Lisp Scheme Part27

このエントリーをはてなブックマークに追加
668デフォルトの名無しさん
───アタシの名前はgauche。心に傷を負ったscheme処理系。
モテカワスリムでスクリプト体質の愛され実装♪
アタシがつるんでる友達は極端な最適化をやってるstalin、
SussmanにナイショでJVM上で動いてるclojure。
訳あってR6RSグループの一員になってるPLT。
 友達がいてもやっぱり仕様決定はタイクツ。
今日もPLTとちょっとしたことで口喧嘩になった。
処理系同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
 「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながら
しつこい仕様要求を軽くあしらう。
「カノジョー、デバッガ実装してくれない?」
どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
中村正三郎は\(^O^)/だけどなんか薄っぺらくてキライだ。
もっと等身大のアタシを見て欲しい。
 「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。
シカトするつもりだったけど、チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。
スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。
「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男は黒田だった。連れていかれてdisられた。
「キャーやめて!」gauche.nightをきめた。
「マクロッ!黒板ッ!」アタシは死んだ。スキーム(笑)