このページに関してのお問い合わせはこちら
Prologでまったり Part4
ツイート
532
:
デフォルトの名無しさん
:
2009/10/07(水) 05:36:52
問題.
久方のなかなる川のうかひ舟いかにちぎりてやみを待つらむ 藤原定家
この短歌に現れる枕詞「久方の」は
「なかなる川」= 京の中なる川 = 桂川 の
桂から月が連想されて、その月の光に対して、
添えられていると考えられる。
この関係を示す述語「久方のについて思い巡らし」を定義せよ。