【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part168
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜(ディセンションの《神聖なる泉》など)は使えますか?
また、プロモカードは公式大会で使えますか?
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんなら基本セット2014orテーロスor神々の軍勢のエントリーセットを。
一度やったことがある人は(ルールがわかるのであれば)基本セット2014orテーロスor神々の軍勢のイベントデッキを推奨。
デッキ内容は以下の通り。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%A7%8B%E7%AF%89%E6%B8%88%E3%81%BF%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD%E4%B8%80%E8%A6%A7 Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?
また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
A1-4:以下のとおりです。
2014年6月12日現在 スタンダード使用可能カードセット
ラヴニカへの回帰/Return to Ravnica
ギルド門侵犯/Gatecrash
ドラゴンの迷路/Dragon's Maze
基本セット2014/Magic 2014
テーロス/Theros
神々の軍勢/Born of the Gods
ニクスへの旅/Journey into Nyx
2014年10月の大型エキスパンション発売と同時に、ラヴニカへの回帰・ギルド門侵犯・ドラゴンの迷路・基本セット2014のカードがスタンダードで使えなくなる予定。
●優先権について●
「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。
また、呪文や能力がいつ解決されるのか、フェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールです。
1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。
2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を1つ使うか(→3.)、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→4.)、を選びます。
3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力がスタックに置かれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます(→2.)。
4.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜3.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。
5.すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした場合、
スタックに呪文や能力が置かれていれば、スタックの一番上にある呪文や能力を解決します(→6.)。
スタックが空であれば、進行中のフェイズ/ステップが終了し、次のフェイズ/ステップに進みます(→1.)。
「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」とは、以下のような場合です。
例A
・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《破滅の刃》を唱え、スタックに置いた。
・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。
・対戦相手が優先権を得るが、特になにもせず優先権をパスした。
=あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった)
→スタックのいちばん上の《破滅の刃》が解決され、クリーチャーが破壊される。
例B
・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《破滅の刃》を唱え、スタックに置いた。
・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。
・対戦相手は優先権を得て、《破滅の刃》を対象にして《否認》を唱えた。
・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。
・あなたが優先権を得るが、特になにもせず優先権をパスした。
=対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった)
→スタックのいちばん上の《否認》が解決され《破滅の刃》が打ち消される。
6.呪文や能力が1つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。
○注意点
・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりしている間)には、
だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。
・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。
・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
●呪文や能力とスタックに関する質問●
Q2-1:起動型能力は相手ターンでも起動できますか?また1ターンに何度でも起動できますか?
A2-1:はい。特に個別の能力で指定されていない限り、優先権があればインスタント・タイミングで起動できます。
また、コストを支払うことができるなら、1ターンに何度でも起動できます。
Q2-2:《ロッテスのトロール》を2体コントロールしています。クリーチャー・カードを1枚捨てれば両方に+1/+1カウンターが置かれますか?
A2-2:いいえ。それではどちら片方の《ロッテスのトロール》の能力しか起動できません。
自動販売機が2台並んでいても、120円では缶ジュース1本しか買えないのと同じことです。
Q2-3:《イゼットの静電術師》の能力が使われるのに対応して《破滅の刃》で殺したら、能力は消えるの?
A2-3:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントが戦場から離れたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。
スナイパーと同時に撃ち合いになったとき、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。
上記の方法では、《イゼットの静電術師》の能力でダメージが与えられるのを防ぐことはできません。
スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し》など)を使う必要があります。
Q2-4:《イゼットの静電術師》の能力が使われるのに対応して《霜のブレス》でタップして妨害することはできる?
A2-4:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。
呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。
Q2-5:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る場合はどうしたらいいの?
A2-5:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力をそのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて置きます。
そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が同じように能力をスタックに置きます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
●戦闘フェイズの流れ●
戦闘フェイズはより細かいステップに分かれています。(【】内がステップの名称)
各ステップの開始時、プレイヤーはまず定められた行動を行います。(▽のタイミング)
その後、プレイヤーは優先権を得て、呪文や能力を使えるようになります。(「↓」のタイミング)
戦闘フェイズ中に呪文や能力を使う際には、タイミングに気をつける必要があります。
戦闘フェイズ中に使われることが多い呪文や能力と、それを使うべきタイミングを、以下に例を挙げて説明します。
【戦闘開始ステップ】
│
│例:クリーチャーに攻撃されないように《霜のブレス》でタップする
│
│
↓
【攻撃クリーチャー指定ステップ】
▽攻撃するクリーチャーを指定する
│
│例:クリーチャーで攻撃されたので、ブロックするために《ネファリアの海鳶》を唱えて戦場に出す
│例:クリーチャーで攻撃したら《ネファリアの海鳶》を出されたので、ブロックされないように《破滅の刃》で破壊する
│
↓
【ブロック・クリーチャー指定ステップ】
▽ブロック・クリーチャーを指定する
▽1体の攻撃クリーチャーを複数のクリーチャーでブロックした場合、攻撃プレイヤーはダメージ割り振り順を宣言する
│
│例:3/3のクリーチャーで攻撃したら3/3のクリーチャーでブロックされたので、一方的に倒せるように《巨大化》で+3/+3の修整を与える
│例:3/3のクリーチャーでで攻撃したら2/2のクリーチャー2体でブロックされたので、一方的に倒せるように《破滅の刃》で2/2の片方を破壊する
│例:《死の国の歩哨》で攻撃したら3/3のクリーチャーでブロックされたので、こちらだけ破壊を免れるように再生の盾を作る
↓
【戦闘ダメージ・ステップ(先制攻撃用)】 (先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘に参加している場合のみ行われる)
▽先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る
▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる
│
│例:2/2先制攻撃で攻撃したら4/4バニラでブロックされたので、《ショック》で2点のダメージを与え、先制攻撃のダメージと併せて一方的に倒す
│
│
↓
【戦闘ダメージ・ステップ】
▽通常のクリーチャーと二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る
▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる
│
│
│
↓
【戦闘終了ステップ】
▽すべての「戦闘終了時」誘発する能力が誘発し、スタックに積まれる。
▽攻撃クリーチャーやブロッククリーチャーはこのステップの間も攻撃クリーチャー、ブロッククリーチャーである。
│
│例:《神聖なる評決》で攻撃クリーチャーを破壊する。
│
↓
【次のフェイズへ】
クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決めます。
攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができません。
攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされます。
●戦闘に関する質問●
Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか?
A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《リリアナの肉裂き》などによる、ダメージを与えるたび〜といった誘発型能力は誘発しません。
Q3-2:絆魂を持つ《テューンの大天使》で攻撃したら、タフネス1のクリーチャーにブロックされました。得られるライフは何点ですか?
A3-2:3点です。タフネス以上のダメージも、切り捨てられることなくクリーチャーに与えられます。
Q3-3:《歩哨スリヴァー》で攻撃したら、《エルフの神秘家》でブロックされました。
そこで《ショック》で《エルフの神秘家》を焼いたんですが、《歩哨スリヴァー》のダメージはプレイヤーに通りますか?
A3-3:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。
いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえ戦闘ダメージ・ステップの前にブロック・クリーチャーが戦場を離れても、
防御プレイヤーにダメージを与えることはできません。
Q3-4:トランプルを持つ《ガラクの大軍》で攻撃したら、《剣の熾天使》でブロックされました。プレイヤーにダメージは通らないのでしょうか?
A3-4:「致死ダメージ」を算出する際、実際に与えられるダメージの点数まで考慮する必要はありません。
《ガラクの大軍》では《剣の熾天使》に戦闘ダメージを与えることができませんが、タフネス分の3点のダメージを割り振ればそれで致死ダメージとみなされ、
残りの4点を防御プレイヤーに割り振ることができます。
Q3-5:《歩哨スリヴァー》で攻撃されたので、《斑の猪》でブロックしました。
《歩哨スリヴァー》と相打ちしつつ、《斑の猪》を生け贄に捧げてライフを得ることはできますか?
A3-5:できません。ブロックした後、戦闘ダメージを与え合い、致死ダメージを負ったクリーチャーが破壊された後でないと、優先権は発生しません。
《斑の猪》を生け贄に捧げたい場合、ブロックした後、戦闘ダメージを与え合う前に生け贄に捧げなければなりません。
そうした場合でも、Q3-3の通り《歩哨スリヴァー》のダメージはプレイヤーには通りませんので、ブロックしたことに意味はあります。
(尚、昔のルールでは、相打ちを取りつつ生け贄に捧げるプレイングが可能でした。昔のルールを知っている人は混乱しないように注意してください。)
Q3-6:《変わり谷》って攻撃できるんですか?自分のターンにクリーチャーにしたら必ず召喚酔いしていると思うんですが。
A3-6:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって決まり、いつクリーチャーにしたかは関係ありません。
《変わり谷》を出したターンにすぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。
出してから次にまたあなたのターンになり、その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。
●用語に関する質問●
Q4-1:「死亡」ってどういう意味ですか?
A4-1:「死亡」とは、「クリーチャーが戦場から墓地に移動する」という意味です。移動させる手段は問いません。
《破滅の刃》による破壊でも、致死ダメージを負ったことによる破壊でも、《肉貪り》による生け贄でも、レジェンド・ルールによる墓地送りでも何でも構いません。
クリーチャー・トークンが上記のようになった場合も、同様に死亡したことになります。(その後、状況起因処理によって墓地から消滅します。)
《今わの際》などでクリーチャーが追放される場合、それは死亡ではありません。
また、戦場に《安らかなる眠り》がある状態では、カードやトークンが墓地に移動する代わりに追放されるようになりますので、
破壊されたり生け贄に捧げられたりしても、やはり死亡したことにはなりません。
Q4-2:「ターン終了時まで」と「次のターンまで」ってどう違うの?
A4-2:これらはどちらも継続的効果の持続する期間を表した表現です。
「ターン終了時まで」と書かれている場合、ターンの最終フェイズのクリンナップ・ステップ中にその効果が終わります。
このタイミングはクリーチャーが負っているダメージが消えるのと同時です。例えば、ターン終了時まで+2/+2の修整を受けて、
なおかつ3点のダメージを受けている2/2のクリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れても、破壊されることなく2/2のクリーチャーへと戻ります。
「次のターンまで」と書かれている場合、次のターンの開始時にその効果が終わります。
クリーチャーを留置した場合、対戦相手のターンいっぱいまで留置された状態が継続し、あなたの次のターンの開始時に通常の状態に戻ります。
Q4-3:「点数で見たマナ・コスト」とは何ですか?
A4-3:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。
色マナ(白)や(青)などは1点で、混成マナ(○の中に2つの色マナ・シンボル)も1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数えます。
その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。
呪文を唱える際に追加コスト・代替コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。
マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、スタック上では選ばれたXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。
例
マナ・コストが(5)(緑)(白)の《イマーラ・タンドリス》の点数で見たマナ・コストは7。
マナ・コストが(赤/白)(赤/白)(赤/白) の《ボロスの反攻者》の点数で見たマナ・コストは3。
マナ・コストが(X)(緑) の《霧裂きのハイドラ》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+1)で、それ以外では1。
マナ・コストが(1)(赤)の《ミジウムの迫撃砲》は、それが超過で唱えられていたとしても、点数で見たマナ・コストは2。
●キーワード能力・キーワード処理に関する質問●
Q5-1:再生ってよくわからないんですけど。
A5-1:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。墓地に置かれたカードを戦場や手札に戻す効果ではありません。
再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには1枚だけ「再生の盾」が作られます。
そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、再生の盾を1枚消費して、その破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、
戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、そのパーマネントをタップします。
再生の盾は何枚でも重複して作っておくことが可能です。(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。)
再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。タップ状態のパーマネントも再生できます。
Q5-2:被覆とか呪禁ってどんなことを防げるの?
A5-2:被覆や呪禁は、呪文や能力の「対象」になることを防ぐ能力です。「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。
まず、対象を取る呪文や能力には以下の3種類があり、これ以外の呪文や能力は一切対象を取りません。
(1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《破滅の刃》)
(2) オーラ呪文(例:《拘引》)
(3) ルールで「対象を取る」と定義されているキーワード能力(例:装備、活用)
例えばあなたが《破滅の刃》を唱えて対戦相手のクリーチャーを破壊しようとする場合、それを唱える段階で適正な対象を指定する必要があります。
ですので、被覆や呪禁を持つクリーチャーに対しては、そもそも《破滅の刃》を唱えることすらできません。
また、対象として適正かどうかのチェックは呪文や能力の解決時にも行います。
例えばあなたが《セラの天使》に対して《破滅の刃》を唱え、対戦相手がそれに対応して《ミジウムの外皮》で《セラの天使》に呪禁を与えたとします。
《破滅の刃》が解決する段階では、《セラの天使》は呪禁を持ち、《破滅の刃》の対象として適正ではなくなっていますので、《破滅の刃》はルールによって打ち消され、
《セラの天使》は破壊されません。
上記の例はオーラ呪文の場合にもあてはまります。《破滅の刃》を《拘引》に読み替えてください。
では、すでに《拘引》がつけられた状態になっているクリーチャーが後から被覆や呪禁を得た場合はどうなるかというと、その場合は《拘引》は外れません。
オーラが対象を取るのは呪文として唱えられている間だけで、一旦ついてしまった後は対象を取らないからです。
尚、《神々の憤怒》などの「すべての」や「各」、《ぬいぐるみ人形》の「選ぶ」は対象を表す言葉ではありませんので、これらは被覆や呪禁の影響を受けません。
Q5-3:プロテクションってどんなことを防げるの?
A5-3:プロテクション(△)には、以下の5つの機能があります。
(1) △の呪文や発生源が△である能力の対象にならない。
(2) △のオーラにエンチャントされない。
(3) △の装備品を装備できず、△の城砦に城砦化されない。
(4) △の発生源からのダメージを全て軽減する。
(5) △のクリーチャーにブロックされない。
プロテクションには、「呪文や能力の対象にならない」という被覆と同様の機能が含まれています。Q5-2も併せて読んでおいてください。
被覆と異なる点には、例えば次のようなものがあります。
《神々の憤怒》は対象を取らない呪文ですので、被覆では防ぐことができません。
しかしプロテクション(赤)のクリーチャーならば、赤の呪文から受けるダメージを全て軽減できますので、《神々の憤怒》からはダメージを受けません。
ただし《至高の評決》のような対象を取らない「破壊する」効果や、《減縮》のような対象を取らない-X/-X修整の効果は、
プロテクションをもってしてもやはり防ぐことはできません。
また、《拘引》がつけられているクリーチャーに被覆を与えても《拘引》は外れませんが、プロテクション(白)を与えた場合は《拘引》は外れます。
プロテクションには「オーラにエンチャントされない」という機能があるからです。
●コピーに関する質問●
Q6-1:《クローン》を《波使い》のコピーとして戦場に出したら、トークンを出すことはできますか?
A6-1:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に行われます。戦場に出てからではありません。
質問の状況では、《クローン》は《波使い》のコピーになった状態で戦場に出ます。よって、戦場に出たときにエレメンタル・クリーチャー・トークンを出す誘発型能力が誘発します。
Q6-2:《クローン》を《波使い》のコピーとして戦場に出そうとしたら、それに対応して対戦相手に《波使い》を除去されてしまいました。
この場合《クローン》は何のコピーにもなれないんですか?
A6-2:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に、スタックを用いずに行われます。
よって、《クローン》が戦場に出る際、対戦相手が呪文や能力を使えるタイミングは、以下のどちらかしかありません。
・《クローン》がどのクリーチャーのコピーになるかをあなたが決める前
・《クローン》が《波使い》のコピーとして戦場に出た後
質問の状況では、《クローン》は《波使い》以外のクリーチャーのコピーとして戦場に出ることができます。
Q6-3:《クローン》をクリーチャー化した《変わり谷》のコピーとして戦場に出したらどうなりますか?
A6-3:《クローン》が何かのコピーになるとき、基本的にカードに印刷された特性値そのものををコピーします。
すなわち、カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、サブタイプ、特殊タイプ、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度です。
現在どのようなタイプであるかや、現在どのような能力を持っているかは関係ありません。
質問の状況では、《クローン》はクリーチャーになっていない単なる土地として戦場に出ます。
(《変わり谷》が元々持っているマナ能力とクリーチャー化能力は備わっています。)
Q6-4:《祭壇の刈り取り》を唱えてクリーチャーを生け贄に捧げました。
この《祭壇の刈り取り》を《野生の跳ね返り》でコピーする場合、更に他のクリーチャーを生け贄に捧げなければなりませんか?
A6-4:別のクリーチャーを生け贄に捧げる必要はありません。「呪文をコピーする」とは、「呪文のコピーを唱えることなくスタックに置く」という意味です。
マナ・コストや追加コストなど、唱えるためのコストを再び支払う必要はありません。
Q6-5:《溶岩噴火》のXを4にして唱えました。この《溶岩噴火》を《野生の跳ね返り》でコピーする場合、何点のダメージを与えられますか?
A6-5:呪文をコピーする場合は、それを唱える時に行なわれた選択も含めてコピーします。
コピーの《溶岩噴火》も、オリジナルと同じくX=4として4点のダメージを与えます。
●土地に関する質問●
Q7-1:《平地》は白のカードなんでしょうか?
A7-1:いいえ、通常は無色です。カードの色はマナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって決まりますが、土地にはマナ・コストがないので色もありません。
ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。
Q7-2:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに?ショックランドは基本土地じゃないの?
A7-2:カードのタイプ行(カードの絵と文章欄の間の部分)に注目してください。
例えば、《沼》のタイプ行には、[基本土地 ― 沼]と書かれています。
この場合、「基本」が特殊タイプ、「土地」がカード・タイプ、「沼」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表します。
《血の墓所》のタイプ行には、[土地 ― 沼・山]と書かれています。
この場合、「土地」がカード・タイプ、「沼」と「山」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表し、特殊タイプは存在しません。
「基本土地」とは、特殊タイプ「基本」を持つ土地のことです。おなじみの《平地》《島》《沼》《山》《森》の5種類がこれに該当します。
(古いカードでは、《冠雪の沼》などの基本氷雪土地というものも存在します。)
「基本土地タイプ」とは、土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類があります。
紛らわしいですが、基本土地タイプを持っているからといって必ず基本土地であるとは限りません。
例えば前述の《血の墓所》は、基本土地タイプ「沼」と「山」を持っていますが、特殊タイプ「基本」を持っていないため基本土地ではありません。
他のカードとの相互作用を、例を挙げて具体的に説明します。
《旅行者の護符》は「基本土地カードを探す」という能力を持っています。
これは《沼》や《山》を探すことができますが、《血の墓所》は探すことができません。
《闇の領域のリリアナ》は「沼カードを探す」という能力を持っています。この場合、「沼」というのはカード名ではなく基本土地タイプを指します。
つまり、《沼》だけでなく《血の墓所》や《草むした墓》も探すことができます。
●プレインズウォーカーに関する質問●
プレインズウォーカー(以下PW)は、クリーチャーやエンチャントとは全く別の種類のパーマネントです。
多くの独自ルールが使われていますので、まずは以下のページで概要を確認してください。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/rules/planeswalkers Q8-1:PWを出したターンから、PWの能力を起動できますか?
A8-1:できます。PW能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q8-2:PWを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか?
A8-2:コントロールできるPWの数に制限はありません。ただし、「PWの唯一性ルール」というものがあります。
同一プレイヤーが同一のPW・タイプを持つPWをコントロールしているとき、そのうち1つを選び、その他すべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。
レジェンド・ルールとよく似ていますが、異なるのは参照するのがパーマネントの名前でなく、サブタイプだという点です。
Q8-3:《稲妻の一撃》で、対戦相手がコントロールするPWに3点のダメージを与えられますか?
A8-3:与えられます。このとき「PWを対象に《稲妻の一撃》を唱える」わけではないことに注意してください。
相手プレイヤーを対象に《稲妻の一撃》を唱え、その解決時にあなたがダメージを相手プレイヤーからPWへと移し変えることを選ぶことができます。
Q8-4:対戦相手が《ドムリ・ラーデ》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、対応して《稲妻の一撃》で3点のダメージを与え、PWに移し替えました。
忠誠カウンターをゼロにして《ドムリ・ラーデ》を墓地に置くことはできますか?
A8-4:できません。PWの能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。
対戦相手が能力を起動した後、あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。
Q8-5:では、対戦相手が《ドムリ・ラーデ》を出した後、能力を起動する前に《稲妻の一撃》で3点のダメージを与えることはできますか?
Q8-5:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのはアクティブ・プレイヤーです。
対戦相手が《ドムリ・ラーデ》を出した後に優先権を得るのは、やはり対戦相手ということになります。
そこで対戦相手がPWの能力を起動せずに他の呪文や能力を使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、
あなたは《ドムリ・ラーデ》の忠誠カウンターがまだ3つの状態で《稲妻の一撃》を唱えるチャンスを得られます。
(ですから、そうされないように、PWは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です。)
Q8-6:《忌むべき者のかがり火》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするPWの両方にダメージを与えることができますか?
A8-6:できません。PWはクリーチャーでもプレイヤーでもないので、《忌むべき者のかがり火》によって直接ダメージを受けることはありません。
上記Q8-3のように、相手プレイヤーへのダメージをPWに移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
Q8-7:《火飲みのサテュロス》にダメージが与えられたときに自分が受けるダメージを、自分がコントロールするPWに移し変えることはできますか?
A8-7:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源のコントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。
Q8-8:自分がコントロールするPWに与えられるダメージを、《暴動鎮圧》で軽減することはできますか?
A8-8:上記Q8-3のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするので、ダメージがPWへと移し変えられる前に《暴動鎮圧》で軽減することができます。
PWが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接PWに与えられるので、そのダメージを《暴動鎮圧》で軽減することはできません。
●その他のルールに関する質問●
Q9-1:墓地にある《外出恐怖症》を、(2)(青)を支払って手札に戻すことはできますか?
A9-1:いいえ。パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できません。
Q9-2:では、《殺人王、ティマレット》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《殺人王、ティマレット》があるときに起動しないと意味ないのでしょうか?
A9-2:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは指しません。
つまり、《殺人王、ティマレット》の能力は、自分自身を墓地から手札に戻す、という能力です。
パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。
Q9-3:《ゴルガリの死者の王、ジャラド》で、+1/+1カウンターが3つ置かれた《ロッテスのトロール》を生け贄に捧げました。
対戦相手が失うライフは2点ですか?それとも5点ですか?
A9-3:5点です。《ゴルガリの死者の王、ジャラド》が参照する「生け贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは、
戦場に存在した《ロッテスのトロール》の最後の情報を見ます。墓地に置かれた《ロッテスのトロール》のカードに書かれたパワーは関係ありません。
Q9-4:1点のダメージを負っている《海の神、タッサ》(5/5 破壊不能)に、《鞭の一振り》で-4/-4の修整を与えました。
《海の神、タッサ》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか?
A9-4:いいえ。その《海の神、タッサ》は「1点のダメージを負っている1/1のクリーチャー」であり、タフネスが0になったわけではないので墓地に置かれません。
タフネスは、「そのクリーチャーはダメージを何点まで破壊されずに蓄積できるか」という数値であり、ダメージはタフネスを減らしません。
Q9-5:《世界棘のワーム》のコピーになった《クローン》が死亡しました。2つの誘発型能力は誘発しますか?
A9-5:何らかのイベントが発生したとき、そのイベントの直後の状態を見て、誘発型能力がどのように誘発するかが決まります。
コピーになった《クローン》が死亡した直後の状態を見ると、《クローン》はすでに墓地に置かれていて《世界棘のワーム》のコピーではなくなっており、
「いずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す」という誘発型能力は失われています。
よってその誘発型能力は誘発せず、墓地に置かれたままになります。
ただし、「死亡したとき」のような、戦場から別の領域へ移動したことが誘発イベントである誘発型能力は、例外的にイベントの直前の状態を見ます。
(尚、「いずれかの領域から〜」の能力は、たとえ戦場から別の領域へ移動した場合であってもこの例外には含まれません。)
コピーになった《クローン》が死亡した直前の状態を見ると、《クローン》はまだ戦場にあって《世界棘のワーム》のコピーになっており、
「死亡したとき、トランプルを持つ緑の5/5のワーム・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す」という誘発型能力を持っています。
よってその誘発型能力は誘発し、トークンが戦場に出ます。
●最近よくある質問●
Q10-1:神とか授与とかの「クリーチャー・エンチャント」ってよくわかりません。
A10-1:具体例を挙げて説明します。
○信心が5未満である状況での神
・手札
└《強迫》で捨てさせることができない
・スタック
├《本質の散乱》で打ち消すことができる
├《否認》で打ち消すことができない
└《無効》で打ち消すことができる
・戦場
├《岩への繋ぎ止め》で追放することができない
└《古代への衰退》で追放することができる
・墓地
└《墓所への乱入》で墓地から追放することができる
神が持つ「信心が5未満であるかぎり、〜はクリーチャーではない」という能力は戦場でのみ機能します。
よって、戦場以外の領域(手札・スタック・墓地など)では、クリーチャーでなくなることはあり得ません。
エンチャントであるということは、どの領域・どのような状態であっても変わりません。
○授与クリーチャー
・手札
└《強迫》で捨てさせることができない
・スタック(クリーチャー・エンチャント状態)
├《本質の散乱》で打ち消すことができる
├《否認》で打ち消すことができない
└《無効》で打ち消すことができる
・スタック(エンチャント─オーラ状態)
├《本質の散乱》で打ち消すことができない
├《否認》で打ち消すことができる
└《無効》で打ち消すことができる
・戦場(クリーチャー・エンチャント状態)
├《英雄の破滅》で破壊することができる
├《茨潰し》で破壊することができない
└《帰化》で破壊することができる
・戦場(エンチャント─オーラ状態)
├《英雄の破滅》で破壊することができない
├《茨潰し》で破壊することができる
└《帰化》で破壊することができる
・墓地
└《墓所への乱入》で墓地から追放することができる
授与クリーチャーがオーラになり得るのは、それがスタックか戦場にある間だけです。
それ以外の領域にある場合は、常にクリーチャー・カードです。
エンチャントであるということは、どの領域・どのような状態であっても変わりません。
●その他の注意点●
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。
また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、
なるべく正しい用語を使って質問してください。
○スタックする
MTGではスタックは領域の名前です。
他の呪文や能力がスタック上にある間にインスタント呪文を唱えたりする事は「対応」と呼び、総合ルールにも載っている用語です。
アクションなのか領域なのか紛らわしくなるのを防ぐため、なるべく正しい用語を使った質問をして下さい。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
>>1の誘導リンクと
>>2のFAQおよびMTR等のリンクのみ張り替えた
>>13のQ9-5は順序を入れ替えた方がいいのではないかという意見があったがそのまま
必要なら適宜変えて(
>>1 改定案)
寝る
占術1を行おうとしたところカードが2枚重なっていることに気づかずに
めくってしまいカードを2枚とも見てしまいました
一般レベルの大会の場合はこのミスをどのように処理するのが適切ですか?
>>17 REL一般の場合、一般イベント用ジャッジ法に基づいて処理する。
『よくある誤り』内、「プレイヤーが、見るべきでないライブラリー内のカードを見た」
これは、ライブラリーのうち未知の部分を切り直すことで簡単に修正できます。
必ず、どちらかのプレイヤーがライブラリーの一部分でも知っているかどうかを確認し(ライブラリーの一番下にカードを置いた、など)、それらのカードを元通りに保つことを忘れないでください。
ライブラリーのカードすべてが何か分からない状態で占術1を行おうとし2枚カードを見てしまったなら、ライブラリーのすべてが未知であるためライブラリーを全部切り直すことになると思われる。
最終的にはジャッジの判断による。
続唱について質問です。
相手のコントロール下でのクリーチャーが1体いる状態で相手が稲妻を唱えました。
対応して瀝青破を相手クリーチャーを指定して唱えて続唱を始めます。
まず続唱のタイミングはここであっていますか?
あっていた場合、続唱によって対抗呪文が唱えることができます。この場合相手の稲妻を打ち消すことは可能ですか?
>>20 続唱は「続唱を持つ呪文を唱えた」事を条件とする誘発型能力
なので「唱えた呪文」がスタックに置かれた後、解決される前に俗称がスタックに置かれ、続唱が先に解決される
対戦相手が稲妻を唱える(スタック:稲妻)
自分が瀝青破を唱える(スタック:稲妻→瀝青破)
瀝青破を唱えた事により続唱が誘発する(スタック:稲妻→瀝青破→続唱)
一番後にスタックに置かれた続唱を解決する、対抗呪文がめくれたので稲妻を対象に唱える(スタック:稲妻→瀝青破→対抗呪文)
対抗呪文を解決する、稲妻が打ち消される(スタック:瀝青破)
瀝青破を解決する、相手のクリーチャーに4点のダメージを与える(スタック:空)
となる
>>21-22 あっているとは思いつつもなんとなく不安になったもので質問しました。
素早い回答ありがとうございました
質問です。
《類似の金床》を場に出すとき、
手札からなにも追放せずにただの置物として出すことはできますか?
>>24 もちろん可能です。
「〜してもよい/may」と記述されているものはその選択をしないことも適正です。
ハンドに解消、戦場にはアンタップ状態の土地二枚と金泊漬けの金トークン一体いるとき、あらかじめトークンを生け贄にしてマナを生んでおかなければ解消を唱えることはできませんか?
>>27 あらかじめマナを出しておかなくても唱えられるよ
金トークンの能力はマナ能力だから、呪文を唱える手順の中で起動してマナを出せる
>>28 ありがとうございます
もう1つ質問ですが、冒涜の悪魔をお互いコントロールしている場合、生け贄は攻撃側とブロック側のどちらが先に宣言することになるのでしょうか?
>>29 あれは誘発型能力だから
>>5のQ2-5を参照
あなたがAP、つまり攻撃側とすると先に対戦相手の冒涜の悪魔の能力が解決するから
その解決に際してあなたは生け贄を捧げるかどうか選ぶことになる
そのあとあなたの冒涜の悪魔の能力を解決する
>>30 便乗して質問です。
両方の冒涜の悪魔の能力が誘発し、相手の悪魔の能力でこちらの悪魔を生け贄に捧げた場合、相手は生け贄に捧げることは出来ないであってますか?
現実から迷いこんだ人物が描かれているカードは何だったでしょう?
肥満の男性だったような
>>31 いや、解決前に冒涜の悪魔がいなくなっても生け贄に捧げる選択は可能
「冒涜の悪魔をタップし〜」以降の部分が実行されないだけ
>>28 便乗なんだけど
旅するサテュロスと土地2枚でも
旅するサテュロスの起動型能力がスタックに乗る必要があるだけで
結果的には土地2枚でも解消は唱えられるよね?
マナ能力はスタックを用いずに直ぐに解決される
1度wikiとかでマナ能力について調べてみると良い
あ、旅するサテュロスって土地アンタップの方か
鹿の方と能力勘違いしてました
ごめんなさい
>>30 なるほどごめんなさい、テンプレにあったのですね…
>>34 唱える事は可能
ただ注意しなきゃいけないのは、旅するサテュロスの能力はお気づきの通りスタックに乗る
なので能力にスタックして何かをされる事で結果的に解消を唱えるのを妨害されたり、呪文を「唱える」手順の中では旅するサテュロスの能力を起動できないといった違いがある
唱えると宣言→土地2枚タップ+金箔付けの金トークンを生贄→解消を唱えるは可能
唱えると宣言→土地2枚タップ+旅するサテュロスの能力起動+アンタップした土地をタップ→解消を唱えるは不可能
質問です。
【動く死体】で【エメリアの盾、イオナ】を釣った時に、黒や緑を指定される前に【動く死体】を【突然の衰微】で割るタイミングはありますか?
ある。
《動く死体》を呪文として通し、墓地の《エメリアの盾、イオナ》にエンチャントした状態で戦場に出させた後、
「動く死体が戦場に出たとき」の能力が誘発するので、それが解決する前に《突然の衰微》を唱えればいい。
《動く死体》の誘発型能力は「それが戦場に出ている場合」を満たさなくなるので、《エメリアの盾、イオナ》は一瞬たりとも戦場に戻らない。
尚、《エメリアの盾、イオナ》が禁止色を指定するのは「戦場に出るに際し」なので、
《エメリアの盾、イオナ》が戦場に出てから色を指定されるまでの間に割り込むのは無理。
都合、相手が何色を禁止しようとするか知る前に《突然の衰微》等を刺さなきゃダメ。
質問です。
【血染めの月】が場に出ている状態で、【ドライアドの東屋】を対象に【的盧馬】をプレイしました。
この【ドライアドの東屋】に馬術は付きますか?それとも、【血染めの月】によって失われますか?
・基本土地タイプ変更によって失われるのは印刷されたりコピーされたりして得た能力だけ。
・馬術は第6種によって付くので第4種(タイプ変更)適用時点では得られていない。
よってその《ドライアドの東屋》は馬術を持つ。
>>44 コピーされたりしてってことは《ダクの複製》で得られた廃位とかも失われるの?
>>46 失われる。
305.7抜粋 ルール文章、元の土地タイプ、その土地に影響しているコピー 効果によって得られていた能力を全て失い、その基本土地タイプが持つマナ能力を得ることになる。
サンクス
《野生の獣使い》4体で攻撃した場合
それぞれがPT5/5なる認識であっていますか?
>>49 違う。《野生の獣使い》は解決時のパワーを参照する。
《野生の獣使い》AはB、C、Dに+1/+1修正を与える。
次に、《野生の獣使い》BはA、C、Dに+2/+2修正を与える。
次に、《野生の獣使い》CはA、B、Dに+4/+4修正を与える。
次に、《野生の獣使い》DはA、B、Cに+8/+8修正を与える。
結果、Aは15/15、Bは14/14、Cは12/12、Dは8/8となる。
>>49 値を参照する場合解決時の値を参照するので、獣使い4体を能力の解決順にA、B、C、Dとすると
Aの能力でB、C、Dが+1/+1の修正を受ける 現在Aは1/1、B、C、Dは2/2
→Bの能力でA、C、Dが+2/+2の修正を受ける 現在Aは3/3、Bは2/2、C、Dは4/4
→Cの能力でA、B、Dが+4/+4の修正を受ける Aは7/7、Bは6/6、Cは4/4、Dは8/8
→Dの能力でA、B、Cが+8/+8の修正を受ける
最終的にはAは15/15、Bは14/14、Cは12/12、Dは8/8になる
すげえややこしいな
変身体の殺到で全員こいつにして殴りたくなる
若パイなどの唱えるたび〜の誘発型能力は、打ち消された場合でも誘発しますか?
>>55 前提を勘違いしている。
呪文は唱える事によりスタックに置かれ、唱える事で誘発した能力はその呪文の上に積まれる。
つまり誰かがその呪文を打ち消そうと思った時には、既に誘発型能力はスタックに存在している。
今回は別に《若き紅蓮術師》に拘る必要もないが、今後はカード名は正確に書く事。
そもそも、「唱える」という事は呪文をスタックに乗せる事であり、スタックに置かれた呪文が実際に効果を発揮する「解決」とは異なる。
打ち消しはこの「解決」を妨害するためにスタック上のオブジェクトに触る処理なので、スタックに乗ってない呪文は打ち消しようがない。
故に、呪文を打ち消すためには、(基本的には)打ち消しの目標となる呪文が唱えられなければならない訳だが、
そうするとその呪文は既に「唱えられている」ので、とっくに「唱えるたび」の誘発条件は満たしている。
つまり、打ち消された場合でも誘発とかいう以前に、その誘発条件に対して打ち消しが介入する余地自体が存在しない。
誘発後はその唱えた呪文がどうなろうが、その呪文との関連性はどこにも書いてないので全く関係ない。
もしもそういう意味でなく、《若き紅蓮術師》の誘発型能力自体を《もみ消し》等で打ち消された場合―とかいう言葉遊び頓智話なら、
誰が呪文を唱えてどこの誘発条件に触ったか一から見直しやがれ。
普通になんのカードだかわからんかったわ……
テンプレは守ってね
失礼、以後気を付ける
スタック上の点数で見たマナコストについて教えて下さい。
奮励、キッカー、超過で唱えた場合は、元の(カードの右上 )マナコストで良いですか?
スレイベんの守護者、サリアや戦場の秘術師等で軽減、増量されている場合はどうなりますか。
混乱しているので、教えて下さい。
また、スタックを用いてマナ生み出す能力で奮励などで対象数を決定した後に支払いが可能かどうかも教えて下さい。
>>61 >>8 Q4-3:「点数で見たマナ・コスト」とは何ですか? 参照
優先権ルールの例外として、呪文を唱えたり能力を起動したりしている間や、解決中にマナの支払いを求められた時にもマナ能力を起動できる。
が、スタックを用いてマナを生み出す能力はマナ能力ではない(マナ能力はスタックに乗らず解決される)ので呪文や能力のプレイ中には起動できない
相手の《引き裂かれし永劫、エムラクール》が墓地に落ちて誘発型能力がスタックに乗ったのに対応して
エムラクールを対象に《外科的摘出》を打ちました。
この場合、エムラクールは追放される、で良いと思うのですが、スタックに乗った誘発型能力は発動してしまいますか?
引き裂かれし永劫、エムラクールなどの伝説のエルドラージは、墓地におかれた時、特定のオブジェクトではなく墓地のカードという一群のカードをライブラリーに入れて切り直すため、解決時にそれらのクリーチャーが墓地にいなくても切り直します
セラのアバターなどのように、自身をライブラリーに加え切り直す場合は、解決時に墓地にいなければ切り直しません
一つ勉強になった
質問なのですが…
相手ターンの攻撃前にソーサリーなどで自分の「放逐する僧侶」が破壊され、
僧侶で追放したクリーチャーが相手の場に戻った時、
そのクリーチャーは攻撃に参加することができるのでしょうか?
よろしくお願いします。
>>67 攻撃できない。
そのターンの開始時点からコントロールし続けていない、速攻を持たないクリーチャーは攻撃クリーチャーに指定できない。
この召喚酔いと呼ばれるルールは、呪文として唱えられて戦場に出たか、それ以外の方法で戦場に出たかに関係なく作用する。
追放領域から戦場に出た《放逐する僧侶》は、ターン開始時からコントロールし続けている訳ではないので、攻撃できない。
>>68 ミスった。
×《放逐する僧侶》は
○《放逐する僧侶》で追放されていたクリーチャーは
>>68 大変ご丁寧な解説ありがとうございます!
感謝感謝です
自分が、相手のコントロールする開花の幻霊を対象に支配魔法を唱えました。
支配魔法がエンチャントされた際、自分のコントロール下で開花の幻霊の星座は誘発しますか?
>>71 誘発する。支配魔法が戦場に出た直後、あなたはそのイベントによって誘発する能力を持った開花の幻霊をコントロールしている。
>>68 ×呪文として唱えられて〜
○プレイされて〜
前者だとドライアドの東屋とかどうなるの?
>>73 どうなるのとは何がだ、質問は正確に行ってくれ
>>73 それ言い直す意味ありませんよ
土地としてプレイして戦場に出ることは「それ以外の方法で戦場に出る」に含まれてるでしょうに
そして質問は正確にどうぞ
>>73 それ以外に含まれてるってとっとけばなんも矛盾ないだろ
誤った内容に対する訂正はあるべきだが、全く無意味な突っ込みはいらん
質問です。
自分の2/2のクリーチャーが攻撃し、相手が同じく2/2のクリーチャーでブロックした時、
自分が精霊への挑戦や神々の思し召しなどのプロテクション(相手のクリーチャーの色)を与える魔法を唱えたとします。
この場合、
“自分のクリーチャーはプロテクションを得たことで相打ちでも破壊されず、相手のクリーチャーだけが戦闘に負けて破壊される”
…というふうな処理になるのでしょうか?
厳密にはちょっと違う
ダメージが軽減されるので、相討ちにもならない
クリーチャーに化けた「変わり谷」って、戦闘に負けたら墓地に送られてしまうんですか?
>>81 クリーチャーであるときに致死ダメージを受けると破壊されて墓地に行きます
1.《予言の炎語り》を+3/+0修正して、4/3の状態で攻撃しました
2. 対戦相手が《ボロスの反抗者》でブロックしました
3. 二段攻撃の1回目の攻撃で、《ボロスの反抗者》に3点ダメージ、
対戦相手に1点ダメージを割り振りました
4.ライブラリの1番上のカードを追放したら《タイタンの力》でした
5.対戦相手が《ボロスの反抗者》に与えられた3点ダメージを《予言の炎語り》に与えると宣言しました
この場合、私は追放された《タイタンの力》を唱えてタフネスを1増やして、《予言の炎語り》の死亡を免れるのでしょうか?
>>85 いや嘘こいた
誘発するのがこっちが先だからそもそも反攻者のダメージ反射が解決されるまでトップ追放されないから見ちゃダメだ
>>84-85 なんか処理の順番が間違ってる気が
二段攻撃の1回目の戦闘ダメージを与えた時点で以下の能力が誘発するので
予言の炎語り → 予言の炎語りがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの
一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
ボロスの反攻者 → ボロスの反攻者にダメージが与えられるたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を
対象とする。ボロスの反攻者はそれに、その点数に等しい点数のダメージを与える。
(=受けた分である3点ダメージ)
APNAP順にスタックに積んで、上から解決するから、ライブラリの上を追放する前に防御側のボロスの反攻者の
3点ダメージが先に入る
>>86 >>87 まだ初心者レベルのため、とても勉強になりました
ありがとうございました(( _ _ ))
カード名間違えてました
《ボロスの反抗者》じゃなくて《ボロスの反攻者》なんですね
失礼しました
90 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/06/19(木) 01:29:54.60 ID:mNOAwnKi0
稲妻の嵐について質問です
稲妻の嵐を出し土地を1枚捨てたあと
相手が土地を捨てる番でしょうか?
もし相手が土地を捨てない場合は自分がもう一回土地を捨てても良いのでしょうか?
>>90 これに限らず、あなたが優先権を持つ時、あなたが優先権を放棄しない限り
優先権はずっとあなたにある
あなたのターンの場合、土地を捨てて起動型能力が解決された後あなたが優先権を得る
あなたがパスした場合、対戦相手が優先権を得る。
対戦相手が土地を捨てなかった=そのままパスした場合、そのまま稲妻の嵐が解決される。
対戦相手のターンの場合、土地を捨てて起動型能力が解決された後対戦相手が優先権を得る
対戦相手が土地を捨てなかった=そのままパスした場合、あなたが優先権を得る。
さらに土地を捨てても良いし、そもままパスし、解決させてもよい。
・呪文や能力の解決後は、AP=ターンプレイヤーが優先権を得る。
・APNAP順に優先権を得る。
・連続パスで解決
上記点を押さえて
>>4を読んでみるといい。
>>90 あなたが優先権を放棄する前なら、連続して何枚でも捨てられます。その結果、スタックにどんどん能力が積もります
その後スタック上の能力を解決するときに相手にも優先権が与えられて、相手も捨てるかどうかを選べます
自分の説明が悪かったかもしれんが、
最終的に「相手が捨てないことを確認してから」「自分が捨てれるか」どうかを確認してるから
APNAPルールが密接に関わってくるってことを説明しないとダメでしょ
質問が二つの意味にとれるからなぁ
「相手が捨てない場合、捨てたい」
と
「相手が捨てる番じゃないなら、連続して捨てたい」
と
96 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/06/19(木) 23:37:20.81 ID:F/QXfOe70
リミテッドってやっぱり多色土地が手に入りにくいからマルチカラーのカードは使いにくいんですか?
デッキのメインカラーと合ってればシンボル2つまでなら問題無い
相手のデッキも構築と比べると遥かにもっさりだし
単色のダブルシンボルでも事故るときは事故るのがリミテッド
構築と比べたら使いづらいのは当然として
実際に支障が生じるかどうかはそのカードの色拘束の強さによるし、使うカードセットによるし、ピックにもよる
まあ2色デッキにシンボル一個ずつのカード入れるくらいなら細かいこと考えず入れていいかと、事故らないって意味じゃないけど
それ以上は他のピック考慮に入れたうえで
初歩的な質問ですが、クルフィックスの狩猟者は、ライブラリの一番上のカードが土地だった場合、
その次が土地であっても1枚しかプレイできないのでしょうか?
もし上記の通りならば、このターン土地をプレイしてない場合も同様でしょうか?
>>99 土地カードは、カードの効果によりプレイ可能な回数が追加されない限り自分のターンに1回しかプレイできない
クルフィックスの狩猟者の効果は「プレイしてもよい」であり、回数を追加するわけではない
なので手札・ライブラリーの一番上のどちらからでも「合計で」1回しかプレイできない
これがもし「都の進化」や「荒ぶる波濤、キオーラの-1能力」等でプレイ可能回数が追加されているなら、ライブラリーの一番上から1枚、次も土地だったのでもう一枚、等は可能
>>99 その効果では、土地のプレイ権を増やすことも無視させることもないので、ライブラリのトップが土地であった場合でも、土地のプレイ権を消費してプレイします。
よって、手札からプレイした土地でプレイ権を消費していたらもう土地のプレイ権はないのでライブラリのトップにある土地はプレイできません。
もちろん、2枚続いていても1枚しかプレイできません。
当然ながら、土地のプレイが許可されないタイミング(インスタントタイミングなど)でプレイできるようにもなりません。
ムル・ダヤの巫女であれば、追加の土地のプレイ権が一つ付いて来ますので、トップに2枚連続した土地があれば2枚までプレイできます。
デュエルコマンダーでの質問をここで書いていいのかわかりませんでしたが、見つかりませんでしたので失礼します。
デュエルコマンダーのジェネラルはライブラリーに戻る際も置換効果でジェネラルゾーンにいけるとあるのですが、例えば手札に戻った後、ヴェンデリオンで下に送られる場合も置換出来るのでしょうか。
また歪んだ世界などでライブラリーに入る効果を置換した場合数えるパーマネント数に入るのか?というのも教え欲しいです。
最後にデュエルコマンダーで、ライブラリーに入る効果を置換選択できなかったりするカードや効果は存在するのでしょうか?
>>102 デュエルコマンダーについては、おそらく公式ルールが整備されていないと思われる(自分の調べた限りでは。)
もし公式ルールがあるなら、以下は無視して下さい。
CR903.11.や-.12の「オーナーの墓地」「追放領域」を「ライブラリー」としたルールが存在すると仮定して質問に答える。
1,ライブラリーのボトムに置かれようが、ライブラリーに置かれたことに変わりはないので、置換可能。
2,CR608.2gにより、置換効果によって統率者領域へ移動したジェネラルに対して最後の情報が用いられるため、数に数えられる。
3,おそらくない。質問のような効果が存在するとしたら、それは置換効果や行動を禁止する効果だと考えられる。
ところがジェネラル領域へ置くことを禁止する効果は現在存在しないし、そのような置換効果があったとしても、ジェネラルをライブラリーへ移動させようとするイベントが起きた際に、ジェネラル
を統率者領域へ置く置換効果を選べば統率者領域へ置かれる。
>>104 丁寧にありがとうございました。とても参考になりました。
EDHではライブラリーによく入ってしまうので、大判カードの使用は面倒なので避けてましたが、ほぼ手札か、ジェネラルゾーンにしかいないのであれば、使用したいと思います。
でも精神隷属機でコントロールされてから、ライブラリーに入れられたりする可能性も考えると、結局正規サイズのカードも持ち歩きなんでしょうねw
無作為ハンデスとか考えると手札戻る場合も大判使わない方がめんどくさくないとは思う
仕組まれた爆薬をコピーカードでコピーした場合、烈日は適用されますか?また適用されるなら何を参照しますか?
ああ、質問の意図を勝手に読み間違えた
烈日で乗ったカウンターはコピーできないけど、烈日自体はコピーする
そのため、コピーとして戦場に出るものであれば烈日が適用され、
そのコピーとなる呪文を唱えるために支払ったコストを参照する
[脳蛆]を[変化]で奇魔にした状態で破壊した場合、脳蛆の効果で追放された手札はどのようになりますか?
>>112 手札に戻る
追放する能力と一緒に戻ってくる条件も定まるので
追放する効果がいったん解決した後《脳蛆》の能力が失われても関係なく戻ってくる
>>112 補足として。
脳蛆の場に出たときの能力が解決された時点で、「土地でないカードを追放する」と「脳蛆が場から離れたら、その追放されたカードをオーナーの手札に戻す」の2つの単発的効果を生み出す。
従って、その後に脳蛆が能力を失ったとしても、既に生み出された単発的効果に影響はないので、カードは戻ってくる。
私がコントロールしているクリーチャーが除去の対象になった時、
霊気の薬瓶などを使って大いなる玻璃紡ぎ、綺羅を出すことで
除去を打ち消して守ることは可能ですか
「対象になるたび」なので除去が唱えられた時に綺羅が戦場にいないとダメだと思うんですが
打ち消してるのをよく見ると聞いて自信がなくなってきました
>>115 ダメ
理由もその通りです
(「対象になるたび」なので除去が唱えられた時に綺羅が戦場にいないとダメ)
>>114 解決された時点では1つの単発的効果しか存在しない。
2つ目の単発的効果は脳蛆が戦場を離れて即座に生成される。
CR610.3 単発的効果の中には、特定のイベントが発生する「まで」オブジェクトの領域を移動させるものがある。その特定のイベントの直後に生成される2つめの単発的効果によって、そのオブジェクトは元あった領域に戻る。
MTG始めたての初心者なんですが質問です
コンスピラシーに再録?されている[渦まく知識]はモダンで使用可能でしょうか?
>>118 使用不可能
コンスピラシーはモダンに使用可能なセットではなく、それに含まれているカードはモダンで使用可能ではない
コンスピラシーに入っているからと言ってモダンで使えるわけではない、ってのが正しいね
元々モダンで使用可能なカードはコンスピ版でも使えるよ(自然の要求とか)
>>119>>120 なるほど。
モダンで使用可能なカード自体はコンスピ版でも使うことが可能で、所謂コンスピラシー新規のカード等はモダンでは使用不可能ということなんですね
素早い回答ありがとうございました!
1.<台所の嫌がらせ屋>のコピーとして出ている<クローン>が死亡した場合、頑強は誘発し、戦場に戻すことはできますか?
2.1.で<クローン>が戦場に戻った場合、<台所の嫌がらせ屋>としての能力が誘発し、2点ライフゲインはできるのでしょうか?
あるいは、<クローン>の効果により、他のクリーチャーのコピーとして新たにクリーチャーを選びなおすことが可能なのでしょうか?
>>123 -1カウンターを載せた《クローン》として戦場に戻ってきます
その際にクローン先をあらたに選びなおします
《台所の嫌がらせ屋》として戻ってくるわけではないので、ライフは回復しません
>>123 1.頑強で戻せる
「死亡したとき〜」というタイプの誘発型能力はその直前、戦場にあった最後の状態をチェックするので
領域を移動した《クローン》はすでにコピーではないけれどちゃんと頑強は誘発する
2.《クローン》として戦場に戻るのでライフゲインは不可
しかし、《クローン》として戦場に出ようとするのでまたコピー先を選べる
>>123 死亡したときに誘発する効果はそれが墓地に行く直前の状態を見ます。
死亡する前は《クローン》ではなく《台所の嫌がらせ屋》であるため頑強が誘発します。
解決するときには墓地にいるそれは《台所の嫌がらせ屋》ではなく《クローン》であるため
戦場にいるクリーチャーを選んだらそのクリーチャーのコピーとして、-1/-1カウンターが置かれた状態で戦場に出ます。
今のスタンダード環境でクリンナップステップに誘発する能力等を持ったカードはありますか?
または今のスタンダード環境でクリンナップステップに優先権を発生させる方法はありますか?
>>128 補足
ただ墓地に置かれるだけじゃなくてクリーチャーの死亡が誘発条件である誘発型能力などがからまないと
優先権は発生しない
でもこういう能力自体はたくさんある
>>128 >>129 ありがとうございます
クリンナップステップに優先権が発生することがあるのかないのか知りたかっただけなので助かりました
>>130 ありがとうございます
かなり限定的な状況にならない限り今のスタン環境ではクリンナップステップに優先権が発生することはないみたいですね
皆さま回答ありがとうございました
>>130 いや処理すべき状況起因処理があれば誘発なくても優先権発生するよ
514.3 通常、クリンナップ・ステップ中にはプレイヤーは優先権を得ないので、呪文を唱えたり能力を起動したりすることはできない。このルールには以下の例外が存在する。
514.3a この時点で、ゲームは、発生する状況起因処理が存在するか、またスタックに積まれるのを待っている誘発型能力が存在するかどうかを確認する。
もし存在したなら、まず状況起因処理が処理され、次に誘発型能力がスタックに積まれてからアクティブ・プレイヤーが優先権を得て、プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりできる。
スタックが空の状態ですべてのプレイヤーが続けてパスしたなら、再びクリンナップ・ステップが新しく始まる。
>>130 横レス悪いけど、それってCRのどこに書いてある?
>>133 おおう、勘違いでした すみません
状況起因処理だけでも優先権が発生するのね
>>133の「もし存在したなら、〜」っていう部分は「またスタックに積まれるのを待っている誘発型能力が存在するか〜」っていう部分だけを指して言ってるんではないんですか?
よく読んだら理解しました
ありがとうございました
溶岩獣の戦士に寄せ餌等をエンチャントして攻撃している場合、
ブロッククリーチャーの数だけ能力が誘発するのでしょうか?
それとも「ブロックされた」状態になるのは、一度の戦闘では一度のみでしょうか?
>>138 後者が正しいです。《溶岩獣の戦士》の能力は「ブロックされた状態になるたび」誘発するので
一度の戦闘では一回しか誘発しません。
前者のようにブロッククリーチャーの数だけ誘発する場合は「クリーチャー1体にブロックされた状態になるたび」と書かれます。
透明(クリア)のカードスリーブが敬遠される傾向にあるのは何故でしょうか
なにか抵触するルール等があるのでしょうか
>>141 カード裏面に傷があったり、印刷ずれがある場合などに
不正扱いを受けるのを避けるため
foilを忌避するのと同じで、事前対策です
>>141 全部のカードが同色枠(白枠or黒枠)で統一されていて、ニアミント以上のカードを使っている限りは問題ない
そうじゃない場合、裏面や側面からカードの区別がついてしまう(マークドカード)
例えば、土地だけグッドで他がニアミントだと、スリーブしてても裏面から(更に状態が悪くなりプアに近づくと側面からも)
どのカードが土地であるかの区別がついてしまう そうなると、ルール上適正なデッキとは呼べなくなってしまう
だから不透明のスリーブを使うようにしているのが普通
ちなみに、土地を黒枠、それ以外を白枠でデッキを組むと、透明スリーブだと側面からどれが土地であるかが
区別できるので、セカンドディールなどのイカサマを駆使することで土地を引きたい時は引き、引きたくない時は引かない
などといった不正行為が簡単にできるようになってしまう
(セカンドディール=正当なドローに見せかけながら、実際にはデッキのトップ以外のカードをドローする技術。もちろんイカサマ)
忘却の輪や払拭の光の追放能力は「白いエンチャントが発生源の誘発型能力」なので
プロ白のパーマネントは対象に取れず追放出来ない
で合ってますか?
MTGwikiの「忘却の輪はエムラクールを追放出来る」は
忘却の輪という呪文ではなく誘発型能力が対象を取って追放するのでエムラのプロテクション(有色の呪文)では弾かれない ですよね?
風立ての高地で秘匿したカードって条件満たしたらインスタントタイミングで使えるの?
>>148 正確には秘匿能力を持つ土地の起動型能力の解決中にプレイできる。
一応秘匿土地の起動型能力起動→解決待ちに割り込むタイミングはある。
《もみ消し》とか
秘宝の破壊の質問なんですが
2つ破壊を選んで一つがバウンスされた場合
対象不適切でもう片方も破壊出来ずに消えますか?
>>151 1つでも適正なら不正な対象にはならない
608.2b
(前略)すべての対象が、すべての対象群において、不適正になっていた場合、その呪文や能力は打ち消される。(後略)
>>151 対象不適正の打ち消しはすべてが不適正の場合にのみ起こる。
そうでない場合は、適正な対象には効果を適用して解決する。
つまり、破壊可能。
>>151 対象をとっている呪文や能力は、解決時に ※全ての※ 対象が不正になっていた場合、ルールによって打ち消されます
降霊術について質問です
それのコピーであるトークンを1体戦場に出す。とありますが、このトークンはクリーチャータイプ、マナコスト、色などの情報もコピーしているのでしょうか。
>>155 基本的に印刷されている文章は全てコピーされるのでそれらもコピーされる
(ただし色だけはマナコストをコピーするために間接的にコピーされるだけである)
詳しくは「コピー可能な値」でググれ
>>156-157 ありがとうございます!
そういえばそんな項目ありました…。
読んできます!
イマイチ自信がないのでお願いします。
エンチャントされているクリーチャーが、後から「被覆」を持った場合
エンチャントされているオーラは墓地行きでいいのでしょうか
>>160 すみません、ちゃんと読んでいませんでした。ありがとうございました。
対戦相手のコントロールするクリーチャーを対象にファイレクシアの浸透者の能力を起動し、
スタックに乗せた後、何らかの効果で生け贄に捧げた場合と、
ラースのネズミの能力を浸透者を対象として起動しスタックに乗せ、
その後浸透者の能力をスタックに乗せて同じく対戦相手のクリーチャーを対象にした場合には、
生け贄の場合は浸透者が存在しないため交換されず、
ラースのネズミの能力は対象不適正で立ち消える、
にて合っていますでしょうか?
うん
>>164 2行目以下いらなくね
いま関係ない話だし、話がややこしくなるぞ
>>165 すまん質問読み違えてた
>>162 >>163の通りです
解決時にあなたがコントロールしているクリーチャーではないので対象不適正で打ち消されます
ありがとうございます。
168 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/06/25(水) 08:29:54.39 ID:/uijr/h4O
質問です
通行の神がいる状態で変わり谷がクリーチャー化して死亡したばあい通行の神の能力は誘発しますか?
>>168 >>1 カード名は正確にお願いします。
《通行の神、エイスリオス》の能力は誘発する。
「死亡したとき」等、戦場を離れたときに誘発する能力は、戦場を離れる直前の状況を見て誘発するかどうか判断する。
《変わり谷》が戦場から墓地に置かれる、つまり戦場を離れる直前、それはクリーチャーであるため、《通行の神、エイスリオス》の能力の「あなたがオーナーである他のクリーチャーが1体死亡する」という条件を満たす。
そのため、その能力は誘発する。
《エムラクールの手/Hand of Emrakul》の代替コストに多相持ちのクリーチャーや変わり谷を充てることはできますか?
できます
もちろんできる
できるって書こうとしたらどうせ他の奴が速攻で答えるなって思って更新したらもう3レスついてた
コンスピランシーで新しく出たカードはスタンダード環境で使えまえせんよね
≪もみ消し≫や≪剣を鍬に≫などの再録カードもスタンでは使用できないのでしょうか?
>>175 同名のカードがスタンダードで使えるなら使えます
つまりダメ
>>175 新録カードはエターナルorリミテッドのみ使用可(コンスピラシーブロック構築などという環境はないことに注意)
再録カードは、該当カードが環境内(スタンorモダン)のエクスパンションに収録されていればそれらの環境では使用可能
環境内にないならばその環境では使用禁止
もちろん、非公式フォーマットについては言及しない
>>176.
>>177 せっかく迅速に回答してもらったのに寝落ちしてました…
お二人ともありがとうございます
170です。
>>171-174 迅速な回答有難うございます。
2つ以上のクリーチャータイプを条件で指定された時に満たせるのかどうか不安だったのです。
生ける屍の効果で、墓地にあった屍体屋の脅威と愚鈍な自動人形が同時に場に出た時、
愚鈍な自動人形の上に乗って出る+1/+1カウンターの数は4つでしょうか?2つでしょうか?
>>180 2個。
>614.4 置換効果はしかるべきイベントが発生するよりも前に存在しなくてはならず、「時間をさかのぼって」既に起きたことを変えることはできない(略
カウンターを置いた状態で戦場に出る効果を置換するには、それより前に屍体屋の脅威が戦場に存在していなければならない。
ありがとうございます。
キーワード能力の「再生」について質問です
ブロッククリーチャーを再生した場合「戦闘から取り除かれる」のでブロックが成立しなくなるという解釈で合ってますか?
>>183 捕捉ですが
戦闘ダメージステップに移行する前にブロッククリーチャーが破壊されて再生した場合はどうなるか?
って意味です
>>183-184 あってないよ
一度ブロックが成立したら、ブロッカーが戦闘から取り除かれてもブロック自体は成立したまま
>>185 ありがとうございます
「戦闘から取り除かれる」という表現がいまいちよく分からないんですが
攻撃クリーチャーが破壊されて再生した場合は攻撃に参加出来なくなるんですよね?
>>186 攻撃には参加していたが、攻撃クリーチャーではなくなる
戦闘から取り除かれたクリーチャーは戦闘ダメージ・ステップでダメージを与えることも受けることもなくなる
>>186 「戦闘から取り除かれる」てのは簡単に言えば
ブロック・クリーチャーや攻撃クリーチャーでなくなるということ
攻撃クリーチャーが破壊されて再生した場合は攻撃クリーチャーでなくなるけれども
「攻撃参加を指定したクリーチャーが攻撃クリーチャーになる」ので
すでに攻撃クリーチャーであるものを戦闘から取り除いても攻撃参加については関係ないよ
クリーチャーが攻撃状態、ブロック状態であることと
ブロックした、された状態であることは別なんよ
一回ブロックされた状態になったクリーチャーはその後どうなろうと、「ブロックされたクリーチャー」であることは変わらない
>
>>183-184 攻撃クリーチャー側がトランプルや、戦闘ダメージの振り替え手段をもっていない限り
再生した元ブロッククリーチャーだけでなく、攻撃クリーチャーの側も戦闘ダメージを与えません
ちょいと質問
知り合いが「白枠のカードは再録しても使えない」的なことを言ってたんだけど
白でも黒でも再録したら昔のは使えるよね?
しばらく休止してた時期があったからその間に何か変わったのかわからないので困ってる
ググっても出てこないし
>>191 知り合いが間違えてる。白枠でも再録されていれば
適応するフォーマットに反していない限り問題なく使える
thx
やっぱそうだよな
MTGwikiペンドレルの変転のページに、
「変異クリーチャーやコピーでないトークンにつけると確実な除去になる。」
と書いてありますが、
変異で表向きにしてからアップキープにマナコストを払えば生存できるように思いますが、あってますよね?
それならもちろんwikiのこの記述は「裏向きのままなら確実に死ぬ」という意味でしょうから、
記述が誤りだとは思いませんが
変異とオーラのルール上の処理に自信がないんで確認したいです。
>>194 当然表向きにすればマナ・コストが存在するんだから支払える。
>>194-196 「当然」というのはちょっと違う。
変異クリーチャーを表向きにした場合に、そのクリーチャーがコストを持っていれば支払える、というのが正しい。
表向きでもコストを持たない変異クリーチャーも少ないが存在するわけで
(ただし、そいつは表向きになるとクリーチャーでなくなるので「このクリーチャーを生け贄に捧げる。」は不適正な行動となり立ち消えするが)
あと、ドライアドの東屋を確実に除去できる(土地はマナ・コストを持たないため)。
ただし、最後っ屁とばかりにアップキープに緑マナを出して何かをすることは可能だが
>>198 総合ルール201.5項を読んで、どうぞ
秘匿土地からマナコストを払う事なく唱える場合
強行+突入のような融合を持つ分割カードを
融合して唱える事は不可能でしょうか?
>>200 不可能
融合は「融合を持つカードを【手札から唱える場合】に両方を唱えることを選んでも良い」というルール
手札以外の領域から唱えられる場合は両方を唱える事はできない
融合の注釈をよく読もう!
>>200 不可能。
702.101 融合/Fuse
702.101a 融合は分割カードの一部に存在する常在型能力であり(rule 708〔分割カード〕参照)、融合を持つカードがプレイヤーの手札にある間に働く。
プレイヤーが融合を持つ分割カードを自分の手札から唱える 場合、そのプレイヤーはその分割カードの両方の半分を唱えることを選んでもよい。
この選択は、その融合を持つ分割カードをスタックに置く前に行う。この結果の呪文は、融合した分割呪文と呼ばれる。
MOの質問もここでいいですか?
カード画像が出てくる小さいウインドウを閉じてしまって以来、MOを再起動しても出てこなくなってしまいました。
再び表示するコマンド等はありますか?
べつにここでもいいけど、MOスレもあるからそっちのほうがてっとり早いとは思う
クルフィックスの狩猟者と土地が同時に戦場に出た場合、狩猟者のライフ回復は誘発しますか?
>>206 誘発する。
基本的に誘発型能力はイベントの直後をみて誘発するかどうかを判断する。
引き裂かれし永劫、エムラクールがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、オーナーは自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。
wikiを見るとインスタント呪文であればリアニメイトできるとありました。これはどうして大丈夫なんでしょうか。よろしくお願いします。
>>210 ライブラリに戻るのは誘発型能力によるものなので
誘発した能力が解決するまでは《引き裂かれし永劫、エムラクール》は墓地にある
そのため、その間は墓地のカードを対象とする呪文や能力の対象として適正
>>210 〜とき、など書いてある効果は、誘発型能力です
つまり、墓地に置かれたときに、「自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す」
効果をスタックに乗せます、それに対応してインスタントでリアニを唱えれば
その瞬間だけは墓地にあるので戻せるっつーわけです
>>211補足
プロテクションはそれを持つパーマネントが戦場にある間のみ機能する
ので、墓地にある限りはエムラクールのプロテクション(有色の呪文)は機能していない
そのため有色の呪文でも問題なく対象に取れる
なるほど、回答ありがとうございました
215 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/06/29(日) 02:42:10.39 ID:cGdtJSy50
仮定で海外の大会に参加している場合なのですが、
私は殺戮遊戯を唱えたとします。その際、指定するカードの名前は英語で宣言する必要は
あるのでしょうか?もしくは日本語でも構いませんか?
>>215 一応、MTGのルールで、何らかの名称を指定する場合、お互いが同じものを連想できるならば
一言一句正確に発声する必要はない、これは、MTGが「カードの名称を暗記するゲーム」ではないから
だからこの場合はすごく微妙
日本語で言って相手がわかるならいいんだけど
普通わからんだろうから共通の言語が英語でやってるなら英語で言わんといかんやろうな
英語名分からんならジャッジ呼べばええねん
「日本で大会をしていて、カード名を全てドイツ語で宣言する外国人が来たらどうなるか?」を考えてみればいいんじゃね
「自分の使える言語での意志疎通が不可能であると理解している」
「意志疎通を可能にするための手段(通訳等)が無いとわかっていて用意しない」
「その上で対戦相手側から見れば理解不能な宣言を繰り返す」
厳しいジャッジだったら非紳士的行為を取られておかしくない
219 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/06/29(日) 05:39:00.12 ID:HzXpX9sk0
FNMの規模の大会で意図的な不正を発見した場合どれぐらいのペナルティがかせられるのですか?
>>219 違反処置指針「故意の違反」より「失格」の懲罰が与えられる
またイベント規定より「すべての失格者は、のちにDCIの再調査を受け、さらなる罰則が適用される可能性がある」
つまり「失格」までは確定
その後DCIの調査を受け、調査内容次第で更なる罰則-出場停止等-が与えられる可能性がある
闇の腹心と秘密を掘り下げる者をコントロールしている場合、デッキトップを2回見て、どちらかを公開して変身することが可能になるということでいいですか?
違う
どちらも誘発型能力だからスタックに乗せる順番はコントローラーが選べるけど
解決はスタックに乗った順に上から処理しないといけない
>>221 どちらも同じタイミングで誘発するが、一緒くたにして解決されるわけではなく、あくまで1つずつ解決される。
闇の腹心と秘密を掘り下げる者のどっちから解決されるかは、そのコントローラーが選ぶことができ、選んだ後は順番に解決するだけ。
ありがとうございます
もう一点ですが、闇の腹心と森の知恵が場にある場合どういった解釈になるのでしょう?
>>224 腹心はアップキープ、森の知恵はドローステップに誘発する能力だから必ず腹心→森の知恵の順で処理する
なお、腹心の能力で手札に加えたカードは「引いたカード」ではないから両者に特に相互作用はない
自分が反射池とニクスの祭殿、ニクソスをコントロールしています。
他に何もパーマネントをコントロールしていない場合、反射池は何色のマナを生み出せますか?
また、赤のシンボルひとつを含むパーマネントをコントロールしている場合、反射池は赤マナを生み出せますか?
>>226 >他にコントロールしていない場合
マナを生み出す事はできない
>赤のシンボルひとつを含むパーマネントをコントロールしている場合
赤マナを生み出す事ができる
「生み出すことのできるマナ」というのは簡潔に言えば「その時点で(指定された条件)の能力が解決された場合、生み出されるマナ」になる
これは起動コスト等を考慮しない
信心が0の状態ではニクソスの2番目の能力によりマナを生み出す事はできない
信心が1以上あれば、信心が1以上ある色のマナを生み出すことができる
>>226 あなたがどの色のパーマネントもコントロールしていない場合、《反射池》は無色のマナしか生み出せません
その時点であなたが《ニクスの祭壇、ニクソス》の二番目の能力を起動したとしても、色マナを1点も生み出せないからです
赤のシンボルを持つパーマネントが1つでもあれば《反射池》は赤のマナを生み出すことができます
他の色についても同様です
>>226 CR106.7 他のパーマネントが生み出すことができるマナのタイプによってマナを生み出す能力がある。
「生み出すことができる/could produce」マナのタイプとは、そのパーマネントの能力がその時点で解決され、すべての存在する置換効果が適用されたとして生み出されるマナのタイプのことである。
その能力のためのコストが支払えるかどうかは考慮しない。そのパーマネントがマナを生み出さない場合、あるいは生み出すマナのタイプが定義されない場合、どのタイプのマナも生み出すことはできない。
グルールの魔除けの[あなたがオーナーであるすべてのパーマネントのコントロールを得る]ってさ状況に対する効果?
それとも個々のパーマネントに対しての効果?
要はこれを空撃ちして【英雄的】が発動するかなんだけど、多分前者だから発動しないよね?
>>230 英雄的能力が誘発するのは、カードに「対象とする」と書いてある呪文だけ
グルールの魔除けのその効果には「対象とする」とは書いてないのだから、英雄的は誘発しない
>>231 サンキュー 多分それで合ってるとはおもったけど自信が無かったからさ
クルフィックスの指図などでお互いのプレイヤーが同時にカードを引き、同時にライブラリーアウトになった場合はどうなりますか?
234 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/06/30(月) 18:42:13.62 ID:nupH69/e0
引き分けになります
占術2以上を行う場合、ライブラリーの上から何枚目のカードをライブラリーの上or下に置くのか、
どんな順番で置くのかなどを相手に伝える必要はありますか?
あります
>>235 CR401.4. 何らかの効果が同時に複数枚のカードを同じライブラリーの上または下に置く場合、それらのカードのオーナーがその置く順序を決めることができる。
そのライブラリーのオーナーは、どのような順番でライブラリーに置いたのかを公開しない。
CR701.18a 「占術Nを行なう/Scry N」とは、プレイヤーが自分のライブラリーの一番上からN枚のカードを見、それらのうち望む枚数のカードを自分のライブラリーの一番下に望む順番で置き、残りを自分のライブラリーの一番上に望む順番で置くことである。
占術Nを行って、ライブラリーの一番上や一番下にカードを置くのは同時に行われるので、その順番を伝える必要はない。
>>237 同時に置くので順番は公開しない、ということはわかりましたが、占術の定義を読むと下に置いてから上に置く、と読めます
「ライブラリーの上から何枚目と何枚目と何枚目をライブラリーの一番下に置きます」などの宣言をする必要はあるが、その中での順番は公開しない、ということであってますか
横から失礼
クルフィックスの狩猟者などでライブラリーの一番上が公開されてる時に占術3とかやったら
どのカードを下に置いてどのカードを上に置いたか教える必要はあるのか?
>>238 占術の定義に「その後」などと書かれていないので、ライブラリーの上と下にカードを置くのは同時。
よって宣言は「占術Nを行います、N枚見ます、カード置いて占術終わりです」で済む。
>>239 《クルフィックスの狩猟者》でライブラリーの一番上が公開されていても、占術中にライブラリーの一番上は一回だけしか変化し得ない。
より正確に言うと、占術Nでライブラリーの上からN枚のカードを見ている間、それらのカードはルール上ライブラリーの上から動いていないし順番も変化していない。
そして全てのカードは同時にライブラリーの上あるいは下に移動する。
つまりライブラリーの一番上には、「占術を行う前から一番上だったカード」と「占術を行うことで一番上になったカード」の2つしか存在しない。
占術開始時に一番上だったカードと、占術を終えた時点で一番上になったカードを公開すればよく、どのカードをどこに置いたか伝える必要はない。
頭蓋の摘出等で対戦相手のカードを除外してシャッフルしてデッキを対戦に渡して、
その後に相手のシャッフルしてからさらにこちらからカットを求めることはできますか?
正直カットできないと積み込みされそうで怖いんで。
>>243 以下、マジック・イベント規定「カードの切り直し」より抜粋。
ゲームの開始時や切り直すよう指示されたとき、デッキを無作為化しなければならない。
無作為化とは、どのプレイヤーにもデッキの中の並びやカードの位置がまったく分からない状態にすることである。
ディール・シャッフル(Pile Shuffle、俗に○山切りとも呼ばれる)だけでは充分な無作為化とは認められない。
デッキを無作為化したら、対戦相手に提示しなければならない。この行動は、そのデッキが適正で無作為化されているという意思表示である。
対戦相手はそれをさらにシャッフルしてもよい。この手順の間、カードやスリーブに傷をつけるような行為をしてはならない。
デッキを受け取った際にそれが充分に無作為化されていないと思った場合、受け取った対戦相手はジャッジを呼ばなければならない。
プレイヤーは、対戦相手ではなくジャッジにシャッフルするように求めてもよい。この要求はジャッジの判断によって却下されることもある。
《頭蓋の摘出》等により、対戦相手が自分のライブラリーをシャッフルしたなら、対戦相手はあなたにライブラリーを渡す必要がある。
それをシャッフルするか、そのまま渡すかはあなたの任意。積み込みの疑惑があるならジャッジを呼ぶこと。
>>244 ソースまで示していただきありがとうございます。
疑惑があったら呼んでみます。
フラッシュバックを持つ呪文は墓地からスタックへ移動し、解決または打ち消された際に追放されますが、フラッシュバックした呪文に対して≪差し戻し≫を打たれ、打ち消された場合は、スタック上にあるフラッシュバックで唱えた呪文は手札と追放領域のどちらへ移動しますか?
また、≪炎の中の過去≫で、土地が捲れた場合の≪予想外の結果≫などの、解決後に手札に戻る呪文やバイバックを持つ呪文を唱えた場合は、それらの呪文は解決後のどの領域に移動しますか
>>246 フラッシュバックは「スタックから追放領域以外に移動する場合に追放する」という能力。
つまり、《差し戻し》、バイバックなどで手札に戻る場合でも追放される。
御霊の復讐で墓地からクリーチャーを出した後一時的に追放するカード、例えば幽霊のゆらめきなどで追放した場合、御霊の復讐によってターン終了時に追放する必要はなくなりますか?よろしくお願いします。
>>249 領域を移動したカードは基本的に別オブジェクトとして扱われる。
よってその通り。
252 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/01(火) 14:35:45.14 ID:wvfnJurV0
質問です
虹色の護法印をつけたクリーチャーでトランプル持ちのクリーチャーを
ブロックしたとき貫通ダメージってもらうんですか?
Prismatic Ward / 虹色の護法印 (1)(白)
エンチャント ― オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
虹色の護法印が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。
選んだ色の発生源が、
エンチャントされているクリーチャーに与えるすべてのダメージを軽減する。
>>252 もらいます
トランプルを持つクリーチャーが攻撃してプロテクションを持つクリーチャーにブロックされた場合
ブロック・クリーチャーのタフネス分のダメージを割り振れば、残りを防御プレイヤーに通すことができます
おっとプロテクションじゃなかった、追加して訂正する
虹色の護法印もプロテクションの場合と同様、ブロック・クリーチャーのタフネス以上のダメージは防御プレイヤーに通ります
255 :
252@転載は禁止:2014/07/01(火) 14:59:57.76 ID:wvfnJurV0
ありがとうございます。
失礼します、いつもスタンでプレイしているのですがモダンに参入しようかと考えています
資産としてはドラフトの関係で日しか無いのですが再録の機会の多さが魅力的なので英に移行しようかなと思ったのですが
言語統一ってしたほうがいいですかね?
英語が読めるか、テキスト暗記してるならどうでもいい
>>256 する必要はない
ルーリングとしては言語によってカードの優劣が変化したり
ジャッジによって規制されるということはない
ただ、自分や周囲が判断つかない言語の使用は避けたり
あるいは確実なオラクルの用意をしておくとベター
コンスピラシーの《取引仲介機》と、ドラフトのピック時に追加処理をするカードとの相互作用について教えて下さい。
リリースノートの以下の項目は読みましたがまだよく分かりません。
-----
* 交換に関与したいずれかのカードに何らかの情報が記述されていた場合、その情報は最初にそのカードをドラフトしたプレイヤーではなく交換されたカードと一緒に残る。
そのカードをドラフトした際に行った処理(など)を参照する能力は、実際にそのカードをドラフトしたプレイヤーではなくても、そのカードの新たなオーナーを参照する。
* プレイヤーが複数の情報が記載されたカードを交換した場合、交換時にそれらの情報はすべて共有される。
たとえば、あなたが複数の《歯車式足跡追い》をドラフトしたプレイヤーから《歯車式足跡追い》を受け取った場合、
あなたの《歯車式足跡追い》はあなたと《歯車式足跡追い》を交換したプレイヤーが記録した名前のプレイヤーを攻撃することができる。
交換した相手のプレイヤーは、残った《歯車式足跡追い》から記録した名前を取り除くことはできない。
-----
■Q1
《歯車式足跡追い》を2枚ピックしたプレイヤーA(名前はプレイヤーC・プレイヤーDと記録)と、1枚もピックしていないプレイヤーBがいる。
Aの《歯車式足跡追い》1枚と、Bの何かのカードが交換された。
→この場合、AとBの《歯車式足跡追い》は、それぞれどのプレイヤーへの攻撃強制がかかりますか?
■Q2
《隠れ潜む自動機械》を2枚ピックしたプレイヤーA(枚数は3枚・5枚と記録)と、1枚もピックしていないプレイヤーBがいる。
Aの《隠れ潜む自動機械》1枚と、Bの何かのカードが交換された。
→この場合、AとBの《隠れ潜む自動機械》の+1/+1カウンターはそれぞれ何個になりますか?
■Q3
《霊気探知機》を2枚ピックしたプレイヤーA(カード名は《急使の鷹》《宿命の旅人》と記録)と、1枚もピックしていないプレイヤーBがいる。
Aの《霊気探知機》1枚と、Bの何かのカードが交換された。
→この場合、AとBの《霊気探知機》は、それぞれ何のカードを探せますか?
■Q4
《歯車式掘削者》を2枚ピックしたプレイヤーA(計6枚のカードを追放)と、1枚もピックしていないプレイヤーBがいる。
Aの《歯車式掘削者》1枚と、Bの何かのカードが交換された。
→この場合、AとBの《歯車式掘削者》の+1/+1カウンターはそれぞれ何個になりますか?
■Q5
《高層都市パリアノ》を2枚ピックしたプレイヤーA(色は白青黒・青黒赤を選択)と、1枚もピックしていないプレイヤーBがいる。
Aの《高層都市パリアノ》1枚と、Bの何かのカードが交換された。
→この場合、AとBの《高層都市パリアノ》は何色のマナを出せますか?
《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》が相手の《悪夢の織り手、アショク》の+2効果によってライブラリーから追放された場合、相手はアショクの−X 効果でハーコンをプレイすることはできますか?
>>260 まず勘違いがある
アショクの二番目の効果はプレイしていない
直接場に出す場合、プレイにならないのでハーコンの制限はうけない
詳細はwikiのハーコンのページにでも書いてあるよ
>>259 難しく考える必要はない
交換に差し出すカードによる記録が1枚分だけなら、自分の記録をカードと一緒に相手に渡す
交換に差し出すカードに2枚分(かそれ以上)の記録があるなら、自分の記録を2枚分ともコピーして相手に渡す
Q1: AとBの《歯車式足跡追い》はどちらも、(ゲームに参加していれば)プレイヤーCとプレイヤーDのいずれかに攻撃する
Q2: AとBの《隠れ潜む自動機械》はどちらも5個のカウンターが置かれて出てくる
Q3: AとBの《《霊気探知機》はどちらも《急使の鷹》か《宿命の旅人》を探すことができる
Q4: AとBの《歯車式掘削者》はどちらも6個のカウンターが置かれて出てくる
Q5: AとBの《高層都市パリアノ》はどちらも白、青、黒、赤のいずれかマナを生み出す
>>259 Q4に関しては歯車式掘削者の場合は情報を記録するわけではなくそれによって取り除いたカードを参照するから、1つも取り除いていないBの掘削者にはカウンターが置かれ無いのでは?
>>263 たしかにそのようにも読み取れるな
厳密な定義(除外したカードの枚数が記録された情報に当たるかどうか)はわからない
こちらの注意不足だった、申し訳ない
>>264 noteって書いてないと記録じゃないよ
>>265 正式なご存知なようならどうぞ、訂正して教えてほしい
《取引仲介機》による交換に関わる情報/noteを記録するカードは《霊気探知機》《歯車式足跡追い》《隠れ潜む自動機械》のみですか?
というかそもそも、《霊気探知機》はわからんが、《歯車式足跡追い》《隠れ潜む自動機械》に関しては
交換されたかに関係なく、そのゲーム中においてすべての《歯車式足跡追い》《隠れ潜む自動機械》が
相互に最大値をとるんじゃね?
おっと《霊気探知機》もだ。
それらのカードはすべて公開された状態で「記録」が行われる
でもって、記録の参照時にはカード1枚ごとの記録ではなく、
同じ名前をもつカードによる記録全てを参照する
《歯車式掘削者》の除外についての共有はわからん
>>266 そう。
英語のほう読めば一発。
ちなみにパリアノが共有されない理由は、あれは単なる関連する能力だから。
パリアノのマナ能力は「あなたがパリアノという名前のカードをピックした時に選んだ色」を参照する。
ごめんLinked Abilityではないわ……
記録する能力持ちは書いてあること怪しいからなあ
>>267 日本語版だとそう読みとれるが、英語版には you note と表記されてるので各自の記録を参照する(と思う)
隠れ潜む自動機械の場合、記録はあくまでカード毎に行われて、数値を参照する能力のほうで「隠れ潜む自動機械という名前のカードによって記録した数のうち最大の数」を取るように見えるから、
交換で移る(共有する)記録はそのカードのものだけであるようにも読みとれる
272 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/02(水) 01:07:22.59 ID:xzH6vF9z0
<<無限の日時計>>で<<Thawing Glaciers>>のクリンナップステップの開始時に手札に戻す。という誘発は無視できますか?
>>272 できる
クリンナップステップで能力が誘発とかしたら、状況起因効果をチェックした後でスタックに積み、アクティブプレイヤーから優先権を得る事になってる
これは514.3項による
だからそこで無限の日時計の能力を起動すれば誘発型能力をゲームから取り除ける
Thawing Glaciersの作る遅延誘発型能力は次のって書いてある1回ぽっきりだから、そっから先のクリンナップでは誘発しないよ
274 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/02(水) 01:37:47.99 ID:xzH6vF9z0
>>273 ありがとうございます!
713.1c 現在のフェイズ/ステップが終了する。ゲームは即座にクリンナップ・ステップに移行する。現在のステップとクリンナップ・ステップの間のすべてのステップをとばす。
とあったので無理かなと思ってました!
統率者を統率者領域から唱えた場合これを打ち消すことは出来ますか?
また打ち消すことが出来る場合、その統率者を再度唱える際のコストに2マナは追加されますか?
>>275 上・打ち消せます。
統率者が打ち消された場合、統率者カードは墓地に置かれますが
そのオーナーは代わりに統率者領域に置くことを選べます。
下・追加されます。
呪文が解決されたかに関わらず、統率者を唱えるたびに
これまでに唱えた回数はカウントされ、次回以降のコストが増えます
竜英傑ニヴミゼットの起動能力を相手プレイヤーを対象に起動
それ応じて相手が破滅の刃をミゼット対象にキャスト
この場合ミゼット起動能力処理時にはミゼットが墓地にいるのでミゼット誘発能力は発動しないという解釈でよろしいでしょうか?
はい
ただ、誘発はしませんがダメージは飛びます
相手の希望の幻霊を対象に胆汁病を唱え、相手はそれにスタックして精霊への挑戦(黒)を唱えました
この場合相手の希望の幻霊は-2/-2修正を受け墓地に送られるという解釈でいいでしょうか?
>>282 精霊への挑戦で相手は黒を選んだってことね
その場合希望の幻霊に影響はない
対象にしたクリーチャーが先にプロテクション(黒)を得るので、胆汁病は適正な対象を失ってルールで打ち消される
ところで-2/-2ってどっから出てきたん
>>282 いいえ
《精霊への挑戦》によって対象が不適正となった《胆汁病》は打ち消されるので《希望の幻霊》は-3/-3の修正を受けません
たとえば《胆汁病》ではなく対象を取らないため《悲哀まみれ》であれば
《精霊への挑戦》では影響を防ぐことができず《希望の幻霊》は死亡します
>>282 違う。
希望の幻影はプロテクション黒を持つので、胆汁病の対象として不適正なため、胆汁病はルールによって打ち消される。
おそらく戦闘ダメージ割り振りとごっちゃになっているかと思われるが、一度プロテクションのルールを確認することをおすすめする。
インスタント呪文を手札から唱えた時、そのカードは手札とスタック、どちらの領域にありますか?
インスタント呪文を解決した時、そのカードはスタックと墓地、どちらの領域にありますか?
>>287 呪文は唱える過程のうち1番初めに手札からスタックに移動する。
呪文はその解決の過程の終わりにスタックから墓地に移動する。
X=2の起源の波を解決し、森と楽園の拡散がめくれました
めくれた森に楽園の拡散をエンチャントできますか?
>>290 無理。
それらは同時に戦場に出るので、楽園の拡散は既に戦場に出ている森をエンチャント先として選ぶか、戦場に出せず墓地に置くかしかない。
皇帝戦にて、下の図のように、6人でプレイしている状態だとします。
将軍A1 皇帝A 将軍A2
将軍B1 皇帝B 将軍B2
質問1
将軍A1は、自身がコントロールする《茨の子》をタップして、皇帝Aにコントロールを与えました。
次のターン、皇帝Aはこの《茨の子》をタップすることで、将軍A2にコントロールを与えることは可能でしょうか?
質問2
将軍A1は、皇帝Aがオーナーである《蠢く骸骨》をコントロールしている。
将軍B1は《ちらつき鬼火》を戦場に出したので、《蠢く骸骨》を対象に能力を誘発させた。
《蠢く骸骨》は、オーナーである皇帝Aの下に戻りますか?
質問3
将軍A1は、皇帝Aがオーナーである《蠢く骸骨》をコントロールしている。
将軍B1は《家路》のマナ能力ではない方の能力を起動しました。
《蠢く骸骨》は、オーナーである皇帝Aの下に戻りますか?
質問4
皇帝Aは能力語「議決」を持つ呪文を唱えた。皇帝Aの影響範囲の外にいる皇帝Bは、投票に参加しますか?
質問5
将軍A1は「廃位」を持つクリーチャーで将軍B1を攻撃しました。
ライフ比べをするのは、将軍A1の影響範囲内にいる将軍A1と将軍B1と皇帝Aの3人だけなのでしょうか?
質問6
皇帝Aが《真の名の宿敵》を戦場に出す際に、(プロテクションの指定先として)皇帝Bを選ぶことは可能でしょうか?
たくさんになってしまいましたが、よろしくお願いします。
メレティスの天文学者に予記された運命をつけた場合。
解決順は英雄的を解決→予記された運命の解決の順でよいのでしょうか?
>>294 ありがとうございました。英雄的はたまにごっちゃになって混乱するので助かりました。
破壊不能をもつクリーチャーに対して
○点のダメージを与える→破壊不能により墓地へ送られない
タフネスに-○の修正→状況起因処理により墓地へ
という認識で大丈夫でしょうか
>>292 質問1
できる。自分がオーナーでなくても、コントローラーであれば起動可能。
質問2
戻らない。誘発型能力は、自分の影響範囲内にしか影響を及ぼさず、範囲外に何かしようとする効果は、単に無視される。
誘発型能力のコントローラーである将軍B1からみて皇帝Aは影響範囲外なので、オーナーに戻そうとする効果は無視される。
質問3
戻らない。戻るためには、皇帝Aが将軍B1の影響範囲内にいないといけないが、そうではないので不可。
質問4
参加しない。影響範囲外なので。
質問5
その通り。CR801.11.
質問6
できない。CR801.5a
末裔の道とシェオルドレッドはどちらが優先されて処理されますか?
相手のターンということは先に末裔の道が解決され、クリーチャーが戦場に現れ、それをシェオルドレッドの能力で除去でよろしいでしょうか?
>>299 ・それぞれ誰がコントロールしているか
・どちらのアップキープなのか
を明記してくれないとわけがわからん
>>299 >>4参照
プレイヤーが優先権を得たときに、誘発していてスタックにまだ乗っていない能力が複数ある場合、
ターン進行プレイヤーが先にスタックに能力を乗せます。
あなたが末裔の道をコントロールしていて、あなたのアップキープを迎えたならば、
対戦相手のコントロールしているシェオルドレッドの2つ目の能力がスタックにおいて末裔の道よりも上となるため、
先に生け贄に捧げる能力が解決されます。
その後、末裔の道の能力が解決されます。
止めることの出来ない無限ループを故意に作って
引分に持って行く事はルール的には問題ないのでしょうか?
>>298 横からですが。
質問2
「範囲外に何かしようとする効果は無視する」MTGのルールに従って無視されるなら、
ちらつき鬼火でリムーブされた将軍A1のコントロールする皇帝Aのクリーチャーはリムーブされっぱなしですか?
また、同じ状況で蠢く骸骨を対象にブーメランを撃っても、
「範囲外である皇帝Aの手札に戻す」効果は無視され、ブーメランは何もしないのですか?
>>301 言葉足らずでしたがありがとうございました。
>>304 質問2
その通り。
将軍A1のコントロールする蠢く骸骨は、将軍B1のちらつき鬼火により追放領域へ移動する。
追放領域は全プレイヤー共通なので、追放された蠢く骸骨は将軍B1の影響範囲内にあるため、将軍B1のちらつき鬼火により皇帝Aのコントロール下に戻ろうとする。
ところが皇帝Aは将軍B1の影響範囲外のため、移動は行われず、結果として蠢く骸骨は追放領域に留まる。
下
その通り。理由は上記と同様。領域の移動は行われない。
>>298 回答ありがとうございます
>>304 書き忘れたことを聞いてくださりありがとうございます
>>292のケースで新たな質問が出てきました
質問7
将軍A1は、皇帝Aがオーナーである《さまようもの》《セラの天使》をコントロールしている。
将軍B1は《忘却の輪》で《さまようもの》を、《払拭の光》で《セラの天使》を追放した。
その後に、将軍A1がゲームから敗北し、皇帝Aと将軍B1が互いに影響範囲内になった。
この状態で《忘却の輪》《払拭の光》を破壊した場合、それぞれ追放されたカードはどうなるのでしょうか?
4/5のタルモに見栄え損ない撃った後に大祖始の遺産起動したらどうなるっけ?
>>309 元のP/Tが1/2に見栄え損ないの-2/-2修正ついているのでタフネス0で墓地行きって解答でいいか?
ありがとうなんよ
伝わりゃいいと思うけどね
よほど空気読めない子じゃなけりゃ勘違いするような内容でもなかろ
>>313 空気じゃなくてテンプレ読んでくれますかね
今回はたまたま質問の曖昧さが殆ど影響ない質問だけど
少なくとも《大祖始の遺産》の起動型能力は二つあるわけで
二つ目の能力起動の話だとしても
見栄え損ないを打った後ってのが
見栄え損ないを解決する前なのか後なのかも分からないし
ついでに言えば《大祖始の遺産》の二つ目の能力起動後の話なら
>>310の回答じゃ間違ってるしで
316 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/04(金) 01:24:20.78 ID:ZBvXDfqQ0
質問です
白クリーチャーの現し身で例えば赤のクリーチャーでブロックします。
ダメージを自身に移し変えたとして発生するダメージ源は赤になるんで
しょうか。それとも白のダメージ発生源になるのでしょうか?
現し身/Personal Incarnation (うつしみ)
(3)(白)(白)(白)
クリーチャー ― アバター(Avatar)・インカーネーション(Incarnation)
(0):このターン現し身に与えられる次のダメージ1点は、
代わりにオーナーに与えられる。この能力はどのプレイヤーも、
そのプレイヤーが現し身のオーナーである場合のみ起動してもよい。
現し身が死亡したとき、
オーナーは自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。
>白クリーチャーの現し身で例えば赤のクリーチャーでブロックします
どっちかちゃんと書いてくれ
日本語がおかしい
318 :
316@転載は禁止:2014/07/04(金) 01:46:08.83 ID:ZBvXDfqQ0
>>317 すみません
白の現し身で赤のクリーチャーをブロックします
>>316 発生源は変わらない、質問の場合は赤のまま
ダメージの与え先が変わるだけで《現し身》がダメージを与えなおすわけではない
>>318 代わりなど書いている効果は置換効果なので、発生源は赤です
赤からくるダメージを移し替えているだけなので
321 :
316@転載は禁止:2014/07/04(金) 01:50:57.36 ID:ZBvXDfqQ0
>>308 どちらも皇帝Aのコントロール下に戻る。
忘却の輪も払拭の光もオーナーのコントロール下で戦場に戻すので、追放した時のコントローラーが誰かは関係ない。
ちなみに、同じ状況で将軍B1が敗北した場合はどうなるか(以下は完全な蛇足)
将軍B1がオーナーであるパーマネント(=忘却の輪と払拭の光)はすべてゲームから取り除かれる。
その際、忘却の輪の能力が誘発し、払拭の光の単発的効果が生成される。
払拭の光のほうは即座に解決されるから、セラの天使は皇帝Aのコントロール下に戻る。
一方で、将軍B1がゲームに敗北したあと、誰かが優先権を得る際に、誘発した忘却の輪の能力がスタックに乗ろうとするが、そのコントローラーである将軍B1はすでにゲームから除外されているためスタックに乗らず、消滅する。
つまりさまようものは追放されたまま(追放領域にある。ゲームから除外はされていない。)
質問です
≪知識と力≫と≪印章持ちのスキンク≫をコントロールしている時
≪印章持ちのスキンク≫に≪液体化≫をエンチャントして攻撃した場合
≪知識と力≫の能力は2回誘発しますか?
マナが支払えるなら、二回誘発します
>>324 する。
あなたが液体化のつけられたスキンクを攻撃クリーチャーに指定するとスキンクの能力と液体化の能力がそれぞれ誘発する。
あなたは2つの能力(どちらも「占術1を行う」)を好きな順番でスタックに載せる。
1つの能力が解決され占術1を行うと、占術を行ったため知識と力が誘発するので、これの対象を選びスタックに載せる。
それの解決時にマナ払うか選択する。
その後、最初に載せた能力が解決されるのでまた占術1を行い、知識と力が誘発し、以下省略
>>322 ありがとうございます
これで安心してプレイできそうです
質問です
相手終了ステップ開始時に《ヘリオッドの指図》を唱え、それがスタックにある状態で
《貴族階級の嘲笑》をマナコストを支払わずに唱え、《ヘリオッドの指図》を破壊せず
戦場のエンチャントを破壊するというプレイングは適正ですか?
こちらの場に開花の幻霊とクルフィックルの狩猟者がいる状態で
相手が自然に帰れを唱えました。これに対応してエレボスの指図を
出すと相手はクリーチャーを生け贄に捧げる必要がありますか?
それともエレボスの指図も墓地に行くのでその必要はないのでしょうか?
相手はクリーチャーを生け贄に捧げる必要があります
>>290で起源の波から森と楽園の拡散が同時に出た場合にエンチャント出来ないとありますが、歪んだ世界で森と繁茂及び楽園の拡散が同時に戦場に出た場合もエンチャント出来ないのでしょうか?
>>334 エンチャントできる。
歪んだ世界はそのためにエンチャント・カードだけ遅れて出るように書いてある。
>>334 戦場に出るタイミングは同時ではない。
アーティファクト・カード、クリーチャー・カード、土地カードを先にひとまとめに出す。
その次にエンチャント・カードを出す。
エンチャントでもあり、クリーチャーやアーティファクトでもあるカードは
最初の段階で出すことになる。
タクタクの潰し屋Aをコントロールしているところで更にタクタクの潰し屋Bを出したら
相手のアーティファクトは2つ壊していい、という認識でいいでしょうか?
>>337 違う。
カードに書かれているカード名で示されるオブジェクトはそのカードのみを指す。
>>338 いや、それぞれが誘発するから2つ破壊出来るよ
タクタクの潰し屋の能力は、自身又は他の同盟者が出たときに誘発する
あ、ごめん、別カードと勘違いした。
同盟者だったか、失礼。
インスタントの手札破壊ってありますか?
エスパーの魔除け
ありますか?
なんだから「あります」の回答でおk
>>346 >>1 >○質問するときの注意事項
・質問する前に調べましょう
個別のカードに関する疑問点は、たいがいカードセットごとのFAQ(
>>2)を読むと解決します。
またCtrl+Fでカード名などをスレッド内検索しましょう。よくある質問に載っていたり、すでに回答されていることもあります。
ほんとくだらねぇことばっかやってんなぁ
ここの住人で特に回答者は頭の固いバカばっか
頭が固すぎるバカしかいない
おまえらそんなのでは社会人やっていけないよw
スレのルールも守らん奴は別に来なくてもいいってのがずっとこのスレでやってきたルールですし
それすらも守れんようなバカは発言しなくていい
冷たい人間が多いスレだな
冷たいとか冷たくないとかいう問題じゃないと思うが
公衆の場所で禁煙の場所で俺はタバコが吸いたいんだ、吸わせてくれない君たちは冷たい
なんてのが通じるか?
大人ならルールくらい守れよ
>>349 ここの質問者で特にテンプレも読まないのはバカばっか
頭が悪すぎるバカしかいない
おまえらそんなのでは社会人やっていけないよ()
くだらねぇ質問はテンプレ読んでからここに書け!
っていうスレタイにするべき
なんでも受け付けています(答えるとは言ってない)
都市国家の神、エファラをコントロールしている状態で静翼のグリフを場に出した場合
次のターンのアップキープにドローすることはできないということになるのでしょうか?
>>356 ドローできます。
エファラの能力<At the beginning of each upkeep, if you had another creature enter the battlefield under your control last turn, draw a card.>
はCR603.4の書式であり、誘発イベントはAt the beginning of each upkeepのため問題なく誘発します。
誘発するための条件はついていますが、それがこの能力を誘発させているわけではありません。
モダンの禁止・解禁の改訂はどういった周期て行われるのですか?
窮地の王の効果にマナコストが4より大きいかどうかを相手が宣言するとありますが
4マナのカードが選ばれていた場合は大小どちらになりますか?
>>358 モダンに限らず、マジックの禁止改訂発表日は年4回で、各種新ブロック・新基本セットのエキスパンションが発売されるプレリリース後次の月曜日と決まっています。
ただし、From the Vaultやコンスピラシーなど再録セットやブロックに関係のないエキスパンションは関係ありません。
今後の予定としてはM15(7月14日)・KTK(9月22日)が禁止改訂発表日として決定しています。
>>359 大小どちらかを判断するのではなく、そのカードが点数で見たマナ・コストが4より大きいか、そうでないかを予想します。
4は4より大きいですか?
違いますね。
もはやMTGじゃなくて小学生レベルの日本語の問題
断片なき工作員で否定の契約がめくれた場合、断片なき工作員は打ち消されるのでしょうか?
解決しました。〜しても良いのテキストを見逃していました。すみません
MOの値段についての質問です。スレ違いだったらすいません。
練達の生術師/Master Biomancer の値段は、なぜ値段を維持し続けているのか、その理由についてお尋ねします。
これをデイリーイベントや大会で見たことはないのですが、現在オブゼダートよりも高額で、突然の衰微に届きそうな値段です。
というのも、私がMOを始めたときからこいつはどの環境のどのデッキの流行り廃りに関わらず、常に一定の価格を維持しているようなのです(常に3tix以上を維持)。
進化デッキはメタの中心に居ないし、原初のうねりはネタデッキな上にスタンにはいないし、モダンでも使われません。
実は○○デッキのキーカードだったという話も聞きません。
どちらかといえばデッキを選ぶこのカード、どうしてこんな値崩れもせず、高騰もせずなのか気になり、質問させていただきました。よろしくお願いします。
366 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/08(火) 16:26:04.97 ID:7RZqxqJC0
高騰・暴落スレかMOスレの方がいいんじゃないの
ほんとくだらねぇことばっかやってんなぁ
>>365 このスレッドは「明確に答えがある質問」に対して回答するスレッドです
貴方の質問には1+1=2のように明確な答えが存在するでしょうか?
それをまずお考え下さい
加えて、一言だけ申し添えますが
カードの値段と使用頻度はイコールにならない
ということをどうかご理解下さい
こんだけスレ違いの質問ばっかで、そのたびに同じこと繰り返すんだったら、真剣に次からタイトル修正すっか
タイトル修正したって質問スレ名乗ってたらこういう手合いは絶えないよ
テンプレ読まない奴はどんなスレタイでもテンプレ読まない
それでもタイトルにテンプレ必読って入れるだけで数は減らせるし
何より上にいるみたいな勘違いの文句言う奴を黙らせられる
勘違いの文句言う奴はどんなスレタイだって勘違いの文句言うよ
別に追加して何のリスクがあるわけでもなし
追加したらいいやん
テンプレはぶっちゃけ回答を簡略化するためにあるから質問者が読む必要はない
>>376 マジレスしてるところ悪いが皮肉ってるだけだろ
本来は質問の前に「質問者が」読むためのものだけど、現実は質問があってから「回答者が」安価貼って誘導するのがお決まりになってる、っていう皮肉
別に皮肉でもなんでもなく事実として質問者に読ませるためのテンプレじゃないよこれ
強いてやるなら「
>>1必読」程度
「テンプレ必読」なんて書くのは間違い
>>378 皮肉じゃなく本気でそう思ってるならちょっと疑っちゃうな ほんとにテンプレ読んでモノ言ってる?
「テンプレ必読」は間違い、「
>>1必読」程度だって?その
>>1に
>○質問するときの注意事項
>またCtrl+Fでカード名などをスレッド内検索しましょう。よくある質問に載っていたり、すでに回答されていることもあります。
とある以上、
>>1必読≒テンプレ必読、って言っていいと思うんだが
つーてもテンプレ分かりにくいからなぁ…
ctrl+fして合うのがあればなるべく誘導はしてるけど
口語で無駄に長い上に1問1答で流れ掴みにくいし、総合ルールのどのへん根拠にしてるか分からないし
特に優先権/誘発/状況起因処理は一緒にするか並べるべきだと思うんだけどな
それとwisdom-guildでルール検索できるのはすごい便利なんだけど、テンプレだとカード検索のところに他と一緒に並べられて存在感ないんだよなー
死亡した時に誘発する効果を持っているクリーチャーをコピーした場合、そのコピーが死亡した時にその効果を発動させることはできますか?
>>382 ありがどうございます!これで安心して小走りに双つ身の炎撃てます!
何度目だこの流れ
385 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/08(火) 23:00:29.85 ID:SSbhSc6m0
叫び回る亡霊は対象がないと生贄にできないですか?
無理
何かを対象にとる呪文や起動型能力は対象にとれるものが存在しないと唱えたり起動したりできない
同様に、対象にとる誘発型能力もスタックに置かれる際に適正な対象がとれない場合は消滅する
>>379 ここまでテンプレが増えた経緯を知っていれば理解できると思うよ
第一質問者の立場としてこんな長いテンプレ読んでられないでしょうに
まあ誘導がくだらないというのは回答者なら高慢が過ぎるし
質問者ならじゃあ質問しろよ何しに来てんだ としか思えないです
だから質問か回答よろしく
MWSで大昔のからラヴニカブロックまでの日本語のカード画像ありますか?
勿論、日本語のはミラージュ或いは第4版以降のからで構いません。
某サイトで画像のzipを配信してるのが時のらせん以降の物しかなくて。
そういう著作権侵害行為を平気で聞かないでくれ
>>389 MWSに対する認識を改めてください
非公式のソフトウェアで所謂グレーゾーンの代物です
ここで聞いても誰も答えません
初歩的な質問です
《クルフィックスの狩猟者》の効果でデッキトップが土地であった場合プレイしてもよいとありますが、仮にデッキトップが土地→土地→土地と連続で土地であった場合もそれらをプレイすることは可能でしょうか?
また同一ターン内に先に土地をプレイしていた場合でもそれは可能なのでしょうか?
>>393 まったく同じ質問があったとは…ありがとうございます。大変失礼いたしました。申し訳ありません
対戦相手のターンのドロー後、ドローフェイズ中に
Word of Commandを対戦相手を対象に唱えました。
対戦相手の手札に土地とソーサリーとクリーチャーがあった場合
これらはドローフェイズ中でも唱えさせたり
土地を戦場へ出すことは可能ですか?
また、対戦相手がファイレクシアの塔をコントロールしていた場合
呪文を唱える為に、クリーチャーを生贄に捧げてBBを出す事は可能ですか?
>>395 1 土地かソーサリーかクリーチャーのプレイ
可能。Word of Commandの解決中にプレイされる。
土地はそのターンにプレイできる土地の枚数を超えてはプレイできない。
手札に100枚の土地を持つ相手にWord of Commandを100回唱えても、100枚の土地をプレイさせられるわけではない。
2 ファイレクシアの塔で生け贄に捧げる
条件付きで可能。
そのカードをプレイする間に起動できるマナ能力には制限がつく。
土地のマナ能力しか起動できない。
更に生み出されるマナがそのカードのプレイのためか、他の土地のマナ能力のために使われる場合のみ起動できる。
《思考囲い》を選べば(BB)の一部を使うため生け贄に捧げられるが、《稲妻》を選べば(BB)は全く使えないため捧げられない。
《ゆらめく岩屋》があれば《稲妻》を選んでも生け贄に捧げられる。
《予言のプリズム》があっても、これは土地ではないので使えない。
>>396 詳しい説明ありがとうございます。
助かりました。
15年位前の話なんだけど
応募者5000名かなんかそこらへんに当たる
通常と絵柄の違う土地5種ってのあった気がするんだけど
詳細しってるor覚えてる人いないかな?
>>399 あー、これだありがとうございます
wikiみて結構探してたつもりだったんだけれど申し訳ないです
401 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/09(水) 19:39:56.67 ID:+IeXblZk0
加護織りの巨人で加護織りの巨人にエンチャできないオーラを探すことはできますか?
>>401 CR701.15a カードをある領域から探すとは、その領域にあるすべてのカードを見て(非公開領域であっても)、条件に合うカードを見つけるということを意味する。
CR303.4g オーラが、適正にエンチャントできるオブジェクトやプレイヤーのない状態で戦場に出る場合、そのオーラが現在スタックにあるのでない限り、現在ある領域にとどまる。
スタックにある場合、そのオーラは戦場に出る代わりに オーナーの墓地に置かれる。
《加護織りの巨人》にエンチャントすることができないオーラを探すことは適正。
しかしそのエンチャントは墓地・手札・ライブラリーから戦場へ移動することはない。
もしライブラリーを探したなら、ライブラリーを切り直し、《加護織りの巨人》の能力の解決を終える。
《加護織りの巨人》が能力解決前に戦場を離れていた場合も同様に、オーラカードを探し、戦場に出さず、ライブラリーを探したなら切り直すだけ。
Reality Twistが出ている時にデュアルランドをタップしたらどうなりますか?
>>403 Tundraならば、赤マナか黒マナを生み出す
>>403 失礼。
>>404は誤り。
Tundraならば、赤マナしか生み出せない。
Badlandsならば、緑マナか白マナを生み出せる。
こちらのクリーチャーがオルゾヴァの幽霊議員と灰色熊だった場合
オルゾヴァの幽霊議員の能力で
(1),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:オルゾヴァの幽霊議員を追放する。次の終了ステップの開始時に、それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
とあります。
1つめに、対象として自分にこの能力を使うことはできるのでしょうか。
2つめに、1マナ払い、灰色熊を生贄にして、この能力がスタックにのった時,相手側が殺害をオルゾヴァの幽霊議員に唱えた場合、この起動させた能力自体キャンセルされてしまうのうでしょうか。
>>406 1
コストに自身のオルゾヴァの幽霊議員を生贄に捧げた場合は
既に戦場に幽霊議員はいないので追放出来ない
2
1同様、コストに生贄が含まれているので
その場合は灰色熊もオルゾヴァの幽霊議員も
死亡する
頭蓋の摘出等の対戦相手のライブラリーを探すカードは、あくまで対戦相手が取り出すというのがテキストの方針なのでしょうか?
具体的にいえば、ライブラリーをシャッフルするのはどちらが行うべきなのでしょうか?
また両者が行うべきな場合、どちらが先に行うべきなのでしょうか?
>>408 CR608. 呪文や能力の解決
CR608.2c 呪文や能力のコントローラーは、書かれた順序で指示に従う。(以下略)
カードのテキストで、何かの行動を行うように指示されている時に主語が省略されている場合、その行動を行うのはその呪文や能力などのコントローラー。つまりあなた。
あなたが唱えた《頭蓋の摘出》なら、カードを探すのはあなたが行う。
「その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す」と書いてあるので、そのプレイヤー=《頭蓋の摘出》の対象となったプレイヤーがライブラリーを切り直す。
そして、ライブラリーが十分無作為化されていることを証明するためにあなたにライブラリーを渡す。あなたはそのライブラリーを切り直してもよい。
>>406 1
《オルゾヴァの幽霊議員》の持つ起動型能力は対象を取る能力ではありません
あなたがどのクリーチャーを生贄に捧げるかを選ぶことと、対象に取るということは全く異なります
あなたが《オルゾヴァの幽霊議員》自身を起動コストとして生贄に捧げるのは適正です
能力の解決時にその能力は何もしません
2
《オルゾヴァの幽霊議員》の起動型能力は対象を取る能力ではないため、
解決時に《オルゾヴァの幽霊議員》が戦場に存在しなくてもルールにより打ち消されることはありません
1のときと同様に能力の解決時にその能力は何もしません
緑の太陽の頂点を唱えた後のシャッフルはwikiを見ると
サーチした後のシャッフルと、緑の太陽の頂点を加えてシャッフルと2回するとありますが
省略してサーチ後のシャッフルに緑の太陽の頂点を混ぜてシャッフルしても良いのでしょうか?
>>411 呪文乗っ取りなどでコントロールを奪われた、わかちあう運命などでオーナー以外が唱えた、などでない限りは一般的な省略の範囲内。
シャッフルを誘発条件とする誘発型能力は2回誘発する、ということだけ気をつければいい。
>>411 ほか、Field of Dreamsなどによってライブラリーの一番上が公開されている場合も2回のシャッフルを行う。
416 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/11(金) 08:43:40.11 ID:JukOHbY80
予言の炎語りによって追放されたカードは、予言の炎語りが戦場を離れても唱えることが出来ますか?
>>416 このターンの間は唱えられるよ
常在型能力で唱えることを許可してるんじゃなくて誘発型能力の効果だから
誘発してきちんと解決してしまえば発生源のパーマネントの状態は関係ない
私はマナ編みスリヴァーと変わり谷と反射池のみをコントロールしています。
変わり谷をタップして無色マナ1点を出し、そのマナで変わり谷をクリーチャー化、解決しました
このとき、反射池は好きな色を出せますか?
>>418 出せる
CR106.7
>他のパーマネントが生み出すことができるマナのタイプによってマナを生み出す能力がある。
>「生み出すことができる/could produce」マナのタイプとは、そのパーマネントの能力がその時点で解決され、すべての存在する置換効果が適用されたとして生み出されるマナのタイプのことである。
>その能力のためのコストが支払えるかどうかは考慮しない。そのパーマネントがマナを生み出さない場合、あるいは生み出すマナのタイプが定義されない場合、どのタイプのマナも生み出すことはできない。
今度知人と入手できるだけのアンヒンジドの開封を行うのですが、
レアの並び、foil位置がわかる方いたらお願いします。
《パーファロスの試練》が2枚つけられていて+1/+1カウンターが2個乗っているクリーチャーが攻撃した時、
生け贄に捧げられる《パーファロスの試練》の枚数は1枚で合ってますか?
間違えました試練が2枚ついていてカウンターが1個乗っているクリーチャーの場合の話です
カウンターがひとつ、試練が二枚なら、攻撃時にカウンターが二つ乗り、結果として3になるので
試練は二枚とも誘発します
>>422-423 1枚で合っています。
>エンチャントされているクリーチャーが攻撃するたび、その上に+1/+1カウンターを1個置く。その後、その上に+1/+1カウンターが3個以上置かれているならば、パーフォロスの試練を生け贄に捧げる。
改行なしなので、カウンターを乗せてから数のチェックをして生け贄に捧げるところまでで一つの誘発型能力です。
攻撃指定で同時に能力が誘発し、好きな順番でスタックに乗せます。(パーフォロスの試練Aを先にスタックに乗せたとします)
スタックの一番上にある試練Bの能力が解決されカウンターが2個になり、数が足りないので解決を終えます。
その後、試練Aの能力が解決されカウンターが3個となり、数が足りてるので試練Aを生け贄に捧げます。
それにより試練Aの二つ目の能力(対象のクリーチャーかプレイヤーに3点ダメージ)が誘発するので、対象を選びスタックに乗せます。
>>424 カウンター数のチェックは状況誘発ではありません。
質問です
タヌキパスとは何ですか?
うわぁー 失礼しました
430 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/12(土) 13:36:44.42 ID:WqNvBrU30
アンタップの若き紅蓮術士が場に出ている状態で巨人釣りを唱え、誘発して出てきた
トークンと若き紅蓮術士をタップし、共謀のコストとして2体の巨人でアタックすること
は可能でしょうか?
>>430 不可能。
「呪文を唱えるたび」という誘発条件は、呪文を唱える手順がすべて完了したときに満たされる。
手順にはもちろんコストの支払いも含まれる。
したがってまだ若き紅蓮術士の能力によってトークンは生み出されていない。
放逐する僧侶が場にでた時の能力が誘発、それに対応して修復の天使でブリンクすると放逐する僧侶のcipは2回誘発しますか?
>>432 誘発はする
ただし一回目で誘発した効果は、既に誘発させた放逐する僧侶がいないので何もしない
悪鬼の狩人の場合は完全に追放させることができる
2回誘発する
しかし、「○○までオブジェクトの領域を移動する」という能力は、解決前に○○してしまっ場合は解決時してもオブジェクトの領域を移動させない
よってこの場合、修復の天使でブリンクさせた時点で、一回目に誘発した能力の終了条件を満たすため、そちらの能力はなにもしない
結局効果を発揮できるのは二回目に誘発した方だけなので、そのようなプレイングをしても1体しか追放することはできない
どなたかお願いします。
こちらに The Tabernacle at Pendrell Vale と The Abyss があり、相手に土地3とクリーチャーが3体と苦花がある状態で、相手のターンになる時の挙動を教えて下さい。
アップキープの開始時に「アクティブ・プレイヤーのコントロールする誘発型能力」がアクティブプレイヤーの選んだ順番にスタックに乗る
その後ノンアクティブプレイヤーのコントロールする誘発型効果がスタックに乗る
この場合だと
・苦花による「1点のライフを失い、トークンを出す能力」
・The Tabernacle at Pendrell Valeにより与えられた各クリーチャーが持つ「1を支払わなければ破壊する」能力
がまずスタックに乗る
その後
・The Abyssによる「そのプレイヤーは自分がコントロールするアーティファクトではないクリーチャーを対象とし、それを破壊する」能力がスタックに乗る
処理順は
・The Abyssによるクリーチャー破壊
(以下は順番任意)
・苦花によるライフ失いとトークン生成
・The Tabernacle at Pendrell Valeによる1マナを支払うか破壊かの選択
の順となる
通常は「The Abyssにより1体クリーチャーが破壊され、残りの2体についてマナを払うか選択肢、苦花によりトークンが出る」という状態になる
The Abyssにより破壊された分も払うか選べるが払う意味は無い。苦花により出たトークンについてThe Tabernacle at Pendrell Valeによる1マナ支払いが求められる事はない
>>436 わかりやすい解説ありがとうございます、助かりました!
希望の天使アヴァシンに
『あなたがコントロールするパーマネントは破壊不能を持つ。』
みたいなテキストにすれば、わざわざ破壊不能を自身に持たせなくてもいいと思うのですが
自身に破壊不能を持つ理由が何かあるのでしょうか?
>>438 他にも理由があるか知らないけど
例えばあなたのライブラリーから破壊不能を持つカードを一枚手札に加えるというカードが出たなら今のテキストだと持ってこれるけどあなたのテキストだと持ってこれない
>>438 ルール上の違いはいくつかあるけど、たぶん質問の意図としては「何故」かな。
公式で言及されたことは無いと思うけど、ありそうな理由としては、
「他の」の有無だけよりも、本体がその能力を持っているとわかりやすいから。
ゴブリンの戦長とゴブリンの酋長を並べて見てみるといい。
>>433-434 ありがとうございます。
あと、悪鬼の狩人と放逐する僧侶の違いがちょっとイマイチわかりません…
>>442 サイズが違ったり任意であったり、対戦相手限定だったりに目を瞑ると、
(1) 『悪鬼の狩人が戦場に出たとき、他のクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。』
(2) 『悪鬼の狩人が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。』
(3) 『放逐する僧侶が戦場に出たとき、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、放逐する僧侶が戦場を離れるまでそれを追放する。』
(1)と(2)は関連している能力だが、二つの誘発型能力。
(3)は一つの誘発型能力。
(1)が解決する前に《悪鬼の狩人》が戦場を離れて、戻す能力である(2)が先に解決されれば、後に(1)で追放されたものはもう戻らない。
(3)は解決する前に《放逐する僧侶》が戦場を離れていたら、そもそも追放が行われない。(
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/r/610/)
また(2)は「戦場を離れたとき」を誘発条件に持つ領域変更誘発なので、最後の情報を用いて誘発するかどうかが決まる。(
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/r/603.6c/)
そのため《蛙変化》などで能力を失った《悪鬼の狩人》を《ショック》で死亡させても、(2)の能力を失った状態で死んでいるので、(1)で追放されていたカードは戦場に戻らない。
現状M14が使えなくなるのはタルキール発売と同時ということで良いのでしょうか?
それともM15発売時?ラヴニカブロックはタルキール発売時だとわかるのですが…
テンプレにあったんですね…
ありがとうございます
《悪夢の織り手、アショク》の-X能力は、たとえその点数で見たマナ・コストに該当するクリーチャー・カードが追放領域に存在しない場合でも、任意の忠誠度を払って起動できますか?
>>448 可能です
《悪夢の織り手、アショク》の-X能力は対象を取っていないので、
コストの決定は任意です
「このクリーチャーのパワーはあなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい」
という能力を持った☆/1クリーチャーAとエルフの神秘家が攻撃しました(自分のコントロールしているクリーチャーはこの2体)
戦闘ダメージステップでエルフの神秘家が死亡した時、
クリーチャーAは相手に何点のダメージを与えますか?
>>450 戦闘ダメージステップでのターン起因処理(ステップの1番最初に行われるゲームの手順)でクリーチャーは同時に戦闘ダメージを与える。
だからその後にエルフが死亡するのなら2点。
>>450 ダメージによる死亡は状況起因処理であり
状況起因処理のチェックが行われるのはいずれかのプレイヤーが優先権を得たときです
戦闘ダメージステップでダメージを割り振った時点では
まだクリーチャーは死亡していません
つまりクリーチャーAが与えるダメージは2点です
ブリン・アーゴルの白鳥へのダメージの処理について質問させていただきます
私はプロテクション赤を持ったブリン・アーゴルの白鳥をコントロールしているとします
この状況で紅蓮地獄を唱えました
この場合、ブリン・アーゴルの白鳥でドローすることは可能でしょうか?
プロテクションでダメージを軽減しているので引けない気もします
白鳥の能力とプロテクションの効果でダメージ軽減が重複しているのなら、どちらで軽減するのかを選べるのかなとも思いました
ご教授お願いします
Swans of Bryn Argoll / ブリン・アーゴルの白鳥 (2)(白/青)(白/青)
クリーチャー ?? 鳥(Bird) スピリット(Spirit)
飛行 発生源1つがブリン・アーゴルの白鳥にダメージを与える場合、そ のダメージを軽減する。その発生源のコントローラーは、この方法 で軽減されたダメージに等しい枚数のカードを引く。 4/3
>>454 《ブリン・アーゴルの白鳥》の能力と、プロテクション(赤)のどちらでダメージを軽減するかは、《ブリン・アーゴルの白鳥》のコントローラーが決める。
プロテクション(赤)で軽減すれば、《ブリン・アーゴルの白鳥》は自身の能力でダメージを軽減しない(もうダメージが0になっていてダメージ扱いされない)ので、「この方法で軽減したダメージ」は0。カードは引かない。
《ブリン・アーゴルの白鳥》の能力で軽減したならカードを引く。
詳しいルールはCR615や616、MTG wikiの「置換効果」のところに書いてある。
>>455 どちらで軽減するかは選べるのですね
疑問が解けスッキリしました
ルールやwikiの該当ページも読んでみます
ありがとうございました!
エファラやタッサ等がクリーチャーである場合の質問です
それらの攻撃によるダメージを防ぐために除去呪文で信心を減らすタイミングは、戦闘開始ステップ〜戦闘終了ステップのどこまでなら可能ですか?
>>457 >>6参照
ブロッククリーチャー指定ステップまで
それらが先制攻撃・二段攻撃を持っておらず、かつ先制攻撃・二段攻撃を持つ他のクリーチャーが戦闘に参加しているならば、
一つ目の戦闘ダメージ・ステップでも可能
460 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/13(日) 23:45:05.57 ID:xDmCBte00
M15に収録された秀でた隊長の能力について質問です
戦場に秀でた隊長、ボロスの精鋭(A)がいるとき
1.秀でた隊長の能力でボロスの精鋭(B)を戦場に出した場合A,Bの大隊は発動しますか?
2.秀でた隊長の能力で第10管区のラヴィニアを戦場に出した場合ラヴィニアの留置は発動しますか?
回答お願いします
>>460 しない。戦場に攻撃している状態で戦場に出たクリーチャーは、攻撃しているが「攻撃するたび」という能力は誘発させない。
する。ラヴィニアは戦場に出たのでその能力は誘発する。
462 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/13(日) 23:50:43.42 ID:xDmCBte00
友人に、「複数のカードを入れるのはマナーに反する」と言われました。
ルールには4枚まで同じカードを入れてよいとあるのですが、暗黙の了解のようなものがあるのでしょうか。
ちなみに私が使用したデッキは赤青で、「イゼットのギルド門」「イゼットの魔よけ」を4枚、
「魔心のキマイラ」を3枚入れていました。
どれがだめでどれが大丈夫なのか教えてください。
そんなものはない
465 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/14(月) 01:18:29.58 ID:69rST9pW0
>>463 ルールとしてハイランダーが求められる以外でそんなもんはありません
友人に対してメッタメタなカード積みまくってたら言われるかもしれんけどそこらへんは友人間でやってください
あと、その3枚なら別段メタカードってわけでもないし言われる筋合いもないと思うんだが
>>463 その質問に対する具体的な回答は「友人との縁を切ろう」ですね
ほんとこのスレ気持ち悪いな
フォーマット関係なしのカジュアルで遊ぶって話でパワー9積みまくるとかいうわけでもないし、
一度友人のその発言の根拠を訊いてみては?
>>469 いろいろなカードがあるのだからそれを楽しむのが礼儀でマナー違反だし、
魔よけなどはダブってしまうのでデッキとして弱いといわれました。
エムラクールやグリセルブランドのようなどうしてもデッキに欲しいカードなら仕方ないともいっていました。
471 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/14(月) 02:58:56.07 ID:69rST9pW0
>>470 それ完璧に個人の勝手やん
○○を使いたいって思い出デッキ作ったらそのカードって複数枚積むことになったりするじゃん?
そうしたらそれがマナー違反になるの?カードを楽しんでないってことになるの?
完璧に個人の思想の押し付けだよ
そんな人とMtGやったらそれこそ楽しめないよ
ルール違反ではなく、マナー違反だというのだから
その友人グループ間でのハウスルールなんじゃないかな
ルールに反するかどうかという点では、ルールに反しないという明確な回答が出せるが
その友人らが考えるマナーという点では、当人らに聞くほかなくここでは回答が出せない問題です
>>431さん
遅くなりましたがご回答ありがとうございます。
そもそもマナー違反という言葉がネット独特の奇妙なスラングなんだけどな
マナーは個人が自ら尊重するものであり、他が押し付けるものではないから違反もクソもない
???
勘違いしてる中学生かな?
>>476 目の前の箱でマナーについて調べるといいよ
エチケットじゃねそれ
>>443 なるほど、わかりやすい説明ありがとうございました。
対戦相手の太陽の勇者、エルズペスの-3能力に対応して蛙変化をこちらの場のパワー4以上のクリーチャー(例:嵐の息吹のドラゴン)を対象にして唱えた場合
そのクリーチャーは青の1/1カエルトークンとなり破壊されずに済みますか?
質問です。PC版のmagic2015はMac OSに対応してるのでしょうか。
>>480 質問への回答ではありませんが勘違いしていそうなので
そのクリーチャーがカードであった場合、P/Tの値やクリーチャータイプ等が変わるだけであり
”トークン”になるわけではありません。ついでに名前も変化しません(トークンの名前は戦場に出る際に定義される。通常はクリーチャータイプと同じ名前なだけ)
>>482 Steam版は現状ではWinPCのみです。
Macでの動作は知りませんが、別にiOS版ならあります。
>>481 ありがとうございます。
コンバットトリック以外にも活用できそうですね。
>>484 質問してから気づきました
ご指摘ありがとうございます。
>>485 テキトーなこと教えるなよ
steamはwin,mac,linux対応
>>483のURLにもきちんと載ってる
>>473 ありがとうございます。
>>472 ルール上は問題ないのですね。ありがとうございます。
友人も、ルール上はスタンダードでは問題ないと言っていました。
490 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/14(月) 20:26:24.27 ID:D4dik8bQ0
デュエルマスターズがMTGだったころの登場人物が使ってたデッキのモデルを教えてください
勝舞(父ちゃんのデッキ
勝舞(地震とか使ってた頃
NAC
黒城
蛇美羅
透
金太郎
>>483 ありがとうございます。
iOS版はオンライン対戦がないので、PCにしようかと思いましたが、Macはダメですか。。。残念。助かりました
他の回答者の方もありがとうございます
霊炎スリヴァーで外身の交換は無色になりますか?
>>493 いいえ
609.2 効果は、効果の文章に特にそう書いてある場合や、明らかに他の領域に存在するオブジェクトにしか適用できない場合を除いて、パーマネントにのみ影響する。
ありがとう
ついでに補足
単にクリーチャータイプのみでスリヴァーとか、エルフとか、ゴブリンなどと書かれている場合は、そのクリーチャータイプを持つパーマネントを指す
クリーチャーと言ったら戦場に出ているパーマネントとしてのクリーチャーを指し、
スタック上のクリーチャー呪文や、その他の領域にあるクリーチャーカードのことは指さないのと同じ理屈
109.2. 呪文や能力が「カード/card」「呪文/spell」「発生源/source」「計略/Scheme」という単語なしでカード・タイプやサブタイプを用いてオブジェクトを表現している場合、戦場に出ているそのカード・タイプやサブタイプのパーマネントのことを意味する。
確認程度に質問させて頂きます。
私の墓地に<かき立てる炎>があり、戦場には私のコントロールする<若き紅蓮術師>と
赤のエレメンタルトークンが2体の計3体がいます。
そこに<瞬唱の魔導師>を戦場に出し、
墓地の<かき立てる炎>を対象にフラッシュバックをもたせました。
この時、私のコントロールする<瞬唱の魔導師>、<若き紅蓮術師>、
エレメンタルトークン2体をタップして召集で<かき立てる炎>を墓地から唱えることはできるでしょうか?
ルールを読んだ限り可能だとは思いますが、確認の為よろしくおねがいします。
出来ます
召集は代替コストや追加コストではなく、コストの支払い方を決める常在型能力です
500 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/15(火) 00:07:12.25 ID:LXu9IeEY0
馬力充電や武器への印加など超過コストによって対象がクリーチャー1体から各クリーチャーになる場合
アクロスの十字軍やサテュロスの重装歩兵などの英雄的能力は発動しなくなってしまうのでしょうか?
対象を取らなくなるので誘発しなくなる
502 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/15(火) 00:24:19.84 ID:LXu9IeEY0
DCIカードの下の部分(会員権コード)を、登録する前に無くしてしまいました・・・
これはもう個人情報登録は不可能なのでしょうか?
バカな質問ですいません
お店か公式に問い合わせて再発行してもらおう
その際はその理由を明確に説明するように
>>490 明確にアーキタイプが存在するのは以下二つです
勝舞(父ちゃんのデッキ:The Deck
NAC:スパイクの誓い
プレイヤーAが白金の帝像をコントロールしている状態で地震をX=8で唱えた場合、
Aは8点のダメージを受けるのでしょうか?
>>506 ダメージは受けます
その上で、ライフの減少(lose life)が起こらないという結果になります
>>504 ありがとうございます
今度行ってみますね
対戦相手が盲信的迫害を唱えました
その後、私は対戦相手のクリーチャーのコントロールを奪いました
この場合そのコントロールを奪ったクリーチャーは-1-1の修正を受けると言われたんですが
対戦相手の主張はあってますでしょうか?
あってない
あとからコントロールが移動しても+1/+1修正受けたまま
CR611.2cから抜粋
呪文や能力の解決によって発生する、オブジェクトの特性またはそのコントローラーを変更する継続的効果は、
その継続的効果が発生した時点で影響を受けるオブジェクトが決定され、それ以降には変更されない。
呪文や能力の解決によって発生する、オブジェクトの特性またはそのコントローラーを変更しない継続的効果は、ゲームのルールを変更するので、
その継続的効果が発生した時点で影響を受けていなかったオブジェクトにも影響を及ぼす。
>>509 対戦相手の主張は間違っている。
《盲信的迫害》による修整は、呪文による継続的効果で、クリーチャーの特性を変更する。
《盲信的迫害》で+1/+1修整および-1/-1修整を受けるクリーチャーは、《盲信的迫害》が解決される時点で決定され、後から変更されることはない。
そのため、《盲信的迫害》が解決された後にあなたが対戦相手がコントロールするクリーチャーのコントロールを得た場合、それはターン終了時まで+1/+1修整を受けている。
ただし《盲信的迫害》が唱えられた後、解決される前にコントロールを奪ったなら、そのクリーチャーは《盲信的迫害》で-1/-1修整を受ける。
CR611.2c 呪文や能力の解決によって発生する、オブジェクトの特性またはそのコントローラーを変更する継続的効果は、その継続的効果が発生した時点で影響を受けるオブジェクトが決定され、それ以降には変更されない。(以下略)
Aが強迫をBを対象に唱えました
それをBはリバウンドで対象をAにしました
この時に捨てるカードを選択するのはABどちらですか?
リバウンドはあくまで対象を変更するだけであって
強迫自体のコントローラーはAなのでAが自分で自分の手札を捨てることになる
って解釈であってますか?
>>512 解釈はあっています
また、手札の公開は効果の一部なので、たとえ自分で自分の手札を
捨てる場合でも公開される点には注意して下さい
それと、脅迫が対象にとるのは「対戦相手」であって「プレイヤー」ではありません
なのでリバウンドで唱えた本人に対象を変更することはできませんのでこれもご注意下さい
516 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/15(火) 18:19:14.99 ID:4IlWDjg10
背景ストーリに関して質問あります
レジェンドだけ何かストーリーがないみたいですが何故でしょうか?
あとアルファベータは何かストーリーがあるのでしょうか?
>>516 基本セットには主軸となるストーリーはない
当時はまだ設定も甘く、まさに味付けとしてのフレイバーテキスト群だった
レジェンドは基本セットと同じで、特定の次元や特定の時間の話ではなく、
各次元・各時間を切り抜いて寄せ集めたようなもの
>>517が示してくれたように、短編集が出ており、そこにボーラス対ウメザワのような
有名な話も入ってる。他にはコミックでクロミウムやダッコンが出てくるものなど。
ミラージュより前のは全部ストーリー無いよ
>>519 後付けになるけど、エキスパンションについてはみんな補間されてるので
それをもってストーリー有りとしてよいのでは?
アラビアンナイトだけは、本来の千夜一夜物語そのものではなくて
ラバイアという次元(+テイザーや真鍮の都の話とか)になってるので特異だけども
動く死体で歓楽の神ゼナゴスをリアニメイトした場合戦場に出た時点でクリーチャーでは
なかったらエンチャントは外れてクリーチャーじゃないから生け贄に捧げられないであってる?
>>521 生け贄に捧げる。「動く死体が戦場を離れたとき、そのクリーチャーのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。」とそのオブジェクトの特性を問わない。
もしこれが《騙し討ち》だったとしてもゼナゴスは生け贄に捧げられる。
>603.7c あるオブジェクトに影響する遅延誘発型能力は、そのオブジェクトの特性が変化しても影響を及ぼす。(略)
>例:「ターン終了時に、このクリーチャーを追放する」という能力は、そのクリーチャーがターン終了ステップにはクリーチャーでなくなっていたとしてもそのパーマネントを追放する。しかし、それ以前に戦場を離れていた場合には何もしない。
>>522 なるほど、この場合クリーチャーじゃないから動く死体はリアニメイトした
瞬間にやっぱり外れてしまう?
厳密に言えば、エンチャント先として不適正なオブジェクトには外れる以前につけることができない
とはいえ少なくとも動く死体の場合はその後の挙動に特に違いはないんだけど
525 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/15(火) 23:13:27.85 ID:EqBIuSlo0
ルールの質問でなくて恐縮なのですが、質問させてください
MtGのカードを絵柄や描かれているものごとにまとめたサイトはありますか?
蛙が出ているカードや、褐色肌の女性が描かれているカード、といったような情報がまとまっていたら、それを縛りにしてデッキを作りたいと思っているのですが
ないです
タグ付けだけでかなりの作業量です
527 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/15(火) 23:24:25.14 ID:EqBIuSlo0
>>526 ご回答ありがとうございました
カードリストのイラストからちまちま探すことにします
くだらない質問すみません
遍歴の騎士、エルズペスで出てくる兵士トークンは 人間 のタイプを持ってますか?
もし仕組まれた疫病で出てくるトークンを抑えたいとすれば 兵士 を指定しないといけないのでしょうか?
>>528 カードに書いてある通り兵士トークンである。人間のサブタイプは持たない。
それに影響を与えたいのなら兵士を指定しなければならない。
530 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/15(火) 23:46:34.44 ID:H7bNhbP3I
>>529 やはりそうですよね、ありがとうございます!
531 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/16(水) 01:58:29.98 ID:REH+E0wp0
蘇生について質問です。
蘇生したクリーチャーを生け贄にささげるなどした時、「それが戦場を離れる場合に、それを追放する」ので追放されると思うのですが、もみ消し、もしくは無限の日時計で追放を回避できますか?
もしできる場合、追放されず墓地に行くのでしょうか?
>>531 戦場を離れた場合に追放する効果は誘発型能力ではなく置換効果であるためもみ消しの対象にとることはできません
また、置換効果であるため蘇生したクリーチャーが戦場を離れてから追放されるまでの間に無限の日時計の起動型能力を対応して起動できるタイミングはありません
702.83a 蘇生は、蘇生を持つカードがいずれかのプレイヤーの墓地にある状態で機能する起動型能力である。
「蘇生 [コスト]/Unearth [コスト]」は
「[コスト]:このカードをあなたの墓地から戦場に戻す。これは速攻を得る。ターン終了時に、これを追放する。これが戦場を離れる 場合、これを他のあらゆる領域に置く代わりにこれを追放する。
この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。」を意味する。
優先権についてなのですが、仮に相手がアルゴスの女魔術師をプレイしたとします。それに対応して終末を打つ場合、アルゴスの女魔術師の解決後、終末を打つんタイミングはありますか?
優先権がよく理解できないので今の解釈ですと、相手がそのままエンチャントを唱えようとした場合終末を打つタイミングがわからないのですが
>>533 そもそも終末はソーサリーだから普通はクリーチャー呪文に対応して撃てないぞ
何が聞きたいかよく解らんからもうちょっと整理してから質問してくれ
わかりにくくてすいません。
師範の占い独楽などの能力で相手のターンに終末を打つ場合、アルゴスの女魔術師が解決し、場にいる状態で除去したいのですが、アルゴスの女魔術師解決後に、相手が追加でエンチャントを唱えようとした場合終末はどのタイミングで処理すればいいのか?ということです
連投すいません、聞きたいこととしては、クリーチャーを相手がプレイし、解決して場に出た後、相手が次の呪文をプレイするまでの間にこちらがインスタントや能力でそのクリーチャーに除去を打つタイミングがあるか?ということです
>>507 報告遅れましたが
ありがとうございました。
《紅蓮の達人、チャンドラ》の-7の能力を使って《爆片破》をコピーした場合、アーティファクトを生贄にしなくても 《爆片破》を3回唱える事が出来るのでしょうか?
>>539 無理。マナ・コストは支払わないが、追加コストは支払わなくてはならない。
1:不屈の自然で基本氷雪土地(冠雪の森)をサーチすることはできますか?
2:統率者戦でプレイヤーAが始祖ドラゴンの末裔をジェネラルにしている時
始祖ドラゴンの末裔が対戦相手に攻撃し、起動型能力でシヴ山のドラゴンのコピーになりました。
この時対戦相手に与えられるダメージは「始祖ドラゴンの末裔」からのジェネラルダメージとしてカウントしますか?
拡散スリヴァー、血吸いスリヴァーは
それぞれ複数戦場にいた場合、能力は重複しますか?
>>546 ありがとうございます!安心して4積みできます。
《爆炎の稲妻》
クリーチャー1体を対象とする。爆炎の稲妻はそれに5点のダメージを与える。そのクリーチャーにつけられているすべての装備品を破壊する。
爆炎の稲妻を《化身の盾》を装備したクリーチャーを対象に撃つ場合
軽減されたダメージがクリーチャーに与えられた後に化身の盾が破壊されると思います
もし爆炎の稲妻の文章の「装備品を破壊」と「5点ダメージ」の書かれる順番が逆だったとしたら
化身の盾を装備したクリーチャー対象に撃って「まず盾が破壊され、次に5点ダメージ」という動きをしますか?
>>548 そうなる
実際にダメージを与える段階で盾が戦場を離れていたりはずれてたりしたら軽減しない
対戦相手はディミーアのドッペルゲンガーの能力を起動しました
私はそれに対応して終止をドッペルゲンガーを対象に唱えてそれを解決しました
この場合ドッペルゲンガーは戦場にいませんが能力によって墓地のクリーチャー・カードは追放されるんでしょうか?
>>550 追放される。
能力の発生源が解決時に存在しなくても解決はされる。
後半の部分は実行不可能なので無視するが、実行可能な部分は実行される。
迷宮の霊魂が場にある状態で渦巻く知識をプレイするとどのような処理になりますか?
>>553 迷宮の霊魂の効果により許される分だけカードを引き、その後手札からカードを2枚選んでライブラリーの1番上に好きな順番で置く。
ありがとうございます
《アーティファクトの魂込め》がエンチャントされている《ダークスティールの城塞》に、《汚染された地》をエンチャントすると、《アーティファクトの魂込め》は対象不適正で外れるのでしょうか?
>>556 外れない。
305.7抜粋 土地タイプの設定は、その土地が持つカード・タイプ(「クリーチャー」など)や特殊タイプ(「基本」や「伝説の」「氷雪」など)を変更しない。
それは「(T):あなたのマナ・プールに(黒)を加える。」を持つ、5/5のアーティファクト・クリーチャー・土地─沼になる。破壊不能は持たない。
>>557 とても勉強になりました
ありがとうございます(( _ _ ))
559 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/18(金) 01:08:47.78 ID:Pjm8bMpr0
デッキを組むに当たってプレイズンウォーカーは同カードで何枚入れたらいいでしょうか?
草タイタンの死亡したときってのは、戦場から直接墓地に送られたことを指すんですよね?
投げ飛ばしで生け贄にしても、戦闘ダメージでも破壊でも
自己解決しました。死亡という用語ができてたんですね。勉強します
入れる枚数は何手目に欲しいか、複数枚引いたときどうするかを考えるとよいですよ。
早く着地させたいドムリラーデや複数枚引いてもOKな思考を築く者ジェイスなら4枚積んでも問題ありませんが、他のPWはだいたい1、2枚ってところじゃないでしょうか。
>>559 構築ルールに従うと0〜4枚、リミテッドなら何枚でもok
564 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/07/18(金) 10:51:10.04 ID:OnyFmcRu0
ご返答ありがとうございます。
とりあえず1、2枚で組んでみます。
質問というよりはご相談になるんですが
緑単信心型にニッサとナイレアの存在を入れるとしたら
マナクリは何を何枚刺されますか?
連投すみません
フォーマットはスタンダードです
テンプレ読もうや
どん質か相談スレへGO
スレチ失礼しました