いちもつ
もつもつ
mixin("いちおつ");
D言語ってJavaのJFrame並に簡単にGUI作れる?
GUIビルダみたいなのは見たこと無し。
Frame frame = new Frame();
frame.children ~= new Label("UserID:");
frame.children ~= new TextBox();
Application.run(frame);
くらいの簡単さならDWTあたりが多分可能。
乙
char[] otu = "
>>1乙";
mixin(`printf("` ~ otu ~ `");`);
11 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/12(月) 01:03:52
1.005のchangelog見たら萎えたw
そこでむしろおっきしないと
import std.stdio;
class A {
int onApply(int delegate(inout int) yield) {
return yield(1);
}
}
void main() {
foreach(n; new A) {
writefln("%d", n);
}
}
> foreach(n; new A) {
で n の型を推論できないと言われるんだが、
onApply の型から推論できるようにした方がいいよね?
単に未実装なだけ?
しまった。opApply じゃなくて onApply になってた・・・。
// app.d
import std.stdio, std.random, std.c.time;
class App {
abstract void run();
static void run(lazy App app) {
rand_seed(time(null), 10);
try {
app.run();
} catch(Exception e) {
writefln("Exception: %s", e.msg);
}
}
}
// main.d
import app;
class AppHoge : App {
// this() { throw new Exception("hoge"); }
void run() {
writefln("hoge");
}
}
void main() {
App.run(new AppHoge);
}
lazy のおかげで、AppHoge のコンストラクタで例外が投げられてもちゃんと catch されるね。
unittest で「必ず例外が投げられる処理」を実行して、
例外が投げられたらそのまま実行を続け、
例外が投げられなかったら assert する、ということをしたいのですが・・・
先ず、try-catch-finally 文に
「例外が投げられなかった場合」の処理をする部分がないので、
実装にフラグが必要になってエレガントでないのと、
コールスタックのダンプの方法が分からないので、
その処理を関数化してしまうと、エラー箇所を表示するのに
引数に __FILE__ と __LINE__ を渡す必要が出てきます。
void mustThrow(lazy void expr, char[] filename, int line) {
bool thrown = false;
try {
expr;
} catch {
thrown = true;
}
if(!thrown) {
writefln("No exception was thrown: %s(%d)", filename, line);
assert(false);
}
}
前者の問題(エレガントでない)はともかくとして、
後者の問題(__FILE__, __LINE__ をいちいち指定する必要がある)は何とかなりませんか?
コンパイラ: GDC 0.22 for Mac OS X, based on DMD 1.004
DMD1.005なら、こうもできるみたいだが
http://d.hatena.ne.jp/shinichiro_h/20070208 "あのmixin"が無いなら、__FILE__を付けるのはどうしようもない希ガス。
あと、
try {
expr; //どうせここでcatchに飛ぶはず
assert(false);
} catch {
...
}
とかやってもいいんじゃないかと思った。
まともに動くかどうかは試してないから分からないけど。
それだと assert(false); の例外が catch されてしまうのです。
expr が AssertError を投げる可能性を考えると、
catch(AssertError) で catch することもできませんし。
素直に DMD 1.005 対応の GDC を待つしかないようですね・・・。
ひとつ閃いた。
bool throws(lazy void expr) {
try {
expr;
} catch {
return true;
}
return false;
}
void error() {
throw new Exception("hoge");
}
void main() {
assert(throws(error()));
assert(throws(0));
}
二段階になるのがちょっとイマイチだけど、
それはそれで分かりやすい気もするのでこれでいいかも。
scope(success)
その発想はなかったわ
expr の例外を catch すると scope(success) の条件外になり、
さもなくば expr の例外が外に漏れちゃって・・・
ややこしいな
悪名高い
for(int i = 0; i < 10; ++i) {
...
}
みたいなループは D でも for 使わないとダメ?
まあ、foreach(i; new Range(10)) { ... } みたいにできる Range は定義できるけど、
どうも -O3 でも遅いみたいだし・・・。
いっその事、foreach(i; 10) { ... } がその代わりになるように
言語仕様の変更を提案した方がいいんだろうか。
foreach(i; 2, 10, 2) で 2 から 10 まで 2 つごとに・・・とか。
>悪名高い
kwsk
ん? いや、C 教えた時によく
for 文分かりにくいー、とか言う人いるじゃん?
お前のまわりだけだろ
C 風の for 文を敢えて採用しない言語がちらほらあるのは、
C 風の for 文での指定回数ループが直感的じゃないからだぜ。
直感的ではないがあれは便利だ
まあ、便利だから、それはそれで別にあっていいんだけど、
foreach(i; 10) { ... } とかできたらさらに便利じゃない?
foreach(i;createArray(10)){
...
}
int[] createArray(int n){
int[] array;
array.length = n;
for(int i=0;i<n;i++)
array [n]= i;
return array;
}
とかやっとけば?
いや、だから、やろうと思えばやれるけど、
最適化しても遅いからなんだかなあと・・・。
んじゃmixinで配列リテラル生成しとくとかどうよ。
mixinよく判らんから例出せんけど、できるんじゃないかな。
配列リテラルじゃ最適化しようがないから遅いじゃん?
>>30 ぱっと見、直感的に見えるかもしれないけど、
変数で指定すると異様になるよ。
変数か・・・。確かに aggregate 用の foreach と紛らわしいか。
作るなら別文法か?
新しい文法を導入してまでforを置き換えるメリットはないね
mixinを使うと...わかりにくいなこれ。
import std.metastrings;
template times(int n,char[]code){
const char[]times=
Format!(`cast(void)&null[
((){
for(int __dollar=0;__dollar<%s;++__dollar)
{%s};
}(),0)];`,
ToString!(n),
code);}
void main(){
mixin(times!(10,`printf("%d\n",$);`));
}
普通に
foreach(i; 1..10)
write(i);
ってかけたらいいんじゃね?
そこでrange型の導入ですよ
ちうか、こういうのは匿名メソッドで条件指定できるのが一番いいんだがなあ。。。
C#のpredicateみたいな。
そうなってくるとyield構文もほしくなる・・・。
ほらほら、Rubyから色々取り入れようよ、とRubyの好きな俺。
範囲型とブロックで(1..10).each(){ |i| hoge(i); }とか。
onApplyReverseとかforeach周りの妙な仕様が整理できるぜぇ。
Rubyだったら10.times{|i|...}だろw
void times( int[] n, void delegate(int) yield ) {
for(int i=0; i<n[0]; ++i)
yield(i);
}
void main() {
[10].times((int i){
printf("%d\n", i*i);
});
}
うそですごめんなさい
45 :
44:2007/02/12(月) 17:24:25
てか普通にPythonと同じやり方でいいんじゃね?
struct xrange {
int limit;
static xrange opCall(int limit) { xrange self; self.limit=limit; return self; }
int opApply( int delegate(inout int) dg ) {
for(int i=0; i<limit; ++i)
if(int r = dg(i))
return r;
return 0;
}
};
void main() {
foreach(i; xrange(10))
printf("%d\n", i*i);
}
class Range {
static Range t;
static this() { t = new Range; }
static Range opSlice( int n, int m ) {
t.start = n; t.end = m;
return t;
}
int opApply(int delegate(inout int) dg) {
int result;
for (int i = start; i < end; i++) {
result = dg(i);
if (result) break;
}
return result;
}
int start, end;
}
void main() {
foreach (i; Range[3..8])
writefln(i);
}
既出ですかそうですか
ム板でインデントを認識、表示して欲しいなぁとかスレ違い
ループはfor文で十分。
>>47 インデント対応した2chブラウザ使えばいい。
int main()
{
writefln("こうするのは面倒だしね");
return 0;
}
50 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/12(月) 18:05:23
貼る時全角に痴漢すれば
慣れるとインデントなしで読めるようになる
困るのは Python とかかな
>>49 それだと結局コピペ時には ってなるから、
 の方を使ってくれた方がありがたい。
foreach(int i; Range(2001, 2010)){ writefln(i); }
Range(2010, 2061).each((int i){ writefln(i); });
等々。
かなりRubyぽいところまで出来るけど、
やっぱりforeachキーワードや引数の呪縛から逃れたいなぁ。
引っ張って悪いんだがインデント対応の2chブラウザってあるのか?
Jane使ってるんだけど実はできたりする?
そのぐらいD言語で作れ
>>45 それ、遅いのよね。-O3 でも。
>>39 はいい感じの文法だと思う。
というか、それも妄想してたんだ、そういや。
foreachで回すことはできないけれど
1,2,3,...という連番アクセスが必要、
ってのはどういう状況があるだろうか。
ずるずると既存の機能を拡張してくのは
なんか微妙な感じがするから、もっと
個々の用途に即した形の機能が追加される
方がよい気がする。
指定回数だけ同じ処理を実行したい場合とか、
配列の要素数より少ないだけ回したいときとか。
後者はスライス使える。
最適化も効くみたいだ。
スライスで前の方を削ると
インデックスがずれるので面倒っちい
>>59 前者はカウンタ要らないから指定回数実行の構文があればその方が直感的かなと思う。
>>61 それは使ってて結構強烈に感じた。
配列の一部だけ回すって結構需要ありそうな気がするんだが。まー具体例は思いつかん。
ペアで扱う場合に先頭1つだけループから外すとか。
もう片方のループの範囲を決めるのにそのインデックスが必要になるから、
そっちもずらさにゃいかんなる。
foreach(i, n; array[1..array.length])
foreach(j, n; array[0..i+1]) // ← ここで + 1 が必要
...
↓こっちの形なら不必要。ただ、j を使いたい場合にインデックスがおもっくそズレる。
foreach(i, n; array[0..array.length-1])
foreach(j, n; array[i+1..array.length])
...
「制御構造」を関数化(モジュール化)するスマートな方法は、て感じか。
「モジュールにdelegate渡してコールバックしてもらう」に
型推論+無名デリゲートまで組み合わせれば
既にかなりのことが出来ると思うんだけど。
それでも残る問題は、パフォーマンスと微妙な読みづらさ?
# あと、foreach特別扱いされすぎだろと思う……
折角ネイティブ言語でちゃんと最適化もすることをウリにしてるんだし、
パフォーマンスと書きやすさ読みやすさの両立は欲しいね。
現状は、foreach+スライスよりは、
for の方が読みやすいし使いやすい感じか?
(a..b)とは別に(a...b)がほしいな。意味はRubyと逆でもいいから。
あと単純に、range型が欲しい、という要望も混ざってるかな。今の話では。
foreach(i, 0, 10; null) ...
foreach(i, 0, 10, n; array) ...
こういうのでいい気がしてきた。
前者はもう foreach(i, 0, 10) でいいか。
foreach(i : 5..10; array)
foreach((i, j) : (0, 0)..(5, 10))
n次元ベクトルを走査できるぜw
opApply との整合性も考慮する必要があるんだよな。
範囲指定があると、その範囲を引数に追加・・・という事になるんだろうけど、
int opApply(int delegate(inout size_t i, inout T n) dg, range rng) { ... }
この range がどちらの引数と対応しているかって問題がある。
先頭から対応させていくという制限をかければ、
rng は i と対応することになる。
そうすれば
>>71 みたいなことが実現できそうだ。
class T[] { // 内部実装のイメージとして捉えて
int opApply(int delegate(inout size_t, inout T) dg, range rng) {
for(size_t i = rng.first; i <= rng.last; ++i) {
int res = dg(i, elems[i]);
if(res != 0) return res;
}
return 0;
}
}
n 次元の場合は foreach(i : 0..5, j : 0..10) ... としたのでいい気がする。
forくらい使いこなせよ・・・
そういう問題じゃないだろ・・・
for(int i; range(0, 10)){
}
int[] range(int a, int b){
int[] hoge = new int[b - a + 1];
for(int i = 0; i < hoge.length; i++){
hoge[i] = a + i;
}
return hoge;
}
ループの予感。色んな意味で。
最適化とかよくわからないんだけど
たとえば上で言ってるみたいに
foreach(i : 5..10, j : 3..5) {
...
}
こういう構文があったとしてそれを使った場合と
for(int i = 5; i < 10; i++)
for(int j = 3; j < 5; j++) {
...
}
という風に書いたのではやっぱり前者のほうがより効果的な最適化を期待できるの?
前者が後者に最適化されればそれで十分。
あとは読みやすさや書きやすさ、学習しやすさや保守しやすさ等の問題。
for だと何度も同じ変数が出てきて、変数名変えるの面倒だとか、
初心者に意味を教えるのが面倒だとか、直感的じゃないとか、
まあ色々不満があるから、それを解消できればいいな、と。
foreach(int i; range(0, 10)){
:
}
int[] range(int start, int end, int step = 1){
int[] array = new int[(end - start) / step + 1];
for(int i = 0; i < array.length; i++){
array[i] = start + i * step;
}
return array;
}
配列の生成は超遅いんで、
opApply を持ったオブジェクトを返す実装にした方がいいけど、
それでも for には負ける。
よくわからんなぁ。
BASIC風の
FOR I = 1 TO 10 STEP 2
のほうがC式よりマシってことか?
効率面で言えば、ループの度に関数呼び出しが発生するような
方式は遅くて当たり前だろ。話にならない。
C式のforループなら比較、インクリメント、ジャンプしかしないし
ループカウンタがレジスタに乗ることが期待できるからな。
学習しやすさ分かりにくさってのは正直疑問なんだが。
Cのシンタクスが美的であるかどうかはともかく、Cの後継言語は
現実問題としてありふれてるし、皆使い慣れてるだろ。
別に言うほど分かりにくいわけでもないしな。
#define range(a, b, c) int i = a; i <= b; i +=c
for(range(0, 10, 2)){
}
Dのコンパイラは短い関数のインライン化はしてくれないんだっけ?
>>81 マシってこと。
効率面に関して話にならないのは当たり前じゃなくて、
opApply を使った方法が最大限 inline 化されて最大限最適化されれば
for ループと同じとこまで最適化される可能性はあると思う。
ただ、現状ではそこまで最適化されないようだし、
だからこそ「言語的に」サポートされて欲しいなあ、と。
あと、for 文がそんなにスバラシイんだったら
foreach 文なんて誰も同時に採用しない。
for 文がなくてもいいとは言わんが、
「もっと便利な方法考えられるけど、
使い慣れてるから使いにくくてもオーケー」
というのは、ガンガン機能アップしていこうぜ的な
D 言語の雰囲気と反するんじゃないかね。
引数付きマクロがDにあればいいんだろ?
マクロはダメだろう。
常識的に考えて。
writefln = "aaa";
まじでコレ通るじゃん
ええんか?
987 名前:デフォルトの名無しさん [sage] :2007/02/10(土) 01:14:43
int foo(int hoge) { ... }
foo = 2; // foo(2); になる
プロパティじゃなくてもこうなるんだけど、
正直これってどうなんだろうな。
988 名前:デフォルトの名無しさん [sage] :2007/02/10(土) 01:33:11
プロパティとの明確な区別が無いから今のところはしょうがない
ということらしい。
ええんか?
良いんじゃない?
あえてそのコードを書く必要性もないわけだし
でもキモイヨー。
そういや、Ruby の attr_accessor みたいに
プロパティを自動的に作ってくれるようなものはあるの?
だから
property int x(){
}
とかにしろと
キーワードが増えるのがお気に召さないんだろうかね。
仕様いじくりまわして使えなくしてしまおうという
スパイの陰謀にしか思えない
どこのスパイだ
Microsoft
Jで始まる言語に関わる会社だな。
やっぱ問題は速度じゃ無いよなぁ。
>>81の言うとおりだし。
可読性とか重複の排除とかそういう点を追求したい。
速度なんてユーザが違和感を感じなきゃそれでイイ、って分野では、ね。
>>57 遅いのは仕方ない。スピード追求したけりゃ可読性を犠牲にして普通のfor使おう。
まぁ、気にするほど可読性落ちやしないさ。for文にはCから引き継いだ「慣れ」があるし。
あと、
>>39は確かに可読性はイイが、文法を拡張するとなると、そこまでは……と思う。
というか、みんなforeachステートメント前提に考えすぎじゃないか?
foreachの基礎になってるのはdelegateのパラメータ渡しなんだから、
その際に利用者にdelegateキーワードを見せない、って方向の方がいい。
Let's言語拡張妄想。
Range[2004..3000].step(4) : (int year){ // Rangeオブジェクトは
>>46を拝借
orimpicPlaceTable[year].doOrimpic();
}
class Range{
void step(int stepValue, void delegate(int) yield){ /* 実装略 */ }
// いっそ void step(int stepValue) : (void delegate(int) yield){ /* */ } てのも……
}
可読性で気になるのは、
こっちでは foreach 使って、
こっちでは似た処理だけど foreach 使えないから for 使って、
っていう風な場合もかな。
統一性がないというか何というか。
使い分けに深い意味があるのかと思いきや、
言語的な制限から仕方なく、とかなるのがね。
>foreach前提
単なる回数ループだと foreach にする必然性はないかもしれないけど、
配列の一部だけ foreach したい場合とかは foreach にする必然性はあるね。
別のものをもってくると、可読性が落ちるけど、
かといって現状の foreach だとスライスするしかなくて、
それだと 0 からスライスする場合でないとインデックスがずれてしまって・・・と。
99 :
97:2007/02/13(火) 10:42:13
アレ? 文章考えてる間にだいぶ進んでた罠。
>>84 私ゃコンパイラの最適化実装なんてさっぱりなんですが、
ホントに最大限のinline化とか期待できるんでしょか。
onApplyが受け取るのがdelegateである以上
delegateをinline展開せにゃならんってことだと思うのだけど、
何となく、それは難しい事だと思ってたんですが。
# それでも、Walterならきっと何とかしてくれる……! とかちょっと期待も。
んまあ、あくまで最大限の最適化ってことで・・・。
そして、それを要求するよりは、言語的に実装する方が楽そうだ、と。
Range[2004..3000].step(4) = (int year){
orimpicPlaceTable[year].doOrimpic();
};
ってね。
できなくもなさそう。テストはしてない。
要はdelegateを渡すのに
func({
Statement;
});
こんな{}のが邪魔なだけだと思った。
>>98 rubyだとArrayのeachとeach_indexが微妙に統一感がない。each_with_indexとかさらに。
>>101 何か Ruby のイテレータっぽいね。
類する文法は作れそうな予感。
今でも似た事は無理矢理できそうだけど。
>>102 まあ、Ruby は動的型言語で
オーバーロードできないからね・・・。
そのあたりは仕方がない気がする。
まあ、引数の個数で呼び分けくらいはして欲しいんだけど。
foreach(int sliceIndex, int num; array[10..20])みたいに書けなかった……よね。
10..20の部分、やはりrange型か何かに切り出して欲しいな。組み込み型として。
範囲を表すのに直感的でいい記法なのに、配列のインデックスにしか使えないのは勿体ない。
あと
>>67も含めて。やっぱ10..20のとき20は含まないべきだよなァー。
>>104 書けるんだけど、sliceIndex は 0〜10 になって、10〜20 にはならない。
最適化もちゃんと効いて高速なんだけどなあ。
import std.stdio;
struct Times {
int n;
void opShr(void delegate(int) yield) {
for(int i = 0; i < n; ++i) {
yield(i);
}
}
}
Times times(int n) {
Times t;
t.n = n;
return t;
}
void main() {
times(5) >> (int i){
writefln("%d", i);
};
}
うほっ
auto arr = [0,1,2,3,4,5,6,7,8,9];
foreach (i=3, v; arr[3..8])
writef(i," ",v,";");
-> 3 3; 4 4; 5 5; ...
と妄想
>>106 そこは static opCall で作ろうぜ
>>108 opCall でプロパティになるかと思ったら
ならなかったんだよー。
二項演算子に do とか欲しくなってきた。
オーバーロード専用でも良いから。
>>101 いけそうでいけない気がする……。
記法としてはとても良い感じなんですが。
演算子オーバーロードじゃ理想的な演算子無いし、
無理矢理あてたとしても末尾に}();なんて付いちゃいそう。
>>103 Rubyのイテレータはいいものだと思うです。
今じゃ”ブロック付き呼び出し”のが主流の呼び方っぽいけど。
Dでもdelegate引数が()の外に飛び出せさえすれば、
同じ表記(Dらしく型表記は付くけど)ができるんだけど……。
>>111 そこで代入形式で呼び出すプロパティなんですよ
普通のプロパティならイケるね。
import std.stdio;
struct IntEx {
int value;
void times(void delegate(int) yield) {
for(int i = 0; i < value; ++i) {
yield(i);
}
}
}
IntEx ex(int value) {
IntEx ex;
ex.value = value;
return ex;
}
void main() {
ex(5).times = (int n){
writefln("%d", n);
};
}
>>112 あ、なるほど……。代入すると見せかけて、受け取ったdelegateを呼び出すのか。
わーい、超バッドノウハウ。でもそれがグッドな言語仕様に化けてくれれば儲けモノかな。
struct Times {
int n, m, s;
static Times opCall(int n) { return Times(0, n); }
static Times opCall(int n, int m, int s=1) {
Times t;
t.n = n; t.m = m; t.s = s;
return t;
}
void opShr(void delegate(int) dg) {
for(int i=n; i < m; i+=s)
dg(i);
}
alias opShr opShl_r;
}
void main() {
Times(5) >> (int i) {
writefln("%d", i);
};
(int i) {
writefln("%d", i);
} << Times(10, 15);
}
自分でワロてしまった
ああ、static opCall ってそういう事か。
つか、後置www
import std.stdio;
struct If {
bool b;
static If opCall(bool b) {
If i;
i.b = b;
return i;
}
void opShl_r(lazy void yield) {
if(b) yield;
}
}
void main() {
writefln("false") << If(false);
writefln("true") << If(true);
}
キモイヨー
>>105 書けはするんだ……でもarray[10..20]を評価した時点で
10と20の値は忘れられちゃうもんなぁ。
ああ、この堪らないなもどかしさ。Walterはやはり焦らしプレイの天才なのか。
opIn_r で
writefln("true") in If(true);
とか
余計キモイか
演算子オーバーロードってこんなに面白いかったのか。
イテレータ風の記述をするには、要するに、
最後に置いた delegate を呼ぶための演算子があればいいんだよね。
上がってる候補は : だったり = だったりなんだが、
Walter タンのこだわってる解析の楽さ的には
: はラベルかどうかのチェックが必要になる場合がありそうだから無理そうだな。
= はプロパティあたりをいじくればできそうだけど、どうなんだろうか。
do はアリかも。キーワード追加しなくていいし。
後置ifはRubyにもあるし、普通に使いどころはあるかも……。
しかし、何となくフォースの暗黒面に囚われかけてる感覚があるw
演算子オーバーロードは原則、元の意味から逸脱しない範囲で行うこと。
悪い子のみんな、Walterとの約束だ!
>>122 いや、必ず括弧を書く必要があれば、
ラベルとの混同はなしでいけるか。
Ruby やプロパティの癖で括弧無しで考えてしまった。
>>123 実用はしたくないけど、遊びで使う分には面白すぎるw
これはヤバいね。
個人的には
times(5)~(int i){
hoge(i);
};
な感じが好きだな。
-, *, /, |, & とかも良さげ。
良さげなのがありすぎて、
逆に危険な香りがプンプン匂ってくるw
times(5) (int i){ hoge(i); };
いっそ記号無しは……無理、か? 読みづらいか。
そういや、opAssign なんてのがあったんだっけ。
これ使えば = もいけるな・・・。
笑えるソースの見せ合いで大会とか開いたりして
>>120 in 使うなら If じゃなくて case にしたら良さげだなw
import std.stdio;
struct case_that {
bool b;
static case_that opCall(bool b) {
case_that i;
i.b = b;
return i;
}
void opIn_r(lazy void yield) {
if(b) yield;
}
}
void main() {
writefln("false") in case_that(false);
writefln("true") in case_that(true);
}
おおお。これくらいは使っていいんじゃという誘惑に駆られそうだ。
import std.stdio;
struct Times {
static int index;
static void opSliceAssign(lazy void v, size_t x, size_t y){
for(index=x; index < y; index++)
v();
}
}
void main() {
Times[10..20]=(
writefln(Times.index),
writefln(Times.index*2) );
}
良く解らないけど、とても気持ち悪いです。はい。
opSliceAssign www
どうせなら __dollar 使おうぜ
>>122 doはキーワード増やさない点、あとRubyと同じだという点もナイスだけど、
場所によってキーワードの意味が違う、となるとちょいと嫌だな。
かつてのautoとscopeのようなことにならなきゃいいが。
でも案外、do-whileのdoと似てると解釈も出来るか……?
import std.stdio;
struct range {
static void opSliceAssign(void delegate(size_t i) yield, size_t x, size_t y) {
for(size_t i = x; i < y; ++i) yield(i);
}
}
struct times {
static void opIndexAssign(void delegate(size_t i) yield, size_t n) {
for(size_t i = 0; i < n; ++i) yield(i);
}
}
void main() {
range[3..10] = (size_t i) {
writefln(i);
};
times[5] = (size_t i) {
writefln(i);
};
}
そういや、continue は return で代用できるとして、break が使えないや。
何か値を返すようにするのも面倒だし、限界はあるやね。
>>137 一応「イテレータ」を指向するという名目なら、
ループするということで do は意味的にオーケー?
まあ、Ruby のイテレータよろしく、
結局そこから逸脱した使われ方もされるだろうけど。
>>138 do-whileで「ループ」のニュアンス持ってるのはwhileの方だから、
doだけならループに使われなくても問題無いんじゃないかな。
直訳したって「する」でしかないんだし。
>>138 >そういや、continue は return で代用できるとして、break が使えないや。
break用の例外を投げるという荒業はどうだろう。気持ち悪いと言えばそれまでだけど。
そういやそうね。
つまり、こんな妄想が・・・
import std.stdio;
void times(size_t n, int delegate(size_t i) yield) {
for(size_t i = 0; i < n; ++i) {
int res = yield(i);
if(res != 0) return;
}
}
void main() {
times(5) do (size_t i) {
writefln(i);
}
}
まあ、{ } 内で break, continue, return の意味が変わるというあたり、
どう実装するのかというのが気になるところか。
returnはreturnでcollectメソッドとかに使いたいので、
他の代用にされてしまうと困るかも。
char[][] titles = books.collect() do (Book book){
return book.title;
};
opApplyはbreakとかサポートするために、
どうにも妙な作りになっちゃってるんだよね・・。
正直、Exception使ったほうがマシだった気がする。
Rubyじゃどう解決してたか、詳しい人いる?
こうできてほしいな。
times(size_t i;5){
writefln(i);
}
んでopApplyと同様にopStatementに対応して欲しい。
>>142 delegate じゃなくて yield という特別なキーワード使ってるから
Ruby だとそこんところどうにでもなる。
言語仕様としてマイクロスレッドが欲しいよ。
C#でいうとyieldね。
python の yield みたいな外部イテレータも面白い。
マイクロスレッドの代わりにもなる?
くだらないことでスレ延ばしてる香具師は自演厨か?
てかもう、ステートメント自体を記述できるようにするのはどうだ?
statement LinkedForeach{
private int i;
private Collection src;
private Collection dest;
public LinkedForeach(Collection src, Collection dest)
{
this.src = src;
this.dest = dest;
}
public bool next(out Items items)
{
this.i++;
if(this.src.length < this.i && this.dest.length < this.i)
{
items = new Items(this.src[this.i], this.dest[this.i]);
return true; // 継続
}else
{
return false; // 終了
}
}
}
-----
void functionX(Collection c, Collection d){
LinkedForeach(Items items; c, d)
{
// c, dのi番要素への操作が繰り返しで可能
}
}
ちなみにstatementはステートメントとして使える + ステートメント終了時に自動で破棄(=auto)的なclassの仮想構文ね。
はいはいわろすわろす
delegateの構文としてdoを採用するんだったらこうなるわけか。
hoge(x, y, z) do|int x, int y|
...
end
どうみてもRubyです。
しかし盛り上がりすぎワロタw
D言語の正式版の存在の意味が分からないw
明らかに人柱版としか思えないんですけどwwwww
>>153 正式版も何も、単にバージョンが1になったというだけの話でしょw
とりあえず落ち着かないとIDEとか無理だよな
>>152 hoge(x, y, z) do (int x, int y) {
...
}
でいいんじゃねえの?
パイプって左右の区別なくて気持ち悪い。
char[][] commentlessScript = File.collectLines("foo.myscript") do (char[] line){
if(line == "---EndOfScript---"){ break; }
if(line.startWith("#")){ continue; }
return line;
};
class File{
static char[][] collectLines(char[] filePath) do (char[] delegate(char[]) yield){
char[][] result;
open(filePath) do (File file){
while(!file.eof){ result ~= yield(file.readLine()); }
}
return result;
}
static void open(char[] filePath) do (void delegate(File) yield){
File file = new File(filePath); scope(exit){ file.close(); }
yield(file);
}
}
/* コンパイラは、delegateの呼び出しが行われるのがwhileやforの中のみと判断した場合に限り、
そのdelegate内でのbreak、continueを許します。それらが行われた場合、delegateの実行は中断され、
delegate呼び出しから最も近いforやwhileに対してbreak、continueが行われたものとして処理されます。 */
妄想が窮まってきたので、いい加減もう寝ます……。
158 :
157:2007/02/13(火) 22:09:33
……コメントに付け足させてくれ。
/* 検討事項: ... do (loop char[] delegate(char[]) yield){ ... のようにloopキーワードを付けるなどして、
delegate引数の宣言の側でbreak、continue可能なことを明示すべきかもしれません。
この場合、この`yield`はwhileやforの中で呼び出さない限りコンパイルエラーになることになります。 */
今度こそ寝る。
>>156 「関数呼び出し do 関数リテラル」って形だな。
doを既存の演算子に置き換えて、
その演算子をオーバーロードしたクラスを関数呼び出しが返せば、
「関数呼び出し 演算子 関数リテラル ;」という形にはなりそう。
その場合、文じゃなくて式だけど。
forの方が単純でいいような気がしてきた。
トリッキーなコードには演算子オーバーロードは欠かせない。
我々にはopDoが必要だ。
ネタでしょ?
括弧内に { } があるのってダサくね?
まさかこんなのが古きよきforループより分かりやすい、初心者にも
教えやすいとか思ってないよな?
しかも性能が劣るのは確実
単なるジャンプに過ぎないbreakやcontinueの代わりに例外なんて
論外もいいところ
馬鹿じゃないの?ただのオナニーじゃん
165 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/14(水) 06:39:54
>>158 おまいばかじゃね?
ネタだとしても、折角do使ってキーワード増やさない様にしてるのに何してんだ。
そんなんなら最初から新たな構文作るだろ。
くだらんことでスレ延ばしてる香具師は
仕様いじくりまわして使えなくしてしまおうという
スパイの陰謀にしか思えない
どこのスパイだ
Jで始まる言語を使うところだな。
Japanese
for ループと do 記法の提案の話は別ジャン。
一所懸命相手のレスをねじ曲げて馬鹿にしてるんだから水を差すな。
うそみたいだろ
全部ネタなんだぜ
Don't touch me!
sampleのhtmlget.dのhtml表示部分のprintfをwritefに変えたら4invalid UTF-8 sequenceってなった(printfのままだと通る。ちなみに接続先はwww.google.co.jp)
・・・なんで?
もしかして、writefだとUTF-8通らないのか?
174 :
173:2007/02/14(水) 09:11:56
あっ、改行忘れてた。すまん
BOMとか関係あったりして
逆だろ、writefはUTF-8とか16辺り以外通らない。
みんな速度には結構神経使うな……当然ちゃ当然だが。
一口に速度と言っても、みんなどれくらいのをイメージしてるんだ?
俺は元々Java/Webな人間だし、個人的に作りたいモノも大抵Winアプリだしで、
停止時間が0.3秒くらいに収まればいいかな、くらいに思ってるけど。
だからforよりパフォーマンス落ちるとか程度は、(多分)全然許容範囲。
やっぱゲームとかリアルタイム処理な人は、
1万回のループが1/60秒以内に収まらなきゃ論外(数値は適当)、
delegateとか話にならん、て感じなんだろか。
停止時間とか言ってる意味がよく分からんが、
ループ箇所の処理時間はボトルネックになりやすいという
一般論を前提にして今の話は進行してたんだろ
>>176 たしかにそうみたいだな
import std.stdio;
void main()
{
printf("ほげほげ");
writef("ほげほげ");
}
で、ちゃんと表示されてるから。
でも、なんでちゃんと表示できなかったんだろう・・・>htmlget.d
>>177 別に性能がどうでもいいんならVM言語やスクリプト言語でいいし
って話じゃねーの?
画像データをピクセル単位で弄くったりすることを考えると
遅いループなんて使う気にならないよ、少なくとも俺は。
>>178 停止時間は例えば「ユーザがメニューから項目を選択してから、
再びユーザに制御が戻るまでの時間」くらいのつもりだった。
>>181 性能がどうでも良いとしても、Dは結構魅力的だと思うけど。
ランタイム要らずで起動の早い単体exeを作れる、かつC/C++より幾分モダンだし。
とゆーか、ごめん。なんか分かり切った事を聞いた気が自分でもしてきた。
D言語そのものが人柱言語なんだからこのままイカレ仕様につっぱしってほしいぜ!
# 実用に使えるかどうかはプログラマの腕次第
Rubyのイテレータとか見てると、
複雑な制御構造やありがちな制御構造をモジュール化して、
名前を付けられるって点がありがたいなぁ、と思う。
>>177 意外と、会計処理でも、5時間かかるか、4時間で済むかは大問題だったりする。
夜間バッチのスケジュールが有って、会計処理なんて今時古いとか言われても、
必要なもんなんだし、お前らみたいにお絵かきやエロやってる訳じゃなく、従業員
が1万人関連取引先含めると20万人、顧客まで含めると100万人規模の、会社
にとっては、本当に死活問題。
>>173 www.google.co.jpはuser agentを見てUTF-8返したりShift_JIS返したりしてた気が。
たぶんSJISで送られてきてる。
>>186 つかさ。
普通にprintfで書き出して
hoge.exe > tmp.txt
でtmp.txtの文字コード調べりゃ済んだはずだよな
そういう高速な処理したい人は普通にfor書いて
それ以外の速度が死活問題にならない人は短くてわかりやすい構文が使えるってのでいいんじゃないかな。
コンパイルはもともと激速なんだし構文増えてもそんなに遅くはならないと思うし。
>My goal is to make the Boost implementation code look as obsolete as a muzzle-loading smoothbore.
ガンガレWalterタソ!
muzzle-loading smoothbore みた事無いからわかんないや
>>188 ここらで直交性について触れておくべきだろうか。
まぁDはとっくに醜悪な恐竜になりつつあるがな。C++のように。
> muzzle-loading smoothbore
ググって見たら軍事用語かいな。どういう喩えなのかさっぱり解らんw
>>192 STLだと型、データ構造、アルゴリズムだっけ。
Dが醜くなりつつあるというなら、どっかを削るべき?
> muzzle-loading smoothbore
muzzle-loadingは先込め式銃で銃口から玉を込める銃のこと。
そしてsmoothboreはライフリングがない銃の事らしい。
とりあえず火縄銃なのかな?
> 火縄銃
なるほど、obsoluteだな
つまりDの目標はBoostを現在の銃と火縄銃くらい時代が違う物にしたいと
要は「ちょwwBoostwwwwww」ってなるくらいってことだろ
for や do のあたりの話をまとめると、こんな感じか。
・ foreach(i : 1..array.length, n; array) { ... }
ってできたら、インデックスもズレないし、便利だよね?
・ ついでに
foreach(i : 0..TIMES) { ... }
ってできてもいいんじゃね?
・ それとは別に、Ruby のイテレータみたいなの欲しいな。
times(5) do (size_t i) { ... }
void times(size_t n, int delegate(size_t) yield) { ... }
みたいな。
boostが出てくるということは、
強力で設計の良いライブラリも持ちたいという意志はあるのねw
頑張れWalter! 出来れば「標準」ライブラリで頼むぜ!
>>199 >強力で設計の良いライブラリ
boostはそんなライブラリじゃない訳だが。
頑張れWalter!
>>200 Walterはboostを持ちたいと言っている訳じゃないんだからいいんじゃね?
boost は標準化目指してなかったっけ?
>>202 既にtupleとかbindとか標準ライブラリでサポートされてきてるじゃん。
>>198 そのあたりHaskellだとキレイにかけそう。
>>203 C++0xで採用される予定のtr1はboostが基になってるのが多いね。
とりあえず boost は糞で桶?
"Boost implementation code look as..." だから、
boostの「実装コードが」時代遅れに見えるくらいにしたい、じゃね。
boostと同じ(or以上の)レベルの事を、もっと奇麗なコードで出来る言語仕様を……
というニュアンスとも。
>>208 俺にもそう読めた
boostライブラリを言語仕様で実現したいんじゃないの
209が208に同意してるのに微妙に違うこと言ってて混乱。
Boostみたいなライブラリをダーティハック(とかいったらC++の人に叱られそう)なしで出来るようにしたいって話では。
変態っていえば多分彼らは納得してくれる。
たしかにやべえ変なことしてるなあコレwって部分に興奮してる部分はあるかもだよな、>C++の人
213 :
209:2007/02/14(水) 22:40:39
>>210 よく読んでみたら確かに微妙に違ったみたい
ニュアンスを完全には把握できてないや
ところでさあ
TangoってErrorクラスがなくなってたりして
dfl(dwtも?)と一緒に使うことができないっぽいんだがどうしようもないのかこれ
ファイルコピーてstd.fileに無いの?
>>214 ? ふつうにvoid copy(char[] from, char[] to); が載ってるが。
216 :
199:2007/02/15(木) 10:33:07
>>200 boostを思い出してみるに、確かに何となく違った気がする。
C++の言語仕様ならこれだけのことが可能なんだから、
これくらいは基礎として入っているべきだ、て感じ? 実際
>>206な話だし。
GUIに通信にXMLにと何でも最初から入ってる、Javaみたいな意味での”強力”さってのは、
Dの標準ライブラリでは目指して無さそう? それはそれでいいのだけど。
>>216 標準ライブラリにバイナリ本体を載せなくても、標準的なインターフェースは定義予約しておいてほしいと思う。
>>186 あぁ、本当だ
よくよく見たらcharset=Shift_JISになってたわ
IEやExcelを操作したいのだけど
COMを扱うライブラリを、紹介してもらえないですか?
出来れば、スクリプト並みに楽に扱えるものだと嬉しいです
あー、DもCOMも検索しづらい
伸びてるな
>>113-152 この流れ、おもしろすぎwwww
はたから見てて、久々にD言語使いたくなったwwww
yield欲しい……。
てかマイクロスレッド自体は実現できるんだったな・・・。
うらおの奴が作ってたような・・・。
>>223 使用メモリを自分で決めるのと例外が投げられないのがちょっと気になる。
>>224 あー確かにそうだったな・・・。
でもスタックって最初からサイズ決まってるんじゃないっけ。
What's New for D 1.006
Feb 15, 2007
New/Changed Features
* Added -Jpath switch, which is now required in order to import text files.
* Enhanced -v output to include actual filename.
* name string for TypeInfo_Struct now part of the TypeInfo_Struct comdat.
* Compile time execution of functions
* Compile time execution of functions
コンパイル時ユニットテストが・・・!!
> * Compile time execution of functions
定数要求されてるところに関数書いておくと、それが
いくつかの条件をみたす関数ならコンパイル時に実行しとくよ、
という話で、ユニットテストとはちょっと違う気が
class Person{
MyArray!(Person) children = new MyArray!(Person)();
}
とか、ひょっとして通るようになったんでせうか。
230 :
229:2007/02/16(金) 12:44:32
ダメだた……orz
よー考えたら、newはGCにメモリをねだる処理なんだから、
コンパイル時実行で解決できるわきゃなかったか……。スレ汚し失礼。
Web鯖みたいの作っててacceptしたSocketをスレッド作ってどんどん渡してってるんだけど
GCが自動的に動いたときに Error: Thread error: cannot pause とかいってデッドロックしてしまう
これはphobosかなんかのバグ?
GCが動く時には全てのスレッドを停止しなければならないとかは聞いたが、
どういう順番でどう停止させているのか、あたりに問題が潜んでる可能性はあるかも。
ただ、普通にデッドロックが発生する設計になっちゃってるせいじゃないか?
という疑念がひしひしと。同期の設計を慎重に見直してみたら?
std.threadを見てみたが、これはいたるところ微妙すぎないか?
というか書き直したほうがいいなこれ
Walterタンがんばって><
>>235 ひどい奴だな、そこまでわかってるなら手伝ってやれよ。
つか別インプリメントして投稿ってのはナシなの?
238 :
237:2007/02/17(土) 02:07:30
あああ 間違った
void wait(uint milliseconds)
のほう変更し忘れた
239 :
237:2007/02/17(土) 02:41:23
なんちゅ〜かDっぽくなくて恐縮なんだが、
テンプレートクラスA(T)とクラスBがあったとして、
A!(B)のオブジェクトのclassinfoをたどって、
Tの(ここではB)のClassInfoなりTypeInfoって取得可能?
テンプレートクラスの引数はclassinfoだとメンバ変数nameが一応持ってはいるけど、文字列だしどうしようもない。
mixinはどうだろ
>>239 乙
しかし俺には評価できない罠
どういう問題が解決されているのかな
>>242 classinfo.nameはコンパイル時定数じゃないから…
246 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/18(日) 02:13:13
>>244 >>234で絶賛放置中のBugであり
>>232の原因の疑いアリという代物じゃないっすか。
問題ないならcommitして欲しいくらいですねぇ。
私ゃ評価も翻訳もできない身ですけど・・。
>絶賛放置中
クソワロタ
身に覚えがあるし・・・
>>240 import std.stdio;
class A(T){}
class B{}
template TypeOfA( T )
{
static if( is(T U : A!(U)) )
alias U TypeOfA;
else
alias void TypeOfA;
}
int main()
{
alias A!(B) A_B;
writefln( typeid( TypeOfA!(A_B) ) ); // modulename.B
return 0;
}
こんなんじゃだめ?
249 :
240:2007/02/18(日) 10:35:53
>>248 A_Bの型からじゃなくて、A_Bのオブジェクトから取得可能か、知りたいんだよね。
Dっぽくなくて恐縮なんだが。
>>241のゆうように無理っぽそうだが。(dクス)
SDLの話なんだが・・・
hoge.dとsdltest.dっていう名前のソースが二つあって、
以下のようにコンパイルすると、sdltest.dのほうだけ128が返るんだが・・・どうしてだろう?
この128はdmdが返してるのか、SDLが返してるのか・・・それすらも分からないorz
%dmd hoge.d SDL.lib #SDL.libはあらかじめPATHが通ってる
%dmd sdltest.d SDL.lib
ソースは以下の通り
import std.stdio;
import SDL
int main(char[][] args)
{
if (SDL_Init(SDL_INIT_VIDEO))
throw new Error("Could'nt initialize video");
printf("hello,SDL!");
return 0;
}
あっ、import SDLに;忘れてた・・・orz
もう寝る。
あぁ・・・orz
if (SDL_Init(SDL_INIT_VIDEO)) > if (SDL_Init(SDL_INIT_VIDEO) < 0)
でした・・・
こんどこそ寝る。
あぁ・・・そうかDLLだ
おし、原因分かったから寝る。
寝ろwww
Nero Burning Rom
std.socketのブロッキングモードがすごく使いにくいんだけどなんとかならんもんかなー
GCが動いたときにSIGUSERが発生してacceptとかreceiveがEINTRで抜けてくるから
期待してるブロッキングモードの利点があんまり無い(´・ω・)
257 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/19(月) 11:23:05
そいやDLLの話で思い出したが。
implibとか使ってDLLからインポートライブラリ作ろうとしても、
なんか現状、すんなりとできないよね?
extern(Windows)つけた関数がDのマングリング受けてて、リンカでコケまくり。
呼び出し規約とマングリングの区別で俺の頭が混乱してくる始末。
extern(Windows)な関数て、"FunctionName@8"みたく
マングリングされてくれなきゃいかんのでは……?
258 :
257:2007/02/19(月) 12:12:51
あれ? ごめん、なんか全然違った気がする。
extern(Windows)使うと"_FunctionName@8"みたいなマングリングがされて、
DLLの方は素直に"FunctionName"みたいなエクスポート名になってるのに困るなぁ、
ということだった。
.defを書け、というのがドキュメントに書いてあったような
def tech
>>259 あい。だからdefファイル作ったんだけども、やっぱりメンドイなぁ、て。
特に@以降の引数のサイズ表す数字が。
htodで.dファイル作って、
そこに含まれる関数定義を関数呼び出しコードに変換するスクリプトなんて書いて、
それをdmdに食わせてリンカにエラーメッセージ出力させて、
それをパースしてdefに変換するスクリプトなんて書いて……とか。
なんだかとても無駄なことをしてる気が。誰かいい方法知りません?
>>256 signalでも抜けちゃうから、結局なんかやらないといけないけどな
ってGCのときにSIGUSERが発生するので困ってたのか。
recvのwraper作ってEINTRを無視すれば良いんじゃないの?
>>263 receiveとかsendはラッパ作れば問題ないけど、acceptの返り値がSocketなのがマズー
ラップクラスでオーバライドした関数を使ってくれない orz
acceptで返ってきたSocketのソケットディスクリプタだけコピーして、
自分のクラスにセットしようと思ってもモジュール外だからSocketのprivateにアクセスできないし。
結局ほとんど全部自前で作るはめに(´・ω・`)
phobosの方でなんとかしてもらえれば助かるんだけど。。
>>264 acceptingをオーバーライドすればacceptで自前のSocketクラスを返せたはず
>>265 キター できました。ありがとうございます
一生懸命 *((cast(int*)newSock)+2) = *((cast(int*)sock)+2);
とかやってたのは内緒
267 :
336:2007/02/21(水) 13:52:55
What's New for D 1.007
Feb 20, 2007
・Comparison operators are no longer associative; comparison, equality, identity and in operators all have the same precedence.
・out and inout parameters are now allowed for compile time function execution.
・The .dup property is now allowed for compile time function execution.
・Updated lib to insert COMDATs into symbol table.
・Class references can no longer be implicitly converted to void*.
What's New for D 1.007
Feb 20, 2007
・ 比較演算子を結合できないようにしました。比較に関する演算子は全て同じ優先順位になります。
(a < b == c とか書けないようになった。
どうしてもやりたい場合は多分 (a < b) == c でイケるんじゃないかと。
c が bool だとありうるよね、一応)
・ out と inout 引数があっても、コンパイル時に関数を実行できるようになりました。
・ .dup プロパティがコンパイル時に実行できるようになりました。
・ COMDAT を lib のシンボルテーブルに含めました。
・ クラスの参照を暗黙に void* へキャストできないようにしました。
微妙な修正群・・・
やはりこれは真の1.000への修正だろうか。
>>269 かなり重要な修正じゃん。
それと今dmdが目指してるのは2.0。
1.0はただの踏み台ですかw
安定志向という考えはD言語開発陣の辞書には無いということですかwwww
そんなもん。D言語はWalterタソの玩具。安定指向な言語使いたければJavaとかC#とかC++とか使ってなって話で。
なんと穏やかで小粒な修正……侘び寂びを感じるな。
実際の話、WalterもDの開発を通して新たに学ぶことがあるんだろうか。
Dで色々試して要るもの要らないものを見極めたら、
その集大成としてD--でも作ったほうがいいんじゃなかろーか、とか思う。
1.005でぶっ飛んだ機能をつけたので、小粒な修正がしばらく続くかと。
面白いおもちゃだよなあ。
Walterタンは仕事でC++のコンパイラを作っててフラストレーションがたまってるから
趣味でDを作ってるンよ
277 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/22(木) 07:27:11
D言語って言うくらいだからC言語やC++より高性能なわけ?
高性能ですが別に速かったり表現できることがすごいというわけでは無いんです
高性能ですが
高性能ですが
高性能ですが
C++厨がファビョったかな。
D言語(笑)
言語の性能ってのも微妙な話な気がするが、
「高機能」となら言ってもいい・・よな?
あと、綺麗なコードを書けるという意味では、
「表現できること」は比較にならんほど向上してると思う。
D 言語は素晴らしいけど、
仕様が固まらないと実用する気にならないのが難点。
仕様が固まったD言語なんてD言語じゃない><
仕様が固まったD言語はD言語じゃなくてD-だよ
正直、Walterタンの中では ver 1.000 って ver 0.1.000 くらいの感覚だよね。
てゆーか正月にむりやりD1.0にしたからこんな「真のD1.0」とかなんとかいわれちゃうんだよね
名前がDのせいで必要以上に期待されてるんだろな。
名前がMarsのままならマイナー言語で終わるヤカン
Dが完成する時=WalterタンがE言語に手を出す時
じゃないかな。
Dが完成する時=Walterタンが飽きたとき
他の誰かが受け継ぐ可能性も・・・
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < コルーチンまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
多倍長整数とかもあると嬉しい。
多倍長型組み込まれないかなぁ
ライブラリでの提供より組み込み型の方がパッと見見やすい気がする
そんなもんどうでも良いと言うなら今から作る
OutBufferがあってもInBufferがない。ついでにエンディアン関連も充実させてくれ。
OutBufferって完全にMemoryStreamと役割かぶってて微妙なんだよなー
phobosを一度整理してこの手のライブラリ間の重複をなくして欲しい。
299 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/22(木) 20:40:27
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【PS2】オトスタツOtostaz [家ゲー攻略]
べアルファレスを語るスレ part14 [家ゲーRPG]
【肉食いたい】お金くださいPart27【米もない】 [借金生活]
★合法的に誰かが金を貸してくれるスレ その42★ [借金生活]
45歳以上の転職Part7 -25 OR 6 TO 4- [転職]
内部utf-16処理にしようとして、はてunicodeリテラルがあったかと我に帰る
え、無かったっけ
手前の男の食い物が気になって気になって
>>300 "ほげ"w
どっちにしろwcharを扱えるphobosの関数が足りてなくてどうしようもない。
cast(wchar)hoge でもたしかUTF8からUTF16に変換してくれた気がする
>>304-305 thx.
wchar[] apology =
"プログラムは動作を停止しました"w
~"解決策を確認しています"w
~"ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません"w;
vip的になってしまった
>>306 まぁD言語だと文字列は文脈に応じて自動的にwchar[]とかdchar[]にもなるからこれでいんだけどな
wchar[] apology =
"プログラムは動作を停止しました"
"解決策を確認しています"
"ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません";
>>308 お、すまんすまん。確かにその通り。
あんがと。
>>302 Northwest C++ Users Groupの2007年集会で行われた、
WalterによるD言語のプレゼン……でいいのか?
トーク内容どころか右の要約(らしきもの)すらよく分からん(´・ω・`)
DとC++のコードを比較しながら
「mixinとかtupleとかscope guardとか良いものだー」って感じ?
まぁ確かにmixinとかtupleとかscope guardは良いものだ
tuple リテラルがないのは、いい文法が思いつかないからか?
tupleってなにに使うのかよくわからない俺に誰か教えて欲しい。
>>313 可変個引数テンプレートでしか使ってない俺
nippleってなにに使うのかよくわからない俺に誰か教えて欲しい。
サラミはおつまみですよ。
317 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/24(土) 02:39:16
D言語のエディタってまさかwindbg.exeじゃないよね?
エディタなんて付いてない
>>313 適当に複数の値を戻り値にしたい場合に使える。
例えば Ruby だと
d, m = divmod(5, 2)
def divmod(x, y)
return x / y, x % y
end
みたいにできる。
構造体使うのは各値に名前がつくからバグ抑制にはいいんだが、
適当にちょっとしたプログラムを作る時には少々うざったい。
Dのtupleは関数から戻せないだろ
322 :
313:2007/02/24(土) 12:04:27
おう成る程と思って試してみたらできなかったからちょい迷ってた。
公式で「関数からタプルを返せるように」 する予定は一応あるみたいだけども。
%(int, int) divmod(int x, int y) {
return %(x / y, x % y);
}
%(d, m) = divmod(x, y);
少しダサイか。
単項 % はないから導入可能な文法ではあるんだろうけど。
いくつか候補はあるけど、どうよ?
/(int, int) divmod(int x, int y) { return /(x / y, x % y); } /(d, m) = divmod(x, y);
%(int, int) divmod(int x, int y) { return %(x / y, x % y); } %(d, m) = divmod(x, y);
?(int, int) divmod(int x, int y) { return ?(x / y, x % y); } ?(d, m) = divmod(x, y);
^(int, int) divmod(int x, int y) { return ^(x / y, x % y); } ^(d, m) = divmod(x, y);
|(int, int) divmod(int x, int y) { return |(x / y, x % y); } |(d, m) = divmod(x, y);
:(int, int) divmod(int x, int y) { return :(x / y, x % y); } :(d, m) = divmod(x, y);
.(int, int) divmod(int x, int y) { return .(x / y, x % y); } .(d, m) = divmod(x, y);
=(int, int) divmod(int x, int y) { return =(x / y, x % y); } =(d, m) = divmod(x, y);
<(int, int) divmod(int x, int y) { return <(x / y, x % y); } <(d, m) = divmod(x, y);
>(int, int) divmod(int x, int y) { return >(x / y, x % y); } >(d, m) = divmod(x, y);
<<(int, int) divmod(int x, int y) { return <<(x / y, x % y); } <<(d, m) = divmod(x, y);
>>(int, int) divmod(int x, int y) { return >>(x / y, x % y); } >>(d, m) = divmod(x, y);
>>>(int, int) divmod(int x, int y) { return >>>(x / y, x % y); } >>>(d, m) = divmod(x, y);
<=(int, int) divmod(int x, int y) { return <=(x / y, x % y); } <=(d, m) = divmod(x, y);
>=(int, int) divmod(int x, int y) { return >=(x / y, x % y); } >=(d, m) = divmod(x, y);
こういうのはあかんのんか?
@(int, int) divmod(int x, int y) { return @(x / y, x % y); } @(d, m) = divmod(x, y);
$(int, int) divmod(int x, int y) { return $(x / y, x % y); } $(d, m) = divmod(x, y);
\(int, int) divmod(int x, int y) { return \(x / y, x % y); } \(d, m) = divmod(x, y);
これがいいんだけどラベル構文があるから無理だし。
int:int divmod(int x, int y) { return x / y : x % y; } d:m = divmod(x, y);
""wのように[int,int]tって方法もありそう。
#タプルの連結を~でできるようにならないかなぁ。
>>323 タプルリテラルがかけなくとも、単に型タプルを戻り値型のところに
書けるようになれば十分じゃない? Tuple!(int,int)てな感じで。
関数が(値タプルだけではなく)型タプルも返せるようになれば、
template tuple(T...){
Tuple!(T...) tuple(T...){
return Tuple!(T...);
}
}
とかテンプレート関数を定義できるようになるだろうから、
テンプレート関数をコンパイル時実行させることを利用して
tuple(int,int) func(){
return 3,6
}
とか書けるようになるだろうし。
castとかと類似の文面になる方がよいと思う。
>>326 型タプルを返せるようになったならこうでしょ。
TL tuple(TL...)(TL tl){
return tl;
}
下もこう。
tuple(int,int) func(){
return tuple(3,6);
}
でも、やっぱタプルリテラルは必要。内部機能を使うのにimportをするのはダサい。
キーワード導入したくないんだろうな、やっぱ。
でも、ここは導入してもいい気がする。
あと、タプルの展開もできるようにして欲しい。
Ruby だと配列を展開して引数に渡せるけど、あれみたいなやつを。
double foo(double x, double y) {
return x / y;
}
auto x = tuple(1.0, 2.0);
writeln(foo(*x));
みたいな。
Ruby の関数の引数は確か実はタプルとして実装されてたと思うけど、
あれはコンマ演算子がタプル生成演算子になってるからできる芸当なんだよな。
D で C と同様の仕様のコンマ演算子って本当に必要なんだろうかね・・・と思ったけど、
三項演算子の中で複数の式を実行したい場合に必要と言えば必要か。
コンマ演算子は評価順が決まってるべきだけど、
引数は評価順が決まってない方が都合がいい場合もあるから、
両者を同一のモノで実装するのは速度との両立という観点からすればアレだし、
D では Ruby と同じにしない方が良さげだな。
>>328 既にできるじゃん。
double foo(double x, double y) {
return x / y;
}
auto x = TypeTuple!(1.0, 2.0);
writeln(foo(x));
しまった。確認してなかった。
そうか、できるのか・・・。
{
scope hoge = new File("foo.bar", FileMode.OutNew);
with(hoge){
writefln("Foo");
}
}
これを、
with(scope new File("foo.bar", FileMode.OutNew)){
writefln("Foo");
}
こうかけるようになったらいいなって思った。
なんかD言語のタプルなんてどうでもよくて
Rubyの話をしに来てるみたいだな
>>331 文法上は"with(Expression)"だからなぁ。
scopeは属性だからExpressionにはくっつけられないのよね。
でも、withのExpressionの値を保持しておく変数って、内部的に生成されてるはずだよね?
だとしたらその変数の型とかって、値から推論されて決まってるのかな。
「勝手に推論が使われて明示的な宣言ができない」部分があるってのは、良くない事な気がする。
推論は明示的な宣言を省略して簡略化できる機能、であってほしい。
……"with"を文法上は変数宣言っぽく扱って、修飾子がつけられるようにする、とか。
scope synchronized char[] with(["foo", "bar", "baz"]){
writefln("Foo");
}
ああ、scopeとsynchronized以外に意味のある宣言が見当たらないや。
scopeのブロック外に出てるとかキモいし。
絶賛放置中してしまっててすんません
>>334 ?
1,日本語覚えたてのウォルターたん
2,アスカが見参しちゃってるinabaたん
3,誤爆
4, Dコンパイラ
5, GDC
7,オレ達
8,2byte圏のみんな
338 :
337:2007/02/25(日) 22:41:05
あぁw
6忘れてたw
6 が絶賛放置中
6, 後楽園遊園地で僕と悪臭
あーあ……
いや、流れが潰れたからこれでいいのか。
Dでコンソールアプリ作って
QtでGUIフロントエンドを作ると良い感じかもしれない。
>>344 D言語のQtportingってもうあるのか?
346 :
345:2007/02/26(月) 12:37:04
あっそっか、デザイナを使うってことね。
Dにポーティングされていればベストなんだけどねぇ。
しかしQtのおかげでまたC++使い出すようになった・・・
TrolltechがDに乗り換えるように仕向ければいいんだよ!
でもそんなことしたらKDEが凄い事になりそうだな。
あるパッケージ(=ディレクトリ)内のモジュールを一括してimportする方法ってありましたっけ?
ない
hoge.allというファイルでまとめてインポートする
ここで流れをぶった切って質問。
Dって基本的な言語仕様とライブラリ関係のバグは一通り取れてる感じ?
ネイティブでモダンな言語として、C/C++の代わりにできれば使いたいんだけど。
(スレを一通り読んだ感じでは非常に心配なんだが・・・・)
D言語はいつまでもunstable精神で躍進して参ります
基本的な所の仕様が全然駄目だわな。
Shift-JISとかEUC-JPとかUTF-16を扱いたいなら別の言語を使った方がいい。
UTF-8しか使わないならお勧め。
QtってGPLでしょ。話にならない。LGPLならいいんだけど。
>>351 本当にC/C++に疲れてるんだったら触れてみるのも良いかも。
まぁ大規模な仕様変更は無いにしても、機能追加やバグフィックスはまだあるだろうけどね。
すまん。書いてる途中でエンター押しちまった・・・
後、他のやつが言うようにエンコードあたりはダメだけど、その辺はtangoとか使えば良いかもしれん。
GPLをそこまで毛嫌いする意味がわからない。
やっぱり売り物作ってると邪魔なのかなぁ。
360 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/26(月) 23:00:32
>>359 キモイGPL信者にGPLのソフトをしつこく薦められたことがあるから。
感染力強すぎるからなあ
他に使いたいライブラリとぶつかってしまう場合もしばしばある
>>360 なるほど。
なんにせよ押し付けはよろしくないよね。
俺も気を付ける。
>>361 まぁ感染力強すぎるのはあるよね。
>>362 >なんにせよ押し付けはよろしくないよね。
>俺も気を付ける。
頼むからそうしてくれ。
オープンソース系のソフトで、よさそうなのがあっても
自分が他人からキモイ信者達と同じ人種に見られるのが
恥ずかしくて採用を見送ることがよくある。
364 :
351:2007/02/27(火) 00:04:03
遅れたけど、みなさん情報感謝。
とにかく使い始めてみる。
const char[][] x = ["a","b"];
static assert(x[0] == "a");
これってできないの?
>>365 static assert(x[0] == "a"); → static assert(x[0] == 'a');
じゃないか?
>>365 現状では無理。もしそれをできるようにするならdmdの配列リテラルの設計を文字リテラルと同じようにしないといけない。
368 :
365:2007/02/27(火) 19:44:13
あぁ、むりなんだ。なんか直感的じゃないね。
特別な理由でもあるんかな
Walterタソが配列リテラルの実装を手抜きしただけな予感。
constが型修飾子じゃないから、
配列xがconstなだけでxの要素(である配列)はconstじゃないよ、
とかそういう理由かな。
>>370 違うとおも。文字列リテラルだと宣言された型をスルーして値型(静的配列)として内部で扱ってたはずだけど、配列リテラルでは宣言時点でオブジェクトに書き込むようになってたはず。
なるほど
仕様バグという話じゃないなら、今後の改善に期待か
非常に亀レスなんだけども
lazyをdelegateに変換する時にこういうのはどうだろう
int delegate() dg;
void hoge( int delegate()[] d... ) {
dg = d[0];
}
int n = 12;
hoge(n);
375 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/28(水) 19:24:01
age
[C++] 攻撃:97 素早さ:98 防御:98 命中:54 運:66 HP:273
[D] 攻撃:97 素早さ:15 防御:22 命中:92 運:42 HP:291
C++ vs D 戦闘開始!!
[C++]の攻撃 HIT [D]は149のダメージを受けた。
[D]の攻撃 HIT [C++]は69のダメージを受けた。
[C++]の攻撃 HIT [D]は191のダメージを受けた。
[C++]が[D]を倒しました(ラウンド数:2)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php
377 :
デフォルトの名無しさん:2007/02/28(水) 23:30:10
それにしてもC++は強すぎないか
一番良い線行ってるC#ですら大差で負けてるし
トキに勝てるのを探す途中で試したなあ>C++
結構強くて「おお!」とか思ったのを覚えてる。Dも結構強いな。
このスレ見てたらノウハウとバッドノウハウの区別がつかなくなったので区別を教えて欲しい
バッドノウハウ
ソフトウェアなどを使いこなすために、
ストレスを感じながらもしぶしぶ覚えなければならないようなノウハウ。
高林哲による造語。
氏によると、バッドノウハウは、
複雑な設定を「奥が深い」として有難がってしまう
マニア独特の感性によってはびこるという。
構造体にstatic opCallで疑似コンストラクタつけるのはどうなの?
あれは公式に認められた使い方?
>>382 それ認めるくらいなら構造体用のコンストラクタ付けるんじゃね、うぉるたーたんなら
foobarとhogefugaではhogefugaの方が強いんだなw
import mylibs.hoge; なんてやってると
import std.hoge; でなくて
import phobos.hoge; の方がいい感じに見えてくる
つまりphobosを標準ライブラリとして認めないということだな!
賛成
勢い余ってsakura editorのD言語キーワード作っちゃたんだけど、既存なら自殺する。
さらしてからにしろよw
sakura editorのD言語版じゃなくてキーワードだけかw
ShiftJISやEUCの漢字コードの変換がどうしてもしたくて、
勉強のためにgreen padをいじってD版でも作ろうかとなんとなく考える俺ガイル
プログラムほとんど初心者なんだが、readStringみたいな
int[] hoge readInt(5);
があったらいいなと思うんだけれど
395 :
394:2007/03/03(土) 09:12:07
ごめん
>int[] hoge readInt(5);
int[] = hoge readInt(5);
396 :
394:2007/03/03(土) 09:14:20
なにしてんだか
完璧レス汚し
>int[] hoge readInt(5);
int[] hoge = readInt(5);
んなもん、自分で書きゃいいじゃん。
import std.stream,std.bind;
int delegate(int delegate(inout T)) readTApply(T)(Stream strm,int n){
return bind(function(Stream strm,int n,int delegate(inout T)dg){
T v;
while(n-- && strm.readf(&v))
if(int r = dg(v))return r;
return 0;
},strm,n,_0).ptr;
}
T[] readT(T)(Stream strm,int n){
T[]r;
foreach(x;readTApply!(T)(strm,n))r~=x;
return r;
}
import std.cstream;
void main(){
foreach(c;readT!(int)(din,2))
printf("%d\n",c);
}
dmdで作られたexeってどこに配置されるの?
399 :
398:2007/03/03(土) 15:22:11
すみません、調べていくうちに Document and Setting\(ユーザ) にexeが作られると言う事は分かったんですが、
これを他の場所に変えるにはどうすれば良いんでしょうか
日本語でおk
401 :
398:2007/03/03(土) 15:25:26
度々すみません、自己解決しました。
( ゚д゚)ポカーン
><
初々しいねえ。
405 :
デフォルトの名無しさん:2007/03/03(土) 16:51:07
久々なんだけど名前空間どうなった?
dsource.orgがうまく見れないの俺だけ?
408 :
デフォルトの名無しさん:2007/03/03(土) 22:55:21
やべぇ、今日中にbudを手に入れないとダメなのに・・・
なんだこの流れ
410 :
デフォルトの名無しさん:2007/03/04(日) 00:17:04
Dのバグジラ見ると、オープンなヤツがかなり残ってると思うだが、
この規模のプロジェクトで、この数はふつ〜なの?
なんかをるたーたんがおもろいとこだけ推し進めてる感があるんだが・・
所詮は趣味の世界なんだろ
要するに、stableのための作業はほとんどやってないということか。
stable の前に、言語仕様を固めたいんじゃないか?
どうせ2.0リリースの手前にバグフィックス月間があるでしょ。
dmd 1.0なんてしょせんただの通過点だし。
おまえら所詮って言葉好きだな
stableなDなんかDじゃないんだい!
>>416 全部同一人物だしこのスレ3人しかいないんだけどな。
四人目です。XCodeで使う方法が分からず挫折。
言語仕様を固めるにも、いろいろユーザから要望は来るし、
ウォルター自身もいろいろ浮かんじゃって……って、一向に安定しない予感。
そんな状況だけど、それでも使いたくなっちゃう俺なんだけど。
ホントに仕様固めるとしたら、
せめて配列リテラルの型は明示できるようにしといて欲しいなぁ……。
あと連想配列のキーにopCmp要求するのやめて'hashCmp'とか別のにしてとか、
せめてmain引数くらいはちゃんとUTF-8変換しといてとか、
ああ、山積みだ。
構造体を静的にしかあーいう形で初期化できないのはどうしたものか。
必ず static opCall 作れということなのか?
422 :
デフォルトの名無しさん:2007/03/05(月) 10:52:49
よく考えたらDって結構キーワード多いのな
クラスの定義には class
構造体の定義には struct
共用体の定義には union
関数の定義には function
ってならないの?不公平じゃね
Cとかのいらないものを継承してんのかね
激しく意味不
そーいやunion使ったことないや
426 :
デフォルトの名無しさん:2007/03/05(月) 13:28:17
x64向けにコンパイルできないの?<D言語
function void hoge(int i){ ... }
ってか。
Cからの継承だろうけど、別に要らないものではないだろう。
明示できるとコンパイラにも人間の読み手にも優しそうではあるが、必須だとメドイし。
……とかいいつつ、
property void foo(int value){ this.value = value; }
みたくプロパティを明示させてくれよー、と主張したい俺としては
`property`に対応する`function`もあってもいいような気がしてきた。妄想しすぎか。
functionとやっちゃうと関数ポインタの宣言と被るよね。
むしろfunctionとprocedureとpropertyでそれなんてDelphi
DFL 0.9.5 リリース
いやっほう。なにげに待ってたぜDFL。
しかしhelloworld.dのコンパイル後サイズは433KBか……。
ちょっと、その、太ったんじゃないか……?
Delphiに比べれば・・・!!
つ upx
alias void procedure;
お,DFLまじかー
さっそくupdateしよ
訳してくれ
あれ復活したすんません・・・
aaacafeは全体的に不安定だよ
しかも一度落ちたら酷いと半年以上復活しないことも(そしてデータが消えてることもしばしば)
すぐ復活したのは運が良かったな
>>440 初期の頃、ちょっとだけ利用してたけど
いまだにそんな学生商売な体質でやってんのかよ。
でも、Firefoxで"D言語"でぐぐってもD言語研究が表示されない・・・
445 :
442:2007/03/06(火) 14:13:32
446 :
442:2007/03/06(火) 14:15:13
それか、pagerankがものすごく下がってるのかもしれん
447 :
442:2007/03/06(火) 14:16:39
げ、あぼられた・・・
ちょっと確認。
448 :
442:2007/03/06(火) 14:19:01
あれ?ちゃんと表示されてる。bbs2chreaderのバグか?
後、連レスすまそ。
>441
ってもLDショック後の再建の影響か最近復帰早め
相変わらずデータはよく飛ぶからバックアップは必須だけどな
っていい加減スレ違いなのでやめとくね
gdc 0.23 March 5, 2007
x64対応か
>>432 delphiはhelloworldでも400KB以上にはならないと思うけど
おまいらに質問なんだけど
標準ライブラリってphobos使ってる?それともtango?
libstdc
tangoに移行中
tangoだとDLLが作れないんで、今はphobos
457 :
453:2007/03/08(木) 10:58:24
>>454 おまwwでも、dmc側で使ってるんだっけ?
>>455,456
ふ〜ん・・・そうか、やっぱりtangoか・・
でもDLL作れないってどういうこと?linkで弾かれるのか?
そうだよ
459 :
456:2007/03/08(木) 12:14:43
>>457 DLLのガベコレの設定に必要なsetGCHandleとendGCHandleが無かったんで、
それでtango導入をあきらめた過去がある。
ただ、今ソースを見てみたんだけど、必要なものはそろってるから、
dmd\src\phobos\internal\gc\gc.dのgetGCHandleとsetGCHandleとendGCHandleを
tango\lib\gc\basic\gc.dにコピペしてやれば、何とかなるかもしれない。
それ以外にも引っかかった点は、
プリティプリンタがphobosに比べて弱い。
phobosにあってtangoにないものが結構ある。(bind、traits、typetuple、boxer)
「tangoさえあればそれでOK」という感じではなかった。
過去のソースの書き換え&ほかのライブラリが動かないリスクを考えると、
今はまだ様子見の時期かな、と俺は判断した。
「過去のソースの書き換え&ほかのライブラリが動かないリスク」が無ければ
使ってもいいんだけどね。
しかし、エラーの原因がtoStringのtoUtf8化とErrorクラスの削除ってのも微妙というか、
しょうもないことで動かなくなるのは萎える。
460 :
453:2007/03/08(木) 13:13:17
>>459 typetubleとか、boxerとか無いんだな・・・
へぇ・・・今後の参考になる。
まぁでも、いつかはtangoか、またはtangoをベースにしたphobosになるだろうから、オレもtangoを導入してみるかな。
後もう一つ質問なんだけど、deimosって何?Waltarタンが新たに構築してる標準ライブラリって聞いたけど?D Runtime Libraryってことは・・・でもDってネイティブだよな
461 :
453:2007/03/08(木) 13:14:56
あぁwtubleってなんだよw・・orz
後、改行してなかった、すまん
gdcに例のmixinまだ?
DFL…つかってみて、どうもFontが変更されないと思ったら、
font = new Font(cast(char[])(wincs.toMBSz("MS 明朝"))[0..9], 24f);
とすることで解決することが判明…これはイカンよなぁ…
わなDキタ
>>463 listview.font = new Font("MS 明朝", 16);
これでちゃんと変更されたが?
どのコントロールだ?
0.9.5から全コントロールがUnicodeサポートされたことになってるから
対応作業の抜けがあるのかも
466 :
465:2007/03/09(金) 02:10:14
あ サイズだけしか変化してなかったのかもしれんので
もっかい確認してきまつ
467 :
465:2007/03/09(金) 02:19:32
>>463 ほんとだ
確かにMBSに変換してからじゃないとダメみたいだわ
>>463 dfl/drawing.d の 2965〜2968行
dのxmlの処理ライブラリってあったっけ?
急ぎではないがちょっとほしいなと思っていて、
なければ書こうかと思っているところ。
>>469 お蔵入りにしてるSAXパーサなら俺がもってる。
>>471 願わくば頂きたい。ライセンスとかはご随意に。
NYSL by k.inabaならうれしいw
ちなみに俺が書こうとしていたのはDOMです。
完成したらdsourceかどこかで公開いたします。
ライセンスはもちろんNYSL。なぜならこれも特別でないライブラリだからです。
わなD凄いっす!
D言語研究がgoogleで見れないと結構、不便。
google サーチ最高!みたいな、書き込みでテンプレートのページが
上書きされてたの消したのだけど、なんか、あるのかなぁとか思ったり。
新しい情報少ないのでいいんじゃないかとも思ったり。
>>474 頂きました。ってかOSXすかw
YAMLではNGだったんですが、用途が
OSXユーザから、GPSのトラックデータ(XML)からGoogle Earthのレイヤ(XML)に変換したいという依頼を受けた
っつー理由だったんですわw
Xcode用のDテンプレートを書こうとしたが、思っただけでやっておりませぬ。
>>476 何故バレた?ちなみにPPCのOSXだぜwww
>>477 OS9のStuffitやOSXの標準zipを使うと、リソースフォークが別ファイルになって保存されるので、*xやWindowsのユーザーからはすぐ判別つきますよ。
.DS_Storeとか__MACOSXで検索すると理由はわかるはず。
私は卒論書いてたころはOS9で、いまはMacBook Proだす。コンパイル速いっすよ。
煮るなり焼くなり好きにしろライセンスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
Thumb.db が入ってたら Windows ユーザだな。
NYSL : winNY iS his Life.
むりがあるだろ
NYSL = NewYork StyLe
>>463-468 自前でこんなん書いて逃げるしかないのかなあ
Font createFont(char[] font, uint size) {
return new Font(toMBSz(font)[0..font.length], size);
}
作者にtoMBSzを使わなくてもいいようにしてもらうべきか?
自分でやろうにもフォント関係は経験なくてわからんのだが・・・
NYSL Yields Synonym License.
しまった。これじゃGPLみたいだ、、、
>>475 確かに、1.007がリリースされたのに、まだ1.006だったり。
各自が勝手に追加すればいいんじゃない?
それがwikiってもんでしょ。
うー。やぱし文字列はもっと簡単に扱いたい……。
UTF-8/16/32の生のバイト列をドンと置かれただけで、
「この言語はUnicode対応、文字列を簡単に扱えます」とか言われても納得いかーん。
うむ。もうちとコードポイントを抽象的に扱う手段が欲しいな。
492 :
468:2007/03/09(金) 23:42:51
>>485 dfl/drawing.d の 2965〜2968行
####################################
if(name.length >= lf.lfFaceName.length)
throw new DflException("Invalid font name");
lf.lfFaceName[0 .. name.length] = name;
lf.lfFaceName[name.length] = 0;
####################################
を、とりあえず
####################################
{ char* p = toAnsiz(name);
for( int i = 0; (lf.lfFaceName[i] = p[i]) != 0; i++ )
if( i >= lf.lfFaceName.length-1 ) throw new DflException("Invalid font name");
}
####################################
と、書き換えてみた。
493 :
デフォルトの名無しさん:2007/03/09(金) 23:59:56
で、もうパーサコンビネータライブラリは登場した?
494 :
485:2007/03/10(土) 00:23:01
chappy * <= penis.toAnal(name);
まで読んだ
>>495 二項演算子inをオーバーロードしようぜ
1.008とばして1.009か。
新しいフィーチャーはないのね。
ノーフューチャー
フィーチャーで思い出したけど、
1.Template inheritance.
2.Array operations.
この辺の更新ってやる気ないんかね。
そもそもできて何の得があるのか…
いまのWalterタンの興味の対象はなんなんだぜ?
コミュニティに振り回されてるのでは・・・・
1.Template inheritance.
は,コードの重複をさらに減少させることができて
2.Array operations.
は,マルチコアCPU時代には必要な物では
1.008ないのかよww
バージョン番号を無駄遣いし始めたら
1.998->1.999->1.1000も夢ではないなw
マジで1.008どこにいったんだ。
普通にウォルタータンの間違い?まさかギャグ
1.4.2 → 5.0 の Java よりはマシ。
1.5じゃないのか・・・
>>507 本人曰くスペシャルビルドらしい。詳細は不明。
なんかやばい機能をつけて、出す前に封印したとか?
10.21Hzの低周波で暴走する機能が付いたはず
HOS?
SRAM隔離しとくか。
>>492 import dfl.all, dfl.internal.utf;
{
Font font = new Font(toAnsi("MS 明朝"), 16);
}
これで解決できてしまうので投稿はやめようかと思う
自分で変換しなきゃいけないのは誰が悪いんだ?
OSがフォント名をUnicodeで受け付けてくれないのが悪いのか
dflが変換してくれるべきなのかどっちだろう
dflが変換するべきならどうやって切り替えるべきだろう?
そういうのはライブラリが吸収すべきだと思うんだが
charはUTF-8文字(のうちの1オクテット)ってことになってるのに、
他のバイナリデータを平気で代入してるなんて気持ち悪すぎる。
DのGCってポインタ再配置されたりする?
Cの関数に渡すようなポインタはmalloc()とかGlobalAlloc()とかすべき?
>>517 あーそうかわかったわかった
-version=Unicode かどうかで CreateFontIndirectA/W を使い分けてもらえばいいだけっぽいな
dfl 内部で CreateFontIndirectA / LOGFONTA を使ってしまっているからダメなんだな
CreateFontIndirect / LOGFONT に alias してそっちを使ってもらおう
1byte圏の人がW版のAPIの使い所がわからないからA版使ってるなんてオチは都市伝説でいいんだよな
>>522 Latin-1とかでもUTF-8エンコーディングならマルチバイトになるよ。
な〜んも気にしないでいいのは、ASCIIしか使わない人だけ。
結局sjisつかえないの?
リテラルは無理なのかな。
CGIならDで十分いけますか?
526 :
デフォルトの名無しさん:2007/03/13(火) 12:18:16
日本語で始まる引数がとれないんです><
ver1.009, XPpro
// jp.d
import std.cstream;
void main(char[][] arg) { dout.writeString(arg[1]); }
>jp 日本語
{語
>jp 0日本語
0日本語
過去ログ嫁
>>526 引数はshiftjisじゃね?
出力先もshiftjisだから微妙に表示できて混乱するだろうが。
529 :
デフォルトの名無しさん:2007/03/13(火) 13:18:38
>527
テンプレの過去ログは全滅っぽくて見つからないのです・・・
どこかに倉庫ありますか?
>528
引数はshiftjisだと思います・・・
でもJcodeConvert通してもだめで,
argの配列に切り分けるときにすでに失敗してるんじゃないかと
inabaさんのとこのtxのargvfix使え。
でもあれも\が消えるんだよね。仕様?
void main(char[][] _args){
char[][] args;
foreach(char[] arg; _args){
args ~= fromMBSz((arg ~ '\0').ptr);
}
なんてのをわざわざ入れてる俺。
ホントはスタートアップルーチンでやってくれなきゃ困るんだけどなぁ。
532 :
531:2007/03/13(火) 14:27:23
>529
にくちゃんねる
Part8 >50-100
Part9 >509-
>>532 >正しくは、標準ライブラリが画面出力の直前に、その環境の文字コードへと変換をかけるべきです。
(「利用者がwriteflnする直前に変換する」のは間違いです、念のため…)。
そうかなぁ?おいら的には、正しくはコンソールがUTF-8を表示出来るべきです。
で、次善の策としては、利用者がwriteflnする直前に変換するで、最後が、
標準ライブラリで対応だと思う。
D言語はUTF-8(UNICODE)で動くんだから、環境の問題は環境で解決するべきだと思う。
>>534 > D言語はUTF-8(UNICODE)で動くんだから、環境の問題は環境で解決するべき
そういう言語は決して実用的な言語にはなりえません。
そのようなポリシーで開発されたソフトウェアを多くの人に/多くの環境で
使ってもらうことは不可能です。
いい加減UTF8環境に移行しても良いと思うんだ。
538 :
526:2007/03/14(水) 02:38:45
>528
できました!が\はやっぱり無視されたみたいです...
// jp.d
import std.cstream, tx.all, jcode;
void main(char[][] arg)
{
argvfix(arg);
dout.writeString(JcodeConvert(arg[1],"auto","sjis"));
}
>jp 日本語\ほげ
出力:日本語ほげ
>531
解決しないみたいです.同じような症状になってしまいました.
>533
ありがとうございます><
今から見ているところです.
part8 res69にある"で括る方法は使えそうです
>test "もうだめぽ"
>自
ファイルのパスを与えるのが目的だったので
-fパス
のような形式にしたらとりあえずちゃんと動きました
皆さんありがとう
539 :
>526:2007/03/14(水) 02:41:12
>538の,
>528は>530の間違いです
日本語WindowsのシステムコードページはCP932固定。
UTF-8のコードページはあってもMultibyteToWideChar()等で使えるだけの
偽コードページ。
コンソールコードページも当然UTF-8なんてものはない。
日本語版MSVC++もCP932なソースしか通さない。
そんな環境だぞWindowsは。
MBCS=DBCSと決めうち、mb_len()は2以下で決めうちなコードがあまりにも
はびこっているために、もはや修正不可能であるらしい。
>>535 そりゃそうだ、だから、しょうがなしに標準ライブラリで対応(サービス)するのは
構わないと思う。
んがぁ、「正しくは」と言い切るかどうかに、引っかかるわけ。
理念を曲げる、余計な装飾を施すことを否定しないけど、そっちを正しいとするのには
違和感が有るんですよ。
でも仮に「Windowsが対応してないのが悪いんだよ!」ってウォルターたんに言われたらやっぱり開き直りに感じない?
一応Dは現実的に実用的っていうポリシーがあるわけだし。
標準の入出力が化けるって実用上冗談にもならないじゃん。
D言語で作られた有名なアプリって何がある?
開き直りとは思わないなかな。
まだ、やりたくない事をやってもらえる段階じゃ無いと思うし。
あと、そんな所に時間を使って欲しくないのもあるな。
ほっときゃWindowsが対応して時間が解決してくれるかもしれないし。
おうぷんそおすなのでそうすをおくりつけることでたいおうしてもらいたいおとしごろ
いつDはおうぷんそおすになったんだよw
ソース公開してねぇじゃんよw
>>546 例えば、dmd/src/dmd/*とか、厳密な意味でのオープンソースでも仕様が公開されてるし、日本人が書いたpatchをオフシャルに取り入れたりとか。
>>542 そう言う問題じゃないし、標準ライブラリの話だし。
>>530 1週間以内になおしまっす
>>534,
>>541 言語の都合に環境の方を合わせるっちゅーのは変だと思うのですが。
特定の(かなり限定された)条件の環境でしか動きませんというのは汎用言語としてはダメじゃないかなあ。
環境はOSごとマシンごとユーザー毎に違うのが当然で、それを全部吸収して
言語から統一的に扱えるようにすることこそが標準ライブラリの役目では。
コンソール側でUTF-8対応するのは大いに結構なのだけど。
POSIXで定められた標準入出力はバイナリストリームなので、
アプリ側の出力するテキストに何のエンコーディングが使われてるかは
コンソール側ではどれか1つと仮定するしかないべ。
SJISとUTF-8なプロセスを2つ立ち上げたらどっちかが文字化け。
ckなんかはSJISもUTF-8も表示できるけど、アレも内容から推論してるだけだろうし。
1つに仮定するならどれかと言われれば、環境デフォルトので、ってのが妥当だと思う。
Walterも文字列の国際化に関してはそれほど詳しいわけじゃ無いって気がする。
「時代はUnicodeです・言語は文字列を簡単に扱えるべきです」なんて言ってた割には
まだ「英語環境でしか動作しねぇじゃん」て箇所多いし。
あっちも「マルチバイト環境のノウハウあんだろーくれよー」とか思ってんじゃ?
うちら日本人も本家にがんがんフィードバックを提供すべきなんだろうけど、
英語/日本語の壁はASCII/Shift_JISよりも厚いなぁ……。
ま、言語実装にしか興味が無いっつか、要は趣味なんじゃないの。
I18N化の泥仕事なんて、実用上は必要だけれども、退屈なだけだろうし。
しっかし、OS内部を早々とUTF-16化していたWindows NTファミリが、
UTF-8には対応しない(出来ない)ってのも、何か笑えるものがあるな。
>>550-551 君達は要不要で議論してると思う。要不要で言えば有れば便利。
ここには争いが無いんですよ。
あらゆる状況を考えると、言語側で変な細工をするよりも、
ユーザープログラムが吐く文字コードに環境があわせるか、
ユーザープログラムが吐く文字コードを環境にあわせるか、
で考えるべきだろう、という理屈は納得できる。
(吐く出力だけじゃなくて、入力についても同じことね)
利便性を考えると、各々の(言語)ユーザーがその時々で対処するよりも、
ライブラリで既存の環境に応じて処理されるのが自然で、それを実現する
ライブラリが標準でついてくるのが当然だ、というのも分かる。
入出力を標準ライブラリ側でD言語の文字型に変換してくれるのをデフォとして、
それぞれの入出力関数について無変換(つまりubyte列)で入出力できるものを別途用意、
というのが自然だと思う。
>>555 それはかなり言語一般に対する議論が混ざってると思う。
D言語はその言語仕様で高らかに、Unicodeが言語仕様です。
と唱えてるんだから、「本当は」とか「当然」が使えないはず。
本当はUnicodeが前提なので、当然環境に合わせる処理が必要。
と考えるのが自然。
まず、一番良いのは環境側が受け入れてくれること、(コンソールのUTF-8対応)
次にプログラムで明示すること、(作り込み)
そして最後が標準ライブラリでの対応(サービス、サービすぅう)
まあ、自然だろうが何だろうが、
肝心の Walter タンにやる気がなきゃどうにもならんなあ。
>>557 だから、ライブラリの話だって。
Walterタンのやる気はあんまり関係ないと思う。
>>556 > D言語はその言語仕様で高らかに、Unicodeが言語仕様です。
> と唱えてるんだから、「本当は」とか「当然」が使えないはず。
> 本当はUnicodeが前提なので、当然環境に合わせる処理が必要。
ここらへんどういう意味なのかよく分からんけど、
D言語では文字型とソースコードはUTFである、ってだけで、
D言語が想定する文字コードはそれだけだ、とは仕様は
言ってないと思うんだけど、どっかでそんなこと言ってたっけ?
つまりおいらが言いたいのは、標準ライブラリで当然(本当は)コード変換に対応すべき。
と言う考え方に立つと、日本限ってみても、標準ライブラリに当然EBCDIC対応もJEFコード対応も、
EUC対応も、TRON対応も、DEC漢字対応、ISOも必要という話になるわけで、こんな行為が、「本当は」
と言える事なのか疑問という事。
ここの交通整理をするために、D言語はその言語仕様で「Unicodeです」と宣言してるんだから、
「本当は」というのは、もの凄く間違った考え方だと思う。
>>559 議論を混ぜ返してるだけだと思う。
他文字コード対応を標準ライブラリで行うことが、「本当は」に当たるか否かを議論してる。
もちろんD言語に限らず、言語一般の議論に拡張すれば、実行環境に対応した文字コード変換ライブラリの
存在を言語標準に規定する方法や、実行環境の文字コードで言語を記述することを仕様とする(C言語)など、
色々有ると思う。
でも、D言語は、言語仕様でUnicodeとする道を選んでるんだから、「本当は」は使えないと思う。
>>560 > も必要という話になるわけで
ならんでしょ。
あらゆる状況に対応することまでは要求されてないだろうし。
>>561 >560の
> ここの交通整理をするために、D言語はその言語仕様で「Unicodeです」と宣言してるんだから、
とかいうのがどこから出てきた話なのか訊いてるわけで、
混ぜ返すとかよく分からん意図じゃないよ。
# レガシーエンコーディングももう少しマトモに扱えるようにならんもんかなあ
# 現状、Unicodeもだめだめだけど
>>563 ここまでかみ砕いて説明してるのに、まだそんなこと言ってるのなら、
君は文字コードを理解してるとは思えない。
>>564 そこで必要なのは、ICUをDに移植することだと思う。
コンソールの標準エンコードがutf-8じゃないレガシーなOSなんて窓から(ry
>>556 望み通り「コンソールがUTF-8対応」したとして、
SJISを吐くプログラムとUTF-8を吐くプログラムを
コンソール側はどうやって見分けるんだ?
>>568 どうも議論がかみ合わないんだけど、Win厨なのか?
>>567 乱暴な話だけど、その通りだと思う。
Winはかなり特殊な環境だと言う自覚が無いから、「本当は」とか言っちゃうんだと思う。
>>566 あいや待たれよ、移植しただけではDのchar[]と入り乱れて混乱する。
いっそICUのUnicodeStringをDに丸ごと組み込んでStringという名を与え、
文字列リテラルもStringのインスタンスとしてしまう方が……。
たしかに文字列が文字配列ってのは潮流に乗り損ねてる気がしないでもないよなあ。
>>571 なんだよねー。
で、そうなってくると、Walterタンのやる気が問題になってくるか…
というか今更出来ないになってしまうか・・・
結局、
> D言語はUTF-8(UNICODE)で動く
というのを、
> D言語はその言語仕様で高らかに、Unicodeが言語仕様です。と唱えてる
> ここの交通整理をするために、D言語はその言語仕様で「Unicodeです」と宣言してる
> D言語は、言語仕様でUnicodeとする道を選んでる
と拡大解釈したために、文字コード関係の標準ライブラリ対応を
> 理念を曲げる、余計な装飾を施す
と捉えて、
> 正しくはコンソールがUTF-8を表示出来るべきです。
と考えた、
ということかな。一連の引用部が同一人物かどうかは知らんけど。
http://www.kmonos.net/alang/d/overview.html > 宗教やおおげさな哲学とも縁がありません。
> 現実的なプログラマのための、 現実的な言語です。
という(そのうえ後発言語である)D言語としては、
やっぱり標準ライブラリ対応が自然だと思った。
Win厨とか言い出すやつの相手はしないほうがいいぽ
DにC99の複合リテラルっぽいものないの?
>>575 というか、Win厨は相手に出来ないレベルの話をしてるんで、
お願いだからWin厨は出てこないで。
>>574 同一人物でしょ。
>>550でK.Inaba氏に突っ込まれてるのと同じ人じゃないの。
Javaや.NETのようにcharがUnicode文字であるような言語は
UTF-8環境でしか使えなくて当然、とでもいいたいのかね。
「現実的なプログラマのための、現実的な言語です」ってのも立派に
「理念」のウチ、なんだけどね。
>>570とかもう、アホかと。
>>560は極論だろ。「対応している環境において」まともに動くのであれば
さしあたり問題は無い。その環境が広ければ広いほど言うことはないが。
現状では、Linuxに対応しているとは言っているが、実際にはUTF-8ロケール
でなければ明白な問題が生じるわけだ。
UTF-8ロケールにしろ、ってのは現実的な言語としては論外な選択肢。
>>577 すでに>563で突っ込んでるな
(それに対して>565では説明放棄。説明する義務はないけど)
>>579 > 「現実的なプログラマのための、現実的な言語です」ってのも立派に
> 「理念」のウチ、なんだけどね。
意味はわかるけど、それ以上は言葉遊びになっちゃう危険が
>ここの交通整理をするために、D言語はその言語仕様で「Unicodeです」と宣言してるんだから、
これはじめて聞いた
ただの煽り厨房か。
argvすら化ける言語/ライブラリなんてサービスレベル低すぎるっしょ?
使う気にならんでしょ?
皆が皆同じような変換コード書くのは馬鹿馬鹿しいでしょ?
標準ライブラリ側で吸収してくれれば皆が幸せになれるでしょ?
実際Javaとか.NETとかTclとかPythonとか、Unicode対応の言語は
皆そうやって変換してるでしょ?
そこを「UTF-8環境なら動く、そうしなさい」ってのは、Walterタンが
述べている「現実的な〜」という「理念」に合致してますか?
彼は「世界はUTF-8になるべきだ。俺はUTF-8な世界しか相手にしない」
という「理念」でも語ったんですか?
ってだけの話なんだけどね。
>>585 > 使う気にならんでしょ?
は同意できない
言語側で何もしたくないのなら、いっそ(エンコーディング面は)
Cと同じ仕様にしてくれたほうがなんぼかマシだったかも。
>>587 何もしたくないとかしなくて良いって言う話はしてない。
>>534での指摘を良く嫁。
標準ライブラリがやる必要は無いし、
サービスとして提供するにしても、WritefInする直前に変換するのが正しい。
>>534の指摘は、
> WritefInする直前に変換するのが正しい
という理由や根拠の説明にまるでなっていないと思うのだが。
なぜ、それが正しい?
逆に言えば、プログラマに陽に変換することを強いない他の言語は、
間違っているとでも言うの?
少なくともプログラマが「陽に」変換するコードを書くスタイルは、I18N/L10Nと
真っ向から対立する。
そこで"iso-8859-1"などとエンコーディングを直接指定してしまえば、
もう他所へは持っていけないプログラムの出来上がりだ。
(無論、それが必要なことなら、そうすることも出来るべきだが)
だから、Cのlocaleシステムでは、「実行環境の」LC_CTYPE環境変数
(Windowsの場合はコードページ)を見て、よきに計らうようなデザインに
なっている。Javaも、同様のデザインがなされている。当然だろう。
>>589 よくもまぁ、そんな稚拙な意見を長々書けると思う。
長々書くから、なんか考えてるのかな?と思えばWin厨の意見だし。
D言語をUnicode原理で統一したい人にとっては
それが正しい言語周辺の設計なんだろ。
ただ、それが現実的じゃないだけで。
とりあえずここで無駄な論争する時間があるんだったら自分で作れよって思った。
出力をSJISに変換したとしてバイト列で書き出すのに、C互換関数を使わなきゃならんのがなんとも
>>591 いや、実際に標準関数に自動変換は組み込まれてないわけで(w
それは言語外の提供ライブラリで行うべき仕組みと考えてる訳で、
となると、WritefInする直前に変換するのが正しいありかたなんで(w
現実と向き合えば良いと思う。
>>593 試しにそれをなるべく移植性の高い方法で書いてみそ。
反吐が出そうになるから。
wcs系ルーチンが両可能なことを前提にするとしても、
Cのwchar_tのサイズは固定じゃないし。
Win厨的には_MBCS=D言語ならUTF-8と_UNICODEそれぞれのWin32APIを提供してくれればそれでいい。
ネームスペースとか有効に活用してさ。
あとtoUTF32メソッドがあれば嬉しい。普段、文字列属性チェックとかUTF16に変換してからやってるし。
>>594 論点ズレ杉。あるべき論の文脈として「正しい」かどうかの話を
していたのに、
現状全肯定の上で「現状ではプログラマとしてこうするのが正しい」
ってなんだそら。
>>597 だから、有るべき論として、標準関数に頼るのは間違いという話をしてるんで。
Win厨のWin厨に取って便利という話を幾らされても困るわけ、何億回されても
聞けない。
お前がDじゃあるまいに。
>>597 と、言うか汎用機〜組み込みまで一通り組んだこと無いのに
議論に参加しようとすると、相手の言い分を理解できないと思うよ。
あからさまな偏見持ちとまともに取り合わないほうが良いんじゃないか?
変換しないといけない箇所は、main()の引数と、コンソールの出力/入力だけだよね?
>>600 それ前提が間違ってるわ。
GCを採用し、内部コードをUTF-8に選んだ時点で、Dの実行環境って
かなり限定的に仮定されてると見ていいでしょ。
自分の意見を通したいがために印象操作に忙しいんだからほっとけ。
>>602 違う。実行環境の外部ライブラリ、システムコール、API等とテキストを
やりとりするあらゆる場所。
>>601 というか、彼の振りして便乗で煽ってる人がいる気がしないでもない。
コードページ依存のデフォルト値はコードページ。
ここらへん基本はどのOSでも同じだと思うが違うのか?
VC厨およびJava厨だからわかんないです><
内部ではうにでもいいけど
外部に繋げるときは簡単に処理できるようにしてちょ
>>605 俺は標準入出力だけ対応してくれればかまいませんが。
外部ライブラリやAPIなんて環境依存が前提の場所でない?
あるいはtangoなりなんなりコミットして書いとけば済むことかと。
もう誰かパッチ投げるなり、ライブラリ書くなりすればいいのに・・
相手をWin厨と決め付けたがる厨大活躍。
もういいよ、くだらん。
>>612 逃げるのか。まぁ今の君の選択としてはいいんじゃないかなそれで。
次に人に絡むときは、もうちょっと勉強してからにした方がいいよ。
でないと、また同じように敗走するだけだから。
>>610 んー。同じことだと思いますよ。
結局システムレベルの標準入出力をラップしてくれ、ちゃんと
変換してくれってことでしょう。
同様に、Dランタイムが特定のシステムコールなりAPIなりを
呼んでいる箇所では、ちゃんとエンコーディング変換を一貫して
行わないと、ユーザ側につけがまわることになります。
ユーザ側でtoMBSz()をかませば良い、と思われるかもしれませんが、現状の
toMBSz()は(機能的にはWin32に限らず必要なものであるにも関わらず)
Win32ベッタリの仕様であり、コードの移植性を保持するのが困難に
なりますし、いかにも「一時しのぎ」的で、今後のバージョンでは
それが不要になり、コードが新しいバージョンでは動かなくなる可能性も
大です。
char[]で受け取る関数にtoMBSz()で変換したホストエンコーディングの
バイト列を渡すことにも問題があります。char[]をUTF-8文字列と定めている
Dの仕様に反することですし、
例えばその関数の中で文字列を解析した上でシステムコールを呼んでいる
かも知れません。実際に文字列の中身を見ている関数に、
UTF-8以外のエンコーディングの文字列を与えることは、明らかな
問題を引き起こします。
ガタガタなコアライブラリの上に何かを積み上げようとしても、砂上の楼閣に
過ぎません。土台が駄目ではどうしようもないのです。
char[]がUTF-8って定まってたっけ?
初心者スレ、質問スレを除くとこのスレがこの板で一番盛り上がってるようだな
昨日は約一名へんなひとが暴れまわってたからなw
>>614 argsの文字コードが環境依存することに気づいてげんなりしてきた
伸びまくってて全然読んでないけど
コンパイラの方がおちついてPhobosを弄れる余裕ができれば
おまいらが考えるようなことはWalterタンも気づくでしょ
内部と密接に絡んでるようなthread.dが微妙なとこを見ると、
あまりPhobosはテストされてないようだし
そんなにすぐDを使いたかったらTangoを使えと
>コンパイラの方がおちついてPhobosを弄れる余裕ができれば
そんな日がおとづれるのだろうか?(反語)
>>621 そんなこと言うけどさ、結局はいつか落ち着くんじゃないかなぁ、現実的に。まぁそれに何年かかるか分からんけど
>>622 おれも数年前はそう思ってた…
# 待つなら10年単位で覚悟して待て。待てないなら自分で動け
Dのエッセンスをパkゲフンゲフン受け継いだ言語を
どこか別の企業が出してくれるとか……。
Windowsアプリ開発がメインターゲットってことでGUIビルダも付けて。
というか、DigitalMarsが会社としてDをどう扱うつもりなのか、
いやそもそも、DigitalMarsがどういう会社なのかすら
サパーリ分からんのは俺だけだろうか。
後にプログラマーを悩ませる悪名高い変態言語D++が誕生するとは、このとき誰が想像し得ただろうか。
それがC++0xなわけでして
C++0xdになった時に、D言語の偉大さがようやく分かるのさっ
CやJavaで既にできてることがDで出来ないわけあるかっての
見るべき環境変数なりシステム情報なりをちゃんと見れば出来ること。
コルーチンまだ〜?
ほんとコルーチンほしいよな
特に考えずにargvをwriteflnで出力してなんの問題の無かった人ですが
とりあえず文字列まわりのライブラリが揃うの待ってます
っTango
コルーチンじゃ柔軟性が低いから継続をください。
継続は言語機能に加えただけで使わなくても実行速度が遅くなるから、無くていい
callcc相当を呼び出した時にスタックをコピーする方式にすれば未使用時の実行速度低下を避けれるんじゃね?
いっそ関数呼び出しとかの挙動をプログラム側で再実装できりゃ
いいんじゃなかろうか。どんな実行順序だろうがやりたい放題。
>>535 Rubyを馬鹿にするなーwww
>>543 ABA氏のゲームは、国内より、むしろ海外で有名
>>630 こるーちんて実際何に使うの?
ゲームでも微妙なのに
>>637 えっ、びみょうなのか?
結構つかってるんだが、
世はそういう判断なのか・・・
>>638 プログラミングが下手くそなんじゃない?
>>638 いや、あっても、組み込みスクリプト言語レベルで実装されてりゃいいやって感じなんだけど、
使いどころある?
よく聞く利用法だと、シューティングゲームとかの各キャラクターの挙動で、
1フレーム分動かしてsuspend()とか?
Stateパターンするには大げさだろー、とか思う時に欲しいことがある。
でも、言語組み込みせんとコルーチンて使えないの?
静的変数とラベルで実現できないことはないが、
自分で状態管理する羽目になるから本末転倒だろ
要するにシンタックスシュガーだから、簡単にかけないと意味がないってことか。
いざとなればスレッド+同期処理を纏めて、ユーザライブラリとして作れると思うが。
まぁ無駄なオーバーヘッドはかかるが、分野によっちゃどうでもいいだろうし。
もっと低レベルな実装だとWin32ならFiberが使えるけど、Linuxにはそういうのあるん?
TangoにFiberってなかったっけ
>>433 残念ながらなぜかDのexeにはupxが効かない
import pkg.*;
はガチで欲しい
そろそろDでも触ってみようと思っているのですが、
eclipse のプラグインとしての開発環境で、
現在も開発が続けられているものはないでしょうか?
インテリセンス互換、参照コードへのジャンプ、そしてデバッガ
D言語が普及言語を名乗るならここへんが最低水準になってくるね
最大のライバルはVC6.0だから。
インテリセンスって未だに実現されないけどそんなに難しいのか
>>655 お前、本格的なGUIコンポーネントの類の開発やったことないだろ。
確かにただ作るだけならそれほど難しくはない。が、
インテリセンスのような類の機能はただ作るだけじゃそれこそ
無いほうがましだ!ぐらいの悪評を買うだけなんだよ。
ふーん、そういうもんかな
具体的には何が悪評を買わせるのか聞きたいな
ためしにEclipseでC++プログラミングしてみるといい
VC++にしたってncbファイルが結構なサイズになってるし。
情報集めるためにレスポンス遅くなったりするしな。(これは俺の環境がしょぼいせいかもわからんが)。
DFL 0.9.5.01 リリース
eclipse/javaやVC#おまけにDelphiあたりはレスポンスも十分早いこと考えると、
C++のは言語仕様の複雑さのせいって気がする。
インテリセンス作ろうと思ったら、
やっぱりコンパイラのソースから構文解析部分を引っこ抜いてくるのかな?
だとしたら、言語仕様がコロコロ変わるのが一番の問題なのか?
finalとprivateを同時に付けるのってどんな意味あるの?
privateな時点である意味finalみたいなもんだと思ってたんだけど
final privateだとサブクラスでオーバーライド(ぽいこと)ができる?
俺はむしろ基本finalで
重要な一部分だけ仮想関数の方が挙動が読みやすいし好きだな。
>>665 C++の仕様か
関数名(と引数の型)の意味論を基準として実装を信用するか、
他者の実装を信用せず特定のクラスの実装のみを信用する、という差かと
意図しない再実装をするのは他人なんだから、
そんな状況でfinalにしてあったら余計ひどいことになるような気が。
Tango 0.96 beta 2 リリース
ん? privateでもすでに「決して仮想関数ならない」ことになるのか。
そいや意思表示の点でも同じことだよな。
んじゃprivateにfinalを重ねるのは、ほぼ意味無しと言っていいのかも。
>>665 private+finalの話とはまた違う話で恐縮なのだけど。
経験的に、予期せぬオーバーライドを行いたいってニーズは結構あった。
派生やUnitTestなんて考慮されてない既存のクラスに対してUnitTest書きたいって時に、
DBアクセスするメソッドだけスタブに置き換えるとか。
基本finalだとそういうときに融通が利かなくなっちゃうんだよねぇ。
virtualとかで”オーバーライド考慮してます”ってマーク付けられるのは良い事だと思うけど。
そういやさ、メンバ変数にfinal付けてる人たまに居るけどさ、あれって意味あるの?
Java だと定数になるんだっけか
テンプレートで型の前にinとか付けるとコンパイラエラー出るけど仕様?gdc使ってる
673 :
665:2007/03/20(火) 12:58:46
>>669 オーバーライドを意識してないメソッドをオーバーライドって
元のコードを丹念に追いかけないと何が起こるか予測しきれないから恐くて自分は出来ない。
で、元のコードを追いかけるなら元のコードを,
ついでに継承を意識した形に置き換えちゃうから結局基本finalでも自分は困らないんだよな。
自分の場合は元のコードを弄れる状況が多いからこういう持論になるけど、
こればっかは普段相手にするコードの種類によって考えもかわってくるんでしょうね。
>>670 サーセン、Javaの癖でconstと間違えました……
tangoてホントに根本から入れ替えちゃうんだなぁ……。
Objectクラスのインターフェースから変わってるとか、
ちょっとそーいう感覚は無かったからビックリ。
標準ライブラリを変えるというのが何を意味するのかなんて
深く考えてなかったんだなぁ俺。
Dを追っかけ始めてからなんか色々と、
普段気にしないような知識が身に付いてきた気がする……。
tangoってGCも変わるの?
実行時のGC制御は、std.gc.disable()の代わりに
tango.core.Memoryをimportしてgc.disable()とかするらしい。
実装自体はパッと見、Phobosのをまんま流用してるように見える。
細かいところは違うのかもしれんけど。
標準として採用されて、パッケージ名の先頭のtango.取れんかな。
あとutil.以下の諸々も、util.外して一階層上げていい気が。
むしろphobosがstd.*からphobos.*に降格するだけでいいとおも
tango名前悪すぎ
辞書猫の tango だよ!
tangoは魅力的だけど、
乗り換えるのはめんどくさい。
tangoはjava.*みたいなかんじで、
d.*とかにしてしまうとかがいいかもね。
でもやっぱ今後tangoがレガシーになることがあるかもしれないから
phobos.*とtango.*がいいと思う
tango入れてみた。インストーラで入れて
buildでコンパイルするんだな。
下手な翻訳でもしてみるか。。。
ライブラリ使うときにいちいちファイル配置とかコンパイルオプションとか気にするのマンドクセーなー。
なのでそろそろD言語独自の中間コンパイル形式が欲しくなってきたなぁ、と思う今日この頃。
プロジェクト内にポンと単一のファイルをコピーして、
$ dmd myapp.d some_d_library.dlib
とかできれば楽なのになー。
現状の*.libと*.diをまとめてtar化する程度の手間でできんもんかな。
ガベコレ付きIDEのない言語なんて…
ポイズン
っていうかイミフ
そうだね プロテインだね
まあEclipseでVS2005Ex程度の開発環境ができれば最高なんだけどね
そうだね プロテインだね
VSのプラグイン開発してた人ってソース公開とか
してくれんかな。。。
俺もプラグイン作ってみたいけど、
英語の資料しかない。
tangoでかいなぁ。とりあえず、D言語研究にごちゃごちゃ乗せてるので
誰か適当でいいので翻訳手伝って欲しいです。
一人じゃ手におえそうにないし、気力も持たん。
>>692 VSIP SDKって使用するのにマイクロソフトと特別な契約交わして
クローズドソースにしないといけなかったと記憶してるんだが、改定されたんかな。
マジスカ。
うーむ、そういう項目は見たことないんだけど。
Affiliateが無料で、その上が再販権とか宣伝協力があって有料じゃないのかな。
まぁそういうのあるならしょうがないか。
1.010なんかいっぱいきたぞ
一番上がよく分からん
Object.factory()はリフレクション関係…?
New/Changed Features
* Added template partial specialization derived from multiple parameters.
複数パラメータの(?)テンプレートの部分特殊化を追加
* Added Object.factory(char[] classname) method to create class objects based on a string.
文字列からクラスオブジェクトを作成するメソッド Object.factory(char[] classname) を追加
* Added std.gc.malloc(), std.gc.extend() and std.gc.capacity().
* Added std.string.isEmail() and std.string.isURL().
* Added std.stdio.readln().
* Improved gc performance for array resize and append.
配列のリサイズと追加時におけるガベコレのパフォーマンスを向上
* Bugzilla 64: Unhandled errors should go to stderr
ハンドルされていないエラーを標準エラー出力に出力
* Added predefined Ddoc macro DOCFILENAME
組み込み Ddoc マクロ DOCFILENAME を追加
一番上がよくワカラン。
> Bugzilla 931: D Strings vs C++ Strings Page Incorrect
Page って、コードページのことか?
> * Fixed problem with CTFE and array literals
が気になる。
うーむ。最近GCまわりがどんどん、良くなってきてますなぁ。
素晴らしい。大規模アプリに使えないとか言えなくなってきてる。
気がする。
あとは仕様確定とライブラr(ry
まだまだ仕様が足りないなぁ。やりたいことができないことが多すぎ。
C++のときも標準ライブラリが生まれるのかなり後だったんだから気長に待とうぜ
C:\dmd\tango\tango\io\Console.d(82): class tango.io.Console.Console.Input D compiler and phobos/object.d are mismatched
って感じのエラーが連発して出るんですが、何をしくじってるんでしょう?
インストーラーのTangoを使ってみたんですが。
スイッチしても戻しても同じエラーが・・・
>>708 tangoはまだdmd 1.010に対応していない。
おおう
ありがとう。
動きました。その上日本語も出た。
ウホ
んー?
なんで
>>708 がエラーになるようになったんだ
今度はDFLがダメポ('A`;
C:\dmd\import\dfl\internal\dlib.d(27): module Thread cannot read file 'tango\core\Thread.d'
該当するソースを見ても何がわるいんかわかりません。
DFLとTangoはインストーラーでインスコしました。
TangoのLibフォルダの中身空っぽなんですが。
これはまずってますか?
オプションスイッチが必要ではなかったか
今回のClassInfoの変更で思ったんだが
-v1オプションはマジで飾りか?w
なんかわけわからんようになったス...
コンパイルは出来てもEXEができんくなったり
EXEが出来てるのに実行しても何もおこらんかったり。
import.dがないと連呼されたりと。
DFL 0.9.5.02 リリース
出来ました。
dmd .1007とdmを解凍後にC:\直下においてパスを通し、
その後DFLインストーラー・Tangoインストーラーを実行して
Rebuildをdmdフォルダに。
後は適当なサンプルを
-Ic:\dmd\import -Ic:\dmd\tango -dc=dmd-win-tango -debug -v1 -L/exet:nt/su:windows:4.0
をつけてrebuildしたら出来ました。
Poseidonでも再生マークついてる所いじったらいけました。
DWTよりDFLが主流?
Tioportが頑張ってくれれば、DWTが勢いづくんだがな
>>720 ここしばらく放置気味だからなあ>DWT
DFLは文字コード周りが適当だったのが多少改善されてきたらしいし。
結構いいんじゃないかなと。
わなDで推奨されてたwxDはマルチプラットフォームは嬉しいんだけどexeがちょっとデブ過ぎませんか。
ひさびさに情勢を除いてみたらTangoとかいうのが本家に喧嘩うってるん?
Javaみたいにライブラリが乱造された世界が結構好きなので期待。
なにをいっているんだ
tangoのソースのなかにはウォルターたん名前も出てきてるぞ。
なんでかしらんけど。
phobosからパクってきたものだろ
DってC#のeventみたいなことをするには、独自くらす作くらなアカン?
言語仕様として似たようなのあるのかな?
関数1個なら delegate でいいけど、
複数の関数を登録したいなら
独自クラス作る事になるのかな。
なんかライブラリにないのかな?
DFLはC#式のイベントだな。
自分で作っても難しくなさそうなもんだが。
std.signalsを使えない?
何気にphobosのObjectの仕様が変わったか……。
tangoの方も同じものが追加されるんだろかね。
というか、コレObjectのstaticメソッドでなく普通の関数じゃ駄目だったのか?
ちゅーか、クラス情報てコンパイル後も必ず残るようになってたのか。
メタ情報はビルド時にだけ使われてexe生成後には綺麗さっぱり消えてる、
そんな鮮やかさが好きなのに。
Objectは、GC関連でも結構変わってる。
tangoとphobosは混在使用できますか?それとも排他使用?
少なくとも混在できる設計には 今は なっていないはず
-version=PhobosCompatibility
試したことは無いんだけど、これじゃだめなの?
それはphobos互換にするだけなんでは?
ある特定のライブラリと一緒に使えないなんてライブラリとしてちょっと微妙臭い
よくある事だ。
置き換え用のライブラリなのに同時に使えてどうすんだよwwwww
コアの部分はかぶってるし、Phobosにしかないクラスとかは
個別にコンパイルして使えばいいじゃん
toMBSzの類がtangoに見当たらなくて困る罠。
WideCharToMultyByte直呼びだとWin依存だし、
wcstombsでもwchar_tの扱いとかsetlocale()とか色々メドイし、
ああ自分でやりたくない。
phobosでもtoMBSzはWin32環境にしかないわけだが
というかそんな長いもんでもないしコピペしてくればいいじゃん
何その永続型車輪の再開発
ヌ?
Tangoって日本語おkじゃないの
C99 vs D
dflってイベント関係どうなってるんでしょうか。
click ~= delegate(Object sender, EventArgs ea)
{
msgBox("befu");
};
無反応です。
wndProckとかオーバーライドしてやれという事ですか。
うーぬ、
ListViewだけか。
なんでだろう。
748 :
デフォルトの名無しさん:2007/03/31(土) 22:49:35
ちょっと質問しさせてください。
char[]->char*は.ptr渡せばいいみたいなんですが、
char*->char[]の方法がわかりません。
cast(char[])とやってもキャストできんと言われてしまうんですが、
どうすればいいんでしょうか。
>>748 >char[]->char*は.ptr渡せばいいみたいなんですが、
よくない。std.string.toStringz使うべき。
>cast(char[])とやってもキャストできんと言われてしまうんですが、どうすればいいんでしょうか。
std.string.toString
おお。
ありがとうございます。
>748
お節介かもしれないけどCの文字列とDの文字列は全然違うものだよ。
Dでキャスト多用するのって格好悪いですか?
そんなのプログラムによって違う
AllegroがDでできるようになったら使う
ご自由に
makeでDFLAGSに-g指定すりゃ済むだけの話じゃないの?
>>757 以前、俺も少し戸惑ったよ。 その時のメモより…
dmd/src/phobos/ にある、 .MAKファイルをテキストエディタで開く。
DMD=\dmd\bin\dmd
CC=dmc
などとある行の、各コンパイラのパスを、自分の環境に合うよう書き換える。
DFLAGS=-O -release -nofloat -w
とある行に、-g を書き加える。 編集が終わったら保存して閉じる。
dmd/src/phobos/minit.obj のファイル更新日時を、
dmd/src/phobos/internal/minit.asm よりも新しくしておく。(アセンブルにはmasmが必要!?)
dmd/src/phobos/ をカレントフォルダにしてから、makeを実行
例: make phobos.lib -f win32.mak
しばらくすると、カレントフォルダに phobos.lib が作成されるはず。それをlibフォルダへ入れる。
dmd/src/phobos/ に作成された大量のオブジェクトファイルは不要なので削除していい。
だけど minit.obj だけは、今後のmakeの為に残して置く。
thx
後でやってみる
761 :
759:2007/04/04(水) 23:44:32
補足
「ファイル更新日時を新しく・・・」は、更新日時を書き換えるツールなどで行います。
これは、アセンブルを回避したいためです。
762 :
デフォルトの名無しさん:2007/04/05(木) 00:03:53
Descent を入れたのですが、他にもコンパイラーを入れる必要があるでしょうか?
どうにも、コードのエラーチェックはしてくれるのですが、コンパイルされないし、
そもそも構成及び実行でも、Dらしきものが出てきません。
Eclipse3.2 なのですが、それがまずいのでしょうか?
>>761 cygwin 入れてるんで touch minit.obj した
> dmd/src/phobos/ にある、 .MAKファイルをテキストエディタで開く。
いじった .mak ファイルは2つ
dmd\src\phobos\win32.mak
dmd\src\phobos\internal\gc\win32.mak
さて phobos.lib はできたがちゃんと使えるかな?
D Frameworkってのを落として中身覗いてみたら
グリッドついてるしW系APIメインで使われてるし
これは使えるのかなと思ったら1年以上更新されてないのね><
チミが続きをやればいいのだよ
リンクplz
>>764 D 1.010で
>> Bugzilla 64: Unhandled errors should go to stderr
ていう変更が入ったせい。
flectionedはException.printを置き換えて表示を変更してるんだけど、
DMDがException.printじゃなくてException.toStringを使うようになた。
>>768 まだ最新版には対応してなかったのか
残念
>>769 DMDの仕様変更が活発である限り常にそう
main.def(2) : Error 112: SUBSYSTEM Directive
SUBSYSTEM CONSOLE,4.0
^
main.def(2) : Error 52: .DEF Syntax Error
SUBSYSTEM CONSOLE,4.0
これは一体何のエラーでしょうか。
>>770 まあね
丁度 flectioned を使おうと思ったタイミングで
それが使えなくなるような変更があったなんて
運悪すぎだろ常識的に考えてとかおもて
早く更新されないかなー
乗り遅れるの覚悟でバージョン下げればいいじゃくぁwせdrftgyふじこlp;
>>773 DMDの仕様変更が活発である限りそれはやめたほうがいい
void tester(float[2] bad, float[] good)
{
assert (&good[1] - &good[0] == 1); // ok
assert (&bad[1] - &bad[0] == 1); // !!!!!??????
if (bad.ptr == good.ptr) // 静的配列ってポインタ渡しだっけ?
{
assert (&bad[0] == &good[0]); // ok
assert (&bad[1] == &good[1]); // !!!!!??????
}
}
void main()
{
float[2] test;
tester(test, test);
}
なぜだ……
仕様にないことやろうとしてねえ?
>>775 適当に試してみたけど
assertが失敗するのはdmdのバグっぽいから適当に報告するのが吉。
dflのツリービュー、+-の所しかマウスクリック判定しやがらん。
英語の達者な誰か報告したって。
>>779 テストめんどいから最小の再現コード張って
private import dfl.all;
class MyForm: dfl.form.Form
{dfl.treeview.TreeView treeView1;
this()
{ text = "My Form";
clientSize = dfl.drawing.Size(240, 245);
treeView1 = new dfl.treeview.TreeView();
treeView1.name = "treeView1";
treeView1.bounds = dfl.base.Rect(0, 0, 232, 228);
treeView1.parent = this;
TreeNode tn = new TreeNode("hoge");
tn.nodes.add("omg");
treeView1.nodes.add(tn);
treeView1.click ~= &testClick;
treeView1.doubleClick ~= &testClick;
}
void testClick(Object sender, EventArgs e)
{
msgBox("piko-n");
}
}
int main()
{
Application.run(new MyForm());
return 0;
}
他のダブルクリックとかは何やっても正常。
HitTestですらラベル無視なんだけど、なんでだろう。
ちなみにイメージリスト作ってビットマップ置いて
ダブルクリックイベントでHitTestするとすべて正常。
やっぱりクリックだけぽい。
std.c.stdioにfilemode関数があるんですが、
これを呼び出すと
Symbol Undefined _filemode
と出てリンクができなくなってしまいます。
何かコンパイルオプションをつける、環境変数を指定する等しなければならないことがあるのでしょうか。
それともDMDのバージョンが古い(1.005)のが原因なのでしょうか。
>>783 うちの std.c.stdio にはないけど?(dmd1.010)
>>781 確かに click は + - でしか反応しないけど
afterSelect / beforeSelect を使えばいいのでは?
bud を導入して実行してみたらsc.iniが見つからないと言われました。
bud.exe とソースコードをdmd.exeと同じフォルダに入れたら成功したので
環境変数の問題だと思うのですが、どうすればいいのでしょうか。
Error: bud:Unable to find Config File 'sc.ini' in
[.\,,C:\Documents and Settings\ユーザ名,C:\作業フォルダ\]
>>784 すいません。間違えました。
filenoでした。
extern(C) int fileno(int);
とかやってもだめでした。
fileno()は大抵マクロ
非標準だし
じゃあDで標準入力をバイナリモードで開きたい時はどうすればいいのですか?
さあ。phobosにはそんな概念ないからの。
どうせ構造体の中の変数1つ拾ってるだけだろうから、
そういうインライン関数作っちゃえ。
version(Win32) stdout._flag |= _F_BIN;
としても効かんな。なんでだろ
793 :
783:2007/04/10(火) 16:03:35
とりあえずDMCのstdio.hをのぞいてみると、filenoで参照しているのは構造体の_fileメンバだたt。
といわけでこんなプログラムを書いてみた。
import std.c.stdio;
version(Windows) extern(C) int setmode(int, int);
char[] readStdIn(ulong size) {
char[] buf;
char c;
version(Windows) {
int O_BINARY = 0x8000;
setmode(stdin._file, O_BINARY);
}
while(buf.length < size && (c = getchar) != EOF)
buf ~= c;
return buf;
}
void main() {
char[] str = readStdIn(500000);
FILE* fp = fopen("output.jpg", "wb");
fwrite(str.ptr, str.length, 1, fp);
fclose(fp);
}
test.exe < input.jpg
とやってみても壊れたファイルしか出力されませんでした。
テキストを入力して実験した結果、バイナリモードに切り替わっていないようです。
同じようなCのプログラムを書いてみたところ、
BCCならきちんとバイナリモードになっていましたが、DMCはテキストモードのままでした。
どうやらDMCのバグか仕様の予感です。
Cライブラリの問題な気が
そもそも標準入出力がテキスト以外を扱うように出来てるかが問題だな。
つまり解決策無し?
phobosをコンパイルしなおせばいけるんじゃないか?
>>793で試したCのプログラムがちゃんと動くようなCライブラリとリンクしてやれば、うまくいきそうな気がするなあ。
つまりまだニヤニヤする以外の目的で使うなって琴田。
そうでもないか
import std.cstream, std.c.windows.windows, std.stream;
extern (Windows) HANDLE GetStdHandle(DWORD nStdHandle);
const STD_INPUT_HANDLE = -10;
const STD_OUTPUT_HANDLE = -11;
void main()
{
auto din2 = new File(GetStdHandle(STD_INPUT_HANDLE), FileMode.In);
auto dout2 = new File(GetStdHandle(STD_OUTPUT_HANDLE), FileMode.Out);
auto buffer = new ubyte[256];
while (true)
{
auto len = din2.read(buffer);
if (len == 0) break;
dout2.write(buffer[0..len]);
}
}
こうか?
802 :
783:2007/04/11(水) 08:03:20
>>801 あ、できた。
つまり標準入力をバイナリモードで得たければOSのAPIを叩けということなんですね。
ありがとうございました。
D言語はあんまりわからんけどC/C++ @Win32 なら
freopen("CON","rb",stdin);
でいけるからこれでいいんじゃね?
D言語っていつのまにやら、Version1.0になってたんだね。
1.0越えたら手を付けてみようと思ってたんで、今後このスレにはお世話になると思います。
よろしくお願い
名前だけ 1.0 になったけど、
今までと変わらず仕様変更してます。
どう見ても名前だけです。
本当にありがとうございました。
1.010で-v付けても1.0互換じゃなくなっちまったしなw
>>806 -v1 が1.0互換で、
-v はverboseなんじゃないの?
1.*って以上の意味はないんだろうな…
>>803 標準入力とCONでは意味が違う。
リダイレクトやパイプ越しのケースがあるからな。
Cランタイムライブラリに依存せず標準入力から読み出したければ
GetStdHandle(STD_INPUT_HANDLE)でハンドル取ってきて
ReadFile()
これでいい。
811 :
デフォルトの名無しさん:2007/04/12(木) 07:44:57
D言語関連の和書って、まだなにもないんだっけ?
ググったらパーフェクトガイドとかってのがでてきたけど、古い上に売れ切れてるし。
>>812 むっちゃ古い
k.inabaさん以外全部沈没
コンパイラが0.106とかの時代だからまだ新しい方じゃない?
inabaタンが、頑張ってくれてるみたいだから一括ダウンロードしてみたけど
これ壊れてない? 目次だけで内容が見れないんだけど。 vista で見てるからかなぁ?
新しいキーワードのmacroってなに?
For the future (unimplemented) AST macro feature.
What's New for D 1.011
Apr 11, 2007
New/Changed Features
Extended Codeview symbolic debug output with LF_OEM types.
Extended Dwarf symbolic debug output with DW_TAG_darray_type, DW_TAG_aarray_type, and DW_TAG_delegate types.
Added keywords ref and macro.
final classes cannot be subclassed.
final for variables now works.
ref now works as a replacement for inout.
Fixed so multiple type inferring declarations like auto a=1,c=2; works.
Bugs Fixed
Fixed problem with overloading of function templates that have the same template parameter list, but different function parameters.
Fixed problems with type deduction from specializations that are template instances.
Fixed assert template.c(2956) s->parent
Got .property to work for typeof.
Fixed bug in DW_AT_comp_dir output for some linux versions.
D.announce/8027
D.announce/8047
D/51800
Bugzilla 1028: Segfault using tuple inside asm code.
Bugzilla 1052: DMD 1.009 - aliasing functions from superclasses may result in incorrect conflicts
Bugzilla 1080: Failed to link to std.windows.registry
Bugzilla 1081: with using real and -O option, dmd generate bug code
Bugzilla 1082: The .offsetof property yields a signed int, a size_t would be more appropriate
Bugzilla 1086: CodeView: missing line information for string switch
Bugzilla 1092: compiler crash in ..\ztc\cod1.c 2528
Bugzilla 1102: switch case couldn't contain template member
Bugzilla 1108: Indexing an int[] not evaluatable at compile time
Bugzilla 1122: dmd generate bad line number while reporting error message
今になってrefを導入してくるか……っ!
「inoutはrefに置き換えるかもしれません」って確かに言ってたけど!
コード書き換えの嵐ktkr
いつかはやらなくちゃだったかもだけど、1.00になったときがよかったなぁ
それでこそD言語
D 0.1011 でいいんじゃね?
>>823 なんか二進数みたいに見えてきた・・・orz
実は16進数で
0.D0.1011
>>825の16揃いはバネを使ったインチキだったので
警察に捕まりました。
830 :
815:2007/04/12(木) 21:57:56
ドキュメント生成が見た目いまいちなんですけども標準以外でツール作られてたりしないの?
Doxygen は、Dに対応してるらしいぞ。
見た目はdmdでも、.ddocファイルで指定すれば、在る程度好きなようになるでしょ。
.ddocでユニークな文字列を埋め込んでおいて、スクリプトなどで再加工するとか…。
1.012きた
バグ修正オンリーか
digitalmars重すぎる。ミラーとか無いのかな?
すみません。
最近始めたものですが、無名クラスについて教えていただけないですか。
Java で書くと以下のようになるものは、Dだとどのように書けば良いのでしょうか。
Player player = new Player(new Strategy(){
public void method() {
}});
auto player = new Player(new class Strategy {
public void method() { }
});
DでAjaxやってるひといますか?
DとAjaxに何の関係が?
DでCGIするって話?
CGI用のFrameworkっぽい物あったっけ?
dsource.orgにあった気がする。
GWTみたいなのをDでやりたいんです
Dのような低レベル言語でWebアプリ作るの大変そうだな〜。
PHPとかとはまた違った面白さがありそうだが。
いやD言語は高レベルだし。ライブラリが揃ってないのが激しく面倒だけど。
これが歳の差か
Dは中レベルだよ。
Dでファイルのアップに対応したCGIライブラリ作ったけど、
1.4MB以上のファイルを食べさせるとしぬという素敵仕様になってしまったorz
Dで使えるODBCアクセス用クラスみたいなのありますか
言語仕様の変更が怖くて
D でライブラリ作る気しないなあ。
あなたにはD言語はおすすめできません
しかしinout->refの変更は結構痛いなw
DMD1.012だとDirectXのヘッダーとかDFLとか使えなくなったし
自分ですぐ直せるけど早く公式の方で対応されないかなー
Tango 0.97 RC1 has been released.
s/inout/ref/g で直しとけ
さらにs/ref/inout/gで直さなきゃならないなんてことは無いよな?
もしかして、参照も導入されることになったの?
?
文字列をコードとしてミックスイン
なんていう機能があるんですか。
はい。あるんです。
なんかリフレクションできそうだな。
これでjarみたいなリンクが出来たら主戦言語にかえるかも。
flectioned
>>856-857 s/ref/ref_/g
s/inout/ref/g
としないと死ねるぞ
std.boxerでバグ見つけた
Mac OS X 10.3.9 PowerPCなんだけど4bytes未満のデータをboxするとデータが壊れる。
Box box(TypeInfo, void*)のコード読んでみたらどうみてもstd.stdarg使ってないな。
しかもリトルエンディアン前提でコード書いてやがる。まあ仕方ないか。
既出かもしれないが、
void func(void[] v) { }
void main() { func(cast(void[])['a']); }
で落ちる。
これだけで落ちるな。
void main() { void[] v = cast(void[])['a']; }
配列リテラルを void[] にキャストするのが無理っぽいね。
というか、
void main() { cast(void[])['a']; }
これだけでいいか。
落ちないなあ… dmd v1.012 windows xp
>>867-869 落ちない gdc 0.23 @ Mac OS X 10.3.9 PowerPC
ああ、コンパイラ古いからなのか?
gdc 0.21 @ MacOSX 10.4.9 Core 2 Duo
可変個引数テンプレートで悩んでいます。
class foo(T...)
{
int opApply(int delegate(ref T) dg)
{
int result = 0;
return result;
}
}
void poo()
{
foo!(int) hoge;
foreach(int i ; hoge)
{
}
}
Compile Error:
function foo!(int).foo.opApply (int delegate(ref (int)))
does not match parameter types (int delegate(ref int __applyArg0))
foreachを動作させるにはどうすればよいのでしょうか?
どなたかご教授お願いいたしますm(_ _)m
class foo(T...)
Tが複数なんだから
int opApply(int delegate(ref T[0]) dg)
あと foo!(int) hoge; は
auto hoge = new foo!(int);
それともタプルをforeachで回したいのかな
foo!(int)とやればforeach(int n; hoge)に対応できて、
foo!(int,int)とやればforeach(int i, int n; hoge)に対応できる、
ってやりたいんじゃない?
>> 875
はい、そのとおりです
そこで文字列mixinですよ
import std.metastrings;
template F(int i,T...){
static if(T.length == 0)
const char[] F="";
else
const char[] F="ref T["~ToString!(i)~"]" ~
(i+1==T.length?"":","~F!(i+1,T[1..$]));
}
struct A(T...){
mixin("alias int delegate("~F!(0,T)~")dg_t;");
int opApply(dg_t dg){
return 0;
}
}
void main(){
A!(int,char)X;
A!(int)Y;
foreach(int x,char c;X){}
foreach(int y;Y){}
}
878 :
873:2007/04/19(木) 12:38:15
>> 877
ありがとうございます!無事動作しました。
ただ、
(i+1==T.length?"":","~F!(i+1,T[1..$]));
だと期待する動作ではなかったので(引数が一つ足りない)、
(i==T.length?"":","~F!(i+1,T[1..$]));
とさせていただきました。
文字列mixin、すごいですねえ!!
頼むから>>の後にスペースを入れないでくれ
880 :
873:2007/04/19(木) 15:26:42
gdc固有のバグは何処に報告すればいいんだ?
インターフェーステンプレートなんてものも出来るのか・・・
>>881 バグ報告? 自分で修正してパッチ公開だろ。
そのコードが良かったら誰かがいつかマージしてくれる。
DFL 0.9.5.03 リリース
DMD 1.013 リリース
> DMD
バグ潰しか
DFLキター
あぁ・・昨日アップデートしたばかりなのに・・・
毎日アップデートするのを楽しむのじゃ
>>889 D言語ってそうゆうワクワク感がいいですよね。
アップデートを確認してバグが大量にフィックスされていた時は
いつも感動の連続ですよ。
結局ダメ言語
Richard Deyman って誰?
readlnがバグってるの早く直してほしいな
久しぶりにJavaで仕事したらスイスイ書けてこんなに便利だったのかと改めて思った
Dにも頑張って貰いたい
便利なのはEclipse
IDE マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
Code::Blocksは、DddgがGUIで使えて嬉しいのだが
CodeCompletionがDに対応してくれないかなあ。
Code::Blocks本家で公開されてるソースの、src/plugins/codecompletion/ 内がそうなんですけど。
pluginSDKとwxとかいうのを入れればコンパイル出来るのかな? というかC++よくわからんし。
C++出来るエロイ人、どうかお願いします。
Code::Blocksの日本語化は、zipに入っている拡張子XRCのxmlファイルを編集すれば出来ます。
<label><help><tooltip>の箇所を書き換えてUTF8で保存し、zipに戻すだけ。
pluginの日本語化は、pluginDLL内のUnicode文字列をバイナリエディタなどで書き換える。
>>898 その日本語化したファイル( ゚д゚)クレ
CodeBlocksでDのために環境設定する方法どっかに載ってないですか orz
>>901 表の方で配布してるバージョンじゃなくて、
ttp://forums.codeblocks.org/index.php?board=20.0 で配布してる Nightly builds がDの設定を含んでいます。
Settings -> Compiler and debugger -> Global compiler Settings -> Selected compiler
で、Digtal Mars D Compiler を選択。
そのすぐ下のコンボボックスを切り換えると細かな設定できます。
ここが、ベースとなる設定。コンパイラのpathなど。
各プロジェクトごとでの設定は、
Project -> Properties -> Project's build options
の所で出来ます。
帰ってからやってみます ノシ
((関数を返す関数)を返す関数)を返す関数…ってどうやって書けばいい?
while(p !is null) p = p(); みたいなことがしたいんだけど、
alias int function() func; ってするとコンパイラ死んじゃうし…
alias foo_func function() foo_func;
ってやったらコンパイラ死んだwwwww
p をクラスにして opCall をオーバーロードすればいいんじゃない?
>>907 ありがとう
そういえばそんなものがあるんでしたね。
プロパティもつけられて一石二鳥です
>>905 alias でなく typedef を使う。
typedefでも循環参照なってたらダメだろ
どっちにしろ、コンパイラがエラーをはかないのはバグだけどな。
再帰 alias は馬鹿正直に解決しようとして死ぬみたいだな
どうせ書けても意味ないし、書かなきゃ良いだけだから、
バグではあるけど、放置されるかもしれんな。
みなさんはD用のエディタに何を使っていますか?
自分はSciteを使っているのですが、``でくくった内容を文字列として認識してくれないみたいであまり使い物になっていません。
J-cref v3
まともなインテリセンスの機能が付いたエディタがない以上
これで十分かなって。
>>910 できるよ。
あまり意味無いけど。
int main(char[][] args){
auto chain = new Chain();
chain.push(&a, &b, &c);
chain.exec(1)(2)(3);
return 0;
}
void a(int n){
printf("%d: a_func\n", n);
}
void b(int n){
printf("%d: b_func\n", n);
}
void c(int n){
printf("%d: c_func\n", n);
}
続く
917 :
916:2007/04/22(日) 20:35:48
続き
class Chain{
public:
void push(F ...)(F fs){
foreach(f; fs){
funcs ~= f;
}
}
Self exec(int n){
pos = 0;
return exec_(n);
}
Self exec_(int n){
funcs[pos](n);
pos++;
return &exec_;
}
private:
typedef typeof(Self) delegate(int) Self;
void function(int)[] funcs;
int pos;
}
// typedef f function() f;
typedef typeof(f) function() f;
typeofとすれば通るのか。ちょっとその辺よく分からんな…
>>892 Richard Feynmanのもじり。
eclipseでD書いてる人はいないの?
もう色分け以上できるようになってるん?
文法がまだまだ頻繁に変わる(キーワードの変更程度ならまだしも)言語で
IDEを作ろうとする(組み込もうとする)人を尊敬する。
D に C++ の throw() や Java の throws みたいな例外指定はないの?
一応埋め込みドキュメントにThrowsがあるけど。
throwsなんて糞文法はJavaだけだろw
ドキュメントジェネレータ、IDEでサポートするのが筋。
コンパイル時にチェックしたり、実行時にチェックするルーチンを
埋め込むのはコンパイラじゃないとできないんじゃないか?
いや、出来ないことはないが、in-out-bodyやinvariantと同じレベルの話だろう。
>>924 そうか、ないのか。
あってもよさそうだと思ったんだが…
>>925 そんなプログラマの意思を読めるような賢いIDE見たことないんだが…
関数の戻り値型を明記していないのに、returnしている値が型において正当かどうかを判断するなんて無理だろ
C++の例外指定はウンコすぎて滅多に使われてない
いや、ヲルタさんが画期的なものを追加しているかどうか気になっただけで、
C++の例外指定がウンコだろうがJavaのが糞だろうが、それはどうでもいいんです。
他言語の失敗仕様を取り込むほど暇ではなかろう
ん?Javaのthrowsはよく出来た文法だと思うが。
書きやすいよりバグりにくいことのが大切。
投げるべきではない例外を投げてしまわないようにする仕組みは必要だと思う。
throwの後ろにはクラスオブジェクトなら何でも書けるってのは問題ありじゃないかな。
タイポしたって意味さえ通ればエラーにならんわけでしょ?
edlipse
class の後ろには新しいクラスなら何でも書けるってのは問題ありじゃないかな。
JavaからC#に行ったときは、メソッドが何をthrowするか宣言できないんじゃ、
何をcatchすりゃいいんだよと思ったなぁ・・。
今はどっちが良いのか自分でもよく分からんや。
一概にどちらがいいとは断言できない、設計思想によるって感じかねぇ。
その辺の例外の設計ついて詳しく突っ込んだ書籍とかってあったっけ?
throws は面倒だけどより安全にはなると思う。
どっちがいいかは俺もワカンネ
Javaの話だけど
DateTimeFormatでparseしようとしたらうまくいかなくて悩んでたら
throwされたのを拾ってなかったのが原因だった
だけどコンパイルエラーは出てなかったんだよね
throwsあるのに書いてないクラスが存在するってバグじゃね?
わなDのWindows API プログラミング見ながらWinAPI使ってみようと思って↓みたいにしたんですけど
--- a.d ---
import win32.core;
extern (Windows) void main() {
WNDCLASSEX wndcls;
}
----
>dmd a.d
略)\link.exe a,,,user32+kernel32/noi;
略)
a.obj(a)
Error 42: Symbol Undefined _D5win327winuser11WNDCLASSEXA6__initZ
--- errorlevel 1
って怒られます。このシンボルはどうやって解決すればいいんでしょか?
>>935 .NETはthrowされるはずの例外がMSDNにちゃんと載ってないからなあ。最悪
a.def
--------
EXETYPE NT
SUBSYSTEM WINDOWS
--------
>>939 bud -gui a.d
か
dmd a.d win32\winuser.d
か
WinAPIのDモジュールを全部コンパイルしてライブラリにしといて
dmd a.d CompileZumiLibrary.lib
>>935 そもそもthrowsで書かれるのはそのメソッド自身で発行する例外のみで、
そのメソッドが呼び出すメソッドによって発行される例外は
そのメソッドの定義だけ見ても分かんないんじゃ?
どんな例外がthrow送られてくるのか確定するには、結局コードを追わないことには…。
偶然意味が通ってしまうtypoなんてのは心配しだしたらきりがないと思うけど、
「仕様をコードに明示する」って考え方はDの作法にあうものだと思う。
import文で読み込むすべてのモジュールについて、コードをimport 式で読み込んで、
想定外の例外クラスをthrowしてたらassert(0)するようなunittestを書ければいいのかな。
動的な委譲やdelegateがはさまるとますます混沌としてくる科
>>943 throws T となっているメソッドを呼び出す場合は、catchして握りつぶすか、
呼び出す側の関数に throws T とつけないといかんのではなかったか?
946 :
デフォルトの名無しさん:2007/04/25(水) 17:38:24
.NetでとっくにApplicationExceptionが非推奨になっていたという事実に驚愕。
いやまぁ賢明な判断だと思うけど。
やっぱJavaのthrowsによるチェック例外方式が、一番Dに合ってる気がするなぁ。
アレは上手に設計して利用すれば、バグ防止の強力なツールになるから。
メソッド名・引数・戻り値とかと同じように、
大事なメソッドの設計事項としてきちんと認識されれば……。
あ、Dの場合さらに契約も含まれるのか。
ただあれ書くの結構めんどいんだよな
IDEの支援があればいいんだけど
>>945 そうなの?Java知らないから、
http://www.javaroad.jp/java_exception3.htm > ※例外ハンドラが見つからない場合、Java実行システムはさらにメソッド呼び出し元(この場合はmainメソッド)へ、
> 例外ハンドラを捜しに行きます。最終的に例外ハンドラが見つからなかった場合はJavaのデフォルトの例外処理を実行します。
って書いてあったの読んで
一度投げられた例外は勝手に遡行していくものだと思ったんだけど。
945の言うとおりなら、筋が通ってる仕様だと思う。
ただ、それを強制するとなんでもcatchで握りつぶす悪癖につながるだろうから
Dに盛り込むには仕様を再考しなきゃならんだろうな。現実的な言語としては。
alias int func(int);
って書式で関数型のaliasを宣言できるけど、
alias int(int) func;
っていう形では宣言できないんだね。
なんでここだけC式順序しか許されないんだろう。
alias int function(int) func;
ってやったら関数ポインタ型のaliasになった。
Javaの例外指定の利点は、ライブラリ制作者が「これは処理しとけよ」って例外を、
処理するようにし向けることができることだと思う。
これは、Javaのように、どちらかと言えば例外を多く使うライブラリには有効だと思う。
たとえばCなら、定石的に、
if ((fp = fopen("file",rb)) == NULL) { ...
ってなコードを書くけど、
そういう処理をやれってことが、言語仕様から明確にサジェストできる。
>>948 Javaだと、きっちり層分けして、別の層へ投げちゃうことになりそうな例外は
実行時例外でラッピングしてcatchを握りつぶされないようにするのが基本。
Win32API使いたのですが
DLLから、リンク為の.libファイルを作りたいときどうやるんでしょうか?
pragma(lib, "shlwapi.lib");
extern(Windows) int PathFileExistsW(wchar*);
void main(char[][] args) {
int b = PathFileExistsW("c:\\dmd\\bin\\dmd.exe"w.ptr);
printf("%.*s\n", (b ? "exist" : "not exist"));
}
ttp://www.digitalmars.com/download/freecompiler.html からimplibを入手して、
shlwapi.dllからshlwapi.lib生成してみたのですが、
implib /noi /system shlwapi.lib %windir%\system32\shlwapi.dll
リンクでエラーになってしまいます。
Error 42: Symbol Undefined _PathFileExistsW@4
dmdやdmcに付属の.libには、 _hoge@数字 形式のデータが入っているようなんですが
自分が生成した.libは _hoge 形式であって、一致しないようなんです。 lib -l shlwapi.lib
どうやったら _hoge@数字 形式の.lib作れるんでしょうか?
>>948 catch して握りつぶすようなプログラムを検出して
コンパイルエラーには出来ませんか?
>>953 不可能。なぜなら、「エラー処理として何もしない」という処理を意図的にできなくなるから。
catch説で何もしない場合に署名書かないとコンパイルエラーになるようにしようぜ。
try
{
}
catch(IOException @nouse)
{
@@I really want to nothing exec this exception catch caluse. I,m understood how it means. yyyy/mm/dd xxxx xxxx.@@
}
先を越されたww
Cの/* fall through */みたいなもんやね
>>952 Platform SDKの.libファイルをcoffimplibで変換してやればおk
俺がextern(Windows)の関数を使うときには、そうしてる。(DirectXとか)
>>956のような英語もどきが増えるならそんな縛りはいらないw
>>959 ありがとうございます。
DLLから直接生成する事しか頭になかったです。頭固いorz
>>953 ソースコードをimport式で読み込んで
想定外の例外クラスをthrowしてるようだったら
assert(0)するようなunittestを書く、
というのはできなくもないような気がしないでもない。
テンプレートで自分自身のソースを構文解析するのか。
D言語で作られたアプリって何があるの
DoDoDoしようぜ!
template foo(){
template foo(){
int foo=3;
}
}
ってインスタンス化できないのかな。
fooとかfoo!()とかfoo!()!()とかfoo!().foo!()とか
いろいろやってもうまくいかなかった。
static ifと組み合わせて、テンプレートを返したり
関数を返したりとかやりたいんだけど。
すまん、>968は言ったそばから
alias foo!() f1;
というように一段ずつやればできた。
しかしこれなら暗黙の同名メンバ参照を使わずに
やった方がマシだなあ……。
971 :
939:2007/04/25(水) 22:23:54
レスくれた人ありがとう。いま
>>942試して解決しました
dmd製のlibにしておかないとだめだったのね
俺も例外を明示的に無視したりdefault:ですることが無かったりする時
// do nothing とかよく書くけど、
何らかの言語サポートが受けられんかなーとちょっとだけ思うのよねぇ。
まぁあったとしても効果は無いんだろーけどなー。
……そーいやdefault:無しのswitch文が
何ゆえコンパイル時じゃなく実行時エラーなのか、
いまだに理由が分からん。
それはコンパイラからみて
defaultへ逝くケースがあるかないかは実行時にしか判らないけど
プログラマの意図としてはdefaultへ逝くことがありえないと判断して
書いてるような場合は仕方無いのではないかと
コメント書かないと警告出すとかは賛成です
defaultなしのswitch文は default:assert(0); が書いてあるように扱われてるんじゃないのか?
assert(0);なら問題ないと思う
コンパイラがコメントの中身見るって気味悪いな・・・
いっそdoNothing()でw
defaultでdefaultにdefault:assert(0);が書いてあるとするなら
コメントでdoNothing();するってことは
defaultをdefaultじゃなくするってことに過ぎないだろ
想定外の例外や想定外のdefaultへのジャンプがデフォルトで
エラーとして検知されるようになってるのがD言語だから、
catchするなりdefaultを書くなりするってことそのものが
「明示」にあたるんじゃないかな。
だからdo_nothingは、すくなくとも例外とswitchについては用が足りてると思う。
べつにdefaultを省略しちゃいかんわけじゃない。そこに到達しないなら。
例外も補足しなきゃならんわけじゃなくて、処理できないものは
catchせずにスルーしちゃっていいわけだし。
(もちろん停止しちゃいけないとかいうときには停止しない範囲の
どこかで処理する必要はあるわけだけど)
にもかかわらず闇雲なdefault:とか条件が広すぎるcatchを仕掛けるのは、
「エラー処理はしなければならない」っていう強迫観念からくるごまかしな
わけで、それはdo_nothingを強制したところで今度は「do_nothingと書きつつも
do_nothingじゃまずかった」という状況を生むだけで不毛だと思う。
具体的なブツを明示するのと違って、「具体的に問題を認識してなくとも
同様に書ける」ような踏み絵はあんまり意味ないんじゃない?
単にdefault抜けをコンパイル時に指摘してほしい場合は-wオプションで
警告を出せばいいと思う。
http://www.kmonos.net/alang/d/warnings.html http://www.digitalmars.com/d/warnings.html そこ読んでて気づいたけど、
> warning - array 'length' hides other 'length' name in outer scope
ってあるけど、これ警告からエラーに昇格したんだよね。
あれー? Dのswitchってdefault:が無いと、
switchに入った途端に問答無用でErrorじゃなかったっけ?
実際の値に対応するcaseが存在しようがしまいが。
なんという糞仕様・・・
問答無用で default: 入れさされたら
最適化が悪くなるじゃん。
DFLってWin専用なのな・・・
984 :
デフォルトの名無しさん:2007/04/26(木) 19:04:14
caseですべて尽くしてるのに
その上default必要って言われたら
アホかと
尻が痒い
>>984 全部尽くしてるなら書かなければいいんじゃね