ちょっと違うよ。
どちらも実験、学習用途のハードという、広い意味では同じ。
ただ、細かく見ると、Arduinoはセンサーやサーボなどをつないで制御することを主眼としたもの。
CPUはAVRマイコンで、開発環境も独自。
RaspberryPiはコンピュータープログラミングを主眼としたもの。
CPUは高機能のアプリケーションプロセッサで、スマフォなどに使われるのと同様。
ハードはBargleboardやPandaboardと同じようなものだ。
専用の開発環境はまだ無いが、Linuxが動くので一般的なプログラム言語と開発環境は使える。