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デフォルトの名無しさん:
[1] 計算物理
[2]
@原点に静止していた電子を考える。ここに直線偏光した電磁波が入射してきたとき、電
子の運動の様子を計算せよ。円偏光のときはどうか。磁場の力は無視してよい。
A地球をめぐる衛星は、大気の摩擦を受けて少しづつ落下する。この様子を計算せよ。値
は実際の値を入れなくともよいが、摩擦を受けつつ地球の重力を受けてまわる様子を正し
く微分方程式であらわし、それを解け。
B有限の広さの薄い電極をもつ平行平板コンデンサーの周りの電場(電位)を計算し、可
視化する。平行平板コンデンサーの内部では一様な電場ができることはよく知られている。
しかし端の電場はどのようにずれているのであろうか。
(コンデンサーよりも十分大きい設置した箱型の境界を考える。その中にコンデンサーの極
板をおき、片方に電圧をかけて境界条件のように取り扱えばよい。)
[3] 環境
[3.1]Linux
[3.2] gcc
[3.3] C
[4] 期限:できれば木曜の12:00まで、因みに自主課題だからできなくてもいい
[5] その他の制限:特になし