GCCについて part7

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952大槻:2007/10/06(土) 19:00:47
すべてはpragmaのせいです。
953デフォルトの名無しさん:2007/10/07(日) 00:18:12
ストールマンって今何してんの?
まだemacsでオナニーしてんの?
954デフォルトの名無しさん:2007/10/07(日) 08:52:40
秀○やSAKURAでオナニーするよりよっぽど良いべ。
955デフォルトの名無しさん:2007/10/07(日) 09:15:57
少なくとも人の役にたってるオナニーだからいいじゃねぇか
956デフォルトの名無しさん:2007/10/07(日) 09:38:54
公開オナニーてっこと?
957デフォルトの名無しさん:2007/10/08(月) 01:29:18
あるデバッグオプションを有効にしてコンパイルすると、
Segmentation faultで落ちたときにソースのファイル名と
行番号を表示するという機能があるらしいんですが
どのオプションでしょうか
958デフォルトの名無しさん:2007/10/08(月) 01:39:02
>>957
OSがわからんからLinuxだとエスパー。

行番号情報をバイナリに埋めるには、gcc -g だ。できあがったバイナリをstripしないこと。
% file ./your_broken_software して、not stripped と表示されることを確認。

でも、SEGV食らったときに自動で落ちた場所を表示するコードを埋める機能はgccには無いよ。
一部のLinuxには、catchsegvというコマンドがついてるからそれ使え。

% catchsegv ./your_broken_software
959デフォルトの名無しさん:2007/10/08(月) 01:46:54
うそだ、ごめん。catchsegvだと、PCの値とかバックトレースはでるけど、行番号は出ないね。
素直にgdb上で実行するのがよいと思うが?

960957:2007/10/08(月) 02:39:57
>>959
catchsegvか・・・ オッケー、刻んだ!
961デフォルトの名無しさん:2007/10/08(月) 03:56:23
PCがわかれば addr2line -e a.out pc で行番号わかるよ。
962デフォルトの名無しさん:2007/10/08(月) 09:29:06
$ gcc -g foo.c
$ gdb --batch -ex 'run あれば引数' ./a.out
963デフォルトの名無しさん:2007/10/09(火) 11:05:30
gccのループ展開の抑制について質問させてください。

コードサイズの評価をしようとして、常用している -O3 に
ループ展開の抑制だけを加えて -O3 -fno-unroll-loops -fno-peel-loops と
したんですが、ループ展開を止めてくれません。どうやればいいんでしょう?

gccのバージョンは4.1.2(tarballから展開・パッチなし)、
実行環境はi686-pc-linux-gnuとpowerpc-linuxです(どちらでも現象は同じ)。

問題のコードを直接晒せないので、再現コードを書きます:

 #define N 5

 int foo(int a[])
 {
  int t = 0, i;
  for (i = 0; i < N; i++) t += a[i];
  return t;
 }

上のように定数回の小ループがあって、ループ回数が少ないと展開するようです。
展開した場合は、ループ構造は削除され、中身が回数分反復されます。

-O2 とすればループ展開を行わなくなります。
でも、ループ展開以外の最適化は -O3 のままにしておきたいんです。
964デフォルトの名無しさん:2007/10/09(火) 11:47:28
トゥーチャノー(英語は発音大事)での、話のループを抑制したい。
こればっかりは、流れ石のGCC様の-Oも効かんでのう〜ゴホゴホッ(持病の癪が)
965デフォルトの名無しさん:2007/10/09(火) 12:06:44
>>964
癪は胸部腹部の痛みの総称なので、癪で咳き込む人はいない
966デフォルトの名無しさん:2007/10/09(火) 12:38:41
ボケ殺し……
967デフォルトの名無しさん:2007/10/09(火) 21:19:18
GCC 4.2.2 リリース age
968デフォルトの名無しさん:2007/10/09(火) 21:51:46
>>963
4.1.2で色々やってみたけど抑制できなかった
969デフォルトの名無しさん:2007/10/09(火) 22:02:20
そこだけソース別けて-O2でコンパイルするとか...
970デフォルトの名無しさん:2007/10/09(火) 23:04:35
>>967
了解。今から長いコンパイルを開始します。
971963:2007/10/10(水) 00:53:43
>>968
どもです。お手数おかけしてます。やっぱり地味に難しいんでしょうか。

>>969
避けてしまうのはどうにでもできるんですが、ほしいのは
「このコードをこういう条件でコンパイルするとこういう結果になります」という
コード評価でして。コードの一部だけ最適化条件を変えるのは
できるだけしたくない、という事情です。
ただ、ここで詰まっていてもしょうがないので、
適当なところで見切りをつけますけどね。全体を-O2にしてしまうとか。

4.1.2のmanを調べたら「-O3は-O2に-finline-functions -funswitch-loops
-fgcse-after-reloadを足したもの」と書いてあったのですが、
-O2にこれらを足しても-O3と等しくはなりませんでした。うーむ。
972デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 02:02:49
-O3 -fno-unroll-loops でいいんでないの?
973デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 04:53:20
>>971
manは結構いいかげんなのでソースを当たるべし。
974デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 08:52:16
さんざん既出だが、
自分で細かくコントロールしたければ、
-O3, -O2などを使ってはいけない。
975868:2007/10/10(水) 11:29:11
逆に考えて -O2 に -O3 で追加されるような -fhogehoge 追加してけば?
976私立ミンミンゼミ:2007/10/10(水) 12:24:09
 
977デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 15:01:37
念のため聞くけど、>>972とか>>975はギャグだよね……??
978デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 15:18:43
>>975の何がおかしいのかわからない。
979デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 15:22:26
きっと、-fhogehogeって名前のフラグがあると思ってるんだと推測。
980デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 15:29:25
>>978-979
>>971に既にその方法でやってるが、manでは正確ではないようだ
という話が出てるのに>>975を敢えて書くってのは自爆ギャグとか
かと考えないと、辻褄が合いそうにない。
ま、ギャグだとしても全然面白くないけど。

てか、おまえらも注意力散漫なんだな。
981デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 15:35:05
GNU製品のmanなんて宛てにしないでソースで正確なの調べろよ。
982デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 18:33:46
GNU製品のmanなんて信用せずに素直にinfo見ろよな
983デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 18:58:49
GNU製かどうかは関係ない。
ソースから生成してるのでもないかぎり文書は不正確なもの。
984デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 19:45:03
いや、info見ろよ。
985デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 20:57:03
infoもこう書いてあるけど
`-O3'
Optimize yet more. `-O3' turns on all optimizations specified by
`-O2' and also turns on the `-finline-functions',
`-funswitch-loops' and `-fgcse-after-reload' options.
986デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 21:53:56
>>983
でもさ、それって実装であって設計じゃないよね
ソフトウェア工学的にはうんこだよな
987デフォルトの名無しさん:2007/10/10(水) 22:31:46
>>986
いまだにMDAとか言ってる位に仕様書からの実装合成はhype気味なんだから
一介のフリーソフトがそこまでできてなくてもしょうがないだろう。だって人間だもの(みつを
988デフォルトの名無しさん:2007/10/11(木) 08:03:19
>>975
-O2使ったとたんに他の指定は上書きされるのが現実です。

個別に設定しても必ずその通りになるものではないし。
最適化技法間の制約があるので。

暗黙に無効、有効にする時に、Warningも出しません。
ソース読むしかないんです。
989デフォルトの名無しさん:2007/10/11(木) 09:27:31
どの最適化をするかくらいならすぐ読めるよね
990963:2007/10/12(金) 00:58:21
ソースを読みました。opts.c の decode_options() に最適化オプション読み込みの
基本部分がありました。大雑把には次のような構造でした。

 for (i = 1; i < argc; i++)
  { /* すべての-Oxオプションを通し読み */ }
 if (optimize >= 1)
  { flag_hoge = 1; ... } /* -O1以上でのフラグ設定を適用 */
 if (optimize >= 2)
  { flag_geho = 1; ... } /* -O2以上でのフラグ設定を適用 */
 ...
 handle_options(argc, argv, ...); /* 各オプションを処理 */

optimize >= 3 では、flag_inline_functions と flag_unswitch_loops と
flag_gcse_after_reload を 1 にしていました。
その箇所だけ読むとmanやinfoの記述は正しいことになるんですが、はて。
結局追いきれませんでした。

それから、>>988の通り、フラグ変数を書き換えてもその情報をどこにも伝えません。
ちょっと不便なような。。。

で、別解なんですが、「-O3 --param max-completely-peeled-insns=0」
と指定してpeelingを止めてしまえば目的を果たせることがわかりました。
この指定で行こうと思います。
991デフォルトの名無しさん:2007/10/12(金) 01:22:28
いや、該当するフラグ変数を全ソースで検索しないと。
コンパイル中にフラグの値変ることもあるし。
992デフォルトの名無しさん:2007/10/12(金) 02:23:32
>>991
ヒントありがとうございます。flag_unroll_loops と flag_peel_loops に
当たりをつけて探してみました。これだろうな、ってのが出てきました。

tree-ssa-loop.c:
static void
tree_complete_unroll (void)
{
 if (!current_loops)
  return;

 tree_unroll_loops_completely (current_loops,
                flag_unroll_loops
                || flag_peel_loops
                || optimize >= 3);
}

"optimize" でも軽く眺めてみましたが、フラグではなく最適化レベルの数値を
最適化の適用条件にしている箇所はそれなりに珍しいようです。
993デフォルトの名無しさん:2007/10/12(金) 08:47:02
> optimize >= 3

ワラ
イヤだねー
994デフォルトの名無しさん:2007/10/12(金) 09:03:27
将来を見据えた設計なのでは?
995デフォルトの名無しさん:2007/10/12(金) 12:37:26
>>994
断言できる。何も考えてないだけ。
996デフォルトの名無しさん:2007/10/12(金) 22:06:08
>>987
いや、ストールマンって趣味ならとても楽しくやりそうだけど
絶対に一緒に仕事やりたくない人種だよな
997デフォルトの名無しさん:2007/10/12(金) 22:10:13
次スレ建てられなかった
誰か頼む
998デフォルトの名無しさん:2007/10/13(土) 00:08:45
999デフォルトの名無しさん:2007/10/13(土) 00:36:21
>>998

次スレでもみんなよろしく
1000デフォルトの名無しさん:2007/10/13(土) 00:37:18
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