【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part144
Magic: the Gatheringの質問スレです。
MTGに関する質問なら基本的になんでも受け付けています。
ただし、大量の質問を滞りなく処理するため、「明確に答えが出せる質問」だけにしてください。
・「好きなイラストはなんですか?」などのアンケート行為はこのスレではやめてください。
・戦術やプレイング、デッキ構築に関する質問は専用スレがありますのでそちらでどうぞ。
■【MTG】戦術・プレイングの質問はここに書け!part3
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1271346775/ ・MTGをはじめたばかりで、わからないことばかり、という場合は、まず基本ルールブックを読みましょう。
■基本ルールブック(PDF)
http://www.wizards.com/magic/rules/JP_MTGM12_Rulebook_web.pdf ・それでも不安で相談したいことがあれば初心者スレへどうぞ。
【MTG】MTG初心者交流スレpart18【始めよう】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1326372059/ ○質問するときの注意事項
・質問は具体的に
ゲーム中のどのような状況で疑問が生じたのか、 具体的に書いて質問しないと回答できない場合がありますので、
なるべく具体的に、また、カード名は正確に、スラングや略称などを使わないようにお願いします。
「自分はこれこれこういう理由でこうなると思った」と書いておくと、回答者も質問者のルールの不明な点を把握でき、
より詳しい回答が可能になります。
・質問する前に調べましょう
個別のカードに関する疑問点は、たいがいカードセットごとのFAQを読むと解決します。
またCtrl+Fでカード名などをスレッド内検索しましょう。よくある質問に載っていたり、すでに回答されていることもあります。
・回答をもらってもすぐ鵜呑みにしない
回答者が間違うこともあります。数レスは待って訂正や補足などがないかチェックしましょう。
○答える側は責任もって、曖昧なら他の人に任せる。レスが被る事も考慮して書き込み前にリロードを。
次スレは970付近で宣言して立ててください。テンプレについて議論したい人は800程度を目安に
前スレ
【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part143
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1325266193/
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜は使えますか? また、 プロモカードは公式大会で使えますか?
(エルドラージ覚醒の《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》など)
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんならマジック2012のいずれかのエントリーセットを。
一度やったことある人は(ルールがわかるのであれば)
ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア
を推奨。それぞれ構築済みのテーマデッキおよびエントリーセットもある。
テーマデッキ・エントリーセットのカード内容は以下。
http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/ Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?
また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
このカードセットはいつまで使える?いつから使える?
A1-4:以下のとおりです。
2011年10月24日現在 スタンダード使用可能カードセット
ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged
新たなるファイレクシア/New Phyrexia
マジック2012/Magic 2012
イニストラード/Innistrad
来年10月頃の次のエキスパンションブロック発売時、ミラディンの傷痕ブロックとM12がスタンダードで使えなくなる予定
●優先権について● 「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。また、呪文や能力がいつ解決されるのか、 またフェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールなので、きちんと憶えましょう。 ”インスタントはいつでも使える”といった大ざっぱな憶え方をしているかもしれませんが、これは忘れてください。 基本的に、優先権を持っていないプレイヤーは呪文や能力を使えません。 1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。 2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を一つ使うか、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→5.)、を選びます。 3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力は(例外はありますが)スタックに積まれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます。 4.プレイヤーはさらに呪文や能力を使うこともできます(→3.)。それ以上使わないのであれば優先権をパスします。 5.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜4.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。 6.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合、ようやくスタックの呪文や能力の解決が始まります。 「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合とは、以下のような場合です。 例A・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手が優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《審判の日/Day of Judgment》が解決され、すべてのクリーチャーが破壊される。 例B・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手は優先権を得て、《審判の日/Day of Judgment》を対象にして《取り消し/Cancel》を唱えた。 ・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・あなたが優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《取り消し/Cancel》が解決され《審判の日/Day of Judgment》が打ち消される。 7.呪文や能力が一つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。 8.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合で、なおかつスタックが空っぽだった場合には、そのフェイズあるいは ステップが終了し、次のステップ/フェイズに進みます。 ○注意点 ・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりといった手順を行っている間)には、 だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。 ・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
●呪文や能力とスタックに関する質問● Q2-1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ショック/Shock》で殺したら、 能力は消えるの? A2-1:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントを破壊したり 戦場から取り除いたりしたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し/Stifle》など)を使う必要があります。 上例なら《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力で問題なく対象に2点のダメージが与えられます。 スナイパーと同時に撃ち合いになった時、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 Q2-2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeper》で タップして邪魔することはできる? A2-2:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、 コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。 Q2-3:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る時は、どうしたらいいの? A2-3:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力を そのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて積みます。そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が 同じように能力をスタックに積みます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
●戦闘フェイズの流れ● 各ステップの開始時の処理を行った後で、プレイヤーは呪文や能力を使えるようになる(「↓」のタイミング)。 どのクリーチャーで攻撃・ブロックをするのか宣言された後で、タップさせる呪文や能力などで攻撃やブロックを妨害することはできない。 それらを妨害したいなら、その前のステップまでに済ませておくこと。 【戦闘開始ステップ】 ↓(アタッカーをタップさせたい場合ここで) 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 処理:攻撃するクリーチャーを指定する ↓(相手のブロッカーをタップさせたい場合、瞬速でブロックしたい場合ここで) 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 処理:ブロックするクリーチャーを指定する、複数体ブロックのダメージ割り振り順を指定する ↓(パワーやタフネスを増減させたい場合、再生やダメージ軽減をしたい場合はここで) (【先制攻撃用戦闘ダメージ・ステップ】 先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーがいた場合、戦闘ダメージ・ステップが2回行われる) (↓) 【戦闘ダメージ・ステップ】 処理:戦闘ダメージを割り振る。スタックを使用せずただちにダメージが与えられる ↓ 【戦闘終了ステップ】 クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、 攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決める。 攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、 次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができない。 攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされる。 割り振りが完了すると、戦闘ダメージは即座に与えられる。昔のルールのようにスタックに乗ったりはしない。
●戦闘に関する質問● Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか? A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《流城の貴族/Stromkirk Noble》などによる、 ダメージを与えたとき〜といった誘発型能力は誘発しません。 Q3-2:《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》で攻撃したら、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》でブロック されました。そこで《ショック/Shock》で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を焼いたんですが、 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》のダメージはプレイヤーに通りますか? A3-2:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。 いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえダメージの前に ブロック・クリーチャーが戦場を離れても、防御側プレイヤーにダメージを与えることはできません。 Q3-3:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》って攻撃できるんですか? 自分のターンにクリーチャーにしたら必ず 召喚酔いしていると思うんですが。 A3-3:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって 決まります。いつクリーチャーに変化したかは関係ありません。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を出したターンに すぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。出してから次にまたあなたのターンになり、 その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。 Q3-4:新ルールになってから、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》でブロックした後で生け贄にしてどこかに 1点ダメージを飛ばすというのができなくなったと聞いたんですがほんとうですか? A3-4:よくある誤解です。「戦闘ダメージの割り振りがスタックに乗らなくなった」だけです。ブロックされた後、 戦闘ダメージが与えられるまでの間に呪文や能力を使えることには変更がありません。 ブロックした《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を、ブロッククリーチャー指定ステップ中に生け贄にして その能力を起動することは今でも可能です。その場合、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は戦闘ダメージを 与えませんが、ブロックした事実は消えません。 (M10以前のように、戦闘ダメージステップ中、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 からの1点の戦闘ダメージが スタックに乗っている状態で能力を起動し、タフネス2のクリーチャーと相打ちにしたり、タフネス1のクリーチャー2体を 破壊するといったことはできなくなりました)
●プレインズウォーカーについて●
プレインズウォーカーはクリーチャーではありません。まったく新しい種類のパーマネントです。
多くの新ルールが使われているので、必ずローウィンFAQで確認してください。
http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html Q4-1:プレインズウォーカーを出したターンから、プレインズウォーカー能力を起動できますか?
A4-1:できます。プレインズウォーカー能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q4-2:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で、対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに3点のダメージを
与えられますか?
A4-2:与えられます。このとき「プレインズウォーカーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱える」わけでは
ないことに注意してください。相手プレイヤーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱え、その解決時に
あなたがダメージを相手プレイヤーからプレインズウォーカーへと移し変えることを選ぶことができます。
Q4-3:自分がコントロールするプレインズウォーカーに与えられるダメージを、《物語の円/Story Circle》で
軽減することはできますか?
A4-3:上記Q4-2のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするわけですから、ダメージが
プレインズウォーカーへと移し変えられる前に、《物語の円/Story Circle》で軽減することができます。
プレインズウォーカーが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接プレインズウォーカーに
与えられるので、これを《物語の円/Story Circle》で軽減することはできません。
Q4-4:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするプレインズウォーカーに
それぞれダメージを与えることができますか?
A4-4:できません。プレインズウォーカーはクリーチャーでもプレイヤーでもないので《金屑の嵐/Slagstorm》によって
直接ダメージを受けることはありません。上記Q6-2のように、相手プレイヤーへのダメージをプレインズウォーカーに
移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
Q4-5:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に自分が受けるダメージを自分がコントロールするプレインズウォーカーに 移し変えることはできますか? A4-5:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源の コントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。 Q4-6:プレインズウォーカーを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか? A4-6:コントロールできるプレインズウォーカーの数に制限はありません。 ただし、「プレインズウォーカー・ユニーク・ルール」というものがあります。 同一のプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーが複数戦場にあるとき(コントローラーは問わず)、 それらすべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。レジェンド・ルールとよく似ています。 レジェンド・ルールと異なるのは、参照するのがパーマネントの名前でなく、 サブタイプだという点です。 Q4-7:対戦相手が、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、 対応して《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与え、プレインズウォーカーに移し替えました。忠誠カウンターをゼロにして 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を墓地に置くことはできますか? A4-7:できません。プレインズウォーカー能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。対戦相手が能力を起動した後、 あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。 Q4-8:では、対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後、能力を起動する前に 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与えることはできますか? Q4-8:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのは ターンプレイヤーです。対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後に優先権を得るのは、 やはり対戦相手ということになります。そこで対戦相手がプレインズウォーカー能力を起動せずに他の呪文や能力を 使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、あなたは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の 忠誠カウンターがまだ3つの状態で《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱えるチャンスを得られます。 (ですから、そうされないように、プレインズウォーカーは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です)
●基本的なルールや用語に関する質問● Q5-1:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに? A5-1:「基本土地」とは、特殊タイプ「基本/Basic」を持つ土地のことです。「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類が代表的です。 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》なども特殊タイプ「基本/Basic」を持っているので基本土地です。 一方、「基本土地タイプ」とは土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5つを指します。 通常では「基本/Basic」を持つ土地は必ずカード名と同じ名前のタイプを1つもっています。 5種の基本土地カードと同じ名前のタイプ名なので「基本土地タイプ」と呼ばれていますが、基本土地タイプを持つことと 基本土地であることは異なります。特殊タイプ「基本/Basic」を持たない土地、すなわち「基本でない土地」であっても、 いずれかの基本土地タイプを持っていたり、何らかの効果で得ることがあります。 Q5-2:《平地/Plains》は白のカードなんでしょうか? A5-2:いいえ、通常は無色です。 マナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって色は決まりますが、土地はマナ・コストがないので無色です。 ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。 Q5-3:「until end of turn/ターン終了時まで」と「at end of turn/ターン終了時に」って違うの? 「at the beginning of the end step/終了ステップの開始時に」って一体なんなの? A5-3:「ターン終了時まで」と「ターン終了時に」の二つはまったく違う意味を持っています。 (紛らわしいので、最新セットからは「ターン終了時に」という表記の多くが「終了ステップの開始時に」と変更されています) 「ターン終了時まで」と書かれた効果はクリンナップ・ステップにその効果が終わります。ダメージが 消えるのと同時であるため、ターン終了時まで+0/+2の修整を受けて、3点のダメージを受けている0/2の クリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れると破壊されることなく0/2のクリーチャーへと戻ります。 一方、古いカードにおいて「ターン終了時に」と書かれていた場合、あるいは最近のカードで 「終了ステップの開始時に」と書かれていた場合、誘発型能力を表し、クリンナップ・ステップよりも前、 終了ステップの開始時に誘発します。 Q5-4:再生ってよくわからないんですけど? A5-4:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。すでに墓地に置かれたカードを 戦場や手札に戻す効果ではありません。再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには 1枚だけ「再生の盾」が張られます。そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、 かわりにその破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、パーマネントをタップし、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、再生の盾が1枚消えます。 再生の盾は何枚でも重複して張っておくことが可能です(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。 タップ状態のパーマネントも再生できます。
Q5-5:「対象」って特別な意味のある言葉なんですか? よく分かりません。 A5-5:「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。対象をとる呪文や能力は…… (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《ショック/Shock》など) (2) オーラ呪文 (3) ルールで「対象をとる」と定義されているキーワード能力 (例:装備、挑発、接合、転生、憑依、城砦化、補強) です。これ以外のものは対象をとりません。 《審判の日/Day of Judgment》などの「すべての〜」や「各〜」、《物語の円/Story Circle》の「選ぶ」は、対象をあらわす 言葉ではなく、これらは被覆やプロテクションの影響を受けません。 紛らわしいのですが、単にオーラや装備品などを「つける」行為は、対象をとりません。 例えばオーラの場合、普通に唱えるならオーラ呪文は対象をとりますが、何らかの効果によって戦場に出て パーマネントにつける場合は、対象をとらないので、被覆でも関係なくオーラをつけることができます。 一方プロテクションの場合は、その種類のオーラが「ついている」状態自体が不正であり、外れてしまいます。 Q5-6:点数で見たマナ・コストとは何ですか? A5-6:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。 色マナ(白)や(青)などは1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数え、その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。 また、ファイレクシア・マナ(○の中にΦ)は1点で、単色混成マナ・シンボル(○の中に色マナシンボルと(2)が共存)は2点で数えます。 呪文を唱える際に追加コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。 マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、 スタック上では選ばれたのXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。 例 マナ・コストが(1)(青)(青)の《取り消し/Cancel》の点数で見たマナ・コストは3。 マナ・コストが(3)(白)(赤)の《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》の点数で見たマナ・コストは5。 マナ・コストが(1)(Φ/黒)(Φ/黒)の《四肢切断/Dismember》の点数で見たマナ・コストは3.。 マナ・コストが(X)(緑)の《変幻のハイドラ/Protean Hydra》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+1)で、それ以外では1。
Q5-7:「コピー可能な値」とはなんでしょうか? A5-7:コピー可能な値とは、カードに印刷された特性値、すなわち カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度 に、他のコピー効果、「戦場に出るに際し」「表になるに際し」という能力が特性値に与えた影響、裏向きであるかどうかを加味したものです。 例 クリーチャー化した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を《クローン/Clone》でコピーした場合、 クリーチャーではなくマナ能力とクリーチャー化能力を持った《墨蛾の生息地》という名前の土地になります。 コピー可能なのはあくまで「カードに印刷された特性値」であって、現在どのようなカード・タイプであるか、現在どのような能力を持っているかは考えないからです。 Q5-8:「戦場に出るに際し」という選択はいつ行われるのでしょうか。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で《殴打頭蓋/Batterskull》をコピーしたら、細菌トークンを戦場に出すことはできますか? 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》を唱えた時に、コピーしたかった《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまったらどうなるのでしょうか。 A5-8:戦場に出るに際し行う選択は、それが戦場に出る直前にスタックを用いずに行われます。戦場に出た後ではありません。 上の場合なら、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《殴打頭蓋/Batterskull》として戦場に出るので、生体武器が誘発します。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》がスタックにある時に《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまった場合、 《殴打頭蓋/Batterskull》になることはできませんが、戦場にある別のアーティファクトかクリーチャーを選んでコピーになることができます。
●キーワード能力に関する質問● Q6-1:プロテクション(赤)のクリーチャーは《抹消/Obliterate》で死なないんですか? あと《紅蓮地獄/Pyroclasm》でも死なないんですか? A6-1:プロテクション(赤)は以下の5つの効果を持ちます。 ・(赤)の呪文や発生源が(赤)である能力の対象にならない。 ・(赤)のオーラをエンチャントすることができない。 ・(赤)の発生源からのダメージをゼロに軽減する。 ・(赤)のクリーチャーにブロックされない。 ・(赤)の装備品を装備できず、(赤)の城砦に城砦化されない。 《抹消/Obliterate》は対象を取っておらず、ダメージでもないので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊することができます。 《紅蓮地獄/Pyroclasm》は対象を取っていませんが、プロテクションによってダメージが軽減されるので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊できません。 Q6-2:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》からのダメージを、《物語の円/Story Circle》で軽減することは できますか? A6-2:できます。《物語の円/Story Circle》の能力は対象をとらないので(「選ぶ」は対象をとることでは ない)、プロテクション(白)の影響を受けずに《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》を指定することができます。 Q6-3:装備品を装備しているクリーチャーがプロテクション(アーティファクト)を後から得たらどうなりますか? A6-3:プロテクションの五番目の効果によって、装備品ははずれます。 Q6-4:墓地にある《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を、《堀葬の儀式/Unburial Rites》で 戦場に戻す事はできますか? A6-4:できます。パーマネントの常在型能力は普通、戦場にある時にだけ機能するので、墓地では プロテクション(黒)は機能せず《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象にとることができます。
●ダメージ、タフネス、ライフについて● Q7-1:6点のダメージを負っている《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》(11/11 破壊されない)に 《四肢切断/Dismember》(-5/-5の修整を与える)を唱えました。 《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか? A7-1:いいえ。その《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》は「6点のダメージを受けている6/6のクリーチャー」 であり、タフネスが0になったわけでは無いので墓地に置かれません。 タフネスは、そのクリーチャーはダメージを破壊されずに何点まで蓄積できるか?という数値であり、 ダメージはタフネスを減らしません。 Q7-2:絆魂を持つパワー2のクリーチャーが、タフネス1のクリーチャーにパワー分のダメージを与えました。 得られるライフは何点ですか? A7-2:2点です。タフネス以上のダメージをクリーチャーに与える事も適正です。 上回る分が切り捨てられることはありません。
●最近よくある質問●
★最近多い両面カードのルールに関してはまずこちらを御覧下さい
両面カードのルール:
ttp://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules Q8-1:クリーチャー・トークンが戦場から墓地に落ちた時「クリーチャーが死亡するたび」と書かれた能力は誘発しますか?
A8-1:誘発します。トークンは戦場から墓地に落ちた後、状況起因処理で墓地から消滅します。
Q8-2:《反逆の行動/Act of Treason》で対戦相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》のコントロールを得た後、
そのターン中にこの《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を《貪る大群/Devouring Swarm》の能力のコストとして生け贄に捧げました。
トークンを戦場に出すのはどちらになりますか?
A8-2:「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を参照するため、
誘発型能力のコントローラーはあなたです。したがって、クリーチャートークンを戦場に出せるのもあなたです。
Q8-3:《弱者の師/Mentor of the Meek》と《無形の美徳/Intangible Virtue》をコントロールしている状態で、
2/2のゾンビ・トークンが私のコントロール下で戦場に出た場合、弱者の師の能力でカードを引くことはできますか?
また、2枚の《無形の美徳》をコントロールしている状態で《皮剥ぎの鞘》により細菌トークンが戦場に出た場合はどうですか?
A8-3:前者は弱者の師の能力は誘発しません。
戦場に出る段階では既に《無形の美徳》の常在型能力による修整を受け、3/3のクリーチャーとして戦場に出ますので、
《弱者の師》の能力は誘発しません。
後者は弱者の師の能力は誘発します。それは弱者の師の能力が誘発した時点では2/2のクリーチャーです。
戦場に出た時点でパワーが2以下であれば弱者の師の誘発条件は満たしており、かつこの能力は解決時に再び
パワーの値を参照することもありません。
Q8-4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で《四肢切断/Dismember》にフラッシュバックを与えました。
この《四肢切断/Dismember》を1マナと4ライフでで墓地から唱えることはできますか?
A8-4:はい、唱えることができます。
そのフラッシュバック・コストはマナ・コストと同一なので、フラッシュバック・コストは(1)(黒/Φ)(黒/Φ)です。
ファイレクシアマナシンボルを、マナを支払う代わりにライフで支払う事が出来るのは変わりません。
Q8-5:フラッシュバックした《旅の準備/Travel Preparations》を《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象に唱えることはできますか?
A8-5:いいえ、唱えることはできません。
呪文の色は、どのようにして唱えたかにかかわらず、カード右上のマナシンボルの色です。
フラッシュバックにより支払ったコストとは関係ありません。
Q8-6:《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《審判の日/Day of Judgment》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A8-6:破壊されません。 《審判の日/Day of Judgment》の解決でクリーチャーが破壊されるかどうかということは、全てのクリーチャーについて 同時に判断が下るので、その時点では《天使の監視者/Angelic Overseer》はまだ「破壊されない」属性を持っています。 Q8-7:では、《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《金屑の嵐/Slagstorm》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A8-7:こちらは破壊されます。 直後の状況起因処理のチェック時には《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されませんが、《教区の勇者/Champion of the Parish》 は破壊されるので、《天使の監視者/Angelic Overseer》の「破壊されない」属性はなくなります。ダメージは クリンナップ・ステップまで残っていますので、次の状況起因処理で《天使の監視者/Angelic Overseer》も結局破壊されます。 Q8-8:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で、墓地にある《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》にフラッシュバックを持たせました。 《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決後にライブラリーに戻りますか?それとも追放されますか? A8-8:追放されます。 《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決時に自身の効果によってライブラリーに戻ろうとしますが、 フラッシュバックには「フラッシュバックにより唱えられた呪文は、スタック上から別の領域に移動する場合、代わりに追放される」 という置換効果があります。よって、「ライブラリーにもどる」という効果が置換され、追放されます。 Q8-9:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《組み直しの骸骨》がいるときに起動しないと 意味ないのでしょうか? A8-9:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは 指しません。つまり、《組み直しの骸骨》の能力は、自分自身を墓地から戦場に戻す、という能力です。 通常パーマネントの能力はそれが戦場にある時にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。 Q8-10:《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》が《ショック/Shock》の対象にとられたので、《呪文滑り/Spellskite》で対象を変更しました。 《幻影のドラゴン》を生け贄に捧げずに済みますか? A8-10:いいえ。一度誘発条件を満たした誘発型能力は、後でその条件が非になってもスタックから取り除かれたりしません。 ただし、「〜したとき、〜場合」と書かれたものの場合は解決時にも再び条件が満たされているかチェックされます。 Q8-11:《投げ飛ばし/Fling》で+1/+1カウンターが4つ置かれた《流城の貴族/Stromkirk Noble》を生贄に捧げました。 与えられるダメージは5点ですか?それとも1点ですか? A8-11:5点です。《投げ飛ばし》が参照する「生贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは戦場に存在した《流城の貴族》の情報を見ます。 墓地に置かれた《流城の貴族》のカードに書かれたパワーは関係ありません。
●その他の注意点●
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、
起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、なるべく正しい用語を使って質問してください。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1 と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
大会中の出来事ですが、対戦相手(ターンプレイヤー)が、メイン1にこちらに「何かしますか?」と尋ねてきました。 この時、こちらが「何もしません」と答えて、それに対応して対戦相手が(戦闘以外の)何かをした場合、それはメイン1ではなく メイン2(戦闘後)の行動と見なして問題ないでしょうか?
>>17-18 ありがとう
変更点は以下
・1の初心者スレリンク変更
・3のFAQリンク変更
>>1 追加テンプレ案として
不死と感染の相互作用について追加するの忘れてたので次スレで入れよう
>>19 基本的にジャッジ判断になるのだが
何かするかと聞くことは一般的に優先権の放棄であると考えられる
したがって「何かするか?」→「何もしない」というやりとりは
連続して優先権を放棄したとみなされるため
スタックが空であったならば次のフェイズやステップに進行すると考えるのが自然
23 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/02/01(水) 23:04:34.31 ID:ufZZdi4+0
相手のターンに自分のレベルクリーチャーの起動型能力を使ってデッキからレベルクリーチャーをリクルートして きた場合、リクルートしてきたレベルクリーチャーのタップシンボル付きの能力はどのタイミングからプレイ できますか? お答えいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします
《映し身人形/Duplicant》についていくつか質問があります。 1,裏側になっている変身クリーチャーを《映し身人形/Duplicant》で刻印した場合、 P/Tは表側と裏側のどちらのものになるのでしょうか? 2,あと、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》や《エーテリウムの達人/Master of Etherium》などの 変化するP/Tを持つクリーチャーを刻印した場合、状況に合わせてP/Tも変わるのでしょうか? 3,《クローン/Clone》のような他のコピーになっているクリーチャーを刻印するとどうなりますか? 4,《裂け目掃き/Riftsweeper》によって、刻印されて追放されているカードがライブラリーに戻った場合、 《映し身人形/Duplicant》のP/Tはもとの2/4になりますか? 以上になります。よろしくお願いします。
>>21 了解です、ありがとうございました
その後、メイン2に行動してから相手が戦闘宣言してきたんですが、これは反則ってことで次から対処します
>>25 映し身人形は追放されているクリーチャー・カードを参照する。クリーチャーを追放した時の状態は問わない。
1.戦場以外の領域では、両面は常に変身前の特性を取るので変身前のP/T、クリーチャータイプを持つ。
2.特性定義能力は追放領域でも働き続けるので、映し身人形のP/Tは常に変化し続ける。ちなみにこの場合のエーテリウムの達人の”あなた”とはエーテリウムの達人のオーナーを指すので注意。
3.戦場でとっていた状態は関係ないのでクローンだったなら0/0。
4.効果が終わるので、素の映し身人形になる。
>>27 なるほど、勉強になりました。ありがとうございます!
>>26 対処するんじゃなくて、怪しいと思ったなら相手に確認しつつジャッジを呼ぶのが第一。
プレイヤーに反則かどうかを決定する権限はないので、ルールに沿っていないと思ったならジャッジを呼んで確認すること。
特にスタックが空の状態でも、優先権について詳しくないプレイヤーや初心者は、状況が変われば「何かしますか」と聞きたくなるもの。
冷静にジャッジを呼んで、どういう意志があったのかをジャッジ立会いの下で確認するべき。
必要ならジャッジが裁定を下すので、あなたが対処する必要はない。
30 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/02(木) 01:00:32.08 ID:Z64UchqO0
雑談スレにでも行ってろ
>>前スレ988 >>前スレ989の解答は正しいけれど、正しい手順で相手が意図してる行動は可能 最初の《霊炎》を解決した後、《剛力化》の解決前にお互い一度は優先権が来るから そのタイミングで《霊炎》をフラッシュバックすることができる
…じゃないや。俺が大間違いだ。すまない
蒸気の絡みつきでトークンを除去した場合1点失う効果はどうなりますか?
いつも通りに1点失います
自分のコントロールする不死を持つクリーチャーに対し 対戦相手から、精神の制御や裏切りの血を使用された時に 対応して、破滅の刃などの除去を自分で使い クリーチャーを死亡させた後に、そのクリーチャーが不死で戻ってきた場合 精神の制御や裏切りの血は、どのように解決されますか?
>>36 領域を移動したカードは以前のものとは違う新しいオブジェクトとして扱う
よって精神の制御や裏切りの血は解決時に対象が存在しないことになり
ルールによって打ち消される。
>>36 ちなみに「不死」はオーナーのコントロール下で戦場に戻すから
>>36 の例ではそのクリーチャーのオーナーがあなたである必要はある。
必要ないよ コントローラーが違ってても戦場に戻って呪文が対象不適正で打ち消されることにかわりない 質問にも回答にも無関係なその補足になんの意味があるんだ
>>39 >>40 すみません、ちょっと混乱してしまったので
重ねて質問させて頂きます。
先ほど
>>36 で質問させて頂いた例の場合の処理ですが
自分が絡み根の霊をコントロールしているとして
絡み根の霊Aに裏切りの血を使われ、それに対応して破滅の刃を使ったので
別のオブジェクトである+1/+1カウンターの乗った絡み根の霊Bが墓地から
戦場へ戻ってくる。
裏切りの血は絡み根の霊Aを対象としているので、対象が居なくなり
対象不適正となりルールによって打ち消される。
これで合っていますよね?
>>39 さんの言っている事は、不死で戻ってくる時は
オーナーのコントロールで出るので、例えば
対戦相手の絡み根の霊を裏切りの血や精神の制御で、こちらがコントロールしている時に
破滅の刃を使っても、対戦相手のコントロール下で戻ってきてしまうと言う事であっていますか?
相手ターンに何らかの方法でドローし、自分の手札が上限枚数を超えても、 相手がエンドした直後のクリンナップ・ステップに、自分の手札は捨てなくていい。 という認識で合っていますか。
>>41 どっちも正しい
>>40 >>36 は最後のクリーチャーのコントローラーとその誘発型能力のコントローラーについて知っていて、その上で自分がコントロールしている「不死」クリーチャーをコントロールが奪取される前に破壊して自分のコントロール下で戦場に出したいように読み取ってしまった
だから「不死」能力について誤解があるのかな?という飛躍に及んでしまった
改めて見直してみると確かに
>>36 の質問自体にも関係なかった
勝手な思い込みで
>>36 を無駄に混乱させてしまったようで申し訳ない
すいません一つ教えてください。 相手が白タイタンを前のターンからコントロールしていた。 オリヴィア・ヴォルダーレンの1つ目の能力で相手白タイタンをヴァンパイア化した。 相手ターンに入りビギンコンバットフェイズにオリヴィア2つ目の能力で白タイタンのコントロールを奪おうとした。 以上の状況で、オリヴィアの2つ目の能力の解決前にスタックで天界の粛清をオリヴィアに放たれてそれが解決された場合、 白タイタンはどんな状況になりますか? @一度コントローラーが移動してすぐに戻ってくる、そのターンに白タイタンは攻撃できる。 Aコントローラーは移動せず、白タイタンは攻撃できる。 B一度コントローラーが移動してすぐに戻ってくる、そのターンに白タイタンは攻撃できない。 1〜3のいずれかだとは思うのですが、よろしくお願いします。
>>46 ご回答ありがとうございます。
連投で申し訳ないのですが、似たケースで青の力線をコントロールしている状況で、
先ほどと同じ条件で、相手の白タイタンにマインドコントロールを放ち、それが解決された後に名誉回復でマインドコントロールを破壊された場合、
白タイタンはそのターンに攻撃に参加できますでしょうか?
よろしくお願いします
>>47 できない。太陽のタイタンはあなたの最新のターンの開始時から継続してコントロールされていない。
>>48 ご回答ありがとうございます。
継続してコントロールしていないと参加できないという部分がずっと不安だったのですっきりしました。
これで安心して黒スレに帰れますm(_ _)m
背景世界についてのスレで変異反転両面カードのオリカみててふと思ったんですけど カードを裏向きにできるのは物理的に両面でないカードだけでしたっけ
>>50 711.4 両面カードを呪文として唱える 場合、それはその変身前の面を表にしてスタックに置かれる。両面カードは裏向きに唱えられない。
711.6 両面パーマネントは、つねに「表向き」(rule 110.6 参照)の位相を持つ。両面パーマネントは裏向きにできない。呪文や能力により両面パーマネントが裏向きになろうとする場合、何も起こらない。
でも
401.2 それぞれのライブラリーは、一つの、裏向きの束でなければならない。
はどうなってるんだろう?
質問です。 魂の管理人が場に出ている状態で、アジャニの群れ仲間をプレイした場合、アジャニの群れ仲間の上に +1/+1カウンターを乗せることは出来ますか? よろしくお願いします。
ルール上両表である両面カードはライブラリーにあるとき裏向きなの?
という話では
ライブラリーや手札にある時、裏向きに追放された場合なんかはスリーブやチェックリストを使って他のカードと区別がつかなくしなければならない、
となっているけどルール上はライブラリー内でどうなんだろう、わからんな
>>53 できるよ
ほかに何も無ければ魂の管理人によって実際にライフを得るときには
必ずアジャニの群れ仲間は戦場にあるから能力が誘発するよ
>54 >ライブラリーや手札にある時、裏向きに追放された場合 ではなく、「非公開領域にあるとき」(CR711.9)。ライブラリは非公開領域。
>>54 把握しました、回答ありがとうございます。
>>56 本ものですか? はじめてリアルタイムで拝見しました。
「神様のメモ帳」を一巻だけ所持しております。w
記憶の熟達者、ジェイスの大マイナス能力などライブラリー切れでの勝利を目指す場合に、 対戦相手に了解を得てライブラリーの枚数を数えさせてもらうことは許されるのでしょうか? また、対戦相手はこれについて拒否することはできるのでしょうか? どなたかご回答頂けないでしょうか。
>>58 401.3. プレイヤーはいつでも、任意のプレイヤーのライブラリーに残っているカードの枚数を数えることができる。
自分のトランプル持ち攻撃力6のクリーチャーが相手のシェオルドレッドの刈り取るものにブロックされた場合 自分が毒カウンターを得るのと 相手ライフが減るのどちらが先でしょうか? また、ブロックされた状態の時+の修整を受けるクリーチャーで攻撃した時 インスタント呪文等で相手ブロッククリーチャーが墓地に送られた場合 修整されたままダメージが通るんでしょうか?
>>60 上
相手ライフが減るのが先。
「?とき(?たび)、・・・する。」という書式の能力は「誘発型能力」といいます。
「誘発型能力」、「優先権」、「スタック」について MTG wiki で調べてみるとしっかり理解できると思います。
下
わかりづらいので勝手に状況を設定してみます。
Q
Aさんがコントロールする《献身的な家来》が、Nさんがコントロールする《灰色熊》
によってブロックされました。
ブロッククリーチャー指定ステップで、Aさんが《灰色熊》にたいして《稲妻》を唱え、
《灰色熊》が死亡しました。
Nさんは何点のライフを失うでしょうか?
A
Nさんはライフを失いません。
《灰色熊》がブロッククリーチャーに指定された時点でブロックは成立しています。
そのクリーチャーはプレイヤーにダメージを割り振ることができません。
また、このとき《献身的な家来》は依然として+1/+1修正を受けたままです。
たとえブロッククリーチャーが死亡しても、「ブロックされている」状態であることにはかわりないからです。
ブロッククリーチャーを指定した後、そのクリーチャーのタップを含む 起動能力を起動することはできますか?(ゴブリンの投火師など) あと呪文を唱える際、不正な対象に対して唱えることはできますか? (プロテクション赤のクリーチャーしかいない場で、クリーチャーにショックを唱えるなど) その場合はそのカードは墓地に行きますか? そもそもそんなことはできない?? すみませんがお願いいたします。
>>61 なるほど凄くわかりやすかったです
ありがとうございます!
>>62 上
できます。ブロックにタップは必要ないので、ブロッククリーチャーに指定されても
アンタップ状態です。召喚酔いが解けているなら、タップシンボルを含む起動型能力を起動できます。
下
「適切な対象をとることができない場合には、唱えたり起動したりできず、誘発してスタックに乗ってもスタックから取り除かれる。」
MTG wiki 「対象」 より
そもそも唱えることができないので手札に残ったままです。
うっかり唱えることを宣言した後に適切な対象を取ることができないことに気がついた場合、
普通は唱える前まで巻き戻されます。
65 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/02(木) 23:09:58.75 ID:3t3/LIFf0
幻影の像で不死持ちのクリーチャーをコピーした場合、 墓地に置かれた場合は不死で戻って新たにコピーするカードを選べますか? エリシュノーンが2体場に出た場合は墓地に置かれますが タフネスが4以下のクリーチャーは墓地に置かれますか? トークンクリーチャーが死亡した場合は墓地に置かれたことになりますか?
>>65 上
ごめんちょっとよくわかんない
真ん中
「置かれる」
同じ名前を持つ伝説のパーマネントが場に存在する場合、
それらは状況起因処理によって墓地に置かれる。
逆に言えば状況起因処理のチェックがあるまでは墓地に置かれないってこと。
例えば、既にエリシュ・ノーンを自分がコントロールしている状態で、
もう一枚エリシュ・ノーンを唱え、解決したとする。
このとき、既に相手のコントロールするクリーチャーは-4/-4の修正を受けている。
呪文や能力が解決されると、直後に状況起因処理のチェックをする。
そのときに共通する名前を持つ伝説のパーマネントが全て墓地に置かれ、
タフネスが0以下のクリーチャーは墓地に置かれる。
どっちが先とかはなく、
これらは単一のイベントとして同時に処理される。
「状況起因処理」についてMTG wiki で調べてみると深く理解できると思います。
下
墓地におかれたことになる。
だから《ファルケンラスの貴族》などのクリーチャーが死亡するたびに誘発する能力は
誘発します。
ただし、トークンは戦場以外の領域にあったりする場合、それは状況起因処理により消滅します。
詳しくは MTG wiki 「トークン」 の項を参照のこと。
ブロッククリーチャーをスペルで墓地送りにしても攻撃は防がれるって事でしたが 攻撃側がトランプル持ちだった場合は攻撃がそのまま通るってことでしょうか?
>>65 選べる、はず
質問です。
歪んだ世界で魂売りとクローンが同時に場に出た場合、クローンは魂売りをコピーすることはできますか?
>>65 墓地に行くことで幻影の像はコピーでなくなるけれど、不死能力は誘発するから戦場に戻せる
幻影の像として戦場に戻るから、改めてコピー先を選べる
>>66 それであってる
依然ブロックされた状態ではあるけれど、トランプル持ちならばそういう風にダメージを通せる
>>68 同時に戦場に出てくるものをコピーすることは不可能
>>70 回答ありがとうございます。
もう一つ質問いいですか?
1/1のクリーチャートークンに悪性の傷で-1/-1カウンターをのせ墓地に送った場合
悪性の傷の毒カウンターを得る効果は発動しますか?
打ち消す系の呪文ってスタックに積まれてる呪文ならどれでも打ち消せるんですか?
>>71 誘発して、毒カウンターを得させられる
マイナス修整でタフネスが0以下になるのでも死亡したことには変わりないよ
また悪性の傷が解決し終わるまで、対象の1/1クリーチャーが墓地に置かれるタイミングは無いから
(呪文や能力の解決中に状況起因処理のチェックは挟まれないから)
解決が途中でハンパになるなんて心配はない
>>74 なるほど 分かり易い回答ありがとうございます!
>>73 唱えられたりしてスタックで解決を待ってるのが「呪文」で、
「呪文1つを対象〜」ってなってる打ち消し呪文の適正な対象はこれ
適正な対象を選んで、打ち消し呪文を唱えて解決すれば対象を打ち消せる
あとは打ち消し呪文の側で「赤の呪文を対象」「クリーチャー呪文を対象」とか
制限がかかってる場合があったり、(もちろん対象に取れる呪文しか打ち消せない)
相手の呪文によっては「打ち消されない」みたいな能力を持ってる場合もある
>>73 その打ち消す呪文が対象に取れるものならどれでもOK。
Aさんが自分の《灰色熊》に対して《巨大化》を唱え、その解決前に《歯止め》を
唱えたとして、あなたは自分の手札に《否認》を持っていたとする。
あなたは《否認》を《巨大化》を対象に唱えてもいいし《歯止め》を対象に
唱えてもいい。
>>76 対象の呪文の上に何個呪文が乗ってても打ち消せるということですねわかりましたありがとうございます
能力「蘇生」で戦場に出たクリーチャーを、 生贄コストに充てられますか? 生贄の定義が、「戦場から直接オーナーの墓地に置くこと」 なら、 墓地ではなく追放→生贄の定義どおりの出来事じゃない →支払えない になりませんか? (白金の帝像があると、コストとしてライフを支払えないのと同様)
>>79 問題なくできる。
蘇生は墓地に移動することを禁止するものではない。
墓地に置く、が蘇生により置換され追放されるだけ。
81 :
58 :2012/02/03(金) 01:27:00.63 ID:x+pOA3vY0
>>59 遅くなりましたがありがとうございます。
参加し始めて間も無いのでしりませんでした。
細かいところまできちんとルールで定められているのですね。
>>79 生け贄にできる
蘇生能力(による追放)は結果を置換しているだけの単なる置換効果であって
行為自体をどうこうしているわけじゃない
あなたがそれを生け贄に捧げたら、墓地に置かれるのが追放される、に変わるだけ
白金の帝像の場合ライフの値を変動させることが能力で禁止される
ライフを払うといった行為自体が禁止されてるので実行できなくなる
>>79 生け贄にできる。
コストとして行う行動が置換効果によって置換されても、そのコストは支払ったものとして扱う。
117.11 コストを支払うための処理は、効果によって修整されることがある。その結果、実際の処理が表記されている内容と一致しなくても、そのコストは支払われたものとして扱う。
白金の帝像でライフの支払いができない事は、また別のルール。
118.8 効果によってプレイヤーがライフを失わない場合、(略)そのプレイヤーにライフを支払わせることを含むコストは支払うことが出来ない。
>>79 蘇生能力の、戦場を離れる際に追放される効果は置換効果。
生贄に捧げることで墓地に送られようとするのを追放するように置換しているだけで、
「墓地に送ろうとする行為」自体ができないわけではない。
そうでなければ、蘇生したクリーチャーを破壊することもできなくなってしまう。
例として《白金の帝像》を挙げているがこの事例においてはあまりふさわしくない。
《白金の帝像》は、ライフの総量を変化させること自体を不可能にする効果なので、置換効果とは違うため。
カードで例を挙げるなら、《虚空の力線》が近い。
>>80-84 ありがとうございます。
ポイントは禁止と置換の違いでしたか
ルールの質問ではないのですが、 ドイツ版リシャーダの港って相場どの程度ですか? シンボルは流星マークです。
優先権について質問です。 プレイヤーAの第1メインフェイズに プレイヤーAがクリーチャーAを対象に 旅の準備を手札から唱えました。 その後、フラッシュバックで もう一度、墓地から唱えようとした時に プレイヤーBが、旅の準備を対象に外科的摘出を唱えようとしました。 この場合、外科的摘出は旅の準備を対象に唱えることは出来ますか? また上記の例の場合、優先権はどのように移るのでしょうか? もう1つ質問です。 同時に複数の誘発型能力が誘発した場合、APがコントロールするものを スタックに乗せ、その後NAPがスタックに乗せるとwikiにありますが この場合解決はNAPが先になるので、ミミックの大桶を プレイヤーA、Bのお互いがコントロールしている場合 クリーチャーが墓地に置かれた時NAPが刻印出来るのでしょうか?
>88 上:外科的摘出は唱えられない あなたが考えているとおり、最初の旅の準備の解決後、優先権はまずAPに発生する 下:あってる
>>89 レスありがとうございます。
やはり外科的摘出は唱えれないのですね。
助かりましたm(_ _)m
剛力彩芽を対象に剛力化を唱えました。サイズはいくつになりますか?
MagicToolbpxについてお伺いします。 eventの上に赤く12と表示されているのを消したいのですがどうすればよいでしょうか? 宜しくお願い致します。
モグファナが出来るように群れ魔道士も出したターンに生贄がコストの能力を使えますよね?
統率者戦において、私の統率者は<<迷える探求者、梓>>であるとします 戦場に<<魔の魅惑>>が存在する場合、梓に<<魔の魅惑>>の効果を適用し、 マナコストを支払うことなく、梓を統率者領域から唱えることができますか? 可能な場合、2回目以降のプレイに発生する追加コスト(2)は、 <<魔の魅惑>>の効果で梓を唱える場合にも必要ですか?
>>95 なにを指しているのか知らないが、
タップシンボルおよびアンタップシンボルをコストに含まない能力はすぐに使える。
>>97 ありがとうございます。昔あった速攻の(タップや生贄に捧げたり〜)がイメージに残ってて
>>96 魔の魅惑はクリーチャー・カードをどこから唱えるかは限定していないので、統率者領域から統率者を唱える時にも魔の魅惑の効果は使用できる。
マナ・コストがただになるだけなので、それ以外のコストは支払わなくてはいけない。
《ヘイヴングルの死者》の能力を起動したスタック上で《死者》が死亡したとき、 スタック解決後に対象になった墓地のクリーチャーを唱えることはできますか?
>>101 できる。
ヘイヴングルの死者の起動型能力が生み出す「墓地のクリーチャー・カードを唱えても良い」という継続的効果は、ヘイヴングルの死者の現在の状態とは関係しない。
MagicToolbpxについてお伺いします。 eventの上に赤く12と表示されているのを消したいのですがどうすればよいでしょうか? 今朝からどんな操作を繰り返しても消えません。 どうか教えてください。
相手がステップのオオヤマネコをコントロールしている状態でフェッチランドを出し、その次のターンでフェッチランドを起動した際に血の復讐をステップのオオヤマネコに撃った場合、自分が失うライフは何点でしょうか?
間違えた。フェッチ起動に対応して唱えれば3点で済むはず
107 :
101 :2012/02/04(土) 01:53:51.43 ID:UMKcTMf50
>>102 返信遅れてすみません
ありがとうございました。
呪文を唱えるときは、 対象決め→コストの支払い の順番みたいですが、 だとすると、「川の掌握」に青or黒を支払ったときの効果対象は いつ決めるんでしょうか?解決時ですか?
コピートークンについて質問させて下さい。 1、金属術を達成している状態で、「銀白のスフィンクス」のコピートークンの起動型能力を使った場合、ターン終了時に「銀白のスフィンクス」のコピートークンは戻ってくるのでしょうか? 2、「鏡狂の幻」のコピートークンが起動型能力を使った場合 山札に戻せないためコピートークン自体は消滅するが、「鏡狂の幻」という名のカードが公開されるまで公開する、でいいのでしょうか。 以上2点をよろしくお願いします。
>>104 起動型能力が解決される前に血の復讐を唱えたならば1点
解決された後ならば3点
>>108 コストを決定する前
日本語訳が不適切だからわかりづらいが
川の掌握はとにかくまず対象を指定して
コストとして青マナ(黒マナ)が支払われているならば対象に影響を及ぼすというもの
>>106 ありがとうございます
と言う事は、フェッチランドを起動した時に「上陸」は誘発してスタックに乗るという事でしょうか?
フェッチランドの起動型能力がスタックに乗って、解決されてからまた誘発型能力が乗る と言うのは間違いですか?
>>110 すいません、見る前に書き込んでしまいました。
ありがとうございます。
>>110 どうもです。
という事は、
「青マナを払わないけど、幻影の象を対象にとるだけとっておいて、相手にサクらせる」のが
できるわけですね?
>>109 1、状況起因処理によってトークンは消滅している
存在しないトークンは戻しようがない
(仮に状況起因処理をまたがなかったとしても
他の領域からトークンは戦場に戻ることができない)
2、トークンをライブラリーを加えられないというルールはないのでライブラリーに加えられる
しかしトークンは「《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm》という名前のカード」ではないため
鏡狂の幻で見つけられれることはない
なお、この能力の解決中にトークンは消滅しない
トークンが消滅するのは解決がすべて終わった後の状況起因処理時
>>111 マナ能力でない限りすべての起動型能力と誘発型能力は一度スタックに置かれる
>>113 そう
灰色熊が攻撃に参加している ブロッククリーチャー指定ステップ時、ヴァルショクの模造品で熊をブロック指定した後に、模造品の起動型能力を用いてプレイヤーにダメージを与えることはできますか? また、その際に熊はブロックされたことになるのでしょうか? ならない場合、熊も止めてプレイヤーに三点飛ばす方法はありますか?
陰惨な再演で戦場に出た灰色熊を微光角の鹿の能力で追放した場合、ターン終了時灰色熊はどうなりますか?
思考掃きですが、ライブラリーから二枚墓地に落としたプレイヤーが一枚ドローなんでしょうか? それとも、相手に二枚落とさせて、ドローは自分、とかできるのでしょうか?
>>119 どのプレイヤーを対象にとってもカードを一枚引くのは自分
>>117 >>8 のQ3-4を参照するけど新旧ルールの比較がメインになってるのでこの場合について
あなたがヴァルショクの模造品を持っているプレイヤーとした場合
灰色熊のブロック・クリーチャーにヴァルショクの模造品を指定して
その後ヴァルショクの模造品の起動型能力を使えば灰色熊の戦闘ダメージを防ぎつつプレイヤーにダメージを与えられる
灰色熊がトランプルを持っていた場合ブロック・クリーチャーが居なくなると戦闘ダメージが全て通ることに注意
>>118 微光角の鹿の追放は陰惨な再演の追放に置換されるが
追放自体には成功しているので終了ステップの開始時にオーナーのコントロール下で戦場に戻る
それは別のオブジェクトとして扱われるので陰惨な再演の遅延誘発型能力で追放されない
>>119 途中で改行されている文は別々のものです
どのプレイヤーを対象としてもあなたがドローする
解決時に対象のプレイヤーが不適正にだった場合ドローもできないことに注意
>>114 鏡狂の幻でトークンを戻すとは思いませんでした…
ありがとうございます!
絵柄が萌え系のモノが多いTCGは何ですか? できれば原作なしのオリジナルが良いです
Magic: the Gatheringの質問スレです。 MTGに関する質問なら基本的になんでも受け付けています。
「黒のフジケン」さんは最近何をしていますか?
信仰の盾ってwikiには窮地のときプレーヤーにもプロテクション与えられると書いてあるんだけど 窮地前にはプレーヤーを選択できないのですか?
>>126 カードに書かれている通り。
パーマネントは戦場に存在するカードかトークンの事であり、プレイヤーはパーマネントではない。
128 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/04(土) 16:34:32.49 ID:0nSAojNY0
ヘイヴングルの死者と屋根の上の嵐が場に出ているとき ヘイヴングルの死者の能力で墓地の部族がゾンビの クリーチャーを唱えるコストは0でいいんですか?
>>128 いいです
もちろんヘイブングルの死者の能力のコストは支払う必要はあるけどね
130 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/04(土) 16:38:54.96 ID:0nSAojNY0
>>129 ありがとうございます!!
かなり楽しくなりそうです!
10年ぶりにをPC版MTGインストールしたんだけど シャンダラーセーブの仕方が記憶に無い 誰かセーブの仕方教えてください、アンティが痛すぎる
降霊術によって、アップキープ開始時に墓地にある飛行機械の組立工を追放し戦場にコピーを出した場合 組立工を手札に戻し、トークンを5体戦場に出す能力は誘発しますか?
>>132 しません
降霊術が誘発している段階で既にアップキープ開始時は過ぎているから
その後に組立工がでても遅い
>>93 では、対象がリトルガールの場合はどうなりますか?
>>127 ありがとうございます
テキスト見落としていました
アヴァシンの首飾りを装備したマルコフの召使いが死亡したとき スピリットトークンは生成されますか?
>137 誘発しない
トランプル2/2クリーチャーが1/1クリーチャーにブロックされたとき そのブロッククリーチャーに夜の犠牲を使った場合 相手プレイヤーにダメージはいくつ通りますか?
>>139 トランプルを持つ攻撃クリーチャーをブロックしているクリーチャーがいなくなった場合、
すべての戦闘ダメージを防御プレイヤーに割り振る。
>>135 剛力彩芽と違い、マジックのカードとしてパワー/タフネスが設定されているので、マジックのルール通りに処理して下さい。
不死について質問です。 マイナスカウンターが乗っている場合でも死亡時は戻ってこないのでしょうか?
>>142 いや、墓地に置かれるタイミングで+1/+1カウンターがあるかないかしかチェックしない
普通は相殺されるんだけど
そのタイミングで+1/+1カウンターと-1/-1カウンター両方が乗っていることがあることは注意
この場合もちろん不死で戻ってはこれない
>>143 すばやい回答ありがとうございます。
では+1+1以外はどうでしょうか?1以上の時とか、無いのかも知れませんが、パワーのみ+やタフネスのみ+。
+1+1限定なのでしょうか?
>>144 そうだよ
「+1/+1カウンター」以外は関係ない、その数が1個でも複数でも関係ない
+1/+2カウンターとか+0/+1カウンターとかも古いルールで存在するけど、無関係
+1/+1カウンターが無ければ不死が誘発するし、1個だろうと3個だろうとあるなら誘発しない。そのまんま
若き狼に-1/-1カウンターを置いて墓地に送り、+1/+1カウンターが乗った状態で戦場に戻ってきたとします。 このとき、戦場に戻った若き狼の上の-1/-1カウンターと+1/+1カウンターが相殺する前に割り込んで-1/-1カウンターの増殖を行うことは出来るのでしょうか。 またそうした場合の挙動はどうなりますか?
>>146 カウンターの相殺、つまり状況起因処理のチェックにはいかなるプレイヤーも割り込めない
というか根本的に何か間違ってる気がする
戦場を離れた(墓地に置かれた)時点で、乗っていたカウンターは全て取り除かれる
(補足:不死の誘発などとは同時にチェックするから後先で結果が変わる事はない)
で、不死が解決して戻ってきたクリーチャーには+1/+1カウンターしか乗っていないよ
1つエスパーしてみる 《不気味な苦悩》みたいな場合だと、 今度は逆に呪文の解決中に状況起因処理のチェックがはさまれることはないから 希望するなら対象にした《若き狼》に-1/-1カウンターを乗っけてそれを増殖で2個にすることもできる でもそれは、その後のチェックでの不死の誘発には関係ない 不死で復活して+1/+1が1個乗ってる《若き狼》をこの方法で除去したら不死は誘発しない
>>145 回答ありがとうございます。
「黒太陽」などで−カウンターを置いてカウンターを±0もしくは−にすれば不死は発生すると思ってたのですが…あってますかね?
>>149 いや、あってない ほかに何もなければ、その意図通りには不死は誘発しない
状況起因処理のチェックの中で
・+1/+1カウンターと-1/-1カウンターを相殺する
・全部の修整を計算して、タフネスが0以下になるクリーチャーは墓地に置かれる
チェック内容は同時にチェックされるから、どっちかだけ処理されてるなんて状態は存在しない
不死の誘発条件が参照するのは墓地に置かれる直前の状態、すなわち状況起因処理のチェック直前になるから
+1/+1カウンターと-1/-1カウンター両方が乗ったクリーチャーが全部の修整を計算してタフネスが0以下になるなら
相殺が起こる前のカウンターが乗っているクリーチャーの状態で参照される
>>149 ・1回死んだ不死持ちに-カウンター置いて+と相殺させて、もう一度死んでも大丈夫!というプレイは可能。
・でもそれをやろうとして同時に不死持ちが死んじゃうと復活不可能。(
>>150 の内容)
てす
>>150 、151
早朝回答ありがとうございます。スッキリしました、又ヨロシクお願いします。
二段攻撃の処理について教えてください 二段攻撃はブロッククリーチャーを二体使えばブロックできるのでしょうか? 二段攻撃で先制攻撃を持ってる場合、攻撃クリーチャー、ブロッククリーチャー、攻撃クリーチャー、ブロッククリーチャーの順番で解決でいいのでしょうか? 一回目の攻撃でクリーチャーが破壊された場合は、一回目と二回目の攻撃の間に硫黄の流弾などを使えるのでしょうか? 二段攻撃のタイミングは、一回目の攻撃時に他のクリーチャーの攻撃も処理して、全ての攻撃クリーチャーの攻撃が終わったあとに二段目という処理なのでしょうか?
濃霧(Fog)についての質問です。 相手クリーチャーがこちらのプレインズウォーカーにアタックして来た際に 濃霧を使った場合、戦闘ダメージは軽減されるので忠誠度は減らないということであっていますか? 調べた感じ、あっていそうなのですが、MWSで外人がすげー切れてたので 答えていただければありがたいです。
>>154 攻撃と訳されてるので誤解しやすいが、「二段攻撃/Double strike」は2回「攻撃する/Attack」能力ではない。
戦闘ダメージステップを2つに増やし、その両方で戦闘ダメージを与える能力。
>>7 の戦闘フェイズの仕組みを参照。
先制攻撃と二段攻撃を両方持っていても意味は無い。
>>155 あっています
そういう外人に説明するのがめんどくさいならMOをやりましょう
ギデオンのアタック強制能力を、攻撃状態で戦闘に参加するクリーチャーが無視出来るのはどういう理屈ですか? また、ギデオンはプレイヤーに制約を与える能力なので能力起動後に現れたクリーチャー(例、深夜の出没)はその影響を受けないなんてことはないですよね?
>>159 攻撃強制の効果は、攻撃クリーチャー指定ステップでの攻撃クリーチャー指定でしか意味を持たないルールだから。
下はその通り。
頑強や不死で、一度死んで戻ってきたクリーチャーや、 ワームとぐろエンジンなど、クリーチャーが死んで出てきたトークンは、 場に出たそのターンは召還酔いですか?
狡猾な願いを呪文乗っ取りで打ち消しました。 これによって追放された狡猾な願いをプレイすることで狡猾な願いは自身の効果により追放されますが、 自身の効果で追放された狡猾な願いを呪文乗っ取りの効果で再プレイすることは可能ですか?
>163 できない。いったん領域を移動したオブジェクトは、たとえカードとして同じものであっても、以前のものとは別のものとして扱われる。 Spelljackによって追放領域から唱えられたCunning Wishはスタックに移動する。これが再び追放領域に戻ってきたとしても、 もはやSpelljackによって追放されたカードではない。
>162 俗に言う召喚酔いは、クリーチャーがどのようにして戦場に出たか、トークンかどうか、などとは関係ない。 (「召喚」されていないと酔わないのではないか、といった誤解が生じやすいことからも、これは廃語になっている) とにかく、あなたの直近のターン開始時から継続してコントロールしていなければ、そのクリーチャーは「酔って」いる。
>>162 頑強や不死で「戻ってきた」と言っても、それはルール上では別のオブジェクトとして
認識されます。戻ってきたそのターン中は「最新のターン開始時から継続してコントロールしている」
ことにはならないので、召喚酔いです。
とぐろのトークンだってそうです。あれは別のクリーチャーです。酔います。
環境トップメタのデッキAをメタって構築したデッキBのテストプレイはどうしてますか?
貿易風ライダーの能力は召喚酔いのクリーチャーでも起動条件を満たすことができますか?
>>168 タップシンボルをコストに含む起動型能力は起動できないが、そのクリーチャーをコストとしてタップする事は可能。
<戦争と平和の剣/Sword of War and Peace>と<好奇心/Curiosity>を装備したクリーチャーが対戦相手に戦闘ダメージを与えたときの処理についての質問です。 例えば、自分の手札が3枚の状態で上記のようなことが起こった場合、好奇心の効果で一枚引いてから戦争と平和の剣の効果で4点のライフを得るのでしょうか。 それとも戦争と平和の剣の効果で3点得てから好奇心の効果で一枚カードを引くのでしょうか 回答よろしくお願いします
>>170 同時に誘発した能力は好きな順にスタックに乗せていい
剣→好奇心の順にスタックに乗せればドロー後に回復できる
2つ質問です 1つ目はM12と同じM10ランドは今のスタンダードでも使用可能か 2つ目は死体生まれのグリムグリンは同時に2体のクリーチャーを生贄に捧げて、+1+1カウンターを2個乗っけることができるのか 以上です よろしくお願いします
+1カウンターの乗った不死クリーチャーに致死量の−1カウンターが一気に置かれました。(黒の太陽の頂点やパワーの高い感染クリーチャーなどで) 不死はまた効果を出しますか?
《炎のブレス》などの「エンチャントされているクリーチャー」が確定するのはどのタイミングですか? 起動型能力の起動時か解決時か?
>177 解決時。呪文や能力は、いくつかの例外(対象の指定など)を除き、基本的には解決時になにかを決めたり実行したりする。 たとえば、もし能力を起動しスタックに乗っている間に、オーラを移動させる呪文などでべつのクリーチャーにつけかえた場合、 +1/+0の修整を受けるのはその移動後の「エンチャントされているクリーチャー」となる。
複数のクリーチャーをブロックするカードについて質問です 対戦相手が希望の化身(4/9)をコントロールしていて、 こちらが5/5と5/5トランプルで攻撃して、相手は両方希望の化身でブロックしたとします 戦闘ダメージは同時に与えられたと思いますが、このときトランプルで1点相手に貫通しますか? さきほどマジックオンライン上では貫通したのですが、これは相手のプレイングによらず常に起こることですか? 仮に5/5トランプルが先制攻撃も持っていた場合は先にトランプルダメージが入るので貫通しませんか? 以上、よろしくお願いします。
>>167 どうしてますか?ではなく一般的にはどうしているのですか?に変更させてください
メタという概念を最近知ったのですが、地方住みで全国区のデッキを用いる人がいないので大きい大会クラスのデッキの細かい調整ができませんどうかお答えください
182 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/05(日) 23:32:17.35 ID:e6KXBIwU0
>>181 ・MOをやる
・デッキを組んで誰かに相手をしてもらう
・デッキを組んで自分vs自分をする
>180 その1点のトランプルダメージは、プレイヤーに割り振ることも割り振らないことも選べる。 戦闘ダメージの割り振りは、実際の手順としては、各クリーチャーがどうダメージを割り振るのかを”提案”した後、全体として それが割り振りルールに則っているかどうかをチェックする、という形になる。 質問の例では、トランプルを持っている5/5をa、持っていない方をbとすると、 ・aとbがどちらもブロッカーに5点 ・aがブロッカーに4点、プレイヤーに1点、bがブロッカーに5点 このどちらの案も、全体的なチェックにおいて適正なので、認められる。 aが先制攻撃を持っていた場合、最初の戦闘ダメージステップでの適正な割り振りは「aがブロッカーに5点」だけであり、 次の戦闘ダメージステップでの適正な割り振りは「bがブロッカーに5点」だけで、お考えの通りトランプルダメージは通らない。
>>181 地方在住ってだけで大きなハンデなんで、転職して東京か大阪に引っ越すしか無いかと
スレ違いに回答すんな スレ違いの質問するのはただのミスだが回答するのは害悪
186 :
180 :2012/02/06(月) 00:00:22.27 ID:iThuNA9C0
>>183 丁寧でわかりやすい解説ありがとうございました
187 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/06(月) 01:00:54.98 ID:sR6GmP0R0
そっか
不死について質問です。 プラスカウンターの乗ったクリーチャーが−1/−1の修正(例えばハートレスなど)を受けてた場合、その不死持ちクリーチャーが墓地に行った場合は帰ってきますか? それとも、プラスカウンターのったままマイナス修正を受けるのでしょうか?
状況起因処理によって相殺されるのは+1/+1カウンターと-1/-1カウンターね。 -1/-1修正と-1/-1カウンターは別物。 そのクリーチャーには+1/+1カウンターがのってるので死ぬ。
相手がドローステップにドロー その後メインフェイズに入る前に外科的摘出をプレイ このようなプレイはできますか?
スレ違いかもしれませんが、時々18枚の山だってネタっぽいのを見るのですが元ネタはなんですか?
>>190 可能。
ドローステップでのドローが終わった後、各プレイヤーに優先権が発生していく。
最近はキーワード能力やサイクルやカードデザインなどを、 公式コラムとか読んだりしてそれらのフレイバーを感じるという楽しみ方をしているんですが、 フラッシュバックってどういうフレイバーのギミックなんでしょうか? 回答できる方いましたらお願いします。
>>193 特にカード自身の背景的な意味はないと思う
デッキや手札はフレイバー的にはプレイヤーの知識とか記憶みたいな感じだから
フラッシュ・バックって名前の通り、どちらかと言うとプレイヤーの方の記憶が蘇る的な感じ
質問です 墓地にオリヴィア・ヴォルダーレンがある状態で戦場に壊死のウーズが出ているとします。 この際、ウーズはオリヴィアの能力を持っていますが、壊死のウーズがオリヴィアの (1)(赤):他のクリーチャー1体を対象とする。オリヴィア・ヴォルダーレンはそれに1点のダメージを与える。 そのクリーチャーは、それの他のタイプに加えて吸血鬼(Vampire)になる。 オリヴィア・ヴォルダーレンの上に+1/+1カウンターを1個置く。 の能力を起動した際、壊死のウーズに+1/+1は置くことができるのでしょうか? また (3)(黒)(黒):吸血鬼1体を対象とする。 あなたがオリヴィア・ヴォルダーレンをコントロールしている限り、それのコントロールを得る。 この能力を使うことは出来るのでしょうか? 能力にはオリヴィアの名前が書いてあるので上の起動型能力を使ったとしてもオリヴィアではない為 壊死のウーズには+1/+1は置かれることはない。 また、下の起動型能力にもオリヴィアの名前が書いてあるので、壊死のウーズが下の起動型能力を 使ったとしても、オリヴィアではない為、吸血鬼のコントロールを得ることは出来ない。 という解釈であっているでしょうか? よろしくお願いします
>>195 201.4b そのオブジェクト自身をカード名で参照している能力をカード名の異なるオブジェクトが得た場合、得られた能力に含まれる、
前者のカードを参照するために用いられている前者のカード名はすべて後者のカード名であるとして扱われる。
例:《水銀の精霊》は、「{U}:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、水銀の精霊はそれのすべての起動型能力を得る。」という能力を持つ。
この能力によって「{G}:棍棒のトロールを再生する」という(訳注:《棍棒のトロール》の持つ)能力を得た場合、
その得た能力を起動して《水銀の精霊》を再生することができる。
その能力を元々持っていた《棍棒のトロール》を再生するわけではない。
というルール通り、その状況での《壊死のウーズ》が持っている《オリヴィア・ヴォルダーレン》の能力では、
自身の名前を参照する部分は「オリヴィア・ヴォルダーレン」ではなく「壊死のウーズ」として扱われる。
そのため、オリヴィアが普通に能力を起動した場合と同様に解決され、結果も同じとなる。
>>195 カードの効果にそのカードの名前が書いてある時はそのカード自身のことを指す
この場合テキストのオリヴィア・ヴォルダーレンを壊死のウーズに置き換えて処理する
またそのカード自身を指しているので同名カードがあったとしてもそれは関係ない
名前そのものを参照するときは《鏡狂の幻》のように『「〜」という名前のカード〜』といった風なテキストになる
どうしてMTGでは青を「U」と略するのでしょうか? 普通に考えれば、青→B、黒→K(Bk)だと思うんですが
>>191 10年以上前にデュエリストジャパンという雑誌に載った、翻訳記事が元ネタ
読者投稿のデッキを直すというコーナーだったが、その伝説の回では
よくわからない白緑エターナルコントロールみたいなデッキを直すにあたって
「不毛の大地がそこらにある昨今
もっと確固たるマナベースが必要である
そう、18枚の山だ」から始まり
完全な赤単スライに変えてしまった
>>198 なぜ普通に考えて黒がKになるのか分からない。
青がUになっているのは黒のBや土地のLと被らないようにする配慮。
青をBにすると黒は確かにKになると推測できるが、B=青、L=土地、A=アーティファクト、C=クリーチャーと被るため。
おそらく、4文字もずらして黒をKにするのを嫌って、2文字ずらして青をUにしたのだと思われるが、本当のところは分からない。
あるいは、もっと単純に、黒の方が先に色として作られたのかもしれないが。
>>202 おそらく貴殿の目の前にあるだろうプリンターを開けてみるといい。
ブラックは「Bk」と略される、それを更に略して「K」でいい。
Split (Odds &) Endsより "B was already taken for Black and L was taken for Land" (Bは既にBlackに、LはLandに使われていた) とあるようにデザインの時点で黒、土地の方が先にあったんだろう
>>204 なるほど、順番の問題だったんですね
全部同時に設計していたらありえなかった、と
ありえないかどうかは知らんけども Kが普通だ、って所から先入観に縛られてる気がする
墓所這いってゾンビをコントロールしていたら ソーサリータイミングで相手のターンでも出せますか?
>>207 いわゆるソーサリータイミングとは
自分のターンのメイン・フェイズで、自分が優先権を持ち、スタックが空の状態を指す。
よって相手のターンに自分のソーサリータイミングはない。
墓所這いは墓地から自身を唱えることを許可するだけで
それ以外通常の呪文(クリーチャー呪文)を唱えるルールに準じる。
>208 レスありがとうございます
構築の大会で変身カードの使い方がよくわかりません チェックリストを利用してプレイしたら、上にそのカードを重ねればいいのでしょうか? また、チェックリストを使わない場合。余分にあるカードを重ねるというのは駄目なんでしょうか? チェックリスト使うのはなんか嫌で・・・
全部同時に設計していたらありえなかった() 思い込みの激しい馬鹿の典型だな 自分の知ってる世界がすべてか 青と黒でアルファベット順でどっちが先かもわからないんだろうな馬鹿だから
>210 基本的に、デッキに含まれていないM:tGのカードをプレイの場に持ち込むことは、イカサマ防止・混乱防止の面から考えて 望ましくない。したがって、 >チェックリストを使わない場合。余分にあるカードを重ねる これはやってはいけない。 チェックリストを使う場合、戦場に出たときに本物のカードを上に重ねるのは、多くのプレイヤーがやっている手段である。 チェックリストを使いたくなくて本物のカードを不透明スリーブで使う場合、戦場に出ているときだけスリーブから抜き、その スリーブの上に乗せる、というのがいちばんいいやり方。
>>212 丁寧なレスありがとうございます
チェックリストを利用するのが一番良さそうですね
二重スリーブを使用している場合、出したり入れたりすると空気が入りそうなので
>>212 MTG以外のカードをトークンとして使用するというのはどうでしょうか?
あるいは、主催者にプロクシカードの発行を要求するのも妥当と思われますが
(少なくとも、公式に「プレイに支障のあるカード」を印刷しているのだから、
本来使用禁止のプロクシカードを発行するべき例外に該当すると思います)
>>215 チェックリストカードがあなたのいうプロクシカードに相当すると思われます。
>>215 プロキシは大会で使用中に事故などで本人に過失が無い状況でカードに傷が付いてしまったりして使用不可になってしまったもののみ認められる。
711.9 プレイヤーは、両面カードが非公開領域にある場合に、それが同じ領域にある他のカードと区別が付かない状態にしなければならない。そのために、両面カードのオーナーは完全に不透明なスリーブを用いるか、チェックリスト・カードで置換しなければならない。
イベントにおいては、両面カードを使うための追加ルールが適用される。
両面カードをデッキに入れて使う際には不透明スリーブかチェックリストを使うようルールに定められている
チェックリストが嫌なら不透明スリーブを、それも嫌なら両面カードはデッキに入れるな
実際のところチェックリストを使わずに不透明スリーブでいちいちスリーブから抜いたり出したりだと
相手に嫌な顔されるし進行のテンポも悪くなるしカードの破損も起きやすくなったりであまりいいことは無い。
>>215 マジック・イベント規定3.4より
代用カードを発行すべき例外とは、故意また過失によるものでない破損・著しい磨耗、
及びリミテッド形式で使う物品の傷や印刷ミスを指します。
同3.5に従い、完全な不透明スリーブか公式チェックリスト・カードを使用してください。
>>215 仮に何らかの事情で両面カードのプロキシ(代用カード)が発行されたとしても、
「マッチの間、元のカードは近くに保持され、公開領域にあって区別できる間は代用カードと交換される。」と定められている。
つまりチェックリストカードを使う時とあまり変わらない。
大会に出場していて疑問に思った点があるので教えてください。 対戦開始前、お互いに相手のデッキをシャッフル(カット)しますよね。 自分のデッキを対戦相手にシャッフル(カット)してもらった後に、 自分で自分のデッキをもう一度カットすることはルール上認められるでしょうか?
統率者戦において、《大祖始》を統率者にした場合、墓地に置かれたときに統率領域へ送ることを選ぶ場合、ライブラリーは切り直すのでしょうか?
総出でマジレスしてるとこ悪いが、ID:HhkiZIlT0は上の方でくだらん思い込み披露してるただのアホだぞ
とにかくメーカーを馬鹿にしたい年頃のガキなんだろう
トークンもプロキシーも関係ない質問なのに意味不明の横やり、多分両面カードのこともよくわかっていない
回答したらさらに意味不明の反論してきて荒らすだろうから放置しないと
>>220 昔は認められたが今はだめ
だめというか、それをやった場合は対戦相手はさらにシャッフルできる
自分が最後にライブラリの順番を変えたならそれは自分のシャッフル
>>221 「〜を加えて切り直す」の場合、置換効果などでその〜がライブラリに入らない場合、切り直しもしない。CR701.16d
捕食を唱え相手のクリーチャーと各党を行った場合以下のクリーチャーが持っている能力は適用されますか? 先制攻撃 二段攻撃 接死 LIFELINK トランプル プロテクション トランプルは戦闘ダメージですよね?
各党てなんだ 格闘です( ̄(工) ̄)
>>223 先制攻撃、二段攻撃、トランプルはいずれも戦闘フェイズでダメージを与えるタイミングや割り振り方を変えるだけだから意味を持たない。
接死、絆魂はそのクリーチャーが与えるダメージの結果を変更するから意味を持つ。プロテクションもダメージに関する能力だから意味を持つ。
虐殺のワームの2点を失う能力は自分のクリーチャーが死んだときも自分に効果が発動するのでしょうか?
>>226 >いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが死亡するたび、そのプレイヤーは2点のライフを失う。
あなたの対戦相手は、あなた以外のプレイヤーである。
>あなたの対戦相手は、あなた以外のプレイヤーである。 これは間違い。 あなたのチームメイトは、あなたでも対戦相手でもない。
>>225 ありがとうございます!
これで安心して捕食出来ます
>>228 くだらない揚げ足取りの上にそもそも間違いじゃない
「あなた以外のプレイヤーは対戦相手である」だったら間違いだけどな
《出産の殻》で《食百足》を生け贄に捧げ、《憎悪縛りの剥ぎ取り》を戦場に出す場合、 不死の解決と憎悪縛りが戦場に出るのは、どちらが先になりますか?
過去の記憶であやふやなのですが クロウヴァクスが切なげな声で「セレニア・・・」とつぶやくシーンがあったと思います しかしその頃のセットのフレイバーテキストを検索しても見つかりません カードを見逃しているのでなければこれは雑誌(ぎゃざかデュエリストジャパン?)で見かけたのだと思うのですが その場合にどの雑誌に載っていたか心当たりのある方いませんか
>>231 不死の解決。
《殻》の能力を起動してスタックに乗せコストを払ってから、不死が誘発してスタックに乗る。
>>230 >>227 の書き方だと「あなたの対戦相手とは、あなた以外のプレイヤーである」って読み取れる気がするんだが…。
お前の方が揚げ足取りに見えるわ
それと
>>228 がくだらない揚げ足取りってのもちがうだろ
>>227 のことを真に受けたら
>>226 が他人数戦やるときにルールの勘違いが起こるじゃないか
揚げ足取りじゃなくて必要な訂正
「命取りの魅惑」について質問させていただきます。 wikiには、1ターンに2回戦闘がある場合、1回目にブロックされていれば 2回目はブロックされなくてもよい、と書いてありました。 でもテキストには「このターン」と書いてあり、イマイチ納得できません。 どのように解釈すればよいでしょうか?
【戦闘開始ステップ】 ↓(アタッカーをタップさせたい場合ここで) 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 処理:攻撃するクリーチャーを指定する ↓(相手のブロッカーをタップさせたい場合、瞬速でブロックしたい場合ここで) 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 処理:ブロックするクリーチャーを指定する、複数体ブロックのダメージ割り振り順を指定する ↓(パワーやタフネスを増減させたい場合、再生やダメージ軽減をしたい場合はここで) (【先制攻撃用戦闘ダメージ・ステップ】 先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーがいた場合、戦闘ダメージ・ステップが2回行われる) (↓) 【戦闘ダメージ・ステップ】 処理:戦闘ダメージを割り振る。スタックを使用せずただちにダメージが与えられる ↓ 【戦闘終了ステップ】
>>236 連続攻撃の二回目以降はブロック側がブロックする必要は無い
「このターン」は「このターンの間中」って意味じゃなくて「このターン終了まで」っていう効果の範囲を表してる
>>232 デュエリストジャパンVol.7にクロウヴァクスがセレニアをラースに奪われる小説が載ってるけど、該当するような台詞は無かったな
>>236 1回ブロックされれば、「このターン、可能ならそれはブロックされなければならない」という強制を満たすのでそれ以降はブロックされなくてもよい。
エルドラージ覚醒の《抑え難い餌食/Irresistible Prey》のFAQにはそう書かれてるし、攻撃強制の場合も《魅惑するセイレーン/Alluring Siren》で同じ事が書かれているのでこの書き方の効果はそういうルールだと解釈するしか無いようだ。
不死を持っているクリーチャー・トークンが死亡した場合、 墓地に落ちた時点で消滅するので戦場には戻ってこられないのでしょうか
そうです
>>240 挙動は合ってるがちょっと語弊があるので訂正。
クリーチャー・トークンが消滅するのは墓地に置かれた時点ではなく、墓地に置かれた直後の状況起因処理時。
割とこのタイミングのせいでごちゃごちゃした実例もいくつかあるので、頭の片隅にでも。
ともかく、重ねて言うが挙動はその通り、戦場には戻ってこない。
>236の命取りの魅惑ですが、1回目の戦闘前に唱えて攻撃して、2回目の戦闘前にフラッシュバックで同一のクリーチャーを対象として唱えて解決した場合は、別の継続的効果が出来たことで再度ブロックを強制出来るのでしょうか?
>>244 強制されない。それは既にブロックされている。
ロード能力を持つクリーチャーと、その能力により恩恵を受けるクリーチャーが攻撃 してきたので、 ロード能力を持つクリーチャーを接死持ちのクリーチャーでブロックし、恩恵を受けるクリーチャーは通しました この時、ブロック側が受けるダメージは、通したクリーチャーがロード能力の修正を受けた値でしょうか? それとも通したクリーチャーの素のパワーの値でしょうか? 初歩的な質問ですみませんが、お答え頂けると幸いです
>246 修正を受けた値のダメージになる ロードを戦闘ダメージによって破壊したということは、その他の戦闘ダメージも当然ロードが死亡する前に解決している
249 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/07(火) 02:24:31.08 ID:Pu8ggEShO
魔王戦で勇者側プレイヤーのAが中断を魔王のプレイヤーに唱えました そしてそのターン中に味方Bの解き放たれたウィゼンカーの能力を誘発させるために投了した場合、中断の効果は終了しますか?
そもそも投了はゲーム中はどのような扱いなのか。 能力の解決中でも問答無用で適用される、状況起因処理よりも強い権限を持つものだったりする?
エキスパンションで、太陽みたいなシンボルって何のパックでしょうか; 水平線の先に太陽が半分出てるような感じのエンブレムです…頭の中にイメージはできているのにそれがなんの弾か思い出せなくて・・
ごめんなさい、燃えてる頭でした。モーニグダイトでした、お騒がせしました。
>>249 解決が完了して形成された《中断》の効果はオブジェクトではないので(109.1)、800.4aより《中断》の効果は終了しない。
>>250 104.3a プレイヤーはいつでも投了できる。投了したプレイヤーは即座にゲームから除外され、そして負けとなる。
このように敗北条件としてルールに明記されているので、ジャッジが認めないと裁定しない限りいつでも、いかなる状況でも有効。
《白金の天使》影響下でも投了は可能だし、状況起因処理も関係ない。
効果の解決中に、優先権を得ることを待たずに投了することもできる。
言わば、オンラインゲーム等でネットワーク対戦中に物理的にハードを接続遮断してしまうのと同じようなもの。
効力的には、 ジャッジ裁定>投了宣言 なんですか?
256 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/07(火) 02:51:32.39 ID:EqRiRVihO
10年ぶりくらいにまたやりたいんだがとりあえずなに買えばいいのかな? 教えてエロい人
《小悪疫/Smallpox》について質問です。 「各プレイヤーは1点のライフを失い、カードを1枚捨て、クリーチャーを1体生け贄に捧げ、その後土地を1つ生け贄に捧げる。」 というテキストですが、処理はこの順番のとおりに行うと思います。 以下の状況で、処理が間違っているかどうかの判定をお願いしたいです。 1,場に《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》と《森/Forest》しかなければ両方生贄に捧げなければならない。 土地を生贄に捧げるのを先に行い《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》を生贄にし、《森/Forest》を残すプレイングはできない。 2,マッドネスクリーチャーを手札に持っていた場合、 手札を捨てる効果でマッドネスクリーチャーを捨て、マッドネスコストでそれを唱え場に出し、 クリーチャー生贄に充てることはできない。 マッドネスコストで唱えられるのは《小悪疫/Smallpox》の解決後。 3,《大祖始/Progenitus》が捨てられたり生贄に捧げられて墓地に置かれた場合、 それをライブラリーに戻して切り直すのは墓地に置かれた直後で、 それをしてから《小悪疫/Smallpox》の解決を続ける。 4,これは《小悪疫/Smallpox》には関係ありませんが、 プレイヤーに《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》がエンチャントされていて かつ《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》が場にある場合、 《大祖始/Progenitus》が戦場から墓地に置かれたら 墓地に落ちることを置換する効果はどちらを適用するのでしょうか? 各パーマネントのコントローラーなどによって変わるのでしょうか? よろしくお願いします。
259 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/07(火) 03:19:35.21 ID:EqRiRVihO
>>258 スレチすみませんでしたー。回答あざすw
>257 1、2、3はすべてその通り。 4.その場合、「Progenitusが墓地に置かれる」というイベントに対して「ライブラリに加えて切り直す」「ライブラリの底に置く」「追放する」 という三つの置換効果が存在することになる。単一のイベントに対して複数の置換効果が置換を行おうとする場合、そのイベントで 影響を受けるプレイヤー、あるいは影響を受けるオブジェクトのコントローラーがその順番を決める。 質問の状況では、三つのうち最初にどれかを適用すると、もはやそのイベントは「墓地に置かれる」ではなくなるので、残りの二つの 置換効果は働かないことになる。
>257 1〜3 だいたいあってる 3については墓地に置かれた直後ではなく、一瞬たりとも墓地に置かれない 4 ひとつのイベントに対して複数の置換効果がある場合、実際に効果を受けるプレイヤーあるいは効果を受けるオブジェクトのコントローラーが、それらをどの順で適用するかを決める なので、大祖師のコントローラーがどれを適用するのか決めることになる 他のパーマネントのコントローラーが誰であろうと影響はない (そして質問の場合では、いずれか一つを適用したら、それはもはや「墓地に置かれる」ことではなくなるため他の置換効果は適用されず、選んだ置換効果を実行する)
>>255 当然そう。
ジャッジの裁定(中でもヘッド・ジャッジ)が最高の権力を持つ。
尤も、よっぽどのことがない限り投了を打ち消されることはないが。
屍滑りをこちらの場に出した状態で黒の太陽の頂点をX=4以上にしてプレイしました。 何体か相手のクリ―チャーを落とせ、 かつ自分の屍滑りが黒の太陽の頂点の効果で墓地に置かれた場合 屍滑りのコントロールを奪う能力は誘発するのでしょうか?
墓地に置かれているカードの順番は故意に 変えることは出来るのでしょうか? 呪文が1ターンの間に複数唱えられた場合 呪文の解決順に墓地へ置いて行かなければなりませんか? また、戦場に複数のクリーチャーが出ている時に 審判の日などを使い、同時に複数のクリーチャーが 墓地へ置かれる場合、どのような順番でクリーチャーを墓地へ置くのでしょうか? 憑依された沼墓等で無作為に 特定のカードを違う領域へ戻すカードを使う場合 予め墓地の順番をメモ等して、それから 無作為に選び、選ばれなかった残りのカードを 元の順番で墓地へ戻さなければなりませんか?
島の略称のUとは何の頭文字ですか? 他は色の英語の頭文字だと思うのですが、どうしても分かりません
>263 誘発する 「死亡したとき」含む、戦場から離れることが誘発条件の場合、それがどのように適用されるかどうかは戦場を離れる直前の状況を参照する なので、能力元が同時に死亡してしまっても誘発する >264 カードを墓地に置く場合は一番上に置く 複数のカードが同時に墓地に置かれる場合はオーナーが並び順を決める ただし現スタンダードならば墓地順は任意に変えていいので、無作為に選ぶために順番を変えたらそのままでいい >265 ちょっと上のレスにも出てるが、BLUEの三番目のU
267 :
257 :2012/02/07(火) 11:00:03.48 ID:XB+ow5U1O
島をuとは略さんだろ……
>>262 余程のことってのは・・・
・時間切れ引き分けを阻止するための投了
・不正行為発覚しそうになった時に証拠隠滅を目的とした投了
(ジャッジコールに対応した投了宣言など)
・勝ち方が勝ち点に影響するフロアルールでの投了
・・・などはジャッジに打ち消されるってことでしょうか?
271 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/07(火) 13:03:38.89 ID:PeCM6VVV0
質問します 相手が森の熊3体で攻撃してきました 自分ワームとぐろエンジンを1体コントロールしてます。 私のライフは4しかありません。森の熊2体が本体に通るため、私は負けですか?ライフ回復はどうなりますか? もみ消しについて質問します。 もみ消しはストーム20でプレイされたぶどう弾に対してプレイしたら何点のダメージになりますか?
>>271 上:負けない。
戦闘ダメージは同時に与えられ、絆魂のライフ回復効果もダメージを与えるのと同時なので
起因処理チェック時のライフは4-2-2+6で6点になる。
下:唱えられた1つのみの1点。
ストームは唱えられた回数分のコピーを作る、という誘発能力。唱えられた回数分誘発するのではない。
あと、細かいかいことだがぶどう弾自体は呪文なのでこれに対してはもみ消しは唱えられない。
「ぶどう弾が唱えられたことで誘発しスタックに乗ったストーム能力」に対してもみ消しを唱えることが出来る。
273 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/07(火) 13:44:38.31 ID:PeCM6VVV0
ありがとうございました!!
>>269 何をよしとして何をダメとするのかはそれこそその場のジャッジの裁定一つなので詳しくは言及しない。
『不浄なる者、ミケウス』をこちらがコントロールしている時に『生命の終焉』を唱えました 全てのクリーチャーが破壊されますが、ミケウスの効果で不死を持ったクリーチャーの不死は誘発するのでしょうか? 回答よろしくお願いします
>>266 遅くなりましたが、レスありがとうございます。
任意に変えても良いのですね。
これは1度墓地へ置いた後でも、何らかの呪文や効果に対応し、
任意のタイミングで入れ替えれるのでしょうか?
またスタンダード以外では入れ替えてはいけないのでしょうか?
277 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/07(火) 16:09:42.89 ID:CMHpnXqj0
久々にマジックに復帰した者からの質問です。 昔マーフォーク達は「俺たちに足はない!逃げるのをやめたからだ!」 と息巻いていましたが、先日ブースターを開けてみるとマーフォークが2本足で立っていました。 どういう事でしょうか?いつからマーフォークに足が生えたんでしょうか?
>>269 ゲームの結果が一度決まってしまうとそれを覆す行為は不正行為になるが、買収行為が絡まない場合普通のトスやIDと同じ扱いになるだろう
故に結果が確定するまでであったのならば
>・時間切れ引き分けを阻止するための投了
>・勝ち方が勝ち点に影響するフロアルールでの投了
普通のトス
>・不正行為発覚しそうになった時に証拠隠滅を目的とした投了 (ジャッジコールに対応した投了宣言など)
状況がよくわからないが、おそらく投了後に調査が入り実際に不正行為を働いていたと判断されたならマジック違反処置指針などに基づき処置が下される。
という結果になると思われる。
>>275 誘発します。
ミケウスと他のクリーチャー(Cとする)は一つの処理として同時に破壊されます。
Cが墓地に置かれるとき、それはまだ不死を持っているので、能力は誘発し、次に
Cのコントローラが優先権を得たときにスタックに置かれます。
>275 誘発する。不死など、戦場から離れることを誘発条件とする能力は、戦場から離れる直前の状況を参照して誘発するか どうかがきまる。すべてのクリーチャーが同時に破壊される場合、それらのクリーチャーが戦場から離れる直前の状況では Mikaeus, the Unhallowedもやはり戦場を離れておらず、他の人間でないクリーチャーたちは不死を持っている。 >276 イベント規定3.14「墓地の順序」参照。 >ウルザズ・サーガ以降のカードだけからなるフォーマットにおいては、自分の墓地にあるカードの順番は好きに変更してもよい。 墓地の順番が問題になるカードがテンペストブロックを最後にしてつくられていない(そしておそらく今後つくられない)ので、 こういう規定がある。
>>277 恐らく、M:tGにおける最古の二本足マーフォークは第10版《マーフォークの物あさり》。
M:tGの世界観は無数の次元に渡る。次元が違えばマーフォークの生態だって違いうる。
WotCにとっては、マーフォークであるための条件に足の有無は関係ない、ということ。
狼男であるための条件にちんこの有無は関係ないのと同じということか
>>280 そういう理由だったのですね。
詳しい説明ありがとうございます。
小村の隊長と肌変わりを一緒に攻撃クリーチャーに指定した後、肌変わりを2/2の鳥にしたとき、 肌変わりのP/Tは3/3になりますか?
>277 《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》によれば、 割と自由に二本足と鰭とにチェンジできるらしい
>>284 3/3になる。
小村の隊長の能力の解決時に人間だったものは後で人間でなくなったとしても修正は受けるし
クリーチャーの現在のパワー/タフネスを決定するとき、P/T変更効果→P/T修整効果の順に適用する。
プロテクションを持つクリーチャーはその色や部族のクリーチャーと戦闘するときに戦闘で破壊されたりするのですか? またそのプロテクションされる側のクリーチャーが接死持ちだった場合プロテクションを持つクリーチャーは破壊されたりしますか?
>>287 プロテクション対象の性質を持つ攻撃クリーチャーをプロテクション持ちがブロックした場合、絶対に破壊されない。ダメージは全て軽減されて0点になる。
0点のダメージを与えることでは接死による破壊はできない。よって、上記状況において攻撃クリーチャーが接死を持っていたとしてもプロテクション持ちは破壊されない。
言うまでもないが、逆、つまりプロテクション持ちの攻撃クリーチャーをプロテクション対象の性質を持つクリーチャーでブロックした場合は考える必要性はない。なぜなら、ブロック宣言そのものができないからだ。
なお、トランプル持ちの攻撃クリーチャーがプロテクション持ちにブロックされた場合でも、防衛クリーチャーのタフネスを超えるダメージを本体に割り振ることは適正である。
>>289 わかりやすい、解説ありがとうございます。
これで安心して使えます
>>289 絶対ではない
《責めさいなむ者》や《処罰の力線》など軽減ができない状況は多々存在する
292 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/07(火) 20:05:08.53 ID:CMHpnXqj0
>>281 10版からですか!謎がひとつ解けました。ありがとうございます。
僕が引いたのも、その物あさりでした。
>>285 ありがとうございます。色々と環境や設定も変わったんですね。
絶版になってるテーマデッキとかは皆さんどこで買ってますか? テーマの中身はシングルで買えるのですが 未開封で保存しておきたいなーと
神戸GPのイベントで インベイジョンブロック2HGシールドトーナメント というのがあるのですが、2HGとはなんですか?
>>295 双頭巨人戦
なので、二人組で参加してください
シヴのワームを場に出すとき、はじける子嚢等のトークンとかでも エサにして出すことができますか?
>>298 トークンも手札に戻す事が出来る。トークンは手札に行った後消滅する。
二段攻撃持ちに穿孔の刃を付けて殴った場合、穿孔の刃の効果は2回発動するのでしょうか?
>>300 しない。「二段攻撃/Double strike」は2回「攻撃する/Attack」能力ではない。
「縫い師の見習い」と「弱者の師」をコントロールしている場合、 この2枚だけで、3マナタップで1ドローすることは可能でしょうか。
ウーナの黒近衛の能力でカウンターを得た鼓動の追跡者がアタックした場合、 鼓動の追跡者の能力でライフを失う効果でも手札を捨てさせることはできますか?
>302 もちろん可能 >303 出来ない 鼓動の追跡者の能力は戦闘ダメージではない
>>304 回答ありがとうございました。「縫い師の見習い」の文章が区切られていなかったので、トークンを出して
トークンを生け贄に捧げた時の挙動が不安でした。
>306 誤解しているかもしれないので、一応。 文章は区切られておらず、ホムンクルス・トークンを戦場に出し、クリーチャー1体を生け贄にするまでが起動型能力の効果。 戦場に出す行動と生け贄にする行動の間になにかを挟むことはできない。 しかしそれとは関係なく、パワー2のクリーチャーが戦場に出ているので、Mentor of the Meekの能力の誘発条件を満たす。 誘発した能力はすぐさまスタックに置かれるわけでもすぐさま解決されるわけでもなく、プレイヤーが優先権を得るのを 待ってスタックに置かれる。つまり、トークンを出し、生け贄にして能力の解決が完全に終わった後で、「{1}支払うとドロー」 という能力がスタックに置かれることになる。
初歩的な質問で申し訳ないのですが、 クリーチャー化した「墨蛾の生息地」が死亡した場合、 陰鬱の条件は満たされるのでしょうか。 どなたか回答お願いします。
>>308 満たされます。満たされない理由がありません
幻影の像でドラグスコルの隊長をコピーしました。 呪禁を持った幻影の像が呪文や能力の対象となった場合も生贄に捧げなければいけないのでしょうか?
スタンダード環境でデッキ構想中なんですが、今のスタンダード環境はどこからどこまでですか? 初心者で申し訳ないです
>>311 呪禁(このクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
>>311 呪文や能力の対象になったとき依然としてその能力が誘発します
呪禁を持つため、それの対戦相手は対象に取れません
戦闘中にコントロールを奪われたクリーチャーはどうなりますか? そのまま攻撃やブロックを続行できますか?
>>316 攻撃クリーチャーやブロッククリーチャーのコントローラーが変わった場合、それは戦闘から取り除かれます。
戦闘から取り除かれたクリーチャーは、攻撃クリーチャーでも、ブロック・クリーチャーでも、ブロックされているクリーチャーでも、ブロックされていないクリーチャーでもなくなります。
318 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 07:46:11.67 ID:jvfzBpcU0
>>316 CR506.4参照
戦闘中にコントローラーが変わった場合、そのクリーチャーは戦闘から取り除かれる。
その戦闘フェイズにはもう関与しない。
質問です、島2つと平地がアンタップの状態で相手のターン中左手の手札から平地を一枚右手に持って笑顔を絶やさないように相手の進行を見守ってました。 この場合なんらかの反則をとられる場合がありますか?
>>320 えっなんで?
その右手に持った平地をカウンターに見せかけるブラフってことだろうけど、
そんなのなんの問題もない。
相手が既に行動を決定している状況で無意味に長引かせたりしないかぎりは
ゲームの妨害にはなりゃしない。
ブラフにひっかかるほうが悪い。
なんだったら「カウンターかまえてますよー^^」くらい言っちゃってもいい。
さすがに見え見えすぎてだれもひっかからんだろうがプレッシャーはかけられる かもしれない。
というかむしろ「手札にカウンターを持っている」と思わせて相手の展開を妨害 するのはコントロールの基本技能なのです
>>321 カウンター構えてますよー^^
状況とジャッジによっては普通に非紳士的行為とられるんじゃないのこれ。
ルール的に問題はないとかじゃなくて現場判断で取られても仕方ないだろ。
そもそも楽しむというのがゲームの根本的な目的だから知り合いでもない対戦相手にこんな事言ったり、
「手札に○○あります?あったら負けですわー」とか言って手札を公開(または情報を引き出したり)させたり
するのは良くないよ。息を吐くようにそういう発言したりするようになるぞ。
324 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 09:59:15.30 ID:OTPIgFA70
そうだな。そういう人とは次はナイな。
>>323 口三味線と手三味線は全然違う。
ハンドスピーキング(ハンドアクションや手札公開のみでゲームが進行できる)のゲームなら手三味線も責められるだろうが、
MTGは「宣言」が必要なデクラレーション進行のゲームなので手三味線だけでは問題にしにくい。
さもカウンターを構えているかのように手を動かしたりカードを持ち分けたりするだけでは非紳士的行為を取られる可能性は低い。
しかし、そこに
>>323 の後半にあるような「言葉」によるブラフ(口三味線)が入ったら話は変わる。
というか、
>>323 は日本橋勢かな?あの一帯はイカサマの温床であるカードカルト(日コン連系)常連の影響でかなりマナーレベルが低いよね
スカージの「気まぐれなトビ」について質問です。日本語版では「〜がクリーチャーにダメージを与えるたび」と書かれていますが、英語版では「deals combat damage to a creature」と書かれています。どちらが正しいのでしょうか?
>>320 勘違いがあるといけないので補足しておく。
>>323 で「ルール的に問題はないとかじゃなくて」と言っていることから分かる通り、
口三味線はルール的には禁止されてない。
秘匿情報を正確に答える義務は無いし、ブラフ自体はルール上でもMTGの重要な一要素とされている。
だからこれは、状況や態度によっては問題にするジャッジがいるかもね、という話であって、
絶対に問題になるわけではない。
>>326 公式大会で扱うカードのテキストは、常にGathererで見る事ができる英語Oracleに準拠する。
戦闘ダメージで誘発するのが正しい。
ちなみに間違ってるのはWhisperのカードテキストで、現実に印刷されたカードにはちゃんと戦闘ダメージと書いてあります。
Whisperの訳は独自のもので、実際に印刷されたカードとは違った、あるいは誤ったテキストになってる場合もあります。
329 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 12:09:55.33 ID:/Q8A4QzA0
>>326 MTGの公用語は英語なので、英語版の表記と他言語版の表記が食い違った場合は英語版が常に正しい。
正確には、公式のオラクルにある英語表記が常に正しく、日本語版などで誤訳があっても誤訳を逆用した運用はできない。
言うまでもないが、構造的に特殊な言語である日本語が、翻訳時に誤訳される可能性が最も高い
(日本語→他言語・他言語→日本語のどちらにおいても)。これは、同じ漢字文化圏のはずの中国語と日本語の翻訳でも同じ。
公式が以前レベルジャッジになることを勧めていましたが、 レベルジャッジになると具体的な利点ってのはあるんですか?
>>331 ジャッジ褒賞と呼ばれるプロモーションカードがもらえる可能性ができることと、大会にハクが付くことぐらいでしょうか?
レベルが上がると、大きな公式大会(グランプリなど)にジャッジとして呼ばれる可能性がある、程度でしょう。
少なくとも、ブシゲーのジャッジ資格者ほど強い権限を与えられることはありません
(最上位レベルでも、ルール改定やオラクル改訂が出来るようになったりはしません)
もしあなたがMTG大会を主催するショップの店員だったなら、レベルジャッジ認定を受ける価値はあるでしょう
召喚酔いのクリーチャーに装備品をつけると召喚酔いはなくなったりしますか?
>>334 装備品に「装備されているクリーチャーは速攻を持つ」とか書いて無い限り、なくなりません。
>>334 ありがとうございます
あとPWは四肢切断や審判の日などで破壊されたりしますか?
337 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 16:19:11.10 ID:6eBx3kxt0
・・・
コントロールを奪ったクリーチャーのPIG能力について質問です コントロールを奪った不死・PIG能力持ちが死亡した場合、 その能力はオーナーとコントローラーどちら側で誘発するのでしょうか? 不死、危険なマイア 真面目な身代わり ワームトグロエンジン 黴墓の大怪物などの コントロールを奪ったあと、死亡させた場合の挙動はどうなりますか?
>336 プレインズウォーカーはクリーチャーではない。 >338 戦場から離れることで誘発する能力は、例外的に、離れる直前の状況を参照する。墓地に置かれる直前のコントローラーは コントロールを奪っていたプレイヤーなので、そのプレイヤーのコントロール下で能力が誘発する。そして能力の対象など 必要な選択をするのはコントローラーだし、テキストの「あなた」はコントローラーを指すし、テキストの指示に主語がない場合も それをするのはコントローラーである。 ただし、質問の中では、不死は「オーナーのコントロール下で戦場に戻す」ので、死亡する直前のコントローラーがだれかには 関係なくオーナーのコントロール下で戦場に戻る。
thx 不死は確かにオーナーの下でって書かれてたわ
センギアはホームランドに出てくる一族の名前なのに センギアの吸血鬼はドミナリアを舞台とするトーメントにも収録されていますが 同じセンギアなのかホームランドと関係ない土地とか一族がたまたまセンギアと言われているのでしょうか?
呪文の解決中にその呪文が追放されたらその呪文の解決はどうなりますか? 例えば ターンを終了する、その後カードを1枚引く。 という効果のインスタントがあった場合、カードを引けますか?
命取りの魅惑なんですが クリーチャー1体を対象とする。 それはターン終了時まで接死を得るとともに、このターン、可能ならブロックされなければならない。 敵クリーチャーが複数、かつそれらが全てブロック可能の場合 強制的に敵全員にブロックさせることができるのでしょうか? それとも一体だけでも、ブロックされた状態が成立するのでしょうか?
>>307 詳しい補足説明ありがとうございます、理解が深まりました。
疑問が新たに2つ出てきたのでお願いします。
>>220 と
>>222 の質問と回答について、
その昔のルールも含めて、どこかに明示的に記載されているところはありませんでしょうか。
wiki等で調べてみたのですが自身では見つけられませんでした。(MTG総合ルール103.1.)
よろしくお願いします。
もう一つ、上の疑問の回答を探している最中に出てきた疑問なのですが、MTG総合ルール
104.3b プレイヤーのライフの合計が0以下になったら、そのプレイヤーは次に優先権が発生したとき、
ゲームに負ける。これは状況起因処理である。rule 704〔状況起因処理〕参照。
704.5a ライフが0以下のプレイヤーはゲームに敗北する。
表現が同じようで違うポイントが「次に優先権が発生したとき」というところなのですが、
104.3bだけでも十分と思うのですがあえてわざわざ704.5aという項目を設けて記述したのはどういった
可能性を考えてのことなのでしょうか。
それと104.3b の記述を読む限りだと、例えば「地震」で全プレイヤーに20点与えたとしても敗北するのは
「優先権」が先に回って来るアクティブプレイヤー、みたいな感じになると思うのですが、
実際のゲームだと引き分けになる(と思っています。)
これは自分の解釈のどの点に誤りがあるからなのでしょうか。ご指摘と解説よろしくお願いします。
>>343 対戦相手はすべてのクリーチャーでこの呪文の対象のクリーチャーをブロックする必要はなく、最低1体のクリーチャーをブロックに割り当てればいいです。
全てのクリーチャーに強制ブロックを強いるテキストは
○○をブロックできるすべてのクリーチャーは、それをブロックする。
です
>345 レスありがとうございます
>>342 時間停止のwikiに、
なお、呪文の解決中にその呪文自身が追放されても、効果を発揮しないということはないので、
時間停止自身は追放されはするがきちんと最後まで解決が進む。
とあるので、最後まで、つまりドローまで解決されるのではないでしょうか。
>>343 可能ならブロックされなければならない。
という記述には複数体か単体かの違いを問わなくても問題ないのできっと相手は無理に全員で
ブロックして来ることはないでしょうし、その選択も適正のはずです。
>>344 状況起因処理なのだから状況起因処理の欄にそれが書かれてるのは普通だと思うのですが
状況起因処理で敗北をチェックするのは優先権を得たプレイヤーだけでは無いです。
全てのプレイヤーのライフをチェックしてそれが0以下であればゲーム敗北します。
>>348 では104.3bで「そのプレイヤーは次に優先権が発生したとき、 ゲームに負ける。」
とわざわざ記述がされているのは、どういった理由があるからなのでしょうか。
上で自分が挙げた「地震」もそうですが、むしろ704.5aの記述のみの方が直感的で理解しやすいのですが。
>>347 解決中の呪文が追放されても処理が中断される訳では無いのですね、ありがとうございます
>>349 1つのルールブックで同じ事を2度書いちゃいけない訳でも無いですし、ゲームの終了の所に敗北条件があってそれは状況起因処理だよと書いてあって
状況起因処理の所には当然チェックするもの一覧が書いてある訳で
単にルールブックとしての分かりやすさの為なんじゃないですかね
704.3 プレイヤーが優先権を得るたび、ゲームは状況起因処理の発生する条件のどれかが満たされていないかを確認し、該当するものがあればそのすべての状況起因処理を同時に、単一のイベントとして処理する。 肝心なところを読まないで何を言ってるんだお前は
>>349 日本語訳の問題です。
原文では
104.3b If a player's life total is 0 or less, he or she loses the game the next time a player would receive priority. (This is a state-based action. See rule 704.)
はっきりと区別されているのが分かります。
日本語表現に疑問を覚えたら原文を見てみると分かりやすいです。
>>351 読み落としていました、すみません。把握しました、回答ありがとうございました。
>>352 なるほど、そのプレイヤーが、ではなく、そのプレイヤーは、ですね。
確かに理解出来ました、ありがとうございました。
>>344 シャッフルについて
マジック:ザ・ギャザリング イベント規定より
3.9 カードの切り直し
(省略)
>競技あるいはプロRELのイベントでは、プレイヤーは対戦相手のデッキを、デッキのオーナーが切り直した後で必ず切り直さなければならない。ヘッドジャッジは、一般RELのイベントでもそうするよう要求してもよい。
昔のルールのほうは分かりませんでした。
>>351 多分、「あなたの」優先権が回ってきた時に敗北する、と勘違いしたのかと
357 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 20:05:54.63 ID:Ad211hXo0
>>341 センギア一族の洗礼を受けた者はセンギアの名を冠する。それはウルグローザの次元だけに限らない。
MTG Wikiのセンギアの項目を参照
>>344 シャッフルの昔のルールを見たいのなら、MJMJの「古い文書」のページから
「DCI 汎用トーナメント・ルール」という文書を確認するといい。
例えば2007年06月20日発効版だと
> 21. シャッフル
> (中略)
> 何らかの効果でシャッフルを行なう場合には、プレイヤーは、そのシャッフルの後で、対戦相手にデッキをシャッフルまたはカットさせなければならない。
> 対戦相手がプレイヤーのデッキをシャッフルまたはカットしたあとで、デッキは所有者に返される。対戦相手がプレイヤーのデッキをシャッフルした場合、そのプレイヤーは最後に1回カットをすることができる。
とある。
359 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 21:00:59.03 ID:N9Huad0q0
つい先日DCI登録をしました ですが、会員証の下についていたパスワードの部分がうまくめくれず、判別不能の状態になってしまいました パスワードを再発行する手立てはないのでしょうか?
360 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 21:07:23.33 ID:zxSroGZS0
戦墓の隊長と他のゾンビがいる状態で全体除去を使った場合戦墓の隊長 の能力でダメージをうけるのでしょうか? wikiを見る限り気軽に全体除去もうてないとあるので気になりました。 戦墓の隊長のように他のクリーチャーが死亡したとき○○とついている 能力は本体が同時にいなくなった場合でも適用になるのでしょうか?
>>360 戦場を離れる事で能力が誘発する能力は、質問のような場合があるので特別にイベントが起こる直前の状況を見て誘発するかどうか判定する。
つまり、「すべてのクリーチャーが破壊され戦場から墓地に置かれる」というイベントの直前には、「他のゾンビが1体死亡するたび」誘発する能力を持つ戦墓の隊長がいるので、その能力は誘発するという理屈になる。
363 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 21:35:19.34 ID:zxSroGZS0
>>362 とても勉強になりました。わかりやすくありがとうございます!!
364 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 21:49:40.85 ID:nsJ4ZV+K0
二つ質問です。 黒き剣の継承者コーラシュが自分の墓地に落ちている。 自分の場に壊死のウーズが出ている。 この状態で手札から壊死のウーズを捨てて 壮大をコピーすることは可能でしょうか? 自分の場に心なき召喚を張った状態で桜族の長老を唱えました。 この時タフネスがー1され墓地に落ちる前に 生贄に捧げ基本地形を場に出すことは可能なのでしょうか?
>>364 できない。
「黒き剣の継承者コーラシュを再生する。」とカード名を使って自身を指している時はこれを「壊死のグールを再生する。」と読み直していいが
「《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade》という名前のカード」というのは読み替えられない。これは「赤のカード」などと同じように特性を指定しているだけだから。
捨てるのは《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade》という名前を持つカードでなければならない。
これもできない。プレイヤーが起動型能力を使うためには優先権を持っている必要があるが
・《呪文の解決》 桜族の長老が戦場に出る。この時既に長老は0/0である。
↓
・《状況起因処理のチェック》 タフネスが0の長老が墓地に置かれる
↓
・《誘発型能力をスタックに置く》 長老が戦場に出た事や死亡する事で誘発した能力があったらスタックに置く
これが終わった後で、やっとプレイヤーが優先権を得る。
367 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 22:05:52.03 ID:nsJ4ZV+K0
マルコフの刃の達人がプレイヤーに直接ダメージを与えたら、与えるダメージは一ターン目は2点なのでしょうか?それとも3点になるのでしょうか?
>>368 二段攻撃の最初の戦闘ダメージによって能力が誘発し、そのままスタックに乗り解決されるので
第2戦闘ダメージステップのダメージは+1/+1カウンターが乗った状態で与えられる。
つまり1+2=3点のダメージを与えられる
371 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/08(水) 23:48:02.12 ID:Tkf02Wst0
不死とトークンに関する質問です。 既に上にあるように不死持ちトークンが戦場に戻ってこないだろう、 とは思っていましたが、説明を読んでいて状況起因処理とスタックの 解決がわからなくなってしまいました。 状況起因処理とスタックは次の処理の流れのとおりになるのでしょうか? 状況:プレイヤーAのターン、プレイヤーAがコントロールする不死持ち トークンがタフネス以上のダメージを受けた/タフネス以上の マイナスタフネス修正を受けた。 処理の流れ: 1.ダメージ清算時/タフネス修正のスタック解決後、 優先権の移動に伴う状況起因処理の確認が行われる。 2.状況起因処理によりトークンは墓地に置かれる。 3.墓地に置かれたことで、不死の誘発型能力がスタックに置かれる。 4スタックが積まれたので優先権の確認が行われ、それに伴い 状況起因処理の確認が行われる。 5.状況起因処理によりトークンが取り除かれる。 6.スタックに積まれた不死の効果が立ち消えになる。
相手が「ゴブリンの王」と「怒り狂うゴブリン」で攻撃してきたとき 私が「ゴブリンの王」を「裏切り者グリッサ」でブロックした場合 「怒り狂うゴブリン」が私に与えるダメージは2点ですか?1点ですか?
違う。状況起因処理のチェックは発生し無くなるまで何度でも行われるし、誘発型能力は誘発即スタックに置かれるわけでもない。 とりあえず戦闘でトークンが死亡する場合 [戦闘ダメージステップの開始] ・《ターン起因処理(戦闘ダメージの割り振り)》 トークンが致死ダメージを受ける。 ↓ ・《状況起因処理のチェック》 致死ダメージを受けたトークンが墓地に置かれる(不死の誘発) ・《再度の状況起因処理のチェック》 戦場以外のトークンは消滅する。 ↓ ・《誘発型能力をスタックに置く》 誘発した不死をスタックに置く ↓ ・プレイヤーが優先権を得る。 不死は対象を取ってないのでスタックから取り除かれる事はないし、ルールによって打ち消される事も無い。 単に解決時に、戻すべきオブジェクトが存在しないので何も起きないだけ。
>371 ちょっと違う 2の状況起因処理では、トークンが墓地に置かれて不死が「誘発」し、さらにそのトークンが消滅する その後、状況起因処理が終了したので誘発していた不死がスタックに積まれる そして不死の解決時に、トークンは消滅しており戦場に戻すべきオブジェクトが墓地領域に存在しないため、何も起こらない (不死は立ち消えする(=ルールにより打ち消される)わけてはない)
>>373 ,374
ありがとうございます。
誘発型能力のスタックへの積み方がわかってなかったようです。
あといろんな単語・・・・
勉強になりました。
>>371 0)不死を持つトークンがタフネス以上のタフネスマイナス修整orダメージを受ける。
1)いずれかのプレイヤーが優先権を得るとき、その前に状況起因処理のチェック。
2)タフネス0以下or致死ダメージを受けたためクリーチャーが墓地に置かれる。
3)2の直前の状況に基づき、クリーチャーの持っていた不死能力が誘発する。
4)再び状況起因処理がチェックされ、戦場以外にあるトークンが消滅する。
5)これ以上状況起因処理が発生しなくなったため、誘発していた不死能力がスタックに置かれる。
6)全てのプレイヤーが優先権をパスする。
7)不死能力が解決される。オブジェクトが消えているので何もしない。
>>372 1点です。
裏切り者グリッサは先制攻撃を持つため、第一戦闘ダメージステップではグリッサしかダメージを与えません。
そのときゴブリンの王は戦闘の結果破壊されるため、
第二戦闘ダメージステップの時怒り狂うゴブリンのパワーは1です。
裏切り者グリッサと真面目な身代わりを私がコントロールしておりそれらで攻撃し、2体とも相打ち死亡したとき、この戦闘で死亡した真面目な身代わりは手札に戻すことは可能でしょうか? またグリッサが相手クリーチャーを死亡させ生き残って真面目な身代わりが死亡した際の場合もこの戦闘で死亡した真面目な身代わりを手札に戻せるでしょうか? よろしくお願いします
>>378 状況による
前提として、グリッサの誘発型能力がスタックに置かれる際、《真面目な身代わり》が墓地にあれば適正な対象にできるんだが
質問のような場合、グリッサの先制攻撃が問題になる
戦闘でグリッサが相打ちになる場合、呪文のサポートやプロテクションが絡まなければ
【先制攻撃用戦闘ダメージ・ステップ】(
>>7 参照)でのやりとりになるはず
そして【先制攻撃用戦闘ダメージ・ステップ】中にグリッサの誘発型能力は解決する
(相手を倒したならグリッサの生死は問わない。同時に死亡するクリーチャーによっても誘発される)
このとき《真面目な身代わり》とブロック関係になってるクリーチャーが先制攻撃か二段攻撃を持っていない場合
《真面目な身代わり》はまだ墓地にないので、当然対象にできない
逆に持っている場合、《真面目な身代わり》は一方的に倒されるだろうが
その結果墓地に移動してるから、前提のとおりグリッサの誘発型能力の対象にすることができる
スタンダード環境で同名の古いカードは入れて大丈夫ですか?
>>381 ありがとうございます
見落としてました
ファイレクシアの変形者 で 絡み根の霊 等の不死持ちのクリーチャーをコピーした場合 不死で再び戦場に戻ってきた時+1/1カウンターが乗った状態で再度コピーするクリーチャーを指定しても良いのでしょうか?
>>383 それでいいよ
「+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す」で1つの能力だから、
戻るだけ、なんてことにはならない
なお動作としては何も変わらないけどより正確には、
コピーするクリーチャーを選んだあと+1/1カウンターが乗った状態の選んだクリーチャーとして戦場に出る
手札が熟考漂い一枚だけです。 熟考漂いを想起でプレイしました。 効果で二枚ドローしました。 一瞬の瞬きをドローしたので熟考漂いが想起で生け贄になる前に一瞬の瞬きをプレイしました。 しかし相手の方に熟考漂いのドロー効果にスタックを積んで一瞬の瞬きをプレイしないとそれはできないと言われました。 それは本当でしょうか?
土地の起動効果はインスタントタイミングで唱えることができますか?
>>385 そもそも、誘発能力をどの順でスタックにおいたかが問題になる。
ドロー能力→生け贄能力の順でおいたのなら、ドロー終わったときにはすでに生け贄に捧げられているので、一瞬の瞬きの対象にするタイミングはない。
生け贄能力→ドロー能力の順ならば、ドローが終わった後の優先権で一瞬の瞬きを唱えることができる。
スタックに置く順を明言していない場合ジャッジ判断に。
>386
用語が正確でないと、なにを言いたいのかわからないこともある。
起動型能力を起動することなら、制限がかかれていなければ可能。
>>387 すみません用語が不十分でした起動型能力です
例えばムーアランドの憑依地で戦闘フェイズにトークンを出してブロックに参加させたりとかできますか?
>>389 できるよ。
ただし、ブロッククリーチャー指定ステップよりも前でないといけない。
攻撃クリーチャー指定ステップで相手が攻撃クリーチャーを指定した後に
プレイヤーは優先権を得るので、そこで能力を起動するといい。
>>390 了解しました、詳しい説明ありがとうございます
>>379 凄くわかりやすい解答をいただきありがとうございました。
グリッサの先制攻撃のタイミングで真面目な身代わりがまだ生きているとダメなんですね
幻影の像と何かしらのCIPを持つクリーチャーが自分の場にいるときに、突然の消失を唱えた場合 幻影の像はそのCIPを持つクリーチャーとして場に出ることができるんでしょうか? 同時に戻ってくるから選択できないんでしょうか?
流転の護符の能力を起動して、相手のターン中にクリーチャーを呼ぶことは可能でしょうか? また可能な場合、尖塔の大長を呼び出し相手の墓地にあるソーサリーを対象に取り唱えることは可能でしょうか?
395 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/09(木) 12:41:54.43 ID:7qibEw21O
相手に流血の呪いが二枚付いている場合ダメージは四倍になると言う解釈であってるでしょうか? ご教授願います。
相手のクリーチャーにエンチャントが付いています。 そのクリーチャーに呪禁を持たせたら剥がれますか?
>>393 できない 理由もその通り
>>394 上:できる
下:唱えられる
もともと尖塔の大長は、その能力の解決中(インスタントも唱えられないタイミング)に唱えさせる能力なので、ソーサリータイミングでなくても問題ない
>>395 4倍になる 一方が2倍にしたダメージを、もう一方がさらに2倍にする
>>396 剥がれない
オーラは呪文である間は対象を取るが、パーマネントになると対象を取らなくなるので、対象不適正になることはない
また、呪禁は「呪禁持ちのコントローラーの対戦相手」(≠相手)が対象に取れなくなる能力なので、オーラ呪文に対応して呪禁をつけたとしても妨害できない
戦場に戦墓の隊長が2体と5体のゾンビトークンが出ています。 審判の日を使用した場合、戦墓の隊長のライフロス能力は 対戦相手に何点のライフを失わせることが出来ますか?
>>397 >オーラ呪文に対応して呪禁をつけたとしても妨害できない
うん?文脈からすれば「オーラがつけられた後で呪禁を持たせてもオーラははがれない」
って意味だよね?
オーラ呪文が解決される前に呪禁持たせれば対象不適正でルールによって打ち消されるよね?
>>400 隊長Aの誘発型能力で6点(隊長B+5体のトークン)
隊長Bの誘発型能力で6点(隊長A+5体のトークン)
合計12点
>>401 自分のクリーチャーにオーラつけようとするのを呪禁じゃ止められないよ、って意味かと
>>401 相手「俺のバニラに天使の運命つけます」
自分「あ、そいつにレインジャーの悪知恵で呪禁つけますww運命プギャーww」
相手「?俺のコントロールする呪文なので通常通りに解決します。」
自分「(゚д゚)・・・!?」
ってことだと思う。
ああ、相手のクリーチャーについてる時の話って質問者がしてるな
質問者の質問ぐらいちゃんと読もうよ
>>403-404 あ、なるほど。
妨害できるのは自分のコントロールするクリーチャーに付けられそうなオーラのみか。
いろいろ勘違いしてた。失礼しました。
>>401 それで合ってます
MOで巨森の蔦で相手が相手のクリーチャーに怨恨付けようとするのを妨害できたので。
付けられたあとはどうなるのかなーと思って質問しました
って思ったら巨森の蔦は呪禁じゃないんですね。 色々勘違いしてましたすみません
>>410 それは先に言った方がいい。
巨森の蔦のテキストには「呪禁」なんて一言も書かれていない。
あれは「巨森の蔦のコントローラーの対戦相手の呪文や能力の対象にならない」なので、
(例えばクリーチャーの場合)「このクリーチャーのコントローラーの対戦相手の呪文や能力の対象にならない」である呪禁の付与とは全く違う。
リロードェ・・・
>>404 質問元が言いたいことはそれだろうけど
一応レインジャーの悪知恵は対戦相手のクリーチャーには唱えられないからなw
>>414 全然使ってないから忘れてたぜ・・・指摘あり。
いいとこなさ過ぎて悲しくなってきた・・・100年ROMるわ・・・。
公式にあるこれどうなるんです? プレイヤー P と Q が対戦している。 Q は《忠実な聖戦士》と、いくつかの人間・トークンをコントロールしている。 現在は P のターンの第1メイン・フェイズである。 P は《裏切りの血》をQの《忠実な聖戦士》に唱えて、コントロールを奪った。 その後、P はその《忠実な聖戦士》で攻撃し、Q はそれを破壊するのに十分な数の人間・トークンでブロックした。 ブロッククリーチャー選択ステップに、Qは《忠実な聖戦士》を対象にして《死せざる邪悪》を唱えた。 さて、戦闘ダメージのやり取りの後、この《忠実な聖戦士》は破壊されて墓地に置かれる
2) +1/+1カウンターが乗った《忠実な聖戦士》が、Qのコントロール下で戦場に戻る。
>>401 呪禁はアンタッチャブルではなく一通なので、呪禁を与えても止められない
ただし、「あなたのクリーチャーに対戦相手がオーラ呪文を唱えた場合」は呪禁を与えることで止まる
>>418 不死を先にスタックに乗せて
3) 《不浄の聖戦士》の状態で、Pのコントロール下で戦場に戻る。
もあるんじゃないですか?
>>417 1) +1/+1カウンターが乗った《忠実な聖戦士》が、Pのコントロール下で戦場に戻る。
2) +1/+1カウンターが乗った《忠実な聖戦士》が、Qのコントロール下で戦場に戻る。
元々忠実な聖戦士のオーナーが誰であるか出題にはない
引っ掛け問題だろう
>>420 裏返るには終了ステップまで待たなきゃならないから無理。
>>422 あーほんとだ。公式のカーソル合わせると出てくるテキストだとエンドステップになんて書いてないのに
赤の火力と緑のクリーチャーのステロイドはよくありますが 黒の除去と緑のクリーチャーのデッキが少ないのはなぜでしょう? (魂喰いと破滅的な行為くらい?) 火力でプレイヤーにも打ち込めることがやはり重要なんでしょうか?
>>425 黒緑エルフ、ドラン、タルモラック、黒緑マッドネス、アグロローム、ジャンクといくらでもある
伝説ルールが未だによくわからない。 分かりやすく書いてあるところとかに誘導してくれるとありがたい。 たとえば、自分の場にサリアがあって、相手が獄庫とかをだしたら対消滅する? 伝説のパーマネントはあまり積まない方がいいの?
血染めの月が場にあるときにタップインの土地や宝石鉱山のようなカウンターの乗る土地は どのように場に出ますか?
>>428 に追加でヴェズーヴァは血染めの月が場から離れるとコピーもとにもどりますか・
場に教区の勇者がいて 自分のコントロールする狼男が裏から表に返信した場合は教区の勇者にカウンターはのりますか?
>>427 簡単に言えば「伝説の」を持った、『同じ名前のパーマネント』が2つ以上出ていると対消滅する。
だから、そのケースでは対消滅は起こさない。
別に伝説だからといって過度に恐れることはないと思われる。
尤も、同名パーマネントが並ぶと消えるわけだから、無神経に4積みしていると思わぬ事故を誘発するのは言わずもがなだが。
ルール記述に関してはwiki「レジェンド・ルール」に詳しい。
>>428 「戦場に出る際」や「〜の状態で戦場に出る」といった能力は《血染めの月》の有無に関係なく実行される。
《ヴェズーヴァ》も難しく考える必要はなく、元のコピー先と全く同様の挙動になる。
>>430 変身することと戦場に出ることは全く別のイベント。
背面から正面に変身したクリーチャーは変身しただけであり、戦場に出たわけではないので、《教区の勇者》の能力は誘発しない。
432 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/09(木) 22:06:47.02 ID:46GPH+qP0
>>431 つまり、場に自分のコントロールするサリアがある状態で、自分のもしくは相手の場にもう一枚のサリアが出たら対消滅ってこと?
>>432 そう。敵の厄介なナマモノを確実に除去できる数少ない手段であるケースも多い
(対消滅はアンタッチャブルなどでも防げないから)
>>432 そういうこと。つまりは「サリアは世界に一人だけなのに戦場に沢山いるのはおかしいよね」ってルール
剣のイラストを見ててふと思ったんですが ミラディンの5つの太陽の軌道についての記述とかはあるんでしょうか たとえば1つの円周上を互いに同じ軌道で同じ間隔でとか それぞれが独立した軌道でそれでも多少は影響していたりとか (ちょうど天球儀がそんな感じだったと思いますが) また緑の太陽が出現する前後で緑のマナになんらかの変化はあったのでしょうか
>>432 今回の質問には関係ないけど、MTGには自分の場、相手の場っていう区切りはなく、あるのは一つの戦場だけな
X呪文がコピーされた場合、Xの値は0になりますか?(小悪魔の遊びを余韻でコピーした時など)
>>438 スタック上のXは支払ったマナになっているため、それも含めてコピーされる
魔女封じの宝珠についてなんですがwikiに 「プレイヤーを対象に取る事が多い赤に対して弱いのが痛い。」 とあるんですがどういうことですか? 呪禁がプレイヤー自身につくのだからショックとかうけつけないと思うんですが。
「巨大化」で修正を受けたクリーチャーに「お粗末」を使われると「巨大化」 の効果は消えて0/1になりますか?
>>440 赤にはアーティファクト破壊が多いから、出してもすぐに壊されるって意味
このアーティファクト自身は呪禁を持っていないからね
>>440 その文の前に「無色になりどのようなデッキにも入れやすくなったが、その分壊されやすくなったとも言える。」とあることからすると、
赤はアーティファクト破壊を得意としているという観点からの記述でしょう。
>>441 巨大化を「受けた」クリーチャーに「羊術」を使われた場合、0/1になります。
しかし、うっかり「巨大化」に対応してまだスタックにあるのに「羊術」を使った場合は0/1に「巨大化」の効果が乗ってしまいます。
>>441 >>444 3/4になる。継続的効果のルールで、どんな順番で受けても必ず
パワー/タフネスを特定の値にする効果→パワー/タフネスに修正を与える効果の順に適用して実際のパワー/タフネスを決定する。
446 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/10(金) 01:56:38.06 ID:f9O5UL200
墨蛾に悪性の傷うたれたのに対応して変異原性の成長うったら 終了フェイズの処理はどうなる?
>>440 ほんとクソみたいな説明文だよな
その文章だと弱いの言葉が宝珠にかかってると勘違いする
>>448 馬鹿なの?
弱いのは宝珠じゃなくて壊されやすいアーティファクトの部分だろ
>>449 「アーティファクトである宝珠」が赤に弱いんだろ。
一見火力を多用する赤に対して強く見えるが、赤はアーティファクト破壊に長けているので脅威にはならない、と書くべき
>>446 墨蛾が「墨蛾の生息地」でありアーティファクト・クリーチャーになる起動型能力を使っているものとして回答する
終了フェイズという用語は今はもう廃止されて最終フェイズという名称になった
そのうちクリンナップステップに「ターン終了時まで」の効果が全て同時に終了して
墨蛾の生息地はアーティファクト・クリーチャー・土地からただの土地に戻る
タフネスが0以下のクリーチャーである瞬間はないので墓地には置かれない
ちなみに悪性の傷による-1/-1カウンターは乗せられたままである
454 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/10(金) 03:06:37.15 ID:6VUx53RR0
質問です。 天使の監視者と何らかの人間が場にいるとして、@審判の日をうった場合、A冒涜の行動をうった場合に、それぞれ天使の監視者は死亡しますか?
456 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/10(金) 03:19:27.75 ID:6VUx53RR0
>>455 すみません、気づきませんでした。ありがとうございます。
>>442 そういうことだったんですね。ありがとうございます。
MTGwikiに 対戦相手の海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Seaによるあなたのドローを崇拝の言葉/Words of Worshipでライフゲインに置換しても、 あなたにライフを与えるのは崇拝の言葉ではなく御心である。よって、このとき血糊の雨/Rain of Goreが適用されることもない。 とありますが、このとき海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Seaを相手でなく自分がコントロールしていた場合は血糊の雨/Rain of Goreは適用されるという認識でよろしいでしょうか?
虐殺のワームが戦場に出たとき 自分は絡み根の霊をコントロールしています。 不死の効果で絡み根の霊は戦場に出て、虐殺のワームの効果でまたすぐに墓地に送られて合計4点のライフを失うであってますか?
>458 そう。ライフを得させているのはあなたのコントロールしている能力である。 >459 不死で戻ってきた方は墓地には置かれない。 呪文や能力の解決によって発生する継続的効果で、特定のオブジェクトの特性を変更するものは、その効果が発生したときに、 影響を及ぼすオブジェクトがどれなのかが固定される。「あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーはターン終了時まで -2/-2の修整を受ける」という効果は、それが発生したときに対戦相手がコントロールしていたクリーチャーにしか影響しない。 効果発生の後になって戦場に出たクリーチャーは-2/-2を受けない。
462 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/10(金) 14:23:42.83 ID:cMpUs+YN0
死後の一突きで戻したクリーチャーを滞留者ヴェンセールで追放したら、戻したクリーチャーはずっと場に残りますか?
死の支配の呪いがエンチャントされたプレイヤーの戦場に戦墓の隊長が出ているとします。 墓所這いを唱えた場合、戦場に残ることができるのでしょうか? よろしくお願いします。
他言語版のカードを使う場合は日本語版のカードも用意しなければいけないんですか?
戦墓の隊長のような 他のゾンビが1体死亡するたび〜という能力は 本人が同時に死んでも効果は発動しますか?
・ヘイヴングルの死者の起動能力について質問です。 「このターン、あなたはそれを唱えてもよい」とありますが、 マナさえ支払えば相手のターンにも唱える事ができるという解釈で合っているでしょうか? ・ファイレクシアの変形者を唱える際、 天使の運命をエンチャントしているミラディンの十字軍を指定した場合、 修正分(+4/+4の修整、飛行、先制攻撃、天使)も含めてコピーされるのでしょうか? ・心無き召喚を置いている状態で、 自身のファイレクシアの十字軍を変形者でコピーした場合、 パワーとタフネスは元の2/2をコピーした上で−1/−1修正を受けるのでしょうか? それとも1/1をコピーした上で0/0となり、墓地に置かれてしまうのでしょうか? 分かる方がおりましたらご教授して頂けると幸いです。
>>472 ・対象のクリーチャーカードが瞬速を持たない限り、相手ターンに唱えることはできない
・エンチャント等によるパワータフネス修整はコピーされない
>>472 唱えられない。
ヘイヴングルの死者の能力は、呪文は手札から唱えるものというルールを超越するだけで、優先権を持っていて自分のターンのメインフェイズでスタックが空という条件は変わらない。
願いのジンのような、解決時に呪文を唱えさせるような効果とは似ているようで全く異なる。
>>13 に書いてあるように、コピーする値というのは基本「カードに印刷されてある値」をそのまんまコピーする。
新たな能力を得ているだとかP/Tに修整を受けているだとかは全くコピーされない。
悪鬼の狩人で自身を追放した場合、狩人は場に戻ってきますか?
悪鬼の狩人は自身を追放できません
480 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/10(金) 22:20:39.40 ID:tXvPxZmyO
テキスト見落としていました 初歩的な質問に回答ありがとうございました。
あいてが聖トラフトの霊をコントロールしていてこちらの墓地に死の重みがある状態で 太陽のタイタンの能力で死の重みを場に戻した場合、聖トラフトの霊を死の重みで除去できますか?
テンプレくらいはチェックしましょう
>>12 Q5-5より
紛らわしいのですが、単にオーラや装備品などを「つける」行為は、対象をとりません。
例えばオーラの場合、普通に唱えるならオーラ呪文は対象をとりますが、何らかの効果によって戦場に出て
パーマネントにつける場合は、対象をとらないので、被覆でも関係なくオーラをつけることができます。
一方プロテクションの場合は、その種類のオーラが「ついている」状態自体が不正であり、外れてしまいます。
こたえ:つけられます
純鋼の聖騎士と棍棒での殴りあい、少なくとも3つ以上のアーティファクトをコントロールしている状況で 非生物もしくは非装備品のアーティファクトを戦場に出した時、聖騎士のドローは誘発しますか?
乾燥台地とステップのオオヤマネコをコントロールしている時に、乾燥台地の能力を使いました。 ステップのオオヤマネコの上陸の誘発タイミングは、乾燥台地の起動型能力の解決後で合ってますか?
>>483 ドロー能力は誘発する。
ただ、純鋼の聖騎士のドロー能力は金属術とは関係ないのでアーティファクトを3つコントロールしている必要は無い。
>>484 誘発するのは乾燥台地の能力の解決中だが、スタックに置くのは乾燥台地の能力の解決後。
488 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/11(土) 00:29:30.53 ID:5eQR2zPZ0
ギデオン・ジュラについての質問です 三番目の能力を使いクリーチャー化したギデオンにダメージが与えられると 忠誠度カウンターは減少するのでしょうか? 初歩的な質問ですいません
>>488 ダメージを受けてもそれを軽減するので、基本的には忠誠度カウンターも減らない。
しかし、軽減できないダメージではダメージを受け、同数の忠誠度カウンターを取り除く。
生命の終焉の効果について質問です 生命の終焉で相手を対象にした場合、そのプレイヤーのライブラリーから〜の効果はこのカードをプレイしたプレイヤーが、相手のライブラリーから探して良いんですか?
491 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/11(土) 00:36:30.65 ID:RLj5yfmJ0
高まる復讐心などのコピーで追加コストを持つカードをコピーする場合 追加コストは支払わなければならないのでしょうか?
>>490 その通り。
>>491 スタック上の呪文をコピーするだけなら追加コストは払う必要はない。
だが、「呪文のコピーをマナ・コストを払わず唱える」といったものである場合は、マナ・コスト以外のコストは支払わなければならない。
493 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/11(土) 00:52:46.98 ID:RLj5yfmJ0
>>492 すぐに回答いただけて助かりました
ありがとうございます
二段攻撃もちの2/2クリーチャーが2/1のブロッククリーチャーA、B、Cにダメージを割り振る場合、 A、Bは先制攻撃で破壊、Cとは相討ちであってますか? また二段攻撃クリーチャーが3/2の場合、3体とも無傷で破壊であってますか?
マルコフの刃の達人等の二段攻撃持ちのクリーチャーに対して、 捕食者のウーズでブロックした場合、一回目戦闘ダメージ・ステップで致死ダメージを受けるが破壊されない為、 2回目の戦闘ダメージ・ステップもそのままブロックできると言う認識でよろしいでしょうか?
忘却の輪が戦場に出て、追放するパーマネントを指定する時、 それはスタックに乗りますか? パーマネントが指定されてから、 そのパーマネントをインスタントで バウンスしたりプロテクションを与えられるでしょうか?
可能
質問です 地獄乗りの能力『あなたがコントロールするクリーチャーが攻撃するたび、地獄乗りは防御プレイヤーに1点のダメージを与える。』ですが、 地獄乗りに感染を付与した場合、相手には毒カウンターが行くというので間違いありませんか?
質問です。 私は《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》をターン開始時から継続してコントロールしています。 私は戦闘フェイズに《ヘイヴングルの死者》で対戦相手にダメージを与えた後、第二メインフェイズに 墓地にある《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》を対象に、《ヘイヴングルの死者》の能力を3回起動し、 その後《鋼のヘルカイト》をプレイしました。 この場合、《ヘイヴングルの死者》は火吹きとパーマネント破壊の起動型能力を3つずつ得、それぞれの パーマネント破壊の起動型能力は各ターンに1度しかプレイできない、という解釈でよろしいでしょうか? ご回答よろしくお願いいたします。
505 :
501 :2012/02/11(土) 10:21:07.25 ID:w9d3IMiI0
>>503 感染を持つ発生源からプレイヤーにダメージが与えられたら、そのプレイヤーはライフを失わず同じ量の毒カウンターを得る。
>>504 そう。それぞれの能力につき1ターンに1回使える。
602.5c オブジェクトが他のオブジェクトから使用に限定のある起動型能力を得た場合、その限定はそのオブジェクトから得た能力だけに適用され、他の同一の能力には適用されない。
>>506 ありがとうございます。これで安心して使うことができます。
変身するヴァンガードはルール上ありえますか?
>>509 変身できるのはパーマネントのみ。ヴァンガード・カードはパーマネントになりえない。
「手札の上限を増減する効果」は「手札の上限を無くす効果」がある場合には実質無意味ですか? 色やタイプを変更されたり追加で能力を得たクリーチャーが魂の彫刻家の能力でエンチャントになり、 その後クリーチャーに戻った場合にはそれらの色、タイプ、能力などはエンチャントになる前と同じですか? 十字軍と天界の曙光とオパール色の輝きがある場合に、十字軍は曙光と輝きの両方に依存しているであってますか?
>>512 上 その通り
中 同じ
下
その3つだけだったら《オパール色の輝き》には依存するが《天界の曙光》には依存しない。
他に「白でないクリーチャー」か「白でもオーラでもないエンチャント」をコントロールしていれば、
《天界の曙光》に依存するようになる。
>>513 ありがとうございます
勉強になりました
不死の霊薬(以下:薬)と虚無の呪文爆弾(以下:爆弾)について質問です 相手:爆弾より先に薬を起動して墓地を回収したい 自分:薬より先に爆弾を起動して墓地を追放したい この状態で 1:薬が場に出ている状態で爆弾をプレイして即起動する 2:爆弾が場に出ている状態で薬をプレイして即起動する 3:薬と爆弾が場に出ている状態で先に爆弾を起動する 4:薬と爆弾が場に出ている状態で先に薬を起動する お互いは上記の行動指針が達成できるように行動するものとして 1〜4の結果はどうなりますか?
>>515 その二つが揃っている場合、どちらも自分の目的を達成するには
相手が起動したあとに自分が起動する必要があるので、
そもそもの行動指針が間違っていると思われます。
結果はそれぞれ
1 薬により墓地が回収される
2 爆弾により墓地が追放される
3 薬により墓地が回収される
4 爆弾により墓地が追放される
>>516 なるほど、相手が起動してから対応して起動すればOKってことですね
ありがとうございます
行動指針の方は簡潔に書こうとしておかしくなってましたね
>>517 ちなみに、1か2の状況だったら
相手が唱えたあと解決前(それが戦場に出る前)に起動してしまえばいいので、
先に戦場に出している方が有利。
>>460 この虐殺のワームの件は本当ですか?
ターン終了時までマイナス修正だから宿命の旅人とか忠実な聖戦士とか不死クリーチャーとか毎回ライフを倍失ってたわ…
>>519 本当です
同じように、踏みあらしを唱えた同ターンに後からクリーチャーを唱えても踏みあらしの修整はかかりません
なるほど ちなみにもぎとりや蔓延の場合も同じですか?
522 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/12(日) 13:23:54.22 ID:BnbLjbtc0
スモポってなに?
質問です 自分の戦場に無形の美徳が2枚と弱者の師が1体あるとします。 その状態で町民の結集を唱えた際、1/1のトークンが2体出るわけですが 無形の美徳が2枚場にある為、場に出たトークンは場に出る際に+2/+2修正を受け 3/3のトークンとして場に出てくる為、弱者の師の 「他のパワーが2以下のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、 あなたは(1)を支払ってもよい。そうした場合、カードを1枚引く。」を使うことは出来ない という解釈で正しいでしょうか? また無形の美徳同様イニストラードの君主、ソリンの [-2]:あなたは「あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。」を持つ紋章を得る。 を2回使っていた場合も同様なのでしょうか? また、心なき召喚と弱者の師が戦場にある状態で パワーが3のクリーチャーを唱えて場に出した際、 心なき召喚に「あなたがコントロールするクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。」がある為 弱者の師の能力を使うことが出来るという解釈は正しいのでしょうか よろしくお願いします
ブロック・クリーチャー指定ステップの直後に優先権を得るのはどちらですか。
529 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/12(日) 17:47:26.50 ID:Zde4LL8w0
初心者なのですが二つほど質問です。 対抗激でインスタントやソーサリーを打ち消した場合 熟慮などのフラッシュバック付きの呪文はフラッシュバックもコストを支払わずにつかえますか? 後一つは使途の祝福はプロテクションの色を選ぶときに無色は選択できますか? カーンの−3能力を無効化できるかな?
>>529 対抗激のテキストには、「手札にある」と書いてあるので無理
マジックには色は5種類しかなく、「無色」という色はない
質問です カルドーサのフェニックスが墓地に2枚あるとき 自身の起動型能力を使えば、戦場に戻せるのは1枚であってるでしょうか?
>>528 ターンを行っているプレイヤーって、
攻撃側というか、メインステップとかがある方のプレイヤーであってますか。
>>531 あるカードのテキストに自身のカード名が含まれる場合、それはそのカード自身のみを指す
なので出てくるのは一枚
エキスパンション ブロック ブースターパック エントリーセット 基本セット それぞれどういった違いがあるのかよくわかりません。 最新シリーズを買えばいいと言われましたが、 何をもってシリーズとくくられているのでしょうか? できるだけ簡単にわかりやすく教えていただけないでしょうか?
エキスパンションと基本セットはカードセットの種類 さらに大別すればエキスパンションは大型エキスパンションと小型エキスパンションに分かれる 恐らくあなたの言うところのシリーズというのはこのカードセットのことで カードセットごとにどんなカードが収録されているのかが決まっている ブロックというのはエキスパンション3つ分でくくられるカードセットの単位 大会では最新のいくつかのブロックだけが主に用いられるため 大会に出たり野良試合を成立させやすくしたいなら意識する必要がある ブースターパックやエントリーセットは商品の販売形式の違い 各カードセットに存在する ブースターパックにはランダムで15枚入ってる エントリーセットは決まったカードが41枚入ってる 単にカードを集めるだけならエントリーセットがおすすめ ただしこれ一個じゃデッキは作れないので二つ買うとよい
皇帝戦(3vs3)での狼男についての質問です 狼男のコントローラーが右翼将軍である場合 敵左翼将軍のアップキープ開始時に、直前のターン敵皇帝が呪文を唱えていても 狼男のコントローラーからは影響範囲外なので狼男の変身条件には影響しない。でいいんでしょうか?
>>537 >単にカードを集めるだけならエントリーセットがおすすめ
>ただしこれ一個じゃデッキは作れないので二つ買うとよい
マ ジ デ ?
友達と2人でスタンダードで始めるんですが、
まずは何を買えばいいのかがわかりません。
この構築済みデッキを買って、このブースターで補強、強化して行けばおk
みたいな、他のTCGのような選択がわかりづらくて手が出ません。
出来れば友達とそれぞれ差別化したものがよかったので、
別の色の構築済デッキからにしようってことだったんですが・・・
>>537 今のエントリーセットって60枚構築済み+ブースター1つじゃなかったっけ?
>>539 とりあえず、エントリーセットを買ってみるといいかも。
エントリーセットには、60枚構築済みデッキとブースターパック一つが入っている。
デッキを拡張させていきたいなら、エントリーセットに入っているブースターパックを追加購入してみてはどうだろう。
もちろん、すぐに大会レベルというわけにはいかないけど…今から始めるという人にはいい方法だと思う。
ちなみに、スタンダードとかのフォーマットについてはどのくらい知識がある?
>>539 若干スレ違いなので
初心者スレがオススメだ
>>539 最初はシールドやドラフトから始めた方がいいと思うよ
>>541 エントリーセットって、2つないとデッキ作れないって
>>537 が教えてくれてるけど違うの?
>>537 >エントリーセットは決まったカードが41枚入ってる
>>541 >エントリーセットには、60枚構築済みデッキとブースターパック一つが入っている。
????????
>>ちなみに、スタンダードとかのフォーマットについてはどのくらい知識がある?
ほぼ無し、と思っていただいておkです。
スタンダードでって書いたのは、
他のフォーマットを選択肢に入れるとキリがなさそうだし・・・って感じです。
>>543 そんな高度なこと・・・
土地カードもないですしおすし
>>544 【MTG】MTG初心者交流スレpart18【始めよう】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1326372059/ こっちで詳しく教えてくれるよ
エントリーセットについてだが、最近仕様が変更されてるんだ
以前は41枚+ブースターだったけど、最近は1つ買えばゲームできるように60枚+ブースターになったわけよ。
今スタンダードで使えるエントリーセットはどれを買ってもその仕様なので安心して購入してくれ
ちなみに、土地は10枚50円くらいでショップで購入できるし、デュエルスペースのあるショップなら無料貸し出ししてるとこも多いから
シールドとかをする時の参考にしてくれ
>>546 なるほどありがとう!
実は現在そのスレでクリーチャーの戦闘について教えてもらってたとこなんです。
こっちで戦闘について聞いて、
購入相談は初心者スレでするべきでしたね。
ありがとう!
少々疑問に思うことがあったので質問させて頂きます。 解放された精神が自分に2枚エンチャントされている状態で、 解放された精神Aに伝承カウンターが2個 解放された精神Bに伝承カウンターが1個 乗っている状態でアップキープ時、エンチャント効果によりドローする枚数は何枚になりますか?
>>548 3枚。同じ名前の他のカードを参照する場合は、〜と同じ名前を持つ、とか書いてある。何も書いてないならそのもののみを指す
>>549 「このカードに置かれたカウンターを〜」という表記ではなかったので、不安になってました。
ありがとうございました。
あと一応、解放された精神はオーラじゃありません。それと、2個・1個と置かれた状態でアップキープを迎えたなら、3個・2個になります。
初歩的な質問ですかお願いします 戦場にゴブリンの砲撃が出ている状態で変容する壁を マナコスト0で唱えた場合、壁を生贄コストとして捧げられますか?
>>552 できない
タフネスが0以下のクリーチャーは状況起因処理とよばれる処理ですぐに墓地に置かれてしまう
あなたが変容する壁を唱えて解決した後次に優先権を得る前にこの処理が行われるため
ゴブリンの砲撃の生け贄に捧げる起動型能力を使うタイミングがない
もしも栄光の頌歌などでタフネスに+の修正があればできるが
尖塔の大長についての質問です アップキープなど、ソーサリーが唱えられないタイミングで尖塔の大長が戦場に出た時、 能力で相手の墓地のソーサリーを唱えることは可能でしょうか?
よく槍って言われるカードって何の事なのでしょうか? 赤白剣とかだとギリギリ分かるのですが、槍だけだと分からなくて。
コピーについて質問です 双つ術や高まる復讐心などで呪文をコピーした場合、 それはスタック上では既にコピーされた状態で乗るのでしょうか? それとも呪文の解決時までは双つ術という名前のカードで、 解決時(優先権を互いにパスしたときに)、コピーになるのですか? また、手札を何枚か捨ててプレイした壊滅的な夢をコピーしたとき、 コピーした呪文はコピー元との滅的な夢と 同じ枚数の土地でないパーマネントをバウンスできますか?
>>559 勘違いしているようだけど双つ術などはコピーを作る効果であってそれ自体がコピーになるわけでは無い
解決時に別に新たにコピーをスタックに乗せる
またコピーは支払ったコストも含めてコピーされる
本当にくだらない質問ですがお願いします 公式の大会に出ないのであれば両面カードで高くて手が出ないカードは1枚本物あれば 4枚チェックリストをデッキに積んで使用しても許される行為でしょうか?
>>561 公式のルールであればダメだが、カジュアルなら了承取って好きにしてくれとしか。
>>560 ありがとうございます。
クローンとかと混同してました。
凄いくだらない質問で申し訳ない。 狼男の変身条件で 『直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合〜』 っていうのはクリーチャーが召還されるのもクリーチャー呪文だから直前のターンで呪文が唱えられた事になるんだよな?
hai
>>566 thx
狼男ってそうそう変身できないんだな。
1. 私がキャストして相手プレイヤーに装備させた Curse of Death's Hold が相手の戦場に存在します。 相手がその Curse of Death's Hold に対してBeast Withinをキャストしてそれが解決した場合、 Beast creature tokenは私か相手のどちらの戦場に出ますでしょうか? 2. Sorin, Lord of Innistradの-2の起動能力であるemblemを2つ出すと、私のクリーチャーを全て+2/+0 になりますでしょうか?
>>568 1.
Curse of Death's Holdを相手につけててもコントロールは自分が持っているので
Beast creature tokenは自分の戦場に出てくる
2.
全部+2/+0になる。wikiのソリンのページにも載ってる
>>568 1:あなたのコントロール。《内にいる獣》のテキスト通り、破壊されたパーマネントのコントローラーのコントロールでトークンが出る。
呪いに限らず、あなたがエンチャントしたオーラはあなたのコントロール。
尚、細かいことだが2点。
・エンチャントは「装備させる」のではなく「エンチャントする」もの。
・戦場は一つ。自分の場、相手の場といった概念はない。
2:その通り。紋章を2つ以上持っているなら効果は重複する。
571 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/13(月) 17:11:36.96 ID:U2iH5pjB0
ライブラリより多い枚数を墓地に置かねばならない時は負けですか? それとも次に引くまでは負けませんか?
>>571 ライブラリーが0枚の状態で「引かなければならない」ときに、そのプレイヤーは敗北する。
前の質問の「狼男の変身」について乗っかって質問します、直前のターンなので自分が何も唱えなければ相手のターン、アップキープ開始時に変身でオッケーですかね?
>>573 相手がその自分のターンに何も唱えてなければそれで変身できるよ
電結の荒廃者を見ていて疑問が浮かびました もともとのタフネスが0のクリーチャーは、 場に出た場合どのような状態になるのでしょうか? MTGwikiの「タフネス」の項目で見ても、「クリーチャー」の項目で見てもそれらしい答えはなく 「タフネス」の項目を見た限り、タフネス0だと優先権が渡った時点で墓地に行き、起動効果を使う暇もないと解釈しました。 ならこれはどうやって場に残すのでしょうか また、wikiの電結の荒廃者のページでは 「最強の0/0クリーチャー」 と書かれていますが そもそもこういう疑問が浮かぶ 「0/0クリーチャー」 で、wiki内に1項目あってもいいのではないでしょうか? 正直な話、MTGwikiはルール把握には不親切だと思います。
>>575 電結の荒廃者は接合1の能力により
「+1/+1カウンターが1つ乗った0/0」=「1/1」のクリーチャーとして戦場に出ます。
タフネスは1なので何も考えずに場に残ります。
>>575 場に出た時には+1/+1のカウンターが載っているので、1/1として扱われます。
何らかの理由でカウンターをすべて失った時には0/0に戻るので墓地に送られます。
狼男の流れという事でどなたか
>>538 について・・・
ここはmtgwikiのありかたを話し合うスレじゃねぇし そんな糞どうでもいい意見をドヤ顔で書き込む前に接合のルール読め
>>576 >>577 返答ありがとうございます。接合のルール2回読んできます。orz
補足のような記述が無いということは、単体で生き残らない0/0クリーチャーは居ない という事ですね
>>579 探したらwikiを語るスレというのがありましたね・・・スレチすいません
相手の場に幻影の熊がいる時に、更に相手が非実在の王を唱えました。 それに応じてショックを熊に撃つことで生贄に捧げさせることはできますか?
>>512 >>513 亀だけど間違っているのを見つけたので訂正
・下について
依存していない
今のルーリングでは依存は同種類別の継続的効果についてしか考慮しない
>>574 回答ありがとうございます。
自分が唱えたか相手が唱えたかは関係無かったんですね。
一人が二回唱えないと戻らないと勘違いしてました。
>>580 正規にプレイして場に残れない0/0クリーチャー呪文はありません。
※プレイ以外の方法で場に出て即死することはあります。
※X=0でプレイすると即死する*/*クリーチャー呪文はあります
>>580 0/0ではないが自身の能力以外でタフネスを上げておかなければ状況起因処理ですぐに墓地に置かれてしまうクリーチャーなら《野蛮の怒り/Force of Savagery》がある
>>581 可能
《非実在の王》が唱えられていたのならそれは呪文としてスタックに置かれ、それが解決され戦場に出るまでに最低一回はあなたに優先権が回ってくる
>>538 801.7 誘発型能力は、その誘発イベント全体が発生源のコントローラーの影響範囲内で起こらない限り誘発しない。
801.11 呪文や能力がゲームの情報を必要とする場合、そのコントローラーの影響範囲内の情報しか得られない。コントローラーの影響範囲外のオブジェクトやイベントに関しての情報を用いることはできない。
アップキープ開始時にコントローラーの影響範囲外で呪文が唱えられていても、狼男に変身できると思う。
>>587 ありがとうございます
という事は狼男を左翼将軍に配置し
味方右翼将軍(影響範囲外)から味方皇帝(影響範囲内)にターンが渡り、その味方皇帝のアップキープに変身が一番安全そうですね
>>560 支払ったコストはコピーされない
《壊滅的な夢/Devastating Dreams》だとXの値をコピーしてるだけ
その表現だとどのマナ払ったかもコピーされてるように見える
>>562 失礼しました
レスありがとうございました
質問です。 槌のコスの能力などでクリーチャー化した土地が死亡した場合、墓地に行くのでしょうか?
>>592 当然その通り。
基本的に、死亡した(死亡する、と言った方が適当か)クリーチャーは一部の例外を除けば全て墓地に行く。
それが土地・クリーチャーでも関係ない。
>>593 なるほどーどうもありがとうございます!!
横槍なうえにに亀で申し訳ないのですが
>>483 ,
>>485 について、具体的にどういうルールになってどのような挙動になるのかお願いします。
>>592 もしその答えがNOだったら、今頃ドライアドの東屋は1万円超えとるわ
>>595 >611.3c パーマネントの特性を修整する継続的効果は、そのパーマネントが戦場に入ると同時に特性を修整する。
>パーマネントが戦場に出るのを待ち、それから修整するのではない。
>この類の効果はパーマネントが戦場に出る時点で適用されるので、パーマネントが戦場に出たときの能力が誘発するかどうかを決定するよりも前に適用される。
棍棒の殴り合いによって、クリーチャーでないアーティファクトは戦場に出た時には装備品なので純鋼の聖騎士の能力は誘発する。
>>592 細かく言うと用語の使い方がおかしい。
戦場から墓地に行くことを「死亡した」と呼ぶように定義されているので、
死亡したのならば例外も何も無くそれは必ず墓地に行っている。
その質問なら「破壊された場合」と言った方がいい。
>>597 なるほど…詳しい回答ありがとうございました!
未練ある魂の通常打ちに対応して、その墓地にいった未練ある魂を対象に外科的摘出はできますか?
>>600 質問の未練ある魂はソーサリーのため、アクティブプレイヤー(AP)が唱えたものとします。
呪文は唱えた時点でスタックに置かれ、通常は解決時に墓地に置かれます。
呪文の解決後はAPが優先権を得るため、相手が優先権をパスしなければ
解決されたばかりの未練ある魂を対象に外科的摘出を唱えることは出来ません。
また相手が優先権をパスせず、続けてフラッシュバックで唱えた場合、それに外科的摘出を唱えるタイミングはありません。
>>600 未練ある魂のキャストに対応した場合、まだそれは墓地ではなくスタックにあるので外科的摘出は無理
覚醒舞いが死せざる邪悪で不死を得て、 そのターンに覚醒舞いを生け贄にささげた場合、 3/3の覚醒舞いとゾンビを1体戦場に出しても良いですよね? 覚醒舞い自身の死亡で覚醒舞いの陰鬱が誘発するかどうかという質問なんですが。
>>583 多分まだなんか勘違いしている
(大抵の場合)人間から狼男になるのは、自分も相手もその前のターンに何も呪文をプレイしない時
狼男から人間になるのは、自分か相手どちらか(どちらも、でも良い)がその前のターンに呪文を一人当たり2つ以上プレイしている時
アメジストのとげと三なる宝球が場に出ている状態で渦まく知識を唱えた場合 払うマナは青2でしょうか?それとも青3でしょうか?
>605 唱えるための総コストは{2}{U}となる。総コストは、 1)本来のマナ・コストあるいはそれにかわる代替コストに、 → {U} 2)追加コストがあればそれを加算する → +{1}で{1}{U} 3)コスト軽減効果があればそれを減算する → ないので{1}{U} 4)総コストを直接変更する効果を適用する → {1}{U}は3に1足りないので+{1}で{2}{U} という手順で決定される。
>>603 もしも不死での死亡と復活が同時に起こると考えているならそこが間違っている。
誘発型能力は誘発した後にスタックに置かれるのだから、それを解決する時は既に「このターンにいずれかのクリーチャーが死亡していた」後である。
608 :
603 :2012/02/14(火) 01:17:14.94 ID:ngmmmt3D0
>>607 わかりました。
逆に言えば墓地のカードを追放する等のインスタント効果を持つカードで
不死を防ぐこともできるということですね。
ありがとうございました。
609 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/14(火) 01:18:35.81 ID:KubD94L30
ルーンのママって「人間」・クレリックでいいよね?
610 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/14(火) 02:03:45.73 ID:m/cayuRnO
各色の特質(得て不得手など)教えてください。 客観的、主観的それぞれ聞かせてくれるとありがたいです。
>>585 墓地のクリーチャー数参照するようなカードは
正規にプレイして即墓地に行くことあるから若干違うような
実際にあったトラブルです 対戦相手が「似通った生命」と「降霊術」をコントロールしていました 降霊術の能力が誘発し、対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カードを追放してクリーチャー・トークンが出てきました (本来であれば1枚出る所ですが、似通った生命の効果で2枚出てきました) その後、終了ステップの開始時に降霊術の効果でトークンを追放する際、「降霊術によって追放されるトークンは1体だけで、似通った生命の効果で出た方は無関係なので、1体は残る」と言われました 似通った生命の効果は出てくるトークンの数を倍にするだけなので追放される効果も両方に適用されるハズだと思うのですが、どちらが正しいのか教えていただけませんか?
>>601-602 ありがとうございます。
カードそのものがスタックに乗るイメージなんですね。
>>614 イメージじゃなくてそもそも呪文=スタック領域のカードそのものだから
以下CR用語集より
呪文/Spell スタックにあるカード、およびスタックにある(カードや他の呪文の)コピー。rule 111〔呪文〕参照。
既に《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》がエンチャントされている土地には、更に《肥沃な大地/Fertile Ground》をエンチャントする事は不可能なのでしょうか。
>>616 可か不可で言えば可能だが
エンチャント移動/Enchantment Alterationなどの効果で付ける必要がある
>>613 あなたが正しい
トークンはあくまで降霊術によって出されている
>>618 レスありがとうございます!
相手に納得してもらうために、「ルールの○○○に△△△とあるから両方追放されるんだ」という感じで説明したいのですが、どのようなルールによってそうなるのかご教示いただけないでしょうか
>>617 ありがとうございます。
オーラをつける際は対象を取る必要があるという事ですね。
>>619 CRには明確に示している項目はない(と思う)ので、614. 置換効果を見てもらうしかないかと
「1体を降霊術が、1体を似通った生命が出す」ではなく「似通った生命により、2体とも降霊術が出す(”似通った生命の効果で出た方”は存在しない)」と説明するとか
>>621 レスありがとうございます
「似通った生命により、2体とも降霊術が出す(”似通った生命の効果で出た方”は存在しない)」というのはとてもシックリくる感じがします
本当に助かりました。どうもありがとうございました!
623 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/14(火) 13:47:15.98 ID:N5yYLDCs0
ドラフトやろうと思うのですが面子が3人しかいません ブースタードラフトできるでしょうか?
下げ忘れましたすいません
>>623 やろうと思えば出来なくもない
ただ面白いかは別
パック数が少なくないからカードプールが減るしね
一人は一回休みにしてウィンストンドラフトでもやったほうがいいかも
EDHのような多人数戦での質問です プレイヤーAが敗北した場合、そのAにコントロールを奪われていたパーマネント Aのコントロールする忘却の輪等で追放されていたパーマネント Aに寄付等で押し付けたパーマネントの扱いはどうなりますか? コントロールを奪われた、押し付けたパーマネントは コントローラーがいなくなりオーナーのコントロール下に戻る 忘却の輪が消え、追放されていたパーマネントは戦場に戻る、ということでよろしいのでしょうか?
>>確かに計10パックにも満たないと上手くバランス取れませんね ウィンストンやってみます
>>626 コントロールの方はそれで合ってるが忘却の輪のついては間違ってる
忘却の輪はゲームから取り除かれるけどゲームから離れたプレイヤーのコントロールする能力は新たにスタックに置かれないから忘却の輪のパーマネントを戦場に戻す能力も誘発せず、パーマネントは追放されたまま
>>627 亀だがグループゲーム・ドラフトという手もある。
ルールはwikiにて。
自分に向けられたエンチャント(オーラ・呪い)を、移し変え/Redirectで相手に跳ね返すことは出来ますか?
>>631 それが唱えられたものなら「単一の対象を取る呪文」なので《移し変え》ることは可能。
>>441 間違えた失礼
気になったんだけどエンチャントが付いてて(怨恨など)何らかの能力を
持ってるクリーチャーに「お粗末」使うとどうなる?
今まで能力を失うとおもってたんだけど?
相手のラチェボムにカウンターが2個載っている状態でこちらが《心なき召喚》をプレイ後、 相手がラチェボムを起動する前に2マナ安くクリーチャースペルを唱えることは可能ですか?
メリーラが場に出ている状態で刻まれた大怪物をプレイしたところ、「大怪物は手札から 出たときにはもう-1/-1カウンターは乗っている状態だからメリーラでは取り除けない」と 言われました。 Wikiではカウンターは取り除かれると書かれていますが、どういったルールを経て取り 除かれるのか教えていただけないでしょうか。
>>635 能力を得る/失う効果は同じ第6種なので、タイムスタンプ順に適応すればOK
質問の状況だと失う
>>637 できる
心無き召喚が出た次に優先権を得るのはあなた
>>649 CR121.6
パーマネントの上にカウンターが「配置される/placed」ことを参照する呪文や能力は、そのパーマネントが戦場に出ている間にカウンターが置かれることと、そのパーマネントが置換効果の結果としてカウンターの乗った状態で戦場に出ることの両方を参照する
つまり、乗った状態で戦場に出るというのも「配置」として扱うということ
不死についての質問です。 プレイヤーAが「絡み根の霊」で攻撃してきました。 プレイヤーBがそれを「危険なマイア」でブロックしました。 この時の解決順はどうなるのでしょうか。 不死の能力で戻ってきた「絡み根の霊」に「危険なマイア」の 2点ダメージを与えることは出来るのでしょうか。 よろしくお願い致します。
>>646 同時に誘発した能力はAPNAP順により攻撃プレイヤー→防御プレイヤーの順でスタックに置かれるため
絡み根の不死が先にスタックに置かれる(解決順はマイア→絡み根)
攻守が逆なら解決順も逆になる。
マイアの能力がスタックに置かれる時点では不死は解決していないため
絡み根は墓地にあり、当然マイアの能力の対象には取れない。
>>647 大変わかり易く、理解できました。
ありがとうございます。
649 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/15(水) 01:02:53.15 ID:aaRZ+9Gf0
>>612 ありがとうございます。ママ起用します!
ルールの質問なんですが 場に、若き狼と檻があるときに、漸増爆弾を使って両方壊した場合に不死って発動しますか?
>>650 仮に墓掘りの檻がある状態で若き狼だけを破壊した場合でも不死は誘発する、檻の能力があるから結果として戦場に出られないけど
質問の場合だと不死が誘発してる段階で檻はすでに破壊されてその効果も無くなっているため若き狼は問題なく戦場に出る
タイムスタンプに関するルールが今ひとつよくわからないのですが、 Aのコントロールする<<ルーン爪の熊>>にBが<<精神の制御>>をつけた後、 更にAがその<<ルーン爪の熊>>に<<精神の制御>>をつけた場合、 タイムスタンプ順によりAが<<ルーン爪の熊>>のコントロールを得る、という解釈でよろしいでしょうか?
先日ドラフトについて質問したものです 一人4パック*3人でドラフトやることにしたのですがパックの組み合わせはどうするといいでしょうか 私の知識はアラーラで終わっているので、イニスト2パック闇の隆盛2パックにしようと思ってますが これで楽しめて元を多少はとれるでしょうか
堂々たる撤廃者と起動効果での質問。 どちらもPlayerAのターンとして。 パターン1 PlayerA:『堂々たる撤廃者』を唱える PlayerB:『堂々たる撤廃者』が唱えられた時点でのスタックに『墨蛾の生息地』の起動効果を発動 これは出来る パターン2 PlayerA:『堂々たる撤廃者』を唱える PlayerB:唱えられたスタックに対して何もせず PlayerB:『墨蛾の生息地』の起動効果を発動 これは『堂々たる撤廃者』の常在型能力が発動してるからできない。 これでOK? 要はクリーチャー呪文の常在型能力の発動って何時?って質問なんだが。
>>653 そう
>>654 >>1 「明確に答えが出せる質問」だけにしてください。
>>655 起動効果なんて言葉はない
起動型能力を起動することはできる
パーマネントの持つ常在型能力は特筆されていない限り
それが戦場に出ている限り効果を及ぼす
スタックにある時点ではそれは戦場に出ていないのだから堂々たる撤廃者の常在型能力は機能していない
「発動」という言葉も意味が通じないので使わないでください。
あっそこ見落としてたわごめん
幻影の像でモンスAを指定して それを見てからモンスAに蛙変化を使い 幻影の像に蛙をコピーさせる って出来ますか?
謙虚についての質問です。 このカードはあくまで場にいるクリーチャーに適用するという考えで良いのでしょうか? なのでサイクリングやcip能力を持つクリーチャーは誘発し、pig能力は誘発しないのでしょうか?
>>660 結論から言うと、出来ない。
幻影の像がコピーとして出る生物を指定する段階では優先権が発生せず割り込めないため。
故に幻影の像が戦場に出るに際し、対応して蛙変化を唱えて蛙を作り出したとしても像のコントローラーは別の生物を選べる。
質問の意図から若干ずれるかもしれないが補足しておくと、コピーされて困る生物を蛙にすれば最悪のパターンは避けられる。
または戦場に生物が一体しかいなければ、それを蛙にすることで像のコントローラーはそれを選ばざるを得なくなる。(一応コピーとして出ずに0/0で出すことも出来る。)
>>662 カードに単に「クリーチャー」と書かれていた場合、それは「戦場にあるクリーチャー・パーマネント」を指す。
サイクリングは手札にある時起動できる能力なので謙虚は関係ない。
クリーチャーは能力を失って戦場に出るのでCIP能力は誘発しないし、能力を失ったまま戦場を離れるのでPIGも誘発しない。
>>664 詳しく素早い解答ありがとうございました。
>>663 コピー元の指定に割り込めないのはその通りだが
その説明の後半部分は全部間違いだろ
最悪のパターンは一切避けられない
蛙変化でコピー可能な値は変わらないから
>>661 が正しい
そもそもモンスに化けられて困ることってあるのか…?
こっちのライフが5で相手がゴブグレ持っててゴブリンいないときとか困るだろ モンスのゴブリン略奪隊よりもその隣のシヴ山のドラゴンのコピーになってくれた方がいいだろ
というか、蛙変化を幻影の像に撃ったらダメなのか・・・? 非実在の王が出てたりクリーチャーの数減らしたくなかったりするんだろうか
670 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/16(木) 09:45:31.94 ID:mmxnhUB10
初心者なのですが、瞬唱の魔道師を相手ターンに召喚して、自分の墓地のソーサリー呪文を唱えることはできますか?
>>667 MTG的にはそっちの「モンス」が正しいと思うが、
>>660 は「とあるモンスターA」って意味で言ってるように見える俺がいる。
違ったらごめん。
>>670 基本的にはできない
瞬唱の魔導師はFBを与えるが、FBはあくまで墓地から唱える事のできる能力で唱えられるタイミングは変化しない
できない。インスタントならできる
>>667 すみませんモンスターの意味で略しました
このゲームだとクリーチャーでしたねすみません・・・
>>661 つまりカードの印刷をコピーするって考え方でいいんですよね
類似の金床でインスタントやソーサリーを刻印した場合 それらのフラッシュバックコストも(2)減るのでしょうか?
>675 減るが、厳密にはフラッシュバックコストが減っているわけではない。減るのは、カードテキストにも書いてある通り、「唱えるためのコスト」。 フラッシュバックコストは代替コストなので、フラッシュバックで唱えるときにはフラッシュバックコストが唱えるためのコストの初期値となる。 そこに追加コストが加えられたり、コスト軽減によって減らされたりする。
はじける子膿のトークンの召喚酔いが解けるタイミングって、 カードがプレイされた次のターンではなく、 トークンが場に出た次のターンって考え方で、合ってますか?
>>674 あまり良くないので、コピー可能な値 mtg で検索してみてくれ
>>676 レスありがとうございます。
詳しい説明助かりましたm(_ _)m
もう一つ質問なのですが、類似の金床で
ソーサリーを刻印している時に、コストに(X)を含む呪文
例えば、火の玉を(X)0で唱えた場合、対象のクリーチャーorプレイヤーに
2点のダメージを与えることは可能ですか?
>>679 xを0で唱えたならxは0にすぎない。
xを2で唱えれば、コストが軽減されrのみで唱えることができる。
プロテクション(赤)を持っている奴に鞭打ち炎が利かない理由はわかりません。 ターゲットを取れないはわかりますが、ダメージ軽減というのがイマイチよくわかりません。 どんなことをしてもダメージを与えられない、という認識でいいんですか?
ダメージ軽減できないダメージというのが稀にあるが、それ以外の普通のダメージは受けないという認識で良い
>>682 じゃあ赤単だと戦争と平和の剣を持った相手はどうしようもないということですね…。
でも饗宴と飢餓の剣もプロテクションが…。青で打ち消すしかないんですかね。
686 :
682 :2012/02/16(木) 17:11:56.78 ID:HNSuulUO0
>>682 お礼が抜けてたのと一文抜けてました;
一文はどうでもいいかw
回答ありがとうございました。
>>683 見落としてました。ありがとうございます
>>680 遅くなって申し訳ありません。
レスありがとうございます。
という事は類似の金床でソーサリーを刻印している場合に
火の玉を唱える時、Rだけで2点与えることは可能ということですね?
この場合、唱える時に相手に「Xを鉄床の効果で+2にして唱えます」と
宣言すれば良いということでしょうか?
>>677 「そのプレイヤーの最新のターンの開始時から続けてコントロールしていない限り、そのクリーチャーで攻撃したり、コストにタップ・シンボルやアンタップ・シンボルを含む起動型能力を使ったりすることができない」
これが俗に言う召喚酔いのルール。
はじける子嚢とそれが生み出すトークンは、互いに情報をやりとりはするがそれぞれが独立した存在なので、はじける子嚢をいつからコントロールしていたかはそのトークンには関係が無い。
嵐霊のような手札の数=タフネスのクリーチャーがいるときに、時の逆転を使ったらどうなるのでしょう? 一時的にタフネスが0になるので破壊されるのでしょうか? それともすぐにカードを7枚引くので破壊されないでしょうか?
>>687 横槍だけど、
「火の玉をX = 2で唱えます。本来のコストは2Rですが、金床の効果でコストを2軽減します。
他になにもありませんので、最終的に支払うべきコストはRです。ではコストを支払います」
的なニュアンスでいいと思う。少なくとも内部的な処理の意味では「+2」ではない。
>>689 状況起因処理を見るのはプレイヤーが優先権を得るとき。呪文の解決中にプレイヤーが優先権を得ることはない。
よって、嵐霊は生き残る。あと、タフネスが0になることで墓地に落ちるのは破壊ではない。
息せぬ群れに関しての質問です。 1、感染クリーチャーと戦闘になった場合どうなるのでしょうか。 2、カウンターが無い状態で何らかの強化を受けて戦場に残っている場合の 戦闘はどうなるのでしょうか。 ご教示お願いいたします。
死者の秘密を貼っているときに墓地から捨て身の狂乱を唱えた場合、処理の順番はどうなるんですか
>>692 1.ダメージは軽減されるのだから、感染をもつクリーチャーは《息せぬ群れ》に一切ダメージを与えない
よって、何か影響を受けることはない。1/1バニラと戦闘したのと何も変わらない
2.ダメージは軽減され、存在しないカウンターは取り除かれない(取り除けない)
出来ないからといってペナルティが指示されてるわけでもないから、こういう風になる
>>693 《捨て身の狂乱》をフラッシュバックで唱える>唱えたことにより《死者の秘密》の能力が誘発
スタックの構成上逆順で解決するから、
まず《死者の秘密》で1ドロー、そのあと《捨て身の狂乱》が解決される
>>7 を読んでもわからなかったのですが
例えば灰色熊が攻撃してきて自分の場にラノワールのエルフがいる時、灰色熊の攻撃をラノワールのエルフでブロックした後に恐怖で灰色熊を除去した時はどのように処理すればいいのでしょうか
そのまま灰色熊だけ破壊でラノワールのエルフは生き残る?
>>695 どのタイミングで恐怖を使うかによるけどブロック・クリーチャー指定ステップ中、
>>7 だと(パワーやタフネス〜)ってところで使った場合、戦闘ダメージステップに移行したときに
熊は既に戦場からいなくなっているのでダメージを与えることがない。
よってその考えで正しい。
普通はブロックせずに恐怖を打つと思うけどね。
場に出ている全てのカードは「パーマネント」 土地カードは「土地」 クリーチャーカードは「パーマネントでありクリーチャーでもある」 クリーチャーを召還するには呪文を唱えそれが解決されればクリーチャーとなり、場に出るとのことですが っということはクリーチャーの召還は対抗呪文で消せるのでしょうか
>>697 合っています。
クリーチャーは、それが唱えられた時点では「クリーチャー呪文」なので
「呪文1つを対象とし、それを打ち消す」対抗呪文で打ち消す事が出来ます。
その対抗呪文が解決された場合、打ち消されたクリーチャー呪文は戦場に出る事無くスタック上から墓地に置かれます。
>>698 例外:ドライアドの東屋はクリーチャー「呪文」ではないのでどんなカウンターでも打ち消せません。
カードゲーム全般なのですが、「ターン」について質問があります ターンとは、自分の番→相手の番→自分の番で1ターンのようなのですが、 古いですがオデッセイの「一瞬の平和」というインスタント カードで「このターンのダメージを軽減して0にする」と書かれています。 このカードを相手の番で使った場合、自分の番に回ってきたときに相手にアタックすると一瞬の平和の効果が継続されてダメージが0になるのでしょうか。
>>701 「このターン」中持続の効果は、「(誰かの)エンドステップの初め」までが有効期限です。
なので、エンドステップ中に対戦相手に撃たれた火力呪文に対応して使用した場合は
次のエンドステップの初めまで持続します。・・・するよね?
相手の手番のメインに使用した場合は、自分のターンが回ってきた時にはもう効果は切れています。
>>701 >ターンとは、自分の番→相手の番→自分の番で1ターンのようなのですが、
自分のターンで1ターン
相手のターンでまた次のターン
>>701 >>702 「このターン、〜」の効果はクリンナップステップの開始時に消滅する。
終了ステップ→クリンナップステップ
の順なので、終了ステップに唱えた「このターン、〜」みたいな呪文は次のターンに持ち越すことは不可能。
また、クリンナップステップに優先権は(基本的に)発生しないため、呪文を唱えることもできない。
カウンターが載るヴァンガードはルール上ありえますか? というかカウンターが載ることがありえるのはオブジェクト (スタック上の能力、カード、カードのコピー、トークン、呪文、パーマネント、紋章) と プレイヤー(毒カウンター)でしょうか?
>>706 現状ではヴァンガードにカウンターを乗せる手段が存在していないから定義されていない
>>706 現在のルールではヴァンガードにはカウンターは乗らない。
下は現在のルールではその通り。
現在のルールでは、と断っているのは、今後新たにヴァンガードが登場した場合に改定される可能性があるから。
>>694 回答ありがとうございます。息せぬ群れ、結構えぐいですね・・・
今までどおりゾンビデッキのエースとして使います!
質問です、グレイブディガーを召喚した際に対応して、何らかの方法で それを破壊あるいは生贄にした場合、そのグレイブディガーを墓地から 手札に戻す事ができるのでしょうか?
>>710 《グレイブディガー》の誘発型能力が誘発する前にそれ自身が墓地にいれば可能。
対象を取る能力なので、誘発してからでは遅い。
>>710 場合によってはできる
グレイブティガーが戦場に出た時にまず能力が誘発するグレイブティガーの能力は対象を選ぶため、誘発した時に対象を選択する必要がある
この時点でグレイブティガーが墓地にあれば対象にグレイブティガーを選んで手札に戻すことができる
何らかの呪文や能力などで破壊したり生け贄にしたりする場合は無理だけど例えば常在能力によるマイナス修正や置換効果によりグレイブティガーの能力が誘発する前に墓地に送ることが出来れば可能
例えば《ショック》などのインスタント呪文で破壊しようとした場合はグレイブティガーの能力が誘発した後でないと唱えることができないためこういったプレイングは無理
プレインズウォーカーに向けて<<堕落>>は撃てますか? <<墓地を刈り取るもの>>とゾンビトークンが戦場にいる状態で<<鞭打ち炎>>を使われた場合、トークンは生き残れますか?
>>714 《堕落》のテキストにある通り対象に取れるのはクリーチャーかプレイヤーのみ
ただし、プレイヤーに与えるダメージを代わりにプレインズウォーカーに与える事はできる
ゾンビトークンは2/2だとするとトークンも墓地を刈り取るものが破壊された後にタフネスが2になるので致死ダメージを受けていることになるので破壊される
MTGではターン終了時のクリンナップステップまでは受けたダメージは蓄積する
>>715 補足:プレイヤーからプレインズウォーカーに移せるダメージは、「発生源のコントローラーの対戦相手に与えられる」「戦闘ダメージでないダメージ」のみ
《地震》などの自分にもダメージが及ぶ効果の被害を、自分のプレインズウォーカーに身代わりになってもらう事はできない
《輝く群れ》などでプレイヤーに移し変える戦闘ダメージをプレインズウォーカーに移す事もできない
質問致します。 私は、《戦墓のグール(以下グール)》と、《戦墓の隊長(以下隊長)》をコントロールしています。 対戦相手が《紅蓮地獄》を唱え、解決されました。フォーマットはレガシーとします。 1.この場合、状況起因処理の差により、必ず《隊長》が墓地の下に、《グール》が上に置かれる、でよろしいですか? 2.上記1.が正しい場合、《隊長》は《グール》が墓地に置かれる際には既に場にいないので、《隊長》の誘発型能力は誘発しない、でよろしいですか?
こちらのファイレクシアの抹消者のアタックを相手はミラディンの十字軍でブロックしました。 十字軍はプロテクション黒持ちなので無傷で抹消者には4点ダメージがはいるのですが、十字軍のコントローラは4つパーマネントを生贄に捧げなければいけませんか?
>>719 二段攻撃なので、一度に4つのパーマネントを生け贄に捧げるわけではない。
第一の戦闘ダメージステップでミラディンの十字軍を生け贄に捧げれば、生け贄に捧げるパーマネントを2つに抑える事はできる。
>>696 遅くなりましたけどありがとうございます
ほんとに初歩的なしつもんなんですが、
>>719 で逆になった場合。
ミラディンの十字軍の攻撃をファイレクシアの抹消者でブロック宣言することは可能なのでしょうか?
普通の黒のクリーチャーなら一方的にダメージが入って終わりなのですが、ブロック宣言できるならファイレクシアの抹消者の効果が期待できるなと思ったもので。
悪意に満ちた影が2枚エンチャントされたクリーチャーに稲妻を唱えました。 プレイヤーに当たるダメージは3点?6点?どちらでしょうか?
>>724 プロテクション黒がついてるからブロック出来ないんじゃないのか
>724 プロテクション○○を持つクリーチャーは、○○に該当する特性を持つクリーチャーではブロックできない。 >725 クリーチャーがコントローラーに3点のダメージを与えるという能力が2つ誘発する。 >717 蛇足ながら気になったので。 書いてあることに間違いはないが、レガシーでなくても、つまり墓地の順番を無視できる新しいフォーマットであっても 同じ結果になる。質問の内容は墓地のカードの順番とはまた別の話。
>>724 素直に最下層民をエンチャントしましょう
質問です。 トークンとして出た絡み根の霊が死亡したとき、 不死能力は誘発してそのトークンは戦場に戻ってきますか?
《息せぬ群れ》と《ゾンビの黙示録》の挙動について質問です 墓地に《息せぬ群れ》と他に《黒猫》がいて、場にゾンビが1体もいない時に 《ゾンビの黙示録》を解決すると《息せぬ群れ》に+1/+1カウンターは置かれて出てきますか? 場に出る直前まで墓地にあるので、自身を参照できたりしないでしょうか?
>>729 一応不死は誘発する。が、トークンは戦場以外にいったら消滅してしまうので、不死を解決しても何も起こらない。
>>730 「〜〜状態で戦場に出る」という置換効果を適用するのは戦場に出る前なので、息せぬ群れは墓地にある息せぬ群れと黒猫の分、+1/+1カウンターを2つ置いてタップ状態で戦場に出る事になる。
>>731 おお、素早い回答ありがとうございます
次のデッキコンセプトができました!
息せぬ群れに息吹を吹き込んでみますね!
MTG始めようと思ってデッキを組みたいんだが、 何色の組み合わせが一番安く組めるんだ? MTGに触れたばかりだからあんまりお金をかけたくないかも・・・
>>734 全シングルと仮定した場合、赤単フルバーンが一番安いと思われます
ちょっと余裕があるなら赤青カウンターバーンにしていくのもいいかも
基本的な事だと思うのですが、分からないので教えてください。 多色のクリーチャーは色指定がある能力の対象にとれるのでしょうか? 清浄の名誉でトラフトは強くなるのでしょうか? 破滅の刃で戦墓の隊長は殺せるのでしょうか?
>737 色を複数持つオブジェクトは、そのすべての色である。 白でも青でもあるクリーチャーは白のクリーチャーなので、「白のクリーチャーは+1/+1」という効果で+1/+1される。青であることは関係ない。 青でも黒でもあるクリーチャーは黒のクリーチャーなので、「黒ではないクリーチャー」を対象とする呪文の対象にできない。青であることは関係ない。
>>737 多色の場合はそのカードが持つマナコストのどの色としても扱う
清浄の名誉でトラフトは強くなるし、戦墓の隊長は破滅の刃の対象には取れない
>>737 例えばトラフトだと白でもあり、青でもあるから、清浄の名誉の効果を受けて強くなれるし
プロテクション白、プロテクション青の両方にひっかかる
戦墓の隊長は黒でもあり、青でもあるから、破滅の刃の対象に取れない
みなさんありがとうございました!
>>706-708 ヴァンガードはオブジェクトの一つ。
統率領域にあるカードもカードであることに変わりはないし、
「オブジェクトの特性」に手札補正子とライフ補正子が含まれていることからも明らか。
だからカウンターを乗せることはできる。
もちろんその具体的な方法が現時点で存在するかどうかは別の話。
みなさんの神戸GPの結果を教えて下さい
コピーについてwikiで調べたのですが少し複雑だったので確認のために質問します、大笑いの写し身などの「〜をコピーする」というのは、常在型能力のクリーチャーをコピーした場合、その能力もコピーされますか? またそのコピーであるトークンのはパワー/タフネスはコピー元と同じになりますか?
擬態の原形質でルアゴイフなどの墓地を参照するカードを追放した場合、 置かれるカウンターの数は追放前と追放後の値のどちらになりますか。
>>745 上:yes
能力の種類を問わず、テキスト枠内に書かれている文章はすべて丸写しされる
下:質問の意図による
通常は印刷されたP/Tをコピー生成時にだけ写し取り、それに与えられているP/T修整はコピーされない
例えば《剛力化》を受けた《ラノワールのエルフ》をコピーした場合、コピーは1/1として出てくるし、コピーが出た後で《剛力化》をコピー元に与えてもコピーは1/1のまま
>>747 詳しい解説ありがとうございます。修正はコピー対象にならないのですね
聞きわすれていましたが、コピー元の色もコピーされますか?
またコピー元が戦場に存在しなくなった場合そのコピーはどうなりますか?
>>748 マナ・コストや色指標がコピーされる事でコピー先はコピー元と同じ色を持つし、文章がコピーされる事でコピー先はコピー元と同じ能力を持つ。
コピー効果を作った呪文や能力が特に決めてない限り、コピー効果が勝手に消える事は無い。
>>746 擬態の原型質は追放した後、追放したクリーチャー・カードのパワーを見る。
@相手の翻弄する魔道士がカード名を指定する前に自分が呪文を 唱える事はできますか? A虚空の杯をx=1でプレイに対応して1マナインスタントを唱えられますか? (対戦動画を見ていた時にこのようにプレイできていたので気になりました) B相手がタフネス2のゴブリンがいる状態でゴブリンの王を出したのに対応して ショックをタフ2ゴブリンにプレイすると倒せますか? 宜しくお願いします。
>>750 1 むしろカード名を指定されたらもう遅い。指定する前(戦場に出る前)なら唱えられる。
2 虚空の杯は戦場に出ないと機能しないから、その前に唱えれば打ち消されない。
(戦場に出たあとも唱えること自体は可能。そのあと打ち消されるというだけ。)
3 ゴブリンの王が戦場に出る前にショックを唱えれば倒せる。
深夜の護衛に狼狩りの矢筒を装備させていて、タップ状態にあります。 このとき、対戦相手が町民の結集をプレイしました。 トークンが2体出てきますが、 1匹目が出る→深夜の護衛がアンタップして、狼狩りの矢筒で出てきたトークンに1点与える。 2匹目が出る→深夜の護衛がアンタップして、狼狩りの矢筒で出てきたトークンに1点与える。 は可能でしょうか?
いけるはず。処理順は、 ・人間二体が出たことで、アンタップ能力が2回誘発 ・「町民の結集」の効果の解決後、アンタップ能力2つが同時にスタックに載る ・一つ目のアンタップ能力が解決して、護衛がアンタップする ・二つ目のアンタップ能力の解決前に、タップ能力を起動して一点与える ・二つ目のアンタップ能力が解決して、護衛がアンタップする 以下略
>>752 スタック上の呪文や能力の解決は、それぞれが独立して行われて呪文や能力の解決中に他の呪文や能力が解決する事は絶対に無い。(置換効果で解決中に行う事柄が変化する事はある)
深夜の護衛の能力は町民の結集によって2回誘発して、町民の結集の解決後にそれぞれがスタックに置かれる。
あなたは護衛がアンタップすれば狼狩りの矢筒の能力を起動していいが、同時に対戦相手も矢筒や護衛の能力が解決する前に呪文や能力をプレイできる事を忘れないこと。
アムローの偵察兵で外見の交換を引っ張って来て使用する事は出来るんですか? 「戦場に出す」なので部族インスタントやソーサリーには使えないのでしょうか
>>755 ソーサリーとインスタントカードは戦場に出せない。効果が戦場に出そうとする場合元の領域にとどまる。
部族呪文登場に合わせて、レベル系のカードのOracleは全てレベル・パーマネントカードしか出せないように訂正された。
>>753-754 素早い回答ありがとうございます。
友人とも話してて、多分できるハズ…と曖昧なままだったので、凄くスッキリしました。
>>756 ありがとうございます
迷惑ついでにもうひとつ、深洞のインプについてなのですが
「エコー ― カードを1枚捨てる」
とあるのですが、これは戦場か手札どちらでも構わないのでしょうか
>>758 カードを捨てるというのは手札にあるカードを墓地に動かす事を意味する。
今日の対戦中であったので教えてください。 自分が《ドラグスコルの肉裂き》を、相手が《聖別されたスフィンクス》をコントロールしています。 この時、《ドラグスコルの肉裂き》で攻撃を行い、《聖別されたスフィンクス》でブロックされました。 先制攻撃ステップでダメージを与え《肉裂き》の能力で1枚引き、相手は《スフィンクス》の能力で2枚引きました。 通常攻撃ステップでダメージを与え《肉裂き》の能力で1枚引くときに 致死ダメージを受ける《スフィンクス》の能力は誘発しますか?
>>760 第二戦闘ダメージステップでカードを引く時には既にスフィンクスは戦場にいない。
ドラグスコルの肉裂きのドロー能力は誘発型能力であり、絆魂による戦闘ダメージとライフ獲得は同時でもドローは同時ではない。
762 :
760 :2012/02/19(日) 00:35:41.97 ID:eMJx9HnJ0
>761 分かりやすい回答有難うございます。
同族の呼び声をつけた場合、多相の戦士タイプからタイタンを呼んだり、その逆は出来るのですか?
>>763 できない。M12のタイタンサイクルは巨人であり、多相の戦士(Shapeshifter)ではない。
ローウィンの多相能力(Changeling)を持っているクリーチャーなら、Nameless Race以外の全てのクリーチャーカードを出す事が可能。
現在、多相能力を持っているカードは全部多相の戦士だが、多相の戦士が全てのクリーチャータイプを持っているわけではない。
翻訳チームの不手際により紛らわしい事になってしまった。
神聖武器ってなに?
766 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/19(日) 01:16:27.49 ID:/oBne8K+0
サーガのスターターbox2500円で売ってる所見つけたんですが、普通の相場っていくらぐらいなんですかね?
昔のリアニメイトやコスト踏み倒し系呪文には、「たった今プレイしたかのように場に出す」と書いてあるものがあります オラクルの変更によって、今はこれが文の通り機能していないのはわかるんですが、変更前は文の通り機能していたのでしょうか? リアニメイトしたクリーチャー自身に打ち消し呪文を撃てたりしたんですか?
>>765 DKAの両面カードチェックリスト公開時に判明した《束縛の刃、エルブラス》(コスト(7))という情報から、某所の名無しが勝手に妄想した嘘能力
同カードの妄想背面《解放の刃、エルセリアス》が持つキーワード能力で、細菌の代わりに白の4/4の天使を出すようになった生体武器のマイナーチェンジ版
この1枚のためだけに新キーワードだとか、天使なのに飛行してないとか、背面は普通etbしないとか、突っ込み所は腐るほどあるのだが、
現実の《解き放たれたウィゼンガー》より《解放の刃、エルセリアス》の方が圧倒的に強い事から「こっちの方がよかった」という本気かネタか分かりにくい妄言が聞かれる
相手がトランプルを持つ5/5のクリーチャーを、 こちらが<殺戮の祭壇>と3/3のバニラクリーチャーをコントロールしています。 相手が5/5トランプルでアタックを宣言し、こちらが3/3バニラでブロックを宣言しました。 ブロックを宣言してから<殺戮の祭壇>で生贄に捧げた場合、こちらに通るダメージは2点になるのでしょうか。 また、5/5トランプルに3のダメージは通るのでしょうか。
>>769 こちらに通るダメージは5点、5/5トランプルにダメージは通らない
>>769 ついでに、相手がトランプルを持ってなかった場合こちらにダメージは通らない
>>767 召喚酔いしているから注意しろよ。
と言う程度の意味だった。
ありがたい。過去のレス読んでて思ったんだが、クローンって墓地に行った時の誘発型能力も使えるんだろうか? 「クローンはテキストもそっくりコピーしてるから使える」とか 「戦場を離れた時点で元に戻るから無理」とか書いてあって混乱してる。
《帰化》の対象を《移し変え》で変える場合、移し変え先の新たな対象はエンチャントかアーティファクトしか選べない? それともクリーチャーやプレイヤーに対象を移し変えて、対象不正で打ち消し〜みたいな使い方も可能?
>>775 エンチャントやアーティファクトしか選べない
Lvアップの能力について質問です Lvカウンターの数で特性が変化するとありますが、 場に出た際にはLvカウンターがないのでLv0ということでいいのでしょうか?
自分がゴブリンの火付け屋をコントロールし、相手が3/3を2体コントロールしています。 相手が2体で攻撃し、火付け屋で1体をブロックした場合、1点を飛ばすのと戦闘ダメージはどちらが先に発生しますか?
エキスパンションシンボルの無い、黒枠の土地を入手したのですが、これはどこに収録されていたものか教えてください 1993-1999、Illus.Mike Ploogで英語版です
>>777 文章欄の一番上の、Lvシンボルがない欄の能力を持つ
「Lvいくつ」という呼び方はルール用語じゃないから、定義は存在しない
Lv0と呼んでも通じるから問題ないとは思うけど
>>778 戦闘ダメージを解決しないと付け火屋が死なないので、戦闘ダメージが先
>>779 ググってみた
Mike Ploogの下にScotland highlandsって書いてあるなら、ヨーロッパ向けプロモカード(通称ユーロランド)
日本でも基本セット2010販売時に配られたらしい
>>781 Scottish Highlands,U.K. と書いてありますが、たぶんそうですね
通販でISDの箱買ったときに付いてきたのでなんだろうなーと思っていました
ありがとうございます
攻撃に参加するたび、の能力を持つクリーチャーを攻撃した状態で出した場合、そのクリーチャーの効果は誘発するのでしょうか?
>>783 「攻撃に参加する」とは、攻撃クリーチャー指定ステップで攻撃クリーチャーに選ぶことを指す。
同様に、「ブロックする」とは、ブロッククリーチャー指定ステップでブロッククリーチャーに選ぶことを指す。
攻撃した状態のクリーチャーを出すことやブロックした状態のクリーチャーを出すことはこれらに含まれない。
3つ質問です。 1つ目 コントロールを奪われた「ワームとぐろエンジン」や「ヴィリジアンの密使」といった 「戦場からいずれかの墓地に置かれた時〜」という効果を持つクリーチャーが墓地に置かれた際、 トークン生成や土地サーチといった効果は元々の持ち主の戦場に出るのか、 それとも現在コントロールしているプレイヤーの戦場に出るのか。 2つ目 極楽鳥のブロッククリーチャー指定ステップにブロックしない事を選び、相手が「ケッシグ狼の地」でパンプアップを行いました。 その後、ブロック指定ステップ終了前にバンプアップされた極楽鳥に対し、「ショック」で極楽鳥に致死ダメージを与え墓地に送った場合 次の戦闘ダメージ・ステップで行われる処理は「攻撃されたがプレイヤーに対する戦闘ダメージは発生しない」 で良いでしょうか? 3つ目 「夜明け歩きの大鹿」(2/2)と「ウルヴェンワルドの熊」(2/2)が戦闘を行った際に 双方に2点の戦闘ダメージを割り振った後、戦闘ダメージが与えられる前に 「夜明け歩きの大鹿」の効果で1マナを支払い、「夜明け歩きの大鹿」を生贄に捧げるというのは可能でしょうか。 お願いします。
>>785 >>16 Q8-2
念のためだが、ヴィジリアンの密使の能力のコントローラーが自身のライブラリーから土地を探し、自分のコントロール下で戦場に出す。
オーナーのライブラリーから探してコントローラーのコントロールの元で出すわけではない。
戦闘ダメージステップで最初に行われる事は、その時点で戦場に存在している攻撃クリーチャーとブロッククリーチャーが戦闘ダメージを与え合う事。
これはスタックを用いないし、この処理が終わるまでプレイヤーが優先権を得る事は無い。
戦場にいない極楽鳥は戦闘ダメージを与えないし、戦闘ダメージの割り振りの最中に夜明け歩きの大鹿の能力を起動する事はできない。
>>786 ありがとうございます。
テンプレに解答あったんですね、気が付かなかったです、すみません。
遊戯王カードのクリッター等の墓地で発動するカードの効果はカードの持ち主が効果を使うのでMTGではどうなるのか疑問でした。
分かりやすい解答ありがとうございました。
世界設定的に、ヴェズーヴァとはどういった場所なのですか? 《ヴァズーヴァ》や《ヴェズーヴァの多相の戦士》を見るに、コピー(で表わされるもの)に関する研究や地形の特徴があるのでしょうか。
起動型能力とは、必要マナを払ってなおそのカードをタップして使う能力でしょうか? 必要マナを払うだけで使える能力ら何型能力というのでしょうか?
ヤフオクで85万で売ってるソリントークンはなんでそんな値段なのでしょうか?
>>789 タップがコストの一部に含まれているものは俗称としてタップ能力という言い方で区別されることもあるが
ルール的にはカードテキストに「コスト:効果」という書き方がされているものはすべて起動型能力
他にサイクリングや忍術、壮大などキーワード能力や能力語としての起動型能力もある
私はメムナイト、刻まれた勇者、オパールのモックスをコントロールしています 対戦相手が金屑の嵐を唱えました この場合刻まれた勇者は破壊されるのでしょうか?
ギデオン・ジュラと滞留者ヴェンセールをコントロールしています。 ギデオンの+2能力を使用した後、ヴェンセールの+2能力をギデオンに使用しました。 次の相手ターン、相手のクリーチャーの攻撃指定は、ギデオンにしかできないのでしょうか。 自由に割り振って攻撃できるのでしょうか。
>>793 自由に割り振れる
一度、戦場からいなくなったことで別のカードになっている
demonic tutor等でサーチしたカードは相手に公開する必要はありますか?
>>796 公開しなきゃいけない場合はテキストに「公開する」と書いてある
>>796 「公開し」と書いてない限り公開する必要はない。
そもそもサーチしてきたカードを公開する理由は、 色やタイプの指定をされている場合にそれをちゃんと守っているかを示すためだからな。 「魔性の教示者」のように、持ってこれるカードに制限がされていない場合は公開する必要がない
相手がケッシグの檻破りをコントロールしています バトルフェイズに入ります 攻撃宣言します 狼トークンが出ます このどこかの間に割り込んで破滅の刃で狼トークンが出ることを防げますか?
戦闘フェイズは 1戦闘開始ステップ 2攻撃クリーチャー指定ステップ 3ブロッククリーチャー指定ステップ 4戦闘ダメージステップ 5戦闘終了ステップ からなっていて、1の時点で破滅の刃を使えば、檻破りは攻撃に参加する前なのでトークンは出ない
バトルフェイズ いったいどこなんだ
>>791 ありがとうございます。
では、私が呪文滑りを、相手が堂々たる撤廃者をコントロールしていて、相手のターンにうってきた天使の運命をこちらの呪文滑りに対象を変えることはできない。
ということであってますでしょうか?
>804 あってる 撤廃者がいるため呪文滑りの起動型能力は起動できない
スカーブの殲滅者の追加コストって唱えた時に支払うんであって解決時に支払うものでは ないですよね?殲滅者のキャストに対応して黒ボムで墓地リムーブされても問題なく殲滅者は 解決できますよね?私の考えを書いていくので間違いがあったら指摘お願いします。 殲滅者を唱える 追加コスト含めて総コストを支払う(この時点で墓地からクリーチャーカードが3枚追放される) ↓ 私が優先権を得て、それを放棄する ↓ 相手が優先権を得て、虚無の呪文爆弾の能力を起動する ↓ APNAP順で優先権が受け渡しされ、全員が連続して放棄する ↓ 呪文爆弾の能力が解決される(墓地からすべてのカードが追放される) ↓ 殲滅者が解決され、場に出る
>>806 一応呪文爆弾が解決されたら再びAPに優先権が渡るが、それ以外は合ってる。
スカーヴに限らず、追加コストともコストの内に入るのだから唱える時に支払う。
スカーヴの殲滅者は墓地から唱えられるがそれ以外は普通にクリーチャー呪文を唱えるのと条件は一緒なので、相手に先に呪文爆弾を起動されてしまったらどうしようもないが。
ありがとうございます
>>806 >相手が優先権を得て、虚無の呪文爆弾の能力を起動する
>↓
>APNAP順で優先権が受け渡しされ、全員が連続して放棄する
これは誤り
相手が優先権を使ったなら次に優先権を得るのは相手である
その後相手とあなたが優先権をパスすると全てのプレイヤーが続けてパスしたことになるので
スタックの一番上が解決される
>呪文爆弾の能力が解決される(墓地からすべてのカードが追放される)
>↓
>殲滅者が解決され、場に出る
またこの間にも優先権のやりとりがAPNAPの順である
スカーブの殲滅者の追加コストについての認識に間違いはない
優先権についてルール確認してきました。ありがとうございました。
戦場に、自分の貫く幻視の祭殿が出ているとき、双つ術で相手の思案をコピーしました。 このとき、コピーした呪文も自分が新たに唱えたものとして祭殿にカウンターを合計2個乗せてもいいんですか?
双つ術は対象の呪文をコピーするだけ。あなたはそれを「唱えた」わけではない。 「唱える」ってのはルール用語としての意味を持つので気をつけてね。
あ、もちろん双つ術をあなたの手札から「唱えた」のであればその分だけカウンターは乗ります
質問です。 墓地に二体のクリーチャーがいる状態で、ケッシグの檻破りで攻撃して能力を誘発させました。 その誘発のスタックで夢のよじれを使ったところ、対戦相手が檻破りに破滅の刃を使ってきました。 破滅の刃の解決後、よじれによって二体のクリーチャーが墓地に落ちましたが、 この場合、狼トークンは何体でるのでしょうか?
>>816 元の2体、プラスよじれで落ちた2体、それに破滅の刃で破壊され墓地に行った檻破りの5体が檻破りの能力の解決時に墓地にあるから狼トークンは5体出る
>>817 4体か2体だと思っていたので、驚きました。
MTGは奥が深いですね。
素早い回答ありがとうございました。
質問失礼します スリス能力を持つクリーチャーがプレインズウォーカーに戦闘ダメージを与えるとき、 プレイヤーに戦闘ダメージを与えたわけではないので、能力は誘発しませんよね? 初歩的な質問だとは思うのですが、お答え頂けるとありがたいです
>>819 誘発しない。
プレイヤーとプレインズウォーカーは、ルール的には全く違うもの。
質問です。 墓地に二体のクリーチャーがいる状態で、ケッシグの檻破りで攻撃して能力を誘発させました。 その誘発のスタックで夢のよじれを使ったところ、対戦相手が檻破りに破滅の刃を使ってきました。 破滅の刃の解決後、よじれによって二体のクリーチャーが墓地に落ちましたが、 この場合、狼トークンは何体でるのでしょうか?
>>821 元の2体、プラスよじれで落ちた2体、それに破滅の刃で破壊され墓地に行った檻破りの5体が檻破りの能力の解決時に墓地にあるから狼トークンは5体出る
なんで同じ質問二回してるん?
フラッシュバック
プレインズウォーカーに付けられるエンチャントや装備品、 あるいはそれらをプレインズウォーカーに付ける手段はありますか?
>>825 プレインズウォーカーにつけられるエンチャントは存在する。
決断の手綱や押収など、エンチャント(パーマネント)を持つものが該当する。
クリーチャーでないプレインズウォーカーにつけられる装備品は存在しない。
プレインズウォーカーに装備品をつける手段はある。
プレインズウォーカーをクリーチャーにすればよい。
例えば、ギデオン・ジュラの「0:」の能力などでプレインズウォーカーをクリーチャーにすることができる。
十数年ぶりにMTG再開したんですが、装備品とプロテクションの兼ね合いがイメージ掴みにくいです。 例えば、ミラディンの十字軍についてる梅沢の十手は帰化で壊せますか? あるいは適当なバニラについてる饗宴と飢餓の剣を帰化で壊すことも可能?
>>828 どちらも可能です。
クリーチャーのプロテクションによって装備している装備品までプロテクションを得る事はありません。
言葉のイメージで「装備している=クリーチャーと同様のプロテクションを得る」と勘違いしやすいですが、あくまで別物です
>>828 個別エンチャント(今はオーラ)と同じ。
装備品とクリーチャーは別のオブジェクトであって、片方がプロテクションを持ってても、もう片方にそれを分け与える事は無い。
832 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/20(月) 23:57:01.54 ID:M/iTn8xd0
興味本位で聞くんだけど、 みんなはだいたい月いくらくらいMTGに費やしてる??
>「好きなイラストはなんですか?」などのアンケート行為はこのスレではやめてください。
相手が自分に対してショックなどを唱え、そのダメージを プレインズウォーカーに移し変えることを確認してから対抗呪文などで 打ち消すことはできますか?
できません
「ライフを得るたび」という誘発条件(ドラグスコルの肉裂き 等)は、 一度に何点得ても一回しか誘発しないのに、 「他のクリーチャーが戦場に出るたび」という誘発条件(深夜の護衛 等)は 同時に出た体数だけ誘発するみたいですが、区別のし方がよく分からないんですが。 カードやパーマネントは可算名詞でライフやダメージは不可算名詞だから、みたいな理解でいいんでしょうか
>>837 ルール的に回答するなら「ルールによってそう定められてるから」としか言えない
>>837 複数の絆魂を持つクリーチャーが同時にダメージを与えるなどしたら
ライフを得た回数だけ(誘発イベントの数だけ)《ドラグスコルの肉裂き》は誘発する。
だが、X点のライフを1回得ることは、1点のライフをX回得るわけではない。
ゆえに一度に何万点のライフを得ても、それは誘発イベントとしては一回でしかない。
《深夜の護衛》などの書式で複数回誘発するのが納得しきれないのは日本語の持つ曖昧さのためだろう。
英語版オラクルを読めば、誘発条件がはっきり単数形なのがよく分かるはず。
ゆえに戦場に出たクリーチャー1匹につき一回ずつ誘発する。
なお、《聖別されたスフィンクス》などドローでの誘発については
CR120.2により以下のように定められているため、X枚引けばX回誘発する。
>120.2 カードを同時に引くことができるのは1枚だけである。複数枚のカードを引くように指示された場合、そのプレイヤーはその回数だけカードを引くことを繰り返す。
質問です。 こちらのコントロールするギデオン・ジュラの[0]能力を使用し、戦闘フェイズの開始を宣言しました。 戦闘開始ステップで対戦相手がクリーチャー化したギデオン・ジュラに対し、破滅の刃を唱えました。 それに対し、こちらがギデオン・ジュラを対象に死せざる邪悪を唱えた場合、どのようになるのでしょうか 1.ギデオン・ジュラは破壊され、墓地に移動されたあと、不死の効果が誘発し、+1/+1カウンターが1つと、 忠誠度カウンターが6つ(初期値)乗った状態でクリーチャーでないPWカードとして戦場に戻る。 2.破壊され、墓地に移動したギデオン・ジュラはクリーチャーでは無くなっているので不死は誘発せずそのまま墓地に残る。 このどちらかだと思うのですが、wikiの不死とギデオン・ジュラの項目で調べてみてもわかりませんでした。 よろしくお願いいたします。
>>839 というよりは、「日本語には単数形や複数形の区別がない」というのが原因かと
「他の1体のクリーチャーが戦場に1回でるたびに」と書けば冗長になるがより正確度の高い訳文になったと思う
>>840 1であってる
テキストでは分かりにくいがルールでは不死自体がパーマネント全般に機能するよう定義されてる
?.91a 不死は誘発型能力である。「不死/Undying」は、
「このパーマネントが戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。」を意味する。
>>842 ありがとうございます。
今wikiで確認したらパーマネントって普通に書いてました。すみません。
>>841 そちらの説明のほうが明快ですね。>区別がない
M10に再録された《魂の管理人/Soul Warden》がそれに近いテキストだった覚えがあります。
>>838 ,839,841
どうもです。
慣れと、英語版を読めば何とかなりそうです
相手の聖トラフトをこちらの迫撃鞘で撃つことはできますでしょうか?
>>846 です。
わかりにくい文章ですみません。
訂正します。
相手の聖トラフトに向けてこちらの迫撃鞘でこちらのクリーチャーを飛ばすことは可能ですか?
カードは買ったのですが相手が身近にいません。 大阪日本橋辺りで知らない人とも気軽に対戦できる所をご存知でしたら教えてください!
《類似の金床/Semblance Anvil》で《上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant / 呪之尾の本質/Rune-Tail's Essence》 を刻印した場合、クリーチャーとエンチャントの両方のコストが軽くなるのでしょうか。それとも刻印する際にどちらかを選択しないと駄目?
尊大なワームなど、マッドネスで相手ターンにクリーチャーを唱える事ってできるんでしょうか?
>>852 マッドネス能力はその能力の解決中に唱えさせる効果ので、《金輪際》等で禁止されてない限り唱える事ができる。
>>850 ありがとうございました。参考になりました。
>>849 日本橋周辺は公式大会出場停止処分級のプレイヤーが多数はびこる修羅の国だからやめたほうがいい
あそこでまともに戦うにはまず積み込みとマーキングとデスカットを覚えろ、って言われるぐらいだ
相手のパーマネントのPhantasmal Imageに対して私はIncinerateをキャストし、それに対 して相手はMana Leakをキャストしそれが解決しました。その場合Phantasmal Imageはキ ャスト時に対象になった事になり墓地に行きますか?
磁器の軍団兵2体並べられたら タフネス7以上か、先制か二段持ちじゃないと 2体でブロックされるとこっちが返り討ちってことですよね? 3体ならタフネス10必要だし…強すぎませんか?
>>859 上
合ってます。先制攻撃についての理解はおそらく正しいと思います。
下
>>1 もしくは初心者スレ行ってください。
>>858 あなたが幻影の像/Phantasmal Imageを対象として火葬/Incinerateを唱えたとき
「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる。」が誘発し
状況起因処理のチェックが終わった後次にあなたが優先権を得る前にこの誘発型能力がスタックに乗る
その後相手が優先権を得て火葬/Incinerateをマナ漏出/Mana Leakで打ち消そうともこれに変わりはない
この誘発型能力で幻影の像/Phantasmal Imageは戦場にあれば生け贄に捧げられる
>>861 一応それは「幻影の像を何らかのクリーチャーのコピーとして戦場に出した場合」だね
何らかの方法でタフネスを上げるなどで、コピーせずに戦場に出した場合は生贄に捧げない
そして、コピーであった場合は火葬の他に生贄に捧げる誘発型能力も打ち消さなければ生き残れない
>>858 の例だと、マナ漏出に加えてもみ消しをプレイすれば救うことが出来ることになる
>>860 ありがとうございます
下のは質問のつもりではなかったのですが
初心者スレで対策聞いてきます
戦場に霜のタイタン/Frost Titanとバニラクリーチャーがいる状態で 相手がバニラクリーチャーを対象として火葬/Incinerateを唱えた時 移し変え/Redirectで霜のタイタンに対象を変更した場合 追加の2コストは双方が払う必要がありますか?
>>864 火葬のコントローラーが霜のタイタンのコントローラーの対戦相手だったなら、霜のタイタンの能力は誘発する。
霜のタイタンの能力のコストを払うのは、霜のタイタンを対象にとった呪文や能力のコントローラーである。
>>864 火葬のコントローラーが霜のタイタンのコントローラーの対戦相手だと仮定する。
このとき、火葬のコントローラーのみ支払いを要求される。
下の2点に注意。
・移し変えは霜のタイタンを対象にしていない
・霜のタイタンの能力は「対戦相手のコントロールする呪文や能力〜」と記述されている
蛇足だけど、つまりあなたが霜のタイタンをコントロールしているときに、
・あなたが相手のバニラに火葬を撃つ
・相手が移し変えで火葬の対象を霜のタイタンにする
というケースでは、霜のタイタンの能力は誘発しない。
>>865 有り難うございます
「対戦相手がコントロールする」と言う一文を見過ごしておりました
>>566 詳細な説明、有り難うございます
「自分がコントロールしている」霜のタイタンとバニラクリーチャーと言う必要な情報が抜けておりました。申し訳ありません
移し替えは霜のタイタンを対象に取っているわけでは無いんですね。
ブロック・クリーチャー指定ステップで、対戦相手が指定したブロック・クリーチャーに《時間の孤立》をエンチャントした場合、 そのクリーチャーはブロックに参加できますか?
ヴェールのリリアナの能力でハンドから不死持ちクリーチャーを捨てました。 そのクリーチャーは不死の能力でカウンターを乗せた状態で戦場にでますか?
>>869 ブロッククリーチャー指定ステップにプレイヤーが優先権を得るときには、既にブロックは成立している。
その後にブロックできない状態(攻撃側に飛行をつける・どっちかにシャドーをつけるなど)にしても関係ない。
ブロックをさせたくないなら攻撃クリーチャー指定ステップ(攻撃クリーチャー指定後)が最終タイミング。
ただ時間の孤立がエンチャントされたので、そのクリーチャーが与えるダメージは0になる。
>>870 不死は「死亡したとき」に誘発する。そして死亡とは「場から墓地に移動する」ことを意味するので、質問の答えはNO。
872 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/21(火) 18:38:07.27 ID:qDNhTOEr0
質問します。破壊放題を複製3でプレイした後、巣穴からの総出をプレイしたら何体のゴブリンが出てきますか?
>872 複製は「呪文をコピーする」能力。呪文をコピーする、というのは、スタックにあるその呪文のコピーを生成してスタックに 置くという意味で、コピーである呪文は唱えられていない。ストームは唱えられた呪文を数えるので、コピーのぶんは数えない。
質問します。 霊誉の僧兵とグリセルブランドの信奉者とスピリットトークン二体 をコントロールしている状態で、信棒者の能力を起動し、僧兵を生贄に捧げました。 この場合、ライフは何点回復しますか?
>>874 4点
《グリセルブランドの信奉者》の能力が戦場を離れた《霊誉の僧兵》のタフネスを参照するため、最後の情報を用いる。
CR608.2g参照
秀でた隊長が攻撃する時に警備隊長を出しました。 警備隊長は攻撃した状態で戦場に出ますが、警備隊長が出た時に出てくるトークンはどの状態でしょうか?
>>876 普通に戦場に出る。タップ状態でもないし攻撃に参加してもいない。
>>875 最後の情報を参照するんですね。
レスありがとうございます。
sage
巨大化や変異原性の成長の効果が切れるのと ダメージが取り除かれるのは どちらが先でしょうか? 例えば クリーチャーA(2/2)でアタック クリーチャーB(3/3)でブロック Aに変異原性使います Bが死亡します エンドフェイズ入ります この時変異原性が先に切れAは死亡しますか? それともダメージが先に取り除かれAは残りますか?
>>880 同時に行われる
その際に状況起因効果のチェックが挟まることは無いのでダメージで破壊されることは無い
>>880 ダメージを取り除くのもターン終了時までの効果が終了するのも、同時に行われる。
Aは致死ダメージを負ってもないしタフネスが0でも無いので墓地に行く事は無い。
>>880 「ターン終了時まで」という効果と、ダメージなんかが消えるのは一緒
クリンナップ・ステップで同じタイミングでなくなる
だから、質問の場合Aはダメージも修整も同時になくなって、生き残る。
「攻撃するたび〜」と書かれた誘発型能力が起動するのは攻撃クリーチャーに指定してタップしたときであってます?
場にクリーチャーが1体も居ない時に瀝青破を唱えることは出来ますか? 出来るとして、もし続唱で4マナ以下のクリーチャーが戦場に出た場合は瀝青破の対象は自動的にそのクリーチャーになってしまうのでしょうか。
対象がいないのならば唱えることは出来ない
そこには、修羅の国で強いプレインズウォーカーに成長を遂げた
>>849 の姿が…
白のクリーチャーが死亡した場合A、
黒のクリーチャーが死亡した場合B。
この能力を持つクリーチャーが場に出ている状態で、ハイブリッド等、
白であり黒であるクリーチャーが死亡した場合は二つとも効果が誘発する、で合ってる?
合ってる
>>885 攻撃クリーチャー指定ステップで、条件に合うクリーチャーが攻撃クリーチャーに指定されたときに誘発する。
誘発型能力は起動しないし、警戒を持ったクリーチャーが攻撃しても誘発する。
>>888 その書式では誘発型能力では無いので誘発しない。誘発型能力だったとしても段落で分けてないからまともに働かない。
実際に問題になるカードを書いてもらわないと回答しづらいよ。
「言葉遊び」と人は言うかもしれないが、TCGにおいて文章は一番大事な要素だからねえ
特にオラクルなどで厳格に決められているこのカードゲームではね。
遊戯王から移行したときは、中学生ながらルール用語の厳格さに感動した。
カウンターが3個乗り4/4になったファイレクシアのハイドラで攻撃し、5/5のクリーチャーにブロックされる場合に 吸血鬼の呪詛術士の効果でカウンターを取り除き、7/7にして戦闘させることはできますか? また攻撃とブロックが逆の場合に同じことはできますか?
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》の能力がいまひとつ分からないのですが、ターンに一度だけ誘発するんですよね? 対象Aへのターン最初の呪文が打ち消された後、対象Bへの呪文が「ターン中Bへの最初の呪文だから」という理由で打ち消されたのですが、なんだか腑に落ちなかったので…
>>890 ありがとうございます!
続けて質問なのですが、アンタップ状態の《死体生まれのグリムグリン》は「他のクリーチャーを1体を生け贄に捧げる:死体生まれのグリムグリンをアンタップし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。」能力を使えますか?
>894 どちらもとくに問題はないので、どのへんを疑問に思ったのか、なぜできないかもしれないと思ったのかを書いてくれると もう少し詳しく解説できる。 >895 かなりわかりにくい能力だが、この能力は「このクリーチャーが各ターンで最初に呪文や能力の対象になるたび、その呪文や能力を打ち消す。」 であり、クリーチャーがターン中に最初に対象になったことだけを誘発条件とする。その呪文や能力がこのターンの最初のものであろうと 十回目のものであろうと関係ない。そしてKira, Great Glass-Spinnerはこの能力をコントローラー側のクリーチャーすべてに与える。 つまりあなたの対戦相手の言い分がまったく正しい。 >896 可能。解決時にできないことは無視されるだけ。その場合は、アンタップするという効果がなにもせず、カウンターを置く効果はその通りに実行される。
>>898 ありがとうございます
呪詛術士の効果を起動するタイミングですが
ブロッククリーチャーを指定した後であってますか?
>>900 別にブロッククリーチャー指定ステップの前でもいい。
能力を起動できるのは
>>7 の通りそのステップで決められた行動を行った後。
904 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/22(水) 22:49:37.86 ID:QaBtAyhM0
太陽と月の輪がエンチャントされている状態でTimmerian Fiendsの能力を起動した場合、Timmerian Fiendsはどうなりますか?
きらめく鷹の偶像がクリーチャー化した時に+1カウンターがのりました。 アタックが終わってアーティファクトに戻った場合、そのカウンターは取り除かれるのでしょうか?
>>905 クリーチャー以外の上に+1/+1カウンターが置かれていてもよい。(例:ラノワールの再生地)
もちろん再びクリーチャー化すればカウンターの影響を受ける。
>904 どちらにエンチャントされているのかわからないが、対戦相手にエンチャントしていてあなたがTimmerian Fiendsを起動したなら、 新しいオーナーである対戦相手のライブラリの底に置かれる。あなたにエンチャントしてあなたがTimmerian Fiendsを起動したなら、 Timmerian Fiendsはコストの支払いによって非公開領域に移動するので、その後の能力においてTimmerian Fiendsに関する効果は それを追跡できなくなる。所有権の交換は発生せず、対象となったアーティファクトはあなたの墓地に置かれようとするが、 CR400.3によって対戦相手の墓地に置かれる。
初心者名のですが、質問させてください。 1番はじめのターンに、こちらが先行でゴブリンの投火師を出しました。 その後、相手のエンド前にタップ能力を使おうとしたところ、それはこのターンは使えないと言われました。 1番初めのターンだけ何か制約があるのでしょうか?
「秘密を掘り下げる者」が複数戦場にある時、アップキープ時に変身対象のカードを公開すると戦場にでている「秘密を掘り下げる者」を全て変身することができますか?
>>909 基本的に全て変身するが、全てが同時に変身するわけではない。「秘密を掘り下げる者」の数だけ変身する能力が誘発し、一つずつ解決していく。一体目の解決後に対戦相手に「思考掃き」などを撃たれて妨害されることもあるので注意
>>908 ターン数には関係なく、コストにタップシンボル(又はアンタップシンボル)を含む起動型能力は、それを「今までの中で最後のあなたのターン開始時」からコントロールしていないと使えない。
俗に言う召喚酔い。
>>909 結論から言えばできる。アップキープ開始時に秘密を掘り下げる者の能力がその数の分誘発し、スタックに乗る。
その後一つ一つ解決していくわけだが、秘密を掘り下げる者はライブラリートップを「公開する」だけなので同じカードが残り続けるため、最初に公開したときソーサリーかインスタントだったら、何もなければそのまま全員変身する。
ただし、一つ解決するたび優先権の受け渡しがあるので、一回目で変身した後に対戦相手は思考掃きなどでライブラリートップを変えて妨害することは可能。
>908 最初のターンであるかどうかは関係ない。 クリーチャーが攻撃したり、あるいはタップシンボルをコストに含む起動型能力を起動するには、以下のような制約がある。 「直近の自分のターン開始時から継続してそのクリーチャーをコントロールしていなければならない」 a)第1ターン(あなたのターン)開始 b)メインフェイズにゴブリンの投火師/Goblin Fireslingerを唱えて戦場に出す c)あなたのターン終了 d)第2ターン(対戦相手のターン)開始 e)メインフェイズ f)対戦相手のターン終了 g)第3ターン(あなたのターン)開始 …… あなたが能力を起動しようとしたのはeかfの時点だと思われる。eかfの時点で、「自分の直近のターン開始時」はaのことなので、 aから継続してそのクリーチャーをコントロールしていなければならない。が、クリーチャーを戦場に出したのはbの時点なので、 まだ起動できない。起動できるようになるのはg以降となる。 >909 インスタントかソーサリーカードを1回公開しただけですべて変身できるかという質問ならそんなことはないが、それぞれの アップキープ開始時の能力はすべて誘発してスタックに置かれるし、公開したそのカードがどこかに移動するという効果でも ないので、ライブラリのトップがインスタントかソーサリーであれば、他になにもしなければ順番にそれぞれの能力を解決 していってすべて変身させることができる。
なるほど。ありがとうございます 優先権が移った時に「思考掃き」のようにデッキトップを操作するインスタントが唱えられたら妨害することができるのですね
続唱について質問です。wikiには、 続唱能力は続唱を持つ呪文を唱えたときに誘発し、その呪文が解決される前に解決される。とありますが、 これは、血編み髪のエルフを唱えて、紅蓮地獄がめくれたとしたら、解決は紅蓮地獄→血編み髪のエルフとなって、 続唱のもととなった血編み髪のエルフは、被害を受けないということでしょうか。
>914 まったくその通り。
timmerian fiendのアンティ能力って、実は最近追加された400.7gが適用される能力?
巡礼者アシュリングの能力が3回目に解決されたときの全体火力を別のカードで カウンターを取り除きダメージを0にすることは可能でしょうか? 可能な場合カウンターを取り除く効果はいつ起動すればいいですか?
>>915 ありがとうございます。
城砦化とか普通に読めないんですが、wikiにも読み方載ってないですし、
どこか読み方載ってるところないでしょうか。
そんな時は読めない単語をメモ帳にコピペしてドラッグで選択→右クリック→再変換で解決だ! ちなみに城砦の読みは「じょうさい」です
拷問台のダメージってプレインズウォーカーに飛ばせるの?
921 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/23(木) 13:09:05.22 ID:ExAgqucZ0
AEther Adept / 霊気の達人 (1)(青)(青) クリーチャー ? 人間(Human) ウィザード(Wizard) 霊気の達人が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 2/2 ↑ これは戦場に他のクリーチャーがいなくても出せますか?
>>921 出せるけど能力が強制なので自分が対象になってすぐ戻る。
通常はほとんど意味ないが、「クリーチャーが戦場に出るたび〜」とか「呪文を唱えるたび〜」とかの能力が他にあれば話は別。
起動型能力で質問なのですが、変異種をコントロールしていてマナプールに無色が10あるときに (1):変異種はターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。 と言う能力を連続して10回使ったときは、スタックに上記能力が積まれていき 解決が始まると6/0になった時点で変異種は状況起因処理で墓場に送られるが 残りの7回はすでにスタックに置かれており、解決され適切な対象がいないため打ち消される と言う解釈でいいのでしょうか? 上記の様な行動を取る意味はないと思いますが、流れとして少し気になったので質問させていただきました。
>920 ・あなたがコントロールしている発生源からのダメージである ・戦闘ダメージ以外のダメージである ・プレインズウォーカーをコントロールしている対戦相手へのダメージである この三つを満たしているダメージは、そのプレインズウォーカーに移し替えることをあなたが選べる。 >923 対象をとる能力ではないので、対象不適正で打ち消されるわけではない。残りの7回はそれぞれ解決されるが、 修整を与えるべきパーマネントがすでに戦場に存在しないのでなにもしない。
>>923 「(1):変異種はターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。」
は対象を取らない能力なので変異種が戦場を離れていても打ち消されずに解決されます。
ただし何も起こりません。
>>924 ,925
ありがとうございます
対象を取る能力ではないため、結果何も起きていないだけで
打ち消されているわけではなかったのですね
ゴブリンの先達2体に攻撃されました。 1回目の誘発でライブラリートップが土地ではなかったので進化する未開地を起動し ライブラリーをシャッフルした後、2回目の誘発に入ることは可能ですか?
>>917 呪文や能力の解決中に他の呪文や能力を勝手にプレイする事はできない。
3回目の能力の解決前にカウンターを全て取り除いても、3回目の能力の解決中にカウンターが1つ置かれるので必ず1点のダメージが発生する。
相手の墓地にカードが無い時に忘却の掌握を打つと立ち消えしてしまうのですか?
>>931 俗に言う立ち消えは「呪文や能力の解決時にすべての対象が不適正だった場合ルールにより打ち消される」こと。
呪文1つが適正な対象であるなら忘却の掌握は打ち消されない。
対象のコントローラーは、墓地のカードをすべて(0枚)追放するか呪文が打ち消されるか選び、あなたはカードを1枚引く。
>>933 つまり大抵の相手は0枚追放を選んで自分はカードを1枚引くが処理されると言う事でしょうか。
>>934 相手が呪文を打ち消される事を望んでない限りそうなる。
コントロール奪取系のエンチャントが外れたら、エンチャント先がオーナーの元に戻るのはどういう理屈なんですかね? エンチャントが外れたらコントロールは元に戻るみたいなことは書かれていないので理由が知りたいです。
938 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/23(木) 21:49:59.92 ID:jX62fw4X0
自称霊能者が消えたら中島が芸能界に戻ってくるだろ?
>>937 エンチャントがエンチャント先に及ぼしていた「コントロールを変更する継続的効果」が
エンチャントがはずれることで失われたため。
みなさん回答ありがとうございました。 もう一つ教えてください。 こちらの手札に破滅の刃があり、対戦相手に殺したいクリーチャーがいます。 しかし、相手の土地がたくさん出ており、打ち消されるのが怖いので、特になにもせずにターンエンドを宣言しました。 すると対戦相手が、ではエンド前に禁忌の錬金術をフラッシュバックで使いますと宣言しました。 そのため対戦相手の土地がフルタップささりました。このタイミングで破滅の刃を使うことは可能なのでしょうか? もし使えるのでしたら、禁忌の錬金術に対して使うと言う事になるのでしょうか?それともやっぱりエンドまだしないで、使いますと言う事になるのでしょうか?それとも相手のターンのアンタップ前に使うという事になるのでしょうか? 読みにくくてすみません。 よろしくお願いします。
「キチガイはここに来い」って、言っている奴が居るけどどうすればいいのですか。 後、ローラのタメ口がムカクツけどどういう奴かわからん? Yahoo知恵袋で悪徳ユーザーが居るけどゆるせん!
945 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/23(木) 22:06:06.88 ID:jX62fw4X0
殺したいwwwなんかワロタ
>>942 結論から言うと禁忌の錬金術に対応して唱えられるし、禁忌の錬金術が解決した後に改めて唱えても良い。
ターンエンドを宣言するという事は「互いに何もしないでターン終了までゲームをスキップしましょう」という意味になるけど、
それに対して対戦相手が「エンド前(ターン終了ステップ中)にこっちは行動起こすよ」と途中でスキップを断ち切ってるのだから
あなたはそれに対して別の行動を取れる権利がある。
素早い回答ありがとうございました!
ジェイスの髪型についてですが、 「○○を意識している」といった裏話等は存在し
プレインズウォーカーを悪鬼の狩人で除去できるんですか? 今日知り合いがやっていたのですが。
自分の暁の騎士に対して相手が流刑への道を使ったので
自分の暁の騎士に対して相手が流刑への道を使ったので、暁の騎士の効果を起動させてプロテクション白を得ました。 この場合、流刑への道の効果の処理はどうなりますか?
>>950 できない。プレインズウォーカーはクリーチャーではない。
>>952 解決時に流刑への道は全ての対象が不適正なのでルールにより打ち消される。打ち消された呪文は何の効果も発揮せず墓地に置かれる。
基本セットの土地はすべてエキスパンションからの再録なのでしょうか
《邪悪な双子/Evil Twin》について質問です。 このクリーチャーはクリーチャータイプ「多相の戦士」を持っていますが クリーチャーのコピーとして場に出た場合、クリーチャータイプ「多相の戦士」を失いますか? 《邪悪な双子/Evil Twin》に《同族の呼び声/Call to the Kindred》を付けた場合 同族の呼び声の効果でカードを5枚見た際、双子に「多相の戦士」が残っていればどのクリーチャーカードでも持ってこれるのかなぁと思って 質問させていただきました。
956 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/24(金) 04:06:08.83 ID:qRbFDM5v0
○○が戦場に出たとき対象の〜 というカードは、対象がいなければ出せませんか? クリーチャーです
>>954 そんなことはない。
例えば、基本セットマジック2012に収録されている土地では
《氷河の城砦》は基本セットマジック2010が初出であるし、《埋没した廃墟》は新規カードである。
5種類の基本土地は最初の基本セットが初出のカードである。
>>955 コピー効果によって元のクリーチャー・タイプは失われる。
多相の戦士でないクリーチャーをコピーした《邪悪な双子》は多相の戦士ではなくなる。
また勘違いしているようだが、もし(不死を持たせて死亡させ1/1で戦場に戻すなどして)他のクリーチャーを
コピーしなかった《邪悪な双子》に《同族の呼び声》をエンチャントしたとしても、
《同族の呼び声》の能力では多相の戦士のタイプを持つクリーチャー・カードのみしか戦場に出すことはできない。
クリーチャー・タイプの多相の戦士を持つことはキーワード能力の多相を持つこととは関係がない。
>>956 唱えることもできるし、戦場に出ることもできる。
戦場に出たときの能力の対象は可能であれば必ず選ばなければならないし、
不可能であれば能力は誘発したあと何もせずスタックから取り除かれる。
>>955 失う。この場合、クリーチャータイプの「多相の戦士」は邪悪な双子を、他のクリーチャーのコピーになることを選ばずに
そのまま戦場に出した場合のみ持つ。(そうした場合これは0/0なのですぐ死ぬから普通こういうことはしないけど)
ちなみに、
>「多相の戦士」が残っていればどのクリーチャーカードでも持ってこれる
これを見るに、「多相の戦士」とキーワード能力の「多相」を混ぜて考えてる?
クリーチャータイプが「多相の戦士」であることは、すべてのクリーチャータイプを持っていることとは何の関係もない。
例えば《変異種》のクリーチャータイプは「多相の戦士」のみである。
>>956 問題なく出せる。
その文型のテキストは誘発型能力と呼ばれるものであり、それが戦場に出たとき初めて対象があるかどうかをチェックする。
適切な対象が無ければ唱えられないカードはインスタントとソーサリーだけと考えていい。
再誕のパターンがついたアカデミーの学長が墓地に行きました。 再誕のパターンとアカデミーの学長の効果はどちらが先に出ますか?
>>960 どちらも自分がコントロールしているなら好きな順番でスタックに載せられる
こちらのターン中、メインを終え戦闘に入ることを伝えた際に相手にインスタントを使われました。 このインスタントの処理が終了した後、戦闘に入る前にこちらがソーサリーを使えるタイミングは存在するんでしょうか?
>>962 それだけでは情報が足りない。
メインにインスタントを使われた場合は解決後にソーサリータイミングが回ってくるが、
戦闘開始ステップにインスタントを使われた場合にはメインフェイズは終わっているのでソーサリータイミングは無い。
ソーサリーを撃つ前に相手にどのタイミングでインスタントを使ったか確認すること。
確認せずにソーサリーを撃とうとした場合、対戦相手は「既にメインフェイズは終わっている」と主張出来てしまう。
なお、インスタントは当然ながら問題なく撃てる。
相手の呪文に対応して撃ってもいいし、相手が戦闘開始ステップに撃ったと主張した場合は対戦相手が
勝手に優先権を飛ばしているので巻き戻させて割り込みで撃ってもいい。
(ただし、攻撃クリーチャーの指定をしようとして戦闘開始ステップまで巻き戻された場合は優先権を自分で飛ばしているので
戦闘開始ステップの自分の優先権まで巻戻しすることはできない)
もし不安なら、アクエリアンエイジプレイヤー並に各ステップを(何もしない場合も含めて)厳密に宣言すべし。
>>962 それだけだとあるとも、ないとも たぶんコミュニケーションの問題
相手はどのタイミングで呪文を唱えたつもりなのか、お互い理解しているかを確認した方がいい
メインフェイズを終了するから、と伝えただけならまだメインフェイズ内と見ていい
【戦闘開始ステップ】に唱えるつもりでも優先権の点からあなたの許可を得ず勝手に進められないから
メインフェイズ終了、じゃあこれで攻撃… みたいな感じに進めたんなら
相手にストップをかけられて【戦闘開始ステップ】にインスタントを唱えるよ、と言われるのもありえる
>>962 インスタント解決後にまた優先権が回ってくるから使える
例え「戦闘に入ります」と言ったとしても問題ない。そのセリフ自体に「優先権を一旦パスします」以上の意味はない
>>963 打たれたのが攻撃クリーチャー指定の前か後かで判断すれば問題ないかと
そもそも不明瞭なタイミングでインスタント打つ相手の方がおかしい
966 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/02/24(金) 14:49:14.69 ID:TMbvS7F90
(白)の威嚇もちクリーチャーを(白青)のクリーチャーでブロックすることは可能でしょうか?
>>966 可能
『白青』という特別な色を持つわけではなく『白でも青でもある』パーマネントとして扱う
トランプルとダメージ振り分けに関する質問です。 たとえば、原始のタイタンで攻撃し、ミラディンの十字軍にブロックされた場合 致死ダメージを与えられるかどうかはプロテクションによるダメージ軽減に関わらず判定されるので、 十字軍に2点ダメージ、本体に4点ダメージという振り分けが可能ですよね? では仮にダメージステップ前に十字軍に治癒の軟膏を使ってダメージ軽減の盾を張った場合、 治癒の軟膏による軽減分を判定して十字軍に5点以上振り分けなければならないのでしょうか? それともプロテクションの場合と同様2点だけ十字軍に振り分ければよいのでしょうか?
>>969 >致死ダメージを割り振られたかどうかのチェック時には、そのクリーチャーが負っているダメージや同時に与えられる他のクリーチャーからのダメージも考慮に入れるが、
>実際に与えられるダメージの量を変化させ得る能力や効果は考慮に入れない。
>プレイヤーに割り振ったダメージを、クリーチャーへのダメージを軽減する効果で減らすことはできない。ダメージが「貫通」するイメージではあるが、ルール上はあくまで割り振りが変わっているというだけである。
あなたは、理論上の致死ダメージである2点のみを十字軍に割り振り本体に4点を割り振ってもいいし、
本当に十字軍を死亡させることの出来る5点を十字軍に割り振って十字軍を死亡させることを選択してもいい。
前者を選択した場合は十字軍は生き残ることになる。
>>970 一応補足したい。
質問者は「原始のタイタンで攻撃した場合」と明言してるから、この場合では2点振っても5点振ってもミラディンの十字軍は生き残る。
>>969 要は軽減効果は考えず
ブロッククリーチャーには「致死ダメージ=タフネス-今負ってるダメージ-同時に負おうとしている戦闘ダメージ」分以上のダメージを割り振らなければならない
ということ。緑でも黒でもないトランプル持ちクリーチャーがアタックしているなら
>>970 のとおり、5点振らなきゃミラディンの十字軍は死なない。
>>971 確かにプロテクションあるから2点振って4点を本体に2回(二段攻撃だから)通すのが最善でしたね
幻影の像をマナ漏出などでカウンターするとき、 幻影の像が何のコピーになるか聞いてからカウンターすることは出来ますか?
>>974 出来ません
幻影の像のコピー能力は戦場に出ることに対する置換効果なので
クリーチャー呪文としての幻影の像が解決され戦場に出る直前に初めて選びます
その間、いずれのプレイヤーも優先権を持つことはありません
相手が2体のクリーチャーで攻撃してきたとき 鏡狂の幻でAをブロック →起動型能力で一度デッキへ →再度召喚されたのでBをブロック →再度起動 とすることは出来ますか? また 死後の一突きで墓地から召喚した鏡狂の能力を起動した場合 エンドフェイズに追放されずにすみますか?
>>977 ブロック・クリーチャーを指定するタイミングは一度しか存在しない
一度戦場を離れたクリーチャーが戦場に戻っても、
たとえそれがカードとして同一であってもゲーム上は別物
死後の一突きで戦場に出したクリーチャーではなくなっている
>>977 上
できない。
ブロッククリーチャーを指定している間はプレイヤーが優先権を得ることはない。
複数のクリーチャーをブロックできるクリーチャーがいない限り、2体をブロックしたいなら攻撃クリーチャー指定ステップが終わるまでにアンタップ状態のクリーチャーが2体いないと通常は無理。
下
追放されない。一度ライブラリーに戻った時点で、能力によって戦場に出た鏡狂の幻はライブラリーに戻ったものとは別のオブジェクトとした使う。
>>978-979 ありがとうございます
ブロッククリーチャー指定も一度に同時になのですね
>>980 プレメモみたいに1体づつ攻撃するわけじゃないからな
うろつく餌食の呪いのお陰でクリーチャー化した墨蛾の生息地に+1/+1カウンターが乗ったのですが これはターン終了時に土地に戻った後も残りますか? あと出したターンに1マナ支払ってクリーチャー化した墨蛾の生息地は召喚酔いしますか?
>>982 ・カウンターは残りますが効果はありません。再びクリーチャー化するとカウンターも効果を発揮します。
・召喚酔いの影響を受けます。もちろん、マナを出すこともできなくなります。
ドライアドの東屋が出したターンにマナを出せないのと同じです。
>>983 ありがとうございました。非常に分かりやすいです
>>1 テンプレ変更案
Q:+1/+1カウンターが1個置かれた《若き狼/Young Wolf》が《伝染病の屍賊/Contagious Nim》と戦闘して
死亡しました。《若き狼/Young Wolf》は不死で戦場に戻れますか?
A:戻りません。
タフネスが0以下になった《若き狼/Young Wolf》が墓地に置かれることと
+1/+1カウンター1個と-1/-1カウンター1個が取り除かれることは同時に起こります。
同時なので、《若き狼/Young Wolf》が戦場にいた最後の段階では+1/+1カウンターは置かれており、
不死で戦場に戻るための条件を満たしません。
30分くらい待って何の意見もなければこれ追加してスレ立てる
Q:+1/+1カウンターが1個置かれた《若き狼/Young Wolf》が《伝染病の屍賊/Contagious Nim》から 戦闘ダメージを与えられて死亡しました。《若き狼/Young Wolf》は不死で戦場に戻れますか? の方がいいか
自分が無限ライフを達成した返しのターンで相手が無限ダメージを自分に与えた場合、ゲームの勝敗はどうなりますか?
無限ライフや無限ダメージなんてものは存在しないので前提条件がおかしい 特定の行動のループを無限に繰り返すことが可能であっても ルール上それは任意の回数(1億回とか)で止めなければならない
>>985 A8-2を取り入れてみた
A:戻りません。
タフネスが0以下になった《若き狼/Young Wolf》が墓地に置かれることと、
+1/+1カウンター1個と-1/-1カウンター1個が取り除かれることは、
どちらも状況起因処理であり、同時に処理されます。
「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、
そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を参照するため、
その時点ではまだ《若き狼/Young Wolf》の上に+1/+1カウンターが置かれています。
よって、不死の誘発条件を満たしません。
>>987 必ず、相手の勝ちになります。
無限ループは必ずどこかで止めなければならないので(全てのプレイヤーにそれを止める手段がない場合は引き分けでゲームが終わります)、
まずあなたが何ライフを得るかを宣言します。次いで相手が無限ダメージを与えるとき、相手は同じように何ダメージを与えるかを宣言します。
この時、あなたが何ライフを得ていたとしても、必ずそれを上回るダメージを与えることができます。
※誰も止めることの出来ない無限ループとは、例えば絵描きの召使いで色を付けた、「大祖始やダークスティールの巨像が2枚以上入っている」ライブラリを丸砥石で削る場合が該当する
(ただし、虚空の力線が出ている場合はプレイヤーに選択肢が発生するため、最終的に大祖始やダークスティールの巨像を追放してループを終えなければならない)
棍棒での殴りあいでお聞きしたいことがあります。 1.通電式キーのようなタップ能力を持つカードを装備品化、クリーチャーに装備 この場合タップ能力は装備品が外れて戦場に戻るまで使えない、であっているでしょうか。 2.クリーチャーが装備中に棍棒での殴りあいが破壊された場合、元になったアーティファクトの扱いはどうなるのでしょうか。 戦場に戻るのでしょうか。 3.王の摂政、ケンバのような装備品の個数によってトークン生成or能力上昇があるカード教えていただけないでしょうか 3は他にもっと良いのないか探しているだけなので、無視していただいても問題ないです。 すいませんが、ご解答いただけるとありがたいです。
テンプレ終わり 何故か追加し忘れたごめんなさい
>>992 1.そんな制限はない
2.装備品ではなくなるのではずれる
ちなみに何か勘違いしているようだが装備中であっても装備品は戦場にある
3.
>>2
>>994 返答ありがとうございます!
効果を受けているアーティファクトは、下のタイプや能力を保持する。
というのは見たのですが、タップ能力のある装備品なんて見たことがなかったので、どういった扱いになるのかがよくわからなかったです…
カード探しはもうちょっとがんばってみます!
ありがとうございました。
>>991 次スレの1乙
質問は、新しいスレでまだまだ続くだろう。
いつか、誰かが質問に答えるだろう。 だがそれはこのスレではないし、お前にでもない。
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Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。