遊戯王OCGデュエルモンスターズ Part5466
名無し「グヘヘ良く見ろ。ほーらお前にそっくり」
ユベル「あ…あたしの赤ちゃん…」
ユベルは下腹部の激痛に目まいをしながら己から生まれた
赤子を愛おしそうに見つめた。
名無し「…でも、こいつはそう長くは生きられない。まだ小さ過ぎた」
ユベル「名無しさんウウゥ…それなら苦しまずに楽に逝かせてやって」
名無し「…駄目」
そう言うと名無しは赤子の腕にかじり付き力一杯引きちぎった。
赤子から鮮血が飛び散り赤子とユベルの発狂した様な叫びが響いた。
ユベル「ギャアアアァアァァァァァ名無しさんどうしてぇぇぇぇ」
ユベル「イヤーーー!!お願い止めて!」
名無し「モグモグ…何を言ってる。こいつはもう死ぬ。ムシャムシャなかなか美味い。さすがオラとお前の子。クチャクチャ」
名無しは赤子の両足を火であぶり出した。肉の焼けるニオイが部屋一面に広がる。赤子はあまりの激痛に痙攣していた。
ユベル「ウワァァァ名無しさん!お願い!もうやめて!やめて!名無しさんお願い!名無しさんお願い!」
ユベルは号泣しながら懇願した。
名無し「ガブッ!モグモグ…おお焼いたら更に美味くなった!ウメェ!」