S式と比べると、
XMLの方が、属性の表し方などのconventionや使える文字などが細かく
規定されている。
属性名1=値1
属性名2=値2
みたいなファイルをどう表すかという話があったが、
S式では自由度が高すぎて、人によってどう表すか大幅に
変わるだろう。XMLならだいたい2通りくらいに収束する。
規定が決まっているので、たとえば汎用ブラウザを作る
こともできる。
S式でも細かく規定を決めればまあ同じことはできるだろう
から、悔しければやれば良いのでは。
>>91 誰がやっても
(define-property :name "属性名" :value "値")
になるに決まってるだろうがヴォケが。
リーズナブルな規定があって,みんながそれにちゃんと従う (ことが見
込める) とゆーところが,XMLの大きなの利点のひとつと思ってよろし
いでしょうか?