ケンイシイ/KEN ISHII Part6

このエントリーをはてなブックマークに追加
524TR-774
それではご期待にこたえて鬱陶しくない電通がらみのコピペを。

米軍が何のために今も日本にいるのかという理由について
@親米保守の見方は
 「日本を中国やロシアから守るためにいる」
A反米リベラルの見方は
 「アメリカ自身の極東の覇権を維持するためにいる」
Bところが実際はこれが正解。
 「日本が米に反旗を翻した場合に『鎮圧する』ためにいる」

AとBはよく似てるが、Aの仮想敵はあくまでも「日本周辺」。
ところがBの仮想敵は、あきらかに「日本政府」や「日本国民」である。
終戦直後は名実共にこうだったけど、今現在でも最大の駐留理由はこれじゃないかな?
戦後の反米リベラル派が、所詮アメリカ自身による「仕掛け」にしかみられてないのも
この最大駐留要因を「スルーのまま」、もっぱらAだけを理由に騒いでるから。

日本で、アメリカにとって好ましくない動きが起こった場合

ステージ1 軽いものであれば、メディアを支配する電通を使って「報道」で叩かせる。
ステージ2 それでもダメなら、地検特捜部を使う。マスコミと地検のコラボ。
ステージ3 最後の手段として、在日米軍が出て来る。

基本的に電通の役回りはこうしたもの。
幸いにして戦後日本の場合、最後の第三ステージまで進むことはなかった・・・