【MTG】未だに強さ/弱さがわからないカード14枚目
※強さがわからない方で頻出カード集
《サバンナライオン》(他、1マナパワー2のクリーチャー)→2ターン目からパワー2で殴れるのは貴重です。ブロッカーは除去れます。
《タルモゴイフ》→フェッチランドが使えるエクテン以下の環境なら、3/4は当たり前で終盤は5/6まで膨れあがることも珍しくありません。
《リシャーダの港》→毎ターン土地を縛られるのはウザイです。ラスゴが1ターン遅れるだけでも痛い。多色デッキなら2色目以降出せずに事故り続けることも。
《嘘か真か》→「沢山ドローするカード」ではなく、「インスタントで欲しいカードが高確率で手に入るカード」と考えましょう。墓地が肥えるのもデッキによってはむしろメリットです。
《すき込み》→土地が2個消し飛ぶこと以上に、2ターン連続で無駄なドローを強いられるのがウザイです。緑なのでマナ加速から3ターン目に撃たれたり、永遠の証人で回収されることも。
《野生の雑種犬》→共鳴者として有用なことだけでなく、色変えで防御円や畏怖を無駄にし、手札だけでいくらでもでかくなるのは2マナクリーチャーとして凶悪。
《差し戻し》→相手を一手遅らせることで、実質追加ターンを得るような動きができます。《記憶の欠落》と似ていますが、こちらはキャントリップで手数が増えることや汎用性の高さが強みで、無駄になることもありません。
《闇の腹心》→2マナで毎ターンの追加ドローと2点クロックを一挙に確保します。《ファイレクシアの闘技場》はコントロール向けなのに対し、こちらは様々なデッキで有用な似て非なるカードです。
《マスティコア》→高い除去能力を持つ再生可能な4/4の制圧力はデメリットも気にさせません。特にスタンダード当時はこれを除去できるカードは限られており、射撃用のマナにも苦労せず、ウィニーが強い環境に完璧にマッチしました。
ミシュラランド各種→カウンター出来ず、マナが出て、ソーサリー除去が効かないというのが特に対コントロールで強い。
※番外
「〜ってどうしてレア(コモン)じゃないの?」→カードの強さとレアリティには完全な関連があるわけではありません。
「〜って強そうなのにどうして評価されないの?」→大抵の場合は「効果に比べて重い」の一言に尽きます。
「〜って昔のスタンでは強かったのに今はどうして見ないの?」→シナジーを形成するカードが落ちた、上位互換が現れた、メタに合わなくなったなどが考えられます。
特に、クリーチャーはインフレに巻き込まれた可能性大。
なお、第6版以降からルールが大きく変更されたので、それの恩恵を受けて強くなったカードや弱くなったカードもあります。
復帰者の皆様は、wikiなどに目を通しておいてください。
>>1乙
次スレたたないまま落ちたから気にしてたんだよな
ちょっと作ってみた
この形でなければ質問できない、というものにする気はない
【質問テンプレ】(Ver.0.0)
【質問したいカード】カード名を正確に。コンボやデッキ名なども可。
【フォーマット】今のスタンダード、××禁止前のモダン、など。
【質問者の評価】できるだけ具体的に。
【そのほかに】何かあれば。
追加とか、表現変更するとこがあったらよろしく
死の国のケルベロス
よく使われる除去に割と耐性(破滅の刃、究極の価格、ミジウムの迫撃砲など)があって
高いパワーと回避性能もある
すべてのクリーチャーカードを手札に戻すのはデメリットにもなるけど、
ケルベロスを出す前に軟泥で相手の墓地を操作しておくとか
生物多めのデッキのフィニッシャーとして使うならメリットとしても捉えられると思う
強いと思うけどほぼ使われていないのはなんで?
大体のカードに言えるけど、結局コスパなんだろうな
赤なら同じコスト域に嵐の息吹のドラゴンがいるし
黒なら1つ少ないマナ域で冒涜の悪魔がいる
今の環境、何だかんだで回避能力は飛行で間に合うし
墓地回収のメリットを生かせない(ましてや墓地掃除ギミックまで積むのは…)
逆にいうと飛行が十分な回避能力でなくなったり
回収のテキストが生きるような環境になればマナレシオ的に全然チャンスはある
まあ、まだ出たばっかだしもう少し長い目で見てやれw
7 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/11/09(土) 22:38:21.44 ID:8ee9RYT80
デッキの核のケルベロス
墓地対策に軟泥、死儀礼
増えた手札をロッテス、群れネズミ
後自分の墓地を肥やすカードも入れよう!
>>5 ・群れネズミと冒涜がそれ以上に強い
・後は環境の速度に対して、赤黒の場合コストが軽いカードが多い方が安定する
・軟泥を入れるとなると少々準備にコストがかかりすぎる
十分強いカードだけど、主軸にするにはちょっと遅いのが難点なだけ
>>5には悪いんだが一言言わせて
>>4にリアクションください
こんなもんいらねーよ、でもいいからリアクションください
>>4 すごい見やすいけどこういうチラ裏的なスレに質問用のテンプレはいらないんじゃね
強制力はないにしてもみんなが使い出したら自然と半強制力を感じてしまうし、なによりコピペしてまで書き込みたいと思う人があまりいないと思う
だけど使いやすいように考えてくれたその努力と気遣いにはGJといいたい
ケルベロスは書いてあることとコスパは充分だけど
除去が豊富な赤黒で相手の生物をガンガン除去って
出すのはケルより冒涜のほうがつよいわな
黒の濃い赤黒だったら商人や鞭もいれたいだろうからなおさらケルベロスが微妙になってくる
赤単や赤白とかウィニー相手なら憤怒で墓地に落とさないこともできたりするけど
それは同様にこっちの墓地も生物あんまりいないだろうし
環境に恵まれないというかなんと言うか
5だけどレスくれた人ありがとう
弱くはないって評価が多いのかな
自分は一応ジャンドミッドレンジみたいなデッキに4枚入れてFNMで遊んでる
冒涜も4積み
コピペはしなかったけど
>>4は意識して書いたよ
13 :
4:2013/11/11(月) 23:44:05.64 ID:RKhiUN3gO
ありがとう
使わないけどいいものだ、というだけでもうれしい
ジェイスの文書管理人はなぜそれほど使われなかったのでしょうか?
禁止カードを毎ターン使えるわけですよね?
>>14 意外な授かり物は、ソーサリーなので相手のインスタント呪文を除いて
唱えられたら即座に相手の枚数を参照してカードが引けた。
文書管理人はどうしても召喚酔いのため即効性に欠けるのと
返すターンで除去されたり、手札を一気に使われる事が多くアドバンテージに繋がりにくい
ライブラリーアウトを狙うデッキだと十分強いけどね
灰燼の乗り手は思ったより騒がれていないな
太陽拳とかでは素出しできる可能性も大きいか
1ターン、一瞬だけ出して死亡のリアニメイトとかも強いのにね
メレティスのダクソス
効果で一回でも呪文を唱えられたら強いと思う
マナさえあれば何でも唱えられてライフ回復もできる夜帷の死霊みたいなものなのに
20円とかで売ってるのはなんでなの?
>>17 その1回が大変
死霊と違って信心稼ぎにはあまりならない
>>17 逆に20円出したいか?20円だって大きいよ
>>17 伝説であること、混色、3マナ2/2で回避能力としてかなり微妙
そして夜帳との最大の違いは『プレイしてもよい』ではなく『唱えてもよい』であり
土地カードの場合何の恩恵も獲られないのが大きい
>>16 レガシーではSnT対策として大活躍中だけど
軟泥がある&釣竿が弱いスタンダードでは厳しい
いくらエスパーコンでも流石に8マナを唱えるのは無理だし、エルズペスや啓示と競合するのが
覚醒のドルイドは強過ぎないか?と思ったけどあまり活躍してないですね
>>22 本体が残り続ける必要がある+本体が脆すぎるのが問題だね
「土地をクリーチャー化させるエンチャント」みたいな効果なのに1/1クリーチャーじゃエンチャントより破壊されやすい
24 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/12/09(月) 16:12:00.29 ID:DzYXyA+z0
レオニンの陽準器があまり活躍しなかったのはなぜでしょうか?
設置2マナ、追加2マナ支払ってターン終了時まで強化、という動きが弱いから
当時だと基本セットに《栄光の頌歌》が入ってるからそれと比較することになるけど、
毎ターン2マナずつ払って《栄光の頌歌》と同等、上回るには4マナ払わないといけない
26 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/12/13(金) 20:37:27.97 ID:tqcN9+wl0
超巨大化
>>26 ソーサリーだからチャンプブロックで無駄になる
ゴーア族の暴行者(インスタント化+トランプル)とかは使われてるから
ダメージが通りにくいのが問題だと思う
大型化は上位互換になるのか?
暴動の長、ラクドスはなぜ使われないのでしょうか?
4マナ6/6飛行トランプルと非常に優秀で更に後続支援も出来る性能があり、
唯一のデメリットについては戦闘後メインフェイズに出そうとすれば問題ないと思うのですが・・・
>>29 能力と使いたいデッキとが噛み合っていないのが欠点
例えば、4マナ6/6飛行とコントロールのフィニッシャーには十分な性能
ただし唱えるのに火力使用ではカード1枚消費+軽さが生きない
クリーチャーを並べるタイプなら6/6がいる状態なら追加を並べるより全体除去対策として手札をキープしたい所
使いたい時に使えなかったり、デメリットを埋めようとするとメリットが潰れたり
メリットを活かすとオーバーキル
そんな使いにくいお方
赤黒のアグロで使ってたことあるけど、イクサヴァの方が断然使いやすい
デメリットが意外ときつくて場にだせないことも結構ある
他に同じ4マナの冒涜の悪魔が安定して強いってのもある
32 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/12/16(月) 21:56:36.27 ID:JMVtpIOD0
>>30 >>31 色拘束よりも現実的な問題があるのですね
ありがとうございました
久しぶりに再開して昔使ってたカードの上位互換みてそれ使うデッキ組んで大会いったら
環境が変わりすぎて追いつかなくなる、あると思います。
34 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/12/23(月) 03:28:22.16 ID:gh6Q2ht00
燃えさし呑み
赤単色で4マナ4/5というだけで驚きなのに
7マナで7/8のなってマナを縛れる
師範の占い独楽
マナ払って何か得してる訳でもなく、別に切り直したりできる訳じゃないから上全部不要牌なら脂肪
タップしてカード引けるとか言っても結局独楽が上に乗るんだよね?次引くカード独楽だし結局マナ払って独楽出してた訳だし、何も得してなくない?
つか強いって言われてるのって長老、相殺、ボブ、フェッチの元から書いてある事が強いんであって別に独楽は強くなくない?
>>34 使うなら嵐の息吹のドラゴンかモーギスの狂信者でいい
まず環境に多い赤ウィニーへの投入を考える
モーギスの狂信者は4Tからダメージを与え続ける。 燃えさし呑みが打点で勝つのはモーギスの狂信者が
5Tでブロックされて死亡した場合ですら7T以降であり、ウィニーにしては遅すぎる
マナが余る後半なら役立つかもしれないが、そのような盤面が抑えられている状況でほしいのは火力であるモーギス
マナ加速から叩き付けることを考えるなら、嵐の息吹のドラゴンでライフを削ったほうがいい
マナの制限を考えなければ嵐の息吹のドラゴンのほうが打点が高く、除去耐性があり、勝ちにつながる能力を持っている
>>35 釣りにしてもちょっと酷いかな。実際に実績残したデッキで一度まわしてみなさい
パーツが揃っていればどれだけ壊れてるか実感できるから・・・
>>35 ちなみに、誤解されているようだけれどもカードの能力の使用順により
2番目の能力を使用し、スタックに乗った状態で1番目の能力を使えば
独楽をライブラリーの3番目に回すといった使い方も可能。
フェッチなどと合わせれば2枚目以降も腐りにくいです
>>38 1番目と2番目が逆では?
ライブラリ操作にスタックでドローするんですよね?
>>39 そうでしたね。ごめんなさい
一番目の能力を起動後、対応して二番目のドロー能力を使用しライブラリートップへ、です
>>38 あ、いや、それは知ってるんですけど結局それって1マナ払って独楽置いて、更に起動にもう1マナで計2マナかかってる訳ですよね?で、上3枚見て1ドロー
それって1マナでシャッフルもできるポンダーでよくないですか?
正直このカード自体は過大評価されすぎな気がします
>>41 なにも置いて即その動きをする必要は無い
毎ターンライブラリ操作できつつ必要な時にそういう動きもできるということ
あと
△ボブや相殺やフェッチが強いだけで独楽単独では強くない
○ボブや相殺やフェッチと独楽のシナジーが強い
ってことでは
それだけ多くのカードとシナジーするから結果的に独楽が強いと言えるのだと思います
そもそも1マナという軽さで恒久的なライブラリ操作が出来るのはそれだけで異常
>>42 シナジーありきという事ですね。独楽単体でこれが強い!っていう事例とかありますかね?
>>43 それならミリーの悪知恵も異常と言われてもいい気もしますが…あっちは操作にマナすら食わないし
>>44 悪知恵が評価されないのは実質的に上位互換の森の知恵があるから
そして森の知恵のライブラリー操作は十分に評価されている
で、森の知恵との差異は
そもそも色とマナコストの違い、積んだカードを自力で引いてこれるか、相殺とのシナジーなどでぜんぜん違う
というかデッキ内のカードほぼ全てとシナジーを持ちうる時点で単独も何も関係ない
カード引くだけじゃ勝てないから、アンリコよりさまようものの方が強いですよね?と言ってるのと同じ
>>44 単独という意味なら、どんなデッキにでも1積みされていた当時の環境を考えるといいかな
ミリーの悪知恵、森の知恵と違うのは色拘束のなさ、
『任意のタイミング』で脅威の軽さで操作が出来ること。これが一番でかい。
ソーサリータイミングやらアップキープのみと根本的に動かし方が違う
相手のターンエンド毎に余ったマナでやれば何のテンポロスもないし
逆にシナジーを生まないカードばかり入れていてもマナ事故防止だけでも十二分過ぎる
ブラックロータスとか各種モックスなんか単体じゃなにもしないカードだけど弱いのか?
単体で強いかどうかってカードの強さを決めるのに必要な要素の一つであって
>>44みたいに単体のみでこれが強いのかどうかを質問するのはずれてる
圧迫っぽい態度で解答するのやめろって千葉ロッテ
なんでや!ロッテ関係ないやろ!
単品性能が高いカードと組み合わせで強くなるカード
どっちも強いってこった
カードプールの変化で強さが変わるカードもあるしな
スタンダードのカスレア別フォーマットのトップメタなんて過去にもあった話だ
元々単体で便利なカードな上に、シナジー相手が元々強くて普通に入ってるカードってだけでもう強い
独楽に関しては、自身が妙な除去耐性があるのが厄介なんだよな。
1マナで出てくる上割ってもアドソンだからほぼ割られないって書いてあるようなもんだよな
そもそも刹那以外じゃトップに逃げられるだけだからまともに割れないような
カジャアル環境だがEDHなんかで1ターン目に置かれると凄くげんなりする
トップに戻るのは効果の一部なので、スタックでもう1枚除去を重ねれば割れる
当然アドバンテージ的には大損だからやらないけど
相手のフェッチに巻き込めるように除去を打つことはまああるな
だいたい古えの遺恨でやるから損してもカード半分くらいの損と割り切る
57 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/12/30(月) 02:37:19.68 ID:WMkzWmJlO
豚の呪い強くね?
タッサとか倒せるし鞭リアニも無駄にできるしボロチャも効かない(精霊は効くけど)
そのあと評決なりサイクロン超過なり宝球なりで全滅できるし…
>>57 追放できる点を評価するなら端から宝球使えばいいし、
かといって複数体処理すると返しに2xダメージ受けるのが痛い
全除去打てば全滅って言うけど、それ呪い撃った時点でアド損したのを後から補填してるだけ
>>57 青単信心にはミラーマッチ用として投入されることは有る
ただ、それも他に除去の選択肢が無いためという面が大きい
その仕事もアドが取れる家畜化、インスタントで使い勝手の良い急速混成に押されがち
他のデッキでは
>>58の言うとおり
そうか
アゾコンは球があるけど…と思ったけど青単は急速混成があったか
球との差別化の複数体追放はコントロールで複数体除去らなきゃいけない時点でアウトだもんな…
青のクリーチャー追放呪文なのに意外とライバル多いんだな
すいません、なぜ紅蓮の達人チャンドラはあんなに値が高いのですか?いまいち強さが分かりません。スタン環境だけ強いのですか?
値が高い理由は3つ
1.M14が剥かれているパックで無い=流通している枚数が多くない
2.現存のデッキとの相性が良い(赤信心等)
3.モダンのジャンドでチャンドラを採用したリストが結果を残している
チャンドラの強さは
1.赤の信心が2
2.+1能力がアグロデッキとの相性が良く、なおかつタフ1生物の除去が便利
3.0能力は実質1ドローである事
(不要牌だった場合でも『結果的にその場面では不要』なカードなので無駄ドローを省けた事になる)
4.+1能力を使った時の忠誠度が5なので固い って所かな
火飲みのサテュロスの強さがわかりません。
MTGwikiを読んでも採用を検討できる一枚とあるようですが
回避能力もない2/1でダメージを受けると自分にもダメージ
ぱんぷあっぷしても同点ダメージ
これでは危なっかしくて防御にも参加できませんし、できないならラクドスの哄笑者解鎖を使わない理由はないのでは?
レアである理由がわかりません。
64 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2014/01/04(土) 09:15:30.81 ID:pLu+gItT0
>>63 アグロ系のデッキではP2の生物は哄笑者だけでは足りないので、水増しとして採用されるのが一つ
もう一つ、対コントロールの際にはより単体での打点が高い火飲みのサテュロスの方が有用(毎ターンキチンとカードを使う方が理想的だが毎試合都合良くいくとは限らない)
レアになる基準としては単純な強さだけでなく、挙動の複雑さなども基準となる
>>63 アグロ、特にスライ的な軽さを最重要視した場合に
マナフラッド気味な時にも点数を増やすことが出来る。
自分にもダメージというデメリットこそあるものの、
1マナという軽さでパンプアップ要素はとても使いやすい。(自分が不利な場合は唱えないと言う選択肢もある)
自分のライフが8点、相手のライフが3点だとした場合など、
自身が有利な場合にライフレースで押し切れるのは有能。
>>63 >>64-65が大体のことを言ってくれたので補足を。
ラクドスの哄笑者は単体でパワー3になりえないため、
相手がタフネス3以上のクリーチャーを立たせていたら立ち往生する。
特に森の女人像は単体除去に対する耐性を持ち合わせるため鬼門。
哄笑者がこれらを乗り越えるためには他にパワーを上げるスペル、
例えば馬力充電、向こう見ずな技術のようなカードが必要となる。
しかし火飲みのサテュロスは単体でそれをやってのける。
>しかし火飲みのサテュロスは単体でそれをやってのける。
そこにシビれる、あこがれる
あと、ラクドスの哄笑者が止まる万神殿の兵士をもろともせず乗り越える、そこにシビれる、あこがれるゥ!
地味だけども今の赤単にしろラクドスアグロにしろ混成カード多いから結構重要
ただ、昔ジャッカルの仔ってカードが大活躍して、その上位互換だから多少の過大評価ってのもあるかもしれない…
なるほど、よくわかりました。ありがとうございます。
現在のスタンダードで青白コントロールのサイドにテューンの大天使が搭載されているのは何故でしょうか?
絆魂のライフゲインを狙うにしては5マナが重い気がするし、クリーチャーの全体パンプを活かせるデッキではないし
タフネス4なのでミジウムにも焼かれるし、採用する理由が今一つ掴めません
>>70 むしろ、青白コントロールでミジウムが使えるのは大天使しかいない
そのために相手が生物と本体火力の割合を減らしてくれるならむしろ有難い
あと、除去が薄い青単信心相手にも強力な壁になってくれる
5ターン目前後で、10程度まで減ったライフを安全域まで戻すのには十分意味があるし
パンプ能力も自身の打点強化に繋がり、一応エルズペスとのシナジーもある
>>71 確かに自分も青白コン相手にはサイドからミジウム抜いてしまいます。
そして信心青単にも有効ですね。勉強になりました、ありがとうございました。
73 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2014/01/08(水) 20:19:16.18 ID:odxH4qVR0
魔性の教示者
なんでも引っ張ってこれる万能カードなのに、
なぜ使われないのですか?
重い、持ってきても使えるのはほぼ次のターン
ソーサリー、持ってきても相手のターンでプランが狂うことがある
それを気にしないほど低速だったりマナがダダ余る環境であれば使われる事もあった
>>73 何でも持ってこれるけど重いカードより特定のものしか持ってこれないけれど軽いカードのほうが有用だから
おでこの汗がすごいから
>>73 とにかく重い
実際にオデッセイ時は陰謀団の貴重品室と言うマナブーストがあったから使われてた、今後ニクソスが常に大量マナ生み出せるような除去ない環境になるなら使われるかもしれない
デモチューは軽すぎるし適正コストはBBBくらいなんかな
>>78 早い環境だと使われないし、強力なマナブーストあったり環境遅くなれば使われる、2BBは適切なコストだと思う
あ
81 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2014/01/09(木) 19:09:04.67 ID:yAK9Hoes0
>>73です。
教示者の使われない理由を教えてくださった方ありがとうございました。
重さがネックでしたか。
最近の青白コン系統(自分が見たのはトリココンですが)に不死の霊薬が1枚挿しされてる理由がよくわかりません
パワーカードを使いまわすためらしいですが普通にプレイする限りライブラリに4枚あるカード全てを引き・使い切ることはありませんよね
ライブラリ修復をしても更に使うためにはドローを進める必要があるし余計なカードまで戻してしまいます
霊薬を引くために啓示をXを大きい値で唱えれば大抵は目当てのカードも引けると思うのですが・・・
コントロールミラーの際、啓示の打ち合いでライブラリーが薄くなることはしょっちゅうある
その時にライブラリーアウト対策として採用してある
早いビートダウンに対しても5点ゲインが評決まで時間を稼ぐために役立つこともある
占術や<思考を築く者、ジェイス>で下に送ったカードをシャッフルして引けるようにしたりするのに使ったり、
そもそも序盤から墓地に落ちるようなカードは耐えるためのカードがほとんどなので、ある程度カードをつかってからそれをライブラリに戻すと、ライブラリから引くカードの中の相手の攻めから耐えるためのカードの比率が高まって幸せになれる
さらにいうならついでについてくる5点回復は馬鹿にならない、事実上殺されるターンを1ターン伸ばすカードとして機能もする
とはいえ、単体でほぼ何もしない(実際5点回復のみ)ので、そのあとまとめてたくさん引けるデッキでしか採用されてない
結局のところあの手の青白コンが一番引きたいカードはアドバンテージを大量に取れる啓示(または至高の評決)なわけで序盤に使ってしまった啓示をライブラリに戻す為に使っている
そうすることで啓示で啓示(と霊薬)を引いて霊薬で墓地の啓示を戻して更に啓示でまた啓示を引いて…という状況になるので長期戦に非常に強くなる
あとは似たようなコントロール同型の時に霊薬があればLO負け(や勝ち手段をカウンターされて勝ち手段がなくなること)がなくなるので相手も霊薬を持っていない場合には実質的に霊薬が勝ち手段にも成り得る
86 :
82:2014/01/10(金) 22:44:38.62 ID:OXdROA4J0
>>83-85 遅くなりましたが回答ありがとうございます
ミラーでは啓示を大きいXで打って通った時点でほぼ勝ち負けが決まるのでそもそも打ち合いで掘り尽くすようなことが少なくセルフLO対策はいらないと思っていたのですが
勝ち手段が対抗変転や思考囲いで潰えた場合の再利用・消極的勝利手段になるんですね
5点ゲインはビート相手にも腐らないおまけ程度に見ていましたが相手の動きを引き出しながら耐えることで単体除去などを温存し評決がより有効に使えると気づきました
さらには無色で使えるのでスライ等が相手でも色事故を気にする必要もない
これは確かにピン挿しが強いですねおかげさまで理解できました
霊薬ってミカミッションみたいな役割だよな
>変わり谷
マナ基盤である土地はこれが無いと他が展開できない必須要素なんだけど、逆に自身では何もゲームに影響を与えない。
だから土地でありながらマナを出す以外の使い道があって、直接勝利に結びつくクリーチャー化土地は強いといわれる。
無色マナしか出ないので多色デッキでは入れすぎるとマナ基盤が危うくなるが、信心デッキは単色で比較的色に拘らないので4積みされる。
変わり谷どこから出てきた?
くだ質で質問した人がここに誘導されたのを受けてのことなんだろうけど、
前置きしないとわかんねえだろww
初心者スレのテンプレに、このスレが入ったぞー!
ってーか頼んで入れてもらった
いいと思います
死儀礼のシャーマンってスタンダードで使われてるところを見たことがないんですが
何故でしょうか?対戦相手が使ってるのも見たことがありません
すごく強いと思うんですが
死儀礼の強さは
序〜中盤→マナクリ
中〜終盤→自分のライフ維持&相手のライフ削り
と、どの場面でも腐らずに戦えるところにある。
だけど現スタンでは土地が墓地に落ちないためマナクリとしては計算しづらく、
1ターン目に出しても2ターン目以降手札をマナカーブ通りに展開した結果、終盤まで何もしないなんてことがままある。
だったら他のカード入れたほうがマシじゃねって感じになってしまう。
またモダン以下だと、3マナ以下の強カードを叩きつけ合う感じになるので「1マナで強い」ということが超重要。
だけどスタンダードはそこまでの環境にならんので、「1マナにしては強い」よりは「ただただ強い4マナ」の方が需要があったりする。
回答ありがとうございます。
除去増し増しのゴルガリコントロールだと、後半に生きてくるようになるとシャーマンより軟泥の方が良さそうですね。
死儀礼の強さはBirds of Lavamancerって言葉に集約されてるよな
終盤は2点クロックになれて墓地対策までできる極楽鳥って言えばヤバさが分かる
97 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2014/02/05(水) 14:42:12.07 ID:Kn4o5ZMcO
>>96 >>93は死儀礼のヤバさが分からんなんて言ってるか?
終盤は2点クロックになれて墓地対策までできる極楽鳥なのに
どうしてスタンでは使われてないのかって聞いてんだろ
よく読んで答えろよ
フェッチ無いからねー
>>93 スタン環境では事実上マナ能力がないから
緑が息していない現環境では墓地対策なんて必要ないから
フェッチが無いスタンだと、墓地に土地を落とす為にワンクッション必要で、マナクリとして使いたい最序盤にマナクリとして役に立たないからね
相手のライフ2点づつ削れる能力や、ライフ2点づつ回復できる能力はそれなりに強いよ、というか、一時期相手の不死クリーチャーや瞬唱の魔導師に対抗するために入れてた人もいたくらいには
そっちも軟泥のほうがタップいらないブン高性能だからそっち需要ももう無いと思うけど
環境トップメタの一角がリアニカードを積んでるとはいえ、
他に墓地を利用するデッキがほぼないってのも向かい風だな。
そのトップメタにしたって墓地利用はオプションだから対策するものでもないし。
運命をほぐすものって4マナ3/4で地獄界の夢を内蔵してるのに100円前後とか随分とお安くないですかね
地獄界の夢はエンチャントだから強かった。
今のスタンダードの4マナの動きは6/6飛行、5/5でサイズアップ&格闘持ち、CIPで5点前後本体に飛ばす4/2、
2/1が4体前後出てくるプロ赤、非クリーチャーの方では全除去・釣り竿等々々
これらに比べて、返した相手のターンに1点をポスっと飛ばす3/4が強いのならば値段もあがっていくだろう。
悠長な能力とクリーチャーって点が噛み合ってない
ほとんどの相手には4マナ3/4バニラみたいなもん
一番わかり易い比較対象は灰色商人だな
適当にカード並べてるだけで4〜6点(ドレインだからライフ差換算なら実質二倍の値)
運命をほぐすものを何ターンも維持するよりずっと簡単
そもそも地獄界の夢はコンボシナジー前提のカード
単体では強いカードとはとても言えない
そしてコンボやシナジーを安定して完成させなければならないことを考えると
除去が効きやすいクリーチャーになったことはむしろ弱体化とも言える
【質問したいカード】地平線のキマイラ/Horizon Chimera
【フォーマット】スタンダード
【質問者の評価】スフィンクスの啓示が重たいコントロールで大抵4積みされてるなら、
すべてのドローに回復をつけちゃうこれが使われてないのはなんでだろう。
緑の大味なドローとかみ合ういいカードだと思うんだけど。
考えられるのは、緑を入れたコントロールデッキは、普通に殴ったほうが強いってことと、
虫みたいなサイズのクリーチャーは火力のいい的ってとこなんだけど。
>>107 色の違い、カードタイプの違い
拘留の宝球や至高の評決のようなコントロールと噛み合うカードを入れられるのが白
一方緑にはこのような除去がほぼない
クリーチャーである事が安定性を欠く、自分の至高の評決と噛み合わない等デメリットが多い
なので使われない
>>107 4マナクリーチャーなのにタフネス2と貧弱で、ショックやマグマの噴流レベルの物で落ちる
4マナを1マナ2マナで除去されるとテンポを取られて美味しくない
さらにサイド後なら灼熱の血の良い的になる
またこの環境で3色以上をやろうとすると占術ランドのタップイン、ショックランドのライフ支払いが影響し、
早いデッキに対して非常に弱くなってしまう
一見して4マナにしてはハイスペックだけど
継続してライフを得続ける防御的な能力と3/2飛行瞬速という攻撃的な性能が
噛み合ってないトンチンカンなカードなんだよね
バントフラッシュ組んだ時に使ってたけど、
夜帳と相打ちになることが多った。
2/3 だったら頻繁に使われたかもね。
正直、ケイラメトラには期待していた
回答ありがとうございます。
確かにリセットボタンと一緒に消えちゃう奴はコントロールとしてはちょっと扱いに困りますね。
アルマジロの外套
+2/+2効果自体は単色1、2マナオーラレベルですし
多色3マナのオーラでそこまで強いとは思えないです
もちろん強化と絆魂の相性はいいですが
>>113 単純に「ダメージレース」をする場合、自分の速度を上げるだけと自分の速度を上げつつ相手の速度を落とすで差が大きすぎる為
強化しつつ、プレイヤーへのダメージを通りやすくし、自分のライフを回復する
ダメージレースに有利になる要素で必要な物がほぼ全て詰まってる
それでいて無理の無いマナコスト
これで除去耐性とかついたらやばかった
>>113 《アルマジロの外套》は、絆魂能力を与えるのではなく
「エンチャントされているクリーチャーがダメージを与えるたび、あなたはその点数に等しい点数のライフを得る。」
という能力を与えるものであった。
同じクリーチャーに複数個付ければ多重にライフを回復して、
10点以上回復が簡単に出来るという恐ろしいカードでもあった。
また、相手のクリーチャーにエンチャントした場合も
《アルマジロの外套》のオーナーである自分がライフを得るため、
相手のクリーチャーのパワーが自分のライフの値を上回る場合を除き
そのクリーチャーが7点与えてくる→能力で7点回復 と実質無効化する事もできた。
単体でも十二分なカードパワーに加え、擬似除去としても使える汎用性の高さが凄い
絆魂持与えるひるまぬ勇気も十分クソゲー発生装置なんだよなぁ
スタン当事のメタであるファイアーズに対してこれ一枚で勝てたのが強みかなーと。
気高き豹か突進するトロールについたら標準的なファイアーズは
それを除去する手段がほぼ無い。
死の大魔術師の杖がバーン対策に使われるって聞いたんだけど、そんなに効くように思えないんだが
使わない場合と使った場合の黒信心とバーンの展開が知りたい
>>118 バーンっていうのは手札が切れたら負け、生物もほとんど入ってないというある意味超速攻デッキ
サイド前黒単は除去が腐る、群れネズミなんかは灼熱の血の的、思考囲いは悪くはないけどライフを失う
という感じでかなりのカードがバーンにとって得に働く。5マナまで伸びても一回なら頭蓋割りと合わせることで灰色商人の回復も防げる
サイド後は強迫、思考囲い等で手札を抜き、3マナで杖を置き、等の行為で少しでも時間を稼ぐことでバーンの手札を減らして、5マナまで繋ぐ。
そうするとアスフォデルの灰色商人が降りてきて、バーンでは取り返しがつかなくなるか、そうでなくても先に手札を切らしてしまい相手の回復量とバーンの差が無くなって、先に殴り殺されるということになる
まかり間違って3t杖、4t杖→沼プレイ→強迫
なんかされると目も当てられない
序盤に出れば1枚で7〜8点は簡単に稼ぐからね
火力2〜3枚分はこれで相殺できる
細かく回復するのも頭蓋割りが利きにくいメリットになってる
>>118 GP北京のカバレッジに、実際に渡辺雄也が黒単でバーン相手にした準決勝の記事があがってるんだけど
サイド後2戦目は3T目に黒杖設置、4Tに人脈張って沼置いて強迫撃って軍勢の集結落とす。
そっから灰色商人が間に合って二枚目の杖置いてGG。
3戦目に至っては、3〜5Tに杖3枚置いてそのまま終了。
まぁこのへんは極端な例だけど、4枚積んでる杖でしかありえない展開だと思うよ。
調整してる中で、バーン相手にこれ以上に有効な動きが無かったってことじゃないかな。
>>118です
回答ありがとうございました
なんか最近アクセスできなかった
【質問したいカード】彩色マンティコア
【フォーマット】スタンダード
【質問者の評価】すごく強いカード。ニクスへの旅でマナの合流点が出たのもあるし
緑重視で女人像+斧折り等からの素出しや授与、占術ランド+ショックランドでの
五色運用だと灯篭なくても4、5ターン目に素出し率も低くなかったので先制攻撃や
ライフリンク、トランプル等がついてるこいつはかなり強いカードだと感じてます
欠点はミジウムの迫撃砲や嵐の息吹のドラゴン、生命散らしのゾンビ等のよく使われるカードが
弱点だからだろうと思っています
>>123 欠点は大体合ってる
それらの欠点をなるべく避けてちゃんと運用しようとすると7マナな点
5色のパーマネントなので同色対策サイクルの赤以外全てに引っかかる点
出しづらすぎる、これ出すためにデッキ作ると事故を起こす点
などの理由で使われない
なのでこのクリーチャーを自然に出せるデッキが存在すれば使われると思うよ
そんなデッキは今は迷路の終わりとシミック型マナランプ以外存在しないけどそれらのデッキでは十分活躍するカードです
授与で出てきたら冒涜、怪物化嵐息吹なども抑えうるポテンシャルを秘めているとは思うよ
しかし、今挙げたようなマナランプや迷路はメタに食い込めてない訳で総じて弱いということになるのはまあ仕方ないね
除去耐性が全くない、CIPとかないから出しただけじゃ返しにやられるリスクでかいのに二体目以降を気軽に出していけるような軽さでも色要求でもない
あとは環境が早めだから悠長に五色用意してる間に死ぬ可能性もある
5マナ・7マナのどちらで使っても非常に強力なクリーチャーであることは間違いない
しかし「5色」でかつ「ある程度攻撃的」なデッキにしか入らないという強烈な制限があるし
5マナで使った場合は除去耐性が非常に薄い
デッキも環境も選ぶカード
マンティコア自身が強いというよりデッキが5色であることが最大の強みなんだよな
5色のいいとこ取り構築+マンティコアって感じでさ
ある程度の不安定さは全色からパワーカードチョイスしてけば意外とカバーできるんよ
>>123です
回答ありがとうございました
マンティコアのイラストが気に入っているのでうまく使える方法を模索していきたい
と思います
チェイン・ライトニング
相手が赤赤構えてる状態なんてのはそう多くない。
構えてるのなら、こちらも赤赤が追加で出せる状況で撃てば良い。
ノンクリかそれに近いバーンデッキならばライフ以外にアド取られることもない。
ということでほぼ5枚目の稲妻も同然の使い勝手。
稲妻の強さから説明しないといかんのならアレだが。
リスティックの洞窟
土地最弱ってほど酷いの?
まず安定性が第一の土地で「マナが出るかもしれない土地」は許されない
色マナが欲しい時ほど出ない
無色すら出ない
中盤以降ゴミ、序盤もゴミ、5色土地として完全に機能するのは先手1T目のみ
選択権が相手にある
リシャーダの港をタダで相手にやっているようなもの
でも最弱はSollow'sPathだと思う
Sollow's Pathは確かにすこぶる弱いがどうしても使うというなら
ブリン・アーゴルの白鳥やボロスの反攻者のようなカードに安定してダメージを与えられるシナジーがある
だから全く一切の使い道がないということはない
リスティックの洞窟は本当にどんなデッキにも入らない
最弱はこっちだと思う
私男の子だけど反射池が5色マナ出せる分洞窟の方がパスより良いかもって思う
色んな土地の下位互換であることに代わりはないんだけどもな
Sorrow's pathはドネイトデッキで押し付けてからリシャポでタップしまくろう
とかいうこともできる
リスティックの洞窟は「色マナが出る土地の中で最弱」な
ちなみにマナが出る土地で最弱は冬月台地だそうな
・世界を喰らう者、ポルクラノス
4マナにして明らかにオーバースペックだと思っていますが、
ニコ生ではプロ達がこぞって使えないと酷評していました。
構築での採用実績も相当あるはずですが
何故弱いと言われているのでしょうか?
>>137 テーロスブロック構築においてはという前提があることをお忘れなく
テーロスブロック構築では全体的に重い構成な上、黒の除去が強いので英雄の破滅(や信者の沈黙)が飛び交う環境になります。
なので4マナより重いクリーチャーは2ターンの間仕事をするのが困難になります。また、黒以外の除去が弱く回避能力を持たないポルクラノスの攻撃は通りにくいという欠点もあります
4マナ域のカードで他に優秀とされているものにゼナゴス、キオーラ等のPWや開花の幻霊が使われていますが、これらはポルクラノスと違い出た時点でアドバンテージを得られるのでそちらがより使われるというわけです
5マナ域の嵐の息吹のドラゴンは速攻と怪物化てま相手に直接ダメージを与えられるので1マナ重いですが使われました
スタンダードではマナクリーチャーも多く、早いターンで例えばドムリラーデからポルクラノスなどというように繋げられればポルクラノスもすぐに仕事をしますし、評価はまた変わります
てす
モダンの話で質問します
ジャンドで幾つかのカードで使われてないけど強そうなやつがありましたので、弱いか強いかご回答をお願いします。
・時間の恐喝
4マナでライフ半分火力って強くないですか?
・ファイレクシアの闘技場
ボブよりもライフが減る量が少ないし、除去されにくいので強いと思うのですがどうでしょうか。カードもばれないし
・炎語りの予言者
4-0で結果だしたデッキに入ってたんですが、強い要素があるんでしょうか。1/3は弱いと思います。
・空殴り
ヴェンディリオン三姉妹含む青絡みのデッキに対して使えると思うのですがどうでしょう。
時間の恐喝:まずマナが揃わない
闘技場:たまに見るけど、3マナが多すぎるともっさりするのでボブ優先
炎語り:1/3サイズより能力の擬似ドロー重視、この時期だとお試し枠かもしれないし
空殴り:枠カツカツなのであんまりパワーの低いカードは入れられない、入ってもサイドから
ありがとうございます。
連続で申し訳ないんですが、赤の頂点も枠がなくて使われませんかね?
繰り返し使える火力って相当強いと思うんですが
>>142 繰り返し使えるって言ってもライブラリに埋まっちゃうし、そのゲームでは基本的に二度と見ることはないからね。
繰り返し使える火力っていうのは罰する火みたいなやつのことを言うんじゃないかな(BANされたけど)
スタンダードで質問します
生体材料の突然変異は青単でも緑単でもニクソスの大量のマナからフィニッシャーになると思うのですが、なぜ使われていないのでしょうか
青単の波使いなどと相性がいいと思うのですが
普通にオーバーキルなんじゃない?波使いが生き残って殴れるんだったらもう勝ち確だし…
大爆発の魔導師ってそんな強いですか?
4000円もするようなカードに思えません
・ハイブリッドマナなので赤黒系デッキだと赤ダブルや黒ダブルより出しやすい
・クリーチャーなのでクロックにもなるし死せる生のようなリアニメイトで使いまわせる
・インスタントタイミングで起動できるので普通のソーサリーよりミシュラランドに強い
・単純に再録されてない関係で需要に対して供給が少ない
強いか弱いかで言えば強いが4kカードかと言われると微妙なのも確か
でもこいつにしかできない動きもあるし再録もされてないのでしょうがないという感じ
死せる生じゃないなら別に石の雨とか溶鉄の雨とか涙の雨でも構わないとは思う(むしろ青系なら瞬唱との相性でそっちのほうが強い)
値段の方はアレだな、ここ半年ぐらいのモダンのカードはちょっと使われると
一般ユーザーの「高くなる前に買え」ショップおよび転売狙いの「高くなりそうだからおさえよう」の思惑が暴走して
プレイするカードとしての需要をはるかに上回る高騰を見せるようになってるからだな。
使われるようになるかも知れないカードは高くなる前におさえなきゃ!(使命感)
・・・笑い事じゃなく、競技としてのMTGを楽しもうと思ったら、ある程度は今使わないけど、使いたいカードが高くなりそうだったら
今のうちに買っておかないと、さらにさらに高騰しちゃうかも知れないからな・・・
ある程度は再録されれば安くなるかもしれないとはいえ、そこまで安くなるとは限らないしね
株より競馬に近そうだ
各デッキが馬でそれに入ってるキーカードやそれの類似カードに張る
スタンダードのカードプール眺めてて気になったカードを。
勝利の戦車
ミッドレンジ系に入れれば強そうな気がするんですがどうでしょうか
基本的にクリーチャーを出して殴る戦略っていうのは、
なるべく早くそのマナ域のクリーチャーを出してなるべく速く殴り切るのが基本。
それからすると、マナを使って速攻を付与するという動きはそう強くない。
最速で出せる動きと比べると1ターン待ってるのと同じだからね。
もちろん、1ターン待って速攻をつけるのがあらゆる場面で弱いわけじゃない。
ソーサリー除去をかわして1回殴れるわけだから。
ただ、そのために、勝利の洗車のためにカードとマナ使うならその枠もクリーチャーでいいよって場合がほとんど。
そうなると先制とトランプル付与をどう評価するかになる。
これは回避能力のない大型生物を出すデッキに噛み合ってるということになる。
そういうデッキといえば、リアニメイトか現スタンにおけるグルールモンスターズみたいなランプ戦略ということになる。
しかしリアニメイトではせっかくコスト踏み倒せるわけだから回避能力を持ってるかCIPが強力なやつを使えばいいということになる。
グルールモンスターズは、ランプしまくった結果大型生物出してマナ余りということがよくあるのでそれを利用してやれば装備もできて噛み合ってると言えるのだが、
ただでさえマナ加速にカード枠消費してるから殴れる生物が多くないデッキなので、特に除去耐性をつけてくれるでもないこれで枠を消費して良いのかという問題があるし、
SOMブロックにあった剣みたいに「マナ加速に使った小型生物にあとでつけても強い」というものでもない。サイズ修整がないのがここに来て痛くなる。
要するに「装備品として場に残る強み」よりは「つける先の大型生物を処理するだけでほぼ1:2交換になる弱み」の方が強く出てしまう。
ということでうまく使うのは割と難しい部類に入るカードだと思う。
まあ弱くはないよね
ドレッジに入れてる人みかけたよ
置きさえすればトップゲーに強くなれるけど、速度の問題だったりドムリだったりでその枠に生き物入れた方が大抵強いっぽい
入れる枠がないってやつやね
グルールに刺してみたけど、出たらまあ強かった
>>152-154 ありがとうございます。
うーん、自分もドレッジ系のデッキに入れてみようかなぁと思ってたんですが難しそうですね。
倒れたものからの力貼って、毎ターン軽量クリーチャーエンチャント出しつつ速攻、
みたいな大雑把な感じでいたんですが。
【質問したいカード】灰燼の乗り手
【フォーマット】スタンダード
【質問者の評価】弱い。そもそも8マナが重い、そのくせP/Tが5/5しかない
5マナの嵐の息吹のドラゴンに殺されることすらできないし、4マナのポルクラノスとやっと相打ち
そもそも8マナ素出しやマナ踏み倒してまで出しておきながら中途半端なタフネスのせいで死ににすらいけない
リアニメイトやガラクでの踏み倒しするのが現実的だけど緑が絡むなら森林の始原体のほうがマシ(始原体が強いというわけではないです)
少なくとも8マナ分のスペックがあるとは思えない
灰燼の乗り手がスタンダードで評価されたことはほぼないと思うが
スタンで弱くて下で強い典型だよね
マナコストなんて飾りです
強いて挙げれば、っつーか出さえすればポルクラノスどころか神も追放出来るんだし別にそんなこき下ろす程ではない。5/5飛行は十分危険なスペックだしふつうに除去しようとすると1:3交換要求されるわけで
リアニしてきたこいつが次のターン死の国からの救出で2枚目引っ張ってくる動きされたときはびびった
けどまあ重すぎるから使いづらいわな。こいつのせいじゃなくてリアニが弱いせいだが
少なくともハゲ天使の居場所を奪ったな
>>158 一番活躍したのはブロック構築なんですがそれは・・・
残念ながら現環境のドランリアニはブロック構築のカジュアルプレイでは人気だけど
ガチだと殆ど結果残せてないんだよなあ
プロツアーでも最高100位前後だったはずだしそれもリアニ要素減らして素出しで戦えるようにカスタマイズしたタイプ
やっぱ釣竿が弱いのが痛い
>>161 レガシーのゴブリンのサイドに4枚ぶっこんでるのよく見るわ
レガシーの実物提示教育対策としてはよくあるカードだな
エムラクールでも追放可能だし、全知から手札のクリーチャーにつなげる流れも止められる
コストが重すぎるのにコストを踏み倒すのに有効な手段が無い現環境じゃ使われないカードだろうけどな
5/5飛行が5マナ、名誉回復が3マナと考えるとPIG無視しても合わせて8マナだからコスパ悪くないよ
ブロック構築のリアニはニクス前ではMOでトップメタだったよ、大きな大会が無かっただけで(ブロック構築だから当たり前だけど)
今はもう使う人あんまり居ないけど、さすがにニクス前とニクス後を同列に語ってはいけない
【質問したいカード】練達の生術師
【フォーマット】現スタンダード
【質問者の評価】強くもないし弱くもない
居住、トークン生成と相性がいいのでトークン生成特化のデッキで組めばたぶん強い
バントなら4マナ練達⇒5マナヴィトゥ=ガジーの末裔で6/6+3/3飛行トークンが2体出る
シミックカラーでも波使い、急速混成や難局で肉壁したクリ―チャーが再利用できる
弱点は除去耐性がなさすぎることだと思う
次のターンまで生き残らないと仕事をしないのにマナ域的に赤だとミジウム、黒なら英雄の破滅や破滅の刃がとんでくる
あと単純に今だとポルクラノス等のファッティだして殴ってる方が強い
一応質問スレなので、
「どこが強いのor弱いの?」
「なぜ使われてるのor使われてないの?」
ぐらいは添えてくれんとなにも言いようがない
強さor弱さが分からないスレで
強くもないし弱くもないカードを出されても
正確には強くもないし弱くもないじゃなくて強いのか弱いのかわからない
生き残れば強いとは個人的に思うのでなぜ使われてないのかを知りたい
そのままあなたの上げた欠点があなたの上げた利点を上回るからですね
さらにいうなら単体で仕事しない
あなたの上げた波使いやポルクラノスと違い出した後で後続を用意しなければならない
以上からあまり使われていないのでしょう
>>169 「生き残って後続が用意できてかつその後続がまともに殴り始められたら強い」だな正確には。
4マナのシステムクリーチャーでありながら、盤面に与える影響は後続の自クリーチャーのサイズアップのみ。
となれば除去は後続に撃てば良いだけになる。生術師自体は3/3生物クラスで止まる。
もちろん、これが1〜2マナのクリーチャーだったら全然話は別になる。2マナ・3マナのクリーチャーが全部マスト除去になっちゃうからね。
水深の魔導師・時の賢者なんかと組み合わせる使い方でないと厳しいと言える。
スタンじゃ滅多に見ないカードだな
エフェクトの派手なカードではあるが
・対コントロール戦では大した影響力がない
・対ビートダウン戦では影響は大きいが効果が出るまで時間がかかる
・合うデッキがない
この辺が敗因かな
4マナ以上で単体で仕事しないカードは基本的に構築じゃ使われにくいよなあ
即死コンボに近い爆発力あるとかならまた話は違ってくるけど
青単信心が流行ったグランプリ静岡前後に、ミラーマッチ対策として青単タッチ緑にして霧裂きハイドラや古代への衰退と一緒に突っ込まれてたのは見た
草の根大会でしか結果は出せなかったようだが…
実際「対処できなければ死ねる」レベルのクリーチャーではある
後続全部のサイズ+2は洒落にならん
シミックはマナ加速もできるから有用かと思いきやそのマナ加速も遅いからなあ
野生の反射はもっと評価されてもいい
金箔付け
除去+使い捨てのマナ加速ができるので強いカードだと思うのですがなぜ使われないのでしょうか
私の周囲の人はインスタントなら使えたと言っていたのですがソーサリーなのが問題なのですか?
ソーサリー、4マナ揃った状態からのマナ加速はそれほど美味しくない、
破壊ではなく追放したいクリーチャーがそんなにいないので別の除去入れた方がいい
って感じかなぁ。個人的には正直インスタントでも使うか怪しい
>>178 他の除去に比べて重く、追放除去するにはもっと適したカードがあるのが大きい
プレインズウォーカーも除去できたなら多分使われた可能性もある
インスタントなら余裕で使うわ
英雄の破滅がなかったら少しは使われたかもね
インスタントで使うか怪しいってのは贅沢すぎる
モダンレガシー民かな?
インスタントでもあんまり使いたくないわ
英雄の破滅や破滅の刃で十分
ニクスへの旅の発売前は、テーロスブロック構築でちらほら見かけた
しかし発売後は、信者の沈黙に完全に置き換えられた形になった
4マナとはいえシングルシンボルでおまけついてインスタントなら十分以上に強いわ
ソーサリーだから使わないけど
ブロック構築だと授与も殺せる信者の沈黙のほうが明らかに強いけど、1マナ加速が生きるようなデッキならまぁアリだとは思う
だから唱えれば実質勝ち!な7,8マナの緑を全く含まない黒の濃い呪文でも登場すれば使われる可能性もないわけじゃない
つまり金箔に必要なのは残酷な根本原理か
でも授与の分を無視してもインスタントで使えてゲーム終盤には2体追放出来る可能性ある沈黙の方が強いよなあ
ゴリゴリマナランプしたい、そのためにソーサリータイミングでバンバン動くんじゃー
ってタイプのビッグマナ型黒緑なら入れて良いかもね。
マナクリ8枚体制で3T4マナ届くの前提で構築できるから、4T6マナ届かすのに命かける感じで。
ただタイタンがいるわけでなし、6マナ最速に命かけてもあんまりしょうがないからな。
自由なる者ルーリク・サー
もっと使われてもいいと思うんだけど
俺以外のグルール(ジャンド)では色々やっていまんとこ一人しかサイド採用みたことない
トップメタの黒単相手に意外に制圧力が無いのが問題。
ランプしまくって超高速で出す
→相手は6点覚悟で除去撃つ、ランプしまくってるってことはこいつ以外には貧弱なマナクリしかいないので数ターン放置できる
普通のランプで4〜5ターンあたりに出す
→囲いも散らしも間に合うのでそもそも戦場に出させてもらえない、それらをくぐり抜けたところで冒涜の悪魔とせいぜいが相打ち
4マナクリーチャーで6マナクリーチャーと相打ちできるならいくら冒涜がメインアタッカーといえど悪くない交換。
最も強い状況は「ポルクラノスや嵐息吹などのマスト除去が既に出ている状況でそれらを除去できてない相手に追加で出した」時。
でもそんなのルーリクサーじゃなくてもいいよね。神ゼナゴスの方がまだ速攻性があってマシなんじゃないの?
ってレベル。
除去られたら美味しいからもう一体喜んでだすし
冒涜は湧血で対処できるから
悪くはないと思うんだがなぁ
散らされるっつったらーまぁ、それはその通りなんだが
あとゼナゴスとは用途が違いすぎて比較にはならんの
6マナのクリーチャーを除去られて美味しいってことはないでしょ。
6マナ6点火力がどこまで有効かってとこだな
わかってる、ここで言われてるデメリットは大体わかってる
でも、黒と相手する時に、グルールだと結局でかいの出すしかないわけで
そうなってくると、ただの1:1交換されて終わりより、6点つく方がいいだろうってこと
なんでだよ、グルール使ってんなら黒相手なら生き物増やすだろ
魔女跡追いとかの方が横並びすれば結構強いはずだ
緑含む6マナだと、6マナガラクの方が優先されるだけなんじゃないか
青白コントロール系にカウンターされずに通るなら、ルーリク・サーの方が強そうだが
>>195 猪君じゃ冒涜もデブも抜けないどころか散らしと相討ちしてアド損なんじゃぁ〜
>>194 >結局でかいの出すしかないわけで
それは確かにそうなんだが、それで勝てないという結論に至ってるから
ドムリゼナゴスガン積みにしたり黒足したりって試行錯誤が成されたんじゃん。
ルーリクサー一枚ではそこの相性が改善できなかった、
つまり「強いカード」ではなかったという証左になるんじゃないか。
カードの強弱説明するのに大会の結果持ち出すのはあまりよろしくないんだけどさ。
結局環境トップメタの黒信心やニクス以降元気ないもののポテンシャルは相変わらず高い青信心に強い所が無いからだろうなあルーリク・サーが使われないのは
黒信心はメインから8枚以上ルーリク・サーを抜ける軽いハンデスが入ってるしフィニッシャーは生物
青信心に至ってはPWが入ってない分下手したらグルールより生物多いし
まあよくないわな
全く使われなかったカード使った結果、優勝なんてよくある話だし
死の大魔術師の杖とか
スレタイとはちょっと異なるかも知れないけど
イニストラード期のスタンダードにおける呪禁オーラに好奇心があまり採用されなかったのはなんで? モダン版のそれにはカラーシフトした鋭い感覚がよく採用されるのに
トラフトさえ護り切れれば息切れする前に勝てるから
モダンでもトラフト使うタイプの呪禁オーラは鋭い感覚も好奇心も採用してないはず
呪禁オーラはスタンでもモダンでも使ってるけど、
カード引いて息切れ防止するよりも、呪禁クリーチャーをオーラで強化して
何かされる前に殴りきりたいから入れなかった
(ダブマリしてキープして、アヴァシンの巡礼者に好奇心つけて殴るのは悲しかった)
スタンの呪禁オーラだと、青は緑と白よりも少しだけ優先度が落ちるのも不採用の原因かな
モダンの鋭い感覚も上側の理由で俺は採用したことがない
なんでモダンだと鋭い感覚が入るのかわからない
モダンで鋭い感覚が入ってるタイプは3マナまで見ないからかな?
というのも、ヴェリアナをはじめとした、所謂布告系対策として
マナベースの1枚にドライアドの東屋を立てておくって感じだった(フェッチ→東屋)
だから3マナ目は中々出せないって構築になり(土地は1〜2枚プラス東屋でお仕舞いって考え)
必然的に1マナ圏のカードに注目がいったと
まあ、メタの産物だな
当時は兎にも角にも、今以上にジャンドがトップメタだったので
自然とヴェリアナはメインメタ
今だと当然違うタイプが出てると(カードも変わってるしね)
荒野の収穫者は強いのか弱いのかよくわからないのですが実際のところどうなんでしょうか?
クリ―チャーが死んだら占術、2マナで呪禁となかなか便利そうな能力を持っているし使いやすそうな
カードだとは思うのですが私の周りでは使っている人がいないのでピンときません
MTGを初めてまだひと月もたたない新参者なのでレアが全部強く見えてしまうのですが100円前後と安価に買えるこのカード
は環境的に何か致命的な欠点があるのでしょうか?
強い、が最近は採用率が低い
少し前まではジャンドモンスターズというデッキによく採用されていた
モンスターズは赤緑2色か黒赤緑3色(ジャンド)で組まれるミッドレンジデッキで
1〜2マナのマナクリーチャーから発進してして3〜5マナの中堅クリーチャーで戦うことに主眼を置く
デッキ名の由来は怪物化を持つクリーチャーが2種類採用されてること
このデッキによく採用されいてる4マナカードの枠は
荒野の収穫車の他にポルクラノス、ゴーア族の暴行者、PWゼナゴスと全部で4種類もあり
大抵は10枚前後に抑えられるため1種類が削られることになる
今の流行ではモンスターズは攻め側の立場に立つ事が多いため
受け側や長期戦は得意だが攻撃時には4マナパワー4以上のものがない荒野の収穫者は採用率が低い
>>205 使う身として思うのが、地味に強いが派手さに欠ける
パワーが《荒野の収穫者》よりも、同マナ帯では更に上のポルクラノスなどが優先される。
攻めならポルクラノス、守りなら収穫者といった感じかな
黒を含めたデッキで、コントロール気味に動く場合は収穫者の呪禁や接死は非常に便利
途中送信失礼
>>205 おそらくは前述した《世界を喰らうもの、ポルクラノス》や《冒涜の悪魔》といった
更に速攻性に優れた強力なクリーチャーの存在により、
相対的に採用されていないだけだと思いますよ
>>206、207
弱いわけではないというのがわかってよかったです
ありがとうございました
強い=高いではないからな
カードパワーがあって、かつ、必須レベルだったりどんなデッキでも使われるようなのだったり、神話だったりすると高いし
強くても、デッキをかなり選んだり、4枚もいらないよねってのは安くなる
前者は狩猟者や各種土地、啓示など
後者は繋ぎ止めや、どや顔サテュロスなど
サテュロスはバーンがここ数年滅多にないレベルで隆盛してるのが悲劇だったな
赤の優良カードなのに皮肉な話だ
どや顔って誰だよと思ったら火飲みのサテュロスか
今はラクドスの哄笑者がいるけどローテーションすれば使われるだろうね
1マナくりで、ほぼ唯一女人像を単体で2ターン目に抜けるカードなんだけどな
波使い
本人が弱いしトークンも青シンボル貯めないと数がでてこない
せっかくだしてもタフネス1だからゴルガリ魔除けとかで死ぬ
プロテクション赤がついてるけどグルールとか相手だと返しで高確率でミジウム超過が
飛んでくる
とてもじゃないけど強いカードとは思えないです
どのあたりが強いのでしょうか
その辺のピンポイントな対策やら黒除去でどうにかしないと死ぬとこ
>>214 青シンボルを貯めるのは青単信心のデッキのリストを見てみて
(青/白)やら(青/赤)のようなマナタイプでもシンボルとしてカウントする。
例えば2体のダブルシンボルクリーチャーがいるだけで
波使いのシンボル、青を含めて5体の2/1エレメンタルクリーチャートークンが追加される事になる
4マナで本体を含めてパワー12相当で6体のクリーチャーが並ぶ呪文と考えてもいい。
敵のクリーチャーよりも数が多いことが多いだろうから
6〜8点とか次のターンに相手に通ることになる。この爆発力が魅力。
伝説のクリーチャーではないので複数枚引いても腐らないのも魅力だろう
ミジウムの迫撃砲の超過コストは3赤赤赤、これは波使いが4t目に出た場合は打てないし
ゴルガリチャームは避けられないが、あくまでメタの産物。
相手のデッキに左右されやすいが合計パワー10↑をコンスタントに出せるパワーカードだよ
至高の評決を使ってくるデッキや黒除去が多いデッキにはサイドアウト候補
ミジウムの迫撃砲は青単に対して強いカードではあるが致命傷になることは少ない
審判官の使い魔が並んでることもあるし4マナに対して6マナだしな
ミジウムで落ちないどころか変わり谷が3/3で殴ってきたりするからな
バーンに怒鳴りつけが採用されないのはなぜですか?
3マナが重いから?ソーサリータイミングでしか撃てないから?いざという時に回避されるから?
バーンの救世主渋面の溶岩使いや生物本体両方焼ける焼尽の猛火のおかげで、
手札補充しなくても20点削りきれるから
スタンのバーンではカードパワーの高さから採用されていた
モダン以下のフォーマットのバーンではスタンよりもかなり高速なゲーム展開が求められ
マナに対するダメージ効率が重要になるため怒鳴りつけは採用されない
(ダメージを選択された場合の効率は良いがドローを選ばれた場合の効率が非常に悪い)
イニストラードの君主ソリン
絆魂トークンで自身を守りつつダメージレースを有利にし−2で止めを刺しにいける1枚で勝てるカード
とりあえず初っ端からー2使って避雷針でも良いし奥義も3体の擬似コントロール奪取とちゃんと圧力もある。
ヴェリアナが「まあ強い」程度だった魔境スタン期ならともかく今でも再録された騎士ペスより値段が低いのは良くわからん
>>222 まったくその通りなんだけど、白黒っていう色でこいつが活躍できるのが白黒トークンぐらいしかないのがね…
>>222 「白黒の1枚で勝ちに行けるカード」
「白単色の1枚で勝ちに行けるカード」
どっちの方が利便性が高いかはわかるな?って話だ
ペスは青白系でトラフト飛ばすっていう仕事あるからな
初期忠誠度もソリンより高いし
ソリンより値段が高いのは単純にペスのほうが強いからでしょ
・マナコスト・役割がペスと被ってる
・トークンが黒いせいで清浄の名誉の恩恵に与れない
・白黒トークンは白の色拘束がきついので、黒いカードはなるべく減らしたい
だいたいこの辺
ソリンの産むトークンが黒で噛み合わない、壊れないアンセムは魅力的だがタフ修正がないからちょっと不安
あとは同じマナ域ならペスや刃砦がより安定した色と戦果出してくれる
ソリンの吸血鬼が白黒だったならなあ
溜めこむドラゴン
ドロー付きの赤い5マナ4/4フライング
昔フィニッシャーに使われた大気の精霊と同じスペックと考えれば弱くないはず
アーティファクトクリーチャー前提とはいえ後続を呼んでこれますし……
嵐息吹よりは弱いと思うけど、全く見ないのは不思議です
大気の精霊と同じスペックとかゴミじゃないですか
セラ天がアンコで十円の現在と比べる意味は無い
単純に能力だけで考えるとサーチとしては信用ならないし
自分で生贄にするにはコストや手間が割にあわない
赤の4/4飛行というスペックもスタンで主流のデッキの脅威じゃない
大昔のアンコと同じスペックって言われても強いとは思えないよね
増してやドラゴンで4/4て小物じゃん
5マナで即効性の無いcipとか悠長すぎるしバウンスや追放くらったら丸損だし
面倒臭さの方が目立ってむしろデメリットとすら思えるほど扱いづらい
6/6くらいでようやくバランス取れるレベルだと思うよ
>>231 >>232 なるほどなあ
4/4飛行はリミテだとまだ強いけど、構築だともう弱いほうのスペックなのか
5マナ4/4で構築級なのって血男爵くらいじゃないか
>>235 そいつ4/4だったのか。雷口と混ざってたわ
>>234 カロニアのハイドラは強いよ
強いってば
さすがに6/6欲しいってのは盛りすぎ
コー追われの浸透者ってモダンで使われてもいいと思うんだけどなにがダメなん?
コンボデッキもクリーチャーを使ってくるモダンだとデルバーは案外あっさり止まるし実質アンブロの3点クロックのが強いと思うんだよなー
時間差で着地するから守るためのカウンターも構えやすいし、2ターン目のアクションでありながらスネアにかからない、衰微が効かないとメリットも多い
攻撃面、浸透者が殴り始める4ターン目までにデルバーは2回多く殴れる。
防御面、デルバーならチャンプできる。変身しなくてもタルモは1度だけ止められる。
総じてデルバーに勝るところはないし、デルバー入るデッキに追加で入れる枠はなさそう
スネア、衰微にはひっかからないメリットはあるけどリマンドが刺さるデメリットがあるし、
2ターン目に待機で唱えた時だけそこそこの生物に構築の居場所は難しいと思う
何のシナジーも追加効果もなくい2マナ3点クロックだけしかないんだよね
さすがにモダンで通用するほどじゃないと思うよ
デルバーも強いと断言できないような環境だしなあ
モダンで通用とか以前にスタンでも見かけなかったんですが・・・
カードプールが広くなれば強くなるって類のカードでもないし
スレ違いかもしれませんが、《万物の声》は今のクリーチャーの水準から見たら
カードパワー的にどうなんでしょうか?
好きな色に対するプロテクション付きは便利ですが、
2/2飛行のクリーチャーに4マナダブシンは構築レベルとしてはキツいでしょうか?
今の4マナ域とか出て即仕事を求められるレベルだからな
仮にスタンに再録されれば、サイドには入るかもしれない
同じ声でも《復活の声》みたいにコストパフォーマンスが凄いとかじゃないから
メタによってはサイドに入るってレベルじゃないかな
>>245 冒涜や波使いは、ポルクラノスを見てもそれは言いすぎだろ
万物の声が使えるフォーマットの話ならまあ間違いじゃない
俺は気力あふれる放浪者のほうがいいな
>>244 現状のスタンダードに万物の声が存在してて活躍できるか?なら多分Noだろうなぁ
あの当時はカウンターも全体除去も充実してたし、ドローの質も良かった。 だから更地に万物の声出して無理なのはカウンターすれば良いなんて真似ができた
現状は万物の声が10ターン殴り切る間守り切るだけのカウンターの質はないし、それを可能にするだけのドローソースも無いと思う
デッキに入ってない洗い流しを引くまで粘ろうと頑張ってたロシアチームの子ですね。
入ってないというか抜かれてたというか
入れ替えで島とか入れてたのかね?じゃないと不正なデッキになるし
255 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/08/14(木) 18:33:20.48 ID:gGl5Z2Tp0
ブリマーズが何故あんなに高いのかが分かりません。神々の軍勢の他の神話レアと比べると一番強いとは思うのですが、値段相応の強さとはどうしても思えません
>>255 神々の軍勢というパック自体弱くて、パックがあんまり剥かれていない
だから実際に存在するカードの枚数が他のエキスパンションより減っていて値段が上がる
強さと値段は比例関係にはないよ
モダン以下の話になるけどキチガイじみた強さの未練ある魂とか度重なる再録ですげー安いしな
再録というか所詮アンコだし
将来的には500くらいは超えそうだけど
カードの値段に再録はすげー関係あるやろ
ってつい突っ込んじゃったけどそもそもスレ違いだな
所詮アンコでもスタンに不毛とか再録すればみるみる値段下がることは確定的だしな
絶対しないけど
>>244です
質問に答えてくださった方々、ありがとうございました。
結構気に入っていたカードだったので質問させていただきました。
やはり今の環境では、どのレギュレーションでもちょっとキツそうですね。
カジュアルでデッキに1枚挿しておく位にしておきます。
スタン環境ですが、ケイラメトラの侍祭はマナ加速で強そうに見えるのですが、あまり見ない気がします。割って入るほどでは無いのでしょうか
4マナからさらにマナ加速したいかって話だな
クリーチャーとしての性能は高くないし
起源のハイドラのXをとにかく大きくしたいデッキには入ってたりもするからデッキを選ぶカード
まあ単純に弱いでしょ
似たようなカードでニクスの祭殿、ニクソスが4枚搭載された緑単は環境初期ではよく見かけたね
現状のスタンでは中マナ域からマナ加速するデッキ自体見かけない
今のスタンだと折角マナ加速してもファッティをハンデスで抜かれてましたってことになりがちだからな
エルドラージランプの頃に出てたらチャンスはあったかもしれない
それでも、出たターンに仕事してカードアドバンテージ取れるムル・ダヤの巫女が同マナ域にいるからきついかなあ
ポルクラノスのおかげで、それ以上のファッティは重過ぎると印象付けられてしまった感じがある
ポルクラノス以上に有効な怪物化能力持ちもあまり出なかったしな
見かけるのはライオンとドラゴンくらいか?
最近は減った気もするけど、高木さん、と定命さんもちょっとみる
バントマナランプで4枚メイン投入していたので使用感を言うと
マナクリで4マナはもっさりしている、しかし狩猟者、ポルクラノス等でマナ
が増やせて5ターン目に始原体、静穏の天使、啓示、サイクロンの裂け目
ポルクラ怪物化ブッパできるのは良い、
専用のランプデッキだと輝くけど、ネタが割れると真っ先に除去られたり辛い
幅を利かせている囲い、ゾンビの流れ弾に当たるのも辛い
でも、クルフッィクスの預言者とかで動かし始めると楽しいよ
プロモ版の絵も綺麗だし、楽しんでプレイする分には良かったカード
果敢な泥棒とジャリラって強くない?
花崗岩の凝視
青単相手には間違いなく強いと思うんですが、なぜ使われないのでしょうか?
>>273 果敢な泥棒は神啓なのがネックで、奪いたいパーマネント(大体クリーチャー)
のせいで殴りにいけないってことがありがち
ジャリラはまだこれからのカードだと思う
変身系のカードは結構実績あるから、向こう1年の間にどこかで使われるかも
難点としては当然除去耐性のなさってところだけど
>>274 圧倒的に重い
重い分をマナ加速で補おうにもこいつ自身がマナ加速もブッ飛ばすもんだから手に負えない
対トークンと考えても、すぐ後に漸増爆弾が再録されたのは運がなかったとしか
>>274 緑絡みのビッグマナでしか有効に使えないが、
マナ加速のクリーチャー、エンチャントを花崗岩の凝視でぶっ飛ばすから
アドバンテージを損することが圧倒的に多くなかなか使われない
一応《ケイラメトラの司祭》でぶっ放すデッキが無かった訳ではない
炎輪のフェニックスは非常に強力なカードだと思うのですが思ったより使われてませんね
4マナ5/5ならポルクラでもいい(ブロッカーをある程度どけて殴れる)
緑含まない赤系ビートなら4マナは少し重い
3/3飛行速攻除去耐性は一回り小さくて小回りのききやすいチャンドラのフェニックスがいてスライ系にはそちらのほうが噛み合う
たまに3/3で出すとCIP対応稲妻の一撃や胆汁病で落とされる
くらい?
・4マナ5/5飛行が怖い環境じゃなかった
・貢納払わないで出たときの誘発対応ならば、稲妻の一撃ですら何も仕事をしないで終わらせられる
「強い使い方」は環境次第でできるかもしれないが、
何も考えず赤いデッキの4マナ域埋める性能ではない
トップメタが4マナ6/6を積んでるってのもあったか
なんにせよチャンフェニも冒涜も落ちるし環境次第で暴騰しても別におかしくはないよね
ボロスバーンの対コントロール用サイドに積まれたこともあるし最低限のスペックは持ってると思う
役割が似ていてより使い勝手が良かったチャンフェニと同じマナ域でサイズで越えてきた冒涜落ちるから可能性はある
次環境次第といった感じのカード
冒涜様も前のローテで入っていた時は存在感ほぼゼロだったからね
1枚から4つもトークンが出たりで仕事が一切させてもらえなかったとかさ
結構化けてもおかしくないが4マナで3/3だとちょっと微妙か
初心者だけど憤怒売り強くないですか?
場に出して1ターンしのげばもう一枚憤怒売りが1マナで出るし、クラグマの戦呼びが3マナで傷皮が0で出るし、2枚いれば怒血のシャーマンも1で出せると思うんだけど
憤怒売りが単体で強くないし他のミノタウルス群は憤怒売りが
出てることを前提にしないと首を傾げる性能のヤツが多い。
仮に鬼回りして3マナのこいつを出した後にミノタウルス軍団が
展開できても即勝負が決められるような環境じゃない。
大体の場合〜が出せてれば強いって類のカードは弱いよ。
単体でも仕事できるか相方が負担にならないほど軽いか
両方揃えば即勝負決まるかってくらいじゃないかな
>>283 ミノタウルスデッキなら強力なカード、というかパフォーマンスの優秀なカードと言っていいんじゃないかな
ただミノタウルスデッキが環境の中で強いか、って問題
>>284-285 なるほど…
マグマの噴流でドローサーチと血の署名で手札の質ないし量を確保しつつパーフォロスの槌とか怒血のシャーマンやクラグマの戦呼びで後押しして、速攻撲殺ワラワラ牛男デッキとかカッコイイと思って…
>>286 自分も使ってるけどハマれば強い。トランプル、接死、速攻持ち5/4だとかがワラワラ殴りかかる様は楽しいよwなお勝率
プレイングに問題あるから仕方ないね
クラグマを2,3連打されると大抵のデッキは死ぬ
一度3体連続をがんばって捌き切ったのに4体目が出てきて死んだことがある
最速で憤怒売り置ける右手力があればロード連打で勝てるんじゃないかな
ヤヴィマヤの火 ってミニ巨大化がついただけでそんなに熱情と違うものなんですかね?
複数枚引いても と言っても破壊されたときの後続とか単純にキープして手札が多いだけでも多少はプレッシャーに
二枚目が腐りにくいっていうのはあの手のカードにとって重要なメリット
ただ熱情よりはるかに強いかと言われれば色拘束がきつい分そうでもない
ブラストダーム、 火炎舌のカヴー、はじける子嚢とマナカーブに沿った良い相方がいてこその強さではある
あと1マナに極楽鳥がいたのも大きい
それのお陰で色拘束がそこまできつくなかったし、おまけのパンプ能力もブロックされ辛いフライヤーにつけて最後の押し込みに使えた
と個人的に思ってる
破壊された時の後続→破壊されない相手には意味がない
プレッシャー→色的にあまり構えたりするデッキではなく手札を吐き切って殴り殺す動きが多い
と重なってもあまり旨味がない
「召喚の罠」は使われはしてますけどもっと使われてもいいぐらい物凄い強いカードに見えるんがどうでしょうか
それなりに大物がいるデッキなら
運要素はあるとは言えば瞬速単色(それも多色マナベースの中心になる緑)にできるから
4マナや5マナでもそこまで大損ではないぐらいでもっと重くて強いカードを出せればリターンは大きい
そして、罠として打ち消し対策にもなる
〜たら、〜れば
たらればカードはあと一歩足りないんだよ
>>292 エルドラージ・ランプみたいな超高マナデッキならいいけれども
そうでなければ打ち消し自体が多用されず、6マナで唱えるのは隙がでかい
不確定なカードを入れる枠があったらその分クリーチャーが入る良い例
サイドボードとしては入る事も多々
真の名の宿敵
プロテクション(お前)はインパクトもあるし確かに強いとは思うんだけど
使った事も使われた事も無いから、実際に使った感じとかも聞きたいです
マイナス修正や布告などの効く相手が限られる除去でしか対処できない
→無視できないデッキではそれらを積むことを強制される
マーフォークなのでロードが並ぶとマイナス修正でも死ななくなる
使われるのはエターナル環境なので剣や十手を持って殴ってきて盤面をさらに制圧される
ブロッカーに立てても強い
「オルゾヴァの贈り物」の贈り物って構築レベルに見えないんですけど
結局サイズ修正が少ない3マナの純強化オーラなら普通に戦闘で死にそう
オルゾヴァの贈り物は主に絆魂と飛行に注目されて使われた
まずは呪禁オーラデッキで絆魂を付けることでビートダウンデッキ相手にライフレースで圧倒できるように使われた
この使い方はDGMでひるまぬ勇気が出たことで色的に出しやすく修正値も大きいひるまぬ勇気に取って代わられることになった
(一応追加の絆魂手段として使われたりはしている)
つぎにビートダウンが飛行と絆魂で太陽の勇者、エルズペスとビートダウンやバーンデッキに対処できるようにサイドボードに積まれた
エルズペスにトークンを出されても返しに貼れば回避能力を付与してエルズペスを直接殴れるし
ビートダウンやバーン相手には飛行絆魂は除去られなければ勝ちを決められるクリーチャーになる
ので1枚で2つの役割があるカードとしてサイドに取られることがある
サイズ修正が少なくても、修正値+絆魂+回避能力は十分構築で使われるに足りうる性能ではあるかな
何も考えずにメインに積んでもそこまで強いカードではないけど使うデッキと相手によっては十分選択肢になる
現スタンでは小型中型の飛行が並ぶデッキというのは少ないのでそもそも戦闘にならない
ほぼブロックされない絆魂でライフレースを大きく有利にできる
冒涜の悪魔なら止まるけど、パワー3以上あればライフレースは互角なので下手に殴ってこれない
主に使われるのが呪禁オーラなので睨み合っていれば追加のオーラを引いて乗り越えられる可能性が高まる
>>297 本当に使われてわかるめっちゃ強いカード
呪禁の1マナ1/1クリーチャーに貼られて殴られるだけでライフの差がどんどん広がって手がつけられなくなる
「死橋の詠唱」はかなり強いと思うんですが入るデッキが無いんですかね?
テーロスでエンチャント推しもされたことだし
6マナで出して次のターンにようやく1ドローでは遅すぎる
まぁそうね、ていうか「弱い」の定義そのものだと思うけど>入るデッキが無い
6マナで、場に触らず・手札に触らず・勝利に直結せず・動き始めるのが次のターンから
って動きが許されるのは相当に気の長いコントロール。
で黒緑が入ったそんなデッキは環境に存在しなかった。というお話。
イニストラードの頃のジャンドに1枚か2枚か、入れてあったらしい
ミラーとかで長引いたときにアドとるためだったかな
俺は使ってなかったからよく知らない
>>301 使ったことあるんだけどね、今の感じで行くとサイドから結構狩猟者対策でエンチャ破壊でもろとも割られたりすんのよ
出した返しで割られたりするし、イマイチ遅い割にリターンが少ないのよ
しかもめくれたカードが土地だったりとか、1マナのマナクリとかだと凄まじくテンポロスになっちゃうのね
ウルドのオベリスク強くない?
あれって対象指定する場合、人間とかゴブリンの部分?兵士とか戦士とかの部分?どちらか片方?
別にクリーチャータイプに前半後半の区別があるわけじゃなく、人間もゴブリンも兵士も戦士も同じクリーチャータイプなんでどれか一つ指定して出す
ところでウルドのオベリスクの強さ/弱さのどこが疑問だったの?
ウルドのオベリスクは一線級かは微妙だけどしばしばレベルでは見る程度に強いよ
兵士デッキとかに入ってる
ただタルキールも部族フィーチャーはあまり無さそうだから、これからトーナメントシーンで見かけるかどうかは
トークンを横に並べるデッキが流行るかどうかにかかっている気がする
タルキールだと戦士デッキは組めそうな気がする
普通に使われるけどカジュアル的な印象がまだ強いな
タルキールでも戦士とか一部、部族は一応強化されるようだが
ジェスカイの隆盛とかアンタップ系と召集の相性はいいしこれからのカード次第だな
「悲しげなセルキー」は彩色や信心とあんまり組み合わせて使われてないですね
彩色はそもそも構築で使えるほど強いカードが皆無
信心と悲しげなセルキーの組み合わせが使えるのはモダンになるが
青の信心利用は信心のみに頼って勝ちに行くわけではないので
悲しげなセルキーのような単体のカードパワーが低いカードは採用しづらい
緑ならチャンスありそう
実際緑単信心には信心要員兼追加のエルフの幻想家として採用されてたりする
不気味な苦悩って増殖のみのゲスの玉座を除けば増殖持ちの中で最軽量だし
3マナで恒久-2/-2確定+αで及第点以上の働きをすると思うんですが当時の評価はどうだったんでしょうか
四肢切断と喉首狙いのせい。
(B)増やすだけで-1カウンターが1個増えて3/3までついてきた皮裂き/Skinrenderが使われなかった環境
と言えばわかりやすいだろうか。
あ、まぁインスタントとソーサリータイミングのクリーチャーの違いはあるがね
そもそも構築では増殖があまり使われなかったような・・・
テゼレットの計略が感染やら赤単で使われてたぐらいかな
赤単だと電位の負荷積んだタイプもあったと思う
コスにカウンター乗せられるのがとにかく偉かったみたいだね
電位の付加結構使ってた
コス、赤祭殿、後期だと嵐血の狂戦士、流城の貴族のカウンターを増やして相手の計算狂わせながら戦えた
特にはらわた撃ちと合わせて赤祭壇をいきなり致死圏内に出来たので強かった
スタンに漸増爆弾もあったので相手の爆弾起動に合わせてカウンター載せて自滅させたりとにかく便利なカード
地獄乗り型の赤単が増えるにつれて消えていったけど
> 相手の爆弾起動に合わせてカウンター載せて自滅させたり
これできないんじゃ?爆弾はコストで生け贄だから、対応してカウンター増やすタイミングはないはず
2個で構えてる時に唱えて、カウンター増やすか今使うか選べ、ならできるが
1つ目の能力起動に対応して増殖させて破壊圏外まで持ってくとかじゃない?
対応してじゃなくて解決後だな。
320だけど漸増爆弾のは1個目の能力で相手がカウンター載せて漸増爆弾がタップ状態の時に増殖させるって意味だ
書き方悪かった
>>295です。質問に答えて下さった方、ありがとうごさいました。
テキストを見た時コイツに出くわしてしまったらどうすりゃいいんだと思い質問させて頂きましたが、
やっぱりスキらしいスキがほとんど無い激強クリーチャーだったみたいですね。
クソっ WotCめ… 何て恐ろしいカードを作ったんだ!
多人数戦向けセットだし多少はね?
ミラディンの傷跡ブロックのカードの質問です
Q1.《磁器の軍団兵》は今現在のモダン以下の環境でも耐えられるレベルのカードでしょうか?
ライフさえ払えば2マナでもパワー3先制攻撃を出せるのは強いと思うのですが
Q2.《切りつける豹》が下の環境で使われているらしいですが何故でしょうか?
他にも強そうなアーティファクト・クリーチャーがいそうな気がしますが採用基準が分かりません
よろしくお願いします
モダン以下だと単体で強いアタッカーってのは余程強くないと活躍できない
カードプールが広い分、「単体で強いアタッカー」の候補には事欠かないから
その2枚は単純に力不足
ライフさえ払えば2マナで3/1先制攻撃が強いってのは完全に認識不足
モダンだとライフ支払わず2マナ3/4以上で安定して運用できるタルモがいる
あと単体で殴って強い低マナ域といえば1マナ2/2or3/3の野生のナカティルとか
いやいや、切りつける豹の方は一応ヴィンテージのMUDで活躍してるでしょ
理由は単純、「金属細工師」とかいうぶっ壊れたクリーチャーや
「Mishra's Workshop」という狂った土地によるマナ加速が主な理由
マナコストはほぼ無い様にキャストされるから、速攻が強い
詳しくはまんまデッキ名の「MUD(Mono-Brown Mud)」でググってみるとより詳しく分かる
>>327 磁器の軍団兵はこの間のGPだかのサイドイベントのヴィンテージ大会優勝デッキ(白ウィニー)に採用されてた。回してみた結果無色2マナでキャストできるのは強いことが解った
切りつける豹は速攻持ちで神ジェイスに強いね
>>329 全然違うわボケ
豹が使われたのはメタの産物
MUDにマッチしてて
速攻の部分が環境に合ってったって意味だろ
MUDで調べてみろつってんだから
どちらもモダンやレガシーでは見向きもされないが
マナの価値・マナの運用が他フォーマットと大幅に違うヴィンテージならではの採用ってかんじだな
切りつける豹はカードパワーは決して高いわけでなく、スタンではどのデッキにも全く採用されなかった程のカードだが
軽いアーティファクトで(MUDというデッキでは4マナは軽い)ジェイスに強いという観点では唯一のカードだったから
「強いカードではないがメタに適応するため」採用されていたというのが理由だな
・無色4マナで唱えられて(軽い)
・パワーが4あり(ヴィンテージで猛威を振るう神ジェイスやテゼレットを落とせる数字)
・速攻を持つ(奇襲性)
これを持つオンリーワンだから使われてるんだね
4マナという数字がどうにも重くなってしまうか、強烈なマナ加速をするなら色マナが出るため他の有色カードで充分(ドラゴン・ストンピィ)というレガシーでは採用されづらい。
モダンでは無色のマナ加速といえばトロンだけど、アレは2→7みたいなジャンプアップするから(その代わりヴィンテージと違ってターンがかかるけど)
4マナがちょうどよくありがたいという局面はあんまりない。じゃあワムコ・カーン出すよってなるからね。
ヴィンテージにとっての豹、豹にとってのヴィンテージが互いにオンリーワンなのはこんなところではないかと。
豹は後+αとして、MUDでマナ拘束として採用されてる
磁石のゴーレム辺りに引っかからないってのもあるね
つか、ワークショップやコロ助からファクトを高速展開
その並べたファクトで拘束しつつ速やかに殴り殺す
ってのがMUDだね
>>328-336 亀ですが 327です。質問に答えて下さった方々、貴重なご意見ありがとうごさいました。
《磁器の軍団兵》はスタン時代に白ウィニーでお世話になっていたので質問させて頂きました。
《切りつける豹》が、糞j…じゃねー神ジェイスに有効なのは全く気付きませんでした。
しかし、やり込んでいるプレイヤー内でも意見が割れてしまうあたりを見ると
やはりこのゲーム、一筋縄ではいかないようですね。 恐るべしMTG… そしてマロー…
という事は、場合によってはティボさんがモダンレガシー環境を支配する可能性もありえ…る?
神ティボルトの登場にご期待ください。
意見が割れたってよりは、ヴィンテージという魔境を知らなかっただけじゃね?
強いって書いた人は概ね同じこと書いてるし
まあ今はあんまり使われてないらしいけどね
「五連火災」はかなり強力だと思うのですがあまり使われてませんね
2回以上使う構築でなければ普通の火力の方を使うようになってしまんでしょうかね
序盤に出せて2回使えれば強いが1回しか使えないなら単に使いにくい火力
後半引いて1回も使えなければゴミ
とムラがあるうえに火力として計算しづらく使いにくいから
あと赤の早いデッキで10回も殴れたなら勝てるというのも一因では。
嵐の息吹のドラゴンの強さがよくわからない
5マナ4/4飛行速攻プロテクション白ってそんなに強い?Wikiでも強い強い言ってるけど…
構築レベルかと言われると当然そのくらいの強さはある
赤いデッキが思考停止で積んでいいレベルかというとそうでもない
白いインスタント除去やフライヤーのいる環境でなければ基本雷口のヘルカイトやサルカンより下
白に除去を頼るデッキが多いからね
マナクリーチャーを採用してるデッキだと余ったマナの蛇口として怪物化も有用
まあ全盛期の生物スペックに比べると多少見劣りするが現代生物群の中では強い部類
多色環境で弾いたり受け止めたりできるスペルクリーチャーが増えたのも追い風かな
白い魔除け三つのうち二つにはプロ白無かったら除去されてるし
他にも白い追放エンチャントが三つに白黒追放インスタントもかわせる
ラヴニカ退場前のスタンダードにあった青白系のコントロールだと、カウンターするか全体除去か、くらいしか対処手段がない
速攻があるから除去を構えてる時でもないと出たターンにとりあえず4点ダメージ入るし
過大評価だと思った理由を書いてくれるともう少し詳しい答えが返せるな
〜〜の方が強そうとか、〜〜されたらダメだから弱そうとか
最近はじめたばかりなんだけど、再録?されたフェッチランドってどこが強いの?
デッキサーチとしても1点払って1枚とか、それなら普通に土地1枚入れたても引く確率変わらないし、2色デッキでも引く確率変わらなくね?ってのが素人考えなんだけど
どういうあれで1枚5000円もするのだろうか
スタンでは基本その通りだからスタンしか無かったらダメランより安かったかもしれない
需要の多くはモダンレガシー
モダンではショックランド、レガシーではデュアルランドと呼ばれる基本土地タイプを二つ持つ土地の存在で実質5色から選べるような土地になる
不毛の大地や血染めの月といった基本で無い土地対策対策として基本土地を持ってこれるのも強い理由の一つ
実際スタンでは基本的にペインランドや占術ランド、トライランドの方が圧倒的に強いよ
よほどタップインを許容できない速攻デッキの場合は除く
>>350 0マナで墓地を増やしたりライブラリーをシャッフルできる
スタンじゃそこまで意味は無いけどモダン以下だと色々悪用出来る
実際、レガシーの需要が低く、モダンもまだ無かったゼンディカーの対抗色フェッチランドは
タルキールのそれよりもスタンダード内で使い道があったのに千円割ってたしね
>>345-349 ありがとうございます、やる相手が緑信心なのでよくわかってなかったんですね
FNM用にもっかい入れてみます
そらまぁ緑信心相手ならメインで止まるカード多すぎるわなw
>>350 スタンでもクルフィックスの狩猟者や探査があるで
>>350 平地12枚と島12枚のデッキ(白マナが出せるカード12枚、青マナが出せるカード12枚)と
平地10枚と島10枚とフェッチ4枚のデッキ(白マナが出せるカード14枚、青マナが出せるカード14枚)
確率同じに見える?
スタンにおいて他の2色〜3色ランドと比べてさほど強くないというのは他の人が言ってる通り
ただし友好色2色アンタップインのランドが他にないため採用せざるを得ない場合が多い
モダンやレガシーではシナジーが豊富で非常に強い
「どこが強いの?」ってことについては既にレスついてる通りだけど、
「なんで5000円もするの?」ってことについては、値段と、強さや働きの大きさとは必ずしも比例しないってことを一応言っとく
フェッチみたいな多色地形に関して言えば、色んなデッキで需要がある分、優秀なものは値が上がりやすい
そういう意味なら再録されたんだから暫くすれば5000円よりは下がるとは思うな
結局どこかで誰かが欲しがってて需要があるのに、品物が無いから値段が上がってたというだけの話だからね
モグの戦争司令官 って構築レベルの強さなんですかね?
生け贄用とかとは言われますが他にいいカードがあるような
生贄用という点では2マナで3回分になるのは他にないほどの高性能
ただし使い切りなのでコンボには採用されない傾向が強い
2点クロックを生み出せるので2マナ生物としての最低限の攻撃性能がある
除去への耐性も高い
当時のスタンでは赤緑のアグロデッキに採用された
大いなるガルガドンとの相性は抜群
環境に闇の腹心や巨大ヒヨケムシ等のタフネス1の生物が多く戦闘用としても十分通用した
モダン、レガシーでは2〜3体分のゴブリンとしてシナジーを大きく受けられるので採用される
生贄用としてはドラゴンの餌と比べると細かい違いはあるもののほぼ上位互換に近い動きができるのがわかるかと思います
環境初期だからまだ早いのかもしれないとは思いますが、凶暴な拳刃はカマキリほど騒がれてない気がします。
低コスト(三色)各種能力搭載していて強いと思うのですが…
冗談抜きで「色が悪い」が最大の理由かな。
この3色でまともにトップメタといえるビートダウンが成立したことは歴代でも2,3例ぐらいしかない。
今の環境でって話だと
速攻系のデッキなら3色のこいつにお呼びはかからないし
赤緑モンスターズみたいなマナクリーチャーから動くデッキならもっと大きいか回避持ちが欲しいし他に青を入れる理由があまりないからちょっとないなってなる
クロックパーミの方向だと青白赤の方が呪文が優秀だし
能力にマナを使う動きとかみ合わないから
結果カマキリの方が使いやすいってことになっちゃうんだよね
色を足す理由って基本的に
「強いカードに触る」「対応力を増す」
のどっちかなんだよね。
これらと引き換えに安定性を失う。
で拳刃を入れるってことは赤緑t青とかになるわけだけど
現状赤緑のデッキコンセプトに噛み合ってて触る価値のあるタダ強カードはこいつとサグのやっかいものぐらい。
さらにメタも固まっておらず、「青を足すことで増す対応力」もはっきりしてない。
おまけにいくらマナ基盤の色の緑を入れてるとはいえ、この3色3マナをまともに運用しようと思うと
どうしようもなくタップインorペイライフ祭りになる。
こんなもん、一色や二色で安定させた高速ビートデッキに殺されるに決まってるのよ。
ただ、3マナ4/4or4マナ4/4速攻に後半は自力パンプと除去耐性つきと
対コントロール性能は破格の一言。
だからメタがコントロール寄りになったら採用が増える可能性は存分にある
(これも結局「対応力を増すための色増加」の一つだが)
わかりやすい説明ありがとうございました。
青を足したモンスターズや、モンスターズと異なる毛色のティムールカラーのデッキを試してる人も多いよ
そういったデッキにはよく採用が見られる。やはりスペックは高い
現状いい結果を出せてるとは言いがたいけどね
青緑を使っていればt赤は比較的容易だが、赤緑を使っていてt青は非常に難しい
赤マナを多用するカードが多いのでなかなか入らなくなってしまう
ただ、女人像が初手にあれば概ね3T目に出せるので普通に強い
《ティムールの隆盛》との相性は抜群なので気が向いたら試してみて欲しい
まあちょっと尚早な質問だな
ティムールの真価がわかるのは環境にコントロールが出てきてから
拳刃もティムールの隆盛もサグのやっかいものもあまりにも対コントロールカード過ぎる
純鋼の聖騎士はあまり活躍しなかったけど
2マナのクリーチャーだしこれを軸にデッキを作るほどではないし
既存のデッキに合うのがなかったのかな
ブロック構築では純鋼の聖騎士を軸にしたデッキも活躍したよ
スタンで通用するほどのパワーやシナジーはなかったってことだな
ヴィズコーパの血男爵 って誤植で対戦相手が10点以下 であると同時に自分が30点以上じゃないと強化されないけど
かなり使われてましたよね?
素の状態で他の選択肢より強い場合が多かったのか
>>373 前環境においてプロテクション(+絆魂)がぶっささってたんだよ
特にトップメタの一つだった黒単には出されたら致命的なクリーチャーだった
プロテクションつながりの話なんだけど、
ローウィンの「川の案内者、シグ」ってプロテクションでカードを消費せず同族を守れてかなり便利で強そうに見えるけど
スタンダード時代での使いごこち、モダンやレガシーではどんな感じなのか教えて下さい
>>373 環境の主要除去がほとんど黒と白含んでた(もともと除去強い色だから当たり前なんだけど)。
この二色で触れるのが肉貪りと至高の評決ぐらい。
あとは赤いデッキが、本体に触れないのでなるべくなら取りたくないミジウムの迫撃砲入れるぐらいしかない。
クリーチャー戦で一方的に殺せるポルクラノスやドムリなどを入れたデッキが減ってた上に、
それらと当たったところでこっちから除去撃てば良いだけ。
赤いバーンが強かったから絆魂も噛み合ってた。
バーンがメインから取る4点火力、戦導者のらせんもかわすし。
黒相手には冒涜もスルーしてネズミのブロックも許さない。
多色化して夜帷の死霊が取りづらくなった白黒デッキにおいては
灰色商人を上回るライフアドバンテージを叩き出してくれる。
>>375 シグのプロテクション付与は中々便利で、スタンではアトランティスの王を守ったり航跡の打破者を無理矢理通したりと攻防に渡って活躍してた
シグ自身が島渡り持ってることもあって、ライフがかなりタイトな青黒フェアリーに対してはキラーカードだった
ただ緑黒エルフや赤単に不利なこともあってマーフォーク自体がそこまで流行らなかった
>>375 スタンでは採用率が高かった
石ころ川の旗騎士やメロウの騎兵のおかげでマナを立てながらの展開がしやすく攻防に渡って強力
マーフォークデッキ自体はTier1には食い込めなかったものの活躍はした
モダン、レガシーでは採用されない
単体での圧力が弱いこと、除去耐性を与える生物としては綺羅の方が優秀だということ、
マナを立てるより展開すべきデッキだということ、そもそもデッキが単色で組まれることが多いこと等が要因だと思う
不毛の地のバイパー は1マナにしてはかなりスペックは高いしもっと使われてもいいとは思うんだけど
この環境なら他の色の除去でいいのかな
たまに緑信心のサイドボードにあるぐらい
スタン落ちしたカードにそんなこと言われましても
>>379 はっきり言って強力なカードとは言い難い
まず素出し時のスペックだが
攻撃面:パワー1なので論外
ブロック面:1/2接死は「除去でも相打ちでも簡単に壊せる壁」にしかならない、平凡以下のカード
確かに1マナにしては高スペックなため、テンポ損しにくいブロッカーとしての採用は考えられなくはないが・・・
湧血についてだが
本体ダメージの増加:カードを1枚使って1点なので論外
コンバットトリック:接死によって確実にブロッカーを排すことは可能だが
戦闘した生物が相打ちしてしまった場合はカード損してしまう
パワーが高い生物を除去する目的では使いにくい
総合的に見ても単体の性能は強いとは言い難い
1マナにしてはスペックが高いと言っても空回りしやすく、明後日の方向への努力をしてる感が否めない
特筆すべき点があるとすれば、ポルクラノスに接死を与えることで
高タフネスの複数の生物を除去できる点
ただし多色デッキではこのような不安定な方法よりも素直に普通の除去を使えばよいし
緑信心ではそもそもクリーチャー同士の純粋なぶつかり合いで負けることは想定していない
どちらかといえば怪物化に対応して除去を受ける方が怖いぐらいなので
そこに無駄になるかもしれないカードを1枚差し込むのは無謀と言わざるを得ない
緑信心のサイドボードへの採用はおそらく同型対策だが前環境での緑信心の流行度は低く
少なくとも俺は不毛の地のバイパーをサイドボードに採用している緑信心は見たことがない
失脚は流石に流刑への道が便利過ぎたか
同じゼンディガーブロックだからスタンでもモダンでもかぶってるし
流刑はアラーラだぞ
失脚使うならコントロールだろうけどコントロールが対アグロに使うならもっと効果的な糾弾と被ってたのが痛いかと
大歓楽の幻霊みたいな、軽くて致命的なシステムクリーチャーがいれば糾弾より優先して使われたかもね
今のスタンダード環境で装備品はキツイですか?具体的には神送りなんですが…
装備品は剣ですら合計5マナ払って機能するなら4マナ5マナの神話レアフィニッシャー出した方が強いとか言われるしねえ
生体武器とかはともかく純粋な戦闘用装備品は極端に軽いかオーバーパワーじゃないと難しそう
比較的地味なバジリスクの首輪でも出番はあったりするし
テーロスは装備品よりオーラや強化インスタント推奨でマナシンボル参照の信心、タルキールは楔3色とあまりシナジーがないけど
基本セットはアーティファクト押しだから次のセット次第かな
>>385 どうしても2枚で1枚になってしまうので、敬遠されがちではあるが
単体でそれ以上のカードパワーを持つカードが入っていなければ採用の価値は十分にある
ただ、どの装備品にも言えるが付けているクリーチャーが除去されると意味が無いので
出来れば呪禁か破壊不能に装備させたいところ
環境に装備品自体の枚数がそこまで多くない上にリミテッド向けにカードパワーを抑えたものが多いからね
純粋な下位互換、明らかに過去のカードより弱くしてるのもある
幽霊火の刃、イロアスの武器庫、強欲の護符あたりは使われるかもしれない
トランプル不足に悩まされてた緑単信心が勝利の戦車を取ることはあるね。
どうせマナ余りがちになるんで、速攻トランプルつけるために1マナかかろうが余り問題ないケースも少なくない。
真珠湖の古きものの強さがわかりません
土地三枚戻して自己バウンスで除去をかわしたり、ゲインランドで回復するのは分かるんですけど、土地のプレイは@ターンに一度ですよね?マナが減っちゃうのはどうみても微妙としか思えないんですがどうなんでしょうか
出るときにはマナが豊富だし、瞬速で隙なくだせる。こいつは大概コントロールデッキのフィニッシャーだろうから、除去に対してカウンター構えてたら必ずしもバウンスする必要ないしね。
ただ、雑強カードではないし実際扱いきれないという意見もみる。デッキでかなり印象が変わるカードじゃないかな。俺は無理。
生かせる人が使っていきるカードなんですね、やっぱり
ありがとうございます
自己バウンスに関しては3枚土地戻してもターンが回れば5マナは出せるので
除去やカウンターを構える分にはどうにかなるってのもあると思う
こいつで奇襲ブロック仕掛けてアド狙いもできるし、即除去打たれたらそれはそれでアド取れるし
こいつを唱えるターンってもう土地が並び切ってる盤面だろうから、3枚ぐらい戻しても構わないのかもしれない
>>391 7マナ揃ったからといって、すぐに出すカードではないからというのもあるよ
相手の場をほぼコントロールしきってから出すので、その時には8枚以上揃っている
3枚戻しても次のターンには唱えられるのでさほど不利が付かない
クリーチャーとテンポのアドを簡単に取ってくれる代わりにマナ差が開くカードって感じですね、自分には無理そうですね…
回答ありがとうございました
連投スミマセン
>>396 使う場面はホントに終盤のフィニッシャーとしてってかんじですね
中盤のおせおせモンスターとして見てたんで微妙だと思ってたんですが用途がちょっと違ってたんですね
そもそもあまり強いカードだとは思えないが・・・
クリーチャーの特性を紐解くと
「パワー6以上、カウンターと除去が効かない」→1枚でゲームを終わらせるフィニッシャーに向く
「運用するためには土地が大量に必要」→土地が9枚10枚並ぶような超ロングゲーム以外には向かない
「盤面に影響を与える能力を持たない」→受けに向かない、多くの場合脅威は他の手段で排除する必要がある
高い攻めの性能を持つが非常に遅いカードである
今回のプロツアーでは青黒コントロールのサイドボードに採用された
(採用していないリストもあるが、ベスト8入賞のデッキには採用されている)
これはおそらく青黒コントロール同士のミラーマッチを意識したもので
ミラーマッチでは超ロングゲームかつ盤面にクリーチャーがほとんどいないゲームとなるため
このカードが有用なフィニッシャーとして働くのだろう
チャネルはこれをメインに取った青黒コントロールで出てたらしいよ。今回は予知スフィンクスをメインに取ったタイプがジェスカイに強くて残ったけど、環境次第でチャンスがあるかもね。
曇り鏡のメロク がそこまで強いとはどうも思えません
結局は1ターンに1回しか土地はおけないのですし
wikiにもある通り当時の緑の土地加速が優秀だったこと
コントロールのフィニッシャーは土地が多く並んでから出すものであること
1ターンに1体までなら実質マナだけで飛行クリーチャーが増えること
などから優秀なコントロールのフィニッシャーになれることがわかります
まず当時と今ではクリーチャーのサイズが2回りくらい違う
2/4飛行はわりと頼れるサイズ
ある程度まで制圧したあとで毎ターン1体ずつトークンを出していく使い方でも強い
で、このタイプのデッキが相手なら×マナ出せれば足りる、とわかっていれば
過剰な土地は全部トークンにして余った土地は捨てたってかまわない
土地を1枚手札に戻さなければならないとはいえ
1/1飛行という実用性の高いトークンをたった1マナで生み出すことができる瞬発力の高さが売り
勿論1ターンに1体ずつトークンを出して、徐々に圧力をかける、チャンプブロックに使うなどの運用もアリだし
除去に対応して2〜3体程度トークンを残しておく、フィニッシュ時には相手のライフに応じて大量のトークンを展開するなど
状況に応じて様々な挙動を取ることができる非常に器用なカードである
緑系以外のデッキにも広く使われたがメインに1〜2枚程度の採用が多く、陽星、京河、黒瘴などのフィニッシャーと併用されることが多かった
まあ骸骨の吸血鬼がTier1デッキのフィニッシャーになってた時代にこのトークン生産能力は破格だよね
今の生物基準で見ても本体性能は流石に頼りないが実質1マナで1/1飛行出すのはかなり破格だと思う
現実のひきつけは用途∞って感じだけど
それほど凄い使い道がなかったか
結局はマナがいるから手軽には使えないしな
ハイタイドに使えるかと思ったけどもっと強力なやつがごろごろいたね…
409 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/10/27(月) 19:43:08.28 ID:G5Gva5EO0
テゼレットの計略 は青絡みのデッキでも青が無いデッキのドロー用でもあんまり目立った活躍がないですけど
どの色でも使えても2ドローだとそこまででもないのかな
>>409 スタンダード当時はプレインズウォーカーやアーティファクト等のカウンターを利用するデッキや
感染デッキなどに使われた
しかしそれらのデッキいずれもトップメタには浮上しなかったため些か印象は薄い
カウンターを利用しない単なる2ドローとしてはややパワー不足
モダン以下の環境でもパワー不足で採用されない
モダン以下じゃ夜の囁きも滅多に採用されないからなあ・・・
どの色でも使えるんだけど、赤とか緑って速攻系になりやすくて
カード引くためにマナ使うくらいならそのマナでクリーチャー出すとかして攻撃するって
デッキが基本になるからドローカードを採用しない方が普通
白も速攻系なら同じ、コントロール寄りだとドローカードの出番はあるんだけど
たいてい青か黒が入るからこれ使う必要があんまりない
ドローカードはPWで繰り返しアドを取るものだからね
アグロじゃなかったら結構入る事はあるけど青含まないとデメリットがでかい
414 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/11/03(月) 11:12:39.86 ID:U0MrCd5o0
彩色の灯籠はチートレベルに強い気がするけどそこまで使われる感じでも無い?
今現在EDHで積まれてるかって話かな
基本的にスタンでは3色程度のデッキであればこのカードに頼らずとも組めたので魔鍵などのカードが優先された
ISD-RTRでは環境に他に5色サポートカードがなかったためにこのカードを引くかどうかに頼った5色デッキを組むわけにはいかなかった
RTR-THSでは森の女人像と彩色マンティコアを採用したデッキを見たことはあるが・・・メタの一角にも上がらなかったと思う
下の環境では3マナ払って1マナしか加速できないのでは弱いので用なし
マナクリもそうなんだけど、3マナ以上かかるマナ加速って
スタンですらよほどランプしたいデッキじゃないとそう入らない。
もっと下の環境ならなおさら。
色マナが自由になる点だが、こいつがスタンにいた頃は
・ISD-RTR期→ショックランド+M10ランド(+遥か見)のおかげでほぼ困り得ない。
・RTR-THS期→近年まれに見る単色環境、多色にするなら緑足して女人像で加速+安定させるか低速コントロールにするから灯籠要らない。
そもそも灯籠があることでスムーズに回るようなガチガチの色拘束デッキって
灯籠引けない時終わってるからという問題もある。
書いてあること以上に使いづらいんだよね。
ダークスティールの鋳塊の方が信頼度高いまである。
3マナ域は出したいカード多いからね
これがないと回らないというならコンセプト破綻してるし、事故へのサポートとして見てもちょっと運用が後ろ向き過ぎる
一応コントロールで結果出したこともあるからそこまで悪いカードではないんだけどね
マナファクトは序盤に置いておきたいものだけど、スタンですら3マナってのはフィニッシャーが出て来うるマナ域だし、後のターンに何か構えながら出すにしても重いんだよね
灯籠は統率者用に作りましたってカードだし構築には不向きだよ
灯籠に頼る必要があるデッキなら引かないと回らない
灯籠に頼る必要のないデッキならそもそも入れなくていい
やっぱりアメドリってクソだな
慢性的な水害 ってイニストラードブロックのフラッシュバックやリアニメイトとのシナジーはわかるけど
もっと他のカードがあるんじゃないかと思う
意外と無いものなのか
>>424 通常で3ターン目から、1マナのマナクリーチャー経由なら2ターン目から3枚ずつを、
それも「土地に貼られたエンチャント」というかなり触りづらいパーマネントがマナをかけずに継続的にやってくれる、
ってのはまぁまずオンリーワンだよ。これを上回るスピードと確実性のある削りカードはそうない。
んで認識してるのかも知れんが、とは言えFBやらリアニ要素があれば何がなんでも入るってわけじゃない。
高速削りが必要な、つまり削りが勝利に直結する人間リアニコンボとかでようやく入るレベルではある。
そうじゃなきゃ当時の高速環境で許される2マナの動きでもなかったし、
高速環境だからこそこの速さで削ってくれるカードにお呼びがかかったわけだけども。
面晶体のカニがいたらそっちが使われてたのかなぁ
「炉のドラゴン」 は煮えたぎる歌があっても唱えるには重すぎるように感じるし
親和で軽くなるとはいえアンシナジーで戦場から追放だとコンボするのもほとんどない
他にアーティファクト全除去がない環境とはいえ
サイドからこれといった特殊な仕掛けがなく自分のマナファクトとアーティファクト土地を追放しつつ唱えられる動きが想像しにくいです
当時の親和ミラーならたとえアーティファクトが吹き飛ぼうがプレイしたほうが勝つ
後は普通のデッキでもアーティファクト土地やマナファクトで軽減したり
スレチ臭いけど現時点での歴代プレインズウォーカーカードの最強ランキングTOP5を知りたい
勝手なイメージで適当に予想したけど、歴戦のデュエリストの人修正頼む
1位 神ジェイス (多分ここは間違いないはず)
2位 ヴェリアナ (値段高いから強いんじゃないかと)
3位 遍歴ペス (なんか強そう)
4位 カーン (どんな色でも使えてすごい)
5位 ガラク1 (バランスいいイメージがある)
>>429 マジレスしちゃうと「環境と投入するデッキ次第」としか
後はどの状況で出すのか?って話にもなる
「ある環境のゴミカード、別環境のトップメタ」なんてのは過去に何度も通り過ぎてきた道だからな
>>429 ちょっとスレチに過ぎるかな。
「こういう順位のランキングを見たんだけど、いまいちよくわからない。教えて」とか
「俺はこういうランキングがつくと思うんだけど、なぜこのカードがこのフォーマットで使われてないのか・なかったのかわからない」
ぐらいでようやく。
それらのカード単体同士で見比べてわかることなんかほぼないよ。
闇の腹心とトラフトどっちが強い?とか言われても困るでしょ?
使われなかったPWなら、サルカン2種類が気になるなあ
どっちもパッと見は悪くないんだけど、テキストをちゃんと読むと微妙な感じが漂ってくる…
当時のスタンだとどっちも使われてたんですか?
>>432 初代は+を活かせる相方がおらず、同マナ域にちあみんが出てきて更に活躍を見ることが無くなった
俺は獣使いの昇天デッキで使ってたけど。
初期のモダンだかでゴブリンデッキで使われた実績はある
二代目はスタンのジャンドで使われた
今のチャンドラみたいな使い方で、ドロー要員だった
狂乱のサルカンはかなり使われた印象がある
芽吹くトリナクス、エルフの幻想家
血編み髪のエルフ、復讐蔦
ヴィティアの背教者、呪詛術士
後半だとゴブリンの廃墟飛ばし
包囲攻撃の司令官
−4も若き群れのドラゴンがいた
野生語りのガラクは最初の1年は恐ろしく使われたけど
最初の5枚のPWの中で1番強かったことと環境やデッキにマッチしてたことが良かっただけで
後は大したことなかったな
ちなみに黄金のたてがみのアジャニも似たような感じで
ローウィンブロックの優秀なトークン発生器が落ちるともうダメだった
上位3つは多種のフォーマット多様な環境で多くのデッキに入るという点で別格感あるけど
あとは難しそうだな
ジョラーガの樹語りは1マナで出して2マナでレベルアップして2マナ出せるし展開を阻害しないし
レベル5以上への可能性もあるしもっと広く使われてもよいと思う
スタンダードなら緑単のビートダウンで採用されたはず
モダン以降だと、樹語り経由で相手より早く5マナ域にアクセス、という戦法が否定されやすい
4、5ターン目には何かのコンボとかで勝ちにくるデッキ相手だと、
樹語りをレベルアップするんじゃなくコンボの妨害なりコンボ前に殴りきるなりしたい
コンボ主体じゃないならコンボ系の妨害目的で除去を積んでる可能性が高くて、
レベルアップ直後に除去されてテンポロスになりそう
tes.
439 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/11/19(水) 19:04:54.22 ID:xoFEzuGP0
記憶の壁はあんまりコスト効率がよいカードでは無いですが結構使われてますね
もちろんシナジーがあるデッキが多いですが単純にパワー不足で他にいいカードがあるのでは?と
5マナだったら勝負が決まるぐらいのカードもあるし
無限コンボ以外で使われているのを見たこと無いんですがスタンダードの話でしょうか
>>436 EDHのエルフデッキで使ってみて凄い使いやすかった
初手にある時と無い時の展開速度がかなり違ってくるし強いね
ちょっとスレちかもしれないですが、フローレスブラックて本当に強いんですか?
デッキパワーがあるのかないのかわからない感じなので
当時のメタにはまる対策カードをメインからちょっとづつ採用して4枚ある吸血の教示者で持ってくるデッキだから、当時の環境以外のデッキを相手にしてもそんなに強くない
とはいえ、仕組まれた疫病や、非業の死が刺さるデッキだと普通に完封されちゃうかもしれないけど
当時やってなかったエアプレイヤーの回答だけど
手札破壊と↑で言われてる「1枚差しの特定デッキ殺し」で相手を妨害して
その間に
デメリットもちの代わりに低マナでサイズが大きいクリーチャーで攻撃
というのがコンセプト
当時の環境は単色が多いから迫害も見ため以上に効く
>>442 弱いよ。
当時の黒単コントロールは今の基準だとギリTier3くらい
趣味デッキに近い域で、普通のデッキとそれなりに戦えるレベルでしかなった
MOもない時代で大会参加者も少ない、少ない大会で結果を出すと注目される
そんなにデッキの完成度は高くなかった時代
フィンケルは時の人だし、吸血の教示者4枚とメタ外の黒コンが注目されただけ
デッキそのものより本人のプレイング・人間力がすごかった
無駄牌やアド損も多いけどあの時代は突き刺さるカードの効果がそれを補うほど尖ってた
447 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/11/27(木) 01:41:54.87 ID:29mb/rUt0
シルバーバレットばかり強調されがちだけど、あれ全然丸いデッキじゃないからな。
吸血の教示者入ってるのに4枚積まれたヨーグモスの意思に頼りきって、ついでにでハンデスを叩き込み続けるデッキ
それこそヤソのデッキみたいに、ネタもばれてメタも変わっても居座れるようなもんではない、大会のための一品物だと思うべき
鋭い痛みは一瞬の平和などの対策として使われたようですけど
受け身すぎますしサイドから投入してこれをゲーム中に引いて
対戦相手が濃霧系を引かなければ無駄カードになりますが他に選択肢が無かった ということなのかな
物にもよるが対策カードってそういうものでは?
鋭い痛みは主にウェイクのメタだったと思うけど
ウェイクは一瞬の平和で時間を稼いで、さらに追放された平和を願い+ミラーリで使いまわすことで
ビートなら半ロックできたから、はめられないために必要だった。
槌手は扇動者入ってるようなアグレッシブなデッキだとかなり強いのでは?下でも感染とかの瞬殺系に絶好のカードでは?
と、思ってるんですがあんまり使われて無い印象です。…あの性能でもガチガチの攻めデッキからすれば力不足なんでしょうか?
過去の同系統と比べても4枚積んでも無駄になりにくい良カード思うのですが…
>>450 印象の方が間違っている
言っている通り、打点上昇+速攻付与+ブロック阻害の効果は凄まじくて
スタンダード赤単での採用率と採用枚数は高い
(果敢や英雄的の都合で1ターンに数アクション取りたいので、
扇動者が重くて入らないようなアグレッシブなデッキも多いと思う)
下環境でもこの3点を1枚1マナで満たすカードはそうそう無いので、
感染のような動きをするアーキタイプなら使われる可能性は十分にある。
ただまあ、まだ結果を残したデッキはない
感染っていう観点から答えると
感染は10枚程度の感染持ち生物+修正値の大きい強化+生物を守れるカード+その他で構成されることが多い
感染持ちは飛行だったりアンブロだったり、サイズよりブロックされにくさが優先されることが多い
なので鎚手のような確実性のないブロック制限はあまり優先されないのだと思う
加えて、攻撃を通す手段なら荒廃の工作員と同じ青にひずみの一撃があること、赤に強い感染持ちがいないため赤自体タッチ程度にしか使われないことも鎚手が使われ辛い要因かも
鎚手自体は面白くて良いカードであると思う
>>451>>452 レスありがとうございます。
結果出してる有名デッキが無かったのでこのカード自体も使われて無い印象を持ってしまってました…
感染では使えそうで使えない。有名になるほどの結果出すデッキがない。と言うのが問題なだけでもカードの骨格自体はかなり強い部類なんですね。
ちょっと調べたら大規模大会ベスト8以上の赤単速攻デッキで4積みされてる有名レシピ幾らでも出てくるで>槌手
456 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/12/07(日) 19:53:23.67 ID:wjDRFw6Y0
「黒曜石の火心」はやはり赤としては遅すぎるのかな?
モダンでジャンドを使っていますが、猛牛の目は今はやりのトリコロール系に突き刺さると思うのですが、何故使われないのでしょうか?
弱いことは書いてないと思うのですが、どうでしょう
フローレスブラックナツカシス
オデッセイ時代のアリーナドレインに比べるとメタビート要素多くて
使いこなすの難しすぎ、俺には無理だった
>>456 ゼンディカーを含むスタンダード当時は高速アグロや装備品の利用が流行していたので
赤の中型クリーチャーを利用するデッキがなかった
モダン以下では到底通用するスペックではない
>>457 猛牛の目自体がそんなに強いカードじゃない
相手からしてみたらカウンター以外の青の呪文は自分のターンに使えばいいだけ
カウンターも4/4トークンが出てくることを覚悟で使うことそのものはできるので完全には防げない
カウンター多めのRWUカラーのコントロール相手には確かに有効かもしれないが
他のデッキ相手に役に立つとは思えない
もっと流行してるデッキはいくらでもあるのでそちらの対策を優先したい
自デッキがジャンドならサイドボーディング後はカウンターを減らされる可能性も大きい
>>459 どもです
先達のような高速環境で装備品でサイズアップや接死ティムがある環境では厳しかったのか
オンスロートのピットファイター・サイクルが全員構築で実績があったと聞いたんですが
ヴィザラ、シルヴォス、ロリックスはともかくジャレスとアルカニスがそんなに強いように見えません
ジャレスは全体除去でしか殺せないデカブツ(しかも無敵ブロッカー)だしアルカニスはターン渡すと爆アドって書いてある
どちらも今でも通用しうるパワーカードだと思うが
見た目はともかく、実際にはシルヴォスが一番弱かったイメージがある
あの時期の除去はとりあえず再生できないが付いてること多かったし
アルカニスは初出時より再録時に召喚の調べやらテフェリーやらからぶっ飛んできたイメージの方が強いか
実績があったとは言ってもヴィザラとロリックス以外はささやかなものだったよ
ヴィザラは黒メインのコントロールならとりあえず採用してたレベルだしな
ロッテスのトロールってスタンでもそこそこレベルだったような気がします。
+1/+1カウンターにトランプル、ノーコストで墓地肥やせる2マナ生物とか悪用できる能力の塊みたいに思えるんで不思議なんですが
ISD-RTR期
墓地を肥やせるったって、そりゃISDは墓地利用がテーマだったが、
フラッシュバック持ったカードが落ちるでなし、
墓地から機能するクリーチャーカードはそう多くない。
墓所這い等の色のあった優良アグロクリーチャーは少なくなかったが、
並べ立てて攻めるアグロ戦略とカード消費するこいつとの相性があまりよくなかった。
アグロだとなおのこと再生マナ立てるのがしんどいし。
RTR-THS期
環境の一角に常に存在した青白コンの拘留の宝球がどうしようもないのは、
カードを使って育てるクリーチャーとしては致命的だった。
マナがかかると言え、カードを選ばず速効性も高いネズミの存在が逆風だった。
ネズミに対する宝球とか、最悪自分で除去撃って避けられたし。
黒と緑を両方使うなら、これに合わせたアグロ戦略より
女人像狩猟者パッケージから飛び出すデカブツに任せた方が強かったのも問題。
まぁ、いずれの環境にせよ、実はこいつが出て黒マナ立ち続けるとどうしようもないというデッキはないではなかったが、
トップメタがそういうデッキではなかった。
>>466 モダンで使ったことがあるけど墓地活用するデッキだと強いよ
標準除去の稲妻で死なないし、黒だから流刑もケアできないでも無いしね
環境が悪かったってのはあるな
まぁでも、そこそこレベルでの活躍は確かにしてたよ
ゲームデー上位とか
殺戮の神、モーギスと嵐の神、ケラノス
プレイヤーが何もしなくても両方とも相手へ嫌がらせしてくれるけど
モーギスは活躍してなくてケラノスは下でも使われている様子。
しかも値段もかなり差があります。一番の理由は何なんでしょうか。
モーギスは相手が効果選べるからなのか、単に書いてあることが弱いのか、色が悪いのか・・・
プレイヤー限定の2点だとチマチマダメージ与えることにしかならないが
プレイヤーorクリーチャの3点だと、場も制圧できる
赤だから、手札の火力でさらにクリーチャーにダメージを与えることもできる
土地だったとしても、必ずカードアドバンテージ得られるから強い
(適当)
モーギスはせめて4点だったらな
相手に選択権ある能力だし
布告かショックの2択をこっちが選べてたら使われてたのかな
474 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう@転載は禁止:2014/12/14(日) 18:28:14.67 ID:bE+Rh+Cw0
結局プレイヤーにダメージを与えるというのは、残りライフが5点とかそのへんまでこないとプレッシャーにならないのよ。
クリーチャー焼かれたら盤面制圧される恐れから焦るけどね。
最低でもライフが2桁を切らないと相手が焦らない
自分で選べたら確実に使われるというかぶっ壊れ
4マナ破壊不能のエンチャントで永続布告、
しかもクーチャーいないなら2点クロックとかクッソ強い
呪禁とかプロテクでも関係ないし
相手に選択権だと弱くて自分だと強すぎるからコインでも投げよう
477 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/12/18(木) 21:20:06.36 ID:m+S4CHBg0
テューンの大天使はなんで高いのでしょうか?
478 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/12/18(木) 23:02:20.38 ID:Ei7sHw6u0
最近気付いたんだが、モダン環境で朽ちゆくヒルは何故まったく使われないん?
稲妻で死なないし、2マナ4点クロックのゾンビやのに
それこそ、4点クロックにすると稲妻で死ぬぞなもし、そして殴り合うと3/2飛行に負ける現実
メタに合わないんだろうね、ノンクリのコンボデッキや、重たいコントロールには強いんだけど
>>477 イラストの綺麗な天使というだけでコレクター需要があり、モダンの殻等で無限コンボパーツとしてそこそこ需要があり、終了した基本セットの神話レアということで既に供給が絶たれてる
480 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/12/19(金) 03:45:30.86 ID:CYqPXfvL0
サイズだけの2マナなら単純にタルモや軟泥でいいじゃん、低いマナに寄せて殴り切る構築ならちょうどボブが入るやん、と競争相手がきつすぎるのが
>>477 神話+天使+モダンの殻で使われることもあるから
>>478 弱くはない。ただその色ならほぼ上位互換にタルモがいるからね
あと、今の環境では2点ペイが地味に痛い
コスパはかなり高いと思うけど、ライバルが強すぎる
482 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/12/19(金) 18:25:25.56 ID:a/ECmmIT0
>>478やけど、おかげで理由がわかったわ
ライフロスが環境的にキツいんですね
>>479 タフネスも2上がるからデルバーでは死ななくないですか?
ヒルは死なないけど3点クロック+2点ロスでプレイヤーが死ぬ
484 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/12/19(金) 19:27:35.05 ID:zECDmp0v0
テューンの大天使について質問したものです。皆さんありがとうございます!
485 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/12/19(金) 21:38:07.58 ID:a/ECmmIT0
理解しました
ありがとう御座います
モダンで使われてる窒息ってトリコロールに効きますか?
アンタップしないとはいえ、3マナは打ち消されると思うし白タッチしてるとエンチャントにも触れると思うので弱いと思うんですが
窒息は使ったことないからわからんが、使うデッキが何かによって効き具合は変わると思う
そのデッキが窒息をトリコ用に入れてるかもわからんが
一般論だけいうけど、無警戒だと大ダメージなのは当然として
他に対象ないのに窒息用にエンチャ破壊入れるとか、窒息警戒して常にカウンター打てるようにプレイってのは痛い
そのくらいには効くはず
>>486 1-1の2戦目までは見せないで、3戦目に貼ったときは相手悶絶してた
メインの対策としては弱いけど、不意を打つ形で出せればかなり強いとは思う
>>375の話で川の案内人、シグが下の環境で使われていないって書かれているけど
能力を起動するのにマナを食うタイプのクリーチャー自体が
下の環境では基本的に使われないって認識でいいのでしょうか?
死儀礼「・・・」
>>489 デッキとカードによる
下の環境のマーフォークはとにかくさっさと小型、ロードを並べてサクサクっと殺すデッキだからプロテク用のマナ構える暇が無いってだけ
>>490,
>>491 489です。ご返答ありがとうごさいます。スタンでしか対戦した事無いけど
下の環境で使われる生物は、マナを使わずにCIPで何かするorマナレシオでかい
みたいな印象が強かったので訊いてみました。
モダンで白単エメリアを使っておりデッキリストを検索するとトロウケアの敷石を採用しているリストが多いのですが、採用することによる明確なメリットが分かりません
平地サーチによるデッキ圧縮や土地破壊耐性は思いつくのですが、そのためだけに採用しているとも思えず悩んでいます
>>493 墓地に土地を落とすことで太陽のタイタンでマナ加速ができる
フェッチランドでも可能だが(これも数枚入っていることが多い)繰り返し使うとライフが痛い
デッキ圧縮も幽霊街と組み合わせて繰り返しできるので効用は馬鹿にならない
>>493 言っている通り圧縮になるし霧覆いの平地を隙を作らずにサーチしたりできる
何よりアンタップインで白マナが出てあまり伝説であることを気にしないで良いカードなので白単なら入れない理由があまりない
>>494 >>495 デッキ圧縮の効果を低く見すぎていたようです、懐に余裕があれば購入したいと思います
返答ありがとうございました
フェッチもそうだけど、圧縮効果はあんま高くないよ
シナジーの方が重要だから、入ってるレシピで回してみるのが一番かな
好みでなければ、入れない構築もあり得るだろうしね
平地と比べてメリットが少なくてもデメリットがさらに少ないなら入れとくだろ
みたいな感じなのかね。