っていうか、ほとんどスレの趣旨にあっていない書き込みばかりじゃねーかw
オブジェクト指向の話だから、合ってない事もない
>>893 よくいるんだが、構造化定理と構造化技法がごっちゃになってる。
構造化技法ってのは、特定のパラダイムというよりは、いろんな宣教師が各人勝手なことを吠えてただけに近い(これはオブジェクト指向○○も一緒だけど)。
シンプルな設計をするためのイディオム集みたいなかんじ。
データフローグラムなんてのもあったりして、データ中心の分析設計も構造化時代からあった。
データ + アルゴリズム = プログラム なんてのも構造化時代からのものだし。
モジュール化の話題では、pimpl に似た技法を使っての実装隠蔽の話などもあった。
OOが設計で構造化がコーディングと断絶したものではない。
OOは方針の違う構造化のスーパーセットみたいなもんだ。
どうやら、ソフトウェア工学をまともに研究した経験がある人間は俺以外いないようだ。
>>901 ああ、そうだな。
それと、現代において
まともなソフトウエア工学なんてものがあると
思っているのもお前だけだよ。
(;^ω^)
>>1 答えを言ってやろう
電子工学の基礎→ディジタル回路→チューリングマシン→コンピュータの仕組み→機械語→アセンブラ→C言語→構造化設計→Pascal→C++→オブジェクト指向設計技法→Java→Lispと平行してラムダ計算を勉強→MLと平行してコンパイラを設計→Haskell
工学というよりは数学に近い。
つきつめれば最も実践的な宗教かな。
一つの世界観を創造してしかもそれを実装しているんだから。
要するにオブジェクト指向についていけていないコボラーが
オブジェクト指向=構造化にしたいってことを言いたいスレに変ったって事か
>>904 算数→数学→物理→量子→電気→電子工学の基礎→ …
908 :
デフォルトの名無しさん:2007/01/27(土) 18:19:34
→情報理論→.......→宗教論→カルト宗教に入信→
>>887 構造主義って哲学が大流行した時代があって、哲学以外の分野でも新しい概念や
手法の頭に「構造化〜」って言葉をとりあえず付けるのが流行ってたってだけで、
お前さんのいうダイクストラの構造化プログラミングとはまったく関係ないよ。
ダイクストラは
「類似した処理は関数としてまとめる 」
なんてことは言っていない。
あえて換言すれば
「全論理を構造化する」
かと
ほにゃああ
へっけんろぴゅろぴゅ〜
あわ〜
へっけんあわ〜
↑鬼才現る
おまえのせいじゃないから
原文を当たった方がいいよ
引用者が日本語を扱うのが下手だとしか思えん
↓
抽象データ型が「型」による抽象化なのに対して、
オブジェクト指向は「手続き」によりそれを行なう対極の手法
(つまり“2”のオブジェクト指向の言うところとは違い、
両者はサブセット/スーパーセットの関係にはない)と位置づけていて興味深いです。
この文脈においては、もし“オブジェクト指向”したいと思うならば、
けっして this(や、self)の型を見て条件分岐をするような仮想関数
(や、メソッド)を書いてはいけない…ということが、よりはっきりと認識できるはずです。
>>913 >>914 の言うように論文を当たるのがベストだけれど、端的には…
データの「型」を見て、相応しい「手続き」をするよう条件分岐みたいな処理をする
関数を書かないといけないのが、「型」による抽象化(クックの言う抽象データ型)。
「型」ごとに同名の関数を定義できて、それぞれその「型」に相応しい「手続き」を
記述するだけでいいのが、「手続き」による抽象化(クックの言うオブジェクト指向)。
前者だと、既存の「型」にかかわる「手続き」を新たに追加するときに、新しい
関数をひとつ定義すればよく、既存の関数にはいっさい手を加える必要がないので有利。
この場合、後者では、各「型」に追加した「手続き」に対応する関数を追加しないといけない。
逆に、既存の「型」と同じインターフェイスを備えた新しい「型」を追加したいとき、
後者が有利。前者では、すべての既存の関数に新しい「型」に対してどのような
「手続き」をするのかの判断を追加しないといけないから。
説明しようとすると、けっこう難しいな。w
手続き”の”抽象化、という解釈でいいなら非常に自分のスタイルとあっててシックリ来る考え方だなー
オブジェクト指向の”オブジェクト”=状態って言うのは、いまひとつ手狭な感じがして仕方が無い
”オブジェクト”≠状態ではなくて、
それだけではない、という意味
抽象データ云々はモウ秋田
やれやれ
もはやオブジェクト指向なんて言葉すら青カビ臭いし・・・
921 :
デフォルトの名無しさん:2007/04/17(火) 23:49:25
ウホッ
>>920 そうだな。たしかにいい感じに熟してきた頃合。
でも、これは材料としてであって、まだまだ料理の工夫が必要だろうけど。
枯れてきたからこそ身につける価値が出てくると言うもの
たしかに踏みならされた道のほうが楽でいいよな
開拓者は開拓者の道を歩んでもらわなきゃ困るけど
自称開拓者の中には自分の手を動かさず左から右へ物を動かすだけの偽者も紛れ込んでいるけどな。
それで名誉が手にはいるなら楽勝やん
偽者は早く消えろ
日本の思想を否定するな
世阿弥と義満の間で川の字になって寝られるぜ
930 :
デフォルトの名無しさん:2007/04/25(水) 06:08:56
>>920 最近ではマルチエージェント指向なんて呼ばれているらしいけど。
934 :
デフォルトの名無しさん:2007/07/08(日) 08:46:32
最近の奴らはオブジェクト指向プログラミングや
構造化プログラミング以前に、
入力-->処理-->出力
という古典的プログラムの概念すら無いから困る。
935 :
デフォルトの名無しさん:2007/07/08(日) 09:06:39
オブジェクト指向はそもそも理論的なバックグラウンドすら持たない
軽薄で内容の無いバブル的なスローガンだったな。
936 :
デフォルトの名無しさん:2007/07/08(日) 09:07:06
↑24時間粘着体制の引き篭もりトレーダ乙
937 :
デフォルトの名無しさん:2007/07/08(日) 09:11:49
おっ、なんだこの反応の速さw
このスレには初めて書き込むんだがな。
低脳なオブジェクト指向信者が監視してるのか、ご苦労さんw
938 :
デフォルトの名無しさん:2007/07/08(日) 09:47:19
「オブジェクト指向?」
「カプセル化による隠蔽、スレッドとの親和性によって、結果的に逐次的プログラミングのパラダイムを駆逐したんだよね」
「関数型言語の理想を部分的にであれ実用化したという点は評価に値するね」
「そうそう。安易に構造化プログラミングと対比するのは、情報処理の変化の本質を見ていないよ」
「まさに木を見て森を見ず!」
「コードの見た目だけに拘って議論するのは、悪しき唯物史観というべきだね」
「とはいえ、人間の貧弱なインターフェイスでは、階層的名前空間による隠蔽や静的型チェックの強化がもたらした即物的な影響も甚大なのでは?」
「タイプ数の減少はプログラマの限られた思考能力をより抽象的なレベルに振り向けるからね」
「じゃあ次はエージェント指向だ!」
「どうかな? スレッドさえ満足に扱えない人間に、協調的プログラミングのパラダイムが理解できるんだろうか」
「しばらくはオブジェクト指向のレベルにとどまるのかもしれないなぁ」
939 :
デフォルトの名無しさん:2007/07/08(日) 10:03:11
所詮手続き型言語
940 :
デフォルトの名無しさん:2007/07/08(日) 10:44:18
俺指向
>>934 そうそう。そうなんだ。
基礎がなくても、開発環境のお陰で、なんとなくプログラムが動くもんだから
それで満足してるみたい。
不具合は原因が突き止められないので、フラグ増やしてフタして終わり。
もう勘弁してほしい。
ループを知らずに
コピペ+マジックナンバー書き換えしまくり
っつーソースを見た時はびっくりした
馬鹿は伝染るということ
>>913 通りすがりデスが、3クックの〜はC/C++の関数のポインタの様な事の気がする。
>>944 そのblogで紹介されているPDFを適当に読むに、
関数ポインタではなく、Lisp(CLOS)の方が適切みたいだが。
まとめにCLOSはこのくくりでは分類不能って書いてないか?
ま、どっちも言いたいことは分かるしたぶん間違っていないとも思う。