95SQ.IN.よりでかいラケットは女の道具だろ?
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僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下のリキッドメタル・プレステージ_MIDの所有者なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
初めてリキッドメタル・プレステージを握って早1ヶ月。
納品されたパールの入った赤とシルバーのツートーンを見たときのあの喜びがいまだに続いている。
「世界最強のヘッド リキッドメタル・プレステージ」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
今までプレステージオーナーの先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?プレステージの伝統とはオーナーが作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「ヘッドが何をしてくれるかを問うてはならない。
君がヘッドに何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは、世界最強企業ヘッドのフラグシップモデルのオーナーである僕たちを鍛えるための 天の配剤なのでしょう。
プレステージの伝統を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
リキッドメタル・プレステージを日々、握ることにより、僕たちプレステージオーナーは伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき人生哉。
プレステージの知名度は首都圏でも随一。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「リキッドメタル・プレステージを持っています」の一言で羨望の眼差しが。
交流戦のたびに繰返される若い女性たちの側からの質問攻め。
隣のコートのマダム達からの熱いまなざし。
そしてリキッド・メタルの圧倒的なパワーを生み出す4ポイント・コラゲーションの威力。
今、あらためてリキッドメタル・プレステージを持ち、デカラケや厚ラケしか 使えない初心者を見下ろす立場になり、心から幸せに思います。