関数型プログラミング言語Haskell

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197無名λ式
> この手の本を読むのは全然嫌いじゃない、というか結構好きですが、
> このような理論を理解してからでないとHaskellの「良い」プログラムが
> 書けないのだとしたら、やはりHaskellはちょっと敷居の高い言語
> なのかな、という気もしました。

全然必要じゃねー。

最小不動点にしても、スコット理論にしても、
プログラムの意味を数学的な構造と関連付けて理解するという
表示的意味論の世界であって、programmingそのものには関係ない。
ただ、「継続」を理解すれば、モナドは楽勝かも。
>>182
> 「数理情報学入門 ― スコット・プログラム理論」中島玲二著 朝倉書店
には、「継続」がごく簡単に説明されていたと記憶する。
多値の中の一つとして継続(の一部)を直接扱うためにliftしたというだけの話なので。