656 :
◆JwKmRx0RHU :
657 :
◆JwKmRx0RHU :2012/08/26(日) 00:28:52.44 ID:rHf1lzll0
>>656から続くw(クス
(^θ^)v < TCGをチェスや囲碁に匹敵する競技へ!
異なるシステムの各社TCG間に統一ルールが定着したら、卓球やビリヤードなどの屋内競技と同規模な市場を確立できる。
この国際統一ルールは、プロ市場が成立する領域を目指しており、児童向け玩具としてのコンセプトは含んでいない。
世界中のコアユーザー達が、最後に辿り着く理想形の極致(極地)たるに相応しい作りこそが、TWGPには求められる。
下記の初稿も幾度か書き直しを繰り返してきたが、今回は大幅な梃入れを行うので、
今までの稿は書きかけのまま原稿として保存し、今月から新たに改訂稿を掲載することにする。
TWGP (ドローなしヴァージョン) 1 [改訂前]
http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/201104020006/ [マトリクス(絶対則)] : 次の10の定めに反する処理は行えない
01.ライフ増減のカウントを伴なう「継続効果」は、全て時計廻しカウント・システムで処理する
02.パワーを比較せずにユニットを捨札にする効果は、各人とも全ターン通し1度しか行使できない
03.ユニットは「チャージ/パワー/カウンター」どれかのドライヴ条件を満たさねば場に出せない
04.他者にターンを渡さず次ターンも同じ者が獲得する間は、手札補充やタテ置き復帰ができない
05.掛け算(積算)を連続する処理は無効
06.山札減少効果はトライアルを除き各ターン上限フル6枚/ハーフ3枚で、超える枚数は無効
07.「判定に無関係/ユニット/ウェポン/勝利条件やシステムに矛盾する」各テキストは無効
08.瞬間効果の発動コスト(数値)は、一律に「ライフ1枚」として読み替える
09.山札からの選択条件は、「直前にシャッフルした後で上から2枚目のカード」として読み替える
10.手札は捨札にできない。 「手札を捨てる」条件は「手札を山札の1番下に戻す」と読み替える
658 :
◆JwKmRx0RHU :2012/08/26(日) 00:46:36.80 ID:rHf1lzll0
>>657から続くw(クス
[グリッド(升)] : 5マス横1列×3段 (フル・デュエルの場合)
・ 省略して「G」と記述することもある
・ グリッド以外の位置には、機能するカードを置けない
・ 所有者の違うカードが混じり合う操作は一切ない
[配置]
<相手>
サージ | 相手ライフ・グリッド |
ライブラリ | 相手チャージ・グリッド |
ログ | 相手ユニット・グリッド |
| 自分ユニット・グリッド | ログ(捨札)表タテ置き
| 自分チャージ・グリッド | ライブラリ(山札)裏タテ置き
| 自分ライフ・グリッド | サージ(ユニットの捨札0〜6枚)縦並べ表タテ置き
<自分>
ユニット・グリッド : ユニット、ウェポン、Bカウンターを扱う5つのグリッド横1列
・ カードを重ね置きできる
・ カードの無いグリッドに新たにカードを置くには、ダウンロード(チャージの追加)が必要
・ 表タテ置きユニットがないプレイヤーに向けて、ダイレクト(ライフ攻撃)を行える
チャージ・グリッド : チャージとアーカイヴ効果(瞬間の戦術的効果)を扱う5つのグリッド横1列
ダウンロード(山札から引いて裏タテ置きする処理。チャージの追加)と戦術のキャパシティを表す。
省略して「C」と記述することもある。
・ 同じカード以外は、重ね置きできない
・ アーカイヴ効果は、行使した際の戦闘にだけ限定された瞬間効果で、手札から置いて行使する
ライフ・グリッド : ライフ効果(ターンが変わっても継続する戦略的効果)を扱う横1列
・ あらゆるカードが、重ね置きできない
・ 予め指定枚数を裏タテ置きし、ゲームを開始する
・ ダイレクト(ライフ攻撃)成立を受けたプレイヤーは、任意の裏置きライフを表タテ置きに変える
・ ライフ効果は、表タテ置きになった瞬間、全プレーヤーと管理カードに作用する
サージ(余波) : アサルト攻防にダイレクト(ライフ攻撃)効果を付加させることのできるカード列
ユニットの捨札は、山札の下段に縦並び6枚まで一部を重ねて表タテ置きし(上限6枚のユニット捨札が並んだら、
それ以降のユニット捨札はログになる)、基本パワー6以上がアサルト攻防において、
サージ3枚(または6枚)をログに送ることでダイレクト(ライフ攻撃)効果を付加させ、
勝利したら敗退ユニットが有ったグリッドのプレイヤーライフ1枚(または2枚)を失効させる。
省略して「S」と記述することもある。
・ 基本パワー5以下が、サージをログに送ってもダイレクト効果(サージ・ダイレクト)は生じない
・ 連携(パワーを合算)したユニットは、ダイレクト効果を得られない
・ サージ6枚をログに送ったアサルト勝利では、相手のライフ2枚を連続して失効させる
・ サージをログに送る処理で行使権は移動しない
・ サージをログに送れるのは、攻撃宣言または応戦で最初に行使権を得たタイミングに限られる
・ 算定パワー01ユニットの戦術「オーバー・チャージ(強制ダウンロード)」でも消費する
変則ルール : アサルト攻撃にダイレクト効果を得るサージ消費数を3枚ではない正数に設定する
ログ(捨札) : ライフ以外の使用済や失効したカードおよびそれを置く捨て場
ユニット・グリッドの右隣りに表タテ置きで重ねる。
・ 捨札にする処理をログアウトと呼ぶ
・ 捨札の束を山札またはライブラリとは呼ばない
・ サージ枚数が6枚の場合は、敗退したユニットの捨札をサージに置けず、ログに重ねる
659 :
◆JwKmRx0RHU :2012/08/26(日) 00:52:31.46 ID:rHf1lzll0
>>658から続くw(クス
[リソース(構成)] : デッキ(20枚単位のカード束)、ライフ(手前の段のカード)
・ ライフやデッキ(20枚)の内容は、効果やカードが重複してはならない(決着後にチェックあり)
・ デッキ20枚内の異なるキャラクター・カードで、基本パワーが並んで(同じで)も重複にならない
・ ダイスは各自が用意
デッキ : ハーフ20枚 / フル40枚(20枚×2組)/ トライアル60枚以上(20枚×3組以上)
ライフ : ハーフ03枚 / フル05枚 / トライアル07枚以上の奇数
デッキ : 20枚を組み合わせた束
TWGPでは山札を「ライブラリ」、手札を「アーカイヴ」と呼び、
エントリーデッキのみゲームの開始前から予めライブラリ14枚とアーカイヴ06枚に分けた構成となっている。
フル・デュエルは、用意した上限6デッキ以内から任意の1デッキを選んで前半デッキ(エントリーデッキ)とし、
そのライブラリ14枚を使い切ったら、残りデッキから任意の1束を後半デッキ(ファイナルデッキ)として選び、
投入(インストール)する。
トライアル・デュエルでは、エントリー〜セカンド〜サード〜(中略)〜ファイナルとしてデッキを順に投入する。
・ 使用デッキのライブラリは、チャージ・グリッドの右隣りに裏タテ置きする
・ 全てのデッキは、使用直前に6回以上シャッフルせねばならない
・ 種属や種類の名称に「poison」「venom」「毒」を含むユニットは、1デッキ毎に1枚まで
変則ルール : 設定枚数のカード束から、20枚を必要時までに選定して投入デッキを構成する
ライフ : ゲームの勝敗を決定付ける要素を表現した横1列
ライフ札を裏置きから表タテ置きに変える度に、全プレイヤーに唯一通用するライフ効果が更新
(同時に、これまでの表タテ置きライフを表ヨコ置き = damage に変更)する。
・ 場の自分側に最も近い(手前の)段へ並べて置き、タテ置きでは重ねない
・ 裏置きライフの無いプレイヤーは、次のターン以降に受けたダイレクトが成立すると負ける
・ トランプ使用でのライフ効果 : 数字に該当する算定パワーのユニットは全て場から捨札にする
660 :
◆JwKmRx0RHU :2012/08/26(日) 00:55:02.31 ID:rHf1lzll0
>>659から続くw(クス
[フェイズ(工程)] : 2段階
生年月日および誕生時刻の遅い者が、先攻/後攻または順番の最初か最後かを選択できる。
先攻のビルド・フェイズ 先攻は行使権(アドバンテージ)を得る
↓
先攻のバトル・フェイズ 先攻は標的決定権(ロックオン)を得る
↓
ターン・スクロール
↓
後攻や次の順番のビルド・フェイズ 後攻や次の順番は行使権(アドバンテージ)を得る
↓
後攻や次の順番のバトル・フェイズ 後攻や次の順番は標的決定権(ロックオン)を得る
↓
ターン・スクロール
※ 1巡目は戦闘できない
ビルド・フェイズ : 各グリッドを調整する工程
・ 次のターンも同じ者が獲得する間は発生しない(ターンが他者に移ったら発生する)フェイズ
・ 全員が、チャージ・グリッドの裏タテ置き札(チャージ)を読まずに、上限6枚までの手札にできる
・ 場のチャージを手札(アーカイヴ)に加える処理は、セット・アップと呼ぶ
・ ターンプレイヤー(手番)のみ行使権を得て、戦闘せずに召喚や状態の変更ができる
・ 条件を満たしていれば、グリッド・ブラストの攻撃宣言ができる(宣言後も行使権は移動しない)
[状態(MODE)]
表タテ置き : active ( 行使 or 臨戦 )
表 逆 置き : hack-active ( 洗脳・臨戦 )
裏タテ置き : stealth ( 潜伏 ) / charge ( 補給 ) / life ( 有効ライフ )
表ヨコ置き : save ( 膠着 ) / damage ( 失効ライフ )
表逆横置き : hack-save ( 洗脳・膠着 )
裏ヨコ置き : G-blast ( グリッド・ブラスト宣言 )
バトル・フェイズ : 手札や場札を行使する工程
ターンプレイヤー(手番)は、標的決定権(ロックオン)による先制攻撃を仕掛けることができる。
自分以外のプレイヤーの能力や勝敗条件や管理カードに影響する宣言(選択)をする度に、
カードの行使権(アドバンテージ)がプレイヤー間で交互あるいは順に移動し、攻撃や効果を最後から逆に遡りながら処理する。
・ 反撃や攻撃の宣言で行使権が相手側に移る直前に、宣言側は召喚を連結することができる
・ 戦闘できない1巡目には発生しないフェイズ
・ リフレクト/ハック/トラップ/カウンターの4種は、ターンプレイヤー以外が標的決定権を得る
>>660から続くw(クス
[ステータス] : 1項
パワー( Power ,戦闘力 ) : 機動力/攻撃力/防御力を総合的に評価した00〜99の値
各社カード仕様の「レベル」や「コスト」から、またそれらが無い仕様では「強さ」や「HP」などから、
当ルールで定めたユニット固有の数値。
ドラクエ・バトルロード : 「HP」の千と百の桁。 481→04 , 8700→87 (大魔王ゾーマ)
マジック・ザ・ギャザリング : 「マナ・コスト」の値。 2→02 , 14→14
ヴァイスシュヴァルツ : 「パワー」の千と万の桁。 500→00 , 2500→02 , 10000→10
デュエル・マスターズ : 「コスト」の値。 2→02 , 9→09
バトルスピリッツ : 「コスト」の値。 2→02 , 12→12
ヴァンガード : 「パワー」の千と万の桁。 3000→03 , 11000→11
恐竜キング : 「強さ」の千と百の桁。 900→09 , 2000→20
ライブオン : 全ての「トルク」の数。 「 赤×2 + 無色×1 」 → 03
ポケモン : 「HP」の十と百の桁。 40→04 , 120→12
遊戯王 : 「☆」の数。 ATK/DEF片方でも「0」ならパワー00
パワーの分類 : 4種
基本(スペック)パワー : ユニットが山札や手札の状態から既に備えている固有のパワー
算定(カスタム)パワー : 基本パワーがアーカイヴ効果やウェポンで変動した数値
連携(シンクロ)パワー : 連携したユニットの算定パワーを合算(足し算)した数値
増幅(ブースト)パワー : 算定や連携のパワーと、新たに追加したチャージ枚数を合算した数値
>>661から続くw(クス
[ドライヴ(召喚)] : ターンを問わず反撃と同時ないし行使権にて手札ユニットを場へ出す処理
・ ユニット以外の手札(アーカイヴ)を場(グリッド)に出す処理は、アップロードと呼ぶ
・ 反撃や攻撃の宣言で行使権が移る直前に、宣言側は召喚を連結する(続ける)ことができる
・ 反撃と同時(続けて)の召喚を除き、行使権の移動は無い
・ あらゆる召喚を連結させることができる
・ 状態(表・裏/タテ・ヨコ)を問わず、自分のグリッドのユニットなら召喚素材に使える
・ 召喚素材のポイズンを含む全ての効果は、無効となる(効果は失効する)
・ 召喚素材にGブラスト攻撃宣言ユニットを含む場合、召喚後もGブラスト攻撃宣言を継続できる
・ ダイレクト(ライフ攻撃)宣言を受けたら、そのダイレクトが決着するまで召喚できない
チャージ召喚 : 手札召喚
基本(ウェポンや効果を除いた)パワー03以下の手札ユニットを召喚するには、
2枚ダウンロード(山札から引いてチャージ・グリッドに裏タテ置き)してから、
その手札ユニット1枚だけを任意のユニット・グリッドに表または裏の表示でタテ置きする。
・ 基本パワー04以上の手札を裏置きした者は、その直後か判明した瞬間に反則で負ける
パワー召喚 : 場札召喚
基本パワー04以上の手札ユニットを召喚するには、交戦してない自分グリッド上の表タテ置き素材ユニットに、
同じく自分グリッド上のあらゆる素材ユニットを任意の数だけ表タテ置きで重ね、
それら複数ユニットの基本パワー合計以内に収まるパワー04以上の手札ユニット1枚を場のカード束に表タテ置きする。
・ 1グリッド上限6枚を超えるウェポンは捨札にする
・ 交戦中のユニットを素材に使うことで戦闘を回避できる
カウンター召喚 : 戦闘召喚
アサルト攻撃の標的となったタテ置きユニットの算定パワーが、
ターンプレイヤー(手番)側ユニットよりも小さければ連番の召喚ができる。
実行条件 : 手番側(連携であれば最も小さい)算定パワー > 召喚側コアの算定パワー
交戦中のタテ置き標的ユニットをコア(核。中心)に、
基本パワーで連番となる「手札や自分グリッド上のあらゆる素材ユニット」から、任意の枚数だけ連番で重ね、
それら素材ユニットの基本パワー合計以内に収まる手札ユニット1枚を表タテ置きする。
標的ユニットの基本パワーが03なら、素材ユニットの基本パワーは04から順に増加、
または、02から順に減少する連番の一方ないし双方となる。
・ 交戦ユニットでの召喚なので、実行条件に小さい算定パワー(機動性)が必要
・ 実行条件を満たしていれば、インターセプトで割り込ませた連携ユニットをコアに使える
・ ウェポン処理はパワー召喚に準ずる
・ ターンプレイヤーは、カウンター召喚を行えない
>>662から続くw(クス
[ジャッジ(勝敗)] : 裏置きライフの無い者は、次ターン以降に受けたダイレクトの成立で負ける
・ 全プレイヤーの山札が尽きても決着が付かない場合は、有効ライフの多い者が上位
・ 全プレイヤーの山札が尽き、有効ライフが同数ならば、残りユニットの多い者が上位
[アタック(攻撃)] : 攻撃ユニットと標的ユニットの規定に則ったパワーを比較し、判定する処理
・ ユニットの各テキスト(文章)は、全て無効(無視する)
・ 3通りの攻撃方法(アサルト/チャージ・ブースト/グリッド・ブラスト)が有る
・ アサルトとチャージ・ブーストは標的決定権を持つプレイヤーしか行使できない
アサルト( Assault ) : 格闘戦
攻守ユニットともにダウンロード(チャージの追加)をせず算定パワーを比べ、
数値の小さい片方または拮抗した双方を捨札とし、グリッドに残ったユニットは攻守いずれでも強制的に表ヨコ置きする処理。
・ 攻撃宣言でサージ3枚をログに送れば、基本パワー6以上のアサルト勝利でダイレクトが成立
・ 基本パワー5以下のユニットが、攻防でサージをログに送ってもダイレクト効果は生じない
・ アサルト攻防の判定が引き分けの場合、ダイレクト効果(サージ・ダイレクト)は消滅する
・ サージをログに送る処理では行使権が移らないので、続けてアーカイヴ効果などを追加できる
・ サージ6枚をログに送った(消費した)アサルト勝利では、相手ライフ2枚を連続して失効させる
・ サージをログに送れるのは、攻撃宣言または応戦で最初に行使権を得たタイミングに限られる
・ 00制限 : 基本パワー00とのアサルト攻防は必ず引き分けになり、双方とも表ヨコ置きする
変則ルール : ダイレクト効果を得るサージ消費枚数を3枚ではない正数に設定する
変則ルール : ハック状態を含め、攻撃側のみ1ユニット毎にダウンロード1枚を要す
チャージ・ブースト( Charge-Boost ) : 増幅攻撃
算定パワーに、任意のダウンロード(チャージの追加)枚数を加算した増幅パワーで単体ユニットを攻撃し、
標的ユニットの算定パワーが拮抗以下ならば標的ユニットだけを捨札とし、
ターンプレイヤー(手番)が操作する攻撃ユニットを表ヨコ置きする処理。 省略して「Cブースト」と記述することもある。
速射性とロックオン(識別・捕捉追尾)精度の問題から、算定パワーが攻撃側を上回るユニットしか標的に決定できない。
標的条件 : 標的の算定パワー > 攻撃の算定パワー
勝利条件 : 標的の算定パワー ≦ 攻撃の増幅パワー
成功例 : 算定パワー03+ダウンロード3枚 vs 算定パワー06
失敗例 : 算定パワー03+ダウンロード3枚 vs 算定パワー06+追加ウェポン1枚
失敗例 : 算定パワー03+ダウンロード3枚 vs 算定パワー06融合解除→算定パワー03×2
・ 攻撃の増幅パワー ≦ 標的の算定パワー でも、攻撃ユニットは捨札に成らない
・ 攻撃ユニットがアーカイヴ効果で捨札になっても、攻撃でダウンロードしたチャージは残る
・ 反撃のハックは算定パワーが行使条件であり、チャージ・ブーストした増幅パワーではない
・ ウェポン除去などで標的ユニットの算定パワーが減少し、標的条件から外れたら攻撃失敗
・ 捨札にならなかった標的ユニットは、カード方向を保てる
・ 00制限 : 基本パワー00ユニットは、チャージ・ブーストをできない
>>663から続くw(クス
グリッド・ブラスト( Grid-Blast ) : 全体攻撃
攻撃ユニットを裏ヨコ置きから表ヨコ置きに変更し、相手ユニット・グリッドの裏置きカードを同じ方向のままで
全て表置きに強制変更させ(※)、そのユニット個々を一律かつ均等に算定パワーで比較(攻撃)し、
拮抗以下ならば相手ユニットだけを全て捨札にする処理。 省略して「Gブラスト」と記述することもある。
※ 場合によっては、相手からのブラスト・カウンター(略称 : Bカウンター)処理を受けた上で
攻撃宣言(裏ヨコ置きに変更)3条件 : 手札3枚/自分のターン(手番)/表タテ置き
攻撃実行(表ヨコ置きに変更)3条件 : 手札6枚/宣言後に他者ターンに移行/行使権を得た
・ 攻撃パワーは、ターンを持ち越せない特性(あらゆるアーカイヴ効果)を計上しない算定パワー
・ 標的決定権(ロックオン)は不要なので、誰もが行使権を得たら攻撃を実行できる
・ ハック操作側が自分の手札6枚状態で攻撃実行すると、ハックされた側のグリッドを攻撃できる
・ 攻撃実行の条件を満たさずタテ置きや表置きに変わると、攻撃失敗(攻撃宣言のリセット)
・ 攻撃実行から判定の処理後も含め、(相手側のBカウンター処理を除き)行使権の移動は無い
・ 攻撃宣言(裏ヨコ置きに変更)は、条件を満たせば1巡目でも可能で行使権は移らない
・ 攻撃宣言したターンに、手札6枚になっても攻撃はできない
・ 攻撃宣言しているユニットは、各グリッド1枚以内でなければならない
・ 捨札にならなかった相手のユニットは、カードの方向を保てる
・ 攻撃実行への反撃は、ユニット・グリッド上の裏タテ置きブラスト・カウンターのみが可能
・ Bカウンター以外は行使権が移らないので、アーカイヴ効果による攻撃実行への対抗は不可能
・ 攻撃パワー ≦ 相手のユニット個々の算定パワー でも、攻撃ユニットは捨札に成らない
・ 00制限 : 基本パワー00ユニットは、グリッド・ブラストをできない
[ステルス(潜伏)] : 他プレイヤーからの標的決定権(ロックオン)を回避できるカード状態
行使権を得たら、ダウンロード(チャージの追加)を要さず、ロックオンされていない(交戦していない)
基本パワー03以下の表タテ置きユニットを裏タテ置きに変更することで、グリッド・ブラスト以外の攻撃やアーカイヴ効果など、
「標的の決定(ロックオン)が必要な処理」の対象から除外(キャンセル)できる。
裏タテ置きのチャージ召喚をステルス召喚と呼び、基本パワー03以下のユニット以外に
ブラスト・カウンター(略称:Bカウンター)やサージ・アースの敷設で用いる。
・ ダイレクト宣言に対し、表タテ置きへの変更(潜伏の解除)で割り込める
・ 攻撃宣言した相手からロックオン(標的に指定)されているユニットは、潜伏できない
・ ハック状態(表逆置き : 管理を奪われている状態)のユニットは、潜伏できない
・ ウェポンを敷いたユニットは潜伏できず、潜伏したユニットにウェポンは敷けない
・ 基本パワー04以上のユニットを潜伏させたら反則負け
・ 基本パワー04以上のユニットには、アーカイヴ効果を含め、裏置き強制が無効
ステルスに通用する処理
1. 全体を対象とした効果 : 該当するライフ効果 / 該当する「アナザー」のアーカイヴ効果
2. グリッド・ブラスト : 全体攻撃
3. ハザード : 裏置きや攻撃宣言済みを含め、対象を可能な別状態に変えるアーカイヴ効果
管理プレイヤーがステルス操作できる状況
1. 行使権を得る
2. ライフを失い(ライフ・ブレイクして)、リ=アクティヴ処理を行う
3. リ=アクティヴ処理と同じ「アナザー」のアーカイヴ効果を得る
リ=アクティヴ : ハック状態は解消せず、任意のヨコ置きユニットをタテ置きに変更する処理