342 :
デフォルトの名無しさん:
コードの9割以上がC++で書かれているにもかかわらずC++のメイン関数がなく、
Rubyの拡張ライブラリとしてC言語インターフェースを介して呼び出されるという実装の
C言語風特定分野向け言語のコンパイラ。
挙句、XMLに埋め込まれたRubyと独自パターン言語とC言語ライクなスクリプト言語で
各ステップの変換処理が表現されている。
このためコンパイラにはBison++で書かれたパーザの定義が4つと
SAXなXMLパーザを使うハンドラが2つ含まれる。
加えてベームのコンサバティブGCライブラリとRubyのGCが同居。
そしてもちろんドキュメントはなく、開発者は外国人研究者。
・・・という状況で、
さらにこのモンスターを一ヶ月でLinuxからWindows上に移植しろと言われるのはどうか?
追加ダメージ:
ちなみに中間表現のデータ構造はC++側ではなくRuby側で定義されている。