自作TCGに関するスレ 26

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164名無しプレイヤー@手札いっぱい。
ダイの大冒険に登場する大魔王バーンが、その魔力の高さゆえに、
普通のメラ(最も威力の弱い火炎魔法)が、メラゾーマ(威力の強い火炎魔法)の如き威力を出してるシーンが有る。
あれはとても印象的で、超天才 ヒヨコ戰艦はそんな感じの動き(表現)するシステムをエフェクト・カードに採用する。

氷×3のエレメントを持つジャック・フロスト(雪だるま妖怪)が、
メガ・フレイム(下から2番目の威力「4」で「 +炎×3 」の特性が有る火炎魔法)を使っても普通の威力4だが、
炎×2のエレメントを持つサラマンダー(火蜥蜴)がメガ・フレイムを使えば、
特性「 +炎×3 」がエレメントと威力に加算されて、4+2+3=威力9って具合に増強される。(数値は誇張した設定)
でも、タッグ戦や団体戦などで、ジャック・フロストが威力4の魔法を必要としてるならば、
非効率であろうともメガ・フレイムを使うことで戦術目標を達成できるので、充分に機能したものと見做せる。

相性や適性で効率が変動する。それで良いのではないかと思う。
165名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2014/03/09(日) 00:25:11.81 ID:qmUf83qu0
>>164追記
ユニットを使った戦闘は下記の通りユニットが出力装置(プリンターとか)やソフトウェア(エクセルとか)の役割りを担ってる。

マスター(自分) → ジオ・フロント・ドラゴン(地竜)  vs  ベルゼ・ビュート(蝿の魔王) ← マスター(相手)


ジオ・フロント・ドラゴンのエレメントが、「 氷×2 、炎×1 」の場合、特定の魔法の可否は下記の通り。


可否 : 特定の魔法の発動条件(例えば「 ユニット×2が干渉で除外されたとき、カルデラ噴火 Pow11を起こせる 」など)
 ○ : 氷×2 、 炎×1
 ○ : 氷×2 、 炎×0
 ○ : 氷×1 、 炎×1
 ○ : 氷×1 、 炎×0
 ○ : 氷×0 、 炎×1
 ○ : 風ではないエレメント
 × : 氷ではないエレメント
 × : 氷×2 、 炎×2
 × : 氷×3 、 炎×1
 × : 氷×2 、 風×1
 × : 氷×2 、 炎×1 、 雷×1
 × : 氷×2 、 炎×0 、 雷×1


エレメントは、ウェポンを装備することで変化させることができる。