関数型言語Part3

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>>517
># シェルにそれぞれのコマンドについての知識を持たせて文字列をパースさせて…
># というのなら、時間の無駄かな。

自分の考えていたのはこっちですが、あんまり意味ないですかね。

>optionもシェル変数も型は全てstring

UNIX使いの人においては、単なる文字列のやり取りの自由度の高さは
とりがらとされていますね。レジストリに対して/etc/*の優位性を
挙げるときもプレーンテキストであることを主張したりとか。
UNIX的環境にはそれなりの価値観があるんでそれはそれでいいと思います。

パイプにおいてやり取りされるデータに型があったらスクリプト環境も
激変するのでしょうか。私には分かりません。

UNIXを使っていて不自由に思うのは、計算機のためのデータと
人間に表示するためのデータが混在していることです。
人間に表示するためのデータからsedで文字列を抜き出したりとか。
やり取りされるデータの全てに型があるなら、もう少し整理された
感じになるのではとは思いますが、結局既存のUNIX的な自由度の高い環境が
一番使いやすかったということなんですかね。

ヘタレの妄想はここらへんにして、もう寝ます。お休みなさい。
>>518
>  とりがらとされていますね。レジストリに対して/etc/*の優位性を
爆笑してしまったではないか。取り柄は「とりえ」と読むの。

>  感じになるのではとは思いますが、結局既存のUNIX的な自由度の高い環境が
> 一番使いやすかったということなんですかね。
抽象型の概念が整備されてなかったのが大きいと思うよ。