【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part162
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜(ディセンションの《神聖なる泉》など)は使えますか?
また、プロモカードは公式大会で使えますか?
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんなら基本セット2014のいずれかのエントリーセットを。
一度やったことがある人は(ルールがわかるのであれば)基本セット2014のイベントデッキを推奨。
デッキ内容は以下の通り。
http://mtg-jp.com/publicity/023097/ Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?
また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
A1-4:以下のとおりです。
2013年9月28日現在 スタンダード使用可能カードセット
ラヴニカへの回帰/Return to Ravnica
ギルド門侵犯/Gatecrash
ドラゴンの迷路/Dragon's Maze
基本セット2014/Magic 2014
テーロス/Theros
●優先権について● 「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。 また、呪文や能力がいつ解決されるのか、フェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールです。 1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。 2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を1つ使うか(→3.)、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→4.)、を選びます。 3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力がスタックに置かれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます(→2.)。 4.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜3.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。 5.すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした場合、 スタックに呪文や能力が置かれていれば、スタックの一番上にある呪文や能力を解決します(→6.)。 スタックが空であれば、進行中のフェイズ/ステップが終了し、次のフェイズ/ステップに進みます(→1.)。 「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」とは、以下のような場合です。 例A ・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《殺害》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手が優先権を得るが、特になにもせず優先権をパスした。 =あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《殺害》が解決され、クリーチャーが破壊される。 例B ・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《殺害》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手は優先権を得て、《殺害》を対象にして《否認》を唱えた。 ・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。 ・あなたが優先権を得るが、特になにもせず優先権をパスした。 =対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《否認》が解決され《殺害》が打ち消される。 6.呪文や能力が1つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。 ○注意点 ・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりしている間)には、 だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。 ・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
●呪文や能力とスタックに関する質問● Q2-1:起動型能力は相手ターンでも起動できますか?また1ターンに何度でも起動できますか? A2-1:はい。特に個別の能力で指定されていない限り、優先権があればインスタント・タイミングで起動できます。 また、コストを支払うことができるなら、1ターンに何度でも起動できます。 Q2-2:《ロッテスのトロール》を2体コントロールしています。クリーチャー・カードを1枚捨てれば両方に+1/+1カウンターが置かれますか? A2-2:いいえ。それではどちら片方の《ロッテスのトロール》の能力しか起動できません。 自動販売機が2台並んでいても、120円では缶ジュース1本しか買えないのと同じです。 Q2-3:《剛胆な勇士》の能力が使われるのに対応して《ショック》で殺したら、能力は消えるの? A2-3:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントが戦場から離れたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し》など)を使う必要があります。 質問の状況では、《剛胆な勇士》の能力でクリーチャーは破壊されてしまいます。 スナイパーと同時に撃ち合いになったとき、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 Q2-4:《剛胆な勇士》の能力が使われるのに対応して《土砂降り》でタップして妨害することはできる? A2-4:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。 Q2-5:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る場合はどうしたらいいの? A2-5:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力をそのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて置きます。 そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が同じように能力をスタックに置きます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
●戦闘フェイズの流れ● 戦闘フェイズはより細かいステップに分かれています。(【】内がステップの名称) 各ステップの開始時、プレイヤーはまず定められた行動を行います。(▽のタイミング) その後、プレイヤーは優先権を得て、呪文や能力を使えるようになります。(「↓」のタイミング) 戦闘フェイズ中に呪文や能力を使う際には、タイミングに気をつける必要があります。 戦闘フェイズ中に使われることが多い呪文や能力と、それを使うべきタイミングを、以下に例を挙げて説明します。 【戦闘開始ステップ】 │ │例:クリーチャーに攻撃されないように《霜のブレス》でタップする │ │ ↓ 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 ▽攻撃するクリーチャーを指定する │ │例:クリーチャーで攻撃されたので、ブロックするために《ネファリアの海鳶》を唱えて戦場に出す │例:クリーチャーで攻撃したら《ネファリアの海鳶》を出されたので、ブロックされないように《破滅の刃》で破壊する │ ↓ 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 ▽ブロック・クリーチャーを指定する ▽1体の攻撃クリーチャーを複数のクリーチャーでブロックした場合、攻撃プレイヤーはダメージ割り振り順を宣言する │ │例:3/3のクリーチャーで攻撃したら3/3のクリーチャーでブロックされたので、一方的に倒せるように《巨大化》で+3/+3の修整を与える │例:3/3のクリーチャーでで攻撃したら2/2のクリーチャー2体でブロックされたので、一方的に倒せるように《破滅の刃》で2/2の片方を破壊する │例:《死の国の歩哨》で攻撃したら3/3のクリーチャーでブロックされたので、こちらだけ破壊を免れるように再生の盾を作る ↓ 【戦闘ダメージ・ステップ(先制攻撃用)】 (先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘に参加している場合のみ行われる) ▽先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る ▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる │ │例:2/2先制攻撃で攻撃したら4/4バニラでブロックされたので、《ショック》で2点のダメージを与え、先制攻撃のダメージと併せて一方的に倒す │ │ ↓ 【戦闘ダメージ・ステップ】 ▽通常のクリーチャーと二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る ▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる │ │ │ │ ↓ 【戦闘終了ステップ】 クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決めます。 攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができません。 攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされます。
●戦闘に関する質問● Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか? A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《リリアナの肉裂き》などによる、ダメージを与えたとき〜といった誘発型能力は誘発しません。 Q3-2:絆魂を持つ《テューンの大天使》で攻撃したら、タフネス1のクリーチャーにブロックされました。得られるライフは何点ですか? A3-2:3点です。タフネス以上のダメージも、切り捨てられることなくクリーチャーに与えられます。 Q3-3:《歩哨スリヴァー》で攻撃したら、《エルフの神秘家》でブロックされました。 そこで《ショック》で《エルフの神秘家》を焼いたんですが、《歩哨スリヴァー》のダメージはプレイヤーに通りますか? A3-3:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。 いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえ戦闘ダメージ・ステップの前にブロック・クリーチャーが戦場を離れても、 防御プレイヤーにダメージを与えることはできません。 Q3-4:トランプルを持つ《ガラクの大軍》で攻撃したら、《剣の熾天使》でブロックされました。プレイヤーにダメージは通らないのでしょうか? A3-4:「致死ダメージ」を算出する際、実際に与えられるダメージの点数まで考慮する必要はありません。 《ガラクの大軍》では《剣の熾天使》に戦闘ダメージを与えることができませんが、タフネス分の3点のダメージを割り振ればそれで致死ダメージとみなされ、 残りの4点を防御プレイヤーに割り振ることができます。 Q3-5:《歩哨スリヴァー》で攻撃されたので、《斑の猪》でブロックしました。 《歩哨スリヴァー》と相打ちしつつ、《斑の猪》を生け贄に捧げてライフを得ることはできますか? A3-5:できません。ブロックした後、戦闘ダメージを与え合い、致死ダメージを負ったクリーチャーが破壊された後でないと、優先権は発生しません。 《斑の猪》を生け贄に捧げたい場合、ブロックした後、戦闘ダメージを与え合う前に生け贄に捧げなければなりません。 そうした場合でも、Q3-3の通り《歩哨スリヴァー》のダメージはプレイヤーには通りませんので、ブロックしたことに意味はあります。 (尚、昔のルールでは、相打ちを取りつつ生け贄に捧げるプレイングが可能でした。昔のルールを知っている人は混乱しないように注意してください。) Q3-6:《アゾリウスの魔鍵》って攻撃できるんですか?自分のターンにクリーチャーにしたら必ず召喚酔いしていると思うんですが。 A3-6:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって決まり、いつクリーチャーにしたかは関係ありません。 《アゾリウスの魔鍵》を出したターンにすぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。 出してから次にまたあなたのターンになり、その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。
●用語に関する質問● Q4-1:「死亡」ってどういう意味ですか? A4-1:「死亡」とは、「クリーチャーが戦場から墓地に移動する」という意味です。移動させる手段は問いません。 《殺害》による破壊でも、致死ダメージを負ったことによる破壊でも、《投げ飛ばし》による生け贄でも、レジェンド・ルールによる対消滅でも何でも構いません。 クリーチャー・トークンが上記のようになった場合も、同様に死亡したことになります。(その後、状況起因処理によって墓地から消滅します。) 《血統の切断》などでクリーチャーが追放される場合、それは死亡ではありません。 また、戦場に《安らかなる眠り》がある状態では、カードやトークンが墓地に移動する代わりに追放されるようになりますので、 破壊されたり生け贄に捧げられたりしても、やはり死亡したことにはなりません。 Q4-2:「ターン終了時まで」と「次のターンまで」ってどう違うの? A4-2:これらはどちらも継続的効果の持続する期間を表した表現です。 「ターン終了時まで」と書かれている場合、ターンの最終フェイズのクリンナップ・ステップ中にその効果が終わります。 このタイミングはクリーチャーが負っているダメージが消えるのと同時です。例えば、ターン終了時まで+2/+2の修整を受けて、 なおかつ3点のダメージを受けている2/2のクリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れても、破壊されることなく2/2のクリーチャーへと戻ります。 「次のターンまで」と書かれている場合、次のターンの開始時にその効果が終わります。 クリーチャーを留置した場合、対戦相手のターンいっぱいまで留置された状態が継続し、あなたの次のターンの開始時に通常の状態に戻ります。 Q4-3:「点数で見たマナ・コスト」とは何ですか? A4-3:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。 色マナ(白)や(青)などは1点で、混成マナ(○の中に2つの色マナ・シンボル)も1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数えます。 その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。 呪文を唱える際に追加コスト・代替コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。 マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、スタック上では選ばれたXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。 例 マナ・コストが(5)(緑)(白)の《イマーラ・タンドリス》の点数で見たマナ・コストは7。 マナ・コストが(黒/赤)(黒/赤)の《ラクドスの切り刻み教徒》の点数で見たマナ・コストは2。 マナ・コストが(X)(白)(青)(青)の《スフィンクスの啓示》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+3)で、それ以外では3。 マナ・コストが(1)(赤)の《ミジウムの迫撃砲》は、それが超過で唱えられていたとしても、点数で見たマナ・コストは2。
●キーワード能力・キーワード処理に関する質問● Q5-1:再生ってよくわからないんですけど。 A5-1:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。墓地に置かれたカードを戦場や手札に戻す効果ではありません。 再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには1枚だけ「再生の盾」が作られます。 そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、再生の盾を1枚消費して、その破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、そのパーマネントをタップします。 再生の盾は何枚でも重複して作っておくことが可能です。(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。タップ状態のパーマネントも再生できます。 Q5-2:被覆とか呪禁ってどんなことを防げるの? A5-2:被覆や呪禁は、呪文や能力の「対象」になることを防ぐ能力です。「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。 まず、対象を取る呪文や能力には以下の3種類があり、これ以外の呪文や能力は一切対象を取りません。 (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《殺害》) (2) オーラ呪文(例:《拘引》) (3) ルールで「対象を取る」と定義されているキーワード能力(例:装備、活用) 例えばあなたが《殺害》を唱えて対戦相手のクリーチャーを破壊しようとする場合、それを唱える段階で適正な対象を指定する必要があります。 ですので、被覆や呪禁を持つクリーチャーに対しては、そもそも《殺害》を唱えることすらできません。 また、対象として適正かどうかのチェックは呪文や能力の解決時にも行います。 例えばあなたが《セラの天使》に対して《殺害》を唱え、対戦相手がそれに対応して《防護の言葉》で《セラの天使》に呪禁を与えたとします。 《殺害》が解決する段階では、《セラの天使》は呪禁を持ち、《殺害》の対象として適正ではなくなっていますので、《殺害》はルールによって打ち消され、 《セラの天使》は破壊されません。 上記の例はオーラ呪文の場合にもあてはまります。《殺害》を《拘引》に読み替えてください。 では、すでに《拘引》がつけられた状態になっているクリーチャーが後から被覆や呪禁を得た場合はどうなるかというと、その場合は《拘引》は外れません。 オーラが対象を取るのは呪文として唱えられている間だけで、一旦ついてしまった後は対象を取らないからです。 尚、《溶岩震》などの「すべての」や「各」、《ぬいぐるみ人形》の「選ぶ」は対象を表す言葉ではありませんので、これらは被覆や呪禁の影響を受けません。 Q5-3:プロテクションってどんなことを防げるの? A5-3:プロテクション(△)には、以下の5つの機能があります。 (1) △の呪文や発生源が△である能力の対象にならない。 (2) △のオーラにエンチャントされない。 (3) △の装備品を装備できず、△の城砦に城砦化されない。 (4) △の発生源からのダメージを全て軽減する。 (5) △のクリーチャーにブロックされない。 プロテクションには、「呪文や能力の対象にならない」という被覆と同様の機能が含まれています。Q5-2も併せて読んでおいてください。 被覆と異なる点には、例えば次のようなものがあります。 《溶岩震》は対象を取らない呪文ですので、被覆では防ぐことができません。 しかしプロテクション(赤)のクリーチャーならば、赤の呪文から受けるダメージを全て軽減できますので、《溶岩震》からはダメージを受けません。 ただし《至高の評決》のような対象を取らない「破壊する」効果や、《もぎとり》のような対象を取らない-X/-X修整の効果は、 プロテクションを以ってしてもやはり防ぐことはできません。 また、《拘引》がつけられているクリーチャーに被覆を与えても《拘引》は外れませんが、プロテクション(白)を与えた場合は《拘引》は外れます。 プロテクションには「オーラにエンチャントされない」という機能があるからです。
●コピーに関する質問● Q6-1:《クローン》を《エルフの幻想家》のコピーとして戦場に出したら、カードを引くことはできますか? A6-1:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に行われます。戦場に出てからではありません。 質問の状況では、《クローン》は《エルフの幻想家》のコピーになった状態で戦場に出ます。よって、戦場に出たときにカードを引く誘発型能力が誘発します。 Q6-2:《クローン》を《エルフの幻想家》のコピーとして戦場に出そうとしたら、それに対応して対戦相手に《エルフの幻想家》を除去されてしまいました。 この場合《クローン》は何のコピーにもなれないんですか? A6-2:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に、スタックを用いずに行われます。 よって、《クローン》が戦場に出る際、対戦相手が呪文や能力を使えるタイミングは、以下のどちらかしかありません。 ・《クローン》がどのクリーチャーのコピーになるかをあなたが決める前 ・《クローン》が《エルフの幻想家》のコピーとして戦場に出た後 質問の状況では、《クローン》は《エルフの幻想家》以外のクリーチャーのコピーとして戦場に出ることができます。 Q6-3:《クローン》をクリーチャー化した《アゾリウスの魔鍵》のコピーとして戦場に出したらどうなりますか? A6-3:《クローン》が何かのコピーになるとき、基本的にカードに印刷された特性値そのものををコピーします。 すなわち、カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、サブタイプ、特殊タイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度です。 現在どのようなタイプであるかや、現在どのような能力を持っているかは関係ありません。 質問の状況では、《クローン》は、クリーチャーになっておらず、飛行も持たず、青でも白でもない、単なるアーティファクトとして戦場に出ます。 (《アゾリウスの魔鍵》が元々持っているマナ能力とクリーチャー化能力は備わっています。) Q6-4:《投げ飛ばし》を唱えて《炎の精霊》を生け贄に捧げました。 この《投げ飛ばし》を《余韻》でコピーする場合、更に他のクリーチャーを生け贄に捧げなければなりませんか? 生け贄に捧げなくても良い場合、コピーの《投げ飛ばし》で与えられるダメージは何点でしょうか? A6-4:別のクリーチャーを生け贄に捧げる必要はありません。「呪文をコピーする」とは、「呪文のコピーを唱えることなくスタックに置く」という意味です。 唱えるためのマナ・コストや追加コストの支払いは不要です。 また、呪文をコピーする場合は、それを唱えた時に行なわれた選択も含めてコピーします。コピーの《投げ飛ばし》も、オリジナルと同じく5点のダメージを与えます。
●土地に関する質問● Q7-1:《平地》は白のカードなんでしょうか? A7-1:いいえ、通常は無色です。カードの色はマナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって決まりますが、土地にはマナ・コストがないので色もありません。 ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。 Q7-2:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに?ショックランドは基本土地じゃないの? A7-2:カードのタイプ行(カードの絵と文章欄の間の部分)に注目してください。 例えば、《沼》のタイプ行には、[基本土地 ― 沼]と書かれています。 この場合、「基本」が特殊タイプ、「土地」がカード・タイプ、「沼」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表します。 《血の墓所》のタイプ行には、[土地 ― 沼・山]と書かれています。 この場合、「土地」がカード・タイプ、「沼」と「山」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表し、特殊タイプは存在しません。 「基本土地」とは、特殊タイプ「基本」を持つ土地のことです。おなじみの《平地》《島》《沼》《山》《森》の5種類がこれに該当します。 (古いカードでは、《冠雪の沼》などの基本氷雪土地というものも存在します。) 「基本土地タイプ」とは、土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類があります。 紛らわしいですが、基本土地タイプを持っているからといって必ず基本土地であるとは限りません。 例えば前述の《血の墓所》は、基本土地タイプ「沼」と「山」を持っていますが、特殊タイプ「基本」を持っていないため基本土地ではありません。 他のカードとの相互作用を、例を挙げて具体的に説明します。 《進化する未開地》は「基本土地カードを探す」という能力を持っています。 これは《沼》や《山》を探すことができますが、《血の墓所》は探すことができません。 《リリアナの影》は「沼カードを探す」という能力を持っています。この場合、「沼」というのはカード名ではなく基本土地タイプを指します。 つまり、《沼》だけでなく《血の墓所》や《草むした墓》も探すことができます。
●プレインズウォーカーに関する質問●
プレインズウォーカー(以下PW)は、クリーチャーやエンチャントとは全く別の種類のパーマネントです。
多くの独自ルールが使われていますので、まずは以下のページで概要を確認してください。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/rules/planeswalkers Q8-1:PWを出したターンから、PWの能力を起動できますか?
A8-1:できます。PW能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q8-2:PWを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか?
A8-2:コントロールできるPWの数に制限はありません。ただし、「PWの唯一性ルール」というものがあります。
同一プレイヤーが同一のPW・タイプを持つPWをコントロールしているとき、そのうち1つを選び、その他すべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。
レジェンド・ルールとよく似ていますが、異なるのは参照するのがパーマネントの名前でなく、サブタイプだという点です。
Q8-3:《灼熱の槍》で、対戦相手がコントロールするPWに3点のダメージを与えられますか?
A8-3:与えられます。このとき「PWを対象に《灼熱の槍》を唱える」わけではないことに注意してください。
相手プレイヤーを対象に《灼熱の槍》を唱え、その解決時にあなたがダメージを相手プレイヤーからPWへと移し変えることを選ぶことができます。
Q8-4:対戦相手が《ヴェールのリリアナ》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、対応して《灼熱の槍》で3点のダメージを与え、PWに移し替えました。
忠誠カウンターをゼロにして《ヴェールのリリアナ》を墓地に置くことはできますか?
A8-4:できません。PWの能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。
対戦相手が能力を起動した後、あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。
Q8-5:では、対戦相手が《ヴェールのリリアナ》を出した後、能力を起動する前に《灼熱の槍》で3点のダメージを与えることはできますか?
Q8-5:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのはターンプレイヤーです。
対戦相手が《ヴェールのリリアナ》を出した後に優先権を得るのは、やはり対戦相手ということになります。
そこで対戦相手がPWの能力を起動せずに他の呪文や能力を使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、
あなたは《ヴェールのリリアナ》の忠誠カウンターがまだ3つの状態で《灼熱の槍》を唱えるチャンスを得られます。
(ですから、そうされないように、PWは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です。)
Q8-6:《忌むべき者のかがり火》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするPWの両方にダメージを与えることができますか?
A8-6:できません。PWはクリーチャーでもプレイヤーでもないので、《忌むべき者のかがり火》によって直接ダメージを受けることはありません。
上記Q8-3のように、相手プレイヤーへのダメージをPWに移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
Q8-7:《炉の小悪魔》を戦場に出したときに自分が受けるダメージを、自分がコントロールするPWに移し変えることはできますか?
A8-7:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源のコントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。
Q8-8:自分がコントロールするPWに与えられるダメージを、《安全な道》で軽減することはできますか?
A8-8:上記Q8-3のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするので、ダメージがPWへと移し変えられる前に《安全な道》で軽減することができます。
PWが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接PWに与えられるので、そのダメージを《安全な道》で軽減することはできません。
●その他のルールに関する質問● Q9-1:墓地にある《ランタンの霊魂》を、(青)を支払って手札に戻すことはできますか? A9-1:いいえ。パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できません。 Q9-2:では、《火翼のフェニックス》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《火翼のフェニックス》があるときに起動しないと意味ないのでしょうか? A9-2:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは指しません。 つまり、《火翼のフェニックス》の能力は、自分自身を墓地から手札に戻す、という能力です。 パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。 Q9-3:《ゴルガリの死者の王、ジャラド》で、+1/+1カウンターが3つ置かれた《ロッテスのトロール》を生け贄に捧げました。 対戦相手が失うライフは2点ですか?それとも5点ですか? A9-3:5点です。《ゴルガリの死者の王、ジャラド》が参照する「生け贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは、 戦場に存在した《ロッテスのトロール》の最後の情報を見ます。墓地に置かれた《ロッテスのトロール》のカードに書かれたパワーは関係ありません。 Q9-4:5点のダメージを負っている《希望の天使アヴァシン》(8/8 破壊されない)に、X=3の《死の風》で-3/-3の修整を与えました。 《希望の天使アヴァシン》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか? A9-4:いいえ。その《希望の天使アヴァシン》は「5点のダメージを負っている5/5のクリーチャー」であり、タフネスが0になったわけではないので墓地に置かれません。 タフネスは、「そのクリーチャーはダメージを何点まで破壊されずに蓄積できるか」という数値であり、ダメージはタフネスを減らしません。 Q9-5:《世界棘のワーム》のコピーになった《クローン》が死亡しました。2つの誘発型能力は誘発しますか? A9-5:何らかのイベントが発生したとき、そのイベントの直後の状態を見て、誘発型能力がどのように誘発するかが決まります。 コピーになった《クローン》が死亡した直後の状態を見ると、《クローン》はすでに墓地に置かれていて《世界棘のワーム》のコピーではなくなっており、 「いずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す」という誘発型能力は失われています。 よってその誘発型能力は誘発せず、墓地に置かれたままになります。 ただし、「死亡したとき」のような、戦場から別の領域へ移動したことが誘発イベントである誘発型能力は、例外的にイベントの直前の状態を見ます。 (尚、「いずれかの領域から〜」の能力は、たとえ戦場から別の領域へ移動した場合であってもこの例外には含まれません。) コピーになった《クローン》が死亡した直前の状態を見ると、《クローン》はまだ戦場にあって《世界棘のワーム》のコピーになっており、 「死亡したとき、トランプルを持つ緑の5/5のワーム・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す」という誘発型能力を持っています。 よってその誘発型能力は誘発し、トークンが戦場に出ます。
●最近よくある質問●
★最近多い両面カードのルールに関してはまずこちらを御覧ください。
両面カードのルール:
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules Q10-1:《銀刃の聖騎士》と《天使の監視者》をコントロールしている状態で《至高の評決》を唱えられました。《天使の監視者》は破壊されますか?
A10-1:破壊されません。《至高の評決》の解決でクリーチャーが破壊されるかどうかということは、全てのクリーチャーについて同時に判断が下るので、
その時点では《天使の監視者》はまだ「破壊されない」属性を持っています。
Q10-2:では、《銀刃の聖騎士》と《天使の監視者》をコントロールしている状態で《ミジウムの迫撃砲》を超過で唱えられました。《天使の監視者》は破壊されますか?
A10-2:こちらは破壊されます。直後の状況起因処理のチェック時には《天使の監視者》は破壊されませんが、《銀刃の聖騎士》は破壊されるので、《天使の監視者》の
「破壊されない」能力はなくなります。ダメージはクリンナップ・ステップまで残っていますので、次の状況起因処理で《天使の監視者》も結局破壊されます。
Q10-3:フラッシュバックした《戦慄の感覚》を《悪名の騎士》を対象に唱えることはできますか?
A10-3:できません。呪文の色は、カード右上のマナ・シンボルの色によって決まります。フラッシュバックにより支払ったコストとは関係ありません。
Q10-4:《瞬唱の魔道士》で、墓地にある《サイクロンの裂け目》にフラッシュバックを持たせました。この《サイクロンの裂け目》を超過で唱えることはできますか?
A10-4:できません。フラッシュバックも超過も呪文を代替コストで唱える能力ですが、代替コストは重複して適用できないというルールがあるため、
フラッシュバックで唱える場合は超過で唱えることはできません。
Q10-5:《聖トラフトの霊》の能力で出てきた天使・トークンに居住を行いました。このトークンはどのような状態ですか?
A10-5:アンタップ状態で、攻撃しておらず、戦闘終了時に追放されない、飛行を持つ白の4/4の天使・トークンが出ます。
「タップ状態で戦場に出る」「攻撃している状態で戦場に出る」「戦闘終了時に追放する」というのは《聖トラフトの霊》の誘発型能力によるものであり、
トークン自身が持っている特性ではありません。つまり、それらはコピー可能な値ではありません。
Q10-6:《瞬唱の魔道士》の能力で、墓地にある《最後の思考》をフラッシュバックで唱えました。
解決時に、《最後の思考》をクリーチャーに暗号化することはできますか?
A10-6:できます。フラッシュバックによって唱えられた呪文は他の領域に移動する代わりに追放されますが、
《最後の思考》は暗号能力によって元々スタックから追放されるため、フラッシュバックの置換効果とは関係なく、暗号が機能します。
Q10-7:私は2/2の《実験体》と《山》をコントロールしています。
《火打ち蹄の猪》を戦場に出したとき、《実験体》に進化で+1/+1カウンターを置くことはできますか?
A10-7:できます。《火打ち蹄の猪》は、戦場に出る瞬間から常在型能力による修整を受け、3/3の状態で戦場に出ます。
Q10-8:私は3/3の《実験体》と《高原の狩りの達人》をコントロールしています。
《高原の狩りの達人》が《高原の荒廃者》に変身したとき、《実験体》に進化で+1/+1カウンターを置くことはできますか?
A10-8:できません。変身したクリーチャーは新たに戦場に出たわけではありません。よって進化の誘発条件を満たしません。
Q10-9:プレイヤーがクリーチャーでない呪文を唱えたのに対応して、《オレリアの憤怒》でそのプレイヤーにダメージを与えれば、呪文が解決することを防げますか?
A10-9:できません。《オレリアの憤怒》は呪文を唱えることを禁止するものであり、既に唱えられてしまった呪文は防げません。
Q10-10:プレイヤーが《忌むべき者のかがり火》を引き、奇跡でそれを公開しました。
これに対応してそのプレイヤーに《オレリアの憤怒》でダメージを与えると、《忌むべき者のかがり火》を唱えることを防ぐことができますか?
A10-10:できます。奇跡は、カードを公開することで誘発する誘発型能力の解決時に、そのカードを唱えられます。
この誘発型能力が解決する前に《オレリアの憤怒》でダメージを与えると、奇跡の誘発型能力を解決しても《忌むべき者のかがり火》を唱えられなくなります。
●その他の注意点●
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。
また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、
なるべく正しい用語を使って質問してください。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1 と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
テンプレ以上
以下報告
●テンプレ変更点●
>>2 テーロスFAQ(mtg.jp)追加
トーナメント・ルール関連のリンク更新
>>3 Q1-4更新
>>6 土砂降り→霜のブレス、修復の天使→ネファリアの海鳶、殺害→破滅の刃、ウルフィーの報復者→死の国の歩哨
灼熱の槍→ショックと同時に文章一部変更
>>7 流城の貴族→リリアナの肉裂き、アジャニの陽光弾手→テューンの大天使、銀毛のライオン→歩哨スリヴァー
東屋のエルフ→エルフの神秘家、とげのベイロス→ガラクの大軍、濃霧の層→剣の熾天使、夜明け歩きの大鹿→斑の猪
時間がかかりすぎていたのでこれ以降はいじっていない
ご容赦を
●次スレに向けての改定案
>>1 ●
(新スレ立つたびにここに報告があるけれど、ここでもちゃんと
>>1 にリンク張るべき)
>>2 ローテ直後なので今回は残したが
次スレからは前スタン環境のセットのFAQは外して良い
>>3 Q1-4の次に使えなくなるセット〜は
大型がでたばかりなので一度消して良いと思われる
>>5 灼熱の槍はショックに変更したが、剛胆な勇士と土砂降りは変え忘れた
何か適当なものに変更してもらいたい
>>8 移行
その他、スタン落ちしたカードの更新
M14におけるルール変更点のテンプレ作成
超頻出質問である《変化+点火/Turn+Burn》関係のテンプレ作成
>>1 乙です。
>>前スレ998
ルールを変更する効果、とはどういうものですか?
ルールを変更しない限り「望む数の対象をとる」事ができないのなら
「望む数の対象をとる」という効果はルールを変更する事も含む、とも考えられます。
ある効果を見て、「これはルールを変更する効果だからルールより優先される」や
「これはルールを変更しない効果だからルールに縛られる」といった判断はどのように行えばいいんでしょうか?
そもそもですが、「ルールを変更する効果」はルールとの矛盾は生じないと思うんですよね。
ルールが変更されてしまえば、効果とぶつかるルールも無くなってしまうわけですから。
なので「カードはルールに勝つ」が関わる矛盾した場合の話とは別な気がするんですが。
>>前スレ999
ちょっと目に余るので言わせて貰うと、
論理的思考ができていないのはあなたの方です。
矛盾の解決方法の片方が正しいものだという前提の元に「この解決方法が正しい」というのは何の説明にもなっていません。
説明が必要なのはその前提の方なんですから。
回答してくれた事自体は感謝しますが、私が納得しなかったからと言って
逆ギレして暴言吐くくらいなら最初から無視してくださって結構です。
最近の日本語定訳の「好きな数の対象を選ぶ。それに割り振る」にだまされてるのかもしれんけど原語版は
Aurelia's Fury deals X damage divided as you choose among any number of target creatures and/or players.
で、ダメージを割り振るルールの上で好きな数/any numberを選ぶ事がわかるね。
>>1 乙
英語オラクル読めない粘着ガキきらい
というか、そもそも何が目的なのかがわからん ここで回答者を論破()したところでジャッジもWotCもハイハイってな感じだが
>>18 細かい点は忘れたんですが、以前も「あれ?カードはルールに勝つんじゃないの?」と思った事があったので
今回の話題に便乗する形で質問させてもらってます。
現実的な結論としては「望む数の対象と取れない」である事はわかってます。
似た効果のカードでも「Xはあなたのコントロールする〜の総数である」ではなく
「Xはこの呪文を唱えた時点であなたがコントロールしていた〜の総数である」となっていて
0点のダメージを割り振らざるを得ない状況が発生しないようにしている点からも、そう思えます。
ただそうすると私の現状の理解では、「カードはルールに勝つ」を意図して無視する事になってしまいますので
これはしっかり理解できているとは言えないでしょう。
>>20 私の目的は理解する事です。
あなたの目的はなんですか?
もうこいつNGでいいだろ 前スレで答えは出尽くしたし、理解しようって姿勢が見えないし
いわゆるHigh-flying持ちのクリーチャーが飛行を失った場合、飛行を持つクリーチャーも飛行を持たないクリーチャーもブロック出来なくなるということで合ってる? つまり、「飛行を持つクリーチャーのみをブロックできる」という文章は、飛行持ちをブロックする能力を与えているのか?ということなんだけど…。 「飛行を持たないクリーチャーをブロックできない」なら明白だったんだけど、ちょっと不安になったので質問。
>>21 発売元に直接問い合わせたほうがいいんじゃないかな
カスタマーサービス
http://mtg-jp.com/customer/ マジック:ザ・ギャザリング カスタマーサポートセンター
『マジック2014―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ』のお問い合わせも、こちらにお寄せください。
[email protected] 電話受付時間
月〜金・土・日 ※祝・祭日を除く
13時〜19時
※年末年始はお休みとさせて頂きます。
電話番号
03-5925-8551
FAX番号
03-5925-8552
向こうからすればあなたお客様だから、きっと懇切丁寧にあなたが納得するまで説明してくれるよ。
>>23 今のテキストだと
Cloud Elemental / 雲の精霊 (2)(青)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)
飛行
雲の精霊は、飛行を持つクリーチャーしかブロックできない。
2/3
Flying
Cloud Elemental can block only creatures with flying.
こんな感じだからブロック制限のみだと思う
「対象とは、その呪文や能力が影響を及ぼす、オブジェクト、プレイヤー、領域である。」 影響を及ぼさない相手は対象ではないんです。これで納得できますか? 「対象に選ぶ」は効果を与える相手を選ぶの意なので、効果を与えないことを自ら選択する相手は対象に選べないのです。 だから、対象に選ぶということに対する認識が間違っているだけで、オレリアの憤怒のテキストはルールに何も矛盾していません。
>>23 ブロック可能になるなら鬱後家蜘蛛が到達を持つ必要性は無いから単なるブロック制限能力。
対象のルールとは別に割り振りやらプロテクションのルールには従ってください、 ってだけだからなあ
>>28 「カードはルールに勝つ」に対してどうなのかが論点なのにそれでは回答になっていません。
「望む数の対象を選ぶとあるから割り振りのルールを無視できるはず」という主張に対して、
対象に選ぶの定義が間違ってる、カードはルールに矛盾してない。というのは論点に対する明確なな回答ではないでしょうか。
そもそも割り振りのルールは対象のルールに基づくものですし。
>>17 前半
前スレ998ちゃんと読んでくれてないね。
変更する効果の例は挙げたし、好きな数の対象をとることは
ルールを変更している記述ではないとも言ってるんだが。
>ルールを変更しない限り「望む数の対象をとる」事ができないのなら
>「望む数の対象をとる」という効果はルールを変更する事も含む、とも考えられます。
俺はそんなことはいっていないから、そんな考えにはならない。
対象に関するルールを、「望む数だけの対象を選ぶ」カードは破っていないんだよ。
ルールを変更しているという明確な記述がないのに「とも考えられます」とか
勝手に決め付けないように。
>>18 見てもまだ納得しないなら、マジックのあらゆるルールは
君にとっては何の意味ももたない。
君が思ったように適用できる君だけのゲームの出来上がりだ。
そして忘れたように
>>1 乙
質問です。 すでに場に出ている「密集軍の指揮者」と「アクロスの十字軍」の2体に対して、 「統率の取れた突撃」をプレイします。 この場合、同時に英雄化が発生すると思うのですが、 「アクロスの十字軍」に生み出されたトークンに、 「密集軍の指揮者」の効果で+1/+1カウンターは乗りますか?
>>31 はい、乗ります。より正確に言えば、乗せるような選択をあなたがすることが可能です。
統率の取れた突撃を唱えた時、密集軍の指揮者とアクロスの十字軍のそれぞれの能力が同時に誘発し、
そして同時にスタックに乗ります。
この時、それらの能力のコントローラーのあなたがそれらをスタックに置く順番を決定することができます。
そしてアクロスの十字軍の能力が解決した後で密集軍の指揮者の能力が解決するようスタックに乗せることで
アクロスの十字軍から出たトークンに+1/+1カウンターを乗せることが可能になります。
>>18 の直訳
〜はXダメージをあなたが選ぶように、いくつかの対象のクリーチャー/プレイヤーの間で分割して与える。
じゃあなんであんな訳にするんだと言い出すかもしれないが、
>>26 で述べた通り、対象の定義自体によって、今問題になっている誤解はありえないから。
>>30 >>17 はたぶん対象を何の制限もなくただ単に選ぶことだと思ってて、それで割り振りのルールによる対象の制限と矛盾すると思ってるんじゃないですか?
深夜なのに即レスありがとう! 的確な回答でスッキリ解決できました。 12年ぶりにまた始めて、 恥を承知でいろいろ教えてもらいながらだけど、 ガキだった頃にあやふやだったルールがようやく理解できてきてるのがとても嬉しい。 あえてシングル買いはせずにパックをひたすら剥いてるけど、 今はそれがホントに楽しいよ。 ともあれ、回答感謝!
>>17 「マナプールに好きな色のマナを加える」場合にピンクを選べないように、カードに何が書かれていようとも従うべきルールが常にある
>>18 で回答されている英語オラクルでは、オレリアの憤怒のカードテキストは、まずXが定義されてからそれを割り振る挙動であることに疑問の余地はないので、
「(カードテキストをルールよりも優先して)ダメージを割り振らない対象を取れるか」という質問そのものが意味をなさない
(「望むように」とは日本語独自の表記であり、単に割り振るだけである)
呪文を唱える際に不備かあった場合、唱えることが巻き戻される
「ダメージを1点以上割り振らなければならない」ルールに抵触するような対象の取り方をすれば、それは巻き戻される
あるいは、すべてのカードを処分して金輪際ゲームのことを忘れる
1.〈世界を喰らう者、ポルクラノス〉を怪物化3で怪物にしました。 それを1/1クリーチャー3体に1点ずつ振り分けましたが、それらの死亡に関係なくポルクラノスは3点ダメージを受けますか? また、ポルクラノスがエンチャントなどで感染を持っていた場合はどうなりますか? 2.〈謙虚〉などの「すべての能力を失う」効果を持つ呪文は、 クリーチャー・エンチャントからエンチャントを失わせることは可能ですか? つまり、〈謙虚〉が戦場に出ている状況で〈雨雲のナイアード〉を〈帰化〉で破壊できますか?
>>29 「直接矛盾している」とは条件Aと条件Bが同時に成り立たない状況を指します
オレリアの効果と割り振りルールは同時に満たすことができるので矛盾ではありません
つまり、「どの対象にも最低一点のダメージを与えるように望む数の対象をとり〜」
になります
•CR101.1 カードの文章がルールに直接矛盾しているときは、カードの記述が優先される。
カードはその特定の状況に適用されるルールだけを無視する。
>>36 1.
>それらの死亡に関係なくポルクラノスは3点ダメージを受けますか?
致死ダメージによってクリーチャーが破壊されるのは、状況起因処理によるものです。
「《ポルクラノス》が対象のクリーチャーにダメージを与え、そのクリーチャーからダメージを与えられる」が一つのイベントであり、
それらの処理の間に状況起因処理は挟まれません。
よって、対象としたクリーチャーに《ポルクラノス》が致死ダメージを与えたとしても、それらからダメージを受けます。
>ポルクラノスがエンチャントなどで感染を持っていた場合
感染や萎縮を持つ発生源からダメージを与えられたクリーチャーには-1/-1カウンターが置かれます。これはスタックを用いません。
また、呪文や能力は記述されている順番で処理します。
質問の例の場合で感染をもたせた場合、
《ポルクラノス》にダメージが与えられる時点で既に-1/-1カウンターが置かれている(0/0の状態)ので、
それらのクリーチャーから《ポルクラノス》に与えらるダメージは0になります。
2.
《謙虚》は能力を失わせるだけであってカード・タイプやサブタイプに影響を与えません。
《謙虚》が戦場出ていても《雨雲のナイアード》は依然として「クリーチャー・エンチャント ― ニンフ」ですので、《帰化》で破壊できます。
アーテイファクト・クリーチャーが《謙虚》によってアーティファクトのタイプを失わないのと同じです。
こちらがクリーチャーで攻撃した際、相手が変わり谷をクリーチャー化してブロックしようとしています。 変わり谷でブロックする前に、変わり谷を破滅の刃などで破壊することは出来ますか
複数ブロックの場合は攻撃側がダメージを割り振れるんですよね じゃあ攻撃側がトランプルを持っていた場合は一体に全ダメージを割り振って他のブロッククリーチャをスルーしてトランプルダメージをでかくすることってできますか?
>>39 相手の変わり谷の解決が終わった後、ブロッククリーチャー指定前に優先権が回ってくるのでその時に唱えられる
>>40 トランプルにそのようなルールはない。
あくまで順番に致死ダメージになるよう割り振り、その余りがプレイヤーへ割り振りできるだけ
一時期の接死が似た挙動をしていたので、それと勘違いをしているのでは?
トランプルの能力の定義を再確認してくれ トランプルはそれをブロックしているクリーチャー全てに致死ダメージを割り振った時に残りを攻撃先に割り振れる能力 複数ブロック時に一体だけに致死ダメージを割り振ってもトランプルは機能しない
>>1 乙 ●次スレに向けての改定案●
>>3 Q1-3
テーロスのエントリーセット、イベントデッキも推奨して良いかと
>>4 例題に挙がっている《殺害》を《破滅の刃》に
>>5 Q2-3
例題に挙がっている《剛胆な勇士》を《ヘリオッドの槍》に
同様に『《ショック》で殺したら〜』を『《帰化》で壊したら〜』に
Q2-4
例題に挙がっている《剛胆な勇士》を《ヘリオッドの槍》に
同様に《土砂降り》を《交通渋滞》に
>>8 Q4-1
例題に挙がっている《殺害》を《破滅の刃》に
同様に《投げ飛ばし》を《祭壇の刈り取り》に、
《血統の切断》を《放逐する僧侶》に
>>9 Q5-2
例題に挙がっている《殺害》を《破滅の刃》に
同様に《防護の言葉》を《ミジウムの外皮》に、
《溶岩震》を《神々の憤怒》に
《ぬいぐるみ人形》のように対象を取るようで取らないカードは現スタンダードに存在しない
似たような呪文も無いので、そのままにしておく?
Q5-3
例題に挙がっている《溶岩震》を《神々の憤怒》に
同様に《もぎとり》を《減縮》にして修整を『-X/-X』から『-1/-1』に
>>10 Q6-1
例題に挙がっている《エルフの幻想家》を《アゾリウスの拘引者》にして『カードを引く』を『留置する』に
Q6-2
例題に挙がっている《エルフの幻想家》を《アゾリウスの拘引者》に
Q6-4
《投げ飛ばし》は現スタンダードに存在しないが、
これじゃないと『それを唱えた時に行なわれた選択〜』の部分が説明できない
似たような呪文も無いので、そのままにしておく?
>>10 >>43 そもそも投げ飛ばしでダメージも同じになるのは「コピーの効果がコストを支払うために用いたオブジェクトを参照する場合、コピーは元の呪文や能力のコストを支払うために用いたオブジェクトを用いる。」のためであって選択がコピーされるからじゃないよね。
削除するかモードやXをコピーする質問に差し替えた方がいいんじゃ
Q6-4:《溶岩噴火》のXを4にして唱えました。
この《溶岩噴火》を《野生の跳ね返り》でコピーする場合、何点のダメージを与えられますか?
A6-4:呪文をコピーする場合は、それを唱える時に行なわれた選択も含めてコピーします。コピーの《溶岩噴火》も、オリジナルと同じくX=4として4点のダメージを与えます。
>>26 >影響を及ぼさない相手は対象ではないんです。これで納得できますか?
納得する為にもう何点か質問させてください。
英雄的を持ったクリーチャー等、影響を及ぼせればいいんでしょうか?
また、生命吸収をX=0で唱える場合も、対象を取ったとしてもそれ影響を及ぼす事はありませんが、
この場合も対象に取る事はできなくなるんでしょうか?
>>30 あなたがそう言ったという意味ではありません。
今回の例での結論そのものには納得していますが、
601.2dと「カードはルールに勝つ」と「望む数の対象を取る」、の3つの材料から
「望む数の対象を取ることはできない」という結論のみに到達する事ができないんです。
「0点のダメージを割り振る事ができる」という間違った結論に至ってしまう道筋として
>>「望む数の対象をとる」という効果はルールを変更する事も含む、とも考えられます。
という物が残っているという事です。
効果の例、ではなくて各カード毎にどうなるかを記憶しなくても済むような抽象的な判断基準はありませんか?
> ルールを変更しているという明確な記述がない
「それは再生できない」もルールを変更しているという明確な記述が無いように思えるのですが。
>>37 カード「望む数の対象を選んでください」
私「望む数は5です」
ルール「各対象に最低1点のダメージを割り振ってください」
私「無理です」
ルール「各対象に最低1点のダメージを割り振れるように対象を選んでください」
私「でも、私が望む数は5なんですが」
ルール「望む数の対象を取る事はできません」
カード「望む数の対象を選んでください」
これは直接矛盾してるっていいませんか?
>「どの対象にも最低一点のダメージを与えるように望む数の対象をとり〜」になります
最終的な結論としてそうなるのはわかります。
しかし、何故そうなるのかがわかりません。
>>33 any number ofで「いくらでも(=望む数の)」ではないんでしょうか。
英語は細かいニュアンスまではわかりません。
原語版なら矛盾は生じない、というなら例え疑問が残っていてもMTGのルールの話ではなく英語の話になってしまうので完全な納得は諦めます。
>>29 でフォローして頂いたように「カードはルールに勝つ」についてが知りたい事なので
翻訳の問題で、という終わり方になったら少し残念です。
>>45 × カード「望む数の対象を選んでください」
× ルール「各対象に最低1点のダメージを割り振ってください」
○ カード「望む数の対象を選んで割り振ってください。割り振れる数はXです」
○ ルール「ダメージを割り振るなら、各対象に最低1点のダメージを割り振ってください」
"割り振る"と"対象"は密接に関わるから、
文章が分かれていても切り離して考えたら駄目。
>>45 オラクルを読めってば
オレリアの憤怒を唱える際に、モードの選択においてXの値と対象の数を決めるんだから
X点をルールに従って適正に割り振れるように対象の数を決める必要があるんだよ
日本語でいくら問答を書いても意味を成さないんだよ
「何を対象とするか」を極力、文章の冒頭に持ってくるってのは、単なる日本語翻訳の方針なんだから
相手にしても無駄 こっちがいくら説明したって「それってルールがカードに勝つことになりますよね」しか繰り返さないんだもん ここまで来たら確信犯だよ これからこいつに触る奴は前スレからの流れ全部読んだ上で、それでも会話が成り立つと思えた奴だけ触ってくれ
質問に対する十分な回答は行われてるのに その理由では僕が納得できないって喚いてるだけだからな
神々からの贈り物のポスターのクリーチャーってのがわからない 理由も一緒に答えろって言われた
>>44 >>33 の訳については私のミスです。
英雄的は、呪文が効果を与えたわけではないので×
生命吸収をX=0で唱えたら、X点のダメージを与えるという効果を及ぼして、そこにX=0を代入してる。(たしかに結果としては何もしないが、Xによって何もしないことが指定されただけなので、対象の定義に引っかからない。あくまでも効果を与える前提で対象に取っている。)
これに対して割り振る場合は、何も引き起こさないことを前提にして対象に取っていることになる。
(選択の結果としての0であるため、引っかかる。)
>>1 >>10 >>44 選択をコピーする例としてXをコピーする内容を追加するのはあり。
ただそれとは別に追加コストが必要なのかについても用意しておくべきだと思う。
既存のものを少しいじって以下のように。
Q6-4:《祭壇の刈り取り》を唱えてクリーチャーを生け贄に捧げました。
この《祭壇の刈り取り》を《野生の跳ね返り》でコピーする場合、更に他のクリーチャーを生け贄に捧げなければなりませんか?
A6-4:別のクリーチャーを生け贄に捧げる必要はありません。「呪文をコピーする」とは、「呪文のコピーを唱えることなくスタックに置く」という意味です。
マナ・コストや追加コストなど、唱えるためのコストを再び支払う必要はありません。
Q6-5:《溶岩噴火》のXを4にして唱えました。
この《溶岩噴火》を《野生の跳ね返り》でコピーする場合、何点のダメージを与えられますか?
A6-4:呪文をコピーする場合は、それを唱える時に行なわれた選択も含めてコピーします。
コピーの《溶岩噴火》も、オリジナルと同じくX=4として4点のダメージを与えます。
質問です。 相手プレイヤーがクリーチャー2体で攻撃をしてきました。 それらへのブロックを行ったのち、 「破滅の刃」をプレイして1体を指定し、 続けて「天界のほとばしり」をプレイしました。 この場合、相手プレイヤーは生け贄に捧げるクリーチャーを2体から選べますか? それとも「破滅の刃」の対象に指定されていない側のクリーチャーが生け贄となりますか?
>>54 選べてしまう。
破滅の刃を解決したあとに天界のほとばしりを唱えれば2体とも処理できる。
>>54 ふつーに考えたら、「破滅の刃」で1体破壊したあと、それを解決して(1体破壊)
攻撃クリーチャーが残り1体になったところで「天界のほとばしり」を唱えたらいいのではないでしょうか
解決前にスタックに積んだのなら、破壊される予定のクリーチャーを生け贄に捧げても問題ない
>>46 もう少しで納得できそうな気がします。
>○ カード「望む数の対象を選んで割り振ってください。割り振れる数はXです」
>○ ルール「ダメージを割り振るなら、各対象に最低1点のダメージを割り振ってください」
でありその場合は矛盾は生じない事と、英語版では「望む数の対象を選んで割り振ってください」である事は納得できました。
密接に関わるという事は「望む数の対象を選んで割り振ってください」という時に
対象を選ぶのと割り振るのとは同時に行われるんでしょうか?
>>47 オラクルって英語版の文章の事ではないんですか?
>モード/Mode。「以下のNつから1つを選ぶ ─/Choose one -」「以下のNつから2つを選ぶ ─/Choose two -」「以下の2つから1つまたは複数を選ぶ ─/Choose one or more -」
>「[特定のプレイヤー]は以下のNつから1つを選ぶ ─ /[特定のプレイヤー] chooses one -」という語句を使って複数の選択肢が示されている呪文や能力はモードを持つ(Modal)といい、その選択肢1つ1つをモードと呼ぶ。
オレリアの憤怒がモードを持つようには思えないんですが、対象の数ごとに別のモードという扱いなんでしょうか?
>>48 他の人が私の疑問に答える事に不満があるようですが、それは以前に私があなたの回答に納得しなかったからでしょうか?
私としてもループは避けたいのでできれば前スレも読んでから回答頂けた方がよりありがたいとは思いますが、
それよりもあなたのように私怨で粘着するような事は止めてほしいと思います。
>>49 納得できないから質問してるんですが、何か問題がありますか?
>>51 >たしかに結果としては何もしないが、Xによって何もしないことが指定されただけなので、対象の定義に引っかからない。あくまでも効果を与える前提で対象に取っている。
>これに対して割り振る場合は、何も引き起こさないことを前提にして対象に取っていることになる。
すみません、全然わかりません。
質問もできない程にわからないので、何かこれに関するルール文章などがあったら教えてください。
>>55 >>56 つまり先に「破滅の刃」をプレイして1体指定→破壊を確認。
破壊した対象が墓地に置かれた後、おもむろに「天界のほとばしり」をプレイ。
という流れなら、生け贄に捧げる対象が絞られるわけですね。なるほど。
回答ありがとうございました。
よし、もう諦めて別のアプローチにするわ
>>37 からかなり引用
CR101.1 カードの文章がルールに直接矛盾しているときは、カードの記述が優先される。
カードはその特定の状況に適用されるルールだけを無視する。
これが最初の主張だよね?
で、ルール破壊かどうかは「直接矛盾している」かどうかで判別するの。
「再生できない」と「再生する」は同時に満たせる部分が無いから直接矛盾していると言える。だからルール破壊と言える。
オレリアの効果と割り振りルールは同時に満たすことができる部分があるので直接矛盾ではない。
「どの対象にも最低一点のダメージを与えるように望む数の対象を選ぶ」こと"も"可能だから。
"直接矛盾していたら"の部分を無視してカードはルールに勝るとだけ覚えたのが間違い。
これでどうだ!
>>57 >密接に関わるという事は「望む数の対象を選んで割り振ってください」という時に
>対象を選ぶのと割り振るのとは同時に行われるんでしょうか?
その通りです。
CR601.2dによって"対象をとって分配する場合、呪文を唱える際にどう分配するかを宣言する"と規定されています。
>>45 >「0点のダメージを割り振る事ができる」という間違った結論に至ってしまう道筋として
>>>「望む数の対象をとる」という効果はルールを変更する事も含む、とも考えられます。
>という物が残っているという事です。
>効果の例、ではなくて各カード毎にどうなるかを記憶しなくても済むような抽象的な判断基準はありませんか?
0点のダメージを割り振ることはできない。
これで十分でしょう。
それともあなたは0とnullは別扱いするのだから、nullで割り振れるとでも言い張りますか?
>「それは再生できない」もルールを変更しているという明確な記述が無いように思えるのですが。
通常は再生のルールによって、再生が行えます。
それを不可能にしているということの明文化です。
スタンダードで使えるカードの中で 黒の1マナ クリーチャー 再生持ちは何がいますか?
>>62 カードを探したい場合は
>>1 のリンクのサイトでやって、どうぞ
戦闘で2体ブロックされたとき、「ダメージの割り振りの決定の直後」と「ダメージが与えられる直前」の間にインスタントを唱えるタイミングはありますか?具体的には↓ 自分は2/3、相手は1/1と2/2クリーチャーを戦場に出してます。 こちらのターンで、2/3一体でアタックし、相手はその2体でブロックしてきました。 そこで自分は2/2→1/1という順番でダメージを与えることにしました。相手はそれを了承した上で、そのタイミングで2/2に《ミジウムの外皮(RTR)》を使いタフネスを上げる。 といったプレイングは可能でしょうか。
>>65 そのプレイング自体は可能
ブロックされているクリーチャーは、ブロックされているクリーチャーにダメージの割り振り順を決める、っていうイベントがブロッククリーチャー指定ステップで起きる
総合ルール509.2項になんかそれっぽい事が書いてある
んで手前から順番に致死ダメージを割り振らなきゃいけないから2/2を先にしたなら2/3にするというプレイングは有効
ダメージ割り振り順の宣言とダメージ割り振りの宣言で違うから注意な ダメージ割り振り順(2/2→1/1の順にダメージを与えるという順番)の宣言直後が、ダメージが入る前にインスタントを唱えられる最後のチャンス そのあとのダメージ割り振り(2/2に2点、1/1には0点という具体的な割り振り)の宣言後にはダメージが入るまでインスタントを唱えるタイミングは存在しない 詳しくはwikiで戦闘フェイズと各ステップのページを読んで、処理の順序、優先権の発生タイミングを調べるとよろし
>>50 パズル物に直接答えを書いちゃうのもアレなんだけど
星の色が三色あり、それぞれ輝きが大きい順に線でつなぐ
すると5/7という数字になるので、それと同じパワータフネスをもつクリーチャーが答えとなる
つまりイマーラ・タンドリスが答え
質問です 自分の場に「運命の工作員」が居て、相手の場にクリーチャーが2体居る状況で、 自分が「闘技」を運命の工作員と相手のクリーチャー一体にキャストした場合 相手は運命の工作員の英雄的効果を、闘技の対象にされているクリーチャーにする事はできますか? テキスト見てたら可能っぽいんですがこれ次第で闘技の採用が決まるのでよろしくお願いします スタックの組み方によって2体除去できたらいいんですが・・・
英雄vs化物に収録されているカードは全てスタンダードで仕様可能ですか? 運命の大立者等をwikiで調べるとモダンから使用可能になっていてこのセットの立ち位置が良く分からないのですが
>>72 基本的に、エントリーセットとデッキビルダー以外の箱物のセットは
スタンダードに対応してないと思ってくれて構わない。
ありがとうございます 新しいセットだからと言ってスタンダードに対応してるとは限らないんですね勉強になりました
76 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/09/30(月) 13:40:24.35 ID:eJM8KmK70
質問があるのですが、 1.「クルフィックスの預言者」が場に出ている状態で、「天界の執政官」を授与でプレイする場合は、瞬速をもっているかのようにプレイできるのでしょうか? 2.「威名の英雄」が場に出ている状態で、「軍部の栄光」をプレイし、2回とも 「威名の英雄」を対象にとったとしても英雄的は1度しか誘発しない?それとも2度誘発する? 回答の程、よろしくお願いします。
破壊不能なクリーチャーが修正値等でタフネスマイナスになった場合 どのように処理すればいいのでしょうか?教えて下さいお願いします
>>76 1.瞬速を持っている物としてプレイする事ができる
授与コストを支払って「天界の執政官」をプレイする場合
「クリーチャー・カードとして唱え、スタックに置く」「スタックに置かれた時点でオーラ・エンチャントとなりエンチャント(クリーチャー)を得る」
という形になる
唱える時点ではクリーチャーとして扱われる為、クリーチャー・カードが瞬速を持っている場合授与コストで唱える場合も瞬足を持つ
2.1度しか誘発しない
英雄的は「対象になった時」ではなく「対象とする呪文が唱えられた時」に誘発する能力
「軍部の栄光」等で同じ呪文で複数回対象に指定しても「対象とする呪文」が唱えられた回数は1回の為
>>77 そのクリーチャーは墓地に置かれる
タフネスが0以下になった場合そのクリーチャーは破壊されるのではなく、墓地に置かれる
ルール上「破壊される」わけではないので「破壊不能」があろうとも墓地に置かれる
81 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/09/30(月) 14:11:58.48 ID:eJM8KmK70
>>78 これで安心して構築できます。
すばやい回答ありがとうございました。
テンペストのスターターって価値あります?
アマゾンのマーケットプレイスで売ってるシングルって画像が日本語版だったら 日本語版が来る、でいいのかな? 商品説明に言語が書いてないんだよね
プロテクション黒のクリーチャーにfarを打つことはできますか?
85 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/09/30(月) 19:05:52.97 ID:upn5jwok0
>>82 未開封ならそれなりに
でもここはスレ違いだな
授与で唱えられたクリーチャーは否認でうち消せますか? 授与で唱えられたクリーチャーは本質の散乱でうち消せますか? 信心五だった時にアタックし、タップしたヘリオッドがその際に心身が2になってしまった場合、その戦闘はどうなりますか? また、信心5の時につけられたひるまぬ勇気は信心2になり、クリーチャーでなくなったとき外れてしまいますか?
>>84 遠隔/Far だけで唱えるのだったら問題なく対象に取れる
融合で唱える場合は青黒の呪文になるので、遠隔/Farの側でもプロテクション(黒)持ちは対象に取れなくなる
>>86 授与で唱えられた呪文は、スタック上ではエンチャント呪文でありクリーチャー呪文ではなくなる
否認で打ち消せる
攻撃クリーチャーがクリーチャーでなくなったらその時点でそれは戦闘から取り除かれる
取り除かれたクリーチャーがダメージを与えたりすることはない
その場合ひるまぬ勇気は外れる
エンチャント(クリーチャー)のエンチャント先がクリーチャーでなくなったら、
次の状況起因処理のチェックでそのオーラは墓地に置かれる
何度も質問すみません 茨投スリヴァーの1点ダメージやカロニアのハイドラの+カウンター倍化等の攻撃時に誘発する能力はどのタイミングで解決されますか? 例えば攻撃する時、相手が2/1のクリーチャーを持っている場合は茨投スリヴァーの能力で相手がブロッククリーチャーを指定する前に破壊することは可能でしょうか
>>88 攻撃に参加したことで誘発する能力は
>>6 の【攻撃クリーチャー指定ステップ】中に解決される
【ブロック・クリーチャー指定ステップ】が来るより前なので質問のようなプレイングは可能
《魔女跡追い》をコントロールしているプレイヤーが《破滅の刃》をプレイしました。 その《破滅の刃》に対して《野生の跳ね返り》を唱えました。 《野生の跳ね返り》で対象を相手の呪禁持ちクリーチャー《魔女跡追い》に変更することはできますか?
>>89 ありがとうございます
ということはカロニアのハイドラは最初から8/8クリーチャーとして殴りに行けるんですか
高値で取引さえてるのも納得の性能ですね
>>90 できるよ
呪文のコントローラーは相手のままだから
93 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/09/30(月) 20:45:42.04 ID:O8zmUj4o0
授与クリーチャーのエンチャント先が死亡した場合に授与クリーチャーが戦場に出ますが 直前の自分のアップキープの前より先にエンチャントしていた場合、召喚酔いはなくなりますか?
なくなる そこらへんはいわゆるミシュラランドとかの類と同じ
ゲームの最初のターンにもアンタップ、アップキープフェイズはありますか?
>>83 それは出品者によります。
必ずしも画像と商品が一致しているとは限りません。
正解は出品者自身にしかわかりません。
面倒でも出品者に個別に問い合わせをしましょう。
>>35 見落としてたわけではないんですが、あとでしっかり調べてみようと思いそのままになってしまいました。すみません。
>「マナプールに好きな色のマナを加える」場合にピンクを選べないように、カードに何が書かれていようとも従うべきルールが常にある
これは確かにその通りだと思いました。
とするとマジックの黄金律「カードはルールに勝つ」は「適用されないケースもよくある」という事になるんでしょうか?
という辺りで調べてみようと思っていたんですが、
後の方に詳しく書いていますが「好きな色がたまたま青だった場合」はルールとは矛盾しないので「直接でない矛盾」なのかも知れません。
>>59 確かに、“直接”の部分を無視して単に“矛盾していたら”とインプットしてしまっていました。
直接矛盾する、っていうのがよくわからないんですよね。
直接な矛盾と直接でない矛盾があるんでしょうが、今の私には矛盾はどれも矛盾に見えて一種類しか認識できません。
例えば、たまたま望んだ対象の数が3で、xも3で、各対象に1点のダメージを割り振りたかった場合は
望む数の対象を選び、望むように割り振ったとしても、ルールとの矛盾は発生しませんよね。
「それは再生できない」という効果の対象となったクリーチャーが、たまたま死亡しなかった場合も矛盾は発生しませんよね。
オレリアの憤怒は翻訳の問題だとわかったので例として使い続けるのは不適切な気がしますが、他の良い例がすぐに思い浮かびません。
「望むように選ぶ」と「条件を満たすように選ぶ」が同時に満たされるのは
「望んだ内容が条件を満たしていた場合」であって「条件を満たすように望むように選ぶ」では望みが条件により制限され「望むように選ぶ」は満たされなくなってしまっているように思えます。
それでも、「望んだ内容が条件を満たしていた場合」においては矛盾はしていないので、矛盾しないケースになりうる可能性があるものは
「直接でない矛盾」である、という事なんでしょうか。
しかしそれだと「再生できない」と「再生する」においても矛盾が発生しないケースもあるので「直接でない矛盾」となってしまうのでは……。
といった感じです。
直接な矛盾と直接でない矛盾は、それぞれどういった物なんでしょうか?
>>60 CR601.2dそのものでは配分のタイミングについては言及されていなかったので気付きませんでした。
CR601.2に記述されている事自体が唱えるタイミングで行うべきだという事を意味していたんですね。
オレリアの憤怒と「カードはルールに勝つ」が関係した場合の問題は理解できたと思います。
ありがとうございました。
>>60 以外の方も本当にありがとうございました。
新たな質問なんですが、対戦相手が唱えたオレリアの憤怒を、野生の跳ね返り等で新たな対象を選ぶ場合は
「対象の数」と「割り振られたダメージ」は固定されたままで、対象のみを変更する、であってますか?
>>61 十分じゃないんです。
ルールはカードによって変更される事もあるので、
この場合ついてはルールはカードによって変更されない理由がわからなければ本当にわかった事にはなりません。
「それは再生できない」にはルールを変更しているという明確な記述が無いという事でいいんでしょうか?
明確な記述が無いとしたら、私の受け取り方と同じなのでそれ以上の疑問はありません。
明確な記述があるとしたら、私にはあるとは思えないので、「それは再生できない」がどこにルールの変更を意味する要素を持っているのか教えてください。
続唱を持つカードをプレイして続唱が誘発し、唱えられる呪文が追放された後に その呪文を唱える前にインスタントタイミングで何か行動することは出来ますか? 例えばその呪文のキッカーコストを払うのにマナが足りなかったのでフェッチランドを起動する等です
>>100 「あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、
点数で見たマナ・コストがその呪文より低い土地でないカードが追放されるま
で追放する。あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えても
よい。その後、これにより追放されたすべてのカードを、あなたのライブラリー
の一番下に無作為の順番で置く。」
までで1つの効果だから途中で呪文や能力をプレイするタイミングはありません
(マナの支払いを求められたときのマナ能力は当然除く)
>>100 長く書いちゃったけど、「呪文や能力の解決中には優先権が発生しないので呪文や能力はプレイ出来ない」
>>100 できません。
続唱で追放されたカードは、続唱の解決中に呪文を唱えることになるので
ライブラリを追放してからは優先権を得るタイミングがありません。
>>97 >新たな質問なんですが、対戦相手が唱えたオレリアの憤怒を、野生の跳ね返り等で新たな対象を選ぶ場合は
>「対象の数」と「割り振られたダメージ」は固定されたままで、対象のみを変更する、であってますか?
あっていない
新しい対象(の数)は野生の跳ね返りのコントローラーが決定しなおす
ダメージの割り振りはオレリアの憤怒の解決時に決定するので、そもそもまだ割り振られていない
野生の跳ね返りのコントローラーが決定する対象の数はX点を最大とし、
オレリアの憤怒のコントローラーはその解決時に、対象全てに対して1点以上のダメージを割り振らなければならない。
>>97 ところで君は、オレリアの憤怒で整数ではない値(分数や小数点を含む点数、負の数など)を
与えようと思ったことはないのかい?0点だなんてケチくさい事いわないでさ。
色の種類、指定できる数字は整数と0だけ、カードタイプやサブタイプ、
使えるカードの種類など、確かにカードによって変更されないいくつかの超ルールはある。
それから、その超ルールがないにしてもオレリアの憤怒のテキストでは
0点のダメージを割り振ってもいい、という記述は無い。
あなたがダメージの割り振りを勝手に拡大解釈をしているだけの話。
106 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/01(火) 00:16:45.66 ID:AQqZrNE90
PCのマジックオンラインでテーロスのカード使えますか?
>>106 MOではだいたい1週間遅れて使えるようになります
>>97 ちょっといい答え思いついたので書いておく
マジックにおいて、カード上で任意の値(数字に限らない)を決定できる場合
それはルールによって決められた範囲の値に限られ、これはカードがルールを破れないパターンになる
それ以外の、不可能が可能になったりするカードによるルールの変更はその通り適用される
たったこれだけの覚え方でいいと思うよ
>>97 「カードはルールに勝つ」を間違った解釈をしていないだろうか
直接的な矛盾とは単に「できる」「できない」がぶつかり合う場合とでも考えれば良い
直接的な矛盾になる例
701.4a「呪文を唱えるとは〜(中略) プレイヤーは優先権を持つ時に呪文を唱えることが【できる】」
オアリムの詠唱「プレイヤー1人を対象とする。このターン、そのプレイヤーは呪文を【唱えられない】」
ルールは呪文を唱えることが【できる】とするがカードテキストは【できない】とする。この場合カードが優先される
直接的な矛盾にならない例
105.1「マジックで言う色とは「白」「青」「黒」「赤」「緑」である」
変容する大空「変容する大空が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ」
変容する大空は「色を選ばせる」がルールは「色を5色と定義」している
「5色の中から色を選ぶ」事はルールと矛盾しない為、変容する大空で「銀色」などと宣言する事はできない
これがもし銀枠カードだが「ピンク色のトークンを出す」としていればカードはルールに勝つ為ピンク色のトークンの存在が認められる
>>104 間違った解答をしないように。
どのように割り振るか値は変更できないし、対象の数も変更できない。
対象を変更するとき、割り振り方を変えても良いとは規定されていない。
対象の数や割り振る値が変わらなければ、適正な対象に変更することは出来る。
呪文がコピーされた場合は唱える際になされた選択もコピーされるため
対象を選んで割り振る呪文は、コピー元と同じ割り振り方になる。
(野生の跳ね返りはコピーの対象を変更できるけど)
クリーチャーA,Bが攻撃 クリーチャーCでAをブロック→相打ち 戦闘終了ステップで天界のほとばしりを唱える→Bを生け贄にさせる このようなプレイングは可能ですか?
>>113 戦闘終了ステップではまだ攻撃クリーチャーなので可能です
質問です。 自分のコントロール下で「ザスリッドの屍術師」と「キャパシェンの騎士」が場に出ている時、 相手プレイヤーが「炬火の炎」をプレイして双方とも破壊しました。 この場合、「ザスリッドの屍術師」の能力で出るトークンは2体固定ですか? もしくは、破壊する順番によっては(先に「ザスリッドの屍術師」を破壊する)1体にすることも可能ですか?
>>115 2体固定。
それら2体のクリーチャーは状況起因効果によって同時に墓地へ移動するため。
>>115 2体で固定される
致死ダメージを受けたクリーチャーが破壊され、墓地に置かれるのは状況起因処理
状況起因処理にの判定は個別ではなく同時に行われる為、常に同時に死亡するので2体になる
ただし、独立した複数のイベントが効果に含まれる場合選択順によって変動する事はありえる
例えば「ザスリッドの屍術師」とクリーチャー化した「変わり谷」をコントロールしている
その状態で「小悪疫」を唱え、解決されたとする
この時にクリーチャーとして「ザスリッドの屍術師」を生贄に捧げ土地として「変わり谷」を生贄に捧げた
この場合は変わり谷を生贄に捧げる時点で既にザスリッドの屍術師は生贄に捧げられ、戦場に存在しないので変わり谷が死亡してもトークンは出ない
回答ありがとうございます! 立て続けに申し訳ないですが、 「精霊への挑戦」で白を含む多色のクリーチャーにプロテクションを付与することは可能ですか?
>>97 最初のほうであなたが理解しかけた通り、選択次第でそういうこともできるならそれは直接矛盾ではない。どうやっても同時に満たせない場合は直接矛盾である。
「再生する」は破壊に対する置換交換であり、破壊されなかった場合は、矛盾がないのではなく、そもそもぶつかってない。
再生する気がない相手に再生できないと言っても、はいそうですか。で終わり。
MTGを始めようと思って、テーロスの黒青エントリーを買ったので改造していく予定なのですが。 今スタンで使える定番の除去や打ち消しのカードを教えて欲しいです。 オススメのカードやデッキコンセプトもあれば教えて欲しいです。 よろしくお願いします
>>122 交流と言うよりも質問だったのでこっちかな?と思いこちらに書き込んだのですがスレチだったみたいですね。丁寧な誘導ありがとうございます。
スレ汚し失礼しました
真髄の針について質問です。 1.戦場に出た後このカードが除去されても、起動型能力を禁止する効果は続きますか? 2.4枚ある真髄の針で、4種類それぞれ別の能力を指定できますか? よろしくお願いします。
>>124 1. 続かない。パーマネントの能力は、基本的にそれが戦場にあるときのみ働く。
墓地にあるBad Moonによって、クリーチャーは修正を受けますか、と訊いているのと同じ。
例外は、Stigma LasherのようにOracleにそう書いてある。
2. 指定できる。
すべて別のパーマネントなのだから、それぞれが戦場に出る際に、それぞれについてカード名を指定させる置換効果が働く。
実際のゲーム中では、どれがどのカードを指定しているか明確にすること。
二段攻撃の処理で質問があります 先制攻撃分で相手を破壊した場合、通常戦闘は行われるのでしょうか その際、トランプルや絆魂を持つならば2回効果が誘発するのでしょうか
>>126 ブロックされたことには変わりないため、プレイヤーにダメージを与えることはできない。そのため、絆魂も1回目のみ。
イメージとしては、2回目の攻撃もしてるけど相手が倒れてて空振り。
トランプルがある場合は1回目で倒していても2回目のダメージをプレイヤー及びPWに与えられる。ダメージを与えているので、絆魂ももちろん2回分。
イメージとしては、2回目の攻撃では相手の死体越しにプレイヤーに刃が届いてる感じ。
>>127 すっきりしました。ありがとうございます
くだ質です。 ドムリの能力1でエンチャント・クリーチャーはドローできますか?
>>130 はい、できます。
クリーチャー・エンチャントは戦場とスタック以外の領域では
「クリーチャー・カードであり、かつエンチャント・カードである」カードになります。
これはドムリ・ラーデのプラス能力でライブラリーの一番上から公開された時の
「それがクリーチャー・カードである場合」の条件を満たすことになります。
ちなみに、ドムリ・ラーデのプラス能力は「手札に加える」であって「ドロー」ではありません。
詳しくはMTGwikiなどを見て頂くとして、これを概念泥棒などで阻害することはできませんのでご注意ください。
不死の霊薬の能力を起動してから交易所の能力で不死の霊薬を生贄にした場合 不死の霊薬はデッキにもどりますか?
もどる 1.不死の霊薬を起動して不死の霊薬の効果がスタックに乗る 2.不死の霊薬を追加コストとして生贄に交易所を起動して、不死の霊薬が墓地に行き、交易所の効果がスタックに乗る 3.何もなければ交易所の効果が解決 4.さらに何もなければ不死の霊薬の効果が解決され、墓地が全部デッキに戻るのでこの時点で墓地にある不死の霊薬もデッキに戻る
ああそうか 墓地が戻るから戻るんですね これが交易所ではなく追放する効果だった場合もどりますか?
攻撃クリーチャー指定ステップで何も誘発が無かった場合防御プレイヤーは優先権もらえないんですか? たとえば瞬速持ちブロッカーを用意したいときここでいきなり投げ込むことはできないんでしょうか
>>136 優先権は攻撃クリーチャー指定時に誘発した能力の有無にかかわらず、まずアクティブプレイヤーが得ます。
その後、ブロッククリーチャー指定ステップに進むためには
双方のプレイヤーが優先権を放棄することが必要なので、2行目の例のような行動は可能です。
攻撃クリーチャー指定したら、攻撃したことによる誘発型能力をスタックに乗せて、優先権が発生する 何も誘発しない場合でも「攻撃したことによる誘発型能力をスタックに乗せて」というステップがなくなるだけで優先権は発生する あと「防御側プレイヤーは」ってあるけど、順番はあれど、どちらかのプレイヤーしか優先権が貰えないってことはない 優先権が発生するときは必ずまずアクティブプレイヤーに優先権が発生し、その後ターン順に最低でも一周するまで回っていくから
ありがとうございます ルール上可能ならMOのトライアルやっててそのタイミングで瞬速投げられなかったのは設定か何かの問題っぽいですね
墓地にある〈トリトンの財宝狩り〉に〈屈葬の儀式〉を唱えた場合カードを引くことができますか?
ロッテスのトロールに変化点火を撃たれた際に再生することで除去を回避することはできますか?
>>139 MOの場合だと事前にそのステップでなにかプレイ出来るように設定してないと自動でパスする
ステップ表示のアイコン右クリックとかしてみて
もしくはオプション見直す
>>140 いいえ、できません。
通常パーマネント・カードのテキストに書いてある能力は
それがパーマネントとして戦場にある場合のみ機能します。
>>141 はい、できます。
攻撃クリーチャーがブロックされたのにに対応して、ブロッククリーチャーの色のプロテクションを得た場合、 ブロックは外れますか?
>>144 一度ブロックされたらそのあとどうなろうがブロックされたままです
信心って要はシンボルが6つあれば達成したことになる。って考えで良いんですよね? ボロスの反抗者、神パーフォロス、火飲みのサテュロスが場に居た場合まだ信心5なんでパーフォロスは置物ですよね?
>>146 >信心って要はシンボルが6つあれば達成したことになる。って考えで良いんですよね?
申し訳ないのですが、質問の意図が分かりかねます。
「《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》を初めとする神達が戦場においてクリーチャーであるためには、
該当するマナ・シンボルが6つあれば良いんですよね?」
という質問と置き換えて答えます。
いいえ、違います。
神がクリーチャー化するために必要な信心は5であり、6ではありません。
例に挙げたケースではパーフォロスはクリーチャー化しています。
「格闘」はトランプル、接死、絆魂、プロテクション、生贄ETC 発生しますか?
>>147 わかりにくくてすいませんでした。
ありがとうございます!
>>135 不死の霊薬の能力の解決時に、この能力を起動した戦場にある不死の霊薬とあなたの墓地をライブラリーに加えるので、不死の霊薬が追放領域や手札に移動していたならライブラリーには入りません。
>>148 格闘は非戦闘ダメージ。
なので、トランプルは関係ない。
接死、絆魂、プロテクションは全てのダメージに適用される。
生贄は何を想定してる言ってるのかわからない。
>>151 即レスありがとうございます、
生贄はチャンプブロック時に逃げて空振りになるじゃないですか。あの手段つかえるのかな?って
>>152 もちろんです。格闘を行う呪文や能力に対応して生贄にすれば対象不適正により立ち消えさせることができます。
>>153 格闘を行う呪文や能力が、格闘を行うクリーチャー2体をそれぞれ対象に取る場合、一方を生贄に捧げても立ち消えはしないよね?
>>156 立ち消えはしないが、格闘に関しては何も行われない。
>701.10b 格闘を行なうように指示されたクリーチャーがすでに戦場にいなかったり、クリーチャーでなくなっていた場合、ダメージは与えられない。
>その呪文や能力がクリーチャーを対象にしていて、そのクリーチャーが不適正な対象になっていた場合、ダメージは与えられない。
万神殿の兵士に対して遠隔/不在の遠隔部分を唱えることはできますか?
>>158 遠隔だけで唱えるなら万神殿の兵士を対象にできる。遠隔と不在を融合して唱えたのなら、それは多色の呪文なので万神殿の兵士を対象にできない。
161 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/01(火) 23:14:04.84 ID:vUtLHfcy0
紅蓮の達人チャンドラで追放したカードはお互いに確認出来ますか? 破滅小道に仲介人が死亡した場合、それによって追放されたカードを自分は確認出来ますか?
>>161 CR406.3より、
追放されているカードが表向きである場合、それは全てのプレイヤーに公開されています。
ある効果で裏向きで追放されているいずれかのカードを見ることができることになったら、
それが追放されている限り(見ることができるとする効果が終わったあとでも)見ることができます。
163 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/01(火) 23:37:14.68 ID:vUtLHfcy0
>>162 ありがとうございます
表向きのカードが公開されているのはわかりますが、チャンドラの効果で追放したカードは表向きで公開されるのですか?
>>163 裏向きで追放すると書かれている場合以外は表向きで追放されるので
紅蓮の達人チャンドラの0能力は表向きでカードを追放する
質問させてください。 アクロスの十字軍 英雄的―あなたがアクロスの十字軍を対象とする呪文を唱えるたび、 速攻を持つ赤の1/1兵士クリーチャー・トークンを一体戦場に出す。 というカードについてです。 アクロスの十字軍というカードが自分の戦場に二枚出てる状況。 片方のアクロスの十字軍を対象としてエンチャント付ける。 アクロスの十字軍を対象とした呪文を唱えたから英雄的の効果が発動し 、クリーチャー・トークンが出る。 隣に並んでるもう一枚のアクロスの十字軍は、 このカード自体は対象とされてないけど、同名カードを対象とされてる。 英雄的の定義も、アクロスの十字軍を対象としたときとある。 つまり隣にあるアクロスの十字軍も英雄的の効果を発動し、 クリーチャー・トークンは出るのでしょうか?
出ません。MTGのカードテキストでは実際一番わかりにくい話なのですが。 カードテキスト内にそのカードの名前が書かれている場合、それは例えばこの場合なら「《アクロスの十字軍》という名のカード」という意味でなく「このカード」という意味です。 なので、アクロスの十字軍のテキストは 英雄的―あなたがこのカードを対象とする呪文を唱えるたび、 速攻を持つ赤の1/1兵士クリーチャー・トークンを一体戦場に出す。 という読み方をするとわかりやすいと思います。 ちなみに、仮に「あなたが《アクロスの十字軍》という名前のカードを対象とする呪文を〜」という書式なら隣のアクロスの十字軍Bもトークンを出せます。
>>165 出ない。
>201.4 文章中でカード名を用いてそのオブジェクトが参照されていた場合、それはその特定のオブジェクトだけを指す。たとえカード名が何らかの効果によって変更されていてもそうであるし、同名の他のオブジェクトは示さない。
要するに文中のカード名は「『アクロスの十字軍』という名前のカード」とかわざわざ書かれて無い限り
英雄的―あなたがこのカードを対象とする呪文を唱えるたび、速攻を持つ赤の1/1兵士クリーチャー・トークンを一体戦場に出す。
こういう風に読み替えろって事。
168 :
165 :2013/10/01(火) 23:59:36.80 ID:2dbbwqQ0O
回答ありがとうございます。 とても分かりやすかったですし、 今後も参考になります。 助かりました。
トランプルとサボタージュ能力を持ったクリーチャーが、ブロッククリーチャーと相打ちになった場合 サボタージュ能力は誘発しますか? 好奇心をエンチャントしたガラクの仲間が、相手の灰色熊と相打ちした場合などです
>>170 誘発する。その《ガラクの仲間》は、《好奇心》がエンチャントされている状態で
プレイヤー(と《灰色熊》)に戦闘ダメージを与え、戦闘ダメージ解決後のその後の状況起因処理で墓地に行く。
ヘリオッドの福音者を複製の儀式のキッカー込みで12回コピーした場合、 戦場へ出るトークンは 4 6 8 12 14 16 18 20 22 24 26 28を全てたせばいいのでしょうか?
>>172 質問をもっと明確に記述して下さい。
《複製の儀式》1枚では12体ものコピー・トークンは作れません。
質問文中のトークンとは《福音者》のトークンなのか兵士トークンなのか明確にして下さい。
>>172 12回がどこから出てきたのか分からないけど、
あなたがヘリオッドの福音者を1体のみコントロールしており、それに対して複製の儀式をキッカーした状態で唱えた場合、
福音者のコピートークンは5体同時に出ます。
そこで福音者の能力が5回分誘発します。
そのため、福音者6体分の信心12*5=60体の兵士トークンが出ます。
すみません寝起きでいろいろ勘違いしてました 質問に関しては解ったので、回答していただきありがとうございました。
1/1の実験体が場にいる状態で恭しき狩人を出した場合 実験体の進化は誘発しますか? 狩人はハイドラなどと違い場に出た時にカウンターを置くと書いてあるので疑問に思いました。
>>176 誘発しない。
《恭しき狩人》の上に+1/+1カウンターを乗せる能力は戦場に出たときに誘発する誘発型能力。
出た途端は1/1であり、それの誘発型能力を解決することにより+1/+1カウンターが配置される。
進化はif節ルールの制約下にあり、誘発時と解決時どちらともで条件を満たされていなければ、
それの上に+1/+1カウンターは配置されない。
《恭しき狩人》は戦場に出た直後では1/1であるため、同じく1/1の《実験体》の進化は誘発しない。
ロッテスのトロールの能力で活用持ちクリーチャーを捨て、その後最速のタイミングで活用するとして、その間にプレイヤーは漁る軟泥などで活用持ちを追放できるタイミングはありますか? クリーチャーカードを捨てることはコストであり、+1カウンターを置くことがスタックに乗っている間なら対象に取れるのではと考えています。
>>178 追放できる。理由もその通りで合っている。
>>177 回答ありがとうございます。
やはり誘発しないのですね。残念です。
追加で質問です。
信心が5未満の状態でナイレアを出した場合
ナイレアはクリーチャーではないので場にいる実験体の進化は誘発しないのでしょうか。
『野生の跳ね返り』で@相手の『スフィンクスの啓示(X=4)』をコピーの対象に取ったときの挙動 A相手が黒のクリーチャーしかコントロールしてない場合に『破滅の刃』をコピーの対象に取ったときの挙動 について教えて下さい。
>>182 1.呪文のコピーのコントローラーはそれをスタックに置いたプレイヤーなので、コピーが解決されればあなたが4点のライフを得てカードを4枚引く。
2.対象を変更する場合、変更先は適正でなければならない。あなたが他に適正な対象を選べないのなら、破滅の刃の対象は変更できないし、コピーもそれに順ずる。
>>180 その通り。
ただし緑の信心が4の状態で《狩猟の神、ナイレア》を戦場に出した場合、
ナイレア自身によって信心5が達成されるため、クリーチャーとして場に出る=進化は誘発する。
>>182 1).《スフィンクスの啓示》は対象をとらない呪文なので、《野生の跳ね返り》の対象変更する部分は何もしない。
コピーの部分は問題なく行われ、あなたがコントロールする《スフィンクスの啓示》X=4がスタックに積まれる。
その後何もなければあなたの《スフィンクスの啓示》X=4を解決したのち、
対戦相手の《スフィンクスの啓示》X=4が解決される。
2).対象変更する際、適正な対象が居るならばそれを対象にする必要がある。
黒のクリーチャーは《破滅の刃》の対象として不適正であるため、
あなたが黒でないクリーチャーをコントロールしているのならば、それらどれかを対象にする必要がある。
コピーしたものについても同様。
また、@の類は機種依存文字なので注意
質問です。 サリアなどが場にあり、マナコストが増加している際、 全知や続唱などでマナコストを支払わず唱える場合は、 増加分のマナコストを支払う必要はありますか?
回答ありがとうございます。
>>185 そもそもマナ・コスト/Mana Costは追加コスト/Additional Costを含まない
カードの右上隅に書いてる赤赤(3)とか書いてる奴のみを指す
当然マナ・コストといっしょに追加コストも払うよ
マナ・コストを払わなくていい場合は追加コストだけ払う
初心者質問で申し訳ありませんが、 生け贄の概念がまだよくわかっていないため、質問させてください。 自分のコントロール下で「斑の猪」を出している時、 相手プレイヤーが「レガーサの火猫」で攻撃を行い、 これに対して「斑の猪」でブロックを行いました。 このブロック指定後に「斑の猪」を生け贄に捧げることで、 4点のライフを獲得しつつブロックを行うことは可能でしょうか? また、このタイミングで生け贄の対象にとることが可能であれば、 「レガーサの火猫」は破壊されるのでしょうか?
複数の豚トークンが出た状態で 拘留の宝球を出して1つの豚トークンを対象とした場合 他の豚トークンも消えますか?
テキスト読んで理解できない馬鹿なの?
>>190 まさしく同じシチュエーションの内容があったんですね…
全て過去ログは確認したはずなのにお恥ずかしい。。。
ありがとうございました!
火飲みのサテュロスの攻撃を3/3のクリーチャーでブロックした場合、サテュロスの能力でそのオーナーへのダメージは3点入るのでしょうか? それともサテュロスタフネスが1であるので1点しかもらわないのでしょうか?相手がトランプルを持ってる場合はどうなるのでしょうか?お願いします
>>191 ttp://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3 コピーではないクリーチャー・トークンが戦場に出る場合、それはクリーチャー・タイプと同じ名前を持つ。
ただし、名前が明示されているなら、この限りではない。(例:カルドラの兜/Helm of Kaldra)
なので、 猪というカード名で、クリーチャータイプが猪のクリーチャー・トークン になりますので、
同名の猪という名前を持つクリーチャーはすべて追放されます
(「猪」という名前のカードはMTGに現在存在しないので、通常、猪・クリーチャー・トークンのみ)
余談ですが、カード名には豚と書いてますがクリーチャータイプは猪です
>>194 「クリーチャーはタフネス分までしかダメージを受けない」というルールはないので丸々受けます
相手が攻撃側でトランプルを持っていた場合でも、Firedrinker Satyr / 火飲みのサテュロスに
割り振られた分のダメージを受けて、同じ点数のダメージをコントローラーに与えます
>>195 ありがとうございました
これで豚の呪いが使えます
>>196 なるほど!ダメージを割り当てるタイミングがありましたよね。忘れてました、ありがとうございました!
ふとした疑問なのですが、墓地にある英雄的の能力を持ったクリーチャーを対象として呪文を唱えた場合、英雄的は誘発するのでしょうか?
>>200 見逃してました、誘導ありがとうございます
原始の報奨がある状態で、エンチャント・クリーチャー呪文を唱えるとどうなりますか?
>>202 クリーチャー呪文を唱えたことにより原始の報奨が誘発し、緑の3/3のビーストが出る。
エンチャントというクリーチャーでないカード・タイプが含まれているが、
それはクリーチャー呪文でもあるため、+1/+1カウンターを3個置く能力は誘発しない。
>>202 エンチャント・クリーチャー呪文を授与以外で唱えた場合
それは「エンチャント呪文」であり、かつ「クリーチャー呪文」であることになります。
原始の報奨の、呪文を唱えた時の誘発条件は「クリーチャー呪文を唱える」または「クリーチャーでない呪文を唱える」
でありますので、この場合前者の「クリーチャー呪文を唱える」の条件のみを満たすことになり、
3/3トークンが出ることとなります。
ちなみに、授与で唱えた場合それは「エンチャント呪文」のみであるため、後者の条件を満たすことになります。
>>105 言われてみればそうですね。
「望むように分割して与える」ならば、0.1点を割り振ってもいいんじゃないかという発想もありですね。
>0点のダメージを割り振ってもいい、という記述は無い。
「望むように分割して与える」には0点のダメージを割り振る事も含まれている、と考えてもおかしくないでしょう。
(本当は英語版には「望むように分割して与える」という意味の文章が無い事は理解しています)
超ルールも確かになんとなくあるような気がします。
私も言われるまで(銀枠の1/2等は別にして)実数のダメージを割り振るという選択など考えもしませんでした。
これはどこかで“超”である事が明確に定義されていたりしますか?
>>108 心に留めておきます。
>>109 黄金律と呼ばれる物に関わる事が明確に答えのでない問題だとは思いたくないのですが……。
>>110 それは、四角四面に「できる」と「できない」をキーワードのように受け止めてしまって問題ありませんか?
『「できる」と「できない」がぶつかりあった場合、それは直接的な矛盾である。それ以外は直接的な矛盾ではない』
といった感じにです。
そして、「できる」は「してもよい」も含めた許可全般なんでしょうか?
「〜する」は含まれないんですよね?
その辺りのもう少し厳密なところを知りたいです。
>>111 オレリアの憤怒単体に関しては今の所これ以上の質問はありません。
ありがとうございました。
>>120 矛盾がないのではなく、ではなく、実際矛盾は無いんですよね?
プレイヤーの一人は再生能力を起動し(再生の盾を張り)
もう一人のプレイヤーは「再生できない」の効果を与えました。
でも、破壊されなかったのでルールと能力のぶつかりあいは発生しませんでした。
オレリアの憤怒を唱える時に、各クリーチャーに1点ずつのダメージを割り振るのが望みだったので
ルールと能力のぶつかりあいは発生しませんでした。
これらはどう違うのでしょうか?
骨読みや思考囲いが打ち消されたときライフは減らないであってますか?
>>207 あってる。効果の一部だからその部分も打ち消されて何もしない
《蔵の開放》で墓地にいる授与持ちクリーチャー・エンチャントを戦場に戻す際、それをオーラとしてクリーチャーにエンチャントする事は出来ない。という解釈をしているのですが間違いは無いでしょうか?
>>209 合っている。
唱える際に授与コストを支払う事を選ばない限りエンチャント─オーラになる事はない。
二点質問です。 【1】 「威名の英雄」で攻撃をする際に「戦士の教訓」をプレイしました。 「戦士の教訓」の効果として、 「クリーチャーがダメージを与えるたびにカードを引ける」とありますが、 二段攻撃持ちの場合は2枚引けることになるのでしょうか? 【2】 「死の国からの脱出」の効果で戦場に戻ったカードには召喚酔いは適用されますか?
>>206 再生の方→ルール上は矛盾するが矛盾が発生するタイミングに達していないため、矛盾しない
憤怒の方→(ルール上矛盾が発生しないため)矛盾しない
同じ様に「直接的に矛盾しない」が、過程が違う
「直接的な矛盾」「直接的でない矛盾」が存在するのではなく、
直接矛盾「する」直接矛盾「しない」なのだと思う
「直接矛盾する」とはルールとカードがぶつかり合う状況(例:白金の天使)
「直接矛盾しない」とはルールでカードが制御される状況(例:土地は1ターンに一枚までetc)
通常は直接矛盾しないためルールに従うが、カードとルールが直接矛盾する場合カードが優先される
で、どうよ横からだけど
凶暴な召喚を唱え解決した後、授与もちのカードを授与コストで唱えると その呪文は打ち消されず、+1カウンターは乗らない であってますか?
>>211 二段攻撃は第一戦闘DamageStepと第二DSでダメージを与えます。
よって戦闘ダメージは二回発生するので、1ドロー×2回で二枚引けます。
ただし第一戦闘DS後に除去された場合は1ドロー×1回です。
[コントローラーの][ターンの開始時から]出ていないクリーチャーは召喚酔いにあいます。アップキープはターンの開始時ではないので。
また一度場を離れたパーマネントは、次に出ても別物扱いになります。
なのでその呪文をあなたのアンタップステップに唱えたとしても、生贄に捧げたのと蘇ったクリーチャーは別物です。
蘇ったクリーチャーはアップキープに出たので召喚酔いにあいます。
>>206 とりあえずどん質スレに誘導されて、かつ自分でも向こうにいったんだから
ここは引いておけ
明確な答えがでるからここでいいんだ!とかいって居座ったところで
より心証が悪くなって回答して貰えるはずもないし、自分自身が
不明瞭なことを思い込みでつらつら述べてるだけじゃ荒らしとしか映らない
217 :
120 :2013/10/03(木) 04:35:48.55 ID:z8E1zr7f0
>>206 長文は理解してもらえないっぽいから超短く書く。
再生できない
→結果的に矛盾しないこともある。
オレリアの憤怒
→矛盾しない選択をできる。
以降のレスはどん質スレで。
荒らしとしか映らないんじゃない 荒らしだ
>>215 アンタップ・ステップに呪文を唱える機会は無い。念のため。
質問です。 拘留の宝球や岩への繋ぎ止めで追放されたクリーチャーが場に戻ってくるとき、載っていた+1カウンターはどうなりますか? プレインズウォーカーの忠誠度カウンターもどうなるのでしょうか?
領域を移動したオブジェクトはそれ以前の情報を失う 再度戦場に出た時とは以前出てたのとは別物として扱うんでカウンターは載っていない状態で出る 忠誠度もそうだし、反転や両面カードも以前の状態に関わらず非反転、正面で出る
海の神、タッサについて質問です。 このクリーチャーは信心5未満だとクリーチャーではない。と書いてありますがクリーチャーではない。とはどういうことなのでしょうか? 召喚自体は2水なので場には出せるけど何もできない、という事なのでしょうか?
>>222 簡単に説明すると、エンチャント クリーチャーなのでクリーチャーではなくなってもエンチャントとしては機能します
以下説明
クリーチャーでなくなった場合、パワーやタフネスは無くなり、戦闘に参加出来なくなります
当然、クリーチャーを対象に取る呪文や能力の対象にはできなくなります
>破壊不能
>あなたのアップキープの開始時に占術1を行う。
>(1)(青):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
などと言った能力はそのまま使えます
戦場にある限りは「あなたの青への信心が5以上であるかぎり、海の神、タッサは5/5のクリーチャーである。それはエンチャントでもある」
という能力をもつ(非クリーチャー)エンチャントと一緒ですね
能力は基本的に場に限ります。なので、信神に限らず手札などの神は常にクリーチャー・カードで
226 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/03(木) 18:04:59.04 ID:YTpHiJXk0
太陽の勇者エルズペスの+1能力で白のトークンを3体場に出しました。 ニクスの祭殿ニクソスを起動した場合生み出されるマナは2マナですよね?
>>226 はい、そうです。
太陽の勇者エルズペスの生み出すトークンはマナ・コストを持ちませんので
従ってあなたの白への信心は増加しません。
ところで
>>214 なのですが、当該の呪文は打ち消されず+1/+1カウンターが乗って出てくる、
ただし+1/+1カウンターはあくまでオーラに乗っているのでそれがエンチャントされているクリーチャーのP/T修整に寄与しない。
という回答で合ってますよね?
誰も答えていないのでちょっと気になって。
>>226 ほかに何のパーマネントが場に存在してるかわからない
ニクソスのどちらの効果を使ったのかわからない
仮に下の効果としても何色を指定したのかわからない
以上の理由より解答不可
既にちゃんと質問の意図を汲み取れる回答者が答えてるんだから、 汲み取れない回答者が 「答えられない( ー`дー´)キリッ」 とか出る幕はないと思うのw
230 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/03(木) 19:17:03.99 ID:YTpHiJXk0
>>227 乏しい情報を的確に読み取って下さり、なおかつ詳しい説明ありがとうございました!
>>228 失礼しました。説明不足でした。
カードを待機させる場合は、呪文を唱える時とは違って予めマナを生み出しておく必要がありますか?
>>231 マナの支払いを求められたときはいつでもマナ能力を使えます
>>213 横からでもありがたいです。
「ルールとカードがぶつかり合う」と「ルールでカードが制御される」の違いがわかりません。
つまり、あるカードがあるルールと反する効果を持っていた場合に
「これは、ルールとカードのぶつかり合いだから、カードの能力が優先される」とすればいいのか
「これは、ルールでカードが制御されるから、ルールが優先される」とすればいいのか
その判断はどうすればいいのでしょうか?
>>216 向こうにもレスがついていたので向こうでも返事しただけですよ。
なぜ向こうの人が両方のスレで同時進行させようと思ったのかわかりませんが、私は両方で同時進行するのは無駄だと思っています。
質問してる側からは明確な答えが出るものなのか出ないものなのかわかりません。
明確に答えが出ないならば、「一般的な法則は無く個別の事例ごとに違う」等が答えになると思いますが、
そうだとしたら私が求める答えも存在しない事になりますので、向こうに移動して続ける必要もありません。
改めて質問しますが、「カードはルールに勝つ、が適用されるのはどのような時か?」は明確な答えが出ない問題なんですか?
>>217 長文でも大丈夫ですよ。
矛盾しないを選択できる、というのも、結果的に矛盾しなかっただけじゃないんですか?
「望む数の対象を取る」と言われた時の望む数はルールとは独立して存在し
「望む数の対象を取ってもよい」ではないのでそれ以外の数の対象を取る事は許されていません。
以降のレスはどん質スレでも構いませんが、それは明確な答えがでないという事でしょうか?
そうだとしたら
回答「明確な答えは出ない」
私「わかりました」
で終わりそうです。
234 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/03(木) 20:25:04.83 ID:QzY1Qbq/0
質問お願いします。 アジャニに選ばれし者、運命の工作員に不死の贈り物がエンチャントされている状態です。 運命の工作員でチャンプブロックをし、不死の贈り物で運命の工作員は戦場に戻りました。 第2メインフェイズで運命の工作員にショックを打たれて墓地に行きました。 終了ステップに不死の贈り物は運命の工作員が居ない状態ですが、アジャニに選ばれし者の能力は誘発しますでしょうか?
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(以下アーボーグ)に関する質問です。 1.星のコンパスとアーボーグのみをコントロールしている時、 星のコンパスのマナ能力で黒マナを得る事はできますか? 2.星のコンパスとアーボーグ、そして血染めの月をコントロールしている際、 星のコンパスのマナ能力を使った時に得られる色マナは、 a.赤、b.黒、c.赤黒の好きな方 の何れになるのでしょうか?
>>233 あなた自身は自覚していないようですが、
あなたは自分が間違っていると認めたくなくて「ルールが理解できないか、あるいはルールが間違っている。俺は正しい」と主張しているだけです。
そのような態度では、誰かが納得のいく答えを示してくれるということはありません。
何よりも、答えてくれている人たちに非常に失礼です。
まず、人の書き込みやwikiやオラクルをよく読み、自分でルールを理解しようと努力をしてください。
それが出来ないのであれば、これ以上はまったく無駄なやりとりですので、書き込むのをやめるのが良いと思います。
ショックを撃たれたクリーチャーに対応してプロテクション赤を付けた場合ショックを防げますか?
>>237 はい。対象に取られなくなるため、対象不適正により立ち消えさせることができます。
>>234 いいえ、誘発しません。
CR303.4g オーラが、適正にエンチャントできるオブジェクトやプレイヤーのない状態で戦場に出る場合、
そのオーラが現在スタックにあるのでない限り、現在ある領域にとどまる。
この場合、運命の工作員が既に戦場にいませんので、不死の贈り物は領域の移動を行いません。
>>235 1 できる。アーボーグの能力でアーボーグ自身も沼になるため。
2 生み出せるのは赤マナのみ。
血染めの月のような「基本土地タイプの"変更"」効果は元の土地自身が持っていた能力を失わせる。
(ちなみにアーボーグのような「基本土地タイプの"追加"」効果は元の土地自身の能力を残す)
継続効果の適用順のルール(種類別と依存性)に従い、血染めの月の能力が先に適用され、その結果アーボーグの能力は機能しなくなる。
>>235 >>241 待つんだ。
ヨーグモスの墳墓、アーボーグは基本土地でないから、
他に基本土地が無ければ星のコンパスでマナは出ないぞ。
>>235 >>241 1、2、どちらの場合もマナは出ません
星のコンパスは、基本土地(basic land)だけを参照するので、
基本土地でないアーボークが基本土地タイプ(沼や山)を持っても、それを参照してマナが出ることはありません
ありがとうございます!
>>233 そもそも『カードはルールに勝つ』なんてルールは存在しない。
総合ルールの「101.マジックの黄金律」に書かれた、以下のルールなら存在する。
101.1. カードの文章がルールに直接矛盾しているときは、カードの記述が優先される。カードはその特定の状況に適用されるルールだけを無視する。このルールの例外として、プレイヤーはいつでも投了することができる(rule 104.3a 参照)。
このルールを、若干正確性を犠牲にして簡潔にまとめた言葉が『カードはルールに勝つ』。この言葉はルールではない。
ルールですらない言葉について質問されても、正確な答えは出ないし出せない。
よって、明確な答えの出ないその質問にはこのスレでは答えられない。
なお、俗に言う『カードはルールに勝つ』は、上記の総合ルール101.1.にも書かれている通り『カードの文章がルールに直接矛盾しているとき』のみ適用される。
具体的に『直接矛盾している』かどうかは、オラクルと総合ルールを読んだら分かるのだが、具体的例示を行うにはその数が膨大になるため、今ここで例示することはできない。
他の質問者がしている質問のように、具体的にカード名やその状況が明示されていれば回答可能。
「明確に答えられない質問でもOK」を勝手に「明確な答えが出ない」に置き換えていちゃもんつけるのはやめてください。少なくとも私はそのような発言はしてません。 結果的に矛盾が発生しない →◯◯できないは◯◯するに対して矛盾する。しかし、◯◯するが起こらなかったため、結果的に矛盾する事態は起こらなかった。 →唱えた時点では、矛盾する可能性がある。 矛盾しない選択をできる。 →〜をルールに矛盾しない範囲で唱えることができた。 →唱えた時点で、矛盾することはなくなる >「望む数の…いません。 質問していたはずがいつの間にか断定になってますよ。断定する根拠を是非聞きたいものです。 あなたの言い分だと、呪禁持ちプロテクション持ち等も対象に取れるのですか?(対象に取ること自体はできて、その後対象不適正になる?) いまさらだけど、対象の"数"はルールによって定められている項目ではないし、争点がどこなのか(オレリアの憤怒なら、どこがルール破壊に当たると考えているのか)教えていただけませんか? どこまでは納得しているのか謎ですし、もはや何を聞きたいのかわかりません。
248 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/03(木) 22:04:44.75 ID:QzY1Qbq/0
>>241 >>242 >>243 回答ありがとうございます。
アーボーグの能力が自身に沼の基本土地タイプを持たせても、
元々アーボーグが特殊地形(基本でない土地?)である事は変わらない為
星のコンパスが参照することはできないのですね。勉強になります。
>>227 合ってる。瞬速で唱えられて打ち消されず+1/+1カウンターが置かれて出てくる。クリーチャー化するまでは+1/+1カウンターは意味無い。
>201.5 オブジェクトの能力が、特性を用いて「この[何か]/this [何か]」の類の表現を用いていずれかのオブジェクトを指していた場合、後でその特性が合わなくなったとしても、その特定のオブジェクトを指す。
>>242 き、気付いてたし!質問の意図汲んだだけだし!
いやほんとすんません
漸増爆弾の効果って、のってるカウンターの数に等しいマナコスト以下のクリーチャーは全部破壊される、という効果であってるでしょうか? それとも乗っているカウンターの数以下になるようにクリーチャーを破壊するのですか?
>>252 よくお読みなさい
「マナコストが〜に等しい土地でない各パーマネントを生け贄に捧げる」
としか書いてないよ
いけにえだったのか(困惑)
>>252 違う。漸増爆弾の効果を勘違いしている。
漸増爆弾は『点数で見たマナ・コスト』が『漸増爆弾の上に置かれていた蓄積カウンターの数に等しい』『土地でない各パーマネント』を破壊する。
例えばマナコスト(1W)、(2W)、(3W)のクリーチャーが3体並んでいるところに、
蓄積カウンターが4つ乗った漸増爆弾を生け贄に捧げた場合、
点数で見たマナコストが4、すなわち(3W)のクリーチャーだけが破壊される。
4体のクリーチャーを破壊したり、蓄積カウンター以下のマナコストを持つパーマネントを破壊するわけではない。
クリーチャーだけを破壊するわけではなく、アーティファクトやエンチャントなども、点数で見たマナコストが等しければ破壊される。
ただし、土地ではないパーマネントしか破壊されないため、
《ミシュラの工廠》《ドライアドの東屋》みたいなものは破壊できないので注意。
>>253 カウンターの数xに等しいマナコストのパーマネントが全て生贄になる、で良いのでしょうか?
テキストを読んでもいまち理解できず...
>>255 分かりやすいご説明ありがとうございます、ようやく理解できました。
カウンターの数と同じマナコストを持つパーマネントのみが破壊されるのですね...
てっきりカウンターの数=破壊するパーマネントのマナコストの総数になるように破壊できるのかとばかり
コスト以外全て破壊だと思ってました
2マナでトークン以外全滅とか強すぎだろw
>>249 より正確に言うと、タイプ行に「基本土地(basic land)」と書かれた土地が基本土地です。
これは特殊タイプ「基本」を持つことを表し、沼・山などの「基本土地タイプ」とはまた別の特殊タイプです。
例えば血の墓所は沼であり山ですが、「基本土地」とは書かれていないので基本土地ではありません。
星のコンパスは基本土地を参照するので、沼や山が出ていても基本土地でなければマナは出ないのです。
相手の羊毛鬣のライオンにオーラを貼り付けました。 その後その羊毛鬣のライオンが怪物化して呪禁を得たら貼り付けていたオーラは外れますか?
マナ能力のwiki見てびっくりしたんだけど、 相手の《ショック》に対応→森の女人像タップしてマナ生み出して《神々の思し召し》 が出来るってこと?
265 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 07:40:37.19 ID:8nLb2Dk90
自分自身をa 相手プレイヤーをbとして bのフェイズ中に稲妻等の火力でaのクリーチャー(吸血鬼の呪詛術師等)を指定されたとき、それに対応してaのクリーチャーの起動型能力(自身を生け贄にしてカウンターを全て取り除く)を使うことができますか? また、逆にaのフェイズ中にaのクリーチャー(吸血鬼の呪詛術師等)の起動型能力を使うとき、bに対応されて稲妻を打たれた場合は起動型能力を使うことができず墓地に置かれるのでしょうか?
>>264 できます。
驚くような部分あります?
仮に単なる起動型能力だとしてもそのような動きに不自然はないと思いますが。
>>265 前者→できます。
後者→起動した能力は、その持ち主がいなくなってもスタックに乗っているので解決されます。
ポルクラノスの怪物化能力について質問です ポルクラノスが接死を持つ状態で怪物化能力でクリーチャーを対象にダメージを与えた場合、各対象の致死ダメージは1ですか? ポルクラノスの怪物化能力を33Gで起動して 対戦相手のコントロールする3体のクリーチャーに1点ずつダメージを与える事を宣言した後 対戦相手が1体でも生贄に捧げた場合、怪物化は立ち消えますか? ダメージを与えないまま+1カウンターが3つ乗るのでしょうか?
接死を持つ状態なら1点で致死ダメージになります また、後半の質問は怪物化のテキストを勘違いしてると思われます コストを支払うと、怪物化とカウンターを乗せるがスタックにのる(解決後↓) 怪物化に誘発して、対象の宣言とダメージディールがスタックにのる このさい全ての対象が不適正になった場合ダメージディールは行われないが、 カウンターはを乗せる事自体はダメージディールの前にすでに終了している
>>267 回答ありがとうございます
しかし単なる起動型能力だった場合、スタック解決までマナは生まれないわけだから思し召しは打てないのでは?
という勘違いをしてたわけです
>>270 仮にマナ能力以外でもスタックに乗った呪文や能力が解決される毎にAPから優先権を得て呪文や能力をプレイする機会がある
つかこの挙動できなきゃカウンターどうするんや……
>>270 単なる起動型能力だとしたら、
相手ショックを唱える
自分マナを加えるを起動、解決
自分思し召し唱える、解決
相手ショック解決
になるだけの話。マナを加えるを解決したあとに、まだ優先権は回ってくる。
マナ能力であることによって、上記と下記のどちらも可能になる。
相手ショックを唱える
自分思し召しを唱えることを宣言する
自分マナ能力を起動、解決し、思し召しのコストを払う
相手ショックを解決
自分の2/2のクリーチャーに向けて今わの際を打ちました。 その解決前にそのクリーチャーに巨大化を打ちパワーを5にしました。 私はクリーチャーの損失無しに4点のライフを得れますか?
>>272 横からですが、スタック上のマナを解決したあとどうしてショックからではなく思し召しを先に解決できるんですか?
1.APがショックを唱える
2.マナを出す(起動能力)
ここで一旦解決したら2→1の順で処理したあとではないと次の呪文や能力は唱えられないのではないんですか?
>>274 MTGのスタックルールでは一つの能力か呪文が解決するたびに優先権が発生する
つまり
2.マナ能力(起動型)
1.ショック
とスタックが積まれたとして、2を解決した後1の解決前に追加で互いに能力や呪文を使える
3.思し召し
1.ショック
つまりこのような状況にできる
>>273 いいえ、ライフを得ることはできません。
テキストに「○○を対象とする(対象とし)」と書かれていた場合、
その対象となったものが○○という条件を満たしているかどうかは解決時にもう一度チェックされます。
その時、当該のオブジェクト(この場合2/2のクリーチャー)が○○という条件(この場合パワー2以下であること)
を満たしていなかった場合(これを「不正な対象である」あるいは「対象不適正である」といいます)、
当初の呪文や能力(この場合、今わの際)はルールによって打ち消されます。
これは《取り消し》や《解消》などによる打ち消しと同じく、その呪文や能力の効果は一切解決されませんので、
2/2のクリーチャーの追放も4点のライフを得ることも起きません。
>>263 外れないんですね
ありがとうございました!
>>273 今わの際は「パワー2以下のクリーチャー」を対象とする呪文
解決時に5/5になっている場合、不適切な対象なのでルールにより打ち消される。(除去に対し呪禁をもたせたのと同じ挙動)
解決そのものが行われないのでライフの回復も追放も行われない
ちなみに追放も回復も一つの処理なので、解決できるのならば仮に片方が行えなくとも一方は処理される
例えば破壊不能クリーチャーに一口の草毒を唱えてもライフは失われる(普通意味が無いだけで破壊不能を対象にとること事態は適切)
280 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 10:43:05.02 ID:zNKGATmE0
PWをボロスチャームで破壊不能にしたらどうなるんですか? 忠誠値はダメージだとやっぱり減りますか?
>>280 はい、減ります。
破壊されないだけでダメージは受けます。
>>280 あなたのコントロールするPWをボロスの魔除けで守ろうとした場合、
「茨潰し」や「森林の始源体」の誘発型能力による破壊は行われないが、
対戦相手のコントロールするクリーチャーから直接与えられる戦闘ダメージや
あなたに与えられたダメージが移し替えられた結果PWに与えられたダメージにより忠誠度が0になった場合
ボロスの魔除けの効果に関係なく墓地におかれる。これは破壊ではないからである。
また、これらのダメージにより忠誠度が減ることは破壊不能の能力とは何ら関係ない。ボロスの魔除けに関係なく、忠誠度はダメージ分減少する。
MTG自由過ぎワロタ スタックルール自体をまだ理解できてなかったようです。 皆さんありがとうございました。
聖トラフトの霊が攻撃した際に出る天使トークンは戦闘終了時に追放されますが、追放される誘発型能力にもみ消しを撃ってトークンの追放を阻止することはできますか?
>>284 出来る。
《聖トラフトの霊》の誘発型能力によって生成される遅延誘発型能力は《もみ消し》の対象として適正である。
286 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 12:29:41.66 ID:zNKGATmE0
289 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 14:21:01.90 ID:8nLb2Dk90
>>267 回答ありがとうございました。
では自分のターンに、吸血鬼の呪詛術師を唱えてそのまま一気に起動型能力を使ったときに、ショックを使われたら起動型能力は解決されますか?
また、ショックてはなく打ち消しの呪文等ならどうなるんでしょうか?
>>289 >>5 のQ2-3。
あと、《吸血鬼の呪詛術士》の起動型能力のコストは「自身を生け贄に捧げる」ことなので、
そもそも《ショック》は適正な対象がいないため、唱えられない。
291 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 14:32:36.74 ID:8nLb2Dk90
>>290 回答ありがとうございます。
ショック等の場合は理解出来ました。
では召喚してそのまま一気に起動型能力を使ったときに打ち消しの呪文を唱えられたら起動型能力はどうなりますか?
>>291 召喚できてないから能力も起動できない。
293 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 14:38:47.98 ID:8nLb2Dk90
>>292 なるほどです。
すっきりしました。
ありがとうございました。
接死について教えて下さい。 プレイヤーAが接死を持っている3/5のクリーチャーで攻撃してきました。 そこでプレイヤーBはボロスの反攻者をブロック指定しました。 これで解決した場合、ボロスの反攻者への致死ダメージは1点で、ボロスの反攻者の誘発能力が与えるダメージも1点で良いのでしょうか?
>>294 ブロッククリーチャーがボロスの反攻者のみなら、
それにパワー分の
ダメージ全て=3点を振り分けなければならない。
結果として、 ボロスの反攻者の能力は3点のダメージを与える。
>>294 ダメージは割り振るものなので、致死ダメージ1に残りの2点は消失は不可能。
・ブロッククリーチャーが複数
なら他に致死1点以外の残りを割り振ればいい
・もしもトランプルもちなら
残りはプレーヤーに割り振れば良い
《重力の変容》等の常在型能力でパワーが0になっている状態のクリーチャーに対して、 《裏返し》等のパワータフネスを入れ替える効果を適用した場合、そのクリーチャーは破壊されますか?
>>297 タフネスが0以下になったクリーチャーは、次に優先権が発生したときにオーナーの墓地に置かれる。
これは状況起因処理によるものであり、かつ破壊ではない。すなわち再生はできず、破壊されない
効果は意味を持たない。
「破壊」はキーワード処理の1つだり、ルール上特定の意味を持つので注意
(戦場から墓地に行くこと自体を指す用語ではない)
>>298 わかりました。
では質問の仕方を変えますが、
>>297 の状況だと墓地には置かれるのでしょうか?
>>299 おーい。答えも書いたぞ
>タフネスが0以下になったクリーチャーは、次に優先権が発生したときにオーナーの墓地に置かれる。
>>300 パワーだけ下げる常在型能力によるものであっても、
パワー0が入れ替え適用後はタフネスが0のままなんですね、申し訳ありませんでした。
>>299 まぁ一応補足しておくと、
種類別
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5 第7種に関してはさらに細分化されており、以下の種類細別に分類される。
7a:パワーやタフネスを定義する特性定義能力の効果(例:ルアゴイフ/Lhurgoyf)
7b:パワーやタフネスを特定の値にする効果(例:魔術師の女王/Sorceress Queen)
7c:パワーやタフネスを(特定の値にするのではなく)修整する効果(例:栄光の頌歌/Glorious Anthem、巨大化/Giant Growth)
7d:カウンター(+X/+Yカウンター)による効果
7e:パワーとタフネスを入れ替える効果(例:回れ右/About Face)
この順序に適用するので、パワータフネス入れ替え効果の前にパワーが0以下の場合、
入れ替えた結果タフネスが0になるので状況起因効果により墓地に行きます
(パワーとタフネスを入れ替えてから、特定の値にしたり、修整を与えるのではない)
一応訂正 × 状況起因効果 ○ 状況起因処理
>>303 わざわざありがとうございます。
適応される順番が気になっていたので、種類別、適応細別の項目を熟読してきます。
>>275 知りませんでした…。ありがとうございます。
質問です 万神殿の兵士に対して、ヴァロルズの能力で活用を持った復活の声を活用してカウンターを載せることは可能ですか?
>>307 不可能。プロテクション(多色)は多色である発生源からの能力の対象にならない。
>>308 回答ありがとうございます。戦場以外の領域にある発生源からの能力でもプロテクションが適用されるか怪しかったので助かりました
呪文もやから当然やん
311 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 21:40:33.92 ID:VeLkJyrz0
相手のターンで、相手が思考囲いをを使ってきたので、それに対応してブレインストームを使いました。 そのあとに思考囲いに対して対抗呪文を使うことってできますか?
>>311 はい、使えます。
呪文や能力が一つ解決されるごとに全てのプレイヤーに最低一度は優先権が回りますので、
ブレインストームを解決した後の思考囲いが解決される前に対抗呪文を唱えることは適正です。
313 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 21:54:48.13 ID:VeLkJyrz0
>>312 回答ありがとうございます。
つまり相手と自分が優先権を放棄したら、その呪文や効果が解決されるということなんでしょうか?
>>313 yes。
両者が優先権を放棄
→スタックの一番上(ブレスト)を解決
→アクティブプレーヤー(相手)が優先権を得る
→何かするかしない
→相手が優先権を放棄
→貴方が優先権を得て呪文(カウンター)を唱えられる
315 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 22:08:24.27 ID:VeLkJyrz0
>>314 ありがとうございます。
もう1つよろしいでしょうか?
相手がワームとぐろエンジンを召喚してきた場合、それに対してショック三枚打つことも可能ですか?
>>315 優先権は放棄しない限りそのままです。
なので貴方に優先権があるなら、
「ショック、ショック、ショック、どうぞ」
は可能です。
ただしクリーチャーやPWが召喚された場合はまずアクティブプレーヤーの相手に優先権が発生します。
317 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 22:26:11.99 ID:VeLkJyrz0
>>316 つまり召喚してきた相手のターンでもショック、ショック、ショックで三枚打てるんですか?
撃てる ただ呪文が解決された直後に優先権を得るのはアクティブプレイヤーだから、ショックを撃てるのは相手が優先権を放棄したあと
319 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/04(金) 22:38:27.75 ID:VeLkJyrz0
>>319 蛇足になるが
>>316 にあるような「ショック、ショック、ショック、どうぞ」は実際にはしない方が良い
可能であれば「ショック、どうぞ」「ショック、どうぞ」「ショック、どうぞ」で3回に分けると良い
例えば、あなたの手札にショックが4枚あるとする、相手の手札に「巨大化」が1枚あったとする。
相手のワームとぐろエンジンを破壊したい。
あなたがもしショックを3枚続けて唱え、解決を待たなかったとする
そうすると相手はその3枚のショックに対応して「巨大化」を唱えることで破壊を防ぐことができる
(+3/+3修正→2点ダメージ→2点ダメージ→2点ダメージ、の順に処理されるので破壊できない)
一方、2枚を解決した後で3枚目のショックを唱え、相手が巨大化を唱えたとする
あなたはそれに対応してショックを唱えることで相手のワームとぐろエンジンを破壊することができる
(2点ダメージ→+3/+3修正→2点ダメージ、の順で処理されるが最初の2点ダメージで破壊され+3/+3修正以降が立ち消えする)
ナイレアの弓がある状態でポルクラノスで攻撃します。怪物化して接死ダメージを相手のクリーチャーに与えたいのですが、それは相手のブロッククリーチャー指定のタイミングでしょうか?その場合、チャンプブロックを許してしまうのでしょうか?
>>321 攻撃クリーチャー指定後に怪物化を行い、ブロックをさせない事ができる
戦闘フェイズの場合、各ステップに行う処理を行った後にプレイヤーが優先権を得る
質問の場合、攻撃クリーチャー指定ステップに、攻撃クリーチャー指定を行った後優先権を得る
この段階で怪物化を行えばブロッククリーチャー指定ステップに移る前にダメージを与え、破壊することができる
>>322 ありがとうございます。てっきり攻撃クリーチャーを指定したら、スタックを介さずに防御クリーチャー指定ステップに移行するのだと思ってました。
324 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/05(土) 01:25:14.78 ID:LDiJ/dCK0
>>320 とても分かりやすい説明ありがとうございました。
群れネズミの能力でコピートークンを出した場合、コピートークンの点数で見たマナコストは(1)Bですか?
>>325 はい、そうです。
MTGwiki等の「コピー可能な値」もご参照ください。
「点数で見たマナ・コスト」は2。 「点数で見た」ってのは「ただの数字1つに直すとどのくらいの量か」って事。 「マナ・コスト」なら(1)(B)で合ってる。マナ・コストはコピー可能であり、元の《群れネズミ》のそれと同じになる。
>>327 の方の通りです、怪しい回答をしてしまい大変失礼しました。
質問です。 【1】 こちらがクリーチャー化させた変わり谷をコントロールしている状態で相手の老いざるメドマイに無限反射をエンチャントしました。 この時、自分の変わり谷は老いざるメドマイのコピーになりますが、ターン終了時に変わり谷本来のクリーチャーになる効果が終了するのでしょうか? また、その後変わり谷はどのようなカード・タイプを持つパーマネントになるのでしょうか? そして、その変わり谷はクリーチャーとして攻撃やブロックできるのでしょうか? 【2】 荒れ野の本質が自分のコントロール下で戦場に出ている時に変異クリーチャーを裏向きで唱えました。 この時、この変異クリーチャーは荒れ野の本質のコピーではあるが裏向きなので名前とマナ・コストを持たない2/2のクリーチャーになるとWikiには書いてありました。 そして、元々の荒れ野の本質が戦場からいなくなり、その裏向きのクリーチャーだけ残っているとき、次に出てくるクリーチャーはどのような名前・マナコスト・P/Tなのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
>>329 【1】
《変わり谷》の効果は終了するが、それは依然として《老いざるメドマイ》のコピーであり続ける。
ターン終了時までは《老いざるメドマイ》が
「すべてのクリーチャー・タイプを持つ2/2の土地・クリーチャー」になっているような状態である。
【2】
次のクリーチャーは何の影響もなく出てくる。
その変異クリーチャーは、《荒れ野の本質》を裏向きにしたような扱いになる。
裏向きである間は、コピー能力を持たない。
表向きになったなら、《荒れ野の本質》のコピーとして、そのコピー能力が適用されるようになる。
ちらつくスピリット/Flickering Spiritの能力で神の怒りを避けられないのは何で?
>>331 順番を考えるとこうなる
1. 《神の怒り》が唱えられる
2. 《ちらつくスピリット》が逃げて、すぐに帰ってくる
3. 《神の怒り》を解決して、「この時点で戦場にいるクリーチャー」を破壊する
>>331 一度消えて再度出た(ここまでが能力)あとに神の怒りを解決するから
神の怒りの解決時に戦場に存在するので破壊されます
>>334 領域移動したオブジェクトは別オブジェクトとして扱うというルールがあるので、
【対象を取る】呪文や能力の場合、
(戻ってきたとしても別オブジェクト=さっき対象にされたクリーチャーとは別クリーチャーとして扱う、なので)
対象不適正なのでルールにより打ち消されます
神の怒りの場合対象を取らないので、
単に解決時に戦場にあるクリーチャーを破壊します
(例えば神の怒りを唱えたあとに瞬速を持つクリーチャーを唱えれば、そっちが先に出たあと神の怒りで破壊されるのと一緒)
>>334 対象をとる除去は避けられます
全体除去はインスタントでもソーサリーでも避けられません
質問です。 自分のターンに「変わり谷」をそれ自身の能力でクリーチャー化している時、 「獣の代言者」を場に出しました。 この終了フェイズの開始時に「獣の代言者」の能力で「変わり谷」に1/1カウンターを乗せたとして、 ターン終了時にそのカウンターは無くなりますか? 「変わり谷」はターン終了時に一旦クリーチャー化が解除されるので、 カウンターの扱いが気になります。
>>339 カウンターが乗っちゃったあとはカードタイプ関係なしに、戦場を離れるまでカウンターは乗ったままだよ。
再度クリーチャー化したときにはもちろんパワーやタフネスは修正されるよ。
>>340 なるほど!
カウンターの意味があろうとなかろうと、
とりあえずカウンターはそのまま残せるわけですね。
回答ありがとうございました。
342 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/05(土) 16:12:56.65 ID:QQzI2bop0
質問いいですか? 相手プレイヤーが暗黒の深部に吸血鬼の呪詛術士の起動型能力を使い、カウンターを取り除こうとしたので、 自分がもみ消しを唱えようと思ったんですが、どのタイミングでとなえれば一番いいでしょうか? おそらくですが、カウンターがなくなって暗黒の深部の効果が誘発したときに唱えても、解決された後にまた暗黒の深部の効果が誘発すると思います。 なら吸血鬼の呪詛術士を生け贄に捧げるときに唱えるのがいいでしょうか? それとその場合、吸血鬼の呪詛術士は戦場に残ってしまうんでしょうか?
>>341 《ラノワールの再生地》という土地もあってだな。
>>342 スレチだが答えとく。
上のおそらく〜以降はあなたの考えの通り。
下は戻らない。あなたの唱えた呪文を《取り消し》で打ち消されても、使ったマナは戻らないのと同じ。
>>342 コストは先に、呪文・能力は解決時に。
コストと能力は別物。
なので呪文・能力を打ち消してもコストは戻ってこない。
またコストは即座に支払われるので対応して何か出来ない。
なので生贄に捧げることはもみ消し出来ないしその前にショックで除去も出来ない。
もみ消しがうち消すのは「~を生贄に捧げる:~のカウンターをうんちゃら」の後者=効果だけ
345 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/05(土) 16:34:34.06 ID:T+A0tMhq0
>>343 スレチでしたかすいませんでした。
回答ありがとうございました。
346 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/05(土) 16:36:24.17 ID:T+A0tMhq0
>>344 分かりやすい説明ありがとうございました。
霧裂きハイドラをX=3で唱えました。パーマネントの点数で見たマナコストは4ですか?
>>347 緑+0=1です。
Xはスタック(唱えてる時)以外(場、デッキ、墓地とか)はゼロとして扱われます
>>348 ありがとうございます。
加えて質問お願いします。
ポルクラノスを怪物化して各クリーチャーに致死ダメージを与えた場合、各クリーチャーもポルクラノスにダメージを与えますか。それとも、各クリーチャーは死亡し、ポルクラノスにダメージは与えませんか。
>>349 与えます。
致死ダメージを与えられたクリーチャーは厳密には即座には破壊されません。
状況起因処理というものがされた時にそのような状況に起因した処理がされます。
状況→処理
致死ダメージ→破壊
ライフ0→負け
んで状況起因処理がいつ起こるかってのはメンドイが、どれかで認識しとけばいい。
・優先権得る時
・呪文や能力を唱えたり解決してる時
・カードのテキストに沿って行動してる時
訂正 状況起因処理が起こらない時 ・誰も優先権なし ・呪文や能力を唱えたり解決してる時 ・カードのテキストを実行してる時 大雑把としては一番下ので。 まずは怪物化能力というメインカードのテキストを処理していき、その後にそれで生じた致死ダメージとかの状況を後回しで処理するかんじ。
自分の戦場に 前のターンに戦場に出した海の神、タッサが 今のターンに信心5を達成してクリーチャー化した場合 攻撃に参加することができますか? それともエンチャントとしては前のターンから戦場にいたけども クリーチャー化したのは今のターンなので召喚酔いの状態なのでしょうか?
攻撃は出来ます。 パーマネントとして以前から出ているなら召喚酔いしません。 参考 土地のクリーチャー化
銅角笛の斥候とほかのクリーチャで攻撃した場合は銅角笛以外のクリーチャは警戒持ちみたいなかんじになるんでしょうか?それともタップされたままなのでしょうか?
質問です 「ファイレクシアン・ドレッドノート」を出して生贄にささげる前に 「投げ飛ばし」って出来るのでしょうか?
>>354 攻撃クリーチャー指定ステップでは攻撃クリーチャーを指定しタップした後に、
クリーチャーが攻撃したことによって誘発する能力がスタックに乗るので一旦タップされた後にアンタップされることになります。
>>355 現在のルールでは可能です。
>>355 誘発型能力なので解決前に投げ飛ばすことは出来る
ちなみに、そりゃマズイだろってんで能力にエラッタが出されて、生け贄が場に出た時の誘発型能力から、
場に出るに際し生け贄しないと場に出ず墓地に行く置き換え効果を作る常在型能力になってた時期もあったけど、
なるべく印刷されたテキストに近づけようという方針変更によってもとの誘発型能力に戻された
>>356 ありがとうございます
てことは斥候結構使える子ですね
[殺意の凝視]でパワーが0のクリーチャーを破壊したい時、 Xに0を宛て、(黒)のみで唱える事で対象を破壊できますか?
ありがとう!
精鋭秘儀術師でインスタントを追放し、更にもう1体の精鋭秘儀術師を場に出した場合、2体目の精鋭秘儀術師は何も追放せずに1体目と同じコピー呪文を使えますか?
>>363 いいえ。
《精鋭秘儀術師》がコピーすることができるのはそれ自身の効果で追放されたインスタント・カードだけです。
対戦相手の《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》によってライブラリーの一番上に置かれたはずの《変わり谷/Mutavault》を、 次の私のターンの戦闘前メインフェイズの土地セットのつもりでライブラリーの一番上から直接戦場に表向きに出したところ そのカードはなぜか《チャンドラのフェニックス/Chandra's Phoenix》でした。 対戦相手もライブラリーの一番上から直接に出したところを見ていたので、「これはおかしい」ということをお互いに確認しました。 この時、ジャッジを呼んで私の変わり谷がどこに行ったのかを探すことは認められるでしょうか?
>>365 ドローフェイズにドローしたってオチなのでは
チャンフェニに変わったんじゃね?
あいつ不死鳥だから(震え声)
だからデッキトップに戻されたカードは表向きに置けとあれほど
超常現象にしか思えないんだが
373 :
363 :2013/10/06(日) 13:13:42.26 ID:BlzM+h8Y0
>>364 遅くなったけどありがとうございます
追加で質問ですが
不死の贈り物を付けた精鋭秘儀術師が死亡て場に戻った場合、精鋭秘儀術師の持つコピー能力は失われますか?
スレチ質問かも知れませんので良かったら誘導お願いします。 こちらが三なる宝球と磁石のゴーレムをコントロールしていて、それぞれ個別のカードのルールについて相手には納得してもらってる状況です。 相手はこの2つのカードが同時に場にある時のルールを勘違いして、3マナ以下の呪文を常に4マナ出して唱えようとしていました。(質問等はされませんでした) この場合こちらが有利になる事を見越して、特に何も言わずにゲームを進める事は何かしらの罰則の対象になりますか?
>>374 ルール上誤っていることに気付いていながらそれを指摘しないことは
「非紳士的行為 ― 故意の違反」に該当する違反行為である。
故意の違反は、失格の罰則が与えられる重大な違反行為。
RELが一般であっても失格が与えられる。
>>373 一度戦場を離れたら別パーマネント扱いになる
>>374 指摘義務がないのは誘発忘れだけよ
>>375 ありがとうございます。知らないフリをしておきます。
>>376 横レスで申し訳ないけど、
「別パーマネントになる」っていうのは、「追放されてたインスタントカードはもう使用できなくなる」っていう意味で理解していいんだよね?
質問2つお願いします。 @自分の場にエルボスの鞭と不安定な装置がある状態で、不安定な装置が死亡して4点バラまき効果が誘発した場合、この効果でバラまいた点数分ライフを得ることはできますか? Aエルボスの鞭の効果で墓地から出した不安定な装置を生け贄に捧げた場合、4点バラまき効果は誘発しますか? 自分としては両方出来ないと思うのですが、もしかしたらと思い質問させていただきました。
質問2つお願いします。 @自分の場にエルボスの鞭と不安定な装置がある状態で、不安定な装置が死亡して4点バラまき効果が誘発した場合、この効果でバラまいた点数分ライフを得ることはできますか? Aエルボスの鞭の効果で墓地から出した不安定な装置を生け贄に捧げた場合、4点バラまき効果は誘発しますか? 自分としては両方出来ないと思うのですが、もしかしたらと思い質問させていただきました。
>>379 とりあえずカード名は正確にお願いします。エレボスの鞭/Whip of Erebosね
1
エレボスの鞭の、絆魂を与える能力は常在型能力なので、戦場を離れたら機能しないように見えますが、
絆魂を持つパーマネントが戦場を離れ場合、最後の情報を参照するので、
ばらまいた点数分も絆魂によりライフが回復します
702.15c 効果がダメージを与えさせる前にそのパーマネントが戦場を離れた場合、絆魂を持つかどうかを決定するために最後の情報を用いる。
2
エレボスの鞭の2番目の効果により、生け贄に捧げて場合でも墓地ではなく追放領域に移動します
「死亡する」というのは「戦場から墓地に行く」を指すので、追放された場合は誘発しません
二重投稿すみませんでした
>>381 ご回答ありがとうございます。
絆魂効果は意外でした。これと公益所を軸にデッキを考えてみようかと思います。
あと、ずっとエルボスだと思ってました。エンボス様ごめんなさい。
>>378 その通りです。死亡する前に追放していたカードはコピーできません。
戦場に戻ったときに新たに手札のカードを追放できます。そしてその新たに追放したカードしかコピーできません。
対戦相手が呪禁クリーチャー1体のみをコントロールしていた時、対戦相手の呪禁クリーチャーに間違えて、破滅の刃を打とうとしてしまいました。 その時、自分がクリーチャーをコントロールしていた場合、そのクリーチャーに打たなければいけませんか?
>>384 適切な対象が選べないとき、"呪文を唱えること"が適正に処理出来ないため、
唱え始める前の状況に巻き戻されます。
微妙に語弊を生みそうな気がするので補足するが、
>>385 の
>適切な対象が選べない時
の部分は「唱える時点で対象が適正でない時」に読み替えてよいかと。
>>384 の例みたいに「適切な対象が他に選べるから、そちらが対象になる」みたいにならずに巻き戻される。
これが誘発型能力だと巻き戻されないので適切な対象として自分のクリーチャーを選ばざるを得なくなるけど。
ゴブリンの付け火屋等の「死亡したとき」に誘発する能力はイベントの直前の状況を参照するとのことですが、エンチャントや装備品が付けられていた場合それらを付けた状態が参照されるのでしょうか? 例えばゴブリンの付け火屋が好奇心を付けた状態で死亡した場合、好奇心の能力で1ドローということは可能ですか?
相手が盲従をコントロールしていて、こちらが狩猟の神、ナイレアを唱えました こちらは他にパーマネントをコントロールしていません この場合狩猟の神、ナイレアはタップアンタップどちらで場に出るのでしょうか
>>389 アンタップイン。
出るときに満たしていないならエンチャントとしてのみ出ます。
補足 神のクリーチャー化能力は場に限ることなので、場以外では常にクリーチャー・カードとして扱われます。
>>366 ありがとうございます。やはりそれが一番ですよね。
>>367 >>368 >>372 おそらく、デッキトップに置いた後で肘か何かで小突いてテーブルの下に落ちたとかそんな感じだと思います。
質問の趣旨としては、
「公開領域から非公開領域に置かれたカードが「そうであるはずのもの」で無かった場合、
見つかるかどうか分からないにも関わらずそれを探すようなことをして良いのか、遅延になりはしないか」
みたいな感じでした。言葉足らずで失礼しました。
>>392 なるほどそうなのですね
回答ありがとうございました
>>390-391 そういうことじゃない
参照できるものもあるしできないものもあって好奇心は出来ないほう
あれはダメージを与えたことを条件とする誘発型能力だから、
実際にダメージを与えた時点で戦場にない場合には誘発自体不可能
397 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/06(日) 19:22:31.68 ID:SAaHYSphi
カウンターの乗っていないテューンの大天使で攻撃して 4/4のクリーチャーにブロックされた場合テューンの大天使は破壊されますか?
>>397 戦闘ダメージを与え合ったあと、
ダメージを与えたことによって
あなたがライフを得るたび、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
という能力が誘発しますが、致死ダメージを受けているので解決前に状況起因処理により破壊されます
相手に先制無かったら生きてる
秘匿ランドで追放しているソーサリーやクリーチャーは 条件を満たせばインスタントで唱えられるのですか?
>>400 起動型能力の解決中なので、インスタントタイミングですらないが、
ソーサリータイミングの呪文でも能力の解決中にプレイ出来る
>>351 詳しい説明ありがとうございます。ポルクラノスのテキストに書かれたこと全てを実行してから、状況起因処理が行われるということですね。
403 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/06(日) 22:23:58.11 ID:HREc+DQKO
「白鳥の歌」を自身を対象に唱え、さながらインスタントの1マナ飛行2/2トークンのような動きはできますか?
>>403 以下のルールによりできません。
114.4. スタックにある呪文や能力は、それ自身の対象としては不適正である。
呪文はそれ自身を対象にできない だいたい1マナ22瞬速飛行メリット持ちっていう時点であり得ないと気付こう
>>403 スタック上にある呪文や能力は、自分自身を対象にできないというルールがあります
114.4 スタックにある呪文や能力は、それ自身の対象としては不適正である。
背教の統率者エズーリとその他複数のエルフが場にいるとき至高の評決を撃たれた場合、エズーリの再生能力でエズーリ以外のエルフを守ることは可能でしょうか?
411 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/07(月) 02:38:24.69 ID:c/dZxZ5q0
質問です。 こちらの戦場に暗黒の深部、吸血鬼の呪詛術士が出ている前提で。 相手のターンで相手が不毛の大地を出し、起動型能力をそのまま使ってきた場合、こちらが対応して吸血鬼の呪詛術士を生け贄に捧げてマリットレイジトークンをだすことは可能ですか? また、不毛の大地ではなく血染めの月や月の大魔術士を出してきた場合は可能ですか? それと石の雨、破滅を唱えられたり、吸血鬼の呪詛術士を破壊するような呪文やクリーチャーの起動型能力を使われた場合は、それに対応して吸血鬼の呪詛術士の起動型能力を 使い、生け贄に捧げることって出来ますか? 質問が多く、長くなってすいません。
>>411 基本的にいずれも可能です。
例に挙げられたもののうち、対戦相手が不毛の大地を戦場に出す以外の行動は
全てスタックを用いて解決されるものですので、それに対応して吸血鬼の呪詛術士の能力を起動すれば
あなたの望むような挙動が可能です。血染めの月や月の大魔術師の場合、それらが戦場に出る前に起動すれば大丈夫です。
>>411 >対応して吸血鬼の呪詛術士を生け贄に捧げてマリットレイジトークンをだすことは可能ですか?
可能です。
《不毛の大地》の起動型能力は通常通りスタックを用いて解決を待ちます。
>血染めの月や月の大魔術士を出してきた場合は可能ですか?
それらが戦場に出てしまった後では不可能です。
それらの「基本でない土地は山である」という能力は常在型能力なのでスタックを用いません。
それらを唱えること対応して(解決されて戦場に出る前に)起動すればトークンを出すことができます。
>石の雨〜〜それに対応して吸血鬼の呪詛術士の起動型能力を使い
可能です、
ほとんどすべての呪文や能力はスタックに乗り、解決を待ちます。
解決されない限り、あらゆる呪文や能力は効力を発揮しません。
414 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/07(月) 02:54:30.49 ID:c/dZxZ5q0
@魔の魅惑と魂の管理人がこちらの場に出ている状態で、大クラゲや洞窟のハーピーの効果(ハーピーは場に出た時の効果の方)で 自身を戻し繰り返して無限にライフを得ることは可能でしょうか?wikiを見た感じいけそうだと自分は思うのですが A不可侵議員のコストが無色2少なくなるという効果は例えば転覆を選択した場合、青2と無色2でバイバックコストも払えるということでいいのでしょうか? よろしくお願いします
>>415 1.可能
対象のクリーチャーを〜や貴方のコントロールする(特定の条件)クリーチャーを〜
等で(条件をみたすのであれば)自身を対象とする、もしくは自身を戻すのは適正
2.減らす事ができる
バイバックの為の追加コストは呪文の追加コストであり、呪文のコストに追加される
転覆で言うなら転覆(1UU)→バイバック追加コスト(4UU)→不可侵議員による減少(2UU)となる
>>416 丁重にありがとうございました!無限ライフで連れたちに勝ってきます!
召喚酔いしている冒涜の悪魔と前ターンに戦場に出た冒涜の悪魔2体がいるとき、 戦闘開始の能力の誘発でクリーチャー1体サクリファイスで召喚酔いしていない悪魔をピンポイントでタップできますか?
>>418 問題なくできる。
召喚酔いしているもの、していないものがそれぞれ誘発型能力を誘発させるから、
していないものの能力解決時に生け贄に捧げればOK
>>418 誘発タイミング(戦闘開始時)に、
冒涜の悪魔Aの「生贄に捧げても良い~したら~」と冒涜の悪魔Bの「~」がスタックにのるので好きな方で。
あとカードテキスト中の冒涜の悪魔ってのはそのカード自体を示すので、違う冒涜の悪魔の効果でタップにはならないし両方共タップにももちろんならない
なるほど、別々に誘発するので大丈夫なんですね ありがとうございました!
一族の誇示でマナコストの赤緑XのXを5で唱えたら、3つの対象に5点ダメージを与えてもいいんですか?
スキジック/Skizzikについて質問です 1)キッカーされているスキジックとされていないスキジックをちらつかせた場合元の情報を失うのでどちらも終了ステップに生贄であってますか? 2)リアニなど場に出す効果や代替コストで唱えた場合もキッカーできないので生贄に捧げるしかないですか?
いや、代替コストについてはキッカーを支払えば生け贄に捧げなくて済むよ キッカー(追加コスト)を代替コストで払うことはできないから別に支払わないといけないけど
ありがとうございます 唱えるなら代替コストでも何でもキッカーできてそれ以外は無理なんですね
@呪禁を持っているクリーチャーを接死で破壊することはできるのでしょうか Aルーリク・サーの能力は神や授与のようなクリーチャーでもエンチャント でもあるカードが出たときダメージが発生するのでしょうか 教えてくださいお願いします
>>429 1.破壊できる。接死と呪禁のルールは互いに干渉しない。
2.ルーリク・サーの能力は、「クリーチャーでない呪文を唱えたとき」でクリーチャーでないパーマネントが戦場に出たときではない。
神はクリーチャー・エンチャント呪文なのでルーリク・サーの能力は誘発しない。
授与コストを支払う事を選んだ呪文は、クリーチャーである事を失いエンチャント呪文となるのでルーリク・サーの能力は誘発する。
>>429 @破壊できる
被覆や呪禁は「呪文や能力の影響を受けない」能力ではない、「呪文や能力の対象にならない」能力
対象をとらない効果は普通に受ける
Aまず第一にルーリク・サーの能力は唱えた時に誘発する能力であり、(戦場に)出たかどうかは関係ない
そしてその能力はクリーチャーでもエンチャントでもあるかは問題ではない、クリーチャー呪文であるかどうかが問題
まず神の場合、基本的にはクリーチャー・エンチャントカードであり、能力でクリーチャーを失うことがあるが、
パーマネント・カードの能力は特に明記されているか、もしくは特性定義能力を除いて戦場にパーマネントとして存在するとき以外は機能しないため、
唱えられるときはクリーチャー・エンチャント呪文として唱えられる
そのため、ルーリク・サーの能力は誘発する
授与持ちのクリーチャー・エンチャントカードの場合、唱える段階ではクリーチャー・エンチャント呪文であるが、
授与コストを支払うことを選択した時点でオーラ・エンチャント呪文となる
呪文を唱えることで誘発する能力は、厳密には呪文を唱え終えたときに誘発する
そのタイミングでは既にオーラ・エンチャント呪文として唱えられているため、ルーリク・サーの能力は誘発しない
授与コストではなくマナ・コストを支払うことを選択した場合、当然それはクリーチャー呪文であるため、
ルーリク・サーの能力は誘発する
おっとルーリク・サーの能力を正反対に読み間違えてた
結論は
>>430 の通りです
>>430 >>431 ありがとうございます
初心者なのですがこの前に呪禁だから接死が効かないと言われたのですが
ルールをみると破壊できそうなので聞いてみました
ルーリクはクリーチャーであるかどうかを参照するのですねこれで
疑問が解決しました
すみませんボロスの反攻者等の「〜にダメージが与えられるたび」と 復活の声等の「〜が死亡したとき」はお互いに戦闘が終わるとどういう順番でスタックに乗るのでしょうか
>>434 どちらも戦闘ダメージ・ステップのダメージで誘発したなら、同時にスタックに乗せる。
順番はAP→NAPで、逆順に処理を行う。
>>5 Q2-5参照
先制攻撃のダメージで誘発した場合、その分は通常の攻撃の前にスタックに乗せ、処理する。
なるほど 同時という事は、どちらがアクティブであってもボロスの反攻者の能力が誘発した時点で 復活の声のトークン能力はスタックにはあるが解決されていないので対象には取れない、という事で良いのでしょうか
わかりました ご親切にどうもありがとうございました
質問です。 自分のコントロール下で場に出ている「精神灼き」に対して、 相手プレイヤーが「時の引き潮」や「分散」をプレイした場合、 「精神灼き」の効果でダメージを与えることはできますか?
>>439 はい、可能です。
精神灼きの能力は、対戦相手がそれらの呪文を「唱えた」時点で誘発するので、
精神灼きが戦場を離れるより前にその能力が対戦相手にダメージを与えます。
「唱える」と「唱えた呪文が解決される」は別であることに注意してください。MTGwiki等の「唱える」を調べるとよろしいかと思われます。
こちらが信心を満たしていて相手は満たしていないとき、 反逆の行動でクリーチャーになっている神を奪った場合どういう処理になりますか? 反逆の行動でクリーチャーを奪われたときに信心を満たせなくなったときは神はエンチャントに戻るであっているでしょうか?
>>441 その通りです。コントローラーが信心を満たしていないのでクリーチャーではないです
ターン終了時に(クリーチャーじゃなくても)コントロールが相手に戻り、
相手が信心を満たしていれば再度クリーチャーになります
443 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/08(火) 13:29:02.10 ID:6l6VJug40
質問です。 戦闘ダメージについてなのですが、 こちらが<<灰の盲信者>>でアタックしたところ相手はブロッククリーチャーを指定せずにするーしました。 そこでこちらが<<タイタンの力>>を唱えて<<灰の盲信者>>を+3/+1修正させたところで、 相手が<<破滅の刃>>で<<灰の盲信者>>を除去してきた場合戦闘ダメージは入るのでしょうか??
入らない
コンバットの流れ把握して、どうぞ
今更思うけど
>>6 って結構見にくいよなあ
>>443 《破滅の刃》を唱えられたタイミングによる。
例を厳密に表す。
ブロック・クリーチャー指定ステップのターン起因処理で、対戦相手はあなたの《灰の盲信者》をブロックしないことを宣言。
それを見たあなたは、ブロック・クリーチャー指定ステップの優先権をもらったのち、
《タイタンの力》をブロックされなかった《灰の盲信者》にプレイ
(攻撃クリーチャーは、次のステップである戦闘ダメージステップに入ると戦闘ダメージを与えるため、
ブロックされないことを見てから戦闘ダメージを与えるまでに《タイタンの力》で戦闘ダメージを底上げするタイミングはここしかない)。
破壊され戦場から取り除かれた攻撃クリーチャーは戦闘から取り除かれるため、戦闘ダメージを与えることはない。
そのため戦闘ダメージを最小限にとどめたい対戦相手は通常、戦闘ダメージステップに入る前、
すなわちブロック・クリーチャー指定ステップに《破滅の刃》を唱える。
そのため、戦闘ダメージは入らない。
ただし戦闘ダメージステップより後に《破滅の刃》を唱えると、すでに戦闘ダメージは与えているため、
ダメージを与えた後に破壊されることになる(相手が《報復の矢》などを手にしているときなどに起こりうる)。
結果回答は、唱えられたタイミングによるとなる。
プロテクション黒を持っているクリーチャーは <<動く死体>>や<<再活性>>などでリアニメイトできますか?
449 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/08(火) 15:03:02.09 ID:6l6VJug40
>>447 >>448 補足すると、mtgwikiのそのページ下部に書かれているのは、古いオラクルでの挙動。
現在のルールだと、《動く死体》でプロテクション(黒)を持つクリーチャーを戦場に出そうとすると、
「墓地のプロテクション(黒)持ちクリーチャーを戦場に戻す」
「《動く死体》を付けようとするが、プロテクション(黒)があるので付けられない」(←ここまで《動く死体》解決)
「状況起因処理。何にもついてないオーラ《動く死体》が墓地に置かれる」
「《動く死体》が戦場を離れたことで、《動く死体》の能力誘発。《動く死体》で戦場に戻したクリーチャーを生け贄に捧げる」
となり、結果的にプロテクション(黒)を持つクリーチャーは、戦場に出てすぐ死亡する。
初心者的な内容で恐縮ですが、 「反逆の行動」をはじめとする、コントロール奪取系呪文の扱いが難しくてなかなか理解が及んでいないので質問させてください。 自分(A)のターン、相手(B)のコントロールするクリーチャーに「反逆の行動」をプレイしました。 1. このクリーチャーはA、あるいAのコントロールする他のクリーチャーを攻撃することができますか? 逆に、BやBのコントロールするクリーチャーを攻撃することは可能ですか? 2. 上記の場合で、AのターンではなくBのターンに「反逆の行動」をプレイした場合はそれぞれ状況的に違いが生じますか?
>>452 勘違いしてるようだけどクリーチャーはクリーチャーには攻撃できない
例えばAがBのコントロールしているクリーチャーを奪った場合それが速攻を持ってるならAはそれでBかBのコントロールしているプレンズウォーカーに攻撃できる
>>452 1. 自分のターンに反逆の行動を使った場合、そのターンの攻撃をまだ行っていなければ、奪ったクリーチャーはその攻撃に参加できます
2. 反逆の行動はソーサリーなので、Bのターン中には唱えられません
質問です。 自分のコントロールで場に出ている運命の工作員に対して、相手が英雄の破滅を唱えました。 それに対応して自分のオルゾフの魔除けで運命の工作員を手札に戻すことを選択しました。 このとき運命の工作員の能力で相手のコントロールするクリーチャーを生け贄に捧げさせることはできますか? そのときの挙動も合わせて返答してくださると助かります。
>>455 《オルゾフの魔除け》を《運命の工作員》を対象にプレイすることにより、
《運命の工作員》の誘発型能力が誘発する。
スタック上は
1).《英雄の破滅》、対象は《運命の工作員》
2).《オルゾフの魔除け》、モードはあなたのクリーチャーを手札に戻す、対象は《運命の工作員》
3).《運命の工作員》の誘発型能力
となっており、スタックは後からプレイや誘発したものから解決するルールなので、
3から1の順番で解決する。
すなわち、まず《運命の工作員》の誘発型能力を解決し、対戦相手はクリーチャーを1体生贄に捧げる。
そののち、《オルゾフの魔除け》を解決し、《運命の工作員》をあなたの手札に戻す。
最後に《英雄の破滅》を解決しようとするが、対象となっていた《運命の工作員》はすでに戦場に無いため、
ルールによって打ち消される(俗にいう立ち消え)。
>>452 まずコントロール奪取でなく戦闘の基本を誤解してる。
攻撃側は攻撃に参加するクリーチャーしか指定できない。
もしも相手がPWをコントロールしてたらプレーヤーかPWのどちらに攻撃するか選べるが。
その後に守備側がブロッククリーチャーを指定する。
んでコントロールを奪ったんだから、それは自分のコントロールするクリーチャーと何も変わらない。
攻撃参加するかしないかしか選択できない(もし相手がPWを略)。
もちろん
・自分には攻撃出来ない
・自分のクリーチャーに攻撃出来ない
・相手クリーチャーに攻撃出来ない
・相手のブロッククリーチャーを勝手に指定できない
あとコントロール奪ったら召喚酔いしてそのターンは攻撃やタップ能力を使えない。まぁ速攻付与だから関係ないが。
>>456 解答ありがとうございました。
スタック解決の順番がネックだったのでそこを分かりやすく説明してくださり、本当に助かりました。
459 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/08(火) 20:09:15.21 ID:MNLrml+O0
質問です。 プレーヤーが血編み髪のクレシュをコントロールしています。 ライフは20です。 プレーヤーが死の影を唱えました。死の影はすぐに墓地へ行きます。 このとき、血編み髪のクレシュにカウンターは13個のりますか? 同じような状況として、他のクリーチャーがマイナス修正で墓地へ行く時、 血編み髪のクレシュにのるカウンターはどう扱うのでしょうか? よろしくお願いします。
.
>>459 上
+1/+1カウンターは1つも乗らない。
《血編み髪のクレシュ》の誘発型能力は、そのクリーチャーが最後に場に存在していた段階でのパワーを参照する。
この場合、《死の影》はP/Tが0/0の状態で死亡しているので、クレシュが参照するパワーは0
(クリーチャーがマイナス修正で死亡する場合、
それはタフネスが0以下になったことから状況起因処理により墓地に送られている)。
下
上の応用。
例えば4/2のクリーチャーが-2/-2修正を受けた場合、
それが死亡する直前のP/Tは2/0なので、+1/+1カウンターは2つ乗る。
>>460 細かいが死の影は-7/-7だぞ
乗るカウンターは0個で合ってるが
463 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/08(火) 22:09:57.45 ID:MNLrml+O0
>>460 よくわかりました。ありがとうございました。
デスタクのwiki見ても何をたとえてそういう名前になるのかよくわからないんですけど語源はなんなんですかね
質問です。 戦場にクリーチャーがいない状態で、《ヴァルカスの災い魔》が戦場に出た際の誘発型能力に対応して 《捕海》を《ヴァルカスの災い魔》に唱えた場合、誘発型能力により受けるダメージは0となるのでしょうか?
質問です。 自分のコントロール下で「狩猟の神ナイレア」がクリーチャー化している状況で、 相手が沼6枚の「泥沼病」を「狩猟の神ナイレア」にプレイしました。 ターン終了時、エンチャントの補正によって「狩猟の神ナイレア」は墓地に行きますか? また、沼5枚の「泥沼病」だった場合、 その上でクリーチャーからの攻撃をブロックしたり、 「ショック」などで1点以上のダメージを受けた場合は墓地に行きますか?
>>465 誘発型能力の解決時に解決時にドラゴン・クリーチャーがいないなら、与えるダメージは0になる。
>>466 泥沼病の能力はターン終了時とは関係が無く戦場に出て即座に機能する。
-6/-6の修正を受けタフネスが0以下になったのなら、ナイレアは状況起因処理のルールにより墓地に置かれる。それは破壊では無いので破壊不能は意味が無い。
タフネスが1以上あり致死ダメージを受けたのなら、ナイレアは墓地に置かれない。致死ダメージを受けているクリーチャーは状況起因処理のルールにより破壊されるが、破壊不能はそれを無視するからである。
>>465 0になる
ヴァルカスの災い魔の誘発から能力により与えるダメージは解決時にあなたのコントロールするドラゴンの数で決定される
質問のケースだと解決時に戦場に存在するあなたのコントロールするドラゴンは0体なので0になる
>>466 他にタフネスに補正を与える効果が無ければ、泥沼病の解決後に墓地に置かれる
狩猟の神、ナイレアのタフネスは6であり、泥沼病により-6修正を受けタフネスが0になるので状況起因処理により墓地に置かれる
沼が5枚の場合、タフネスに-5の修正を受け1となる
なので1点以上のダメージを受けたり、タフネスに追加で-1以上の補正を受けると墓地に置かれる
ブロックしたとしてもパワーが0のクリーチャーをブロックしたりする場合破壊されない
狩猟の神、ナイレアが例に出ていたので恐らく「ターン終了時まで+2/+2の修正を受ける」の効果との関連もだと推測すると。
狩猟の神、ナイレアに自身の能力を起動し+2/+2の修正を与えていたとする
この場合ターン終了時に修正が消滅した時点で墓地に置かれる
ああ。ナイレアの破壊不能を忘れてた。 ダメージを受けても破壊はされないな。
質問です。 《夜の咆哮獣》を互いの墓地に一体もクリーチャーがいない状況で、授与モードで自分のクリーチャーに+0/+0のエンチャントとしてつけました。 その後、《夜の咆哮獣》がついたクリーチャーが破壊された場合、《夜の咆哮獣》は1/1となって場に残りますか? それとも0/0となって状況起因処理で墓地に送られますか?
>>471 外れた時は0/0だけど、状況起因のチェックは破壊されたクリーチャーが墓地に落ちてからなので1/1として残ります
便乗気味の質問。 同じく墓地にクリーチャーが1体もいない状態で、クリーチャーである《夜の咆哮獣/Nighthowler》に オーラである《夜の咆哮獣/Nighthowler》と《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》とがついています。 この時、クリーチャーである咆哮獣に《神々の思し召し/Gods Willing》などでプロテクション(黒)を付与した場合、 思し召し解決後、状況起因処理によりオーラの方の咆哮獣が外れる。この時点でこの咆哮獣はスタックを用いずにクリーチャーに戻る。 →次の状況起因処理のチェック時、かつてオーラだった咆哮獣は0/0なので墓地に置かれ、同時に夜明けの宝冠も外れる →さらに次の状況起因処理のチェック時には、墓地にかつてオーラだった方の咆哮獣がいるため、元からクリーチャーだった咆哮獣は1/1で生き残る で正しいですか?
すみません放逐する僧侶について質問なのですが テキストの 放逐する僧侶が戦場を離れるまでそれを追放する。 の部分が直感的によく分かりません。 いわゆるナイトメア能力と違って誘発もせずスタックにも乗らないという事でしょうか。
アショクによって奪われた自クリーチャーに、相手が加護のサテュロスを授与しました。 機をみてそのクリーチャーをグルールの魔除けで取り替えしました。ここで質問なのですが、このクリーチャーが死亡した場合、サテュロスは相手のコントロール下で戦場に出るるのですか?それとも自分の戦場に残る?
>>476 コントロールが変わったのはクリーチャーのみ。
オーラのコントロールは変わってない
>>474 合ってる。ある時点で該当する状況起因処理は同時に処理され、その後、該当する状況起因処理が無いか再びチェックされる。
>>475 「放逐する僧侶が戦場に出たとき」という一文を見逃してはいけない。
能力の解決前に放逐する僧侶が戦場を離れている場合は何も起こらない事、追放から戦場に戻る方はスタックに置かれず僧侶が戦場を離れた直後に行われる事が大きな違いだが
追放する能力自体は誘発型能力である事は変わらない。
>>476 授与は新たに出直すのではなくパーマネントの特性が変わるだけ。
パーマネントのコントローラーは基本それを戦場に出したプレイヤーであり、加護のサテュロスのコントローラーは対戦相手である。
それはサテュロスがオーラである間も、クリーチャーに戻った後も変わらない。
>>475 そう、誘発もしないしスタックにも乗らない。更に状況起因処理を挟むこともない。
追放されていたクリーチャーは《放逐する僧侶》が戦場を離れるのと同時に戻ってくる。呪文や能力の解決中だろうと戻ってくる。
わかりました どうもありがとう
破滅の刃をシミックの魔除けなどで呪禁をつけて守った場合、相手は新たな対象を選ぶことが出来るのですか?
>>483 出来ません。
対象は唱えるとき、マナを支払う時に指定します。
また呪文の(全ての)対象が不適切な場合は呪文が立ち消え(打ち消され)になります。
>>483 対象を必要とする呪文や能力は、対象を決定してからスタックに積まれます。
また、それらを途中で変更することはできません。
>>485 いいえ。スタックにおいてから対象を決めます。
スタックにおいて唱えます宣言
↓
モード、支払い方、対象、マナコストの支払い
ここまでやるのが唱えるなだけで、スタックにおくのは最初です。
統率者戦について教えてください 対戦相手の統率者を、たとえばオリヴィア•ヴォルダーレンの能力によってコントロールを奪った場合、その統率者は対戦相手の統率領域に直ちに戻るのでしょうか
>>488 ありがとうございます!
オリヴィアさん鬼ですね…
>>487 戻らない。
統率領域に統率者を置くことができるのは、ゲーム開始時を除くと、
いずれかの領域から墓地領域か追放領域に統率者が移動したときのみ。
コントロールが奪われたことを置換して統率領域に置くことはできない。
それは統率者でもあり続けるため、
プレイヤーがそのプレイヤー自身の統率者による統率者ダメージにより敗北することもありうる。
MTG Wikipediaに 相手から金銭授与付きのIDを申し込まれた場合、ジャッジに申告しないとあなたも同罪 とありますが 金銭授与付きIDを申し込まれたら私なら 『考え直そうよ、今なら聞かなかった事にするよ』 的な事を言って説得すると思います 相手が説得に応じてくれたのでジャッジに言わずにゲーム開始 しかし隣の席の人が、一連の流れをジャッジに通報した場合、私もペナルティーくらいますかね?
>>492 その通り、お互い処罰されて失格になる。
プレイヤーには買収を持ちかけられたときに即座にジャッジを呼ぶ義務がある。
>>492 警告ですむだろうけど、違反の見逃しでペナルティだね
495 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/09(水) 12:22:59.17 ID:5TQrCRaN0
>>493 494
ありがとうございます
昔やってたガンダムウォーはなぁなぁだったので、いい意味で厳しいですね
ポルクラノスの怪物化でタフネス1のクリーチャーを2体倒すためには、X=2で怪物化しないとダメですよね?X=1でいいんですか? 俺みたいなおつむが弱い人間には、X点を割り振って与えるってテキストは難しすぎる
>>496 X≧2が必要。
ポルクラノスの怪物化した時に誘発する誘発型能力は、
すべてのクリーチャーにダメージを与えるわけではないため、X=1では足りない。
発達障害はmtgやるなよ
自己紹介乙 では、次の質問どうぞ ↓
じゃあ質問 《形態の職工》を、自身の能力で《定命の者の宿敵》のコピーにした状態でコントロールしている。 宿敵の持つ怪物化5の能力を起動して、それに対応して呪文を唱え、《形態の職工》の英雄的能力で《世界を喰らう者、ポルクラノス》のコピーになったとする。 怪物化5の能力が解決された時に《形態の職工》が持っているポルクラノスの誘発型能力はどうなる? 怪物化Xで怪物的になった訳じゃないのでX=0なのか、それともX=5扱いでダメージ割り振れるのか
>>501 《世界を喰らう者、ポルクラノス》になっている《形態の職工》が怪物化することにより、
それの怪物化を誘発条件とする誘発型能力は誘発する。
ただしXは参照できないため、Xは0となる。
>>501 怪物的になったことで能力は誘発しますが、怪物化Xを行ったわけではないので
Xは未定義のため、X=0として扱われます。
横から済みません 501の例で、怪物化Xを持つクリーチャーの怪物化能力を起動したあと、別の「怪物化Xにより誘発する能力をもつ クリーチャー」のコピーになった場合はXはそのまま使用しますか?
>>505 701.28bには
「パーマネントの能力によってプレイヤーが「怪物化Xを行う。」場合、
そのパーマネントの持つ他の能力もXを参照することができる。」
とあるだけなので同じカードに印刷されている能力でなくても参照できる。
「関連している能力」であるならばこれに当てはまらないが、
この能力は「関連している能力」ではない。
伊勢の夫婦岩みたいな基本土地・島があるのはどのエキスパンションでしたっけ?
>>508 APAC LANDS BLUE PACK (SET 2)
511 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/09(水) 20:21:52.87 ID:OQwvtquO0
質問お願いします。 天上の鎧をコントロールしている状態で、希望の幻霊等のエンチャント・クリーチャーが戦場にいる場合(授与ではなくクリーチャーとして) 希望の幻霊もエンチャントとしてカウントして天上の鎧の修整値を計算するのでしょうか?
>>511 その通り。
授与を持つクリーチャーを授与コストでプレイせず、クリーチャーとしてプレイしたとしても、
それは依然としてエンチャントのタイプを持つ。
1. 歯と爪を双呪で唱え、ラムホルトの勇者と他のクリーチャーを戦場に出した場合、ラムホルトの勇者の能力は誘発しますか? 2. 歯と爪を双呪で唱え、クローンと陰鬱の始原体を戦場に出した場合、その陰鬱の始原体をクローンでコピーできますか?
エンチャント・クリーチャー=クリーチャー&エンチャント
515 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/09(水) 20:28:07.62 ID:OQwvtquO0
>>512 ,514
素早い回答ありがとうございました!
>>513 1は自信ないから誰かにパス!
2はできない
同時に出るのでクローンは戦場に出るにさいし戦場のクリーチャーを選ぶのでそのときはまだ始源体は戦場にはいない
>>513 1. 誘発する。何かが戦場に出たときの誘発型能力は、それと同時に出るものを見ることができる。
2. できない。クローンが出る直前に戦場にいるクリーチャーしかコピーできない。
>>513 1
誘発する。
その"他のクリーチャー"が戦場に出たときにはすでにラムホルトの勇者は戦場にあり、
それの能力が有効になっているため。
2
コピーできない。
クローンがコピーするクリーチャーを選ぶのは戦場に出る直前である。
したがって同時に戦場に出るクリーチャーはコピー先として不適である。
関係なくて申し訳ないけどみんな説明うまいね…なんかコツとかある?
>>520 月並みで申し訳ないが、初心者に説明するかのように説明することを心がけている
自分が初心者だったとき、どのような回答だったらわかりやすかったか?とか考えながらね
後は対戦を繰り返して疑問に思ったことを逐一調べたり、
新エキスパンションが出たらFAQを流し読みしたりして知識を蓄えている
>>521 ありがとう
自分の文章は不備が無いように書こうと思うと蛇足や同じ単語が多くて長くなるんだ 。このスレで練習してみるよ
ここはホントに良スレですな。 復帰してからここがあって良かったとホントに思うわ。
524 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/09(水) 22:49:54.83 ID:peLo8JKt0
質問させてください。 荒野の収穫者が場にいる状態で、戦闘で同時にクリーチャーが二体死亡した場合 占術は1回1回と行う必要がありますか?それとも二枚同時にめくる事が可能ですか?
526 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/09(水) 23:09:29.13 ID:peLo8JKt0
威嚇持ちの《変わり谷》はアーティファクト・クリーチャーの他に《変わり谷》でもブロックできますか?
>>527 出来ません。
無色は色でないため、威嚇を持つ無色クリーチャーはアーティファクト・クリーチャーにしかブロックされません。
デッキに大祖始の入った相手にヘルムヴォイドすると選択肢のある無限ループになって、ループを終了させるために大祖始も追放せざるを得ずライブラリーは結局からになるということで合ってますか?
質問です。 起動型能力の特性はいつ決まりますか? 例えばティムがプロテ赤のクリーチャーに1点を飛ばしたのに対応してティムの色を赤くした場合、プロテクションにより軽減されますか? また、旧ルールにおいて光糸の場が変異で裏向きの時に戦闘ダメージをスタックに載せたあとで変異を表向きにしてエンチャントになった場合、それをブロックしている敬愛される司祭(プロテクリーチャー持ち)はどうなりますか?
>>532 上
質問の例だと、色指定のプロテクションは発生源の色を見るので、
解決時に発生源が赤なら対象不適正で打ち消されます
(対象を取らない能力だったとしても、プロテクションによりダメージは軽減されます)
発生源が戦場を離れている場合、最後の情報を参照します
下
旧ルールだと戦闘ダメージをスタックにのせたあとは、パワーが変わろうが変化しないので、
エンチャントからの戦闘ダメージが敬愛される司祭に与えられるという訳の分からない状態になります
****
基本的に「宣言時に何かを割り振る」ときだけ点数が固定化すると考えていいかと
(固定させないと割り振り宣言出来ないので)
割り振る
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E5%89%B2%E3%82%8A%E6%8C%AF%E3%82%8B
歯と爪からエメリアの盾、イオナを出されました。 この時イオナの色指定に対応して呪文を唱えることは出来ますか? テキストを見る限り、スタックを積む能力ではなさそうなので出来ないとは思うのですが確認の為質問しました。
>>534 その通りです。スタックを使わずに指定します
>>533 丁寧な返答ありがとうございます。
解決時の特性をみるのですね。
(確かにこの例だとダメージの前に打ち消しになってしまう…その辺のご指摘もありがとうございます)
上で、金銭授与付きIDの話出てますが 誰もいない所で金銭ID申し込まれたてジャッジに申告してもどうにもならないですよね? 証拠ないんだから
>>537 証明できなきゃまず無理と考えて良い
大抵の場合ジャッジが事実確認して裁定下すだろうな
>>537 証拠がないから嘘のこと言うと虚偽の申告をとられる可能性がある。
540 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/10(木) 02:04:40.27 ID:fH9L86Zs0
了解です ちなみに買収なんてプロツアー以上の話でグランプリとかではまず無縁ですよね?
質問です 《巨森のハイドラ》に何らかの授与Aがされている時、 《巨森のハイドラ》が破壊され、PIGが誘発するとき Aを対象にとることは可能ですか
>>541 まず、巨森のハイドラの死亡時誘発能力は対象を取りません。
ですので、ご質問のケースに関しては、巨森のハイドラの能力の解決時に
クリーチャー・エンチャントであるAの上に+1/+1カウンターを置くことは適正です。
また、仮に死亡時誘発能力の内、対象を取るものを持つクリーチャーにAがオーラとしてついていた場合、
Aがオーラであることを終了しクリーチャーに戻るのはスタックを用いず状況起因処理も経由しませんので、
誘発型能力がスタックに乗り対象を取る時点では既に戦場にクリーチャーとして存在するので
問題なく対象として取れます。
>>464 このスレ向きの質問ではないと思われ。
>>531 ジャッジ判断になるけど、そう判断されそう。
復帰したものなんですが、ブロックされた&しているクリーチャーぼタップ能力を使っても 戦闘ダメージを与えられるようになったんですか? 以前はダメージ0になっていたと思うのですが・・・
>>545 5版か6版の時に改正され現行のルールではタップ状態のブロッククリーチャーもダメージを与えるようになった
>>546 昔は違った
なるほど、ミシュラランド強くなってるんですね、ありがとうございました
>>547 補足だけど、6版ルールで変更されたね。
質問 破壊不能のルール変更があったけど、根生まれの防衛ででてくるトークンも、 前と変わらず破壊不能ってことでいいですか?
>>550 《根生まれの防衛》は先に居住を行ってから破壊不能を与えるため、
出てくるトークンもターン終了時まで破壊不能を得ている。
《根生まれの防衛》解決後に出たクリーチャーは破壊不能を得ていない。
>>551 ありがとう
もやっとしてたのが解決しましたわ
質問来ないんで作ってみた
●次スレに向けての改定案
>>1 ●
>>11 Q7-2:《進化する未開地》→《地勢》、《リリアナの影》→《闇の領域のリリアナ》
>>12 Q8-3、8-4、8-5:《灼熱の槍》→《稲妻の一撃》、《ヴェールのリリアナ》→《歓楽者ゼナゴス》
Q8-6:《忌むべき者のかがり火》→《落岩》
Q8-7:《炉の小悪魔》を戦場に出したときに自分が受ける→《火飲みのサテュロス》から自分に与えられる
Q8-8:《安全な道》→《暴動鎮圧》
>>13 Q9-1:《ランタンの霊魂》→《外出恐怖症》
Q9-2:《火翼のフェニックス》→《殺人王、ティマレット》
Q9-4:1点のダメージを負っている《海の神、タッサ》(5/5 破壊不能)に、《鞭の一振り》で-4/-4の修整を与えました
最近よくある質問は神とクリーチャー・エンチャント関係のが良いのかね
554 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/11(金) 05:33:06.54 ID:zrgX0lK+0
質問です。 戦場には自分がコントロールするエルドラージ・落とし子トークンが4体います。 今、冒涜の行動を唱えました。 場にはクリーチャーが4体いるので(4)(赤)で唱えることができます。 この時の無色マナをエルドラージ・落とし子トークンで支払うことはできますか?
>>554 総コスト決定後にマナ能力の起動タイミングがある。
よって可能。
>>554 可能。
呪文を唱える流れは、
唱える宣言→
(モード選択→)
(代替・追加、混成、Xなどのマナ支払い方を決定→)
(対象決定→)
総コスト決定→
ここでマナ能力起動可能→
マナ支払い
マナ能力とは起動型能力で対象を取らないもの、つまり落とし子のはそれに含まれる。
よって落とし子で死払える
こちらのターンで場に私のコントロールしている 実験体1/1(進化未了) 炎樹族の使者2体 がいます。 そこへ恭しい狩人を出した場合実験体は進化できますか? よろしくお願いします。
>>558 進化はそもそも誘発しない。
《恭しき狩人》は、戦場に出たときは1/1である。
561 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/11(金) 14:37:52.37 ID:3VehsVnN0
Wikipediaに 神河ブロックは評価が低い(売れなかった)とありますが、インベ以降で他に売れなかったブロックありますか?
人によって売れた売れなかったの線引きが違うので、明確に答えは出ない質問かと
なので
>>1
いや、売上データは人によって変わったりしないだろ 答えられる人間がいるかどうかは知らんけど
データは変わらんが尺度が人によって違うってことだろ
自分の場に密集軍の指揮者とセテッサの英雄、アンソーザがいる状態で、戦士の教訓をそれぞれ対象にして唱えました。 この場合、アンソーザの英雄的が誘発してクリーチャー化した土地に、密集軍の指揮者の英雄的の効果でカウンターを乗せるという動きは可能でしょうか?
PWの挙動について質問です 1.太陽の勇者エルズペスが場に出てから優先権を相手に渡さずに+1能力を起動すれば 相手が優先権を得た時には既にこのエルズペスの忠誠度は5なので4点のダメージを割り振られても死なないですよね? 2.同じく太陽の勇者エルズペスが場に出てから優先権を渡さずに+1能力を軌道して +1能力がスタックに乗っている間に英雄の破滅を唱えられてエルズペスが墓地に送られた場合でも兵士トークンは出ますか?
>>566 1.破壊されません
2.エルズペスが破壊された後、+1の能力でトークンが3体場に出ます。
>>565 可能。
《密集軍の指揮者》《セテッサの英雄、アンソーザ》はどちらも同時に誘発型能力を誘発させるので、
あなたはそれらをどの順でスタックに乗せるかを選択することができる。
《セテッサの英雄、アンソーザ》の誘発型能力を先に、
《密集軍の指揮者》の誘発型能力を後に解決するようにスタックに乗せれば、
あなたの求めている動きができる。
審判官の使い魔の能力はスタックに呪文がある時にしか生贄に捧げれない、であってるかな? それとも対象が存在してなくても能動的に墓地に落とせるのだろうか? 前者だと思ってたんだが考えてたらわからなくなってしまた、よろしくお願いします
570 :
565 :2013/10/11(金) 17:36:37.45 ID:/fMsCaOD0
>>569 対象を必要とする呪文を唱えたり、起動型能力を起動するには、
適正となる対象を取る必要がある。
それが無い場合は唱えたり起動することはできない。
《審判官の使い魔》の起動型能力を起動するには、
適正な対象…すなわちスタック上に対象にできるインスタントかソーサリー呪文が必要となる。
それが無い場合は起動できない。
>>571 有難う!!昨日の夜から気になってたんだ!
あともう一つ質問させて頂きたいのですが
不死の贈り物がエンチャントされた血の座の吸血鬼に
死の国からの救出をそのコストとして支払った場合に不死の贈り物の誘発型能力によって戦場に戻って来た血の座の吸血鬼を即座に自身の能力で生贄に捧げた場合
、次のアップキープに死の国からの救出の効果で戦場に戻す事は可能でしょうか?
>>573 戻らない。
その《血の座の吸血鬼》は、領域を移動している為、
《死の国からの救出》により生け贄に捧げられたものとは別のオブジェクトである。
質問です。 授与クリーチャーが出したターン以降に授与先が死んでクリーチャーになった場合、召還酔いの影響を受けますか?
>>575 受けません。
パーマネントとしてターン開始時から戦場に出ているなら後にクリーチャー化しても召喚酔いにはあいません。
代表的な類似例としては、土地などのクリーチャー化があります。
補足
召喚酔いは厳密には、ターン開始時から貴方がコントロールしているならしません。なのでもしもコントロール奪取が介入するのなら、召喚酔いします。
>>574 有難う!一昨日の夜から気になってたんだ!お陰様で今夜は良く眠れそうです
《漁る軟泥》がクリーチャーを除外する能力を起動させました。 その起動にスタックして《送還》を《漁る軟泥》に対して唱えました。 この場合、《漁る軟泥》のカウンターが乗る効果だけ無視されて、クリーチャーの除外とライフ回復だけ行われるであってますか?
マナが消滅するのはターン終了時だけですか?それともフェイズごとに消滅するのでしょうか?
フェイズ
いまはステップごとですね(同一フェイズでもステップまたいだらマナは消える)
M10のマナバーン廃止のときにステップ終了時にも消えるように変更されたね
MOで起こった事で少し納得がいかなかったので教えてください 2/2のクリーチャーが場に出ています 相手が神々の憤怒を唱える→ 自分がインスタントでそのクリーチャーを守るためにセレズニアチャーム(+2/+2付与)を唱える それらが解決されたときそのクリーチャーは死んでしまいました どう解釈したらいいのでしょうか?
589 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/11(金) 22:10:46.34 ID:XRRsY8Jh0
セレズニアチャームのモードが違ったとかの可能席もあるかもしれない
>>588 戦闘ダメージはないです
最初のメインフェイズで撃たれました
>>589 +2/2で 4/4になるの確認してます
本来なら死なずに止まりますよね?
セレチャの使い方間違ってるのかそれと思いました
セレズニアって事はドライアドの闘士とかで2/1だったってオチでは?
つーかそれだけでは勘違いでは?としか言えない。 1/1や2/1だったのかも、マイナス修正あったのかも、戦闘してたかも、夢だったかも
>>590 可能性としては、ダメージを増加させる要素かクリーチャーのタフネスを減少させる常在型能力がどこかにあったというのが考えられる。
スタンダードなら《紅蓮術士の篭手》が前者、後者は《煙の精霊》(ただし飛行持ちに限る)。
ただ、本来なら死なずに済むはず。
揚げ足とるみたいでなんだけど、死んだって言うのは追放されたんだよね? 普通に死亡して墓地に行ったなら、もはや憤怒関係なさそう
ごめんなさい 皆さんに言われてリプレイもう一度見直しました 説明不足もありました 声が死んだ後のエレメントクリーチャーと実験体が場に居ました その状態で相手のターンの最初のメインフェイズで憤怒を撃たれました そこで自分がエレメントクリーチャーにセレチャを使いました ここまで書いて自分で気付きました 実験体が死んだ事によりエレメントクリーチャーのタフネスが下がったんでしょうか?
そういうことですね。一件落着、復活の声のエレメンタルクリーチャートークンと一言添えてくれればすぐ解決ではあったが。
セレチャの使い方にばかり目がいってエレメンタルクリーチャーに付与してる事を忘れていました
質問です。 自分のコントロール下で「ストリオン共鳴体」「アスフォデルの灰色商人」「交易所」がそれぞれ場に出ているとき、 「交易所」から出したクリーチャートークンに対し、 「ストリオン共鳴体」で「アスフォデルの灰色商人」の能力を付与して使うことはできますか?
>>599 質問が意味不明
別の何かと勘違いしているのでは?
>>599 ストリオン共鳴体の能力を誤解しているので
とりあえず
>>2 にある基本セット2014のFAQを読んできてください。
・英雄的を持つクリーチャーを対象にオーラ呪文を唱えた場合、英雄的は誘発しますか? ・クリーチャー化しているミシュラランドに装備品やエンチャント(クリーチャー) が付いていてミシュラランドがクリーチャーでなくなった場合 装備品やエンチャントはどうなりますか?
>>602 上
はい、誘発します。オーラ呪文は、対象を取る呪文です。
下
どちらもクリンナップステップにミシュラランドがクリーチャーでなくなった時に状況起因処理によりはずれます
土地渡りに関する質問です。 自分の場に《世界の源獣》をエンチャントした土地がある場合、相手のコントロールする「伝説の土地渡り」を持つクリーチャーをブロックする事は出来なくなりますか?
>>603 よくわかりましたありがとうございます!
アンタップシンボルって何回でも機動できますか? アンタップシンボル持ちのクリーチャーに水銀の短剣装備したら一気に20点いけるかなと
>>604 エンチャントされているだけではならない
例えば、平地にエンチャントした場合存在するのは「平地」と「伝説のエンチャント-オーラ」の2つになる
これがクリーチャーになると「伝説の」と「スピリット」と「クリーチャー」のタイプを得た「平地」になる
この場合「伝説の」というタイプを持つ土地が存在するので伝説の土地渡りの影響を受ける
>>606 アンタップシンボルは「タップ状態のクリーチャーをアンタップする」というコスト
なのでコストを支払えるのであれば制限が無い限り起動型能力は何度でも起動できる
アンタップシンボルのみのコストを持ち、1ターンに1度の制限が無いカード+水銀の短剣等のタップのみでダメージを与えられるカード
の2つが揃えば揃ったターンのキルも可能
アポカリプスで完結?したウェザーライトの話が最後どうなっか知りたいです ジェラード生きてますよね?
>>606 あ、一応補足するとアンタップシンボルはマナを必要とする能力しかない
ハートストーンを用意してピリ・パラにエンチャントとかであれば可能
>>609 ウェザーライトの物語はアポカリプスにて完結
ジェラードはストーリー上死亡しています
ウェザーライトの物語は完結しましたが、一部の登場人物はその後の物語にも登場します
カーン、テフェリー、ジョイラ等
>>610 さんくす
個性的なキャラ多くてテンペスト頃からカードのテキストだけで物語楽しんでた
アポカリプスの公式ハンドブック買っても最後がどうなったかまったくわからなくてね…
>>611 一応最終的な結末としては
ジェラードが自身を生贄にレガシーの兵器を起動
それにより機械の王ヨーグモスは消滅し、ドミナリアがファイレクシアを撃退したという結末です
登場キャラの結末については膨大になるので、知りたいキャラだけ抜き出してもらえると…
すみません終了ステップの質問なのですが こちらがターンエンドを宣言しまして、相手の方がエンドに何か呪文を唱えました。 それが解決された後に、こちらがさらに何か呪文or能力を使う事はタイミング的に可能でしょうか。 具体的には相手の啓示が解決された後に、嵐の息吹のドラゴンを怪物化させるといった事です。
>>613 呪文や能力が解決したあとは再度アクティブプレイヤーに優先権が与えられます
なのでプレイ出来ます
わかりました どうもありがとうございました
616 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/12(土) 03:36:57.07 ID:jiwIjCcs0
>>610 回答ありがとうございます
人間って興奮すると都合の悪い物(アンタップシンボルの横のマナシンボル)が見えなくなるんですね
ここで質問していいかわからないけど、英雄vs怪物って英語版ありますか? ポルクラノスの英語版が欲しいのですが
忘却の輪でPWが追放されました その忘却の輪を帰化で破壊しました この場合、PWの忠誠度は初期値と同じ状態で戻るのでしょうか? カロニアのハイドラの場合なら+1カウンターが4つ乗って帰ってくるのでしょうか? 霧裂きのハイドラの場合はカウンターが乗らず、死んでしまうのでしょうか?
>>617 ある。
「明確な答えの出る質問」だから、このスレで大丈夫。
>>618 3つとも、全てその通り。
>>617 あるよ。
英語版パックの輸入またはシングル売りしてる店を調べれば
ご希望のカードも出てくる。
相場とかはわからんから自分で複数探して見比べてくれ。
ニクスの祭殿、ニクソスの二番目の能力はマナ能力ですか?
ありがとうございます ということは、呪文を唱える宣言→コスト支払い時に起動 が出来るわけですよね?
公式サイトのカード画像をプリントアウトしたプロキシーを使用して、公の場(マクドとか学校とか) でMtGをプレイするのは何らかの刑事的・民事的責任を生ぜしめるか。
>>627 >>1 気にするなら金出して買え。
あと、マックでやるな。普通のお客さんに迷惑だ。
>>627 マクドでMTGをするのは人の迷惑になるので止めた方が良いです。
学校では(部活の一環などでなければ)何らかの校則に違反はしてるのではないかと。
真面目に答えると あくまで私的な利用となる範囲であれば刑事的・民事的責任は生じない もしプリントアウトした物を私的利用の範囲を超えて利用すれば著作権法に反する事になり、賠償請求等がありえる また、公の場でMtGをプレイするのはその場所によって扱いが異なる 例えばマクドナルドの座席は「食事をする目的」で提供されている なのでマクドナルド側が不適切な利用であると判断すれば席の利用を拒否することができる この拒否に従わない場合は民事的な責任が生じる可能性はある その他の場所においても、その場所のルールにおいて不適切であれば民事的責任が発生する余地はある 「カードゲームの利用を目的とされている場所」以外の公の場でカードゲームのプレイは行うべきではない
あ、失礼、「残さず答える」スレと間違えてた…。
>>630 前半、参考になります!
>>628-629 ダイジョブ! うちのちかくのマクド(石橋店)は結構プレイしている人多いヨ(* ^皿^)
テスト前になると勉強する阪大生や中高生で一般のひとは食事できないから、ぎゃはは。
相手のクリーチャーのコントロールを得たターンは、そのクリーチャーでは攻撃出来ないのでしょうか?以前、召喚酔いしていると指摘を頂きました。
皆やってるから〜じゃねえよ よく子供がそこらでカードゲームやってるけどな
>>633 できません。
いわゆる召喚酔いはターン開始時からコントロールしていないクリーチャーに適用されます。
ただし、1ターンだけコントロールを奪うようなカードの場合、大抵は
「そのクリーチャーはターン終了時まで速攻を得る」
のような一文が記載されています。
そういった場合は召喚酔いの影響を受けます。
安全の領域/Sphere of Safetyについて質問です。 コストの支払いはどのステップで要求されるのでしょうか また、それはスタックを用いて処理されるのでしょうか
>>635 なるほど。では、エンチャントなどでコントロールを奪うのではダメですね。
>>632-634 うちのマクドはなぁ、2時間以内なら勉強・ゲームOKなんだよ。
ふざけるな!ぼけぐそがぁぁあああああああああ!
>>638 そのエンチャントに「速攻を得る」のような一文が無ければ、そうなります。
カードの種類ではなく、あくまでカードテキストを見て判断してください。
>>640 ターン開始時からコントロールを得ているか、速攻を得るかどうかで決まる訳ですね!丁寧な解説ありがとうございます。
>>637 プロパガンダ/Propagandaと同様に、攻撃クリーチャー指定ステップと考えられます。攻撃クリーチャー指定のときに、通常の宣言にマナの支払いを追加する効果のため、スタックは用いません。
>>637 攻撃クリーチャー指定ステップ開始時、攻撃クリーチャー指定手順の中で支払う
この能力は常在型能力なのでスタックを用いない
大雑把に、攻撃クリーチャー指定は
攻撃に参加するクリーチャーを宣言する → (攻撃先候補が複数ある場合)攻撃クリーチャー一体一体について、攻撃先を宣言する
→ 攻撃クリーチャーをタップする → (特別に求められていれば)攻撃に必要なコストを支払う
の順に行われる
644 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/13(日) 03:25:57.74 ID:WQEA7L+E0
MTGWikipediaの積み込みに なお、何回シャッフルしても初期手札が同じという元手品師がいた とあり、爆笑したんですがこの一件に関する情報書いてある所や詳細ご存知の方いませんか
>>639 マクドなんていうくらいだから住まいは関西なんだろうけど、
同じ関西人としてこういう傍迷惑な糞ガキはマジで恥ずかしいわ
どうせ店側か客にでもオマエらの迷惑さを指摘されて、
ここでみんなに「もちろんどこでもデュエルしていいに決まってるぜ!場所なんて気にすんな!」とかなんとか言ってほしかったんだろ?
そういう耳障りの良い答えを求めてるんなら、
身内の迷惑な客同士で勝手に完結しといてくれ。
ようつべのMTG検索で再生回数トップにでるピザデブがキレてゲームテーブルひっくり返す動画があるんですがあれはなんと言ってるんですか?
>>645 答えるべきことは各々が決めることなんだけどね
ここで答えるべきこと以外はスルーすべきよ
>>647 たしかにそもそも少しスレの趣旨とはズレちゃってたか。
申し訳ない
答える必要がないと判断したらスルーするべきだったね。すまん。
くだ質はスルーする場所じゃなくて適切な場所に誘導する場所だから、そこんとこよろしくぅ
茨森の模範がいるときに傲慢な完全者の効果でエルフ戦士トークンを出した場合+1/+1カウンターは乗りますか?
>>650 乗る。戦士なら、トークンであっても+1/+1カウンターが置かれた状態で出てくる。
気にすんな、子供は社会のルールが分からんもんだから誰かが言わなきゃいけないんだ スレチではあるが再確認出来た者も居るだろう
>>645 スレチついでに教えておくが、障るというのは悪いことに使う言葉だからな
どうでもいい
質問させて下さい。 こちらがカウンターの乗った十手をコントロールしています。 対戦相手がファイレクシアの破棄者を唱え十手を指定しました。 こちらは、破棄者に対応し十手の能力にてマイナスカウンターを飛ばす事は可能でしょうか?
対戦相手が自分を対象に唱えた知識の搾取に対して、自分が徴用を唱えたらどうなりますか?
>>655 無理です
破棄者の指定は場に出るに際しなので、場に出た時は起動不可になります
そして、唱えてる最中は指定前なので対応して十手を起動した場合は他のを指定する可能性もあります
>>656 そもそも《知識の搾取》は対戦相手しか対象にとれない。
あ、そういう意味じゃないかもしれないか。
>>656 《知識の搾取》の対象があなたなら、《徴用》の効果で、
1.対戦相手に対象を変更し、あたかもあなたが《知識の搾取》を唱えたかの様に解決する
2.《知識の搾取》の対象を変更せず、対象不適正で打ち消される
の、どちらかを選ぶ。
自分の場に貪欲なるネズミがいて、 さらに貪欲なるネズミ唱えたら、貪欲なるネズミのハンデス効果って二回発動するの?
>>661 しない。
カードに書いてあるそれ自身のカード名は、そのカード自身のことをさしている。
>>661 発動しない。
>>15 カードにそのカード名が書かれている場合、同じ名前のカードを参照するのではなく、そのカード自身を指す。
《貪欲なるネズミ》の能力は「これ自身が戦場に出たとき」誘発する。
なので、既に戦場に出ている方のネズミAは、新たにネズミBが戦場に出ても何もしない。戦場に出たネズミBの能力だけ誘発する。
質問です 《不死の贈り物》がついたクリーチャーがメインフェイズで破壊されたので 死亡→《不死の贈り物》がついていない状態で復活しました この復活したクリーチャーが何らかの影響で死亡しましたが、 《不気味な帰還》で終了ステップ前に墓地から戻ってきました。 この戻ってきたクリーチャーに《不死の贈り物》はつくのでしょうか
>>665 つかない。
自身の能力で戻した場合、《不死の贈り物》の能力はそのクリーチャーを追うことは出来るが、
それが再度戦場を離れると、戻ってきたとしても別のオブジェクトと認識されてしまうため。
>>329-330 に便乗です
質問の状況ですと変わり谷は別のカード(老いざるメドマイ)のコピーになっていますが、
変わり谷の起動型能力のテキスト「It is still a land」は、このように他の要因で既にカードタイプ・土地を失っている場合でも機能して、新たに土地を得られるのでしょうか?
「他のタイプに加えて〜を得る」の書式とは微妙に異なるので挙動が疑問です
>>667 その場合、新たに土地のカードタイプを得ることはありません。
「他のタイプに加えて〜を得る」と「It is still a 〜」(それは〜でもある。)は同列の効果です。(CR205.1)
種類別ルールはあまり自信がないのですが、そもそも変わり谷に無限反射の効果は適用されるのでしょうか コピー効果は第一種、カードタイプ変更効果は第四種なのでコピー効果適用時点では変わり谷はクリーチャーではなく、無限反射の範囲外なのでは? そう考えると、コピー効果と同じく、カードタイプ変更効果よりも適用順が先であるコントロール変更効果にも似たような疑問が生じました 変わり谷のようなクリーチャー化した元非クリーチャーパーマネントに、支配魔法のようなクリーチャーコントロール奪取効果は機能するのでしょうか
悪夢の織り手、アショクで奪った生物が死亡するとき、落ちる先は墓地? それとも追放領域?
>>669 "どのパーマネントに効果が適用されるか"と"適用される効果はどの順番で適用されるか"は別に考える。
無限反射の「無限反射がクリーチャーにつけられた状態で戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のトークンでないクリーチャーはそのクリーチャーのコピーになる。 」
という能力は、解決時点でクリーチャーであったパーマネントすべてに適用される。
そうなると、変わり谷は「無限反射のコピー効果」と「変わり谷のクリーチャー化効果」が適用された状態になる。
そして、コレらの適用順は種類別に従う。
>>670 通常なら墓地に置かれる。
>>671 早い返答ありがとうございます。
もう少し詳しい質問なのですが、
例えばアショクで追放したラクドスの哄笑者を、
相手がショックで焼く→墓地
相手が火柱で焼く→追放
ということですかね
>>672 その通りです。
アショクの能力自身はクリーチャーが死亡する際の挙動を変化させません。
他に変化させる効果(例なら火柱)があればそれに従います。
不死の贈り物の着いてるクリーチャーを破壊したら不死の贈り物は次の終了ステップまでは墓地にあるのかな?
潮縛りの魔導師と波使いと1/0エレメンタルトークン3体をコントロールしているプレイヤーAに対し、遠隔+不在を融合で唱え、遠隔の対象には波使いを指定しました このとき、プレイヤーAは遠隔+不在の解決でエレメンタルトークンを生け贄に捧げることはできますか?
>>678 できる
タフネスが0以下のクリーチャーが墓地に置かれるのは状況起因処理のチェックの際で
これは呪文の解決途中にはチェックされない。
つまり遠隔+不在の処理が完了するまではたとえ1/0の状態でもクリーチャーとして戦場に残っている
>>679 やはりそうでしたか。ありがとうございます。
再生についての質問なんですが 戦闘時に再生側の生物は、相手生物には一方的にダメージを与えてるのですか? よろしくお願いします
>>681 基本的には戦闘でダメージを与え合うのは同時なので、お互いダメージを与え合った後に致死ダメージを受けているなら再生し、再生した時点で戦闘から取り除かれる。
なので通常はダメージを相手側クリーチャーにも与えるし、自分もダメージを受けている(再生した時点で受けているダメージは無くなるけど)。
ただし、再生側クリーチャーが先制攻撃、二段攻撃を持たず、かつ相手側がそれを持っているような場合に先制攻撃用戦闘ダメージステップで与えられたダメージだけで
再生側クリーチャーが致死ダメージを受ける、といった場合は例外となる。
この場合再生側クリーチャーがダメージを与えられる通常戦闘ダメージステップが訪れる前に戦闘から取り除かれているので。
>>681 実際に再生したら、自分が受けていたダメージは取り除かれて相手方にはダメージが残るというだけで
別に先制攻撃みたいに一方的にダメージを与えているわけじゃないよ
そもそもダメージを受けなければ再生する必要もない
盤面が自分、相手ともタッサがクリーチャー化している状態です。 家畜化で相手のタッサを奪ったら、レジェンドルールで相手のタッサを生贄に出来るであってますか?
質問です 「ゴーア族の暴行者」等に含まれるキーワード能力「沸血」は起動型能力ですか? また、ニクスの祭殿、ニクソスの信心分マナを出す方の能力は 真髄の針の記述通り「土地をアンタップする」等ではなくマナ能力なので縛れませんか? 基本的な事で申し訳ありませんが宜しくお願いします
>>686 >「ゴーア族の暴行者」等に含まれるキーワード能力「沸血」は起動型能力ですか?
その通り。そのため《真髄の針》などで起動を禁止することができます。
なお、「沸血」ではなく「湧血」ですのでご注意を。
>また、ニクスの祭殿、ニクソスの信心分マナを出す方の能力は
>真髄の針の記述通り「土地をアンタップする」等ではなくマナ能力なので縛れませんか?
>>622-625 参照。質問の前に過去ログも参照してください。
質問です。不死の贈り物または不滅がついているクリーチャーが次元の浄化で破壊される時の挙動について教えてください
>>689 不死の贈り物:そのクリーチャーが死亡する直前には不死の贈り物はエンチャントされた状態なので、能力が誘発する。
不滅:そのクリーチャーが破壊される時点ではそのクリーチャーは破壊不能を持っているので、不滅だけ破壊される。
>>687 ありがとうございます
真髄の針について調べただけで質問内容を参照するの忘れてました
693 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/15(火) 15:06:16.04 ID:Z573lzDS0
質問です。こちらはインスタントタイミングで何度でも相手のライブラリートップを墓地におけるコンボが完成した状態だとします。 そこで相手のライブラリーを落としていたら「引き裂かれし永劫、エムラクール」が墓地に置かれエムラクールの能力誘発に対応しライブラリーを墓地に落とし続けた結果、 相手のライブラリーに四枚のエムラクールが入っていることを確認しエムラクールの能力によって墓地を加えてライブラリーを切り直しました。 そこでこちらは相手のライブラリーを残り四枚エムラクールだけになるまで、ライブラリーを墓地に落とし切りなおす手順を行うといい相手にエムラクールのみを残し、 ほかのカードを全て墓地においてもらうという行為は公式の大会では可能なのでしょうか?
>>693 提案は可能だけど、双方の理解を得る明白な結果というには微妙なので
公式な大会ならなおのこと、ジャッジに聞いてください
>>693 不可能です
「省略」を提案できる行為は「結果が明白である」事が必要となります
「引き裂かれし永劫、エムラクール」のみがライブラリーに残る状態になるには「引き裂かれし永劫、エムラクール」が
ライブラリーの下から4枚に固まる必要があります
これが発生するかどうかは結果が明白ではなく、運による処理を含みます
なので「結果が明白ではない」のでこの内容の省略を提案することはできません
マジック違反処置指針3.3「遅いプレイ」曰く 「厳密な回数と最終的なゲームの局面を提示できないままにループを実行し続けるプレイヤーにも、〔遅いプレイ〕が適用される。」 (It is also slow play if a player continues to execute a loop without being able to provide an exact number of iterations and the expected resulting game state) とある。 この場合厳密な回数を指定できないものの、最終的な局面は提示できるから 省略せずにループを実行し続けることは遅いプレイに該当しないってことかな。
>>696 よく読めばわかるが「厳密な回数【と】最終的なゲームの局面を提示」が必要
つまり
>>693 のようなケースにおいて「望む結果が出るまで行います」というのは厳密な回数を提示できず遅いプレイに該当する
省略がわかりやすそうなので、省略できるケースの一例としてワールドゴージャーのコンボを挙げてみる
・世界喰らいのドラゴンを動く死体で戦場に出し「動く死体の追放」「世界くらいのドラゴンを生贄とする」「再度動く死体で〜」のループを発生させる
これにより例えば
「土地を10枚コントロールしているので、1ループにつき10マナ発生します」
「私の墓地にはシヴのヘルカイトが存在します」
「マナを赤100、その他100になるように20ループさせたとし、その後動く死体の対象をシヴのヘルカイトとします」
このような場合「最終的な局面」と「厳密な回数」が指定できるのでループの省略提案が可能になる
>>696 終局にするための回数が不定である一連の行動は省略できず、「遅いプレイ」にあたります
>>693 回数さえこなせばいずれ必ず起きる現象なので提案は可能だと思われます。
が、相手が了承する可能性はほぼ0だと思いますので
相手のライブラリー、墓地合わせて50枚だとしたら230300回程度ですむので省略せず頑張ってください。
>>697 厳密な回数が決まってないと遅いプレイになるのか
一つ勉強になった!ありがとう!
これ例えばだけと場にウーナがいてある程度追放できる場合はどーなるの? 50枚追放できるならそうなるまで繰り返せそうだけど30枚追放も出来なくはなさそうだけどかなりかかりそう。 厳密な規定だとどーやって決められんの?
追放を試みるならループが成立しないよ やりたければ実際に起動してやってみるしかない 結果、何回か繰り返せば望みの結果になりそうな状況が見えるなら提案なんか要らないし
>>701 ループの省略を提案できるのが「結果が明白」「ループ回数の指定が可能」な場合と考えればわかる
例えばだけど、先に書いたワールドゴージャーのコンボとする
この場合相手のライブラリーを全部追放できるだけのマナを用意できる回数を指定すれば良い
相手の墓地に落ちたカードを見て、追放能力を使用したい場合
(例えばX=10が限度の状態で、ライブラリーが10枚以下でエムラクールが4枚残っている場合のみ追放したい場合)
こういった場合はループを作成しても省略することはできない
省略のルールに
「ゲームのイベントの結果によって次の行動が変わるような条件付きの処理は含まれていてはならない」と定義されている為
わかりにくい書き方だったも。 ループは関係無しに例えばウーナで50枚落とせるだけのマナがある場合、ハンド7として三枚エムラ以外が落ちるまでそのコンボとやらをやればいいじゃん。 けど残り四枚になるまでそのコンボをやってたら明らかに遅延行為になるじゃん? じゃあ30枚だったり、40だったらどーなるのかなと
>>704 基本的に「ループを実行する場合に、終了する時点の状況が提示できない」「判明してる情報からループの回数を提示できない」
このような状況でループを繰り返す行為は「遅いプレイ」として罰則を受ける
例えば相手のライブラリーに「引き裂かれし永劫、エムラクール」のようなライブラリー修復カードがあるとわかっていないとする
この状態でライブラリーを削るループを行うのは適正
(ライブラリーの枚数分だけループを行うという回数指定が可能な為)
もしエムラクールがあるとわかっていながら、自分の望む状況になるまでループを繰り返すのは遅延行為となる
(ループを何度行えばいいのかが提示不可能な為)
これは「残り30枚になればいい」「残り40枚になればいい」という問題ではなくループを行う事自体が不適切扱いされる
もはや屁理屈レベルの疑問で申し訳ないんだけど、ループを使わずに一枚一枚落としてエムラが落ちたら切り直す場合で、 三枚エムラ以外落としたい場合は仮に三枚目でエムラが落ちて切り直しになることが繰り返しあったらそれは遅延行為になるの? 仮にならないんだったらじゃあ何枚落とそうとして何回切り直すと駄目になるのかなーって
>>706 ループと省略を混同してないだろうか
ループは「一定の行動を繰り返し、同じ結果を得る行為」
省略は「結果が明らかな内容なので、過程を飛ばしてしまう」というルール
例えば
>>706 がループを伴わない行為でライブラリーを削るのは全く問題無い
例)記憶の熟達者、ジェイスで10枚削る→書庫の罠で13枚削る→エムラクールが無いのを確認しウーナを起動する
もしループを伴う行動で、エムラクールがあるとわかりつつライブラリーを削るなら遅延行為扱いされる
例)狂気の祭壇、永劫の輪廻、メムナイトが揃った状態で
メムナイトを唱える→狂気の祭壇で生贄にしライブラリーを削る→永劫の輪廻により手札に戻る→最初に戻る
704で書いたとおりループは関係無い話しで 省略も706で書いたとおり省略せずに一枚一枚落としエムラが落ちたら切り直す場合で その場合でライブラリーを残り50枚にしたらウーナで追放出来る場面で706の様にライブラリートップを三枚だけ落としたい場合も エムラが落ちてしまいもう一度落とそうと試みることと遅延行為?
ことと遅延行為じゃなくてことは遅延行為?で
>>708 繰り返すが、ループと無関係に同じ状況を作れるなら遅延行為とはならない
ジェイスの+1能力で1枚、奇声スリヴァーの与えた能力で1枚、秘密を溺れさせるもので1枚
これでエムラクールが落ちていた
なので予兆で1枚落とし、予報で1枚落とし、垂れ流しの達人で1枚落とし…
のようなケースであれば何も問題はない(もちろんこれにループが一切含まれない場合)
問題なのは「過程にループが含まれる場合」であって「ループが含まれない」のであれば何も問題はない
んじゃ
>>693 のコンボとやらが同じ行動の繰り返しでライブラリートップを墓地に置いてる場合708は遅延行為になるの?
>>711 混同しているようだが、まず「遅いプレイ」と「遅延行為」は別物
ヘー、んじゃさ同じ行動の繰り返してライブラリートップを一枚ずつ墓地に落とせる 相手のライブラリーはエムラが入って53枚墓地は0 ライブラリー50枚追放する準備がある としてトップを一枚ずつ墓地に置いてたら三枚目でエムラが落ちて切り直したあとでもう一度三枚落とそうとする事はできるの?出来ないの?
>>713 せっかくお前にレス付いてるんだから、
>>707 と
>>710 を読め。答えは書いてあるから。
あと、その口調は他人に教えを乞うものではないぞ。
失礼しました 上の方の発言ですとやはりコンボが同じ行動の繰り返しならば落とした三枚の内にエムラが落ちてしまいそれを繰り返したら、 やはりループなどに該当して出来ないように考えてしまうのですが、 ライブラリートップ三枚のうちにエムラがある確率を考えると何度か行えないと言うのはやはりおかしいのでは?と思い回答を急いでしまいました
>>715 上の方でも書いたので同じ文章そのまま貼り付けるが
基本的に「ループを実行する場合に、終了する時点の状況が提示できない」「判明してる情報からループの回数を提示できない」
このような状況でループを繰り返す行為は「遅いプレイ」として罰則を受ける
なのでエムラクールがあるとわかりつつライブラリーをループを利用して削る行為は回数に関係なく遅いプレイの罰則が適用される
例えばだがその「3枚」を削る行為にしっかりとした理由があり、対戦相手もジャッジも納得するのであれば罰則が適用されない可能性は高い
(例:「消術3」を行い、相手のライブラリーの上から3枚を見ている状態であった場合)
「何枚あれば良い」という程度の問題ではなく「特定の行為は罰則対象となる」というだけ
>>716 なるほど
ではライブラリートップを予め見る方法などがない限り715の場合は最初の一回でエムラが落ちてしまったら二回目からは同じ行動になってしまい出来ないという考えで間違ってないでしょうか?
本スレでやってたのがいまいち結論が出てるのかはっきりしなかったので質問です @雲ヒレ(0/1)のみでタッサを出す(信心1) A雲ヒレ(0/1)と夜帳の死霊がいる状態でタッサを出す(信心4) B雲ヒレ(0/1)と夜帳の死霊とタッサの二股槍がある状態でタッサを出す(信心6) どれが進化しますか?
>>719 2と3
それらでは《海の神、タッサ》はクリーチャーとして戦場に出る
1ではクリーチャーではない状態で戦場に出る
後
>>1 にあるように、カードは略さず書くこと
ついでに@などは機種依存文字なので使わないほうが良い
>>718 行うべきではないという結論になる
「遅いプレイであるか、遅延行為にあたるかどうか?」はあなたではなくジャッジが決定する物
そして遅いプレイとして判断して構わないと判断する材料をジャッジは持っていることになる
基本的に罰則は警告だがマッチの結果に影響すると判断された場合格上げも可能
なお、過去に遅いプレイとして警告を受けても繰り返したプレイヤーもいる
その際は失格、出場停止、殿堂入り剥奪という重い処分が与えられている
>>716 つーかそれじゃ701からずっと聞いてる質問の答えはここじゃわかんねーから現場のジャッジ次第っつー答えなん?
>>714 は答えはもう書いてあるとか言ってたけど
>>722 人の注意もたった2レスで忘れるのはどうかと思うんだが
まず、MtGのトーナメントにおいてはルールより優先されるのがジャッジの判断
ルール上はその状況でループを行うとジャッジは「遅いプレイ」を適用出来る要件を満たす
なのでループを行った時点で警告を受けても当然の状態
結論として
「違反行為であり、罰則の対象となる」
「与える罰則の内容は最低でも警告であり、悪質具合等から追加で罰則を与えることができる」
という事になる
自分でいくら「遅いプレイではありません、理由のあるプレイです」と主張しても
ジャッジが「あなたのプレイは遅いプレイの要件を満たしているので罰します」と言われれば終わりという事
判断材料としての答えは出てる ループの省略の提案を用いないとして、 要するに大まかな判断として相手が納得してくれれば数回試行する分には許容してくれるだろうし 相手から見て「何の意味がある」と思われればジャッジ呼ばれて罰則とられるリスクも上がる
@が機種依存文字とか感覚古くね?w 実際どんな環境で見てると文字化けするのか、 その環境で見てるひとがどれくらいいるのか教えて欲しいレベル
回答お願いします。 「突然変異の捕食」で、こちらの場にいるカウンターの乗っていない「恩寵の重装歩兵」を対象に取れますか? 歩兵の英雄的が誘発してカウンターが乗るので対象として適切なのか、そもそもカウンターが乗っていないので対象に取れないのでしょうか。
>>726 突然変異の捕食を唱えるタイミングではカウンターが乗っていないから対象に取れるよ
ただ、突然変異の捕食が解決する際には恩寵の重装歩兵にはカウンターが乗っているので
恩寵の重装歩兵は対象として不適正になり、格闘は行われない(何も起こらない)
カウンターが乗ってないなら対象に取れないのでは?
>>726 ごめん、逆だわ 勘違いしてた
唱える際にカウンターが置かれていないなら対象として不適正なので対象に取れない
>>727-729 ありがとうございます。
軽くて英雄と相性のいい除去スペルと思ったんですがダメでしたか
質問です。 1. 「ナイレアの弓」が場に出ている状況で、 「世界を喰らう者、ポルクラノス」を怪物化させた場合、 ダメージを振り分ける能力に接死は乗りますか? この怪物化に伴う能力が、 「ナイレアの弓」の接死付与条件である「攻撃クリーチャーは接死を持つ」に該当するかどうかが気になっています。 2. 相手のコントロールする「嵐の息吹のドラゴン」が攻撃をしてきた際、 「天界の執政官」を授与でエンチャントしている「魔女跡追い」でブロックすることは可能ですか? エンチャントしている白オーラが、 プロテクション白に影響するのかどうかを知りたいです。
>>731 1.攻撃に参加している状態で怪物化した場合は、ポルクラノスが接死を持った状態でダメージを与えられる
そうでない場合は攻撃クリーチャーではないのだから接死は持たない
2.可能
緑のクリーチャーに白のオーラがついていてもそれは相手のプロテクションとは無関係
1.はい、ポルクラノスは(攻撃中であれば)接死を持ったクリーチャーとしてダメージを与えますので 能力で対象となりダメージを与えられたクリーチャーは、全て致死ダメージを与えられたクリーチャーとなります。 (ただし致死ダメージを与えられたクリーチャーが死亡するのは、能力解決後の状況起因処理のチェック時ですので 能力による相手クリーチャーからのダメージはポルクラノスに与えられることに注意してください) 2.はい、ブロックすることは可能です。 嵐息吹のドラゴンをブロックしようとしているのはあくまで魔女跡追いというクリーチャーですので、 プロテクション(白)にひっかかることはありません。
>>725 激しくスレチだが触ってやる。
ガラケーが2ch閲覧アプリで見ると化ける。
《変化+点火/Turn+Burn》の変化の効果の内、「すべての能力を失い」とは テキスト欄に書かれている能力が全て無くなるという意味でよろしいでしょうか? カード名、クリーチャー以外のカード・タイプ、「伝説の」を初めとする特殊タイプ、 マナ・コストやエキスパンション・シンボル等に変化はないという認識で良いですか? 具体的には、《波使い/Master of Waves》に変化を撃った場合、トークンに対する修整やプロテクション(赤)は失われるとして、 そのマナ・コストつまり青への信心は維持されるのか、 そして《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》に撃った場合、 それは依然として海の神、タッサという名前の伝説のクリーチャーのままなのかという趣旨の質問です。
質問です。 汚染が場に出ている状態で魂の洞窟の二番目のマナ能力を適正にプレイした場合、生み出すマナは黒であるが唱えたクリーチャーは打ち消されない、でよいのでしょうか?
すいません、もう一つ質問します。 戦場に私のコントロール下で《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》をコピーした 《形態の職工/Artisan of Forms》だけが赤のパーマネントとして居ます。 そして私の墓地にパーフォロスが4枚あり、《不死の隷従/Immortal Servitude》をX=4で唱えました。 この時、同時に戦場に出た4体のパーフォロス及び既に戦場にいた形態の職工は、 パーフォロスのダメージ能力を誘発させますか? またその場合、飛ばせるダメージは6×4+8×1=32点でよろしいでしょうか?
>>735 その認識で合ってる。
「能力」とはカードのテキストや継続的効果(〜はトランプルを得る、等)によって生じるものであり、
カード名やタイプ、P/Tその他諸々を指すものではない。
>>736 打ち消されない。「そのマナを使用すると何が起きるか」というような性質はマナのタイプとは違うので、汚染によって置換されない。
>>737 ダメージは飛ぶ。誘発型能力は基本的に、その誘発イベントが発生した直後の状態を見て誘発するかどうか決まるため。
与える点数もそれで合ってる。
最下層民/Pariahを同時に2枚、戦場でそれぞれ別のクリーチャーに付けた場合 ダメージのリダイレクト先はどうなりますか? 双方に等しくダメージが割り振られたりするのでしょうか? それともダメージごとに最下層民/Pariahのコントローラーがリダイレクト先を 指定できたりするのでしょうか?
>>739 最下層民のコントローラーが選択する事ができる
最下層民の効果は置換効果になる
1つのイベントに対し複数の置換効果が適用される場合、影響を受けるプレイヤーが適用される順番を選ぶことができる
最終的にどの置換効果を適用するかも選択可能
以前ガンダムウォーをやってましたが数年振りに、TCGがやりたくなりMTGを始めました。 ガンダムウォーには無限○○がないので、無限トークンや無限マナが大好きです それで質問なんですが、グランプリとかで無限トークンコンボを使う場合、その手順は毎回しなくちゃいけないんですか? 例えば相手がテーロスの百手巨人を四体コントロールしてたら、トークンを出す作業を420回しなくちゃいけなんですかね
基本氷雪土地のデザインが好きで、是非デッキに組み込んで使ってみたいと思ったのですが、基本氷雪土地の入ったデッキでFNMなどの大会に出ることは可能なのでしょうか?
>>743 基本氷雪土地は基本土地とは別のカードなので、スタンダードでは使用不可能です。
モダン以下の環境では使用可能。FNMをモダンでやっているところもありますので、
場所によっては可能でしょう。
素早い回答ありがとうございます。 なるほど。今のところスタンダードのデッキしか所有していないので、少し残念です。モダンにも参入してみようという意欲が湧いてきました。
クリーチャー化しているタッサに変化を他の生物に点火を融合で撃ち他の生物が点火で死亡し信心が4以下になった場合でもタッサはターン終了時まで0/1の生物でしょうか?それともエンチャントに戻りますか?
>>746 《海の神、タッサ》は、《変化》ですべての能力を失っている。つまり「青への信心が5未満であるとき、海の神、タッサはクリーチャーではない」能力も失っている。
よって、奇魔になった《海の神、タッサ》は、ターン終了時まで青への信心に関係なく0/1のクリーチャー・エンチャントである。
あとテンプレにもあるけど質問時にはカード名の省略は避けてほしい
質問です。 キーワード能力活用ですが、「これはソーサリーとしてのみ扱う」との記述が有りますが これは「墓地で発動するクリーチャー呪文」なのか「墓地で発動するクリ―チャー能力」なのか、どちらなのでしょうか? 具体的には、英雄的の発動トリガーになりますか? wikiを読んでもいまいち分からなかったので教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。
>>747 その説明はおかしい。種類別で4種は6種より先に考えるから、という説明しないと。
出先なんで長文書けないから誰かフォローしてくれ。
>>748 起動型能力なので英雄的は誘発しない
「ソーサリーとしてのみ行う。」というのは、「あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。」
を意味し、起動タイミングを制限しているだけで、その能力がソーサリー呪文として扱われるわけではない
っていうかwikiわかりづらいかな?
>これを持つカードが墓地にあるときのみ機能する起動型能力である。
って最初に明記されてるし、定義の欄にも
>この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
って書いてあるし、「ソーサリーとしてのみ」っていうのが起動タイミングを指してるのは明らかだと思うけど
>>750 素早い回答有難うございました。
英雄的は誘発しないのですね。
すいません、一行目は完全に見落としでした・・・。
申し訳ないです・・・。
重ねて、回答有難うございました。
>>746 >>749 申し訳ない、間違った回答をしてしまった。
初期値:《海の神、タッサ》は5/5の神・クリーチャー・エンチャント
第4種:《海の神、タッサ》はクリーチャーではなくなる(自身の能力)
第4種:《海の神、タッサ》は奇魔になる(変化)
第5種:《海の神、タッサ》は赤になる(変化)
第6種:《海の神、タッサ》は全ての能力を失う(変化)
第7種:《海の神、タッサ》は0/1になる(変化)
これを上から順に適応するから、最終的に赤で能力を持たない奇魔・エンチャントになるということで正しい?
質問です。 何か呪文を唱える前にマナを貯める行動は可能ですか? 例をあげると、場にニクスの祭殿ニクソスと森2、旅するサテュロス、炎樹族の使者、エルフの神秘家2体があるとします。 森2でニクソスを起動して信心から4マナを出し、さらにエルフの神秘家で2マナを使い旅するサテュロスでニクソスをアンタップさせもう一度信心から4マナ出す行為はできますか?
間違えました。ニクソスから生み出せる信心分のマナは5ですね。
出来ません 旅するサテュロスのアンタップさせる効果は起動型能力だからその解決の前に相手にも優先権が与えられます よって、そこでインスタントタイミングで割り込まれる可能性があります
可能かどうかでいえば 可能
ただし
>>755 の言うとおり 旅するサテュロスの能力に対応して土地破壊や生物除去される可能性はある
マナを生むだけ生んでマナプールに貯めておく事自体は適正なプレイ
ただしフェイズやステップをまたぐと(他に条件がないなら)空になる
さらに付け加えるなら、東屋のエルフや旅するサテュロスなどで土地を起こして間接的にマナを出す場合
呪文のプレイ>マナの支払いを求められたときに起動 などのプレイングは厳密にはできない
ただ大抵の場合は巻き戻して先にマナをだしてから〜となるので、普段はそこまで気にしなくてもいいかもしれないけど
>>738 やはり打ち消されない特性は残るんですね、ありがとうございます
>>741 『マジック総合ルール 716. 行動の省略』を参照。
双方がループの仕組みと意図を理解しているのであれば、
省略ルールを用いてその行動を何回繰り返すか、そしてどうループを終えるかを宣言できる。
ただしマジックに無限は存在しないので、無限回を指定することはできない。
有限の数を指定する必要がある。
例えば無限トークンコンボをする場合、
双方がループの仕組みと意図を理解していれば、
「トークンを100000体作りますけど、よろしいですか?」と言うのは適正。
「トークンを無限体作ります」は不適。
>>752 >205.3d オブジェクトは、その持つタイプに対応しないサブタイプを得ることはできない。
があるから
クリーチャーではなくなっている《海の神、タッサ》が
クリーチャータイプである奇魔を得ることは無いので
赤で能力を持たない伝説のエンチャントになるはず
授与に関していろいろ調べてたのですが混乱してきたので質問です。
1)スタック上にあるとき
授与を持つ呪文はクリーチャー呪文またはオーラ呪文のいずれかである。同時に両方であることはない。
オーラ呪文モードを<<本質の散乱/Essence Scatter>>で打ち消す事は出来ず、
クリーチャー呪文モードを<<否認/Negate>>で打ち消す事は出来ない。
これは合ってますか?
>>204 ではエンチャント呪文とクリーチャー呪文の両方をとるような回答がありますがどうなのでしょう?
2)クリーチャー呪文が唱えられたときに誘発する能力と
エンチャント呪文が唱えられたときに誘発する能力がそれぞれ別にある場合
1)と同様2つのモードを同時にはとらないので、どちらか片方しか誘発することはない。
これは合ってますか?
3)戦場に出た後
オーラとなっている授与カードを対象にとるにはエンチャントを対象にとれる呪文のみで、
クリーチャーとなっている場合はクリーチャー対象呪文・エンチャント対象呪文の両方を受ける。
これは合ってますか?
よろしくお願いします。
>>760 1)その通りだが、正確にはエンチャント・クリーチャー呪文とエンチャント(サブタイプ-オーラ)呪文
なので通常のマナコストで唱えた場合
>>204 の通り両方を取るのは正しい
2)↑の通り、通常のマナコストで唱えた場合両方誘発する
ただ一つの呪文なので、呪文を唱えるたび〜、で2回誘発することはない
原始の報奨で混乱してるかもしれないが、これの2つ目の能力はクリーチャーでない呪文なので
通常のコストで唱えた場合否認が効かないように2つ目の能力は誘発しない
3)その通り
一応だけどパーマネントを対象に取る呪文ももちろん取れる
>>760 クリーチャーモードかオーラモードで唱えるって考えるから混乱すると思うのだけれど、
授与の効果は「授与コストを支払うと他の全てのタイプを上書きして『エンチャント─オーラ』になる」で、
それとは関係なく、現在授与を持つカードは元はクリーチャー・エンチャントというタイプを持っている。
つまり授与コストを支払わない場合でも、それはオーラのサブタイプを持っていないだけでエンチャント呪文でもある。
この後のセットで元のタイプがアーティファクトであったり、ただのエンチャントであったりする呪文が登場する可能性は有り得る。
1)合っている。授与コストを支払ってるならそれはクリーチャーではなくなっている。
授与コストを支払って無い場合、それは元のクリーチャー・エンチャントなので、否認の「クリーチャーでない呪文」の対象に当てはまらない。
2)合ってない。授与コストを支払ってない場合、それはクリーチャー・エンチャント呪文であるはずなので、「クリーチャー呪文を唱えたとき」「エンチャント呪文を唱えたとき」両方の誘発条件を満たす。
3)合っている。
>>760 1)エンチャント・クリーチャー呪文またはエンチャント-オーラ呪文です。
授与コストを支払った場合はクリーチャーでは無いので本質の散乱で打ち消せず、
支払っていない場合はクリーチャーですので否認で打ち消すことは出来ません。
2)いいえ、授与コストを支払っていない場合でもエンチャント呪文であることに変わりはありません。
3)あってます。
今からMTG始めるにあたって今回のプロツアーで優勝したデッキを コピーしても3万くらいでできるっぽいからもうそのまんま使ってみようかと思うんだけど 初心者的にはどうなの?
>>765 最初はリミテッドでやるか
MOから入るのをおすすめする
構築はある程度カード貯まってからのほうがいいよ
って、曖昧な質問は答えちゃ駄目なんだっけ、このスレ。
>>766 のスレへどうぞ
MTGのプロツアーの大会って皆同じようなデッキ使用してるんですかね?
青黒コンを初めて組んでみてるんですが、霊感と好機ならどちらを採用しますか?
>>772 どういうデッキかわからないけど、一般的なのは骨読み一択じゃないの?
追加のドローは思考ジェイス
どちらを採用するか?というならその上で好機を1枚くらいかな?
どうしてもインスタントじゃなきゃ駄目!隙があるなんて許さない!って感じなのかもしれないけどそういうデッキタイプだったらごめん
>>774 いえいえ、十分参考になりました!ありがとうございます
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》に《ナイレアの存在/Nylea's Presence》がエンチャントされた場合、それは 「(T):あなたのマナ・プールに(白)を加える。」と 「(T):あなたのマナ・プールに(青)を加える。」と 「(T):あなたのマナ・プールに(黒)を加える。」と 「(T):あなたのマナ・プールに(赤)を加える。」と 「(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。」と 「(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。」と 「(2),(T):色を1つ選ぶ。あなたのマナ・プールに、あなたのその色への信心に等しい点数のその色のマナを加える。」とを持った、 「伝説の土地 - 平地 島 沼 山 森」であるということでよろしいですか?
いじわるだなぁ、そうですだけで良かろうに
>>778 いや、回答側としては、どこが疑問か、が一番知りたい所だから。
同じ質問がたくさん来るなら、そこは解りづらいんだな、って認識もするし。
ああ、すいません、 「(T):あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。 」 が追加されるんじゃなく、こんな複雑になるんだなぁというのを確かめたかったという程度です。
>>779 そうか、問いに対する嫌味は質問者を萎縮させてしまうから、いかんと思ったんだが
考えあっての事とは露知らず、いささか早漏だったようだね、すまなかった
どの辺が嫌みなんだ?
まあ皆様方平和にいこうぜ
回答者は質問者の意図や想定される勘違いを探してみるのも乙なもんです
>>776 のケースだと
・起動型能力を持つカードについてのルール
・起動型能力の内容についてのルール
・土地タイプについてのルール
・伝説の〜のタイプに関するルール
と初心者なら勘違いしちゃいそうな内容がいくつかある
ってわけでそれを想像しつつ、追加質問が来たらさっくり答えればいいのさ
と誤魔化して次の質問者ドウゾー
言葉が少ないと上手く表現出来ないなぁ、難しいもんだ 質問者は十分にルールを理解してるようで、疑問もなく〜よろしいですか?と自己完結して再確認したいようなニュアンスの質問だと思った訳だ その場合はそうだよ、って一言だけで良いかなぁってね 勿論、間違えてたら正しいルールを教えてあげるのさ 荒らすつもりは決して無いんだ、変なのも湧いて来たから消えるよ 次は俺も質問しよっと
>>759 便乗質問で申し訳ないのですが、
海の神、タッサに変化を打ち他のクリーチャーに点火で致死ダメージを追わせた場合は
信心が減るのは状況起因処理で破壊された時になるので
種類別に関わらず全ての能力を失う方が先に処理され
結果として赤の0/1、伝説のエンチャント、クリーチャー奇魔になるのではないでしょうか?
>>786 そうはならない
そういうタイムスタンプ順の処理より優先するものとして種類別というルールがあるのだから
質問です。 戦闘フェイズにこちらが炎樹族の使者で攻撃し、相手がスルーしますと発言しました。 相手は2点でいいですか? と聞いてきたので2点でいいですと返答したところ、破滅の刃を炎樹族の使者に撃ってきました。 その時はスルーしたのに破滅の刃使えるの?と思ったのですが、 これはブロック指定ステップをスルーしてダメージステップで破滅の刃を使用したという解釈でいいんでしょうか?
>>787 という事は変化では
「あなたの青への信心が5未満であるかぎり、海の神、タッサはクリーチャーではない。」
これを無くす事は不可能という事でしょうか?
この文は能力ではなく状態を示しているという事でいいのでしょうか?
>>788 それでほぼあってます
厳密にはブロッククリーチャー指定ステップの指定後に、あなたの優先権の放棄後に破滅の刃を使用したという事になります。
戦闘ダメージステップまで進んでしまうと、優先権を得る前にターン起因処理によりダメージを与えますので注意してください
質問です。 「死の国のケルベロス」が場に出ている時に「ザスリッドの屍術師」が死亡しました。 ケルベロスの能力で「墓地にあるカードは呪文や能力の対象にならない」状況ですが、 ゾンビトークンは場に出ますか? 「ザスリッドの屍術師」の能力は「人間が死亡するたびゾンビトークンを出す」なので、 この表現の場合に墓地を経由せずトークンが生成されるのかどうかが気になっています。
>>790 よく分かりました。
解答ありがとうございました!
>>789 能力です
常在型能力です
変化で失わせることは可能です
ただし機能させなくすることは不可能です
理由は
>>752 >>759 ポイントは「上から順に適用する」
Wikiの「継続的効果」「種類別」のページも併せて読んでください
>>793 ようやく理解出来ました!
変化をインスタントではなくエンチャントだったらって考えたらすぐにわかりました
インスタントの、効果は発動してるって事に拘り過ぎてました
>>793 お礼が抜けました
度々ありがとうございました
>>791 トークンは出ます。《ザスリッドの屍術士》の誘発型能力は、対象をとるものではありません。
>>9 のQ5-2も参照して下さい。
>>793 横からですまないが質問
タッサがもし「伝説のクリーチャー・部族エンチャントー神」だった場合は同じ状況になると
「伝説のクリーチャー・部族エンチャントー神・奇魔」になる?
それともカードタイプ部族に奇魔は無いから変更されない?
>>797 クリーチャー・タイプというサブタイプはクリーチャーと部族が共有して持つサブタイプ一覧なので、
>>746 の状況になったらタッサは能力を持たない「伝説の部族エンチャント─神・奇魔」になる。
変化は上書きだから神のサブタイプは消えるっしょ
質問です ヨツンの兵卒などで対戦相手のライブラリーへ複数枚カード送る際、 戻す順番はアクティブプレイヤー側が指定するのでしょうか? それともランダム、 もしくはノンアクティブプレイヤー側が任意で順番を決めてよいのでしょうか?
>>801 ありがとうございます。
しかもこの場合、戻した順番を公開しなくても良いんですね。
勉強になりました。
蒸し返しで申し訳ないのですが
>>746 の質問に対する一連の回答の流れが納得いかないので
噛み砕いて説明してもらえませんか?
自分には最初の回答
>>747 及び
>>786 の回答が合っている様にしか思えません。
状況整理と個人的な回答
クリーチャー状態である《海の神、タッサ》とタフネスが2以下のクリーチャーAが戦場にいて、
《変化+点火》を、対象は《変化》を《海の神、タッサ》、《点火》をクリーチャーAとして融合で唱えた。
《変化+点火》を解決する。
解決時点で《海の神、タッサ》は、何の能力も持たない赤の0/1の伝説のエンチャント・クリーチャーー奇魔である。
クリーチャーAは致死ダメージを負っている。
優先権を得る前に状況起因処理により、クリーチャーAが破壊され墓地に置かれる。
この時点で信心が5未満となったが、《海の神、タッサ》は既に
『あなたの青への信心が5未満であるかぎり、海の神、タッサはクリーチャーではない。』の能力を失っているため、
結果として《海の神、タッサ》は依然として何の能力も持たない赤の0/1の伝説のエンチャント・クリーチャーー奇魔のままである。
自分が知りたいのは一連の回答が正しいとするなら
《海の神、タッサ》がクリーチャーでなくなるのはいつなのか?ということです。
>>806 第4種「あなたの青への信心が5未満であるかぎり、海の神、タッサはクリーチャーではない。」
第6種「すべての能力を失う」
つまり、《海の神、タッサ》は何も能力を持たない赤のエンチャント(残りの効果は意味を持たない)
伝説のエンチャントだた。失礼
>>806 簡単に言うと、オブジェクトの特性を変える効果は、種類別という規定の順番で適応していく。
同じ種類(第○種)の効果が複数影響している時のみ、タイムスタンプが関係する。
つまり、種類が違う効果が複数影響している時は、タイムスタンプ関係なしに特性が決まる。
「海の神、タッサはクリーチャーではない」は第4種、「すべての能力を失う」は第6種に属する。
どっちが時間的に先か関係なく、必ず前者が先に適応されるので、海の神、タッサはクリーチャーではなくなる。
>>806 タイムスタンプは同種の継続効果の適用順を決める時にしか意味がない(依存がある場合を除く)
継続効果は常に確認され種類別の順番で適用される
なので《変化+点火》の解決直後の状況起因処理の以前は
《海の神、タッサ》は何の能力も持たない赤の0/1の伝説のエンチャント・クリーチャーー奇魔になっているが
状況起因処理によりクリーチャーAが破壊され墓地に置かれると
第4種「あなたの青への信心が5未満であるかぎり、海の神、タッサはクリーチャーではない。」
により《海の神、タッサ》はクリーチャーではなくなる
これは第6種「すべての能力を失う」 よりも先に適用される
>>807 >>809 >>810 ありがとうございます。
第4種と第6種で第4種が先に適用されるのは理解しています。
ですが、《変化》解決時点で
「あなたの青への信心が5未満であるかぎり、海の神、タッサはクリーチャーではない。」
という能力は失われていますよね?
この能力が失われているにもかかわらず、
《変化+点火》解決後にそれが機能し、適用されるのは何故なのかがわかりません。
>>811 パーマネント(に限らないが)の特性は、一度決まったらそれで固定されるわけではない。
>613.4 上記の種類別による継続的効果の適用は常にそして自動的に行なわれており、結果としてオブジェクトの特性が変更されるのは即時である。
変化の効果を受けた時点では、タッサは0/1のクリーチャー・エンチャント─奇魔だが、それは常にカードに印刷された特性から諸所の継続的効果の適用を考えて決められた結果であり、タッサ自身のタイプ変更効果の条件が合致すればすぐさまその特性は変化する。
>>811 「時間的にどっちが先か関係なく」というのがポイント。
オブジェクトの特性を決めるために、「今このオブジェクトには効果Aと効果Bと効果Cが適用されている。種類別で考えると、ACBの順で適応するから……」というのを常時考える。
状況起因処理とか、時間的にどっちが先に解決されたかとか関係なく、種類別の順番で考える。
今回の場合、「海の神、タッサはクリーチャーではない」「すべての能力を失う」の両方が海の神、タッサに適応されているが、その処理を行う順番は必ず前者が先。
「既に失われている能力が機能している」のではなく、「複数の効果が順番通り適用された結果、能力(クリーチャーでなくなる)が機能した後に能力を失う」という状態。
パワーとタフネスを入れ替えた後にパワーを上げる能力を使うと、結果的にタフネスが上がるのと同じ理屈。
カードの特性は常に元の状態からスタートしてチェックしてるから遡及とかないのよ
万神殿の兵士のプロテクション(多色)について質問です。 遠隔/不在を遠隔のモードだけで唱えた時、万神殿の兵士を対象に取ることができますか?また、ライフゲインをすることはできますか? そして遠隔/不在を融合で唱えた時の挙動は変わりますか?
>>816 >遠隔だけのモードで唱えた時
対象とでき、ライフを得ることはできない
>融合で唱えた場合
万神殿の兵士を遠隔の対象とする事はできず、ライフを得ることができる
融合を持つカードを融合で唱えた場合「両方の特性を持つ1枚のカード」として扱われる
遠隔のみで唱えた場合、それは「青」という色しか持たない為多色ではない、なので万神殿の兵士を対象とでき、ライフは得ない
融合で唱えた場合、それは「白」と「青」の色を持つ呪文である
複数の色を持つ呪文は多色として扱われるので、万神殿の兵士を対象とできず、ライフを得ることができる
接死とトランプル持ちの3/3クリーチャーでアタック ブロッククリーチャーが2/3の破壊不能だった場合、プレイヤーにダメージは通りますか?
>>818 攻撃側プレイヤーが選択した場合防御側プレイヤーにダメージを与える事ができる
ダメージの軽減、破壊の可能不可能に関わらず、自分をブロックしているクリーチャー全てに致死ダメージを割り振ったトランプル所持クリーチャーは防御側プレイヤーにダメージを割り振る事ができる
接死を持つクリーチャーの場合、1点以上のダメージを与えるなら「致死ダメージを与えた」とみなされる
なので質問の場合1点のダメージを割り振れば残りは防御側プレイヤーに割り振る事ができる
>>817 ありがとうございます。ややこしいですね
アップキープの開始時に霊気の薬瓶の誘発型能力を解決し、カウンターを乗せるか選択したあとで、アップキープフェイズ中に霊気の薬瓶の能力でクリーチャーを戦場に出しました。 そのクリーチャーがアップキープの開始時に誘発する能力を持っていた場合、その能力を使うことは出来るのでしょうか?
>>822 できない
アップキープ開始時にはまだそのクリーチャーはいないから
824 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/19(土) 13:05:53.42 ID:+C+6seNSI
質問です。 真髄の針で地下世界の人脈を指定できますか?
できるが特に意味はない 地下世界の人脈が起動型能力を持つわけではないので、ドローを封じるにはエンチャントされている土地の名前を指定する必要がある
>>825 では沼にエンチャントされてる場合は沼を指定すればいいんですね。
ありがとうございました!
>>823 やはりできないんですね、ありがとうございます。
《海の神、タッサ》等の神エンチャントクリーチャーについての質問です。 信心は未達成の場合で、上記のカードが手札にある場合、クリーチャーカード扱いなのでしょうか? また未達成の状態でプレイする場合はエンチャント呪文としてプレイするのですか? 《本質の散乱》で打ち消すことは出来ないのでしょうか?
連投失礼します。
>>828 の質問ですが、達成してる場合もどうなるのか教えて下さい。
>>828 パーマネント・カードの能力は特定の領域で働くよう書かれて無い限り、戦場でのみ働く。
海の神、タッサ他の神カードは戦場以外の領域では信心に関係なく元のクリーチャー・エンチャントのタイプである。
>>828 クリーチャーの能力は、基本的に戦場にある時のみ機能する。
よって、戦場以外にあるとき、青への信心に関係なく《海の神、タッサ》はクリーチャー・エンチャント。
スタックにある時もやはりクリーチャー・エンチャントなので、《本質の散乱》で打ち消せる。
>>819 横ヤリで申し訳ないですが、一点確認させてください。
似たような状況で、攻撃クリーチャーが5/5接死トランプル持ち、
ブロッククリーチャーが「剣の熾天使」だった場合、
防御側プレイヤーにトランプルによるダメージは通りますか?
(「剣の熾天使」への戦闘ダメージは全て軽減されたとしても、超過ダメージはトランプルで通せるかどうか)
また、その場合のダメージは「剣の熾天使」のタフネスを差し引いた2ですか?
あるいは、接死による致死判定が行われて4になるのでしょうか?
>>832 トランプルは、ブロック・クリーチャー全てに致死ダメージを割り振ったら、余ったダメージを防御プレイヤーにも割り振れるという能力。
この「致死ダメージ」と言うのはルールで決められたもので、クリーチャーのタフネス以上のダメージを指す。破壊不能やダメージの軽減は考慮しない。
そして、接死を持つクリーチャーの場合、1点でもダメージを割り振ったら、それは致死ダメージとして扱われる。
なので、《剣の熾天使》に1点ダメージを割り振ったら、残り4点のダメージは《剣の熾天使》にも防御プレイヤーにも割り振ることができる。
ダメージ割り振り順について調べると分かると思う。
834 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/19(土) 21:49:21.62 ID:wpzVluNA0
ロッテスのトロールにオーラが付けられていて、あるとき破壊されそうになったので再生を使った場合オーラは外れるのでしょうか?
>>834 再生は、破壊を置換する。つまり、破壊されなかったことになる。
破壊されてないので、戦場から墓地に送られることもない。よって、オーラが外れることもない。
>>9 も参照。
836 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/20(日) 01:14:56.20 ID:T9cbGuSv0
1.1点のダメージを受けているクリーチャーに変化を打って0/1にすると死亡する 2.1点のダメージを受けているクリーチャーに巨大化が打たれて解決された後、変化を打っても死亡しない で合ってますか?
2つ以上を対象にする呪文で、同じオブジェクトを対象にすることはできますでしょうか。 例:「見えざる糸」「トリトンの戦術」等
>>836 あっている
1→1点のダメージを受けているタフネス1のクリーチャーとなるので、破壊される
2→変化の「特定の値にする効果」の後に巨大化の「+3/+3の修正」が適用される
なので1点のダメージを受けた3/4のクリーチャーとなり破壊されない
>>837 カードテキストによる
例えば見えざる糸の場合「パーマネント1つと【他の】パーマネント1つを対象とする」なので同じオブジェクトを選ぶことはできない
トリトンの戦術の場合「クリーチャーを最大【2体まで】対象とする」なので同じクリーチャーを2回選ぶことはできない
(1つの「〜を対象とする」という単語について同じオブジェクトを複数選択してはならない)
文章に複数の「〜を対象とする」という単語が含まれている場合、条件を満たすのであれば同じオブジェクトを複数回選択可能
(ただし、日本語と英語でテキストが違うものがありその場合英語のテキストで判断されるので注意する)
例:大量破壊の英語テキストには「Target」という言葉が複数含まれている
なのでそれぞれ(クリーチャー、土地、エンチャント、アーティファクト)で同じオブジェクトを選択可能
例:アーティファクトクリーチャーを「アーティファクト」「クリーチャー」の両方で対象とするのは適正
839 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/20(日) 02:19:44.46 ID:T9cbGuSv0
>>838 回答どうもありがとうございます。すっきりしました。
質問です。 「安全の領域」のXマナコストは自分が対戦相手に攻撃する際にも コストを支払う必要があるのでしょうか?
>>840 あなたが安全の領域をコントロールしてるとして、
・対戦相手→あなたへの攻撃は払う必要がある
・あなた→対戦相手への攻撃は払う必要がない
コントローラー自身にも攻撃制限がかかるようなカードは例えば《罠の橋/Ensnaring Bridge》がある。
テキスト読み比べてみてください。
>>841 回答ありがとうございます。
安全の領域デッキを作る意欲が湧きました!
>>838 ありがとうございます837です。
どこかで1つの英雄化クリーチャーに対して「見えざる糸」でタップさせてアンタップさせて
2個カウンターが乗る
というような書き込みを見た気がしたのですが、それは勘違いだったようです。
最後の例は知りませんでした。大変助かりました。
ありがとうございます。
>>843 仮に一つのクリーチャーを複数回対象にとれる呪文(《力の種》等)であっても
英雄的は1回しか誘発しません。
「対象になるたび」でなく「対象とする呪文を1つ唱えるたび」であるためです。
すみません、くだらなすぎて、ここで質問させていただきます。 MOのDEって、一回どのくらいの時間がかかるものですか? 夜9時から始まるとして、十二時には終わりますかね?
まちまちだけどだいたい3時間は見ておいた方がいい。
サンクスです。
教区の勇者が不死の隷従で複数体同時に場に出た時は、お互いが誘発条件を満たし能力が誘発すると思うのですが、 練達の生術師の場合はどうなるのでしょうか? 常在型能力なので、まだ戦場に出てないのでお互いを参照できずカウンターは乗らないでよろしいでしょうか?
各カードの起動型能力はインスタントのタイミングで使う事ができますか?
>>849 エレボスの鞭のようにタイミングを制限されてない限りは、インスタントタイミングで使用可能です
>>849 《エルフの神秘家》のようなマナ能力は、呪文を唱えたり能力を起動したりしている間にも起動できる。
《エレボスの鞭》の「この能力は、ソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる」のように、
起動できるタイミングが制限されている起動型能力もある。
このような例外を除く起動型能力は、全てインスタントが唱えられる時ならば起動できる。
>>848 その認識で合っています。
それぞれの《練達の生術師》は2/4の状態で戦場に出ます。
>>852 回答ありがとうございした
これできっぱり生術師リアニを諦められます!
質問です。こちらがコントロールしている《不死の贈り物》が付いた《ただれたイモリ》が死亡しました。 《不死の贈り物》の能力の誘発に対応して対戦相手が《死体焼却》を墓地にある《ただれたイモリ》を対象に唱えました。 それに対応してこちらが《オルゾフの魔除け》を墓地の《ただれたイモリ》を対象に唱えて解決された場合、《不死の贈り物》は戦場に戻ってきた《ただれたイモリ》にエンチャントされるのでしょうか。
855 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/21(月) 19:52:40.97 ID:4/qv+YHe0
地球外生命体は存在しますか??????????????????????????????????????????????????????????
>>855 MTGでの話ということなら、ドミナリアは地球ではないので存在するということになります
>>854 戻ってこない。領域を移動する事で誘発した能力が特定のカードを”見つける”事が出来るのは、移動先に領域に留まっている間のみ。
一度墓地を離れてしまったただれたイモリは、もしそのターン中にもう一度墓地に置かれても不死の贈り物を誘発させたカードとは別の扱いになる。
ターン終了ステップの開始時に誘発型能力はスタックに置かれるが、解決されてもただれたイモリも不死の贈り物も戦場に戻ってくる事は無い。
ジェイスは 「俺もギルドパクトという責任ある立場になったし、ちょっとは真面目に身なりを整えるかな」 とか言って床屋で失敗しただけだろ。スルーしてさしあげろ ミゼット「……あー、いいんじゃない?」 イスペリア「プッ」
>>855 《星界からの恐怖》というクリーチャーがいてだな
誤爆すまん
ちょうどデュエルデッキについて質問したいところでした… @入手はどの程度難しいですか?(限定数販売とかですか?) Aジェイスデッキと、ヴラスカデッキの二つが入っているのですか?それとも、どっちか一つですか? Bジェイスデッキと、ヴラスカデッキで対戦すると、名勝負になるよう調整されているのですか!?
スレチですな なんでも答えるスレがあったはずなのでそちらへどうぞ
正直どんな質問でもしてよさそうなスレタイが悪い気が前からしてた
>>852 1).明確な答えが出ない質問
2).2つのデッキが収録されている
3).デッキリストがまだ公表されていないので不明。
ただ、今まで出たデュエルデッキはそのように調整されているようだ。
>>862 これだけは確実に答えられるけど、2つ入ってます。
《原始の報奨》のクリーチャーに+1/+1カウンターを乗せる誘発型能力は戦場にクリーチャーがいない時でも誘発しますか?
>>867 誘発はするが、スタックに置く際に適切な対象をとれない誘発型能力はそのままスタックから取り除かれる。
教え下さい スタックに乗ってる時に破壊されることってありますか? 具体的に書くと 灰色商人をスタックにおいて、灰色商人が場に出る前に究極の価格で除去しました そうすると灰色商人の能力のライフドレインは誘発されますか? そもそもスタックに乗ってる状態で究極の価格とか英雄の破滅とかで(中略とかの除去じゃなく)場に出すことなく除去は可能なんでしょうか?
>>868 追加の質問なのですが、その場合は状況起因処理と優先権は発生しますか?
>>869 パーマネント以外のオブジェクトに対して破壊という言葉は定義されていない
そもそもスタックにある灰色商人はクリーチャー呪文であって、クリーチャーではない
なのでクリーチャーを対象にとる究極の価格の対象にはとれない
>>869 1.灰色商人の能力が誘発してスタックに乗ったなら、灰色商人が破壊されても能力は消えない。
スタックに乗らないようにする場合、戦場に出る前に打ち消すしかない。
2.「クリーチャーを対象とする」究極の価格は、スタック上の「クリーチャー呪文」を対象にできない。
灰色商人は戦場に出て、始めてクリーチャーとして扱われる。
スタックにある呪文は打ち消されたり追放されたりするが、破壊はされない。
>>870 能力の誘発
状況起因処理の後、誘発した能力をスタックに置く
誘発した能力をスタックに置く時、対象を選ぶ。しかし適正な対象を選べない
能力がスタックから取り除かれる
状況起因処理が終わったのでプレイヤーが優先権を得る、という流れ。
>>871 >>872 ありがとうございます
こんな質問したのもMOで灰色商人を唱えて究極の価格ですぐ除去されてライフドレインが行われませんでした
不思議に思って質問しました
僕の認識だと場にでてから究極の価格とかが唱えられると思っていたので(結果合っていたわけですが)
MOのバグかもしれないのでリプレイ見て見ます
>>874 《アスフォデルの灰色商人》の能力は、能力解決時の黒への信心でドレイン量が決定される。
能力が誘発してから、解決されるまでの間に黒への信心が0になれば、ライフの増減は発生しない。
>>875 ありがとうございます
灰色商人が場に出る=能力解決じゃないんでしょうか?
他に信心がなくても最悪、灰色商人自信の信心で2点ドレイン出来るかと思ってました
879 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/21(月) 23:19:31.67 ID:1iI7A2Ow0
>>878 能力の解決前に商人自体が除去されて他に黒のパーマネントがなければ、解決時には信心はゼロな訳だ
>>878 《アスフォデルの灰色商人》の能力は誘発型能力で、自身が場に出ると「誘発」する。
誘発した能力は呪文と同様にスタックに置かれ、解決を待つ。
その解決までの間に各プレイヤーは優先権を得るので、呪文に対応して何かするのと同じように行動できる。
場に出る=能力が有効になる、というのは常在型能力。誘発型能力は「〜とき/when」「〜たび/whenever」「〜時に/at」の語を含むので、それで区別できる。
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》の怪物化を行う能力を起動し解決され、 擬似格闘を行う能力が誘発しスタックに乗り、対戦相手のクリーチャーに割り振りを宣言した上で対象に取りました。 これの解決前にポルクラノスを《破滅の刃/Doom Blade》などで除去し、その後能力が解決された場合 ・ポルクラノスは戦場にいないので、対象にされたクリーチャーにダメージを与えず、そのクリーチャーもダメージを与えることはない。要は何もしない。 ・ポルクラノスの最後の情報を参照し、ダメージは与えられる。 のどちらでしょうか? 自分は前者ではないのかと思うのですが、そうすると最後の情報を参照する時しない時というのを どのように分けて理解すれば良いかも教えていただけたら幸いです。
>>881 ダメージを与えますが、それは最後の情報ではありません。
ポルクラノスの怪物化で誘発する能力は、怪物化XのXを参照します。
最後の情報は、クリーチャーのパワーや接死・絆魂などの
戦場にあったときのクリーチャーの情報を必要とする能力の場合に参照されます。
ちょっと違った。戦場に限らないな。 例を挙げると 1.《巨大化》を使って5/5になっている《灰色熊》を《投げ飛ばし》のコストにすると5点のダメージが与えられる。 2.墓地に《骨塚のワーム》のみがあり、《縞痕のヴァロルズ》の能力によって活用すると+1/+1カウンターは1個乗る 前者は戦場のパーマネントの最後の情報を参照する例。後者は墓地のカードの最後の情報を参照する例。
>>882 ありがとうございます、ポルクラノスのテキストをよく読んでおりませんでした。失礼しました。
それでは、《食餌の時間/Time to Feed》などの格闘を行う呪文や能力に対応しての除去、
の場合は何も起こらないですよね?これが最後の情報を参照しない理由は、
「格闘のルールがそうなっているから」でしょうか?
それとすいません、CRを読んでいたらもうひとつ質問ができてしまいました。小出しの形になり大変申し訳ありません。
CR701.10bによると
「その呪文や能力がクリーチャーを対象にしていて、そのクリーチャーが不適正な対象になっていた場合、ダメージは与えられない。」
( If a creature is an illegal target for a resolving spell or ability that instructs it to fight, no damage is dealt.)
だそうですが、これはたとえば私の赤のクリーチャーと対戦相手のクリーチャーが《食餌の時間/Time to Feed》などの緑の呪文や能力で格闘を指示され、
対戦相手が《神々の思し召し/Gods Willing》などでプロテクションを付与した場合
・プロテクション赤をつける→対戦相手から私のクリーチャーへ一方的ダメージ
・プロテクション緑をつける→いずれへもダメージを与えられない
でよろしいでしょうか?
もし私のクリーチャーが緑であり、対戦相手がプロテクション緑を付与した場合、いずれへのダメージも与えられないのですか?
>>884 お察しのとおり、格闘が最後の情報を参照しないのは、格闘のルールが「ダメージを与えない」と規定しているためです。
>・プロテクション赤をつける→対戦相手から私のクリーチャーへ一方的ダメージ
>・プロテクション緑をつける→いずれへもダメージを与えられない
>もし私のクリーチャーが緑であり、対戦相手がプロテクション緑を付与した場合、いずれへのダメージも与えられないのですか?
いずれの場合もその通りになります。
相手がこちらに撃ってきた思考囲いに野生の跳ね返りを撃った場合、まずこちらがコピーで相手のハンドを見て土地出ないカードを捨てさせ2点を喰らいその後相手がハンドを公開しその相手自信が土地出ないカードを選んで捨て2点を喰らうであってますか?
優先権、フェイズの移行について質問します 相手の第二メインフェイズで、相手がクリーチャー呪文を唱えました 相手「何かしますか?」 自分「しません。解決してください」 相手「クリーチャー着地しました。何かしますか?」 ※ここでスタックに乗るような誘発型能力などはありません 自分「何もしません」 相手「では、このクリーチャーを対象にエンチャント(オーラ)を唱えます」 上記のようなプレイを経験したことがあります。クリーチャーが場にでたあとの最初の優先権は相手ですよね? スタックが空で相手がパスし、自分がパスしたら終了フェイズに移行し、エンチャントを唱えることは出来ないと思います。 合っていますか? クリーチャー着地後、自分に対して、除去などの手の内を明かすミスを促しているような姑息なプレイだと思いました。
>>889 別のゲームと同じだと思ってしまった可能性が
遊戯王だと着陸時にも優先権が発生するので
>>889 相手がルールに疎かったのかもしれないから、
お互いが優先権を放棄したので終了ステップに移行しますって行ってみた方がいいかも
>>889 その後に
「ではそのエンチャントに対応して○○します」とかで
大した問題にはならないんじゃない
>>890-893 ありがとうございます
>>893 今までそんな感じでスルーしていたんですが、自分が間違っているかもと思っていたので質問しました。
似たようなケースで、
自分の第一メインフェイズで、相手にタッパー持ちがいる状態で
自分「アタック宣言していいですか」
相手「どうぞ」
自分「一体でアタック」
相手「それに対応して攻撃クリーチャーのソレをタップ」というプレイなどもありました。
同じ状況で、
自分「アタック宣言していいですか」
相手「それに対応して、タップ」
自分「解決後、見えざる糸でアンタップ」
相手「もうアタック宣言してるから、ソーサリーは打てないよ」と言われました。
この二つも相手の優先権についての理解不足ですよね?
>>893 もしそのクリーチャー(他の何かでもいい)が終了ステップに誘発する能力を持っていた場合メインフェイズで除去する必要があるだろ
その場合立ち消えになるエンチャントをプレイせずに済む
まあこれはわざとじゃなくて相手が優先権について勘違いしてるだけな気がするけどね
>>894 上は相手が間違っているが、下は相手正しい
省略してあるだろうけどタップ能力の起動は普通メインフェイズでなく戦闘開始ステップに行う
当然ソーサリーはプレイできない
うお!IDかぶっちょる
>>894 「アタック宣言」という言葉が不明瞭
第1メインフェイズを終了して戦闘フェイズに移行したいのか
戦闘開始ステップを終了したいのかで使っているのか正直わからない
第1メインフェイズを終了させる意図で言っているのなら見えざる糸をプレイするのは適正だし
その状況で戦闘開始ステップを省略して攻撃クリーチャーを選んだのなら相手が巻き戻してタップさせることも適正
戦闘開始ステップを終了させる意図ならば相手がタップすることもソーサリーを撃つことも不可能
トラブルがおこるならば「戦闘開始ステップを終了したい」ってきっちりと伝えるべき
>>895 >>897 なるほど、ありがとうございます。
自分の「アタック宣言」という表現と「戦闘開始ステップ」を飛ばしていたことが相手を混乱させた原因ですね。
TCGは別ゲーの表現をもちこむとだいたいややこしくなるな
質問です。 1. 自分のコントロールしている「威名の英雄」に対し「神々の思し召し」をプレイしました。 このタイミングで「ストリオン共鳴体」を使用して「威名の英雄」の能力をコピーした場合、 英雄的効果は2回分行われますか? 2. 「威名の英雄」をはじめとする二段攻撃を持つクリーチャーが攻撃を行った際、 先制の攻撃を行ったタイミングで「ショック」をプレイすることは可能ですか? (二段攻撃の初撃と二撃目の間にインスタント呪文をプレイできるタイミングがあるかどうか)
>>900 1. 2回行われる。
英雄的の能力は、ルール上は他の誘発型能力と同じように扱われるので、ストリオン共鳴体で問題なくコピーできる。
2. できる。
第1戦闘ダメージ・ステップの開始時に二段攻撃の最初の攻撃ダメージを処理した後
第2戦闘ダメージ・ステップに移行するまでの間、お互いに優先権を得てインスタントをプレイできる。
>>902 エルドラージ発売前の公式コラムなんだけど、ちょっと記事がみあたらん。
2010年3-5月。
追いたてる恐鳥が場に出たとき自分にカウンターをのせることはできるあるか?
>>906 《狩りをする恐鳥》のことなら、可能です。
隔離する成長を破壊不能を持つエンチャントを対象にして唱えた場合、居住の効果は解決できますか? 具体的には、自分がコントロールしている太陽の神、ヘリオッドに唱えて居住スペルみたいに使用したいのですが可能でしょうか
910 :
908 :2013/10/23(水) 16:38:59.98 ID:b4v+uEHh0
>>909 ありがとうございます!
これで安心して神やダークスティールの鋳塊が使えます
>>746 から初まっている[海の神、タッサ]と[変化点火]について、読んでいてこんがらがってきてしまったので質問させていただきます。
自身を含めて信心が5になってクリーチャー化している[海の神タッサ]に[変化][点火]を融合で唱え、両方とも[海の神タッサ]を対象に唱えた場合
簡単な話、というか結果的に[海の神タッサ]は破壊され墓地に行きますか?
わからなくなったのは[変化点火]解決時に[変化]を先に解決、クリーチャーでなくなっている[海の神タッサ]に[点火]は…?
融合されていて同一の呪文なので解決は同じタイミングのはずだと思うのですが、噛み砕いて言えばエンチャントに火力を唱えられている場合に破壊されるの?
みたいな感じで、なにか根本的に理解できていないのでよろしくお願いします。
>>911 そもそもその状況では信心が5以下にならないので致死ダメージで破壊されて墓地に置かれる。
変化はマナ・コストを失わせない。
自分がナイレアの弓とポルクラノスをコントロールしています。 ポルクラノスが攻撃した後、怪物化させ、X点ダメージを飛ばす能力を誘発させました。 このとき、その能力に対応して相手がポルクラノスを除去した場合、X点ダメージは接死を伴いますか? また、さらに相手がポルクラノスの後にナイレアの弓を除去してきた場合はどうなりますか?
>>913 そもそも怪物化は解決の際に怪物化するクリーチャーが戦場に居ないと何もしない
ポルクラノスの場合点数も飛ばない
>>913 いずれも接死を持つ発生源からのダメージとして扱われる。
>702.2e 効果によってダメージを与える前にそのオブジェクトが領域を変更した場合、そのオブジェクトが接死を持つかどうかを決定するために最後の情報が用いられる。
ナイレアの弓が戦場を離れても、「ポルクラノスが戦場を離れる直前に接死を持っていた」事実は変わらない。
916 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/23(水) 22:54:09.15 ID:8UrTwx6i0
質問です プレインズウォーカー(PW)へのダメージ移し替えですが 対戦相手がコントロールする発生源のダメージを PWのコントローラーがPWへ移し替えることはできるのでしょうか MTG wikiにはその発生源のコントローラーはプレイヤーではなく プレインズウォーカーにダメージを与えることを選んでもよい となっているので、あくまで選ぶ権利は対戦相手のみなんでしょうか
>>915 すまん。こっちソースがwikiで申し訳ないんだが
「パーマネントが怪物的になることで誘発する能力は、怪物化を行う能力の解決時にそのパーマネントが戦場にない場合、誘発しない」
ってあったんだが、実際のとこどうなんだ?
今ルールのページ調べてるんだが該当する項目が見当たらなくってな
>>917 怪物化能力の起動に対応して除去されたら、その記述通り誘発しない。
今回の質問は、怪物的になったときの誘発型能力に対応して除去されたら、というもの。
>>916 自分のPWへ自分本体へのダメージを移し変えるというのは無理、この逆も無理
自分の身を呈してわざわざ他のやつを守りに行くなんてことはしてくれないし自分もそんなことはしない、というフレーバーらしい
>>915 は自分だが
>ポルクラノスが攻撃した後、怪物化させ、X点ダメージを飛ばす能力を誘発させました。
なので怪物化能力を解決した後のことだと想定して答えた。まぁ普通は除去できるんなら怪物化が解決される前に除去するけど。
>>916 移すか移さないかを選ぶのは、ダメージを与える側のプレイヤー(つまり対戦相手)になる。
怪物化と怪物的になった時に誘発する能力は別物だからね
・ミシュラランドは適切なタイミングでクリーチャー化すれば 相手の謎めいた命令などのタップ能力をかいくぐってアタックできますか? ・ミシュラランドに乗っている+1+1カウンターや暗号化されたカードは ミシュラランドがクリーチャーでなくなった時どうなりますか?
>>922 >タップ能力をかいくぐってアタックできるか
無理
ミシュラランドがクリーチャー化した後、攻撃クリーチャー指定までに必ず相手に優先権が移る
そのタイミングでタップ効果を持つ呪文を唱えたり、タップさせる能力を起動する事が可能な為
>+1/+1カウンターや暗号化されたカード
+1/+1カウンターや暗号化されたカードは残る
再度クリーチャーとなった後は+1/+1カウンターの修正は適用されるし、暗号化されたカードは暗号化されたままになる
>>922 1.
はい。
それらの呪文の解決後にクリーチャー化することで回避できます。
2.
すべてそのままです。
各種カウンターは、カード・タイプの変化に伴って取り除かれたりすることはありません。
クリーチャーでないパーマネントの上に+1/+1カウンターが置かれていても何ら問題はなく、
ただ単に(それがクリーチャーでない限り)意味を持たないだけです。
暗号についてもほぼ同様です。
違う回答が出ているので一応解説すると ミシュラランドで攻撃をする為には「戦闘開始ステップ」で優先権を得た段階でクリーチャー化する必要がある この段階でクリーチャー化していない状態だと、次の「攻撃クリーチャー指定ステップ」で攻撃クリーチャー指定までにクリーチャー化するタイミングが無い為 ステップが次に移行する為には「スタックが空の状態で」「全てのプレイヤーが優先権を放棄する」必要がある なのでクリーチャー化すればその後対戦相手は「謎めいた命令」等を唱える事でクリーチャー化したミシュラランドをタップできる もし、あなたのコントロールするクリーチャーが多い等で「相手が謎めいた命令を使う」と判断出来る場合 この場合対戦相手に「攻撃クリーチャー指定に移っていいですか?」と確認すると良い 相手がそのタイミングで「謎めいた命令」を使えば解決後にミシュラランドをクリーチャー化する事は適正 使わなければそのままその場に居るクリーチャーで殴れば良い
926 :
922 :2013/10/24(木) 03:13:34.77 ID:7+qg/+9w0
質問が分かりにくくてすいません。 戦闘開始ステップにクリーチャー化する→戦闘開始ステップに命令を打たれる で、タップ状態になるとういうことですね? 回答ありがとうございました
>>925 プレイングの勉強にもなりました ありがとうございます!
《どぶ潜み》と《ゴブリンの電術師》をコントロールしています 《変化+点火》を融合で唱えた場合、この呪文を唱えたことになるのは1回ですか? 《どぶ潜み》は2点、4点のどちらを与えるのでしょうか? また、《ゴブリンの電術師》の軽減は《変化+点火》をUR1にしてくれるのですか?
>>928 融合で唱えた分割呪文は、両方の片方の特性を持つ単一の呪文です。
・「呪文を唱えるたび〜」などの誘発能力は1回のみ誘発します。
・マナ・コストは合算し計算します。コスト軽減やコスト増加は合算後に適用されます。
そのため、《どぶ潜み》の能力は1度しか誘発せず、
《ゴブリンの電術師》をコントロールしている場合に支払うコストは(2)(U)(R)です
930 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/24(木) 04:06:16.70 ID:j0321ruD0
こちらが<<林間隠れの斥候>>をコントロールしていて、対戦相手が<<ミジウムの迫撃砲>>を超過で唱えて来た場合、<<林間隠れの斥候>>は破壊されるのでしょうか??
932 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/24(木) 04:18:33.92 ID:j0321ruD0
>>931 ありがとうございます。
ちゃんと確認していなくて申し訳ありませんm(_ _)m
>>790 の解答を見た上で疑問点が出てきました。
>>788 と同じ状況下で
ブロッククリーチャー指定フェイズ(このフェイズは相手がアクティブプレイヤー)で相手が優先権を放棄(ブロッククリーチャーを指定せずにスルー)
相手の2点で良いですか?の確認に頷くで自分の優先権を放棄
この時点で次のステップに進むので除去は撃てないのではないたと考えたのですが、その後にも優先権が発生するのですか?
自分の認識の間違いがわかるように細かく書きました。
読みにくかったらごめんなさい。
>>933 ・とりあえず
>>9 読んで。
・ブロッククリーチャー指定「ステップ」。で、ブロッククリーチャーの指定自体には優先権を使わない。
>>934 根本から間違えていました。
ありがとうございました。
基本的なスタックの事ですいません 例えば究極の価格を霊異種に撃ちました 究極の価格がスタックに乗った状態で霊異種が能力のターン終了時まで追放を使いました それが解決される前にもう一度究極の価格を撃ちました この場合霊異種は除去されますか?
>>936 破壊される。
スタック上は
・一度目の究極の価格、対象霊異種
・霊異種の追放能力
・二度目の究極の価格、対象霊異種
となっている。
スタックは後から乗せたものから先に解決する。
そのため、二度目の究極の価格から解決される。
その時霊異種はまだ追放されておらず戦場にいるままのため、
究極の価格はそのまま解決され、霊異種は破壊される。
>>938 ただし二度目の究極の価格の後もお互いに一度ずつ優先権を得るから
もう一度霊異種の追放能力を起動される機会があるのを忘れないように注意
サプライスレと迷いましたが、こちらで。 マジックのカードにぴったりな(隙間なく入る)スリーブは縦横何_のものでしょうか?
>>940 マジックのカードは縦8.8cm×横6.3cm
市販品でこれが隙間なくぴったり入るスリーブは8.9cm×6.4cmのものが多い
942 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/24(木) 18:55:41.73 ID:cGuCdFCI0
本当くだらない質問なんですが 例えば、自分のターンに変異を持った≪Scornful Egoist≫を裏向きのまま戦場に出したとします。 相手は対応して≪Lightning Bolt≫を放ってきました。 こちらは変異コストを支払わずに≪metamorphose≫もしくは≪食物連鎖≫のコストと起動コストを同時に払って能力を起動したとします。 自分は相手の対応にやられるまえに≪Scornful Egoist≫を生贄にささげ上記の能力を発動しようとしたとします。 こういった場合裏向きのまま墓地へ落ちた≪Scorful Egoist≫は相手に表をみせるためのルーリングによりカードをみせることになりますよね。 こういった場合≪metamorphose≫や≪食物連鎖≫の”点数で見たマナコスト”そ参照するというテキストは変異によって裏向きのまま墓地に送られたのでそのまま0マナのクリーチャーという扱いになるのでしょうか それとも相手にカードを表にすることにより情報を開示したということで表向きの“点数で見たマナコスト”を参照できるのでしょうか お答えお願いします
943 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/24(木) 19:00:29.30 ID:cGuCdFCI0
942≫ 訂正:最初の分の裏向きのまま戦場に出すというのはそのまま出すということではなく オラクルのルール通りBを支払って2/2クリーチャーとして出すということです まどろっこしくてすいません
参照すべきものが解決時に領域を移動している場合、領域を移動する直前の情報(これを最後の情報と呼ぶ)を参照する この場合は生贄に捧げられる直前、つまり裏向きのクリーチャーを参照するから、0マナとして扱われる
945 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/10/24(木) 19:23:37.11 ID:cGuCdFCI0
ありがとうございます 悩みがはれました
他人のIDを見てからIDをするかどうかを決定するのは懲罰の対象になりますか? また、草の根大会等で優勝者に1,000円分のカード券が配布される時、IDして半分こしようと提案するのも処罰の対象になりますか?
>>946 『イベント規定5.2 共謀・買収』参照。
プレイヤーは他のマッチと関連して同意を導いてはならない。
共謀行為とみなされ、処罰の対象となる。
シングル・エリミネーションの最終戦、
つまり決勝戦のみ合意の上の引き分けをして賞品を分割することが認められる。
それ以外で賞品の分割を持ちかけた場合、買収行為とされ処罰の対象となる。
質問です。 自分のコントロール下で「死の国のケルベロス」と「漁る軟泥」が場に出ているとき、 敵のクリーチャー1体を「ショック」で破壊しました。 このタイミングで、敵クリーチャーが墓地に行く前に「漁る軟泥」の能力を使用(+1/+1カウンター獲得、ライフゲイン)することは可能ですか?
>>948 不可能です。
墓地と戦場の中間の領域は存在しません。
下記、質問させてください。 対戦相手の戦場に「夜帷の死霊」「海の神、タッサ」「拘留の宝球」のみが ある状態で、自分が「遠隔+不在」を融合で唱えました。 「遠隔」の対象を「夜帷の死霊」にした場合、「不在」の効果で 「海の神、タッサ」を生け贄に捧げることは可能でしょうか? また、「海の神、タッサ」の非クリーチャー化能力は 特性定義能力ではなく、ただの常在型能力で間違いないでしょうか? (特定条件下でのみ効果を発揮する能力?) 質問が2つになってしまいましたが、どなたかご回答お願いします。
>>949 早速の回答ありがとうございます!
追放などの特殊な状況を除いて、
死亡=墓地に行く、ということですね。
もう一点確認なのですが、
先ほどと同じく「死の国のケルベロス」と「漁る軟泥」が場に出ているとき、
「死の国のケルベロス」が死亡しました。
ケルベロスの死亡によって、
「墓地にあるクリーチャーが手札に戻る能力」が誘発される際、
手札に戻る前に「漁る軟泥」の能力を使用することは可能ですか?
>>950 海の神、タッサを生け贄に捧げることはない。
信心が5未満であるときにクリーチャーでなくなる能力は、常に条件がチェックされている。
それは呪文の解決中であっても例外はない。
遠隔+不在の左半分である遠隔の部分を実行した時点で青への信心は5未満となるため、
その時点でタッサはクリーチャーではなくなる。
したがって右半分の不在を処理する段階では生け贄に捧げることはできない。
クリーチャーでなくなる能力は特性定義能力ではない。
特定条件下でのみ特性を定義するものであるというのも理由の一つではあるが、
カード・タイプを定義する能力は特性定義能力にはならない。
以下をすべて満たすものが特性定義能力。
(1)オブジェクトの色、サブタイプ、パワー、タフネスのいずれかを定義しているもの。
(2)影響を受けるカードそのものに記載されているものか、
トークンを生み出す効果によってトークンに与えられたものか、
影響を受けるオブジェクトにコピー 効果や文章変更効果によって与えられているもの。
(3)他のオブジェクトの特性に直接は影響を及ぼさないもの。
(4)オブジェクトがそれ自身に与えている能力ではないもの。
(5)ある条件下でのみ特性値を定義するものでないもの。
>>951 誘発型能力は解決する前に各プレイヤーが優先権を得る。
したがってその時点で漁る軟泥の能力を起動できる。
>>953 とてもわかりやすく回答いただき、スッキリしました。
ありがとうございます。
>>947 ありがとうございます。
まさに質問の内容が書いてありました。
>>950 1.
不可能です。
呪文や能力は描かれている順番で処理を行いますが、
融合で唱えられた呪文は左側の半分→右側の半分の順番で処理を行います。
《不在》側の処理を始める時点で対戦相手の信心は既に5未満であり、《タッサ》はクリーチャーではないので何も起こりません。
信心はゲーム中常に参照されており、各種神はクリーチャー状態/非クリーチャー状態の切り替わりは(スタックなどを用いず)瞬時に行われています。
2.
合っています。
特性定義能力はそのカードがどの領域にあっても機能する能力が書かれています(例:[カード名]は無色である)。
各種神の持つクリーチャーでなくなる能力は戦場においてのみ有効な、ただの常在型能力です。
破壊不能のクリーチャーがダメージや-修正を受けタフネスが0になった場合、タフネス0のクリーチャーとして戦場に存在している ということでいいのでしょうか
ダメージでタフネスが0になるって感染か萎縮か何か?まあ普通に墓地行くよ タフネス0以下で墓地に行くのは破壊とは何の関係もない状況起因効果だから
念のため補足。 基本的にダメージはタフネスを減少させない。
>>925 便乗質問なんですが
攻撃クリーチャー指定に移って良いですか?
という質問に対してOK出されたらミシュラランドは攻撃に参加はできないですよね?
例えば今のターンミシュラランドが攻撃に参加しないと勝てない場合は
聞く→優先権放棄と見なされ勝てない
聞かない→クリーチャー化するけどタップされて負け
という状態ってことでしょうか?
>>941 遅くなりましたが回答有り難うございました。
質問です 相手が墓地から未練ある魂を唱えた場合 こちらが外科的摘出を唱えて追放することは可能でしょうか?
>>964 出来ない
唱えた呪文はスタック領域に移動するので、既に墓地にはない
マジックの通販を初めてやるのですが、 なぜ日本語のカードは英語より高いんですか? パフォーロス2000円 パフォーロスフォイル70000円 という店があったんですが、強いカードのフォイルはそんなにするんですか? マジックWikipediaには、日本語のフォイルでトップレアなら暴騰するよとはありますが…
日本語の方が欲しがる人が多いから。 さすがにパーフォロスフォイル70000は7000の間違いじゃないかって気もするけど。
単純に希少度が高いからってのもあるだろうね 英語版は全世界で販売されて剥かれるけど、日本語版はそうでない
需要と供給 欲しがるコレクターが居るから希少度に応じて値段が上がる 日本語クール!って感じのコレクターが海外には一定数居る
皆様丁寧にありがとうございます もしよければ話のタネにこのトップレア○○はフォイルなら○○円が相場だよ みたいなのいくつか教えていただけませんか? TCGって金かかる趣味ですがMTGは別格ですねぇ
>>972 >>1 に「明確に答えが出せる質問」だけにしてください。アンケート行為はこのスレではやめてください。
って書いてあるからね
なんか適切な誘導先が思い当たらないけどこのスレが違うのは確か
誰か他のやつ誘導まかせた
相場の話なら高騰・暴落スレかな もしくはどん質、最新セット雑談スレみたいな自由な話題提起できるところ
了解です 失礼しました
《世紀の実験》で唱えたインスタントソーサリー呪文は追放されるのですか? 「これにより追放され唱えられなかったすべてのカードをあなたの墓地に置く。」 ということは唱えたカードは追放されたまま?
明確に答えが出る質問じゃないので 若干スレ違いですが一般論で教えてください デッキを構築するのに 60枚のデッキの中に4枚カードを入れるってのは解ります maxが4枚なので ただ3枚とか2枚1枚っていうのはどういう基準でそのカードを選ぶ、又はその枚数にするのでしょうか? よくデッキが紹介されているところを見ると 1枚だけ入れてるカードとかを見るのでどういう事かなと よろしくお願いします
>>978 ttp://mtg-jp.com/reading/translated/rc/023093/ こういう記事がある。
この記事だけに限らず、このガヴィン・ヴァーヘイさんのReconstructedというシリーズは
色んなデッキを取り上げてそれの強いところ弱いところを詳細に解説してくれてるから、
デッキ作りの参考になるのではないかと思う。
とりあえず大雑把に言うと、4枚積んでるカードは「ゲーム中に何枚来ても良い、許されるなら5枚でも6枚でも入れたい」で
3枚は「ゲーム中に一枚ぐらい引きたい、だが複数枚来ても困る」
2枚は「毎回毎回来られても困るが、適切な場面で来るとハマる」ぐらい
1枚はもうお守りレベル、特定のどうしようもない状況を打破するカードがデッキにないのは嫌だからとか極端に重いからとか。
>>977 唱えられた呪文はスタック領域に移動する
>>980 聞き方が悪かったです。
《世紀の実験》で唱えたカードは墓地に送られるのか、それとも追放されるのかを知りたいのです。
マナコスト無しで唱えられるということは、唱えたことになり墓地に送られるのですかね?
>>978 >>979 の補足になるか解らんが
「許されるなら5枚以上入れたい、なら似たようなカードを足して5枚以上あるかのように動けるようにしよう」
って考えで1〜3枚のカードを入れる例も多い
わかりやすい例が黒の2マナ除去かな
>>981 インスタントやソーサリーはスタックから唱えられれば普通は墓地へ行く
これの効果で唱えたら追放する、みたいな注釈文も世紀の実験には無いしね
追放されてたから・・・って変に考えてしまうと霧虚ろのグリフィンがおかしなことになる
連レス失礼します
>>983 スタックから唱えられれば×
スタックから解決されれば○
質問です。 自分のコントロール下で「ゴルガリの死者の王、ジャラド」と「カロニアの大牙獣」が場に出ているとき、 「カロニアの大牙獣」に「加護のサテュロス」をエンチャントしました。 この「カロニアの大牙獣」を「ゴルガリの死者の王、ジャラド」の能力で生け贄に捧げた場合、 敵プレイヤーに与えるダメージに「加護のサテュロス」のエンチャントによる加算分は乗りますか? また、+1/+1カウンターが乗っていた場合もダメージに上乗せすることが可能ですか?
>>986 対戦相手が失うライフの点数は、生け贄に捧げたクリーチャーの戦場を離れる直前のパワーを参照します。
なので、オーラや+1/+1カウンターなどのパワー修整分も失うライフの点数に加算することができます。
漁る軟泥の起動能力に対応して破滅の刃を打たれた場合 1点回復はできますか?
>>988 できます。
対象がなくなったわけではないので、効果のうち可能な部分を実行します。
ありがとうございます
>>991 1/1カウンターが乗らないと回復しないかと思ったので
俺やってみるわ テンプレも色々見直さなくちゃならんから結構時間かかると思うけど スレも残り少ないから質問は新スレ立つまでストップでよろしく
エレボスの鞭で戦場に出したクリーチャーを放逐する僧侶で追放したあと僧侶が戦場を離れた場合 鞭で出したクリーチャーは戦場に戻りますか?
更新してませんでした 残り少ないのに失礼しました
ブレストってなに?
>>999 超乙
質問する方も答える方も減速しろっつったら減速してくれよ?
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。