メディアテック出版・佐藤信正
『Flex 3.0 SDKで学ぶ ActionScript 3.0入門』
いちおー英語で理数系大学の教科書読むような
卒研通るひとにとって、何か意味が…?
「基本内容でも英語まんどくせ、三千円安い」なら黙る。
でもさ、元の英文が悪文でもなんでもないんだけど?
この本に書いてある内容くらい、そう大変でもない。
あと数学系の参考書のキモ文体は直訳で、なれると
こなれた日本語の直訳なんかよりずっといい文が多い。
例外の存在は認める。 原語併記だと訳語のひどさと
英語のままの時の用語の分かりやすさにガクゼン。
英語の論理・文法関係の情報の有難さったら…。
日本語で
こんなんで話しかけられたらたまらんな
あ…ごめ、、そのときは半分寝てたよ。
「超訳より直訳」って言いたかったんだ。
専門用語だから「もう使われている訳語」を使うけれど、
元々の単語同士の関係が単なる活用形なのに
まったく別の言葉になってるとか、
ひどいのになると一対一対応になっていない。
それまで一度も見たことないような熟語に訳されていたのが
原語では中学生の英語力でもだいたいの意味まで分かる
…なんてこともあるから、無駄な苦労をさせられてる…?
そこで原語併記したり、原文で同じ単語はいつも同じ語
&違う語はいつも違う語&同じ論理展開は同じ文章だと
(日本語としておかしくなっても)そのほうが便利なんだ。
まだあまり良い文じゃないけど、これでカンベンして><