ttp://www.thinkit.co.jp/article/157/2/3.html 上の記事で紹介されているDSLについてなんだけど、記事自体は面白いと思ってるし
次回に期待しているんだが、「DSLは魔法ではない」という言葉が、
記事の作者と自分とでちょっと違う気がして気になってる。
おれはグレアムの主張は「本物のPrologコンパイラ >>> 少ないコードで書いたDSLのProlog」
というだけの事だと思ってる。がんばればDSLでもPrologコンパイラに肉薄できるものが
作れると思うんだ。そうとう巨大になるだろうけど、compile があるCLなら原理的には不可能じゃない。
なので、DSLは確かに魔法じゃないけど、けっして限界があるわけじゃない、と思ってる。
誰か意見を聞かせてほしい。