バイナリが大きいと困ることって何ですか?
メモリ喰う
意味があるかわからんが、できたんで とりあえず報告。
mingw32(binutil,gcc,g++,w32api)をMacOS X 10.3でビルドして、
winバイナリをクロスコンパイルできました。
乙
乙
乙
Z
2
ζ
ν
V
Φ
中
央
線
人
身
体
測
距
僕は、神山満月ちゃん
941 :
デフォルトの名無しさん:2005/03/30(水) 14:32:43
MingWを、どうしてもWin32でやる場合の奥の手としてならともかく、
メインの開発環境とするには
MSVCRTの代替ランタイムでも作らないと無理。
ムリムリムリムリかたつむりよ。
何を唐突に意味不明なことをほざいてるのか
>>941のサイトで出てる内容を受けてってことでない?
まぁ、現在の状況は俺もわかんないけど。
mingwPORT
バイナリリリースから patch+make(install) 形式になったね。
今後もこの形で行くのかな・・?
946 :
デフォルトの名無しさん:2005/04/12(火) 09:54:55
ドメインが更新忘れて別の人にとられちゃったそうだ。wxのMLで言ってた。
> undefined reference to `isc_encode_date@8'
> という感じに文字化けしている。
文字化けって @8 のことか? それは文字化けじゃあ無いぞ。
エラーメッセージの内容は訳せば多分、分かるかと。
950 :
デフォルトの名無しさん:2005/04/24(日) 13:25:20
今だ!950ゲトー!
951 :
デフォルトの名無しさん:2005/04/24(日) 13:26:19
mingwのC++のテンプレートはうまく動くのでしょうか
ライブラリが不安です
952 :
デフォルトの名無しさん:2005/04/24(日) 13:34:22
PEのDOSスタブを入れ替えたいのですが、MinGWではどのようにすればいいのでしょうか?
VC++の/stub:のような機能です。
MinGWでgcc4.0.0はまだかー
>>954 なんか読んでたら、安定するまで公式バイナリは出さないとかなんとか。
誰かMingGWでビルドに成功した奴いませんか−。
>>955 そうか。気長に待つか〜。情報サンクス。
>>955 ビルド自体はすんなり成功。
なぜかコンパイラドライバのDオプション(マクロ定義するやつ)が効かなかったり、
適切なincludeディレクトリを探してくれない。
いちいちIオプションで指定しないといけない状態。
オプションなしでconfigureすると、c:\Mingwでなくc:\msys\1.0の方にインストールしたりするからそのへんも注意。
いろいろ模索してるけど、やっぱ公式でるまでまつのが無難じゃねーの?
>>848 gccを使うからといってリンカやライブラリアンがGNUのものとは限らない環境もあるんだよ。
そのへんの差をなんとか吸収してる分だけマシなんだ。
本当の混沌を見たことがない幸せをかみしめろ。
959 :
957:2005/04/30(土) 11:17:18
Dドライブにインストールしてたんだが、Cドライブに変更したら問題なくなった。
俺の場合、別のマシンでコンパイルしたバイナリを持ってきたりしてるので
configure時の環境と不整合があるのかもしれない。
結局のところ、普通にconfigureとmakeでビルドできる。
普通の手順なのであえて書く必要があるとも思わんが、
MinGW上でのノウハウがあるなら指摘してもらえればありがたい。
・MinGWのインストール先はc:\mingwが無難。(デフォルトなので普通は気にしない)
・c:\mingwが/mingwにマウントされてることを念のため確認。(デフォルトではされてるので普通は気にしない)
・NULを/dev/nullにマウントしておいた方がいいっぽい。
・ソースを展開。tar xvjf gcc-4.0.0.tar.bz2
・適当なビルド用ディレクトリ作成。 mkdir gcc-4.0.0-build
・ビルド用ディレクトリに入る。cd gcc-4.0.0-build
・../gcc-4.0.0/configure --prefix=/mingw
・make
・libiconv-2.dllを入れておく。(これが無いとmake installの時にメッセージボックスが出てウザい)
・make install
>>959 俺もインストールしてみた。
・/mingw 以下に混ぜるとアンインストール時とかに面倒なんで、
別途 /home/mingw 以下に入れる
・標準の gcc はそのままにしておきたいので、gcc-4/g++-4
という名前にしとく
・C++ TR1 で遊ぶのが目的なんで c,c++ だけ
あとは現状の gcc -v の結果から適当に configure option をパクって
こんな感じ。
tar xjvf gcc-core-4.0.0.tar.bz2
tar xjvf gcc-g++-4.0.0.tar.bz2
mkdir gcc-build && cd gcc-build
../gcc-4.0.0/configure --prefix=/home/mingw \
--program-suffix=-4 --enable-languages=c,c++ \
--disable-shared --enable-threads --disable-nls \
--without-x --disable-win32-registry
make bootstrap-lean
make install
一点だけハマったのが、/usr/include にシステムヘッダが無い、
と言われて stage1 のビルド中に止まっちゃう件。
なぜか --includedir や --oldincludedir で別の場所指定しても
見てくれないので、C:\MinGW\include を /usr/include にマウント
したら通った。
CygwinでMinGWコンパイラ作ろうとした。
checking for library containing strerror... configure: error: Link tests are not
allowed after GCC_NO_EXECUTABLES.
make: *** [configure-target-libiberty] Error 1
…orz
962 :
961:2005/05/02(月) 11:11:45
んでもってMSYSでビルドしようとするとstage1のgnatbind.exeが壊れた状態で作られる…orz
gcc-4.0.0.tar.bz2 ビルドできた。50分くらい
混ぜると面倒そうなので install してないw。release が出てからでいいや
新しいインストーラって、ネットインストーラなんだね。
これで自前の簡易インストールスクリプトともおさらば出来そうな予感。
>>967 MinGW4.0.0Alphaをインストールしてみたけど、なぜかgcc3.4.2が
インストールされてしまう。少し待ってろって意味かな。
>>968 >>955 gcc 4.0 自体、これからチューニングするような状態だから、
気長に待つしか無いのでは。
# 暫くは gcc 4 は様子見だな。