遊戯王OCGデュエルモンスターズ Part5660

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318名無しプレイヤー@手札いっぱい。
HUSの症状はなぁ…
まず食中毒になった後、2日後辺りから、下痢症状が始まる。
この段階でなるべく水分補給して、しっかり毒素を抜ければ軽快になる可能性もあるが、
5日目位まで気づかず、普通の下痢と思っているなどで、治療を受けなければアウト。
不可逆で回復に至らない、腎臓の障害に移行する。

急激な倦怠感から始まり、もう、水すら出ない下痢の症状で、腹部はけいれんの痛みなどでじんじんする
体の細部などにチクチクとした痛みが走り、嘔吐が始まる。
次に腎臓にダメージが直接出始めるので、ものすごく背中が痛くなる、

たとえると筋肉痛の痛み感じの10倍位のドンドンとした痛みが、内臓と背中部分に現れる。
ここまでで、透析を受け、適切な治療を受ければぎりぎり助かる。

さらに、気づかなかったり、治療が遅れると、腎臓が確実に逝った後、
おしっこも赤く、うんちも、腸が溶けた後のどろどろとした血便に変わり、
腹部は焼ける様に痛み、背中は前述のドンドンとした痛みが続く。
尿量も極端に減るため、顔はむくみ、顔色は赤黒くなってきたり、青黒くなる
毒素により、痛み、触覚も過敏になってきて、この辺りから、錯乱症状も出始め、意味不明な事を口走る
昏睡になってしまえば、分からないが、昏睡に至らなかった場合はもう、うわごとの様に
「痛い…おなかが焼ける様に痛い…痛い…」と訴え続ける

実際に、痛み止めを打ったりすると、毒素を抜く事や、体力低下につながる為、生き残れる可能性がある限りは痛みを伴ったまま頑張らせるんだよね…。
さらに、人によっては、肺にまで水が溜まる為、おぼれた様な呼吸の苦しみの中で肺にカテーテル挿入したりもする…。
俺が見た人では、けいれんの人はあんまり見たことない。

たとえ治療して命が助かったとしても、腎障害が大なり小なり残る、20%は透析が必要な体になり、50%は障害が暫くたった後出たりする。
透析が必要な体になったら、大体が10年〜20年以内に、体中の色んな所がだるかったり、痛みを訴えながらゆるやかに苦しみ死んでいく。
それに、週三回、数時間、病院に行って、時間取られ、一生朝起きた時位の体がだるい感じが抜けない感覚で生きなければならない。