【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part150
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜は使えますか? また、 プロモカードは公式大会で使えますか?
(エルドラージ覚醒の《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》など)
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんならマジック2012のいずれかのエントリーセットを。
一度やったことある人は(ルールがわかるのであれば)
イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還を推奨。
それぞれ構築済みのテーマデッキおよびエントリーセットもある。
テーマデッキ・エントリーセットのカード内容は以下。
http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/ Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?
また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
このカードセットはいつまで使える?いつから使える?
A1-4:以下のとおりです。
2012年7月19日現在 スタンダード使用可能カードセット
ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged
新たなるファイレクシア/New Phyrexia
基本セット2012/Magic 2012
イニストラード/Innistrad
闇の隆盛/Dark Ascension
アヴァシンの帰還/Avacyn Restored
基本セット2013/ Magic 2013
10月5日のラヴニカへの回帰発売時、ミラディンの傷痕ブロックと基本セット2012がスタンダードで使えなくなる予定
●優先権について● 「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。また、呪文や能力がいつ解決されるのか、 またフェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールなので、きちんと憶えましょう。 ”インスタントはいつでも使える”といった大ざっぱな憶え方をしているかもしれませんが、これは忘れてください。 基本的に、優先権を持っていないプレイヤーは呪文や能力を使えません。 1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。 2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を一つ使うか、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→5.)、を選びます。 3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力は(例外はありますが)スタックに積まれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます。 4.プレイヤーはさらに呪文や能力を使うこともできます(→3.)。それ以上使わないのであれば優先権をパスします。 5.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜4.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。 6.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合、ようやくスタックの呪文や能力の解決が始まります。 「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合とは、以下のような場合です。 例A・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手が優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《審判の日/Day of Judgment》が解決され、すべてのクリーチャーが破壊される。 例B・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手は優先権を得て、《審判の日/Day of Judgment》を対象にして《取り消し/Cancel》を唱えた。 ・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・あなたが優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《取り消し/Cancel》が解決され《審判の日/Day of Judgment》が打ち消される。 7.呪文や能力が一つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。 8.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合で、なおかつスタックが空っぽだった場合には、そのフェイズあるいは ステップが終了し、次のステップ/フェイズに進みます。 ○注意点 ・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりといった手順を行っている間)には、 だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。 ・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
●呪文や能力とスタックに関する質問● Q2-1:起動型能力は相手ターンでも起動できますか?また1ターンに何度でも起動できますか? A2-1:できます。特に個別の能力で指定されていない限り、優先権があればインスタント・タイミングで起動できます。 また、コストを支払うことができるなら、1ターンに何度でも起動できます。 Q2-2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ショック/Shock》で殺したら、 能力は消えるの? A2-2:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントを破壊したり 戦場から取り除いたりしたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し/Stifle》など)を使う必要があります。 上例なら《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力で問題なく対象に2点のダメージが与えられます。 スナイパーと同時に撃ち合いになった時、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 Q2-3:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeper》で タップして邪魔することはできる? A2-3:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、 コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。 Q2-4:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る時は、どうしたらいいの? A2-4:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力を そのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて積みます。そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が 同じように能力をスタックに積みます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
●戦闘フェイズの流れ● 各ステップの開始時の処理を行った後で、プレイヤーは呪文や能力を使えるようになる(「↓」のタイミング)。 どのクリーチャーで攻撃・ブロックをするのか宣言された後で、タップさせる呪文や能力などで攻撃やブロックを妨害することはできない。 それらを妨害したいなら、その前のステップまでに済ませておくこと。 【戦闘開始ステップ】 ↓(アタッカーをタップさせたい場合ここで) 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 処理:攻撃するクリーチャーを指定する ↓(相手のブロッカーをタップさせたい場合、瞬速でブロックしたい場合ここで) 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 処理:ブロックするクリーチャーを指定する、複数体ブロックのダメージ割り振り順を指定する ↓(パワーやタフネスを増減させたい場合、再生やダメージ軽減をしたい場合はここで) (【先制攻撃用戦闘ダメージ・ステップ】 先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーがいた場合、戦闘ダメージ・ステップが2回行われる) (↓) 【戦闘ダメージ・ステップ】 処理:戦闘ダメージを割り振る。スタックを使用せずただちにダメージが与えられる ↓ 【戦闘終了ステップ】 クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、 攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決める。 攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、 次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができない。 攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされる。 割り振りが完了すると、戦闘ダメージは即座に与えられる。昔のルールのようにスタックに乗ったりはしない。
●戦闘に関する質問● Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか? A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《流城の貴族/Stromkirk Noble》などによる、 ダメージを与えたとき〜といった誘発型能力は誘発しません。 Q3-2:《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》で攻撃したら、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》でブロック されました。そこで《ショック/Shock》で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を焼いたんですが、 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》のダメージはプレイヤーに通りますか? A3-2:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。 いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえダメージの前に ブロック・クリーチャーが戦場を離れても、防御側プレイヤーにダメージを与えることはできません。 Q3-3:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》って攻撃できるんですか? 自分のターンにクリーチャーにしたら必ず 召喚酔いしていると思うんですが。 A3-3:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって 決まります。いつクリーチャーに変化したかは関係ありません。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を出したターンに すぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。出してから次にまたあなたのターンになり、 その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。 Q3-4:新ルールになってから、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》でブロックした後で生け贄にしてどこかに 1点ダメージを飛ばすというのができなくなったと聞いたんですがほんとうですか? A3-4:よくある誤解です。「戦闘ダメージの割り振りがスタックに乗らなくなった」だけです。ブロックされた後、 戦闘ダメージが与えられるまでの間に呪文や能力を使えることには変更がありません。 ブロックした《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を、ブロッククリーチャー指定ステップ中に生け贄にして その能力を起動することは今でも可能です。その場合、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は戦闘ダメージを 与えませんが、ブロックした事実は消えません。 (M10以前のように、戦闘ダメージステップ中、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 からの1点の戦闘ダメージが スタックに乗っている状態で能力を起動し、タフネス2のクリーチャーと相打ちにしたり、タフネス1のクリーチャー2体を 破壊するといったことはできなくなりました)
●プレインズウォーカーについて●
プレインズウォーカーはクリーチャーではありません。まったく新しい種類のパーマネントです。
多くの新ルールが使われているので、必ずローウィンFAQで確認してください。
http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html Q4-1:プレインズウォーカーを出したターンから、プレインズウォーカー能力を起動できますか?
A4-1:できます。プレインズウォーカー能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q4-2:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で、対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに3点のダメージを
与えられますか?
A4-2:与えられます。このとき「プレインズウォーカーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱える」わけでは
ないことに注意してください。相手プレイヤーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱え、その解決時に
あなたがダメージを相手プレイヤーからプレインズウォーカーへと移し変えることを選ぶことができます。
Q4-3:自分がコントロールするプレインズウォーカーに与えられるダメージを、《物語の円/Story Circle》で
軽減することはできますか?
A4-3:上記Q4-2のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするわけですから、ダメージが
プレインズウォーカーへと移し変えられる前に、《物語の円/Story Circle》で軽減することができます。
プレインズウォーカーが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接プレインズウォーカーに
与えられるので、これを《物語の円/Story Circle》で軽減することはできません。
Q4-4:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするプレインズウォーカーに
それぞれダメージを与えることができますか?
A4-4:できません。プレインズウォーカーはクリーチャーでもプレイヤーでもないので《金屑の嵐/Slagstorm》によって
直接ダメージを受けることはありません。上記Q6-2のように、相手プレイヤーへのダメージをプレインズウォーカーに
移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
Q4-5:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に自分が受けるダメージを自分がコントロールするプレインズウォーカーに 移し変えることはできますか? A4-5:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源の コントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。 Q4-6:プレインズウォーカーを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか? A4-6:コントロールできるプレインズウォーカーの数に制限はありません。 ただし、「プレインズウォーカー・ユニーク・ルール」というものがあります。 同一のプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーが複数戦場にあるとき(コントローラーは問わず)、 それらすべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。レジェンド・ルールとよく似ています。 レジェンド・ルールと異なるのは、参照するのがパーマネントの名前でなく、 サブタイプだという点です。 Q4-7:対戦相手が、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、 対応して《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与え、プレインズウォーカーに移し替えました。忠誠カウンターをゼロにして 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を墓地に置くことはできますか? A4-7:できません。プレインズウォーカー能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。対戦相手が能力を起動した後、 あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。 Q4-8:では、対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後、能力を起動する前に 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与えることはできますか? Q4-8:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのは ターンプレイヤーです。対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後に優先権を得るのは、 やはり対戦相手ということになります。そこで対戦相手がプレインズウォーカー能力を起動せずに他の呪文や能力を 使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、あなたは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の 忠誠カウンターがまだ3つの状態で《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱えるチャンスを得られます。 (ですから、そうされないように、プレインズウォーカーは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です)
●基本的なルールや用語に関する質問● Q5-1:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに? A5-1:「基本土地」とは、特殊タイプ「基本/Basic」を持つ土地のことです。「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類が代表的です。 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》なども特殊タイプ「基本/Basic」を持っているので基本土地です。 一方、「基本土地タイプ」とは土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5つを指します。 通常では「基本/Basic」を持つ土地は必ずカード名と同じ名前のタイプを1つもっています。 5種の基本土地カードと同じ名前のタイプ名なので「基本土地タイプ」と呼ばれていますが、基本土地タイプを持つことと 基本土地であることは異なります。特殊タイプ「基本/Basic」を持たない土地、すなわち「基本でない土地」であっても、 いずれかの基本土地タイプを持っていたり、何らかの効果で得ることがあります。 Q5-2:《平地/Plains》は白のカードなんでしょうか? A5-2:いいえ、通常は無色です。 マナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって色は決まりますが、土地はマナ・コストがないので無色です。 ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。 Q5-3:「until end of turn/ターン終了時まで」と「at end of turn/ターン終了時に」って違うの? 「at the beginning of the end step/終了ステップの開始時に」って一体なんなの? A5-3:「ターン終了時まで」と「ターン終了時に」の二つはまったく違う意味を持っています。 (紛らわしいので、最新セットからは「ターン終了時に」という表記の多くが「終了ステップの開始時に」と変更されています) 「ターン終了時まで」と書かれた効果はクリンナップ・ステップにその効果が終わります。ダメージが 消えるのと同時であるため、ターン終了時まで+0/+2の修整を受けて、3点のダメージを受けている0/2の クリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れると破壊されることなく0/2のクリーチャーへと戻ります。 一方、古いカードにおいて「ターン終了時に」と書かれていた場合、あるいは最近のカードで 「終了ステップの開始時に」と書かれていた場合、誘発型能力を表し、クリンナップ・ステップよりも前、 終了ステップの開始時に誘発します。 Q5-4:再生ってよくわからないんですけど? A5-4:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。すでに墓地に置かれたカードを 戦場や手札に戻す効果ではありません。再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには 1枚だけ「再生の盾」が張られます。そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、 かわりにその破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、パーマネントをタップし、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、再生の盾が1枚消えます。 再生の盾は何枚でも重複して張っておくことが可能です(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。 タップ状態のパーマネントも再生できます。
Q5-5:「対象」って特別な意味のある言葉なんですか? よく分かりません。 A5-5:「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。対象をとる呪文や能力は…… (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《ショック/Shock》など) (2) オーラ呪文 (3) ルールで「対象をとる」と定義されているキーワード能力 (例:装備、挑発、接合、転生、憑依、城砦化、補強) です。これ以外のものは対象をとりません。 《審判の日/Day of Judgment》などの「すべての〜」や「各〜」、《物語の円/Story Circle》の「選ぶ」は、対象をあらわす 言葉ではなく、これらは被覆やプロテクションの影響を受けません。 紛らわしいのですが、単にオーラや装備品などを「つける」行為は、対象をとりません。 例えばオーラの場合、普通に唱えるならオーラ呪文は対象をとりますが、何らかの効果によって戦場に出て パーマネントにつける場合は、対象をとらないので、被覆でも関係なくオーラをつけることができます。 一方プロテクションの場合は、その種類のオーラが「ついている」状態自体が不正であり、外れてしまいます。 Q5-6:点数で見たマナ・コストとは何ですか? A5-6:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。 色マナ(白)や(青)などは1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数え、その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。 また、ファイレクシア・マナ(○の中にΦ)は1点で、単色混成マナ・シンボル(○の中に色マナシンボルと(2)が共存)は2点で数えます。 呪文を唱える際に追加コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。 マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、 スタック上では選ばれたのXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。 例 マナ・コストが(1)(青)(青)の《取り消し/Cancel》の点数で見たマナ・コストは3。 マナ・コストが(3)(白)(赤)の《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》の点数で見たマナ・コストは5。 マナ・コストが(1)(Φ/黒)(Φ/黒)の《四肢切断/Dismember》の点数で見たマナ・コストは3.。 マナ・コストが(X)(緑)の《変幻のハイドラ/Protean Hydra》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+1)で、それ以外では1。
Q5-7:「コピー可能な値」とはなんでしょうか? A5-7:コピー可能な値とは、カードに印刷された特性値、すなわち カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度 に、他のコピー効果、「戦場に出るに際し」「表になるに際し」という能力が特性値に与えた影響、裏向きであるかどうかを加味したものです。 例 クリーチャー化した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を《クローン/Clone》でコピーした場合、 クリーチャーではなくマナ能力とクリーチャー化能力を持った《墨蛾の生息地》という名前の土地になります。 コピー可能なのはあくまで「カードに印刷された特性値」であって、現在どのようなカード・タイプであるか、現在どのような能力を持っているかは考えないからです。 Q5-8:「戦場に出るに際し」という選択はいつ行われるのでしょうか。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で《殴打頭蓋/Batterskull》をコピーしたら、細菌トークンを戦場に出すことはできますか? 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》を唱えた時に、コピーしたかった《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまったらどうなるのでしょうか。 A5-8:戦場に出るに際し行う選択は、それが戦場に出る直前にスタックを用いずに行われます。戦場に出た後ではありません。 上の場合なら、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《殴打頭蓋/Batterskull》として戦場に出るので、生体武器が誘発します。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》がスタックにある時に《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまった場合、 《殴打頭蓋/Batterskull》になることはできませんが、戦場にある別のアーティファクトかクリーチャーを選んでコピーになることができます。
●キーワード能力に関する質問● Q6-1:プロテクション(赤)のクリーチャーは《抹消/Obliterate》で死なないんですか? あと《紅蓮地獄/Pyroclasm》でも死なないんですか? A6-1:プロテクション(赤)は以下の5つの効果を持ちます。 ・(赤)の呪文や発生源が(赤)である能力の対象にならない。 ・(赤)のオーラをエンチャントすることができない。 ・(赤)の発生源からのダメージをゼロに軽減する。 ・(赤)のクリーチャーにブロックされない。 ・(赤)の装備品を装備できず、(赤)の城砦に城砦化されない。 《抹消/Obliterate》は対象を取っておらず、ダメージでもないので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊することができます。 《紅蓮地獄/Pyroclasm》は対象を取っていませんが、プロテクションによってダメージが軽減されるので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊できません。 Q6-2:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》からのダメージを、《物語の円/Story Circle》で軽減することは できますか? A6-2:できます。《物語の円/Story Circle》の能力は対象をとらないので(「選ぶ」は対象をとることでは ない)、プロテクション(白)の影響を受けずに《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》を指定することができます。 Q6-3:装備品を装備しているクリーチャーがプロテクション(アーティファクト)を後から得たらどうなりますか? A6-3:プロテクションの五番目の効果によって、装備品ははずれます。 Q6-4:墓地にある《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を、《堀葬の儀式/Unburial Rites》で 戦場に戻す事はできますか? A6-4:できます。パーマネントの常在型能力は普通、戦場にある時にだけ機能するので、墓地では プロテクション(黒)は機能せず《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象にとることができます。
●最近よくある質問●
★最近多い両面カードのルールに関してはまずこちらを御覧下さい
両面カードのルール:
ttp://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules Q8-1:クリーチャー・トークンが戦場から墓地に落ちた時「クリーチャーが死亡するたび」と書かれた能力は誘発しますか?
A8-1:誘発します。トークンは戦場から墓地に落ちた後、状況起因処理で墓地から消滅します。
Q8-2:《反逆の行動/Act of Treason》で対戦相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》のコントロールを得た後、
そのターン中にこの《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を《貪る大群/Devouring Swarm》の能力のコストとして生け贄に捧げました。
トークンを戦場に出すのはどちらになりますか?
A8-2:「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を参照するため、
誘発型能力のコントローラーはあなたです。したがって、クリーチャートークンを戦場に出せるのもあなたです。
Q8-3:《弱者の師/Mentor of the Meek》と《無形の美徳/Intangible Virtue》をコントロールしている状態で、
2/2のゾンビ・トークンが私のコントロール下で戦場に出た場合、弱者の師の能力でカードを引くことはできますか?
また、2枚の《無形の美徳》をコントロールしている状態で《皮剥ぎの鞘》により細菌トークンが戦場に出た場合はどうですか?
A8-3:前者は弱者の師の能力は誘発しません。
戦場に出る段階では既に《無形の美徳》の常在型能力による修整を受け、3/3のクリーチャーとして戦場に出ますので、
《弱者の師》の能力は誘発しません。
後者は弱者の師の能力は誘発します。それは弱者の師の能力が誘発した時点では2/2のクリーチャーです。
戦場に出た時点でパワーが2以下であれば弱者の師の誘発条件は満たしており、かつこの能力は解決時に再び
パワーの値を参照することもありません。
Q8-4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で《四肢切断/Dismember》にフラッシュバックを与えました。
この《四肢切断/Dismember》を1マナと4ライフでで墓地から唱えることはできますか?
A8-4:はい、唱えることができます。
そのフラッシュバック・コストはマナ・コストと同一なので、フラッシュバック・コストは(1)(黒/Φ)(黒/Φ)です。
ファイレクシアマナシンボルを、マナを支払う代わりにライフで支払う事が出来るのは変わりません。
Q8-5:フラッシュバックした《旅の準備/Travel Preparations》を《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象に唱えることはできますか?
A8-5:いいえ、唱えることはできません。
呪文の色は、どのようにして唱えたかにかかわらず、カード右上のマナシンボルの色です。
フラッシュバックにより支払ったコストとは関係ありません。
Q8-6:《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《審判の日/Day of Judgment》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A8-6:破壊されません。 《審判の日/Day of Judgment》の解決でクリーチャーが破壊されるかどうかということは、全てのクリーチャーについて 同時に判断が下るので、その時点では《天使の監視者/Angelic Overseer》はまだ「破壊されない」属性を持っています。 Q8-7:では、《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《金屑の嵐/Slagstorm》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A8-7:こちらは破壊されます。 直後の状況起因処理のチェック時には《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されませんが、《教区の勇者/Champion of the Parish》 は破壊されるので、《天使の監視者/Angelic Overseer》の「破壊されない」属性はなくなります。ダメージは クリンナップ・ステップまで残っていますので、次の状況起因処理で《天使の監視者/Angelic Overseer》も結局破壊されます。 Q8-8:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で、墓地にある《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》にフラッシュバックを持たせました。 《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決後にライブラリーに戻りますか?それとも追放されますか? A8-8:追放されます。 《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決時に自身の効果によってライブラリーに戻ろうとしますが、 フラッシュバックには「フラッシュバックにより唱えられた呪文は、スタック上から別の領域に移動する場合、代わりに追放される」 という置換効果があります。よって、「ライブラリーにもどる」という効果が置換され、追放されます。 Q8-9:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《組み直しの骸骨》がいるときに起動しないと 意味ないのでしょうか? A8-9:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは 指しません。つまり、《組み直しの骸骨》の能力は、自分自身を墓地から戦場に戻す、という能力です。 通常パーマネントの能力はそれが戦場にある時にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。 Q8-10:《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》が《ショック/Shock》の対象にとられたので、《呪文滑り/Spellskite》で対象を変更しました。 《幻影のドラゴン》を生け贄に捧げずに済みますか? A8-10:いいえ。一度誘発条件を満たした誘発型能力は、後でその条件が非になってもスタックから取り除かれたりしません。 ただし、「〜したとき、〜場合」と書かれたものの場合は解決時にも再び条件が満たされているかチェックされます。 Q8-11:《投げ飛ばし/Fling》で+1/+1カウンターが4つ置かれた《流城の貴族/Stromkirk Noble》を生贄に捧げました。 与えられるダメージは5点ですか?それとも1点ですか? A8-11:5点です。《投げ飛ばし》が参照する「生贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは戦場に存在した《流城の貴族》の情報を見ます。 墓地に置かれた《流城の貴族》のカードに書かれたパワーは関係ありません。
Q8-12:+1/+1カウンターが1個置かれた《若き狼/Young Wolf》が《伝染病の屍賊/Contagious Nim》と戦闘して
死亡しました。《若き狼/Young Wolf》は不死で戦場に戻れますか?
A8-12:戻りません。
タフネスが0以下になった《若き狼/Young Wolf》が墓地に置かれることと、
+1/+1カウンター1個と-1/-1カウンター1個が取り除かれることは、
どちらも状況起因処理であり、同時に処理されます。
「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を
参照するため、その時点ではまだ《若き狼/Young Wolf》の上に+1/+1カウンターが置かれています。
よって、不死の誘発条件を満たしません。
●その他の注意点●
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、
起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、なるべく正しい用語を使って質問してください。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1 と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
反射池からマナを産み出す際、 古代の聖塔の クリーチャー呪文にのみ使える や 魂の洞窟の 指定したクリーチャー・タイプのみに使える などといったマナの特性は付随するのでしょうか?
>>18 しない
反射池は他の土地を参照してそれらが出す事の出来るマナのタイプを見て
それらの出せるマナを出す事が出来る
クリーチャー限定や打ち消されない等はマナのタイプではない。
106.1b マナのタイプは6種類である。「白/White」「青/Blue」「黒/Black」「赤/Red」
「緑/Green」、並びに「無色/Colorless」である。
燎原の火って打破で打ち消せるよね?
>>21 燎原の火にはどこにも対象/targetと書かれていないから打ち消せない
打破はクリーチャー一体以上を「対象にとる」呪文を打ち消す 燎原の火は対象を取らず全てのクリーチャーに4点のダメージを与える。 全てのクリーチャーというのは全てを対象にとっているわけではない。 文中にAを対象とするかtargetA等が入ってない呪文は対象を取っていない。
そうだったのか…! ありがとうございます
怨恨がエンチャントされているクリーチャーが、忘却の輪などで追放された場合、怨恨は追放されたクリーチャーと一緒に追放されますか? また、アーティファクト-装備品も扱いは同じですか?
>>25 されない。装備品も違う。
あくまでも忘却の輪の対象はエンチャント(装備)されているクリーチャーのみであり
追放されるのはそのクリーチャーだけである
怨恨はエンチャント先がいなくなったため墓地に落ちるが能力により手札に戻る
装備品は装場に残る
装備品、オーラについてしっかりルールなどを読んだほうがいい。
>>26 回答ありがとうございます
指摘通りもう一度ルールを読み返したいと思います
「ソリンの復讐」は「ダメージを与えたあとに10ライフゲイン」ですか? それとも「ダメージを受けると同時に10ライフゲイン」ですか? 具体的なシチュエーションとしては、 ライフ10以下の自分を対象にソリンの復讐を撃った場合、敗北しますか?それともノーダメージですか? さっきソリン・マルコフの大マイナスでコントロール奪われてやられたことなんですが、結局分からず仕舞いだったので……
ミス二行目 ×「ダメージを受けると同時に」 ○「ダメージを与えると同時に」
>>28 その場合敗北しない 同時かどうかは関係ない
ライフが0以下のプレイヤーが敗北するのは状況起因処理によるもの
状況起因処理はプレイヤーが優先権を得るたびにチェックされる
つまり、呪文の解決後にライフが0になっていなければ敗北しない
月の賢者タミヨウの忠誠度が8の時に−8の能力を使ってタミヨウの紋章を得た場合、 月の賢者タミヨウはいったん墓地に行き、紋章の効果により手札に戻る であってますか?
>>31 合ってない。
その起動型能力が解決される前(紋章を得る前)に、
状況起因処理によってタミヨウは墓地に落ちている。
>>31 あってない
能力を起動して能力がスタックに乗った時点で状況起因処理によりタミヨウが墓地に行く
この時点ではまだ能力は解決しておらず紋章を得ていないため手札には戻らない
《砂イカ/Sand Squid》のタップ能力でクリーチャーAをタップする能力を起動し、 解決前にクリーチャーをアンタップする効果で《砂イカ/Sand Squid》をアンタップし 最初の能力が解決される前にクリーチャーBをタップする能力を起動した場合、《砂イカ/Sand Squid》 がタップ状態である限りクリーチャーABともにアンタップしない。であってますでしょうか? @砂イカ起動toA→アンタップ砂イカ→A砂イカ起動toB→A解決→@解決という流れです。
>>34 611.2b 起動型能力または誘発型能力によって発生する効果の中には、「?し続ける限り/for as long as」という表記で限定される持続時間を持つものがある。
この「?し続ける限り」というフレーズで示される期間が、最初に適用されるより前に終了していた場合、その効果は何もしない。
開始してすぐまた停止する、ということもないし、永続するということもない。
HOPとはなんの略ですか? 好きなカードがHOPに再録されているみたいですが どのシリーズなのか分かりません。
>>36 開発コードの「Hopscotch」から取られたもので、2009年発売のプレインチェイスのこと。
今はもう生産されてないし、プレインチェイスにしても2012年版があるから置いてる店もそうそうないと思う。
絡み根の霊をコピーした幻影の像をコントロールしている時に 出産の殻で幻影の像を生贄に捧げ、ライブラリーから国境地帯のレインジャーを サーチし戦場へ出したいと思っています。 この時のスタックに置かれる能力の順番はどのように解決されますか? また不死が誘発した幻影の像は、出産の殻から出たクリーチャーのコピーとして出ることは可能でしょうか?
>>39 起動型能力を起動するとき、あるいは呪文を唱えるとき、
まず一番初めにその能力や呪文をスタックに置いて、
それから対象の決定やコストの支払いを行う、と覚えておくといい。
なので、○○が呪文や能力の対象になったとき〜という誘発型能力や、
コストの支払いに伴って誘発する誘発型能力は、スタックの順番でいうと、
必ず最初の起動型能力や呪文の「上に」置かれることになる。
質問のケースでは、必ず不死→出産の殻の順で解決する。
よって、幻影の像は殻でサーチしてくるクリーチャーのコピーにはなれない。
(既に戦場に出ているクリーチャーのコピーにはなることができる)
>>40 詳しい説明ありがとうございます。
分かりやすくて大変助かりました。
精神の制御などのコントロールを奪取するエンチャントで相手のクリーチャーを奪った後 どんでん返しを撃ち、その奪ったクリーチャーと相手の別のクリーチャーを交換した場合、 エンチャントが付いているクリーチャーのコントローラーはどちらになりますか?
「ジャッカルの仔/Jackal Pup」のテキストの意味がよくわかりません。 ジャッカルの仔に「ショック/Shock」でダメージを与えると、 ジャッカルの仔のコントローラーにもダメージが2点入るということでしょうか?
>>42 相手のコントロール下になります。
コントロールが誰であるかを《精神の制御》→《どんでん返し》と
2回上書きしているため、タイムスタンプが後になっている
《どんでん返し》が最終的に有効になります。
>>43 その解釈の通りです。
《ジャッカルの仔》の能力はデメリットであり、攻めに強く守りに弱いわけです。
45 :
43 :2012/07/20(金) 14:32:09.70 ID:Yf3hvMTB0
>>44 《ジャッカルの仔》が攻撃に参加し、ブロックされ、
《ジャッカルの仔》に戦闘ダメージが入った場合も同様でしょうか?
>>45 同様です。
ダメージの内容について具体的に示されていませんので
発生源や手段を問わず、ジャッカルの仔がダメージを受けるたびに誘発します。
47 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/20(金) 14:49:39.59 ID:9TgPpmTy0
エンチャントされているパーマネントが墓地におかれる場合オーラが墓地におかれるタイミングとはどのタイミングでしょうか 共に対戦相手がコントロールしている《怨恨》《天使の運命》の回収能力が解決する前に こちらの《遊牧の民の神話作家》の能力で両者を奪ってしまうのは可能でしょうか? よろしくお願いいたします
>>47 に連動してこちらからも質問ですが、
天使の運命の手札に戻る効果、誘発時とチェック時解決前には
いったいどこの領域にあるんでしょうか?
いずれも墓地に置かれた状態で、「エンチャントされていた最後の情報」を見て
効果が誘発しているんでしょうか?
>>47 つけられていたパーマネントが無くなったことによってオーラが墓地に行くのは状況起因処理
状況起因処理はプレイヤーが優先権を得る時にチェックされるためインスタントタイミングの効果を挟む隙はない
怨恨や天使の運命などの手札に戻る能力は誘発型効果であるため、この能力がスタックに乗っていて解決前であれば遊牧の民の神話作家の
能力で出すことができる
51 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/20(金) 15:35:16.65 ID:9TgPpmTy0
>>49 両者とも墓地
解決時に墓地に天使の運命がない場合は手札に戻らない
ブロッククリーチャー指定ステップで修復の天使を戦場に出し、ブロッククリーチャーを明滅させた際には、修復の天使自体はブロックに参加出来ないと思っているのですが間違いでしょうか? ルールを読んだ限り各ステップの始まりにスタックを用いず指定すると書かれていたので、上記の状況では修復の天使はブロックに指定出来ないと思うのですが、確実な回答がいただきたいと思いましたのでよろしくお願いします。
ブロック・クリーチャー指定ステップでは、 プレイヤーが優先権を得る前にブロック・クリーチャーを指定しなければならない したがって優先権を得て何かを唱えた後に改めてクリーチャーを指定することはできない
歪んだ愛着が出てるときに激動を使ったら、手札にあった枚数残してあとは全部墓地行き?
英語のネイティブスピーカーは、「スラーグ牙」の英語名をなんと発音していますか? スラッグタスク? スラーグタスク? 自分は、発音記号で書くと θra:gt∧sk かなぁ、と思っているのですが…
>>56 手札に戻ったパーマネントそれぞれに誘発するので、何もせずに全てを解決したら激動を解決する前の手札と同じ枚数になる。
二点質問お願いします。 1点目です。交易所で、アーティファクト・クリーチャーを生け贄に捧げた場合 たとえば実戦上では「交易所で真面目な身代わりをサクります」という具合に省略して表現してしまうことがあると思うのですが 対戦相手が確認を取らずに勘違いして「アーティファクトを生け贄に捧げる」を選んだと思い それに対応して何かを行ったものの、ところが実際はクリーチャーとして生け贄に捧げたつもりだった、 というような場合どっちにどのような落ち度・ペナルティが認められる裁定が考えられますか? 「ジャッジによる」というような場合はそれで結構です。 2点目の質問は奇跡の解決の仕方と、ルール上の動きです。 そのターンの最初のドローで、奇跡を持つカードを引く →あなたはそれを公開しても良い、公開する場合それはスタックを用いずに公開する →誘発型能力「あなたはそれを奇跡コストを支払うことで唱えても良い」が誘発し、スタックに乗る →上記誘発型能力解決時に、奇跡コストによって唱えることを選択した場合、それを唱え、スタックに乗せる(この唱える瞬間まで、当該奇跡カードは手札にある) →呪文を解決する で合っていますでしょうか。
(3/緑緑)とか(4/白青黒)、(赤赤/1白)といった混成マナコストはありえますか?
>>59 1点目
クリーチャーを生け贄に捧げる能力は対象を取る。
アーティファクトを生け贄に捧げる能力は対象を取らない。
だから、よほど雑なプレイをしていない限りそんな状況は起こりえない。
もっと詳しく状況を書いてくれないと判断のしようがない。
2点目
合ってる。
>>60 あり得ないわけではない。
(多少CRの改定が必要ではあるが)
>>62 それは有り得ないと言っていいんじゃないだろうか。
107.4を見る限り、混成マナ・シンボルは色マナの組合せと単色混成{2/C}の15種類しか存在しない。
>>60 それらのシンボルを○の中に、他のコストであるように取られる余地を残さないような絵図として描いてみれば?
自分が思い浮かぶ限りでは相当無茶だと思うけど
>>63 その辺のニュアンスを、(多少CRの改定が必要ではあるが)っていう部分に込めたつもりだったんだ。
まぁ、カードがルールを破壊するゲームだからその気になればどんなことだってできる。
>>64 グリーマックスみたいに横長にうにょーんとシンボルを伸ばせば出来ないことはないかもしれないけど、かなり無茶だな…
黄金夜の指揮官と屋根職人の反乱についてですが、なぜトークンが3体とも4/4になるのか分かりません 3体のトークンが同時に出るのであれば3体とも2/2になる 1体ずつ出てくるならば、 2/2, 3/3, 4/4 となると思うのですが…
>>68 「他のクリーチャー"1体"があなたのコントロール下で戦場に出るたび」
3体のクリーチャーが戦場に出たのなら、そのイベントはこの能力を3回誘発させる。
ついでに屋根職人の反乱が
「速攻を持つ赤の1/1の人間(Human)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
速攻を持つ赤の1/1の人間(Human)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
速攻を持つ赤の1/1の人間(Human)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す」
なんて呪文だったとしても結果は変わらない。誘発型能力は誘発してすぐに解決されるわけではないからである。
>>69 非常に分かりやすい説明ありがとうございます
なるほど…
>>61 あー・・・そうですね。両方共にありがとうございました。
てす
装備品とオーラについての質問なのですが 対戦相手が《怨恨/Rancor》をエンチャントした《東屋のエルフ/Arbor Elf》をコントロールしており 《反逆の行動/Act of Treason》でコントロールを奪った場合 《怨恨/Rancor》はついたままコントロールを奪う事は可能ですか? また《拷問者の三叉矛/Tormentor's Trident》を装備している《東屋のエルフ/Arbor Elf》を対象に 《反逆の行動/Act of Treason》をプレイした場合は装備品は着いたままコントロールを奪う事は可能でしょうか?
>>73 いずれも可能。ただし、エンチャントや装備品のコントローラーは依然として対戦相手のままである。
……これだけ言うとわかりにくいので噛み砕いて言うと、
東屋のエルフは三叉矛を装備したままこっちに来るけど、対戦相手が別のクリーチャー、例えば《自然の伝令、イェヴァ》をコントロールしていた場合、その対戦相手は
三叉矛をイェヴァに装備させることができるし、逆にあなたは、あなたのコントロールする別のクリーチャーに対戦相手の三叉矛を装備させることはできない。
>>74 なるほど
詳しい解説+補足ありがとうございました
大変参考になりました
>>59 見てふと気になったんですが
自分の手札ゼロ、相手のミミックの大桶に貪欲なるネズミが刻印されている状況で、
奇跡呪文をドローした直後にネズミのコピートークンを出されたとき、対応してドローしたカードを奇跡コストで唱えることは可能ですよね?
一応確認
《伏魔殿》が自分の場にある状態でクリーチャーを場に出した時、 《伏魔殿》の能力の誘発に対応して場に出たクリーチャーに《巨大化》を使った場合、 《伏魔殿》で与えるダメージは増加しますか?
>>76 不可能。
奇跡の誘発を解決する前にネズミによる捨て札が解決されるので、
その時点では奇跡コストでのプレイ条件を満たせていません。
>>77 解決時のパワーを参照するので、巨大化の影響を受けてダメージは増加します。
なお、「自分の場」というものはありませんのであしからず。
>>77 素早い回答、ありがとうございます。
場は全プレイヤー共通で1つでしたね、間違ってしまい申し訳ありません
>>76 奇跡は誘発型能力。
呪文を奇跡で唱える場合、引いた後に認意のタイミングで唱えられるのではなく、
引くに際して公開して誘発させ、その誘発型能力の解決時に唱える。
なので、対戦相手が適切なタイミングで《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》を戦場に出してきた場合、
あなたがそれを奇跡で唱えられるようになる前に捨てさせられる。
(適切なタイミング=あなたが奇跡呪文を引くに際して公開し、「奇跡で唱える」誘発型能力が誘発してスタック上にあるとき)
>>78 でした、重ねて申し訳ない
自分に感謝してどうするんだよ…
ヴェールのリリアナの+1能力をこちらが起動した場合、手札を捨てるのはアクティブプレイヤーである私からでしょうか?非アクティブプレイヤーである対戦相手はこちらの捨てるカードを見てから決定できるのでしょうか?
>>82 あなたから選ぶが、”どのカード”を選んだかは明示しても”何のカード”かは明示する必要は無い。
101.4 複数のプレイヤーが同時に何らかの選択を行なったり処理したりする場合、(略)ターン順で選択を行っていく。(略)選択の終わった後、同時に処理する。
101.4a 効果によって各プレイヤーが手札やライブラリーなど非公開の領域からカードを選ぶ場合、そのカードは選ばれた時点では裏向きのままになる。しかし、どのカードを選んだかは明白に示されなければならない。
ファイレクシアの変形者は裏返っているデルバーをコピーしたら飛行を持つ3/2クリーチャーで場に出ますか?
>>84 YES
711.3. それが変身できるかどうかを決定する場合を除き、
呪文、能力、効果、あるいはルールが両面パーマネントの情報を必要とする場合、
それは現在表になっている面が与える情報のみを見る。
例:《クローン》が戦場の《野生の血の群れ》(両面カードの夜の面)をコピーした状態で戦場に出る。
その《クローン》は《野生の血の群れ》のコピーとなる。
《クローン》自身は両面カードではないため、それは変身できない。
今現在のルール化で もし(緑)(黒)のマナ・コストを持つカードが 色指標(青)を得てしまったとしたら このカードは青なのでしょうか。それとも青であり緑であり黒であるのでしょうか?
誤字訂正 (今現在のルール化で → 今現在のルール下で) 失礼致しました
202.2 オブジェクトの色は、マナ・コストに含まれるマナ・シンボルの色である。
204.1 〜色指標は、マナ・コストを持たない土地でないカードに記されていることが多い。
204.2 色指標を持つオブジェクトは、その色指標で表される各色である。
202.4と204.2が競合するかどうか次第かと。
でも204.1によると色指標はマナコストを持たない土地でないカードともあるし
わざわざそんな面倒なカードを刷るような事はないと思う。
多分だが示されることが多い、の例外はギルド渡りの急使だと思う。
>>87 の場合なら無理に色指標なんて持たせないで(G)(B/U)にしたらよさそう
これは自信無いんで何かあったら補足してくれると助かります。
>>87 今現在のルールでは定義されていないので回答不可。
色を規定するルール同士が競合してしまっているので、現在のルールではいわゆる「バグった」状態になる。
マナ・コストで示される色と全く別の色を色指標で与えられている場合どうなるのかということは未定義。
この手のカードが新登場する際に、新しくルールが加えられると思われる。
くぐつの妖術師、交易所、猛火の松明をコントロールしていて、 妖術師でトークンを出しそれに松明を装備、次のターンのアップキープ時に 妖術師のホムンクルスを生け贄に捧げる能力が誘発しますが生け贄にする前に対応して 松明の火力能力を起動、さらに対応して交易所のアーティファクト回収を起動し ホムンクルスを生け贄にしてこの松明を回収することはできますよね?
>>89-90 どうもありがとうございます!
なるほど未定義なんですね。もやもやが晴れました。ありがとうございました
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》についての質問なのですが 対戦相手が《歩く死骸/Walking Corpse》と《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》をコントロールしており こちらが《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》をプレイし誘発した1つ目の追放能力の対象とし 《歩く死骸/Walking Corpse》を指定し、追放能力がスタック上にある状態で 《雲隠れ/Cloudshift》を《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》を対象にプレイする事で 上に《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》の2つ目の能力をスタックさせ、《歩く死骸/Walking Corpse》を ほぼ完全に除去する事は可能でしょうか? また、《雲隠れ/Cloudshift》が解決された際に新たな1つ目の追放能力の対象として 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》を追放する事は可能でしょうか?
>>95 1つ目も2つ目もどちらも可能です
歩く死骸は、その後に悪鬼の狩人が戦場を離れても戻ってくることはなく
戦墓のグールは、悪鬼の狩人が戦場を離れたときに、オーナーのコントロール下で戦場に戻ってきます
>>96 迅速な解答ありがとうございます
大変参考になりました
エンチャントオーラの付いたクリーチャーが死亡しました。そのエンチャントオーラも墓地に置かれますが、その後そのターン中に信仰の見返りを唱えた場合、エンチャントは戦場に戻りますか?
>>99 戻る。
正し、《信仰の見返り/Faith's Reward》によって戦場に戻されるクリーチャーには
そのオーラをつけることができない、ということに気をつけてほしい。
例えばあなたが《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》と
《神聖なる好意/Divine Favor》がついた《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》をコントロールしていて、
《ルーン爪の熊》が死亡した後に《信仰の見返り》を唱えた場合、
《神聖なる好意》は《ラノワールのエルフ》につけた状態で戦場に戻すことができるが、
《ルーン爪の熊》にはつけることができない。
なので、上記の例で戦場に他のクリーチャーが1体もいない(《ラノワールのエルフ》もいない)場合、
《神聖なる好意》は墓地から移動しない。
なので、《神聖なる好意》の3点ゲインも誘発しない。
マッドネスの、このカードを捨てる場合、というのはハンデスなどで捨てる場合だけですか それとも何もなくても、ふつうに手札から捨てていいのですか
>>101 いいわけないだろw
効果によって捨てる(例:《強迫/Duress》)とか、
コストとして捨てる(例:《野生の雑種犬/Wild Mongrel》)とかして下さい。
マッドネスというのは、ざっくりと言って、
条件を達成することができれば、通常より安いコストで唱えさせてあげますよ、という能力。
>>101 何か他の効果で捨てても、クリンナップ・ステップのディスカードでもいい。
マッドネス自体には「これを手札から捨てる」という効果はないが、何かの要因で捨てる場合であればマッドネスで唱えられる。
《煙幕/Smoke》と《暗悪鬼のしもべ/Murkfiend Liege》があった場合、アンタップステップで全てのクリーチャーをアンタップできますか?
>>104 できないほうが優先されるので、いずれか1体の該当クリーチャーのみを
選んでアンタップすることになります。
対象を取る起動型能力を起動するために支払ったコスト(パーマネントやカードなど)が、 コストを支払うことで対象となりうる領域に移動していた場合(そして対象として適正だった場合)、 その起動型能力がスタックに乗った時にそのコストとなったモノを対象にすることができますか? 具体的な例で言うと、交易所の3つ目の能力の起動のためにアーティファクト・クリーチャーを生け贄に捧げた場合、 そのアーティファクト・クリーチャーを回収するアーティファクトとして対象に取ることができるのか?という質問です。
>>106 呪文の唱えや能力の起動の手順として、対象を決定してからコストを支払うから不可能。
久々に復帰しようと思っていて 戦闘フェイズのルールが若干変わったと聞いて調べたんですが意味がよくわかりません。 例えば こちらがクリーチャーで攻撃し、相手がブロッククリーチャーを指定した後に 巨大化などで与えるダメージを増やすということは今も可能なんでしょうか?
>>108 できる。
戦闘フェイズで変更になったのは、「戦闘ダメージがスタックを使わず処理されるようになった」だけ。
相手の手札が1枚のときに自分が貪欲なるネズミのようなハンデスを唱えたとします。 その相手の手札が思考掃きのようないつでも唱えられるインスタントだった場合、貪欲なるネズミがスタックにある状態で手札が落とされる前に手札のカードを使うことは出来ますか?
>>110 可能
ただし思考掃きの場合はドローしたカードを捨てなくてはならなくなる
ドローしたカードがインスタントなどならさらにそれを唱えるタイミングはあるが
こちらが理由なき暴力をコントロールしている状態で、火花の精霊でアタックしました。 対戦相手はこれをファイレクシアの歩行機械でブロックしました。 この時、トランプルダメージは何点与えることができますか?
>>113 0点。ダメージに対する置換効果や軽減効果は戦闘ダメージの割り振りの計算には作用しない。
>>112 有難うございます。
携帯から失礼しました。
野生の抵抗と呪文滑りで質問します。 自分がクリーチャーAと野生の抵抗を、対戦相手が呪文滑りと野生の抵抗をコントロールしているとき、 自分がクリーチャーAに対して剛力化をプレイし、対戦相手が呪文滑りの能力を起動し剛力化の対象を 呪文滑りに変更した場合、それぞれの野生の抵抗の能力は誘発しますか? 野生の抵抗の「対象になるたび」というのは対象を取るインスタント・ソーサリー呪文がスタックに乗った 時点で誘発すると考えて良いのでしょうか。
>>117 自分と対戦相手の野生の抵抗が1回ずつ誘発する
適切な対象を取るインスタント・ソーサリー呪文がスタックに乗ったとき誘発する
細かい事だが呪文を唱える際は
スタックにのせる→モード選択→大体追加コスト、X決定→対象決定→コスト決定→支払い
を経て唱えられた事になる
なので厳密にはスタックに乗ったときではなくこの手順の中で対象にとられた時
スタックに乗ってもこの段階で適切な対象がいなければ呪文はスタックから取り除かれます
>>118 補足。
>スタックに乗ってもこの段階で適切な対象がいなければ呪文はスタックから取り除かれます
厳密には、「唱え終えることができないので唱え始める前まで巻き戻る」。
なので、元々唱えなかったのと同じであって、スタックから取り除かれるのとはちょっと違う。
すまん。誘発とごっちゃにしてしまった。 適切な対象を取る事が出来ない場合 誘発した能力の場合スタックから取り除かれて 呪文を唱える場合、起動型能力を起動する場合は 唱えたり起動したり出来ないから巻き戻される。 取り除かれるの部分は誘発型能力のことで間違った。 誤解を招く書き方をしてすみませんでした。
白ミケウスを殻で食べる場合サーチできるクリーチャーは2マナだけですか? それともXによって変わりますか?
>>121 スタックの外にあるカードのマナ・コストにあるXは0として扱う
つまりミケウスを殻でサクって持ってこられるクリーチャーはXをいくつで唱えていても2マナのみ
相手が呪文滑りと他のクリーチャーを数体コントロールしています その状態でもぎとりを唱え相手が呪文滑りの能力を起動して呪文滑りだけ墓地にいったのですが、もぎとりって対象を取ってないので他のクリーチャーも墓地に行く事になりますよね?どうなんでしょうか?
>123 そう、もぎとりは対象を取らないので、呪文滑りの能力をもぎとりを対象に起動しても何も起こらない
>>124 ありがとうございます。以前対戦した方に呪文滑りの能力でその他のクリーチャーは生き残れると言い張られてしまったので少々不安になったので質問させて頂きました
質問です。カーンの大マイナス能力によってゲームを再スタートした場合、最初のドローステップは飛ばされるのでしょうか?
>>126 飛ばされます。
いくつかのパーマネントが最初から場にでていること以外、
通常通りに「新たな」ゲームが始められます。
吸血鬼の夜侯の常在型能力は トップが黒を含む多色カードでも適用されるのでしょうか?
>>128 されます。
「○○である」という表現は基本的に論理和で考えてよいです。
>>129 ありがとうございます。勉強になります。
シミアの死霊の効果でライブラリからカードを探す場合、 ライブラリを見るのはシミアの死霊のコントローラになりますか?
>>131 そう書いてあるね。
ルール文章に「あなた」とあったらそれはそのコントローラのことだと思えばいい。
質問です。プロテクション白を持っているクリーチャーは、白のクリーチャーをブロックできますか? ブロックした上でダメージを無効にするという順番でいいのでしょうか。
>>133 できます。ブロックした上で、白のクリーチャーからのダメージを全て軽減します
かがり火をx=2で打った時、点数でみたマナコストはいくつになるでしょうか? いちですか?さんですか?
>135 ありがとうございました。
質問です。 土地に関しては、フォーマットの縛りがないと考えていいのでしょうか。 昔のブロックの土地を今のスタンダードで使うことが可能でしょうか。 また、それはフェッチランドも同様でしょうか。
>>136 奇跡で唱えても普通に唱えてもスタック上では5。Xは2つある。
>>138 なぜそう思ったのか気になるところだが、基本土地と一部の再録されている土地以外は不可能。
現在のスタンダードにゼンディカーもオンスロートもない以上、フェッチランドも使用できない。
基本土地でも充分な期間再録されてなければスタン落ちは理論上ありうるよ 純粋な基本土地はそうなった前例がないが、冠雪5種は当然のようにスタン落ちしてるし
>>139 全体的に誤解を招きそうな言い回しをしているので補足。
生け贄に捧げてライブラリーから土地を戦場に出す能力を持っている土地はすべてフェッチランド。
進化する未開地はフェッチランド。
また、基本土地でも
>>141 の言うように再録が止まればスタン落ちするし、氷雪基本土地は基本土地だがスタン落ちしている。
む、基本土地のトーナメントリーガルについては全力で謝るけど、 "フェッチランド"といったらそれは広漠なる変幻地や全景サイクルも含んで考えるのが一般的なのか?
霜のタイタンをコピーした幻影の像が呪文や能力の対象に取られた場合、 霜のタイタンの「(2)を追加で支払わない限りその呪文や能力を打ち消す」と 幻影の像の「呪文や能力の対象になった時、これを生け贄に捧げる」が同時に誘発し、 結果的にその呪文や能力のコントローラーが(2)を支払おうが支払うまいが この幻影の像は生け贄に捧げられる。で合ってますでしょうか。 ついでに、コントローラーが(2)を支払わなかった場合、霜のタイタンの能力により打ち消され、 (2)を払った場合、解決時に対象が不適正になっているのでルールによって打ち消される、 でよろしいでしょうか。
2年ぶりのmtg(mws)での出来事です。 相手が攻撃前フェイズ(名前正確ではないです、申し訳ありません)に 攻撃クリーチャーを1体指定し、『OK』と発言したので、戦慄の感覚でタップしました。 その後に墨蛾の生息地をクリーチャー化して攻撃して来ました。 これは問題ないのでしょうか?
>>145 攻撃クリーチャーを指定するのは攻撃クリーチャー指定ステップ
で、一度指定された攻撃クリーチャーを呪文でタップさせても攻撃は止められないし、攻撃クリーチャーを指定し終えた後でもう一度攻撃クリーチャーを指定するタイミングはない
もしタップさせる呪文を使って攻撃を止めたいたら攻撃クリーチャー指定ステップよりも前のタイミングで使うことになるが、そこで使ったなら墨蛾の生息地をクリーチャーにして攻撃することは可能
戦闘フェイズの流れについて確認する事を推奨する
二点教えてください。 1.相手が1/2クリで攻撃、こちらが1/1タップ能力で対象クリに一点与えられるクリでブロック。→ブロック後タップで相討ちにできるのか? 2.相手の5/5クリに戦闘時で2点のダメージを与えました。戦闘フェーズ後、「対象クリーチャーに3点」というようなカードを使用。→5/5クリは墓地に行きますでしょうか?(ダメージはどこまで残るのでしょうか?) よろしくお願いします。
どちらもできる 1.ブロックにタップは必要ない。ブロッククリーチャー指定ステップに能力を起動することは可能。ブロックが成立してるので戦闘ダメージステップ にダメージを与え合う。 2.パーマネントに与えられたダメージは最終フェイズのクリンナップ・ステップに取り除かれるまで残る。
>>146 ありがとうございます。
再度確認致します。
>>143 一般的にはオンスロートやゼンディカーのサイクルを指すことが多いけど、
元々質問者がどういう意味合いで使っているのか分からないので下手に狭義に絞って説明するのは危険。
人によっても割と考える定義の違う言葉なので、こういう場では最も広義だと思って説明した方がいいと思う。
>>144 その通り。
プレイングについてですが 動画で進化する未開地を相手のエンドに合わせて起動し 土地を持ってくるプレイを見るのですがどういった意味があるのでしょうか?
>>152 明確に回答が出るかどうか微妙なところだけど、基本的には相手の動きを見てから持ってくる土地を選びたい場合が多いからだと思う。
>>152 インスタントを相手の終了ステップに唱えるのと似たようなプレイング。
相手のソーサリータイミングの土地破壊をかわしたり、
どうせタップインするのだからアンタップ直前まで相手の動きを見て待ったりといった意味合いだが、
もうセオリーとして慣習化しているので、特に理由がなければ相手の終了ステップで起動するのが普通となっている。
>>153-154 なるほど、そういうことですか
いつも疑問に思ってましたがこれで解決しました
ありがとうございます。
攻撃クリーチャー 3/3 先制攻撃 接死 防御クリーチャー 3/3 3/3 の場合、コンバット解決後に残るクリーチャーはどれでしょうか?
攻撃クリーチャーのみが生き残る
>>158 攻撃クリーチャーのみ
先制攻撃で防御側に1点以上ずつ接死ダメージを割り振れば第一戦闘ダメージステップ(先制攻撃のダメージのやり取り)のダメージ解決後の状況起因処理のチェックの段階で防御側の2体が破壊される
その後に通常のダメージを与える第二戦闘ダメージステップにはいるがこの時点で防御側の2体は破壊されているので戦闘ダメージを与えることは出来ない
ども。接死だとタフネス分振り切る必要は無いのねありがとう 質問重ねて申し訳ないですが、この攻撃クリーチャー(裏切り者グリッサ)がトランプルと二段攻撃を得ると 相手プレイヤーへの戦闘ダメージは4ということでokですか?
>161 そう。複数体への戦闘ダメージの割り振りや、トランプルがからむ戦闘ダメージの割り振りにおいて、貫通の条件である 「致死ダメージ」というのは、「タフネスに届く値以上の点数のダメージ」あるいは「接死を持つ発生源からの1点以上のダメージ」のこと。 質問の状況では、最初の戦闘ダメージステップでそれぞれのブロッカーとプレイヤーに1点ずつ、二度目にはブロッカーが 破壊されているためにプレイヤーに3点、最大で合計4点のダメージがプレイヤーに与えられる。
質問です 倦怠の宝珠による効果で幻影の像や変形者のような コピークリーチャーのクローン効果もNGでしょうか?
>>163 効果という見方で見ると本質を見失う。
倦怠の宝珠の能力は「戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない。」である。
幻影の像やファイレクシアの変形者の能力は誘発型能力では無いので、倦怠の宝珠に影響されない。
背教のドッペルゲンガーの能力はクリーチャーが戦場に出る事で誘発する誘発型能力なので、倦怠の宝珠の影響を受ける。
>>163 いいえ。それらは倦怠の宝珠の影響をうけません。
〜のコピーとして戦場に出してもよい。
「〜のコピーとして戦場に出る」ことを選んでもよい。
これらの効果は誘発型能力ではありません。
誘発型であったとした場合、それらはタフネスが0点でクローン化する前に
死亡してしまうだろうという点にも注目してみるとよいでしょう。
出たときと出るに際しの違いかな。コピーとして戦場に出るなら倦怠効かないよね
すいません、
>>161 に便乗のような質問なのですが。
接死+トランプルを持ったパワー4のクリーチャーが攻撃、
「破壊されない」を持っているタフネス2のクリーチャーがブロックした場合
攻撃クリーチャーが通せるダメージは3でよろしいですか?
また、ブロッククリーチャーが呪文や能力の効果による再生の盾を張っていた場合も同様ですか?
>>167 その通り。
実際破壊されるかどうかは関係なく、タフネス分もしくは接死があるなら1点を割り振ればいい、と覚えておくと便利。
再生持ちのクリーチャーに怨恨をつけ、殺された時に、怨恨はどうなりますか? 再生の効果でついたままですか? 墓地に一度は行くのではずれますか?
>>170 再生能力の挙動を勘違いしているので根本的なところで思い違いをしている。
wikiなり総合ルールなりを読んで、再生能力について正しいルーリングを覚えるところからどうぞ。
再生能力の挙動が正しく理解できれば、その疑問は解決することも付け加えておく。
>>170 怨恨はエンチャントされたまま
再生の解釈を完全に間違ってると思うので再生の処理についてしっかりと調べよう
細かいけどMTGだと殺されるというより破壊する等の言い方が一般的かも
>>167 一応702.2bかな。
0点でない戦闘ダメージが接死を持つ発生源によってクリーチャーに割り振られた場合、
それはそのクリーチャーのタフネスによらず致死ダメージとなる。
ジェイスの創意をコントロールしている状態で魂の再鍛をプレイしました このとき「(対戦相手の)ライブラリーの一番上のカードを一枚墓地に置く」が7回誘発するのか、 それとも「(略)カードを7枚墓地に置く」がスタックに乗るのでしょうか?
>>173 ジェイスの消去ね。
7回誘発する。ジェイスの消去の能力はカードを1枚引く事で誘発する能力で、複数枚カードを引いたとしても1つにまとめられる事は無い。
>>173 前者。
「カードをX枚引く」は「カードを1枚引く」という処理をX回繰り返す。
すみません、ジェイスの消去でした。ありがとうございます。
王を葬る鎌、アンサイズを装備したクリーチャーが戦闘で相討ちになった場合ゾンビトークンは出せますか? また、トークンはカードではないので死亡させても追放できず、ゾンビは出せない、であってますか?
>>177 トークンは出る。死亡する事で誘発する能力はその直前の状況を見るので、ダメージを与えたクリーチャーはアンサイズを装備している。
その通りで出せない。
>>177 第一点:
トークンは出ない。
相手のクリーチャーが死亡した時点で、アンサイズを装備していたクリーチャーも死亡=アンサイズ非装備状態。
装備されていない状態だから能力も発動しないとなるはず。
でも直前で「出る」って言ってる人が居るから誰か添削をお願い。
第二点:
正解。
>>178 ありがとうございます
では迫撃鞘とアンサイズを装備したクリーチャーが鞘の能力で相手を破壊した場合
直前の状況だと装備クリーチャーはコストとしてすでに墓地に
居るのでゾンビが出せないということであってますか?
>>179 603.6dにより、能力が誘発するかどうかを判断するのはクリーチャーが死亡するイベントの直前の状況を参照する。
直前の状況では、死亡するクリーチャーにダメージを与えているクリーチャーはアンサイズを装備しているので、アンサイズの能力は誘発する。
>>180 トークンはでない。
アンサイズの能力は、クリーチャーが死亡するイベントの直前に、アンサイズをその現在に装備しているクリーチャーによってダメージを与えられているかで判断される。
>>177 ,179
603.6dにおいて
「〜戦場を離れた時の能力〜についてはそのイベントの直後ではなく
直前のオブジェクトの存在や状態に基づいて誘発する。
〜「過去の状態」を見る必要がある。」(途中省略してます)
よりアンサイズを装備したクリーチャーが相討ちになった場合
その2体が死亡するイベントは同時に行われるため
そのイベントの直前の状態を参照してアンサイズの能力が誘発します
>>180 迫撃鞘はコストとして装備しているクリーチャーを生け贄に捧げなければならない
つまり生け贄に捧げてスタックにのせる→解決されて対象へダメージを与える
→対象が致死ダメージだった場合破壊される
のように処理されアンサイズを装備したクリーチャーがダメージを与えた
クリーチャーが死亡するイベントの直前には
アンサイズを装備したクリーチャーは戦場におらずトークンは出ない
曖昧な記憶で申し訳ないのですが、スタンダードの大会に出ていて、相手は黒単+アーティファクトデッキでした。 自分がプレイして場に出ている細菌トークンが付いていない鞭打ち悶えを、相手が唱えたカードで破壊される? ということがあったのですが、黒でアーティファクトを処理できるようなカードってありましたっけ? カードは英語だったので詳しいテキストを確認できず、また自分もちゃんと確認しなかったのが悪いのですが、どういうカードだったのかが知りたくて質問しました。 多分黒のカードでコスト的には4以下のインスタントのカードだったような気がします。
スレイベンの守護者、サリアではマナコスト自体を増やしているわけではないので ガドック・ティーグと併用して 元々のマナコストが3以上の非クリーチャー・呪文を封殺する といったようなことはできない という認識で合っていますでしょうか?
サリアは支払うマナコストを増やすだけ ガドック・ティーグの点数で見たマナコストとはカードの右上のコストの事 実際に支払ったマナとは関係無い(X呪文は関係無いとも言えないかな・・・
>>186 X呪文も関係ない。
呪文を唱える際、Xの数を決定してから実際に支払うマナを決定し、コスト軽減や増加を考慮するので、
実際に払ったマナとXの値には関連性はない。
例えば、ルビーの大メダルがあるときに火の玉をX=2で唱えた場合、実際に支払うマナは(R)だが点数で見たマナ・コストは3。
>>184 ちょっとでも疑問に思ったらジャッジを呼んだらいい。後からここで聞くより断然てっとり早くて公正で聡明な手段だ。
イベントには必ず一人以上のジャッジがいるはずだ。
>189 なるほど! 読みなおして気付きました。ありがとうございます。
質問お願いします。 呪文ねじりは相手の墓地にインスタントかソーサリーがないと使えませんか?
>>192 使えない
適正な対象の数が足りないので
ザスリッドの指輪は 「ザスリッドの指輪を装備しているクリーチャーは『(2):このクリーチャーを再生する』を持つ」 ではなく 「(2):装備しているクリーチャーを再生する」 という能力を持っていますが、ということは装備しているクリーチャーのコントロールが奪われたとして それを再生させるかどうかの選択は依然として指輪のコントローラーができるということでよろしいですか?
はい
>>193 ありがとうございます。
ということは、SCMでフラッシュバックされたら、対象不適正で打ち消されてしまうんですね。
私が ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife をコントロールしていて 私のライフが1点しか残っていないとき 相手クリーチャー達が一斉に攻撃してきて、合計11点の戦闘ダメージを受けたら 私はその時点で敗北しますか?
>>197 ライフ-10になり、その戦闘では毒カウンターは置かれません
戦闘ダメージはスタックを用いず一度に与えられるため
ライフが0点以下である限り以下の内容はこの状況では適用されません
199 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/24(火) 05:19:02.90 ID:uuD595do0
対戦相手が実物提示教育を唱え解決しました 1-1 op 引き裂かれし永劫、エムラクール Me 支配魔法 この場合、支配魔法を引き裂かれし永劫、エムラクールに付けることは可能ですか? 1-2 op グリセルブランド Me 支配魔法 この場合、支配魔法をグリセルブランドに付けることは可能ですか? また対戦相手はグリセルブランドの能力を起動する機会はありますか? 2-2 op グリセルブランド Me ファイレクシアの破棄者 ファイレクシアの破棄者でグリセルブランドを選択しようとします この場合、対戦相手はグリセルブランドの能力を起動する機会はありますか? 3-1 op 引き裂かれし永劫、エムラクール Me 金粉ドレイク 金粉ドレイクで引き裂かれし永劫、エムラクールとの交換を試みようと思います うまくいくのでしょうか? 3-2 op グリセルブランド Me 金粉ドレイク 金粉ドレイクでグリセルブランドとの交換を試みようと思います 対戦相手はグリセルブランドの能力を起動する機会はありますか? 4-2 op グリセルブランド Me 幻影の像 幻影の像でグリセルブランドをコピーしたいと思います グリセルブランドを対消滅させることは可能ですか?
>>196 いや、それは違う
適正に唱えるために必ず対象が2つ必要だけれど
いったん唱えてしまえば2つある対象の両方が不適正にならない限りはルールで打ち消されない
片方をフラッシュバックされたらそれにはもう影響を与えられないが
残った自分の墓地にある対象のカードが適正な対象のままである限りは
そっちだけは追放してコピーされるし、《呪文ねじり》自体も最終的に追放される
>>199 前提が3つ
《実物提示教育》では、選ばれたパーマネントは同時に戦場に出る
同時に戦場に出るパーマネントに対して、それと同時に戦場に出るオーラをエンチャントすることは出来ない
同時に戦場に出るパーマネントに対して、それと同時に戦場に出るパーマネントが置換効果でそのコピーになることは不可能
以上の前提から、1-1、1-2、4-2は不可能
2-2は、相手に優先権が回った時点では《ファイレクシアの破棄者》の制限はすでに有効なので
選択されたパーマネントの起動型能力は起動できない
3-1は、問題なく可能
3-2は、誘発した《金粉のドレイク》の能力が解決する前に対戦相手に1度は優先権が回るため
起動するタイミングが存在する
全知をコントロールしている状態で、ターン最初のドローが奇跡を持っていたため公開しました。 奇跡の解決時にコストを支払わずプレイできますか? 疑問点は全知の文章の「唱えてもよい/you may cast」が「唱えるに際し/as you cast」と区別されるのかという点です。 よろしくお願いします。
>>203 そのカードがインスタントタイミングで唱えられない限り基本的に不可能
全知は「マナ・コストを支払わずに唱えてもよい」という代替コストを付加している
奇跡は「奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい」という代替コストを定義している
代替コストは二重に適用することができないので、奇跡のタイミングで唱えるには奇跡コストを代替コストで支払う必要がある
あ、いや、違うごめんなさい インスタントタイミングで唱えられても「奇跡の誘発型能力解決時」に唱えることは無理だわ 正確には「奇跡能力が解決された後に優先権が発生した時になら(ドローステップでも)唱えられる」ですねスイマセン
>>204-205 回答ありがとうございます。
代替コストを二重に適用できないとこがポイントですね。ルール見て勉強してきます。
破壊されないクリーチャーが攻撃後、火力とかで致死ダメージ受けた場合 戦闘から取り除かれるのでしょうか? それともそのまま?
>>207 はい、そのままです。
破壊されないというのは、破壊というイベントを無視する(結果的に起きない)だけで、
再生のように戦闘から取り除く効果があるわけではありません。
破壊されるたびに再生する、とは別の能力です。
質問があります。 自分の場に、血の芸術家が3体。 相手の場にはバニラクリーチャーが3体居たとします。 ここで自分が神の怒りを唱えて解決された場合、何点のライフを失わせ、得られるのでしょうか? 血の芸術家の能力がどう解決されるのか、ピンと来ないのです。 宜しければご回答下さい。
同時に破壊されるクリーチャーについても 血の芸術家の誘発型能力が誘発するので 血の芸術家の能力が3x6=18回誘発する
>>195 遅ればせながらありがとうございます。
また質問ですが、移し変え/Redirectのテキストには
「呪文1つを対象とする。あなたはそれの新たな対象を選んでもよい。」
とありますが、つまりこれ自体は呪文以外の対象を取っておらず、
また対象となった呪文のコントローラーは変わっていないということで、
これが対象にとった呪文のコントローラーが対戦相手である場合、
対戦相手がコントロールする呪禁持ちクリーチャーなども問題なく選べるということでよろしいでしょうか。
陰鬱を達成していない状態で「悲劇的な過ち」を唱え、 悲劇的な過ちがスタック上にある状態でクリーチャーが死亡して陰鬱が達成された場合、 悲劇的な過ちの効果は-1/-1ですか?-13/-13ですか?
−13です
再生ってどういうことですか? 戦闘での破壊はなくなる、ということでしょうか?
>>213 悲劇的な過ちが解決されるときに陰鬱が達成されているかどうかを見る
>>215 キーワード用語などはMTGwikiで一通り見てそれでもどうしても解らない事を聞くと良いかも
結魂クリーチャーで組となるクリーチャーの選択タイミングはいつですか? 例えばクリーチャー選択に対応して選ばれたクリーチャーを除去できるかどうかです
>>218 解決中です。
そのため結魂先のクリーチャー選択のタイミングで
結魂先のクリーチャーを除去する事は不可能です。
>>218 能力の解決時。
だから選択に対応する、ということは不可能
ありがとうございます 結魂強いですね
場に出る際コピーとして出るクリーチャー(ファイレクシアの変形者など)を、魂の洞窟を使って打ち消されないようにしたい場合はどうしたらよいですか? コピーするクリーチャータイプを事前に指定すれば良いのでしょうか。
>>222 もともとのタイプを指定する必要がある
ファイレクシアの変形者なら「多相の戦士」を指定する
>>201 そうだったんですか!わかりやすく説明してもらって助かりました!
自分がオーナーの奈落に住まう騙し屋がいます。 自身の効果などにより奈落に住まう騙し屋を相手がコントロールがしている状態で 反逆の印などのコントロールを奪う呪文を唱えて効果が終了した場合は コントローラーは元通り相手になってしまうのでしょうか。
もちろん
>>226 ですよね。オーナーに戻ったりしないかなとか淡い期待しました。
ありがとうございました!!!!!!!!
>>227 一応言っておくけど《オリヴィア・ヴォルダーレン》の2番めの能力などで永続的にコントロールを奪取する効果なら
コントロールはあなたのままだよ。
>>225 の場合は単に反逆の印の効果が切れたからコントローラが元に戻った(相手に戻った)ってだけで。
相手がファイレクシアの抹消者でアタック こちらは吸血鬼の夜鷲でブロックしました この場合抹消者に接死で1点だけ割り振ることは可能でしょうか?
>>229 不可能。きっちりパワー分のダメージを割り振って下さい。
>>229 一応だけど
1.夜鷲が何らかの要因で複数の攻撃クリーチャーをブロック可能(こだまの飾り輪を装備など)
2.相手が夜鷲のブロックできるクリーチャーとともに抹消者アタック
これらの前提があれば、
攻撃クリーチャーを複数ブロック→抹消者への振り分けは1点
とすることは可能。でもまぁ、レアケースですな…
打撃+爆走/Hit+Runの爆走は唱えた後に攻撃してもパワーは上がりますか? 唱えて効果処理になった瞬間に攻撃してるクリーチャーだけですか?
一定期間持続する効果はそれが作られた時にその効果が及ぶ範囲が確定する。 爆走が解決された時に攻撃クリーチャーでないものはその効果を受けない。 「攻撃しているクリーチャー」は戦闘フェイズの攻撃クリーチャー指定ステップ以降にしか存在しないので、 適切なタイミングで唱えないとなんの意味もなさない。
移し変えによって、否認やマナ漏出の対象をその呪文自身、あるいは移し変えに変えることはできますか? できるのだとすれば、前者の場合は呪文の効果として否認等が打ち消され、 後者の場合、否認等の解決時には移し変えは解決済みでスタック上に存在しないため ルールによって打ち消される、という認識でよろしいでしょうか。 また、こちらのクリーチャー呪文に対戦相手が本質の散乱を唱え、 それに対応してこちらが瞬速持ちのクリーチャー等を唱え、さらに移し変えを唱えた場合 本質の散乱の対象を、後で唱えた瞬速持ちのクリーチャー呪文に変更することは可能ですか? (要は、スタックでより上に存在する呪文を対象に取れますかという質問ですが)
>>234 114.4 スタックにある呪文や能力は、それ自身の対象としては不適正である。
移し変えに対象を変更する事はできる。その場合は質問のとおりになる。
可能。スタックのいわゆる「上下の概念」は解決の順番だけで、他にゲーム上の意味を持たない。
>>236 エルフの死者の王ジャラドだと思われる
まだカード化されてない新規カードで能力は不明だがラブニカ回帰のカードの先行収録の可能性はある
>>237 ありがとです
なるほど、先行収録だったら見覚えがないのも納得です。
もうそろそろ予約しなきゃな
パッと見ても不定マナ無しで(B)(B)(G)(G)含む黒緑のカードだってのはわかるな。 そんなカードは今の時点じゃ存在しないが、デュエルデッキでの先行収録って今まであったっけ?
いままでの特殊セットでの先行収録はプレインチェイス(09)とFotVだけだったはず。
エルvsテゼに伝染病の留め金とケンバの空護衛が収録されたそうな
別にその質問はスレ違いじゃないのに何言ってんのこいつ スレの主旨も理解してないカスは消えてくれ
>>1 >「明確に答えが出せる質問」だけにしてください。
まだ出ていない商品の画像から、カードを特定することはできません
ギリギリモザイクと未カード化の背景ストーリーの人物から予想してるだけでしょ。それくらいいいじゃん エルフ・ゾンビはくっきり見えるねw
明確に答えが出せない質問というのは正解できない質問の意味じゃねえよ 「まだ発売前だから不明だがわかっている限りの情報はこれこれ」っていうのは明確な回答なんだよ もっと言えば「わからない」も明確な回答だ 明確に答えが出せないってのはプレイングとか戦術とかアンケートとかカードの価格とか人と状況によっていくらでも答えがあり得る質問のこと そもそも正解できない質問が禁止だったらなんも質問できなくなるだろうが 質問者はその質問の正解知らないんだから当然正解できるかどうかも知らない 未解決問題について質問したら質問者が悪いのか? それと240-241は239の質問に答えてるだけだろうが何が鬼の首とったみたいに雑談()だ 馬鹿のくせにスレの役目も知らずに自治ぶってんじゃねえ
>>245 予想の続きは雑談スレでどうぞ
>>246 質問者が悪いなんて言ってないけど・・?
知らないこと、知りたいことがあるから質問者が来るスレな訳で
このスレで適切な回答が得られないような質問なら、回答者が適切なスレへ誘導しろって言ってる
鬼の首をとったみたいに長文を打ってるのは貴方でしょう
再生と火柱についての質問です 再生の盾を貼ったクリーチャーに火柱で致死ダメージを与えた場合どうなるのでしょうか 再生によってそもそもクリーチャーは死亡しないから火柱が追放へと置換する「クリーチャーが死亡する」という条件を満たさないのか、 あるいは追放されるので再生が置換すべき破壊のイベントがなくなってしまうのか また、破壊されない性質のカードが火柱で致死ダメージを受けた場合についてもよくわかりません。
>>247 だからこのスレが適切じゃないって言い張ってるのはおまえだけなの
ついでに言うと質問者でも回答者でもなく雑談してるのもおまえだけ
>>248 再生したり、「破壊されない」をもっていたりすれば、それは破壊されてない=墓地に置かれるイベントも起きないので、追放もされない
>>248 再生によりダメージが除かれるので、そのクリーチャーは再生され場に残ります
また破壊されないクリーチャーは、タフネス以上のダメージを負っても破壊されない(=墓地に行かない)ので
追放されません
ただし、そのターン内に破壊されないクリーチャーが、破壊以外の方法で墓地に置かれた場合
それは追放されます
>>249 少なくとも、まだ発売されていないカードは、(MtGのカードとして)存在しないカードであり
そのカードについて回答者は予想以上の回答を用意できない(現にできていない)
このことは貴方の言う"プレイングとか戦術とかアンケートとかカードの価格"と同じく
答えの出せない質問であると言えます
またこの質問について未解決問題を引き合いに出すのはとんだ見当違いだと思います
未解決問題はMtGのルーリングの中で起こりうることで
答えが同じ「わからない」にしても、その意味は全く異なってきます
私は回答者として
>>242 で誘導を行いました
本来なら「わからない」と回答した上で誘導すべきでしたね、その点については反省します
で、どの部分が雑談だったの?
あなたが
>>242 で言った「はい雑談ここまで」とは、
>>236 から
>>241 までのどのレスを指すのでしょうか?質問者とそれに応えようとする回答者に見えますが
具体的な番号でお願いします
>>253 >>239-241 のような、存在しないカードの予想を行なっているレスは雑談のように思えます
質問者に明確な答えが出せない以上、それ以降のレスがあったとしても雑談になります
そして貴方のレス
>>245 ,252,253とこのレスも、スレ違いの雑談の延長です
もしこの続き(カードの予想)がしたいのであれば雑談スレでと、すでに何度か言いましたが
連投してまで食い下がるので・・
自治厨ってほんとにキチガイなんだな
俺、デュエルデッキで先行収録されたカードってあるの?って質問に答えただけなのに…グスン 伝染病の留め金とケンバの空護衛が存在しないカードだとは知りませんでした…。勉強になりました
>>254 このスレの方針や回答の仕方、回答にふさわしいスレについて話し合うことが「スレ違いの雑談」とは私には到底思えませんが…
予想についての続きは雑談スレでやれ、というのはわかりますが、自分の回答が間違ってると言われたからと言ってこれ以上は雑談だからスレ違いだと、
相手に責任転嫁するのはやめましょう。このスレはあなたの私物ではありません
>>256 あなたは何も悪くない
>>256 貴方は雑談に乗っただけです、
>>239 の前後のレスをよく見てください
本当に質問に答えただけなら
>>245 以降の貴方のレスは必要でしたか?
また存在しないカードとは、まだ発売していない商品のパッケージにあるカードのことを指していますし
私はそう書いています
揚げ足を取りたいがために、文脈を読み取れない自分の無知さをさらけ出してることに気づいてください
>>257 私物化していることは認めますが、自分に非があるとは思っていません
回答にふさわしいスレについて話し合うことを「スレ違いの雑談」とは言っていません
以上雑談終了。以下質問どうぞ
私物化してるの認めてるみたいだし、コテつけて専用スレでも建てて下さい、という事で 他の皆さんは黙ってNGかな。構ってしまってすいませんでした
いやこの人はいつまでも粘着し続けるでしょ 多分前に自分でスレ違いの質問して叩かれたから恨みを持ってるんじゃないかな なにがスレ違いなのかテンプレにも書いてあるし説明もされてるのにまったく理解してないから 俺が叩かれたんならルール以外のこと質問したやつを見つけ次第スレ違いとして叩きのめして憂さ晴らしするぜブヒイ! って待ち構えてたんでしょ しばらくは暴れ続けるだろうね
プレインズウォーカーの忠誠度能力はプロテクションの影響を受けるのですか? 例えば、闇の領域のリリアナの-3能力で、栄光の騎士に-X/-X修整を与えることは可能ですか?
>>262 プロテクションのルールにプレインズウォーカーを例外とする項目は特にない
よって不可能です。
>>262 受ける
詳しくは
>>14 の一番上にあるプロテクションの説明を呼んでほしい
そこのさらに一番上の部分が該当する(この場合は赤ではなくて黒だが)
・(赤)の呪文や発生源が(赤)である能力の対象にならない。
闇の領域のリリアナは黒のパーマネントであるため発生源が(黒)になり、プロテクション(黒)を持つクリーチャーを対象に取ることはできない
なお《もぎとり》などの対象をとらなく、ダメージでもない全体除去なら効果は受ける
>>262 受けるよ
質問の場合、プロテクション(黒)をもつ《栄光の騎士》は対象に取れないから不可能
>>14 のQ6-1も参照
空召喚士ターランドが自分のコントロール下で戦場に出ている時に、ストーム3のぶどう弾をキャストした場合、トークンはいくつ出ますか?
>>266 1個。ストームは呪文のコピーをスタックに直接置く能力。それらを唱えているわけではない。
唱えてることになってたらストームが無限に誘発して、ストームつきは唱えるだけで必ず引き分けになっちゃう
>>266 1体
ストームはコピーを生成して直接スタックに置くので「唱えるたび」という条件を満たさない
だからオリジナルの《ぶどう弾》のみターランドの能力が誘発する
>>266 1体です
ターランドの効果は(インスタントかソーサリー)呪文を唱えるたびに誘発しますが
ストームによって呪文のコピーをスタックに置くことは「唱える」ではないため
ストーム3であっても、1体だけしか出ません
>>266 1体。ストームは呪文をコピーするだけで唱えてはいない。よって、ターランドの誘発型能力は誘発しない
Oh…リロード遅れた申し訳ない
>>262-5 プレインズウォーカーもやはり例外ではないのですね。
ありがとうございました!
過去のパックをバラ買いしたいのですが ソート等気をつけなきゃいけないセットを教えてください
>>276 ソートは存在しない。
パック内のカードはすべてランダムであるというのが公式の見解で、検証から傾向を探すことはできても確証は一切ないし保証もない。
そもそも、「ソート等気をつけなきゃいけないセット」というのが具体的にどういう条件なのか分からなければ答えられないし、
バラでパックを買うなら知っていても気を付けることは不可能なのでは。
「〜は呪文や能力によってタップされない。」という能力を持つクリーチャーがいたら 宿命などタップ状態で戦場になる、の影響は受けますか?
>278 「タップ状態になる」ことと「タップ状態で戦場に出る」ことは別 刃砦の英雄からタップ状態の兵士トークンが出ても、ギデオン報復者にカウンターは乗らない
>>277 知っていれば客が選べないお店で買うって対処ができると思ったんだけど
(もちろん店が信用できるって前提で)
>>280 客が選べる店でも、店側が並べる前にシャッフルしてたりすることもあります
そもそも過去ってどのくらい過去なのかわからないし、非スタンだと売ってる店を選ぶ余地もないかもしれない
>>281 おい何だその「今回が最終作です」みたいなフラグは
ひでえ誤爆…しかも自分宛とか…すんませんした
>>283 どんなフラグだったのかというくだらねぇ質問は受け付けてますか
>>284 スレチなんで…まぁ好奇心を満たして差し上げると、あるシリーズ物RPG最新作スレで、
ラスボス戦BGMが従来の曲のメドレーになってるっぽい
っていうのに対するレス。これで終わっとこう。
お目汚し失礼しました。はい次、MTGの質問どうぞ。
はぐれ象が評価されて鎌虎が評価されなかった理由って何故ですか?
私は墓所のタイタンで攻撃しました。 相手が極楽鳥でブロックしさらに修復の天使で極楽鳥を追放して、 極楽鳥を守りつつ墓所のタイタンの攻撃を防ぐ的な事は出来るのでしょうか?
>>288 極楽鳥を死なせず、本体にダメージも受けないことができるかということなら可能
ブロック指定後に極楽鳥を一時的に追放すれば、戻ってきた極楽鳥は
ブロックした極楽鳥とは別のクリーチャー扱いになるのでダメージを受けない
また、ブロックしたクリーチャーが居なくなってもタイタンがブロックされたという事実は
なくならないので、その戦闘でプレイヤーがダメージを受けることもない
くだらねぇ質問させていただきます。 緑エンチャントの「野生の抵抗」を貼ってから、 緑インスタントの「捕食(格闘させる効果)」をプレイしたとします 対象は、こちらがコントロールする1/1のクリーチャーと対戦相手がコントロールする1/1のクリーチャーです この場合、対象にとった時点で「野生の抵抗」が発動しこちらの1/1がパンプアップし、 その後で「捕食」によって格闘効果が解決され、対戦相手のクリーチャーが死亡する、と理解してよろしいのでしょうか 是非、答えていただきたいです。よろしくお願いします。
訂正します。 「捕食」は緑ソーサリーでした。
>>219 発動は
>>17 捕食によって対象になった時点で野生の抵抗の効果が誘発し
何もなければ野生の抵抗→捕食の順で解決されるので
>>219 のとおりになる
>>293 誘発するのは能力。なるべく正しい用語を使って解答してください。
>>293 素早い回答ありがとうございます。勉強になりました。
>>295 なるほど、「能力」なんですね。質問者宛のレスではないですが、勉強になります。
このスレってまるで親の仇のように回答者のミスつついて煽ろうとしてる人いるよね 普通に訂正してあげりゃそれでいいものを 間違うほうも悪いからどっちもどっちではあるんだけど
>>297 性格悪いんだろうな。素直に訂正しろと思うし、嫌ならレスすんなよと。誰かに答えなきゃいけないと強制でもされてるのか
発動を指摘しておいて自分が用語間違っちゃ本末転倒だろ。効果と能力を混同したらスタックが成り立たなくなる。間違った解答を間違ってるというのは悪い事か?
質問者はまだしも回答者が間違うのは駄目だわ
>>295 の指摘の仕方だってそんなイヤミなものでもないだろ
ここの回答者に親を殺されたんだよ
なんだ、あの時のガキか
あの時の俺とは、違う!
ならばその力試してやろう
>>301-304 はい雑談ここまでw
テンプレにもあるように、人間だれしもミスはあり、回答者が回答を誤ることもあれば
それを指摘する人間が同じようにミスすることもあり得る
ミスを指摘された時、ひねくれた対応せず、真摯に受け入れることが大事だと思う
間違った解答を間違いって指摘するのは悪い事じゃないと思うけどな それでその人も一つ学んでくれるだろうし 間違ったままだと論外だがしっかりした解答者になってくれりゃそれに越したことはない 訂正に余計な一言つける必要ないんじゃねって思っただけだ
血統の切断について質問です たとえば相手の場にいる極楽鳥を対象とした場合、自分の場にも極楽鳥がいたならばそれも追放されるのでしょうか? また、ライブラリーや墓地、手札に眠っている極楽鳥はどうなりますか? よろしくお願いします
>>307 自分の場に極楽鳥がいた場合それも追放される
ルール文章(俗に言うテキスト)部分にクリーチャーと書かれている場合は
クリーチャーであるパーマネントを指すのでパーマネント以外のそれについては何もしない
蛇足だが戦場に出ていないものはクリーチャーカード、クリーチャー呪文のように書かれる
>>307 領域について特に明記してない場合、それは戦場にあるカードにのみ影響を与えます
相手のコントロールする極楽鳥を対象にプレイしたなら、戦場にあるすべての極楽鳥が追放されます
他の領域について、血統の切断は特に何もしません
また
>>17 にあるように、相手の話、自分の場という考え方は誤りで
場(=戦場)は常にひとつしかありません
ごめん。
>>308 の自分の場ってのは存在しなかった。
自分がコントロールしている極楽鳥と書くべきだった。
「荒れ野の本質」をコントロールしている時に「ケッシグの檻破り」で攻撃したら攻撃状態で出てくる狼トークンは「攻撃状態の荒れ野の本質」として出てくるんでしょうか?
1 相手のファイレクシアの抹消者が攻撃してきたので、こちらの鷺群れのシガルダでブロックしました。 この場合、抹消者の生贄に捧げる能力はシガルダによって無効になるのでしょうか? 2 私が亡霊の牢獄を2枚コントロールしています。相手は土地を5枚出しています。 相手が第一メインフェイズで1マナの速攻クリーチャーをキャストし、戦闘フェイズに入りました。 この時、第一メインフェイズの間に地盤の際などで相手の土地を1枚破壊すれば攻撃クリーチャーに指定不可に出来ますでしょうか? マナはフェイズを持ち越せないと思うので、止まると思うのですが。
>>316 1
能力は誘発し解決する、この時にシガルタが戦場にあれば生贄にはしなくてすむ
ただし、この場合が能力の解決時にはすでにシガルタは状況起因処理で破壊され戦場にいないため生贄にする必要がある
2
2マナ以上出る土地とか土地以外でもマナを出すカードはあるから確実ではないけど聞きたいことからするとその解釈で合ってる
>>317 解答ありがとうございます。
1に関してですが、順番としては。
ブロッククリーチャー指定→ダメージ割り振り→状況起因処理→誘発解決
になるのでしょうか?このあたりが曖昧で・・・。
>>316 上
その2体が相打ちしていると仮定すると、ならない。
シガルダの常在型能力はシガルダが戦場にいる間だけ有効であり、お互いに戦闘ダメージを与え合って
状況起因処理で墓地に行った後、アクティブプレイヤーが優先権を得るときに抹消者の誘発型能力がスタックに乗るから。
とにかく、抹消者の能力の解決時にシガルダが戦場にいなければ、生贄に捧げなければならない
下
できます
>>318 1、ブロック・クリーチャー指定
2、優先権発生(インスタントタイミング)
3、戦闘ダメージステップに入る
4、戦闘ダメージ割り振り(抹消者の能力誘発)
5、抹消者の能力がスタックに乗り優先権が発生(ここで状況起因処理が行われ抹消者、シガルタが破壊)
6、互いに何しなければ抹消者の能力が解決
マジック初めて一カ月程度ですがわからないことがあったのでここに… いわゆるブロックサクリというものについてですが、攻撃クリーチャー指定ステップで攻撃クリーチャーを指定(今は一体とします)した後、 ブロッククリーチャー指定ステップでその攻撃クリーチャーをブロックし(これも一体とします)、 ブロックが成立した後に生贄や明滅、バウンスなどでブロッククリーチャーが存在しなくなった場合、その戦闘はなかったことになる、という解釈で正しいでしょうか? それに関連して、上記の場合に攻撃クリーチャーがトランプルを持っていた場合でも戦闘ダメージは発生しないのでしょうか? これができると、例えば、絡み根攻撃→デルバーでブロック→絡み根にケッシグの狼の地発動(X=6)→修復でデルバーブリンクしてダメージ無効、ができてしまい、 修復強すぎだなーと思ったので
>>289 なかったことになるんじゃなくて、戦闘ダメージステップでのダメージ割り振り先がなくなることによって
ダメージのやりとりが生じない(=「ブロックする(される)たび〜」と書かれた能力は誘発する)
また、トランプルを持っている攻撃クリーチャーについては
ブロックされたクリーチャーすべてに致死量のダメージを割り振る→残ったダメージをプレイヤーに割り振っても良い
というルールになっているから、
ブロッククリーチャーが存在しなくなった場合はパワー分のダメージがすべてプレイヤーに入ることになる
>>322 発動は
>>17 それと、デルバーを明滅させると正面で戻ってくることも忘れずに。
野生の抵抗をエンチャントしているときに 自分のコントロールするクリーチャーを対象に唱えられた破滅の刃に対応して防護の言葉を唱えた場合 クリーチャーの最終的な修正値は幾つになりますか?
+6/+6
大会でエクストラターン中に 解放された者、カーンの-14の能力つかうと どうなるのでしょうか? 延長3ターン目で使うと次のゲームの始まりはエクストラターンの4ターン目になるのでしょうか?
>>328 確実なルール根拠がCRにもイベント規定にもないので、ジャッジ判断となる。
新しいゲームを始めて4ターン目になるという裁定も考えられるし、ゲームを再び開始するという効果の過程で現状のゲームは
終了するのだからマッチも終了するという裁定も考えられる。
明日秋葉原でスタンの大会やってる場所ってあるかな?
どのプレイヤーの墓地にカードがなくとも 墓所を歩くものを生け贄に捧げることはできますか
>>331 対象を取る起動型能力は、適正な対象が存在しなければ起動することができない。
コストだけを支払うことも不可能。
ここはMWSの質問でもよいのでしょうか、該当するスレが見つからなかったのもので・・・
>>334 多分ダメかな。
なん実とパー速にMWSで対戦するスレあるからそこ行くか
どんな質問でも残さず答えるスレで当たってみるか
前者のほうが確実だと思う
二段攻撃を持ったクリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされた時、 第1戦闘ステップで致死ダメージにならなかったクリーチャーが居ても、 第2戦闘ステップでは新たに別のクリーチャーからダメージを割り振っても良いのですか? ※二段攻撃2/2で攻撃、 2体の3/3でブロックされる、 それぞれの戦闘ステップで2点ずつダメージを与える
質問です。 「あなたのアップキープの開始時に、装備しているクリーチャーが青ならば、その上に+1/+1カウンターを1個置く。 」というイーヴォ島の指輪に関してですが アップキープの開始時までに、大建築家の「それはターン終了時まで青になる。」を使用できるタイミングはありますか?
>>338 イーヴォ島の指輪の誘発条件は「At the beginning of your upkeep,」つまり装備されてなかったり、装備しているクリーチャーが青じゃなくてもアップキープ開始時に必ず誘発する
青のクリーチャーに装備されてなければ解決時になにもしないだけ
この能力が誘発し、スタックに乗っている間に大建築家の能力を起動して先に解決させれば+1/+1カウンターを乗せる事ができる
>>339 カウンターを載せたければ誘発するスタックに能力を乗せればいいんですね。ありがとうございます
>>340 それでおk
MTGの邦語訳はゲーム的にはわかりやすい方だと思うけどif節だけはちょっと読んだだけじゃ区別つきにくいよね
>>337 良くない。
ダメージを割り振る順番はブロックが成立した際に決定して、その後は変更されない
高いパックで人口すくないより、安くして人工すごい増える の方が流行りそうだし、結果儲かりそうだし、そうしてくれないかなぁ
初歩的な質問で申し訳ありません。 相手のクリーチャーの攻撃を通すことをこちらが認めた後に相手が巨大化を使ってきたときに、やっぱ面倒だなと、こちらはそれが攻撃する前のタイミングに恐怖や送還等で妨害することはできますか?
>>344 ブロック指定後に巨大化を使われてからダメージを与えられるまでに
対処するタイミングがあるかって話でいいのかな?
だとすれば、巨大化の解決前でも後でも優先権が発生するから可能
呪文滑りの能力で対象を変更された呪文、能力は他の呪文滑りの能力で 更に対象を変更することは可能ですか?
>>345 ありがとうございます
いつも合ってるか不安だったのでスッキリしました
質問です Teferi's Veil / テフェリーのヴェールの効果だと 攻撃が通れば焦熱の火猫やボールライトニングも死なずに 次の自分のターンまで生かせるってことで良いんですよね?
あ、勿論破壊されなかったという前提でです
>>346 可能です
コストを支払うことができるかぎり、その呪文や能力が解決されるまで、何度も対象を偏向できます
その場合、最後に解決された呪文滑りが対象になります
>>348 はい
攻撃が通ればではなく、攻撃しそれが戦闘終了時まで場にあれば、それはフェイズアウトされ
そのターンの終了ステップの開始時には戦場に存在していないので、生贄に捧げられません
スタンについて解説してるようなサイトがあれば教えてください できれば更新頻度が1週間に1回以上あるとうれしいです
レジェンドの《Equinox》というカードについて質問があります このカードが土地に与える能力は、対象の呪文を それが解決したさいに発生するであろう効果の内容を参照して打ち消すという なにやらとんでもないものに感じられますが、対象の呪文を打ち消すのは 《Equinox》が土地に与えている能力の解決時でしょうか? それとも対象の呪文の解決時でしょうか?
>353 "if it would destroy"つまり破壊するであろうと思われる呪文を対象とし打ち消す。打ち消すのは起動型能力の解決時。
>>354 回答ありがとうございます、恐縮ですが《Equinox》に関して続けていくつか質問があります。
相手の唱えた《大振り》が自分のコントロールする土地と、そうでないパーマネントを対象にしている場合
その《大振り》は《Equinox》の与える能力で打ち消すことができますか?
さらに上記の例で《大振り》の対象がすべて自分のコントロールする土地である場合はどうでしょう?
また、クリーチャー化している土地が《殺人服の信者》の効果を受けている場合に
それを対象して唱えられた《ショック》を《Equinox》の与える能力で打ち消すことはできますか?
>355 どちらもジャッジ判断。 呪文が将来なにをもたらすのかを予測するという効果には詳しい規定がない。
>>355 GathererのRulingsが参考になるんじゃない?
10/4/2004
Equinox will not counter a spell that has a random chance of destroying a land.
よって、
自分の土地以外の対象を取っている《大振り/Wild Swing》→打ち消せない
対象が全て自分の土地の《大振り/Wild Swing》→打ち消せる
10/4/2004
Equinox will not counter a spell which would indirectly cause destruction of one of your lands.
よって、
《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist》を起動されたManlandに対する《ショック/Shock》→打ち消せない
>357 置換効果によって修正されたダメージ呪文自身の起こすイベントによって破壊されるのだからindirectlyではなくまさしくdirectlyであるとも解釈できる。 (というか質問者の意図はそうだと思われる) 他にも、再生の盾がある場合や破壊されない場合などはどうなるのかについてもはっきり規定できる根拠がない。
あ、 >When this spell resolves, it only counters the targeted spell if that spell would destroy a land if it resolved right then. この文章の意味がさっぱりわからなかったんだがこれはひょっとして誤字で、"When this ability resolves"か。 だとすると、「この能力が解決されたら、対象となった呪文が仮にその時点でただちに解決されたとしてあなたのコントロールする 土地を破壊するであろう場合、その呪文を打ち消す」だから、再生の盾が張ってあったり破壊されなかったりする場合は打ち消せないな。
質問させていただきます。 こちらの戦場に、緑クリーチャー「荒れ野の本質」と 緑エンチャント「似通った生命」が出ているとします。 続けて、何らかの方法でトークンを戦場に出したとします(例えば、緑ソーサリーの「菌類の芽吹き」等で) 私の質問は、この場合優先されるのは「荒れ野の本質」なのか「似通った生命」なのか、ということです。 それが「荒れ野の本質」の場合、トークンは「本質」のコピーとして戦場に出るので、「似通った生命」が関与しないように思えます。 「似通った生命」が優先される場合、2倍のトークンが戦場に出た後に「荒れ野の本質」のコピーとして扱われるのでしょうか。 ぜひ、お答え願います。
>>360 どちらを先に適用しても荒れ野の本質のコピートークンが2倍出る。
荒れ野の本質のコピーになったとしても、それがトークンであることは変わりないのだから似通った生命の効果を受ける。
また、荒れ野の本質の能力でコピーとして扱われるかどうかは戦場に出るのと同時に適用されるので、
戦場に出た後どうこうということもない。
「コピーとして戦場に出る」であるとか「トークン」であるとかのルーリングを確認しておいた方がいいと思う。
>>361 素早く、正確な回答をありがとうございます。
アドバイス含め感謝します。
>「コピーとして戦場に出る」であるとか「トークン」であるとかのルーリングを確認しておいた方がいいと思う。
はい、確認してみます。追加でひとつ質問があります。答えていただけたら嬉しいです。
>それがトークンであることは変わりないのだから
この「荒れ野の本質のコピートークン」は、
例えば「排水路の汚濁」や「群れに餌」など、「トークンでないクリーチャー」に関わるエンチャントの影響を受けると考えて良いのでしょうか。
つまり、「コピートークン」死亡→「汚濁」でウーズトークン出る→「本質」の効果でコピー化....というようなサイクルは実現しますか。
よろしくお願いします。
>>362 「トークン」というのは「カードに表されて無いパーマネント」のこと。
それが何かのコピーであるとか独自に設定された能力やP/Tを持っているとかとは関係ない特性として、カードによって表されて無いものはトークン。
>>362 >この「荒れ野の本質のコピートークン」は、
>例えば「排水路の汚濁」や「群れに餌」など、
>「トークンでないクリーチャー」に関わるエンチャントの影響を受けると考えて良いのでしょうか。
自分でも言っているけども、荒れ野の本質のコピーである『トークン』なのに、
「トークンでないクリーチャー」の括りに何故入ると思うのか教えてもらった方が勘違いのポイントが分かる気がする。
>>363 「コピー」と「トークン」について、私はまだ理解が混乱していたようです。
ご教授、大変ありがたいです。
理解できた範囲から言うと、上記のサイクルは実現しないということですね。
ありがとうございました!
この質問、もう五回くらい見たからFAQに入れよう。 >361 蛇足ながら、結果が変わるわけではないが、616.1cにより、コピーにする置換効果が必ず先に適用される。
>>366 あれ、そうだったのか
完全に間違えて覚えてた…thx
368 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/29(日) 00:01:48.40 ID:hgTCxDbV0
隠れたる捕食者を対戦相手がコントロールしています。 1:野蛮の怒りを出しました。 2:人殺しの隠遁生活と灰色熊とルーン爪の熊をコントロールしています。 2-a 灰色熊に変身を唱え真珠三叉矛の人魚が出ました。 2-b 灰色熊と対戦相手のクリーチャーにどんでん返しを唱えて解決しました。 隠れたる捕食者はクリーチャー化しますか?
>368 パワー4以上のクリーチャーをコントロールしている瞬間があるのかどうかを考慮すればよい。 1:誘発する。戦場に出てからそれが状況起因処理で墓地に置かれるまでの間、あなたはパワー8のクリーチャーをコントロールしている。 2-a:誘発する。Polymorphの解決中、クリーチャーが破壊されてからライブラリのクリーチャーが戦場に出るまでの間、あなたが コントロールしているクリーチャーは1体なので、+3/+1の修正を受け、あなたはパワー5のクリーチャーをコントロールしていることになる。 2-b:誘発しない。コントロールを交換するのだから、自分のクリーチャーのコントロールを失うのと相手のクリーチャーのコントロールを 得るのは同時。あなたが1体しかクリーチャーをコントロールしていない瞬間は存在しない。
ズアーの運命支配で公開したガイアの祝福を、いずれかのプレイヤーがライフを支払って 墓地に置きました ガイアの祝福の効果で、墓地をライブラーに戻すことになりますか?
血の芸術家が死の支配の呪いやエリシュノーンの能力で破壊された場合、その能力は誘発しますか?
>>371 死亡とは、クリーチャーが戦場から墓地へ領域移動することを指し
その原因が破壊によるものでもタフネスが0以下になることでも生け贄に捧げたことによるものでも問いません。
したがって、血の芸術家の能力は誘発します。
ちなみにタフネスが0以下になることによる死亡は破壊ではないので注意。
終わり無き死者の列のようなカードを重ねて使用した場合、効果は同時に処理でいいのでしょうか? 例えば場に3体ゾンビがいたらX=3で5体になるのか、まず一枚目の効果で4体になってからもう一枚の効果で6体になるのかということなんですが・・・ わかりづらい説明ですみません よろしくお願いします
>>370 ガイアの祝福の誘発型能力が誘発するのでその通りになります。
ライブラリーから墓地に置かれるまでそのカードは他の領域を経由していないため。
>>373 終わり無き死者の列が2枚以上ある場合
アップキープ開始時時に全て誘発しスタックに積まれます
自分がコントロールするゾンビの数を参照するのは解決時なので
アップキープ開始時に場に3体のゾンビがいた場合
最初の終わり無き死者の列の解決により1体戦場に出て
次の解決により2体戦場に出ます
同じ能力はまとめて処理される、という事は無く
スタックに乗ってから順番に処理される
例外あったらごめん
376 :
sage :2012/07/29(日) 04:50:30.55 ID:ITWUAvWu0
双頭戦で、沈黙の調停者が自陣の場に出ているときに、 対戦相手2人で合わせて攻撃クリーチャーは1体しか殴れないですか? それとも複数体で殴れるますか?
>>376 沈黙の調停者の数に関わらず、戦闘参加可能なのは
攻防ともにそれぞれ1体のみです。
なんかぼけたな。 1戦闘ごとに戦闘参加可能なクリーチャーは そのコントローラーやオーナーに関わらず 攻防1体までです。 同一ターン内でも戦闘フェイズが別のものである場合なら 自分のものでもパートナーのものでも別のクリーチャーを 改めて指定はできます。
自分がコントロールしているクリーチャーに「平和な心」が エンチャントされていても、「捕食」を使用した場合は 格闘を行うクリーチャーとして対象に取ることは出来るのでしょうか?
平和な心はブロックと攻撃が出来なくなるだけなので 平和な心がエンチャントされたクリーチャーを捕食の対象とする事も適正である 格闘は戦闘を置こうなうわけではなく以下の事をするキーワード処理 それらのクリーチャーは、それぞれもう一方に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
>>146 の事なんですが
DOTP2012で相手が攻撃クリチャーを指定した後でも、タップさせるインスタントで攻撃を無効にできるんですがどちらが正しいのでしょうか
>>382 アタッククリーチャー指定後にタップしても攻撃は止まらない。ゲーム特有のルールかバグかプログラムミス。
勘違いの可能性もある。その「タップさせるインスタント」というのが具体的になんという呪文なのか書いてくれればもっと詳しく説明できる。
>>385 そうですね
今は確認できないので、後でまた試して質問させてもらいます
>>372 ありがとうございます。
トークンデッキ使う予定だったので助かりました。
「イーヴォ島の指輪」を装備したアーティファクトクリ―チャーと 「大建築家」をコントロールしています。 アップキープに「大建築家」の能力でアーティファクトクリ―チャーを青にして 「イーヴォ島の指輪」+1/+1カウンターを1個置くことは可能でしょうか。
>>389 ログしっかり見ずにすいません、ありがとうございました。
「屋根の上の嵐」をコントロールしているとき 墓地にあるゾンビ・クリーチャーを唱える場合(たとえばヘイヴングルの死者の能力や墓所這いの能力で)でも マナを支払わずに唱えることができるのでしょうか? また、ライブラリーの中から唱える場合(たとえばガラクの大軍の能力で)でも同様でしょうか?
>>391 死者でも墓所這いでも大群でもどれも問題なく0マナで唱えられるよ。
死者や墓所這いの能力は墓地から「唱えても」よいといもの。
大群も唱える場所がライブラリになっただけで本質的には同じようなもの。
で、屋根の上の嵐の能力はゾンビクリーチャー呪文を「唱える」時に、代替コストとして0マナを支払ってもいいというもの。
あなたの出した例の場合はなんの問題もなく0マナで唱えられるよ。
R&D's Secret Lairが場に出ている状態でAshnod's Couponの能力を起動した場合、そのドリンクに必要なコストはどちらが支払いますか? カードに書かれているエラッタは無視されるのですか?
>>394 訂正はカードに書かれていないことを指すので
お手軽にマネデスコンボは出来ません
クーポンのエラッタ以下の文章は、あくまでテキストの一部として扱います
397 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/29(日) 19:15:13.97 ID:Euu5g9Ou0
クリーチャーに被覆を与える装備品・オーラがあるとします。 それをクリーチャーにつけた後、装備・オーラを対象に取れるのですか? 教えてください。
ご自分で答えを書かれてるように感じますが、 当該の装備品・オーラに被覆等を与える能力がない限り対象に取れます。
情け知らずのガラクを一枚しか持ってないのに、チェックカードを三枚用意して「ガラク×3」として大会に出るのはありでしょうか? プレインズウォーカーなので一枚しか戦場に出ませんが・・・
いいわけないだろ
>>397 「被覆」を与えるオーラ、あるいは装備品が付いたクリーチャーを
新たに装備品やオーラの対象に取れるのか?
という質問なら、Noです。
被覆により装備やエンチャントできません。
余談ですが、オーラを直接戦場に出したり、装備品を「付けた状態で出す」といった場合には
対象を取らないので付けることができます。
むしろ
>>398 がどういう風に質問を受け取ったのかがわからない
>>401 ×装備品やオーラ「の」対象に取れるのか?
○装備品やオーラ「を」対象に取れるのか?
>>402 ああ、装備品自体を(帰化や溶解といった呪文の)対象にとれるか?
ということでしたね・・・すみません。
それなら対象に取れます。
>>399 出来ません。
そもそもチェックリストは公開領域に置かれたら、
本来のカードに置き換える必要があります。
また、チェックリストは使うか、使わないかの二択で、
使うならすべてのカードをチェックリストにして
それと同じカードを同じ枚数用意しなくてはなりません
たとえば、ガラクが戦場に出ずとも墓地へ置かれたら、
それは両面カードのガラクと置き換えなければなりません
もしあなたがそのあとガラクを戦場に出そうとしたところで、
恐らくジャッジを呼ばれ、相応の処罰を受けるでしょう。
>>397 装備品やオーラはそれをつけているパーマネントとは独立した別個のパーマネント。
つけているクリーチャーが被覆を持っていても装備品やオーラがその恩恵を受ける事は無い。
>>399 それは違反になる。
両面カードをチェックカードで代用してよいというのは、前提として実物のカードあってのルール。
>>401 細かいけど装備品を何かにつけた状態で戦場に出す効果を持つカードは存在しない。
多くは装備品を戦場に出した後、それを何かにつけようとする。
集団意識が場に出ている状態で歴伝を持つ呪文を唱えた場合、そのコピーにより対戦相手も呪文を唱えられなくなるのでしょうか?
はい
ありがとうございます
ありがとうございます
「ムウォンヴ―リーの獣記し」でカードを1枚探すとき、デッキを見て本当はあるのに見つからなかったという選択はできますか?
>>410 701.15b 特定のカード・タイプ、色などの何らかの条件を満たすカードを非公開領域から探す必要がある場合、存在してもそのすべてを見つける必要はない。
飛行持ちのクリーチャーに「接地」の効果で飛行を失わせている状態で 「帆凧」を装備した場合は飛行の効果を得ることは出来るのでしょうか?
>>412 できる。装備品のタイムスタンプは新たに何かにつけられるたび新しくなるので、そのクリーチャーは飛行を失った後飛行を得る事になる。
ミッドレンジ(Midrange)ってどういうデッキの事を言うのでしょうか
デュアルランドについて質問をさせてください。 デュアルランドとは二つの基本地形タイプを持つ特殊地形だそうですが、 地勢や耕作のように基本土地を釣り上げるようなカードでは引っ張る事は出来ないのでしょうか?
>>416 ややこしいが、基本土地タイプを持っている事とと基本土地であるという事は別のこと。
デュアルランドと呼ばれる土地はすべて基本土地ではない。
精神の病の這うものについて質問です このカードが戦場に出ている状態で、魂の再鍛をプレイした場合、 解決語の状況起因処理のチェックで墓地に置かれるのでしょうか?
>>419 状況起因処理のチェック時にはタフネスは7であるはず。
状況起因処理は、ライブラリーアウトと接死以外はそれまでに何が起こったのかをチェックしない。
>>417 >>416 ご返答ありがとうございました。
>>11 と合わせて読んで納得が出来ました。
つまりフェッチランドのように森、山等基本地形タイプを釣るカードでは呼ぶ事が出来ても
地勢、耕作等基本地形を呼ぶカードで特殊地形であるデュアルランドは呼ぶ事が出来ないということですね。
もやもやしていたものがスッキリしました。
>>411 即時回答ありがとうございます。
参考になりました。
たびたび質問申し訳ありません。調べてもわからなかったのでデュアルランドについて質問します。 溶鉄の尖峰、ヴァラクートの『山(Mountain)が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、』 この山というのはTaigaやPlateau等は山という基本地形タイプが付いているのでヴァラクートの起動条件の 『山(Mountain)が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、』の山としてカウントをしていいのでしょうか?
ガラクの名前がついたカードやFTにガラクのセリフがあるカードを集めています。wikiを参考にM10以後のカードは把握しています 初出時のローウィン・ブロックにそういったカードはありますか?また、ガラクはローウィンの世界に関わったのでしょうか?
>423 パーマネントのタイプやサブタイプを表す語句が他の語句を伴わずに単独で文中に出てきた場合、それは、 「該当するタイプ・サブタイプを持つパーマネント」を意味する。”山”はカード名でもあるが土地タイプでもあるので、 これが質問のように単独で文中に出てきた場合、「サブタイプ”山”を持つパーマネント」の意味になる。したがって TaigaやPlateauなども該当する。
>>426 ありがとうございます。検索してもらってすいません。ないようなので安心しました
>>421 一応補足しておく
「フェッチランド」「デュアルランド」共に、人によってかなり定義に差がある。
こういう場でそういう言葉を使うときは、できるだけ「ゼンディカーのフェッチランド」「基本地形タイプを持っている特殊土地」のように、
ある程度特定できるレベルで言葉を使った方が無難。
不死の霊薬の起動型能力の効果は「不死の霊薬とあなたの墓地をライブラリーに加えて〜」 ですが、このテキストの指す「不死の霊薬」はパーマネントと戦場に出ているこの不死の霊薬のみを指すのでしょうか。 具体的には、この能力の起動に対応してバウンス、追放等をされた時に その領域に移動したこのカードはライブラリーに加えるものとして適正なのかどうかという質問です。
>>429 加えない。墓地に置かれたりライブラリーに戻ったりした場合は結果として混ぜられるが、それとは別。
400.7. ある領域から他の領域に移動したオブジェクトは、以前の状態の記憶を失い、
以前の状態と関係のない新しいオブジェクトになる。(以下略)
というルールがある。
能力を起動した後に領域を変更した不死の霊薬は、「能力を起動した」という記憶を失って、
スタックにある能力で記述されている不死の霊薬とは別のオブジェクトになる。
そのため、起動から解決までに一度も領域を変更せずに戦場に残っている場合、
または墓地やライブラリーにある場合のどちらかの場合でのみ一緒に混ざってシャッフルされる。
こちらにタフネス1のクリーチャーがいるとして、 相手に死の支配の呪いを貼られたのに対応して剛力化を貼った場合、そのターン中生き残ることは可能ですか?
>>431 そのターン中なら可能。クリンナップステップで剛力化の修正が消えるまでは戦場に残存する
ゴブリンデッキを組もうと思ったのですが、ゴブリンの従僕が使える環境はどこですか?
第二の日の出を使ったデッキで、 このターン場から墓地に行ったカードとそれ以外のカードを判別できるように分けたいのですが、 墓地を二つに分ける行為は禁止ですか? 一般的にはどの様に判別しているのでしょうか?
>>434 直接わけてしまうのは禁止。
墓地はプレイヤーごとに単一であり、具体的に明示された効果の影響が
無い限りその順番も固定されている。
(第二の日の出では墓地を分けるような記述は無い)
墓地の内容をメモに書いておくか、墓地の該当箇所にマーカーをはさむと良い。
>>435 ウルザズサーガ以降のカードのみ使うフォーマットであれば、現在は墓地の順番変更は特に禁止されてなかったはず
437 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/30(月) 15:34:20.48 ID:4RYhG10lO
「モグの下働き」に「噛傷への興奮」をエンチャントした場合、どちらのデメリットが適応されますか? モグ単体での挙動と、複数展開時の挙動について教えて頂けると助かります。
>>436 本当だ、これは始めて知ったのでこちらからも感謝。
USG以降って墓地の順番が関係するカードは作られていなかったってことなのか。
というわけで
>>435 の「具体的に〜固定されている」は無視で。
ただ、ターンごとに何が置かれたかのチェックにはやはり毎ターンごとに
注釈つけて墓地をメモるか、マーカーをはさんで区分けする手段は
そのまま変わりありません。
瞬唱の魔道士が場に出た後、(墓地にあるインスタントかソーサリー一つを対象としてー)の能力がスタックに乗って、その能力が解決される前に外科的摘出でその対象となったインスタントかソーサリーのカードを追放することは可能ですか? つまり瞬唱で指定されたカードを追放したいのですが。
>>437 モグの下働きのデメリット(○○できない)が優先されて適応されます。
基本的には攻撃が可能ではないので「可能なら毎ターン攻撃する」は無視されます。
(防衛持ちのクリーチャーにつけても意味がないのと同じような感覚です)
《噛み傷への興奮》がエンチャントされた《モグの下働き》と《ゴブリンの戦囃し》を
コントロールしている場合、《ゴブリンの戦囃し》を攻撃に割り振ってしまった場合には
《モグの下働き》も攻撃に割り振らなければなりません。
《ゴブリンの戦囃し》を攻撃に割り振らなかった場合には《モグの下働き》は
攻撃に割り振れませんので、《噛み傷への興奮》は無視されます。
《噛み傷への興奮》がエンチャントされた《モグの下働き》が二体いて、それらが他の方法によって
攻撃への割り振りを制限されていない場合、両方ともに攻撃割り振らなければいけません。
>>439 可能です。
インスタントタイミングで割り込めるのであれば、《瞬唱の魔道士》の効果解決前に
それの対象を追放して効果を立ち消せます。
443 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/30(月) 15:54:03.30 ID:4RYhG10lO
>>440 噛み傷の「可能なら〜」がプライオリティを落としてるんですね。
迅速かつ丁寧な回答ありがとうございました!
>433
http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Printings.aspx?multiverseid=194973 このようにgathererでカードごとに使用可能環境を調べることができる。
>437
攻撃するために条件を課すものを攻撃制限、攻撃しなければいけないものを攻撃強制と呼ぶ。
攻撃強制は、(「可能な限り」と書いてあるように)攻撃制限に反しない範囲でできる限り満たされなければならない。
あなたが他に攻撃可能なクリーチャーをコントロールしていないのであれば、単独で攻撃できないのだから攻撃しなければ
いけないという強制は満たす必要はない。他に攻撃可能なクリーチャーをコントロールしているのであれば、攻撃強制を
満たすためにMogg Flunkiesを含む複数体で攻撃しなければならない。
東部○季 一人称 ボク 学力 国立理系 顔 お世辞にも 運動神経 カス メンタル 豆腐 趣味 東方(笑)かーど(笑)麻雀 好きな漫画 野球漫画、福本漫画、イカ娘、絶望先生 好きなアニメ 流行りモノは嫌いと硬派アピール 好きなゲーム 東方(笑)ぱわぷろ 好きな音楽 東方(笑) 東方厨の癖に硬派を気取っており、特技は中身のある会話 チャラ男系や体育会系を無意識に見下しているが実際は逆に見下されている 受け身人間でどこに行ってもお客様気分なので大学の学科で浮き気味なのが悩み 論破されそうになった時思考停止して発する口癖にせやな、チラシの裏に書いてろなどがある 自己愛が強いため自分に甘く他人に厳しい言動や行動を取ることがある(棚上げ理論、ダブスタなど) 人畜無害キャラを装うことがせいいっぱいなので、自分というものがなく非常に日本人らしいキョロ充気質
>440 >《ゴブリンの戦囃し》を攻撃に割り振らなかった場合には《モグの下働き》は >攻撃に割り振れませんので、《噛み傷への興奮》は無視されます。 この攻撃指定は攻撃制限には反していないが攻撃強制を可能な範囲で最大にしていないので不正となる。 この状況では両方で攻撃することだけが適正。
>>444 あれ?他のクリーチャーがいる場合の、他のクリーチャーに対する強制力も
発生しましたっけ?
しないものと思って上の回答をしてしまったのだけれど。
いわば、マナプールにマナが浮いた状態でも《狂ったゴブリン》が
相手の《プロバガンダ》で足止めされるのと同じかと思ったのですが。
状況が違うから適応のされ方も違ったりしますか?
両面カードのチェックリストカードについて それぞれカード名の白丸にチェック入れるとして 右下の白枠はなにを記入するのですか?
>>448 パワーとタフネス。非公開領域でパワーやタフネスを参照する能力を使う際に不便が起こりにくいよう設けられている。
>>448 公式に「何の欄」とか言われてなかったような気がするから明確な答えはなかったはず。
なので、半分以上スレチなんだが、恐らく位置的にP/Tや忠誠度書いときゃいいんじゃないっていう雰囲気はある
質問です。 《呪文ねじり/Spelltwine》で対戦相手の墓地にある《公開処刑/Public Execution》をコピーした場合、対戦相手のクリーチャーを対象にとれるでしょうか? ちなみに、公開処刑の対象は「対戦相手がコントロールするクリーチャー1体」です。 MOだと自分のクリーチャーしか対象にとれなかったんですが、正しい挙動かどうかが気になったので質問した次第です。
コピーをあなたが唱えているので《公開処刑》はあなたのコントロール下にある。 だからそれは対戦相手のクリーチャーを対象に取れるはず。MOのバグでないの?
相手のコントロールにプロテク黒と呪禁しかいなかったに1票
だとしても自分のクリーチャーを対象には取れないはず
>>453 お答えありがとうございました。
バグ報告しておきたいと思います。
>>448 >>449 ありがとうございます。
空白でも構わないけど、手間とるから
お互いの為に書いておけ
てことでしょうか
>>447 >?.1d 従っている強制の数が、制限を破らない限りにおいて最大になっていない限り、攻撃クリーチャーの指定は不正である。
攻撃制限&強制は単なる○×で決められるものじゃなくて、可能な限り両方を満たす選択を求めなきゃいけないらしい。
>プレイヤーがコストを支払わなければ攻撃できない場合、そのクリーチャーで攻撃することによって従っている強制の数が増えるとしても、そのコストを支払うことは求められない。
プロパガンダ等はこっちのルールであって、モグの下働きはコストを求めないので別問題。
《野生の喚起》によって《力のうねり》が公開された場合 手札に赤か緑のカードがあっても唱えることが不可能であることを主張できますか? また、赤か緑を指定した《絵描きの召使い》が戦場に出ており、手札が2枚以上ある場合はどうなりますか?
《死の犬》に《悪魔の長帷子》を装備させ、装備を移す際《死の犬》自身を生贄にささげた場合、 《死の犬》の誘発効果で対戦相手に与えられるダメージは6点で合っていますか?
461 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/30(月) 18:07:32.80 ID:4RYhG10lO
モグの件で質問させていただきました437です。追加の回答確認しております。 ありがとうございます。
>>460 合ってる。
装備能力のコストとして生贄に捧げられた時、死の犬は6/4なので6点ライフロスになる。
2つほど注意して欲しいところが。
1.?誘発効果 ○誘発型能力
2.死の犬の能力はダメージでなくライフロス
もし 「あなたがカードを1枚引くたび、あなたは1点のライフを得る」 という能力を持つパーマネントなり紋章なり何なりがある場合 8点以上のライフがある状態からなら、グリセルブランドの起動型能力で好きなだけカードを引けるんでしょうか
>>462 詳しく教えていただき、ありがとうございました
質問です。 相手のライフは20です。 害霊/Malignusが二段攻撃を得て相手にアタック、ブロックされなかった場合、 ダメージは20ですか?それとも16ですか?
>>464 相手が何の干渉もしてこないならそうなるね。
「カードをx枚引く」という処理は「カードを1枚引く」という処理をx回繰り返していることになる。
その状況だとそのライフゲインする誘発型能力がカードを引いた和だけ誘発するので、それらが全て解決されれば
カードを引いた数だけライフゲインできることになる。
>>466 14だね。
1回目のの戦闘ダメージステップのとき、害霊は10/10。10点のダメージを相手に与える。
相手のライフが10になると害霊は4/4になる。2回目の戦闘ダメージステップで4点のダメージを与える。
合計14点。
>>466 ごめん16だ。害霊は端数切り上げだったね。2回目の戦闘ダメージステップで害霊は6/6になってる。
ん、あれ?15か。端数出てねーや。 無駄レス申し訳ない。もう余計なこと言わないで黙っておきますすいませんでした。
・・・なんで6/6になるんだ? 5/5じゃねぇの?
きっと夏の暑さのせいね
>>430 ありがとうございます、領域を移動したオブジェクトが記憶を失うことを失念していました。
もう一つ質問失礼します。
「機械の行進」でクリーチャー化した「生の杯」に「異種移植」で人間のクリーチャータイプを与え、
「月霧」を使用しました。この時、「生の杯」は変身しますか?
変身した場合、「死の杯」はアーティファクトでありながら点数で見たマナコストを持たないため、
即死でよろしいでしょうか?
また、「束縛の刃、エルブラス」を同様の方法で変身させた場合、
背面の「解き放たれたウィゼンガー」はアーティファクトで無いため即死亡することはないけれども、
異種移植によって人間を持ち続けるため再び月霧を使えばまたエルブラスに戻る、でよろしいですか?
>>459 これ気になるなぁ
これが類推情報なのかどうかって事だと思うんだけど
イベント規定4.1
類推情報には以下のものがある。
ある領域に存在するオブジェクトの数
共有情報や類推情報に関して、不正確、不適当あるいはウソを伝えてはならない。
詳しい人いないでしょうか
>>473 処理としてはあなたの言う通りでOK
《生の杯》は《死の杯》に変身し、0/0になって死ぬ
《解き放たれたウィゼンガー》はカードに書かれた通りの13/13で生き残り、《月霧》で《束縛の刃、エルブラス》に戻される
認識としては微妙
《死の杯》が持たないのは「マナ・コスト」であって、
「点数で見たマナ・コスト」は一応持ってる(マナ・コストを持たないなら0になる)って所は心の奥にでも留めておいてほしい
「マナ・コスト」と「点数で見たマナ・コスト」の区別はハッキリ出来た方が捗るはず
あと、《解き放たれたウィゼンガー》はアーティファクト云々以前に既にクリーチャーであるため《機械の行進》の影響を受けない
例え《解き放たれたウィゼンガー》をアーティファクト化する何か(《マイコシンスの格子》など)があっても関係ない
>>475 ありがとうございます、そうですね「マナコストを持たず」「点数で見たマナコストが0」でしたね。
機械の行進のテキストに引っ張られました。
ウィゼンガーが既にクリーチャーであるというのは省略してしまいました、失礼しました。
丁寧な回答、ありがとうございました。
>>474 非公開領域に存在するカードの特性は類推情報ではなくて秘匿情報に当たると思う。
MTGでは、裏向きのクリーチャーはそれがどのクリーチャーか明確に区別しなければいけないとか、手札のカードはこのターン引いたかどうかというのは共有された情報として扱うけども
その表に関してはルールとして公開情報になっていない限り、プレイヤーの誰もが気づいていても「知らないこと」として扱うルールになっている。
だから
・例え手札に赤や緑のカードがあったとしても(それが例えばズアーの運命支配などで手札にある事が誰にもわかっていても)支払いは強要されない。
・絵描きの召使で必ず赤か緑であったり、あるいはテレパシーなどで公開されている場合は支払わなければならない。
が妥当な線に思えるが、総合ルールには書いて無いので最終的にはジャッジに任せるしかない。
この辺りのルール整備は非常に複雑・曖昧でかつ未熟なので、その場でジャッジに聞いてくれとしか言えない。
ぱおさんは
>>478 と答えているが、規定が不足しすぎているのでジャッジによっては別の回答をすることも十分考えられる。
デュエルデッキ イゼットvsゴルガリに入ってるカードってスタンダードで使えるんですか?
>>480 基本的には使えない。
スタンダード環境に同名のカードが存在しているのは使える。
なるほどそういう仕組なんですねありがとうございます!
>>480 デュエルデッキ自体はスタンダードで扱えるカードセットでは無いので、
>>4 のセットに入っているのと同名のカードだけがスタンダードで使用できる。
9月末に発売するラヴニカへの帰還の新規カードも入っているが、もちろんこれもラヴニカの帰還発売まではスタンダードでは使えない。
484 :
474 :2012/07/30(月) 23:17:41.73 ID:I7ASDDroO
携帯からですが
>>474 です。皆さんありがとうございました。
「やじる悪鬼」の効果等で、+1カウンターが5個以上のっていない「まどろむドラゴン」を戦闘させることはできますか?
>>485 攻撃できない。
MTGでは「可能とする」効果より「できない」効果の方が勝つ。
>>487 まどろむドラゴンの2つ目の能力を誘発させるためじゃないの?
>>487 素直に対戦相手のクリーチャーに攻撃を強制させてまどろむドラゴンの上にカウンターを置くためと思われる。
>>487 対戦相手のクリーチャーに攻撃させてまどろむドラゴンの+1/+1カウンターを乗せるため。
皆さん本当にありがとうございます もやもやしてたのがスッキリしました
対戦相手の攻撃クリーチャー指定ステップに、攻撃しているクリーチャーに対しオリヴィア・ヴォルダーレンの3黒黒の能力を使い、コントロールを奪った場合、そのクリーチャーは戦闘から取り除かれるのでしょうか? また、そのクリーチャーをブロックに参加させたい場合は戦闘開始ステップに能力を使えば良いのでしょうか?
>>492 コントロールが変更されたクリーチャーは戦闘から取り除かれます。
ブロックに参加させるための最終タイミングは攻撃クリーチャー指定ステップでの
攻撃指定後に優先権を得た時になります。
攻撃クリーチャーとして指定されるとタップしてしまうからそれを避けてブロックに参加させたい場合、 という意図の質問なら戦闘開始ステップまでやね。 まぁインスタントタイミングでアンタップさせる手段があるなら、攻撃クリーチャー指定後でも良いけどね。
すまん、タップのことは忘れてたw
質問。「レオニンの裁き人」の能力のコストが払えない状態で「輪作」を唱えた 時、ライブラリーはシャッフルするか否か。
>>496 切り直す。
例えば国境地帯のレインジャーのように、
ライブラリーを探した場合には切り直すという表現ならば切り直さない。
輪作は探したかどうかとは関係なく切り直す。
有難うございます。参考になりました。
ジェイスの幻についてですが、イリュージョンなので対象になったら墓地に行くんですか?
そんなことはどこにも書いていない。
テキストに書いてないので、呪文や能力の対象になってもそのような事は無い。
>>500 、501
ありがとうございます。
イリュージョンといえば、熊&ドラゴンがいて対象になったら生け贄になってたのでクリーチャータイプ・イリュージョンに生け贄の能力があるのかと思ってました。
でもフライヤーでこれは強いですよね。
そういえば前に、クリーチャータイプ欄に多相の戦士って書いてある変異種はすべてのクリーチャータイプを持ってるだろと勘違いしてる人見たな。
壁であっても防衛持ってなければ攻撃できるような今では、昔の"レジェンド"みたいな特別なルールはクリーチャータイプには無い。
>>502 蛇足だが、書いてあることはひたすら強いが同時に環境に存在する他のカード次第で輝けなかったカードは数多い。
ジェイスの幻も、容易に相手の墓地にカードを落とせるカードがあるならば強い。
彼方の映像みたいに自分の墓地も参照出来れば良かったが、流石にそれは強すぎか
《惑乱の死霊》に《死霊の埋葬布》を付けて殴った場合、 「無作為にカードを捨てる」と「カードを一枚選んで捨てる」どちらが先に誘発されますか? ダメージを与えたほうがどちらが先か選んでいいんでしょうか
>>505 能力や呪文が同時にスタックに積まれる場合は
能力、呪文のコントローラーがその順番を決めて良い
サーガ→オンス までやっていて イニスト復帰 サーガ〜オンス当たりは多少他資産あり ソープロ4 石鍛冶4 ルーン母3 聖遺4 will4 Daze4 ブレスト4 行詰4 瞬唱1 青白フェッチ4 白緑3 青黒1 黒赤2 コレでレガシー大会に出て恥ずかしくないレベルのデッキ作るとしたらどのタイプのデッキが割と安く組めますか?
レガスレから誘導されてたな
初心者交流スレって復帰組受け入れてたっけ
質問です kitchen finksが戦場に存在していてなおかつ-1/-1カウンターが乗っています この時、umezawa's jitteの効果で+1/+1カウンターのように+2/+2カウンターを乗せてマイナスカウンターを取り除くことはできますか? それとも-1/-1カウンターと+2/+2ではお互いに干渉しませんか?
>>511 704.5r 単一のパーマネントに、+1/+1カウンターと-1/-1カウンターが乗っている場合、
その2つのうちで少ないほうと同数だけ、両方のカウンターを取り除く
(訳注:両方が同数である場合、その両方を全て取り除く。)
+1/+1カウンターと-1/-1カウンターの組み合わせ以外では取り除かれたりしない
>>511 そもそも梅沢の十手の能力ではカウンターは置かれない
「+2/+2の修正を与える」だから注意な
>>514 スレチの質問に答えるのもスレチ。住み分けがちゃんとできなくなるので回答しないように。
質問です 「皇帝ヘルカイトを変異クリーチャーとして唱えます」と宣言して焦熱の火猫を伏せて戦場に置いた場合何かしらの反則になりますか? また宣言通りに皇帝ヘルカイトを伏せて戦場に置いた場合でも反則になりますか?
>>516 違反処置指針6.2「故意の違反−詐欺行為」にあたり、失格を受ける。
本当にそのカードであるなら、勝手に非公開情報を開示しただけでありお咎めはない。
裏向きのカードについては総合ルール707も参照のこと。
>516-517 秘匿情報に関してどんな申告をしようとも違反にはならない。真実ではなかったとしてもそれはただのブラフ。詐欺行為とは区別されなければならない。 なるとしたら非紳士的行為(軽度)だが、これは言い方や態度の問題であって真実であってもペナルティになる可能性がある。
>>515 回答できる人がいるのにいろいろ盥回しにされてたからつい
自治お疲れ様です
ブロック指定についての質問なんだけど 1相手の攻撃宣言 2戦闘 3こっちのブロック指定 このブロック指定の時に瞬唱やらヴェンディ出してブロックしたとして それを出した後に除去打たれたら相手の攻撃はブロック出来なかったことになって相手の攻撃は通るの?
521 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/01(水) 09:04:19.03 ID:MptjsD4O0
>>520 瞬速持ちを出すタイミングは攻撃クリーチャー指定ステップ。
ブロッククリーチャー指定ステップに移行する前に除去を撃たれれば、それはまだブロックしていない。→ダメージは通る
ブロッククリーチャー指定ステップに移行してから除去を撃たれる。→ブロック宣言したのでダメージは通らない
ありがとう 初心者で友達と回してて疑問に思ったんだ 瞬速やる場合は攻撃指定の時に出して、その後ブロック指定になるわけね
>>512 、
>>513 thx
そうでしたね。。。
テキストを読み直したらcounterなんてどこにも書いてませんでした
どちらも? gets ? until end of turn.になってました
525 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/01(水) 10:07:09.32 ID:M7y0v8bT0
質問です。 殺戮の波についてです。 「このクリーチャーの分だけライフ払う」ことってできるのでしょうか? 例えば、4体クリーチャーがいて、こいつの分だけ払うけど 後はいらないから生贄捧げるわー ということはできますか? おねがいします^^
>>525 可能。むしろそれが強みとして使われてるカード
「使われてる」ってのは語弊があったというか蛇足だったスイマセン。
質問です 相手の場に+1/+1カウンターの1つのった絡み根の霊がいます こちらの場には絡み根の霊をコピーした幻影の像がいます、カウンターは載っていません このとき、相手が鞭打ち炎を唱えて両クリーチャーが除去され 不死が誘発して戻ってきた幻影の像は+1/+1カウンターの一つ乗った 1/1のクリーチャーとして場にでます、コピーは他クリーチャーがいないのでできません その幻影の像は対象にとられても生贄にささげない という解釈であっていますでしょうか、よろしくお願いします
>529 あっている。対象になったときに生け贄になる誘発型能力は、コピー効果の一部として与えられる。 「生け贄能力を持ったコピーになる」か、「コピーしない」かどちらかとなる。
532 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/01(水) 15:05:48.59 ID:8O1uKCqs0
質問です Xを3払った始原のハイドラに雲隠れを撃つとどうなりますか?
>>532 戦場を離れたらカウンターは全て取り除かれるし、戦場に戻ってくるハイドラは唱えて無いのでXは未定義で0。
つまりカウンターは置かれずに戦場に出て、雲隠れの解決の後タフネスが0なので墓地に置かれる。
534 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/01(水) 15:16:15.11 ID:8O1uKCqs0
>>533 やっぱりそうですよね。ありがとうございます!
>>532 カウンターが置かれずXの値は0で戦場に出た後状況起因処理で墓地に置かれます。
121.2 オブジェクト上のカウンターは、そのオブジェクトがある領域から他の領域に移動した場合には保持されない。
これらのカウンターは「取り除かれた/removed」のではなく、単に消滅するだけである。
400.7 ある領域から他の領域に移動したオブジェクトは、以前の状態の記憶を失い、
以前の状態と関係のない新しいオブジェクトになる。
あと呪文を撃つとは言わないので唱えるを使うといいと思う。後はX=3で唱えた始原のハイドラ、とか。
536 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/01(水) 15:24:13.32 ID:38kCGN0I0
質問です。 相手が《迫撃鞘》のついた《ゲラルフの伝書使》、および、《血の座の吸血鬼》を コントロールしているとき、私のターンに《終末》を撃ちました。 この場合、相手がどうあがいても最後は場には何も残らない(デッキボトムか 墓地に行く)ですよね? 回答お願いします。
537 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/01(水) 15:24:53.75 ID:8O1uKCqs0
>>535 ありがとうございます。最近始めたので気をつけます
538 :
536 :2012/08/01(水) 15:30:51.29 ID:38kCGN0I0
あ、すみません誤解を与える書き方でした。 クリーチャーは場に残らず、装備品《迫撃鞘》は残る、という結果になるか? という質問です。
>>536 与えられた情報だけで答えるのならば迫撃鞘のみ場に残る
相手は黒単だとは思うがもし青黒だったらよもやのマナ漏出があり得ないでもない
対戦相手が対応して何かしてきても最後に解決されるのは終末なので
その状況で場にはクリーチャーは残らないはず
>>539 的確な回答ありがとうございます。
自分の解釈が合っていて安心しました。
541 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/01(水) 16:41:20.05 ID:A/+s0ctnO
質問です こちらのライフが残り2で相手が怨恨のついたラノワールのエルフで殴ってきたのを血の芸術家でブロックしました。 この場合貫通ダメージでライフが0になるので負けでしょうか?
>>541 あなたが負ける
戦闘ダメージが与えられた後、血の芸術家の誘発型能力が解決する前に状況起因処理でライフのチェックがある
543 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/01(水) 16:51:39.15 ID:A/+s0ctnO
なるほど ありがとうございました
カエル変幻やお粗末でCIP能力の発動を不発にできますか? テキストには無効にする、打ち消すなどとは書かれていないのでできないと思うのですがどうでしょう?
545 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/01(水) 16:58:57.66 ID:6ef7Ds6eO
質問お願いします。 相手がグリセルブランドをコントロールしています。 こちらの戦闘フェイズに吸血鬼の夜鷲で攻撃を宣言。ブロックされなかったので、手札の逆嶋の学徒の忍術を起動し、相手のグリセルブランドを対象に取りました。 この場合ダメージ計算の際は、対消滅により相手にダメージは与えられませんか?
質問です 〈〈末裔の道〉〉の能力でライブラリーの一番上から〈〈月皇ミケウス〉〉が公開されました この場合、〈〈ガヴォニーの居住区〉〉の起動型能力や、インスタントタイミングで+1/+1カウンターを置く呪文を使うことで、 〈〈月皇ミケウス〉〉が墓地に送られず、戦場に出ることはできますか?
>>544 カエル変化やお粗末を唱えられる時には、既にCIP能力は誘発してスタックに置かれているはず。
スタック上の能力はその発生源とは独立した存在で、元のパーマネントが能力を失おうが領域を離れようがそれに影響される事は無い。
>>545 戦闘ダメージステップの開始時に戦場に存在しないクリーチャーは戦闘ダメージを与えない。
>>546 末裔の道の能力の解決後に、状況起因処理によってタフネスが0のミケウスは墓地に置かれる。
この間に呪文や能力を使用できる機会は無い。
>>544 それらの呪文の対象にできるようになるタイミングでは、通常、既にCIP能力は誘発しているので無理
謙虚のような常在型能力ならばCIPを封じることはできる
>>545 場に出た次の状況起因処理のタイミングでお互い墓地に行くので、戦闘ダメージステップには戦場にいない
わかってたならスイマセンだけど余談2点。
・逆嶋の学徒の能力は対象を取らない
・あなたがグリセルブランドコピーの能力を使うタイミングはないので注意
>>546 できない。通常、タフネス0のクリーチャーが場に出てから状況起因処理で墓地に行くまでの間に、どのプレイヤーも優先権を得るタイミングはない
ムウォンヴーリーの獣記しで軽蔑された村人をトップに置くことは可能ですか?
>>549 以下の理由で不可能。
・戦場以外では両面カードは表の性質のみを持つ
・軽蔑された村人は(変身したとしても)接死・呪禁・到達・トランプル、いずれも持たない
何か別の狼男と勘違いしてない?
あ、警戒呼べると勘違いしてました 裏面は戦場のみなのですね ありがとうございます
>>549 できません。というか、なぜできると思ったのかわかりませんが。
一応言っておくと、両面カードは戦場以外の領域では常に正面の特性のみを持つ。
ですので、例えば「高原の狩りの達人」の背面「高原の荒廃者」はトランプルを持ちますが、
ライブラリーの中にある限りそれは「高原の狩りの達人」としてのみ扱われるので
ムウォンヴーリーの獣記しでデッキトップに持ってくることは不可能です。
おおう、ちょっと遅れた・・・失礼
質問です とあるデッキレシピのサイトでセラのアバターを交易所などで手札から落として降霊術でコピーするというデッキがあったのですが手札から落としてもデッキに戻りますよね?
ミラディンで時間が停止してる俺に MTGの現状を産業くらいで教えてください
デルバー スラーグ牙 修復の天使
559 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/01(水) 18:58:57.16 ID:HTLYz/oaO
>>557 ありがとう
とんでも無くインフレしたことは分かった
ぬいぐるみ人形を、怨恨をつけたクリーチャーで殴ろうと思っています。 そこで質問ですが 捕食 あなたがコントロールするクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。 この場合、あなたがコントロールしていないクリーチャーが1方の対象なので殴れませんが ウルヴェンワルドの足跡追いの能力だと あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、他のクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。 この場合なら、他のクリーチャーが1方の対象となるので自分のコントロールしているぬいぐるみ人形を対象としてとれますよね?
妖術師の衣装部屋をコントロールしている状態で死後の一突きを使った時 効果の誘発はどちらも終了ステップの開始時なので好きにスタックに積んでも問題ないでしょうか? 仮に死後の一突き、妖術師の衣装部屋の順でスタックに積んだ場合、死後の一突きの次の終了ステップの開始時に、それを追放する。というのは 一度追放されて別のオブジェクト扱いになり、相手の終了ステップでも追放する必要が無くなるのでしょうか?
>>560 殴ろうと思います、と言うのが意味が解らないけど人形も自分のコントロールであればあってる
すいません、自分のコントロールするぬいぐるみ人形を怨恨をつけた自分のクリーチャーで殴って コンバットフェイズ以外で、敵プレイヤーにダメージを与えようと思い質問しました。
>>560 殴るという曖昧な単語を使ってるから混乱を招く
自分がぬいぐるみ人形と怨恨がエンチャントされているクリーチャーを
コントロールしているという状況ということだよね?
ウルヴェンワルドの足跡追いの能力の対象としてならば適正
回答ありがとうございました。 質問の仕方が悪かったですね、そこは申し訳ありませんでした。
>>547-548 ありがとうございます。やはりそうでしたか。
インスタントタイミングで出せるクローンなんだけどやっぱし忍術限定だと弱いかな…何か悪用できないか模索してみます。ありがとうございました。
>>561 追放されて場に戻ってきた場合は別のオブジェクトとして扱う。
なので戻ってきたカードはもう追放の必要はない。
569 :
561 :2012/08/01(水) 21:36:08.02 ID:MzlBiQPU0
こちらのターンで睡眠を唱えた後、士気溢れる徴集兵をプレイして対戦相手のクリーチャーAを一時的に奪いました そしてそのクリーチャーで攻撃をしたため、Aはタップ状態になったのですが、 返しの相手のターンでAはアンタップしないのでしょうか?
>>570 アンタップしない。睡眠のFAQによれば睡眠の効果はプレイヤーとクリーチャーを”追跡する”ので、間でコントローラーが変更されていたとしても
睡眠の効果を受けたクリーチャーは睡眠の効果を受けたプレイヤーの次のアンタップ・ステップにはアンタップしない。
失礼致します。 ダメージ割り振りに関する質問です。 緑のバニラの3/3のクリーチャーがアタックし、1/1のクリーチャー3体でブロックされました。 アクティブ側がダメージ割り振り順で最初にダメージを割り振ると宣言した1/1のクリーチャーがプロテクション(緑)を持っていた場合、プロテクションを持っていない残りの2体にダメージを割り振ることは出来ますか? また、その最初にダメージが割り振られる1/1のクリーチャーが、プロテクションは持っておらず、そのクリーチャーに与えられる次のダメージを3点軽減する効果が適用されている場合はどうなりますか? よろしくお願いします。
対象を選ぶタイミングを教えてください 忘却の輪を唱えたいです どうぞ 太陽のタイタンに使います それは困るのでマナリークします この一連の流れはいいのでしょうか? どうぞと言った時点でスタックから場に出ているのではないのでしょうか? それとも、 太陽のタイタンに忘却の輪を唱えたいですと宣言しなければいけないのでしょうか?
>>573 対象を決定するのは呪文を唱える時。
だから相手が正しい。
忘却の輪は他の多くの除去呪文と違い、対象を取る呪文ではありません。なので「それ対象にするなら打ち消します」はできません
>>573 その流れは良くない。
忘却の輪の追放能力は戦場に出た時の誘発型能力だから、《平和な心》とかと比べて処理が少しややこしいかもしれない。流れとしては、
忘却の輪を唱える→全員優先権をパス(打ち消したいのならここで)→忘却の輪が解決されて戦場に出る→
→追放する能力が誘発。それの対象を宣言する→全員優先権をパス(《もみ消し》の類が使えるならここで)→
→能力が解決されて対象が追放される
いや忘却は場に出てから対象取るからあなたが正しい。
>>573 まず、スタックと戦場は別の領域であることを覚えて。
呪文は唱えた時点で、まずスタックに置かれる。
解決されるまでは戦場には出ていない。
忘却の輪の能力によって対象を選ぶのは、それが戦場に出たときであり、
スタック上にあるとき、すなわちまだ呪文である間は対象は指定しない。
戦場に出てしまえば、それはパーマネントであって、呪文ではないのだから、
マナ漏出の対象にとることもできない。
>>573 補足だけど、カウンター呪文に限らずに呪文を唱えることに対応して
その呪文を打ち消すことも可能。
例:《イーヴォ島の指輪》の指輪を装備している場合、《イーヴォ島の指輪》の起動能力を使う。
《雲隠れ》でクリーチャーを別オブジェクトに変える、など。
すでに《忘却の輪》の対象は決定しており、それの対象を失うことで《忘却の輪》はルールによって打ち消されます。
>>572 出来る
510.1c〜実際に与えられるダメージを変更する類の能力や効果は考慮しない。〜
702.15e プロテクション〜性質を持つダメージの発生源から与えられる全てのダメージを軽減する。
510.1cより軽減効果は考慮しなくて良い
>>573 相手が間違っている
忘却の輪は全体エンチャントなので唱える時に対象を取らない
戦場に出た時能力が誘発しその際に対象を決定するので
対象を決定したあとにカウンターする事は出来ない
おーう、寝ぼけた。
忘却の輪のテキスト確認してなったので
>>574 と
>>579 は間違い。
他の呪文(灼熱の槍など)の場合の処理として捉えて下さい。
>>572 ダメージを割り振る際には、そのダメージが軽減されるかどうかは考慮しない。
この際の「致死ダメージ」とは、単にタフネス以上の戦闘ダメージを意味しており、
その分だけ割り振ればそれより後のダメージ割り振り順のクリーチャーに割り振ることができる。
>>580 最後間違ってた
呪文を打ち消す呪文、能力では打ち消せないと書くべきかな。
もみ消しなどで打ち消すことは出来るので訂正。
さーせんでした。
584 :
544 :2012/08/02(木) 08:24:31.76 ID:BnU9sFmJ0
私のターンに、《ラノワールのエルフ》でアタックしました。 相手はこれを《教区の勇者》(1/1)でブロックし、《修復の天使》を唱えました。 そして《教区の勇者》を対象に取り、ブリンクしました。 この場合、《ラノワールのエルフ》の与えるダメージは 1.ブロックされたという事実によって無くなるのでしょうか? 2.《教区の勇者》は死ぬのでしょうか? 3.《教区の勇者》は生き残るが、ダメージは本体に通るのでしょうか? 4.《修復の天使》を唱えるタイミングによって結果が違うのでしょうか?
>>585 1.プレイヤーにダメージが入らないのか、という意味ならYes
一度ブロックされたクリーチャーは、その戦闘ではその後何があろうとブロックされたままになる
2.ブリンクされた教区の勇者は以前とは別のクリーチャーになる
ということで、戦闘に参加していないから戦闘によって死ぬことはない
3.1と2から勇者は生き残るし、プレイヤーへのダメージも通らない
4.Yes ブロック指定後にブリンクさせれば1〜3で答えたとおりになる
ブロック指定前にブリンクすると、普通にブロックしたのと変わりない挙動になる
(ただし、その場合修復の天使で攻撃クリーチャーをブロックできる)
>>586 回答ありがとうございます。納得しました。
588 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/02(木) 15:08:34.44 ID:ew62/Ker0
書き込めば復帰するんだっけ?
Winter's Chill は対象を取る呪文で合ってますか?
>>589 オラクルに「X target」とあるとおり。
X体の攻撃クリーチャーを対象に取る。
>>589 と思ったらwhisperだと対象が抜けてただけで、対象を取る呪文でした。すんません。
呪文滑りで破滅の刃を滑らせ、雲隠れを呪文滑りに使い、破滅の刃を立ち消えさせることはできますか??
>>593 できる。
(対象変更後の)呪文滑りを対象としている破滅の刃は、明滅効果により不適性になる。
言いたいことはなんとなく分かるけどもう少し具体的にお願いします
>>594 初心者なものですみません。。。
ありがとうございました!!
荘厳な大天使の<あなたがコントロールするクリーチャーは賛美を持つ>という能力は、元から賛美を持っているクリーチャーは賛美 賛美となるのですか? 賛美を持っていないクリーチャーだけが影響を受けるのですか?
すいません普通に書いてありますね
テンペスト〜プロフェシーくらいで 当時はカスレア、今は神カードくらいに昇格してるカードある? 要するに売り飛ばして金になるようなのが知りたいわけだが
呪禁について質問です こちらの場には怨恨のついたラノワールのエルフ、ダングローブの長老がいます 私は自分の戦闘前メインフェイズで長老に怨恨を唱えたのに対し、相手はゲスの評決を唱えました 私の場にはエルフと長老がいるので生贄にエルフを選択、 その後相手が悲劇的な過ちを長老に唱えてきたのですが 長老は呪禁を持っているので悲劇的な過ちの対象にはできませんよね?
>>601 出来ない
悲劇的な過ちは対象を取る
何故疑問に思ったのだろう
先に悲劇的な過ちでラノエル(タフ1なら)落としてればゲスの評決で長老落ちるね。蛇足だけど。
無限明滅コンボ(修復の天使2枚と悪鬼の狩人1枚で明滅を繰り返すコンボ)で明滅を繰り返してる途中に 殺害などのクリーチャーを破壊するインスタント呪文を使ってコンボを崩すことは可能ですか? 身内で、「明滅させているので、対象不適正になり崩せない」という意見が出て意見が分かれたので教えてください。
>>604 途中ならばどのクリーチャーでもいいのでCIP能力の誘発に対応して
殺害などを唱えた場合何も妨害が無ければ殺害から解決されるので
コンボを崩す事が可能。
悪鬼の狩人のCIPが誘発に対応して悪鬼の狩人を破壊するのが一番いいかな。
途中と書いていたがコンボの最初に修復の天使を唱えたのに対応して
殺害などでクリーチャーを破壊するだけでコンボは止まる
《出産の殻》と《絡み根の霊》、《ラムホルトの勇者》について質問です 私が《出産の殻》と《絡み根の霊》をコントロールしており 《絡み根の霊》を生贄に捧げ《出産の殻》の能力を起動して《ラムホルトの勇者》を場に出す時 《出産の殻》と《絡み根の霊》の不死誘発のスタックの順番は 生贄に捧げられた《絡み根の霊》の不死が誘発→《出産の殻》の能力が解決、《ラムホルトの勇者》が場に出る →不死解決。《絡み根の霊》が場に戻り、《ラムホルトの勇者》の上に+1/+1カウンターが乗る でいいのでしょうか?
能力を起動する場合は以下の基準を踏むため 出産の殻の能力が一番最後に解決されます 起動を宣言し、スタックの一番上に載せる→モード選択→大体コスト追加コストX決定 →対象決定→総コスト決定→コスト支払い 不死が誘発→妨害が無ければそのまま不死解決→出産の殻の能力解決→以下略
基準を踏むってなんだよ。手順を踏む。 出産の殻能力起動→不死誘発→不死解決→出産の殻解決と書いたほうがいいかな
>>608 丁寧な説明ありがとうございます。
起動の宣言の段階でスタックに載せるのですね…。勘違いしていました。
ボーラスの信奉者で相手のクリーチャを選ぶことはできないのfrしょうか
>>611 701.14a パーマネントを「生贄に捧げる/sacrifice」とは、〜
自分のコントロールしていないパーマネントを生贄に捧げることはできない〜
>>611 できない
パーマネントを生け贄に捧げることができるのはそのコントローラーだけ
呪文や能力が生け贄に捧げさせる場合、重要なのは誰を指定してるかってところ
《ボーラスの信奉者》の能力の場合は主語が省略されてるけど
(あなたは)クリーチャーを生け贄に捧げる、になる
空の遺跡、エメリアが条件を満たしている場合ですが。 アップキープに霊体の先達のエコーを支払わず墓地に置き 空の遺跡、エメリアで出すというのは可能なんでしょうか?
>>615 自分がが空の遺跡、エメリア、平地7枚、霊体の先達を
コントロールしている状態で自分のアップキープステップを迎えた時だよね
出来ない
アップキープ開始時に誘発する能力がある場合同時に誘発し
コントローラーが好きな順番でスタックに詰む事が出来るが
能力をスタックに置く時に対象は決めなければならない
空の遺跡、エメリアと霊体の先達のエコーの誘発型能力がスタックに積まれる時
霊体の先達はまだ戦場にいるため空の遺跡、エメリアの能力の対象として不適正
>>613 ,614
ありがとうございました
できたらもっと高騰してますよね
PWを土地にする最短の手順を教えて下さい
>>618 スレチかどうか、最短の定義はコストなのか枚数なのか判断付きにくい質問だが…
ギデオンの±0能力→何かでクリーチャータイプ苗木付与(アメーバの変わり身など)+生命と枝
辺りが、まぁ無理なくできるのでは?
>>619 すいません、枚数でした。ギデオンだと一手減らせますね。ありがとうございました
現在のスタンダード環境で、アージェンタムの鎧を低コストでサーチ→装備まで持っていく方法はありますか??
「低コスト」であって「高速」ではない? 宝物の魔道士+大建築家+純鋼の聖騎士金属術、辺りかね。 カルドーサの鍛冶場主でサーチ+戦場に出すまではいけるが、先駆のゴーレムでも使ってないとややコストが重い。
>>622 ありがとうございます!
やはり、聖なる秘宝の探索のようにはいかないんですね。
対戦相手が唱えた実物提示教育に対して、こちらは忘却の輪を出しました。 忘却の輪の効果により、対戦相手が出したエムラクールを除去する事は可能ですか?
マッドネスについて質問です。 相手のターン中に、何らかの方法で自分の手札を捨てる時に 日を浴びるルートワラをマッドネスコスト0で唱えることはできますか? クリーチャータイプのカードもインスタントのタイミングで唱えることができるのかどうか 不安になりました、よろしくお願いします。
>>624 忘却の輪はオーラとは違うので戦場に出た後誘発する能力で対象を選ぶし、それは呪文では無いのでエムラクールを対象にできる。
>>625 よく誤解がされるが、マッドネス(や待機や続唱や奇跡)で呪文を唱えるのはインスタント・タイミングではない。
なぜならプレイヤーは呪文や能力の解決中に優先権を得ないから。
マッドネスでカードが唱えられるのはマッドネス能力がそれ許可しているからであり、これによりルールで認められたタイミングとは関係なく唱える事ができる。
ただしMTGでは「できない」が勝つので、例えば《堂々たる撤廃者》や《タララの大隊》等の効果によって唱えられない事も有りえる。
>>626 分かりやすい説明ありがとうございました。
こちらが殺戮の波を唱えた場合の質問です。 まずこちらが各クリーチャーにライフを支払うか生贄に捧げるか宣言し、 相手はそれを確認したうえでライフを支払うか生贄に捧げるかを選択するという流れで合ってますか? 相手はこちらの場に何が残るかを確認した上で選択を行えるのでしょうか。
>>628 複数のプレイヤーが同時に選択が必要な行動を取る場合、アクティブ・プレイヤーから順に選択を行い、全てのプレイヤーが選択を終えたらそれらが同時に行われる。
後続のプレイヤーは前のプレイヤーがどの選択を選ぶか知ってから選択する事ができる。
殺戮の波はソーサリーなので通常あなたが選択を行うが、錬金術師の隠れ家で対戦相手のターンに唱えたら対戦相手から選択を行う。
>>629 わかりやすい説明ありがとうございました!
メタリック・スリヴァーはスリヴァーとして扱うとありますが これはアーティファクトとしては扱わないってことですか? 爆片破のコストとして用いれるのか気になったのですが
>>631 依然としてアーティファクトでもあります。
アーティファクト・クリーチャー-スリヴァーです。
>>631 それは古いテキスト。現在のオラクルではクリーチャータイプ・スリヴァーの、能力を持たないアーティファクト・クリーチャー。
>>626 ,633
すみません。情報が足りませんでした。
実物提示教育で相手が出したエムラクールを対象に取ろうとしています。
>>625 問題なく取れる
そもそも《忘却の輪》の誘発型能力が対象を取るのは
《実物提示教育》の解決が完了したあとになるからエムラクールは適正な対象として選択可能
「戦場に出る際」に対象を必要とするカードなんかなかったはず
>>637 違う 結果が足りていない
まず結果を断言してその後に根拠を示すと伝わりやすいよ
根拠だけ示すのも通じる人同士ならおかしくないけど、ルールわかんなくて質問来てる人とかには通じなくてもおかしくない感じで
>>635 でした
説明って難しいしまあ気にするなよ、と
足りないと思ったらフォローしてやればいいよ
実物提示教育云々は、忘却の輪(誘発)に加えて オーラでも引き合いにだせばいいんじゃないの。
対戦相手が私のエンドフェイズに修復の天使をプレイ。 戦場にいる対戦相手の刃の接合者を対象にし、追放することを選びました。 そのスタックで修復の天使を除去すると刃の接合者はどうなりますか?
そのスタックってスタックは1個しか無いよ 刃の接合者は問題なく追放され戦場に戻ってくる
>>641 天使が除去されなかった場合と変わらない。
誘発したり起動したりした能力は、発生源となったパーマネントに依存しない独立した存在としてスタックに存在する。
ついでに、追放するかどうかを選ぶのは能力の解決時。
攻撃するたび〜という誘発型能力は攻撃クリーチャー指定が終わった後に誘発するのでしょうか? 具体的には銅角笛の斥候とラノワールのエルフの二体を攻撃指定し、戦闘ダメージステップ前に ラノワールのエルフのマナ能力のマナを用いて巨大化を唱えることは出来るのでしょうか?
>>645 質問のような動きは可能
《銅角笛の斥候》のような能力は攻撃クリーチャーの指定によって誘発し、
【攻撃クリーチャー指定ステップ】でスタックに乗って解決される(
>>7 )
その後ステップを進める前に当然インスタントを使うタイミングが来るから質問のような動きが出来るよ
>>645 ラノワールのエルフを攻撃クリーチャーに指定してるなら、その時点でタップしているので
マナ能力は使えない。ラノワールのエルフを攻撃クリーチャーに指定してないなら可能。
>>646 転写機が汚れていたかでそうなるが、その程度なら価値の変化はないだろう
>>646 印刷上のミスの範疇ではあるが、価格があがるようなものじゃない。
なお、コレクターが喜ぶタイプのエラーの場合でも、
たいていの一般店舗ではむしろ不出来なものとして価値は下がる。
エラー=付加価値、とは思わないほうがいい。
>>646 プリントエラーだろうけどその程度のエラーで値段が上がるほど甘くはない。
>>648 《銅角笛の斥候》でアンタップするじゃない
654 :
645 :2012/08/04(土) 00:28:06.65 ID:PhFcPijM0
回答ありがとうございます
>>649 〜651
回答ありがとうございます。
やっぱりそんなに世の中甘くないですよね…汗
勉強になりました!
お願いします。 変身したデルバーのマナコストはいくつでしょうか。 ゼロかイチかわかりません お願いいたします。
ありません。 両面カードの背面はすべて、マナ・コストは持たず点数で見たマナコストはゼロです。
ありがとうございました! 助かりました。
質問です 相手が3/3の攻撃宣言をしてきて、こちらが緑の一マナで発動できる生贄効果をもってる2/2クリーチャーなどでブロックしたとします。例えば<<夜明け歩きの大鹿>>なのですが。 ここでふつうにブロックすると死亡してしまうので、ブロック宣言してクリーチャーを生贄に捧げて効果を発動、そうするとアタックしたクリーチャーのダメージはなくなる、という解釈でいいのでしょうか。 このような能力はインスタントの様に用いれるそうなので疑問になりました
>>659 ダメージが無くなるというのはおかしいが、感覚としては正しい。
攻撃クリーチャーがブロックされた場合は
「ブロックされているクリーチャー」となり、その攻撃クリーチャーが
戦闘から取り除かれるか戦闘フェイズが終了するまでブロックされているクリーチャーとなる。
ブロッククリーチャーがいなくなったとしても依然この状態であり
トランプル等の能力が無ければプレイヤーやプレインズウォーカーに戦闘ダメージを与えない。
このような能力と書いているが正しくは起動型能力。
起動型能力はソーサリーを唱えられるときのみと書かれていない限り
インスタントを唱えられるタイミングで起動する事が出来る。
ありがとうございます! 戦いの幅が広がりそうです 起動型能力ってこのことだったのですね、ありがとうございました
662 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/04(土) 07:37:03.43 ID:ZqzNkZZMO
もうMTGやってないんだけど、いつから『ぎゃざ』て雑誌なくなったの? 最近本屋行ったらふと思った
>>662 2006年6月号にGAME JAPANに改名→2011年9月にカードゲーマー(隔月刊)に移行
熟達の戦術家、オドリックと刃砦の英雄の2体で殴って英雄とトークン分合わせてオドリックの誘発条件を満たすというコンボは可能でしょうか?
>>664 不可能。「攻撃するたび」というのは攻撃クリーチャー指定ステップのターン起因処理で攻撃クリーチャーとして指定しなければ誘発しない。
その例ではオドリックと他1体のクリーチャーでしか攻撃していない。
>>664 出来ない
攻撃するたびというのは攻撃クリーチャー指定ステップで
攻撃クリーチャーとして指定される事を意味する
攻撃している状態で戦場に出たクリーチャーは
このような誘発条件などで攻撃したと見なされない。
分霊の確約についてですが トークンって墓地に行きますか? トークンが墓地に行くのであれば分霊の確約の能力を使えるのですが
トークンは死亡すると墓地に置かれる。その後の状況起因処理で消滅する。 そのため死亡したときを誘発条件とする誘発型能力は誘発する。 分霊の確約の能力が誘発したとき分霊の確約を生け贄に捧げるのは強制で 分霊の確約の能力を使う、というのはニュアンスがおかしいような気がする。
オラクルの微妙な違いについて、 《プロパガンダ》は 「あなたを攻撃するクリーチャー1体につき(2)を支払わない限り〜」 とあり、 《戦争税》は 「攻撃しているクリーチャー1体につき(X)を支払わない限り〜」 とあります。 プロパガンダの場合はプレインズウォーカーを攻撃するのには (2) を支払う必要が無く、 戦争税の場合はプレインズウォーカーを攻撃するときも (X) を支払う必要があるということでしょうか。
変容する壁は召喚コストがXですが もしX=0で0/0で場に出した場合どうなりますか? タフネスが0ってことは即墓地行きになるんでしょうか?
>670 書いてある通り、Propagandaは「あなたを攻撃するクリーチャー」にのみコストを課すが、War Taxは攻撃するクリーチャー であればなんでもコストを課す。プレインズウォーカーに対しての攻撃でもそうだし、もっと言えば自分のターンに起動すれば 自分のクリーチャーの攻撃にもコストがかかる。 >671 0/0として戦場に出る。タフネスが0以下のクリーチャーは状況起因処理で墓地に置かれる。
最近始めた者ですが、調べてみてもわからなかったので質問します エンチャント(オーラ)やアーティファクトは一体のクリーチャーに複数張りは可能なのでしょうか?
>>674 ありがとうございます!
ルールを見ても言及がなく少し気になったので
676 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/04(土) 15:37:07.97 ID:6QeYVcgq0
質問です 相手の手札がゼロ枚でこちらがグリセルブランドの巻物を 相手のドローフェイズにずっとプレイすれば ソフトロックかけることができますか?
相手が引いたのがインスタントや瞬速を持つカードであれば対応して撃たれる可能性はある そもそも巻物は使い捨てですが
>>676 可能です。
インスタント速度での手札破壊手段を恒久的に維持できるなら、
相手はインスタント速度や特別な処理によるカードのプレイを除いては
新たに呪文を唱えられないも同然となります。
679 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/04(土) 15:58:18.58 ID:6QeYVcgq0
ありがとうございます。 交易所二枚使って墓地にある巻物をずっとプレイすれば ロックがかかったも同然ってことですね。
そこまで出来て戦場も有利なら、ね
変換室のアーティファクト追放能力に対応して交易所の回収能力を起動して 本来追放されるはずのアーティファクトを手札にもどした場合変換室にカウンターを 乗せることはできますか?
>>681 乗らない。
変換室の起動型能力解決時に対象がいないため対象不適正でルールによって打ち消される
ルール等の質問でなくて恐縮ですが 東京都内で、アンリミとかリバイズドのMTGのような古いカードを とりそろえているお店にお心あたりのある方はいらっしゃいますでしょうか 以前、自分の記憶にあるのは潜水艦のお店で少しみかけた程度でした (確か、そのお店が入っている建物が老朽化で取り壊しになったとか??) ご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか よろしくお願いいたします
情け知らずのガラクの格闘っぽい能力って プロテクション緑のクリーチャーにも使える?
>>685 使えない。
情け知らずのガラクが表の時は色は緑。
使えないというか対象に取る事が出来ない、と書いた方がいいかな。
>>688 レスありがとうございました。
アンケート行為等の質問が禁止されているのはテンプレをみて
知っていたのですが、自分の質問が違反にあたるとは知らなかったです
ありがとうございました。そちらできいてみますね。
回答どうも やっぱダメなのね
インベブロックあたりで引退して、最近復帰した人間です 現スタンダードの青の主力のドローカードを探しているのですが、よく使われているドローカードはどのようなものがあるのでしょうかー マスクスブロックあたりでよく使われていた、蓄積した知識のような手軽に使えそうなコストの物を探しているのですが!
緑の太陽の頂点で緑を含む多色マナクリーチャーって呼べますか?
多色はその色のチェックにすべてひっかかるので、呼べます
>>693 戦場に出すことができる。
マナ・コストに緑のマナ・シンボルを含むクリーチャーは緑である。
696 :
693 :2012/08/04(土) 21:28:27.57 ID:cRcnRRcN0
よく聞く「しゃくる」の意味って何でしょうか?
>>698 シャークするの略であるなら、シャーク(鮫)トレードといわれる、
主に価値をわかっていない人を相手とした、不釣合いなカードの交換のこと。
価値をわかっていても強引さをもつ一方的な交換も含む。一方損な交換。
シャークトレードってのをよく聞くってほどでもないから プレイ中のシャクるの事じゃないかな 語源はシャークトレードだと思うけど プレイ中に1体2以上の交換をすることだと思う 少ない損失で多くの利益を得ようとするってイメージかな
夜侯についてですが、トップが流城の隊長のように多色でも黒のカードとして扱っていいですか?
703 :
670 :2012/08/05(日) 11:46:23.91 ID:wYCINoW90
他のスレでの話なんですけれど 呪文を唱える過程で、コストの支払いの段階になると マナ能力を起動できないということなんですが実際の解釈はどうなるんでしょうか その話の発端はヴォルラスの要塞の能力で、コストの支払いの段階に進んでタップのコストを支払ったならば (コストの決定の段階で事前にマナを出していない限り)既にマナ能力を起動できずにマナのコストを支払うことができないということでした マジック総合ルールのリンクも提示してもらったんですがそれを見る限りでも 後払いできないというのは当然として、支払いを要求されるたびにマナ能力を起動できるように思えるのですが
>>704 払ってる途中には起動できねーぞ
支払いを求められたらマナ能力をプレイする機会を得る、んでその後で好きな順番で払うんだが
そこで起動してないんなら払えなくて当然
総合ルール601,2を最初から最後まで読め わかるまで読め
>>704 ヴォルラスの要塞の2番目の能力の起動を宣言、「(1)(黒)とタップ」をコストとして要求される
→マナの支払いを要求されたので、コスト支払いの前にマナ能力を起動できる
→ヴォルラスの要塞の1番目の能力を起動
コストとして「タップ」を要求されたので、タップして(1)を出す 他の土地等から(黒)を出す
→2番目の能力のコスト支払い …が、1番目の能力のコストでタップしてしまったので、2番目のためのタップは支払えない
→コストが足りず起動に失敗
マナ能力起動まで巻き戻して他の土地からマナを出すか、宣言する前まで巻き戻す
(ここまで、優先権は発生していない)
という疑問でおk?
>704 CRを読んだということなら、おそらく605.3aの「ルールあるいは効果がマナの支払いを求めているときにはいつでもマナ能力を 起動できる」という記述を根拠に、601.2gの段階でも「ルールがマナの支払いを求めているのだからマナ能力を起動できるはず」 と主張したいのだと思われる。 が、それは明らかに曲解。605.3aではマナ能力を起動できるタイミングを三つ挙げている。それぞれ「1.優先権を持っているとき」、 「2.呪文を唱えたり能力を起動したりするとき」、「3.ルールや効果がマナの支払いを求めているとき」。3が別記されているのだから これには2は含まれていないと考えるのが妥当。また、601.2fにもはっきりと「マナ能力はコスト支払いの前に起動しなくてはならない」 と書いてある。
>>706 他に土地は十分あって、マナを出す前に
ヴォルラスの要塞の二番目の能力の起動で
ヴォルラスの要塞をタップしたらどうなりますか?
ってことじゃないの
解説ありがとうございます 601.2fを厳格に処理すると能力を起動できないほうが正しそうですね というよりそうさせるための601.2fなんでしょうけれど他の部分も含めて都合のいいように誤解していました
余韻にはコピーの新たな対象を選んでよいと書かれていますが、対象をとらないインスタントやソーサリーのコピーにした場合どうなるのでしょうか? 具体例として鞭打ち炎をコピーして全体に4点のダメージを与えるということは出来るのでしょうか?
>>710 できます。
余韻は対象が単一のオブジェクトに対象をとっているかどうかは関係なくコピーできます。
また、炬火の炎などの複数を対象に取る呪文の場合は、好きなように
選び直すことができます。 途中で書き込んでしまいました。すみません。
<金属モックス>に<霧虚ろのグリフィン>を刻印し、 その後に追放領域にある<霧虚ろのグリフィン>を唱えました。 この時点で、刻印が空になった<金属モックス>から青マナを出すことはできますか?
>>714 できない。
《金属モックス》は自身の能力によって追放しているカードがない場合、マナを生み出すことができない。
金属モックスの能力は追放されたカードと関連した能力なので 刻印のよって追放されたカードが領域移動などにより参照出来なくなった場合マナは出なくなる。 他の領域へ移動したオブジェクトは以前の記憶を失い、以前の状態と関係ない新しいオブジェクトになります。
レス被ってしまった。申し訳ない。
あと理由だけ書いて安価も明確な解答も書いてなかったです
すみませんでした
>>714 出来ません
クリーチャー一体生贄の捧げるに際して ゴブリンの砲撃の誘発能力と陰謀団式療法のフラッシュバックを唱える事の両方をできますか?
>>718 《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》が持つのは誘発型能力ではありません。
起動型能力です。起動コストとしてクリーチャー1体の生け贄を要求します。
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》も、フラッシュバックコストとしてクリーチャー1体の生け贄を要求します。
クリーチャー1体を2つのコストにあてることはできません。
明滅の「その後」っていつでしょうか?スタック解決後かターン終了時のどちらかだとは思うのですが
>>721 明滅カードに書かれている"その後"とは、効果の解決中です
ターン終了時に戻ってくる場合(解放/Liberateなど)は、ちゃんとそのように表記されてます
>>721 「その後」までの処理が終わった後。呪文の解決中。
すまんずっとリロードしてなかった
726 :
714 :2012/08/06(月) 02:42:05.68 ID:dB21vUqf0
有毒の蘇生が対象を選ぶタイミングはキャストした時でしょうか? それとも解決時でしょうか?
>>727 キャストする時
有毒の蘇生に限らず対象は呪文や起動型能力ならプレイ宣言時に、誘発型能力ならそれをスタックに積む時に決定する
一度ルールをしっかり読んで欲しい 総合ルール601.2項と603.3項を主に重点的に
減衰のマトリックスが戦場にあるとき、 待機状態の大いなるガルガドンのカウンターを減らす能力は起動できないのでしょうか?
>>729 できる。「クリーチャー」「アーティファクト」とだけ書かれていたら、それは戦場にいるもの(パーマネント)だけを指す
戦場以外のものも禁止する場合、今のテキストに「いずれかの領域のクリーチャー・カード」みたいなテキストが追加される
>>729 起動できる。
単に「アーティファクト」「クリーチャー」と言った場合、
それは戦場に出ているアーティファクトやクリーチャーだけを指す。
待機状態の「クリーチャー・カード」はそれにあてはまらない。
どうもです
こんばんは。 最近MTGにはまり、MTGWikiやニコニコなどで勉強したり楽しんだりしているのですが、そのなかで気になる話があったので質問させて戴きます。 その話が「主人公が対戦相手にロックを決めるが、再三の主人公の投了の勧告にも関わらず、対戦相手は「私のライフはまだ尽きていない」と頑なにデュエルを続ける」というものなのですが、 1、投了しない対戦相手は、遅延行為として違反になりうるか? 2、投了を何度も勧告する主人公は、非紳士的行為として違反になりうるか? 以上の2点について、教えて戴きたくお願いします。
ロックの種類にもよるが対戦相手のデッキに 何か状況を打破出来る手段あるかもしれないだろ 安易に投了することでそういうカードは入ってないって言っちゃうようなもんだし 相手のデッキが全部解る訳でもないし 投了を何度も勧めるのは何らかの違反に取られてもおかしくない
自分は魔女封じの宝珠を、対戦相手は血の芸術家をそれぞれコントロールしています。 なんからのクリーチャーが死亡し、血の芸術家の能力が誘発した場合、 ライフロスは当然行われないとして、対戦相手のライフゲインも無く対象不適正で立ち消えるということで問題ないでしょうか。 >target player loses 1 life and you gain 1 life.
>>733 MTGでは「相手の行動をコントロールできれば勝ち」というルールは無いので、勝敗が決まるまでゲームを続ける事は違反ではない。
上記の通りそこで投了する必要は無いので、投了を強要するならば買収・賭博か攻撃的な行為で罰せられる可能性がある。
もちろん実際に起こったらその場のジャッジの判断が優先される。
>>735 適正な対象「プレイヤー1人」として対戦相手が存在しているので、それを対象に取らなければならない。
解決されれば対戦相手は1点のライフを失い1点のライフを得る。
結果としてライフの総量は変わらないが、血なまぐさい結合等の能力は誘発する。
>>733 1、なる
Wikiの「詰み」にはっきり書いてある
>諦めずに勝利の道を探し続ける姿勢も悪くはないが、あまりに度が過ぎると遅延行為に取られかねない。
2、ならない
上の通り、対戦相手は遅延行為というきわめて悪質な行為をしているため、その是正を求めるのは適正
マジックは他の萌豚御用達のクソTCGなどとは格が違う、競技性が高い高級なゲームなので、遅延行為には特に注意していただきたい
実際に、時間を確かめるために時計を見に行ったり、長いテキストのカードを読み直しただけで失格になった例まである
すみません質問です。
>>737 のような回答はマナー違反にはなりませんか?
退場ですね
皆さんありがとうございます。 答えが割れてしまったということは、他の要因や居合わせたジャッジによって変わる、ということでしょうか、やはりMTGは難しいです。 遅延行為にも非紳士的行為にも気を付けていこうと思います。
>>737 wikiは参考にはなれど間違ったことも書いてあるので鵜呑みにしないように。
遅延行為というのは、「手札が土地ばかり、戦場にも土地しかないような状況で考え込む」といったことであって、
相手の動きからデッキ内容を見たり、対策を引く可能性があるからと単にゲームを続けることは遅延行為になりえない。
むしろ、ロックをかけている側が既に手詰まりで、相手の投了によってしか勝てないという状況になっていることすらある。
あと、その引用している部分の次に
>もちろん、完全に詰んだわけではなければ、投了を強制されるいわれはない。
>誰もが「詰んだ」と思っていた局面から最善の一手を見つけ出して逆転勝利を掴んだ例は少なくない。
>例えば上述の例で言えば、何らかの理由でデッキのキーカードが使えなくなってしまっても、
>システムクリーチャーの攻撃によって相手のライフを削って勝つことだってできる(→サイカレス)し、
>ハタから見て勝利直前の状況に持っていけば相手が投了してくれるかもしれない(→プロツアーパリ97)。
とも書いてある。ちゃんと文章を最初から最後まで読んでいないと自分で言っているようなもの。
>>740 >>737 の言っていることはあまり鵜呑みにしない方がいい。
>>741 の違反処置をちゃんと読めば自ずと答えは出る。
それと、遅延はともかく非紳士的行為は「普通に」プレイすることを心がけていれば普通は起こらないので、気にしすぎない方がいい。
気にしすぎて必要な時にジャッジを呼べない方が問題。問題が起こったらすぐジャッジを呼ぶ方が何倍も大事。
ただの荒らしだろ。スルーしとけ。
改めてありがとうございます。 皆さんの書き込みと教えて戴いたルールの該当箇所を読んだ私なりの結論は、 1、基本ならないが、わざとゆっくりしたりすればなりうる 2、なりうる ですが、これでよいでしょうか。 教えて戴いたルールは未読だったため、一度全部読んでみます。
>>737 は「こういうワケわかんないことを言い出すバカもいるからちゃんと調べるのだぜ」
ってことが言いたいんじゃないの?
大渦のきずなで0マナの呪文が続唱を持った場合、 それより小さいマナ・コストは無いから続唱は意味を持たないということでいいんですか?
>>746 意味を持たないという事は無い。
ライブラリーを上から点数で見たマナ・コストが0より低い土地ではないカードが出るまで追放し、その後無作為にライブラリーの1番下に置く。
つまりライブラリーをすべて公開した後切り直す事になる。
750 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/06(月) 23:08:24.04 ID:0tO/FAgr0
今の現状で強いデッキってなんですか? 怨恨使った緑単ビートですか?
>>750 黒単感染、青赤燃え立つ復讐、赤緑土地破壊などが強いな
ミミックの大桶で酸のスライムを刻印したら、 別のを刻印しない限り、毎ターン酸のスライムを戦場に出せますよね? 友達に「1回起動して終了ステップに追放されるのは、刻印で追放されたのとは 違う追放だから、もう刻印から外れるから使えない」 と言われたのですが。どっちが正解でしょうか。
>754 >別のを刻印しない限り、毎ターン酸のスライムを戦場に出せますよね? その通り。 >1回起動して終了ステップに追放されるのは、刻印で追放されたのとは違う追放だから、 >もう刻印から外れるから使えない これはちょっとどこを誤解しているのかわからないくらい間違っている。一行目はその通りだが(トークンが追放されることと 刻印の追放は完全に別物であってまったくなんの関係もない)二行目につながる意味がわからない。
>>754 >1回起動して終了ステップに追放されるのは、刻印で追放されたのとは違う追放だから、
確かにその通りだけど、
>もう刻印から外れるから使えない
ここは全く違う。
《ミミックの大桶/Mimic Vat》を起動して出てくるのは、「追放(刻印)されているカードのコピーであるトークン」。
刻印されているカードそのものではないんだから、いくらトークンが出たり消えたりしても、
刻印されているカードにはなんの影響もなく、トークンを出し続けられる。
>>754 その友達の言ってる事が良くわからないが
>>754 の考えで合ってる
ミミックの大桶の刻印によって追放されたカードが
追放された状態である限りそのコピートークンを出せる
コピートークンが追放される事は刻印による追放とは関係無い
758 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/07(火) 08:24:23.06 ID:9rDNYXtnO
質問です 全日本選手権の予選っていつごろあるのでしょうか 前に出たときにはたしかゼンディガーからニューファイレクシアまで使えたので 大会が1年に1回ならそろそろあってもおかしくないと思うのですが よろしくです
質問です。 こちらがクリーチャー「弱者の師」とエンチャント「清浄の名誉」をコントロールしているとします。 この時、こちらが2/2のクリーチャーを戦場に出す時、3/3のクリーチャーとして扱われるので「弱者の師」の効果が及ばないですよね。 これはエンチャント「清浄の名誉」がエンチャント「聖戦士の進軍」の場合でも同様でしょうか。 是非、お答えください。以下に、レアリティとコスト等は省きますが、それぞれの効果を記しておきます。 「弱者の師」 他のパワーが2以下のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうした場合、カードを1枚引く。 2/2 「清浄の名誉」 あなたがコントロールする白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。 「聖戦士の進軍」 いずれかのクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
>>760 優先権を得たときに複数の能力が誘発していた場合、自分のコントロールしている能力は好きな順番で置ける
つまり、カードを引きたいのなら聖戦士の進軍の能力→弱者の師の能力の順番でスタックに置けば
弱者の師の能力解決時にはまだカウンターが置かれていないので1マナを支払ってドローできる
>>761 迅速で正確な回答をありがとうございます。
勉強になりました。
>>761 誘発型能力は、書かれている条件を瞬間的に満たせれば解決時まで同じ状況である必要は無い。よってスタックに乗せる順番に関わらずドローする事ができる。
>>763 If節でない誘発型能力だけに限ればそうだが、誤解を招くので補足。
If節は解決時にも条件をチェックする。弱者の師はIf節の誘発型能力でないというだけのこと。
765 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/07(火) 12:55:07.49 ID:9rDNYXtnO
>>759 えええ、まじですか
誰でも参加できる形じゃなくなったんですね……
ありがとうございます
ていうか日本選手権も世界選手権もなくなるなんてすごいな
766 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/07(火) 13:25:18.50 ID:+O/brpuG0
質問があります。 例えば、2/2のクリーチャーが 自分のコントロールする忠誠度が「1」のプレインズウォーカー1体に攻撃してきた場合、その余り分のダメージ1を プレイヤーに与える事はできるのでしょうか?
>>767 できない
トランプルや2段攻撃を持っていた場合も同様
ストーム10でキャストされたぶどう弾を、ライブラリートップに2マナを積んだ相殺で、コピーも含めて打ち消すことは可能ですか?
ありがとうございます。 勉強になります。
>>769 不可能。ストームは唱えた時にコピーをスタックに置く能力であり、コピーを唱える能力ではない
相殺の能力は「唱えた時」に誘発するので、単にスタックに置かれたコピーには誘発しない
ゴブリンの手投げ弾 の追加コストで、 ゴブリンの火付け屋を生け贄にした場合、ダメージの解決順はどうなりますか?
>>773 ゴブリンの付け火屋だとして回答すると、
ゴブリンの付け火屋の能力が先に解決される。
ゴブリンの手投げ弾を唱えた時点でまずゴブリンの手投げ弾がスタックに置かれ、
そのコストを支払った際にゴブリンの付け火屋の能力が誘発するため、
ゴブリンの付け火屋の能力が後にスタックに置かれる。
したがって先に解決されるのはゴブリンの付け火屋の能力。
775 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/07(火) 17:25:27.75 ID:YV8keQI80
aを追放している悪鬼の狩人を、修復の天使で追放して戻した場合の処理がよくわかりません。どなたかよろしくお願いします。
大建築家の3番めの能力で発生させるマナは、 アーティファクト呪文を唱えるのに対応して使われたマナ漏出などで要求されたマナに充てることができますか?
>>775 修復の天使の能力の解決後に悪鬼の狩人の戦場から離れたときの誘発能力(aを戦場に戻す)と戦場に出た時の誘発能力が同時に誘発する
2つの能力を好きな順番でスタックに乗せられるが誘発した段階ではaは戦場にはいないためどの順番でもaを新しい対象には取れない
>>776 無理
マナ漏出はそのアーティファクトのコストを増やしているわけではなくあくまでマナ漏出の効果としてマナの支払いを求めている
>>775 悪鬼の狩人が修復の天使の誘発型能力により
追放されて戦場に戻るがこのとき一度戦場を離れているため
戦場を離れたときの誘発型能力と戦場に出た時の誘発型能力が誘発し
コントローラーが好きな順番でスタックに置く事が出来る
ただし悪鬼の狩人の戦場に出た時の誘発型能力でaは対象に取れない
スタックに乗せる時に対象を決定しなければならないが戦場にいないため
>>776 出来ない
マナ漏出の支払いはマナ漏出に要求されている支払いであり
アーティファクト呪文を唱えるためのコストとは全く関係ない
779 :
775 :2012/08/07(火) 17:41:38.09 ID:YV8keQI80
>>777 >>778 ありがとうございます。同様の理由で、ソンバーワルドの賢者のマナも充てられませんね。
>>774 横からで悪いがMTGのスタックの本質は
後だし有利ってことでいいのかな?
>>781 本質って何?
別に後出し有利ってことではないよ 後から解決されるってだけ
>>782 いや、後で出したのが先に解決されるっしょ。
一応
>>781 の言ってるのでプレイ上は有利になる場合が多い、ただ、スレの趣旨とは違うのでこんなもんで。
自分が、ゲラルフの伝書士をコピーした幻影の像をコントロールしています。 その幻影の像に不死カウンターが乗ってない状態で、相手が天界の粛清を幻影の像にプレイしました。 その時の処理ってどうなりますか?
>>784 不死カウンターて?
幻影の像なので死亡する
↓
ゲラルフの伝書使なので不死が誘発、+1/+1カウンターをのせて場に出す
↓
幻影の像なので場に出てるいずれかのクリーチャーとして場に出る
※ただしこのとき既にゲラルフの伝書使ではないので注意
詳しい理由が知りたいなら「誘発型能力」の領域を変更することで誘発する能力について調べるとイイ。
死体の運び屋のコピーになっている幻影の像が死亡したとき、自分自身を釣ることはできますか?
>>786 「死体の運び屋のコピーになっていた幻影の像」の墓地から回収する能力がスタックに積まれるとき、
「死体の運び屋のコピーになっていた幻影の像」は既に墓地にあるので対象にできる。
その能力が正しく解決されたなら自分自身が戻ってくるという結果になる。
>>784 ゲラルフの伝書使をコピーした幻影の像を対象として天界の粛清が唱えられる
→幻影の像の能力が誘発し天界の粛清よりも先にこちらが解決される
→ゲラルフの伝書使であるので不死能力を解決し
+1/+1カウンターが置かれた状態で新たなコピー先を選び戦場に出る
→天界の粛清は対象不適正によりルールにより打ち消される
不死カウンターというカウンターは無いので不死能力をもう一度見直したほうがいい
アンシナジー、アンチシナジー、ディスシナジーの違いはなんでしょうという質問は 答えが一つに定まる質問でしょうか?
いいえ
もはや英語の領域だけどね おなじ意味だよ
793 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/08(水) 02:17:05.86 ID:MaqQ8H1X0
場に5体いる状況で冒涜の行動を4マナで打ちました。それに対応して相手がショックを打ち、クリーチャーが 一体死亡した場合冒涜の行動はそのまま解決されますか?
>>793 そのまま解決されるというのが良くわからないが
打ち消されてる訳でもないので冒涜の行動は解決される
マナの支払いは呪文を唱えた時に行うので(解決の際に払うわけではない)
唱えた後に場のクリーチャーの数が減ろうがマナの支払いには関係無い
また、冒涜の行動のマナコストを変化させるようなタイミングで
呪文を唱える事は出来ない
795 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/08(水) 02:30:50.61 ID:MaqQ8H1X0
796 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/08(水) 10:08:25.10 ID:WqgMTBLX0
攻撃クリーチャー指定後に、攻撃クリーチャーに防衛能力をもたせた場合、攻撃は無効になりますか?
>>796 できない。防衛は噛み砕いて言うと「攻撃クリーチャーに指定できない」能力。
既に攻撃クリーチャーに指定された後に持っても意味が無い。
PIG能力を持つクリーチャーを起動型能力のコストとして生け贄に捧げた場合、 どのような順番で処理すれば良いのでしょうか? 例えば出産の殻で真面目な身代わりをコストにした場合、 身代わりのPIG能力によってカードを引くのはサーチ(とシャッフル)の後か前かが 気になったのでお聞きしたいと思います
>>798 誘発能力自体は誘発条件を満たした時点で誘発する
スタックに乗るの次に優先権を得た時
例の場合だとコストとして身代わりを生贄にした際に誘発するがスタックに乗るのは殻の能力の起動の処理が終わった後に殻の能力の上にスタックに乗る
解決は身代わり→殻の順で行われるのでドローしてからサーチ&シャッフルを行う
>>798 PIG能力が先に解決される。つまりサーチの前
起動型能力について
>>608 が書いてるんで
>>608 読んでおいたほうがいい
>>608 の謎文章だけ訂正しておく
基準を踏む→手順を踏む、大体コスト→代替コストって書きたかったんだと思う
>>799-800 お早い解答ありがとうございました
引く前にサーチしだして1枚損しないよう気をつけたいと思います
ミミックの大桶にゲラルフの伝書使を刻印し ミミックの大桶を起動しました。 この時出てくるゲラルフの伝書使のトークンのコストは 元と同じBBBで良いのでしょうか? それともトークンなので0なのでしょうか? ゲラルフの伝書使をコピーした幻影の像が死亡し、墓地へ移動した時に刻印しました。 ミミックの大桶を起動した場合、出てくるのは元の幻影の像で 合っているのでしょうか? ワームとぐろエンジンをコピーした幻影の像が戦場に居て それをファイレクシアの変形者で、ワームとぐろエンジンをコピーした 幻影の像をコピーした場合、このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる を持つ、アーティファクトクリーチャー・イリュージョン・ワームとして戦場に出ると言う事であっていますか?
>>802 上:マナコストはコピー可能な値なのでコピーとして出たトークンも元と同じマナコストになる
中:そう、ただし不死も誘発するため状況によってはミミックの大桶に刻印できない場合もある
下:あってる
>802 複数質問する場合、番号を振ってくれた方が回答しやすい。 >ミミックの大桶にゲラルフの伝書使を刻印し〜 マナ・コストはコピー可能な値なので、そのトークンのマナ・コストは{B}{B}{B}。 大多数のトークンのマナ・コストが存在しないのは、「トークンだから」ではなく、そのトークンを生成した効果にマナ・コストを 規定する表記がないから。 >ゲラルフの伝書使をコピーした幻影の像が死亡し、〜 その通り、Phantasmal Imageトークンが出る。Mimic Vatのトークン生成能力は、追放領域にあるカードを参照している。 そのカードがかつて戦場にあったときどんな特性だったかはもはや無関係になっている。 >ワームとぐろエンジンをコピーした幻影の像が戦場に居て〜 その通り。 コピー効果は、おおざっぱに言って「カードに印刷されたものだけをコピーし、後からの変更はコピーしない」ものだが、 いくつかの例外がある。コピー先がさらになにかのコピーであった場合はそのコピーされたものをさらに再コピーするし、 コピー効果に付随して例外条項を与えるもの、たとえばPhantasmal Imageの「イリュージョンである」とか「生け贄にする 誘発型能力を持つ」とかもコピー効果の一部としてコピー可能な値を変更するので、再コピーにやはり反映される。
>>803 >>804 素早い回答ありがとうございます。
とても分かりやすくて助かりました。
次回から複数質問する場合は番号を振らせて頂きます。
>>803 さんの仰る、>ただし不死も誘発するため状況によってはミミックの大桶に刻印できない場合もある
と言うのはどういう場合に起こりえるのでしょうか?
>805 Mimic Vatの刻印も、不死も、どちらもクリーチャーが墓地に置かれることで誘発するので、同時にスタックに置かれようとする。 もしこの二つのコントローラーがちがう場合、APNAP順のルールにより、ターンプレイヤーの能力が先にスタックに置かれ、後から解決される。 だから対戦相手の不死クリーチャーをあなたがMimic Vatで刻印しようとした場合、あなたのターン中だと不死が先に解決されてしまい 戦場に出てしまうので刻印できない。対戦相手のターン中だとこの逆になる。 どちらもあなたのコントロールだった場合はあなたの任意の順に積めるので不死で戦場に戻すことも刻印することも選べる。
>>805 具体的には密書使をコピーした幻影の像とミミックの大桶のコントローラーが別でミミックの大桶のコントローラーのターン中に+1/+1カウンターの乗っていない幻影の像が死亡した時
この時、ミミックの大桶の能力とと幻影の像(ゲラルフの密書使)の不死能力が同時に誘発するがターンプレイヤーの方から先にスタックに乗せるため解決は不死の方が先になる
ミミックの大桶の能力の解決時には幻影の像は墓地に存在しないため刻印できなくなる
逆に幻影の像のコントローラーのターンの場合はミミックの大桶の能力の方が先に解決されるので幻影の像は不死では戻ってこれなくなる
また両方共が同じコントローラーだった場合はコントローラーの好きな順番で能力をスタックに乗せられるのでどちらか選べることになる
>>806 >>807 回答ありがとうございます。
AP、NAPは盲点でした。
重ね重ねありがとうございます。
東屋のエルフで根縛りの岩山をアンタップできる?
>>809 できない。「森」とは真ん中のところに「土地―森」とか「基本土地―森」とか書いてあるカードの事であり、根縛りの岩山にそんなことは書いてない
聖トラフトの霊が出す天使トークンを場に残す方法はありますか?
>>811 聖トラフトの霊の天使トークンを追放する能力の誘発に対して
もみ消しなどを唱えて打ち消す
無限の日時計でターンを終了してもいいのよ
814 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/08(水) 22:56:26.17 ID:KCAQIvQp0
9月7日発売のイゼット&ゴルガリのデッキって何ですか? スタンでも使えるカードですか?
>>814 構築戦用のフォーマットとは関係なく発売される商品なので、スタンダードでは使用できないカードも入っている。
野生の抵抗を2枚貼れば、対象になった時+6/+6されるようになるんでしょうか?
+3/+3される誘発型能力が2つ誘発する 解決されれば+6/+6になる
>>817 それぞれ独立してるんですね。ありがとうございます
MTG始めようと思うのですが何を最初にかえばよいですか?
>>819 エントリーセットのいずれかか、デッキビルダーというものがよい。
ルールを覚えるだけであれば、エントリーセットの中でも
投げ売られているものでいい。
デッキビルダーは最初に少しお金がかかるが、5つの色のデッキを
配分よく知ることが出来るのと、ある程度良いカードや必要なカードが
揃っていて価格に対するお買い得感もあるのでおすすめ。
>>820 ID多分変わりました。
丁寧に教えて下さりありがとうございます。
822 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/09(木) 04:42:02.36 ID:FXS293B40
モダンでデッキ作ってるんですが TSPの闘技場で呪禁持ちのクリーチャーは倒すことは出来ますか? テキストには「対戦相手が選んだクリーチャー1体を対象」と書いてるんですが やっぱり選んだ後に対象に取るからダメっすかね?
質問です。 対戦相手がプロテクション(白)を持つクリーチャーAで攻撃してきました。自分は相討ちを取るため、自軍のクリーチャーで致死ダメージを与えるようにブロック指定をしました。 すると対戦相手はAに白のパンプアップ呪文を使い相討ちを阻止しました。両者はこの段階では対象に取れないことに気づかずプロテクションを持っていなかったものとして処理しました。 その後、自分のターンを終え、相手にターンを返し、また先ほどと同じ状況(ブロックしかつ同様の白のパンプアップ呪文を唱える)まで来たところ、プロテクションの存在に気付きました。 この場合はどのように処理されるのでしょうか。
>>822 {3}, {T}: Tap target creature you control and
target creature of an opponent's choice he or she controls.
Those creatures fight each other.
オラクル見ると解りやすいけど選ばれたクリーチャーも闘技場により対象に取られる
不正な対象になるため対戦相手は呪禁を持つクリーチャーを選ぶ事は出来ない
>>823 まずジャッジを呼ぶ。2人だけで解決しない
前のターンのことは「そのまま」(白の呪文は唱えられる)
今のターンのことは巻き戻されて、お互いに警告が入ると思われる
ただ必ずこうなるとは限らない
裁定はあくまでヘッドジャッジ次第なのて、その場のジャッジに従うこと
>>824 ありがとうございます
でも頑張って闘技場コントロール作ります!
違反処置指針読んでて
>>825 は殆ど納得してるんだけど
今回は巻き戻す、巻き戻さないの例外である
不正な選択なので適正な選択を行う、が当てはまるのだと思うけど
適正な選択を行った物として前のターンの戦闘結果についても訂正するって事なのかな?
あと違反処置指針の気付くべき時間というのはターン周期の事?
ジャッジによって裁定は変わるとは思うのだが今回指針読んで気になった
>827 だいぶPGを誤読していると思うのだが、その「不正な選択なので適正な選択を行う」というのが3.6.の追加措置(1)のことだとすると それは「戦場に出ているパーマネントに関しての不正な選択」(たとえばCavern of Soulsを出していてクリーチャータイプを選んでいない、など) であって質問の件とは無関係。またその「例外」というのは、巻き戻すか巻き戻さないかに関しての例外ではなく、「部分的に巻き戻してはいけない」 に関しての例外。 違反に気づくべき時間というのは特に規定はない。ゲームが取り返しのつかない状況に進行してしまうまでに気づけば巻き戻せる。 ターンをまたいでいるかどうかは無関係。
ありがとうございます。 自分でも書いてたけど不正な「選択」なのね。 不正に引っ張られて対象とごっちゃになってた。しっかり読みます。 書き方が悪かったんだけど全て巻き戻すか全て巻き戻さないか の例外として以下の場合は部分的に巻き戻すみたいに解釈してた あと気付くべき時間について書いてなかったので 違反処置指針にあるターン周期の事なのか別の基準なのか、と気になった次第。
830 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/09(木) 10:50:02.59 ID:yUShSUtVO
質問です 互いの場に血の芸術家がいる状態で対戦相手が審判の日を打ちました この場合血の芸術家はどのプレイヤーから誘発するのでしょうか?
>>830 誘発は同時
誘発能力が同じタイミングで誘発した場合はスタックに乗せるのAPNPN順でアクティブプレイヤー(そのターンを進行しているプレイヤー)からスタックに乗せる
互いに血の芸術家以外のクリーチャーをコントロールしていないとすると互いに血の芸術家の能力が2回ずつ誘発する
アクティブプレイヤーである相手が2個の能力を好きな順番でスタックに乗せたあとにあなたが2回分を好きな順番でスタックに乗せる
解決はあなたの血の芸術家の方が先になるためその段階で相手のライフが0になれば相手の血の芸術家の能力の解決前に相手は敗北する
質問させて頂きます。 戦場に絡み根の霊とそれをコピーした幻影の像が居ます。 審判の日を使い、両方共不死で戦場に戻る場合 幻影の像は絡み根の霊のコピーとして出ることは可能でしょうか?
>>832 幻影の像が戦場に戻る時に絡み根の霊が戦場に出ていれば可能
つまり先に絡み根の霊の不死が解決されるようにスタックに積めればよい
これもAPNAP順が関係する、両者とも自分のコントロールだったら好きな順番でスタックに乗せられるため問題ないがコントローラーが違う場合はどちらのターンであるかが問題になる
>>833 回答ありがとうございます。
という事は相手が絡み根の霊を、自分が幻影の像をコントロールしている場合で
対戦相手のターンに審判の日が使われた場合、対戦相手の絡み根の霊の不死能力がスタックに置かれ
その後こちらの幻影の像の不死能力がスタックに置かれるので、解決はこちらからで
対戦相手の絡み根の霊はまだ出ていないので、絡み根の霊のコピーとしては戦場に出れない。
と言う事であっていますか?
この時他にクリーチャーが戦場に居ない場合は
幻影の像は+1/+1が置かれた幻影の像 クリーチャー イリュージョンとして戦場に出ますか?
837 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/09(木) 12:12:49.39 ID:k9/zwf3U0
タフネス6の破壊されないクリーチャーに1点ダメージが入った状態で四肢切断を撃ったら死亡しますか?
タフネスはダメージによって減るものではなく、最大HPみたいなもの この場合は「1点ダメージが入ったタフネス6のクリーチャー」が四肢切断の修正を受けて「1点ダメージが入ったタフネス1のクリーチャー」になる つまり、タフネスが0になる訳ではないので破壊されない能力で残る
>>837 破壊されない。1点のダメージを与えられた1/1の破壊されないクリーチャー、という事になります
全体除去に対応して明滅させても関係なく全部死ぬ?
>>841 破壊されます
なんらかの全体除去が唱えられ、それに対応して雲隠れを唱えたとします
先に雲隠れが解決され雲隠れの対象が戦場に戻ってから全体除去の解決に入ります。
>>841 除去に対応して明滅させると死なないのは対象を取るタイプの除去で、
別のパーマネントになり不正な対象になるから死なないので、
対象を取らない除去は、過去に出た、ターン終了時に戻すみたいなのなら死なないけど、
すぐ戻るのは除去呪文の解決前に戦場に戻るので、
対象を取ってない全体除去なら不正な対象にならないので死ぬ。
末裔の道の効果で選べるのは「マナ・コストを支払わずに唱える」「唱えない」の二択でしょうか? 「マナ・コストを支払って唱える」は選べますか?
>>843 これ考え方難しいよな
「全体除去と単体除去(対象取るタイプ)で解決の順番変わってね?」って思ってしまうのもわからんでもない
明滅させてから除去が解決されるんだから単体だろうが全体だろうが破壊されるって思っちゃよね。気をつけないと
>>845 末裔の道のIf以降のオラクルです
〜If 〜, you may cast that card without paying its mana cost.〜
may castなのでマナコストを支払わずに唱えるか唱えないかの二択です。
>>845 例外もあるんだけど大体は
400.7 ある領域から他の領域に移動したオブジェクトは、
以前の状態の記憶を失い、以前の状態と関係のない新しいオブジェクトになる
という事をしっかり覚えておけばいいと思う。
命運の輪や均衡の復元などのマナ・コストをもたないカードは 炎の中の過去などでフラッシュバックを与えた場合 0マナで唱えられるのでしょうか?
くだらない質問ですが <<不可視の忍び寄り>>に<<狩られる者の逆襲>>を使うとどうなるのでしょうか? ブロックされないという結果になるのでしょうか
>>849 唱えられない。
炎の中の過去で与えるフラッシュバック・コストは、その呪文のマナ・コストに等しい。
>>850 ブロッククリーチャー指定は、ブロック制限を全て守った上で可能な限り強制を満たす。
「ブロックされない」という制限を守るために狩られる者の逆襲の強制は全て無視される。
ありがとうございますロマンを追求します
虚無の忍び寄りについて質問です 虚無の忍び寄りの能力発動後に虚無の忍び寄りにバウンスを使うと 虚無の忍び寄りは手札に戻り、虚無の忍び寄りの能力対象のクリーチャーはライブラリーに行きますか?
>>855 そうなります
虚無の忍び寄りの能力より先にバウンス呪文が解決され
この場合は虚無の忍び寄りが手札へ領域を移動した事により参照出来なくなるため
虚無の忍び寄りをライブラリートップに置く、の部分が実行不可能になり無視されます。
細かいですが発動ではなく起動なので
>>17 も読んでおいてくれると助かります
>>849 念のため総合ルール117.6参照です
マナコストが無い事は支払う事が出来ないコストである事意味します
マナコストの無い呪文を唱える事は適正ですが
支払う事ができないマナコストを支払うのは不適正なため唱える前まで巻き戻されます
>>855 はい。実行不可能な部分は無視されます。
発動に関しては
>>17 を参照してください
>>856-857 ありがとうございます。
妙に気に入ってしまったカードなので研究してみたいと思います。
パララクスの波についてですが。 消散カウンターがなくなった場合に生贄に捧げないと駄目でしょうか? それともカウンターがなくなってアップキープを迎えた時にカウンターを取り除けないので生贄が正しいのでしょうか? 宜しくお願い致します。
カードに書いてあることを読んでその通りにしてください 脳内でテキストを捏造しないでそのまま読んでください
>>859 702.30a
〜あなたのアップキープの開始時、このパーマネントの上から消散 カウンターを1個取り除く。
消散 カウンターを取り除けないなら、このパーマネントを生け贄に捧げる〜
>>860 カードにはFading 5としか書いてない件
>>859 消散はアップキープ開始時に消散カウンターを取り除けない時、それを生け贄に捧げる能力。
カウンターが無くなったら生け贄に捧げる能力が誘発する消失とは異なる。
電弧の痕跡で、相手プレイヤーと相手のPWを対象に取ることは可能でしょうか?
>>860 答えにならんようなレスするなら消えろ。誰も強制してないから
生け贄に捧げる、という能力は死亡に入るのでしょうか? 生け贄に捧げる→陰鬱 というのは成り立つのか、疑問です!
死亡ってのはクリーチャーが場から墓地に置かれることである。 生贄に捧げらることによってクリーチャーは場から墓地に置かれる。つまり死亡する。 だから例えば出産の殻の能力のコストとしてクリーチャーを生贄に捧げると、そのクリーチャーは死亡するので陰鬱は達成される。
ありがとうございます! シナジー考えていきます
>863 できない。プレインズウォーカーはプレイヤーではないしクリーチャーでもない。
《破滅の儀式/Rite of Ruin》 の処理について。 《破滅の儀式/Rite of Ruin》 は各プレイヤーが 特定のタイプのパーマネントを生け贄に捧げますが、 例えば 1:土地、2:クリーチャー、3:アーティファクト の順番を指定した場合、 どういう順番で生け贄に捧げるのが正しいですか? AP:土地1個→AP:クリーチャー2個→AP:アーティファクト3個→NAP:土地1個→・・・ または AP:土地1個→NAP:土地1個→AP:クリーチャー2個→NAP:クリーチャー2個→・・・ どっちでしょう。
>869 「各プレイヤーが○○をn個生け贄にする」というイベントが三回、順繰りに起きる。 この三回のそれぞれが、「複数のプレイヤーが同時に選択を要求されるイベント」なので、それぞれでAPNAP順に選択して 同時に生け贄にする、を三回繰り返す。厳密に書くならこうなる。 ・土地、クリーチャー、アーティファクトの順番にしたとして、 ・APが土地を1つ選ぶ。 ・NAPが土地を1つ選ぶ。 ・選ばれた土地が生け贄になる。 ・APがクリーチャーを2体選ぶ。 ・NAPがクリーチャーを2体選ぶ。 ・選ばれたクリーチャーが生け贄になる。 ・APがアーティファクトを3つ選ぶ。 ・NAPがアーティファクトを3つ選ぶ。 ・選ばれたアーティファクトが生け贄になる。
>>869 まずAPが第1のパーマネントを選び、NAPが選び、同時に生け贄に捧げる。
続いてAPが第2のパーマネントを選び、NAPが選び、同時に生け贄に捧げる。
最後にAPが第3のパーマネントを選び、NAPが選び、同時に生け贄に捧げる。
オラクルを見るとわかりやすいが、"sacrifices"が3回書かれていることから、
第1のパーマネント、第2、第3を生け贄に捧げるのはそれぞれ別の手順。
また、各プレイヤーが生け贄に捧げるという指示をされていることから、
生け贄に捧げることは全プレイヤーが同時に行う。
ぎゃー2分も遅れた
>870-871 なるほど! お二方ともありがとうございます。
MTG wikiの消耗の儀式の欄の最後に レガシーではマリット・レイジを生け贄に捧げる光景が良く見られる。 剣鍬を撃ちはさめない強力コンボである。 と記載されてますが何故剣鍬が挟めないのですか? 教えてください
>>874 消耗の儀式は追加コストとしてクリーチャー一体を生け贄に捧げる
呪文を唱えてからコスト支払いまでは優先権は発生しないため
消耗の儀式を唱えるのを見てから剣を鋤にで妨害する事は出来ない
消耗の儀式が唱えられた直後に優先権を得た時点では既にマリッド・レイジはいない。
自分のターンのメインフェイズ中に暗黒の深部の能力が解決され
マリッド・レイジが戦場に出た後に先に優先権を得るのはAPである自分であり
適切なプレイングをすればインスタントにより妨害する事は出来ない
優先権が発生するタイミング、その順番を理解すればいいと思う
マリッド・レイジじゃなくてマリット・レイジだわ。すまん。
>>875 申し訳ありません
>>5 を読んで考えてみたのですが混乱してるので理解できません
詳しくお願いできますか?
あとこの用な質問をしたのは
吸血鬼の呪詛術士→カウンターノ取り除き→マリット・レイジ→消耗の儀式
の一連の流れを剣鍬などで妨害されるかどうか気になったからです。
>>876 詳しくありがとうございます
わかり安かったです
助かりました!
>>876 すみません、私の理解が足りてないみたいで申し訳ありません
剣鍬などのクリーチャー除外で妨害はできないことはわかりました
ですが、インスタントで妨害できないといわれてますが
取り消しでの妨害も出来ないのでしょうか?
5の例Bと同様で
消耗の儀式→優先権相手に→取り消し→優先権のパス→優先権のパス
スタックの上から
取り消し→消耗の儀式を打ち消し→コストで支払ったクリーチャーは死亡
となると思うのですが違いますか?
>>880 打ち消せるが順番が違う
消耗の儀式のキャスト完了した時には既にコストは払われている
>>881 消耗の儀式→コストでクリーチャー生け贄→優先権が相手→取り消し→優先権のパス→優先権のパス
スタックの上から取り消し→消耗の儀式を打ち消し→結果的にクリーチャー死亡しただけ
で宜しいでしょうか?
書き方が悪かったですね、失礼しました
すみません。インスタント除去と書くべきだったのを間違えたこちらの落ち度です。 カウンター呪文などで消耗の儀式を打ち消す事は出来ますが 先に述べた通りクリーチャーはコストとして生け贄になります。
>>884 何度もすみません、ありがとうございました!
>>868 遅くなりましたが、ありがとうございました。
887 :
773 :2012/08/10(金) 13:33:56.25 ID:bih32GPW0
>>774 遅くなりましたが
ご回答ありがとうございます。カード名くらい正確に記載するよう気をつけます。
「獰猛さの勝利」が場に存在していて相手クリーチャーのほうがパワーが大きい時、 アップキープステップにインスタント等でパワーを上げれて上回ればドローすることが可能なんでしょうか?
悪魔の監督官についてなのですが、 「あなたのアップキープの開始時に、悪魔の監督官以外のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。」 この場合の悪魔の監督官とはそのカード1枚だけを指すのでしょうか? 要は悪魔の監督官を4枚だしていたとしたら4枚とも生け贄になるのか4枚とも生き残るのかということなんですが
>>888 可能
パワーが高いクリーチャーをコントロールしていなくても、
《獰猛さの勝利》はアップキープに必ず誘発する
>891 4枚とも生贄となる M:tGの書式では、単にオブジェクト自身の名前を書かれていたら、そのオブジェクトのことだけを指す 同名の他のオブジェクトを指す場合は『○○○という名前の・・・』と書かれる
>>890 能力がスタックにのるなら可能ですね。ありがとうございます
>>894 何が普通なんだw
3〜4枚並んだら1体残すのは可能じゃないか?
ABCDの順にスタックに置いて、
DでBを生贄
CでDを生贄
BでCを生贄
/*
3枚の場合ABCの順だとして
CでBを生贄
BでCを生贄
*/
残ったAの能力ではAを生贄にしない
違うかな?
いったいなにをいっているんだ
>>895 生贄に捧げるクリーチャーを選ぶのは能力の解決時なので
コントロールしているクリーチャーが複数の悪魔の監督官のみの場合
全て生贄にすることになる
>>897 いや、それには矛盾してなくないですか?
>895であっている。3体以上コントロールしている場合、1体残すことが可能。手順も>895の通り。
その発想はなかった。勉強になります 自分のライフが1、かつ《ロウクスの信仰癒し人》をコントロールしている状態で、 タフネスが13である《解放の樹》の能力をタップした場合、 ライフが25、《解放の樹》のタフネスは1になる、で合ってる?
>>900 合ってる。
>701.8g 呪文や能力の中には、2つの数字を交換するよう指示するものもある。そのような交換の場合、それぞれの値は他方の元持っていた値と等しくなる。
>その一方がライフ総量であった場合、影響を受けたプレイヤーは必要なだけのライフを得たり失ったりする。
>この得失が置換効果によって影響を受けることも、またこの得失によって能力が誘発することもある。(略
>>901 サンクス。よし《解放の樹》を4枚突っ込んだコントロールでもやるか
>>901 「ライフを得る」と「交換する」の区別が疑問だったけど、これは俺も勉強になるなぁ!
癒し人と解放の樹を使いたかったから、これは良いかもしれない。
まとめて質問失礼します。 自分で唱えた最後の賭けを対象に余韻を唱えた場合 最後の賭けの効果で負けになるのはどのタイミングでしょうか? 荒廃の言葉をコントロールしている状態で魂の再誕をプレイしました。 魂の再誕の効果中に荒廃の能力の使用はできますか? 具体的には →お互いのプレイヤーがカードを全て捨てる →お互いのプレイヤーがカードを一枚引く →二枚目を引くタイミングで荒廃の言葉の能力を使用し相手の手札を一枚捨てる といった事は可能でしょうか?
>>904 追加ターンの終了時に誘発する遅延誘発型能力の解決時にあなたは負ける
2つある追加ターンのどちらとも誘発する
魂の再誕とやらは何かわからんかったが優先権がないなら普通は能力の起動はできんぞ
オドリックのおっさんの効果で相手のプロテクション持ちや呪禁持ちを指定することは可能でしょうか?
>>904 いくつか質問する場合は番号等を振ったほうが解答者も楽である
上:最初の追加のターンの終了ステップの開始時
この呪文をいくら唱えても最後の賭けによる追加のターンの
終了ステップの開始時に敗北する、という効果には影響は出ない
下:出来ない
呪文の解決中に優先権は発生しない。
優先権についてwikiやルーリングを読んでみよう。
908 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/11(土) 09:03:52.69 ID:Et2I2u980
コピー済みのクローンを 雲隠れとかでちらつかせたら クローンが戻ってくるとき 新しい他のなんかをコピーして戦場に出れるん?
>>908 うん 普通に場に出る時と同じ処理をすればいいよ
領域を移動したら別の個体になるしね
>>906 カード名を変に略して書かないでください
熟練の戦術家、オドリックであるとして答えます
出来ます
呪禁、プロテクションについてwiki、またはルーリングなどで確認しましょう
702.11b パーマネントが持つ呪禁は「〜呪文や能力の対象にならない」を意味する
702.15b プロテクション〜、〜呪文の対象にならず、〜能力の発生源からの能力の対象にもならない。
これでも解らなければ対象についてwikiやルーリングを読みましょう
熟練の戦術家、オドリックは対象を取っていない事が解ると思います
>>908 出ます
クローンなどのコピーとして戦場に出る能力は戦場に出る事に対する置換効果である。
何らかのコピーであるクローンに対して雲隠れを使用した場合
領域を移動したオブジェクトは以前の状態と関係の無い新しいオブジェクトになるので
追放された時コピーしていた情報は失いクローンとして戦場に出るので新たにコピー先を選ぶ事が出来る
>>911 略してすみませんorz
回答ありがとうございました
念のため 706.11 ある効果がパーマネントをカード名で参照する場合、 他のものをコピーしていたりカード名が変わっていたりしても、 その効果はそのパーマネントを追い続ける。 新しいオブジェクトになるのならば戦場に戻らないのでは、という疑問に対するフォロー
質問です 墓地に《マイアの溶接工》がいる状態で戦場の《壊死のウーズ》が《マイアの溶接工》の起動型能力を使い 墓地にあるアーティファクトを刻印することは可能でしょうか? また可能だとしたら《壊死のウーズ》は刻印されたアーティファクトの起動型能力を使用できますか? 《マイアの溶接工》の能力説明 「刻印 ― (T):いずれかの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とし、それを追放する。 マイアの溶接工は、それにより追放されたすべてのカードの起動型能力を持つ。」 の内、起動型能力の説明が1行目までなのか2行目まで含むのか判断がつきませんでした
>>914 上が起動能力で下は常在型能力なので刻印はできるが刻印したカードの起動型能力は使えない
>>914 刻印する事は出来るがアーティファクトの起動型能力の使用は出来ない。
602.1 起動型能力は〜「[コスト]:[効果。][(あるなら)起動指示。]」という書式で書かれている。
マイアの溶接工の2行目は常在型能力であるため壊死のウーズでは使用出来ない。
基本的に改行された別々のルール文章である場合それらは別々の能力である
917 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/11(土) 10:08:25.69 ID:0agmOz3m0
まどろむドラゴンに平和な心ついてても、 +1/+1カウンターが5個以上乗ってると、 アタックやブロックできるのですか?
>>917 出来ない
マジックの黄金律で「できない」は「できる」に勝つ(101.2)
そもそも「攻撃できる」なんていう能力じゃねえし 質問者も回答者もテキストくらいちゃんと読めよ
>>904 ついでに荒廃の言葉を事前に起動していた場合、どちらのターンかで結果が変わる。
>120.2a 効果によって複数人がカードを引く 場合、まずアクティブ・プレイヤーが指定された枚数のカードを引き、その後ターン順で他のプレイヤーがカードを引く。
あなたのターンの場合、お互いが手札を捨てた後、あなたがまずカードを引く事になりそれが捨てる事に置換されるので、対戦相手の手札を捨てさせる事はできず、置換した分のカードも引けない。
対戦相手のターンだった場合、対戦相手が7枚引いた後にあなたがカードを引く事になるので、置換した分だけ対戦相手の手札を捨てさせる事ができる。
アーティファクトに化けている変形者を交易所でサクる場合、 クリーチャーとしてもサクる事は可能ですか?
>>922 無理。
クリーチャーではないアーティファクトのコピーとして戦場に出ているならば、
その《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》はクリーチャーであるという特性は持っていない。
相手が騙し討ちを起動してエムラクールを場に出しました。 相手の戦闘開始ステップにKarakasでバウンスした後、また優先権が発生するのであれば赤マナがあればもう一度場に出せますか? もし出来るのであれば、どのタイミングでKarakasを起動すればエムラクールに攻撃されずに済むのでしょうか?
>>924 どのタイミングでも攻撃を指定をさせずに滅殺を防ぐ事はできない
できるのはせいぜい攻撃指定後にバウンスして15/15飛行の攻撃を受けないくらい
ファイレクシアの変形者がこちらの伝説クリーチャーをコピーするに際して変形者に帰化を打った場合、対消滅は防げますか?
>>926 できません。戦場に出ていないものを対象に帰化は唱えられません
>>927 ありがとうございます
どうしようか・・・
931 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/11(土) 17:17:08.91 ID:uMUlb4Gw0
質問です 「群れの統率者アジャニ」の+1能力「最大1体までのクリーチャ対象とし〜」を 戦場にクリーチャーが存在してない状態で使い、忠誠値を+できるでしょうか?
>>931 カウンターを+できる。実行不可能な部分は無視され、結果的に何も起こらない。
>>931 最大1体とは0体も含む。
したがって対象を指定しないで起動することも可能。
934 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/11(土) 17:28:35.83 ID:uMUlb4Gw0
カラドールの能力について教えて下さい。 『あなたのターンの間、あなたはあなたの墓地からクリーチャー・カードを一枚唱えてもよい』 とありますが、これはつまり、唱えられるのは1ターンの間に一枚のみ、ということなのでしょうか?
>935 そう。日本語訳だと"each of"が消えてしまっているので少々わかりづらいが、「ターンにつき1枚」という感じのニュアンス。
絆魂または接死クリーチャーが攻撃して来た時にダメージを軽減する能力を使用した場合 絆魂でのライフ回復、接死でのダメージで破壊などどうなりますか?
ダメージを軽減して0にしたものとして答える 絆魂持ちクリーチャーからのダメージを軽減し0にした場合、 絆魂持ちクリーチャーのコントローラーはライフを得ない なぜなら、絆魂は与えたダメージの点数分のダメージを得る常在型能力であるため、 ダメージが0である=与えていないならばライフを得ることもできない 接死持ちクリーチャーからのダメージを軽減し0にした場合、 それによりダメージが与えられる予定だったクリーチャーは破壊されない なぜなら、接死はクリーチャーにダメージを与えた場合それを破壊する常在型能力であるため、 ダメージが0である=与えていないならば破壊されることはない 絆魂『このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにそのコントローラーは同じ点数のライフを得る』 接死『これが何らかのダメージをクリーチャーに与えた場合、それだけで破壊される』
店のストレージにあったレジェンズのシンボル(柱を斜めにカット)のカードが日本語だったのですが、日本語版出てたんですか?
>>940 再録セットのクロニクルは日本語で出ていたのでそれだと思われる。
>>941 なるほど。ありがとうございました。クロニクルはシンボルそのまま印刷したんですね
空召喚士ターランドなどの「唱えるたび(唱えたとき)」という誘発型能力は、 該当する呪文がスタックに乗り唱えられた時に誘発し、スタックに乗るという認識でよろしいですか? たとえばターランドをコントロールしている対戦相手が 私のコントロールするクリーチャーを対象に蒸気の絡みつきを唱え、 ターランドの誘発型能力がスタックに乗り、そして解決した(ドレイク・トークンが出た)後に 私が移し変えを唱えて蒸気の絡みつきの対象をドレイク・トークンに変更、というプレイは適正でしょうか?
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》が戦場にある状態で、 《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》を ・X=0で唱える場合 ・X=1で唱える場合 ・X=2で唱える場合 に支払うマナはそれぞれ ・3マナ ・3マナ ・4マナ で合っていますか?
自分の呪文を余韻/Reverberateでコピーするとき、 元の呪文を打ち消されたら立ち消えますよね?
>>948 余韻は対象を取る呪文なので、解決する際に対象がスタックに存在していなかったらルールにより打ち消される。
濃霧の層に対してパワー5のトランプル持ちが攻撃した場合、 濃霧の層が2点分だけ無効化して、本体は3点食らうで合ってるでしょうか?
>>950 結果は合ってるけど無効化というのほ誤解を招くかな
トランプルはブロッククリーチャーに致死ダメージ以上を割り振れる場合
致死ダメージを割り振った残りのダメージをプレイヤーに与えてよいというもの。
致死ダメージの割り振りは軽減効果などは無視して割り振ります。
濃霧の層に二点の致死ダメージを割り振り残りをプレイヤーに割り振る事が出来ます。
その際濃霧の層に与えられたダメージは軽減されます。
>>950 合っているが、補足。
パワー5の攻撃クリーチャーが《濃霧の層》にブロックされた場合、
攻撃クリーチャーのコントローラーはまず2点分を《濃霧の層》に割り振り
(ただし《濃霧の層》の常在型能力により軽減される)、
残り3点分を《濃霧の層》と防御側プレイヤーに割り振ることができる。
普通は《濃霧の層》に2点、防御側プレイヤーに3点という割り振りをするだろうが、
《濃霧の層》に5点、防御側プレイヤーに0点というのも適正である。
ただ、攻撃側プレイヤーが確実にブロッククリーチャーを破壊したい場合に、
なんらかの軽減方法をケアして、致死ダメージ以上のダメージを割り振るプレイングもある。
相手の実物提示教育が通り、相手が全知、こちらが押収を戦場に出した場合、全知に押収をエンチャントすることは可能ですか?
>>951-952 おおー詳細な解説ありがとうございます。
攻撃側が致死ダメージの残り分の割り振りを決められるのは完全に頭から抜けてました。
勉強になりました。感謝。
>953 できない。それらは同時に戦場に出るが、呪文として解決される以外の方法で戦場に出るオーラは、それが戦場に出るに際して、 つまり戦場に出る直前にエンチャント先を選ばなければならない。その時点ではまだ、対戦相手が出すはずのパーマネントもまた 戦場に出ていない。
MTGwikiの呪文滑りの項目ですが、自分のコントロールする呪文滑りが 被覆や呪禁を持っていた場合、相手の殺害に対して能力を起動しても、 能力を起動しなかった場合と同じになるということですか?
>>958 結果的に何も起こらないという意味では正しい
《呪文滑り》が被覆や呪禁を持っている場合、
対戦相手が唱えた《殺害》にとって不適正な対象になる
不適正な対象への変更はできないから、結果的に何も起こらない
鋭き砂岩と待機状態の大いなるガルガドンがあるとき、 鋭き砂岩のカウンターが全部なくなって、生贄に捧げないといけない状態のときに ガルガドンの能力で砂岩を生贄できますか? できる場合、黄塵地帯とかでも同様にできます?
>>960 むり そいつは能力の解決中に生け贄にされる
んでマナ能力はスタックに乗らないし
>>961 ありがとう。
ということは宝石鉱山とかもむりなわけか
よくデッキのアーキタイプに〜ミドルレンジ、またはミッドレンジ と有るのを見ますが、このミドルレンジ、ミッドレンジとはどういった意味があるのですか? 原義では「中域」という意味らしいですが、MTGに置いてはどのような意味があるのでしょうか?
プロテクション黒、などとある場合はそのクリーチャーのオーナーも黒色の呪文をそのクリーチャーに唱えられない、でいいのでしょうか?
>964 唱えられない、というか対象に取れない。(あとオーラも付けられない) もし対象に取っていないなら、ダメージ以外は適用される。
966 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/13(月) 15:54:58.01 ID:D6qOae120
こんにちわ 友人との対戦でのこと、私のコントロールでカロニア指輪を装備した始源のハイドラがいて、 相手にはブロックできるクリーチャーが数匹います。 私のアップキープで、カロニアの効果⇒ハイドラの効果ならトランプルがついて 勝てる試合だったのですが、どちらも起動するタイミングが同じなので 順番を 選ぶことはできないってことであっていますか?
>>966 起動→誘発
効果→能力
できる。
アップキープ開始時に同時に誘発するので、ハイドラ→指輪の順でスタックに乗せれば指輪が先に解決する。
このように同時に複数の能力が誘発する場合、コントローラーが同じならそのコントローラーがスタックに乗せる順を選べる。
>>966 状況が解りづらい・・・。
せめてアップキープ前のハイドラの+1/+1カウンターくらいは書いても良かったかも。
カロニアの指輪は装備以外に起動型能力は無く、始原のハイドラにも無いので
起動ではなく誘発の事だと思うけど
能力が同時に誘発する場合APNAP順にコントローラーが好きな順番でスタックに積む事が出来る
カロニアの指輪、始原のハイドラの誘発型能力が誘発した場合は
先にカロニアの指輪の能力が解決されるようにスタックに積むのが一番効率的だと思う
質問です。 魔法改竄/Magical Hackや臨機応変/Sleight of Mindのような呪文で、スタック上にあるパーマネント呪文の文章欄を書き換えた場合、戦場に出るパーマネントの文章欄も書き換わった状態で戦場に出ますか? たとえば、プロテクション青を持つクリーチャーの呪文に臨機応変を唱え、ほかの色のプロテクションを持たせることができるのかが気になっています。
>>971 可能。スタック上で変化したパーマネント呪文の特性は、戦場に出た後でも有効。
D13でデッキマネージャー開くと下の方に「プレミアム版デッキ」っていうのがあるけど、これ公式で買えるの? 中身を詳しく知りたいんですけど、どこかにまとめサイトとかないですか? ただ単純にアンロック解除されるだけなら買う意味もないなーと思いまして悩んでます;
>>974 買える。指定されたデッキのカードがFOIL仕様になるだけ。
アンロックとも違う。
976 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/13(月) 19:24:42.98 ID:D6qOae120
>>967 >>969 用語の使い方がめちゃくちゃでごめんなさい。
能力の順番は選べるんですね。ありがとうございます
カウンターのせてから倍になるのと、倍にしてからのせるのとでは
後々の戦況に大きく関わるので良い情報でした どもです
>>975 新デッキが買えるんですねw
ほとんどのデッキをフルアンロックしてしまったので購入して見ることにします!
骨の粉砕を唱えようとしたら否認で打ち消されました。 この場合、生け贄にしたクリーチャーはそのままですか?
>>978 追加コストを含むコストは打ち消された場合でもそのまま支払ったまま
村の食人者と1/1の人間トークンが場にいるときに、鞭打ち炎を使われました。 トークンが死ぬと食人者の上に1/1カウンターを置きますが、それによって鞭打ち炎のダメージを軽減して食人者は生き残る事ができますか?
>>979 ありがとうございました。大変助かりました。
>>980 出来ない
2/2の村の食人者がと1/1の人間トークンは状況起因処理にて同時に墓地に送られる
>>982 ありがとうございました。とても参考になりました。
度々スミマセン 買ったのはいいんですが、インストールってどこで出来るんですか? ダウンロード済と表示されてますが反映されてなく、手詰まりの状態です;
あ、20分経って反映されてなかったんですが、今やっと反映されてましたすみません
次のマナバーンはいつ頃発売されますか?
ホロウヘンジの霊魂について質問です。 こいつで攻撃クリーチャーを取り除きつつ、さらにブロックに参加させることは可能でしょうか?
>>987 可能です。
タイミングとしては基本的には攻撃クリーチャー指定ステップで優先権がある間のみとなります。
発生源というのは「〜点ダメージを与える」効果のカードの事のみをさしますか?「ライフを〜点失う」効果や「クリーチャーによるアタック」は含みませんよね?
>>990 発生源とはダメージだけでなく能力の発生源も指す。
よって、基本的に含むが、とりあえず具体的な状況(どの様なタイミングで何のカードを使ったのか)と、
どんな挙動について疑問を持ったのかを言ってくれないと、誰も正確に答えられないよ
>>991 申し訳ないです
「流血の呪い」の効果が発動する発生源は、「何点ダメージを与える」効果のカードだけですか?
>>992 流血の呪いは「発生源」からの「ダメージ」を2倍にする
そして、ダメージの発生源はそれを発生させたオブジェクトなので
・戦闘ダメージの「発生源」はクリーチャー
・「何点ダメージを与える」といった呪文の発生源はその呪文
・「何点ダメージを与える」といった能力の発生源はその能力を持っているカード(渋面の溶岩使いなど)
etc...
よって、灼熱の槍は6点になるし、パワー2のクリーチャーでアタックしたら(流血の呪いがエンチャントされている)プレイヤーに与えるダメージは4点になる
ただし、「ライフを〜点失う」はダメージではないためそのまま。発生源の話は関係ない
>>992 発動→
>>17 さらに言うと流血の呪いは誘発でもない。置換効果を生成する常在型能力。
流血の呪いは、エンチャントされているプレイヤーに与えられるあらゆるダメージを2倍にする。
流血の呪いに書かれている発生源は「ダメージの発生源」なので、ショックのようにダメージを与える呪文だけでなく、
ゴブリンの付け火屋のようにダメージを与える能力、クリーチャーからの攻撃でもダメージは倍になる。
もちろん、ダメージによるものでないライフを失わせる効果はダメージでないので適用外。
ちなみに、『発生源』という言葉は、「〜の発生源」「〜する発生源」といった使われ方をして、
特定の事柄を指して「その事柄を発生させている、あるいは発生させようとしている呪文・能力・パーマネント」といった感じの意味。
その発生源が何を示しているかは能力ごとに全く違うので、能力全体を眺めて判断するしかない。
>>994 「やべ、補足しなきゃw」て思ったこと全部書いてくれてたwありがとう
>>993 >>994 なるほど、ありがとうございます
誘発効果ではなく置換効果を生成する常在型能力ですか?それは「流血の呪い」を複数(3枚以上)エンチャントし「灼熱の槍」を発動した場合、ダメージは倍の倍の倍…となるのでしょうか?倍のダメージが枚数回入るということでしょうか?どちらですか?
あと申し訳ありませんがどなたか次スレお願いします
二点あります。 サリアがでている時、ファイレクシアの変形者はコストが1増えますか? もういってん、例えばX=3でかがり火を打たれた時、神聖なる反撃をX=6でうち、自軍のクリーチャー二体へのダメージを三点ずつ軽減という使い方でも問題ないのですよね?
998 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/08/14(火) 14:08:46.86 ID:HbG4kSx00
だれか次スレ立ててくれ、立てられなかった それから1000間際で次スレもないのに質問回答すんじゃねえクズども どんだけ民度低いんだ
民度ってなんすか
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。