【The King】男子史上最強選手は?2【The One】
>>944 いつもフェデラーの発言その部分だけが取り上げられるけど
フェデラーは別にマレーが優勝できないとは言ってないんだよな
ただしあの全豪の時点ですでにナダルは2つのサーフェスを制覇してた実力者だし
ジョコはディフェンディングチャンピォンだからその経験は大きいってことと、
もちろんフェデ本人も、3回優勝している大会で
それらを越えてマレーが優勝候補「一番手」はおかしいんじゃないの、っていう主旨だと思う
マレーがイギリス人であるためか、メディアはすぐ先走るから困る
それに釘を刺した印象だった
マレーにGSとる力があることは前から認めてるだろうね
>>952 そうそう。フェデラーは最近のインタビューでも若い選手の試合も見るの好きだよと言って
マレー、ナダル、ジョコビッチ、デルポトロ…と一番最初にマレーの名前を上げてたからね
今年の成績だけ見れば不思議なくらい認めてる
千歩譲って
GSタイトルが運の要素が強いと一般に言われてるとして
その理由がライバルの強さ時代に影響されるというなら
それは普通の大会にも当てはまるのでは?
なぜGSだけ運の要素が強いかのように言うのか
レンドルは中規模の大会で他のトップ選手がいまいちモチベの低い中
安定感を武器に勝率稼いだだけだろう
GSになると他もフルパワーだからな、そうなるとよく負けた
おっとチャン下げすぎレンドル上げすぎ。ボルグ爺様いくらなんでもひどい。
サンプラスがクレーで勝てなかった理由?薄いグリップでフラット系の選手だから。
速いサーフェス向きのスタイルなんだよ。全英で勝つためのスタイル。
ポール・ハーヒュースはサンプラスに勝ち越しててサンプラスはバック打ってりゃなんとかなるけど
チャンは全く穴が無いと言ってた。
クライチェクは尊敬する選手はレンドルと言ってた。
理由は才能は無いけど努力でトップになったからだそうな。
956 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/19(月) 12:52:22 ID:EMCSdsgX
レンドルは最強だろ
彼の最大の良さは取りこぼしが極端に少ないこと
比較的ノアを苦手としてたみたいだが、王者時代にはノアレベル以下には滅多にこぼさなかった
だから年間勝率90%以上、年間敗退数一桁も珍しくない
これはフェデラーですら難しいこと
ましてやサンプラスなどお話にもならない
彼の年間勝率なんて最高で86%がいいとこ。無名の選手にコロコロ負けすぎ
レンドルがフェデラーより下ということはあってもサンプラスより下はない
サンプラスなぞ所詮ライバル不在の時代に高速サーフェスでGS荒稼ぎしただけ
唯一のライバルアガシだって全盛期対決をしてもレンドルが遥かに上
アガシって別にレジェンドじゃない
ちなみにサンプラスのクレーの弱さはアボの言うようにサンプラスが芝用プレースタイルを採用したからだが、
それを改良できないのが努力型選手サンプラスの限界
天才肌のレンドル、フェデラーはお互いクレー用、芝用とベースのプレースタイルがありながら、
改良を自在に加えることでどのコートにも対応する
957 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/19(月) 13:41:00 ID:jhuWTyyN
しかし、ここ一番って時に勝てないのはダメだろ。
GS決勝勝率5割以下じゃ・・・。
>>955 そんなに薄くないだろ。
フォアのトップ、バックのトップとスライスで
3回グリップチェンジしてたな。
マックとルコントがほぼワングリップ。
エドバーグもそれに近い。
レンドルはフォアのセミウエスタン以外おなじ。
>>956 それは、その時代における
相対的な強さだろ。
>>940 まさかビランデルも話もしたことない奴に、
そこまで言われるとはな。
962 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/19(月) 18:33:53 ID:EMCSdsgX
サンプラスが史上最高とかいかにもアメリカのヨイショだな
フェデが同タイプでさらに上回る成績を出したがらもう何も言えなくなったが
だいたいあんな取りこぼしだらけの選手が最高なわけがない
層の薄い時代に稼いだ14という数字だけが頼みのなんとも内容の薄い記録
取りこぼしの多さは戦術の柔軟性の欠如による
柔軟性はセンスや創造性によるところが大きい
その意味ではコナーズ、ボルグ、レンドル、フェデラーが最高だろう(レーバーは古すぎるためここでは除外)
最高のテニスセンスを持つ4人
その中でもレンドルは飛び抜けてる
ただフェデラーの勝負強さも特筆もの
最高のテニス選手はレンドルかフェデラー
こう結論付ける専門家は数多い
レンドルよりはサンプラスでしょ
>>955 お前誰と勘違いしてる?俺は何も書き込んでないよ。
>>962 年間勝率は確かに重要な指標ではある。
だがGSの勝率はマグレでは出ない。
GSの勝ち数よりも偶然性はない、と言える。
長年掛けて稼ぐトータル数よりも短期で集中的に稼ぐほうが
困難。それが連続となれば尚更だ。それを8年続けたボルグと
6年のフェデラーが群を抜いてる。
雑多レベルが入り混じる年間勝率よりはGS勝率のが最強議論には相応しい。
965 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/20(火) 11:50:16 ID:Mk19uou1
>>962 層の薄い時代?ハァ?あの時代こそが群雄割拠の最たる時代。
アホとしか言いようが無いな。
薄いと言うんなら今現在が一番層が薄いよ。
群雄割拠なんて層の厚い根拠にはならん
ここ数年のツアーでフェデラーナダルいなければ群雄割拠だが
それは明らかなレベルダウンでしかない
90年代はツアーを支配できる選手がサンプ1人だっただけ、高速サーフェス限定で
老いぼれて衰えたアガシやサンプでもフェデナダルが強くなるまではGSで普通に勝てたんだよな。
フェデナダルは別格として、他は小粒すぎる。
今の時代でフェデラーがいなかったら、ゴランやラフターでも全英を何連覇もできるんじゃない?
普通に勝ってた事実はないしだいぶ時間軸に誤りがあるけど
おめでたい人間はそう思っててもいいんじゃない
40手前のコナーズが90年代のUSOでベスト4に進めたから
若いコナーズなら90年代に来れば10連覇できるよ、きっと
どアホう
キャリアスラム達成のアガシや90年代最高のオールラウンダーの鉄人カフェルニコフはツアーを支配できると思うが。
イバニセビッチもそうだけどサンプラスに人生を狂わされたな。
90年頃、僕とピートがテニス界をしょって立つみたいなことを言ってたのに。
史上最高の選手と全盛期がかぶってしまった。
アガシはメンタルに問題がある
ゴランは芝以外、特にハードはサンプラスとか関係なく弱すぎ
カフィが王者ってのはダビデンコが王者って感じだろな
サンプラスって、別に強いやつじゃなくて、そこらへんの雑魚に負けて
取りこぼしが多かった。
フェデラーなどと比べると、GSで早期敗退しているケースもかなり多い。
別に全仏に限らなくてもだ。
4回戦やベスト8がちらほらある。
安定していたのは全英だけだ。
90年代後半で、あの程度の成績で1位を保持できたことから、
ランキングシステムがおかしいことの他に、安定して2位3位を
キープできる選手がいなかったんだよ。
973 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/20(火) 14:06:33 ID:07yQvQMN
フェデラーナダルが居なかったらってスレがあっても面白いかも。
この、二人が居なかったら、少なくともロデが芝の王者とか、サンプラスの後継者とか言われた居たのは間違いないのでは。
そんな奴らが、現代にきたところでGSを何連覇もできるわけねーだろw
4連覇以上は、ボルグ・サンプ・フェデ・ナダルだけ。
2つの大会でとなると、ボルグ・フェデだけ。
GSを大型連覇できるのは、本当に限られた特別な選手だ。
どの時代だろうが、ゴランやラフター程度の選手にできるわけがない。
もはや90年代ヲタの負け惜しみスレと化してるなw
今の時代のレベルの高さが分からないのは未経験者か素人くらいだろう。
フェデラーがデルポに負けた事でこれからは2m近い奇人選手の集まりになるよ
977 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/20(火) 17:43:30 ID:07yQvQMN
テニスはアメリカじゃそれ程メジャーでないからな。
NBAに行く連中が、テニスしてたら・・・。
ナダルクラスのフットワークのカルロビッチ。
ラケットでボールをあつかう才能があればな。
テニスは集中の持続も必要だからなあ。GSなら2時間以上、下手したら5時間超えもある。
NBAに行ける素材でも、長時間高い集中を続け、高いパフォーマンスを維持できるかどうか。
いくつかのラリーではフェデラーやナダルを圧倒出来ても5セットマッチでは持たないような。
>>970 カフィが90年代最高のオールラウンダー?
多分それに賛同する奴は皆無じゃねえか?
あれがオールラウンダーと言うならストローカーという言葉は不要だ。
最高かどうかは知らんがオールラウンダーでいいと思うが
何が不満なのか分からん
×オールラウンダー
〇器用貧乏
983 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/20(火) 21:40:47 ID:TXA95zSq
その器用貧乏が今の王者
世界1位のGS優勝者が器用貧乏とか釣りか
フェデラーとナダルのいない世界においては
03年から05年の3年間、芝で、フェデラーにしか負けなかったロディック。
06年から08年の3年連続、フレンチOPでナダルに葬られたジョコビッチ。
07年から09年の3年連続、USオープンでフェデラーに葬られたジョコビッチ。
などは支配する可能性高いですね。
04年〜05年頃、ヒューイットがGSでフェデラーに負けまくったのも見逃せない。
最強選手に継続的に挑み続ける選手というのは、「○○がいなければ△△を支配できる」
と言えるでしょう。
分かりやすいのが「ナダルがいなければフェデラーは全仏を」
ナダルが圧倒的ナンバー1でフェデラーもまた圧倒的ナンバー2だった。
ナダルがいなければフェデラーが土でも圧倒的だったということです。
90年代はこういうものに相当する選手がちょっと、見当たらないような気がします。
強いナンバー2のいない時代。
サンプラスがいなくても他の誰も支配できない。
仮にサンプラスが強すぎても、ナンバー2やナンバー3を維持することは可能なわけですよ。
そういう選手がいなかったというのが、まさに層の薄さを示していると言えるでしょう。
結果的に、90年代のスラムファイナルでは名勝負が他の時代に比べ少なかったと思います。
ここ数年のジョコは相当なレベルですよ。まさに「フェデラーとナダルがいなければ」ねえ…^^
USオープンとフレンチOPでは悪くても1つずつは優勝しているでしょう。
今は怪物が2人いるから気の毒。
2人以外に誰もいないんじゃなくて2人が明らかに怪物すぎます。
986 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/20(火) 23:43:24 ID:TXA95zSq
トップの層が薄いだけじゃない?
フェデラーがグランドスラムで決勝進出した大会
2003年 全英(優勝)
2004年 全豪(優勝)、全英(優勝)、全米(優勝)
2005年 全英(優勝)、全米(優勝)
2006年 全豪(優勝)、全仏(準優勝)、全英(優勝)、全米(優勝)
2007年 全豪(優勝)、全仏(準優勝)、全英(優勝)、全米(優勝)
2008年 全仏(準優勝)、全英(準優勝)、全米(優勝) ※全豪はジョコビッチに準決勝で敗退
※2009年 全豪(準優勝)、全仏(優勝)、全英(優勝)、全米(準優勝)
優勝15
レンドルを評価している人いるみたいだけど、最強クラスではないんじゃないか?
今年の全英で、レーバー・ボルグ・サンプ・フェデの4人の写真があったけど、
あの中に入ったら明らかに違和感というか、格落ちするだろ。
衝撃的な85年ウィンブルドン時点で
GS レンドル1勝(84フレンチ) ベッカー1勝(85ウィン)
と、8学年下のベッカーに並ばれる(タイトルの質的には抜かれる)ところからスタートしてるのが
レンドルですからね。その後USとフレンチでの強さで引き離しましたけど。
また88年終了時にはレンドルGS6勝、5学年下のマッツがGS7勝とここでも瞬間的に抜かれてる。
(マッツの7つのうち2つはクーヨンだとはいえ。)
つまり当時の感覚としては、レンドルというのは絶対的存在でない、むしろ若いベッカーのほうが
いずれは格上になるだろうと見られながら80年代中盤から後半は過ぎていったわけでして
(ゆくゆくはベッカー、対抗でエドバーグというそういうムードがあった)
結局90年代に入りベッカーはろくにGS数の積み重ねはなく人々の予想は間違っていたのですが。
レンドル史上最強ってのは後から勝率記録見た人が言ってるだけのことにすぎないのでは。
大事なところではよく負けたとはいえ勝利数が最も多く安定感抜群なので
当時は最強だった、というのは理解できますが
(レンドルは嫌いだけどまあずっと1位だし一番強いんだろうね、という空気でしたから)
「史上」最強はないですね、だって前代の絶対王者ボルグを越えた、と言えるものが特になかった。
すぐ前の時代の王者との比較で明らかに負けている。レンドル史上最強論など出てきようがない。
米や西欧メディアがレンドル最強説なんて作らせなかったという面もあるけども、
それを差し引いても史上最強はないでしょう。
990 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/21(水) 09:16:02 ID:IyLovcQf
5年後に、ナダルがGSタイトル何個になってるかだな。
膝が壊れてしまえば、せいぜい10個。
治れば、フェデラー超えも有りうる。
レンドルは、史上最も安定感のあった選手かつ勝負弱かった選手でOKでしょ。
世界的に、もっとも重視される全英で一度も勝てなかったのが痛すぎる。
全英で勝てなければ評価されないよ。
991 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/21(水) 10:54:35 ID:8wgcmrNf
コナーズも75年は情けないよな
前年に鮮烈なGS3勝をするんだけど、翌年の75年にはGS3大会で準優勝
勝負弱いとは言えないけど絶対的なものがない
レンドルに関しても思うんだが、コナーズとレンドルの良さは安定感にあるんだよな
だから記録とかそういう面で見ると凄く見える
どの大会でも一定以上に勝ち上がれる
ただ強さの最高値で言えばマックやベッカーの方が上
そして当時を知る人なら印象も後者が上
最高の選手ならマラドーナのメキシコでの5人抜きのように、テニス史に残るような大仕事をする必要がある
コナーズやレンドルの場合そこが地味っていうか、なんか「歳の割によく頑張りました」的なものが多い
さすがに記録で伸びなさすぎたベッカーよりは上だけど
テニス史においても忘れられがちだよ、けの2人は
だからさー お前らがぐちゃぐちゃ言ったところで
サンプラスがフェデラーって言ってるんだから間違いないって。
993 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/21(水) 14:48:59 ID:8LwpGuyJ
>>990 ナダルはないだろう。
ナダルは全仏でもうちょい頑張ってボルグの記録を超えるかどうかだな。
でもボルグはウィンブルドンも強かったんで、トータルで見たらボルグには及ばんでしょう。
994 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/21(水) 14:59:42 ID:8wgcmrNf
ナダルはウィンブルドンでも強いじゃん
明らかに相手が最高の選手というハンデがある
とは言え今の遅い芝というのも一因だろう
個人的な見解
クレー ナダル>ボルグ
速い芝 ボルグ>ナダル
遅い芝 ボルグ=ナダル
速いハード ボルグ>ナダル
遅いハード ナダル>ボルグ
>>990 もっとも重視される=強さとは関係ない。
そこ勘違いしないように。たとえば参加者が多いから重要、
故に強さと密接な関係がある、と言うならわかる。
だが参加者数も他のGSより格別多いわけではない。
しかも通年通せば特殊な舞台(サーフェス)での大会であることを
考慮すれば全英は強さ議論に特別重視する部分はない。
あくまで格式と伝統の大会だからな。
全英だけ強くても他が弱いなら到底最強とは言えない。
それを言ったらコナーズよりイバニセビッチのが強いことになる。
イバニセ 全英決勝4回優勝1回
コナーズ 全英決勝6回優勝2回
997 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/21(水) 16:56:37 ID:nZNK91tV
なんでコナーズなのか意味不明
>>996 おお?コナーズってそんなに決勝行ってたっけ?
これは失礼。3回しか記憶になかったよ。
999 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/21(水) 17:37:23 ID:8wgcmrNf
ボケが来てるな
1000 :
名無しさん@エースをねらえ!:2009/10/21(水) 17:38:20 ID:8wgcmrNf
さいなら
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