遊戯王OCGデュエルモンスターズ Part5438

アポリア「グヘヘ良く見ろ。ほーらお前にそっくり」
風也母「あ…あたしの赤ちゃん…」
風也母は下腹部の激痛に目まいをしながら己から生まれた
赤子を愛おしそうに見つめた。
アポリア「…でも、こいつはそう長くは生きられない。まだ小さ過ぎた」
風也母「ウウゥ…それなら苦しまずに楽に逝かせてやって」
アポリア「…駄目」
そう言うとアポリアは赤子の腕にかじり付き力一杯引きちぎった。
赤子から鮮血が飛び散り赤子と風也母の発狂した様な叫びが響いた。
風也母「ギャアアアァアァァァァァ」
風也母「イヤーーー！！お願い止め！」
アポリア「モグモグ…何を言ってる。こいつはもう死ぬ。ムシャムシャなかなか美味い。さすがオラと風也母の子。クチャクチャ」
アポリアは赤子の両足を火であぶり出した。肉の焼けるニオイが部屋一面に広がる。赤子はあまりの激痛に痙攣していた。
風也母「ウワァァァ！お願い！もうやめて！やめて！お願い！お願い！」
風也母は号泣しながら懇願した。
アポリア「ガブッ！モグモグ…おお焼いたら更に美味くなった！ウメェ！」
風也母「風也………私をこの地獄から救い出して下さい…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
アポリア「アーもう食い飽きた。そろそろフィニッシュといくか。ほーら風也母お前のした事をこれから再現するからよーく見てる」
アポリアはまだ息のある赤子の頭を手の平で持ち万力の様にゆっくりと力を加えていった。ググッ！メリメリメリメリブチュッ！グチャッ！指が赤子の頭にめり込み、脳や目玉が飛び出る程強く握りつぶされた。
風也母「どうして…どうして…こんな非道い事を…あぁ私達の赤ちゃん…」
アポリア「ハァ…本当にお前は自己中心的な人間。オラは一人殺しただけ。お前はタマゴの中の何万人も殺した。何被害者ぶってる。オラよりお前の方が残虐な大量殺戮者だ。呆れてモノが言えない」
そう言うと赤子の亡骸を地面に叩きつけて去っていった。