ボブ・サップ「日本人の性への探求心こそクールジャパンだ」
外国人男性は日本人女性とセックスするとプレイの過激さに驚く──巷間取り沙汰されてきた噂について、意外な証言者が現われた。
かつてK-1の人気ファイターとして一大旋風を巻き起こした“野獣”ボブ・サップ(39)が、発売された自伝『野獣の怒り』(双葉社)のなかで、
日本人の看護師と付き合った際の“初体験”をこう激白したのだ。
〈看護師という、人間の体と向き合う職業柄もあってのことか、彼女は性的な探求心が旺盛だった。
オレに一風変わったセックスをいくつも教えてくれたが、なかでもインパクトがあったのが“おしっこプレイ”だ。
オレの顔にまたがった彼女がビースト目がけて勢いよく放尿する――最初にそれをされたとき、頭の中が真っ白になった。
羞恥心を覚えると同時に、かつてない快楽がオレの脳内を駆け巡った〉
それは、サップの価値観を揺るがす出来事だった。
〈「ワオ! なんてプレイだ! こんな経験したことないよ! 一体、日本人の女の子はどうなってるんだ?」
顔のおしっこを拭うことも忘れて尋ねるオレに、彼女は妖しい微笑を浮かべた。
「フフフ、日本人の女の子はみんなこのプレイが好きなのよ……」〉
以来、「日本人の女の子はみんな好き」だと思い込んだサップは、しまいには二股関係にあった2人の女性に“ダブルのおしっこプレイ”を懇願するほどに。
当然、それを機に女性たちとの関係は終わったという。
プロレスの試合のために来日したサップに、改めて真意を聞いた。
「日本に来るまであんなプレイがあるなんて知らなかったんだ。だから新しい世界を教えてくれた当時の彼女には感謝している。
ポルノ(AV)を見ても、日本人の性への探求心やこだわりにはいつも驚かされている。これが本当のクールジャパンだな(笑い)」
本当の野獣は日本の女性だったということか。
http://www.news-postseven.com/archives/20130329_178614.html