MTGの大きな魅力の一つであるフレイバーテキスト。
印象に残った物、心に響いた物などを挙げ、皆で鑑賞するスレです。
氷河期のあいだに繁栄を極めたこのワームは、キイェルドーのありとあらゆる人々にとって恐怖の的だった。
その巨体と狂暴な性格が呼び起こした悪夢は数知れない ―
甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。
― 「キイェルドー:氷の文明」
甲鱗のワーム
新しいスレにこんにちはしましょう
>>1乙
ここより、世界は生まれ変わらん。
《帰化》
「あなたは、立ち尽くして
>>1乙されないように祈ることしかできないかもしれません。
大丈夫、乙されてます。」
――カロニアの自然主義者、エンドリル
《否認》とか《金粉の水蓮》とかは日本語の訳文変わってんだな
《熱の陽炎》
「消え入るなら燃え尽きよ。」
ー炎族の言い回し
願いサイクルが好き
2番目にいい物で間に合わせるしかないな。
《凡人の錯覚/Delusions of Mediocrity》
グラックは生まれて初めて、ほんわかふわふわした気持ちになった。
《平和なべ》
散々見飽きたフレーバーだけどすき
三日目の夜、村人たちは自分の時計を破壊した。
音を立てる歯車やカチカチいう金属は彼らにとって恐怖でしかなかったのだ。
《時間人形/Chronomaton》
これっていったいなにが起こったんだ……
滅茶苦茶ホラーなんだが((((;゚Д゚))))
>>12 その人形がカチカチいいながら、夜中、ひとりでに動き出してるんだろうな
こんな扉を作れるのは狂人だけだ。そして開くのはうすのろだけだ。
《空虚への扉/Door to Nothingness》
これでデッキ組もうとしてる奴のことを指しているように聞こえる。
《火口化》
「破壊するときは『跡形もなく』が一番好きね。」 ――チャンドラ・ナラー
ついに大っぴらに破壊とか口に出すようになったか……
チャンドラは犯罪者というかテロリストだからね、仕方ないね
《精神刻み》
「あなたの精神は狂気と理性が興味深い混在を成していた。私はその理性を取り除いただけだ。」
――ジェイス・ベレレン
ついに気軽に精神を刻み始めた…だめだこいつら
ジェイスの趣味だから仕方ないね
「私に敵対すること以上の愚行もあるまい。」
――ニコル・ボーラス
「貴様が落ち延びた先の大地そのもので罰してやるというのに、どこへ逃げるつもりだ?」
――ニコル・ボーラス
ボーラス先生の魔王っぷりたまりませんね
《機知の終わり》
「下らない作戦もそれまでだな、プレインズウォーカーよ。身の程知らずのうぬぼれはどこへいった?」
――ニコル・ボーラス
オワタ感パネエ
罪なき者は罪ある者の犯罪の報いを受けるのか?
もちろんその通り。それこそが弱者の運命と言うものだ。
――ニコル・ボーラス
ゴブリンにとって、価値は4つのPからなる。ピカピカ、プスプス、ぷんぷん、ぷんぷん ぷんぷん。
《かき回すゴブリン/ Rummaging Goblin》
情報源を調べるのに時間をかける賢者は、その勤勉さが報われるものなのですよ。
――ジョイラからテフェリーへ
《入念な考慮/Careful Consideration》
「おれたちゃグズのゴブリンと違って、死ぬのをぼんやり待ったりしないぜ。
敵にぴかぴかシャキっとした死をくれてやるんだ!」
___群衆の親分、クレンコ
≪熱情≫
《墓暴き》
「いつも腐れ落ちた亡骸ばかり扱うものだから、
新鮮な死体に出くわすと……何だか、誕生日が早く来たみたいだ。」
――屍術師ネビニラル
久々に御名拝めたと思ったらすげえお茶目さんだな
「まだ生きている? 問題ない。私に敵対しようとする連中への警告として生かしておいてやる。」
――血の調停者、ヴィシュ・カル
《ひどい荒廃》
伊達にして帰すべし
「有罪」
《神聖なる評決/Divine Verdict》
信仰の下に戦う中では、恐怖など存在しない。」
《熟練の戦術家、オドリック/Odric, Master Tactician》
良くも悪くもその通りかと
知識の探求以上に高尚な志があろうか。
《既知の戦い》(M13)
不毛の栄光
完璧な世界とは何も無い世界だ。
争いを起こす者も罪を犯す者もいない世界だ。
―円盤の大魔術師、タラン
完璧ってのは欠点や不足の無い状態だそうな。
勝利条件カードのフレイバー色々だな。
「のど乾いた?」
―― 水術師ドランヴァルス
《打ち寄せる水》
勝利の可能性が少ないときほど、成功の喜びは大きい。
《偶然の出会い》
絵はちょっと何が起きてるのかよくわからないけど
FTは勝利条件カードのロマンをよく表してる
>>28 いかにも白の考えそうな完璧だ
「どんな敵が来ようとも、私は秩序を守ります。」
《栄光の騎士/Knight of Glory》
「貴様の法は、貴様の骨と同じように、砕かれるために存在するのだ。」
《悪名の騎士/Knight of Infamy》
《審判の日》
「数々の次元が崩壊し、全ての生命が塵と化すのを見てきた。
私ほどの闇の心の持ち主でも、そこには何の喜びも無かった。」
――ソリン・マルコフ
ソリンさんは否定的
肩に虫がおらむことを。
――エルフの言い回しで
「幸運を祈る」
《結合虫/Bond Beetle》
人によってはお断りだろうけどね。
ドラゴンさえその絹のような細糸を恐れる。
《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
雷口のヘルカイトのことを言ってるような……
「苗木に必要なのは養分を吸い取る宿主だ。あとは数が解決してくれる。」
――胞子の教祖、ゲイヴ
《菌類の芽吹き》
M13でまさかゲイヴの名を見ることになるとは
M13はフレイバーで結構いろんな人出てるよな
シートンやネビニラルなんかもいたし
「この杖はお前の悲鳴に合わせて調整している。お前の苦痛から私だけが利益を得るようにな。」
――ニンの信奉者、ヴォラックス
《ニンの杖》
ニンは2マナ1/1のヴィダルケンだったはずなのに何か信者がついてる…
特殊な性癖の人なんだろうか
ラクドスは、犠牲者の傍らで苦痛を「味わいながら」操作を行える独自の拷問具の設計を行っている。
《苦悶の結合》
オーラ術師のほとんどは、とげを皮膚の表面に浮かせるようにする。
とげが皮膚の下から突き出すようにしたのはラクドスのやり方
《暴動のとげ》
多元宇宙的にはそういうの割とOKなんじゃないかなってラクドスの人が言ってた
?????「性癖のおかげでPWに目覚めました」
「『明日』は『昨日』の仮面をつけて登場する。」
――謎の男コーデル
《妖術師の衣装部屋》
「どんな馬鹿でも開くことはできる。 だがこの白紙を読み解けるのは天才だけだ。」
――謎の男コーデル
《別世界の大地図》
結局この謎の男は謎のままだった……
いつかどこかのFTで再び会えるのだろうか
謎の男モーデナイ
彼は言っている以上の物が見えているんだと思うよ。
――― ジェラード
《無明の預言者》
死は労働をやめる理由にはならん。
《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》
何年も前に、エルフの一団がある者が通り過ぎるのを待つために身を隠した。彼らは今でも待っている。
《無限のワーム/Endless Wurm》
いいFTだと思うけどイラストだともろに対峙してるよね
>>45 待たないとこんな風に襲われるよ、ってことじゃないか?
対峙しているのはエルフの一団というより人間一人って感じだが。
「あなたの精神は、狂気と理性が興味深い混在を成していた。私はその理性を取り除いただけだ。」
――ジェイス・ベレレン
《精神刻み/Mind Sculpt》
「精神を抑えれば支配できるというのに、なぜ肉体と戦うのだ?」
――ジェイス・ベレレン
《精神の制御》(M10)
「精神、それは大きな武器であり、さらに大きな弱点でもある。」
――ジェイス・ベレレン
《精神の制御》(M11)
そしてM13では
>>46か
さすがは精神を刻むお方……
ラヴニカの精神ドリッパー、ジェイス
「価値あるものを隠すのに、記憶が安全な場所じゃないことを一番分かっているのは私だ。」
――ジェイス・ベレレン
《選り抜きの記憶/Selective Memory》
これのイラストと効果だけみたら、ジェイスが記憶を抜かれて「記憶の中に隠すのはダメだったよ……orz」って言ってる風に解釈できるな。
「あなたの」なのに?
おまえが狂気になるということではないのさ。
狂気にしてくれと哀願するようになるということなのさ。
___ヴォルラス
《狂気の祭壇》
昔何かしらんがこのFTと絵がすごく怖かった
君の敵を馬鹿にして欲しいって?それより、もっといい方法があるよ……。
――― テフェリー、第二階級生徒時代
《羊術/Ovinize》
運命、チャンス、宿命、神意 ――― そういったものはすべて、犯した失敗のことに触れずに成功だけを言いつのる手段なのさ。
――― ウェザーライトの艦長代行、ジェラード
《勇士の決意/Hero's Resolve》
真の強さは行動の中にある。そう思わん奴を
弱虫野郎というんだ。
―――ピット・ファイター、カマール
《栄光の代価》
クラーク族はオーガを捕まえたつもりだ。オーガはゴブリンを七匹捕まえたつもりだ。
《クラーク族のオーガ/Krark-Clan Ogre》
テフェリーは問題のある生徒だ。いつも授業に遅れてくる。
建設的なことに時間を使おうとしない。
――― バリンの生徒記録
《問題児/Disruptive Student》
どんなことがあろうとも、私はみんなを守ることだけはする。
___テフェリー
《テフェリーの配慮》
問題児だけど根はいいやつタイプ
厳しい先生の方が好きだな、その方がいたずらのしがいがあるもんね。
――― 第3階層生テフェリー
《厳格な試験監督/Stern Proctor》
まだいたのか?! ゴキブリもついに敵とご対面か。
――― テフェリー
《カー砦/Kher Keep》
コボルドをG扱いとは、青の人は口が悪いなぁ
プレインズウォーカーをけなすつもりはないが…
…テフェリーは一体何をしているつもりだったんだ?
――― 熟達の魔道士 アーテイ
《テフェリーのヴェール》
あのアーテイさんを困惑させるとか流石テフェリー
ほーら…夜食にぴったり。
《無惨の饗宴》
訳あって7版英語の空飛ぶ絨毯が手元にあるんだけど、日本語訳はどうなってるの?
ラヴニカはどんな珍or良FTが出るか楽しみだ
あのスカイシュラウドの災厄が、また空を飛んでいる
―――ヴェクの巫女
《旗艦プレデター》
人が乗る兵器系のカードが好き。ってか未だに新枠に慣れない。
継承は血統の問題であるが、血流によって決まることも多々ある。
《血の抗争》
71 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/08/16(木) 23:22:28.50 ID:LcPMEl0X0
赤壁において、孔明と周瑜は魏を破る策を自分の手の平に書きつけた。
手の平を見せ合うや、2人はからからと笑い出した。どちらの手の平にも「火」と書かれてあったのだ。
《妙計》
火は世界共通の言語よ。
__アーティファクト使い ジョイラ
《部族の炎》
「言葉など時間の無駄。破壊こそが誰もが理解しえる言語だ。」
―――サルカン・ヴォル
《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》
《反目殺しの評決》
世の中には様々な強さがあるが、魂の強さを持っていれば他はついてくるものだ。
ー反目殺しのガランダ
心の勇気は、魂の守り
《献身の勇士》
しっかりした分別は、魂の武器。
――― ウェザーライトの航行長、ハナ
《不明の杖》
この最後の日々に、わたしはこれを遺します。
アイケイシアを救うことはできなかったけれど、わたしたちは子供に愛を贈り、
大人になるまでの時間を稼ぎ、滅亡に備えさせることができました。
――― エイリス・コノートの日記
《アイケイシアの斥候/Icatian Scout》
It's mine to make straw-ones, it's yours to be obligated to forgive.
―――the One, the first of of the first
《An Extra Performance》
聞いたことないカード名だな。検索にもひっかからないし。
これはタールルームのクリスタルで出来た剣とは違う。でも、まあ、いい剣だな。
――― ターンガース
《燃えたつ剣/Flaming Sword》
初心者だったころ、このカードが好きだった
絵とFT、性能も合わせて強そうに見えた
燃え立つ剣ってジョーさんの持ってるやつだよな?
能力的にも見た目的にも。
ターンガースとグレヴェンの争いが互角だったなどということは、
ターンガースの頭の中にだけあることだった。
《白兵戦》
ゴブリンの火の襲撃の第一波は、いつでも他の全員の狙いを嘆いている。
《略奪の爆撃》
息をするものは燃える。
――― ラクドスの紅蓮術師の教義
《炎の印章(DIS)》
竜の姿の終末。
《溶鉄鋼のドラゴン》
我こそは、すべてのドラゴンを流れる始祖ドラゴンの血なり。
《始祖ドラゴンの末裔》
「心配しなくていいよ。お前の秘密を全部奪うつもりはない。
一番大事なやつだけさ。」――リリアナ・ヴェス
《強迫/Duress》
>>77 これで合ってるかな? 微妙に違う気もするが
つーか重訳って何それ。非公式の訳だったらオリカみたいなもんでここに載せるもんではないし。
彼は「故郷」という言葉を持たなかったが、それが守るべき何かであることは知っていた。
《オーガの抵抗者/Ogre Resister》
彼女はすべてのものを有頂天にさせ、
すべてのものを包み込み、
すべてのものに耐える
《玉虫色の天使》
非常に申し訳ないけどベテラン風俗嬢みたいなFTだ…
あなたの民をアーティファクトを扱うように扱ってはいけない。自由にしてやりなさい。
そうすれば彼らは生きていく。ここに閉じこめれば、彼らは死ぬ。
――― ウルザからレイディアントへ
《天使の学芸員》
アーティファクト使いのような考え方するのは止めなさいよ、ウルザ。父親の考え方をするべきよ。
――― アカデミーの事務局長、レイン
《ウルザの保育器》
邪悪の前に正義のひるむ事はもうない
<<エメリアの盾 イオナ>>
本人の圧倒的な能力も合わさって痺れちゃう
「『無敵』など言葉遊びに過ぎん。」
――ギデオン・ジュラ
≪失脚≫
Not to be. That is the answer.
<<Unsummon>>
必死に考えて出した結果を、あっさり否定するところが青らしくてほんといいFTだと思
M13で一番すきなFT
悲嘆なんて、愛と同じぐらいに役に立たん代物さ。
――― ヨーグモスの法務官ギックス
《死別》
ギックスはぜひ本編でカード化してほしかった。
でもその頃の有名人をカード化するとヴォルラスやジェラードのようなガッカリ感が…
おれは一歩を踏み出したんだ。降りたんじゃない。
《堕ちたるものヴォルラス》
何、それも次元が乱れれば・・・、ダメだった
英雄は果たせず、殉教者は堕つ。
時間は捻れ、運命は入れ替わる。
《呪われたミリー》
Few understand the right one's ridiculous decision-making process.
《Look at it, it's the ◆ActressS42》
まあジェラードさんは弱くてもあのイラストがいいからな。
最近だとゲラルフとかカードで欲しい。
絵一枚には剣千本の価値がある。
《ジェラードの知恵》
「長く困難な解剖の結果、主要器官がすべて頭部に集中していることが判明した。
この他には長い胃(合計40個ある)が喉から尾の先まで連なっていた。」
――ムーラク・ファー著『巨森の生物多様性』
《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
どれだけのパワーが必要かと訊かれれば、必ず「もっとだ」と答えるのがイゼットの魔道士である。
《ゴブリンの電術士》(RTR)
イゼットが変わってなくて安心しました
"(Z?>)90? ? (E?N?W)90?t = 1"
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
新ミゼットのFTにも期待。
「我が種のなかでも未発達なこの個体でさえ、圧倒的だ。」
―――ニヴ=ミゼット
《超音速のドラゴン》
まったくだよ!
ひるがえり
矢となり襲う
虫の影
―作者不詳
≪翠玉トンボ/Emerald Dragonfly≫
「ついにボロスが没収できない武器ができた!」
――ジョーリ組の経営者、ジョーリ
>>104 シュールでワロタ
《予感》
二つの目はありえた事を見、二つの目はありえる事を見る。
絵が怖い
魔法がおまえの杖ならば、それをあきらめ、自分の足で歩くことを覚えよ。
??? テフェリー
《心に静寂》
テフェリーの運命を暗示してもいる。
私に裏表があるって?お世辞はたくさんよ。仕事なんだから。
「仮面の工作員/Agent of Masks」
全国の受付嬢推薦
マーフォークとは、ひれのある人間なのか?
それとも人間が、ひれのないマーフォークなのか?
《真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident》
真珠三叉矛はやっぱり5thまでのが一番好きだわ
人間の学者の多くは、マーフォークは海に沈んだアトランティスの生き残りであり、
水中に適合した人間であると信じている。
しかしながら、マーフォークたちは人間たちこそマーフォークから分かれ、
最後の未開拓地を切り開くために地上に適合した種であると信じている。
聖騎士は真珠三叉矛のことを忘れないようにしたほうがいい。
マーフォークの戦士は人間の戦争の形勢を一変させたことが一度ならずある…
…また同じことをするに違いないんだ。
――― オネイアンの学者
《真珠三叉矛の人魚》
これは真珠三叉矛の達人の事ですね…間違いない…
"Don't get any ideas."→ Don't get any silly ideas.
>>113 「リメンバー・パールトライデント」ということか
ラヴニカでは、自然災害はほとんどイゼットによって無力化される。 その一方で、不自然な災害はいつでも起き続けている。
《地鳴りの撃ち込み》(RAV)
イゼット団は不自然災害を専門としている。
《サイクロンの裂け目》(RTR)
やっぱお前らだったか
《死滅都市の執政》
「ジャラドは自分を地底街の王だと思い込んでいるけれど、あんなのは腐れの王に過ぎないわ」
こいつ敵幹部で1番最初にやられるタイプだ。
ブリキ通りの店では次の貼り出しがよく見られる
―――「フード付きのマント着用者は入店禁止。」
《フェアリーの騙し屋/Faerie Imposter》
ジェイス「解せぬ」
あれ原文ではただのCloaksだからフードついてなくても入店禁止じゃねって思った
ジェイス入店禁止はやはり妥当だったということか
《風のドレイク/Wind Drak》
空高く彼女は飛ぶ、大気と光の中を、 あらゆるものを飛び越えて。 その飛翔をさえぎるものなく その行く手を曇らす影なし。
――― トーマス・ムーア「我に翼あらば」
MTG始めたころに第七版買ったらこれが出て、イラストとともにお気に入りになりました
命は永遠だ。個々の寿命は短いが。
《繁殖力》
すべての生命には終わりがあるが、生命自身が終わることはない。
《太陽と月の輪》
アゾリウスは自分たちのシンボルを一番上にするために
途方もない出資をしたと噂されている。
《ギルドのタブレット》
このタブレットはそもそも何なんですかね…
遺跡…曼荼羅…オーパーツ…
「万民が苦痛に喜びを見出さんことを。」―――ラクドス
《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
>>123 原文だとアゾリウスって単語はないんだな
It is rumored that millions of dredge haters paid an exorbitant sum to ensure its symbol would appear at the bottom.
発掘嫌い(≒アゾリウス)が大金払って、ゴルガリのシンボルを一番下になるようにした、みたいな意味になるんだろうか
意訳どころじゃねえな
それを探しているのなら、手には入るだろう。
問題はどれだけ支払うつもりがあるかだ。
《地下世界の人脈》
カードゲームにこそふさわしいフレイバーテキストだ……w
鎖を武器として使う発想に至るまでに三年を要した。だがこれに気付いた彼は、無駄にした年月分を取り返した。
《オーガの脱獄者》
武道家の逸話みたいでかっこいい
イスペリアよ、私は未来を夢見た。危機が迫っている、私の警告を聞くのだ。
《鐘楽のスフィンクス》
これはラヴニカにエルドラージ的なアレとかNPH的なアレが待っているというフラグなんだろうか…
>>132 天獣星スフィンクスのファラオが琴座ライラのオルフェに負けるフラグ
134 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/09/22(土) 19:51:54.77 ID:MdvAd4Uz0
131と133は売りスレや他のスレを荒らすヴァンキチ(同一人物)なので無視してください
この荒らしの場合、脈絡無く聖闘士星矢に絡むレスをする特徴を持っています
こういう怪物と戦う人生だったんだ。
今日でその戦いも終わりだ。
―― バリン
《炎の冠》
せつない…
まず自分が亡命することから始めて、最後は他のものを全部追放するというのが、ほとんどのウィザードのやり方よ。
――― ウェザーライトの航行長、ハナ
《闇への追放》
バリンは中間管理職なもんで逃げられず最後は娘が死んでキレちゃったからな。
「これは自分の物だといえる最後のものだ。」
――ミラディン人の抵抗勢力、ミンフー
《ダークスティールの秘宝》
元々はちらつき蛾を捕まえるために作られた浮上マイアは、今では死にゆく世界を静かに見守るだけだ。
《浮上マイア》
「我々の祖先はこの金属の世界に順応していった。 彼らのように、我々もこの邪悪な世界に順応していこう。」
《緑柄の練習生》
「我らはミラディンの子。 我らは母を取り戻す――必要なら、屑鉄一つずつから。」
《オーリオックの生き残り》
「ファイレクシアの侵略者を傷つけることができるなら、死んでも惜しくない。」
《霊気の武装》
「私の世界は浄化できないほど堕落してしまった。 これが他の世界に起こるのは防がなくてはならない。」
――カーン
《銀白の突然変異》
彼らもまもなく消えるのか
「ファイレクシア人どもは無敵ではない。あきらめるな。勝つのは我らだ!」
―反乱軍のリーダー、ジュリアン
《神への捧げ物
「精神無き軍勢など来るに任せろ。天賦の力を見せてやる。」
―ニューロックの非正規兵、ヴァリル
《形勢一変》
「押し返せ!奴らの世界を墓場にしてやれ!」
―槌のコス
《軍団の結集》
「ファングレンはあらゆる安らぎと無縁に戦う。我々にもそれができるはずだ。」
―シルヴォクの非正規兵、ティリエン
《ファングレンの匪賊》
お疲れ様でした
バリンは家族を弔うべく、トレイリアをまきの山と化した。
《抹消/Obliterate》
ただの1/1ウィザードのくせに次元の裂け目作るレベルの呪文使えるバリンさんマジ化物
抹消呪文を習得したファロンもだけど、ドミナリアのウィザードはヤバい奴ばっかだな……
バリンは史上最強クラスの魔術師だろ
《天上の鎧》
金属は希少だし鍛冶屋は高いし、それに板金鎧は重いし。
《ふいごトカゲ》
木や石炭の価格が上昇したことで、鍛冶屋は創造的な手段を用いて工房の火を燃やし続けるようになった。
《下水の害獣》
厳しい時代になると、貧民はネズミを食べる。さらに厳しい時代になると、ネズミが貧民を食べる。
こういう皮肉っぽいの好きだな。
《膨れコイルの奇魔》
アゾリウスの法魔道士は奇魔の創造を禁止したがっているが、
その前に何をもって奇魔とするかという、永きにわたる議論に決
着をつけねばならない。
だめだこの評議会…
>>143 あぁ、アゾリウスだな、って感じだwwww
「で、おたくのカバンから不安定なオーラが漏れ出しているのはなぜか、ご説明願えますかね?」
《捜査令状》
↓
「いや、これは……」
↓
「あなたには黙秘権があります。言い訳をうだうだ聞かされたくないので。」
《アゾリウスの拘引者》
↓
「(なら聞くなよ)何もしてないのに」
↓
「あんたの罪なら立証してやるわ。うちらが無実の者を拘引するわけないでしょ。」
―――第10管区の拘引者、ラヴィニア
《拘引》
↓
「はいはい、罪を認めればいいんでしょ!早く帰らせて!」
↓
「あなたが犯罪をおかす可能性を考えると、更なる取り調べが必要なようです。」
《アゾリウスの大司法官》
>>142 リゾルダのペットの鼠たちは、平均的市民よりも良い物を食べている。
事実、やつらを見かけるのは平均的市民を食べている場面だ。
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats 》
旧の方だがラブニカでネズミと言えばこれも皮肉が効いていると思う
と言うかラブニカのネズミってこんなのばっかりか
ラヴニカのネズミってあとは《ヘルホールの鼠/Hellhole Rats》だけだな。
鼠関係だと、《鼠狩り/Ratcatcher》(オーガ・ならず者)がいるぐらい。
ただ、FT読むと、鼠狩りというか鼠が勝手によってくるみたいだ。
オーガの毒の臭いは、地面の最も低いところにある鼻にとっては高級なカシュカヴァルのチーズのようだ。
「31日目:ついに時間の逆行実験に成功した!」
「30日目:これはちとマズイかもしれん。」
―――主席イズマグナスの日誌
《霊感》
今回のFTで一番うまいと思った
我が悲しみ。それは、純真なる時代を夢に訪れ、この時代に目覚めること……。
――― オーラ・ダーリーオール「後悔」
《原初の秩序/Primal Order》
原初の秩序はホームランド版もカッコいい
(日本語がないセットだから和訳をwisdom guildから転載)
不思議なことなのだけれど、大地が崩れゆくのを感じることができたの。
そしてやっと、私はオータム・ウィロウが何故そうまでして護ろうとするのかを理解できたの。
――― ダリア
《原初の秩序》
魔法使いの夏、か…
オーリオックの生き残り
「我らはミラディンの子。 我らは母を取り戻す――必要なら、屑鉄一つずつから。」
オーガの抵抗者
彼は「故郷」という言葉を持たなかったが、それが守るべき何かであることは知っていた。
かっこいい
オーガとトロールは変にかっこいい奴が多いよな
おまえ、木を喰う。
わし、木を喰う。
おまえ、獣喰う。
わし、おまえ喰う。
――― トロールの王、ドゥラルヴァーグ
《ジャングル・トロール》
木は食わねーよ…
"You eat plants; I eat plants.
You eat beasts; I eat you."
木というより植物全般
そのあばら家の臭気には圧倒された
――― 得体の知れないものが料理されていたのだ。
どろりとした汁の中に何かが時折浮かびかけるが、
私がそれが何かを確かめるより、主人がさりげなくそれを沈めるのが先だった。
《セッジ・トロール》
そいつの住処は清潔でがらんとしていたんだ。
ごみのひとかけらも無かったね。
俺は恐ろしい答えを頭に浮かべながら、何を食ってるのか聞いたのさ。
彼はにやっとして、信仰があれば続けていけるとか言いやがったんだ。
――― 無名の旅行者
《垣のトロール》
次元の混乱ならではの似たシチュエーションの正反対のFT
これ当時から気になってたんだけど垣のトロールは断食してるってこと?
それとも跡形もなく喰いつくしてるってこと?
能力起動のマナに白含んでるし(PLCだけど)、クレリックだし、断食の方が可能性ありそうだな
緑のトロールは隠居してたり苦行に励んでたりするから、
白まで混ざったこいつは本当に信仰心だけで生きてるんだろうなと思う
信仰という拠り所があれば人食絶ちを続けられるって意味だろうね
世界の秘密が我々を推し量り、我々はその義務に答えるべく、
時を経てそれを身にまとう身体となったのだ。
《テル=ジラードのトロール》
こいつは本当にトロールなのかと思うようなFT
何か知的なこと言ってるけどあんまりよくわからない
伝承の樹から吸収した世界の秘密を身にまとってるからあんなにP/Tが高いのか?
一般的なイメージからの剥離が一番激しいのはゴブリンだと思う。
トロールの場合は、知的な奴は前から居たからな。ムーミンとか。
There is always a greater power.
<<Cruel Ultimatum>>
日本語訳は「上には上がいる。」になってるが、個人的にはボーラス様は何者より大きな力を持っているって事じゃないかと思っている。
日本語訳も言外にそれを匂わせている感じだと思った
多分そうなんだろうけど、よく使う言葉に訳してるから、一寸薄れてるかと。
>>26 「それが信仰の最後の拠り所であると悟ったとき、恐怖を完全に理解することになる。」
―ニコル・ボーラス
<<居すくみ>>
つーかミラディンのゴブリンとかトロールは全体的に知能が他の次元のそれと比べ高いからな
シヴのゴブリンも賢いんだっけ
賢さならメルカディアのカイレン・ゴブリンだろう
ラブニカブロックではクレンコさんに期待
非ギルド勢力が増えそうなんだがなあ
ゴブリンとの契約は雇用というより入れ知恵に近い。
《ゴブリンの結集/Goblin Rally》
けど、俺はどこにも署名してないんだ!
___タラネイ、スータクアの魔道士
不憫な状況はお察しするけど誰だよ…
「死よりも賢いって? 私のメイスでその賢い脳みそを見せてごらん、死術士!」
ー《灰の盲信者》
「お前の失敗から学ぶのも悪くはないが、他の誰かの失敗から学んだ方がよっぽどいい。」
――ジェイス・ベレレン
「あいつら、動いたりしないよな」
「よからぬ連中を見つけた時だけ、な」
「おれたち、よからぬ連中なのか?」
ーー《修道院のガーゴイル》
こういう掛合いは面白いと思う
インプは自分の体臭には気がついていないので、元気を取り戻すために立ち止まって息を深く吸い込んだ
……そしてたちまち死んでしまった。
《悪臭のインプ/Foul Imp》
痛覚が無い病気の人は危険を察知しづらいとかいう話を思い出した
ファウルインプじゃなくてフールインプだのう。
>>178 恐すぎワロタ
時間人形=時間人形の作者ってことでいいんだよな?
>>180 どっちかっていうとフランケンシュタインとその怪物、じゃないか?
それにしても、ドミニアでは生体と機械の融合はファイレクシア的な性質を獲得するものらしいな。
「『誰よりも優しい男、我らのガルトゥ、ここに眠る』いやはや、皮肉なもんだねえ。」
―ネファリアのグール呼び、ジャダー
《不快な再誕》
ボロスの軍団が見たのは尊い自己犠牲だったし、
ラクドスのごろつきが見たのは焼身自殺だったし、
イゼットの錬金術師が見たのは失敗した実験だった。
《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
「2トンの嘴と爪が矢のように自分に向かってくるのを見てこんなに嬉しくなるなんて、考えてもみなかった。」
――アゾリウスの騎兵、ミレーラ
《劇的な救出》
>>183 これいいよなぁ、いかにもラヴニカっぽい
シミックはその爪をメスとして用い、
ラクドスは刺青と拷問に用いる。
グルールはそれ以外を昼飯にした後の楊枝代わりに使っている。
《短剣爪のインプ/Daggerclaw Imp》
「貴様が落ち延びた先の大地そのもので罰してやるというのに、どこへ逃げるつもりだ?」
―ニコル・ボーラス
《溶岩震》
今グリクシスPWコンに突っ込もうとして書いたけどこれボーラス様も罰せられるじゃん
ワロタ
インスタントなんだから相手の終了ステップに撃って返しでボーラス様でいいじゃん。登場エフェクトには丁度いいんでない?
土地は多くを約束してくれるが、そのほとんどが果たされないことは、収穫どきになればわかる。
《沈める原野/Sunken Field》
大地は何も約束しない。そして大地は必ず約束を守る。
___ヴェクの巫女
【不毛の大地】
>>194 ラースの大地は律儀だけどジャムーラのはいい加減なんだろ
最初に約束するか約束しないかの違いだけで、結果自体は何も変わらないな。
《無垢の幽霊》
お袋は善霊ならブリーニ菓子と塩を捧げろって言うけど、そいつを見たときに背筋がぞくっとしたんですぐドアを閉めたね。
――ブリキ通り市場の店主、オータック
《刷毛履き》
何枚もの窓が割られ、何十個というブリーニ菓子が消えるようになってはじめて、行政官ルーディは刷毛履きのための土地を制定することに同意した。
ブリーニはロシアのパンケーキ風の菓子らしい。
お前は弱い。わしは強い。それ以外は知らんでもよいわ。
《陰謀団の執政官/Cabal Archon》
ハイダー様はひどく暑がりな方です。 雪山でも袖無しの服でいらっしゃる。
《霧氷風の特務魔道師》
同じコールドスナップのズアーもふんどしだしな
あいつら我慢比べしてるんじゃないか…
彼らが同意することは一つだけ。どちらかが死なねばならない。
【ライバル同士の一騎打ち】
モリオックはマイアを仲間のゴミあさりだと思ったが、実際に彼らが誰をあさろうとしているのかには気づかなかった。
《鉛のマイア/Leaden Myr》
ミラディンの5マイアのFTはどれも「マイアのミラディンでの秘密の工作」の様子を記しててwktkするよな。
まさに「大きな作戦が動き始めている!!」っていうのを感じてイイ!!
まぁこのマイアたちが何をしようとしてるのかは、調べてないから分からないんだけどね。
マイアが何してるかなんてま、いーや(マイア)ってかwwwwww
>>203には黙秘権があります。寒い冗談をこれ以上聞かされたくないので。
彼らが同意することは一つだけ。
>>203が死なねばならない。
一連の流れクソワロタwww
やはり同じFT好きなだけあって、コンビネーションがかなり良いなw
210 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/11/28(水) 21:29:19.74 ID:0aneaETl0
【MTG】フレイバーテキストが格好良すぎる
《天使の祝福》
反撃のために起きあがったとき、彼は先ほど打ち倒されたときと同じ男ではなくなっていた。
かっこいい
キーはどの鍵穴にも合わなかった。しかし無数のドアを開けた。
《通電式キー》
こういう友だちに囲まれていれば、人間の友だちなんか要らないですよ。
《動物学者/Zoologist》
私の心の中の宝物は、この世のどんな栄光よりも素晴らしいんだ。
【集中】
シャベルの音と冷たい土の崩れる音で、彼らの哀願の声はすぐにかき消されてしまった。
《生き埋め/Buried Alive》
ゴブリン語の「飛行」をもう少し正確に訳すと「遅い落下」になる。
《ゴブリンの空襲部隊》
「ほんの一飛びじゃないか。君から先にどうぞ」
「アアーッ!」
「ほう……別の道を行くとするか」
【ゴブリンの洞窟探検家】
ゴミは内、宝は外。
《ガラクタ潜り/Junk Diver》
飢えた捕食者はうなる。
のどを鳴らすことなんかない。
《捕食者の飢え》
初めて買ったパックに入っててその頃から疑問なんだけどこれってどういう意味なんだ?
英語の方も見てみたけど俺の英語力じゃいまいちこのFTが意味するところが分からない
カード自体の効果と、うなるが不自然に複数形で書かれている事を考えると、発音の似てる単語とかけて、
"捕食者は成長を続け、決して満足しない"って感じの二重の意味を含ませてる……のか?
訳すと意味が通じなく(にくく)なる類の文章だと思う。
うなる:アイツ、クウ……。グルルルル。
のどを鳴らす:お、うまそう。ゴクリ。
こんなイメージだな。
本当に腹が減ってたら上みたいに余裕なくなるという意味かと。
Hunger growls, never purrs.
growlは「(餓えて)うなる」
purrは「(猫が満足して)喉をごろごろ鳴らす」
直訳すればカード日本語訳通りなんだろうけど、意訳して
「ヤツが鳴いているのは、アンタに遊んでほしいからじゃない。餓えているからだ。」
ぐらいにとるのがいいんじゃないかと
219だけどみんなありがとう
うなる=喉を鳴らすだと考えてるからよくわからなかったのか
そして過疎スレに3人も即座に回答してくれる人がいることに感動した
見捨てられてはいるが、誰もいない訳ではない。
《幽霊街》
支配者は宝冠をかぶり、我々は帽子をかぶる。
しかし、雨のときにはどちらがいいだろうか。
―――バリン、真理集
《基本に帰れ》
感情という感情が雨のように降り注ぐとき、
生まれる川はどんな川だろう?
【涙の雨】
こんな雨のあとに、どんな虹がかかる?
――― 聖なる報復者、アズマイラ
《石の雨/Stone Rain》(MIR)
火花魔道士は叫び、彼が若かった頃の嵐の怒りを呼び起こそうとした。
驚いたことに、空はもう再び見られないと思った恐るべき力で応えた。
《稲妻/Lightning Bolt》
いざ来たれ。来たれ、この地に!不動の場所より/
この岩が、われに続いて舞い上がる。
――― ウォルター・スコット卿「湖の麗人」
【上昇気流】
最も絶望的な時、ラノワールのエルフには最後に歌う歌がある。
《力の化身/Avatar of Might》
文章として良いだけでなく能力とリンクしてるフレイバーは素敵
ゴブリンの紛争解決法は、何でも真ん中で二つに割って分けることだ。
《権利争い》
あなたは私の民がファイレクシアのもたらす悲運から逃れるのに手を貸してくれました。
私がそのお返しをしないと思っていたんですか。
―――エラダムリーからジェラードへ
《勇士の再会/Heroes' Reunion(INV)》
"I didn't come to play. I came to win."
<<ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter>>
日訳もいいけどこれは原文のほうがすき。
きちんと一行におさまってるし
人々を奮い立たせ、その人々に行動を要求するときというものがある。
今がそのときだ。我々がその人々だ。これがその行動だ。行け!
― 葉の王、エラダムリー
覚醒/Awakening
「突撃!」という号令が響き、無数のエルフとヴェクの兵士たちが山に向かって突撃していった。
彼らが数の点で話にならないほど劣っているという事実は、彼らの怒りと熱情によってけし飛んでしまっていた。
怒りの発散/Primal Rage
疫病がドミナリアからすべてを奪ったが、夢だけは奪えなかった。
エラダムリーは夢だけで十分であることを祈った。
平穏/Tranquility
エラダムリーさん関連のフレイバーテキストには良い物が多い
誇りを持って生きることができないなら、誇りを持って死ぬのだ!
――― 葉の王、エラダムリー
《伏魔殿/Pandemonium》
これを忘れるなよ
エラダムリー関連のFTは熱いのが多すぎる
森の懐に抱かれて安全な暮らしをしている彼らは、
エラダムリーの戦いには加わりたくないと思っている。
【ウッド・エルフ】
緑ってガチガチの全体主義者っぽいのにそういう連中もいるんだな
もうたくさんだ!
《限界点/Breaking Point》
>>238 GRK兄貴とか個人主義じゃないですか、やだー
マジレスすると、全体主義はセレズニアじゃね?
ウルザがアルゴス大陸ブッ飛ばしたのをン千年たっても"他の"森の民が根に持ってた(対ファイレクシアの同盟を断るレベルで)し、全体主義というか変に強固な連帯感がある。
「長い年月でずいぶんと学んだんだろう。身勝手な人間と違うのは、それを分かち合おうとしている事だ。」
――野生語りのガラク
《ガラクの群れ率い》
これ見る限り、ガラクはどっちかというと全体主義だ。
緑の思想は相互依存だから、緑は割と全体主義とおもわれる
アルゴスのエルフたちはピクシーを不快な奴だと思っていたが、
戦争のときはよき同盟者となって機械に対抗した。
《共生》
太陽は昇り、獣は騒ぎ、森は目覚める。己が敵と戦うために。
《花盛りの春/Vernal Bloom》
陽は落ち、我らは立ち上がる。
――― 死滅都市に刻まれている言葉
【黄昏の呼び声】
ピカピカじゃねえか!鎖ちぎって持ってこうぜ。
――― グルールの襲撃者ウクルの最期の言葉
《青銅の爆弾人形/Bronze Bombshell》
このスレ好きだなぁ
専門版にあるまじきこののんびり感
最新スレやモダンスレとは違うな
グラックは生まれて初めて、ほんわかふわふわした気持ちになった。
<<平和な心/Pacifism>>
∬ ∧_∧
∫ (´∀`* )
⊂ニニニニニニ⊃ =と と) ∧_∧
ゞ、::;;; ;;::ノ ̄ ̄⊆⊇ ̄ ̄ ̄\ (´∀`* )
, └───-┘ ⊆⊇\||と と)
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, \_,へ )∧_∧
┻┻┻┻┻┻】 \_) ̄(´∀`* )
⊆⊇\||と と)
グルールのシャーマンは文明化されたものを罰するのに熱心だ。 棒をこすり合わせたり道具を使って物を食うよりもややこしい行動は、彼らの魔法に手痛い目に遭わせられる。
グルールの慣習では、食事時にフォークを使うとか、あらかじめ料理を殺しておくとかの上品さは無視される。
腱の切れる音。 骨の砕ける音。 慈悲の叫び声。 グルールにとってはすべて音楽だ。
ラウク=シャウフは祝日みたいなもんさ! 違うのは、暦に載ってないことと、相手と踊る代わりに相手を叩きのめすことと、贈り物をする代わりに物をぶち壊すことだけだ。
グルールは、何かをぶち壊すだけでは飽き足らない。 彼らはぶち壊した物でさらに何かをぶち壊し続けるのだ。
グルールのゴミ漁りがどうしてあいつの後をついていくのか、見てればすぐにわかるわ――あいつが出す命令は「ぶっつぶせ!」と「食うぞ!」だけなんだから。
――テイサ
肉と、それから卵だ。 食うぞ!
――腹音鳴らし
ピカピカじゃねえか!鎖ちぎって持ってこうぜ。
―― グルールの襲撃者ウクルの最期の言葉
操縦装置だと? 何に使うんだ? むしって、研いで、前に突っ込ましゃいいじゃねえか!
――グルールの鍬使い、クタンク
戦いの喧騒の中に、私は黄金の髪の上に輝く太陽と、鎧に映る栄光が見えました。私は思わず剣を落とし、戦争の愚かしさに泣き崩れたのです。
――グルールの脱走者、ドレイヴィン
ボガートは世界を二つに分類している。食える物と、追っかけてぶん殴らないと食えない物だ。
《血印の導師/Bloodmark Mentor》
ラクドスのパーティーは、生き残ってそれを語る者がいるようなら失敗だろう。
《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer》
つまり生き残ってるやつは、パーティーに参加しないコミュ障か、失敗ばっかりのダメなヤツばかりなのか…
生き残りがいない位の凄惨なパーティになったら
それがラクドス的には大成功って事じゃないかな
パーティの盛り下げ役。
【死の歓楽者】
ラクドスの印鑑は骨から作られ血で煮られ、
さらに殺しの武器として用いられるまでは完成したとみなされない
《ラクドスの印鑑》
殺しの道具として使われたかどうかはどうやって見分けるんですかね…
イニストラードの紅蓮術士は、死者の怒りの中から最高の燃料を見つける。《霊炎》
>>254 魔法に関わるものは結構超常的な感覚持ってるっぽいよ。
一度味わえば、頭蓋骨酒の風味はいつまでも喉に残り、禁じられた喜びに参加した者に見えざる罪の焼印を押す。
《頭蓋骨酒の大鍋》
ラクドス様にカンパーイ
「不死に乾杯。」
《血の信者》
こいつ能力も見た目もFTも吸血鬼っぽいのに人間なんだと今更知った
彼はスカーズダグの傀儡の献身と、それにより不死になるという誤った信仰を嗜好する。
《乾杯デーモン/Bloodgift Demon》
ランスが貫き通るのを確かめるまで、絶対に馬を止めるな。
― テリムトー
<<スークアタの槍騎兵>>
スカタンは絵もかっこいいし、当時のスライでは中々の活躍だったので印象に残ってる。
速攻付きの上に、攻めに回った時だけ騎士や蛇に一方的に勝てるっていう赤っぽさが好き。
>>259 守くんが使ってたので覚えてるわ
火葬で焼かれたけど
《破壊の衝動》
夕焼けの空は、ドラゴンの喜び。
原文は韻を踏んでるけど何よりイラストのドラゴンが嬉しそうでよい
エルフがエルドラージのあらゆる部分の使い方を開発するまで長くはかからなかった。
《重大な落下》
部位によってはやはり食べたのかな…
エルドラージにも……穴はあるんだよな……
あるのか?触手はあるけど
あいつら生殖行為するの?
エルドラージの力をほんの少し味わうだけで、王国と自我の両方が粉砕される。
《エルドラージの徴兵》
種父は単体で増えるし、これみたいに一般人をエルドラージ化したりもするっぽいし
生殖行為はしなさそうな気がする…だがウラモグの血族の触り心地は良さそうではある
100人からなる隊商がドラゴンと遭遇した。
いけ好かない隊長は一計を案じ、奴隷娘を1人馬車から蹴り落とした。
残り99人の命を奴隷1人の命で救えるなら安い買い物。
ドラゴンは娘1人と護衛兵の付いた手強そうな99人を見比べると、迷いなく後者を襲撃した。
大きい肉と小さい肉。導かれる答えはひとつだ。
>>268 MTGじゃないシヴ山のドラゴンか
FTだけでショートストーリーみたいになってるのってMTGだとあんま無いな
以前、黒い雨が降り、大地は焼けただれ、鋼が悲鳴を上げるという、
恐ろしい場所の話を聞いたことがあった。
そのときは、熱に浮かされた誰かの作り話だろうと考えて、
自分を元気づけることにしたのだが、
今日になって、歩行機械をこの目で見てしまった
――― 今となっては、真実を恐れるばかりだ。
――― カシーブ・イブン・ナジー「書簡集」
《ファイレクシアの歩行機械》
>>269 ウーナが夜を閉じ込めて解き放ったやつとかは?
ウェザーライトも多い気もする
「ここは通さん……無料では。」
《聖堂の護衛》
まさにオルゾフ
ただでは通さん じゃなくて無料では。なのがシュール
この中で富、安全、そしてたえなき命を手に入れろ。
必要なのはわずかな投資。
《オルゾフのギルド門》
RTRでは気にしてなかったけど
ギルド門のFTはその門をくぐる者へのメッセージが書いてあるんだな
オルゾフ…
1種類のカードだけど、フレイバーが変更された関係で
フレイバーの種類が一番多くなったカードってなんですかね?
「私の心の中の宝物は、この世のどんな栄光よりも素晴らしいんだ。」
《集中》
人生で学ぶ最も重大なことは、集中することで得られるものではない。 息をし、単に知ることで得られるものなのだ。
――ケンタウルスのドルイド、シートン
《調和》
>>276 たしか、英文そのままで訳文が変わった奴が有ったと思うが、それをカウントするかどうかで逆転しなかったっけ?
対抗呪文はプロモFOILのFTはTEと同じだから4種類かな?
ラノワールのエルフも4種類
ラノワールのエルフたちが彼らの森で果物を集めるときは、
どの種類の植物もそれぞれ1本ずつは手つかずのまま残していく。
彼らはそれを大自然の取り分と考えているのだ。
《α〜RV》
呪われたラノワールの森の暮らしで鍛えられた結果、
この荒々しい生き物はほかのエルフたちから受け入れられなくなった。
《4th》
小枝を踏み折れば、骨を折ってあがないとする。
――― ラノワールのエルフの、侵入者への処罰
《5th、6th、9th〜》
ラノワールは1万平方マイルに及んでいるが、
中に踏み込めば必ずエルフの知るところとなる。
《7th》
一言の虚言が、不信の潮流を解き放つ。
《残響する真実/Echoing Truth》
法魔道士の主張は鋭く理にかなっていた。しかしブルンクの反論には抗弁できなかった。
《頭蓋割り》
反論(物理)
この中で、富、安全、そしてたえなき命を手に入れろ。必要なのは僅かな投資。
《オルゾフのギルド門》
ここに入れ。それが諜報、ぼう略、詐欺の達人となる道。
《ディミーアのギルド門》
この門の中で、ぞくする社会の纏いし物を捨て去れ。
《グルールのギルド門》
なんなんだよ……これは……
なんかFTガタガタに見えるし
>>281 ディミーアが一般公募(?)してるのに驚いた
ディミーアの印は秘密のギルドの紋章であり、
それを見ることのできるのは自分たちの仲間たち
――そして消し去られる運命の者だけだ。
《ディミーアの印鑑》
>>281 > この中で、富、安全、そしてたえなき命を手に入れろ。必要なのは僅かな投資。
> 《オルゾフのギルド門》
>
> ここに入れ。それが諜報、ぼう略、詐欺の達人となる道。
> 《ディミーアのギルド門》
>
> この門の中で、ぞくする社会の纏いし物を捨て去れ。
> 《グルールのギルド門》
>
>
> なんなんだよ……これは……
> なんかFTガタガタに見えるし
暗号にでもなってんのかね?
(じゃないと不自然すぎる。)
フレーバーでかるた作りたい
>>281ですが私も謝罪いたします。
そしてΔ2の答え合わせまだかなーって…思ったんだけど……
>>285 これはすごいな…
誤植、誤訳祭りのイニストと同じ人たちなのか知らないけど翻訳班いい仕事してるな
>>284 「あ」
あっ、これだ。
《凶運の彫像》
>>284 「い」
一生をかけた業績がこぼれ落ちるのを見た魔道士は、
そろそろ狂ってもいい頃だと考えた。
《血まみれの書の呪い》
「う」
雲帯岳は、創世の骨を織り上げた針だ。
《雲帯岳》
「え」
XR17種は、犠牲者の精神エネルギーを餌としています。ゴブリンが無傷なのはそのためです。
―― 激浪計画の研究者
《神経スリヴァー》
「お」
同じマローを見る者は二人といない。
《マロー》
「おい、月が昇るぜ。奴が慈悲を請うのを眺めるにゃ最高だな。」
《苛まれし最下層民》
↓変身
「奴を見てみろよ、四つん這いになってら。なんとも哀れーーえっ。」
《猛り狂う狼男》
狼男系は良い
我々の知っている日本語翻訳班
.____________________
| ジョー・流城・ストロムカーク (3)(赤)(黒) |
| ┌─── ,.. -―-..、_ ────────┐ |
| | /,==(◎)=、 | |
| | /:______ヘ.`\、 、 .| |
| | .((// ≧‡≦ || \ヽ\ .| |
| | )))).. tvェ》:《vァ|) \\\ .| |
| | ((リ((.. //il_ト、リ. \\(@). .| |
| | )リ)))/ r== j..((. /\\\ | |
| | _,,.(((\_____/'))) .//´ \\\. |
| | /⌒ヽ、 ー‐ ィヽ // \\ヽ. |
| | ( // \ヾ、 |
| | |\ \ .i// ヽ !|.|
| | | \ \ /, イ ゙!||
| | | \ , '⌒く/ / | |
| | l ゝ、ニ≠ソ | |
| | | `´  ̄ | | |
| └────────────────┘ |
| オオアゴザウルス Ж |
| ┌────────────────┐ |
| | Δ2:あなたは《ファルケンラスの貴族 | |
| | 》と《ファルケンラスの貴族》という名前 | |
| | のカードを1枚ずつ探し、それらを戦 | |
| | 場に出す。 .| |
| | | |
| | ―私の手に重いつるはしがある限り | |
| | 清純なるクルイーン峡を取戻す希望 | |
| | は残っている。あんちゃん! | |
| | | |
| └────────────────┘ |
| Illus.日本語翻訳班 |
| ====================== |
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>291 オオアゴザウルス
―――「これはひどい」の意味のミラディンの言い回し
商人の巻物 はウルグローサではどういう意味になるんですかね……
じゃあ俺も
>>284 「か」
完璧な世界とは何も無い世界だ。
争いを起こす者も罪を犯す者もいない世界だ。
《不毛の栄光》
「き」
君がいたあらゆる場所。
《ヴェズーヴァ》
「く」
食うことしか知らない奴さ。
《カーノファージ》
「け」
継承は血統の問題であるが、血流によって決まることも多々ある。
《血の抗争》
「こ」
こいつは嫌な予感がするな。
《二の足踏みのノリン》
>>284 「さ」
最近のガキときたらやれコレクター番号だ目新しいタップシンボルだ。
ブラック・ロータス20枚と疫病ネズミ20枚。これこそが本当のマジックじゃ。
《Old Fogey》
「し」
しまった!逃げろ、ハンス!ルアゴイフだ!
――― サッフィー・エリクスドッターの最期の言葉
《ルアゴイフ/Lhurgoyf》
「す」
ステップ1:君の従兄弟を見つける。
ステップ2:君の従兄弟を大砲に入れる。
ステップ3:別の従兄弟を見つける。
《有象無象の大砲/Fodder Cannon》
「せ」
千冊の本を読破した魔術師は強力な魔術師になる。千冊の本を記憶した魔術師は狂気の魔術師になる。
《機知の戦い/Battle of Wits》
「そ」
そらよッ!
《溶岩の斧/Lava Axe》
「そ」は
それだけ?
--熟達の魔術師、アーテイ
が来るかと思った
日本語版のあるカードのほうがいいんじゃない?
と言っても代わりがインパクトに欠けるやつひとつしか思いつかなかったw
「さ」
最初に出合った後、ゴブリンたちは彼にチャックという名前をつけた。
血まなこのサイクロプス
手元のカードの束から俺も「さ」を
殺人犯はアゾリウスの法廷で法の裁きを受けたが、彼の魂は規則に従って解放された。
闇の帰還者(RtR)
サーモク木立の背の高い木々とそれを守る捕食者の中で、ラヴニカの自然は力を取り戻した。
空中捕食(RtR)
どっちも対して面白くねぇなぁ……
最初の血は、最後の血ほど重要じゃないのさ。
―― ウェザーライトの艦長代行、ジェラード
《サディスト的喜び/Sadistic Glee》
>>296 それとどっちにしようか悩んだ。
>>297 日本語版の方がいいってのは思ったけど、これが面白くって他が霞む。
他の有名どころというと、この2つかな。
「さ」
最高のアイデアは、往々にして最低の心から生まれるんだ。
《魔性の教示者》
「さ」
サイとの交渉
――― 「選択の余地がない」という意味の、フェメレフの言い回し
《強要/Coercion》
さあ、もう一回!
――― 船室係のゴブリン、スクイー
時間のねじれだが、これも結構有名どころだと思う
みんないいFTだしそれぞれに思い入れがあるだろうから1個に絞るのは難しいね
さ行で止まってても仕方ないしまずは全部埋めてこうぜ
「た」
魂から魂へと手渡しておくれ、このわたし。
/兵士から牧人へ、牧人から獣へ、獣から土へと
/やがてわたしが全てに宿るまで。
/そしたら今度は、みんなの魂を手渡しておくれ。
――― トーテム像の銘文(翻訳)
《呪われたトーテム像》
「ち」
知識の池にはすべての答えがある――特に"否"というやつが。
《踏みにじり》
「つ」
つぎ!
《ゴブリン徴募兵》
「て」
敵の運命を本人よりよく知っているというのは、いいものだ。
《逃れえぬ運命》
「と」
ときには、確かな大地もまったく気安めにならぬことがある。
――― エンバーの魔道士、タリーバ
《大地の飛礫》
では次々いくか。
「な」
汝の来たれるところへ帰れ……。
――エドムンド・スペンサー「妖精の女王」
《ブーメラン/Boomerang》
「に」
憎しみは、憎むべき者が死んだ後まで残る。
《怨恨/Rancor》
「ぬ」
「盗みは許せ。騙しは罰せ。」
――セレズニアの射手、アルカウス
《報復の矢/Avenging Arrow》
「ね」
ネコちゃん、おいで。ネコちゃん……アアーッ!
《剣歯虎/Sabretooth Tiger》
「の」
「のど乾いた?」
―― 水術師ドランヴァルス
《打ち寄せる水/Hydrosurge》
「は」
ハイ!ニィ!ヤッ!火打ち石の男の姿を見よ。そは我なり。四つの稲妻が我より走り出て、撃っては戻る。
――― ナバホ族の戦唄
《発火/Pyrotechnics》
「ひ」
火花魔道士は叫び、彼が若かった頃の嵐の怒りを呼び起こそうとした。驚いたことに、空はもう再び見られないと思った恐るべき力で応えた。
《稲妻/Lightning Bolt》
「ふ」
フラークのいい加減なゴブリン語では、「これが炎だ」と「おれが炎だ」が区別できない。
《燃えさし運び/Ember Hauler》
「へ」
へい、起きろ!
――― モグの秘密の合言葉
《モグの看守/Mogg Jailer》
「ほ」
「ほんの一飛びじゃないか。君から先にどうぞ」
「アアーッ!」
「ほう……別の道を行くとするか」
《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers》
のど乾いた?はイラストあっての面白さだと思う ほかにないっけ
>>306 これはどう?カード名も含めての面白さだが。
農民にはタダなのに、王様には絶対に買えないものなあに?
――― ダルの謎々
《安らぎ/Peace of Mind》
>>307 いいね
「お」はジェイスの本質の散乱を推す
てか対抗呪文系は煽り効いてていいね
「ひ」は甲鱗様がいいな
「お」はアーテイにも名言があった気がするがこれを推したい
おお、良心なら持っていたとも、
だが、残念、どこかに置き忘れてしまったらしい。
--チャンドラー
(5th・記憶の欠落)
同じく5thから
「あ」
ああ、「こんがり焼けた」というのが適切な表現だろう。
--特務魔道師、ヤヤ・バラード
(火葬)
>>309 カルタだから甲鱗様の絵札をひっぱたくことになるがよろしいか?
「す」はスランの戦争機械のフレイバーも面白かったが有象無象の大砲のインパクトには敵いそうに無いな
「ま」
瞼の裏に炎が散りて夢の合間に悲しみ散りぬまどろみの中
安らぎあるや世が捨てられし戦の中で
―― 狐の詩人、雪毛
「み」
見たな。消えろ。
《虚無の忍び寄り》
「む」
無情なること海のごとく、無慈悲なること死のごとし。
《アーボーグのドレイク》
「め」
眼からは涙が落ち、やがて血が、そして魂までもが流れた
―― 内面の全ては搾り出され、黒ずんだ過去の泥の中へと滴っていった。
《屈辱》
「も」
森と和平を結びたいなら、わたしと和平を結ぶことだ。
―― ムルタニからウルザへ
《マローの魔術師ムルタニ》
「み」は似たようなFTでこれまた有名な
またたくスピリットもあったけど先に思い浮かんだ虚無の方にしといた
「ま」は下2つのうちどっちかだと思った。
ま、ごゆっくりな。
《行き詰まり/Standstill》
まあ、まあ、落ち着いて!
――― 熟達の魔術師、アーテイ
《寒け/Chill》
「え」は
えっ、またか。
ーハンス
《黄泉からの帰還者/Revenant》
だと思ってた。
「や」
「奴を見てみろよ、四つん這いになってら。 何とも哀れ――えっ。」
《猛り狂う狼男/Rampaging Werewolf》
「ゆ」
夢は魅力的だ。その中では誰もがとても強いから。 夢は危険だ。その強さは嘘だから。
《無意識の流れ/Stream of Unconsciousness》
「よ」
良い知らせは、この杖の使い方がわかったことだ。悪い知らせは、この杖の使い方がわかってしまったことだ。
《ゴブリンの紅蓮術士/Goblin Pyromancer》
「わ」
わかったぞ!わかったぞ!わか――
《モグの狂信者》
「私の手に剣がある限り、清純なるミラディンを取戻す希望は残っている。」
《覇者、ジョー・カディーン》
モグファナはやっぱり「や」の方が個人的にはいいな
訳としても正しいし
「と」はマグマ地雷一択だと思ってた
個人的趣味2つ
「か」
壁は崩れることによって人を殺せるものだが、
そのことに特に熱心な壁もあるのだ。
(ローリング・ストーンズ)
「た」
大臣の料理には、蜂蜜とアーモンドに浸してお出しするのが良い。
--スークアタの王室のレシピ
(アズィーマイエト・ドレイク)
「ら」
ランドヴェルト・ゴブリン紛争の複雑な内部関係は、
しばしば無政府状態と混同される。
だが、その混沌は雷雲の混沌であり、
荒々しくも突然のうちに、その矛先は現れる。
パシャリク・モンスと彼の略奪隊は、
まさにこの嵐を導く雲の切っ先である。
《モンスのゴブリン略奪隊》
「り」
理不尽な恩人を持ってしまったことほど、苦難の時に悔やむことはない。
《堕ちたるアスカーリ》
「る」
ルーメングリッド、ヴィダルケンの秘儀の源である、知恵の池のある場所。
《協議会の座席》
「れ」
連中の手柄話の勇ましいこと。
《ゴブリン精鋭歩兵部隊》
「ろ」
ローウィンの短い夕刻の間、
ある種のスミレが悪戯な香りを漂わせる花を咲かすのに十分な時間、
太陽は地平線上に留まる。
《苦花》
これで「を」「ん」除けば全部だな
「を」「ん」は無くてもいいだろう
「ん」は探せばありそうだが、あるならもう出てそうだ
あとはこれらを買い集めて読み札を作るだけやな
よく考えたら読み札も取り札も同じカードだから各2枚集めるだけでいいんじゃ……
読み札がカードで絵札はイラスト部分だけじゃないのか
「入館は無料です。必ずご寄付を。」
――ヴィズコーパ銀行の建物外の告知
《徴税理事/Syndic of Tithes》
やっぱラヴニカおもしれーわ
あらゆる錠をすり抜ける鍵。
《ディミーアの魔鍵》
鍵自身がクリーチャー化して潜伏工作できるから錠が開かなくてもいいんだな。
「太古の姿への先祖返りか? 来たる進化の兆候か? それとも
現在が束の間の変化を見せているのか?」
――育殻組のヴォレル・マガ
《生体材料の突然変異/Biomass Mutation》
素直に「何が起きているのかわかりません」って言えよ
「ひとつ思いついた___では足りぬ。すべて思いつけ。」
___ニヴ=ミゼット
《無限への突入》
さすが龍英傑さんスケールが違うwwwwww
オルゾフ関係のFTはかなり好み
ここは通さん。―――無料ではな。
みたいなのがスゴイ気に入った。
《聖堂の護衛》
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l ここは通さん!
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 | ……無料では
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
四次元殺法見るとどうしてもこいつを思い出す
闇を忍び行くことも無ければ、引き寄せる囁きも無い。
彼らは狩りの俊敏さと栄光で餌食を得る。
《ファルケンラスの匪賊》
あいつに兵士を率いさせるなよ。だが先頭に立ってもらうのはぜんぜんいいぞ。
【はた迷惑なゴブリン】
「グルール違う?じゃあ死ね!」――腹音鳴らし
《グルールの魔除け》
安定の腹音鳴らし
FT豊作だな
これはあなたの正気の残り時間を計る。
《狂乱病の砂》
悲鳴=塞がれる。ポケット=空になる。首の状態=元には戻らない。
《強盗》
「支払いは無理かもしれませんが、ひざまずくことはできますよね。」
――オルゾフの僧院長、ミラーナ
《債務者の祭壇》
誰もがこの小男を応援するが、誰も彼には賭けない。
《死相》
「あんな化け物からすれば俺達なんて、まあ、虫けらだよな。」
――火拳の隊長、ダース・ゴストク
《巨大オサムシ》
「この都では誰もがどちら側に付くかを選んでいる。私が選んだのは内側」 《外出恐怖症》
「可能性が低いとはいえ、選ばれた使者の方が三十調和式五極素子の変動に成功した場合、余剰の反電位ラジカルを分路しましょう」 《散乱する電弧》
彼は熾烈な戦闘のさなかであっても、小数点第6位までの金利計算ができる。
《債務の騎士》
「このグルールの皮膚のルーン―――これが街路を表すのか力線を表すのか、それともその両方かを見極めよ。4日でやれ」
―――ニヴ=ミゼットからその助手へ
《皮印のゴブリン》
>>330といい、ミゼット様は無茶ぶりがお好きの様子
「腹音鳴らしのエレメンタルが突撃を開始するもイゼット団の結界は破られず、実験は続行。」
―――瓦礫帯についての空騎士の報告
《焦土歩き》
さすがイゼットだ、なんともないぜ
イゼット団は直ちに生涯補償のポリシーを撤回した。
【突然の衰微】
だが青錆には弱いイゼット団
「まずは一兵卒として戦わねばなりません。あなたの統率者としての力量はそこで見極めます。」
―――オレリアからギデオン・ジュラへ
《ボロスの精鋭》
ラヴニカはフレイバー的には大豊作でいいよな
誤訳誤植はついに公式から謝罪文出るほどひどかったけどな。
ついにってほどでもない
最近はしょっちゅう出てる
まあ謝罪文で趣向を凝らされても腹立つけどな
ラヴニカの建築家は建造物を指して「ワームが来ても崩れない」と主張するときがあるが、どの程度の期間かは決して言わない。
《破滅のワーム》
空隠しの杖は誤植も酷いが
FTの一人称が俺になってるのが非常に違和感がある
絵と文章は別の人なのかもしれないし女装や俺っ娘なのかもしれないけど
「俺とオルゾフの金貨の山の間にコウモリしかいないんなら、
俺はかなり羽振りのいい盗人になるだろうな。」
>>352 「銃口を向けられるたびに1セント貰ってたら今頃大金持ちだぜ」的なものを感じるなw
あと、霊気化のFTもセクシーな背中に似合わず男前
「少し礼儀というものを学んでから出直すんだな――それに肉体を再構成する方法も見つけたほうがいい。」
「もう少しの辛抱だよ。ごちそうが待ってるからね」
「精神の浪費ほど楽しいことはない」
大きな木は隠れるのに便利だし、
それだけじゃなくて、美味しい虫もたくさんついてる。
――― 船室係のゴブリン、スクイー
お前はジェラードを失った。レガシーも失った。お前自身を失ったんだ。勝負はついたというわけだ。
――― ヴォルラスからカーンへ.
もう1つ
絶滅 Extinction
おれはかつてある種族を皆殺しにしたことがある。
奴らの乾いた骨の中を踏み渡るときの、骨がこすれ合うカタカタという音が
聞きたかったというだけの理由でな。 ―ヴォルラス
ヴォルラスをラヴニカに放ってみたいなw
どのギルドが彼を拾うのか気になる
彼多相の戦士だからディミーアしかないと思う
どうしてジェラードを捕まえそこなったのか、
もう一度言ってみろ。え、役立たずのデクノボーめ。
――― ヴォルラスからグレヴェンへ
【熱病のけいれん】
行動原理的にはラグドスだと思うけどね。
まあおれはギルドに入る前にギデオンに排除される方にオルゾフの施し用コインを賭けよう。
太陽の光が恋しいとは言えないね。思い出しただけで目がヒリヒリする。
――― ヴォルラス
《日中の光》
そしてあなたは、あれは単なる都市伝説に過ぎないのだと思った。
《Chaos Confetti》
単体で見ると「?」だけど、都市伝説を知ってると面白い
トリビア:アンケートによれば、アングルードにおいて
最も人気のあったフレイバー・テキストはOwの物だった。
《Mouth to Mouth》
今までにどういったフレイバー・テキストが
そのカードにまったく関係ないことに気付きましたか?
《Ow》
>1>6
財宝、安ピカ装身具、ガラクタ ――― 過去の遺物は何でもまた現れるものさ。
補充/Replenish
オルゾフ組は不誠実な者の罪悪感を通じて他のギルドの計画を知る。
《不敬の粛清》
彼は同僚の研究者と彼らの無駄な長話に倦み果てていた。
そこで彼は自分とまともに会話ができる学者を集めたネットワークを作ろうと決心した。
《先端生物学者/Biovisionary》
「私はかつて、オブゼダートが行動に移ったのを見たことがあります。
あの日以来、私は感謝しているのです。彼らがおおむね怠惰であり、死者であることを。」
――オレリアからギデオン・ジュラへ
幽霊議員ってフレーバー的にギルマスで一番戦闘向きじゃなさそうなくせになんで毎回強いんだよとか思ってたが
どうやらガチでヤバい連中らしい
普段怠けている間にちからをためている疑惑
ろくに普段働かないジジイ・ババアが本気出すと最強って……
まるで一昔前のジャパニーズ・少年マンガみたいだぁ(直喩)
つーか、やってる事が神河最高神のオオカガチ超えてるんだが……
《最後の裁き》
混乱した兵士たちが向いた先には、最も偉大なる神である大口縄がいた。彼らが怖れに漏らした息は、彼らの最後の息となった。
――― 神河大戦記.
何度も既出だし古いのだが
すごい! 最初にライオンを引き当てたね。さ、元に戻して。
《流転の護符/Quicksilver Amulet》
ULG版の、師匠と弟子のドヤ顔と相俟って最高。
モミールでガロウブレイドとか引き当てたら、こんな気分になるのかな…
テイサが何千年もおとなしく幽霊議員のパシリやってるのはあれか、
幽霊議員に外出されるとラヴニカが壊滅するからか
>366
これと、「4人揃ったら勝ち」とどうつながるんだろうね。
4人揃って文殊の知恵→世界の真理的なものが解明される→相手プレインズウォーカーの存在を消す
とかは飛躍しすぎかな…
《光の化身》
彼女の美しさは、真昼の太陽の美しさ。その力を甘く見る者には、命取りになる。
――アゼイウォライ「ケネチの夢」
晒しあげ
>>371 未だにそのフレーバーの意味がわからない
効果ともあってないような気がするんだが
効果で引いてもいないし、戻す効果も無い
それともドミナリアの護符の効果はまったく違うものなんだろうか
師匠:さ、元に戻して
弟子:えっ
師匠:えっ
ライオン:グルルルル・・・
師匠:どうすんだよコイツ
みたいな
バリンが自分の弟子に持っていた誇りは、他の物を自分の手で降ろす羽目になったことでしぼんでしまった。
《空中浮遊/Levitation》
戻す効果が無いからこそなのにw
送還の練習……とか。
嘘はかならず我が身に戻る。受け止め方に注意しろ。
《ブーメラン》
最も絶望的な時、ラノワールのエルフには最後に歌う歌がある。
力の化身/Avatar of Might
力の化身は人気あるな
世にも珍しい(FOILにしか印刷されない)レアFTだからってのもあるし
単純にFT自体もかっこいいもんな
彼女の美しさは、真昼の太陽の美しさ。
その力を甘く見る者には、命取りになる。
――― アゼイウォライ「ケネチの夢」
【光の化身】
彼女の声は、破滅であり不屈であり確信なのさ
――触れられざる者フェイジ
【墓生まれの詩神】
詩神サイクルのFTは各色の特徴を簡潔に表していて良い
それはまるで、かすかな地震のなか、無数のオリーヴの実を並べたベッドに目覚めるようなもの。
――アファーリー「語り」
《ゴキブリの大群》
386 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/02/16(土) 05:10:05.56 ID:LieDuuXG0
乱立避難age
かつておまえが存在したことの記憶も、明けの空に残る最後の星のように消えてゆくだろう
《高潔の証》
次はうまくやりな。
《分散の盾/Dispersal Shield》
>>373 天才過ぎて凡人と会話が成立しないから、こいつが4人居ればゲームだって終わらせられるぜ!ってことじゃないの
其れ位天才って事だろう
彼のとりあえずの目標は「まともに話せる仲間を集める」ことなんだからそれさえ成し遂げたらいいんだよ
負けたと思うまで人間は負けない理論でいくと
この人が勝ったと思ったら勝ちなんだよ
この人の中では
《炎核の精霊》
炎の精霊にとって、愚鈍も炭団も同じものに過ぎない。
原文はfoolsとfuels
破壊は半日で済むが、創造は一生かかる。
《エルフの開拓者》
殺して料理にするまでたった一手間。
《捕らわれの炎/Captive Flame》
>>391 遅いレスですまんが
どこのメタルダーだそれは
それは労働の道具として作られたが、戦争の道具となるまでは長くはかからなかった。
<役畜/Beast of Burden,第9版>
こいつが持ってる謎の道具も地味に気になるけど、まぁここで聞く事じゃあねぇわな。
「夢ははかないもの。現実はなおさらそう。」
――妖精の女王、ウーナ
《夢への委託》
俺以外の全員 --- 突撃!
《ゴブリンの戦術家、半心臓のイップ》
あなたの味方があなたにどのぐらい面倒をかけるか、あなたにはわからないでしょうね。
――― バリンからウルザへ
《背信の絆》
「ザットが我々を裏切るのを知ってたかって?」とウルザは面白そうに聞いた。
「それを当てにしてたんだよ」
【打破】
「ケンカはよせ、腹が減るぞ。」
――ねずみ男
「本物の戦士なら何か手ごろなもので戦うもんだ。」
―――秘密の巣穴のカーク
《ゴブリンの戦煽り》
アンコモン生物が言うと別の意味にも聞こえる
無くした物が何かを覚えていれば、その犠牲者はまだ幸運だ。
《砕かれた夢/Shattered Dreams》
「心配しなくていいですよ、ジェラード」とアーテイは言った。
「乗組員たちはすぐにあなたの救出に駆けつけますよ。私の救出に駆けつけるのと同じぐらいすぐにね」
《アーテイの計略/Ertai's Trickery》
「美人争いに勝つことはできんが、使い道はある。」
――ネファリアのグール呼び、エンスロウ
《心なき召喚/Heartless Summoning》
おぞましいモノを生み出してる自覚はあるんだな
The quick onyx goblin jumps over the lazy dwarf.
歴戦経る素早い黒小鬼、怠けドワアフ達をひらり。裃の鵺、棟誉めて夜露誘う。
犬に死んだふりの芸を教えるのが普通だが、こいつの場合教えるのは犬のほうなんだからね。
《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
何も残らなければ、すべての可能性が等しくなる。
《空虚自身》
負ける可能性が高まるんじゃないかな・・・
「やせ我慢の抵抗もあれば屈辱的な降伏もある―――どんな反応だって嬉しいサプライズだ。」
―――ティボルト
《怒鳴りつけ》(ソリン vs ティボルト)
ラクドスにとっては、脅すこと自体が楽しみだ。 戦利品はたいてい捨て置かれる。
《脳の詮索/Brain Pry》
過去は未来の鏡。
【デジャ・ヴュ】
探究心を満たすため、ティボルトは苦悶を与える数々の呪文を繰り出した。
あの吸血鬼の所在についてはつかめなかったが、悲鳴だけでも十分な収穫といえた。
《荒廃稲妻》
彼女は語られたすべての言葉を覚えている。それは英雄の誓いから、赤ん坊の泣き声にまで至る。
《永遠の証人/Eternal Witness》
415 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/03/22(金) 23:30:21.20 ID:14XxsWMv0
>>414 とある魔術の禁書目録のヒロインも確かそんなんだったよな?
全ての魔法を記憶してたんだっけ?
まぁあのアニメは内容が俺的にイマイチだったから、詳しく覚えてないけど。
「すべての正解を知っていても、それを出すタイミングが間違っていたら意味がないだろう?」
《索引/Index》
「入館は無料です。必ずご寄付を。」
<徴税理事/Syndic of Tithes>
「木々の美しさを見損じるようなら、我々は人間並みということになります。」
―エルフの斥候、サエリア
「可能性が低いとはいえ、選ばれた使者の方が三重調和式五極素子の変動に成功した場合、余剰の反電位ラジカルを分路しましょう。」
<散乱する電弧/Scatter Arc>
「俺には無数の世界が見えている。あいつらひとつの世界に留まっているくせに、見つからないとでも思ってるのかね?」
―ラル・ザレック
<誘導稲妻>
乳首カッコいいな
死は重い。しかし、動かせないほどではない。
《葬儀人》
「ひとつ思い付いた―――では足らぬ。全部思い付け。」
―――ニヴ=ミゼット
<無限への突入/Enter the Infinite>
マジレスすると、簡単に全部思い付けれたら苦労しない。
ニヴにマジレスw
グリフィンを追い越す
―― キパムの言い回しで「不可能なことをする」
《急降下するグリフィン/Diving Griffin》
1)あなた自身の土地も含みます。いえ、本当です。こうする戦術的理由が実際あるもんなんです。
2)場に出ているカードのうち、クリーチャーでなく、エンチャントでなく、アーティファクトでないもの全部をさします。
3)所有者の墓地に入れるということです。「埋葬する」と違うところは、アニメートされていれば土地だろうと再生させることができるという点です。我々はもう「埋葬」という単語を用いないんですが。
《ハルマゲドン/Armageddon》
明日がエイプリルフールという事で、皆に忠告。
嘘はかならず我が身に戻る。受け止め方に注意しろ。
《ブーメラン》
今更だが、ブーメランというカード名なのに、装備品、もしくはエンチャントじゃないのにかなり違和感w
英語のブーメランにはやぶ蛇という意味もあるのだ
もちろん武器のブーメランから派生したのだろうけど
一千匹の海蛇の舌にかけて、今度こそは嘘ではありません。
―― スークアタの外交使節、アマーズ・イル・キン
《和平交渉/Peace Talks》
嘘をつくときの決まり文句をどうぞ
>>424 ノドログを撫でる。 ――グルールの言い回しで「とんでもない間違いを犯す」。
《グルールのノドログ》
ミゼット様にマジレスしてとんでもないで済めばいいが
「何が重要かわかっているふりでもするがいい」
<嘘か真か/Fact or fiction>
言い回しシリーズ好きだ
「31日目:ついに時間の逆行実験に成功した!」
「30日目:これはちとマズイかもしれん。」
―――首席イズマグナスの日誌
<霊感/inspiration>
>>433 ちとマズイどころか、この世の終わりと言っても過言ではないよね。
エイプリルフール特集
鋼の如く強い嘘の数々。
《食いつくいましめ/Biting Tether》
嘘は真実と同じぐらい売りに出ている ――― そして同じぐらい効果的に用いられている。
《知識の仲買人/Lore Broker》
不測の事態に備えることなど可能だろうか?否。できるのは、嘘を突かれたときの備えを固めることだけだ。
―― テフェリー
《次元のほころび/Reality Ripple》
まやかしの世界では、真実と見まがう巧みな嘘がすべてを支配する。
―― ヴェクの巫女
《不定の多相の戦士/Unstable Shapeshifter》
泣いてもいいが、私は涙を奪われている。
叫んでもいいが、私は声を奪われている。
だから、私は書くのです。
どうしようもなく惹かれてしまった吟遊詩人の敵は、
すぐに彼らを待ちうけるのが歌ばかりでないことを知る。
≪エルフの吟遊詩人≫
438 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/04/06(土) 02:20:14.96 ID:4xgMzFVU0
ゴブリン語には「作戦」にあたる言葉がない。ついでに言えば、ゴブリン語には「言葉」にあたる言葉もない。
《ゴブリンの打撃者/Goblin Striker》
ゴブリン語の「飛行」をもう少し正確に訳すと「遅い落下」になる。
《ゴブリンの空襲部隊》
フラークのいい加減なゴブリン語では、「これが炎だ」と「おれが炎だ」が区別できない。
《燃えさし運び》
ゴブリン語には、42通りの「痛っ!」に相当する単語がある。
《爆破》
語彙にかなり乏しいゴブリン語だが、「痛っ!」という単語は豊富。
単純さを極めることによって、目立たぬが素晴らしく有用なものが生まれるという事実を、タウノスはウルザからすぐに学びとった。
≪Candelabra of Tawnos≫
モノづくりの美学だね。
ネコちゃん、おいで。ネコちゃん・・・・ アアーッ!
>>442はネコだと思ったら実はタチだったってことなの?
最高のアイデアは、往々にして最低の心から生まれるんだ。
個人的に、最高のアイデアというのは、大切なものを失った時に生まれるものだと思う。
ヴォレルさんのフレーバーがなんかかっこいい
な〜んにも考えないし、感じない。 ぜ〜んぜん笑わないし、泣かない。 あれがやることって言えば、兵隊さんを殺すだけ。
――― オネイアンの童謡
≪ファイレクシアの大男≫
妖精でも叩き潰したらどうだ。
――― 炎族の言い回しで「できっこない」
《剣士団》
スタンの時のらせん〜ローウィン期の青黒フェアリーは無敵の強さを誇ってて、
まさに、勝つ事が「できっこなかった」よね。
赤単とかかなり苦手だったけどね
そりゃ上位にも多かったけど普通に負けてたよ
死は重い。しかし、動かせないほどではない。
《葬儀人》
>>449 しかし、フェアリーは俺の中で最強格の部族のイメージw
スタン期はあらゆる大会で優勝、もしくは上位をかっさらってたし、GP神戸2011(エクテン)でフェアリーデッキが優勝してたし、GP横浜2012(モダン)では準優勝してたし。
セレズニアを代表する勇者が求められたとき、イマーラは自分よりも
ギルドの仲間を優先した―――それゆえ彼女が理想的な人選となった。
《イマーラ・タンドリス/Emmara Tandris》
そのまま仲間の方が出てくれれば……
水位が上がれば、希望が沈む。
<水位の上昇/Rising waters>
イラストや効果をよく表してる
>>449 俺の倦怠デルバーで対戦した感じだと、倦怠の宝珠でCIPを無効化しても普通に強くて吐きそうだった
「平和の名のもとに多くの人々が命を落とすことになる。それがあなたの言う和解というものか?」
――ギデオン・ジュラからオレリアへ
RPGの主人公っぽいこといってる
魔法が求めるものを、大地は留めておけない。
<死者再生/Raise Dead>
458 :
456:2013/04/29(月) 10:10:07.10 ID:xm0d8Jmb0
459 :
456:2013/04/29(月) 10:11:23.39 ID:xm0d8Jmb0
観客はすぐにいくつかの点に気が付いた。それが手品ではなかったこと、中身がキャンディではなかったこと、そして着替えが必要なこと。
迷路じゃこれがFTもイラストも好きだな
だいぶグロいが
>>460 ラクドスのキチっぷりがよく出てるよなww
観客も観客だよw
《向こう見ずな技術》
観衆が多ければ多いほど、彼らがそこから逃れるのは難しくなる。
>>462 まるで反省していない……
ラクドスにとって「玉砕精神」と「芸人魂」はまったく同じものである。
<とげの道化>
ラクドスのFTはラクドスらしさが前面に出てていいな
「万物は皆何らかの役目を果たしている。お前でさえな。」 ―――育殻組のウ゛ォレル
《原形質捉え》
ミゼットに対してこの台詞、カッケェ
無駄な努力って、見てて面白いものよね。自分がするのはゴメンだけど。
――― ウェザーライトの航行長、ハナ
《護衛》
ハナ黒w …じゃなくて、腹黒w
まぁ正直、俺も内心そう思うけど…。
操縦士ならびに試作機は全損。甚大な二次被害を誘発。 結論:完全無欠の設計。
― メーレクの手順書
《ゴブリンの試験操縦士》
このメーレクがイゼットの模範てんだからな・・・w
誰が被害を受けたかじゃなくて、どれくらいの被害を出せたかしか関心ないんだろうなw
イゼットは被害が出たかどうかは「気にしない」のであって被害を出す事は目的ではないと思っていたが認識を改めた方がいいのだろうか
被害というか、成果だろ?
大勢の研究者が死ぬ大爆発!>すごい爆発力だ!大成功!みたいな
ガクトはペットのヒキガエルを頭に乗せたままにしておいたのを後悔し始めた。
《怪物化》
普段、奇抜で人間離れした生活を送ってるGacktなら、やりかねん。
アゾリウスはあまりに多くの法や条例を課しているため、 誰もが常に何らかの違反を犯している。
《リーヴの命令》
おい
>>477 現実世界もそうじゃないか?
信号無視とか、スピード違犯とか、音楽の違法ダウンロードとか。
大きな犯罪を犯す人はさすがに稀だが。
「盗むことのできるあらゆる物の中で、機会が一番価値がある。」
《呪い捕らえ》
嗚呼、GWが終わって悲しいorz
金はタダで手に入るから素晴らしいみたいなFTもなかったっけ
あと奥様お命もいただきますみたいなの何だっけ
《街道筋の強盗》
今夜はお金をいただきますよ、奥様。それから、お命もね。
《リシャーダの追いはぎ》
人生で一番いいものは、ただで手に入るのさ。例えば、カネね。
ありがとう!
482はかなりFTに精通してるなw
すげーw
精通もなにも、調べりゃすぐ出るだろ…アホか
俺もカード名まではおぼえてなかったな
経験は良き師であって、優しい師ではない。
《歴戦のエイヴン》
このFTを考えた人は、人生をよく分かっている気がする。
「競争相手の必死の努力を邪魔立てするのはいつだって気分がいいものだが、グルールのリアクションは特に笑えるな。」
――イゼットの爆風追い、ボーリ・アンダーン
《精神静電/Mindstatic》
ルーリクが訊いた。
「衛兵をぶん殴るとき、いつもびっくりした顔をするのはなんでだ?」
サーは答えた。
「ワイロをもらえるとでも思ってたんだろ」
《障害排除/Clear a Path》
グルールの迷路走者の「自由なる者、ルーリク・サー」って2人で1人なのか?
カード見れば分かるけど頭二つ付いてるじゃない
片方がルーリク、もう片方がサーだよ
双頭のトロール
493 :
490:2013/05/11(土) 00:07:41.29 ID:QOnNYsxU0
>>491 ありがとう。
顔が2つ付いてる事に気が付かなかった…^^;
頭は二つでも脳は二つあるんだろうか
グルールに脳なんてある訳がない
グルール一族とゴブリンってどっちの方が知的レベルが低いかな?
グルールの連中よりクレンコ親分の方が賢いと思う
コラム読んでるとグルールってそんな頭悪そうには見えないけどな
グルールはフリーダムすぎて一般社会に馴染めない連中だけでなく
ドルイド系のような文明の小賢しさを否定する人たちの受け皿でもあるから
馬鹿ばっかりって訳ではない
むしろただの馬鹿だったら生き残れなさそう
グルール一族を野蛮な愚者と考える者は、
彼らのシャーマンが持つ精妙な力を過小評価している。
《炎樹族の使者》
>>500 このスレの流れにかなりピッタリなフレイバー・テキストだ…!!
蜂の大群ほど、走る気が出るものは滅多にない。
《蜂の一刺し/Bee Sting》
ジャングルを抜ける一番手っ取り早い方法は、サイを煽ってその踏み跡を走ることだ。
友人と二人でいるとき、キング・チーターに襲われてしまったら助かる方法は一つしかない。友人をつまずかせるのだ。
頭の中でサイが暴走する
― 「ひどい頭痛」を意味する、フェメレフの言い回し
一番の贈り物は、自分の誤りを正す機会を与えられることだ。
セカンド・チャンス/Second Chance
>>506 それができたら、最高に幸せな人生を送れるよね。
俺も過去の誤りを正す機会が欲しいorz
さすが一度禁止食ってる奴は言うことが違うな
強いエゴを矯正する一番いい方法は、ちょっと失敗することさ。
《転換/Turnabout》
「失敗をたくさんしないと次のステップに進めない」と元プロ野球選手の某氏が言ってたなぁ。
「貴様の一つ目の過ちは、貴様が二つ目を犯せる程長く生きることを私が認めると思ったことだ。」
――ギタクシア派の学官、サルンヴァクス
>>488 ボーリ・アンダーンさんって確か、本人も無意識の内にディミーアの工作員にされた、
7つの鐘を同時に鳴らしたイゼットの研究者だよな?
本人の中ではイゼットのために敵対ギルドの邪魔をしたつもりになってるが、実は・・・て考えると空恐ろしいな。
しかし迷路走破レース、代理戦争のはずが完全にただの戦争だよな・・・・
なぜ百も呪文を覚えるの?一つの呪文だけを学べば、それで百の呪文を盗めるのに。
《運命の逆転/Reversal of Fortune》
僕は二つのおっぱいで一億の精子を盗まれたいですね
515 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/05/26(日) 23:15:38.43 ID:ob9byoSR0
センギア男爵からオータムウィロウに宛てたFTなかったっけ?
どんな森も、その足もとは無数の樹木の亡骸に覆われている。
――センギア男爵からオータム・ウィロウへ
私は、オータム・ウィロウに彼女の狙いを問うようなことは決してしない。
彼女が人々をトカゲに変えようとも、それが彼女のやり方なのだろうから。
――― フェアリーの貴族、デヴィン.
《Leaping Lizard》
ウワーッ!
《ムウォンヴーリーの軟泥》
さすがにこのFTは手抜き過ぎじゃね?
こんなFTあったのか 吹いたわ
>>518 お前、《空飛ぶ絨毯》の前でも同じこと言えんの?
ヒャーッ!
《空飛ぶ絨毯/Flying Carpet》(7ED)
待て。
〈〈巨怪なる猟犬/Monstrous Hound>>
小学生の頃やけに印象に残ったFT
多くの土地をコントロールしてないと攻撃にもブロックにも参加できない能力と噛み合ってるしいいFTだ
それだけ?
――― 熟達の魔術師、アーテイ
《熟達の魔術師、アーテイ》
「やめておけ。」
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(M13)》
「有罪。」
《神聖なる評決/Divine Verdict》
奴らは苦しむために育てられ、死ぬために生まれるんだ。人間と同じだな。
――― ヨーグモスの法務官ギックス
《血の臣下/Blood Vassal》
丘巨人というのは普通、ただ大きいだけでしかない。もちろん、それはそれで途方もないことだ!
《丘巨人/Hill Giant(7E)》
バニラにピッタリのFT
ゲーム的には残念ながら小さけど
幸運なことに、丘巨人には人間が簡単に隠れられる大きな死角がある。 不幸なのは、この死角が彼らの足の裏の下にあることだ。
《丘巨人/Hill Giant(10E)》
うん、そりゃあるな。
土踏まずに隠れられればなんとか・・・
「アンデッドの肉は乾燥してて紙みたいだろ。 火花が落ちれば『ボワッ』といって、グールさんさよならだ。」
《稲妻の勇気/Lightning Prowess》
モンスターが神話に過ぎないと信じるのはたやすい ――― お前の船を、150トンもの神話が叩き潰しに来るまでの話だが。
《シー・モンスター/Sea Monster》
牙のあるシロナガスクジラが襲ってくると思うとやばいな
>>529 サリアがスレイベンを守った時の作戦がそれだっけ。
あれはスカーブの体液に可燃性の液体が使われてたからだっけ?
灯油
無計画きわまりないなw
星新一のショートショートにありそう
結局こいつがハチガニを「どうにかした」んかな。
どう見てもカエルだし、クリーチャータイプもカエルビーストだし。
「この種喰らいだったら、ハチガニをぜんぶ喰ってくれるな!」
「へい、大将。でも、種喰らいはだれが喰ってくれるんで?」
「ラヴニカを理解したければ、ひとつひとつのギルドがいかにしてその安定に貢献しているかを理解せねばなりません。」
《予言のプリズム》
>>539 予言のプリズムとどう関係があるのだろう?
カードの方は未来を予言のプリズムにフィルターすると色が生まれるってイメージじゃないかな
FTの方は事の趨勢を星でみるようにギルドの影響を考慮しましょうって
む…難しすぎるww
「必要ならば壊しなさい。全員が豊かになることを考えれば、遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」
――木の匠サニール
《セレズニアの導き石/Selesnya Cluestone》
全体主義のセレズニアらしい
苦しい事もあるだろう。言いたい事もあるだろう。不満な事もあるだろう。腹のたつ事もあるだろう。泣きたい事もあるだろう。
これをじっとこらえてゆくのが「男の修行」である。
―――侍の御大将、武野
五十六じゃねえか
5/6といえばアクージン
ケアヴェクよ、お前の不遜さにはあきれるばかりだ。
お前がどんな代償を払うことになるのか、わからないのか?
――マンガラ
>>546 そのレス番号も上手い事5と6が入ってるな。
アクーのジンはイラストがやたら怖いんだよな
始めたころ名前も相まってこのカードが異様に怖かった↓
力さえ手に入るなら、人間でなくなってもかまわないと考えるような者は、
アシュノッドにもほとんど見つけられなかった。
《アシュノッドの人体改造機》
彼のねじくれた精神はこう結論づけた。
自分の体を作るのは食べた物である。
自分は人間であり続けたい。
ならば……
《肉貪り》
お前の肉から皮膚を、骨から肉を引きはがしてやる。
骨についてる肉片も全部こそげ落としてやる。
それでもまだ十分じゃないんだ。
――― グレヴェン・イル=ヴェクからジェラードへ
《憎悪》
ガーゴイルの肉は包丁でもさばけますが、岩のように固い皮膚の方は……。
――― 地獄料理書、アスモラノマルディカダイスティナカルダカール.
《溶岩の斧》
すまん稲妻の斧だった
そういえば溶岩の斧がM14再録らしいな
「そらよッ!」
もう一度やろうか・・・
今日同型戦で巻き直しが効いたので
「あの、私はただ……その、考えたんですが……」とヴァティは説明しようとした。
「考えるな」とグレヴェンはさえぎった。 「お前には似合わないことだからな」
《ヴァティ・イル=ダル/Vhati il-Dal》
「大砲の照準はあなたに向けられていませんでした!」とヴァティは哀願した。
グレヴェンは答えた。
「どっちが余計に頭に来るか、今迷っているんだ。お前の判断か、それともお前の照準か」
《悔恨/Repentance》
グレヴェン・イル=ヴェクは、ヴァティの体を持ち上げた。
「さあ、落ちる間にお前の失敗について考える時間があるだろうよ」
《悪魔の布告/Diabolic Edict》
自業自得とはこのこと
伝説のくせして小物だよなぁ>ヴァティ
トランスフォーマーのスタースクリームに通じるものがある
ギサちゃんにワームとぐろエンジンを見せてあげたい
イニストの傷跡(仮)で、《ギサとゲラルフ》ってカードにして出そう
なんていう苦しみ。ほんの一瞬の出来事が、永遠に記憶から消えないなんて。
――― ジョルレイル
《痛ましい記憶/Painful Memories》
グリフィドは空をにらみつけた。完璧な狩り日和が、雲で台無しだった。彼は雲が消えることを願った。
その空の高みでは、雲が苦々しく下界を見下ろし、同じことを願っていた。
《分散/Disperse》
分散はイラスト、FT、能力がかみ合ってて好きだ
ワームといえども、はじめは小さい。
《ねじれのワーム/Warping Wurm》
「お前の命にはより高尚な役目が生まれた。私の命を永らえさせるというな。」
《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
能力とオルゾフらしさを表したFT
バニラのためにFTがあるんじゃない、FTのためにバニラがあるのだ。
左様
やがて戦争に到る時代は、奇妙な前触れに満ちていた。
斥候や牧人たちは、灰燼に帰した村々や、畑から消えた農民たち、そして、群れをなして平原をさまよう、忌むべき怪物どものことを口々に噂した。
嘘ではない。私は全員から、直接話を聞いたのだから。
――― 伝承の紡ぎ手、ハキーム
《フェメレフの斥候/Femeref Scouts》
バニラでFT無しってあるのかな
未来予知のサイクルくらい?
>>569 MTG wikiによればそいつらだけらしい
氷と議論するようなもの
――― 「時間の無駄」という意味のヴォーデイリアの言い回し
《氷河の壁/Glacial Wall》
立て続けに起きた戦争、天災、虐殺によって五つの群れが滅び、
彼らの種に生き残りがいるのかすら危ぶむ向きが多かった。
第六の群れが現れ、そして悪名高き報復の誓いを立てるまで、
レオニンについては何も知られていなかったのだ。
《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride》(DotP2014)
DotPでフレイバーテキストが与えられた模様
しかし、どの時代のどの次元のレオニンなのか
イラストはミラディンっぽくないよな
アラーラじゃね
突然、エルドは一人ぼっちになった気がした。
《ドラゴンによる死》
>>569 正確に言うと「何も書かれていないテキスト欄を持つカードはない」という感じ
オラクル変更でバニラになったけど以前は能力持ちだったヤツ(ギルド渡りの急使)
テキスト欄自体がない未来予知のサイクル
特殊タイプによる特別な能力だけ持っている基本土地(とドライアドの東屋)
が例外的にFTなしだけど、上述の法則には反していない
(当時のカードには能力がある、そもそもテキスト欄がない、マナ・シンボルが描いてある)
ギルド渡りの急使にはFTがあるんですが
ダヴォールの食事の招待に2度目も応じるという者は誰もいないので、
エヴィンカー・ダヴォールはたいてい一人っきりで食事をする。
《魂の饗宴/Soul Feast》
Burl, scurf, and bower
Birth fern and flower.
ふし瘤や樹皮や木陰が
シダの茂みと花を生む
英文の韻に触れることができたのはこれと
ルートウォーターの伝説物語が初めてだった
孤独のまま最高の業績を成す魔道士もいる。 最高の業績により孤独になった者もいる。
《霊気の達人》
もちろん彼女はクラスのトップです。クラスメートがみんな消えてしまいましたから。
――― トレイリアの背信者
《時間の名人》
すべての子供たちに剣を持たせよ。一人残らず戦うのだ。失敗すれば、一人残らず死ぬのだから
――― ヴェクの巫女
《若年の騎士/Youthful Knight》
ゴブリンの将軍は兵隊と弾薬を区別しない。
《消耗品の弾幕》
ウルザは切ない気持ちを抑えて一つの世界の火を消した。別の世界に火をつけるために。
《次元の崩壊》
>>543 「遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」という言葉自体はどのギルドからも聞けそうだけど
シミック「自然の営みを守ることを考えれば、遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」
アゾリウス「法の秩序の維持を考えれば、遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」
オルゾフ「それと引き換えに得られる資金を考えれば、遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」
ディミーア「最重要の秘密が得られることを考えれば、遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」
イゼット「それを費やして行える興味深い実験を考えれば、遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」
ラクドス「それで楽しめることを考えれば、遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」
ゴルガリ「万物は還るべきところに還る原則を考えれば、遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」
グルール「気に喰わない奴らをぶっ飛ばすことを考えれば、遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」
ボロス「崇高なる勝利をつかむことを考えれば、遺物を一つ失ったところで物の数ではない。」
やはりセレズニアの言うことが断然重く、切ないね
「遺物」って事は、導き石って普及品じゃなくて迷路やギルド門と同じ頃に作られたものなのかな。
M14解禁記念。
「奴は見返りを求めているが、奴には銀貨ではなくこの銀の刃を腹で受け止めてもらおう。」
――屍術師シラーク
《死体運び》
能力見て納得した。
《天界のほとばしり》
「攻撃しようとしたとき、君は負けていたのさ。」
──ギデオン・ジュラ
《本質の散乱》
「お前が冷気から得ようとしているそれな、私なら風邪に乗せて飛ばせるんだが。」
──ジェイス・ベヘレン
《精神腐敗》
「あら残念、メモしておけばよかったのに。」
──リリアナ・ヴェス
《溶解》
「どうやらダークスティールではなかったようだ。」
──槌のコス
PWの煽り力
「どうやらダークスティールだったようだ」(震え声)
邪鬼にも悪夢は訪れる。
《テューンの大天使》
爪は四つ、翼は二つ、嘴は一つ、躊躇は無し。
《突進するグリフィン》
「寄進が推奨されています。」
「推奨とはすなわち強制です。」
―寺院の看板
《真面目な捧げ物》(M11)
「寄進は返還されます。」
「霊的な意味での返還です。」
―寺院の看板
《真面目な捧げ物》(M14)
グリフィンの格好よさにちびる
「好機は待ちわびるものではない。生み出すものだ。」
《好機》(M14)
「お前の骨で氷のチャイムを作ってやるよ。」
《霜のブレス》(M14)
「石でも投げてたほうがいいんじゃない?
あんたの知性にはそのぐらいがお似合いだよ。」
《呪文破》(M14)
「大事なのとか入ってないといいんだけど!」
《秘本掃き》(M14)
青は煽りが得意ですね。あおだけに
その蹄の響きは、夢を絶望に変えてしまう。
《夢魔》(M14)
「いかにして我に使えればよいかだと?死ねばよい。」
《吸血鬼の大将軍》(M14)
「お前の肉体では私の贈り物を受け止められんな。」
《荒廃唱え》(M14)
「大丈夫、お前の死からなるべく多く学べるようにするからな。」
――髑髏の占い師、ゴーガル
《祭壇の刈り取り》(M14)
死 ね ば よ い
ゴブリンの将軍は兵隊と弾薬を区別しない。
《消耗品の弾幕》(M14)
怒りに盲いた目が一つ。
《サイクロプスの暴君》(M14)
小さい生物が嫌いなわけではない。ただそれらが潰れるときに出す音が好きなだけだ。
《肉潰しの巨人》(M14)
ある種の特別なメッセージを伝える必要があるときに。
《ゴブリンの外交官》(M14)
まぎれもなくシヴの山々の主である。
《シヴ山のドラゴン》(M14)
ゴブリンがいつも通りゴブリンをやっていて安心した
ためらう者は昼食となる。
《弱者狩り》(M14)
ベイロスですらそれの食事時には恐れをなす。
《カロニアのハイドラ》(M14)
スリヴァーがどれだけ変化しようとも、その集まることによる強さは変わることがない。
《捕食スリヴァー》(M14)
「料理番に火をつけとけって伝えな。今夜はご馳走だぞ!」
――クローサの足跡追い、狼兄弟のトラール
牡丹鍋食べてみたい
「それはかつてのミラディンの清純さを表している。」
《ダークスティールの鋳塊 》(M14)
良い点は、これがゴブリンでさえ扱えるほどに単純なものだということ。
悪い点は、これがゴブリンでさえ扱えるほどに単純なものだということ。
《破滅のロッド》(M14)
ゴブリンの紅蓮術士みたいなFTだなw
>>594 私の手に剣がある限り、清純なるミラディンを取り戻す希望は残っているから(震え声)
>>595 同感w
M14は《カロニアのハイドラ》のFTが個人的になんか好き。
今回は白が好き
「ほら遠慮せずに、続けなさって。」
≪不滅≫(M14)
「癒しは魔法というよりもむしろ技術です。まあ、それでもかなりの魔法が必要ですけどね。」
≪魂癒し人≫(M14)
「国を守るにはもっと剣が必要だと申しましたが、こういったものは想定しておりませんでした。」
――北境団の戦術家、オランダー
≪剣の壁≫(M14)
M14のFTの個人的MVP
不滅のFTは青のカウンターでも使えそうだ
「およそ軍は高きを好みて下きを悪み、陽を貴びて陰を賤しむ。」
――「孫子」
《西風の突撃》
古典からの引用FTすき
孫氏、シェークスピア、ミルトン
これら以外に実在の著作や発言から引用してるフレーバーってあったっけ。
ポータル三国志にあんのかな。
アリスがあったような
やがてわたしも、死の前にひざまずくときがくるだろう。
だがそれまでは、勝利の栄光を味わわせておくれ。
―― ホメロス「イリアス」第18巻
《高潔のあかし》
「あのね、私も一角獣って伝説の怪物と思っていたわ。だって、今まで、生きている一角獣なんて、一度も見たことなかったんだもの」
「では、こうして出会ったのだから」と一角獣が言った。「君が僕の存在を信じてくれるなら、僕も君の存在を信じるとしよう」
――― ルイス・キャロル「鏡の国のアリス」
《真珠色の一角獣/Pearled Unicorn》
うなり、うごめき、そいつらは立ち上がる。
言葉もなし、その目に動きもなし。
それは夢だとしても、あまりに奇妙なこと。
こんな死人が蘇るなど……。
― サミュエル・コールリッジ「老水夫行」
《スケイズ・ゾンビ/Scathe Zombies》
コールリッジってなぜかネビニラルとかと同じ架空だと思ってたわ…ワーズワースは知ってたのに。
「黒猫」のフレーバーはポーを意識した感じだったね。
ワーズワースって人名だったんだ
マザーグースみたいな伝承作品の総称だと思ってた
コールリッジはモンゴルの都の名前だったザナドゥをファンタジー的なイメージで使い出した最初の奴だよ
そして熾天使たちはすすり泣く。毒牙を濡らす人の血に
──エドガー・アラン・ポオ「長蟲の勝利」
眠気を誘うような思考の洞窟の暗い奥で、夢は日中の様々なものが落としていった欠片から巣をつくるのだ。
― ラビンドラナート・タゴール
《地獄界の夢》
タゴールはmtgwikiに載ってなかったな、他にもありそうでワクワクするわ。
《セゴビアの大怪魚》
リバイアサンを考えてみよ。お前はあれを針でとらえ、糸でその舌を押さえることができるか?
――旧約聖書 ヨブ記、41章1節
「この堂々たる実験体を生み出すのにどれだけの労力がかけられたことか。凶悪で殺人的で、
完璧な均衡を保っている。凡百の屍術師にこれほど洗練された仕事はできまい。」
――屍術師レスティン
《アンデッドのミノタウルス》
「あれを見ろ。足を引き摺り、ふらふらとして、はらわたまで出鱈目に詰め込まれている。
情けない話だ。あんな駄作を人前に出せるなんて、どんな神経の持ち主なんだ?」
――屍術師レスティン
《ミノタウルスの嫌悪者》
なお
《アンデッドのミノタウルス》 2B 2/3
《ミノタウルスの嫌悪者》 4BB 4/6
レスティンはスマートなのが良いんだろう
外見もマナコストも
「まるでこの世界が我々の祝福を待ち望んでいたかのようではないですか。」
――大修道士、エリシュ・ノーン
《ダークスティールの溶鉱炉》
「それはかつてのミラディンの清純さを表している。」
――槌のコス
《ダークスティールの鋳塊》
電光石火、疾風怒濤。
《雷の一撃/Thunder Strike》
>>612みて思ったけど
マナコストもP/Tもきっかり2倍、イラストも一頭か二頭繋がってるかなんだな
安直すぎて逆に新鮮だわ
父の教えだ。「一撃に対して盾を上げることは訓練でできるが、その盾の隙間を埋めるのは勇気だ。」
《真の武勇/Valor Made Real》
グリフィドは空をにらみつけた。完璧な狩り日和が、雲で台無しだった。彼は雲が消えることを願った。
その空の高みでは、雲が苦々しく下界を見下ろし、同じことを願っていた。
《分散》(MOR)
グリフィドはどうにか帰宅し、雲に恐怖を抱くようになったことは隠しつつこれまで通りの生活を心がけた。
《分散》(M14)
よこしまなセファリッドと信頼のおけるセファリッドの違いはすぐわかるよ。
信頼のおけるほうは死んでるからね。
《セファリッドの貴族/Cephalid Aristocrat》
ペットには不向きだろう……他のペットを始末したいなら話は別だが。
《ルートワラ》
ある種の特別なメッセージを伝える必要があるときに。
《ゴブリンの外交官》
外交 ()
「あなたの創造物は確かに使えますがね。シェオルドレッド。
肉は剥ぎ取るだけでなくつなぎ合わせませんと。」
──大修道士、エリシュ・ノーン
《皮裂き》
〜ませんと…って丁寧な語尾が美しい。さすがノーン様。
バツをブンと振れ!マルつまめ!何作ってんだが、俺知らね!
《蒸気打ちの親分》
未来でもゴブリンはゴブリン
つけびして 煙り喜ぶ 田舎者
パカ、虫殺しの薬を持ってきてくれ──カブがドワーフにやられとる!
──フェメレフの農夫、ジャムール.
《ドワーフ鉱夫》
「パカ」を「バカ」だと思ってたのはひみつ
皆に聞きたい。
MTGのフレイバー・テキストは日本語版と英語版のどっちの方が好き?
総合的には英語版の方が言い方がクールな感じだから好きかな
でも日本語版にも良い言い回しされてるカードがある
日本語版
ただし誤訳、テメーはダメだ
軽くて暗い人がどうしたって?
女言葉のハゲ黒人もいましたね
逆にサッフィーさんの言葉遣いがやたら男っぽかったりもしたな。
あと語尾が「かしら」だったのって誰だっけ?
俺は英語にそこまで詳しいわけではないから、日本語版FT派かな。
日本語版FTは中には誤訳もあるが、名訳も沢山あると思う。
《カタパルトの達人》《Now I Know My ABC's》《ボトルのノーム》は最たる例。
特に、《Now I Know My ABC's》は和訳があまりに素晴らしくて、とある本で紹介されたらしいし。
>>635 いや、素晴らしいから紹介された訳ではないよ
じゃあどういうワケ?
洒落た言い回しとかを無理やり訳してわけのわからんことになってるのがたまにある
汚物消毒隊とかはFT直訳したせいで意味わからなくなってるね
グラスハーフを楽観主義者と言う習慣は日本にないし、それにかけた洒落を訳せと言われても難しいだろ
塀ができた、へい、かっこいい〜(囲い)を英語に訳せないのと同じ
仕方のない事だな。
てか、このスレとは関係ないが、英語版ドラゴンボールでは、界王のダジャレをどういう風に英訳してるんだろう?
>>642 あれは別に意味が通じる必要はないから、無理やり訳さず英語圏の全然違う駄洒落に置き換えても問題ないんじゃないかね
誰もが言葉を発しなかった。その必要が無かったから。
エルドラージの脅威に対しては、単純な選択しかなかった。
武器を置いて無力に死すか、武器を握り締めて微力に死すか。
《英雄の時》
Wisdomのフレイバー・テキスト検索システムが、FT好きとしては最高に素晴らしいシステムだ。
…かなり今更だが。
「これは本にある戦術の中の一番ありきたりのやつだ」とガフは言った。
「もちろん私は知っているさ。私が書いた本だ」
《陽動戦術》
>>648 それに似た2ちゃんのコピペを見た事がある。
煙草の出費を指摘された喫煙者が「あれは私のベンツですよ」言うやつ?違うかな。
>>652 俺は普段殆ど記事を読まないのだが、この記事は全部読んだ(`・ω・´)
これはFT好きにとって良い記事だ。
イッブはかわいいなあ!
ドーン!
《マグマ地雷/Magma Mine》
不善をなす小悪魔閑居せず
《小悪魔の遊び/Devil's Play》
グリフィドは空をにらみつけた。完璧な狩り日和が、雲で台無しだった。
彼は雲が消えることを願った。その空の高みでは、雲が苦々しく下界を見下ろし、同じことを願っていた。
《分散/Disperse(MOR)》
グリフィドはどうにか帰宅し、雲に恐怖を抱くようになったことは隠しつつこれまで通りの生活を心がけた。
《分散/Disperse(M14)》
同一カードでフレイバーテキストが繋がってるのって珍しいね
前例あったら教えて欲しい
『寄進が推奨されています。』
『推奨とはすなわち強制です。』
― 寺院の看板
『寄進は返還されます。』
『霊的な意味での返還です。』
― 寺院の看板
《真面目な捧げ物》
お金返して!!!
This card is named My First Tome.
《My First Tome》
効果とフレーバーが関係しているのっていいね
フレーバ おお、良心なら持っていたとも。だが、残念。どこかに置き忘れてしまったらしい。
――― チャンドラー.
《記憶の欠落/Memory Lapse》
森は牙を生やした。 空は翼を広げた。
《狼と梟の寓話/Fable of Wolf and Owl (EVE)》
受け取ってよ。友達じゃないか。感謝の気持ちだって。 お願いだから
《凶運の彫像》
>>663 友達を言い訳にするようなら、そいつは友達じゃないな
言い訳?
「一人でも生き残るだけの力はある。 脇に仲間を置くだけの知恵もある。」
《オラン=リーフの生き残り》
「やつらに夢をくれてやったよ。あまりに素晴らしくて、現実世界へ帰って来たくなくなるやつをな。」――マーフォークの魔道士、ガリルド
《睡眠/Sleep》(M13)
哲人たちは、海で失踪した者たちは理想郷へと旅立っていったのだと言った。
船乗りたちは、あいつらは溺れたんだと言った。
《航海の終わり》
泣いてもいいが、私は涙を奪われている。
叫んでもいいが、私は声を奪われている。
だから、私は書くのです。
《もの悲しい詩人/Tragic Poet(ULG)》
能力もテーロスのテーマにあってるし再録されてほしいなー、これ
イラスト・フレイバー両方好きだからスタンで使いたい
炎ほど貴重であり、そして恐ろしい贈り物はない。
《永遠の炎のタイタン》
プロメテウスを良く表している
「何が重要かわかっているふりでもするがいい。」
《嘘か真か/Fact or Fiction 》
見えざる者の学び舎が落とされたとき、あまりにも多くの魔法の宝物が置き去りにされたため、そこにどれだけの死があろうとも、盗賊や命知らずの学者の襲来を止めることはできなかった。
《危険な研究/Perilous Research 》
長い時間がたてば、いつかすべては通り過ぎて、夢のまた夢となるものだ。
《貿易風ライダー/Tradewind Rider(TMP)》
ペガサスが受け入れる唯一のくつわは、信頼である。
《天馬の乗り手》
順応の達人たる風乗り達は、巣の利益となる役割をいくつも果たしている。
たとえば縄張りを巡回していないときは、
その立派な翼をはためかせ、無数に連なる巣の房室に冷風を送っている。
《風乗りスリヴァー/Galerider Sliver》
想像すると格好良いようなシュールなような
操縦士ならびに試作機は全損。甚大な二次的被害を誘発。結論:完全無欠の設計。
― メーレクの手順書
《ゴブリンの試験操縦士/Goblin Test Pilot》
いくつかの世界は、生命の本質が常に噴出する見えざる核を持っている。
《変わり谷》(M14)
これって、壊れてる。
《綿密な分析/Deep Analysis 》
音楽とは棒で何かを叩く事だと、ゴブリンどもは思っているんだよ。
《ゴブリン・ウォー・ドラム》(7版)
さすがはゴブリンなだけあって、音楽的センス皆無だな。
フレーバー上、赤は芸術の色では・・・
>>680 緑色のカードに芸術関連のFTが一番多い気がする。
「偉大な芸術は大いなる苦しみなしには生まれ得ない。」
《血の芸術家》
大昔のとある芸術家の「泣きながらパンを食べるような思いを味わった事のある者でないと、人生の本当の価値は分からない」というセリフを思い出した。
苦しむのが自分か他人で大きく違うな
というかそういう意味のFTでしょ。
「人の嫌がることを率先してやります!」みたいな。
照英が泣きながらパンを食べている画像下さい!
「立ち去ることができる祭りなんて、そもそも参加するような価値はないのさ。」
《サテュロスの享楽者》
「誰よりも優しい男、我らのガルトゥ、ここに眠る。」いやはや、皮肉なもんだねぇ。
《不快な最誕》
これどういう意味なんだろ?
さすがにこの文章だけでは分からんか。
−ネファリアのグール呼び、ジャダー
とあるから、イニストラード次元でグール呼びなんかやってる奴はたいがい人間に害なす者なので
「誰よりも優しい男が、人間を襲うゾンビと化す。皮肉だねぇ」っていう意味だろう。
何気にM13からM14で不快な再誕のFT変わってたんだな。
まぁもうイニストラードとはおさらばするからなぁ。
テーロスの怪物どもは説明文長すぎてFT無いのが残念だな
お前には、空を飛ぶために両手をあきらめる覚悟があるか?鳥はこの交換を承知したのだ。
――― 「一千の問い」
《飛翔/Soar》
>>687 遅レスだが
ガルトゥは生前やさしかったけど
ゾンビになってやさしくしていた人間たちに襲い掛かることになったのが
皮肉、って意味なんじゃね。ガルトゥさんが誰かは不明。
導くことはジェラードの天性だった。そして、従うことがメルカディア人の天性だった。
《カリスマ》
一握りの者は支配するために生まれる。残りはその前にひれ伏すために生まれる。
《威圧する君主》
つけびして 煙り喜ぶ 田舎者
《かつを》
サイクロプスの頭の中を最後によぎったのは、12トンの重さの大理石の塊であった。
《神聖なる評決(THS)》
物理的な意味で
「お前を止めることができるのは神々だけ、とでも思ったのか?」
《解消》
新たな打ち消し煽りいただきました。
《メレティスの守護者》
歴史では諍い合う2人の統治者がおり、その者たちの死が祝福され、彼らの記念碑が争いの終わりの象徴となったと伝わっている。
本当は2人は平和的な恋人同士であったという史実は時の流れの中で喪失してしまった。
悲しいなあ…
「背後を取ったと思ったのに!」
「ケンタウルスには背中が2つあるのさ!」
《蛮族の血気》
頭上でキマイラが見えるのは幸運の予兆であると言われている。
だがそれは単に、それより近くで見た場合は八つ裂きの予兆だからである。
《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera》
防御的な能力の割に・・・
やはりテーロスのフルスポが公開された直後なだけあって、テーロスのFTで溢れてるなw
皆のFT愛が垣間見えたわ。
>>696 ゲイカップルと判明して一気に変な感じに…
《菅草の蠍》
豪力なるサコリディーズ
数多のミノタウルスを屠りし者
幾多の巨人を破りし者
一匹の蠍により倒る
―― アクロスの墓銘
「彼ら」の時点で明言されてるというに
男女のカップルが居てそれを英語で"they"と言っていた場合、日本語訳するならなんと訳すのが適当なの?
「彼ら」で問題無いだろうがどうしても嫌なら「二人」
「あいつら」「あのカップル」
ローウィンの短い夕刻の間、ある種のスミレが悪戯な香りを漂わせる花を咲かすのに十分な時間、太陽は地平線上に留まる。
《苦花/Bitterblossom(MOR)》
イラストもFTも強さも好きなんだ。
モダンで解禁されるのを願ってたけど今回もだめだった。
「大地の恵みを所有できるものはいない。神々はこの世界の富を
すべての者で分けるために創りだしたのだ。いや、これは決して
お主の果物を盗んでいるところを見つかったから言っているわけ
ではないぞ。」
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
この溢れ出る言い訳感。
パーフォロスはかつて狩猟の神、ナイレアを愛していた。
彼の情熱は、そのもっとも特筆すべき芸術作品を作り上げた。
《乳白色の一角獣/Opaline Unicorn》
なんともロマンチック
>>706 サテュロスはゴブリンに近い種族なのかな?(知能的な意味で)
言い訳なんて出来るんだから、ゴブリンよりは知能あるだろ
ゴブリンは後先考えられる知能がない
サチュロスは後先考える気がない。
彼らはそれぞれ違う国で生き、違う時代で戦ってきた。しかし今では蘇りし者として、共に肩を並べている。
《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx》
あいつは昔ながらの家庭の味が好きなんだよ。
《アトガトグ/Atogatog》
休息も慈悲も与えぬ。何があってもだ。
《怒りの天使アクローマ》
このFTを見るたびに、全国No.1ブラック企業「ワタミ」の渡邉会長を連想する。
ちなみに、渡邉会長の有名なセリフは、「365日24時間死ぬまで働け」、「自分を犠牲にしてまで働くべき」、「営業24時間の内、飯を食える店長は二流」など。
死は労働をやめる理由にはならん。
《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》
まぁでも、死んだら転職くらいは出来るらしい
そう、イニストラードならね
>>714 ワタミの渡邉会長を超える鬼がいたとは…!!
ファイレクシアは史上最強のブラック企業だな…ww
死とは、流行遅れの概念だ。我々は眠り、そして変わるのだ。
――― 出生司祭シトリック.
《死体発掘/Exhume》
面倒見はいいんじゃね
生まれ変わるまで手厚く看てくれてるし
恐ろしいのは2つの頭ではない、その4本の牙だ
《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》
怪物や猛獣の恐ろしさを表現するためにいちいち回りくどい言い方や皮肉めいた言い回しするマジックのFTwwww
大好きだなぁ。
ヴィダルケンは芸術を理解しない――彼らにとって、すべての物には目的が必要なのだ。
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》
芸術家の目的を理解しないという意味
「神々がお怒りなのは、我々が与えられたものに不満を抱くからだろうか?
それとも彼らに創れないものを創りだした我々に対する嫉妬からなのだろうか?」
――鉄靴のクリオン
《古代への衰退》
お前の傲慢さが俺の最大の武器だ。
《形勢逆転/Turn the Tables》
彼女が率いた戦士たちは、彼女の歩みに追いつくので精一杯だった。
そして彼女の逸話もまた然りである。
《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》
フレーバー最高に格好いいんだが肝心の性能がなぁ…
ランドヴェルト・ゴブリン紛争の複雑な内部関係は、しばしば無政府状態と混同される。
だが、その混沌は雷雲の混沌であり、荒々しくも突然のうちに、その矛先は現れる。
パシャリク・モンスと彼の略奪隊は、まさにこの嵐を導く雲の切っ先である。
《モンスのゴブリン略奪隊/Mons's Goblin Raiders》
偉大なる将軍は実例を示してやる気を起こさせる。 ゴブリンの酋長は兵舎に電気を流してやる気を起こさせる。
《速さの炸裂》
ゴブリンの分際で発電機を発明してるって事か、たまげたなあ……
スラン帝国の遺物の改良を任せていただき、これほど光栄なことはありません。
この業績によってわたしの名が歴史の片隅に残ることになれば、それは望外の幸せ。
――徒弟時代のウルザ
《羽ばたき飛行機械》
片隅どころか次元を越えるレベルで記憶されてますよ…良くも悪くも
「この業績によって」ではないな。
ミシュラとケンカしてた頃だっけ?
徒弟時代だから、パワーストーンを発見してトカシアが死ぬ以前だと思う
まだミシュラがおかしくなる前じゃないかな
兄弟戦争前夜か
ホントにコイロス前と後では別人みたいだよなあ
>>721 芸術に目的はもちろんあるよ。
実用性を伴わない事には全く興味をもたないヴィダルケンはとても合理的な生き物ですって言いたいんだろうね。
>>736 それ聞いて、ヴィダルケンがカッコ良く思った…。
芸術を理解しなくてもそこから金の匂いを嗅ぎつける輩もいるからな
スランの戦争機械は、毎ターン、可能ならば攻撃に参加する。
《スランの戦争機械》
失ってきた物の中じゃ、記憶が一番辛いな。
《強要/Coercion》
>>740 記憶というものは、魂をすり減らす重荷だよ。ちょうど風雨が岩をすり減らすようにね。
――― クロウヴァクス
《丸砥石》
友は知りたい事を教えてくれる。敵は知らなければならない事を教えてくれる。
《リスティックの研究》
このFTを見てると、大学時代のとある出来事を思い出すw
危険な武器を持つだけなら通してもくれよう。危険な思想となればそうもいかぬ。
《地護りの歩哨/Wanderguard Sentry》
>>743 危険な武器を持ってても通すとか、規制がゆるゆるだな…。
「ここは通さん……無料では。」
《聖堂の護衛/Basilica Guards》
>>744 青の種族にとっては武器なんて脅威にならないってことでしょ
>>745 これ英語も「...for free.」ってなってんだよね
4次元殺法さん好きだわー
オルゾフには、ワームの通り道になって破壊された建物の再構築のみを仕事とする建築部隊がある。
仕事が無いときには、ゴルガリの肉術師に金を払ってワームを地上に呼び出してもらっている。
《通り砕きのワーム》
>>746 火と氷の剣「へぇ〜、言ってくれるじゃん」
精神と肉体の剣「やたら強気だな」
「最も見識のある魔道士は、暴力から美を生み出すことができる。」―老いざるメドマイ
《白鳥の歌》
テーロスはトップダウンっぽいデザインが多くてフレーバー好きにはたまらんな
しかし、それだと……おお、だが……となると、だ……すなわち……なるほど!
《思考訓練/Train of Thought》
研究以外アウトオブ眼中な感じがイゼットらしくて好き
《ギルドとの縁切り》のFTが何故か好き。
>>724 傲慢かもしれないが、自分の名前を用いずにはいられなかった。
――ジェレディ・スーノ
申し訳ないがクリーチャー-エレメンタル・熊・ミュータントが出てくるアニメはNG
「私ですら魅入られる、古えの闇の術がある。」
――ソリン・マルコフ
《蛇術師》
蛇術師手術中
際限なき無力。
《ダークスティールの突然変異》
巨人たちは、ローウィンの岩だらけの山で見つけた化石は時の中で石となった夢だと信じており、それを宝物としている。
《丘漁りの巨人》
わしはずいぶんと齢を重ねたし、この都市がかつてどうだったかも覚えておる。わしが死ぬことでラヴニカが記憶の頃のようになるなら、そうするとも。
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
ファイレクシア人が降りてくると、ムルタニは二度と見られないかもしれないあたりの美しさを惜しむかのように、ちょっと立ち止まった。
《肥沃な大地》
>>760 細かいが、「少し立ち止まった」の方が良かったと思う。
告発は燎原の炎のように広まっていった。
《魔女狩り》
「自分に……万歳!」
《継承順位》
世界をこんなペットと引き換えにするのか?
《空を飲み込むもの》
「すべての雲は、このように整理されてしかるべきです。」
――イスペリア
《空中文字》
死は労働をやめる理由にはならん。
《ファイレクシア流再利用》
「死者にとっても隷属の身とされるより、完全に消し去られた方が本望であろう。」
《決断の天使》
>>767 死んだ後も酷使されるというのは、何とも残酷な話だよな。
むしろファイレクシア的には一度死んで完成してない奴はにわかみたい風潮だからな
オルゾフはファイレクシアだった……?
死体はファイレクシアに魂はオルゾフに
無駄がないね
オルゾフの新たな事業だな。
>>771 > 死体はファイレクシアに
ゴルガリ「おいコラ待て」
ヨーグモフ「とりひきをしよう」
お前はヨーグモスじゃない!
>>773 ワロタww
ミラディン軍vs.ファイレクシア軍の次は、ゴルガリ軍vs.ファイレクシア軍の全面戦争を見てみたいw
「英知とは次の2点に要約できる――支配できるものは支配せよ。できないものは抹殺せよ。」
――追放するものドロマー
《ドロマーの魔除け(C13)》
計画には数日。 建設には数週。 完成には数ヶ月。 破壊には数秒。
《粉砕/Shatter》
「私がやるようにやるのではなく、私が思うようにやるのだ。」
――ジェイス・ベレレン
《支配魔法/Control Magic》
>>780 「おんなじやん!!」ってツッコミするのは野暮かな?
おすわり。
《クローサの家畜商人/Krosan Drover(SCG)》
「自分にとって最高の師のひとりだ。」
――野生語りのガラク
《茨群れの頭目》(基本セット2014)
自然界の長(おさ)的な存在のガラクに「最高の師」と言わしめるだけあって、戦闘能力が高いよね。
ガラクにはない能力を持ってるし。
ニュアンス的には「私の真似するんじゃなくて、私の考える通りにしてね」って感じだね
>>785 都合が良いというか謙遜して言ってるようにも思える
フレイバーがあるPWって何種類くらいありますか?
>>788 PWにはFTは付かないよ
スペース的な問題で
いや待て、フレイバーテキストのこととは言ってないぞ。
単なるフレイバー、すなわち背景ストーリーなどのことならば一応全てのPWには設定がある。
まぁFTのことを訊いてるんだろうけどさ。
他のカードのFTにセリフがあったり言及されてるPWってことじゃないの?
PWカード化されてるPWは一応は全員FTあるんじゃないかな
ティボルトはデュエルデッキのカードにしかFTないんだっけ
フィーコは3回続けてエイトグだけしか召喚しなかった。
教官は失敗を罰するべきか、一貫性を誉めるべきか迷ってしまった。
《波動機/Fluctuator》
フェイジに逆らって、その過ちを繰り返す機会をもう一度得たものは少ない。
《虫つぶし/Swat》
一番の贈り物は、自分の誤りを正す機会を与えられることだ。
《セカンド・チャンス/Second Chance》
>>796 社会人になったら、本当に強くそう思うようになった
片手で余る時のために。
《呪詛》
能力と合ったFTだとは思ってたけど、カード名の"Hex"がギリシア語の"hexa"と掛かってることに今更気が付いた
訓練されたHexmageは片手で31までカウントするからな、困ったものだよ
「では3まで数えるぞ。 3。」
《せっかち/Impatience》
裕福な人ほどより多く出せるはずなのに、人並みに出すことさえしない。
《奉納/Oblation》
「ここの崖を登り、崩れ橋を渡って、逆側の火口坂を戦いながら下がっていくことになります。」
「これは峡谷の一番の近道じゃなかったのか?」
「間違いないです。」
「それならそんな――」
「駄目です。」
<<峡谷のミノタウルス/Canion Minotaur>>
直接強さを伝えるわけじゃなくて、会話劇からその驚異を仄めかすっていう他のカードには無い怖さがある
ただのバニラなのにw
金持ちケチ理論でよく言われるな、人並み以上に渋いから金がたまるんだと。
バニラはフレーバーテキストのために使えるスペースが大きいから、ゲーム上よりも強そうになることが多いんだよな
MTGwikiでモンスのFTを「やり過ぎ」って言ってるのがいつも笑う
ツリーフォークのバニラでやたら長いのがあったな
樹人族の結婚はまったくもって奇妙なものだが、頑強な鉄の根族の場合は特にそれが著しい。
流れぬ糖蜜のごとくのろのろしているのだ。配偶者選びから交配、出産にいたる期間がこれほど長期にわたることを考えれば、
彼らの種族が生き残ってきたこと自体、まったくの驚異だと言わねばなるまい。
《鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk(4ED)》
「ツリーフォークの扱い方を教えてやる!」
その巨人は大見得をきって、森の中にどかどかと進んで行った。
二日後、彼は戻ったが、顔は樹液にまみれ、耳の後ろには鳥の巣がひっかかっていた。
勝負の結果をたずねる者は、ただの一人もいなかった。
――アゼイウォライ「小木」
《鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk(5ED)》
ウルザとミシュラの理想は遥かに距離があるが、互いの創造物には驚くべき調和がある。
――トカシアの日記
《ウルザの工廠》
私は衝撃によろめいたけど、その時突然、何をすべきか完璧に分かったの。そこから勝利まではすぐだったわ。
――― キイェルドーの王室魔道師、グスタ・エバスドッター
《渦まく知識 / Brain storm》(アイスエイジ)
俺がMTGで最も好きなフレイバー・テキスト。
内容が超カッコ良いし、知識を駆使して成功を収めるのが大好きなので。
>>806 「巨人のぶち壊しモランに挑める腕っぷしを持つ生き物は、オダムとブロードバークだけでした。
戦いは夜明けが百回来るまで続きましたが、最後にはモランが疲れ果て、眠り込んでしまいました。
目覚めた時、彼は樹植えモランになっていました。」
――― 「オダムとブロードバークのお話」より
《不屈の古樹/Indomitable Ancients》(MOR)
最長のFTだけじゃなく、色んな新記録を持つクリーチャ0
ノドログを撫でる。
――― グルールの言い回しで「とんでもない間違いを犯す」
《グルールのノドログ/Gruul Nodorog》
誤字したついでに間違いに関するFTをひとつ
では私も間違いに関するFTを
「債務も苛むも音がよく似ているし、スラルは何より耳が悪いの。間違いが起きても仕方がないでしょう。」
――オルゾフの僧院長、ミラーナ
《重要人物のペット/Kingpin's Pet》
「花びらの中の花びらの中の花びらだ、幼き者よ。真実は多くの幻想の陰に隠れている。」
――― 休賢者、ニアディヴ
《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》
その美の及ばぬところで、戦争は始まる。 その力の及ぶところで、戦争は終わる。(ミラディン)
かかる美のために戦争は行われ、かかる力によって勝敗が決する。(M13)
翻訳チームが変わるとFTも変わる
神河あたりの翻訳者はセリフ系FTの訳し方が他と違うね
原文は
Over such beauty , wars are fought. With such power , wars are won.
か。
M13のが好きだな。
俺もM13版派だな
内容が分かりやすい方が断然良い
じゃあ自分は詩的な前者を選ぶぜ
「契約には未払いが発生した場合の付随担保が明記されています。
細則にはこうあります。『付随担保は頭部とする。』」
《処刑人の一振り/Executioner's Swing》
「考えてもみてよ」とハナは花びらをなでながらしみじみと言った。
「こんなに美しい花が、みにくい物欲を起こさせるなんてね」
〈〈水蓮の花びら/Lotus Petal>>
ブラックロータスを高値で取引する奴らへの皮肉ともとれるFT
時として「革新」とは、「他人の秘密を誰よりも先に盗むこと」を意味する。
《接収》
>>822 島 耕作(有名なサラリーマン漫画)を読んだ事のある俺からしたら、納得のできる内容だわ
ある方向へ一歩進めば、違う場所からは二歩離れる。
《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
私の心は変わったが、私の力は変わらない。
《クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa》
ドレイクだと?けっ!息をするものになど興味ないわ。何、火の息をするだと?それなら話は別だ!
――― イゼットの機械工匠、ザタズ
《松明ドレイク/Torch Drake》
何も持たない者だけが、何も恐れずにいられる。
《ファイレクシアへの放逐》
他人を助けるということは、結局、どうすれば自分を助けられるか教えてあげること。
――― シッセイの日誌
《喜捨》
よくわからんと思ったら古いカードか
翻訳の質上がってるんだなあ
脳の読解機能に不具合がある可能性が
最近の翻訳記事とかでよくある無理にうまいこと言おうとして滑ってるのと
直訳気味で文章がちょっと読みにくいのとどっちがいいんだろうね
女の子の日記なんだから、それでいいんだよ!
モグをゾンビにしてやれば、あいつらの知性が向上すると思わないか?
――― ドラルヌ卿
《ドラルヌの十字軍/Dralnu's Crusade》
謎理論w
ゴブリンの知能で考えるより、何も考えずに命令に従うゾンビの方がマシということか
奴らはとにかく目の前にあるものを攻撃する――どこが前かを教えさえすれば。
《モグの下働き》
そりゃこんなのだし
最高のアイデアは、往々にして最低の心から生まれるんだ。
ゴブリンがオーガに粗相をして殴り殺されるって感じのFTと、死者(?)は恐ろしいが学ぶ事は沢山あるって感じのFTが好きだったが、何のカードか忘れた
技術の発展に一番寄与するのは戦争の存在とも言いますし
3匹のゴブリン、酒を飲んで浮かれた。1匹がオーガにぶつかった。それでゴブリンは2匹になった。
《オーガの監督官/Ogre Taskmaster》
死者は生者にささやきかける。そのささやきを聞けば、学ぶものがある。
――― マロー
《自然の復活/Nature's Resurgence》(7ED)
ちょっと探してみたがこれくらいしか見つからなかったなぁ
不完全な部品を組み合わせて、完全な機械を作ることは可能だよ。
――ウルザ
《合同勝利》
844 :
839:2013/11/25(月) 18:46:58.71 ID:/YetRnY/0
>>842 おおーー!! まさしくそれだ!!
ありがとう!!
確かにこれは羽ばたき飛行機械じゃないが、私だってウルザじゃない。
――― ソルデヴィの機械技師、アーカム・ダグソン
<<鯨骨の滑空機/Whalebone Glider>>
美しいものは、そのはかなさ故にいっそう美しい。
――― テフェリー
《虹のイフリート/Rainbow Efreet》(VI)
「イゼット団は何かを探している。突き止めろ。何があってもだ。」
《ジャラドの命令》(ラヴニカへの回帰)
イラストが結構好き。
その光のトンネルは生命を呼び起こす事がある。
《第二の日の出》(ミラディン)
生命を呼び起こすトンネルだが、モダン環境でサニーサイドアップ事件も呼び起こしたんだよな。
目玉焼きがどうにかしたの?
>>850 まあ、最終的には「時間がかかりすぎてトーナメント進行に悪影響が出すぎるから」という理由でBANされたし
信仰の見返り刷ったくせに
>>852 サニーサイドアップ強化のためではないのでは?
敵の弱みだけでなく、強みも調べることだ。
――― ソルデヴィの機械魔術師、アーカム・ダグスン.
《道化の帽子/Jester's Cap(ICE)》
(甲鱗様以外に)アイスエイジといえばこの絵が浮かぶ
>>850 何が恐ろしいって、途中で失敗する可能性があるから最後までつきあわなきゃならないんだよな
スレ違い失敬
「夢ははかないもの。現実はなおさらそう。」
――妖精の女王、ウーナ
《夢への委託》
>>856 何かのRPGゲームにそういう感じのセリフがあったが、何のRPGか忘れた
人の夢は儚い、だったらFFTだな
予想通り、この宝球の文様は四つの月の色を模しておる … … もう一つは何じゃ?
―― 上座研究者ポンティフェクス
《彩色の宝球》(ミラディン)
もう一つは何なの?マジで!!
ミラディンは元々、白・青・黒・赤の4つの太陽(月)がある次元で、
フィフス・ドーンで緑の太陽が出てきて5つになった。
(《全ての太陽の夜明け》がその場面)
ジョーさんのFTほんと好き
なあ…スケベしようや…。
――覇者、ジョー・カディーン
なんでミラディンでは月と太陽が同一のものを指すんだろうか
それはそうと少なくとも5つ以上は光源があるってことは夜時間はほとんどなさそうだな
スランの戦争機械は、可能なら、毎ターン攻撃に参加する
傭兵の困った点はな、彼らの忠誠心が買えるなら、ほかの奴らにも買えるってことだよ。
《反逆者の密告人》
ミラディンで最も危険な勢力は、最大の生命体というわけではない ― むしろ最小の生命体だ。
《忍び寄るカビ》
「あの奇妙な油がまた……いや、何でもないな。」
《着実な進歩》
敵をなめてかかるな。やつらは強く、残忍で……そして、愚かなのだ。
――― 司令官イーシャ
《踏み外し/Lead Astray》
>>869 どういう意味で「愚か」と言ってるのだろうか?
また、それが分からない俺は愚かなのだろうか…?
イラストを見ればわかるよ
ちなみにイーシャは鳥型人間
ピョンピョン自動人形は、河の向こうへ物を運ぶために設計されたものだが、じきに歩兵部隊で歩兵として使われるようになった。
《ピョンピョン自動人形》
FT内容よりも、カード名のインパクトの方が強いwww
当初は黒。
やがて赤。
色の役割の移り気なこと。
銀の卵の話を思い出すよ。卵の持ち主がどんな宝石が入っているかと殻を割ってみたら、普通の黄身が1つ入っていただけだったって話をね。
――― 銀のゴーレム、カーン.
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(TMP)》
補強……それとも保養?
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)(9ED)》
堅実な働きもかわいい絵も好き。
ゴブリンはマイアなど気にも留めなかったが、おかげでマイアは邪魔されずにあらゆる場所で観察を続けられた。
《鉄のマイア/Iron Myr》
ゴブリン「まーいーや」
「実際、極めて単純な事だが、二本足で歩いて間もないお前には、少々説明に時間が掛かりそうだ。」
――ジェイス・ベレレンから野生語りのガラクへ
《移し変え》
ガラク、馬鹿にされ過ぎwww
これはさすがにキレて良いwww
ラブニカの部屋に窓割って入ってきて暴れた上に
リリアナの場所教えろって言うこと聞かなかったらさすがのジェイスもキレるわな
「ケンタウルスは真に自由だ。誘惑に負ける事もなければ、恐怖に操られる事もない。彼らの生き様は、我らの類がまだ達していない完全な調和を成している。」
――西門の賢者、ラマール
《ケンタウルスの狩猟者》
サテュロスは如何なるものにも束縛されない――家にも、家族にも、忠誠にもである。
《サテュロスの散策者》
2つとも同じ事を言ってるのに、どうも差別感を感じるww
理論上は、彼は持ち場を離れていない。狼の行くところすべてに目を向けていただけだ。
《ハンウィアーの災い》
どういう意味か解らん…。
訳が悪いとは思うが意味はわかるだろ
こいつ自身が狼男で変身カードだってことを考えれば分かるだろ
狼(変身した自分)の行き先と所業は全て見張ってたからちゃんと仕事してるって屁理屈よ
持ち場というのが良くないのかもな。役目というべきか
自身が狼男となり狼男の行動全てを把握(制御できていないが)している状態は、狼を見張るという役目には違反していないと考えることもできる
魔術師は、力を得るためにその石を奪い合った。
ゴブリンは、ピカピカしていたからその石を奪い合った。
《輝石の儀式》
私達の祖先もかつてはこんなふうに空を飛んでいたんだ
のんきに、暖かな巣と満ちた胃袋以外には何も求めずに。
知性とは恵みというより重荷なのかもな。
――司令官イーシャ
《陽光尾の鷹》
空を飛ぶ時はね、のんきに 暖かな巣と満ちた胃袋以外には何も求めずにいなきゃあダメなんだ
by司令官イーシャ
おまえには、空を飛ぶために両手をあきらめる覚悟があるか?鳥はこの交換を承知したのだ。
―「一千の問い」
《飛翔》
「人間はいつでも空飛ぶ力をうらやましがるものよ。だから手に入れたの。」
―空魔道士、サイザ
《ジャンプ》
空高く彼女は飛ぶ、大気と光の中を、 あらゆるものを飛び越えて。
その飛翔をさえぎるものなく その行く手を曇らす影なし。
― トーマス・ムーア「我に翼あらば」.
《風のドレイク》
「神々は我々に空を飛ぶための翼は授けなかったが、それに勝る贈り物――想像力――を授けて下さった。」
――メレティスのダクソス
《速羽根のサンダル》(テーロス)
腕が2本あって、翼が1枚あって、脳がないもの、な〜んだ?
――ギトゥの謎かけ
《ゴブリンの滑空者》
ゴブリンは翼も想像力も授けて貰えなかった模様。
確実に届けることは保証できませんのでご了承ください。
《天駆ける隊商》
「全ての生命は、生き残りのための不屈の意思に動かされている。私はそれをもう少しだけ……わかりやすくしているだけだ。」
《巨術士》
初めてこのカードを見た時、イラストと効果とFTが凄く噛み合っててMTGのカードってカッコイイなって思いました
EDHで久々に使ったら使いづらさにびっくりしました
おお、なんと素晴らしきこと、巨人の力を得たり。
なれど、そを巨人のごとく用いるは、なんと専横なること。
――― ウィリアム・シェークスピア「尺には尺を」
《巨人の力/Giant Strength》
俺の道をふさぐ岩とか、そんなものに関わっていられるほど、人生ってのは長くないんだよ。
《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
ドワーフはゴブリンとは違って別にアホの子っていうわけじゃないような
赤=馬鹿という風潮
日本人は青好きの白だからねしょうがないね
>>899 大体ゴブリンのせい
残った何割かはオークとサイクロプスのせい
赤はゴブリン、オーク、サイクロプス、オーグ(やたらデカい能無し)、驢馬(ロバ)、サテュロス、グルール勢と、馬鹿なクリーチャーが異様に多いもんな。
王も乞食も最後は同じ ――― 悪臭と、腐敗と、非難に囲まれて。
――― エイリーン・コララーン「遺産」
《灰は灰に》
"Ow Ow ow ow Oooh, ow, OW"
《Wall of Caltrops》
ゴキブリ並の生命力? 丸めた新聞で叩いたら死ぬって事か?
《台所の嫌がらせ屋》
>>905 命は永遠だ。個々の寿命は短いが。
《繁殖力》
あ あらゆる犠牲が払われた偉大さ
い いつか、誰かが私を打ち負かすだろう。だがそれは今日ではないし、お前にでもない。
わ 私の手に剣がある限り、清純なミラディンを取り戻す希望は残っている
あとは流れでお願いします
そういや、もうすぐカルタの時期だな
FTは好きだが、別にFTをテーマにしたカルタはしたいと思わないがw
我が過去には苦痛と喪失があるばかり。それを乗り越えるために、完全な未来を創り出すのだ。
――― 現実を彫る者イクシドール
《未来予知/Future Sight》
今年こそは良い一年を、ということで
一度耳にすれば、天使の戦いの歌は永遠に聞き手の一部となる。
《栄光の唱歌》
それが何だと?ふむ……お前はこれを何にしたいと思っておるのだ?
――― イゼットの修繕士、ジュズバ
「かつては最大の目標として想い描いていた事も、まだその片鱗しか窺い知ることのできない未来への第一歩に過ぎなかった。」
――― ジェイス・ベレレン
《全知/Omniscience》
大地の恵みを所有できる者はいない。
神々はこの世界の富をすべての者で分けるために創りだしたのだ。
いや、これは決してお主の果物を盗んでいるところを
見つかったから言っているわけではないぞ。
旅するサテュロス
盗人猛々しいとはまさにこのこと
>>915 個人的にテーロスで一番好きなフレーバーだわ
サテュロスは、テーロス界のゴブリン。
彼らの胸に疑問はなく、彼らの心に怖れはない。
《捨て石の兵員/Expendable Troops》
書物は補充できるが、優秀な生徒はかけがえがないんだ。長い目でみてやってくれ。
―――ウルザからバリンへ
《錬金術の研究/Hermetic》
>>919 そのFTはそのカードの効果とどう関係あるのかが分からん
やっぱウルザって(人間的に)糞だわ
>>922 《無明の予見者》「カード的にはクソどころか神だな」
食事時には座興が望ましいな。
―――ラクドス
《大笑いの炎/Cackling Flames》
ゴブリン式のやる気をおこさせる方法は、乱暴だが効果的だ。
《脅しつけ》
>>926 ゴブリンが珍しく効果的な行動をしている…!!
彼は世界に対して怒り、家族に対して怒り、自分の人生に対して怒っていた。
だが、だいたいは理由もなく怒っていたんだ。
《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin》
戦う方が、他にすることを考え付くより簡単だ。
《狂ったゴブリン/Crazed Goblin》
良い知らせは、この杖の使い方が分かった事だ。悪い知らせは、この杖の使い方が分かってしまった事だ。
《ゴブリンの紅蓮術士》
良い点は、これがゴブリンでさえ扱える程に単純なものだという事。悪い点は、これがゴブリンでさえ扱える程に単純なものだという事。
《破滅のロッド》
平和が来るだろう。しかしそれが調和に起因するものか混乱に起因するものかは、私には分からない。
――― ヴェクの巫女
《平穏》
ある者にとっては五つ目の太陽の誕生は悲運の兆しであり、別な者にとっては救済の兆しだ。しかしいずれにせよ、兆しである事に違いはない。
《太陽との交感》
ドミナリアではゴミあさり。ミラディンでは猛獣。
《エイトグ》
詩人は他の世界の物語の一節を夢見る。
工匠は他の次元のアーティファクトの青写真を夢見る。
《ヨーティアの兵》
人に従わない者は、人を導く者にならざるを得ない。
《無政府主義者》
判事どもなら、全部の書類に署名して、それから判決といくんだろう。 だが、俺が裁きを下すのは今だ!
―――ボロスのギルド魔導師アラヴネク
《糾弾/Condemn》
ボロスもアゾリウスといい勝負だなw
新しいバネ葉の太鼓のFTが、ミケランジェロの言葉のパロディだね。
「音楽は太鼓の中にある。私はそれが聞こえるように、外に誘導しているだけに過ぎん。」
("The music is in the drum. I simply coax it out to be heard.")
知らないと「何かいいこと言ってるなぁ」って感じそうだなw
《アショクの心酔者》
「すべての悪夢とは、いうなれば開放されることを願う檻の中の小鳥である。」
―――悪夢の織り手、アショク
その流れでこれを書くと、アショク先生「何かいいこと言ってるな」ってなる……ない
>>936 「彫刻を作っているのではなく、石柱内の天使を開放しているだけだ」みたいなやつ?
それらしきものを調べたけどいまいちわからなかった
ボロスが言うには、やつらはラヴニカに秩序を取り戻したいんだそうだ。 馬鹿な話だ。混沌をもたらしてるのはやつらのくせに。
―――アゾリウスの議員、トリゴリ
《恐慌の扇動》
《考え直し》(オデッセイ) (4)(白)
インスタント
攻撃しているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
カードを1枚引く。
ジョリンの心に、「農業とはかなり高貴な仕事なのだ」という思いが突然浮かんできた。
このフレイバー・テキストは、《剣を鋤に》を思い起こさせる…。
やはりどこかに多くのクリーチャーが農業に従事している農園があるのではないだろうか?
追放領域から全リアニする《農場の怒り》下さい
「ボロス軍は正義のために戦う。アゾリウス評議会は法のために戦う。
その中間に立ち、人々がどちらも享受できるようにするのが私の務めです。」
《宮廷通りの住人》
両方の犠牲になる未来しか見えない・・・
「我が左腕はサイクロプスを、右腕は巨人を倒してきた。戦いには常にこの双腕をもって臨む。」
決闘前にこんなこと言われたら絶望感半端ない
「彼女は自らをキオーラと名乗っているかもしれない。
しかし、私は彼女こそが海の化身にして深海の女皇であるタッサ様であると信じている。」
タッサちゃん激おこ
悲鳴=塞がれる。 ポケット=空になる。 首の状態=元には戻らない。
《強盗》
>>945の2つめのFT
今までにない感じの斬新なFTだな
なかなか衝撃的だ
お前の過去は、お前の行く先の地図となる。
――ナントゥーコの教え
《ナントゥーコの追跡者》
最高の指導者は、その取り巻きが作る。
《最上位》
何を学んでおらずとも、生き延びる術だけは学んでおる。
―――秘教の古老
《忍耐の試練/Test of Endurance》
「こんなに多くの生物が地面でうろうろしているのは理解できないね。
世の中には三つの方向があるのに、二つしか使ってないんだから。」
《西風のスプライト》
気宇壮大にして、清廉潔白。
《大貂皮鹿》
イラストが綺麗だわ、能力も優秀だわ、フレイバー・テキストも美しいわで、大貂皮鹿というクリーチャーは本当に神聖なクリーチャーだと思うわ
このクリーチャーを見てると、某有名人を連想する
>>952 原文は「There are three dimensions, yet they use only two.」で、我々にわかりやすく訳すと
「この世は三次元だというのに、連中は二次元をうろうろしてるんだ」って所かね。
ただ三次元だの二次元だので訳すとあんまファンタジーっぽくないからかな。
・飛行
・地上
・シャドー
馬術「…」
信者は恐怖に負けず、感情に支配されず。彼らは命令に忠実であり、命令を人生とする。
――― 第一巻、信仰の書
《崇拝の言葉/Words of Worship》
全てについて論理的であれ。汝が意識を直感や感情で曇らせることなかれ。
――― 第二巻、洞察の書
《気流の言葉/Words of Wind》
恐怖は秩序を崩壊させ、本能を麻痺させる。
――― 第三巻、衰退の書
《荒廃の言葉/Words of Waste》
情熱は法に縛られたり論理に支配されたりしない。選べるのは自由か死のみ。
――― 第四巻、火炎の書
《戦争の言葉/Words of War》
本能は恐怖にびくともせず、論理に縛られない。それは他のすべての道の根源である。
――― 第五巻、生命の書
《野生の言葉/Words of Wilding》
まあ、少なくとも腕のひらひらとか呪文のぶつくさとかは印象的だったかな。
《差し戻し》
嫌みかつ、挑発的www
青の打ち消しはホントこういうFTが多いよね
厳しい先生の方が好きだな、その方がいたずらのしがいがあるもんね。
――― 第3階層生テフェリー
《厳格な試験監督/Stern Proctor》
「数々の次元が崩壊し、全ての生命が塵と化すのを見てきた。私ほどの闇の心の持ち主でも、そこには何の喜びも無かった。」
――ソリン・マルコフ
《審判の日》
戦いの喧騒の中に、私は黄金の髪の上に輝く太陽と、鎧に映る栄光が見えました。私は思わず剣を落とし、戦争の愚かさに泣き崩れたのです。
――グルールの脱走者、ドレイヴィン
《魅力的な執政官》(ラヴニカ:ギルドの都)
両方とも戦争の愚かさを批判したような内容で、個人的に結構好き。
黒スレでよくネタにされるデイジャのFTすき
他人に戦闘を辞めさせながら自分は空中から殴るクズww
とか思ってしまった。まぁ殴らせてるのはプレイヤーなんだが。
やめなされ、無益な殺生はやめなされ
>>963 喧嘩はうんとこさ見てきたけどね、
勝つ秘訣は、力いっぱいぶん殴って、
自分はぶん殴り返されないってことよ。
――ゴブリンの話
《ゴブリンの略奪者》(ポータル・セカンドエイジ)
>>963 MTG対戦においては、クリーチャーはコントローラーの命令に絶対服従だからな。
だが、ストーリー上は他者に危害を加えないと思うよ。 >>魅力的な執政官
さあ、やれよ。それでお前は強くなれるんだ……簡単なことじゃないか。
《ショークーの工作員》
クリーチャーは殺さないがプレインズウォーカーにはまったく容赦しない
銀のゴーレムがいるらしいと聞いたのですがホントですか?
どんな情報を聞きたいのか気をつけて尋ねろ。そうでないと、酒場のほら話程度になってしまうぞ。
――ディミーアのスパイ、シリスラフ
《皺だらけの密告者》
「ゴルゴンを倒したのか?ならば見せてみよ」 ――イガルス王、最後の言葉
《ゴルゴンの首》
王様も嫌われてたんだろうな
好かれてる王なら勇者も見せないだろうし
あと最後の漢字違うね
>>970 元ネタのギリシア神話に同じような話がある
自分の母を守るために、傍若無人な王にゴルゴンの首を向けたって話
ペルセウスで調べてみれば出てくる
《無謀な歓楽者》
「テーロスの神々は、いずれも定命の者たちの願望や信仰より生まれ出たのだ。
では彼らの真なる願いとは何か?
私が神格を得ることができたその意味を良く考えるべきだ。」
──歓楽の神、ゼナゴス
「セテッサは私の生まれ故郷ではない。しかし、ここは私が戦うための理由であり、そのために死ぬことも厭わぬ場所である。それを故郷と呼ばずして、何と呼べばいいのだろうか?」
《セテッサの誓約者》
故郷を思う系のFTはいいなあ
故郷と言えば
彼は「故郷」という言葉を持たなかったが、それが守るべき何かであることは知っていた。
《オーガの抵抗者》
故郷FTにハズレ無しか
樹海が恋しくなどない。あれはわが故郷にあらず。わが故郷は神河であり、そこに住む者こそ家族。荷を解いて頭を横たえた場所こそわが故郷。
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking《》
私はヤヴィマヤが破壊されたときに一度故郷を失った。もう二度と失うつもりはない。
《果敢なエルフ/Defiant Elf》
彼女の故郷から数千年が失われた今、彼女の戦争の知らせは理由を失ったが、無意味になったわけではない。
《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier》
俺たちは故郷を守るんだ。そりゃ向こうだって俺たちを守ってくれるだろう。
《剃刀の障壁/Razor Barrier》
978 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2014/01/25(土) 11:20:00.42 ID:83P8IipNO
祖神が改めて生き物の数を決めたとき、鷲は人間になりたいと希望した。 祖神はその祈りを半分だけかなえてやった。
――遊牧の民の神話
【雲を追うエイヴン】
「そいつは我々の古参の射手にとっても素早すぎた。 投げキッスでもしてやった方がよかったかもな。」
――エルフの射手、ヴァロック
【エイヴンの瞬翼】
「空にしか逃げ場が無いようなら、皆に羽根を与えよう。」
【エイヴンの擬態術士】
弱者が戦場へ突撃すると、勇気は伝染しやすくなる。
【エイヴンの従者】
私は未来を見てきた。そこにはお前はいなかった。
【エイヴンの占い師】
聖なる案内人がエイヴンの霊を祖神様のところへ導いていく。
――秘教の古老
【集魂者】
世界をも一噛みにできるような大きな体してたら、偉ぶらないでいるのは至難のわざさ。
《尊大なワーム》
たかだか4/4のサイズで、このFTはさすがに大袈裟すぎ…。
世界をも一噛みにできるような大きな体してたら、偉ぶらないでいるのは至難のわざさ。
《引き裂かれし永劫、エムラクール》
↑ こうだと、全然違和感ないがw
ランドヴェルト・ゴブリン紛争の複雑な内部関係は、しばしば無政府状態と混同される。
だが、その混沌は雷雲の混沌であり、荒々しくも突然のうちに、その矛先は現れる。
パシャリク・モンスと彼の略奪隊は、まさにこの嵐を導く雲の切っ先である。
《モンスのゴブリン略奪隊》
大袈裟FT選手権を開催するなら、モンスは間違いなく優勝候補のシード選手
次スレっているのかな?
パートスレの体裁を取っていなくても今まで何度も同じようなスレが立ってるから立てても良いと思う
内容が前スレ等と重複するのはご愛嬌。良いFTは何度読んでも良いものだ
神々の軍勢から
後に太陽の勇者となる少女は、必死に訓練用の人型に切りつけていた。
そのうち動きを止め、肩で息をしながら彼女の教官の方を見上げた。
ケンタウルスは言った。
「何という激しい怒りか。娘よ、私がお前に兵法の何たるかを教えよう。
だがその前に、お前は自分の心の平穏を保つことを学ばねばならぬ」
―――「テーリアス」
《ケンタウルスの武芸者》
>>6 見る限り1000まで行ったことないのか
完走したいものだ
「ある毒は血を通じて体内に入る。飲み込むことで入る毒もあれば呼吸と共に吸引する毒もある。定命の者が力を得るためのあらゆる手段は、毒が回るための経路でもあるのさ。」
――ファリカの神官、アガテ
《窒息死》
MTGの毒怖いわほんま
姿と機能を有した死
厨二心をくすぐるFT
悪斬の天使のFTなんかも厨二が好みそうだよね
そもそも名前が厨二だし
俺は中国語版名の破邪天使のほうが日本語的に厨二力がやばいと思う
有些天使負責保護弱小与无辜者。其他的則征伐邪悪潜藏処。
>>988 俺的には、「悪斬」の表記の方が断然好きだな
語感も良い
>>985 毒といえばこんなフレーバーも
大臣の料理には、蜂蜜とアーモンドに浸してお出しするが良い。
--スークアタの王室のレシピ
彼女は砂を革と、革を金と、金を生命と取り替えた。結局彼女は、砂を生命と取り替えたわけだ。
―――アファーリー「語り」
《資源の浪費/Squandered Resources》