>>121 いや本当に日本語WIKIPEDIAのTECHNOの項はひどすぎるな。
俺は書き直さないけど。
混乱している。
しかもまともに分類していないから、ごちゃ混ぜだ。
> (そもそもトフラーの引用でなくても“techno”自体それ以前に存在した用語だ。)
明確にホアンが未来学者アルビン・トフラーの「未来の衝撃」という著書の
“Techno-rebels”というトフラー独自の造語から取った。
後に「第三の波」という著書でも同じ内容が出てくるが。
文明は技術(テクノロジー)革新によって変わり続ける。
その国の技術レベル“Techno-rebels”が高まれば‥‥という内容なんだが、
あわせて、次の技術革命は電子によって起こるだろう。
そして電子の反逆者によって政府はくつがえされる。
「大きなものは倒される。」
この趣旨に賛同して、モデル500などTECHNO以前に「TECHNO」という単語を曲名などに使っていた。
ホアンの造語好きは有名だ。
つまり、
日本語で70年代から雑誌で使われてきた思想のかけらもない
「テクノポップ」という単語と偶然似ただけだ。
日本で両者が混同されたり、テクノポップを「テクノ」と略して使われたりする風潮が嘆かわしい。
長文失礼
>>123 TECHNOはビルヴィレ高校出身の三人組がつくり80年代末に発見されたものだから、
70年代〜80年代中盤まであった“広義のTECHNO”なんていうものなど存在しないんだよ。
日本での勘違いぶりがよく分かるページだよなそこは。
ラップより起源が浅くここまで明白なジャンルもそうないだろ。
創始者ホアンすら最近yellowに来てモロダーやTELEXをかけてたぞ
現役だ。
レスをつけてあげると彼は喜びます。
これ、TECHNOでNG登録すればさっぱりするのかな?
最近、wonder 2が気に入ってる。
凄いはしゃぎ様だな、こんなパフュスレでw
マジで馬鹿にレスすんなよ。
日本語と大多数の日本人の勘違い話を一つ。
「TECHNO」
という単語だけで「技術の」とかいう意味を持たせるのは、
和製英語だ。
三菱ビルテクノサービスとか。
「TECHNO」でウェブを検索すれば日本の町工場がいっぱい引っかかる。
英語では、“TECHNOLOGY”や“TECHNOLOGICAL”と言うんだよ。
アルファベット表記の「TECHNO」は音楽の一つのジャンルを示すにすぎない。