http://www.njk.co.jp/otg/Study/OOPrinciple/ 1970年のゼロックスパロアルト研究所で開発されたSmalltalkによってオブジェクト指向の技術体系が確立された
30年前にアイデアが確立され、最近になってようやく実用的な技術として使われるようになった
が現状では、オブジェクト指向メソドロジーはよちよち歩きの幼児期
で、理解の歴史と効率について
第一段階 理解に手間取っている段階
第二段階 オブジェクト指向プログラミングのテクニックを習得した段階。
プログラミング能力が一挙に向上したような気がするだろう。
しかし、この能力をチームコンピューテイングの中で発揮する知識がなく、
自己満足から抜け出せないために伸び悩んでしまう時期でもある。
第三段階 オブジェクト指向方法論に対する関心度が高まる段階。
オブジェクト指向のテクニックをチームの共有技術としようと努力し始める。
第四段階 ・・・略・・・
だそうだ。 まずはチームの共有技術にしようと努力する所まで行かないと 使い物にならないらしい