>>39 言語として非常に強力ってのが最大の強みかな。
それに、グラフィックの能力が高い。MathLinkでCとの連携もできる。
でも値段が高い。バグフィックスには次のリリースを待たないといけない。
ライセンス厳しいよね。
どんどん厳しくなってくる。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
あぼーん
44 :
デフォルトの名無しさん:03/06/02 02:16
Mathematicaは数学指向。 Matlabはエンジニアリング指向。
Mapleはその中間くらい。
数学の勉強に使うんだったらMathematicaだね。
工学に使うんだったらMatlab。 Matlabはインタプリタに
してはやたらと速い。 どっちも学生だったら
安く手に入るでしょ。
45 :
デフォルトの名無しさん:03/06/02 03:09
MLやHaskellでmaximaを書き直そうとかそういう向きは
ないのかな。
47 :
デフォルトの名無しさん:03/06/02 03:56
書籍が多いのが支持されている証拠だろうね。
思ったことを簡単にテストできるし、視覚化も
結構簡単にできるのが良いです。
昔、Macで使ったときはえらい遅い印象だったけど
最近のPCなら余程無理させなければ結構早く結果を
出してくれます。
# メモリにもよりますが・・・
>>45 mathematica使ってるけど、
maximaがHaskellで書き直されたら乗り換えるな。
リスト処理わかんなくて玉ねぎリストつくってたなあ。
>>49 mathematicaのリストは独特だよね。
Prepend = cons, Rest = tail
だと思ってると痛い目にあうことも。
リスト処理わかんなくて玉ねぎリストつくってたなあ。
52 :
デフォルトの名無しさん:03/07/20 11:45
カオス解析で池田写像のリアプノフ数ってどうやって求めるんですか?
53 :
デフォルトの名無しさん:03/07/25 17:38
マテマテマテマテマテマテマテマテ
マテマティカ
MathがMathematicの略と言うことをこれで知った。
55 :
デフォルトの名無しさん:03/07/25 18:57
54は小学生?
>>55 君は小学生でそこまで習っていたのか。
外国で育ったのかな?
(^^)
58 :
デフォルトの名無しさん:03/08/11 17:30
”Σ”(総和)記号があるページを開くと頭痛がしていたパープリンな私でしたが、
Mathematicaの投与を受けて持病が治りました。
ひょっとすると馬鹿につけると効く薬なのかも・・・。
59 :
デフォルトの名無しさん:03/08/11 20:33
mathematicaは高杉
まあMupadでも使ってようぜ
>>58 切れると廃人になりますよ。 気を付けて。
ところで、今いくらしてるの?
ホスィんだけど。
Axiomってのはいつになったら公開されるの?
Mathematicaなんてのはプログラマの使うもんじゃないだろ。
>>61 どうだろ、分析やってる人間はDBのストアドとして使えたら喜ぶんじゃないかな。
MATHLINK で配列に読み込んで、数式書けばいいだけなんでしょ?
63 :
デフォルトの名無しさん:03/08/13 13:30
>>60 鋭いですね。もう切れています!!
御忠告ありがとうございます。
でも、Mathematicaって、副作用や依存性は少ないみたいです。
・・・自覚症状が出ていないだけ?元々廃人だった?
残念ながら価格情報ありません。
でも確か、以前は次のバージョンへのバージョンアップが無償でした。
あのブ厚いMathematicaBookも付いて来たし(購入時)。
1粒で2度美味しい!! 古いか。
猪木イズムとブルバキズムってどっちが強いの?
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
あぼーん
mathmatica は数式書いてグラフ表示させるの面白かった
69 :
デフォルトの名無しさん:03/09/13 15:47
Cと連動できるらしいね
KO大は学校のPC入ってるらしい
70 :
デフォルトの名無しさん:03/09/18 00:47
リカ大にもはいってまつよ
理系で入ってない学校ってあるの?
学生だったら、3万で買えるだろ。
おれも、Ver3 student版 をもっている。
74 :
デフォルトの名無しさん:03/10/02 00:12
三万あたらMSのVisual Studio買えるよ
学校に入ってたら、研究とかで毎日使うような人以外は買う意味がわからん
axiomっていつでんのよ!
金ないひとはmaximaだね
Axionについてはほんとにfreeになったみたいですね。ただまだ開発協力者
にしかsourceが公開されていないようですが、そのうち公開されるでしょう。
AxiomについてMaximaのMLで親分のFatemanがFree Axiom change world?という
書き込みをしているのでちょっと訳してみよう。
そうTim Dalyやその他のAxiomのエキスパート達は文句あるというだろうが、
私の見るところ、AxiomはMacsymaや他の数式処理システムよりはるか遠くをめ
ざしまたよりいきあたりばったり(ad-hoc)でないやりかたを求めた貴重なここ
ろみであったと言えると思う。そんなふうに、Axiomは 数式処理を構成するた
めの十分透明で 頑丈な基礎を提供できた。(はずであった。仮定法の気持ち)
にもかかわらず実際は Axiomは(他より)不十分であったし、ad-hocな構成を
認めざるを得なくなっていった。(実用性を高めるために)
非可換環上の多項式を扱うプログラムを書きたいならAxiomは頼りになるだろ
う。あるいはClifford Algebraをのせるなら。(僕のことか!)
しかし"integral result"を導入するときには それらを扱うプログラムを書く
ことは それほどきれいにはいかない。つまり Axiomが競争相手を一掃できな
かった理由の(かなりの)部分は 数学がきたないことにある。(ここでの数学が
きたないとは、数学自体が十分発達していないと言う意味だろう。Knuth先生
のいうArtと Sienceの発言と同一内容の発言と思われる。
78 :
デフォルトの名無しさん:03/11/18 12:43
揚げ
待て待て待て待て待て待て待て
待て待ってか
まあ 意欲のある高校生や 大学生にこう言っては失礼かもしれないが
数式処理システムを使いこなすのは きみらの素のままの頭では無理だろう。
数式処理システムは いかに文字計算において 人間および 数式処理システム
が限界にすぐぶつかるか、そのとき何がテーマになるか? どうやって限界を
もうちょっと先まで調べるのに何が役立つか?を考えるための道具としてその
存在意義があるのだから。つまりそんなとき役に立つのは数学そのものだろう。
先輩諸先生方にきいても、数学しらんやつが数式処理システムでやる計算なん
てないだろう、ということでしたね。(商用の利用は知らんけど)
大雑把にいえば 概念で表されたものはなんでも自由に操作できる我々と 記号
で表されたものならメモリ、CPUの限界まで計算しまくる数式処理システムと
はまったく別の数学のやり方であり、別のやり方だけに互いを知ることに大き
な意味があると思う。現段階では数式処理システムに あなたが数学を教えな
ければならない。この過程は初心のものには非常に有意義だ、自分で確かめ
工夫をすることで 数学自体に対するセンスもよくなる。つまるところ商用の
盛り沢山の数式処理システムは この教育的側面では Maximaより良いとはいえ
ない。
82 :
教えて下さいお願いします。:04/04/23 03:02
Axiom って、参考になる本が見当たらないのですが?
あと、Linux用のパッケージってあるのですか?
84 :
GO MAXIMA:04/05/18 01:20
>>82 axiom (the Scientific Computation System) by richard D.Jenks ,Robert S.Sutor
ISBN 0387978550
ISBN 3540978550
今ではamazonのアメリカから中古本を購入するしかないかも。P700くらいで
まあまあのできと思うね。大学の図書館にはあるでしょう。
Octaveってどうなのよ。
おお、先生こんなところにまで出張ですか。乙です。
87 :
デフォルトの名無しさん:04/06/25 21:55
マスマティカで きれいに需要曲線の変化を描きたい
たとえば ケインジアン交差図と投資関数から導かれるIS曲線
Y=C(Y-T)+I(r)+G = a+b(Y-T) + c-dr + G
⇔Y=(1/1-b){a+c+G-bT-dr}
流動性選好理論から導かれるLM曲線
Ld(r.Y)=eY-fr≡Ld(M/P)
⇔r=(e/f) - (1/f)(M/P)
これらを (r.p.y)空間上で交差させて
この交点から導かれる総需要曲線
Y=(z/1-b)[a+c+G-bT-{d/f-fb)}(M/P)}]
z=f/[f+de/(1-b)] をその接点を切り取る形で表示して
これに 政府がマネーサプライを増加させたときや
租税を増加させたときどのような変化がおこるかわかりやすく図示
またピグー効果が起こった時 C(Y-T,M/P) = a+b(Y-T) +ν(M/P)
と消費関数がなるわけですが
このとき 総需要関数がどのように変化するかもわかりやすく
示したいんです
でもmatematica で 数理的に説明するよりも
自分で勝手に三次元グラフを作ってしまったほうが手っ取り早いんですね
Y=(z/1-b)[a+c+G-bT-{d/f-fb)}(M/P)}] この式から見て Mの増加や
C(Y-{T+kY}) = a+b(Y-{T+kY}) となる累進課税時に 曲線の傾きがどうなるかは簡単にわかりますが
実際にグラフで視覚的に体験して見たいのです
Mの増加は LM曲線を左方にシフトさせますが
それが需要曲線の変動とどうつながるか
三次元グラフを使って立体的に示したいんです
88 :
デフォルトの名無しさん:04/06/25 21:57
例えば コブダグラス型の生産関数です
z = 60 x^0.6 y^0.4
g = Plot3D[z, {x, 0, 10}, {y, 0, 10}, ViewPoint -> {-1, -3, 0.7}]
ContourPlot[z, {x, 0, 10}, {y, 0, 10}, PlotPoints -> 30]
これを応用して
r = 4 - 0.5y (is曲線)
g = Plot3D[r, {x, 0, 10}, {y, 0, 10}, ViewPoint -> {1.5, 0.5, 0.7}]
ContourPlot[r, {x, 0, 10}, {y, 0, 10}, PlotPoints -> 30]
164 名前: 132人目の素数さん 投稿日: 04/06/25 11:35
s = 10y - p^2 (lm曲線 1/pではエラーなので-p^2にした)
g = Plot3D[r, {p, 0, 10}, {y, 0, 10}, ViewPoint -> {1.5, 1, 0.7}]
ContourPlot[r, {p, 0, 10}, {y, 0, 10}, PlotPoints -> 30]
t = Show[r, s]
とすると
Show::"gcomb": "\!\(Show[\(\(2, \
y\)\)]\)のグラフィックオブジェクトの合成処理においてエラーが発生しました."
と
なってしまう