【COBOL】コボラー集まれ!!!【事務処理】

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235デフォルトの名無しさん
本当に"死んで"いる? さびれゆくコンピュータスキル"トップ10" - 米誌調査

米『Computerworld』誌は24日(現地時間)、「死んだ(または死につつある)コンピュータスキル」を10種挙げるという
記事を公開した。サブタイトルには「あなたのスキルをアップデートすべきでは?」とあり、どちらかというと前向きな
提言というニュアンスを込めたいのかもしれないが、必ずしもそう感じられる文章ではない点は少々残念なところだ。

以下、そのリストと説明文を紹介しておこう。

1. COBOL

Y2Kは、腕をふるう機会が減りつつあったCOBOLプログラマにとって「2度目のゴールドラッシュ」となった。しかし、
それから7年近く経過した現在、この忘れられつつある言語の救世主の影もまったく見えない。同時に、コンピュータ
サイエンス関連の大学のカリキュラムでCOBOLが教えられることもほとんどなくなっているが、「メンテナンスを続け
なくてはいけないCOBOLアプリケーションを運用している組織はまだ何千も存在している」という声もある。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/05/28/deadskills/index.html
236デフォルトの名無しさん:2007/05/29(火) 12:35:14
第5回 失敗を恐れたら前に進めない

リスクを考え転職するか悩む
 
 Mさんは大学卒業後、小規模なソフトハウスに入社しました。大学の専攻は文系学部でしたが、ITスキルが
将来重要になると考え、IT業界を中心に就職活動をし、3社から内定をもらうことができました。その中から、
規模は小さいものの、いろいろ先輩から教わることもできそうな、幅広い年齢層の先輩がいる企業に入社を決めました。

 Mさんは入社後に汎用機の保守を中心に行う部署に配属されました。学生時代はITに関してほとんど接する
ことがなかったMさんにとっては、汎用機だろうと保守だろうと新しいことばかりでした。

 しかしIT業界のことを少しずつ学んでいく中で、汎用機の保守作業のキャリアは評価があまり高くないということを
知るようになったのです。

 会社の中では、上流工程に携わっているITエンジニアもいます。しかし、上流工程にかかわることのできる社員は、
ほとんど自分よりもかなり年齢が高い人ばかりでした。汎用機以外の仕事ができる可能性を求めてプロジェクトの
転換を希望してみましたが、思いどおりになりませんでした。

(全文)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/debug05/debug01.html
237デフォルトの名無しさん:2007/05/29(火) 13:53:38
ま、IT系の技術なんて水物だからね。
上2つの文から受けた印象は
メンテナンスを続けなければならないCOBOLを運用している組織が
まだ何千も存在しているならば、まもなく定年を迎える人たちが
携わっている上流工程を保守できるスキルは評価される機会はある。
って感じ。