【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part163
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜(ディセンションの《神聖なる泉》など)は使えますか?
また、プロモカードは公式大会で使えますか?
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんなら基本セット2014orテーロスのエントリーセットを。
一度やったことがある人は(ルールがわかるのであれば)基本セット2014orテーロスのイベントデッキを推奨。
デッキ内容は以下の通り。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%A7%8B%E7%AF%89%E6%B8%88%E3%81%BF%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD%E4%B8%80%E8%A6%A7 Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?
また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
A1-4:以下のとおりです。
2013年10月25日現在 スタンダード使用可能カードセット
ラヴニカへの回帰/Return to Ravnica
ギルド門侵犯/Gatecrash
ドラゴンの迷路/Dragon's Maze
基本セット2014/Magic 2014
テーロス/Theros
2014年10月の大型エキスパンション発売と同時に、ラヴニカへの回帰・ギルド門侵犯・ドラゴンの迷路・基本セット2014のカードがスタンダードで使えなくなる予定。
●優先権について● 「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。 また、呪文や能力がいつ解決されるのか、フェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールです。 1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。 2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を1つ使うか(→3.)、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→4.)、を選びます。 3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力がスタックに置かれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます(→2.)。 4.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜3.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。 5.すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした場合、 スタックに呪文や能力が置かれていれば、スタックの一番上にある呪文や能力を解決します(→6.)。 スタックが空であれば、進行中のフェイズ/ステップが終了し、次のフェイズ/ステップに進みます(→1.)。 「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」とは、以下のような場合です。 例A ・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《破滅の刃》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手が優先権を得るが、特になにもせず優先権をパスした。 =あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《破滅の刃》が解決され、クリーチャーが破壊される。 例B ・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《破滅の刃》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手は優先権を得て、《破滅の刃》を対象にして《否認》を唱えた。 ・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。 ・あなたが優先権を得るが、特になにもせず優先権をパスした。 =対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《否認》が解決され《破滅の刃》が打ち消される。 6.呪文や能力が1つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。 ○注意点 ・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりしている間)には、 だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。 ・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
●呪文や能力とスタックに関する質問● Q2-1:起動型能力は相手ターンでも起動できますか?また1ターンに何度でも起動できますか? A2-1:はい。特に個別の能力で指定されていない限り、優先権があればインスタント・タイミングで起動できます。 また、コストを支払うことができるなら、1ターンに何度でも起動できます。 Q2-2:《ロッテスのトロール》を2体コントロールしています。クリーチャー・カードを1枚捨てれば両方に+1/+1カウンターが置かれますか? A2-2:いいえ。それではどちら片方の《ロッテスのトロール》の能力しか起動できません。 自動販売機が2台並んでいても、120円では缶ジュース1本しか買えないのと同じことです。 Q2-3:《イゼットの静電術師》の能力が使われるのに対応して《破滅の刃》で殺したら、能力は消えるの? A2-3:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントが戦場から離れたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。 スナイパーと同時に撃ち合いになったとき、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 上記の方法では、《イゼットの静電術師》の能力でダメージが与えられるのを防ぐことはできません。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し》など)を使う必要があります。 Q2-4:《イゼットの静電術師》の能力が使われるのに対応して《霜のブレス》でタップして妨害することはできる? A2-4:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。 Q2-5:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る場合はどうしたらいいの? A2-5:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力をそのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて置きます。 そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が同じように能力をスタックに置きます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
●戦闘フェイズの流れ● 戦闘フェイズはより細かいステップに分かれています。(【】内がステップの名称) 各ステップの開始時、プレイヤーはまず定められた行動を行います。(▽のタイミング) その後、プレイヤーは優先権を得て、呪文や能力を使えるようになります。(「↓」のタイミング) 戦闘フェイズ中に呪文や能力を使う際には、タイミングに気をつける必要があります。 戦闘フェイズ中に使われることが多い呪文や能力と、それを使うべきタイミングを、以下に例を挙げて説明します。 【戦闘開始ステップ】 │ │例:クリーチャーに攻撃されないように《霜のブレス》でタップする │ │ ↓ 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 ▽攻撃するクリーチャーを指定する │ │例:クリーチャーで攻撃されたので、ブロックするために《ネファリアの海鳶》を唱えて戦場に出す │例:クリーチャーで攻撃したら《ネファリアの海鳶》を出されたので、ブロックされないように《破滅の刃》で破壊する │ ↓ 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 ▽ブロック・クリーチャーを指定する ▽1体の攻撃クリーチャーを複数のクリーチャーでブロックした場合、攻撃プレイヤーはダメージ割り振り順を宣言する │ │例:3/3のクリーチャーで攻撃したら3/3のクリーチャーでブロックされたので、一方的に倒せるように《巨大化》で+3/+3の修整を与える │例:3/3のクリーチャーでで攻撃したら2/2のクリーチャー2体でブロックされたので、一方的に倒せるように《破滅の刃》で2/2の片方を破壊する │例:《死の国の歩哨》で攻撃したら3/3のクリーチャーでブロックされたので、こちらだけ破壊を免れるように再生の盾を作る ↓ 【戦闘ダメージ・ステップ(先制攻撃用)】 (先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘に参加している場合のみ行われる) ▽先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る ▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる │ │例:2/2先制攻撃で攻撃したら4/4バニラでブロックされたので、《ショック》で2点のダメージを与え、先制攻撃のダメージと併せて一方的に倒す │ │ ↓ 【戦闘ダメージ・ステップ】 ▽通常のクリーチャーと二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る ▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる │ │ │ │ ↓ 【戦闘終了ステップ】 クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決めます。 攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができません。 攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされます。
●戦闘に関する質問● Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか? A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《リリアナの肉裂き》などによる、ダメージを与えるたび〜といった誘発型能力は誘発しません。 Q3-2:絆魂を持つ《テューンの大天使》で攻撃したら、タフネス1のクリーチャーにブロックされました。得られるライフは何点ですか? A3-2:3点です。タフネス以上のダメージも、切り捨てられることなくクリーチャーに与えられます。 Q3-3:《歩哨スリヴァー》で攻撃したら、《エルフの神秘家》でブロックされました。 そこで《ショック》で《エルフの神秘家》を焼いたんですが、《歩哨スリヴァー》のダメージはプレイヤーに通りますか? A3-3:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。 いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえ戦闘ダメージ・ステップの前にブロック・クリーチャーが戦場を離れても、 防御プレイヤーにダメージを与えることはできません。 Q3-4:トランプルを持つ《ガラクの大軍》で攻撃したら、《剣の熾天使》でブロックされました。プレイヤーにダメージは通らないのでしょうか? A3-4:「致死ダメージ」を算出する際、実際に与えられるダメージの点数まで考慮する必要はありません。 《ガラクの大軍》では《剣の熾天使》に戦闘ダメージを与えることができませんが、タフネス分の3点のダメージを割り振ればそれで致死ダメージとみなされ、 残りの4点を防御プレイヤーに割り振ることができます。 Q3-5:《歩哨スリヴァー》で攻撃されたので、《斑の猪》でブロックしました。 《歩哨スリヴァー》と相打ちしつつ、《斑の猪》を生け贄に捧げてライフを得ることはできますか? A3-5:できません。ブロックした後、戦闘ダメージを与え合い、致死ダメージを負ったクリーチャーが破壊された後でないと、優先権は発生しません。 《斑の猪》を生け贄に捧げたい場合、ブロックした後、戦闘ダメージを与え合う前に生け贄に捧げなければなりません。 そうした場合でも、Q3-3の通り《歩哨スリヴァー》のダメージはプレイヤーには通りませんので、ブロックしたことに意味はあります。 (尚、昔のルールでは、相打ちを取りつつ生け贄に捧げるプレイングが可能でした。昔のルールを知っている人は混乱しないように注意してください。) Q3-6:《変わり谷》って攻撃できるんですか?自分のターンにクリーチャーにしたら必ず召喚酔いしていると思うんですが。 A3-6:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって決まり、いつクリーチャーにしたかは関係ありません。 《変わり谷》を出したターンにすぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。 出してから次にまたあなたのターンになり、その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。
●用語に関する質問● Q4-1:「死亡」ってどういう意味ですか? A4-1:「死亡」とは、「クリーチャーが戦場から墓地に移動する」という意味です。移動させる手段は問いません。 《破滅の刃》による破壊でも、致死ダメージを負ったことによる破壊でも、《肉貪り》による生け贄でも、レジェンド・ルールによる墓地送りでも何でも構いません。 クリーチャー・トークンが上記のようになった場合も、同様に死亡したことになります。(その後、状況起因処理によって墓地から消滅します。) 《今わの際》などでクリーチャーが追放される場合、それは死亡ではありません。 また、戦場に《安らかなる眠り》がある状態では、カードやトークンが墓地に移動する代わりに追放されるようになりますので、 破壊されたり生け贄に捧げられたりしても、やはり死亡したことにはなりません。 Q4-2:「ターン終了時まで」と「次のターンまで」ってどう違うの? A4-2:これらはどちらも継続的効果の持続する期間を表した表現です。 「ターン終了時まで」と書かれている場合、ターンの最終フェイズのクリンナップ・ステップ中にその効果が終わります。 このタイミングはクリーチャーが負っているダメージが消えるのと同時です。例えば、ターン終了時まで+2/+2の修整を受けて、 なおかつ3点のダメージを受けている2/2のクリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れても、破壊されることなく2/2のクリーチャーへと戻ります。 「次のターンまで」と書かれている場合、次のターンの開始時にその効果が終わります。 クリーチャーを留置した場合、対戦相手のターンいっぱいまで留置された状態が継続し、あなたの次のターンの開始時に通常の状態に戻ります。 Q4-3:「点数で見たマナ・コスト」とは何ですか? A4-3:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。 色マナ(白)や(青)などは1点で、混成マナ(○の中に2つの色マナ・シンボル)も1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数えます。 その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。 呪文を唱える際に追加コスト・代替コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。 マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、スタック上では選ばれたXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。 例 マナ・コストが(5)(緑)(白)の《イマーラ・タンドリス》の点数で見たマナ・コストは7。 マナ・コストが(赤/白)(赤/白)(赤/白) の《ボロスの反攻者》の点数で見たマナ・コストは3。 マナ・コストが(X)(緑) の《霧裂きのハイドラ》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+1)で、それ以外では1。 マナ・コストが(1)(赤)の《ミジウムの迫撃砲》は、それが超過で唱えられていたとしても、点数で見たマナ・コストは2。
●キーワード能力・キーワード処理に関する質問● Q5-1:再生ってよくわからないんですけど。 A5-1:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。墓地に置かれたカードを戦場や手札に戻す効果ではありません。 再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには1枚だけ「再生の盾」が作られます。 そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、再生の盾を1枚消費して、その破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、そのパーマネントをタップします。 再生の盾は何枚でも重複して作っておくことが可能です。(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。タップ状態のパーマネントも再生できます。 Q5-2:被覆とか呪禁ってどんなことを防げるの? A5-2:被覆や呪禁は、呪文や能力の「対象」になることを防ぐ能力です。「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。 まず、対象を取る呪文や能力には以下の3種類があり、これ以外の呪文や能力は一切対象を取りません。 (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《破滅の刃》) (2) オーラ呪文(例:《拘引》) (3) ルールで「対象を取る」と定義されているキーワード能力(例:装備、活用) 例えばあなたが《破滅の刃》を唱えて対戦相手のクリーチャーを破壊しようとする場合、それを唱える段階で適正な対象を指定する必要があります。 ですので、被覆や呪禁を持つクリーチャーに対しては、そもそも《破滅の刃》を唱えることすらできません。 また、対象として適正かどうかのチェックは呪文や能力の解決時にも行います。 例えばあなたが《セラの天使》に対して《破滅の刃》を唱え、対戦相手がそれに対応して《ミジウムの外皮》で《セラの天使》に呪禁を与えたとします。 《破滅の刃》が解決する段階では、《セラの天使》は呪禁を持ち、《破滅の刃》の対象として適正ではなくなっていますので、《破滅の刃》はルールによって打ち消され、 《セラの天使》は破壊されません。 上記の例はオーラ呪文の場合にもあてはまります。《破滅の刃》を《拘引》に読み替えてください。 では、すでに《拘引》がつけられた状態になっているクリーチャーが後から被覆や呪禁を得た場合はどうなるかというと、その場合は《拘引》は外れません。 オーラが対象を取るのは呪文として唱えられている間だけで、一旦ついてしまった後は対象を取らないからです。 尚、《神々の憤怒》などの「すべての」や「各」、《ぬいぐるみ人形》の「選ぶ」は対象を表す言葉ではありませんので、これらは被覆や呪禁の影響を受けません。 Q5-3:プロテクションってどんなことを防げるの? A5-3:プロテクション(△)には、以下の5つの機能があります。 (1) △の呪文や発生源が△である能力の対象にならない。 (2) △のオーラにエンチャントされない。 (3) △の装備品を装備できず、△の城砦に城砦化されない。 (4) △の発生源からのダメージを全て軽減する。 (5) △のクリーチャーにブロックされない。 プロテクションには、「呪文や能力の対象にならない」という被覆と同様の機能が含まれています。Q5-2も併せて読んでおいてください。 被覆と異なる点には、例えば次のようなものがあります。 《神々の憤怒》は対象を取らない呪文ですので、被覆では防ぐことができません。 しかしプロテクション(赤)のクリーチャーならば、赤の呪文から受けるダメージを全て軽減できますので、《神々の憤怒》からはダメージを受けません。 ただし《至高の評決》のような対象を取らない「破壊する」効果や、《減縮》のような対象を取らない-X/-X修整の効果は、 プロテクションをもってしてもやはり防ぐことはできません。 また、《拘引》がつけられているクリーチャーに被覆を与えても《拘引》は外れませんが、プロテクション(白)を与えた場合は《拘引》は外れます。 プロテクションには「オーラにエンチャントされない」という機能があるからです。
●コピーに関する質問● Q6-1:《クローン》を《波使い》のコピーとして戦場に出したら、トークンを出すことはできますか? A6-1:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に行われます。戦場に出てからではありません。 質問の状況では、《クローン》は《波使い》のコピーになった状態で戦場に出ます。よって、戦場に出たときにカードを引く誘発型能力が誘発します。 Q6-2:《クローン》を《波使い》のコピーとして戦場に出そうとしたら、それに対応して対戦相手に《波使い》を除去されてしまいました。 この場合《クローン》は何のコピーにもなれないんですか? A6-2:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に、スタックを用いずに行われます。 よって、《クローン》が戦場に出る際、対戦相手が呪文や能力を使えるタイミングは、以下のどちらかしかありません。 ・《クローン》がどのクリーチャーのコピーになるかをあなたが決める前 ・《クローン》が《波使い》のコピーとして戦場に出た後 質問の状況では、《クローン》は《波使い》以外のクリーチャーのコピーとして戦場に出ることができます。 Q6-3:《クローン》をクリーチャー化した《変わり谷》のコピーとして戦場に出したらどうなりますか? A6-3:《クローン》が何かのコピーになるとき、基本的にカードに印刷された特性値そのものををコピーします。 すなわち、カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、サブタイプ、特殊タイプ、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度です。 現在どのようなタイプであるかや、現在どのような能力を持っているかは関係ありません。 質問の状況では、《クローン》はクリーチャーになっていない単なる土地として戦場に出ます。 (《変わり谷》が元々持っているマナ能力とクリーチャー化能力は備わっています。) Q6-4:《祭壇の刈り取り》を唱えてクリーチャーを生け贄に捧げました。 この《祭壇の刈り取り》を《野生の跳ね返り》でコピーする場合、更に他のクリーチャーを生け贄に捧げなければなりませんか? A6-4:別のクリーチャーを生け贄に捧げる必要はありません。「呪文をコピーする」とは、「呪文のコピーを唱えることなくスタックに置く」という意味です。 マナ・コストや追加コストなど、唱えるためのコストを再び支払う必要はありません。 Q6-5:《溶岩噴火》のXを4にして唱えました。この《溶岩噴火》を《野生の跳ね返り》でコピーする場合、何点のダメージを与えられますか? A6-4:呪文をコピーする場合は、それを唱える時に行なわれた選択も含めてコピーします。 コピーの《溶岩噴火》も、オリジナルと同じくX=4として4点のダメージを与えます。
●土地に関する質問● Q7-1:《平地》は白のカードなんでしょうか? A7-1:いいえ、通常は無色です。カードの色はマナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって決まりますが、土地にはマナ・コストがないので色もありません。 ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。 Q7-2:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに?ショックランドは基本土地じゃないの? A7-2:カードのタイプ行(カードの絵と文章欄の間の部分)に注目してください。 例えば、《沼》のタイプ行には、[基本土地 ― 沼]と書かれています。 この場合、「基本」が特殊タイプ、「土地」がカード・タイプ、「沼」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表します。 《血の墓所》のタイプ行には、[土地 ― 沼・山]と書かれています。 この場合、「土地」がカード・タイプ、「沼」と「山」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表し、特殊タイプは存在しません。 「基本土地」とは、特殊タイプ「基本」を持つ土地のことです。おなじみの《平地》《島》《沼》《山》《森》の5種類がこれに該当します。 (古いカードでは、《冠雪の沼》などの基本氷雪土地というものも存在します。) 「基本土地タイプ」とは、土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類があります。 紛らわしいですが、基本土地タイプを持っているからといって必ず基本土地であるとは限りません。 例えば前述の《血の墓所》は、基本土地タイプ「沼」と「山」を持っていますが、特殊タイプ「基本」を持っていないため基本土地ではありません。 他のカードとの相互作用を、例を挙げて具体的に説明します。 《旅行者の護符》は「基本土地カードを探す」という能力を持っています。 これは《沼》や《山》を探すことができますが、《血の墓所》は探すことができません。 《闇の領域のリリアナ》は「沼カードを探す」という能力を持っています。この場合、「沼」というのはカード名ではなく基本土地タイプを指します。 つまり、《沼》だけでなく《血の墓所》や《草むした墓》も探すことができます。
●プレインズウォーカーに関する質問●
プレインズウォーカー(以下PW)は、クリーチャーやエンチャントとは全く別の種類のパーマネントです。
多くの独自ルールが使われていますので、まずは以下のページで概要を確認してください。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/rules/planeswalkers Q8-1:PWを出したターンから、PWの能力を起動できますか?
A8-1:できます。PW能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q8-2:PWを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか?
A8-2:コントロールできるPWの数に制限はありません。ただし、「PWの唯一性ルール」というものがあります。
同一プレイヤーが同一のPW・タイプを持つPWをコントロールしているとき、そのうち1つを選び、その他すべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。
レジェンド・ルールとよく似ていますが、異なるのは参照するのがパーマネントの名前でなく、サブタイプだという点です。
Q8-3:《稲妻の一撃》で、対戦相手がコントロールするPWに3点のダメージを与えられますか?
A8-3:与えられます。このとき「PWを対象に《稲妻の一撃》を唱える」わけではないことに注意してください。
相手プレイヤーを対象に《稲妻の一撃》を唱え、その解決時にあなたがダメージを相手プレイヤーからPWへと移し変えることを選ぶことができます。
Q8-4:対戦相手が《ドムリ・ラーデ》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、対応して《稲妻の一撃》で3点のダメージを与え、PWに移し替えました。
忠誠カウンターをゼロにして《ドムリ・ラーデ》を墓地に置くことはできますか?
A8-4:できません。PWの能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。
対戦相手が能力を起動した後、あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。
Q8-5:では、対戦相手が《ドムリ・ラーデ》を出した後、能力を起動する前に《稲妻の一撃》で3点のダメージを与えることはできますか?
Q8-5:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのはアクティブ・プレイヤーです。
対戦相手が《ドムリ・ラーデ》を出した後に優先権を得るのは、やはり対戦相手ということになります。
そこで対戦相手がPWの能力を起動せずに他の呪文や能力を使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、
あなたは《ドムリ・ラーデ》の忠誠カウンターがまだ3つの状態で《稲妻の一撃》を唱えるチャンスを得られます。
(ですから、そうされないように、PWは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です。)
Q8-6:《忌むべき者のかがり火》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするPWの両方にダメージを与えることができますか?
A8-6:できません。PWはクリーチャーでもプレイヤーでもないので、《忌むべき者のかがり火》によって直接ダメージを受けることはありません。
上記Q8-3のように、相手プレイヤーへのダメージをPWに移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
Q8-7:《火飲みのサテュロス》にダメージが与えられたときに自分が受けるダメージを、自分がコントロールするPWに移し変えることはできますか?
A8-7:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源のコントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。
Q8-8:自分がコントロールするPWに与えられるダメージを、《暴動鎮圧》で軽減することはできますか?
A8-8:上記Q8-3のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするので、ダメージがPWへと移し変えられる前に《暴動鎮圧》で軽減することができます。
PWが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接PWに与えられるので、そのダメージを《暴動鎮圧》で軽減することはできません。
●その他のルールに関する質問● Q9-1:墓地にある《外出恐怖症》を、(2)(青)を支払って手札に戻すことはできますか? A9-1:いいえ。パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できません。 Q9-2:では、《殺人王、ティマレット》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《殺人王、ティマレット》があるときに起動しないと意味ないのでしょうか? A9-2:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは指しません。 つまり、《殺人王、ティマレット》の能力は、自分自身を墓地から手札に戻す、という能力です。 パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。 Q9-3:《ゴルガリの死者の王、ジャラド》で、+1/+1カウンターが3つ置かれた《ロッテスのトロール》を生け贄に捧げました。 対戦相手が失うライフは2点ですか?それとも5点ですか? A9-3:5点です。《ゴルガリの死者の王、ジャラド》が参照する「生け贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは、 戦場に存在した《ロッテスのトロール》の最後の情報を見ます。墓地に置かれた《ロッテスのトロール》のカードに書かれたパワーは関係ありません。 Q9-4:1点のダメージを負っている《海の神、タッサ》(5/5 破壊不能)に、《鞭の一振り》で-4/-4の修整を与えました。 《海の神、タッサ》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか? A9-4:いいえ。その《海の神、タッサ》は「5点のダメージを負っている5/5のクリーチャー」であり、タフネスが0になったわけではないので墓地に置かれません。 タフネスは、「そのクリーチャーはダメージを何点まで破壊されずに蓄積できるか」という数値であり、ダメージはタフネスを減らしません。 Q9-5:《世界棘のワーム》のコピーになった《クローン》が死亡しました。2つの誘発型能力は誘発しますか? A9-5:何らかのイベントが発生したとき、そのイベントの直後の状態を見て、誘発型能力がどのように誘発するかが決まります。 コピーになった《クローン》が死亡した直後の状態を見ると、《クローン》はすでに墓地に置かれていて《世界棘のワーム》のコピーではなくなっており、 「いずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す」という誘発型能力は失われています。 よってその誘発型能力は誘発せず、墓地に置かれたままになります。 ただし、「死亡したとき」のような、戦場から別の領域へ移動したことが誘発イベントである誘発型能力は、例外的にイベントの直前の状態を見ます。 (尚、「いずれかの領域から〜」の能力は、たとえ戦場から別の領域へ移動した場合であってもこの例外には含まれません。) コピーになった《クローン》が死亡した直前の状態を見ると、《クローン》はまだ戦場にあって《世界棘のワーム》のコピーになっており、 「死亡したとき、トランプルを持つ緑の5/5のワーム・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す」という誘発型能力を持っています。 よってその誘発型能力は誘発し、トークンが戦場に出ます。
●最近よくある質問● Q10-1:神とか授与とかの「クリーチャー・エンチャント」ってよくわかりません。 A10-1:具体例を挙げて説明します。 ○信心が5未満である状況での神 ・手札 └《強迫》で捨てさせることができない ・スタック ├《本質の散乱》で打ち消すことができる ├《否認》で打ち消すことができない └《無効》で打ち消すことができる ・戦場 ├《岩への繋ぎ止め》で追放することができない └《古代への衰退》で追放することができる ・墓地 └《墓所への乱入》で墓地から追放することができる 神が持つ「信心が5未満であるかぎり、〜はクリーチャーではない」という能力は戦場でのみ機能します。 よって、戦場以外の領域(手札・スタック・墓地など)では、クリーチャーでなくなることはあり得ません。 エンチャントであるということは、どの領域・どのような状態であっても変わりません。 ○授与クリーチャー ・手札 └《強迫》で捨てさせることができない ・スタック(クリーチャー状態) ├《本質の散乱》で打ち消すことができる ├《否認》で打ち消すことができない └《無効》で打ち消すことができる ・スタック(オーラ状態) ├《本質の散乱》で打ち消すことができない ├《否認》で打ち消すことができる └《無効》で打ち消すことができる ・戦場(クリーチャー状態) ├《英雄の破滅》で破壊することができる ├《茨潰し》で破壊することができない └《帰化》で破壊することができる ・戦場(オーラ状態) ├《英雄の破滅》で破壊することができない ├《茨潰し》で破壊することができる └《帰化》で破壊することができる ・墓地 └《墓所への乱入》で墓地から追放することができる 授与クリーチャーがオーラになり得るのは、それがスタックか戦場にある間だけです。 それ以外の領域にある場合は、常にクリーチャー・カードです。 エンチャントであるということは、どの領域・どのような状態であっても変わりません。
●その他の注意点●
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。
また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、
なるべく正しい用語を使って質問してください。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1 と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
●テンプレ変更点●
スタンダード落ちしたカードでスタンダードリーガルなものに置き換えられるものはすべて置き換えた。
>>14 の最近よくある質問はごっそり書き換えた。
《変化+点火/Turn+Burn》のテンプレはちょっと作ろうともしてみたけどあまりに膨大になりすぎるから諦めた。
前スレ見てもそんなに質問来てたたわけじゃないしその都度回答するって感じでいいんじゃないかな。
質問です 水没をピッチスペルでプレイした時に対戦相手が不毛の大地で 「自分がコントロールする森か相手のコントロールする島を破壊した場合」 (それぞれ一枚しかないものとする) 水没はどう解決されますか?
>>17 すでに唱えているので影響を受けずに普通に解決される
前スレの
>>982-983 ありがとうございました!
これで心置き無くミゼット様に心血捧げれます!
>17 不毛の大地は基本土地の森や島は対象に出来ないよ 念のため
22 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/26(土) 00:20:05.97 ID:XxgX6VfS0
神々の憤怒により三点のダメージを受けたタフネス4以上のクリーチャーが そのターン中の戦闘でダメージを受け死亡した場合は追放されますか? よろしくお願いします
>>22 カードに書いてある通り、そのターン中に死亡する場合代わりに追放される。
24 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/26(土) 00:27:26.69 ID:XxgX6VfS0
>>23 ありがとうございます。
「これにより」って書かれていたのでちょっと気になってしまって…
>>21 デュアルランドの場合です
わかりにくくてすいません
>>前スレ995 戻ってくる 追放される効果が「代わりに追放する」に置換された場合、元の発生源によって追放されたのと変わらない つまりそのクリーチャーは放逐する僧侶によって追放されている
>>24 mtgのルール以前に日本語として紛らわしかったら、英語のほうがわかりやすいことが結構あるのでオラクル読んでみるのもいいかも
神々の憤怒のテキストの問題の文章は
> If a creature dealt damage this way would die this turn, exile it instead.
this wayがdieではなくdealt damageにかかっていることがはっきりわかる
>>24 そこは国語力を養うんだ
神々の憤怒は各クリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与える。このターン、これによりダメージを与えられたクリーチャーが死亡する場合、代わりにそれを追放する。
このターン、「これ(神々の憤怒)によりダメージを与えられたクリーチャーが」「死亡する場合代わりにそれを追放する」
と区切るときっとわかりやすい
荒野の収穫者と命取りの出家蜘蛛で戦闘して同時に死亡した場合占術はできますか?
>>29 はい。
同時に別のクリーチャーが死亡しても能力は誘発します。
アスフォデルの灰色商人やモーギスの狂信者などの信心でダメージを与えるクリチャーが場に出た時に 1、能力の解決前に究極の価格などで除去された場合それ自身のシンボルはカウントしないのでしょうか? 2、肉貪りなどの生贄に捧げる効果のカードでも1と同じことをすることができるのでしょうか? よろしくお願いします
>>31 いずれの場合もカウントしません。
信心を参照する各種能力により、それぞれのマナ・シンボルが実際に数えられるのは(一部を除き、)その解決時です。
ちなみに、《モーギスの匪賊》はその例外で、誘発してスタックに置く時点でマナ・シンボルを数えます。
≪フェアリーの騙し屋≫の効果の手札に戻すクリーチャーにトークンクリーチャを指定しても、 トークンは手札には戻らないので≪フェアリーの騙し屋≫は生贄に捧げる で処理は正しいですか?
>>34 No
トークンも手札に戻せる(ただし、次の状況起因処理チェック時に消滅する)
よって《フェアリーの騙し屋》はトークンを利用して生き残れる
余談:遊戯王だとトークンはコストとして手札に戻す事ができないんだっけか
だとしても《フェアリーの騙し屋》はコストじゃないけど
私が《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》・《銀のマイア/Silver Myr》・《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》をコントロールしています 《アーカム・ダグソン》の能力を《銀のマイア》を対象に起動し,《ブライトハースの指輪》でコピーしました(対象変更はなし). このとき,コピーを解決後,コピー元の能力は対象不適正により打ち消される,であっていますか?
>>35 回答ありがとうございました。
トークンは手札に戻せないという思い込みで考えていました。
>>36 あっている。対象がすべて不適正な能力は解決時にルールにより打ち消される。
39 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/26(土) 11:53:48.09 ID:f+J4zwyT0
質問です。 武器への印加などのインスタント呪文を超過コストで英雄的持ちのクリーチャーに唱えた場合、英雄的の能力は発動するのでしょうか?
>>39 しない
超過で唱えた場合対象をとらなくなるので英雄的は誘発しない
>40 ありがとうございます。
>>35 勘違いしてる人が多いけどフェアリーの騙し屋のような能力の選択的な行動はコスト
CR117.12
ビートダウンとかステロイドとかグッドスタッフみたいにデッキの傾向?総称?の名前だと思うのですが 白の小型クリーチャーで素早く攻める、軽量除去を使っていくタイプの型って大枠で何て言いましたっけ?
白ウィニー
まさにそれでした ありがとうございます
質問です マナコストを参照する時にXはどうなるのでしょうか? 例はダスクマントルの予見者が場に出ていて 公開したカードが啓示やラクドスリターンだった場合何点のダメージを与えてますか? また、存在するか解りませんが同じ例でXXRみたいなXが2つ並んだ場合はどうなるのでしょうか? よろしくお願いいたします
>>47 >>8 質問の場合なら
《スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation》=3点
《ラクドスの復活/Rakdos's Return》=2点
>>48 すいません
テンプレートでしたか
見てませんでした申し訳ないです
デュエリストジャパンにのっていたファイアーズの続きを日本語で読めるとこはありませんか? 英語しか見つからないのでご存知でしたら教えてください
質問です。 ニクスの祭殿、ニクソスに汚染された地をエンチャントした場合についての質問です。 この場合ニクソスは沼になり、元のマナ能力を失いますか? それとも沼タイプを得ただけで、元のマナ能力を失わないのでしょうか。
>>51 基本土地タイプを上書きするため、エンチャントされた土地は元の土地タイプやルール文章を失います。
なので、それがエンチャントされた《ニクソス》は以下の様な土地になります。
ニクスの祭殿、ニクソス
伝説の土地 ― 沼
(T):あなたのマナ・プールに(黒)を加える。
GP静岡のbyeについての質問です 今期PWP終了日の12/1の大会で400ポイントを超えた場合1byeはもらえますか?
>>53 貰える。
正確には、400ポイント「以上」(400ちょうどでも)なら、1BYEが貰える。
本当にくだらない質問ですが、 スフィンクスの啓示みたいなカードってスタン落ちしたらどれぐらいの値段になりそうですか? レガシーで4積みで活躍しそうなカードでもありませんし、需要があるのでしょうか。 EDHのデッキに入れたいんですがいかんせん貧乏なので安くなるならそれを待ちたいです
明確な答えの出る問題ではないのでスレ違い。 一つ言わせてもらうなら、レガシー需要は皆無だがモダン需要は結構ある。
質問です。 メーレクの効果で、デッキトップから世紀の実験をX=4で唱えた時に、コピーされた世紀の実験もX=4となりますか?
裂け目の稲妻を通販したんですが、在庫の関係上、二枚はフォイルです。 カジュアルしかしないんで大した問題じゃないんですが、なるべく反らないようにするコツありますか?
60 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/27(日) 12:18:02.11 ID:OWIp684U0
波使いについて質問です 具体的に書きます 今場に青の信心は何もありません 波使いを唱えて場に出しました 今場に波使いAとトークンが1体になりました 次のターンでもう一度波使いを唱えました 今場には波使いA波使いBと最初にいたAのトークン1体Bのトークン2体がいます 返しの相手のターン(状況1)で波使いAが除去されました この時Aの能力で出たトークンAも一緒に除去されますか? 逆に(状況1)で波使いBが除去された時はどうなりますか?
>>58 テンプレに有りましたか、すみません。
ありがとうございます。
62 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/27(日) 12:33:28.36 ID:xnghdkla0
>>60 波使いが除去されるとトークンが(通常は)墓地に送られるのは、波使いの能力による修整が消えてトークンのタフネスが0になった事による状況起因処理によるもの。
したがって波使いの存在とトークンの生死はルール上無関係。別の波使いがいればもちろん生き残るし、ヘリオッドの槍等別のカードでもいい。
また戦場に波使いとそのトークンしかいない時に、変化を波使いに使われれば修整が消えてトークンは墓地に送られる。
>>62 ありがとうございました
もう一つ質問です
潮縛りの魔道士の能力でタップされた相手のクリーチャーは
潮縛りの魔道士が生きている(コントロールしている)限りアンタップされずに
ずっとタップされたままですか?
>>63 微妙に違う。
アンタップステップには自動的にアンタップすることはないが、
他の方法によってアンタップさせることは可能。
>>64 ありがとうございます
例えばどうやってアンタップさせることができるのでしょうか?
>>65 《水跳ねの海馬》や《力の噴出》といったカードの効果によってアンタップできます。
あるいは、スタンダード外になりますが、アンタップシンボルをもつようなクリーチャーであれば
起動コストとしてアンタップするなんてこともあります。
>>59 foilが反るのは湿気が原因
対策としては多湿の空間を避けることくらいかな
日本国内だと限界があるけど
反っても真空パックにシリカルと一緒にいれて重しを置けば数日で治るけどね
>>1 >>10 細かい話だけどQ6-5への回答がA6-5じゃなくてA6-4になってるな
次スレ立てる人直しといて
>>68 横だけど、真空パックははじめてきいたわ。ありがたい。
>>50 zviの記事の事だったら、途中までしか翻訳されてないはず
草の根で誰かが翻訳してくれたというのも見たこと無いなあ
ダスクマントルの予見者について質問です テキストに あなたのアップキープの開始時に、各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開し、 そのカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失い、その後、それを自分の手札に加える。 とあります。私が予見者を出したとして、都合、相手は私のアップキープ時と自分のドローの時とで2回カードが引けるのでしょうか? それとも私のアップキープ時相手はカードを公開してそのマナコストのダメージを受け そのカードを手元に引けるのは自分のドローの時と言う事でしょうか? よろしくお願いします
>>72 あなたのアップキープの開始時に、
あなたも対戦相手も同時に公開し、ライフを失い、手札に加える
つまり「相手は私のアップキープ時と自分のドローの時とで2回カードが引ける」
mtgではカードを引くことと手札に加えることはハッキリ別の行為と規定されているので
正確には正しいわけじゃないけど、言いたいことはあってる
英雄的の発動タイミングについて質問です。 2/2に+1カウンターが乗って3/3の状態の[威名の英雄]に対してタイタンの力を使用しました。 それに対応して、[稲妻の一撃]で3点を与えたいという状況です。 稲妻の一撃で先に、3点を与えて[威名の英雄]を破壊できるか タイタンの力で対象を取ったことにより英雄化が誘発して4/4となって破壊できないか どちらになりますでしょうか。
>>75 タイタンの力の対象になったことで英雄的が誘発しているが、
その誘発型能力を解決するまでは3/3のまま
スタックには
2:英雄的
1:タイタンの力
と乗っている状態
ここで、英雄的を解決する前に稲妻の一撃を唱えると
3:稲妻の一撃
2:英雄的
1:タイタンの力
となる
このまま何も無く解決されれば、一番上から解決するので、稲妻の一撃で3点を与えて
威名の英雄を破壊することができる
ラル・ザレックの+1みたいにいっぺんに対象を二つとる能力とか呪文ありますよね。 これって片方の対象が不適正になったらどうなるんですか? 例えば ラル・ザレックの+1で相手の灰色熊をタップ、こちらの怒り狂うゴブリンをアンタップしようとした しかし対応してこちらの怒り狂うゴブリンがショックで焼かれた という場合
>>78 2つを同時に対象に取っている処理で片方だけ対象不適正になった場合、実行不可能な部分は無視し残る適正な対象への処理を行います。
この場合なら灰色熊だけタップすることになります。
ありがとうざおまおし・
ありがとうございました。
エルドラージ・落とし子・トークンをコントロールしている状態で火炙りを唱える際、 追加コストとしてこのトークンをタップし、マナ・コストを支払うためこのトークンを生け贄 というプレイングはできますか?
>>82 できない
呪文を唱える手順の間にマナ能力を起動できるのは「コストを支払う前」になる
コストを支払う段階では既にマナ能力を起動できるタイミングは過ぎている
なのでタップしようとすれば既にマナ能力は起動できず、マナ能力を起動しようとすればタップする段階で既に戦場に存在しない
海の神タッサと夜帳の死霊思考ジェイスをコントロールしています 相手が遠隔不在を融合で唱えバウンスの対象を死霊に取りました この場合死霊がハンドに戻った時点で信心が5以下になるためタッサはクリーチャーでなくなりますが呪文の解決中にもそれはチェックされていてタッサをいけにえに捧げなくて済むのでしょうか? それともタッサは生贄に捧げなければいけませんか?
>>85 前スレに同じ質問が来ていたのでコピペ
952 名前: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 [sage] 投稿日: 2013/10/24(木) 22:40:46.98 ID:jknll+KH0
>>950 海の神、タッサを生け贄に捧げることはない。
信心が5未満であるときにクリーチャーでなくなる能力は、常に条件がチェックされている。
それは呪文の解決中であっても例外はない。
遠隔+不在の左半分である遠隔の部分を実行した時点で青への信心は5未満となるため、
その時点でタッサはクリーチャーではなくなる。
したがって右半分の不在を処理する段階では生け贄に捧げることはできない。
956 名前: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 [sage] 投稿日: 2013/10/24(木) 22:45:15.35 ID:dUoURnPv0
>>950 1.
不可能です。
呪文や能力は描かれている順番で処理を行いますが、
融合で唱えられた呪文は左側の半分→右側の半分の順番で処理を行います。
《不在》側の処理を始める時点で対戦相手の信心は既に5未満であり、《タッサ》はクリーチャーではないので何も起こりません。
信心はゲーム中常に参照されており、各種神はクリーチャー状態/非クリーチャー状態の切り替わりは(スタックなどを用いず)瞬時に行われています。
ブロッククリーチャー指定ステップで最初に優先権が発生するのはNAP側なのでしょうか? Berserkはブロッククリーチャー指定ステップに打てますよね? 打てるとしたら、ブロッククリーチャー割り振り後に打てるタイミングはあるでしょうか?
>>87 ブロック・クリーチャー指定ステップもAPが最初に優先権を得る。
ブロック・クリーチャー指定ステップにBerserkを唱えることはできる。
割り振り後に打てるというか、ブロック・クリーチャー指定ステップに唱えるなら割り振り後にしか唱えられない。
>>87 優先権はどのフェイズ、ステップでもAPから順に回るし、全てのプレイヤーに回るよ
自分の戦場にクリーチャーAが一体のみいる状況で、対戦相手が拘留の宝球or岩への繋ぎとめを唱えました。 自分はその発動にスタックして、神々の思し召しを唱え、クリーチャーAにプロテクション白を付与しました。 この場合、上記エンチャントは場に残り、ターン終了後にプロテクションを失ったクリーチャーAは追放されるのでしょうか?
>>91 クリーチャーは追放されず、エンチャントは戦場に残ったまま。
解決時に対象が不適正である拘留の宝球と岩への繋ぎとめの誘発型能力は打ち消され、その後何かをする事は無い。
+1カウンターが一個乗っているクリーチャーにナイレアの試練とエレボスの試練がエンチャントされている状態で そのクリーチャーが攻撃クリーチャーに指定された場合、二つの試練の能力は誘発しますか?
間違えました。 +1カウンターが二個乗ってる時に攻撃すると、土地二つ出して手札2枚捨てさせることは出来ますか?
2/1白クリーチャーで攻撃宣言した時に2/2黒クリーチャーでブロック宣言されました。 ブロック指定後、ダメージ解決前にスタックに乗せて精霊への挑戦を撃ってプロテクション黒を宣言。 この際、白クリーチャーから黒クリーチャーへのダメージは通りますか? それともプロテクション黒の効果で、そもそも黒クリーチャーによるブロックが不能の判定になってブロック自体が対象不適正で立ち消えになるのでしょうか。
一体のクリーチャーを対象にダメージを与える呪文や能力が複数スタックに積まれ、そのうちいくつかを解決した時点でその対象のクリーチャーが致死ダメージに達している場合、スタックに残る呪文や能力は対象不適正となりますか? 致死ダメージを受け、次に優先権を得る時には状況起因処理がチェックされるという認識で合っていますか?
>ブロック指定後、ダメージ解決前にスタックに乗せて精霊への挑戦を撃ってプロテクション黒を宣言。 ここの表現に気にかかる点があるので念のため言うけど、今のルールじゃ戦闘ダメ―ジはスタックに乗らない ブロック指定後、戦闘ダメージステップに移行する前に攻撃クリーチャーにブロッククリーチャーに対するプロテクションを与えても、 それはブロックされたままになる そもそも対象をとるのはテキスト中に「対象」という言葉が入っている呪文や能力、 あるいは定義に「対象」という言葉が入っているキーワード能力だけで、 ブロックは対象をとるものではない それでは被覆や呪禁持ちのクリーチャーもブロックされないことになる プロテクションを持つクリーチャーがブロックされないのは、「ブロックの対象にならない」のではなく、 「ブロックされない」という能力がプロテクションに含まれているため
>>96 互いに戦闘ダメージを与え合う(そしてプロテクションで軽減される)
「ブロックが適正かどうか?」という判断は、ブロック・クリーチャー指定ステップの最初にブロック・クリーチャーを指定するときのみチェックされる事で、
それの後に飛行だとかプロテクションだとか諸々が起こっても、遡ってブロックされなかった事にはならない。
戦闘終了時まではブロックされたクリーチャーとブロックしたクリーチャーの関係は変わらない。
>>97 それであってる
優先権が発生する場合、まず最初に状況起因処理のチェックを行い、次に誘発型能力をスタックに乗せる
これを状況起因処理も誘発も発生しなくなるまで繰り返した後にアクティブプレイヤーが優先権を得る
灰色熊に加護のサテュロスを授与しています 灰色熊に破滅の刃をうちます 加護のサテュロスがクリーチャーになります この時 クリーチャーが戦場に出たときの誘発能力は誘発するのか 召喚酔いはするのか お願いします
>>102 誘発しない。「戦場に出た時」が誘発するのは別の領域から戦場に出た時のみ。
戦場に出ている《加護のサテュロス》のタイプがクリーチャーになっただけ。
召喚酔いは
>>7 のQ3-6
信心による神のクリーチャー化の事と遠隔不在の分割カードの事を同時に聞きたいのですが 現在、相手の戦場に潮縛りの魔道士と思考ジェイスとタッサがいます その状態で私のターンに遠隔不在を5マナ払い同時に唱えました 遠隔を潮縛りを対象にして不在を相手にしました この時タッサを生け贄にさせることは出来ますか?
モダンのゴブリンについて質問です 霊気の薬瓶入れれば展開するの早くなると聞いて入れてみようかと考えてるんですが、展開早くなる分手札が追いつかなくなりそうなんですがそれをサポートするカードって赤でありますかね
>>107 戦術スレとかデッキ構築スレじゃないのでおおざっぱになるが
カード検索で「モダン」「赤」にチェックいれてテキスト検索に「引く」入れて判断して
あとはドロー系アーティファクトで。
ニクスの祭殿、ニクソスの能力で、結果的にマナが出なかった場合、 (戦場に色の付いたパーマネントが0の場合など)、 マナ能力の扱いになるのでしょうか?
>>103 ありがとうございます
場にクリーチャーとして出直すわけではないんですね
>>109 605.1a 以下の3つの条件を満たす起動型能力は、マナ能力である。対象を取らないこと、解決時にプレイヤーのマナ・プールにマナを加えうること、忠誠度能力でないこと。
「マナを加えうる」という条件なので、今マナを加えることができないとしても、それはマナ能力。
M10ランドってM14が出たことによって落ちたの?それとももっと前?
>>112 テーロスが出たことによって落ちた。
エキスパンションも基本セットも、スタンダード落ちするタイミングは
それの次の次のエキスパンション・ブロックが発売された時と覚えておけば良い。
たとえば最近は
ミラディンの傷跡→M12→イニストラード→M13→ラヴニカへの回帰→M14→テーロス
と発売されてるわけだが、ミラディンの傷跡とM12はどちらもラヴニカへの回帰が出た時に。
イニストラードとM13はテーロスが出た時にスタンダードを落ちてる。
>>113 ありがとう!
そういうことか、だから7月のスタン大会の記事ではM10ランドがまだ載っていたわけか
ヘリオッドのみをコントロールしている状態で、再拘束を唱えました。 墓地には信心を達成するのに充分なオーラ(エンチャント クリーチャー)があるとします。 このとき、それらのオーラをヘリオッドへエンチャントすることは出来ますか?
>>115 不可能
戦場に戻った後でエンチャント先を選ぶのではなく、戦場に戻る「前」にエンチャントするものを指定して戻るため
エンチャントするものを選ぶ段階ではヘリオッドではクリーチャーではないのでエンチャントするものとして不適正
適切なエンチャントするものを選べない場合、再拘束により戦場に戻ることはできない
+1/+1カウンターが4つ乗っている《刻まれた巫女》に《ナイレアの試練》がついています。 この状態で《巫女》が攻撃する時に《試練》に対応して効果を起動すると、カードを3枚ドローして、《巫女》が0/0になるために《試練》の適用前に共に墓地に送られる。というのであっていますか?
>>118 ありがとうございます。
この状態で《刻まれた巫女》の効果を起動しつつ、《巫女》も《ナイレアの試練》も残す方法は無いでしょうか?
>>119 《ナイレアの試練》は残らない
カウンターを置いた後生け贄に捧げるまでがひとつの能力なので、割り込むタイミングは存在しない
信心が5の状態でナイレアを戦場に出した場合、P/Tが5以下のクリーチャーの進化は誘発しますか?
>>121 クリーチャーとして戦場に出るから進化は誘発するよ
>>119 残るだけで良いなら《刻まれた巫女》の能力を起動する前に
何か別の方法でタフネスに+1以上修整を与えればいいよ
信心の事で質問です 今実際にMOで起こった事で確認のために質問させてください 今場に潮縛りの魔道士と相手から家畜化で奪ったスペクターとタッサがいます その状態で信心は 魔道士2+家畜化2+スペクター3+タッサ1の合計8で合ってますか? このケースでタッサはクリーチャー化されてました そして返しのターンで相手も家畜化を使い相手から奪ったスペクターを奪い返されてしまいました 自分の戦場には魔道士とタッサしかいません 所がタッサがクリーチャー化されていました それは相手に奪われたスペクターにエンチャントしている自分の家畜化も信心に含まれるからでしょうか? よろしくお願いします
>>124 合っている。
オーラはエンチャント先のパーマネントとは別個の1個のパーマネント。あなたは塩縛りの魔道士と海の神、タッサと家畜化をコントロールしているので、青の信心は5である。
《狩猟の神、ナイレア》と《ナイレアの弓》のみをコントロールしている状態で《主席議長ゼガーナ》を唱えたとき、ゼガーナに乗る+1カウンターはゼロでしょうか?
>>127 首席議長ゼガーナが戦場に出る際、狩猟の神、ナイレアはクリーチャーではない。
したがって首席議長ゼガーナに+1/+1カウンターは置かれない。
130 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/29(火) 22:36:21.08 ID:3fUdUg550
最近、MTGを始めました モダンでバーン的なスライを組んでいます 他の方のレシピを見たいのですが、MTGWikipediaにはモダンのバーンはレシピが一個しかなくてしかもタッチ白黒青とかなり尖ってます 他に何かデッキレシピが乗ってるサイトありませんか
132 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/29(火) 22:43:14.61 ID:CenI4ew5P
戦闘で一点のダメージを受けたクリーチャーに向けてお粗末を唱え、0/1にした場合 そのクリーチャーは破壊されますか?
>>132 そのクリーチャーは「1点のダメージを受けた0/1のクリーチャー」になるので、破壊される。(死亡する)
134 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/29(火) 22:47:37.01 ID:CenI4ew5P
了解です ありがとうございます
冒涜の悪魔の挙動について質問です 自分のコンバット時に対戦相手に「コンバット入りますが冒涜の能力どうしましょうか」と聞いて 対戦相手が「生贄は捧げません、コンバットどうぞ」と言ったので 自分が「コンバット何もしません、メイン2も何もせず終了します」と言ったら 対戦相手が「聞いてきたのに冒涜が攻撃しないのはおかしい」と言ってきました 各戦闘の開始時の能力だから攻撃クリーチャー指定ステップより前だと思うのですが この場合攻撃しなければならないのでしょうか? また、冒涜の能力をどうするか自分から相手に尋ねるのがマナー違反なのでしょうか?
>>136 自分がコントロールしている能力なのだから確認するのは当然であり、
その確認と攻撃の意思はまったく関係ない。
>>136 あなたのプレイングに、なんらおかしい点はない
《冒涜の悪魔》の能力は「各戦闘の開始時(At the beginning of each combat)」=「戦闘開始ステップ」に誘発する
戦闘開始ステップは実際にアタックするクリーチャーがいなくても省略できないし、もちろん《冒涜の悪魔》を戦闘に参加させる必要もない
むしろそれやるのが普通なんだけど意識せずそのままエンドする人が多い こっちは相手に攻撃する意思があるのか疑心暗鬼にならなくて助かるから何も言わんけど
対戦相手がクリーチャーコントロールして無いならまだしも 相手がクリーチャーコントロールしてるのに確認せずにエンドしたら 自分に有害な誘発型能力忘れで一般でもジャッジに注意されるし 競技だと警告貰う可能性が高いからきちんとやらないとダメなんだけどね
戦場に相手のコントロールするマナシンボル持ったパーマネントが黒鞭だけの時に、アスフォデルの灰色商人を出され、信心分のドレイン誘発に対応してサイクロンで黒鞭を戻した場合、ライフは何点ドレインされますか? また、同じ状況でサイクロン超過した場合、ライフに変動はありますか
>>142 上:2点
下:0点
です。
アスフォデルの灰色商人の誘発型能力は、解決時の信心の数を参照します。
マッチ毎にサイドボードを戻す手間を省くために、スリーブをメインデッキの物とは向きを逆に入れておくことは不正になるでしょうか? 裏からは判別できないように不透明のものを使用します。
>>144 スリーブを使う場合、カードは全て同様に入れる必要がある
イベント規定3.10参照
>>145 そうでしたかーありがとうございます。
フライデーレベルだと交換したものをメモっとくものなのですかねえ
148 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/30(水) 13:43:45.51 ID:s1wcfDXF0
質問です。 「岩への繋ぎ止め」は、基本地形の山以外にも「踏み鳴らされる大地」などで対象を代用可能ですか?
>>150 はい。
単に「山」とテキストに書かれていた場合、それは基本地形である山という名前のカードではなく
山という基本土地タイプを持つカードのことを指します。
もし、基本地形の山を指す場合は「基本山」などと書かれます。(グリクシスの全景など)
サイドボードぐらい覚えられるだろ
153 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/30(水) 15:46:07.67 ID:hSVBLnaj0
>>152 同じカードをメインとサイドで散らすとまいすうわからなくなったりするわ、俺
質問です。 私は《ヴェズーヴァの多相戦士》をプレイし、戦場に出ている《地下牢の霊》のコピーとして場に出ました。 そして《地下牢の霊》のCIP能力が誘発し、クリーチャーAを対象として選び、解決されました。 その後私のアップキープに《ヴェズーヴァの多相戦士》を裏向きにしました。 このときクリーチャーAはアンタップステップにアンタップしますか?
>>154 アンタップする。裏返ったのであなたはもう地下牢の霊をコントロールしていない
>>154 アンタップしない。
裏返ってもこの能力の発生源であるクリーチャーは継続してコントロールし続けている。
能力は《地下牢の霊》という名前のクリーチャーかどうかは参照していない。
ファイッ
ごめんなさい勉強不足でした
便乗で質問なのですが 「地下牢の霊」のようにカードのテキストで自身のカード名が出てきた場合は このカードと読み替えても大きな問題は無いということになるのでしょうか? 例えば「地下牢の霊」が何らかの効果によって名前もカードタイプも変わってしまっていても それを継続してコントロ−ルしている限りは その能力によってタップされたクリーチャーはアンタップしないということでよいのでしょうか? また、+1能力を使用した「見えざる者、ヴラスカ」に戦闘ダメージを与えたクリーチャーが 「見えざる者、ヴラスカ」の誘発型能力の解決前みクリーチャーでは無くなっていた場合なども 誘発型能力はそのパーマネントを破壊するのでしょうか?
>>161 どちらもその通り。
201.4 文章中でカード名を用いてそのオブジェクトが参照されていた場合、それはその特定のオブジェクトだけを指す。
たとえカード名が何らかの効果によって変更されていてもそうであるし、同名の他のオブジェクトは示さない。
201.5 オブジェクトの能力が、特性を用いて「この[何か]/this [何か]」の類の表現を用いていずれかのオブジェクトを指していた場合、
後でその特性が合わなくなったとしても、その特定のオブジェクトを指す。
相手が霊異種コントロールしていて青マナ立てているとき、自分の終了ステップにインスタント除去撃ち込んで追放させれば相手ターンの終わりまで帰って来なくて1T殴られずに済むであってますか?
自分がプレインズウォーカーをコントロールしている時に相手プレイヤーがモーギスの狂信者を唱えました。この時、相手は私にダメージを与えるかPWに与えるかを選びますか?それとも、私とPW両方にダメージを与えますか? 各対戦相手にダメージを与える効果について、PWは対戦相手に含みますか
>>160 その通り。
最終フェイズの間に霊異種の持つ自身を追放する能力を使用すれば
次のターンの最終フェイズまで追放されたまま。
>>165 プレインズウォーカーは対戦相手に含まない。
なので、対戦相手にダメージを与える際に、プレイヤーにダメージを与えるかかプレインズウォーカーにダメージを移し変えるか選ぶ。
>>167 ありがとうございます
聞いといて気づいたけど相手ターンのブロック・クリーチャー指定ステップまでならいつ撃っても殴られずに済みますね
メインと終了ステップで二回殺して青マナ尽きさせるとかでなければ相手ターン始まってからのが得ですね
>>166 ありがとうございました
すごく助かりました
>>164 ,166
少し違う。
単に「次の終了ステップ」という場合、全プレイヤーの終了ステップを含む。
だから、あなたのターンの終了ステップで戻ってきて、次の相手のターンにはまた攻撃してくるだろう
>>170 何がどう違うって?
質問者の文章を100ぺん音読して、どうぞ
占術について質問です 例えば前兆語りが場に出た時に占術2を行うとあります この場合一枚ずつ山の上から引いて1枚ずつ判断するのか 2枚同時に引いてから両方を見て 判断できるのか教えてください 例えば土地が少ない手札で山の一番上がPWとか重いけど重要なカード でも土地が来ないとキツイので仕方なく山の下へ送った後2枚目を見たら土地だった場合 一番上のPWを山の上に残しておけば良かったとなりそうなので よろしくお願いします
初歩的な事を聞いてすいません 冒涜の悪魔の戦闘開始時誘発について、自分自身を生け贄に捧げるという選択は可能ですか? 例えば反逆の行動で相手からコントロールを奪い、殴らずに墓地に送る事は可能でしょうか?
>>174 不可能です。
テキストに書いてある通り冒涜の悪魔の能力で
クリーチャーを生け贄に捧げられるのは対戦相手のみです。
おっと、そこを見落としていました ありがとうございました
MTGWikを読み耽ってるんですが、昔のシングル価格って質問可ですか? 具体的には暴騰してた時のウルザの激怒とか
>>177 どんな質問でも答えるスレ向け
昔の価格といっても、特定の時期に限定しても店で異なるし
あくまで平均とか、こういう値段でみたよ〜って報告程度になるがな
昇る星、珠眼が死亡したとき対戦相手しかクリーチャーをコントロールしていないならばカウンターを置かない事はできますか?
複数の対象をとる呪文を唱えたとき、対象のうちの1つが対象不適正になった場合呪文は立ち消えますか?
>>179 に便乗なんですが、珠眼の能力は好きな数の対象をとることと「してもよい」ことの
2段階があるわけですが、5つの対象をとるだけとって、カウンターは置かないということは
できるのでしょうか?
また、対象の数に係わらずカウンターをおく場合には必ず5個でしょうか?
>>179 できるよ
「〜割り振って置いてもよい。」だから置かないことを選んでもよい
>>180 打ち消されない
どれか1つでも対象が残っているなら可能な限り効果を実行する
>>181 割り振りと対象のルールに従って、対象は1つから最大5つまでの間で必ず選ぶ
加えて珠眼の能力で対象にとる時点で、どの対象に何個割り振るかまで決める必要がある
その上で、「5個、望むように割り振って置」かない、つまりまったく置かないことも選べる
他に何もなければ、置くつもりなら必ず5個置くことになる
対象にとってからほかの呪文や能力で対象不適正にするとかで結果的に5未満の数のカウンターを置くことが出来る
>>182 詳しい解説ありがとうございます、理解できました
質問です。 私はニヴメイガスの精霊1体、彩色の宝球1つ、山2つ、島1つをコントロールしています。 ここで、破壊放題のプレイを宣言、追加コスト複製を2回支払う事を宣言、対象には彩色の宝球を宣言、その後宝球や土地のマナ能力を起動し、合計3っつの呪文を精霊の起動コストに充てる、というプレイングは可能でしょうか? コピーをスタックに載せる事は適正な対象を持つ必要はないんじゃないか、と思いつつも確証が持てなかったので、どなたか回答お願いします。
>>184 可能
「そのコピーの新しい対象を選んでもよい」という場合
新しい対象を選ばない、つまりもとの対象のままコピーするというのは適正
このときは選ぶ行動がないから元の呪文にとって対象がどうなっているかは無関係
>>185 返事遅れてすいません
ありがとうございます。安心しました。
グランプリとかでfoilカードを使うとジャッジキルされますか? デッキの半分位foilです
>>187 「Foilカードだから」という理由で違反になることはありません
「マークド(他のカードと用意に区別が付く)」と判断された場合のみ違反になります。
痛み具合や反り具合が通常のカードと何ら変わりなければ全く問題ありませんが、
逆にカードの裏や横から見てすぐに分かってしまうカードを使う(=マークド)と違反になる場合があります。
《強打/Smite》インスタント:ブロックされているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。 のWikiのページに『ブロック・クリーチャー指定ステップに使って戦闘ダメージも踏み倒すのが基本。』 『ブロックさえしてしまえばこちらのブロック・クリーチャーは一切被害を受けずブロックされているクリーチャーを破壊できる。』 と記載されていましたが、上記の二行目に記載されていた内容は、 今現在の新しい戦闘ルールでも、本当に出来ることなんですか? 戦闘ダメージがスタックに乗っていた旧ルールならば、1行目も2行目も出来たことはわかるのですが、 戦闘ダメージがスタックに乗らなくなってしまった今では、 ブロッククリーチャーが決定次第、即、ダメージの割り振りとダメージの与え合いを行っている様な気がするのですが?
>>189 問題なく可能です。
>ブロッククリーチャーが決定次第、即、ダメージの割り振りとダメージの与え合いを行っている様な気がするのですが?
これは誤りです。
戦闘においてダメージが発生するのは「戦闘ダメージ・ステップ」(
>>6 参照)です。
ブロッククリーチャーを指定しただけでは、それはダメージを与えたり与えられりしません。
>>189 基本セット2010の変更前も変更後も使い方は全く変わらない。
>ブロッククリーチャーが決定次第、即、ダメージの割り振りとダメージの与え合いを行っている
がまず間違い。ブロック・クリーチャーを決定するのはブロック・クリーチャー指定ステップで、戦闘ダメージを与えるのは戦闘ダメージステップ。
これは昔と同じなのだからブロック・クリーチャー指定ステップ中に強打で攻撃クリーチャーを破壊すれば、ブロッククリーチャーは戦闘ダメージを受けず無事。
だいたいブロック即ダメージなら、スタックを使う2010以前のルールでも一切被害を受けることは不可能になってしまう。
>>189 です
なるほど、つまり今現在の新ルール環境でも
相手「《白騎士》でアタックします」
自分「《灰色熊》でブロックします」
相手「戦闘ダメージステップに移行してもいいですか?」
自分「いいえ、ダメージステップに移行する前に、白騎士を対象に《強打》を唱えます」
と行えば、例え先制攻撃持ちが相手であろうと、灰色熊はダメージを受けること(も与えることも)なく、
白騎士を破壊出来るワケですね。わかりました。ありがとうございます。
スイスドローについて教えて下さい。 先日、スタンダードの店舗大会で2勝1分けでした。(2-0、2-0、1-1-1) 上位3位までが賞品をもらえるのですが、1位2位は全勝の方で、3位は私かなと思ったのですが3戦目に引き分けた相手の方が3位でした。 この方が2-0、2-0、1-1-1だとして、私より順位が上になるのはどういう理由なのでしょうか?
>>193 オポネント・ウィン・マッチパーセンテージ
という物がある
これは「マッチの成績が一切同じ場合、対戦相手の成績で順位を決定する」という物
例えば、貴方の対戦相手が0-2、1-2、2-0-1で3位プレイヤーの対戦相手が2-1、2-1、2-0-1のような場合あなたが順位的には下になる
>>181-182 割り振りに関しては間違い。
カウンター(やダメージ)などを割り振る際は、選んだ対象には必ずひとつ以上のカウンター(や1点以上のダメージ)を割り振らなければならない。
割り振らないつもりならば、そのオプジェクトは対象として選べないよ。
総合ルール608.2d
>>194-195 なるほど。
対戦相手の成績も関係するとは知りませんでした。
とても参考になりました。
回答ありがとうございました。
>>196 オラクル見たら対象とってカウンター置くまでがセットで、それをするか任意で選べるんだね
これは日本語テンプレートが悪いわ
質問です 相手から家畜化された復活の声が自分の戦場にいます この場合復活の声の能力で私のターンに相手がインスタント等を使うと誘発してトークンだす能力はどうなるのでしょうか? また復活の声が除去された時はどうなるのでしょうか?
>>200 いずれの場合も《復活の声》をコントロールしているあなたのコントロール下でトークンが出ます。
マジックのゲームにおいて、ほとんどあらゆる能力・効果はそれのコントローラーにもたらされます。
オーナー(カードの持ち主)が誰であるかは関係ありません。
ちなみに、マジックには自分の場・相手の場の区別はありません(
>>15 )。
「自分がコントロールしている」「対戦相手がコントロールしている」と表現します。
霊異種の自身を追放する能力を起動した時に、その能力にスタックして破滅の刃などを唱えられました。 この場合、再び追放する能力をスタックに乗せなければ霊異種は破壊されてしまいますか?
>>203 はい。
呪文や能力は、最後にスタックに乗せられたものから順に解決されます。
詳しくは
>>4 を参照して下さい。
《天空の鷹/Welkin Hawk》のPIG能力でライブラリの同名カードを探しても見つからなかった場合、 ライブラリをシャッフルするだけになるとおもいますが、違反行為になりますか?
授与について質問させてください。 授与で唱えられた呪文が対象不適正となった場合、引き続きクリーチャー呪文として解決されるのでしょうか。 授与は不適正とすれば、クリーチャー用の打ち消し呪文で打ち消し可能かどうか教えてください。
>>205 いいえ。
非公開領域(主にライブラリー)から何らかの条件を満たすカードを探す場合、
もしその領域に該当するカードが存在したとしても、見つからなかったものとして処理を続ける事ができます。
MTGWiki:探す
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%8E%A2%E3%81%99 >>206 授与で唱えられたオーラ呪文の解決時にその対象が不適正だった場合、
それはクリーチャー・エンチャント呪文として引き続き解決され、クリーチャー・エンチャントとして戦場に出ます。
また、それは解決時まで依然としてオーラ呪文ですので、対象不適正であろうとなかろうと《本質の散乱》などで打ち消すことはできません。
>>14 も参照。
>>207 ありがとうございます。
702.102d 授与を持つオーラ呪文の解決時にその対象が不適正だ った場合、それをオーラ呪文にする効果は終了する。それはクリー チャー呪文として引き続き解決され、その呪文のコントローラーの コントロール下で戦場に出される。これはルール608.3aの例外で ある。
とあったので、クリーチャー用の打ち消し呪文で打ち消し可能か気になっていました。
エンチャント呪文のままなのですね。。。
クリーチャーとして場に出るだけとは残念です。
「解決時に〜効果は終了する。」 だからね 解決のタイミングまでは授与効果はまだ続いてる
>>209 なるほど。
納得いたしました。
ありがとうございます。
質問です。 こちらが安全の領域とタッサの二股槍をコントロールしているとします。 相手ターンの第一メイン中に 二股槍の(1)(青),(T):あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、このターン可能なら攻撃する。を起動しました。 この場合相手がこちらのエンチャントに等しいか、もしくはそれ以上のマナを生み出すことができるならば、 マナを支払ってでも攻撃をしなければいけないのでしょうか? よろしくおねがいします。
>>211 いいえ、強制的に支払らわされるということはありません。
CR508.1d アクティブ・プレイヤーは、自分のコントロールする各クリーチャーが何らかの強制
(そのクリーチャーは攻撃する、あるいは何らかの条件を満たした場合そのクリーチャーで攻撃するという効果)があるかどうかを確認する。
従っている強制の数が、制限を破らない限りにおいて最大になっていない限り、攻撃クリーチャーの指定は不正である。
プレイヤーがコストを支払わなければ攻撃できない場合、
そのクリーチャーで攻撃することによって従っている強制の数が増えるとしても、そのコストを支払うことは求められない。
《領域大工》について。 《領域大工》の基本土地タイプを追加する能力は《領域大工》が戦場にある間のみ有効ですか? それとも《領域大工》が戦場から離れても自分がコントロールする土地は元々のタイプに加えて《領域大工》で選んだ基本土地タイプを持ったままですか?
>>214 戦場にある間のみ有効。
基本的にクリーチャーの能力は、それが戦場にある時にのみ機能する。
戦場以外で機能する能力は、そのことが分かるように何か書いてあったりする。
>>214 領域大工が戦場にある間のみ有効
領域大工の効果は「常在型能力」に分類される
クリーチャーの常在型能力は特に指定があるか、特定の領域においてのみ効果があるものでない限り戦場にある間のみ有効となる
>>214 《領域大工》が戦場に出ている間だけ有効です
基本土地タイプの追加は《領域大工》が持つ常在型能力です
英雄的を持つクリーチャーに投与/享受を両方ともプレイすると2回英雄的が誘発されますか?
>>219 1回しか誘発しない。融合した分割呪文は1つの呪文であり、「○○を対象とする呪文を1つ唱える」事は1回しか起きていない。
>>220 そうなんですね、てっきり2回誘発するもんだと思ってました。
答えて頂いたおかげで誤らずに済みました
私のクリーチャーが岩への繋ぎ止めで追放されていました。 その時、私がサイクロンの裂け目を超過唱えました。 対戦相手が野生の跳ね返りをサイクロンの裂け目に対して唱えました。 この時、対戦相手の土地以外のパーマネントは手札に戻りますか? 私の土地以外のパーマネントが手札に戻りますか? それとも、お互いの土地以外のパーマネントが手札に戻りますか? もし、その場合岩への繋ぎ止めで追放されていたクリーチャーは戦場に戻りますか? 手札に戻りますか?
>>222 順序立てて解決していく。
>>4 も参考。
スタックに最後に積まれた《野生の跳ね返り》から解決しする。
《裂け目》は超過で唱えれられており、それは対象をとらないため対象の変更はされない。単にコピーを作りスタックに乗せる。
↓
同様に、スタックに最後に積まれた対戦相手のコントロールする《裂け目(コピー)》を解決。
あなたのコントロールする土地でないパーマネントが手札に戻る。
↓
あなたのコントロールする《裂け目》を解決。
対戦相手のコントロールする土地でないパーマネントが手札に戻る。
《岩への繋ぎ止め》が戦場を離れるので追放されていたクリーチャーが戦場に戻る。
↓
全ての解決が完了。
あなたは土地と追放されていたクリーチャーをコントロールしている状態。
・《魂光りの炎族》 の能力を1回使用し、《ブライトハースの指輪》でコピーしました。 この後、更に魂光の炎族の能力を起動した場合、3回目の起動と見なされますか? 上記とは別ですが、 ・《不実》により対戦相手のクリーチャーのコントロールを得ているときに、 《家路》の2個目の能力を起動すると不実が付いているにも関わらず、元のプレイヤーにコントロールが戻りますか? ・多人数戦で《不実》により対戦相手のクリーチャーのコントロールを得ているときに、 そのプレイヤーが敗北し、その後で不実が戦場から離れました。 このとき、奪っていたクリーチャーは奪ったままになりますか?
>>224 上 見なされる コピーした能力の発生源が魂光りの炎族であるため
中 戻る タイムスタンプ順により不実→家路の順番で適応される
下 「その」が文中の対戦相手を指すなら、そもそもそのプレイヤーが敗北した時点で
クリーチャーは追放される 不実はエンチャント先をなくすので墓地に移動する
>プレイヤーがゲームから離れたら、そのプレイヤーの所有するオブジェクトは、アンティ領域にあるものを除いてすべてゲームから離れ wikiの上記部分を見落としてました。回答ありがとうございます。
質問です。 「放逐する僧侶」で敵プレイヤーのコントロールするクリーチャートークンを追放した場合、 この「放逐する僧侶」が死亡した際にトークンは場に戻りますか? 通常のクリーチャーカードと同様に、 たとえトークンであっても追放されたものが帰ってくるかどうかが気になっています。
>>227 戻ってこない。
戦場以外の領域に移動したトークンはゲームから消滅する。
初歩的な質問ですが、 思考囲い等の手札を公開させる呪文をプレイした人が手札をメモするシーンをよく見かけますが、 ゲーム中どこまでメモを取っていいものなのでしょう? 例えば占術でボトムに送ったカードをメモしたり、サイドボードを入れ替える際に予め用意しておいた戦略メモみたいなものを参考してもよいのでしょうか?
テンプレのサイトを拝見しましたが、Foilに置ける値段が分からなかったので質問させて頂きたいです。 全知/Omniscienceの日本語版Foilの大よそのレートはどのくらいでしょうか?
233 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/03(日) 11:22:45.03 ID:XkYF/dAp0
明確な答えのでない質問はスレ違いなのでどんな質問でも残さずのスレへ
234 :
232 :2013/11/03(日) 12:04:39.87 ID:UZxtiv0w0
スレチ失礼しました
質問します。 友人との対戦していたのですが、自分のターンに戦闘フェイズに入り、1/1のクリーチャー2体で攻撃しました。 相手がモグの狂信者で、アタッククリーチャーAをブロックし生贄に捧げ、もう1体のアタッククリーチャーBに1点ダメージを与えた場合、ブロックされた、アタッククリーチャーAは、死ぬのか?アタッククリーチャーBの戦闘ダメージはどうなるのか? どなたかご教授の程、お願いします。
>>235 >>7 のQ3−3
戦闘ダメージ・ステップでダメージを与えるのはその時戦場にいて戦闘に参加しているクリーチャー。
だからクリーチャーAはダメージを受けないし、トランプルを持ってない限りダメージを何にも与えない。
>>235 Aは死亡せず(狂信者からの戦闘ダメージを受けない)、Bは戦闘ダメージを与えない
戦闘ダメージステップの時点で狂信者もBも死亡しているため
〜ここからおまけ〜
もしその友人がAとB両方が死亡し、Bが戦闘ダメージを与えると考えているなら、
M10のルール変更で戦闘ダメージにスタックを用いなくなったことを知らないのだと思われる
確かに以前のルールでは戦闘ダメージをスタックに乗せたあとで狂信者の能力を起動することで、
A、B両方のクリーチャーを破壊することが可能で基本テクでもあったけど、
現在は不可能であり、上のような結果にしかならない
詳しいことはここで長々と説明するよりwikiで戦闘フェイズの流れを調べたほうが、
整理されてて(それでも全部読むと長いけど)わかりやすいと思う
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA
すいません質問失礼します。 霧縛りの徒党のような覇権の能力をもみ消しで打ち消すことって可能ですか?
>>239 覇権は追放する方も戻す方もどちらも誘発型能力なので、打ち消せる。
昨日友人と対戦していて気になった点を質問させてください。 1・自分が「若き狼」を唱えた時、相手が「本質の散乱」をプレイしました。 この時「若き狼」は不死能力で戦場に戻ってこられますか? また「従順なスラル」に「本質の散乱」を唱えられた場合黒を支払い再生できるのでしょうか? 2・「密集軍の指揮者」に「ヘリオッドの試練」を唱えた時、相手が「解消」を唱えました。 この時「ヘリオッドの試練」は打ち消されたので「密集軍の指揮者」の能力は誘発しないのでしょうか? それとも打ち消されても唱えられてはいるので英雄的するのでしょうか? また「密集軍の指揮者」が「アジャニに選ばれし者」の場合、能力が発揮されるのでしょうか? テキストの<戦場に出た時>というのが呪文を成功したときなのか、スタックに乗った時点でOKなのかの基準がわかりません。 3・「クローン」でコピーしたクリーチャは+1カウンターやオーラがついた状態でコピーされるのでしょうか? 4・「密集軍の指揮者」を唱えた時「本質の散乱」を相手が唱え、自分は「神々の思し召し」を唱えられますか? (スタックにある時はまだクリーチャでないためクリーチャを対象とする「神々〜」で守れるのでしょうか?) 初歩的な質問で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。
243 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/04(月) 10:47:34.86 ID:PDu7L75o0
>>242 1.は無理、不死は死亡したとき、再生は破壊を防ぐ盾を作る。打消す行為は場に出ないし、死亡することとは違う
2.英雄的は発動するが、打ち消された場合は場に出ないので《アジャニに選ばれし者》の能力は誘発しない
3.カウンターやオーラはコピーされない。詳しくは
>>10 4.《神々の思し召し》はスタック上のスペルを対象にとれないので無理
>>242 とりあえずテンプレ読み込んでみると色々幸せになれるよ
MTGwikiにも詳しく解説されてるから暇なときに読んでみるといい。
1.前者後者ともに不可。
死亡とは戦場から墓地に落ちることを指す。
スタック上の従順なスラルはクリーチャーではなくクリーチャー呪文であり、能力は起動できない。
2.前者、唱えた時点で英雄的が誘発し、カウンターがのる
後者、誘発せずトークンは出ない。
3.クローンがコピーするのはクリーチャーのみ。カウンターの有無やオーラなどはコピーしない。
4.スタック上の密集軍の指揮者はクリーチャーではなくクリーチャー呪文という扱いである。神々の思し召しの対象には取れない。
>>243 「本質の散乱」「解消」使われると凄いやっかいですね…
2マナでこちらの大きいクリーチャがいなくなってしまうためなんとか対策したいです。
素早い回答ありがとうございます。またよろしくお願い致します。
246 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/04(月) 11:09:20.43 ID:PDu7L75o0
>>245 《空殴り》、《霧裂きハイドラ》、《凶暴な召喚》あたりをググると幸せになるかも
>>246 霧裂きのハイドラは知っていましたが「空殴り」強くね…
打ち消されないだけじゃなくアジサシすら一方的に殺せるんですね。
ショップで注文してみます!
白緑のはずが緑メインになってしまいそうです
アドバイスありがとうございます。
狂気の種父と地下世界の人脈を場に出します 相手のターンの終了ステップ開始時に手札を全て捨てますが、 その後の自分のアンタップステップまでの間に人脈のドローを起動できますか? できますよね?
>>248 できる。
狂気の種父の能力が解決した後、1回は各プレイヤーに優先権がわたる。
オパールの宮殿で初めて統率者を唱える場合、+1/1カウンターは1つ乗った状態ででますか? それとも唱える以前は0回なので乗らないですか?
見捨てられし者の呪いをエンチャントしたプレイヤーに三体で攻撃したとき 得られるライフは1点と3点のどちらですか またそのときアジャニの群れ仲間をコントロールしていた場合に +1/+1カウンターが乗る数はどうなるでしょうか
>>254 《見捨てられし者の呪い》は攻撃したクリーチャー1体につき1回誘発するので、合わせて3点のライフを得る。
その場合、1点ずつ3回回復するので、《アジャニの群れ仲間》の上には3つのカウンターが乗る。
プレイヤーAはヘリオッドの槍をコントロ−ルしています プレイヤーBはセラの祝福と堕落するリシドと灰色熊をコントロールしており 堕落するリシドと灰色熊でAに攻撃しダメージを与えました その後でAはヘリオッドの槍の槍の起動型能力を威圧するリシドを対象に起動し Bはそれに対応して堕落するリシドのオーラ化能力を起動して灰色熊につけました ヘリオッドの槍の槍の起動型能力の解決時に堕落するリシドは破壊されてしまいのでしょうか? それとも堕落するリシドはクリーチャーではなくなっているので 対象不適正でヘリオッドの槍の槍の起動型能力は打ち消されるのでしょうか?
>>257 対象不適正で打ち消されます。
理由はまさにその通りで、それは解決時にクリーチャーではないためです。
>>258 ありがとうございます
追加の質問なのですが、同じような状況で
見えざる者、ヴラスカの+1能力の場合はリシドは破壊されると思うのですが
この違いは対象を取っているかどうかなのでしょうか?
そうだとすると、仮にヘリオッドの槍の起動型能力が
このターンにあなたにダメージを与えたクリーチャーを破壊するであった場合は
リシドは破壊されてしまうのでしょうか?
それとも起動型能力と誘発型能力の差なのでしょうか?
それとも何か別の理由なのでしょうか?
>>259 見えざる者、ヴラスカの能力でリシドが破壊されるのは以下のルールに依るもの。
608.2i 能力の効果が、その能力のコストや誘発条件によって参照されていて対象になっていないオブジェクトを参照する場合、そのオブジェクトの特性が変わっていてもそのオブジェクトに影響を及ぼす。
「あなたの次のターンまで、クリーチャー1体が見えざる者、ヴラスカに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。」
たとえリシドがクリーチャーという特性から変化していても、能力は誘発させたオブジェクトであるリシドを破壊できる。
ヘリオッドの能力があなたの言うテキストであった場合は、クリーチャーではないリシドは破壊されない。
>>259 >この違いは対象を取っているかどうかなのでしょうか?
正確に言えば、解決時にカード・タイプを問うか問わないかの違いです。
《ヘリオッドの槍》は解決時に対象として適正か(=クリーチャーであるかどうか)を参照しますが、
《無慈悲》に代表される能力(《ヴラスカ》の+1忠誠度能力含む)はそれのカード・タイプや特性を参照しません。
>このターンにあなたにダメージを与えたクリーチャーを破壊するであった場合は リシドは破壊されてしまうのでしょうか?
(「それがクリーチャーであった場合、破壊する」などの特筆がない限り)破壊されます。
それのカード・タイプや特性などは考慮されません。
初心者的な内容で申し訳ないんですが、 スタック関連について確認させてください。 自分がコントロールしている《羊毛鬣のライオン》に対し、相手が《破滅の刃》を唱えてきました。 この場合、《破滅の刃》を唱えたタイミングで対応して怪物化をすることで、 破壊を回避することは可能ですか? また、逆にこちらが先に《羊毛鬣のライオン》を怪物化しようとしたとして、 そこにすかさず相手が《破滅の刃》を唱えたとすると、 怪物化より前に破壊されてしまう、という認識で合ってますか?
>>263 スタックは後から乗せられたものから解決する。
ライオンを対象とする破滅の刃に対応しライオンの怪物化能力を起動した場合、
怪物化能力から先に解決される。
破滅の刃を解決しようとする際には怪物化能力はすでに解決されライオンは呪禁を得ているため、
対象不適正となり破滅の刃はルールにより打ち消される。俗にいう立ち消え。
ライオンの怪物化能力起動に対応しライオンを対象とする破滅の刃を唱えた場合、
破滅の刃から先に解決される。
破滅の刃を解決しようとする際、対象となっているライオンは適正となる対象であるため、
そのまま破滅の刃は解決され、ライオンは破壊される。
その後怪物化能力を解決しようとするが、そのライオンは戦場にいないため、何もしない。
戦場に霧深い雨林と裏切り者の都があります。 霧深い雨林を起動し、島を戦場へ出しました。 この際、裏切り者の都は生け贄に捧げなければいけませんか? The Abyssは対戦相手のコントロールする 呪禁を持つクリーチャーを破壊することは可能でしょうか?
>>266 上:捧げない
土地のプレイとは、自分のターンのメインフェイズに土地カードを手札から戦場に出すことなので、それ以外の方法で土地が戦場に出たとしてもそれは「土地をプレイした」わけではない
下:破壊できない(対象にならない)
The Abyssとその誘発型能力のコントローラーは常に自分であり、別のプレイヤーが対象を選択しているだけなので、呪禁にひっかかる
>>266 1.
いいえ。
「土地をプレイする」とは特別な処理に分類されており、毎ターン1枚の土地のプレイがこれに当たります。
《霧深い雨林》をはじめとする「(いずれかの領域から)土地を戦場に出す」効果はこれに含まれません。
詳細はMTGWikiのページを参照して下さい。
MTGWiki:プレイ
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4 2.
不可能です。
対象を必要とする呪文や能力は、それを決定してからスタックに積まれます。
《The Abyss》の誘発型能力のコントローラーは常にあなたですので、
対戦相手は自分がコントロールする呪禁を持ったクリーチャーを選ぶ(=《The Abyss》の対象にする)ことはできません。
蛇足かもしれないけど
>>267 はちょっと違う
>土地のプレイとは、自分のターンのメインフェイズに土地カードを手札から戦場に出すこと
土地のプレイは手札からに限らない。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》や《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》などによって手札以外の領域から土地をプレイすることが可能。
それらを使って墓地やライブラリーから土地をプレイしても《裏切り者の都》は生贄に捧げられる。
>>267 >>268 >>269 詳しい説明ありがとうございます。
助かりましたm(_ _)m
The Abyssの効果についてですが、Wikiを見ると
>被覆が呪禁よりも有効に働く数少ないカードの一つである。
とありますが、Wikiの方が間違ってると言う事で良いのでしょうか?
Abyssと呪禁クリーチャーを同じプレイヤーがコントロールしている状況を考えてみるといい
>>271 確かにその通りですね、大変参考になりました。
ありがとうございますm(_ _)m
質問です 相手のコントロールする羊毛鬣のライオンを潮縛りの魔道士の登場時効果でタップしました。 その返しのターンに相手はタップ状態のライオンを怪物化し、呪禁と破壊不能を得させました。 この際ライオンはタップ状態から戻るのでしょうか。 戻らないのであればそうなるルールを教えて頂きたい
>>273 何の理由もなくパーマネントは勝手にアンタップしたりしないよ
あなたは依然潮縛りの魔道士をコントロールし続けているし、
最初に誘発したとき以外は対象をとり続けたりもしてないから
潮縛りの魔道士の能力による効果が勝手に解除されることはない
闇の予言を場に出している状況で 自分がコントロールしているトークンが戦闘ダメージで死ぬと 闇の予言の能力は誘発されますか?
トークンも通常のパーマネントと同様に、破壊された場合等には墓地に置かれます。 (ただし、次に優先権が発生したタイミングで消滅します。) クリーチャーが死亡(=戦場から墓地に置かれる)していることに変わりはないので、 闇の予言の能力は誘発します。
質問です。 歓楽者ゼナゴスの-6能力を起動して実験体と円環の賢者と灰色熊が同時に戦場に出ました。 進化は誘発しますか? 誘発する場合、実験体は3/3になれますか?
>>278 はい、誘発します。しかし、実験体を3/3にすることは不可能です。
CR603.6a 戦場に出た時の能力は、パーマネントが戦場に出た時に誘発する。
これらは、「[このオブジェクト]が戦場に出たとき、…/When [このオブジェクト] enters the battlefield,」、
あるいは「[タイプ]が戦場に出るたび、…/Whenever a [タイプ] enters the battlefield,」と書かれている。
1つ以上のパーマネントを戦場に出すイベントのたびに、
戦場に出ているすべてのパーマネント(今出たものも含む)は、
そのイベントにあった、戦場に出た時の誘発条件をチェックする。
実験体と同時に出た円環の賢者と灰色熊は同時に実験体の進化を誘発させますが、
進化のP/Tチェックは解決時にも行われるため
どちらかの進化を解決する→実験体に+1/+1カウンターが置かれる→もう一方を解決する
という手順の、もう一方を解決する方では実験体はすでに2/2になっているので何もしません。
ウィザーズ公式の2013 Vintage Championshipのカバレージに掲載されているデッキリストを見ていて疑問があります。 レガシーでのカナスレは基本地形を一切積まない構成ですが、ヴィンテージのカナスレは露天鉱床や不毛の大地を積まずに 基本地形を1,2枚差している構成が主流のようです。 露天鉱床があるヴィンテージでもレガシー以上に不毛対策は重要視されているのでしょうか?
プレイングスレやヴィンテージスレに行くことを勧める
>>280 レガシー以上にるつぼ嵌めがあるから基本土地をちらしてるな
>>279 同時に出ても誘発するのですね。詳しいルールまでありがとうございます。
実験体については、円環の賢者が持つ進化から解決することで2/3になる。
そのあと実験体が灰色熊での進化→円環の賢者での進化と解決することで3/3にできると思ったのです。これでは無理なのでしょうか?
>>283 あ、失礼。その動きは可能でした。申し訳ない。
英雄的の対象について、質問させてください。 「苛まれし英雄」が墓地に落ちている状況で、「死の国からの救出」を唱えます。 「死の国からの救出」で墓地にある「苛まれし英雄」を対象として 次のアップキープ時に戦場に戻します。 墓地にある「苛まれし英雄」を対象に取り呪文を唱えたのですが、 英雄的の効果は発動するでしょうか?
>>287 しない
英雄的能力が誘発するのは、特に記述されない限り、戦場に出ているクリーチャーを対称にしたときだけである
ご回答ありがとうございました。 助かりました。
本質の散乱について質問させてください。 「呪禁」または「プロテクション青」をもったクリーチャ呪文を唱えた場合 まだクリーチャーではない為「本質の散乱」の対象となり、打ち消されてしまいますか?
>>292 回答ありがとうございました
素直に「〜は打ち消されない」を使用するか、相手が土地タップしているのを確認してから召喚します。
294 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/05(火) 23:15:29.60 ID:BkcTfaA50
潮縛りの魔道士について質問させてください。 相手の場に潮縛りの魔道士が2体、こちらの場には実験体が2体いるとします。 相手の魔道士Aはこちらの実験体Aを、相手の魔道士Bはこちらの実験体Bを対象に取っています。 この際、相手の魔道士Bを火力呪文で焼いた場合、こちらの実験体Bは次のターンアンタップできるのでしょうか。 それとも、同名カードなのでAも焼かないとダメなのでしょうか。
>>294 アンタップできます。
《潮縛りの魔道士》は「同名カードをすべてタップさせる」などの能力は持っていません。
それらは個別のオブジェクトであり、関連しているのは各《潮縛りの魔道士》がタップさせた《実験体》のみです。
ちなみに、マジックには自分の場・相手の場の区別はありません(
>>15 )。
「自分がコントロールしている」「対戦相手がコントロールしている」と表現します。
296 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/05(火) 23:26:22.58 ID:BkcTfaA50
>>296 素早い回答ありがとうございました!
補足していただいた内容も含め、しっかり覚えておこうと思います。
マナ・コストが7のクリーチャーがライブラリにいない状態で ワームとぐろエンジンを生贄に、出産の殻の能力を起動する事はできますか?
>>298 はい、できます。
まず、出産の殻でクリーチャーを生け贄に捧げるのはコストですので、
実際にライブラリーの中を探すよりも前に行われることです。この時点ではライブラリーの中に適正なカードがあるかどうかは関係ありません。
ですので、あなたのライブラリーの中に何が入っていようがいまいが、それが0枚のライブラリーであろうが、
ワームとぐろエンジンを生け贄に捧げることは可能です。
で、生け贄に捧げて起動したあとですが、非公開領域から特定の条件を持つカードを探す場合、プレイヤーはそれを見つけようが見つけまいが
見つからなかったことにすることができます。(だから、ライブラリーの中に点数で見たマナ・コストが7のカードがあったとしても「見つかりませんでした」と宣言できる)
ですので、ライブラリーの中に該当するカードがなかったとしても、能力は問題なく適正に解決されます。
>>298 可能
もしあなたが(プレイヤーの持つ情報として)ライブラリーの中にマナ・コストが7のクリーチャーが存在しない事を理解している
という場合でもライブラリーの中身は「わからない」として扱われ、特に出産の殻の起動を妨げるルールは存在しない
(例えライブラリーが1枚で、その1枚が未来予知で公開されている状態だとしても「わからない」のであり探すのは妨げられない)
>>1 >>13 のA9-4は一部おかしいね。
1点のダメージを負った5/5クリーチャーに-4/-4の修整を与えたら
「1点のダメージを負っている1/1のクリーチャー」になる。
解放を解決し終えた際、遅延誘発型能力は終了ステップ開始時にスタックに乗る前はどこにあるんですか?
>>304 どこにもありません、
「そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。」という能力が終了ステップに自動的に誘発し、スタックに乗ります。
この自動的に誘発する能力を作成する能力が、いわゆる遅延誘発型能力と呼ばれています。
テーロスに再録されたマグマジェットは レガシーのバーンにはけっこう採用されてますが、モダンのレシピには全く採用されてないのは何故ですか?
レガシーはなあ、1枚1枚のカードのパワーがキチガイなんや! よって、次のドローが何か、であっという間にゲームが決まってしまうんや… 悪い事は言わん。参入はやめとき
308 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/06(水) 05:29:38.98 ID:vbI1ER1/0
なるほど A 必須 B 準必須 C お好み枠 採用率大 D お好み枠 採用率小 でレガシーはB モダンはCとDの間って感じなんですね ありがとうございます
自演かよ スレ違い甚だしいんだが
というか、マグマの噴流はモダンのバーンでも普通に採用されてるんですが。
スレチの質問に答えてんだからスレチにならないわけはないだろ
解決してるんだからもういいだろ
314 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/06(水) 10:22:54.27 ID:vbI1ER1/0
すいません、どこら辺がルール違反でしたか
>>314 このスレのテンプレから読み直してくればいいさ。
316 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/06(水) 21:39:43.28 ID:EvlHFMlF0
生体変化を前者:ケンタウルスの戦上手と後者:別のクリーチャーを対象として唱えます。 戦上手の英雄的と生体変化どちらが先に解決されますか? つまり、戦上手の英雄的によって乗った+1+1カウンター3個を別のクリーチャーに乗せることは可能でしょうか?
>>316 可能。
英雄的は全て「呪文を唱えた時」に誘発する。
スタックルールにより、この能力は唱えられた呪文よりもスタック上で上に置かれる。
従って、戦上手の能力が先に解決され+1/+1カウンターが置かれ、その後生体変化の解決となる。
一応の注意として、カウンターの置かれてない戦上手を対象にして《突然変異の捕食/Mutant's Prey》を唱えることは不可能。
なぜなら対象を決定するのは呪文を唱える手順の一部なので、
戦上手の「呪文を唱えた時」の条件を満たしておらず、対象として適正ではないから。
魂の威厳を唱えたときに何らかの形で対象となった生物のコントローラーが対戦相手に移った場合は対象不適切になるのですか? またコントローラーが対戦相手に移りその後、家路を起動し生物のコントローラーがもとに戻った場合、魂の威厳は対象不適切になるのですか?それとも場から離れていないのでオブジェクトは変更せずそのまま解決しますか?
319 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/06(水) 21:56:03.28 ID:L4SSjFKF0
>>317 ありがとうございます
少し戦上手の使い道が見えました
>>318 コントロールが相手に移ったならば、対象不適切になる
コントロールが自分に戻ってきたならば、問題なく解決する
「呪文の対象が適切かどうか」は呪文を唱える時と、それを解決する時にチェックする
補足 吊られて「対象不適切」と書いたが、正確には「不適正」らしい
ボロスの魔除けでパーマネントを破壊されない状態にした後、プレイヤーへのダメージがPWへ移し替えられた場合、PWは破壊されますか?
>>323 破壊はされないが墓地に置かれる可能性がある。
ボロスの魔除けで破壊不能を与えても、戦場のプレインズウォーカーがダメージを受けて忠誠度カウンターが減ることに代わりはない。
プレインズウォーカーの上に忠誠度カウンターが置かれていない場合、それは「墓地に置かれる」。これは破壊ではないので、破壊不能は関係ない。
そもそもPWはダメージでは破壊されない 忠誠度が0になったPWは破壊されるのではなく墓地に置かれる 破壊ではないので破壊不能では防げない
呪文滑りのwikiに複数の対象を取る能力はそのうち一つだけを変更すると書いてありますが、これは能力一回についてのことですか? 例えば対象を二つ取った炬火に対して二回起動して3点集中させることはできますか?
質問です。回答お願いします。 《世界を喰らう者、ポルクラノス》の怪物化能力をX=2で起動しました。 誘発した能力で対戦相手の《ボロスの精鋭》と《万神殿の兵士》を対象にとったところ、対戦相手はその能力にスタックで《精霊への挑戦》を唱えました。これをそのまま解決したとき、ポルクラノスはダメージを受けますか?
>>327 「炬火」=《炬火の炎》として回答する。
できない。あなたの恐らく見たwikiに、
・複数の対象を取る能力の場合、そのうちの1つだけを呪文滑りに変更する。対象の数を変更したりはできないし、複数の対象を「呪文滑り1体に集中」ということもできない。
と書いてある通り。
>>328 与えられない。
その《ポルクラノス》の怪物化誘発型能力は、全ての対象が不正の為、解決時に打ち消される。
>>329 対象の数を変更できないので炬火の炎の2+1点をまとめられないのはわかりました。では共有の絆や大量破壊などの複数回対象を取る呪文に対してなら複数回起動してまとめて対象になることはできますか?
331 :
328 :2013/11/07(木) 08:56:10.09 ID:NjDScyat0
>>330 大量破壊のwikiに説明ある
>日本語はわかりづらいが、オラクルは下記の通りなので、「?を対象とする」という単語は複数あることになる。
>「Two target creatures」という風に、1つのtarget(s)で複数の対象を取る場合は、それら全ては別のものでなければならないが、
>「target artifact and target enchantment」という風に別々のtargetの場合は、それぞれの対象が重複しても良い。
重複を許すので、呪文滑りでアーティファクトとクリーチャー両方の対象となることができる
共有の絆のオラクルでも
>Put a +1/+1 counter on target creature.
>Put a +1/+1 counter on target creature.
となっていて、同一のクリーチャーをそれぞれの対象にとることができるため可能
世紀の実験をX=2で唱え、唯々+諾々がめくれました。この時 @唯々を唱える事 A諾々を唱える事 はそれぞれ可能でしょうか
>>334 どちらも可能。
唯々+諾々はスタック以外では両半分の特性を持つため、
点数で見たマナ・コストは2と6の両方である。8ではない。
したがって点数で見たマナ・コストが2以下であるという条件に合致する。
世紀の実験は公開したカードをどのように唱えるかは指定しないため、
どちらの側で唱えることもできる。
ただし、手札からではないため融合して唱えることはできない。
>>336 連レスすいません。
詳細な回答、ありがとうございます。
あるカードを探しているのですが 墓地、手札、ライブラリーから5枚ほど選んでライブラリーにするといったようなニュアンスのカードだったと思います ご存知の方教えてください よろしくお願いします
最後の審判じゃないの
>>340 正しくそれでした
本当にありがとうございました
多人数戦でアルゴスのワームを出した場合 誰か一人が土地をいけにえにすればデッキトップに戻りますか?
>>342 はい。
日本語だとどちらともとれそうな書き方だけど、英語オラクルではハッキリと一人がそうしたらって書いてある。
When Argothian Wurm enters the battlefield, any player may sacrifice a land. If a player does, put Argothian Wurm on top of its owner's library.
>>343 ありがとうございます
この場合ターン順に一人ずつ決めるんですよね?
>>344 その通り。
101.4. 複数のプレイヤーが同時に何らかの選択を行なったり処理したりする場合、アクティブ・プレイヤー(そのターンのプレイヤー)が必要な選択をすべて行ない、
そのあとでターン進行順で次のプレイヤー(通常、アクティブ・プレイヤーの左隣に座っているプレイヤー)が必要な選択を行なっていく。
選択の終わった後、同時に処理する。このルールは「アクティブ・プレイヤー・非アクティブ・プレイヤー順ルール」(またはAPNAP順ルール)と呼ばれる。
101.4b プレイヤーは、rule 101.4a の例外を除いて、その前のプレイヤーがどのような選択を行なったかを知った上で選択を行なう。
MOのフリートライアルで潮縛りや複製の儀式や濃霧の層や霜の壁が積んであるデッキに出くわしたのですが、自分で選択できるデッキには該当のデッキがありません。登録ユーザーがフリートライアルに混じることとかできるのでしょうか?
《瞬唱の魔道士》で墓地にある《ミューズの囁き》にフラッシュバックを与えたとします。 この際、バイバックコストを支払って《ミューズの囁き》を唱えると 《ミューズの囁き》は手札に帰ってきますか?それとも追放されてしまいますか?
バイバック 解決の際、墓地に置く代わりに手札に戻す フラッシュバック スタックから離れる際、別の領域に移動させる代わりに追放する なのでフラッシュバックで唱えた呪文はバイバックしていたとしても追放される
illusionary maskについて質問です。 裏向きで召喚された飛行を持つクリーチャーをブロック指定時にブロックした場合、ブロックした側のクリーチャーが飛行を持ってない場合どうなるんでしょうか。 またプロテクション持ちや、畏怖持ち等はどうなりますか?
畏怖は関係ないですね。 すいません。
>>351 ブロック回避能力は、ブロッククリーチャーを指定するときだけチェックされるので、その後で表になっても問題なくブロックが成立する
表になってからダメージ計算を行うので、プロテクション持ちはダメージを軽減できる
355 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/07(木) 23:52:54.27 ID:Jo+Uxa0S0
リバイズド、俗に言う第3版 タップシンボル出始めの頃はそういうデザインだったのよ つってもそれ使われたのリバイズドだけですぐに今のくにゃり矢印に変わったけど
質問です 心なき召還をコントロールしている時に想起コストで唱える場合 想起で唱える時に必要なコストも減らせますか?
ありがとうございます という事はシングル漁ればいいのでそうなお店だったのかな
>>359 想起コストに不特定マナが含まれるなら軽減できる
クリーチャー呪文を唱える為のコスト、であれば代替コストや追加コストであっても軽減される
蛇足だが「召還」だと「呼び戻す」という意味で「呼び出す」という意味は「召喚」
同じ読みで同じ「召」の字使っても意味は正反対だったりする
《昆虫の逸脱者》を《修復の天使》で明滅させると、《昆虫の逸脱者》は《秘密を掘り下げる者》に変わってしまいますか?
>>363 変わることになる
両面は戦場以外の領域では常に「昼の面(表面)」の特性を持つ
明滅により追放された段階で「戦場以外の領域」に移動する為「夜の面(裏面)」ではなく昼の面になる
この後戦場に戻る時も昼の面で戻るため、昆虫の逸脱者の状態で明滅すると「秘密を掘り下げる者」として戦場に戻る
365 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/08(金) 00:55:24.59 ID:8YaplC720
質問です 呪文を唱えた後の優先権は自分にあるのですよね? つまり呪文Aを唱えて優先権を放棄せず刹那持ちの呪文Bを唱えると結果的にAは打ち消されないで合ってますか? あと単なる疑問ですが至高の評決のような打ち消しまできない呪文を打ち消す方法とピッチコストで打ち消す方法を教えて下さい
>>365 Bが解決するまでは打ち消し打てないけどその後Aの解決前に優先権が回るからそこで打ち消される
>>365 スタック上の呪文や能力の解決が行われるたびに優先権は発生するので
Bの解決後にAに打ち消しを唱えられます。
下の質問については、《時間停止》、(自分のターンであれば)《無限の日時計》で
ターンを終了してしまう事で実質的に打ち消せるほか、
《精神壊しの罠》で追放してしまう手もあります。
これなら対戦相手がそのターンに3回以上呪文を唱えていれば(0)で唱えられます。
>>364 ちゃんと裏付けとなるルールがあるんですね。参考になりました、ありがとう!
不死の贈り物がエンチャントされているネシアンの狩猟者をコントロールしています この状態で花崗岩の凝視をX=3で唱えた場合、ネシアンの狩猟者は戦場に戻りますか?
>>358 >使われたのリバイズドだけで
フォールン・エンパイアまで使われていた
変更は4版から
>>369 戻ってくる
「死亡したとき」に誘発する能力はその直前の状態を参照する
花崗岩の凝視はタイムラグなくネシアンの狩猟者と不死の贈り物を同時に破壊するので
その直前だと、エンチャントされている状態を見ることになる
というわけで「エンチャントされているクリーチャーが死亡した」のでネシアンの狩猟者は戻ってくるし
不死の贈り物も戻ってくる
>>371 助かりました。これで安心してデッキを組めます。
ありがとうございました
373 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/08(金) 13:25:59.16 ID:8YaplC720
>>366 >>367 お礼が遅くなりました
ありがとうございました
刹那はそこまで便利なものでなく、自身が打ち消されないのと似た能力になるのですね
至高の評決をプロテクト白(青)で防ぐ事できますか? ボロチャや根囲いみたいな感じで精霊への挑戦を使ったら防げるでしょうか? よろしくお願いいたします
>>373 刹那は自身が打ち消されないってわけでもない
誘発型能力(静寂の命令等)の影響は受けるし、変異も可能なので「虚空魔道士の弟子」とかでも打ち消される
イメージ的には近いけど「打ち消されない」と思うとこれらの例外的な方法に遭遇した時勘違いするから気をつけた方がいいかもしれない
三なる宝球とNether Voidが戦場に出ている時に 呪文を打ち消されずに唱えたい場合、最低でも6マナ必要になるのでしょうか? 三なる宝球が出ている時に、四肢切断をライフを支払い唱える場合は 4ライフと1マナで唱えることが出来るのでしょうか? それとも4ライフと3マナが必要になりますか?
>>378 上:そうなるNether Voidは唱えた時に誘発型能力が発生するだけなのでコストを増減させてるわけではない
下:ファイレクシアマナをライフで支払う場合はライフ+3マナ必要
380 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/08(金) 18:04:00.82 ID:N/C/Qd2L0
質問です、ABCDの4名でEDHをしています ここで、プレイヤーAがプレイヤーBを対象にギタクシア派の調査を唱え、AはBの手札を見ました このとき、Bの手札のカードは公開情報では無いのでプレイヤーCおよびDはこれを見ることは出来ませんが、 プレイヤーAがプレイヤーC,Dに対してこの手札のカードが何であったかを教えることは可能でしょうか?
>>379 レスありがとうございます。
助かりました。
>>380 EDHは競技用ルールではないので、それ用の厳格な規定がそもそもありません
>>380 ルール上は、非公開情報について誰が何を言おうと問題無い。
だからAは、非公開情報であるBの手札を、CやDに正直に伝えても、逆にデタラメを流しても問題無い。
これはBの手札が非公開情報だからであって、公開情報についてデタラメを言うのはもちろんNG。
ただし友達を無くさないようほどほどにね。
ドライアドの東屋に広がりゆく海貼られた場合ってどうなりますか? Land Creature Island Dryadになるんですか?
>>384 その通りです。
カードタイプや特殊タイプを失ったりはしません。
386 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/08(金) 21:09:45.42 ID:TtbogELQ0
屍賊の死のマントて装備してないとクリーチャーを戻す能力も使えないんですか?
>>386 屍賊の死のマントが装備されてるか否かに関わらず誘発する。
>>387 島なのでルールにより青マナを出す能力を持つ。森では無くなるので緑マナは出せない。
《ヴァティ・イル=ダル》のタフネスを1にするタップ能力の対象を +1/+1カウンターが2つ乗った《幻影のナントゥーコ》にした場合 パワーとタフネスは2/1と2/3のどちらになりますか?
>>389 2/3です。
7b種でタフネスが1になりその後、7c種でカウンターによる修正が入ります。
詳しくは種類別で調べてみてください。
>>390 分かりやすい回答、ありがとうございました
wikiで調べてみます
質問よろしくお願いいたします。 思考囲いの対象を自分自身にすることって可能ですか?
394 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/08(金) 23:14:22.24 ID:7b99Xv7W0
>>392 なお、カードが「公開」を求めているので、対戦相手にも手札を見せたのちに捨てるカードを選ぶ
リアニメイトとかだとこういう風に自分を対象に打つこともあるね
>>393 >>394 素早い回答ありがとうございました。
まさにリアニメイトで使えるときは使おうと思ってました。
予想外の結果でライブラリートップをめくったところ否認でした。めくったカードを唱えるのは予想外の結果の解決中ですが、めくった否認は解決中の予想外の結果を対象にとって唱えることはできますか?
>>396 できる。
否認を唱えるのは予想外の結果の解決中だから、予想外の結果はまだスタック領域にあり、否認の対象として適正である。
ただし、予想外の結果は解決の一番最後にスタック領域から墓地に移動するため、否認は対象不適正で打ち消されることに注意。
398 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/09(土) 01:40:38.17 ID:T/bgLtDS0
ボロスの反攻者に対し変化を唱えたところ、反攻者の先制攻撃を得る能力が起動されました 双方の効果が解決された時、場にはどんなクリーチャーが存在しますか? また、タイムスタンプや種別のわかりやすい解説サイトなどがwiki以外にあれば教えて下さい。 よろしくお願いします。
>>398 能力を持たない赤の0/1の奇魔・クリーチャーになります。
クリーチャーなどの特性はそれぞれの効果を種類別の第1種から順に適応し、決定されます。
複数の効果が同時に適用されることになった場合、タイムスタンプ順(解決された順番)に適用します。
例の場合ですと「先制攻撃の付与」→「《変化》」の順で解決されます。
全て解決すると、種類別の分類では以下の様な修整が《ボロスの反攻者》に対して行われます。
(第1〜3種は省略)
第4種:カード・タイプ・サブタイプ・特殊タイプ変更効果(《変化》の奇魔にする効果)
↓
第5種:色変更効果(《変化》の赤にする効果)
↓
第6種:能力追加効果(《反攻者》の先制攻撃付与効果)、能力除去効果(《変化》の能力を失わせる効果)
↓
第7種:パワー・タフネス変更効果(《変化》の0/1にする効果)
第6種は重複しているので、タイムスタンプ順に処理を行います。
結果、奇魔になり、赤になり、先制攻撃を得たあとに能力を全て失い、0/1になるので、
戦場にいる《反攻者》は能力を持たない赤の0/1の奇魔・クリーチャーになります。
401 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/09(土) 03:02:03.22 ID:T/bgLtDS0
>>399 >>400 ありがとうございます!
同じ六種なので後に解決する変化が優先されるわけですね
>>400 の記事も例が多くてわかりやすくて助かりました
質問です ニヴィックスのサイクロプスを対象にドラゴン化を唱えました。 その際サイクロプスは「7/4の赤青であるドラゴン」となるのでしょうか それとも「4/4の赤青であるドラゴン」となるのでしょうか
質問です。 私は現在クリーチャーを3体コントロールしており、黒の信心が2です。 その状態で、私がモーギスの匪賊を唱えました。 黒の信心が3になり、モーギスの匪賊の能力が誘発し、私はモーギスの匪賊以外のクリーチャー3体を対象に唱えました。 モーギスの匪賊の能力が解決する前にモーギスの匪賊が対戦相手に除去されてしまい、 黒の信心が2に減りました。 この時、私はこの3体の内どのクリーチャーに威嚇と速攻を付与できますか?
>>403 3体共に可能です
モーギスの匪賊のみ誘発型能力をスタックに置くときの信心を参照します
>>404 ありがとうございます。
特例処置か何かでしょうか?
教えてください。 管区の隊長のサボタージュ能力であるトークン生成の条件は、"管区の隊長がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび"となっていますが、このプレイヤーとは、対戦相手が戦場に出してるプレインズウォーカーも該当するのですか?
>>406 該当しない、あくまでプレイヤーはプレイヤー
>>402 これもすぐ上で出ている種類別の話に関連するが、7/4になる。
ニヴィックスのサイクロプスの能力の後にドラゴン化が解決されるが、
「+3/+0の修整を受ける」という効果は種類別第7c種、
「4/4になる」という効果は種類別第7b種に該当しているため、
必ず「4/4になる」の後に「+3/+0の修整を受ける」が適用される。
したがって7/4になる。
思考囲いを打ち消されたら2点は支払わなくて大丈夫ですか?
>>407 なるほど。
この場合、対戦相手一人という表記になっていないということは、例えばラクドスの魔除けの効果で、自分がコントロールする管区の隊長が自分自身にダメージを飛ばした場合でもトークン生成されるのでしょうか。
>>409 あってる。
>>410 コントローラーに対してでも能力は誘発するが、
ラクドスの魔除けによって与えるダメージは戦闘ダメージではない。
>>405 特例処置ではない。
(というかMTGに特例処置など存在しない。総合ルールの方が書き換えられるから。)
スタックに積む時点で値を参照して割り振りを宣言するのに、解決時に数が変わって割り振りが減ったり増えたりしてしまうと困る。
だから、割り振りをする呪文や能力は、可変の値を参照していても、スタックに積む時点でその値が確定する、というルールがある。
過去の類似のカードである火山風や石の顎には「あなたが○○を唱える際に」とはっきり書いてあるが、
これはそのルールを知らない人のためのもので(普通は知らない)、この1文が無くても機能は変わらない。
414 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/09(土) 13:57:50.80 ID:anzjQg0y0
英雄的を誘発させるために唱えた呪文が打ち消されても 英雄的は誘発するって聞いたんですけど何故ですか あと、テューンの大天使が一体でアタックした時ダメージと絆魂はどっちが先に解決しますか カウンターが乗るから最初から4点でアタックできるんでしょうか
>>414 英雄的は対象になった時点で誘発する能力だから
呪文が打ち消されても対象に取られたということには関係ない
絆魂はダメージのルールを置き換える能力でダメージと回復は同時に行われる
カウンターが乗る能力は誘発型能力だから戦闘ダメージ解決後に優先権を得た時にスタックに乗る
つまり最初のアタック時はパワー3のまま戦闘を行う
416 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/09(土) 14:12:58.39 ID:anzjQg0y0
質問です。 カウンターが乗っていない実験体を自分がコントロールしており、緑の信心が5以上ある場合に狩猟の神ナイレアを唱えた場合、ナイレアはクリーチャーとして唱えられ、実験体の効果は誘発しますか?
すみません、121で同じ質問がでていました。 スルーしてください…
「計略縛り」についてです MTGwikiを見たら、序盤の方に「対立を確実に封じ込められる」 のように書いてありますが 終盤の方に「対立のような連続起動できる起動型能力は、優先権が移るのを待ってから打ち消せ」 とあります 優先権が移るまでに対立のタップ能力がたっぷりスタックに乗っていると思われますが、 そのうちの1つに「計略縛り」を打つと残りの能力はどうなるのでしょうか? 私の予想では下の@Aのどちらかです @すでに起動された能力は「計略縛り」の「起動できない。」に抵触しないから、スタックに残る。 A全ての能力がスタックから消える。だからこそ、wikiの序盤に「対立を確実に封じ込められる」と書いてある。
>>417 ナイレアは信心の数に関わらずクリーチャー・エンチャント呪文として唱えられる。
進化はクリーチャー呪文を唱えたときではなく、あなたのコントロール下でクリーチャーが戦場に出たときに誘発する。
ナイレアが戦場に出たとき、ナイレア自身も含めて緑への信心が5以上ならそれは「6/6のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出た」イベントなので、実験体の能力は誘発する。
どちらかというと@が正しそうな気がしますが、 だったら「対立を確実に封じ込め」てないじゃないかと モヤッとしますよね
>>419 答えは@
ちょっと読み違えてる
「優先権が移るのを待ってから打ち消せ」じゃなくて、「優先権がこちらに移ったことを確認してから使う」
優先権の放棄を相手に確認せずに計略縛り使おうとすると、
相手「対立でそれタップします」
あなた「計略縛りで打ち消します」
相手「まだ優先権放棄してません、連続で対立起動します」
ってなって結局対立起動されて計略縛り使う意義がなくなってしまううえ、
使わなかった計略縛りが手札にあることがバレるから気をつけろって意味
>>422 ありがとうございます
ということは、アップキープに対立で大量にタップされるロック状態から抜け出すことは「計略縛り」では不可能!?
>>419 @(前者)が正解。理由もその通り。
>MTGwikiを見たら、序盤の方に「対立を確実に封じ込められる」
のように書いてありますが
前者については《阻止》との比較で記述されていることに注意。
ルールでなくプレイングとして、《対立》を起動する際1回ずつ起動し解決するのが普通というのが前提になっていると思われる。
その場合、《阻止》では2回目以降の起動は防げないが、《計略縛り》ならできる、という主旨だろう。
>>424 良く分かりました ありがとうございます
対立は(特に「計略縛り」をメタる時以外は)1回ずつ解決するプレイが普通なんですね
それだけに、優先権の移動を確認せずに「計略縛り」を打てば巻き戻されてフルタップされてしまって致命的だ…ということですね
どなたか教えて下さい 再誕の宣言を唱え墓地の魂の管理人3体を場に出した場合、ライフは回復しますか? もしする場合、何点のライフを得ますか?
エレボスの鞭の能力について質問です 鞭とオブゼダートの能力であたかも普通にリアニメイトしたかのように運用することができますが 鞭と霊異種のブリンク能力でも釣って追放して鞭の能力の監視下にないから場に戻るという同じような運用はできますか?
>>426 回復しない
再誕の宣言は3体を同時に戦場に戻すため、
魂の管理人が戦場に存在するのは、「戦場に戻す」という処理が終了したあとになる
戦場に存在していない時に起こったイベントに対して誘発しない、という扱い
マジかすまなかった あれ、前に同時に出る効果と誘発に関して自分で気になるところがあって調べた覚えがあるんだけどなあ 気のせいか
戦闘について質問させてください。 本日、ジャッジのいない店舗大会だったので答えが出なかったのですが、先制攻撃がないクリーチャーどうしの戦闘後 (絆魂でか回復後)にアゾリウスの魔除けにてクリーチャーをデッキトップに戻せますよね? 戦闘後ステップがそのタイミングだと思うのですが、あっていますでしょうか。
>>432 ごめん
>>6 にしっかりと書いて無いな。
次スレ立てる人は
>>1 に↓っぽいこと追加しといて。
│
↓
【戦闘終了ステップ】
▽すべての「戦闘終了時」誘発する能力が誘発し、スタックに積まれる。
│
│例:攻撃しているクリーチャーを対象にする呪文で攻撃してきたクリーチャーを破壊する。
│
│
↓
>>434 >>1 「攻撃しているクリーチャー」だとブロック前にやれって話になるから、「このターンにダメージを与えた」にしよう
ちょうどスタンに《報復の矢》があるし
>>433 >>434 >>435 どっちも戦闘ダメージステップででも行える。
戦闘終了ステップはトラフトのトークン追放とか効果の後始末がメインなステップだから、テンプレを複雑化する必要は無いのでは。
質問です。 敵プレイヤーのコントロール下で《狩猟の神、ナイレア》と《威名の英雄》が場に出ている時、 《威名の英雄》の攻撃を《贖罪の高僧》でブロックしました。 この場合、《威名の英雄》の二段攻撃の初段で《贖罪の高僧》は破壊されますが、 二段目の攻撃前に《贖罪の高僧》の能力で《威名の英雄》を破壊することはできますか? (トランプルダメージを最小限に食い止めるため) また、同じく二段攻撃持ちのクリーチャーの初段完了時に、 《ショック》などを撃ち込むことは可能ですか?
>>437 できる。
二段攻撃か先制攻撃を持つクリーチャーが戦闘に参加している場合、戦闘ダメージ・ステップは2回になる。
その1回目のターン起因処理で《威名の英雄》がダメージを与え、《贖罪の高僧》の能力が誘発し、1回目の戦闘ダメージ・ステップ中に《威名の英雄》を破壊できる。
また、1回目の戦闘ダメージ・ステップのターン起因処理で戦闘ダメージが発生した後、2回目の戦闘ダメージ・ステップに入る前に、各プレイヤーは優先権を得る。
そこで《ショック》を唱えることもできる。
>>6 も参照。▽で書かれているのがターン起因処理。
>>427 可能。エレボスで釣ってブリンクさせれば、霊異種は戻ってきます
第4版で白のマナシンボルが変更されたそうですが、昔のマナシンボルはどんな形だったのですか?
ありがとうございます!!!
>>445 こういう裏話があるからギャザはやめられない
質問です。地下世界の人脈をすでにコントロールしている場においてアスフォデルの灰色商人を 出したとき、灰色商人のドレインの誘発能力に対応して相手が灰色商人に変化+点火の変化を撃って来ました この場合、ドレイン(=信心)は何点になりますか。ドレイン自体は発動すると思っていますが。
>>447 4点になる
アスフォデルの灰色商人の効果が誘発し、スタックに載った後で変化により能力を失ったとしても能力が打ち消されたりはしない
アスフォデルの灰色商人で参照される「信心」は「コントロールするパーマネントに含まれるその色のマナ・シンボルの数」となる
変化の効果により「マナ・コスト」は失われないのでマナ・シンボルの数も変化しない
なのでアスフォデルの灰色商人の2+地下世界の人脈の2で信心は合計4であり、4点のドレインとなる
質問です 2/1のダブルストライク持ちが攻撃してきました こちらは3/1の先制攻撃持ちでブロックしました 直後相手はセレズニアチャームでパンプとトランプルを付与しました 現状 パンプ後に 4/3 のダブルストライクトランプル持ちの攻撃を3/1のクリーチャーがブロックしてます 何点のダメージをプレーヤーに与える事が出来ますか?
>>449 間違えました3/1の先制攻撃持ちがブロックしてます
最大3点だけど、どのへんが疑問?
>>451 ありがとうございました
最初の攻撃クリーチャー防御クリーチャーの攻撃でお互いが相討ちして
二段攻撃の2回目の攻撃は起こなわれないって解釈でいいんですよね?
FNMで少し間違いがあったみたいなので確認したかったんです
>>452 それであってるから安心すると良い
先制攻撃、二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘に参加している場合戦闘ダメージステップは2回行われる(詳細は
>>6 )
先制攻撃ダメージの段階で破壊されたクリーチャーは通常ダメージの段階で既に戦場に存在していないのでダメージを与えることは無い
454 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/10(日) 21:01:40.78 ID:WamEQQwEO
質問です 1 戦場にドラゴン化によって4/4ドラゴンと形態の職工(以下、職工)が出ていたとします。 職工を対象とした呪文を唱え英雄的を誘発させ、対象をドラゴンにとり、職工がドラゴンのコピーになったとします。 この時、ドラゴンのコピーとなった職工はターン終了時に職工に戻ってしまうのでしょうか? 2 戦場に職工が出ていたとします。 まず、職工を対象とした呪文を唱え、英雄的を誘発させます。---A そして、英雄的がスタック上に存在するときに、ドラゴン化を職工を対象に取り唱え、これによって誘発した英雄的を解決します。 次にドラゴン化を解決し、Aを解決します。 この時、ドラゴン化によって変化した職工自身を対象にとれますか? また、ドラゴンのコピーとなった場合、挙動は上記の質問と同じでしょうか? 分かりづらかったらすみません。 回答してくれると嬉しいです。
>>454 そもそも「職工がドラゴンのコピーになる」という事ができない
コピー元のオブジェクトが他から受けている効果は「コピー可能な値」ではない為
自身も能力の対象として適正なので、職工自身を対象とする事ができる
「自身を対象とする」は適正
だが「ドラゴンのコピーとなる」事はできないので結果的に同じ内容でコピーした事になり、変化が置きない
>>454 >>10 のQ6-3参照、あと「コピー可能な値」について調べると良い。
《ドラゴン化》でクリーチャータイプやパワー・タフネス、能力が変わっていようと、《形態の職工》はドラゴンになったクリーチャーの本来の姿をコピーする。
ただし、《形態の職工》Aが、既に別クリーチャーBのコピーになっている《形態の職工》Cのコピーとなる場合、AはBのコピーになる。
コピー可能な値は、コピーによって上書きされるため。
で、回答。
1は、ドラゴンになる前のクリーチャーのコピーになる。当然、ターン終了時にコピーが解けたりしない。
2は、そもそも能力の誘発時に対象を選ぶのだが、その時点で《形態の職工》を対象に選ぶことは適正。
そしてコピー能力は、種類別における第一種。なので、《形態の職工》が何かのコピーになった後、《ドラゴン化》による能力等の変更が起こる。
よって、《形態の職工》を対象に《ドラゴン化》を唱えれば、《形態の職工》が何のコピーだろうが(被覆とかで対象不適正にならなければ)青赤で飛行だけ持つ4/4のドラゴンになる。
>>454 1,
前提が間違っている。
ドラゴン化による特性の変化はコピー可能な値ではなく、
形態の職工がそのクリーチャーをコピーしても4/4ドラゴンにはならない。
コピー可能な値というのは、基本的に、そのカードに印刷されているそのままの値だと思えばよい。
(2でもノベルが、一部例外はある)
形態の職工は、対象にしたクリーチャーの印刷された値そのままをコピーすると考える。
2,
形態の職工の能力は、形態の職工自身を対象とすることができる。
ドラゴン化の効果が加味されないことについては1と同様。
ただし、事情はやや複雑。
仮に後に誘発した英雄的能力によって「灰色熊」をコピーしたとする。
先に結論だけを述べると、
形態の職工は、他の特性は灰色熊の印刷された値そのままに、
さらに英雄的能力を二つ持つ。
何かをコピーする効果はコピー可能な値を書き換えるというルールがある。
また、コピーすると同時に何か能力を得させる効果は、コピー効果の一部に含まれる。
(形態の職工の場合は『そうしたなら、これはこの能力を得る。』の部分)
後に誘発した英雄的能力を解決すると、この形態の職工は、
灰色熊の印刷された値に英雄的能力を持つことになる。
その後、最初に誘発した効果を解決すると、
「灰色熊の印刷された値に英雄的能力を持つ」をコピーした上でさらに英雄的能力を得るため、
「灰色熊の印刷された値に英雄的能力を二つ持つ」ことになる。
あ、ごめん
>>460 の後半間違えた
種類別考えたらコピー効果の後にドラゴン化の効果が適用されるから
>>458 の「青赤で飛行だけ持つ4/4のドラゴンになる」が正しい。
形態の職工の「この能力を得る」とドラゴン化の「全ての能力を失い」ってどっちも第6種だけど これってタイムスタンプとか気にするの? ん?ていうかドラゴン化の「全ての能力を失い」と「飛行を得る」の適用関係もよくわからんくなってきた。
>>463 形態の職工の「この能力を得る」は第6種ではない。
これはコピー効果の一部である。
ドラゴン化の「すべての能力を失い、飛行を得る」は
「全ての能力を失い」と「飛行を得る」のように別々に考えるのではなく、
「すべての能力を失い、飛行を得る」という一つの効果として考えなければならない。
ヘリオッドの槍などでタフネスが上がった状態で前駆ミミックをプレイしました。 前駆ミミックは何もコピーしませんでした。 次にもう一体の前駆ミミックを出しました。2体目のミミックの能力で最初に出したミミックをコピーし、「あなたのアップキープの開始時に、このクリーチャーがトークンでない場合、このクリーチャーのコピーであるトークン1体を戦場に出す。」を得ました。 コピーで最初に出したミミックのコピー能力を得ますが、それで他のクリーチャーをコピーはしませんでした。 修復の天使を出し最初に出した前駆のミミックを明滅しました。 明滅したミミックでもう一方のミミックをコピーし、「あなたのアップキープの開始時に、このクリーチャーがトークンでない場合、このクリーチャーのコピーであるトークン1体を戦場に出す。」得ました。 また、この時ももう一方のミミックのコピー能力ではなにもコピーしませんでした。 次のアップキープにそれぞれのミミックの能力が誘発し、前駆ミミックトークン2体を出しました。 トークン1号で最初のミミック、次のミミックを順にコピーし、最終的にはなにもコピーしませんでした。 トークン2号で修復の天使をコピーし、最初にプレイした前駆ミミックを明滅します。 明滅した前駆ミミックは2番目に出した前駆ミミック、前駆ミミックトークン1号の順でコピー能力でコピーしました。 質問です。 最後に明滅したミミックは次のアップキープにトークンを6体生み出すことができますか?
>>466 途中に間違いがあるので、質問に答えが出せません。
>修復の天使を出し最初に出した前駆のミミックを明滅しました。
>明滅したミミックでもう一方のミミックをコピーし、「あなたのアップキープの開始時に、
>このクリーチャーがトークンでない場合、このクリーチャーのコピーであるトークン1体を戦場に出す。」得ました。
この時点で明滅した1体目のミミックは「コピートークンを出す」能力を2つ持ちます。
(2体目がコピー能力で得て持っているものと1体目がコピー能力で得るものの2つ)
なので次のアップキープには「コピートークンを出す」能力を2つ持つコピートークンが2体、1つ持つトークンが1体出ます。
蛇足ですが
前駆ミミックの2体目で1体目をコピー
→コピーで得た1体目のコピー能力でまた1体目をコピー
→またコピーで得た1体目のコピー能力でまた1体目をコピー
→・・・
という繰り返すことで好きな数の「コピートークンを出す」能力を2体目に持たせられます。
先日揉めたので質問させて下さい。 「授与」で対象に取ったクリーチャーの「英雄的」は誘発しますか?
>>468 誘発するよ
授与コストで呪文を唱えたら、唱える手順の中でオーラ呪文としての適正な対象を選ぶ必要がある
適正に唱えられたら、「〜対象とする呪文を1つ唱え」たことになる
illusionary maskについて質問させて下さい。 裏向きで召喚したクリーチャーで攻撃したとき、表向きになるタイミングは相手プレイヤーのブロック指定前なのか後なのか教えて下さい。
>>471 タップ状態になった時だから通常は攻撃指定してタップした時
ただし他の何らかの効果で警戒を得ていた場合はブロック後のダメージ割り振り時に表になる
>>471 >それがダメージを割り振ったりダメージを与えたりダメージを与えられたりタップ状態になる場合、
>代わりにそれを表向きにしてダメージを割り振ったりダメージを与えたりダメージを与えたりタップ状態になる。
テキストに書かれている通り、ブロック指定前には表になります。
(それが警戒を持っているなどの理由で攻撃してもタップしない場合を除き、)攻撃時に表になりタップ状態になります。
攻撃クリーチャー指定ステップで攻撃クリーチャーを指定し終えた時点で、それは既に表です。
統率者についてです テーロスで登場した神は統率者に選べるのでしょうか?
死の国からの救出を唱えて、クリーチャーAを追加コストとして生け贄に捧げました。 墓地にいるクリーチャーBを対象にしようとした際 1)対象に取る事にスタックでクリーチャーBが追放された場合、Aは場に戻ってきますか? 2)そのまま死の国からの救出が解決した後、クリーチャーAまたはBが追放されても、双方場に戻りますか? 2はwikiを見た所戻って来ると思われますが、イマイチ自信がありません。
>>475 選べる
クリーチャー出なくなる能力は戦場でしか働かない
>>476 細かいが「対象に取る」はスタックに積まれず「対象に取って唱えた呪文」がスタックに積まれる
1)戻ってこない
対象を指定する呪文を唱え、対象が全て不適切になった場合その呪文はルールにより打ち消される
この場合対象となった「B」が不適切なので死の国からの救出は打ち消され、Aは戻らず、Bは追放され、死の国からの救出は墓地に置かれる
2)戻って来ない
領域を移動したカードは別の物として扱われる
死の国からの救出が「生贄に捧げたクリーチャー」を追跡できるのはそのルールの例外として定められた事項に該当する為
「生贄に捧げたクリーチャー」が何らかの置換効果により戦場から墓地以外の領域に置かれた場合、その領域から戦場に戻すことができる
「生贄に捧げたクリーチャー」が墓地に置かれた後、追放された場合それは領域を移動したため死の国からの救出は生贄に捧げたクリーチャーを見つけることはできなくなる
>>478 対象が1つしかなかった事と、wikiに置換効果と書いてあるのを見逃していました。
ありがとうございました。
頑強について質問です。 《大祖始の遺産》を《銀のゴーレム、カーン》で1/1クリーチャーにし、 《魂の大鍋》で頑強を与えた状態で破壊しました。 このとき大祖始の遺産は-1/-1カウンターが1個乗った状態のアーティファクトとして戦場に戻るのでしょうか?
復帰中で質問です。
http://magiccards.info/dgm/en/122b.html このカードは片方または両方をキャストできるというふうに書かれているのですが、
両方キャストする場合の質問です。
1.マナコストは4RGであってますか?
2.ソーサリーを2つキャストということですが、スタックはどう積まれますか?
あともうひとつ、
3.どのカードか忘れたのですが、「プレイする」と書かれたカードがあった気がするのですが、
プレイという用語は無くなったはずだと思ったのですがどういう行為でしょうか?(見間違いかもしれません)
>>481 合っている。
>>482 融合を持つ分割カードは、融合して唱える場合半分それぞれの特性を併せ持つ1つの呪文となる。
コストは足して4RGで、スタック上では1つの呪文である。解決方法も左の文章から始めるだけで普通の呪文と替わらない。
>>482 プレイは廃語になっていない。
基本セット2010以前のルールでは、
プレイする=呪文カードをスタックに移動させる、あるいは土地を特別な処理として戦場に出す
だったが基本セット2010以降は
唱える=呪文カードをスタックに移動させる
土地をプレイする=土地を特別な処理として戦場に出す
カードをプレイする=それが呪文カードなら唱え、土地カードならプレイする
と変更された。
両方キャストっていっても、両方の特性を併せ持つ1つの呪文を唱えると考える 1 そう 何らかのコスト軽減or増加効果の条件を両方の呪文が満たしていても適用されるのは1つ分のみ 2 1つの呪文としてスタックに積まれ、解決は左の呪文から行われる 1つの呪文なので打ち消し呪文で両方打ち消されるし、片方が対象不適正になったらもう片方も解決されない 3 土地のプレイは用語変更されず「プレイする」のまま それ以外なら単純に用語変更以前のカードでは?
GP静岡ってアーティスト3人誰が来るかわかりますか? そもそも3人きますか?
何回か初心者向けシールドに参加して、構築デッキを持ちたい!と思い出したのですが、 白ウィニー、もしくは白青のビートダウン系を始めるために、 買うとオススメのエントリーデッキorイベントデッキはありませんか?
怪物化について質問です。怪物化に対応して火力で除去されそうなのでさらに対応して怪物化することは可能なんでしょうか
>>489 できる。正確には、火力などの除去に対応して、再度怪物化を行う能力を起動できる。
怪物化を行う能力を起動(スタック:怪物化)
それに対応して火力を撃たれる(スタック:怪物化、火力)
更にそれに対応して怪物化を行う能力を起動(スタック:怪物化、火力、怪物化)
とすれば、スタックの一番上にある怪物化を行う能力が最初に解決される。その後、火力が解決される前に「〜〜が怪物的になったとき」能力が誘発する。
この場合、最初に起動した方の能力は、解決時に何もしないことに注意。
その時点で既に怪物的になっているので、+1/+1カウンターを置いたり再び怪物的になったりしない。
怪物化二回起動とは考えたこともなかった 使わせてもらおう
でもその場合起動コストが二重にかかってくるから使いづらいかも。
プロツアー二日目だかであったな。 手札一枚が土地で、5マナ出る状況。 ポルクラノスの怪物化X=1を起動して対応して除去られて、 あー土地出してれば対応してさらに起動で相手の波使い除去れたのにねーっての。
ラザーヴで霊異種をコピーしているときに出て行く効果を使った場合 追放領域に行ったラザーヴは戻ってきますか? また戻ってこれる場合能力を使うと戻って来れないクリーチャーなども教えてもらえるとありがたいです
>>495 戻ってこれるが戻ってきた時には霊異種のコピーではなくなっている
下の質問は俺が思い浮かんだのはスタンニはないが鏡狂の幻かなぁ
他にももっとありそうだけどちょっと確認できない
>>495 はい、戻ってきます。
自身を追放する起動型能力は、追放されたそれ自身を覚えているため、
次の終了ステップに誘発する能力がそれを追跡することで戻ってくることが可能です。
これは霊異種をコピーしたラザーヴやクローンでも同じことです。
戻ってこられない場合は、
・霊異種をコピーしたものがカードではなくトークンであった場合(トークンは戦場以外の領域に行った後の状況起因処理で消滅するため)
・追放された後、なんらかの効果や能力で追放領域から他の領域に移動し、その後さらに追放領域に移動した場合
(一度領域を移動すると別のオブジェクトとして扱われるため、追放領域から他の領域に移動した時点で誘発型能力が追跡できなくなるため)
などです。
あ、問題になってるのはラザーヴが戻って来られないケースか。 失礼しました。
>>495 本来戻ってくるようなデザインで戻って来れなくなってしまうものには、センギアの吸血魔がある。
500 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/12(火) 15:19:56.90 ID:KZ8HzHpr0
歯と爪からオーガの戦駆りとゼンディカーの報復者を出した場合 速攻を持つのは植物トークンのみですか?
>>500 >>430 参照。
両方のクリーチャーが《歯と爪》で同時に戦場に出たなら、その直後の状況を見て能力が誘発するかどうかが決まる。
よって、《ゼンディカーの報復者》が戦場に出た時、《オーガの戦駆り》は場に出ているということになり、《ゼンディカーの報復者》も速攻を得る。
2ヶ月前にMTGを始めました プレミアムデッキシリーズの火力VERが欲しいんですが、現在の入手手段はオークションのみですか? もし仮に私が、発売当時既にMTGをやっていたとしたら簡単に入手できたんでしょうか? それとも当時から入手困難でしたか
変化/点火が墓地に落ちている場合、 魔心のキマイラでカウントする際1枚扱いなのか2枚扱いするのかどちらなのでしょうか
>>503 変化+点火は1枚のカードである。2枚かのように扱うことはない。
>>502 あなたの周囲の環境が分からないので正確な回答はできません。
Premium Deck Series: Fire and Lightningのことなら、
半年ほど前にBIG MAGIC名古屋店に置いてあったのをみましたし、
実店舗でも残っている可能性はあります。ただし、定価より割高になる可能性は高いです。
Premium Deck Series: Fire and Lightningなら当時簡単に4セットとか買えたよな
508 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/12(火) 21:20:44.92 ID:toi6z1P+0
戦場にいる三体のクリーチャーに対し、豚の呪いをX=3でプレイした時、対戦相手がそれに対応して一体を除去しました 豚の呪いは対象不適正で打ち消されますか? よろしくお願いします。
>>508 打ち消されない
対象不適正はすべての対象が不適正となった場合にのみ起こる
>>508 複数の対象を取る呪文は、その全てが不適正になったときのみ打ち消される
一部が不適正になった場合は不適正な対象に対する効果は不可能な処理として無視し、解決を行う
511 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/12(火) 21:28:15.26 ID:toi6z1P+0
予知するスフィンクスが既に呪禁を持っている状態の時に誤って、破滅の刃をスフィンクスに打とうとしてしまいました。 この時、対戦相手がスフィンクスの他にクリーチャーをコントロールしていなかった場合、私は自分のクリーチャーに破滅の刃を打たなければなりませんか?
>>512 どのタイミングで気がついたかにもよるけど
通常は破滅の刃を唱え始める前まで巻き戻される
>>513 もう既に呪禁を得ていてスタックは空の状態です
もし巻き戻さない事例があった場合教えてもらってもよろしいですか?
515 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/12(火) 21:52:01.85 ID:Dfkaxf4g0
呪文を唱える手順の最中に気がついた場合や 唱える手順完了後でも他に何か行われる前に気がついたなら巻き戻すけど 巻き戻せないのは破滅の刃を唱えている途中に気がつかずに唱える手順を完了して 破滅の刃の解決前に更にスタックに何か積まれた状態とかになってから そういえばこの破滅の刃って不正じゃね?とかって感じで気がついたとかかな
一般イベント用ジャッジ法によると 「ゲームをそのまま続けさせることにしています。」 「その時点で異常なこと(不正なパーマネントにオーラがついていたり、カードが間違った領域にあったり)を正し、ゲームを続けさせます。」 「誤りの直後に気づいてすぐ巻き戻せる状態だったなら、巻き戻させることを選んでも良いでしょう。」 ルール適用度一般なら、気付かないまま巻き戻し不可能なぐらいゲームが進んでから「あの時のって不正じゃね?」って気付いたら、ジャッジの判断のもと巻き戻されないようだ。 ただ結局は、巻き戻されるか続行されるかはその時の状況とジャッジ次第。
・ライフを支払うことはライフを失うことになりますか? ・騎乗ペガサスで攻撃したあとにペガサスがを離れた場合 人間に飛行を与える能力はなくなってしまいますか? ・真髄の針の「起動できない」とは起動コストを払えないということですか? それとも起動型能力を解決できないということですか?
>>518 一つ目
ライフの支払いだろうとライフを特定の値にする効果だろうと、
結果としてライフが減ったら「ライフを失った」ものとして扱われる
二つ目
カード名は通称や(少なくとも一度目は)略称を用いずに指定するように
>>1 >また、カード名は正確に、スラングや略称などを使わないようにお願いします。
一度解決されて人間が飛行を得たら、発生源であるペガサスが戦場が離れてもその効果は続く
三つ目
文字通り起動することができない
起動コストは起動する流れの中で支払うため、起動コストの支払いも行うことはできない
逆に解決には影響せず、起動型能力の起動に対応してなんらかの効果でインスタントタイミングで真髄の針を出しても解決を妨げることはできない
>>519 カード名を間違えてしまいましたw
わかりやすい回答ありがとうございます!
521 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/12(火) 23:25:40.77 ID:cXtYuMTz0
質問です 思考囲いが打ち消されたら、ライフ2点失わなくていいんですか? というか、ライフ2点失うのはいつのタイミングですか? 相手の手札を捨てさせた後に失うんですか?
>>521 失わなくていい
解決時の動作はカードに書いてある順番で
523 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/12(火) 23:31:57.94 ID:cXtYuMTz0
罰する火について質問です 前提として、私の墓地に罰する火が4枚あり、私は燃え柳の木立を1つ、山を3つコントロールしています。 木立から赤マナを出し、対戦相手がライフを1点得ました。 それで私はさらに山を3つタップして赤マナを計4つにし、 墓地にある罰する火を4枚すべて私の手札に戻すということはできますか?
>>523 はい、できます。4枚の罰する火の能力はそれぞれ別個に誘発しますので、それぞれの解決時に赤マナを払えばそれぞれ戻せます。
525 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/12(火) 23:33:11.91 ID:cXtYuMTz0
>>522 ありがとうございました
今までは、捨てる前に2点失っていました
526 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/12(火) 23:38:11.73 ID:cXtYuMTz0
>>524 うわー私のこんな分かりにくい文章に答えていただきありがとうございます。
相手がライフを1点得たら罰する火が1枚回収できる、つまり相手がライフを4点得なければ4枚回収できない、ではなく、
相手がライフを1点でも得れば、4枚の罰する火それぞれが誘発するんですね。
>>525 思考囲いのライフロスをコストだと勘違いしてたみたいだけど、追加コストを求めている場合は
「思考囲いを唱えるための追加コストとして2点のライフを支払う」みたいな書式でそれがコストであることが明言される
そうでなければ効果なので解決時に記載順に処理する
キッカーとか追加コストを求めるキーワード能力の場合はカードには詳しく書かれてないこともあるけど
思考囲いについて便乗質問です。 相手が私を対象に思考囲いを唱えました。 この時私は対応して呪文を唱え、手札をゼロ枚にしました。 相手の思考囲いを解決したとき相手はライフを2点失いますよね
531 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/13(水) 10:58:52.29 ID:Q6x2B51Y0
532 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/13(水) 11:02:23.32 ID:Q6x2B51Y0
また質問です オポーネントパーセンテージ?についてなのですが、 スイスドロー全7回戦で、優勝者を決める大会があったとします。 初戦から5連勝してから2連敗するのと、初戦から2連敗してから5連勝するのとでは、 どちらがオポが高いといえますか? これは一概にはいえないのでしょうか?
う〜ん、一概には言えなくね? 先に連勝した方が後半、勝ってる人と当たるが例えば前者と当たった人がその後、全負けして後者と当たった人がその後全勝するケースだと後者の方が高くならね?
プレイヤーAとBがいて、その対戦相手がA1、A2、A3――とする。 A、勝勝勝勝負負の4-2-0 確定するのは、A1の一敗、A2の一勝一敗、A3の二勝一敗、A4の三勝一敗、A5の四勝一敗、A6の四勝二敗 B、負負勝勝勝勝の4-2-0 確定するのは、B1の一勝、B2の一勝一敗、B3の三敗、B4の一勝三敗、B5の二勝三敗、B6の三勝三敗 七戦目開始直前時点で、Aの対戦相手達が残り全部負けて、Bの対戦相手達が残り全部勝ったとすると、 A1六敗、A2一勝五敗、A3二勝四敗、A4三勝三敗、A5四勝二敗、A6四勝二敗 B1六勝、B2五勝一敗、B3三勝三敗、B4三勝三敗、B5三勝三敗、B6三勝三敗 Aの対戦相手のマッチ・ウィン・パーセンテージはA1から順に0.33、0.33、0.33、0.50、0.66、0.66。平均して0.48 Bの対戦相手のマッチ・ウィン・パーセンテージはB1から順に1.00、0.83、0.50、0.50、0.50、0.50。平均して0.64 というわけで、最初に負けた後全部勝つようなプレイヤーがたくさんいれば、最初に負けたプレイヤーがオポネントで上回る可能性はある。 計算間違ってないよな?
>>535 結論変わらないけどA5A6は5勝1敗かね
全七回戦で同じ前提でも0.53と0.67だけど
出遅れたら絶対に巻き返せないものだと思っとった…勉強になった
統率者2013に収録されている《継承順位/Order of Succession》について質問です。 Choose left or right.の部分は、唱えた時に決めるのか、解決時に決めるのかを知りたいです。 ご教授宜しくお願いします。
オーラがエンチャント先のパーマネントと同じ色のプロテクションを得た場合、 そのオーラは外れますか?
怪物的でない《アクロスの巨像/Colossus of Akros》をコピーしている《形態の職工/Artisan of Forms》を私がコントロールしています。 怪物化能力を起動し、それの解決前にこの形態の職工を対象とする呪文を私が唱え、英雄的能力が誘発し、 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》をコピーし、その後怪物化能力が解決されました。 この時、ポルクラノスの怪物化した時の誘発型能力は、 ・誘発するが、Xは未定義の値として0になり、何もしない ・そもそも誘発しない ・その他(X=10として誘発できるなど。まぁこれは有り得なさそうですが・・・) のどれでしょうか?よろしくお願いします。
>>541 Xは未定義の値なので誘発型能力は対象を取らない能力としてスタックに置かれ、解決時に何も起こらない。
545 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/13(水) 21:39:42.27 ID:qMnwvSos0
質問です《放逐する僧侶》によってクリーチャーが追放されている状態で 《変化+点火》の変化だけした場合、点火も対象にし焼く場合で 《放逐する僧侶》によって追放されたクリーチャーは戦場に戻ってきますか? 戻ってくるならどのタイミングで戻ってきますか?
>>545 戻ってくる。放逐する僧侶によって追放されたクリーチャーが戻ってくるのは放逐する僧侶の能力による継続的効果によるものであって
放逐する僧侶が戦場を離れる時点でどのような特性に変化していようと関係なく処理される。
クリーチャーは放逐される僧侶が戦場を離れた直後に、呪文や能力の解決の途中だろうと戻ってくる。
小型が多いデッキをウィニー、中型が多いデッキをミッドレンジと呼ぶならば 大型が多いデッキに対する呼称はありますか?
>>548 ま、小型中型大型の定義もやや曖昧なんだけど、
大型が多い=高マナ域のクリーチャーを出す、出せることを前提としているということで
ランプ、マナ・ランプ、ビッグマナと呼ばれるデッキがそうじゃないかなと。
怪物化の起動能力を持つクリーチャーの能力起動にスタックて変化を唱えた場合 怪物的でありx個のカウンターが乗った0/1の生物になりますよね?
>>550 いいえ
継続的効果の相互作用というルールがあり、それによって点火→+1/+1カウンター
の順に適用されます
つまり、効果を持たないX/X+1のクリーチャーになります
加護のサテュロスを授与コストで唱え、相手のクリーチャーにエンチャントした後、 そのエンチャントされたクリーチャーが場を離れた場合、加護のサテュロスは相手の場に出るのでしょうか?
>>552 MtGに「自分の場」「相手の話」という物は無い
1つの「戦場」という領域でお互いのプレイヤーがそれぞれのパーマネントをコントロールする
質問の場合、自分のコントロールでクリーチャーとなる
授与コストで唱えられ、オーラとなった加護のサテュロスをコントロールしているのは自分である為
新たに戦場に出たわけではなく、戦場に存在するカードのタイプが変更されただけという点に注意
・所謂「召喚酔い」の影響を新たに受けることは無い、コントローラーの最新のターン開始時から継続してコントロールされているならそのターンで攻撃に参加したりできる
・「戦場に出た時」の効果は誘発しない、戦場に出たのではなくタイプが変わったのみである為
戦場についてはテンプレにありましたね。確認不足でした。 素早い回答ありがとうございます。
カジュアル(銀枠)での質問になりますが御容赦下さい magical hackerの機動型能力を、+1/+1カウンターの乗ったゲラルフの伝書使を対象にとった場合、不死の注釈文の+と-が入れ替わって再び不死で墓地から戦場に戻ってきますか? また、もしも戻ってくるなら、そのときは+1/+1カウンターと-1/-1カウンターのどちらを載せた状態で出て来ますか?
>>555 不死自体は総合ルールによって定められた能力で注釈文にはルール的には何の意味も持たない文章
注釈文の内容が変化してもルール的には何も変わらない
銀枠世界のルールは知らんが
>>555 現在のルールと照らし合わせるなら、文章変更効果はルール文章しか変更できない。
そして注釈文やキーワード能力の内容はルール文章に含まれないので、不死の効果はMagical Hackerでは変更できない。
>>556 >>557 ありがとうございます! 銀枠以前のルールの問題だったんですね
なんか銀枠に「注釈文付きの能力が完全に無かったことにされる」カードがあった気がするので、やっぱり銀枠でもって駄目なんでしょうね
>>558 R&D's Secret Lairのことを言っているなら効果を勘違いしている。
_____のことかも
翼膜のゴーレム(日本語・ミラージュ)になにかしたいのかもしれない
軍部の栄光を 英雄的を持つ1体のクリーチャーに唱えた場合 2度英雄的が発動するんですか?
>>562 いいえ。
英雄的能力の誘発条件は
「あなたが[カード名]を対象とする呪文をひとつ唱えるたび」です。
「呪文によって対象になるたび」ではありませんので、対象を複数回とる呪文を唱えても1度しか誘発しません。。
>>563 ありがとうございます!
誤解してました
《霊体の先達》のエコーコストの支払いは、 毎自ターンアップキープステップにブリンクさせ続けることで回避できますか?
>>565 可能
エコー支払い誘発のスタックにブリンクすればok
youtubeの海外のEDHの動画で、最初の数ターン特に何もしない場合でも土地をフルタップしているのをよく見るのですがこれにはどういう意味があるんですか?
>>567 >>1 そんなもの、本人でもない限り「明確な回答」なんて出る筈がない。
質問させて下さい。 拘留の宝球で地下世界の人脈を指定され追放されました。 その後その宝球を割った場合、再度対象を取って貼り直せるのでしょうか? よろしくお願いします。
>>569 CR303.4f「オーラが、オーラ 呪文が解決される以外の方法でいずれかのプレイヤーのコントロール下で戦場に出、その出す効果がオーラのエンチャント先を指定していなかった場合、そのプレイヤーがそのオーラが戦場に出るに際してそのオーラのエンチャント先を選ぶ。
そのプレイヤーは、オーラのエンチャント能力その他適用される効果に従い、適正なオブジェクトまたはプレイヤーを選ばなければならない。 」
なので、対象を取らずに自分の土地につけることになる。オーラをつけること自体は対象を取らず、オーラ呪文として唱える時に対象を取るという点に注意。
もちろん、拘留の宝球で追放される前とは別の土地につけても良い。
>>570 >>571 ありがとうございます!
選んで付け直すことは出来るけど対象に取る訳ではないんですね。
勉強になりました!
MOで不思議な事が起こりました 相手の操作ミスらしいのですが 思考囲いを使われて自分のロクソドンの強打者が選ばれました しかしロクソドンの強打者の打ち消されない能力の為か 思考囲いで抜かれたロクソドンが戦場に出ました どういう事でしょうか? その時のログが ○○←相手の名前 casts Thoughtseize targeting △△←私の名前 △△discard Loxdon smiter but it enters the battlefield instead となりロクソドンが1t裏で戦場にでました 解説お願いします。
ロクソドンの強打者のテキストをもう一回じっくり読め
>>574 すいません おもいっきりテキストに書いてありましたorz
ありがとうございました
くくく・・・、ロクソドンの強打者には隠された効果がある!!
3マナ4/4で打ち消されない 条件を満たせば0マナでキャスト可能+CIPで相手の沼1枚タップ・1枚ハンデス・ライフルーズ2点とかいうぶっ壊れカード とかいうネタになったりもする
・相手も忘れてた ・クリックミス ・手札が強打者と土地だけだった ・全体除去を見据えるなどの高度なプレイング どれなんだろうな
ミスして身に付く効果って、あるよねー。 俺は、こないだ「幻影の鎧」をつけた「巻物泥棒」を「訓練されたコンドル」で飛ばしちまった。 あぁ、飛んださ…、何もかも。
幻影のニショーバが2体のクリーチャーにブロックされた時 カウンターを取り除くのは1回ですよね?
>>580 プロテクションとか二段攻撃とか何も考えないなら取り除くのは1個
水位の上昇や冬の宝珠があり種子生まれの詩神を自分がコントロールしてる場合 相手のアンタップフェイズに土地は全てアンタップされますか?
>>583 アンタップする。水位の上昇や冬の宝珠は土地のコントローラーやプレイヤー自身のアンタップステップにしか効果が無い。
オンスロートのレアカード「未来予知」についてなのですが wikiを見てもよく意味がわからなかったので教えてください。 未来予知を貼ってあるとき、禁忌の錬金術を唱えた場合 それが解決するまで(唱えられていたときに表になっていたカード以外の)ライブラリートップは伏せたままということですか? 渦巻く知識などの「n枚カードを引く」という場合でも同様ですか?
>>585 ライブラリーのカードを見るというのは、そのカードがライブラリーにあるままに見るということ。
禁忌の錬金術の処理中、実際のゲームでは一度手に取るが、
厳密にはライブラリーの一番上にあったカードはずっと一番上にあり続ける。
したがって、解決中にそれ以外のカードは公開されない。
一方でカードをn枚引くという行動は、カードを1枚引くことをn回繰り返すことを意味する。
したがって、1枚引くごとにライブラリーの一番上のカードは変わっていくため、
その都度公開する必要がある。
質問です 《オルゾフの魔除け》の3つ目の能力で墓地の《苛まれし英雄》をサルベした場合 英雄的は発動するのでしょうか?
>>587 発動については
>>15 発動しないし誘発もしない
英雄的の誘発型能力は戦場にあるときのみ機能する
質問です。 自分のコントロール下で《海の神、タッサ》と《夜帷の死霊》と《審判官の使い魔》が出ており、 この全てでアタックを宣言しました。 これに対応して相手が《海の神、タッサ》に《セレズニアの魔除け》をプレイし、 さらにそれへの対応として、 こちらの《審判官の使い魔》を生け贄に捧げて《セレズニアの魔除け》を打ち消しました。 この場合、《海の神、タッサ》自体は生き残っていますが、 先ほど宣言した攻撃は通りますか?
>>590 >攻撃またはブロックしている神がクリーチャーでなくなった場合、戦闘から取り除く。
MTG Wiki 神の項目より引用
クリーチャーでなくなった瞬間戦闘から取り除かれ攻撃していない状態になります
剣術の名手にひるまぬ勇気が付けられた状態で相手のエルフの神秘家がブロックしてきた場合あちらにいくダメージとこちらが回復する点数を教えてください。
先制攻撃分:神秘家にタフネス分、プレイヤーにトランプル分 通常攻撃分:プレイヤーにトランプル分 その条件下ではプレイヤーに5点ダメージ、絆魂回復6点になりますね
先制攻撃分で倒しちゃうと、通常攻撃が行き場がないと思っちゃうんだよね 俺も初心者だったからわかる
>>593 ありがとうございます!
>>594 そんな初心者じゃないのにわからんかったw
自信が無かったんや…
>>586 なるほど、理解できました。
ありがとうございます。
597 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/16(土) 12:59:16.15 ID:Fq+TB1Td0
相手の墓地に未練ある魂があります 私は、死儀礼のシャーマンと沼をコントロールしています 相手は未練〜をフラッシュバックしました 対応して私は死儀礼の黒マナの能力を使いました 相手の戦場にスピリットトークンは出てしまいますか?
《太陽の神、ヘリオッド》に《稲妻》を使い、その後《四肢切断》を使った場合ヘリオッドは破壊されますか?
>>597 スピリットトークンは出る
フラッシュバックで唱えた場合、唱えた時点で墓地からスタックに移動するので唱えた後に死儀礼のシャーマンの能力の対象とする事ができない
相手に優先権がある状態であれば「唱える前に追放」という事も不可能
>>598 破壊されない
その状態でのヘリオッドは「3点のダメージを受けた1/1のクリーチャー」となる
通常タフネス以上のダメージを受けているクリーチャーは破壊されるがヘリオッドは破壊不能を持っているので破壊されない
ありがちな勘違いではあるが「ダメージはタフネスを減少させる効果ではない」
破壊されない その状態のヘリオッドは3ダメージを受けている1/2のクリーチャーで、元々の破壊不能の能力で致死ダメージを受けていても破壊されない
ありがとうございます
602 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/16(土) 14:51:22.33 ID:Fq+TB1Td0
質問です ケアヴェクの悪意などの追加コストで堂々巡りを捨てたとします その直後ケアヴェクの悪意を対象に呪文が唱えられた場合、堂々巡りをマッドネスで唱えることは出来るのでしょうか? 回答よろしくお願いします
>>603 できない
マッドネスは、
「プレイヤーがこのカードを捨てようとする場合、このカードは捨てられるが、このカードを墓地に置く代わりに 追放してもよい」
という常在型能力と、
「このカードがこの方法で追放されたとき、オーナーは、マナ・コストではなくマッドネスコストを支払うことでこのカードを唱えてもよい。そうしない場合、そのプレイヤーはこのカードを自分の墓地に置く」
という誘発型能力からなる
スタック順の関係上、堂々巡りを捨ててケアヴェクの悪意を唱えた後、対応して唱えられた呪文に対し堂々巡りをマッドネスで唱えられるタイミングはない
606 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/16(土) 15:37:31.34 ID:Fq+TB1Td0
質問です 墓地に土地とソーサリーが落ちていて、タルモゴイフを剣を鋤にで追放した場合、 何点ライフを得ますか? インスタントである剣を鋤にが墓地に落ちるのはいつでしょうか?
>>606 ライフ回復は2点
呪文はテキストに書かれた全ての効果を解決してから墓地に置かれる
《タルモゴイフ》の追放とライフ回復は《剣を鍬に》の解決中(=《剣を鍬に》はスタック上)に行われるので、
この時の《タルモゴイフ》のパワーは2であり、コントローラーの得られるライフは2点となる
608 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/16(土) 16:01:22.63 ID:Fq+TB1Td0
>>607 ありがとうございます
>>呪文はテキストに書かれた全ての効果を解決してから墓地に置かれる
についてまた質問です
墓地に土地とソーサリーが落ちています。タルモゴイフに稲妻をうちました。
するとタルモゴイフは死なないということなのですが、
呪文はテキストに書かれた全ての効果を解決してから墓地に置かれる
というと、稲妻が解決されたときはまだ稲妻は墓地に落ちていなくてタフネス3のタルモゴイフは死ぬのではないでしょうか?
>>608 致死ダメージを受けたクリーチャーが破壊されるのは状況起因処理によるもので
状況起因処理のチェックが行われるのは稲妻の解決が終わって墓地に落ちた後だから
その時点でのタルモゴイフのタフネスは4になっているため破壊されない
>>608 ダメージによりクリーチャーが死ぬかどうかは状況起因処理によりチェックされる
全体の流れとしては、
稲妻が解決に入る→タルモゴイフに3点のダメージ→稲妻が解決完了、墓地に落ちる→状況起因処理によるダメージチェック
こんな感じ。
つまり「稲妻が墓地に落ちてから」致死ダメージが与えられたか確認するので、タルモゴイフは3/4になっており、死ぬことはない
611 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/16(土) 16:31:11.17 ID:Fq+TB1Td0
>>609-610 ありがとうございました
では、墓地にソーサリーと土地があり、戦場のタルモゴイフに、
インスタントのタフネスを−3修正させる呪文を唱えた場合も同様にタルモゴイフは生き残りますか?
>>611 その通り、タルモゴイフは戦場に残る
タフネスが0以下かどうかも状況起因処理でチェックされる
>>600 横からで申し訳ないのですが、破壊不能を持つクリーチャーはマイナス修整で墓地に送られないのでしょうか?
送られる タフネスマイナスの墓地送りは破壊ではないので破壊不能、再生では防げない
>>613 マイナス修正でタフネスが0以下になれば墓地に送れられる
ヘリオッド(タフネス6)に四肢切断(-5/-5修正)ではタフネスが1残るから墓地に送られないってだけ
どうでもいいけど
>>599 も
>>600 も間違ってるよね
ヘリオッドが四肢切断受けたら0/1になる
つまりタルモを確実に倒したい時は確定除去の方がいいってことなのか
ありがとうございました!
618 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/16(土) 20:56:12.49 ID:o0r68w6hI
みんな対戦相手ってどこで見つけてんの? 10年ぶりくらいに最近復帰したんだけど周りもみんな引退しちゃってるんだよね ココいってみ!みたいなところあったら教えてもらえるとありがたいっす あ、都内在住です
あと都内なら普通にデッキ組んで晴れる屋にいくなり、 MOやるなりあると思いますぜ。
ステマだけど、水曜なら無料大会あるぞ。
公式的にどうなのか聞いて見たくて書かせてもらいます プロテクト、威嚇を持ってる相手に間違えてブロック宣言した場合の話です 実際FNMで起こって煮え切らなかったので 私が黒単で相手が赤です 相手残りライフが5でこちらの攻め 生命散らしと灰商人がアタックしました 相手のクリーチャーは灰の盲信者しかいません 相手のブロックの手番になり生命散らしに灰の盲信者がブロック宣言しました そこで、それでいいですか?と私が確認しました。 相手はハイ問題ないです。と答え ダメージ解決の時に私が勝利宣言をしました 生命散らしは威嚇持ちなので灰の盲信者ではブロック出来ないので3点ダメージが入り、 灰商人の2点ダメージも合わせてライフが0になったからです その後、相手は威嚇持ちなら貴方がブロック出来ない旨を言うべきだと言う話になったので その場で私は仕方なく受け入れ、ブロックフェイズまで巻き戻し灰の盲信者は灰商人をブロックすることになりました 公式ルールはどうなのでしょうか? プロテクトや威嚇持ちに相手がブロックしてきた場合どうしたらいいのでしょうか? 上の例の様に相手が知らない事を逆手にとるのはダメたのでしょうか? カジュアルな大会ならまだしも 公式戦とかではどうなるのでしょうか? 長くなりました。よろしくお願いいたします
>>623 おまいさんが間違ってる。
相手がルール違反の行為をしてきたんだから、おまいさんはそれを指摘して直す義務がある。
マジレスすするとあなた以上に相手が煮え切らない思いだと思います あくまで真摯で紳士なプレイングを心掛けないとお互い楽しくないだけではないでしょうか
>>623 ルールに合わない行動をプレイヤーが行った際、ジャッジの判断でプレイの巻き戻し等の処理が行われます。
ジャッジの居る大会では、不明瞭な事があれば気兼ねすることなくジャッジを呼ぶことをお勧めします。
また、プレイヤーには対戦相手がルール上不可能な行動を行った際に指摘する義務が存在します。
故意に有利な状況を得る為に相手のルール違反を利用することは、
重い罰則が適用される可能性もあるので行わないようにしましょう。
(勿論、「威嚇のないクリーチャーを威嚇を持っていると勘違いしてブロックしなかった」等、
ルール上可能なプレイングミス等については指摘する必要はありません)
なるほどそう言う事ですか 反省です 例えば逆でこちらがブロックする場合はどうなりますか? こちらが万神殿(プロテクト マルチカラー)をコントロール 相手はロクソドンの強打者をコントロール 相手のロクソドンが攻撃してきた場合、万神殿でブロックしたらこちらは死なないし攻撃も通りませんよ?って言う必要ありますか? あまりにも親切過ぎる気もしますが
基本的に対戦相手の不正なゲームの行動に気がついた場合は指摘する義務がある 指摘する必要が無いのは誘発忘れだけ また、誘発忘れ以外の対戦相手の不正なゲームの行動を故意に指摘しないことは ルール適用度一般のイベントでも「ウソをつく」という「重大な違反」とされていおり 懲罰としては失格が適用される可能性が高い
便乗。 FNMとかのカジュアルだと、 巻き戻し可能な不可能な行動はワーニングも出ないで巻き戻して終了だと思うんだけど、 PTQとかの競技レベル以上の場合はどうなるんです? 巻き戻し可能な不可能な行動を行おうとしても なんの罰則も無いんでしたっけ。
>>627 対戦相手のロクソドンの強打者による攻撃はルール上可能な行動であり、従って不正な行動ではない。
だからそれに対して何も言う必要はない。
盲信者でゾンビをブロックするのはそもそも不可能だから指摘しなければならないが 強打者の攻撃が万神殿の兵士にやすやすとブロックされるのはルール的におかしい挙動ではないからスルーっていうのは都合の良い解釈だろうか もしかしたら相手はブロック成立してから頭蓋割りぶっ放して兵士を戦闘で殺すつもりなのかもしれないし
>>630 ありがとうございます
色々勉強になります
>>629 競技/プロレベルでは、恐らく警告を受けることになるでしょう。
また、何度も警告を受ければゲームロスに格上げされる可能性も生じます。
>>627 対戦相手のゲームルール上での不正な行動を指摘する義務があるだけ
>>629 多くの場合は「ゲーム上の誤り ─ その他一般のゲームルール抵触行為」で「警告」が出る
誤りの直後に自分でジャッジを呼んだ場合は「注意」に格下げされる場合もある
ましてや今、単体でブロックしたクリーチャーは「天界のほとばしり」で除去されてしまうので、逆に白マナが2つ出る状況だと、万神殿でブロックすべきかどうか選択を迫られてるともいえるしね
ファイレクシアの変形者を、ファイレクシアマナをライフで支払い、野生の意志、マラスのコピーとして出した場合 +1/1カウンターはいくつ乗って出ますか?
>>636 野生の意志、マラスの能力は実際に支払われたマナの点数を参照するので
質問の状況の場合は3個
>>631 「都合が良い解釈」というかルール上それが適正なので仕方ない
例えば「ロクソドンの強打者」が「万神殿の兵士」にブロックされるのが明らかな状態で攻撃したとしても
・トランプル付与によりトランプルダメージをプレイヤーに与えるのが目的である
・ブロック・クリーチャーとなった事でブロッククリーチャーに効果のある呪文を唱える(天界のほとばしり等)
・ロクソドンの強打者自体の色を変更させる
・万神殿の兵士のプロテクション(多色)をなんらかの方法で失わせる事ができる
と意味があるケースはたくさん存在する
「それがあるかも」と思わせて相手がブロックしないという可能性もあるので全くおかしい行動ではない
ルール的にも適正
逆にルール上不適正な行為であればそれを指摘しなければならないというのがルール
あちらの場に鬼斬の聖戦士が居て、こちらに茨投スリヴァー、マナ編みスリヴァーが居ます。 茨投スリヴァー、マナ編みスリヴァーでアタック宣言し茨投スリヴァーの能力で鬼斬の聖戦士を対象にし破壊することは可能でしょうか?
642 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/17(日) 00:42:36.38 ID:hcp5Z01+0
>>641 できる
鬼斬の聖騎士の能力は「鬼斬の聖騎士は、あなたの対戦相手がコントロールする黒や赤の呪文の対象にならない。」
茨投スリヴァーの能力は誘発型能力なので、鬼斬の聖騎士を対象に取る事ができる
644 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/17(日) 00:49:36.10 ID:9LbUBmxW0
ルーリング関連でわたしもお願いします。 殺戮遊戯で対戦相手が三枚差しだと勘違いしたカードが実は四枚差しで デッキに一枚抜き忘れがあった場合その呪文を唱えることが出来ますか?
647 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/17(日) 01:05:40.15 ID:9LbUBmxW0
友人の対戦の時の話なんだけど、炎まといの報復者?の大隊能力が誘発してプロテクション赤のクリーチャーに誤って3点ダメージの能力を指定した時 相手が「プロテクション赤なんでダメージ通りません」ってサクッと言ってそのままダメージ無しで進行してたんだけど こういう時って対象を変えることって出来ないの? 明らかに勘違いして無意味な動きしてんのにそのままになるもんなの?
>>648 そもそも対象に取れないんだから上のやり取りみたいに巻き直し訂正しないとおかしいんじゃないかな
>>648 プロテクション赤を持つクリーチャーを赤の呪文や能力の対象にする事はできない
なので対象指定前まで巻き戻し、改めて適正な対象を指定し直す
この時、対戦相手がルール上間違っている事に気付きながらそれを指摘しない場合罰則を受けることになる
家庭内で子供と遊んでいます。 M13+ラヴニカのスタンダートで遊んでいたのですが、一時中断してデッキが古くなっています。 最近、M14とテーロスをひと箱づつ買ってきて遊びたいと思っています。 とりあえず、最近のカードを知るために、この2箱でれでデッキを組みたいと思います。 子供は「赤緑」をとる予定ですが、もう1デッキは何色を選ぶべきでしょうか? 去年は「赤緑」 「青白」 「黒+α」から初めて増やしていったのですが・・・ どうも、「青白」だと交換した時に子供が使い切れないようです。 ベストな組み合わせは「白黒」でしょうか?
652 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/17(日) 12:40:27.66 ID:ASsYbsfu0
一応スレ違いなのでどんな質問でもスレへ 白黒は悪くないと思うけど
相手は夜帳の死霊と波使い、波使いのエレメンタルトークンを4体コントロールしています。 そこでこちらは遠隔不在を融合で唱えました。遠隔の対象は波使いです。 この場合、相手は不在の効果の生け贄をトークンにすることができますか? それとも不在解決時にはトークンは全て死亡しているのでしょうか
>>652 すいません。失礼しました。
どんな質問でもスレで聞いてみます。
>>653 トークンを生け贄にできる。
《遠隔+不在》は一つの呪文なので、両方の効果の解決の間に、
状況起因処理がチェックされる事はない。
656 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/17(日) 13:57:58.34 ID:XdDuIelX0
自分の場に+1+1カウンターが3つ乗ったゼガーナがいます。 その後に、別のゼガーナを手札から唱えた場合、 レジェントルールによって既に場に出ていたゼガーナを墓地に送るとします。 この時に、手札から唱えたゼガーナの効果でドローできる枚数は何枚になりますか?
>>656 5枚
二枚目のゼガーナは、最初に場にあったゼガーナ(4/4)のパワーと同じ数のカウンターが置かれた状態で戦場に出る(この場合4つ)
その後、状況起因処理によりゼガーナを一体墓地に置く
二枚目のゼガーナのパワーは1+4=5なので、戦場に出た時の誘発型能力でドローできるカードは5枚になる
658 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/17(日) 14:53:26.86 ID:XdDuIelX0
>>657 回答ありがとうございます。
もう一つ質問です。
ニクソスの下の効果(信心分のマナが出る効果)の起動に対応して呪文を使うことができますか?
>>658 できない
ニクソスの下段の能力は起動型マナ能力に分類される
マナ能力はスタックに乗らずただちに解決されるので、対応して呪文を唱えるタイミングは存在しない
例えば「起動に対応してクリーチャーを除去し、ニクソスが生むマナを減らす」というようなプレイングはできないわけだね
質問です 大メダルでサイクリングのカラーレスコストは軽減されますか?
貪る光 (1)(白)(白) インスタント 召集(この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。) 攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。 ↑この呪文は、仮に白のクリーチャーを3体タップした場合 0マナで使用出来る、という解釈で良いのでしょうか?
2014のデッキビルダーを買いました。準ランダムとのことですがこれは必須枠とランダム枠があるという意味でしょうか?
>>667 ありがとうございます、エントリーやハーフデッキと相性良さそうなカードが多かったです。フィルムの色がそれぞれ違うから多分土地が固定なんだと思います
>>668 土地とブースターパック以外のカードは固定枠とセミランダム枠(いくつかのセットパターンの中からランダム)になっています
670 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/17(日) 20:47:42.01 ID:vgbjt9ALP
死の国からの救出でパーフォロスともう一体クリーチャーを戦場に戻す場合パーフォロスの誘発型能力は誘発しますか?
672 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/17(日) 20:53:14.98 ID:vgbjt9ALP
>>671 ありがとうございます。対戦相手に説明を求められた場合どのように説明すればよいか分からないので
仕組みというか手順もお願いできますか? お願いします。
>>672 >>430 のリンク先、
>>501 の文章。
総合ルールだとCR603.6aとd。
《死の国からの救出》に限らず、複数のクリーチャーが同時に戦場に出る場合は同じことが言える。
地下世界の人脈がついた沼の効果を起動するタイミングでインスタントエンチャント破壊で地下世界の人脈を破壊されると1ドロー出来ますか?
675 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/17(日) 21:26:03.43 ID:vgbjt9ALP
>>673 ありがとうございます。総合ルールのCR603.6aとdで検索をかけたところ出てきた
「同時に戦場に出るパーマネントは、お互いが戦場に出るところを見て戦場に出る」という一文を目にしやっと理解できました
>>674 できる。
>>5 のQ2-3参照。
念のため言っておくと、能力の起動が完了するまでの間に、誰かが割り込んで呪文を唱えたりすることは無い。
>>4 の「優先権」も参照。
「効果を起動するタイミング」というのはちょっと変。「能力の起動に対応して」というと誤解がない。
677 :
672 :2013/11/18(月) 01:03:47.31 ID:+wkKPbnVP
度々すみません、レジェンドルールに絡めて更に質問させてください 何らかの手段でパーフォロス二体と他のクリーチャーを同時に戦場に出す場合はどうなりますか? また他のクリーチャー一体がボロスの反攻者である場合、信心5を達成し、相互のパーフォロスの能力が誘発しますか?
>>677 1.>何らかの手段でパーフォロス二体と他のクリーチャーを同時に戦場に出す場合
レジェンド・ルールは状況起因処理ですので、プレイヤーが優先権を得るたびにチェックされます。
パーフォロスの誘発型能力が2つスタックに乗り、アクティブプレイヤーは優先権を得ます。
この時レジェンド・ルールが適用され、片方のパーフォロスは墓地に置かれます。
その後スタック上の能力の解決に移り、(通常なら)4点のダメージを各対戦相手に与えます。
2.>信心を満たしていた場合
上記同様に処理します。
それらはクリーチャーとして戦場に出るため、パーフォロスAの能力が2回、Bも同じく2回誘発し、スタックに乗ります。
プレイヤーが優先権を得、レジェンド・ルールを適用し、能力の解決に移り、(通常なら)8点のダメージを各対戦相手に与えます。
最近、《霊異種》が相手をブロックしつつ致死ダメージが与えられる前に追放することで無敵ブロッカーになれるというプレイングを知りました。 そこで疑問なんですが、何かの攻撃をブロックしたあとに何らかの効果を起動することはできるのでしょうか? 具体的にいうと、タフネス2のクリーチャーの攻撃を《ただれたイモリ》でブロックして1点のダメージを与え、イモリが墓地におかれる前に《泡立つ大釜》でドレインに変えることはできますか?
>>679 「戦闘ダメージを与えながら能力起動」は、その状況ではできない。
理由は
>>6 を読めば分かる。
>>6 をよく読んで、分からないことがあったら、もう一度書き込んでくれ。
>>680-681 ありがとうございます
ルール変わったんですね…
08年日本選手権のプレイが印象に残ってました
質問です。 敵のコントロールする《ボロスの反抗者》にタフネスである3を超えるダメージを与えた場合、 反響ダメージは最大3ですか? それともそのダメージ量と等しいダメージになりますか?
早々に回答いただきありがとうございました!
すみません、
もう2点だけ確認させてください。
先ほどのケース(
>>683 )で、
《カロニアのハイドラ(4/4)》の攻撃を《ボロスの反抗者》でブロックしたとすると、
通常は3点ダメージを《ボロスの反抗者》が受け、
超過分1点がトランプルによりプレイヤーに割り振られると思うのですが、
この状況では反響ダメージは3点ということで合ってますか?
(3点しか《ボロスの反抗者》には割り振られていないため)
あと、上記とは直接関係ないのですが、
《捕食》などによる格闘は、対象となるクリーチャーが双方タップ状態であってもプレイすることは可能でしょうか?
>>687 上はそう。
《反攻者》に与えられたダメージは3点。
下もその通り。
《捕食》に限らず、何らかの条件がある場合は、そのカードに基本的に書かれている。
あと、「反響ダメージ」などというものはない。
689 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/18(月) 19:46:41.07 ID:7nSxBofu0
ボールライトニングで攻撃宣言 相手が波乗り2・1で防御宣言 この時、ボールライトニングのプレーヤーは最大五点のダメージを対戦相手に割り振れますか?
690 :
672 :2013/11/18(月) 20:11:45.44 ID:+wkKPbnVP
>>678 なるほど、誘発型能力のほうが先にスタックに乗るんですね。
遅くなりましたがありがとうございました!
>>689 割り振れるよ
致死ダメージを考えるときにはプロテクションや呪文なんかで軽減されることまで計算しなくていい
>>7 のQ3-4だな
>>689 波乗りってなんなのか良くわからない
波使いなのか、それとも波使いの出したエレメンタル・トークンなのか、それともそれらとは別の何かなのか
>>1 にもある通り、質問は具体的に書くこと
細かく書くとボールライトニングも正しく書くと《ボール・ライトニング》だし
>>692 本体でもトークンでも結果は同じって教えてあげればいいのに
さすがにケチつけたいだけどしか思えないw
694 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/18(月) 20:42:58.97 ID:7nSxBofu0
>>693 テンプレにカード名は正確にってあるんだから指摘は間違ってないだろう
見てから書き込んだのか知らんが既に答えは出てるんだし
>>690 >>678 いや、誘発した誘発型能力がスタックに乗るよりも状況起因処理(レジェンドルール)が先
ただし誘発自体は常時発生するので、ダメージ点数は
>>678 であってる
>>697 その続きに「そうでなければスタックに積まれるのを待っている誘発型能力がスタックに積まれ、再びチェックが行なわれる。」って書いてあるんだが。
何らかの呪文や能力によってパーフォロス2体が同時に出て、そのイベントによって能力が誘発する→
呪文か能力の解決後、プレイヤーが優先権を得るので、状況起因処理をチェックしパーフォロス2対を墓地に置く→
状況起因処理のチェック終了後、誘発していたパーフォロスの能力がスタックに置かれる。
今はすべてじゃなくてどちらか選べるんだっけ。
>>699 所謂「レジェンド・ルール」の改訂で変わってるね
最初→同じ名前のタイプ「伝説の」かクリーチャータイプ「レジェンド」を持つパーマネントが存在すると後に出た方が即墓地送り
少し前→「伝説の」タイプを持つ同名カードが複数戦場に存在すると全部墓地送り
今→「同じコントローラー」が「伝説の」タイプを持つ同名カードを複数コントロールする場合1つを残して墓地に送る
まあ
>>677 のケースを細かく書くと
・バーフォロス2体と他クリーチャーが同時に戦場に出る
→バーフォロス2体の誘発能力が誘発する
・プレイヤーが優先権を得て、状況起因処理のチェックを行う
→バーフォロス1体を残してもう1体のバーフォロスを墓地に送る
・状況起因処理のチェックが終わったので誘発した能力をスタックに乗せる
という流れになる
701 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/19(火) 01:31:45.12 ID:dbNbzet10
待機から唱えられた 裂け目の稲妻にマナ漏出を打ちました この場合、裂け目の稲妻のコントローラーが払うマナは3だけですか 5赤ですか
>>701 3マナになる
マナ漏出は「コントローラーが3を支払わない場合打ち消す」という効果
待機は「マナコストを支払うことなく唱える」ので本来のコストを支払う必要は無い
>>701 3だけです
どんな方法でスタックにのったかにかかわらず、
マナ漏出が求めるのは3マナだけです
704 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/19(火) 12:01:14.18 ID:dbNbzet10
了解です ありがとうございます
705 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/19(火) 13:41:44.23 ID:rnc/hFp2O
今カジュアルにやるなら赤黒が安くてそこそこと聞いたのですがいくらくらいかかるのでしょうか?
>>705 カジュアルの度合いは人によって違うので、
>>1 の明確な答えが出る質問に当たらない
他スレでの質問を推奨する
プロテクション白のクリーチャーに威圧する君主のタップ能力は 効きますか?
>>707 《威圧する君主》の能力は対象を取らないので、対戦相手が戦場に出すクリーチャーはプロテクション(白)を持っていてもタップ状態で場に出る。
訂正、「場に出る」じゃなくて「戦場に出る」。場に出るは古い言い方だった
「ヘイト高める」「シャクられる」ってそれぞれどういう意味ですか?
>>711 どんな状況で言われてたのかを聞かないとちょっと返答が難しいかもしれない
多人数戦の場合はヘイト(敵愾心)を高めるというのは色んなゲームで使われる
主にヘイトを溜めてターゲットを自分に集める、など。
行動により上下するがMTGでは特別用語としては無い
被覆を持っているクリーチャーに装備品を装備することは出来ませんよね?
>>711 主に多人数戦で敵対されやすい行動を取ることをヘイトを高める(≒嫌われる)と言います
シャクられるはシャークトレード(価値の釣り合わないトレード)をされること
そこから転じてコンバットトリック等で自分に不利な交換をされることをされること言います
>>713 その通りです
装備は単一の対象を取る起動型能力です
被覆を持ったクリーチャーは呪文や能力の対象にならないので装備する事はできません
>>713 装備品が持つ、「装備[コスト]」で書かれている能力ではつけられない。「装備」は対象を取る能力であり、被覆を持つクリーチャーは対象にとれない。
ただし、被覆そのものが装備をはずすことはない。装備品がつけられているクリーチャーが被覆を得た場合、装備品はついたまま。
装備品を装備しているクリーチャーにプロテクション(アーティファクト)を与えても装備は外れませんよね?
いやはずれるし 総合ルール702.16d項にちゃんと書いてあるし
私が《狩猟の神、ナイレア》と《ナイレアの弓》と他土地だけをコントロールしており、緑への信心は3の状態です 《首席議長ゼガーナ》を唱えて戦場に出しました ゼガーナにカウンターを6個のせることはできるでしょうか
>>720 のせられない。戦場に出る事を置換する効果は実際戦場に出る前に適用されるため、その時点ではあなたのコントロールするクリーチャーは存在しない。
授与コストで加護のサテュロスをプレイしました。 このサテュロスは本質の錯乱で打ち消せますか? 否認で打ち消せますか?
伝説ルールとPWのルールが自分の中で曖昧なので確認お願いします 伝説と付いた同名のカードは自分と相手の場を含めて1枚しか存在できない
×本質の錯乱 ○本質の散乱 授与で唱えた呪文は対象の適正不適正どちらに転ぼうと解決まではオーラ・エンチャント呪文扱い クリーチャー呪文ではないので本質の散乱では打ち消せず、否認で打ち消すことができる
すみません間違って投稿してしまいました 伝説と付いた同名のカードは自分と相手の場を含めて1枚しか存在できない PWの同名カードは自分と相手それぞれが1枚まで場に出すことが出来る これで合ってますか?
>>725 よくある話だが、MtGに「自分の場」「相手の場」はない
「自分がコントロールするクリーチャー」と「相手がコントロールするクリーチャー」がいる
自分は、同名の伝説のクリーチャーを1体だけコントロールできる
2体目が戦場に出たなら、1体を残して他を墓地に置く
PWも、伝説と同じようになる
(自分と相手がそれぞれ1体ずつまでコントロールできる)
>>722 >>14 に書いてある。
>>725 場とは言わず戦場。自分と相手の戦場に区別はない。
同一のプレイヤーが、同じ名前である「伝説の」パーマネントを複数コントロールしている場合、そのプレイヤーはそれらの中から1つを選び、残りを全て墓地に置く。これがレジェンド・ルール。
同一のプレイヤーが、同じプレインズウォーカー・タイプを持つパーマネントを複数コントロールしている場合、そのプレイヤーはそれらの中から1つを選び、残りを全て墓地に置く。これがプレインズウォーカーの唯一性ルール。
どっちも実のところ同じで「自分と相手が1枚ずつコントロールできる」。
プレインズウォーカーの場合、カード名ではなくプレインズウォーカー・タイプを参照することだけ注意。
現在のスタンダードだと、《記憶の熟達者、ジェイス》と《思考を築く者、ジェイス》がPWの唯一性ルールに引っかかる別名カード。
神のクリーチャー化→非クリーチャー化を繰り返すことで進化クリーチャーにカウンターって何回も置けるんですか?
>>728 「戦場に出る」という事は文字通りカードが他の領域から移動したりトークンが戦場に生成される事を言い、戦場に既に存在しているパーマネントのタイプが変わる事は「戦場に出る」事ではない。
>>729 ですよね…今日タッサがクリーチャーになるたび雲ヒレの猛禽に+1カウンター置かれて焦りました。ありがとうございました
EDHにて、ジェネラルをカーンなどの無色クリーチャーにしていた場合、魂の洞窟の下の能力で打ち消されないようにクリーチャーを出すことは可能ですか?
>>731 可能
統率者のルールによりあなたのマナプールに加えられるマナは無色になるが、それを支払いに使った場合は打ち消されないという情報は消えない
ただし「アーティファクト」はクリーチャータイプではないので、構築物、ゴーレム、エルドラージなど何らかのクリーチャータイプを持つ無色のクリーチャーに限る
昔と違って今はクリーチャー・タイプ持ってないクリーチャーいないけどね(Nameless Race除く)
質問です。 《運命の工作員》を《祭壇の刈り取り》で生け贄に捧げた場合、 《運命の工作員》の英雄的能力は誘発されますか?
>>734 すみません、自己解決しました。
生け贄にとる行動は対象を取らないんでしたよね…
スレ汚し申し訳ありません。
>>734 誘発されない
祭壇の刈り取りは「追加コストとしてクリーチャーを生贄に捧げる」であり「クリーチャーを対象とする呪文」ではない
ストリオン共鳴体について質問です。 思考を築く者、ジェイスの+1能力をコピーしたい場合、対戦相手が攻撃クリーチャーを指定したときに起動すればいいんでしょうか? 市内捜査の2個目の能力ですが、島を2枚追放しているとき、島を1枚プレイすれば2枚取れますか? また、市内捜査1枚で2ターン得ることはできますか?
>>737 対戦相手がコントロールするクリーチャー1体が攻撃するたびに誘発型能力が誘発するので、それをコピーする事ができる。
攻撃クリーチャー全体ではなく、攻撃クリーチャー1体ごとに個別の誘発型能力がスタックに置かれる事に注意。
カードに「追放されているその名前のカードを 1枚 そのオーナーの手札に加えてもよい」と書かれている。
市内操作を生け贄に捧げなければ追加ターンを得る事は出来ないので、1枚で2ターン得る事は不可能。
>>737 市内捜査の「あなたがその追放したカードのうちの〜〜」の能力を《ストリオン共鳴体》でコピーした場合、島を2枚手札に加えることはできる。
ただし、能力をコピーしても追加ターンは増やせない。
コピーの方が先に解決され、その時点で《市内捜査》が生け贄に捧げられる。
そのためコピーでない方の能力は《市内捜査》を生け贄に捧げることができず、追加ターンを得られない。
ありがとうございます。
昨今のレジェンド・PWルールの変更に際し 「あなたの場に同一の〜」等で公式ルールか読み物で”あなたの場”という単語が出てきたような覚えがあります レジェンド・PWに関しては”あなたの場”は間違いではないのでしょうか?
>>741 MTGにおいて場(戦場)という領域は1つしかない
「あなたのコントロール」である
もしコラムにあなたの戦場という表記があったとしたらそれは記事のほうが誤記
>>741 その記憶は正しいのか?
「"あなたの場" mtg 伝説」とかでググってみたが公式にそのような記述は無さそうだが
後半に関しては、レジェンド・ルール、PWの唯一性ルールに対してのみ「あなたの場」という表現が使われる、ということはない
確認したいなら総合ルールやMtG Wiki等で確かめてみては
ttp://mtg-jp.com/reading/translated/020752/ > マットが彼の記事で書いているとおり、『マジック基本セット2014』から、
>レジェンド・ルールやプレインズウォーカーの同一性ルールなど、
>マジックにおけるいくつかの要素の扱いを変更します。
>この新ルールはあなたの戦場とあなたの対戦相手の戦場を切り分け、
>そしてそれぞれの範囲において同名のレジェンドが複数体ないか、
>タイプの同じプレインズウォーカーが複数体ないかをチェックします。
気になったので調べてきました
どうやらコラムで便宜上書かれたものだったようで、ルールとは関係ないようでした
お騒がせしました
ザスリッドの屍術師が4人並んでる時にラスゴ打ったら 並ぶトークンの数は10個でいいんでしょうか? ルール的には最後の情報ってやつです?
>>745 いや16体
人間が一人死亡するたびに4体ゾンビが出る状態で4体の人間が死亡したから
>>746 ふーむそうでしたか
ありがとうございます
「文化交流」について やりたいことはハッキリ分かるが、このテキストで問題ないのかが不安です まずは対象のプレイヤーAがコントロールするクリーチャーを文字通り好きな数(any number)選ぶ この時、Aがコントロールする3体のクリーチャーを全て選んだとする 次に、対象のプレイヤーBがコントロールするクリーチャーを同数(same number)選ぼうとしたところ、 Bはクリーチャーを1体しかコントロールしていなかった とする プレイヤー2人をしっかり対象に出来ているから立ち消えはしないでしょう この場合、さかのぼってAのコントロールするクリーチャーから好きな数(といいつつ1体)選びなおすのでしょうか? それとも3体と1体の交換なのでしょうか? 直感的にもカードパワー的にも、 明らかに「同数になるように考えながらAのクリーチャーを選びなおす」のが正解なんだろうと思います しかし、「文化交流」のテキストはそれを書き表わせているのでしょうか… 「好きな数」が「3」体なんだから 「立ち消えない限りは出来ることだけやる」の原則で 3対1交換だよ!! と言い張るプレイヤーがいたら、どう説得すればよいのでしょうか
飢餓の声、ヴォリンクレックスについて質問です このカードの対戦相手に影響を及ぼす方の能力ですが、この能力は誘発能力なのでしょうか? また、ヴォリンクレックスが戦場に出る前に、マナをうむためタップされた土地や ヴォリンクレックスが戦場にある状態で、マナをうむためにタップし、その後ヴォリンクレックスが戦場を離れた後アンタップフェイズを迎えた土地はアンタップフェイズでアンタップするのでしょうか?
>>748 以下、CR701.キーワード処理より。
701.8 交換する/Exchange
701.8a 呪文や能力は解決中に、プレイヤーに何か(たとえばライフ総量や2つのパーマネントのコントロールなど)を交換させることがある。その種の呪文や能力が解決されるときに交換の全体が不可能な場合、交換の一部だけが起こるということはない。
例:呪文の効果で2体の対象のクリーチャーのコントロールを交換しようとしたが、その解決前にそのうち1体が破壊されていた場合には、呪文は他方のクリーチャーにも何もしない。
《文化交流》のテキストに、このルールを無視する記述は無い。なので、どうやっても同数のクリーチャーしか交換できない。
質問の例だと、何もしないで《文化交流》の解決を終える。
説得したければ「交換するはキーワード処理、総合ルールにそう書いてある」とでも。
>>749 「土地を1つタップするたび」と書いてあるので、誘発型能力。
《飢餓の声、ヴォリンクレックス》の能力は、戦場に出ている時のみ有効。ヴォリンクレックスが戦場に出ている間にタップされた土地に対してだけ誘発する。
なので、唱えられたときに対応して土地のマナ能力を起動したなら、その土地はアンタップを阻害されない。
一方、ヴォリンクレックスが戦場に出ている間にマナを引き出すためにタップした土地は、アンタップを阻害される。
誘発した能力が解決した後にヴォリンクレックスが戦場を離れることは、彼自身の能力に影響を与えない。
>>750 ありがとうございます
ちゃんと定義されてるんですね
さすがMTG
B君がそう説得したら、A君が「わかった。じゃあさかのぼって1体選ばせてよ」と言ったら、
B君は受け入れるのが適正ですか?
B君「いいやあんたは3体の適正クリーチャーを選んだんだからもう巻き戻せないよ。交換は発生しない!」
というのが適正ですか?
例えば自分がジャッジだとして、こういう場面で呼ばれたら…
>>752 それもしっかりルールに存在する
717 不正な処理の扱い
717.1 ある処理を開始した後で適正に処理できないということが解った場合、その処理は巻き戻され、すでに行われた支払いは取り消される。
取り消される処理の結果として、能力が誘発したり効果が適用されたりすることはない。その処理が呪文を唱えることであった場合、呪文はそれがもとあった領域に戻る。
プレイヤーは、不正なプレイを行なう間に起動した適正なマナ能力も、それまたはそれによる誘発型マナ能力によって生み出されたマナが、他の、取り消されないマナ能力に消費されたのでない限り、取り消すことができる。
プレイヤーは、ライブラリーへのカードの移動、ライブラリーからスタック以外へのカードの移動、ライブラリーの切り直しを伴う行動を取り消すことはできない。
文化交流で「交換できない数」を指定するのは「適切に処理できない行為」なので処理を巻き戻し、適正な処理が行われるように選択し直すのが適正
AとBが
>>748 の時と変わったかもしれませんが、気にしないでください…
>>753 よく分かりました!ありがとうございます
なんとなくつけています すみません
オパールの宮殿について質問です 事前に2回統率者を唱えている状況で、戦場から統率者を手札に戻した後 2番目のマナ能力で手札から統率者にしているカードを唱えた場合、 統率者領域から戦場に出なくてもカウンターは乗りますか?
>>759 これまで統率領域から唱えた回数分、カウンターが乗る
手札から唱えてもそれが統率者であることに変わりはないし
カウンターが乗る条件自体には統率領域から唱えたときというようなという制限がかかっているわけでもない
質問です 相手がそのカードの効果を知らなくてオラクルの確認をしなくて負けた場合どうなりますか? 一回ずつこちらがカードの効果を説明する必要ありますか? 例えば 私「ヴラスカの奥義つかいます」 相手「どうぞ」 (この時点で特に確認とかなかったので私は同然ヴラスカの奥義の効果を知っていると思ってた) 次の私の攻撃ターンまで何もしてこない 私の攻撃フェイズ 「ヴラスカのトークン3体で攻撃します 」相手は何もしてこない (ん?ピン除去3発打つのかな) 私「攻撃解決しますよ」 相手「どうぞ」「3点もらいでいいですか?」 私「いえ ヴラスカの奥義のトークンでしからゲームセットですよ?」 相手「え?先に言ってくださいよ」 となりジャッジを呼んだら 「まあ○○さんが(私)不親切でしたがもう巻き戻せませんしゲーム終了で」 となり勝ちましたが後味が悪くなりました カードの効果などをスペルを唱える時に一回ずつ言った方がいいのでしょうか? 私が悪かったのでしょうか? 公式の大会とかではどう処理されるのでしょうか?
>>762 相手とそんな相手に当たったあなたの運が悪い。
>>762 マジックイベント規定に「プレイヤーは電子的な手法であれ紙の形であれ、いつでもオラクルを参照してよい。」と決められている。
また、ゲーム・ルールやイベント規定、オラクルその他の現在のイベントに適用される公式情報は「類推情報」といって、
「全てのプレイヤーに与えられる情報であるが、それを求めるために対戦相手に助力しなくてもよい、求めるためにいくらかの技能や計算が必要なもの」だと定義されている。
よって、説明を求められてあいまいな説明をしたならともかく、相手が確認を求めてこなかったならあなたに非はない。
ジャッジに聞けば、基本的にオラクルは教えてもらえる。ヴラスカのカードに誤植は無いから、カードを見れば能力は分かる。
なので、効果知りませんでした巻き戻してください、というのは通じない。
全面的に相手が悪いしキニスンナ。 プレインズウォーカー奥義でただの1/1が3体出るだけって思うのが甘いw まあ運が悪かったね。
知らない効果の確認を取らなかった対戦相手が全面的に悪い 対戦相手は必要ならジャッジを呼んでオラクルを参照させてもらう権利もあったし 聞かれても無いのいちいち効果を説明する方が円滑なゲーム進行を損なう なお、ヴラスカの奥義に関しては類推情報なので 対戦相手に聞かれても詳細に答える義務は無いが もし聞かれたら詳細に答えてあげたほうが親切ではあると思う
>>763 >>764 >>765 >>766 ありがとうございます。すっきりしました
奥義使ったときに 相手の方がいかにも知ってるって顔してたのでいちいち説明するのも何だし
1/1のヴラスカトークンを置いたので当然解ってると思ってました
しかもトークンのテキストにも書いてあるので尚更でした
ありがとうございました
そういえば自分で類推情報云々って回答しておいてあれなんだけど 私がヴラスカの奥義を使って、対戦相手に効果の説明を求められた時に 1/1の暗殺者トークンが3体出ますとだけ答えて 対戦相手が暗殺者トークンをブロックしなかった時に あなたの負けですよって言うのって許されるんだっけ?
>>767 その内容であなたの落ち度は無いけど気を付けた方がいいよ
公式の試合とかで勝ち目がなくなると細かい事にイチャモンつけてジャッジキル狙ってくる奴いるからね
わざと時間稼ぎしと引き分け狙ってきたり
その件だと本当はヴラスカの奥義は知っててどうしようもなく負け確定なの相手が自覚してて
「あなたの説明がなかったから悪い」ってジャッジに抗議してワンチャン ジャッジキルで勝ち狙いに来てたのかも知れないしね
まあこれは考えて過ぎだけど基本的なルールは知っておいた方がトラブル防止にいいよ
世界を喰らう者、ポルクラノスについての質問です。 自分は場にポルクラノスを1体、相手は冒涜の悪魔を1体コントロールしている場面なのですが 自分はx2でポルクラノスの怪物化を起動した場合、必ず相手の生物を対象に取らなければならないのでしょうか? 望む数、なので0でも良いと思ったのですが よろしくお願いします。
>>770 対象をとらない選択も出来るよ
その場合だと対象にとっちゃうと
冒涜倒せないから冒涜から攻撃受けるだけになるからね
>>768 意思疎通規定抵触行為、非紳士的行為・故意の違反などの適用が考えられ、警告または失格になる。
>>770 望む数の対象を選ぶとき、「望む数」に0は含まれる。ダメージの割り振りの時など、0が含まれないこともある。
>>771 >>772 お二人ともありがとうございます。
試合中にトラブルにならずに済みそうです、助かりました。
ウトヴァラのヘルカイトとヴァルカスの災い魔が場にいる状況で、ウトヴァラのヘルカイトとヴァルカスの災い魔が攻撃した場合 ウトヴァラの効果でトークンが二体発生しますが、その時にヴ ァルカスの災い魔の効果で発生するダメージはどうなるでしょうか?
>>774 同じ能力でもまとめて解決されることはないので、一個ずつ解決する。
よって、他にドラゴンをコントロールしていなければ、以下の流れ。
《ウトヴァラのヘルカイト》の能力が2回誘発、スタックに任意の順で積む。
《ウトヴァラのヘルカイト》能力1個目を解決。ドラゴントークンが戦場に出る。《ヴァルカスの災い魔》の能力誘発、対象を選ぶ。
《ヴァルカスの災い魔》の能力を解決。ドラゴン3体なので3点。
《ウトヴァラのヘルカイト》能力2個目を解決。ドラゴントークンが戦場に出る。《ヴァルカスの災い魔》の能力誘発、対象を選ぶ(1回目と同じでなくてよい)。
《ヴァルカスの災い魔》の能力を解決。ドラゴン4体なので4点。
777 :
sage :2013/11/21(木) 10:20:07.61 ID:qKEjdLQS0
質問です。 この間身内でやってて揉めたのですが、私がクルフィックスの預言者をコントロールしている状態で、対戦相手がクルフィックスの預言者を対象に英雄の破滅を唱えました。それに対応して、私がルーリク・サーをキャストしました。 その場合、ルーリク・サーの6点ダメージは誘発しますか?? 私はすると思って話をしたのですが、いまいち理解してくれなかったのか、はたまた自分が間違っているのかわからなくなりました。 お答えいただけると幸いです。
>>777 《自由なる者ルーリク・サー》の能力が誘発するのは「プレイヤー1人がクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび」。
質問の状況では、ルーリク・サーが戦場に出る前に、既に《英雄の破滅》は唱え終わっている。
よって、ルーリク・サーの能力は誘発しない。
対応して呪文を唱えることは、呪文を唱えている途中に割り込むことではない。
>>777 誘発しない
ルーリクサーのダメージが誘発するのは呪文を唱えたときであって解決されたときではない
相手が呪文を唱えて貴方に優先権がきたときには既に相手の呪文は唱え終わっている
唱える→スタック→解決
の「唱える」より前にルーリクサーが場に出てないと無理
>>777 あなたが間違ってます
相手が呪文が唱えた(スタックに乗せた)時にはまだルーリク・サーは戦場には出ていなくルリーク・サーの能力は誘発しない
>>777 しません。
《ルーリク・サー》の能力はクリーチャーとして戦場に存在する場合のみ有効です。
また、能力誘発条件は「呪文が解決されるたび」ではなく「呪文が唱えられるたび」です。
能力を誘発させたければ《英雄の破滅》が唱えられた時に既に戦場にいる必要があります。
4人はどんな
783 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/21(木) 10:33:07.49 ID:qKEjdLQS0
>>782 Q1.4人はどういう集まりなんだっけ?
____
____ ..::/ \ 薬瓶起動にスタックでw
/ \ ─ ─\ ___ ドローステップ中にえいっ!w
瞬速w / ─ ─\ ⌒ ⌒ ヽ / \ ___
/ ⌒ ⌒ ヽノ(、_, )ヽ | / ― ― \ / \
| ,ノ(、_, )ヽ |-=ニ=- / / ⌒ ⌒ ヽ / ― ― \
\ -=ニ=- /:. < | ,ノ(、_, )ヽ |/ .:(_{}_)..::::. ({}_):. ヽ 誰だお前
ノ \⌒ ̄ ⌒⌒〜 \ -=ニ=- /| ,ノ(、_, )ヽ |
〜⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒〜 > < \ -=ニ=- /
\ /⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒〜 > <
/⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒〜
万神殿の兵士が持つプロテクション(多色)は 特質改竄で多色の部分を書き換えることはできるのでしょうか。
>>785 105.4 プレイヤーが色を選ぶ場合、上記の5色の中から選ばなければならない。「多色/multicolored」や「無色/colorless」は色ではない。
無理だね
大分前の大会やらスタンダードで流行ったデッキとか対戦棋譜みたいのを見れるサイトはないだろうか
呪文のコピーについて質問です 自分の稲妻に対して余韻を唱えたところ、稲妻が相手によって打ち消されました この時コピーは可能ですか? それとも打ち消された段階で稲妻はスタック上に無いため対象不適正で余韻は立ち消えますか?
>>788 対象がなくなったことで余韻が立ち消える
>>788 余韻の解決時にすべての対象が存在せず不適正のため、余韻はルールにより打ち消される(立ち消え)する。
結果は同じだけど稲妻が打ち消されるのと同時に立ち消えするわけではない。
>>787 せいぜい昔のグランプリやプロツアーのカバレッジくらいじゃね?
まぁ、「明確な回答」は出ないからスレチ。
>>788 《余韻》は打ち消される(立ち消える)。理由はあなたの考えの通り。
なお、「立ち消え」は廃語。「打ち消され」なので、例えば《ムルタニの存在》をコントロールしていると、誘発する。
廃語たって俗語として定着してるからいいんじゃないの?テンプレの >また、カード名は正確に、スラングや略称などを使わないようにお願いします。 っていうのは、「カード名は俗称略称ではない正式名称を書け」ってことで、 「カード名間違えんなよ、その他に関してももスラングとか使うなよ」って意味じゃないでしょ テンプレの中でも今や俗語である「召喚酔い」が普通に使われてるし
>>793 そのレス内容自体には賛同するが、召喚酔いは今でも
公式が時々使ってくるから困る用語でもあったりする
公式が時々、どころかCRにも書いてある公認俗語だしな 俗称とかスラングは1回補足しておけばそれで良いってことで問題ないだろう
>>770 への回答が間違っているのに誰も指摘していないように見えるんだけど。
107.1c&#160;ルールや能力がプレイヤーに「望む数/any number」を選ばせる場合、
その「望む数」のプレイヤーやダメージやカウンターが分配されたり割り振られたりする場合、
可能ならば0より多い数のプレイヤーやオブジェクトを選ばなければならない。
そうでなければ、0以上の任意の整数を選ぶことが出来る。
>>796 「あなたの対戦相手がコントロールする、望む数のクリーチャーを対象とする。
世界を喰らう者、ポルクラノスはそれらにX点のダメージをあなたの望むように分割して与える。」
対象選択の時点では、望む数に0は含まれる。
対象にした後に0点割り振るのはルールに反するが、対象を0体選ぶのは適正。
>>797 * 誘発型能力の対象数として選ばれる数は、最低でも1(もしXが0でない場合)であり、最大でXである。
ダメージの割り振りはその解決時ではなく、能力がスタック上に置かれる際にあなたが決める。
対象にはそれぞれ少なくとも1点のダメージを割り振らなければならない。
多人数戦においては、違う対戦相手がコントロールするクリーチャーを選ぶことができる。
テーロスF&Qからな
そうだったのか、すまなかった。
ん?
じゃあつまり
>>770 の場合、X=2で起動したから誘発型能力の対象を1〜2体対象に取らなければならず、結果的に対戦相手のコントロールする冒涜の悪魔に2点を割り振らなきゃいけないの?
>>800 そういう事
FAQにもあるがXが0の場合ダメージは0点なので与えないが、Xが1以上の場合は1体以上を対象としなければならない
>>770 の場合1〜2体の対象を取る必要があり、結果的に自爆しようとも冒涜の悪魔を対象とする必要がある
>>801 ありがとう
俺もフライデーで
>>770 みたいな事があったから便乗させてもらった。ジャッジにも確認したんだけど
>>771 の回答だったから、嘘つかれてたんだな俺は……
>>802 多分ジャッジも勘違いしてるかね
「望む数の対象を選んでそれに何かをする」なら対象0でも適正
「望む数の対象を選んでそれにダメージやカウンターを割り振る」なら割り振らない為に0を選ぶのは不適正
根拠は
>>796 にもあるルール
ジャッジも人間だから間違いはあるよw でもジャッジはその大会では絶対だから、その大会ではそれで間違いない というか、知らなかったわ、X=0で選択するなんて、同系相手に赤のソーサリーで相手のポルをかっぱらった時ぐらいしかないと思うから、実際はほぼ最低でも1体えらばにゃならんのね
他にクリーチャーがいない時に火炎舌のカヴーを唱えると 自分を対象にして4点与えてしまい、結局クリーチャーがいなくなるようなもの?
>>805 そんなもんだね。 適用されるルールとしては結構違うが自身の能力で自爆してしまうというのはあってる
ポルクラノスの怪物化した事により誘発する能力は「Xが0でないのであれば1体以上の対象を選ぶ必要がある」
結果自身が破壊される状態であったとしても、望む数を0にしてというのは(Xが0でない限り)できない
対象の選択とダメージの割り振りは能力がスタックに乗る段階で行うので、その後巨大化とかで返り討ちもありえるのは余談だな
つかポルノはX=2で怪物化してるから7/7だから冒涜に殺されはしないよね
勝手に喧嘩売らなければ素の7/7として冒涜に強気で行けた所を、6ダメージ負った7/7になるせいで殴りたくなくなる くらいの意味はあるわさ
>>806 望む数って0に出来ないの?
相手クリーチャーいなかったら怪物化できないってこと?
>>809 ポルクラノスの能力は独立してる。
怪物化Xを行う起動型能力と、怪物化した時に誘発する誘発型能力。
起動型能力は、相手クリーチャーの有無に関わらず起動できる。
便乗質問 ポルクラノスを0で怪物化させた時、対象になったら死ぬ系のクリーチャーを1体ないし複数体対象に取れますか?
>>811 無理。0点のダメージを割り振るような対象の選択はできない。
未踏の開拓地を唱えて、APNAP順に土地を出す処理を行う際 NAPは、APがどのように土地を持ってきたかを見てから自分の処理を行えるのでしょうか? それとも、APの持ってきた土地の種類、枚数などは隠した状態で処理を行うのでしょうか?
>>814 ライブラリーのように非公開の領域から選ぶ場合、
プレイヤーはまず裏向きでカードを選ぶ。
先に選んだプレイヤーが何を選んだかを知ることはできないが、枚数は知ることができる。
すべてのプレイヤーが選び終わったあと、同時に表向きにする。
>>814 APNAP順に何かを選択する場合、2番目以降のプレイヤーは自分より前のプレイヤーの選択内容を知った上で自らの選択を行う
質問です。 《縞痕のヴァロルズ》が場に出ていて墓地に《屑肉の刻み獣》があります。 この場合、《屑肉の刻み獣》を活用する場合の活用コストは3か5のいずれになりますか? あるいはどちらかを任意で選択することが可能でしょうか? 《屑肉の刻み獣》はそれ自身の能力として活用(3BG)を持ちますが、 《縞痕のヴァロルズ》の能力によって召喚コストに等しい活用コストに上書き(または共存)されるのかどうかが疑問点です。
>>817 任意で選べる
刻み獣は(B)(G)(3)と(B)(G)(1)の両方の活用コストを持ってることになる
質問 カウンターの乗っていない《宝石の洞窟》のみが場に出ている状況で、 反射池は有色マナを出せますか?
>>819 出ない。
もちろん、運勢カウンターが置かれている場合には好きな色のマナを出すことが可能。置かれていないときは無色。
何故なら、この能力は自己置換能力だから。
洞窟よテキストが、例えばこんな感じだったら、カウンターの有無に関係なく色マナを出すことが可能だった。
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。この能力は宝石の洞窟の上に運勢カウンターが置かれている場合にのみプレイできる。
823 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/22(金) 10:15:55.09 ID:ZCJgO71J0
対抗呪文aの対象をその対抗呪文aにとることは可能ですか?
>>823 不可能。
CR:114.4 スタックにある呪文や能力は、それ自身の対象としては不適正である。
私では分からないことがあったので質問させてください・・・ 1.『カラクリ将軍無零の召喚時に月の書を発動された場合、無零の特殊召喚効果は発動しますか?』 2.『ショックルーラーの効果でモンスター効果を選択して発動した時に、チェーンしてエフェクト・ヴェーラーを発動された場合、ショックルーラーの効果は相手ターンで相手がモンスター効果を発動させることはできますか?』 よければ回答をお願いします!
・Magic: The Gatheringの質問スレです。
すいません間違えました!
三人はどういう集まりなんだっけ?
ヴォルラスの多相の戦士に関する質問です。 対戦相手がコントロールするヴォルラスの多相の戦士が、対戦相手の墓地の一番上のクリーチャーカードのテキストを持っている際、そのテキストはコピー可能でしょうか? わたしのコントロールするクローンのコピー先として選んだとき、どのようなクリーチャーとして扱えばよいのか悩んでいます。 わたしの墓地を参照するヴォルラスの多相の戦士として戦場に出るのでしょうか。
>>829 《ヴォルラスの多相の戦士》の能力は、種類別での第3種。一方、《クローン》のコピー能力は第1種。
《ヴォルラスの多相の戦士》の能力はコピー能力でないので、コピー可能な値を変更しない。よって《クローン》は《ヴォルラスの多相の戦士》に印刷されている値を持つ。
なので、まず《クローン》によるコピー能力が処理され、《クローン》は《ヴォルラスの多相の戦士》として戦場に出る。
その後、《ヴォルラスの多相の戦士》となった《クローン》が持つ能力を処理する。つまりあなたの墓地を参照する。対戦相手の墓地を参照することはない。
>>830 ありがとうございます。
重ねての質問になります。
わたしがヴォルラスの多相の戦士をコントロールしており、墓地の一番上のカードが不定の多相の戦士でる時の話です。
いずれかのクリーチャー(a)が戦場に出た時、コピーとなる能力が解決されaのコピーとなると、それ以降わたしの墓地の一番上のカードが変化してもaのコピーのままでしょうか?
コピー効果によって、ヴォルラスの多相の戦士の元々の能力が書き換えられ、自分の墓地を参照する能力は失われるのではないかと思っています。
>>831 それは「他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、○○はそのクリーチャーのコピーになり、この能力も得る。」を得たクリーチャー(a)の特性を持つ。
ヴォルラスの多相の戦士としての特性はすべてコピー効果により上書きされている。
>>832 ありがとうございます。
ヴォルラスの多相の戦士とコピーに関する挙動が整理できました。
>>828 オルテガ、ガイア、マッシュ!ジェットストリームアタックをしかけるぞ!
”紅蓮の達人チャンドラ”の-7能力について質問です。 この能力は三回コピーされた呪文をスタックに乗せてから唱えるか否かを決めるのでしょうか。 それとも何個スタックに乗せるかを決めてから解決するのでしょうか。 例えば、”思考囲い”がめくれ、相手の手札が三枚の場合、一回目を解決し、相手の手札を確認した後に 二回目以降を唱える、もしくは土地のみだったので唱えない、といった選択をすることは可能なのでしょうか。
>>835 初めに選んだ呪文が3回コピーされる
そこからコピーされた呪文を唱えるかどうか決定する
>>835 途中送信してしまった
なので下段のようなことをすることは可能
>この能力は三回コピーされた呪文をスタックに乗せてから唱えるか否かを決めるのでしょうか。 まずコピーはコピー元と同じ領域(この場合は追放領域)に置かれる その後「〜唱えても良い。」効果によって唱えることで(厳密には唱える過程で)スタックに置かれる この能力は「〜唱えてもよい。」までが一連の能力で、ここまで処理が終わるまで他の呪文能力の解決は行われない なので、3つのコピーそれぞれについて唱えるか否か選んだあと、解決が行われる
>>837 いやできないよ
そもそもスタック外にある呪文のコピーはチャンドラの能力の解決が終わったあと状況起因処理で消滅する
「唱えてもよい」ってのはこれ以後好きなタイミングで唱えられるっていう意味じゃなくて、「今唱えるか否か決めろ」ってこと
なるほど、わかりました。 回答ありがとうございました。
質問です。 「○○トークンを△体戦場に出す」という効果は一体ずつ処理するのでしょうか。 それとも、一度に△体のトークンが場に出るのでしょうか。 その後、「クリ―チャーが戦場に出るたび」「○○が戦場に出るたび」などの誘発効果は、それぞれ何回誘発するのでしょうか。 以上お願いします。
一つの「戦場に出る」という記述により戦場に出るものは全て同時に戦場に出る クリーチャーが戦場に出ることで誘発する能力は、オラクルでは Whenever a creature enters the battlefield, と単数系で書かれているため、戦場に出るクリーチャー1体につき一回誘発する ただもしかしたらカードによって異なるものがあるかも知れないので個別にオラクルを参照したほうがいい あと細かいが誘発効果という言葉はない MTGにおいて効果とは呪文や能力によって生じる出来事であるとルール上で明確に定義されている 効果が誘発するのではなく、能力(誘発型能力)が誘発する
一行目訂正 ×「戦場に出る」という記述 ○「戦場に出す」という記述
地鳴りの踏みつけを唱え解決した後、相手は瞬速の魔道師を唱えブロッカーにさせようとしました これって適正ですか? 後から出たクリーチャーに対して地鳴りの踏みつけのような効果は適用されないんですか?
瞬唱の魔道士でしたすいません
>>844 不適正。
地鳴りの踏みつけは唱えたターンの間はずっと効果が継続する。
相手が間違ってる 地鳴りの踏みつけは「飛行を持たないクリーチャーではブロックできない」というようにブロックに関するルールを変更する クリーチャーに対して「このクリーチャーではブロックできない」という能力を与えるわけではないので、 地鳴りの踏みつけの解決前に出たクリーチャーだろうと解決後に出たクリーチャーだろうと関係ない
ミシュラランドをクリーチャー化させ装備品を装備した場合ターン終了後も装備品はミシュラランドについたままなのでしょうか?
>>849 クリーチャーでないパーマネントについている装備品は外れる
飲み込む金屑ワームで補食者のウーズをブロックした場合 タフネス分ライフを回復できますか
>>851 はい、回復できます。
飲み込む金屑ワームのテキストに「これによりクリーチャーが破壊された場合」などの一文がないため、
ブロックするかされたクリーチャーが実際に破壊されたかどうかは関係がありません。
》850 ありがとうございます
>>852 ありがとうございます
ダークスティールの突然変移を付けられた灰色熊にカロニアの指輪を装備した場合
トランプルをもつことはできますか?
>>854 その《灰色熊》はトランプルを持っている
《ダークスティールの突然変異》で0/1の昆虫になった状態から、《カロニアの指輪》でトランプルを得る
なお、《カロニアの指輪》を装備した後に《ダークスティールの突然変異》をつけられた場合
順番が逆になり、《灰色熊》はトランプルを得た後で能力を失ってしまう
@結魂のクリーチャー(例ウルフィーとラノワールエルフ)が組になっている時に 組になったクリーチャーを除去したらもう一度クリーチャーを出したときに組にできますか? A 拾い読みなどで引いてきたカードでカウンター(対抗呪文など)を使えるというのがよくわかりません スタックのところも読んだのですがよくわからないです。 スタックの上から解決していく途中に呪文を使えるってことなのですか? 拾い読みじゃなくても渦巻く知識や蓄積した知識でも同じことができるのでしょうか? よろしくお願いします
>>857 1.残っているのが結魂を持つクリーチャーであれば可能
結魂は「他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出た時、結魂を持つクリーチャーが組でないならば組にできる」という能力も持つ
2
「積み重なったものを一気に解決する」のではなく「1つずつ解決していく」と考えれば良い
例えば相手の呪文に対応して「渦巻く知識」を使ったとする、その「渦巻く知識」を解決した後に互いのプレイヤーは優先権を得る
その段階で「渦巻く知識」で引いたカードの中に対抗呪文があればそれを唱えることができる
>>858 なるほどー!すごいわかりやすかったです!
ありがとうございました!
860 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/24(日) 08:13:15.11 ID:NfXKLRbf0
死儀礼のシャーマンについて質問です 対戦相手が炎の中の過去を墓地からフラッシュバックしました 私が対応して、死儀礼の黒マナの能力を使い、炎の中の過去を取り除き、 炎の中の過去を使わせないことは出来ますか?
>>860 無理。
対戦相手がフラッシュバックにより呪文を唱えた時、そのカードはスタックに移動しており墓地には無い。
なので《死儀礼のシャーマン》の能力では対象にとれない。
862 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/24(日) 08:27:19.02 ID:NfXKLRbf0
>>861 ありがとうございます
なにかのカードの墓地関係の能力で、解決時に墓地にそのカードがなければ
立ち消えでその能力は打ち消される、というカードがあったと思うのですが、
そのカードとごっちゃになっていました。
ただ、そのカードがなんなのか思い出せません
ナルコメーバと黄泉からの橋とイチョリッドかなあ?
>>862 お前は何を言ってるんだ
そいつらの能力が立ち消える事なんかない
if節くらいしっとけ
ぽるくらのすが怪物かするのに対応して破壊した場合、怪物かの効果のダメージを飛ばす効果は発生しませんよね?
>>864 ポルクラノスのダメージを与える効果は誘発しません。
ポルクラノスのダメージを与える効果は怪物的になった時誘発するため、
怪物化する効果に対応して除去された場合はその効果を誘発できません。
ありがとうございました。大変助かりました。
867 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/24(日) 11:39:36.95 ID:NfXKLRbf0
>>863 というと、発掘でナルコメーバがライブラリーから墓地に落ちたら誘発する能力にスタックして、
死儀礼の緑マナの能力や漁る軟泥の能力を使うことは出来ないのでしょうか?
>>867 それらは別
フラッシュバックは唱えることを許可する能力で唱えた時点で墓地からスタックへ領域移動するためその時点て墓地には無くなる
ナルコメーバの誘発能力はあくまで能力が誘発するだけでナルコメーバのカード自体は墓地にあるままだからそれらの能力で除外することはできる
誘発したナルコメーバの能力は解決するが解決時に墓地にナルコメーバがないため戦場に行かずに解決が終わる
>>867 いや、そういうプレイングは可能
ナルコメーバの誘発型能力に対応してそれを墓地から取り除けば戦場には出てこない
ただナルコメーバの誘発型能力は対象を取らないのでいわゆる立ち消えは起こらない
解決時にできないことを実行しないだけ
立ち消えというのは対象を取る呪文や能力が解決時までに対象が不適正になったときのことをいう
870 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/24(日) 12:08:19.68 ID:NfXKLRbf0
うむむ、というと、
>>863 のいうif節というのとはまた別なんでしょうか?
if節ってなんだ…
訳わかりません
871 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/24(日) 12:12:07.48 ID:NfXKLRbf0
>>863 というか質問スレなのにしっとけってどういうことなのでしょうか?
具体的にどのようなものなのかを説明してくださるのなら納得出来ますが、
ただの荒らしでしょうか?
なにがしっとけだよコラ
質問スレなんだよカスが
具体的に答えられねえくせにでしゃばって混乱させておもしれえのかよクソが
あああああああああマジムカついたのでMTG辞めます
>>870 いや考え過ぎずに英語のifの意味だよ?
カードの英語版テキストと、ルールの英語版を探して読めば大隊分かる
じゃあ僕は那珂ちゃんのふぁん辞めます(提督感)
なんか前にもこういうの見たことある気がするな
同じ人なんかね
>>863 の言い方は質問スレで良くないけど
>>871 はMTG辞める前にもっと必要なことがある
875 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/24(日) 12:26:35.16 ID:NfXKLRbf0
ああやっぱな 排他的でイヤな奴ばかりで初心者お断りか
(これが言いたかった)
>>871 まぁ、まぁ、落ち着いて!
貴方が言っていた「解決時に墓地にそのカードがなければ立ち消えでその能力は打ち消される、というカード」というのは、
黄泉からの橋の事でしょう。
黄泉からの橋テキスト中の「黄泉からの橋があなたの墓地にある場合」という部分がif説ルール。
おおざっぱに言えば、「能力を適用するかどうかは誘発時と解決時にチェックする」というもの。詳しくはMTG wiki参照。
なので、黄泉からの橋の能力誘発に対応してトーモッドの墓所などで黄泉からの橋を追放すると、
誘発はしたものの、(解決時に黄泉からの橋は墓地にないので)ゾンビトークンは出てこなくなる。
ただし、これは解決時に何もしない、というだけで、
所謂「立ち消え」ではない、ということを
>>863 言いたいんじゃないかな
(丁寧に解説してあげている人もいるのに
>>863 にしか絡まない時点でお察し)
以下、平常運転でくだ質どぞー
質問です。 こちらの伏魔殿のピュクシスで自分はパーフォロスを3枚、相手は拘留の宝球を 除外しています。 この時にピュクシスの能力を使った場合、スタックはどのようになりますか?
>>880 パーフォロス -> 《鍛冶の神、パーフォロス》
ピュクシスの能力 -> 戦場に出すほうの能力として回答すると、
ピュクシスの能力を解決、パーフォロス3体と拘留の宝球が戦場に出て、それぞれの能力が誘発する。
状況起因処理によってパーフォロス2体が墓地に置かれる
誘発した能力がスタックに詰まれる。ここで拘留の宝球の能力は対象を選ぶ。
誘発した能力を順に解決する。通常ならパーフォロス×6と拘留の宝球の能力が解決される。
>>880 質問の答えになってなかったから自己レス
>>881 の
>誘発した能力がスタックに詰まれる。ここで拘留の宝球の能力は対象を選ぶ。
の部分
>>5 のQ2-5の通りに、あなたのターンなら、パーフォロスの能力×6->拘留の宝球の能力、とスタックに詰まれ、拘留の宝球の能力からに解決される。
相手のターンなら、拘留の宝球の能力->パーフォロスの能力、とスタックに詰まれ、パーフォロスの能力×6から解決される。
>>882 回答ありがとうございます。正確に書いてなくてすみませんでした。
追加で質問ですが
この回答からすると、宝球の能力の対象になったパーフォロスを伝説のルールで
墓地において
能力を立ち消えさせることは不可能ということでいいのでしょうか?
>>883 不可能
>>881 のとおり、拘留の宝球の能力が対象を選ぶより
状況起因処理でレジェンドルールでパーフォロスを墓地に置く方が必ず先になる
ところで
>>880 の質問は他に赤信心が2確保できてるってことでいいんだよね
今際の際に対象を取られた生物のパワーがパンプ等で3以上になったらどうなりますか?
>>885 打ち消される
解決時にも対象として適正かをチェックする為
MTGに触れてみようと思いイベントデッキを買うつもりなのですが、色々ありすぎて分かりません。 基本セット2014、テーロス、ドラゴンの迷路、止まらない進化、甘美な復讐のどれかにしようかなと思っていますが、この中だとどれが良いと思われますか? 他にもオススメがあれば教えて頂けると嬉しいです。
>>887 オススメや相談は明確な質問が出ないので、こちらのスレは適当ではありません
MTG初心者交流スレへどうぞ
ゲームとデュエルとマッチの違いが分かりません・・・ 同じ意味なんでしょうか?使い分けられてる感じもするのですが・・・
>>891 MtGではデュエルって用語は無い
「ゲーム」というのは1回の対戦の事
「マッチ」というのは大会での用語
MtGの大会では1人の対戦相手と最大3回のゲームを行い、先に2勝するか3戦目の終了時に勝利数の多い方が勝ちになる
デュエルは昔はゲームの意味で使われてた。 今は廃語。
ありがとうございます、ってことは最大3ゲームのひとかたまりがマッチってことで大丈夫でしょうか?
プロツアー等5本勝負の3本先取もありますが、 一般ではそういう解釈でいいかと。
質問です。 湧血とは湧血の起動型能力を持っているクリーチャーが手札にある場合、 コストを支払って湧血を持っているカードを捨てれば起動出来るのでしょうか。 それとも壮大のように場に出ている且つ手札にも持っていないと起動できないのでしょうか。
>>896 >>13 のQ9-2。
「オブジェクトの、戦場にある間に支払うことのできないコストを必要とする起動型能力は、そのコストを支払うことができる領域にある間に機能する。」というルールがある。
戦場に出ているクリーチャーは捨てられないので、湧血は手札にある間に機能する。
質問です テフェリー等の効果で血編み髪のエルフを相手ターン中に唱え続唱を使用したところ、続唱によって血編み髪のエルフよりコストが低いソーサリーが公開されました このソーサリーはこのタイミングでは本来唱えることが出来ない呪文ですが、この場合続唱の処理はどうなるのでしょうか?
《ティタニアの歌/Titania's Song》と《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》が場に存在する状態で 土地を置くと、その土地は能力を失った0/0アーティファクト・クリーチャーになって即死する、という考えで大丈夫ですか?
>>899 とりあえず
>>1 より
>また、カード名は正確に、スラングや略称などを使わないようにお願いします。
まあ今回は《ザルファーの魔道士、テフェリー》だとわかるけど
結論を言うと唱えられる
勘違いしているようだけど、たとえ血編み髪のエルフを自分のターンに唱えようと、
続唱によって追加で唱えられる呪文はそもそも本来唱えることができないタイミングで唱えられる
続唱により追加で唱えられる呪文は続唱の解決中に唱えられる
もちろん能力の解決中は本来ソーサリーインスタント関わらず呪文を唱えることはできないが、
続唱能力は「〜唱えてもよい。」とそれを許すため唱えることができる
あとなんとなく勘違いしてそうだから付け加えるけど、続唱は続唱を持つ呪文本体よりも先に解決される
血編み髪のエルフの例で言えば、
血編み髪のエルフを唱える
↓
血編み髪のエルフの続唱が誘発
↓
続唱が解決、解決中に呪文Aを唱える
↓
呪文Aが解決
↓
血編み髪のエルフが解決、戦場に出る
という順序になる
>>900 土地はマナコストを持たない(参照する場合0として扱う)ため、そうなる
実際に《ティタニアの歌》の代わりに《機械の行進》を用いたマイコマーチってデッキもある
ボロスの魔除けで変化点火からクリーチャーを守る手段はないのですか?
>>903 変更された今のオラクルだと無いね
変更される前なら守れたんだけどね
>>904 やはりそうなんですねありがとうございます
やや亀で申し訳ないが
>>892 は間違い
3戦目の終了時に1-1-1だった場合制限時間が残っていれば4ゲーム目が行われる
2本先取であって3戦勝負ではない
呪文が墓地に落ちるタイミングが分かりません。 例えば安らかな眠りに突然の衰微を撃った場合 衰微はどこに行くんですか?
>>906 時間切れ以外の引き分け方って何があるの
>>907 解決の最後。
呪文や能力はテキストに書かれている順に解決していき、その一番後ろに
「このカードを墓地に置く」と書かれてると思って良い。
従って例に挙げてるケースの場合、
「安らかなる眠りが破壊され墓地に置かれる、その後突然の衰微を墓地に置く」
という処理順になるため、衰微は墓地に置かれる。
>>908 地震とかの全体火力じゃない? 一応IDも引き分けだけど
>>907 墓地いくよ
スタック上で、呪文能力をぜーんぶ解決し終わったら、墓地に行く
安らかな眠りは突然の衰微を解決してる途中でもう場からなくなってるからね
>>908 ハリケーン5万点とか、選択肢のないループが発生して止められなくなったとか
いろいろあるぞ
質問というか確認なのですが 攻撃クリーチャーを霊異種でブロック指定した後自身の能力で追放した場合攻撃クリーチャーがトランプルなどを持っていない場合ダメージは通らない、という風に使えますか? その場合霊異種のTパンプアップ能力はトランプル持ちをブロックした時に有効な能力といった解釈で合ってますでしょうか?
>>913 >ブロック後追放でダメージは通らなくなるか
通らなくなる。ブロックされたクリーチャーはその後ブロッククリーチャーが存在しなくなってもブロックされた状態のままである為
>トランプル持ちをブロックした時にタフネス増加が有効か
無駄
ブロック指定後、ダメージ割り振りの指定を行うがその後追放すると「ダメージ割り振り順から取り除かれる」というルールがある
なのでトランプルを持つクリーチャーをブロック後追放すると(別のクリーチャーでブロックしていない限り)ブロック自体が実質的に無駄になる
>>913 >ブロック指定した後自身の能力で追放した場合攻撃クリーチャーがトランプルなどを持っていない場合ダメージは通らない
その認識で合っています。
戦闘ダメージ・ステップにおいて、攻撃クリーチャーがブロックされており、なおかつブロック・クリーチャーが存在しない場合、
攻撃クリーチャーは戦闘ダメージをどこにも割り振りません。
>パンプアップ能力はトランプル持ちをブロックした時に有効な能力
いいえ。
702.19c トランプルを持つ攻撃クリーチャーがブロックされ、しかし戦闘ダメージを割り振る時点で
ブロック・クリーチャーがいなければ、その戦闘ダメージは全て攻撃した先の、プレイヤーやプレインズウォーカーに割り振られる。
>>914 このような時間に迅速なレスありがとうございます
2つ目については追放でダメージが通らないのであればTパンプアップ能力はトランプル持ちをブロックする場合くらいしか利用する方法はありませんよね?ということです
分かり辛くて申し訳ない
>>916 それなら有効だね
ただ「追放でダメージは通らない」じゃなく「追放でプレイヤーへのトランプルダメージは防げない」とする方が性格かもしれない
タフネスパンプは他にも利用方法は存在する
例えば「パワー5でタフネス3」のクリーチャーをブロックした場合にタフネスパンプで一方的に討ち取れる(パワーとタフネスの合計が8までなら可能)
相手が霊異種にメインに火力で5点以上のダメージを与え、その後攻撃しようとした場合タフネスパンプで火力から生き残りつつブロックも可能
一時的な追放能力は確かに便利だけど、一時的に存在しなくなるというデメリットも有る
なので「火力を撃たれたから追放しよう」と単純に考えるのは勿体無い
>>917 細かい使い方までありがとうございます
色々小回りが効きそうな面白いクリーチャーですね
今週のFNMで早速使ってみます
>>6 のネファリアに破滅の刃を打ってブロックできなくする時の優先権の処理がわかりません
詳しく教えていただけますか?
それとテンプレの6-1ですが「カードを引く誘発効果」と書いてあるのは前の名残でしょうか?
何らかの効果でクリーチャーを生贄に捧げる場合 執拗な死者を対象にして自身の効果で戦場に残す様なプレイは可能ですか?
>>919 優先権は各フェイズやステップの開始時・呪文や能力、特別な処理(変異の起動など)がスタックに置かれた時、
スタック上のオブジェクトが1つ解決された時、それぞれでアクティブプレイヤー(以下AP)に発生する。
>>6 を詳しく解説すると、
APが攻撃クリーチャーを指定
APが優先権を得るが、それをパス
ノンアクティブプレイヤー(以下NAP)が優先権を得て、《ネファリアの海鳶》をプレイ
《ネファリアの海鳶》がスタックに置かれたため再びAPに優先権が渡り、それをパス
NAPが優先権を得て、それをパス
AP、NAPともに優先権をパスしたためスタック上の一番上を解決=《ネファリアの海鳶》を解決、戦場に出る
スタック上のオブジェクトが1つ解決されたため再びAPに優先権が渡り、《破滅の刃》を《ネファリアの海鳶》対象にプレイ
(ここでAPが優先権をパスすると、ブロッククリーチャー指定ステップに移って攻撃クリーチャーが《ネファリアの海鳶》にブロックされる恐れがあるため、
プレイヤーに戦闘ダメージを与えたいAPが《ネファリアの海鳶》を除去しようとするのは妥当な判断である)
《破滅の刃》がスタックに置かれたため再びAPに優先権が渡り、それをパス
NAPが優先権を得て、それをパス
AP、NAPともに優先権をパスしたためスタック上の一番上を解決=《破滅の刃》を解決、《ネファリアの海鳶》は破壊される
スタック上のオブジェクトが1つ解決されたため再びAPに優先権が渡り、それをパス
NAPが優先権を得て、それをパス
AP、NAPともに優先権をパスしたためスタック上の一番上を解決=スタック上にオブジェクトが無いため次のステップ・フェイズに移る
優先権の移り変わりが激しく行われるように見えるが、
優先権の発生条件を理解していれば簡単に処理できる。慣れれば楽。
Q6-1に関しては、前テンプレートの分の修正ミス。指摘サンクス。
>>1 テンプレ修正案
>>10 A6-1
×よって、戦場に出たときにカードを引く誘発型能力が誘発します。
○よって、戦場に出たときにエレメンタル・クリーチャー・トークンを戦場に出す誘発型能力が誘発します。
>>919 ネファリアの海鷲が解決された後、アクティブ・プレイヤーが優先権を得るので破滅の刃を唱えられる。
テンプレは以前はエルフの幻想家だった時のがそのまま残っちゃってるね。
>>920 生け贄に捧げる事それ自体は「対象」というルール用語とは関係ない。
執拗な死者がどんな理由だろうと死亡すれば能力は誘発するので、戦場に戻す事が出来る。それは戦場に残るわけではなく墓地から戦場に戻る。
924 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/26(火) 12:36:03.14 ID:1/zLkIP70
Q1:戦場に夜帷の死霊と雲ヒレの猛禽(0/1)がいるとします。 海の神、タッサをプレイしたら進化はしますか? Q2:またその時対戦相手が威圧する君主をコントロールしているとします。 海の神、タッサはタップ、アンタップ状態どちらで戦場にでますか? 出来れば、どういう挙動があってその効果が起こるか詳しく知りたいです。 よろしくお願いします。
ダークスティールの城塞は呪文として扱うのでしょうか? また扱うならば虚空の杯のX=0で打ち消せるのでしょうか?
>>925 《ダークスティールの城塞》は土地であるため、呪文として扱われない。
そのため、蓄積カウンターが乗っていない《虚空の杯》によっては打ち消されない。
>>926 そうでしたか
他のアーティファクトランドと違って記載されてないようなのでありなのかと思ってました
ご回答ありがとうございました
>>924 1:進化する
何かが戦場に出たときに誘発する能力は、それが戦場に出た"直後"に、条件にあっているかどうかをチェックする
その時には信心が5あり、海の神、タッサはクリーチャーである
よって進化を誘発させる
2:アンタップ状態で出る
クリーチャーが戦場に出る際の状態を変える(置換型)能力は、それが戦場に出る"直前"の状況をチェックする
直前までは信心が4しかないので、タッサはクリーチャーでないものとして、威圧する君主の能力をすり抜ける
あ、便乗で質問です 束の間の開口など、代替コストを定義する効果でダークスティールの城塞がめくれたとき、 アーティファクト呪文としてプレイすることは可能ですか?
>>929 不可能
土地カードは呪文ではない
総合ルールより
>305.9 あるオブジェクトが土地であり、かつ他のカード・タイプでもある場合、それは土地としてプレイされる。呪文として唱えられることはない。
>>928 >614.12 置換効果の中に、パーマネントが戦場に出ることに影響を及ぼすものがある(rule 614.1c-d参照)。(略)それらの置換効果のうち、どれがどのように適用されるかを決定するに際しては、そのパーマネントが戦場に出た時点で取るであろう特性を見る。(略
タッサが戦場に出た時点で取る特性はクリーチャーなので、威圧する君主の置換効果は適用される。
質問です。 相手のコントロール下で白の1/1クリーチャートークンが3体場に出ている時に、 こちらが《減縮》をプレイしました。 相手が対応して《ボロスの魔除け》や《根生まれの防衛》(破壊不能)、《ゴルガリの魔除け》(再生)、《精霊への挑戦》(プロテクション)のいずれをプレイしても、 クリーチャートークンは墓地に行くという認識で合っていますか?
>>932 それで正しい
タフネスが0以下のクリーチャーが墓地に置かれるのは破壊ではにので破壊不能や再生では防げない
対象を取らない呪文によるタフネス修正をプロテクションが防ぐこともない
>>930 おお、その項は見えてなかった
感謝です
>>933 錆びた秘宝と同じなのに間違えてしまった。訂正ありがとうございます。
質問です。 練達の生術師をコントロールしてる際に 水深の魔道士が戦場に出た場合、カードは引けますか? また、水深の魔道士に投与/享受を融合で唱えた場合、 結果的にカードは何枚引けますか?
>>938 前者 はい、引けます。
CR121.6. パーマネントの上にカウンターが「配置される/placed」ことを参照する呪文や能力は、
そのパーマネントが戦場に出ている間にカウンターが置かれることと、
そのパーマネントが効果の結果としてカウンターの乗った状態で戦場に出ることの両方を参照する
後者 最初に水深の魔道士に+1/+1カウンターが1つも置かれてない場合、6枚です。
投与が解決された時点で水深の魔道士の誘発条件を満たしておりますので、
その後+1/+1カウンターがどうなったかは参照されません。
940 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/26(火) 17:43:50.87 ID:1/zLkIP70
あぁごめんなさい、魔道士にカウンターが1つも置かれていない場合と記載するのを忘れてました。 ありがとうございます。
風立ての高地等の秘匿という効果を持った土地について質問します これらの土地は起動効果で追放したカードをプレイできるようにしますが、この起動効果をインスタントタイミングで起動した場合、インスタント以外のカードをプレイすることは可能なのでしょうか? また、土地は1ターンに1枚しかプレイできないという制限を無視することはできるのでしょうか?
双頭巨人戦について質問です チームであるプレイヤーA,Bのそれぞれが同名である伝説のクリーチャー(または同タイプであるPW)をコントロールしている場合、どちらか片方を生贄に捧げることになりますか?
>>942 起動型能力の解決の中での「プレイしてもよい」なので、ソーサリーなどのタイミングを無視できる。
これがもし「ターン終了時まで、あなたはそれをプレイしてもよい」等の、
起動型能力の解決の外での「プレイしてもよい」であった場合それらのタイミングを無視できない。
瞬唱の魔道士等のテキストと見比べていただくと良い。
>>943 いいえ、墓地に置く必要はありません。
CR704.5k プレイヤー1人が同名の「伝説の/Legendary」パーマネントを複数コントロールしている場合、
そのプレイヤーはその中から1個を選び、それ以外をすべてオーナーの墓地に置く。これを「レジェンド・ルール」と言う。
ちなみに、レジェンド・ルールにより墓地に置くのは「生け贄に捧げる」とは別の処理です。
質問です。 エレボスの鞭の能力で戦場に戻したクリーチャーに対して死の国からの救出を使って追放した場合、鞭の能力で追放されたままですか?それとも次のアップキープで返って来ますか?
もう一つありました。 死亡誘発能力を持つクリーチャーを生贄に捧げた場合、能力は発動しますか? また、エレボスの鞭で死亡誘発能力を持つクリーチャーを釣り、なんらかで生贄に捧げた場合は誘発しますか?
>>945-946 一つ目と二つ目の質問は自己解決しました。アップキープに返って来て、生贄でも誘発するそうです。
三つ目の質問をどなたか回答お願いします。
>>945 >>478 の2。
>>946 >>8 のQ4-1。
《エレボスの鞭》の場合、戦場に戻したクリーチャーを生け贄に捧げると、墓地に置かれる代わりに追放されるので、墓地に置かれない。
よって「死亡した」ことにならない。つまり誘発しない。
>>944 解答ありがとうございます
そうするとコストを支払わない効果でも、夢見るものインテットや精神の願望、束の間の開口はタイミングを無視できないということですよね?
>>949 >>944 は答えてないけど土地は上限を超えてプレイできない。
>305.3 プレイヤーは、いかなる理由があれ、自分のターン以外には土地をプレイすることはできない。プレイヤーにそうさせるように指示する部分は無視する。
>同様に、そのターンに許可されている全ての土地のプレイを済ませているプレイヤーは、土地をプレイすることはできない。プレイヤーにそうさせるように指示している部分は無視する。
そう。「〜〜され続けてる限り」「〜〜の間」と期間が提示されていたり、夜帷の死霊/Nightveil Specterなんかの常在型能力の効果によっては、プレイする領域以外のルールは守らなくてはならない。
>>922 > ノンアクティブプレイヤー(以下NAP)が優先権を得て、《ネファリアの海鳶》をプレイ
> 《ネファリアの海鳶》がスタックに置かれたため再びAPに優先権が渡り、それをパス
NPAのプレイのあとはまだNPAが優先権もったままかと
>>953 そうだな、
>>922 の結果は同じだがやりとりがちょっと変わるな
呪文を唱えたり能力を起動したりした後は、誰のターンであるかに関係なくそのプレイヤーに優先権がある
スタック上の呪文や能力を解決した後はアクティブプレイヤーに優先権がある
相手ターンに急かしを唱えた後で都の進化を唱えた場合、土地を追加でセットする効果は無効になりますか?
無効っていうか無駄になるね この手の「追加で土地をプレイできる」効果は「自分のターンのみ土地をプレイできる」を破るわけではない あくまで元々土地をプレイできるタイミングで、枚数制限を緩和するだけ
プロテクション(青)を持つクリーチャーに見えざる糸のような青の呪文を暗号化することはできますか?
>>958 できます。
暗号化でクリーチャーを選ぶ際に対象はとりません。
そしてプロテクションは暗号化できないような効果は持っていません。
>>958 できる。暗号を持つ呪文を、あるクリーチャーに暗号化した状態で追放することは対象を取らないため。
黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackbladeが自分の場にいるときに、ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will をプレイしたらもし自分の墓地に黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackbladeがある場合壮大の効果は使えますか? やはり手札から捨てないとだめでしょうか?よろしくお願いします
>>962 使えない
ヨーグモスの意志は、墓地にあるカードをプレイしてよいだけ
印刷時のテキストでは「手札にあるかのように」プレイしてよいだが、やはりプレイ出来るだけで手札にあるわけではないので捨てることは出来ない
テンプレ修正
>>10 Q6-1
×戦場に出たときにカードを引く誘発型能力が
○戦場にでたときにトークンを出す誘発型能力が
>>13 Q9-4
×「5点のダメージを負っている5/5のクリーチャー」
○「5点のダメージを負っている1/1のクリーチャー(破壊不能)」
>>14 クリーチャー/オーラって書くと前者はエンチャントでは無いような誤解を招きそうな気がするので
クリーチャー状態→クリーチャー・エンチャント状態
オーラ状態→エンチャント状態 or エンチャント─オーラ状態
にした方が良い気がする。あるいは最後の文を文頭に持っていく。
Q9-4のダメージは1点なんだよなあ
「1点のダメージを負っている1/1のクリーチャー」だね
969 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/28(木) 21:12:11.94 ID:tHaOFXWs0
質問です 紅蓮の達人チャンドラの0効果で自分のターンのドローフェイズ前にカードを追放することはできますか?
>>969 プレインズウォーカー能力はソーサリータイミングでのみ使用可能
あとドローフェイズなんてものはない
972 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/28(木) 22:39:56.80 ID:tHaOFXWs0
>>970 >>971 すいませんでした質問の仕方が悪かった
ソーサリータイミングであればドロー前でも効果を使えるのでしょうか?
>>969 復帰組さんかな?
第6版ルール前はドロー・フェイズだったよね
アンタップ・アップキープ・ドロー(各フェイズ) → メインフェイズ移行 って感じで
今はドロー・ステップという呼び方に変わってる
フェイズ自体も5段階のみに分かれましたよ。詳しくはWiki参照
974 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/28(木) 22:43:00.61 ID:Ci+M1n2o0
>>972 言ってる意味がよくわからないが、現状のカードプールでは恐らくソーサリータイミングのプレインズウォーカーの起動型能力をドローステップやその前のアップキープステップに使う方法はないと思う
>>970 ドロー前にソーサリータイミングは存在しない
975の開始ステップは開始フェイズでした グダグダでごめん
978 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/28(木) 22:50:09.50 ID:tHaOFXWs0
ありがとうございます
>>958 と似たような質問ですけども
>>959 の回答から察するに、
英雄的を持つ生物は暗号化される際に英雄的が誘発しないって解釈でおk?
>>979 それに加えて、暗号化した状態で呪文を追放することは、呪文を唱えることではないから、という理由もある。
対象にしてないし呪文を唱えてもないから、誘発しない。
山崎兄弟みたいな同一カードのイラスト違いをセット内で複数収録していたのは アンティキティとフォールン・エンパイア以外にありますか?
>>982 追加でプレーンシフトにフォイルと通常とでイラストが違うものがある
雲ヒレの猛禽をコントロールしています。 このとき、波使いをプレイしました。 猛禽の進化と波使いのトークンがでる能力が誘発し、スタックに乗ったとき波使いを除去されました。 雲ヒレの猛禽の進化は何回誘発しますか?
>>986 2回です
1雲ヒレの猛禽の進化
2波使いのトークン生成
3波使いに対する除去
というようにスタックに積んだ場合、
波使いの除去ののち、1/0のエレメンタルトークンが1体戦場に出るため、そこでも雲ヒレの進化が誘発します。
ここで雲ヒレの猛禽に+1/+1カウンターが1個乗ります。
その後波使いが戦場に出た時の進化の解決を行います。
この時、波使いは2/1であったので2回目の進化も解決され+1/+1カウンターが1個乗ります
結果として2つの+1/+1カウンターが雲ヒレの猛禽に乗ります。
出たトークンの数だけ誘発する が、進化は解決時にもチェックするのでトークンの数だけ+1/+1とはならないので注意 この場合の最大値は1/0のトークンと2/1の波使いによる2/3
質問です。 手札を7枚持っていた場合に、ドローステップで テフェリーの細工箱とChains of Mephistophelesが出ていた場合の挙動を教えてください。
>>989 ターン起因処理の通常ドロー、手札8
↓
ドローステップ開始時《細工箱》が誘発し、解決。
↓
8枚ライブラリーに戻し、8枚ドローされるが《Chains of Mephistopheles》によりドローが置換され
「そのプレイヤーがカードを引く場合、代わりにそのプレイヤーはカードを1枚捨てる。(中略)
これによりカードを捨てない場合、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを1枚、自分の墓地に置く。」
を8回繰り返す。
メインフェイズに入るときには手札0、墓地が8枚増えている状態。
ありがとうございます
質問です 対戦相手が血染めの月をプレイしスタックに乗っている状態で特殊地形からマナを出して メインフェイズ中にそのマナを使って血染めの月を破壊することは可能ですか?
>>992 可能。その出したマナはフェイズ終了までは無くならないし、《血染めの月》はマナプールのマナには影響しない。
できるよ
995 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/11/29(金) 17:55:25.41 ID:+Jii1K/O0
ありがとうございます!!
質問です。 《Wood Elemental》が森を3つ生贄に捧げた状態で戦場に出ています。 《イクシドロン/Ixidron》が戦場に出て、Wood Elemental が裏向きになりました。 そこへ対戦相手が《こじ開け/Break Open》を使用して Wood Elemental を表向きにしました。 このときの《Wood Elemental》のP/T はいくらになるのでしょう? WoodElementalの常在型能力は一度裏向きになった場合は値を参照できなくなるのでしょうか?
>>996 再度こじ開けされた時に能力が誘発し、
アンタップ状態の森を生け贄にし直す事が出来ます
一度裏向きになった時点で最初の値はリセットされているので
生け贄に捧げない場合、P/Tは0/0となり、墓地へと送られます
新スレ立つまで一時ストップ
誰も新スレ立てないなら立てるよ。
テンプレは
>>922 、
>>965-966 、
>>434-435 、
>>69 あたりを考慮するから待ってて
>>997 いろいろ間違いすぎ。
裏向きになっても戦場に出た際の選択はなかったことにはなりません。
《Wood Elemental》の能力は誘発型能力でないため誘発しません。
戦場に出たときの誘発型能力や戦場に出る際の常在型能力は、
それが表向きになった際には、誘発したり効果が適用されたりしません。
>>996 《Wood Elemental》が再度表向きになれば、戦場に出た際に生贄にした森の数を参照できます。
例の場合は3/3になります。
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