【海外記事】遊戯王　4訳目【翻訳】

ここは大会のレポートやデッキ解説、海外先行カード情報、
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過去スレ
【海外記事】遊戯王【翻訳】
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1283821306/
【海外記事】遊戯王　2訳目【翻訳】
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1304658252/
【海外記事】遊戯王　３訳目【翻訳】
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1309006580/

原文　ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7605
原題　Top 4 Feature Match: Derek Rouse vs. Courtney Waller
ライター　Michael Kohanim
1

Derek Rouseはカラクリ使い最後の１人であり、対戦相手のCourtney Wallerもまた最後のカオスデュエリストである
なお、もう一席では天狗植物同士による不毛な戦いが繰り広げられている

１戦目
Courtney Wallerは１枚伏せてターンエンド

Derek Rouseの手札は《激流葬》《ダスト・シュート》《死者蘇生》《サイクロン》《大嵐》《カラクリ商人 壱七七》
そこにCourtney Wallerは《ダスト・シュート》を発動し、壱七七をデッキへ
《ダスト・シュート》を伏せてターンエンド

Courtney Wallerがドローしたところへ《ダスト・シュート》
《カオス・ソーサラー》《増殖するＧ》《冥府の使者ゴーズ》《バトルフェーダー》《Ｄ.Ｄ.クロウ》《貪欲な壺》
というとんでもない手札から冥府の使者ゴーズを奪う
《Ｄ.Ｄ.クロウ》を召喚するとダイレクトアタック！
Derek Rouse8000→7900

Derek Rouseのドローは《強欲で謙虚な壺》
発動して《カラクリ商人 壱七七》《カラクリ小町 弐弐四》《地砕き》から当然壱七七を手札に
壱七七を召喚して弐弐四をサーチ、《Ｄ.Ｄ.クロウ》へ攻撃
メインフェイズ２に《激流葬》を伏せてターンエンド
Courtney Waller8000→7600

Courtney Wallerは《ブラック・ホール》で商人を処理してターンエンド

Derek Rouseのドローは《カラクリ忍者 九壱九》
小町召喚から忍者の追召喚へと繋げると、
弐弐四＋九壱九＝《ナチュル・ランドオルス》
ダイレクトアタックを《バトルフェーダー》阻もうするが《サイクロン》をコストにそれを無効にする
Courtney Waller7600→5250

Courtney Wallerは《ライオウ》を召喚してターンエンド

Derek Rouseのドローは《サイバー・ドラゴン》
ライオウへ攻撃してターンエンド
Courtney Waller5250→4800

Courtney Wallerは墓地の《ライオウ》 and 《バトルフェーダー》を除外して《カオス・ソーサラー》を特殊召喚
効果を起動するが《ナチュル・ランドオルス》は《大嵐》と引き換えにそれを無効にする

Derek Rouseのドローは《地砕き》
ランドオルスでダイレクトアタックをすると《冥府の使者ゴーズ》が、しかしその効果もランドオルスが《地砕き》で無効！
Courtney Waller4800→2450

Courtney Wallerはモンスターをセットしてターンエンド

Derek Rouseのドローは《カラクリ守衛 参壱参》
《死者蘇生》で《カラクリ忍者 九壱九》を戻すと、Courtney Wallerは《増殖するＧ》をチェーンして１ドロー
《ナチュル・ランドオルス》はセットされていた《次元合成師》を破壊、Courtney Wallerは除外されていた《バトルフェーダー》を手札に加える
《カラクリ忍者 九壱九》のダイレクトアタックは《バトルフェーダー》で止められる
（原文には「もしも《死者蘇生》を使わなければ《次元合成師》の効果が止められた」的な文
[If Courtney Waller had kept the 《死者蘇生》 in his hand instead of using it,
he would've been able to negate the Alchemist's effect with 《ナチュル・ランドオルス》.]）

Courtney Wallerは《バトルフェーダー》をリリースして《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚
その効果で九壱九を除外にかかるがチェーン《激流葬》でまっさらに
《貪欲な壺》で次元合成師、カオスソーサラー、ガイウス、Ｇ、ＤＤクロウを戻して２ドロー！

Derek Rouseのドローは《強欲で謙虚な壺》
発動して《カラクリ商人 壱七七》を手札に加えて召喚、効果で弐弐四を再びサーチ
ダイレクトアタックをしてターンエンド
Courtney Waller2450→1950
（原文では2000）

Courtney Wallerは《次元合成師》を召喚
効果で《クリッター》を除外してから壱七七に攻撃

Derek Rouseのドローは《ジェネクス・ニュートロン》
《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚、さらに小町を召喚すると参壱参を追召喚
小町と《サイバー・ドラゴン》で《カラクリ大将軍 無零怒》をシンクロ召喚、効果でデッキから《カラクリ兵 弐参六》を特殊召喚
参壱参＋弐参六＝《スターダスト・ドラゴン》
まずは《次元合成師》を無零怒で攻撃、次元合成師がダメージと引き換えに《バトルフェーダー》を手札に加える
《スターダスト・ドラゴン》のダイレクトアタックへ当然《バトルフェーダー》が！
Courtney Waller1950→450
（原文では500）

Courtney Wallerは《闇の誘惑》を発動し２ドロー、《邪帝ガイウス》を除外
モンスターを伏せてターンエンド

Derek Rousealは《ジェネクス・ニュートロン》を召喚
無零怒でセットモンスターに攻撃してみるがそれは《魂を削る死霊》!
《スターダスト・ドラゴン》は《バトルフェーダー》を攻撃してターンエンド
エンド時にニュートロンは《カラクリ兵 弐参六》を手札に
（ちなみに弐参六はチューナーではないのでサーチ不可能）

Courtney Wallerは《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキからTour Guideを連れて来ると《虚空海竜リヴァイエール》に
それから除外されている《クリッター》を特殊召喚すると、リヴァイエールは《ジェネクス・ニュートロン》と相打つ

Derek Rouseは《ブラック・ホール》を発動、
《スターダスト・ドラゴン》と無零怒
クリッターと魂を削る死霊が破壊され、クリッターはバトルフェーダー》をサーチ
《カラクリ兵 弐参六》を召喚してダイレクトアタックにはもちろん《バトルフェーダー》
《神の警告》を伏せてターンエンド、エンド時に《サイクロン》で《神の警告》は破壊される

Courtney Wallerは《バトルフェーダー》 をリリースして《邪帝ガイウス》を召喚
その効果で《カラクリ兵 弐参六》を除外してダイレクトアタック
Derek Rouse7900→5500
（原文では5300）

Derek Rouseのドローは《カラクリ参謀 弐四八》
ターンエンド

Courtney Wallerはガイウスでダイレクトアタック、メインフェイズ２にライオウを召喚してターンエンド
Derek Rouse5500→3100

Derek Rouseのドローは《冥府の使者ゴーズ》、ターンエンド

Courtney Wallerは《増殖するＧ》を発動したうえで、ライオウでダイレクトアタック！
《冥府の使者ゴーズ》とカイエンが飛び出して２ドロー
カイエンはガイウスで処理
メインフェイズ２に《異次元の女戦士》を召喚すると《ライオウ》と《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》にエクシーズ
Derek Rouse3100→700
（原文では500）

Derek Rouseのドローは小町
ゴーズでガイウスを攻撃する、ガイウスが破壊された代わりに《トラゴエディア》が飛び出す
メインフェイズ２に小町を召喚、弐四八を追召喚して《トラゴエディア》を攻撃表示に
それから２機で《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》を作り、攻撃力を2500へとブーストする
Courtney Waller500→200

Courtney Wallerの《トラゴエディア》は墓地のクリッターに姿を変えると、
召喚された《エフェクト・ヴェーラー》とシンクロして《アームズ・エイド》に
《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》が《アームズ・エイド》を装備すると、ゴーズへ強力な一撃をお見舞いしCourtney Wallerに勝利をもたらす！
Derek Rouse700→-100→2800

２戦目
Derek Rouseの手札は《聖なるバリア-ミラーフォース-》《地砕き》《サイクロン》《カラクリ忍者 九壱九》《カラクリ守衛 参壱参》《ジェネクス・ニュートロン》
ニュートロンを召喚すると《エフェクト・ヴェーラー》によってその効果を止められる
《聖なるバリア-ミラーフォース-》を伏せてターンエンド

Courtney Wallerは《大嵐》を発動して《聖なるバリア-ミラーフォース-》を破壊
それから《闇の誘惑》を発動して２ドロー、《Tour Guide From the Underworld》を除外
《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚、それから《Tour Guide From the Underworld》を召喚してデッキから《クリッター》を特殊召喚
《サイバー・ドラゴン》と《ジェネクス・ニュートロン》は 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》に姿を変えると、
《クリッター》Tour Guide、キメラテックのダイレクトアタックが決まる
メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド
Derek Rouse8000→7000→6000→4000

Derek Rouseのドローは《神の警告》
《サイクロン》を発動して《サイクロン》を破壊
《カラクリ守衛 参壱参》と《神の警告》を伏せてターンエンド

Courtney Wallerは《クリッター》で攻撃してみるが800の反射ダメージを貰う
Tour Guideで《カラクリ守衛 参壱参》を攻撃して400ライフを奪う
それから《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》で攻撃してターンエンド
Derek Rouse4000→3600
Courtney Waller8000→7200

Derek Rouseのドローは《霊滅術師 カイクウ》
《カラクリ忍者 九壱九》を召喚するがその効果もまた《エフェクト・ヴェーラー》が止めてくる
Tour Guideを攻撃してターンエンド
Courtney Waller7200→6500

Courtney Wallerは墓地の《サイバー・ドラゴン》とTour Guideを除外して《カオス・ソーサラー》を特殊召喚
Derek Rouseは《神の警告》を発動
しかし《クリッター》をリリースして《サイバー・ドラゴン》を召喚したところでDerek Rouseはサレンダー

>>１乙
以上となります
ＭＶＰはバトル・フェーダーと次元合成師

次回
原文　ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7623
原題　Final Round Feature Match: Chris Biswell vs. Courtney Waller
ライター　Michael Kohanim

ではでは、

乙
もう一席の不毛な戦いってなんだｗ

フェーダー過労死すぎワロタ

原文　ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7623
原題　Final Round Feature Match: Chris Biswell vs. Courtney Waller
ライター　Michael Kohanim
Final Round Feature Match: Chris Biswell vs. Courtney Waller

ＹＣＳ-Ｋａｎｓａｓの決勝戦、先攻のChris Biswellが１枚伏せるところから始まった

Courtney Wallerの手札は《増殖するＧ》《強欲で謙虚な壺》《死者蘇生》《カオス・ソーサラー》《カオス・ソルジャー -開闢の使者》《エフェクト・ヴェーラー》
《強欲で謙虚な壺》を発動、《強欲で謙虚な壺》《闇の誘惑》《トラゴエディア》から《闇の誘惑》をドロー
《闇の誘惑》を発動して《Tour Guide From the Underworld》《増殖するＧ》をドローして《カオス・ソーサラー》を除外してターンエンド

Chris Biswellは《魂を削る死霊》を召喚
《エフェクト・ヴェーラー》でその効果を無効にする
トラゴーズを警戒してか《魂を削る死霊》は攻撃せずにターンエンド.

Courtney Wallerのドローは２枚目の《増殖するＧ》
Tour Guideを召喚したところへChris Biswellは《増殖するＧ》を発動
デッキから《クリッター》を特殊召喚すると、２体で《魂を削る死霊》に攻撃してターンエンド
Chris Biswell8000→7300→6600

Chris Biswellは《ローンファイア・ブロッサム》を召喚し、リリースしたところに今度はCourtney Wallerが《増殖するＧ》を発動
デッキから《ダンディライオン》を特殊召喚
Courtney Wallerはは《貪欲な壺》をドローしターンエンド

Courtney Wallerのドローは 《次元合成師》
召喚した《次元合成師》はデッキトップから《激流葬》を除外する
《次元合成師》が《ダンディライオン》、Tour Guideとクリッターが綿毛を処理してターンエンド

Chris Biswellはドローゴー

闢を奪われたくない。
だから流して貪欲な壺で戻したんだ」
[After the Match, I asked Courtney Waller why he activated 《ブラック・ホール》 while he had 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》 on the field.
“the only reason I did that was out of extreme fear of 《エネミーコントローラー》 and 《死者蘇生》.”
Courtney Waller didn't want his own 《カオス・ソルジャー》 used against him, so he sent it back to his Deck with 《貪欲な壺》 to be safe.]）

Courtney Wallerのドローは《強欲で謙虚な壺》
発動して《エネミーコントローラー》《バトルフェーダー》《霊滅術師 カイクウ》の中から《エネミーコントローラー》を迷わず選択
（He quickly chose to add 《エネミーコントローラー》 to his hand and shuffle the other 2 cards back into his Deck.）
続けて《次元合成師》が《Ｄ.Ｄ.クロウ》を除外すると、《エネミーコントローラー》を《クリッター》リリースして発動！
《魂を削る死霊》は破壊され、それからクリッターが《魂を削る死霊》をサーチ
ourtney Wallerは《魂を削る死霊》を召喚すると、ダイレクトアタック！
しかし《スケープ・ゴート》によって現れた羊が行く手を遮る！
魂を削る死霊、Tour Guide、合成師によって１頭まで減らしてターンエンド

Chris Biswellは《エフェクト・ヴェーラー》を召喚すると、Courtney Wallerは《増殖するＧ》を発動!
Chris Biswellが《エフェクト・ヴェーラー》と羊で《フォーミュラ・シンクロン》を作るとお互いドロー！
Courtney Wallerのドローは《Tour Guide From the Underworld》
１枚伏せてターンエンド

>>12訂正
Courtney Wallerのドローは《強欲で謙虚な壺》
発動して《エネミーコントローラー》《バトルフェーダー》《霊滅術師 カイクウ》の中から《エネミーコントローラー》を迷わず選択
（He quickly chose to add 《エネミーコントローラー》 to his hand and shuffle the other 2 cards back into his Deck.）
続けて《次元合成師》が《Ｄ.Ｄ.クロウ》を除外すると、《エネミーコントローラー》を《クリッター》リリースして発動！
《魂を削る死霊》は破壊され、それからクリッターが《魂を削る死霊》をサーチ
ourtney Wallerは《魂を削る死霊》を召喚すると、ダイレクトアタック！
しかし《スケープ・ゴート》によって現れた羊が行く手を遮る！
魂を削る死霊、Tour Guide、合成師によって１頭まで減らしてターンエンド

Chris Biswellは《エフェクト・ヴェーラー》を召喚すると、Courtney Wallerは《増殖するＧ》を発動!
Chris Biswellが《エフェクト・ヴェーラー》と羊で《フォーミュラ・シンクロン》を作るとお互いドロー！
Courtney Wallerのドローは《Tour Guide From the Underworld》
１枚伏せてターンエンド

Courtney Wallerのドローは《ブラック・ホール》
墓地の《クリッター》と《エフェクト・ヴェーラー》を除外して《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を特殊召喚
その効果で《フォーミュラ・シンクロン》を除外
次元合成師はデッキトップから《バトルフェーダー》を除外すると、
まずは《魂を削る死霊》が攻撃、しかしそれは《月の書》によって止められる
Tour Guide、次元合成師の順にダイレクトアタック！
次元合成師の攻撃に対してChris Biswellは《冥府の使者ゴーズ》を特殊召喚
しかしメインフェイズ２に《ブラック・ホール》でフィールドを洗い流すと、《次元合成師》は《バトルフェーダー》を回収
さらに《魂を削る死霊》《次元合成師》《カオス・ソルジャー -開闢の使者》と２枚の《増殖するＧ》をデッキに戻して２ドロー
（内容は不明）
《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキからTour Guideを呼ぶと《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚
除外されていた《クリッター》を守備表示で戻してターンエンド
Chris Biswell6600→5600→3800
（マッチ後に「有利な盤面なのにブラックホールで流したのは何故か？」と尋ねると
「エネミーコントローラーや死者蘇生で開闢を奪われたくない。
だから流して貪欲な壺で戻したんだ」
[After the Match, I asked Courtney Waller why he activated 《ブラック・ホール》 while he had 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》 on the field.
“the only reason I did that was out of extreme fear of 《エネミーコントローラー》 and 《死者蘇生》.”
Courtney Waller didn't want his own 《カオス・ソルジャー》 used against him, so he sent it back to his Deck with 《貪欲な壺》 to be safe.]）

Chris Biswellも負けじと《貪欲な壺》を発動、冥府の使者ゴーズ、《増殖するＧ》《エフェクト・ヴェーラー》《魂を削る死霊》《ローンファイア・ブロッサム》を戻して２ドロー
《ワン・フォー・ワン》を《増殖するＧ》コストに発動、デッキから《スポーア》を特殊召喚
《死者蘇生》で《ダンディライオン》を戻すと、《ダンディライオン》＋《スポーア》→《アームズ・エイド》
墓地の《ダンディライオン》を除外して《スポーア》を特殊召喚すると、
《スポーア》＋《アームズ・エイド》＋綿毛→《氷結界の龍 トリシューラ》！
封印されていたドラゴンは墓地のTour Guide、手札のバトル・フェーダー、フィールドのクリッターを除外！
（おそらくダイレクトアタックをしてターンエンド
Courtney Waller8000→5300）

Courtney Wallerは《死者蘇生》を発動して《アームズ・エイド》を特殊召喚
それから《霊滅術師 カイクウ》を召喚して装備させると、トリシューラを、さらに墓地のモンスターを抉る！
Chris Biswell3800→3700→1000

Chris Biswellは《サイクロン》を発動して《アームズ・エイド》を破壊
《ライオウ》を召喚しカイクウに攻撃
メインフェイズ２に２枚伏せてターンエンド

Courtney Wallerは《次元合成師》を召喚してみるが、Chris Biswellはそれに《神の宣告》
墓地のカイクウと《次元合成師》を除外して《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を特殊召喚！
Chris Biswellは《ライオウ》をリリースしてそれを阻止するが、
《カオス・ソルジャー -開闢の使者》《Tour Guide From the Underworld》を除外して《カオス・ソーサラー》を特殊召喚！
綿毛を除外してターンエンド
Chris Biswell1000→500
（開闢を囮にしたのは不思議に見えるかも知れないが、墓地には次元合成師しか光属性モンスターがいないので、
先にカオスソーサラーを召喚した場合に開闢を出すための光属性モンスターが足りなくなるからだ
[Courtney Waller Summoned 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》 before 《カオス・ソーサラー》 so that he would have a LIGHT monster in his Graveyard
when his first-attempted Special Summon was negated by 《ライオウ》.]）

Chris Biswellは《ブラック・ホール》を発動し《カオス・ソーサラー》を破壊
１枚伏せてターンエンド

Courtney Wallerの手札は０枚、ここでのドローは《異次元の女戦士》を召喚!
そのダイレクトが決まり、Courtney Wallerが優勝へリーチをかける
Chris Biswell500→-1000

２戦目
この試合は負けられないChris Biswellはモンスターをセット、バックを１枚おいてターンエンド

Courtney Wallerの手札は《ライオウ》２枚に《増殖するＧ》《Tour Guide From the Underworld》《強欲で謙虚な壺》《貪欲な壺》
《強欲で謙虚な壺》で《カオス・ソルジャー -開闢の使者》《邪帝ガイウス》《サイバー・ドラゴン》の中から《カオス・ソルジャー》を手札に加え、Chris Biswellにプレッシャーをかける
ライオウを召喚してセットモンスターに攻撃をしかけるが、《エネミーコントローラー》によって阻まれターンエンド

Chris Biswellはセットされていた《グローアップ・バルブ》をリリースして《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚
ガイウスは《ライオウ》を除外し、ダイレクトアタック
メインフェイズ２に２枚伏せてターンエンド
Courtney Waller8000→5600

Courtney Wallerのドローは 《サイクロン》
それをサクッと使って《サイクロン》を破壊する
《Tour Guide From the Underworld》を召喚するが《神の警告》で止められる
Chris Biswell8000→6000

Chris Biswellは再びガイウスでダイレクトアタック、
メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド
Courtney Waller5600→3200

Courtney Wallerのドローは 《フォッシル・ダイナ パキケファロ》
セットしてターンエンド

Chris Biswellはガイウスで《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を攻撃、メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド

Courtney Wallerのドローは《魂を削る死霊》、セットしてターンエンド.

Chris Biswellは《死者蘇生》で《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を特殊召喚
Courtney Wallerは《増殖するＧ》を発動し、１枚ドロー
ガイウスの攻撃は《魂を削る死霊》を破壊できず、
メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド

Courtney Wallerのドローは《クリッター》
セットしてターンエンド

Chris Biswellはガイウスで《クリッター》を攻撃、クリッターは《ライトロード・ハンター ライコウ》をサーチする

Courtney Wallerのドローは《強欲で謙虚な壺》
発動して《サイバー・ドラゴン》《エフェクト・ヴェーラー》《エネミーコントローラー》から《エネミーコントローラー》を手札に
ライコウを伏せてターンエンド

Chris Biswellは伏せをさらに１枚増やしてターンエンド

Courtney Wallerのドローは 《邪帝ガイウス》
《ライトロード・ハンター ライコウ》を反転しバックを狙う、しかしライコウは《デモンズ・チェーン》に縛らる
が、その直前に《エネミーコントローラー》がライコウをリリースしてガイウスを奪い、
束縛から逃れたライコウは《スケープ・ゴート》を破壊
ガイウスをリリースしてガイウスを召喚するがそれは《神の宣告》!
ならばとCourtney Wallerは《貪欲な壺》で５枚戻して《増殖するＧ》《トラゴエディア》をドロー
Chris Biswell6000→3000

Chris Biswellは《Reborn Tengu》を召喚
１枚伏せてターンエンド

Courtney Wallerは２枚目のライコウを伏せてターンエンド

Chris BiswellはReborn Tenguでセットモンスターに攻撃、ライコウはReborn Tenguを破壊、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》が後続を許可しない
１枚伏せてターンエンド

Courtney Wallerのドローは 《エネミーコントローラー》
《ライオウ》を召喚し《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を攻撃、
しかしライオウは《次元幽閉》されてしまう
メインフェイズ２に《エネミーコントローラー》を伏せてターンエンド

Chris Biswellはドローゴー

Courtney WallerのドローはTour Guide From The Underworld
ターンエンド

Chris Biswellは再びドローゴー

Courtney Wallerのドローは《カオス・ソーサラー》
ターンエンド
Courtney Wallerは《フォッシル・ダイナ パキケファロ》が邪魔で思うように動けず、一方のChris Biswellは《魂を削る死霊》が越えられない

Chris Biswellは《精神操作》を発動し魂を削る死霊を破壊！
《フォッシル・ダイナ パキケファロ》でダイレクトアタックをしてターンエンド,Courtney Waller3200→2000

Courtney Wallerのドローは《フォッシル・ダイナ パキケファロ》
セットしてターンエンド

Chris Biswellはパキケファロで《フォッシル・ダイナ パキケファロ》にアタック、
そのリバース効果によりChris Biswellの《フォッシル・ダイナ パキケファロ》は破壊されてしまう
パキケファロが邪魔だったのはお互い様だったらしくメインフェイズ２に《ブラック・ホール》でパキケファロを退かすと、
《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキからTour Guideを特殊召喚
Courtney Wallerはそれに合わせて《増殖するＧ》を発動し、１ドロー
Chris Biswell3000→2900

Courtney Wallerのドローは 《バトルフェーダー》
Tour Guide From The Underworldを召喚するとChris Biswellは《増殖するＧ》を発動
クリッターを特殊召喚し、１ドローされる
まずはTour Guide同士がぶつかり、それから《クリッター》をTour Guideにぶつけようとするが《次元幽閉》がそれを阻む
ならばと《エネミーコントローラー》で《クリッター》をリリースしてTour Guideのコントロールを奪う
クリッターは《オネスト》を手札に呼ぶと、Tour Guideでダイレクトアタック
メインフェイズ２に《激流葬》を伏せてターンエンド
Chris Biswell2900→1900

Chris Biswellはここで《死霊騎士デスカリバー・ナイト》を投入、しかしそれを《激流葬》で応える Courtney Waller

しかしCourtney Wallerが《カオス・ソーサラー》《カオス・ソルジャー -開闢の使者》と連打すると、Chris Biswellは流石に降参せざるおえなかった。

以上、YCS-Kansasの決勝戦および大会レポート全試合訳となります
ここ最近のデッキは基本的にブッパでアドを稼ぐパターンが多かったから、
Courtney Wallerのカオスが新鮮に見えて訳してて楽しかった

さて、次のアメリカでのYCSは1月にあるっぽいです
ヨーロッパは
ttp://www.yugioh-card.com/uk/news/news55.html
Yu-Gi-Oh! Championship Series: Brighton (UK)
が12/17.18で行われるそうです

なお、増殖するＧが当たる期待値は日本では0.5枚/箱ですが、海外では0.1枚/箱です
ちなみにTour Guide From The Underworldやレスラー・ラビットも0.1枚/箱の鬼畜設定
海外も他言語使用が解禁されることを切に願います

ではでは、

乙乙
また楽しみが終わってしまった
にしてもGはどこからでもうじゃうじゃ湧いてくるな

>>20
乙！
次を読むには１ヶ月待たなければいけないのか・・・・・・

原文　ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3425
原題　How to handle Black Luster Soldier - Envoy of the Beginning
邦題　僕が一番カイビャクをうまく使えるんだ！
ライター　Scott Miller

《カオス・ソルジャー -開闢の使者》、コイツは非常に強力だ。
気を抜けば突然あらわれて君の戦線をズタズタに切り裂き、ライフなんてものは殆ど巻き紙程度の盾にしかなりゃしない。
ゆえにコイツは環境から追い出された、しかし収容所に何があったのか再び舞い戻って来た。
そして今の《カオス・ソルジャー -開闢の使者》は昔とは違う、新たなカードを経て更なる進化を遂げた！

そもそも《カオス・ソルジャー -開闢の使者》は攻撃力が3000もありながら特殊召喚が非常に簡単だ、なんせ墓地の光属性と闇属性モンスターを１体ずつ除外すれば無条件で飛び出してくる
そんな都合よく墓地にいるわけがない？
例えば《エフェクト・ヴェーラー》や《Tour Guide From the Underworld》なんかはどうだ？
この単体で強力な能力を持つ彼女達を使えば、あっという間に光と闇が揃うはずだ。
つまり、どんなデッキからでも飛び出してくる可能性があるということになるが、それならどうやって対応すればいいかって？
OK、その質問にお答えしようじゃないか

1.出会い頭に
《カオス・ソルジャー -開闢の使者》は確かに強力ではあるが、破壊体制はない。
《神の警告》や《奈落の落とし穴》でどんどん倒してしまえ！
そうすれば《死者蘇生》で再び現れてくることもないぞ！

2.攻撃を誘ってカウンター！
《カオス・ソルジャー -開闢の使者》は除去耐性はない、だから《次元幽閉》 《聖なるバリア-ミラーフォース-》で倒せ！
効果を使って攻撃をして来ない？よろしい、ならば《天罰》だ

3.まぁとりあえず除去しようか
攻撃力3000は非常に高いように見えるかも知れないが、《カラクリ将軍 無零》ならば簡単に突破できる
光属性ならば《オネスト》や《マスター・ヒュペリオン》、ＢＦならばカルート、
ＡＯＪのリーサルウェポン　カタストルや《氷結界の龍 トリシューラ》をシンクロ召喚したって構わない

4.その他
《ブラック・ホール》や《地砕き》なんかは非常に有効的だし、ＨＥＲＯなら《超融合》でいただくのは非常にクールだ
《超融合》はあらゆるチェーンを許可しない、《光と闇の竜》も《神の宣告》もそれを阻むことはできない
おっと、ユニコールは別だ

5.注意
おっと、《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を使ううえで一番気をつけなきゃいけないのは《強制転移》や《ＴＧ１-ＥＭ１》でコントロールを奪われることだ。
特に除外効果にチェーン《ＴＧ１-ＥＭ１をされたら目もあてられない。
他にも破壊とかされて墓地にいった後に《死者蘇生》で奪われる可能性があるということを忘れてはならない。
《カオス・ソルジャー -開闢の使者》は非常に強力な味方でありながら、時として君を襲う可能性があることを努々忘れるな、でござる。

以上となります

中身を読む前につけた邦題は完全に誤訳
《カオス・ソルジャー -開闢の使者》のあしらい方、かな？

>>21-22
訳したのは対戦レポートだけなので、それ以外に訳されてない記事は沢山あります
ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7666
RQQ2: 4-man Brawl to Settle It All ? WHO WINS
歴代の主人公たちが闘ったら誰が勝つのか！？とか、
グラファ様による対戦レポート
ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7588
の原文読みなどなど

次回は未定です
ではでは、

>>25
乙乙
前スレで言ってた
>代償ガジェットにサモプリHEROを混ぜたのはいい思い出
について聞きたいけどモンスター枠すごいことにならね？

>>26
上級（3）
開闢　トラゴ２
下級（16）
９ガジェ エアー　アナネオ３　サモプリ２　バルブ
魔法（17）
ミラクル３　デュアスパ３　強欲で謙虚な壺３　強制転移２
精神操作　大嵐　ブラホ　死者蘇生　貪欲な壺　増援
罠（4）
血の代償３　激流葬
EXT
地地水光闇HERO　フォートレス
カタストル　ナチュビ　トリシューラ
パール　ホープ　メロウガイスト　ディシグマ　ショックルーラ
こんなの

YCS-Kansasのベスト32の内訳について
１位　Ｇカオス　２位　Ｇ天狗植物ガイド　３〜４位　カラクリ　Ｇ天狗植物
５〜８位　Ｇ天狗植物　次元兎ラギア　Ｇ兎ラギア２
ここまででTour Guideを採用しないのはカラクリのみ

９〜１６位
暗黒界　Ｇカラクリ　Ｇ天狗植物３　Ｇ代行天使３
暗黒界とカラクリにはTour Guideはいない

１７〜３２位
Ｇ天狗植物１０　暗黒界２　Ｇ代行天使　　Ｇ兎ラギア　Ｘセイバー　Ｇ儀式代行天使
Ｘセイバーと暗黒界がそれぞれTour Guideを不使用、残る暗黒界も１枚だけ採用
なお、Reborn Tenguを採用したデッキは天狗植物のみで、
Reborn Tenguを使ってTour Guideを使わなかったデッキは０
また、Tour Guide、クリッターを使ったデッキはそれぞれ28デッキ
Tour Guideとクリッターをセットで使ったデッキは27デッキ
Tour Guideのみ、クリッターのみを採用したデッキはいずれも暗黒界
それから増殖するＧを採用したデッキにＧをつけてみました

なんか天狗率を異常に高くしたデマが飛び交っているのでご注意を

>>27
前ｽﾚ>>640にて本当に《ｼﾞｪﾈｸｽ･ﾆｭｰﾄﾛﾝ》だったのか?光属性だから,《ﾅﾁｭﾙ･ﾗﾝﾄﾞｵﾙｽ》はｼﾝｸﾛ召喚出来ないはずだが｡

>>29
原文比較すると分かるけど
He activated Mystical Space Typhoon to destroy Gonzales’s face-down Mirror Force and
（サイクロンでセットされたミラフォを破壊）
then Normal Summoned Genex Neutron. Rouse Tuned his Komachi with Genex Neutron to Summon Naturia Landoise,
その後ジェネクス・ニュートロンを召喚し、小町とシンクロしてナチュルランドオルスに
and then attacked directly to deal 2350 points of damage to Gonzalez.
ゴンザレスにダイレクトアタックを決める

そこで本当は九壱九や弐参六だったけど、
Michael Kohanimがど忘れして適当に☆４のニュートロンを書いた可能性を上げてみる

今後の予定
ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/11/run-up-to-ycs-100.html
12月17〜18日
United Kingdom
2月4〜5日
Guadalajara, Mexico
2月18〜19日
Atlanta, GA
2月25〜26日
Germany
3月24〜25日
100th YCS in Long Beach, CA

YCS　100回目が目前か

>>31
2月が楽しみだな

>>30
決勝戦なのに記録係がいい加減でいいのかｗｗｗ

>>31
もうすぐ100回か

前スレでレポートになった人とは別人っぽいですがYCS-Kansasにchaos piperで参加したらしき人のレシピ
ソース　ttp://www.youtube.com/watch?v=idCzCWSstiQ&feature=player_embedded#!

Decklist:
3 《ミスティック・パイパー》　2 《金華猫》　2 《エフェクト・ヴェーラー》　3 《バトルフェーダー》
2 《カオス・ソーサラー》　2 《トラゴエディア》
2 《ＴＧ ストライカー》　2 《ＴＧ ワーウルフ》　2 《ＴＧ ラッシュ・ライノ》　2 増殖するG
1 冥府の死者　ゴーズ　1 カオスソルジャー　開闢の使途　1 《クリッター》　1 《グローアップ・バルブ》
魔法
3 《強制転移》　2 《強欲で謙虚な壺》　2 《サイクロン》
1 《死者蘇生》　1 《大嵐》　1 《ブラック・ホール》
1 《精神操作》　1 《闇の誘惑》　1 《ワン・フォー・ワン》
罠
1 《ダスト・シュート》
EXT
《フォーミュラ・シンクロン》　《アームズ・エイド》　AOJカタストル　TG ワンダーマジシャン
《ナチュル・ビースト》　《ナチュル・パルキオン》　1 氷結界の龍　ブリューナク
《アーカナイト・マジシャン》　《ブラック・ローズ・ドラゴン》　《スターダスト・ドラゴン》
《スクラップ・ドラゴン》　氷結界の龍　トリシューラ　AOJ　ディサイシヴアームズ
虚空海龍　リヴァイエール　ホープ
サイド
2 《サイバー・ドラゴン》　2 《死霊騎士デスカリバー・ナイト》　2 《ライオウ》
2 《神の警告》　《神の宣告》　2 《奈落の落とし穴》　《激流葬》
《サイクロン》　《シャイニング・アブソーブ》　《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》

猫で拾ったヴェーラーを回収できるゼピュロスやDDクロウがないのは意外

海外の反応のコメントも段々気持ち悪くなってきたのに、ＴＪＳのところはいまだに無反応だな

>>36
お前も気持ち悪いがな

以前からなにかにつけて海外の反応の名前出したがるってるからな

ttp://lfnandygo.blogspot.com/2011/11/product-news-tcg-order-of-chaos.html

Tour Guide From the Underworldが準制限になるかも？との予想だそうです

>>39
Tour Bus From the Underworldってなんだよ…

日本語名は地獄のバスガイドだろうか

地獄へのデスバスガイド

>>39
ttp://tjstjs.blog67.fc2.com/blog-entry-19.html
これって元になる記事は無し？

保守

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3437
原題 YCS Kansas City Deck Profile: Courtney Waller - Chaos
ライター Jason Grabher-Meyer

を訳したのに本文が長すぎで書き込めないで困った

>>45
どっかのろだに上げてくれればここに転載するよ

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3437
原題 YCS Kansas City Deck Profile: Courtney Waller - Chaos
ライター Jason Grabher-Meyer

Deck Profile: Courtney Waller - Chaos
December 5th, 2011
Courtney WallerはYCS Kansasをカオスでっきを使い優勝した。
それは前時代と言うべき戦術ではあったが、カオスデッキは光と闇の強力なモンスターたちを使う非常に強力なテーマだ。
たとえば《ライオウ》《Tour Guide From the Underworld》はその代表だろうし、ひとたび墓地に光・闇属性が揃えば《カオス・ソルジャー -開闢の使者》と《カオス・ソーサラー》が相手を蹂躙する。
このデッキに置いて序盤に出しておきたいのは《ライオウ》と《次元合成師》だろう。
中盤からは《カオス・ソーサラー》《カオス・ソルジャー -開闢の使者》《邪帝ガイウス》といった重量級モンスター達がフィールドを支配する。
その一方で防御の要となるのが《バトルフェーダー》であり、自らの加速と相手の減速を支配する《増殖するＧ》が基本となる。
このデッキはデュエルの序盤から終盤までの全てを視野にいれた戦術が組まれており、
相手がフィールドリセットからの展開も《バトルフェーダー》と《エフェクト・ヴェーラー》がそれを食い止める。
まぁとりあえず見てみよう。

上級(7)
1 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》
1 《トラゴエディア》　1 《冥府の使者ゴーズ》　2 《邪帝ガイウス》　2 《カオス・ソーサラー》
下級(20)
光(9)
2 《ライオウ》　2 《エフェクト・ヴェーラー》　1 《オネスト》　1 《異次元の女戦士》　3 《次元合成師》
闇(9)
3 《Tour Guide From the Underworld》　2 《バトルフェーダー》
1 《Ｄ.Ｄ.クロウ》　1 《クリッター》　1 《霊滅術師 カイクウ》　1 《魂を削る死霊》
地(2)
2 《増殖するＧ》
魔法: 12
2 《強欲で謙虚な壺》　2 《サイクロン》　2 《エネミーコントローラー》　1 《大嵐》
1 《死者蘇生》　1 《月の書》　1 《ブラック・ホール》　1 《闇の誘惑》　1 《貪欲な壺》
罠: 2
1 《ダスト・シュート》　1 《激流葬》
Extra Deck: 15
1 《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》　1 《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》　1 《インヴェルズ・ローチ》
2 《虚空海竜リヴァイエール》　1 《氷結界の龍 トリシューラ》　1 《スクラップ・ドラゴン》
1 《スターダスト・ドラゴン》　1 《ブラック・ローズ・ドラゴン》　1 《アーカナイト・マジシャン》
1 《氷結界の龍 ブリューナク》　1 《マジカル・アンドロイド》　1 《アームズ・エイド》
1 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》　1 《Wind-Up Zenmaines》

このデッキは《カオス・ソルジャー -開闢の使者》《カオス・ソーサラー》を中心になるように組まれており、すべてのカードがそのためにあると言っても過言ではない。

たとえば《次元合成師》、こいつはデッキの中でもかなり重要な立ち位置にいるナイスガイ。
普段は攻撃力1300の冴えない彼だが、デッキトップを除外すればたちまち1800になる。
もしも破壊されたならば(タイミングは逃すが)除外されているモンスターを手札に呼び寄せる。もちろん戦闘破壊だって構わない、いやむしろそのほうが基本だろう。
除外したカードを《虚空海竜リヴァイエール》で特殊召喚するのは非常にクールだし、カオス達が除外した強力なモンスターたちを回収するのは美しい。
他にも《バトルフェーダー》と組み合わせることで強固な守備陣を敷くことだって可能だ。
まず相手のダイレクトアタックを《バトルフェーダー》で止めて、返しに《邪帝ガイウス》でリリースするなりシンクロ素材にして除外しておく。
それから《次元合成師》をフィールドにセットしておけば《バトルフェーダー》は手札にやってくるので、安全を買うことができる。
今の時代安全は大切だ、《ブラック・ホール》から《カオス・ソルジャー -開闢の使者》や《カオス・ソーサラー》が簡単にやってくる。
しかし君の手札に《バトルフェーダー》がいればそんな心配とはおさらばだ。
もし対戦相手が《バトルフェーダー》を止めたいと願うのであれば《神の警告》ぐらいしか有効な手立てはない、
しかもそれをしたならばアナタのカオスを止める手段がなくなることに他ならない。
別にカオス達を《神の警告》されたところで召喚権はまだ使用していない、たとえばTour Guideから《虚空海竜リヴァイエール》を展開し、カオス達が除外したモンスターを呼び戻すもいいだろう。

もし対戦相手が《奈落の落とし穴》で《カオス・ソーサラー》を破壊をもくろもうが、
魔法の言葉「優先権」を唱えれば相手のモンスターも道連れにできる。
相手は奈落の落とし穴とモンスターを、君は《カオス・ソーサラー》1枚という不平等トレードが成立する。

おっと、《増殖するＧ》についてだが《カオス・ソーサラー》や《カオス・ソルジャー -開闢の使者》の特殊召喚はチェーンに乗らない特殊召喚だから、
「墓地の光と闇を除外して」となってから《増殖するＧ》を挟むことはできないぞ！
予め発動しておく必要がある。つまり、相手の《増殖するＧ》を腐らせることができるってことだ。
《神の警告》と《奈落の落とし穴》は最高のトラップカードの1つではあるが、彼らが止められるのは（基本的に）１体までだ。
つまりこのデッキは互いが互いを補佐しあい、だからといって１枚１枚では弱いカードというワケでもない。
しかし最大の武器はパワーではなくディフェンスにある、そして最後に《増殖するＧ》最高！

以上となります
次の大会まで残り10日……

>>51
乙

>>50
海外って優先権あるのか

>>46
●の方は問題なさそうだったから大丈夫
>>53
向こうでは起動効果の優先権行使は現役
だからヴェーラーがロンファやラビットを止められない

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3440
原題 Deck Profile: Larry Chapman - 《マスター・ヒュペリオン》
ライター Scott Miller

December 6th, 2011
ストラクチャーデッキ『Lost Sanctuary Structure Deck』が発売されて以来、《マスター・ヒュペリオン》デッキは大会を彩る代表的なデッキだ。
強力な光天使達はT.G.を採用することが多いが、Larry Chapmanは《増殖するＧ》《Tour Guide From the Underworld》《トラゴエディア》と強力なカードを採用したデッキでベスト３２へと名を連ねることとなった。
はてさて、それではその《マスター・ヒュペリオン》デッキがどのような構築なのかざっと見てみようか？

使用者：Larry Chapman (Top 32)
モンスター: 28
上級（7）
3 《マスター・ヒュペリオン》　2 《トラゴエディア》　1 《冥府の使者ゴーズ》　1 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》
下級（21）
3 《創造の代行者 ヴィーナス》　2 《神秘の代行者アース》　3 《Tour Guide From the Underworld》　1 《オネスト》
3 《増殖するＧ》　3 《朱光の宣告者》　3 《神聖なる球体》　2 《ライオウ》　1 《クリッター》
魔法： 9
2 《サイクロン》 1 《大嵐》 1 《死者蘇生》 1 《ブラック・ホール》
1 《精神操作》 2 《強制転移》 1 《貪欲な壺》
罠: 3
2 《強制脱出装置》　1 《激流葬》
Extra Deck: 15
2 《ガチガチガンテツ》　1 《Wind-Up Zenmaines》
1 《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》　1 《虚空海竜リヴァイエール》　1 《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》

1 《アームズ・エイド》　1 《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》　1 《氷結界の龍 ブリューナク》
1 《ブラック・ローズ・ドラゴン》　1 《スターダスト・ドラゴン》　1 《スクラップ・ドラゴン》　1 《氷結界の龍 トリシューラ》
2 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》

まずは如何に《マスター・ヒュペリオン》へ接続するかがこのデッキの明暗を分ける
だからこそ《マスター・ヒュペリオン》は当然３枚積まれることとなるが、Larry Chapmanのデッキには通常ならば２枚入る《大天使クリスティア》は１枚もない。
その理由は３つ
1.《マスター・ヒュペリオン》が墓地を空にしてしまう。
2.序盤は《ガチガチガンテツ》《Wind-Up Zenmaines》が天使を抱え込み、さらに《ライオウ》が相手を抑え込み、
それでも漏れたモンスターは《マスター・ヒュペリオン》がそれを排除すればいい
3.そもそも《大天使クリスティア》を出すための墓地が無い
だからクリスティアは必要ない

Larry Chapmanのデッキはモンスターの比率が高く２８枚、実に70％がモンスターだ。
それは《増殖するＧ》や《朱光の宣告者》みたいなトラップカード的なモンスターが居るから多く見えるだけだし、《神聖なる球体》はデッキから直接特殊召喚される。
これらを省けば19/37とおおよそ50％となる。
《マスター・ヒュペリオン》は最上級モンスターと考えると同時に、万能破壊な魔法・トラップとしてカウントしても差し支えがない。
《トラゴエディア》や《冥府の使者ゴーズ》は手札から簡単に特殊召喚できるからフィールドをがら空きにできる、これまたやはりトラップとしてカウントできよう。
つまり実モンスターは13/37で約30％となる。

そしてLarry Chapmanはデッキに幾つかの闇属性モンスターを加えた。
それは《Tour Guide From the Underworld》であり、彼女は《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》や《Wind-Up Zenmaines》を早く・手軽に呼び出しながら、
《カオス・ソルジャー -開闢の使者》達を引くためのデッキ圧縮も行う。
最後に彼のデッキで面白いところでは《強制転移》の採用が上げられる、
たとえば《神聖なる球体》を攻撃表示で出したあとに発動すれば相手の強力なモンスターを奪いつつ、大ダメージを与えることもできる。
この戦術はT.G.が使う《ＴＧ１-ＥＭ１》を彷彿させるね。

まぁざっとこんなところだろうか？
そして《マスター・ヒュペリオン》デッキの進化はこれに終わらず容赦なく続く、その手始めとしてOrder of Chaosには新しい強力なランク２モンスターエクシーズが登場予定だ。
震えて待て！

以上となります
今の忍法帖仕様を考えたら今度から●からだけにした方がよさげ？
ではでは、

忍法帳なんか変わったの？

>>60
忍法帖のレベルによるのか書き込み可能文字数が制限される
普段なら１レス辺り1024文字までいけるのが自分の忍法帖だと300字ちょいしか書き込めないのよ
身代わりの術経由だと問題ないみたいだけど

乙ね｡

> その手始めとしてOrder of Chaosには新しい強力なランク２モンスターエクシーズが登場予定だ。
なにかいたっけ？

ブラックミストとか居たけど…

>>56
天使スレで良く似たデッキがいたな

>>63-64
けっこういい加減に訳してたりするから間違ってたらごめんなさい
>>65
あれはLarry Chapmanの代行天使にCourtney Wallerのカオスを足して無理矢理日本環境にしたてあげたように見えた

来週のＹＣＳに備えてレポート表記に関して改善すべき点は何かアルカナフォース？

どこで聞けばいいのか分かんないからここで聞くけど
海外行くんだけど海外行ったら買っておくべきパックって何あるけ？

てすと

なんで海外の反応がテンプレにないの？

原文　ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3443
原題　YCS Kansas City Deck Profile: Maurice Brantley’s Dark World Deck
ライター　Jason Grabher-Meyer

GraphaがYCS Kansasにやってきた、それもベスト３２へ３人の将軍を連れて来た。
その中でもMaurice Brantleyは非常にクールな暗黒界の軍勢を従えた。
なんせ《Dark Smog》《暗黒界の導師 セルリ》を採用していた
（who piloted a cool Dark World Deck packing cards like DarkSmog and 《暗黒界の導師 セルリ》）まず基礎知識として暗黒界の基本打点は《暗黒界の龍神 グラファ》の2700だ。
それを如何に墓地に送り込み、墓地から特殊召喚するかが勝敗を左右する。
Brantleyはそれを最大限のアドバンテージとなるように、様々な強力なカードを採用し、他の暗黒界軍と一線を画した。

《墓穴の道連れ》《魔のデッキ破壊ウィルス》で対戦相手の手札を、計画をズタボロにする。
仮に破壊が不十分であってもそこから得られる情報アドバンテージは計り知れないだろう。

さて自らの手札の暗黒界たちを捨て……力を出させる手段を紹介しよう。
まず《暗黒界の導師 セルリ》は上手く扱えればグラファ様を筆頭にシルバ、ブラウ、スノウが持つ真価を発揮できる。
《Dark Smog》は対戦相手の墓地から重要なカードを気楽に除外できる。
このセルリの採用、それこそが彼の最大の特徴だろう。
そして《Dark Smog》と《魔のデッキ破壊ウィルス》という強力な――
うん、まずは彼のデッキを見てみようか。

使用者:Maurice Brantley
最終成績:YCS Kansas　Top 32
モンスター: 22
3 《暗黒界の龍神 グラファ》　3 《暗黒界の軍神 シルバ》　3 《暗黒界の術師 スノウ》
3 《暗黒界の狩人 ブラウ》　3 《暗黒界の導師 セルリ》　3 《Tour Guide From the Underworld》
1 《クリッター》　1 《メタモルポット》　1 《魔轟神レイヴン》　1 《エフェクト・ヴェーラー》
Spells: 12
3 《暗黒界の門》　2 《暗黒界の取引》　2 《暗黒界の雷》　2 《墓穴の道連れ》
1 《手札抹殺》　1 《ブラック・ホール》　1 《死者蘇生》
Traps: 6
2 《Dark Smog》　2 《魔のデッキ破壊ウィルス》　2 《マインドクラッシュ》
Extra Deck: 15
2 《虚空海竜リヴァイエール》　1 《Wind-Up Zenmaines》　1 《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》　1 《Adreus, Keeper of Armageddon》
1 《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》　1 《ヘル・ツイン・コップ》　1 《氷結界の龍 ブリューナク》
1 《ブラック・ローズ・ドラゴン》　1 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》　1 《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》
1 《天刑王 ブラック・ハイランダー》　1 《スターダスト・ドラゴン》　1 《スクラップ・ドラゴン》　1 《氷結界の龍 トリシューラ》

まず暗黒界の戦況はグラファ様が左右することは説明したが、そこに行き着くために《暗黒界の門》の存在は欠かせないだろう。
暗黒界の門はフィールドとして全ての悪魔族の攻撃力を平等に300ブーストし、そして自分だけ墓地の悪魔族を除外して《暗黒界の取引》や《墓穴の道連れ》のような効果を使える。
この効果は当然ながら暗黒界たちの能力を起動させる。
捨てたカードがスノウやブラウならばドローした上でさらに１枚手札を増やせるし、
グラファ様ならば相手の好きなパーマネントを１枚破壊する。
そうしてフィールドの暗黒界をバウンスしては戦場へ何度も現れる。
繰り返しいうようだが《暗黒界の導師 セルリ》こそがBrantleyの最大の特徴だ。
なぜセルリか？セルリを手札から捨てたならばそれは対戦相手のフィールドへと現れる。その後あなたの手札を破壊する。
ここで勘違いして欲しくないのはセルリが寝返ったわけではない。
相手の陣営に潜り込むことで暗黒界たちの本当の力を引き出させる。
例えばブラウ、彼は通常ならば１ドローさせてくれるが２ドローとなる。
スノウなら暗黒界カードをサーチに加えて相手の墓地からモンスター１体を特殊召喚するし、
シルバは対戦相手の手札を２枚デッキに戻させる。
そして我らが閣下、グラファ様はなんと対戦相手の手札のモンスターをこちら側につかせる！
その際には「ズキュウウウン」なんて効果音が聞こえてきそうだが、
そんなステキ能力が決まったならば勝負に勝ったようなもんだろ。

もちろん暗黒界だけではない、天刑王ハイランダーは攻撃力が2800もあり他のシンクロモンスターの存在を許可しない最上級の悪魔シンクロモンスターだ。
彼を呼び出せばたいていのシンクロデッキ、特にカラクリデッキには負けないだう。
おっと、そんなステキなハイランダーはシンクロ素材に悪魔だけを所望するため多くのデッキが彼を従えることできないが、
暗黒界ならば《魔轟神レイヴン》を召喚してベージを捨てるだけで簡単に呼ぶことができる。
墓穴の道連れは手札の暗黒界を捨てさせながら相手の戦略を読み、２枚の《マインドクラッシュ》がそれをズタズタに引き裂く。
そしてグラファ様は何度でも蘇る、そこに着眼してグラファ様に《魔のデッキ破壊ウィルス》を感染させるという、大それた戦略をMaurice Brantley は採用している。
ウィルスに感染した相手は３ターンに渡って手札を公開させられた上に攻撃1500以下のモンスターを失わせ続け、
そうして肥やしてしまった墓地も２枚の《Dark Smog》が《グローアップ・バルブ》《スポーア》、そして《貪欲な壺》を封じ、ミラーマッチの場合は相手のグラファを除外する。
こうして対戦相手の動きを抑制しつつ、暗黒界の軍勢を展開する攻守一体の構えこそがMaurice Brantleyをベスト３２に導いた戦術だ！

以上となります。

今週末、17〜18は今年最後のYCS Brighton, UKになります
次は>>31にある通り2月までお預けっぽいです

ではでは、

年越し以後か

乙

>>74
乙乙
次のコミケには何か出して欲しいな

乙
海外とこっちのルールの違いって、優先権とエクシーズ素材の判定だけだっけ？

>>77
エクシーズ素材のは日本と同じになったんじゃなかったか？

>>77
ttp://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=yugioh-japh&articleId=10993137390
あとOCG（日本）裁定だと攻撃力0同士が攻撃しあってもお互い戦闘破壊されないけど、
TCG（海外）裁定だとお互い破壊されたはず
エクシーズ素材の裁定はOCGと統一されてる

たまに>>76みたいな期待してるのがいるけど海外記事の翻訳で何が出せると思ってんだろ

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3446
原題 YCS Kansas City Deck Profile - Bobby Brake's Dino Rabbit Deck
ライター Jason Grabher-Meyer

《レスキューラビット》がいま熱い！なんせYCS Kansasのベスト８に３人も入ったんだ。
あの暗黒界はベスト３２に３人だったんだから単純に４倍強いってことだな！
（《レスキューラビット》 is one of the hottest cards from Photon Shockwave, and in its first tournament appearance it took 3 Duelists to the Top 8 of YCS Kansas City!）
どのラビットデッキも恐竜族を主体にし、《エヴォルカイザー・ラギア》と《Evolzar Dolkka》を出せるようになっている。
どれもPhoton Shockwaveに収録されているからぜひ買ってくれよな！

このラビットラギア（Dino Rabbit Deck）はゲームが始まったと思った時には既に制圧が完了する。
（he Dino Rabbit Deck aims to clinch its win in the first few turns of a Duel.
By playing a fast, disruptive early game）
しかしラビットラギアは中盤には弱いためシンクロ系やカオスとは辛いが、
そこは速さでカバーする方向でよしなに。

おっと、それじゃあ毎度毎度ながらいつもみたいに誰かのデッキを見てみようか？
今回はBobby Brakeが作ったラビットラギアを紹介してみようか。

ちなみに彼のデッキは《レスキューラビット》から《エヴォルカイザー・ラギア》を出して、
続くターンに《Tour Guide From the Underworld》を《虚空海竜リヴァイエール》にして《レスキューラビット》を再び出すデッキだ。
それをサポートするために他の２人とは違って《次元の裂け目》を採用することで相手をさらに束縛する。
裂け目はシンクロデッキを始め代行天使や暗黒界に刺さる刺さる。

定石はまずラビットから《大くしゃみのカバザウルス》を出す、セイバーザウルスより攻撃力が劣るためうっかり引いた時を考えてのことだ。
次のターンに仮にラビットを再び引けなかったとしても
《Tour Guide From the Underworld》から《虚空海竜リヴァイエール》を出せば、
リヴァイエールがラビットを呼び出して《セイバーザウルス》を連れて来る。
むしろラビットよりTour Guide From the Underworldの方がいい、何故か？
ラギアの攻撃力2400
リヴァイエールの攻撃力は1800
セイバーザウルスの攻撃力は1900×2
総攻撃力は8000だ！


えっ、そんなことよりいい加減レシピを見せろ？ＯＫＯＫ、サクッと行こうか

使用者:Bobby Brake
成績:YCS Kansas ベスト8
Monsters: 17
3 《大くしゃみのカバザウルス》　1 《Ｎ・グラン・モール》　3 《ジュラック・グアイバ》
3 《セイバーザウルス》　1 《クリッター》　3 《Tour Guide From the Underworld》　3 《レスキューラビット》
魔法: 13
1 《ブラック・ホール》　3 《次元の裂け目》　3 《禁じられた聖槍》
2 《地砕き》　1 《月の書》
2 《サイクロン》　1 《死者蘇生》

罠: 11
2 《次元幽閉》　1 《ダスト・シュート》　2 《奈落の落とし穴》
1 《聖なるバリア-ミラーフォース-》　1 《激流葬》　2 《神の警告》
1 《神の宣告》　1 《スターライト・ロード》

Extra Deck: 15
1 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》　1 《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》　1 《氷結界の龍 トリシューラ》
1 《スターダスト・ドラゴン》　1 《氷結界の龍 ブリューナク》　1 《インヴェルズ・ローチ》
2 《虚空海竜リヴァイエール》　1 《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》
1 《発条機雷ゼンマイン》　1 《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》
2 《エヴォルカイザー・ラギア》　2 《Evolzar Dolkka》

このデッキは《レスキューラビット》が核となっている。
そしてそれを《Tour Guide From the Underworld》がサポート。
レスキューラビットの能力の都合上、基本的にその能力は２回しか使えないが、
２度も使えば圧倒的な制圧力を手にしているはずだ。
《Tour Guide From the Underworld》は攻撃力が欲しいなら《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》を、
ラビットが引けない時はとりあえず《発条機雷ゼンマイン》を出して守りを固める
もし君がTour Guide From the Underworldを召喚する場合、デッキからTour Guideではなく《クリッター》を特殊召喚すべきだ。

えっ、何故か？次にクリッターを引いてしまったらデッキに残されたTour Guideが可哀想になるじゃないか。
別に貪欲な壺があるならTour Guideを引っ張ってもいいけど、Bobby Brakeのラビットラギアならば《クリッター》を引き抜いてエクシーズしてしまえ！

《エヴォルカイザー・ラギア》と《Evolzar Dolkka》は勝利の鍵だ。
Evolzar Dolkkaはラギアが対応できないリバースモンスターを処理してくれる。
ガチャガチャするゼンマイやフルモンの《星見獣ガリス》も止められる。
シンクロデッキの各種ギミックや代行天使だって何でも止める

魔法や罠、または巨大なモンスターでラギア達に対応してきたならば《禁じられた聖槍》で守ればいい。
あの槍は相手モンスターの攻撃力を800も下げたり、《次元幽閉》《聖なるバリア-ミラーフォース-》から守ってくれる攻守に優れた武器だ。
それでもどうしようもない時は《地砕き》を打ち込み、サクッとダイレクトアタックを決めれば君の勝ちだ


《次元の裂け目》
Bobby Brakeは《次元の裂け目》を３枚も採用している。
この選択は非常に正しかった、面倒な《グローアップ・バルブ》や《スポーア》を除外してくれるし、
《次元の裂け目》は手札コストを要求するカードに更なる要求突きつける。
さらに《増殖するＧ》や《エフェクト・ヴェーラー》なんて面倒で苦手な連中を止められる。

《封印の黄金櫃》がない？
（MISSING? - GOLD SARC）
Bobby Brakeは他の２人のように《封印の黄金櫃》は採用しなかった。
レスキューラビットを除外してTour Guideからの《虚空海竜リヴァイエール》で間接的にレスキューラビットはラビットラギアの定石の１つであり、
そのギミックは非常に強力で、そもそもレスキューラビットを出せなければ勝ち筋が乏しいラビットラギアだが、
Bobby Brakeはそのスロットを次元の裂け目にあてがった。
それにより速度が若干失われたがYCSという連戦を勝ち抜くための安定性を確保した。

ラビットラギアはまだ開発途上のデッキだ、君だけのギミックと理論を用いて優勝を勝ち取れ！

以上となります
YCS Brighton, UKまであと少し

>>86
乙だ
YCS Brighton,が終わったらｽﾚが過疎って落ちそうで怖い

>>87
その時はその時
ttp://articles.alterealitygames.com/
新しい海外記事サイト発見したのでアドレスだけ投下

>>80
増殖するGの記事みたいな元が存在しない記事の翻訳集とかなら読みたいな

原文　ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3457
原題　Deck Profile ? Oscar Hopkins’ X-Saber Deck
ライター　Jason Grabher-Meyer

December 14th, 2011
Oscar Hopkinsは新型のX-SabersでYCS Kansas Cityのベスト32に残った
今回はＸ−セイバー紹介しよう

Oscar Hopkinsが選択した戦略はこれまでのＸ−セイバーみたいな攻撃ではなく、基本的に防御へ趣が置かれている。

まず《ＸＸ−セイバー ダークソウル》《ＸＸ-セイバー エマーズブレイド》
《Ｘ-セイバー パシウル》《巨大ネズミ》
これらは防御に優れたカード達だ。
《強制転移》《エネミーコントローラー》は面倒なモンスターに対応するには使い勝手がいい。

《ガトムズの緊急指令》と《ＸＸ-セイバー フォルトロール》はフィニッシャーとして大量展開を約束してくれる。
.
キーカード（Key Cards）
Oscar Hopkinsの勝ち筋は如何に早くフォルトロールを出すか緊急指令を下すかだ。
そのために場持ちがいいＸ−セイバーや《巨大ネズミ》が採用されている
さて、それではそろそろデッキレシピを見ようか

使用者:Oscar Hopkins
成績:YCS Kansas ベスト32
Monsters: 19
3 《ＸＸ−セイバー ダークソウル》　3 《ＸＸ-セイバー フォルトロール》　3 《ＸＸ-セイバー エマーズブレイド》
3 《ＸＸ-セイバー フラムナイト》　3 《巨大ネズミ》　3 《Ｘ-セイバー パシウル》　1 《ＸＸ−セイバー ボガーナイト》
魔法: 13
3 《エネミーコントローラー》　1 《ブラック・ホール》　2 《我が身を盾に》
3 《強制転移》　1 《月の書》　1 《精神操作》　1 《死者蘇生》　1 《レベル制限Ｂ地区》
罠: 8
3 《ガトムズの緊急指令》　2 《トラップ・スタン》　3 《王宮のお触れ》

Extra Deck: 15
1 《氷結界の龍 ブリューナク》　1 《ナチュル・ビースト》　1 《ＸＸ-セイバー ガトムズ》
3 《ＸＸ-セイバー ヒュンレイ》　1 《スクラップ・ドラゴン》　1 《氷結界の龍 トリシューラ》
1 《スターダスト・ドラゴン》　1 《Ｘ-セイバー ウルベルム》　1 《ギガンテック・ファイター》
1 《ナチュル・パルキオン》　1 《マジカル・アンドロイド》
1 《ブラック・ローズ・ドラゴン》　1 《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》

守って防ぐそんなＸ−セイバー
（Defense, Sabers! Defense!）
見ての通りOscar Hopkinsのデッキは守りに重心が置かれている。
今の環境は速さに特化したデッキが多いからこそこの戦略は生きて来る。
様々なカードが稼いでくれたドローでフォルトロールや緊急指令を引き、それを通しさえすればＸ−セイバーは勝ったようなものだ。
《巨大ネズミ》は最も有名なリクルーターの一匹だ。
こいつの役割は《ＸＸ-セイバー エマーズブレイド》と非常に似ている、それはほんの些細な違いしかないのに、
多くのデュエリストは《巨大ネズミ》をピン差しくらいにしか採用しない。
その理由は《ＸＸ−セイバー ボガーナイト》を呼べず、また呼ばれることができないからだろう。
しかしOscar Hopkinsは巨大ネズミも３枚投入した
これにより通常の２倍の守りを獲得し、さらに《強制転移》を組み合わせることで更なるアドバンテージを稼げてしまう
押しつけたエマーズブレイドや巨大ネズミを奪った強力な相手モンスターで攻撃すれば、
デッキから新たなモンスターを君は特殊召喚できるんだ！

パシウルはまさに鉄壁で時間を稼ぎ、ダークソウルは直接フォルトロールを引っ張って来るナイスガイだ。
これらは３枚ずつ採用されているのだが、Oscar Hopkinsは多くのＸ−セイバーの司令官達が２〜３枚採用するボガーナイトを１枚だけしか採用していない。

そしてトラップも《神の警告》や《奈落の落とし穴》といったものはなく
３枚の《王宮のお触れ》に２枚の《トラップ・スタン》、そして緊急指令３枚と非常に割り切っている。
お触れ・トラスタからの《ＸＸ-セイバー ヒュンレイ》が相手のバックを剥ぎ取り、モンスターは強制転移やエネミーコントローラーで対処する。
「ボガーナイトは３枚必須」という既存の枠に囚われず、Oscar Hopkinsは守りながら戦うという新しい戦略をＸ−セイバーに下してベスト32に登りつめた。
君も「必須」なんて言葉に惑わされない新しいデッキで勝ち上がれ！

以上となります。

リクルーターを増やしたのはライオウ警戒から強欲で謙虚な壺を使わなくなり、
それを補うためってのもある様な気がする。

しかしここんとこのデッキ解説ラッシュはなんだろか？
ではでは、

乙乙
ずいぶん変わった型だな
次元ラギア辺りにあたったら積みそうだけど、どーなんだか

メインヴェーラーが実現したからメインGも現実になりそうだ

原文　ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3460
原題　YCS Kansas City Deck Profile - Chris Biswell’s Synchrocentric Deck
ライター　Scott Miller
December 15th, 2011
シンクロモンスターたちは2008年に登場して以来、様々なデッキ構築に影響を与えて来た。
（Since the release of Synchro Monsters back in 2008, many Decks have been geared towards performing Synchro Summons as fast as possible.）
そしてそれはChristopher Biswellのデッキも例外ではなく、むしろ最大限に利用したことでYCS Kansas Cityで準優勝に輝いた！

執筆後記:「Synchrocentric」の名前の由来？いい質問だ。
それはシンクロを中心としたデッキだからだ。
えっ、そのままだ？気にするな
白いシンクロと黒いエクシーズ、その使い分けこそがこのデッキの最大の特徴でもある。
[Editor's Note:
What does "Synchrocentric" mean, anyway? Good question! It describes a Deck whose main strategy is to Synchro Summon.
Doesn't matter with what, or what you get.
As long as you get powerful monsters with a white card border, you're golden.
(With the introduction of Xyz Monsters, white OR black card frames are good
- depending on the game situation!)

これまでに帝、ライトロード、Ｘ−セイバー、魔法使いにドラゴンといくつものテーマを紹介してきたが、
“synchrocentric” Deckにはこれといったテーマはない。確固たる名前も形もない、ただただひたすらに強力なモンスターたちを詰め込んだ、いうなれば４１枚の精鋭」
「オールスターの集まり」
しかしそれはまるで、「台所の流し台みたいにゴチャゴチャしてる」ように見えるかもしれないが、
それでこそ漢のデッキというものだ、違うかい？
（Everything But the Kitchen Sink (or is that Kitchen Synchro?)
the Usual Suspects
THAT GUY's Deck
But since the main idea is to Synchro Summon, we've taken to calling it “Synchrocentric.”]
）

毎度のことながら前書きが長くなってしまったが、それじゃあデッキを見てみようか？

使用者:Chris Biswell
成績:YCS Kansas 準優勝
Monsters: 23
2 《邪帝ガイウス》　1 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》　　1 《冥府の使者ゴーズ》
1 《ローンファイア・ブロッサム》　1 《スポーア》　1 《グローアップ・バルブ》　1 《ダンディライオン》
3 《Tour Guide From the Underworld》　1 《クリッター》　3 《Reborn Tengu》　2 《ライオウ》
1 《魂を削る死霊》　1 《エフェクト・ヴェーラー》　3 《増殖するＧ》　1 《デブリ・ドラゴン》
.
Spells: 13
1 《ワン・フォー・ワン》　1 《おろかな埋葬》　1 《精神操作》　2 《サイクロン》
1 《ブラック・ホール》　1 《死者蘇生》　1 《月の書》　2 《エネミーコントローラー》
1 《大嵐》　1 《スケープ・ゴート》　1 《貪欲な壺》
.
Traps: 5
1 《神の宣告》　2 《神の警告》　1 《激流葬》　1 《ダスト・シュート》
.
Extra Deck: 15
1 《フォーミュラ・シンクロン》　1 《アームズ・エイド》　1 《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》　1 《ＴＧ ハイパー・ライブラリアン》
1 《氷結界の龍 ブリューナク》　1 《Orient Dragon》　1 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》　1 《ブラック・ローズ・ドラゴン》
1 《スターダスト・ドラゴン》　1 《スクラップ・ドラゴン》　1 《氷結界の龍 トリシューラ》　1 《虚空海竜リヴァイエール》
1 《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》　1 《インヴェルズ・ローチ》　1 《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》

Side Deck: 15
1 《マジックテンペスター》　2 《砂塵の大竜巻》　1 《サイクロン》　2 《ヂェミナイ・デビル》
1 《Ｄ.Ｄ.クロウ》　1 《ライオウ》　1 《死霊騎士デスカリバー・ナイト》　1 《地砕き》
1 《聖なるバリア-ミラーフォース-》　2 《次元幽閉》　1 《システム・ダウン》　1 《デモンズ・チェーン》

シンクロ陣営（YIN YANG - THE WHITE PART）
《ローンファイア・ブロッサム》《スポーア》《グローアップ・バルブ》《ダンディライオン》
こいつらはシンクロをするためだけに産まれてきたような連中だ。
《ローンファイア・ブロッサム》は他の３枚を呼び、
《スポーア》《グローアップ・バルブ》が墓地から蘇ってチューニングする。
《ダンディライオン》は綿毛を残して後続へと繋げる。

《Reborn Tengu》は非常に強力なモンスターで、勝ち筋の１つでもある。
なんせエクシーズ素材にされる以外ならばたいていで後続を残すし、1700打点というのが強い
そして《デブリ・ドラゴン》、これを握っていれば相手に致命的なダメージを与えることができる強力なドラゴンチューナーだ！
.
エクシーズ陣営（YIN YANG - THE BLACK PART）
もちろんChris Biswellのデッキはシンクロだけではない、いま流行のエクシーズだって巧みにやってのける。
特に《虚空海竜リヴァイエール》と《インヴェルズ・ローチ》は意図も簡単に呼び出せる強力過ぎなモンスターエクシーズだ！
《虚空海竜リヴァイエール》は《Tour Guide From the Underworld》で簡単に呼び出せて、《スポーア》や《カオス・ソルジャー -開闢の使者》が除外したモンスターたちを連れ戻す
特に《次元幽閉》や《カオス・ソーサラー》で除外された《クリッター》を戻した時なんかは最高に勃起ものだ

そしてデッキの潤滑油として採用されたのは今ではお馴染みな《増殖するＧ》、当然３枚だ！
それに《エフェクト・ヴェーラー》と《ライオウ》を組み合わせて相手の展開を阻害し、
《月の書》《神の宣告》《神の警告》でコントロールする。
そうして稼いだアドバンテージを武器にシンクロやエクシーズをして勝つ、それが新時代のSynchrocentricデッキだ！

以上となります。

どうにも物足りないデッキ解説ラッシュなわけですが、
必ずといっていい程に《増殖するＧ》という単語が飛び出てくるのは、きっと日本に向けたメッセージ

ではでは、

日本ではBFがまたそこそこ見かけるようになってるが海外はどんな感じ？

ここで海外記事を見かけてから増殖するGを入れました

ちょっとTJSに騙されてGを買ってくる

ソース　ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3465
Duelist League 13の中身

Armed Ninja/青い忍者
Shining Angel/シャインエンジェル
Flying Kamakiri #1/ドラゴンフライ
Crimson Ninja/赤い忍者
Strike Ninja/速攻の黒い忍者
Pinch Hopper/代打バッター
Howling Insect/共鳴虫
Granmarg the Rock Monarch/グランマーグ
White Ninja/白い忍者
Ultimate Tyranno/究極恐獣
Black Stego/暗黒ステゴ
Babycerasaurus/ベビケラザウルス
Gorz the Emissary of Darkness/冥府の使者ゴーズ
Insect Barrier/虫除けバリアー
Dark Factory of Mass Production/闇の量産工場
Ancient Rules/古のルール
Zombie World/アンデッドワールド
Fossil Dig/化石調査
Ultimate Offering/血の代償
Magic Drain/マジックドレイン

ORDER OF CHAOSの販促さすがです

ttp://tjstjs.blog67.fc2.com/blog-entry-21.html
こういう記事を書けるのは素直にすごいと思う

ttp://tcg.konami-europe.net/coverage/
更新ｷﾀｰ

原文　ttp://articles.alterealitygames.com/?p=8062
原題　Maxx “C” and Effect Veiler: The Better Hand Trap
仮邦題　《増殖するＧ》と《エフェクト・ヴェーラー》は至高のトラップカード
ライター　Robbie Vissa

もしも対戦相手が《増殖するＧ》を使ってきたらどうする？
そのまま無視して走り抜けるか、はたまた立ち止まって更なるドローをさせないか、その選択は非常に難しいよね。

さてこんばんは、私はRobert Vissaというデュエルストだけどみんな知らないよね？
今日はOrder of Chaosと、次期環境（制限改訂敵な意味）を見据えた建設的な話をしよう

《増殖するＧ/Maxx “C”》
効果モンスター
星２/地属性/昆虫族/攻 500/守 200
このカードを手札から墓地へ送って発動する。
このターン、相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、
自分はデッキからカードを１枚ドローする。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
「増殖するＧ」は１ターンに１度しか発動できない。

コイツの姿をよく見るデッキといえば“Synchrocentric”（天狗ガイドシンクロ）だろう。
相手の展開に上手く当てることができれば大量ドローか、もしくは僅かなドローと展開を阻止できる。
つまり行くも止まるも相手には地獄というこだ。
多くの場面、多くのデュエリストは《増殖するＧ》を打ち込まれたらそこで立ち止まる。
それもこれも相手にアドバンテージを与えたくないからだ
仮にそのターンに押し切れるからといって５枚も１０枚も引かせた上で《冥府の使者ゴーズ》や《トラゴエディア》が出てきたら目も当てられないし、
さらに《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を引かれたら折角の優勢が劣勢になってしまう。
《増殖するＧ》はアドバンテージと強力なロックを与えてくれる。
ここで僕の友達の話をしよう。

アレは確かYCS Columbusの第9回戦――
対戦相手は《Reborn Tengu》を召喚し、《ダンディライオン》をコストに《ワン・フォー・ワン》を発動した
もうダメかと思ったけど僕はそれにチェーンして《増殖するＧ》を発動したんだ。
相手は《グローアップ・バルブ》が出て１ドロー、さらに綿毛が涌いて２ドローできた。
ライブラリアン（天狗＋バルブ）→
フォーミュロン（綿毛＋バルブ）→
ブラックローズ（天狗＋綿毛＋フォーミュロン）
で３ドローと総攻撃力6500の前に絶望するのかと思っていたら相手はなんとターンエンドを宣言した！
やった。《増殖するＧ》って凄い！

あの日、《増殖するＧ》がなかったら僕はあのターンで死んでいた。

《エフェクト・ヴェーラー/Effect Veiler》
チューナー（効果モンスター）
星１/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールド上に表側表示で存在する
効果モンスター１体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にする。
この効果は相手のメインフェイズ時のみ発動する事ができる。

このカードは１枚で幅広く対応できる。
そして多くのデッキに採用できて、的確な運用を行えば相手へ致命的なダメージを与えることができる。
以前まではメインに２枚３枚と引っ張りだこだったが、今ではサイド要員になることが多くなっている
しかし《邪帝ガイウス》が君の《スターダスト・ドラゴン》を狙っている時、はたまた手札に大量の暗黒界を抱えた時の《魔轟神レイヴン》を彼女は止めてくれる。
それに《ＴＧ ハイパー・ライブラリアン》による大量ドローを止めることもできたが、《増殖するＧ》との違いは自分が引けないということだ。

《ＸＸ−セイバー ボガーナイト》からの展開や、氷結界たちができなかった《氷結界の龍 ブリューナク》や《氷結界の龍 トリシューラ》も止められる。
しかし今は時代が変わって来ている。

“Synchrocentric（植物天狗ガイド）”は《エフェクト・ヴェーラー》を単なるニーソっ娘程度にしか気にしていない。
なぜならフィールドよりも墓地で発揮する能力こそが彼らの本領であり、それを止められない彼女はただ呆然なとしているしかない。
それに多くのデッキが《エフェクト・ヴェーラー》対策をしてきたというのもある。たとえば《エネミーコントローラー》によって簡単に避けられたうえに更なるアドバンテージをとられてしまう。
その証拠に、最近彼女が活躍した場面を私はあまり見ていない。

《増殖するＧ》と《エフェクト・ヴェーラー》の未来について

《増殖するＧ》は最近、嫌というほどに見てきた。
《エフェクト・ヴェーラー》ならば止められないような場面でも活躍し、これからの環境―特にOrder of Chaosの発売後―では更に増殖することを、
それも《増殖するＧ》と《エフェクト・ヴェーラー》の両方を採用したデッキが増えることを僕は予言しよう。

なぜならインゼクターというとんでもないテーマが流行るのは明白だからね。
インゼクターはある意味ではドラグニティによく似た連中だが、違うのはほぼ全てのインゼクターが墓地か手札のインゼクターを装備ができて、
攻め筋がシンクロではなくエクシーズというところだろう。
それに新たなカードを獲得したゼンマイも非常に強力になっている。
それに対抗するための手段が《増殖するＧ》と《エフェクト・ヴェーラー》だ！
《エフェクト・ヴェーラー》を握っていれば止めればいいし、
仮に《増殖するＧ》しかなかったとしても彼らの展開によってもたらされる大量の手札の中に《エフェクト・ヴェーラー》はいるはずだ

話を少し変えて《Tour Guide from the Underworld》が様々なデッキに登場しているのを知ってるかい？

彼女が強いところは手軽にランク３を行えるところと、デッキから《クリッター》をサーチできるところだ。
《クリッター》はその場面場面で必要な手札をデッキから調達してくれる最高のサーチャーだ。

もし《Tour Guide From the Underworld》の効果に《増殖するＧ》をあてがえばまず１ドロー、さらにエクシーズすれば１ドローだしさせなかったとしても充分な結果だろう。
これが《エフェクト・ヴェーラー》だった場合はそもそもデッキからのリクルートが行われなくなる、つまり《クリッター》の登場を遅らせることができるのだ。

新制限・禁止について（The New Forbidden & Limited List）
みんなが知っての通り、制限リストの改訂は年に２回おこなわれる。
これによって環境の安定(笑)をしているが、前回の改訂で《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》が解除されたのは記憶にあるだろ？
彼は多くのデッキに変化を促した。彼を出すことはそのままゲームを終わらせることに等しい。あなたが勝つか負けるかは別としてだ。
しかし残念ながら《増殖するＧ》は《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》に対しては無力に等しい、しかし《エフェクト・ヴェーラー》がいれば最悪でもモンスターを１体失うだけに済ませることができる。
2012年3月に新たな制限改定がやってくる、これは予想ではなく確実にやってくることだ。
禁止されてた連中が再び暴れるかも知れないし、今暴れているデッキのメインエンジンが失われるかも知れない。
そうすれば展開は非常に緩やかなものとなり、その結果として《増殖するＧ》は弱体化してその立ち位置を《エフェクト・ヴェーラー》に奪い返されるかも知れないのだ。

私が言いたいのはこうだ。
《増殖するＧ》の最盛期が今だということだ。
Order of Chaosがリリースされたなら《エフェクト・ヴェーラー》は再びメインに舞い戻り、甲虫装機やゼンマイ達の相手をする。その重要性は今まで以上のものになるだろう。
※ただし、禁止・制限改定の内容による

以上となります
《増殖するＧ》を賞賛する記事かと思いきやまさかの《エフェクト・ヴェーラー》賞賛記事
ｏｒｚ

ではでは、

>>112乙

>>107-111は>>88にある記事ですが、予想以上に読み応えのありそうな感じ

きっとどこよりも早いAsia Plus Championship 速報
ソース　ttp://duelingdays.blogspot.com/2011/12/day-2-at-asia-plus-championship.html

1st - Philippines
2nd - Malaysia
3rd - Korea
4th - Thailand
各国のチーム構成
Korea - 代行天使、インゼクター、カラクリ
Malaysia - 六武衆、代行天使、暗黒界
Macau - TG 代行天使、暗黒界、六武衆
Hong Kong - ラビットラギア、代行天使、ライトロード
Thailand - BF、剣闘獣、墓守
Taiwan - 代行天使、ラビットラギア、六武衆
Singapore - インゼクター、TG代行天使、ラビットラギア
Philippines - インゼクター、TG代行天使、六武衆

フィリピンのメイン構成が写真にて公開されてますが、
携帯だと開けないので誰か代わりにお願いします

原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6098/round-6-matthew-morrissey-chaos-vs-peter-heider-fish/
原題　Round 6: Matthew Morrissey (Chaos) vs. Peter Heider (Fish)
December 17th, 2011 - 18:56
ライター　Oliver Gehrmann

Peter Heiderは《テラ・フォーミング》からの《死皇帝の陵墓》を発動
2000ライフを支払って《超古深海王シーラカンス》を召喚、手札の《強欲で謙虚な壺》を捨てて効果を発動すると、Matthew Morrisseyは《増殖するＧ》を合わせてくる
デッキから《オイスターマイスター》と《光鱗のトビウオ》を２匹に《竜宮の白タウナギ》を特殊召喚
《光鱗のトビウオ》と《竜宮の白タウナギ》で《スターダスト・ドラゴン》をシンクロ召喚
Matthew Morrisseyは２ドローする。
１枚伏せてターンエンド
Peter Heider8000→6000

Matthew Morrisseyは《次元合成師》を召喚し効果を起動すると２枚目の《次元合成師》が除外される。
バトルフェイズに入り《スターダスト・ドラゴン》へ特攻し、700の反射ダメージを貰いながらも《トラゴエディア》を特殊召喚！(3600 ATK)
その追撃で《スターダスト・ドラゴン》を攻撃、さらに
メインフェイズ２に《トラゴエディア》は《次元合成師》を生け贄に《光鱗のトビウオ》を奪い、
墓地の《次元合成師》の大きさになると《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》をエクシーズ召喚
《ダスト・シュート》を伏せてターンを終了するが《サイクロン》によって奪われる
Matthew Morrissey8000→7300
Peter Heider6000→4900
(マッチ後にMatthew Morrisseyは「《カオス・ソーサラー》が手札にいたから墓地に闇属性がほしかった」とのこと)

Heiderは（手段は不明）《竜宮の白タウナギ》を特殊召喚すると、
《オイスターマイスター》を《氷結界の龍グングニール》にチューニング
《強欲で謙虚な壺》を捨ててホープを退かすと、《氷結界の龍グングニール》と《超古深海王シーラカンス》でダイレクトアタック
墓地を確認してからターンエンド
Matthew Morrissey7300→4800→2000

Matthew Morrisseyは《次元合成師》を再び召喚するとデッキトップから《エフェクト・ヴェーラー》を除外
合成師が牡蠣トークンを攻撃したあとに、《カオス・ソーサラー》を特殊召喚し、《超古深海王シーラカンス》を除外する
１枚伏せてターンエンド

Heiderは《氷結界の龍グングニール》の効果を発動、伏せられたバックをはぎ取ろうとするがチェーン《サイクロン》で《死皇帝の陵墓》を奪われる
《カオス・ソーサラー》を攻撃してターンエンド
Matthew Morrissey2000→1800

Matthew Morrisseyは《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を特殊召喚し、Peter Heiderのライフを奪い去る！
（詳細不明）

２戦目
Heiderは《強欲で謙虚な壺》を発動し、《虚無魔人》《死者蘇生》《ブラック・ホール》という強力なカードから《虚無魔人》を手札に
《鬼ガエル》を召喚して《黄泉ガエル》を墓地に送り、バウンスしてターンエンド

Matthew Morrisseyは《魂を削る死霊》を召喚
ダイレクトアタックにより《サイクロン》を奪い、メインフェイズ２に《死者蘇生》で《黄泉ガエル》も奪い、それから１枚伏せてターンエンド
Heider8000→7700

Heiderは《鬼ガエル》を再び召喚して２枚目の《黄泉ガエル》を墓地に送るとMatthew Morrisseyは
「それも《死者蘇生》で奪ってやんよ」 （“Guess I'll have to 《死者蘇生》 that as well…”, Matthew Morrissey joked.）
再び《鬼ガエル》をバウンスしてターンエンしてターンエンド

Matthew Morrisseyは《魂を削る死霊》で再びダイレクトアタックして《スターライト・ロード》を奪う
Heider7700→7400

Matthew Morrisseyは《黄泉ガエル》を特殊召喚すると、《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚。
《魂を削る死霊》を退かすとダイレクトアタックを決めてターンエンド
Matthew Morrissey8000→7000→4600
.
Matthew Morrisseyは２枚伏せてターンエンド

Heiderは《黄泉ガエル》を特殊召喚せずに、メインフェイズ２に《大嵐》を発動すると
Matthew Morrisseyは「さぁ次に行こうか」
（and Matthew Morrissey simply announced: “Game 3!”）

最終戦
Matthew Morrisseyは《ライオウ》を召喚してターンエンド

Heiderは《ブラック・ホール》で《ライオウ》を退かしてターンエンド

Matthew Morrisseyは２枚目の《ライオウ》を召喚すると、ダイレクトアタックをしてターンエンド
Heider8000→6100

Heiderは《死者蘇生》で《ライオウ》を奪うとリリースして《虚無魔人》をアドバンス召喚！
《ライオウ》を攻撃したのちに１枚１枚伏せてターンエンド
Matthew Morrissey8000→7500

Matthew Morrisseyは《地砕き》で《虚無魔人》を破壊すると《Tour Guide From the Underworld》を召喚し、《クリッター》を特殊召喚
２体でダイレクトアタックをしてターンエンド
Heider6100→5100→4100

Heiderはドローゴー

Matthew Morrisseyが再び《Tour Guide From the Underworld》でダイレクトアタックをすると、Heiderは《トラゴエディア》を特殊召喚で 《クリッター》を止める
メインフェイズ２に《地砕き》で退かしてターンエンド
Heider4100→3100

Heiderは《強欲で謙虚な壺》を発動、《おろかな埋葬》《虚無魔人》《風帝ライザー》から《おろかな埋葬》をチョイスし、《黄泉ガエル》を墓地に送ってターンエンド

Matthew Morrisseyは《次元合成師》を召喚、はデッキトップから《ライオウ》を除外
そのままダイレクトアタックが通ってゲームセット
Heider3100→2100→1100→-700

以上となります。
欧州のレポートはかなりざっくばらんな書き方で困る

次回は
原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6132/round-7-lennart-diaz-disaster-dragon-vs-andrea-caruso-monarchs/
原題　Round 7: Lennart Diaz (Disaster Dragon) vs. Andrea Caruso (Monarchs)
ライター　 PJ Tierney
ドラゴンｖｓガエル帝になります

ではでは、

あと>>115にどこよりも早いと書いたけど、そんなことは無かった

原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6132/round-7-lennart-diaz-disaster-dragon-vs-andrea-caruso-monarchs/
原題　Round 7: Lennart Diaz (Disaster Dragon) vs. Andrea Caruso (Monarchs)
ライター　 PJ Tierney
Lennart Diazはスウェーデンから、Andrea Carusoはイタリアからやってきた。

１試合目
Diazはまず《ライオウ》を召喚し１枚伏せてターンエンド

Andrea Carusoは《サイクロン》で《サイクロン》を破壊してから《鬼ガエル》を召喚し墓地に《黄泉ガエル》を送り
《鬼ガエル》自身の効果でバウンス
手札から《黄泉ガエル》を捨てて特殊召喚された《鬼ガエル》は今度は《粋カエル》を墓地に送ると、
墓地の《黄泉ガエル》を除外して《粋カエル》を特殊召喚。
それから《鬼ガエル》をバウンスしてターンエンド

Diazはドローゴー

Andrea Carusoは《黄泉ガエル》を特殊召喚すると、《鬼ガエル》を再び召喚しデッキから《鬼ガエル》を墓地に送る
それからバウンスしてターンエンド

Diazは《ライオウ》で《黄泉ガエル》を攻撃
メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド

Andrea Carusoは《黄泉ガエル》を特殊召喚すると《大嵐》で《神の警告》を破壊
《黄泉ガエル》をリリースして《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚するとライオウを除外！
ダイレクトアタックの後にメインフェイズ２、《死者蘇生》で墓地の《鬼ガエル》を釣り上げデッキから３枚目の《黄泉ガエル》を墓地に
《鬼ガエル》は《邪帝ガイウス》をバウンスすると《粋カエル》と《ガチガチガンテツ》になってターンエンド
Diaz8000→5600

Diazは《強欲で謙虚な壺》を発動、《封印の黄金櫃》《神の宣告》《冥府の使者ゴーズ》から黄金櫃を選択
それをすぐに発動して《未来融合-フューチャー・フュージョン》を予約してターンエンド

Andrea Carusoは《黄泉ガエル》を特殊召喚、《鬼ガエル》 を召喚してデッキから《魔知ガエル》を墓地に
《鬼ガエル》はダイレクトアタックを決めたあとにバウンスしてターンエンド
Diaz5600→4200

Diazは何を出してもガイウスの餌食にされるのを知っているためドローゴー

Andrea Carusoは《鬼ガエル》を召喚し再びダイレクトアタック
Diaz4200→2800

Diazは黄金櫃から《未来融合-フューチャー・フュージョン》を発動！
《真紅眼の飛竜》と《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を２枚ずつと《コアキメイル・ドラゴ》を墓地に送り、
２枚目の《封印の黄金櫃》へ《死者蘇生》を収めてターンエンド
エンドフェイズに《真紅眼の飛竜》が《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を蘇生すると、Andrea Carusoは《増殖するＧ》を合わせて１ドロー

Andrea Carusoは《黄泉ガエル》をリリースして《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚。
効果で《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を退かして、ダイレクトアタックを決めてまず一勝
Diaz2800→1800→-600

２戦目
Diazは《コアキメイル・ドラゴ》を召喚、１枚伏せてターンエンド
エンドフェイズに《真紅眼の飛竜》を公開し、お互い光・闇属性モンスターの特殊召喚が封印された。

Andrea Carusoは《鬼ガエル》を召喚して《黄泉ガエル》を墓地に。
それから（おそらく）《強制転移》でモンスターのコントロールを入れ替えて、奪ったドラゴンでカエルに攻撃
手札からドラゴンを公開しなかったため、《コアキメイル・ドラゴ》は破壊される
Diaz8000→7100

Diazは再び《コアキメイル・ドラゴ》を召喚しダイレクトアタック
Andrea Caruso8000→6100

Andrea Carusoは《クロス・ソウル》を発動してから《風帝ライザー》をアドバンス召喚
セットされた《透破抜き》をデッキトップに戻すが、チェーン《奈落の落とし穴》で破壊される

Diazは《真紅眼の飛竜》を召喚、ダイレクトアタック
メインフェイズ２に２枚伏せてターンエンド
Andrea Caruso6100→4400

Andrea Carusoは《大嵐》を発動し、《透破抜き》と《激流葬》を破壊
モンスターをセットしてターンエンド

Diazは飛龍で攻撃してみるが《粋カエル》の守備力は2000
こっそり１枚伏せてターンエンド
Diaz7100→6800

Andrea Carusoは《黄泉ガエル》を特殊召喚しようとするが、《透破抜き》で除外される
粋カエルをリリースして《邪帝ガイウス》を召喚、効果で《真紅眼の飛竜》を除外してダイレクトアタック！
Diaz6800→5800→3400

Diazはモンスターをセット、バックを１枚伏せてターンエンド

Andrea Carusoは《邪帝ガイウス》をリリースして《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚。その効果で《ボマー・ドラゴン》を除外してダイレクトアタック！
Diaz3400→1000

Diazは《リビングデッドの呼び声》をセットしてターンエンド

Andrea Carusoばガイウスでダイレクトアタック、
チェーン《リビングデッドの呼び声》で呼び出された《コアキメイル・ドラゴ》が壁となり
Diazはライフを次のターンまで繋げる。
メインフェイズ２に《鬼ガエル》を召喚しで墓地に《黄泉ガエル》を送り、黄泉ガエルはバウンスされる。
Diaz1000→500

Diazは１枚伏せてターンエンド

Andrea Carusoが《黄泉ガエル》を特殊召喚するも《連鎖除外》が《黄泉ガエル》を根こそぎ奪う。
しかし《鬼ガエル》を召喚しでダイレクトアタックが決まり、ゲームセット
Diaz500→-500

以上となります。

久々に《鬼ガエル》による《邪帝ガイウス》の再利用を見た

次回は未定
ではでは、

>>126
乙

乙、そして早いなｗ

ガイウスでワイバーン除外してるのに1000ダメージ与えてるとこない？

《真紅眼の飛竜/Red-Eyes Wyvern》
効果モンスター 星４/風属性/ドラゴン族/攻1800/守1600 通常召喚を行っていないターンのエンドフェイズ時に、
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、 自分の墓地に存在する「レッドアイズ」と名のついたモンスター１体を特殊召喚する。

《ボマー・ドラゴン/Exploder Dragon》
効果モンスター 星３/地属性/ドラゴン族/攻1000/守 0 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカードを破壊したモンスターを破壊する。 このカードの攻撃によって発生するお互いの戦闘ダメージは０になる。

実は闇属性ではない

>Andrea Carusoは《黄泉ガエル》を特殊召喚しようとするが、《透破抜き》で除外される
>粋カエルをリリースして《邪帝ガイウス》を召喚、効果で《真紅眼の飛竜》を除外してダイレクトアタック！
>Diaz6800→5800→3400

>>130を書き込んでから確かめたら本当に間違えてた
注意したはずなのに
しかも１戦目にガチガチガンテツのパンプがダメージに反映されてないとか、きちんと確かめなきゃ
ｏｒｚ

原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6429/the-top-16-decklists-of-ycs-brighton/
ライター　PJ Tierney
YCS Brightonベスト16のデッキリストが公開されました
携帯からだと上手く表示されないので、レポートは後ほど

優勝　Ping Xiao (Dino Rabbit/ラビットラギアガイド)
準優勝　Nathan Pang (Dino Rabbit/ラビットラギアガイド)
３位　Marvin Weber (Dino Rabbit/ラビットラギアガイド)
４位　Lars Junginger (WATER Synchro/ガエル天狗植物シンクロ)
ベスト8
Stephan Sluis (Plant Synchro）
Thomas Cavaliere (Agents of Chaos/カオス代行)
Fabian Sascha (Plant Synchro)
Adrien Dudeck (Dino Rabbit/ラギアガイド)
ベスト16
Merlin Schumacher (Anti-Meta/メタビート)
Vincent Ralambomiadana (Plant Synchro)
Jake Quinsee (Dino Rabbit)
Adrian Madaj (Dino Rabbit)
Oliver Lukenda (Karakuri/カラクリ)
Luke Lennard (Dino Rabbit)
Allan Kennard (Dino Rabbit)
Nathan Beckouche (Chain Burn/チェーンバーン)

ではでは、

>>132
乙乙
ラビットラギア強すぎだろ

ガイドが強すぎる

>>132
乙

ちょっと聞きたいんだが、全米の小学生とかの大会で
優勝の副賞で日本のジャンプフェスタに行ける、っていう大会なかった？
日曜日ジャンプフェスタ行ってガンスリ並んでたら
スタッフに連れられて外人と対戦することになったんだ
誰かわかる人いないかな？

>>136
遊馬、シャーク、小鳥の声優と写真撮ってたのは知ってる

>>137
そうなのか
対戦したときにその子のデッキに入ってたのは
エアーマン、アナネオ、パキケ、増殖Gだったから
メタビなのかな？

海外の反応がまた海外の無反応になるのかね

やっぱガイドか…。

かけがえのない友達と闇のゲームをしてみた(笑)

＞海外反応のJohnさんは、このくず鉄の管理人が
＞また自分のブログ内容コピペしてあたかも自分が作ったように見せたような行為を誘うために
＞わざと誤訳した罠(リヴァイエールぅ、デスカリなど)を数箇所記事に巻いといたのをしらずに
＞まんまとかかったのを見て怒ってるんですね＾＾

＞はやく　くず鉄管理人の謝罪　しろおおおおお　オラアアアアアア
＞あと、くず鉄さんはネタ不足だからって 人の記事勝手に2ｃｈにコピペしてその反応を
＞ここの記事にするのやめなさい！ 自作自演じゃねええええかああああああ
＞バレバレなんだよおおおおお　謝罪しろおおおおお

＞うーん はっきり言って　くず鉄さんが悪いと思いますよー
＞コピペするんだったらコピペするで 一言許可もらうとかしなきゃ〜　社会の常識ですよ＾＾
＞人の記事勝手に書くのは盗みといっしょじゃないですか＾＾

>>142-144
↑のコピペ くず鉄のコメント欄に書き込むと
削除されるよ！おもしろーい＾＾
みんなもやってみよーぜー！

そういうのはここでやってもらわなくて結構です

くず鉄はアフィリエイトの為だけに漫画キャプとかも全部載せるからクズ

せーぞんも画像は載せるがアフィないだけマシ

今回の件をTJSはどう見てるんだろ

あんな低い争いに氏を混ぜるな。
氏は遥か高みにおられる。

>>148
どっちかがうちで公開してる置換リストでデッキリストを変換してくれていたら
こんな騒ぎにならかっただろうに、ぐらいかな？
あと増殖するＧをメインに入れたデッキの名前にＧを付けるっていい案だ

>>150
完全にひとごとだな

こんなんでどうこう言うとかどんだけ心狭いんだよってことなんだろ
正直どうでもいい

スレ内の空気の入れ替えに宣伝

ガエル帝の回し方
エレキの回し方
インゼクターって？
テストプレイの仕方？
そんな面白そうな記事を海外のトップデュエリストたちがつづるAlter Reality Games
ttp://articles.alterealitygames.com/
ここで最新のトレンドをドローせよ！

自分はYCS Brightonの翻訳に入ります
ではでは、

大変！X-セイバーちゃん達が息してないの！

原文　ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3469
原題　Order of Chaos: Ninja Secrets, Revealed

海外情報更新キター

海外の反応とTJSで何かコラボしてくれないかな

原文 ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/12/card-of-year-10-maxx-c.html
原題　Card of the Year (#10): Maxx "C"ライター PJ Tierney

2011年も残り僅かとなったこの年の瀬、最後のYCSだったYCS Brightonも閉幕を迎え、ただただ新年を迎えるだけでいいのかな？いや良くないだろう。
今年が残り10日間しかないって？いや逆に考えるんだ。今日（22日）から31日まで全部で10日間もあると考えるんだ。
10日もあれば色々できる。10日とキリがいい数字なことだし、今年私の中で印象的だったカードを1日1枚紹介しようじゃないか。
さぁ、《年末のカウントダウン》の始まりだ！

12月22日　1枚目
《増殖するＧ/Maxx “C”》
効果モンスター
星２/地属性/昆虫族/攻 500/守 200
このカードを手札から墓地へ送って発動する。
このターン、相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、
自分はデッキからカードを１枚ドローする。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
「増殖するＧ」は１ターンに１度しか発動できない。

Phantom Darknessが発売された2008年から環境は特殊召喚を多様する高速環境となり、
そしてそれからも多く早く展開して相手を圧倒した側が勝つという環境は加速し続け、
2011年のPlant Synchro（植物シンクロ）がとんでもない ――革命と言っても過言ではない―― 光速を超える勢いで加速した。
《グローアップ・バルブ》《スポーア》《Reborn Tengu》といった連中を駆使すれば１ターンのうちに10度の特殊召喚を行うのは朝飯前。
（which could Special Summon up to 10 or 11 times in a single turn thanks to cards like Reborn Tengu,
Spore and Glow-Up Bulb, as well as the Synchro monsters they produce）.

そして今ではDino Rabbit（ラビットラギア）なんてふざけたデッキが環境を支配している。
奴らはまず《Tour Guide From the Underworld》を召喚してデッキから《クリッター》（まぁ《Tour Guide From the Underworld》でも構わない）
を特殊召喚して《虚空海竜リヴァイエール》を特殊召喚する
それから除外されている《レスキューラビット》を特殊召喚して再び除外してデッキから《大くしゃみカバザウルス》を２体特殊召喚し、
今度はそれらで《エヴォルカイザー・ラギア》や《Evolzar Dolkka》を特殊召喚する。
もしも《Tour Guide From the Underworld》の召喚に《増殖するＧ》を挟み込めれればなんと５枚もドローができるのだ、５枚だ５枚。
たった１頭の恐竜帝ラギアを倒すのに４枚使っても釣りが返ってくるんだ。

こいつらは以前は12パーセントの採用率だったが、今ではその２倍近い採用率を誇っている。
それもこれも、《増殖するＧ》を発動された対戦相手は大量展開するためには、あなたに大量ドローを提供しなければならないからだ。
結果１度しかドローができなかったとしても、相手の展開を阻止できたうえに無防備なモンスターがフィールドに残されることが多い。
仮に10枚もドローできたならばたいていの状況を覆すことができるはずだ。
ゆえに現在では《増殖するＧ》がメインに採用されやすくなっている。
通常対戦相手が《ブラックホール》《大嵐》からブッパしてきた時に手札に《冥府の使者ゴーズ》や《エフェクト・ヴェーラー》がなければそのままゲームが決まってしまうだろうが、
《増殖するＧ》はそれを抑制するのと同時に《冥府の使者ゴーズ》たちを引き寄せる能力、対戦相手がどう転んでもあなたに悪いようには作用しない。

《増殖するＧ》が決めるゲームは少なくないが、少なくとも世間を跳梁跋扈している兎や《Tour Guide From the Underworld》には効果覿面であるのは保証しよう。
《増殖するＧ》はStorm of Ragnarok（EXTRA PACK Volume 4）に収録されたカードの中でも最も認められたカードの１枚だ！

以上となります。
PJ Tierney

以上となります。
PJ Tierneyがいったい何者なのか未だに分からないですが、
海外のKONAMI公式ブログに寄稿している方です
過去には「六武衆にも《エフェクト・ヴェーラー》を入れようぜ！」みたいな記事を書いたりと
早々と《エフェクト・ヴェーラー》に魅了された１人です
残りの9枚（どうせ2枚は確定してるから7枚）が何が選ばれるか楽しみつつ、
YCS Brightonの翻訳にとりかかります

ではでは、

原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6170/round-8-floris-van-asch-t-g-agents-vs-jordan-ruff-offering-gadget/
原題　Round 8: Floris van Asch (T.G. Agents) vs. Jordan Ruff (Offering Gadget)
ライター Oliver Gehrmann
December 17th, 2011 - 21:01

YCS Brighton初日、最後の戦い飾るのFloris van Aschにとっては初めてのYCSだがなんと6勝1敗という好成績をおさめており、
Jordan Ruffは第５回戦でフィーチャーマッチをさせていただいたが、そのゲームは落としてしまったためプレッシャーがかかる。

1戦目
Jordan Ruffは《深海のディーヴァ》を召喚してデッキからディーヴァを特殊召喚
「見るがいい、これが私のやりたかったことだ！」
（“That's exactly what I did in my first feature!”）
と宣言して《ガチガチガンテツ》をエクシーズ召喚、そして４枚伏せてターンエンド

次のターンのスタンバイフェイズ、Jordan Ruffは《ダスト・シュート》を発動し、
Floris van Aschの手札から《創造の代行者 ヴィーナス》をデッキに戻させた。
モンスターをセット、バックも置いてターンエンド

Jordan Ruffは《強欲で謙虚な壺》を発動し《レッド・ガジェット》を手札に加え、《血の代償》を発動すると思いきや《マクロコスモス》を発動。
それから《レッド・ガジェット》を召喚してサーチしたのち、セットされた《ＴＧ ストライカー》に攻撃
ＴＧは除外されてしまうとその効果を発動できないため、Floris van Aschはサーチができない

Floris van Aschは《月の書》で《ガチガチガンテツ》をセットさせてから《ブラック・ホール》を発動！
しかしJordan Ruffは《スターライト・ロード》をあわせて《スターダスト・ドラゴン》が登場
《ＴＧ ストライカー》を特殊召喚、それから《神聖なる球体》を通常召喚して《ガチガチガンテツ》を作りターンエンド

しかしJordan Ruffは《レッド・ガジェット》をリリースし《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚し、ガチガチガンテツをどかす
それから《ガチガチガンテツ》を反転して、ガチガチガンテツ・ガイウス・スタダのダイレクトアタックでターンエンド
Floris van Asch8000→7100→4300→1400

Van Aschはドローを確認するとサレンダーを宣言した

２戦目
Floris van Aschは《ライオウ》を召喚、１枚伏せてターンエンド

Jordan Ruffは《地砕き》で《ライオウ》を処理すると《グリーン・ガジェット》を召喚し《レッド・ガジェット》をサーチ
ダイレクトアタックをしたのちに１枚伏せてターンエンド
エンドフェイズに《王宮のお触れ》が発動される
Floris van Asch8000→6600

Floris van Aschは《創造の代行者 ヴィーナス》を召喚、《神聖なる球体》２体から《ガチガチガンテツ》を作り、
《創造の代行者 ヴィーナス》で《グリーン・ガジェット》に攻撃
メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド
Floris van Asch6600→6100→5600
Jordan Ruff8000→7400

Jordan Ruffは《強欲で謙虚な壺》を発動！
《邪帝ガイウス》を手にするとまず《ブラック・ホール》でヴィーナスを処理
それから《死霊騎士デスカリバー・ナイト》を召喚してターンエンド

Van Aschは《サイクロン》でセットされていた《神の警告》を退かしてから《マスター・ヒュペリオン》を特殊召喚、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》を攻撃してターンエンド
Jordan Ruff7400→6400
（何故か800ダメージ）

Jordan Ruffは墓地とフィールドを確認すると
（原文にはないが《レッド・ガジェット》を召喚して）
ターンエンド

Floris van Aschは《マスター・ヒュペリオン》の効果で《レッド・ガジェット》を破壊し、
《神秘の代行者アース》を召喚して《奇跡の代行者ジュピター》をサーチ
ダイレクトアタックをしてターンエンド
Jordan Ruff6400→5200→2300
（原文では2100）

Jordan Ruffは２枚目の《強欲で謙虚な壺》で《シャイニング・アブソープ》を獲得すると、《グリーン・ガジェット》を召喚して《レッド・ガジェット》をサーチ
それから《シャイニング・アブソープ》を発動して《グリーン・ガジェット》で《マスター・ヒュペリオン》を攻撃してみるが、
Floris van Aschの手札から《オネスト》が姿を現すとJordan Ruffはサレンダー

最終戦
Jordan Ruffは《次元の裂け目》を発動、さらに２枚を伏せてターンエンド


Floris van Aschは１枚伏せてターンエンド


Jordan Ruffは《魔導戦士 ブレイカー》を召喚
《王宮のお触れ》を破壊、それからダイレクトアタックをして１枚伏せてターンエンド
Floris van Asch8000→6400

Floris van Aschは《サイクロン》で《次元の裂け目》を破壊してから《神秘の代行者アース》を召喚し、《創造の代行者 ヴィーナス》をサーチしてターンエンド

Jordan Ruffは《魔導戦士 ブレイカー》で《神秘の代行者アース》に攻撃
メインフェイズ２にさらにバックを追加してターンエンド
Floris van Asch6400→5800

Floris van Aschは《ライオウ》を召喚してみるが《奈落の落とし穴》に落ちていき、ターンエンド

Jordan Ruffは《魔導戦士 ブレイカー》でダイレクトアタック、それから３枚目の伏せを置いてターンエンド

Floris van Aschは《創造の代行者 ヴィーナス》を召喚し、優先権を行使して球体を出すが、チェーン《奈落の落とし穴》で破壊される。
《神聖なる球体》の着地に合わせてFloris van Aschは《ＴＧ ワーウルフ》を特殊召喚
それから《死者蘇生》で《神秘の代行者アース》を釣り上げるとJordan Ruffが《激流葬》を発動しフィールドを一掃!
ならばとVan Aschは墓地のアースを除外し《マスター・ヒュペリオン》を特殊召喚、それから球体を除外して《血の代償》を破壊する
ダイレクトアタックをしてターンエンド
（原文にはないがワーウルフの効果で恐らくストライカーをサーチ）
Jordan Ruff8000→5300


Jordan Ruffは《魔導戦士 ブレイカー》をセット、2枚伏せてターンエンド

Van Aschは墓地を確認し、少し考えてから《マスター・ヒュペリオン》で攻撃！
しかしそれを《月の書》に止められると、
メインフェイズ２にモンスターとバックに１枚ずつセットしてターンエンド

Jordan Ruffはライフを確認すると《魔導戦士 ブレイカー》をリリースして《邪帝ガイウス》を召喚、
《マスター・ヒュペリオン》を除外してセットされた《神聖なる球体》に攻撃してターンエンド

Floris van Aschは《ＴＧ ストライカー》を特殊召喚、それから《奇跡の代行者ジュピター》を召喚して《氷結界の龍 ブリューナク》
《月の書》を捨ててJordan Ruffのバックを剥ぐと、《マスター・ヒュペリオン》を再び特殊召喚！
効果でガイウスを破壊してダイレクトアタック！
Jordan Ruff5300→3000→300
（原文では残り400）
Jordan Ruffは《強欲で謙虚な壺》このピンチを乗り切る解答を求め、《マクロコスモス》《神の警告》《Reborn Tengu》の中から《Reborn Tengu》を手札に加えセット
2枚伏せてターンエンド

Floris van Aschは《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》を捨ててモンスターをバウンスし、
それから《マスター・ヒュペリオン》を守備表示に変更
ブリューナクのダイレクトアタックが決まりゲームセット！
Jordan Ruff300→-2000

以上となります。
原文でかなりプレイングを省略されているため、結構な勢いで補完しましたが正直キツいし誤訳が大量発生しそう
１レポートに2日かかるのは予想外

残りは気が向いたら訳します
>>156
翻訳者２人で何ができるだろ？

ではでは、

>>167
乙
正直大変なら別に全部訳さなくてもいいと思うぞ

>>167
対談？

johnとTJSの薄い本とか誰得

原文 ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/12/card-of-year-9-gaichi-gaichi-gantetsu.html
原題　Card of the Year (#9): Gachi Gachi Gantetsu
ライター PJ Tierney
2011年に新たなカードタイプが生まれたことにより、デュエル風景はガラリと変わった。
シンクロが産まれた2008年から3年目、シンクロモンスターは環境を一変させたが新カード、
エクシーズモンスターもまた世界を大きく変革した！
今回取り上げるカードは最初に手に入ったモンスターエクシーズの《Number 39: Utopia》……ではなく《ガチガチガンテツ》だ！
12月23日日　2枚目
《ガチガチガンテツ/Gachi Gachi Gantetsu》

《ガチガチガンテツ/Gachi Gachi Gantetsu》
エクシーズ・効果モンスター
ランク２/地属性/岩石族/攻 500/守1800
レベル２モンスター×２
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードのエクシーズ素材を１つ取り除く事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターの攻撃力・守備力は、
このカードのエクシーズ素材の数×２００ポイントアップする。

《ガチガチガンテツ》はこれまでに登場したカードの中でもひときわ守備に定評があるカードだ。
たかだか守備1800と思うなかれ、その実は非常に強力なカードなんだ！
なぜこいつをCard of the Yearに選んだか、それを分かる人も分からない人も説明しよう

まず《ガチガチガンテツ》はそのエクシーズ素材の数だけ攻守を200ずつアップさせる。
つまりはデフォルトで900/2200と下級の壁としてはまずまずのステータスをしているが
その攻守アップ能力は他のモンスターにも適用される！
たかが400されど400、それは《モリンフェン》が《ライオウ》を倒せるようになる程に強力な能力だ。
さらに《ガチガチガンテツ》が破壊されそうな時はエクシーズ素材を取り除くことで破壊を免れることができる。
この高い守備を乗り越えて３度攻撃しなければ、相手の攻撃はあなたへ届かない。

もちろん《ガチガチガンテツ》はどんなデッキから出せるわけではない。
しかし《創造の代行者ヴィーナス》から球体を出せば簡単に作れてしまう。
たった１枚の手札とライフポイント1000、それから召喚権少々で攻撃力2000のヴィーナスと守備力2200の《ガチガチガンテツ》が手に入る。
その布陣は《マスター・ヒュペリオン》《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》《大天使クリスティア》が出てきたって即死しない程に盤石だし、
逆にこちらの《マスター・ヒュペリオン》が相手の《マスター・ヒュペリオン》を一方的に攻撃できるのだ。

しかし先日登場した《発条機雷ゼンマイン》とキャラがかぶるという盛大な問題が発生した。
《発条機雷ゼンマイン》もまた手札１枚から出す事ができる強力な壁モンスターでありその役割は少しばかり違っているが、
これからのトーナメント環境ではよく見ることになるだろうし、どちらか片方があるからもう一方は入らない、なんてこともないだろう。
何はともあれ、私は《ガチガチガンテツ》にCard of the Yearの位を与えたい

以上となります。
《ガチガチガンテツ》は今年一番の良調整

ではでは、

面白そうなのを発見
原文　ttp://articles.alterealitygames.com/?p=9498
原題　European Yugioh and American Yugioh ? What is the Difference?
ライター　Billy Brake
アメリカとヨーロッパの違いって？


きっと誰かが訳してくれる

>>ライター　Billy Brake
誰かほんやくコンニャクをくれ

>>175
ライター・ビリー・ブレーキ

内容をぜひ読みたいって事だったんだ…すまん書き方悪かったな

センターが終わって国立に受かったら訳す

増殖するＧでググると>>107-111がひっかかる件

原文 ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/12/card-of-year-8-karakuri-komachi-mdl-224.html
原題 Card of the Year (#8): Karakuri Komachi mdl 224 "Ninishi"
ライター PJ Tierney
12月24日　3枚目
《カラクリ小町 弐弐四/Karakuri Komachi mdl 224 “Ninishi”》
チューナー（効果モンスター）
星３/地属性/機械族/攻 0/守1900
このカードは攻撃可能な場合には攻撃しなければならない。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、
このカードの表示形式を変更する。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のメインフェイズ時に１度だけ、
自分は通常召喚に加えて「カラクリ」と名のついたモンスター１体を召喚する事ができる。

数多のカードはあれどその中でも特に使いたいカード（ "best of the best"）はどれも人気で、《強欲で謙虚な壺》や《Reborn Tengu》はなかなか手に入れることができない。
そんな時、これらを殆ど使わないデッキタイプがＹＣＳに姿を現していた。
もうファンデッキなんて呼ばせはしない、重要なのはレアリティではないと我を張って主張する、それがカラクリデッキ！

カラクリデッキの展開の基本はシンクロである。
なんせ無零か無零怒にシンクロすればデッキから新たなカラクリを特殊召喚ができる、それがもしも弐弐四だったら？
弐弐四は他のカラクリ同様に好戦的で、可能であるならば攻撃をしなければならない。
しかしフィールドにいる限り、あなたは追加の召喚権を１つ獲得できるのだ。

弐弐四召喚から適当なカラクリ（もちろんチューナー以外）を召喚すれば、それだけでシンクロができてしまう。
弐弐四はレベル３であるた弐参六、九壱九ならば無零にやナチュル・ランドオルスに
壱七七ならばサーチをしながらナチュルビーストやライブラリアンにカタストル
サイバードラゴンや簡易融合があるならば無零怒に繋げることができる。
もちろん弐弐四を追召喚してランク３エクシーズ……例えば《発条機雷ゼンマイン》を出すのもいいだろ。
《ジェネクス・ニュートロン》からサーチできるところなんて最高だ！

《カラクリ小町　弐弐四》を抜きにしてカラクリを語れず、カラクリを抜きにして《カラクリ古町　弐弐四》を語れない。
カラクリというデッキタイプを出張デッキからメインデッキに押し上げた彼女を、僕はCard of the Yearに推薦する

以上となります
このペースだと最後の1枚を訳せるのは年越し後になる感じ

ではでは、

>>182
乙
１０枚目って３１になるんじゃない？

原文　ttp://articles.alterealitygames.com/?p=9498
原題　European Yugioh and American Yugioh ? What is the Difference?
ライター　Billy Brake

ハロー、メリークリスマスあーんどハッピーホリデー！デュエリスト諸君！

私はちょうどYCS Brightonから戻ってきたばかりのところだけど、残念ながらベスト32には残れなかった。しかし素晴らしい経験を積んできたからＯＫだ！
それというのも僕はアメリカのデュエリストで今回の大会はヨーロッパの大会だ。
べ、別に水が合わないとかそういうワケじゃあない。
しかし冷静に分析をすれば『ところ変われば品変わる』というように、
私がホームとしているアメリカとヨーロッパでは少しばかりの違いが存在した。
今回を機に私は『アメリカのデュエリスト』という存在から飛び出し、
ヨーロッパだろうがなんだろうか戦えるデュエリストになりたいと思う。

《異なるカードプール/Different Legal Cards》
私はYCS Brightonで色々なデュエリストと歓談していた。デュエルも当然したさ。
しかし《天刑王 ブラック・ハイランダー》や《E・HERO - The シャイニング》をヨーロッパで全く見なかった、
それというのもヨーロッパでは『再版されていないプロモ（限定）カード』は原則的に禁止だからだ！
だからColumbusでは見かけた光デュアルをYCS Brightonではあまり見かけなかったんだ。それはとても衝撃的な事実だった。

さらに《天刑王 ブラック・ハイランダー》は暗黒界デッキでは非常に一般的で酷い制圧力を持ったシンクロモンスターで、
《魔轟神レイヴン》でベージを捨てるだけで呼び出せた。
しかし《天刑王 ブラック・ハイランダー》がヨーロッパには居ない。それはそれだけに見えるかも知れないが
それを出せないヨーロッパでは《魔轟神レイヴン》は余り人気ではなかった。
カードプールが違うということは ――それ戦場の局面を左右するほどに強力なカードならばなお顕著に―― ただ差し替えるだけではなく、
構成そのものを１から違う可能性があるし、そのデッキ自体使われないことだってあり得る。
それは自分のデッキのメインからサイドまで見直す必要が発生することに他ならない！

《くうき/the Atmosphere》
私はこれまでに幾つもの大会に参戦してきたが、そのどれもYCS Brightonほど和気あいあいとして友好的なデュエリストに溢れた大会を知らない。
アメリカでは基本的にどのデュエリストは勝つためにピリピリとした空気に満ちていた。
しかしYCS Brightonではそんな空気を私は感じとることはできなかった。
もちろん誰もが勝つことを望んではいたがどのデュエリストも楽しそうに対戦し、
勝てば嬉しそうにする。この空気は非常に新鮮だった。

アメリカではＹＣＳが毎月のように開かれているようにヨーロッパで大きなイベントは年に３回程度。
だからこそYCS Brightonの盛り上げかたは我々のものとは比較にならないぐらい、
それこそ夏に行われた世界大会（World Championship Qualifier）クラスと言っても過言ではないくらいのものだった。

フィーチャーマッチは特設スクリーンへ投影されて誰もが観戦できたし、（等身大の）《スターダスト・ドラゴン》もいたし、
イベントバナーもそこかしこに貼られていた。
これだけされたならば自分の成績とか気にせずに楽しめるってもんだよな！

《Hey！ジャッジ/A look at the Judging》

これまでに50は軽く超える大会に参加してきて、ジャッジがどのように動くのか、
その仕事は『注意』『警告』『罰則』『ゲーム処理』と多岐に渡るが、私はそれが円滑に行われた経験があまりない。
それというのもジャッジの多くは経験値が少なく、適切な判断を下せないからだ
あぁちなみにヘッドジャッジには決して逆らうなよ、奴らは誰よりも偉い。

そして何よりきつかったのは言葉の壁だ。
アメリカでは殆ど英語で済むが、ヨーロッパでは多種多様な言語が使われている。
しかし実際にデュエル中で揉めた時にはジャッジを呼べば、お互いの言葉を通訳してくれたり正しいルール処理をしてくれた！

《トップデュエリストと熟練者/the Top Players and Level of Skill》
アメリカで行われるＹＣＳには数多くのトップデュエリスト（有名選手）がいますが、ヨーロッパでは大会自体が少ないためそういった存在があまり認知されてない。
ゆえに実際対戦してみるまでは、相手が上級者なのか初心者なのかは分からない。
それはまるでポーカーと同じだ。自分が上手いことをいかに隠すか、それも戦術となって来る。
そして私は『対戦相手を過小評価しない』ということを、学ばされました。

遊戯王のオンライン対戦は文字通り『戦争』だ。なんせ世界中の遊戯王プレイヤーが集い鎬を削っている場所だから当然だ。
しかし私は滞在中に何人ものプレイヤーと対戦し、その姿勢の大切さを気づかされた。

私はClaudio Kirchmairと暗黒界デッキで対戦中、彼は2枚のカードを持っていた。
それが《暗黒界の取引》とスノウだった気がするが、それと1枚の伏せカードがあったな。
彼はメガネをはずし、それから顔を拭いてから、「グラファをサーチして」と呟くと
それからほんの一瞬の内に、気がつけばわずか1ターンでグラファが2枚3枚とフィールドに並び、
手札には5枚のカードがあった。
そんなClaudioを始めとする多くのヨーロッパプレイヤーが強いデュエリストだということを印象付けられた、そんな衝撃的な光景だった。
たとえ大会の数が少なくても、トップデュエリストたちが紳士であり強敵であるのは我々アメリカ人と同じだった。

結論
YCS Brightonは私に様々なことを考え直させるいい機会となった。
私は色々とビックリさせられたけど、それが決して悪い事ではなくむしろ言い事ばかりだと思っている。
たとえば私たちが一般的なトランプで遊んでいても多少の地方ルール差があるように、遊戯王の場合はルールやカードプールだけにとどまらず、言語・ジャッジ・空気など様々な違いがあることを気づかされた。
それを知っているのと知らないのとでは、これからの大会で大きな違いとなるだろう。

ここまで読んでくれた君たちありがとう！こんな私の体験談が君たちの糧となれば幸いだ。
私もさっさと帰国して遊ぶつもりだ！
なんせ来週には「甲虫装機デッキについて書くつもりだからね！」

written by YCS Columbus and Toronto Champion-Billy Brake

以上となります。
今回はエキサイト先生の全面的な協力の下で翻訳しましたが、その中身が適切に訳されているかは自信がありません
特にClaudio Kirchmairのくだりは『イカサマの技術』かと思ってたら話の流れ的にはプレイングについてでしたし、
ヨーロッパの大会は３度しかないのかは裏をとってません。
分からない部分はかなりの勢いで補完しましたので、
正しい内容を知りたいかたはぜひ原文で読んでください。

ではでは、

乙そしてありがとう
彼が日本の大会に参加したらどういう記事を書くんだろうな

>>189
激しく乙
ぜひjohnが訳したバージョンも読んでみたい記事ではある

TJSや海外の反応だけじゃなくてこのスレで翻訳してきた人たちも含めて
『なんで翻訳したのか』とか聞いてみたいな

原文 ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/12/card-of-year-7-shiens-smoke-signal.html
原題 Card of the Year (#7): Shien's Smoke Signal
ライター PJ Tierney

今年1番の速さを誇っていたデッキと言えば六武衆をおいてほかにないだろう。
奴らはいとも簡単に強力なシンクロモンスターを展開する
僅か１ターンでフィールドを埋め尽くすことだって奴らには雑作もない。
しかも《次元の裂け目》を使っても殆ど効果がないとか、軽く無理ゲーな領域だった。

そんな六武衆達は今と前ともっと前では全く違うものにさえ見えてくる。
4年の歳月がたった六武衆に『Storm of Ragnarok』は非常に強力なブーストを与えた。
それは新モンスターであり、それは部下だけでなく統領もいた。
それらは驚くほどに徹頭徹尾一貫した、パワフルな連中だ。
ならば彼らこそがCard of the Yearなのか？いやいや、真六武衆の真キーカードは侍自身ではない。
彼らを下支えしてきたのが何を隠そう《紫炎の狼煙》こそが、Card of the Yearだ。

12月25日　4枚目　《紫炎(シエン)の狼煙/Shien's Smoke Signal》

《紫炎(シエン)の狼煙/Shien's Smoke Signal》
通常魔法
自分のデッキからレベル３以下の「六武衆」と名のついたモンスター１体を手札に加える。

《紫炎の狼煙》があったからこそ六武衆デッキは勝ち進んでいた。
狼煙は《真六武衆-カゲキ》《六武衆の影武者》のセットを簡単に集め、
わずか1ターン目にして《真六武衆-シエン》を登場させることができた。
狼煙こそがデッキの核であった、なんせ『カゲキ＋狼煙』『影武者＋狼煙』『カゲキ＋影武者』『狼煙＊２』でシエンが出せたのだ。
手札次第では次のターンにシエンを追加することだって当時は簡単だったし、
《真六武衆-キザン》を加えることでトリシューラも簡単に出せた。

そして何より《真六武衆-ミズホ》《真六武衆-シナイ》が互いにレベル３だったため、門を組み合わせることで無限トリシューラや無限パンプアップなど、色々できた。
『赤と青』デッキとか、なかなかクールだよね。

だからそんな狼煙は今となっては制限カードとなってしまったのは仕方がないことかもしれない。
盛者必衰の理と言うが、一度は戦場を去った侍たちを再び戦場へ呼び戻すキッカケとなった、
そんな《紫炎の狼煙》は今年登場したカードの中でも飛び抜け素晴らしい1枚（one of the best cards released this year）だ！

以上となります
ではでは、

ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3503
Tour Bus From the Underworldの情報が来てた！？

ツアーバスが墓地に送られた時、ツアーバスを除外してデッキから１枚カードを墓地へ送る
って感じかね？

反応から引用

When this card is sent to the Graveyard:
Target 1 monster in either player’s Graveyard,
except “Tour Bus From the Underworld”; shuffle that target into the Deck.
だそうだ

>>198
読み違えでなければ強制効果？
てことは、Tour Guide From the UnderworldからBusを読んでリヴァイエール、Tour Guideをコストにラビット帰還
返しにリヴァイエールでラビットss、BusでTour Guide（ラギアかEvolzar Dolkkaの効果を使ってればバニラ恐竜）をデッキに戻してラギア・ Dolkkaをお代わりか

相手の墓地除去と考えてもいいし、インキュベーターならホーネットを狙って除去れる
2月の大会が楽しみだ！

原文 ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/12/card-of-year-6-rescue-rabbit.html
原題 Card of the Year (#6): Rescue Rabbit
ライター PJ Tierney

メリーークリスマーーース、早速今日のカードを紹介しよう！

《レスキューラビット/Rescue Rabbit》
効果モンスター
星４/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキからレベル４以下の同名通常モンスター２体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
「レスキューラビット」の効果は１ターンに１度しか使用できない。

こいつは出来立てほやほやのカードのくせに、一瞬にして環境トップに立った飛んでもない奴らの親玉だ。
YCSベスト4の3/4を占めていたのは流石に記憶に新しかろう？
《エヴォルカイザー・ラギア》やDolkka をサクッと出してプレッシャーをかけ、
なおかつ自らはテンポもハンドもボードさえもアドバンテージを失わない。
《レスキューラビット》を見ていると2009年、
《レスキューキャット》から《ＸＸ-セイバー ヒュンレイ》や《ダーク・ダイブ・ボンバー》《剣闘獣ヘラクレイノス》が飛び出してきたのを彷彿とさせる。
《レスキューラビット》は《レスキューキャット》に比べれば出せるモンスターの縛りが幾分か制限が厳しいように見えるかもしれないが、
種族を問わなくなったこと・レベル４も出せるようになったことにより、リクルート先のモンスターを引いてきてしまっても困りにくくなった。

特にランク４には強力なモンスターエクシーズが多く、エヴォルカイザー２種を筆頭に《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》、《インヴェルズ・ローチ》は非常に強力だ。
もちろん組み方次第ではランク３や２，１もできなくはないが、それならばわざわざ《レスキューラビット》を使う必要はない。
そんな《レスキューラビット》が存分に暴れるデッキ名は『Dino Rabbit/ラビットラギア』と呼ばれている。
このデッキは《レスキューラビット》から《セイバーザウルス》《大くしゃみのカバザウルス》を呼び出して攻撃、そして《エヴォルカイザー・ラギア》やDolkkaを作り、相手の動きを縫いとめる。
たった１羽の兎から生み出される《神の宣告》《天罰》ならばそう怖くはない。所詮は１頭だから、その処理は如何様にもなる。
しかし《Tour Guide From the Underworld》が《虚空海竜リヴァイエール》を呼びだしたとなれば話は変わってくる。
《虚空海竜リヴァイエール》は除外された《レスキューラビット》を再び呼び戻して、さらなるエヴォルカイザーを作り出す。
そんな2011年最期のYCSを支配したデッキの主軸である《レスキューラビット》を、私はcards of the yearだと考えている。
そして2012年の活躍も期待だ。

以上となります。
では

乙乙
海外は優先権がまだあるからラビットが強いんだろうな

乙ー
ヘリオとかが来日する時には規制されてるだろうな…

乙
そろそろ海外も優先権うんぬんあたりを修正したらいいのに

クリッターのエクシーズ関連はどうだったか

エクシーズ素材関連は日本と同じになったよ

まだ今日の更新がないだと？

原文 ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/12/card-of-year-5-legendary-six-samurai.html
原題 Card of the Year (#5): Legendary Six Samurai - Shi En
ライター PJ Tierney
今年も残すところ5日（執筆されたのは12月26日）、今年は環境に影響をもたらしたカードがたくさんリリースされた。
リリースされたカード中で今年最初で最強なシンクロモンスターを紹介しないわけにはいくまい？
今年最初のパックといえばStorm of Ragnarok（2011年2月8日）、その中のシンクロモンスターといえば！？


12月27日　6枚目　《真六武衆−シエン/Legendary Six Samurai - Shi En》

《真六武衆−シエン/Legendary Six Samurai - Shi En》
シンクロ・効果モンスター（制限カード）
星５/闇属性/戦士族/攻2500/守1400
戦士族チューナー＋チューナー以外の「六武衆」と名のついたモンスター１体以上
１ターンに１度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動する事ができる。
その発動を無効にし破壊する。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター１体を破壊する事ができる。

　もし君が2月にタイムスリップしたとすると、どのデュエリストもある事を考慮したデッキ作りを強いられるだろう。
例えば《王家の生け贄》が無制限だった墓守、あれはひどかった。１ターン目から手札を根こそぎ奪われて手札も見られて墓地も封殺。
Traviis Terrell Massengaleが墓守たちへ見事な指令を出してYCS Dallasで準優勝したのもあの時だ。
しかしYCS Dallasの主役は墓守じゃなかった、あの時の環境を支配していたのは六武衆に他ならない！
奴は《増援》《紫炎の狼煙》から仲間を呼んで《真六武衆−シエン》を連れてくる。
シエンは永続カウンター罠でデメリット無しの《魔宮の賄賂》を内蔵しつつ、もあらゆる破壊に対する身代わり効果を内蔵しているためにそう簡単には処理できない。

あぁ、思い返せばあの時は月の書も六武の門も無制限、大嵐はなかったが大寒波やハリケーンが健在だった。
あれは世紀末と言っても過言ではない。
いや、遊戯王はいつだって世紀末か。

おっと、そんな六武衆たちは制限改定のたびに弱体化を強いられた。
しかしそのたびに新たなギミックを搭載して環境へ姿を現してきた。
《次元の裂け目》や《六武衆の荒行》を搭載したり、TG代行天使に出張してみたり、
その強さを遺憾なく発揮してきた。

だがそんなシエンも制限となり、陰りが目に見えるようだった。
デブリドラゴンからのブラロやトリシューラ、ブリューナクやスクドラ、最近は《カオス・ソーサラー》や《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》も暴れているね。
今となっては先攻シエンでは足りない、先攻シエン＋《次元の裂け目》でもなければシエンは守れなくなってきた。
しかしそんな布陣が引けたならば相手はこれまで以上のシエンの驚異にさらされるだろう。
そんな弱体と強化を繰り返される真の六武衆　シエン。
もし彼を使うというのであれば単体ではなく組み合わせて使え！

刀狩り令を施行されて今なおその存在感を忘れさせない将軍は、the year's best cardsを受けるに値するカードだ！

以上となります

投下が丸一日遅れましたが気にしない
なんせ原文も遅れてるんだから！
訳文で出しましたYCS DallasのTraviis Terrell Massengaleはこのスレに初めて投下した（された）対戦の片側のデュエリストです

ではでは、

>>211
海外の社員って日本の歴史も勉強しているんだな　ちょっと感心した

>>213
その感心をぶち壊しますが、刀狩り令のくだりは原文にはありません
しかし今日の原文が来ないのは２枚連続公開するのだろうか？
今年のカードも残り４枚、いったい何が選ばれるのやら

いままで選ばれたのがＧ、ガチガチ、弐弐四、狼煙、兎、シエンか
ガイドと天狗は間違いなく来るかな
後は開闢とリヴァイエールあたりと予想

Tour GuideにReborn Tengu、開闢に並ぶカードは海外的には今年のカードな《氷結界の龍トリシューラ》の可能性があるかな？
私信ながら明日から12月31日の夕方までは投下がないものと考えてください
会場で僕とピクトチャット！

ではでは、

>>216
トリシュは向こうじゃ今年だったか
あとコミケで死ぬなよ

TJS総受け本は二日目かな

何を求めに行ったのかが気になるところ

ヒュペとトリシュだった
あとガイドと開闢かね

本スレに投下したらココに誘導された。
翻訳すれなんてあったんだな。

原文：ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/12/card-of-year-3-trishula-dragon-of-ice.html

「トリシューラ」

3体のモンスターを使ってシンクロ召喚できる時、このカードの登場以前は「ミストウォーム」以外の選択肢はなかった。
しかし現在は「トリシューラ」を打つことが当たり前になっていて、もはやトリシューラはエクストラデッキになくてはならないものになっている。
今年の初めにトリシューラが出てスグに、すべてのデュエリストはトリシューラを求める用になりました(それぐらい強烈なモンスターだ)
もし、この三首ドラゴンの強さが理解出来ないなんて言うデュエリストがいるならとりあえずこれを見て欲しい。
ttp://www.youtube.com/watch?v=E6uFGHG4mFM
トリシューラの召喚に成功すれば手札・墓地・フィールドから1枚ずつ計3枚のカードを除去出来る。
手札はランダムに選ばれるので対象を取る効果になっていない。そのため、奈落の落とし穴などで被害を軽減させるのは難しく。
神の警告を打たなければならない。
最近は墓地アドバンテージがとくに重視されているのでうまく状況を選んで召喚すればデブリ・ドラゴンで釣るスポーアなども除去できる。
墓地の代行者を除去すればマスターヒュペリオンの召喚も防止出来る。

トリシューラによってボロボロにされた戦況を覆すのは非常に難しく。しかも、効果によって除去した後は2700のドラゴンが居座る。
そして、召喚されたプレイヤーは絶望の渦に巻き込まれるだろう。
このため、トリシューラは登場以来長い間トップデッキに採用され続けている。
トリシューラはカードオブザイヤーのベスト3に当然選ばれるべきカードでしょう。

原文：ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/12/card-of-year-4-master-hyperion.html

「マスターヒュペリオン」

2008年、誰も彼もがダークアームドドラゴンに注目していた。
攻撃力が高く、フィールドを一掃でき、他のカードの助けを借りず簡単に直接攻撃を決めることの出来るポテンシャルを持っていて、
しかも簡単に召喚出来る。私の最も好きなカードである。

さて、マスターヒュペリオンを見た人は、
その高い攻撃力、フィールドの制圧力、召喚条件の容易さから
ダムドに似たタイプのカードだということがわかるだろう。
このカードは今年の初めあたりから出現したカードだ。

マスターヒュペリオンが収録されているストラク、「ロストサンクチュアリ」は非常に優秀なストラクで
収録されているアースは他の代行者をサーチしつつ、マスターヒュペリオンのコストにもなる(召喚、効果どちらでも)。
マスターヒュペリオンは天空の聖域があれば2枚カードを破壊できるし、そうでなくとも2枚手札に握っていれば2枚破壊出来る。
このカードの登場によってデュエルは3分間で終わるようになった(今年の世界大会決勝で起こったことがまさしくそうだ)。

実際、マスターヒュペリオンについてはほとんど言うことがない。
効果欄さえ読めばこのカードが如何に強力かということが簡単にわかるし、入手も容易だ。
このカードは今年のトップデッキのキーカードであり、すべてのトップデュエリストに意識されるカードで合った。
よって、このカードがカードオブザイヤーのトップ10に入るのは当然だろう。

乙
選ばれるカードはなるべくいろんなデッキからになるようにしてるっぽいな
しかしグラファ様が残った候補に割って入るのは厳しそうだ

残りの2枚は当然のごとく天狗とツアーガイド
10枚のカードは今年海外で出たカードの中から選ばれてるのか

原文：ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/12/card-of-year-2-reborn-tengu.html

「リボーン天狗」

Extreme Victoryを買うと、大会でも使えるようなカードが当たる。
ツアーガイドやTGなどだ。レベル1モンスターの使い手ならミスティックヴァイパーなんかもいいよね。
でも、Extreme Victoryに収録されているカードの情報が(発売前に)流れてから誰もが意識したカードはリボーン天狗だろう。

リボーン天狗は非常にシンプルな効果ながらデュエルに革命をもたらした。
リボーン天狗がフィールドを離れると、別の天狗を呼んでくる。
強制効果だからタイミングも逃さない(ペーテンなんかとは大違いだね)。
これは、カードのコストだけじゃなくシンクロ召喚やアドバンス召喚なんかでも問題ないって事。(エクシーズ召喚は無理だけどね。)
ま、そういうわけでこのカードはどんなデッキに入れても活躍するカードって事だ。

さて、リボーン天狗の召喚を許したら相手はATK1700のモンスターを3回除去しないといけなくなる。
それが嫌なら警告なんかを打って召喚を無効化しなければならない。
だから、リボーン天狗をフィールドに出すだけで相手に大きなプレッシャーを与えることが出来る(警告を打たせるぐらい強いカード)
しかも、リボーン天狗はある意味ではとっても守備的なモンスターと言う面も持っている。
リボーン天狗をセットし、戦闘で破壊されたら後続を守備表示で特殊召喚すれば
高攻撃力のモンスターも怖くない。貪欲な壺を使えば後続を呼べる回数も増やすことが出来る。
そうすればアドバンテージを稼ぐと共に相手に大きな(嫌というぐらいの)プレッシャーを与えることが出来る。

リボーン天狗の使用法で最もインパクトを与えたのは植物天狗だろう。
スポーア、バルブ、(あるいはダンディライオン)などを駆使すればあっという間にシンクロモンスターを並べることが出来る。
そこにライブラリアンを絡めればドローも容易だ。
そして、自分のフィールドには白枠のモンスターが並び、相手のフィールドはがら空きになる。
ライブラリアンはいろいろなデッキに投入されているカードだが、ライブラリアンの評価はリボーン天狗によっても押し上げられたといえる。
もしリボーン天狗が規制されたら、ライブラリアンの評価も下がるだろう。

リボーン天狗のもう一つの特徴は獣戦士族ということである。
つまりTGデッキの重要な核となるし。
他には幻獣の角(罠：獣戦士族に装備して攻撃力800UP＆装備モンスターがモンスターを戦闘破壊した場合に1ドロー)を
ダメージステップに使ってドローしたりすることもできる。
あるいは極星獣デッキに投入して新しいデッキコンセプトを考案することも出来るだろう。

リボーン天狗はシンプルな効果だが、強力な効果を持っている。
この効果を活用出来るカードはおそらく既にあなたのデッキに投入されているだろうから、
リボーン天狗を投入するだけで簡単にリボーン天狗を活かすことが出来る。
そして、トップデッキに投入されている様なカードと組み合わせることで
信じられない様なコンボを開始させることが出来る。
今年のカードオブザイヤー1位のカードを選ぶにあたって、ツアーガイドとリボーン天狗のどちらを選ぶか迷った。
結局は2位になったが、2011年は天狗の年と言われる年だっただろう。

外国人からしたら天狗ってドラキュラみたいなもんなのかな
でもドラキュラ程何をする妖怪なのかパッとしないからフランケンシュタインみたいなもんか
いずれにせよ日本に襲来して欲しくない事この上ないわ

非常に乙です

>>225
乙
翻訳スレだけど9割くらい1人の仕事で「ブログでやれ」と言われてもおかしくないスレ

原文：ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/12/card-of-year-1-tour-guide-from.html

「ツアーガイド・フロム・ザ・アンダーグラウンド」

最近のカード市場を眺めれば、目玉が飛び出るほど高額で取引されているカードがある。
カードの強さは値段に比例しないなんて意見もあるけど、これはそんな意見を砕くカードだ。

カードオブザイヤー第2位のリボーン天狗同様にツアーガイドはExtreme Victoryに収録されているカードで、
海外発のカードとしては闇の誘惑と並ぶぐらい成功した(みんなが使っている)カードだ。
このカードを通常召喚した時、デッキか手札から(たいていはデッキからだが)レベル3の悪魔族モンスターを召喚できる。
大半はクリッターかもう一体のツアーガイドが呼び出される。(もう少ししたらツアーバスフロムアンダーグラウンドが登場するけどね)

ツアーガイドが登場したときはまだシンクロ全盛期だったのでそれほど強くはなかったが
(だからリボーン天狗の方が夏までは人気があった)エクシーズモンスターのカードプールが増えると共に
ツアーガイドの強さは認識されていき、今ではトーナメントシーンに大きな影響を与えている。

私はリボーン天狗の項にもあるように、ツアーガイドとリボーン天狗のどちらがカードオブザイヤーの
1位にふさわしいか悩んだ。
しかし、同僚の意見も踏まえてツアーガイドを1位にした。
ツアーガイドとリボーン天狗の決定的な違いは
リボーン天狗が(リボーン天狗単体では)後続のリボーン天狗を呼ぶだけなのに対して
ツアーガイドはそれ1枚で何種類ものエクシーズモンスターに化けることが出来るという点である。
そういったわけでツアーガイドを1位にした。

さて、ランク3エクシーズモンスターが隆盛を始めた夏(8月)にツアーガイドの隆盛も始まった。
Generation Force のリバイスドラゴン、リヴァイエール(あるいはテラバイトやエアロシャークなど)といった
高性能のランク3エクシーズが登場しデュエルシーンを一変させた。
主にカオスの素材に成り下がっていただけのツアーガイドがリバイスドラゴンに化けることが出来る用になったのである。

最近は素材に縛りのあるエクシーズモンスターも増えてきたので、
主流となる縛り無しランク3エクシーズが規制されればツアーガイドが弱くなるといった意見もあるが
もしそうなったとしても簡単にランク3エクシーズが作れる。カオスソーサラー＆開闢の素材になれるのだから、
ツアーガイド3枚＋クリッターという傾向は続くだろう。

さて、レスキューラビットとゼンマインを送り出したフォトン・ショックウェーブによってこの傾向はより顕著になるだろう。
(この傾向＝ツアーガイド3枚＋クリッター1枚という構成)
レスキューラビットはランク4エクシーズを呼びトーナメントに脅威を与えた(とくに同パックに収録されているラギア系で)
「恐竜うさぎ」といったデッキの出現でツアーガイドの役割は
リヴァイエールを呼んで除外されたレスキューラビットを最利用するという役割になった。
つまり、ツアーガイドが呼ぶことの出来るエクシーズモンスターが間接的ではあるが増えたということになる。
この流れ(レスキューラビット→ラギア→ツアーガイド→リヴァイエール→レスキューラビット→・・・)に
特化したデッキが現れ、大会開始前からこのデッキの強さはいたるところで示されていた。
カードプールが増える度にツアーガイドの威力はますます増えることだろう
（2008年に始まったシンクロというシステムを駆逐するカードになるか？）

ツアーガイドというカードは遊戯王というゲーム(エクシーズ召喚というシステム)に新たなアプローチをもたらしたカードである
エクシーズという存在を強烈に意識させたこのカードにカードオブザイヤー1位の称号を与えることとしよう。

>>229
海外先行は無理に訳さない方がいいかも
とにもかくにも乙

くずに取り上げられたか

>>231
くず鉄は凍結されてるけど？

と思ったら移転してたのか
しぶとい奴だな

TJSはたしか転載許可してるんだっけ？

トリシューラ以降翻訳したものだけど、
俺は別にどっちでもいーけどね(転載可or不可)

>>235
自分の訳文については原文のアドレス表記かリンク、それにライター名があればOKって考えてます

ＴＳＪが仮に自分のブログで掲載してたらカウンターは回っただろうけど
他の翻訳者がまったく増えなかっただろうな

>>236

おまえ今日の夕方まで出てこないはずなのになんでいるの？

>>238
そんな言い方すんなよw

俺も参加者だけどもう帰宅だぜ
TJSもそうなのか、もしくは休憩中なんじゃねーの？

>>233
クズまだやってるのか....

>>238
名前が出てきたからつい反応してごめん
ただ他にこのスレの内容を取り上げたいサイトがあるかも知れないし
ｏｒｚ
>>239
ピクチャしながら休憩中
ではでは、

>>241
かわいい

>>241
休憩中だったか
午後も頑張ってな！

謹んで新年のご挨拶を申し上げます

明けましておめでとうございます
そして某所でコテハン消し忘れた反省に捏造記事を今日中にこしらえてみます
ｏｒｚ

明けましておめでとうございます

本年も良い記事に恵まれますように！

>>245
834：TJS ◆5MdAGbhcsnGV ：2012/01/01(日) 00:22:31.78 ID:5SaErCGu0
初ドローは増殖するＧ
ドローしろと
これか

やっぱり増殖するG好きなんだなw
まあ俺もこのスレ見てて好きになったけど

>>245
おまえうぜぇよ。
ココはお前の近況報告の場じゃねぇんだよ

>>249
なんか香ばしい奴がいるな

香ばしいとか古語かよ

>>249はJohn

>>249
なんで喧嘩腰なの？

>>252
なんか香ばしい奴が居るな

反応の信者もキモいけどTJSの信者もキモい

冬休みだなあ

>>255
なんで挑発じみてるの？

ヤフオクみたら増殖するGが3枚4500円で入札ありとか恐ろしいことになってるのな
TJSの捏造記事にあるとおり強謙が制限されたらもっと高くなりそうで怖い

Dude_john0305 やばい嬉しいオファーがあった。どうしようダークサイドに落ちるには十分の魅力だ。しかも別に悪い話じゃない
13分前
なんだろ

1、今後リリースされるプロモ商品の目玉リーク情報
2、まとめ系情報サイトよろしく企業からのステルスマーケティング誘致
3、正月実家で久々の再開をした親戚の清楚系巻き髪美人人妻（32）の誘惑

4 TJSとの合同誌企画

5.単なるかまってちゃん

>>260
3をお願いします

Johnはメンタル豆腐過ぎるからそんな弄ってやんな
また海外の無反応になったりしたら貴重な情報源がなくなるんだから

ここはヲチスレじゃないんだけどーーーーー

@WavesongDuelist 生の苦情を忌憚なく集める方法を模索中
約11時間前

一方のTJSは叩かれたがっていた

わざわざツイッターをコピペしてくる阿呆はNG

>>260
２だったか
どんな形であれ誘いを受ければくず鉄と変わらないな

てか海外情報ブログは他にもいくつかあんのに反応にだけ粘着してるのはなんで？
やるならネヲチスレでやってほしいんだけど

ヒント:粘着がはじまるのと同時に音沙汰のないコテハン

お前と違って毎日2ちゃんやるほど暇じゃねーんだろw

ここは俺の渾身のギャグで許してくれ

冬だなぁ

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　　　　 | | 　 ・ | ・　　|　 V⌒ｉ
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　　　　　￣￣, -/へ／＼/｀- ､
　　　　　　 ／./　 ./o　　　　i.　＼

ＴＪＳはなんで翻訳した奴はここで自分で書いたのをブログに載せるんだろ
翻訳した奴もブログに載せれば訪問者が増えるのに

>>275
俺もそれは疑問に感じてた

荒らしとかきて荒れるからじゃね？

WavesongDuelist TCG板に翻訳記事を落とす理由は色々あるけど、一言でまとめるなら『翻訳者を増やすため』。それと翻訳に関さない自分の話題はここかブログにぶつけて欲しい。
約1時間前

まったくわからんがこれ以上は個人の話題はスレチだ

そういえば勝手に翻訳してるけど問題ないのか

そもそもそのTJSのブログがどこにあるのかすら知らない俺

>>279
翻訳してるだけでやってることはまとめブログと変わらないんだよな
>>280
>>1

てかテンプレ見て思ったんだが
TJSのブログを載せる必要あるのか？
翻訳の手引き見ても大したこと書いてないしいらないんじゃないかな

>>282
あそこは置換リストを公開してるからテンプレに入ってるんじゃない?

次のCSっていつだ？インゼクがどこまで進出するのか期待

大会までの保守としてどんなデッキが暴れるか予想しようぜ

あっちは忍者カオスとか組んで持ってく人多そう
期待されてるゼンマイやインゼクのデッキは前評判とメインGヴェーラーで抑えつけられて上がりそうにない気がする

>>286
でもｶﾞｲﾄﾞ入りｾﾞﾝﾏｲは暴れそう

エメラル無いからがっつりハンデスできないんじゃないの？

安定性を求めたらカオスやラビットになるんじゃないかな

暗黒界に一票

誰かスレの記事をまとめてくれねーかな

>>291
言い出しっぺの法則

復活

保守ついでに
前スレと現スレで紹介されてたパイパーカオス強いよ
虫退治にどうぞ

原文ソース ttp://theirishduelist.blogspot.com/2012/01/ycs-guadalajara-to-take-place-on.html
概要　2月4〜5日にメキシコでYCS Guadalajaraが開かれます

きっと誰かが大会レポートを翻訳してくれる

>>295
きっとTJSがやってくれる

ほ

ん

や

く

こ

ん

に

ゃ

く

原文 ttp://theirishduelist.blogspot.com/2012/02/european-coverage-podcast.html

面白そうな気がするけど携帯には分からない

前にくず鉄が記事を無断転載して切れてたけど海外の連中からしたらここも同じだけどそれはどうなの？
翻訳したら書き込みや記事を勝手に切り張りして広告で収入を得たりしてもいいの？
02/03 19:55By: URL

また無反応になるのか

引用元を書いてないからな、くず鉄は

引用元書かなきゃダメならJohnがなれ合ってる某ブログもダメだな

原文 ttp://articles.alterealitygames.com/?p=11082
原題 Wind-Up Combos ≪ Alter Reality Games
ライター Patrick Hoban

今回はゼンマイハンデスが如何に危険か、それを皆に教えよう

予備知識
《Wind-Up Shark》
効果モンスター
星４/水属性/魚族/攻1500/守1300
自分フィールド上に「ゼンマイ」と名のついたモンスターが召喚・特殊召喚された時、
このカードを手札から特殊召喚できる。
１ターンに１度、以下の効果から１つを選択して発動できる。
●エンドフェイズ時までこのカードのレベルを１つ上げる。
●エンドフェイズ時までこのカードのレベルを１つ下げる。

《Tour Guide From the Underworld》
効果モンスター
星３/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
このカードが召喚に成功した時、自分の手札またはデッキから
レベル３の悪魔族モンスター１体を特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化され、シンクロ素材とする事はできない。

《Tour Bus from the Underworld》
効果モンスター
星３/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
このカードが墓地へ送られた時、自分または相手の墓地に存在する
「Tour Bus from the Underworld」以外のモンスター１体を選択し、デッキへ戻す。

おっと、《Tour Guide From the Underworld》と《Tour Bus From the Underworld》は名前がちょっと長いし似ているからTour GuideとTour Busに縮めさせて貰うよ？

まずは
Tour Guide ＋《死者蘇生》
手札消費２の中では最も強力な組み合わせで、これに関しては我らがBillyが既に<a href="http://articles.alterealitygames.com/?p=10566">ここ</a>で解説しているぞ!
読むのが億劫だという君らのために動きを簡単に書くと
Tour GuideNS→Tour BusSS→ゼンマイティＡSS→ハンターSS（コストはTour Guide）
ゼンマイティＡリリース（手札-1）→Tour Busで墓地のゼンマイティＡをデッキに
死者蘇生でTour BusSS→ゼンマイティＡSS→ラットＡSS（ハンターコスト）→ラットでハンターSS
ゼンマイティＡリリース（手札-2）→Tour Busで墓地のゼンマイティＡをデッキに
ラットＡとハンターでゼンマイティＡSS→ラットＢSS（ハンターコスト）→ゼンマイティＡリリース（手札-3）
ラットＢとハンターでゼンマイティＢSS→ラットＣSS（ハンターコスト）→ゼンマイティＢリリース（手札-4）
ラットＣとハンターでゼンマイティＣSS→ハンターＢSS（ハンターコスト）→ゼンマイティＣリリース（手札-5）
結果
自分　手札４枚　フィールド　《ゼンマイハンター》
相手　手札０枚

分かりにくい？ＨＡＨＡＨＡ、ならその目で確かめるがいい。

これだけ強力なコンボが最初の紹介では残りを紹介するのは気が引けるが、そんな気を改めて

１つ目　Tour Guide ＋ 《Wind-Up Shark》-α
Tour Guideを召喚→効果でTour Busを特殊召喚して《発条母艦ゼンマイティ》Ａをエクシーズ召喚。
Tour Guideを外してデッキから《ゼンマイマジシャン》Ａを特殊召喚。
《ゼンマイマジシャン》Ａが特殊召喚されたので《Wind-Up Shark》を手札から特殊召喚。
《Wind-Up Shark》の効果が発動したので《ゼンマイマジシャン》Ａの効果でデッキから《ゼンマイマジシャン》Ｂを特殊召喚。
《Wind-Up Shark》の効果で《Wind-Up Shark》のレベルを３に変更し、《ゼンマイマジシャン》Ｂの効果で《ゼンマイハンター》をデッキから特殊召喚。
ここで状況を整理するとフィールドには《発条母艦ゼンマイティ》と《ゼンマイマジシャン》ＡＢ、レベル３の《Wind-Up Shark》と《ゼンマイハンター》がいる。
※ここでクイックセーブをしておこう。
《ゼンマイハンター》の効果で《ゼンマイマジシャン》Ａをリリース（手札-1）
《ゼンマイハンター》と《Wind-Up Shark》で《発条母艦ゼンマイティ》Ｂをエクシーズ召喚。
《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ａを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ａの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《ゼンマイマジシャン》Ｂをリリース（手札-2）
《ゼンマイラット》Ａと《ゼンマイハンター》で《発条母艦ゼンマイティ》Ｃをエクシーズ召喚。.

《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ｂを特殊召喚。

《ゼンマイラット》Ｂの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《発条母艦ゼンマイティ》をリリース（手札-3）
Tour Busの効果で墓地の《発条母艦ゼンマイティ》をデッキに戻す。
《ゼンマイラット》Ｂと《ゼンマイハンター》で《発条母艦ゼンマイティ》Ａをエクシーズ召喚。.
《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ｃを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ｃの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《発条母艦ゼンマイティ》をリリース（手札-4）
《ゼンマイラット》と《ゼンマイハンター》で《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚。
結果
自分　手札４枚　フィールド　《発条母艦ゼンマイティ》２枚と《発条機雷ゼンマイン》
相手　手札１枚
このままターンを返せば相手の手札は２枚、アドバンテージだけを見れば６：２で君が圧倒的有利な状況である。

２つ目　Tour Guide ＋ 《Wind-Up Shark》-β

さて、さっきクイックセーブしたデータをロードしよう。
フィールド　《発条母艦ゼンマイティ》　《ゼンマイマジシャン》ＡＢ　レベル３の《Wind-Up Shark》と《ゼンマイハンター》。
この中で発条が巻かれているのは《ゼンマイハンター》のみである。

《ゼンマイマジシャン》ＡＢで《インヴェルズ・ローチ》をエクシーズ召喚。
《ゼンマイハンター》と《Wind-Up Shark》で《発条母艦ゼンマイティ》Ｂをエクシーズ召喚。
《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ａを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ａの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《発条母艦ゼンマイティ》Ａをリリース（手札-1）
Tour Busの効果で《発条母艦ゼンマイティ》Ａをデッキに戻す。
《ゼンマイハンター》と《ゼンマイラット》Ａで《発条母艦ゼンマイティ》Ａをエクシーズ召喚。
《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ｂを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ｂの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《発条母艦ゼンマイティ》Ｂをリリース（手札-2）
《ゼンマイハンター》と《ゼンマイラット》Ｂで《発条母艦ゼンマイティ》Ｃをエクシーズ召喚。
《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ｃを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ｃの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《発条母艦ゼンマイティ》Ｃをリリース（手札-3）
《ゼンマイラット》Ｃと《ゼンマイハンター》で《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚

結果
自分　手札４枚　フィールド　《発条母艦ゼンマイティ》Ａ　《発条機雷ゼンマイン》　《インヴェルズ・ローチ》
相手　手札2枚

これは手札破壊こそ少ないが、相手の展開を大きく止める力がある。
特に《インヴェルズ・ローチ》は《サイバー・ドラゴン》を防いでくれる！
メインから出てくることは今となっては少なくなったが、サイドボードから出てくるのは最近の流行りだし、
《マスター・ヒュペリオン》《大天使クリスティア》を止められる《インヴェルズ・ローチ》はまじイケメン。

３つ目　《ゼンマイマジシャン》 ＋ 《Wind-Up Shark》
《ゼンマイマジシャン》Ａを召喚。
《ゼンマイマジシャン》Ａが召喚されたので《Wind-Up Shark》を手札から特殊召喚。
《Wind-Up Shark》の効果が発動したので《ゼンマイマジシャン》Ａの効果でデッキから《ゼンマイマジシャン》Ｂを特殊召喚。
《Wind-Up Shark》の効果で《Wind-Up Shark》のレベルを３に変更し、《ゼンマイマジシャン》Ｂの効果で《ゼンマイハンター》をデッキから特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《ゼンマイマジシャン》Ａをリリース（手札-1）
《ゼンマイハンター》と《Wind-Up Shark》で《発条母艦ゼンマイティ》Ａをエクシーズ召喚。

《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ａを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ａの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《ゼンマイマジシャン》Ｂをリリース（手札-2）
《ゼンマイハンター》と《ゼンマイラット》Ｂで《発条母艦ゼンマイティ》Ｂをエクシーズ召喚。

《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ｂを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ｂの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《発条母艦ゼンマイティ》Ｂをリリース（手札-3）
《ゼンマイハンター》と《ゼンマイラット》Ｂで《発条母艦ゼンマイティ》Ｃをエクシーズ召喚。

《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ｃを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ｃの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《発条母艦ゼンマイティ》Ｃをリリース（手札-4）
《ゼンマイハンター》と《ゼンマイラット》Ｃで《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚。

結果
自分　手札４枚　フィールド　《発条母艦ゼンマイティ》Ａ　《発条機雷ゼンマイン》
相手　手札2枚

４つ目　《ゼンマイハンター》 ＋ 《Wind-Up Shark》
《ゼンマイハンター》を召喚
《ゼンマイハンター》が召喚されたので《Wind-Up Shark》を手札から特殊召喚。
《Wind-Up Shark》の効果で《Wind-Up Shark》のレベルを３に変更
《ゼンマイハンター》と《Wind-Up Shark》で《発条母艦ゼンマイティ》Ａをエクシーズ召喚。

《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ａを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ａの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《発条母艦ゼンマイティ》Ａをリリース（手札-1）
《ゼンマイハンター》と《ゼンマイラット》Ａで《発条母艦ゼンマイティ》Ｂをエクシーズ召喚。

《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ｂを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ｂの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《発条母艦ゼンマイティ》Ｂをリリース（手札-2）
《ゼンマイハンター》と《ゼンマイラット》Ｂで《発条母艦ゼンマイティ》Ｃをエクシーズ召喚。

《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイラット》Ｃを特殊召喚。
《ゼンマイラット》Ｃの効果で《ゼンマイハンター》を特殊召喚。
《ゼンマイハンター》の効果で《発条母艦ゼンマイティ》Ｃをリリース（手札-3）
《ゼンマイハンター》と《ゼンマイラット》Ｃで《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚。
（原文では省略されてます）

結果
自分　手札４枚　フィールド　《発条機雷ゼンマイン》
相手　手札2枚

この動きは他の物に比べたら非常に弱い動きではあるが、こんな動きもできるということを君は知っておかなければならない。
なんせ手札を３枚も破壊してフィールドには《発条機雷ゼンマイン》がいる、手札だって４枚もあるのだからよほどのことでは負けないはずなんだ。

おっと、《貪欲な壺》が加わればどのパターンでも対戦相手の手札はスッカラカンになってしまうということを付け加えておこう。

さて、私の調査によればこれらの動きができる手札はおおよそで41〜42％だ。
だからループが決まらない可能性も十分に高いし、一度でも相手にターンが渡ればトラップカードが妨害したり、破壊できたはずの手札も減ってしまう。

『《Wind-Up Rabbit》 ＋ 《ゼンマイマニュファクチャ》』
《Wind-Up Rabbit》を召喚し、《ゼンマイマニュファクチャ》を発動。
《Wind-Up Rabbit》の効果で自身を除外し、《ゼンマイマニュファクチャ》の効果でデッキからゼンマイをサーチする。
これを返しのターンにもう１度行うだけで必要札が簡単に揃ってしまう。
《ゼンマイマニュファクチャ》自体も必要なカードが揃っていたとしても、適当にサーチすればそれだけで手札が増えてデッキも圧縮できる。

『始祖と終末のエクシーズ』
《Adreus, Keeper of Armageddon》と《始祖の守護者ティラス》は《Wind-Up Sharks》《ゼンマイソルジャー》から出せる非常に強力なエクシーズモンスターだ。
なんせ《魂を削る死霊》や《発条機雷ゼンマイン》を簡単に処理してくれる。

『もしも対戦相手の手札がシクレアの《増殖するＧ》を握っていたら。』
そうしたらさっさとやめてしまえ。
Tour Guideを召喚した時に打ち込まれたなら《クリッター》を呼ぶ。
《発条母艦ゼンマイティ》の効果に打ち込まれたなら《Wind-Up Rabbit》を呼ぶのがいいだろう。
そうすれば《発条母艦ゼンマイティ》を守り切ればその返しのターンに再び動くこともできよう。

『お前の《エフェクト・ヴェーラー》は俺の《Wind-Up Rabbit》に翻弄される』
《Wind-Up Rabbit》の効果はスペルスピード２として扱うため、対戦相手の《エフェクト・ヴェーラー》から通り抜けるために使うことだってできる。
まぁ、エクシーズモンスターを除外した場合はエクシーズ素材はすべて墓地に行ってしまうから、両刃の剣ともいえよう。


『特殊召喚』？いいえ、『戻る』です。
《Wind-Up Rabbit》の効果で除外されたモンスターは『特殊召喚』ではなく『フィールドに戻る』だ。
これにより《激流葬》や《奈落の落とし穴》を発動させることはないし、《増殖するＧ》にドローされることもない、。
逆に《Wind-Up Shark》を特殊召喚することはできないから気をつけろ！

《Wind-Up Shark》を使え！
《Wind-Up Shark》の特殊召喚そのものはチェーンに乗る特殊召喚であり、ゼンマイモンスターの起動効果でもある。
よって特殊召喚するだけで《ゼンマイマジシャン》の効果を発動することができるし、《ライオウ》によって止められることもない。
……《増殖するＧ》で引かれるのは御愛嬌。

『《ゼンマイマジシャン》がダメなんじゃない、他がオカシイんだ』
《ゼンマイマジシャン》の効果で呼べるのはデッキ内のゼンマイモンスターだけだ。
Tour Guideや《発条空母ゼンマイティ》を見ているとできるような気がするけれど、デッキからだ。
だから《ゼンマイハンター》を引き切ってしまったときには、さっさと墓地に送り込んだ方が建設的ともいえる。

ゼンマイはOrder of Chaosによって酷く強化されたテーマであり、これからの環境をゼンマイ抜きで語るのは難しくなるだろう。
YCS-Atlantaでは手札を大切にしろよな！

おまけ　『今後の日程表』
2月4〜5日　YCS Guadalajara, Mexico
2月18〜19日　YCSAtlanta, Georgia
2月25〜26日　YCS Leipzig, Germany
3月24〜25日　第100回YCS Long Beach, California
3月30日〜4月1日　YCS Lima, Peru
4月14〜15日YCS Dallas, Texas
4月28〜29日　YCS Chicago, Illinois
5月19〜20日　YCS Philadelphia, Pennsylvania

以上となります。
猿が解除されなかった……ｏｒｚ
Tour Busが想像以上に危ない

ではでは、

おつですー

またガイドか

そうかエメラルがないから5ハンできないのか
突化させれば5ハンほぼ100%だそうだ

エメラルない以上マジシャン入れる意味もないわな

YCS Guadalajara, Mexico 速報
６回戦終わった段階での全勝者
1 Morales Rodriguez, Roberto 18
2 Valle Martinez, Bruno Svetco 18
3 Moncada Romo, Erick Damian 18
4 Keys, Barrett Arthur 18
5 Gonzalez, Alberto Daniel 18
6 Castaneda Regino, Jaime Alberto 18
7 Gonzalez Rodriguez, Brandon 18
8 Elizondo Ochoa, Saul Hiram 18

７試合を終えてのトップ３２のデッキ
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7769
1 Keys, Barrett Arthur 21 ゼンマイ
2 Gonzalez, Alberto Daniel 21 ゼンマイ
3 Elizondo Ochoa, Saul Hiram 21 インゼクター
4 Valle Martinez, Bruno Svetco 19 ラビットラギア
5 Morales Rodriguez, Roberto 19 ゼンマイ
6 Castaneda Regino, Jaime Alberto 18 ラビットラギア

誰か代理書き込みお願いします
ｏｒｚ
ttp://tjstjs.blog67.fc2.com/blog-entry-31.html

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7769

1 Keys, Barrett Arthur 21 ゼンマイ
2 Gonzalez, Alberto Daniel 21 ゼンマイ
3 Elizondo Ochoa, Saul Hiram 21 インゼクター
4 Valle Martinez, Bruno Svetco 19 ラビットラギア
5 Morales Rodriguez, Roberto 19 ゼンマイ
6 Castaneda Regino, Jaime Alberto 18 ラビットラギア
7 Moncada Romo, Erick Damian 18 ゼンマイ/インゼクター
8 Mireles Gonzalez, Victor Hugo 18 Gravekeepers
9 Armeria Zavala, Oscar 18 六武衆
10 Graham, Joshua Adam 18 ゼンマイ
11 Gonzalez Rodriguez, Brandon 18 六武衆
12 Valdes Escobar, Christian Michel 18 カオス
13 Vazquez Herrera, Jonhathan Sebastian 18 Synchro Summon
14 Minero Jimenez, Ricardo 18 六武衆
15 Riveros Beltran, Julian Alfredo 18 ゼンマイ
16 Oliva Alvarez, Daniel 18 ラビットラギア
17 Jimenez Reyes, Juan Pablo 18 代行天使
18 Tsang, Wilson H. 18 ゼンマイ
19 Guerrero Martinez, David Alejandro 18 インゼクター
20 Flores Covarrubias, Angel Zayren 18 ラビットラギア
21 Briones Flores, Leopoldo 18 代行天使
22 Martinez Martinez, Mauricio Emmanuel 18 スクラップ
23 Barrera Moreno, Diego 18 暗黒界
24 Luna Soria, Ricardo Javier 18 インゼクター25 Salazar Mendoza, Jose Luis 18 インゼクター
26 Rios Gonzalez, Miguel Angel 18 ゼンマイ
27 Becerra Reyes, Daniel 18 インゼクター
28 Hernandez Ramos, Cristian Alejandro 18 六武衆
29 Garcia Moreno, Alejandro 18 ゼンマイ
30 Villanueva Quintana, Juan Manuel 18 ラビットラギア
31 Mayorga Farfan, Luis Aaron 18 Synchro Summon
32 Gonzalez Moreno, Martin Alejandro 16 Synchro Summon

まとめ
ゼンマイ８人　ラビットラギア５人　インゼクター５人
六武衆４人　シンクロ（たぶん天狗植物ガイド）３人　代行天使２人
墓守　カオス　スクラップ　暗黒界　ゼンマインゼクター　各１人

でした

六武より強い代行より強いラギアより強いゼンマイ･･･
ネコマネキングで満足しようぜ

>>328
ありがとうございます
あとはこれらに増殖するＧとTour Guide From the UnderworldとTour Bus From the Underworldがどれだけ採用されているか
詳細なレシピがでるのが楽しみでありつつ、この先のレポートをどう書き込みするか悩み中

>>327と>>328が少し違う？

>>330
規制がきついならレポートとかもうブログにアップしちゃえば？

おいゼンマイ
まあご丁寧にG避ける方法まであるしなあ

ゼンマイは予想通りだったが、六武衆多いな

使用者が多かったのか、数が減ってメタられにくくなったおかげで
上位に行けたという感じか
メタビも兼ねてるしこの位の位置で睨みをきかしているのが丁度いいと思う

きっとどこよりも早いYCS Guadalajara, Mexico速報
２日目準々決勝が終わった段階でのベスト３２とそのデッキタイプです
Top 4 とその対戦組み合わせ
Romero Soto, Cristian Alexis/インゼクター vs Ochoa, Saul Hiram/インゼクター
Armeria Zavala, Oscar/六武衆 vs Valle Martinez, Bruno Svetco/ラビットラギア

このあとの書き込みがなかったら
ttp://tjstjs.blog67.fc2.com/blog-entry-31.html
の代理書き込みお願いします
ｏｒｚ

Top 8
Keys, Barrett Arthur/ゼンマイ
Ruiz Mendoza, Ricardo/ゼンマイ
Flores Covarrubias, Angel Zayren/ラビットラギア
Vela Chavez, Francisco/Synchro Summon

Top 16
Rios Gonzalez, Miguel Angel/ゼンマイ
Gonzalez Rodriguez, Brandon/六武衆
Valdes Escobar, Christian Michel/Chaos
Gonzalez, Alberto Daniel/ゼンマイ
Jimenez Reyes, Juan Pablo/Agent Fairies
Estrada Gonzalez, Christopher Alan/墓守
Salinas Damian, Julio Cesar/Tech Genus
Riveros Beltran, Julian Alfredo/ゼンマイ

Top 32
Moncada Romo, Erick Damian ゼンマイ/インゼクター
Graham, Joshua Adam ゼンマイ
Martinez Martinez, Mauricio Emmanuel Scrap StunTsang, Wilson H. ゼンマイ
Vazquez Herrera, Jonhathan Sebastian Synchro Summon
Barrera Moreno, Diego 暗黒界
Castaneda Regino, Jaime Alberto ラビットラギア
Errasquin Abdala, Julian ゼンマイ
Oliva Alvarez, Daniel ラビットラギア
Minero Jimenez, Ricardo 六武衆
Rabelero Anguiano, Oswaldo Alberto Synchro Summon
Morales Alcaraz, Francisco Javier インゼクター
Garcia Moreno, Alejandro ゼンマイ
Guerrero Martinez, David Alejandro インゼクター
Gastelum Aramburo, Gabriel Alonso インゼクター
Villanueva Quintana, Juan Manuel ラビットラギア

はてさて、

>>328
乙
今回は対戦レポートなさそうだな

>>307
翻訳してる以外はくず鉄と変わらないのに信者の擁護コメントがキモ過ぎる

ttp://www.yugioh-card.com/uk/products/hase_se.html
In addition to the three boosters, you get 1 of 2 Super Rare Variant Cards ? and here you find two familiar and impressive faces: Brionac, Dragon of the Ice Barrier and Gungnir, Dragon of the Ice Barrier

ブリューナクキター

DTみたいな仕様ってどっかで見たけどただの推測だったかもしれん

誤爆

原文 ttp://articles.alterealitygames.com/?p=11294
原題 Top 32 YCS Guadalajara
ライター Josh Graham
から引用
海外式ゼンマイガイド
Monsters: 20
3 《ゼンマイラット》　3 《Wind-Up Shark》　3 《Wind-Up Rabbit》
3 《ゼンマイマジシャン》　1 《ゼンマイハンター》　1 《クリッター》
3 《増殖するＧ》　3 《Tour Guide from the Underworld》
Spells: 12
3 《ゼンマイマニュファクチャ》　3 《サイクロン》　1 《ブラック・ホール》 1 《大嵐》
1 《月の書》　1 《貪欲な壺》　1 《死者蘇生》　1 《精神操作》
Traps:
3 《デモンズ・チェーン》　2 《次元幽閉》　2 《神の警告》　1 《聖なるバリア−ミラーフォース−》　1 《激流葬》
1 《神の宣告》

42枚構成や増殖するＧの理由、簡易レポートなどもあるのでぜひ原文をご覧ください
ではでは、

>>336
前から言おうと思ってたんだけど
ココはお前のブログを貼り付ける場じゃない。
宣伝したいだけなら帰れよ。

>>345
後から言おうと思ってたんだけど
ココはお前のチラ裏を書き込む場所じゃない。
邪魔したいだけなら帰れよちんちん。

>>345
宣伝じゃなくて代理書き込みのためだろ

>>346,>>347
ようは自分のブログ持ってんならそこに書いとけってことだろ。
自分のブログを挙げて「書き込めなくなったら誰かココのを〜」
なんて言ったら宣伝と取られても仕方ない。

じゃあお前が翻訳しろよ

>>349

俺「宣伝と取られても仕方ない」
↓
>>349「じゃぁお前が翻訳しろよ」


？？？？？？？

宣伝っていうかワンマンスレなのが現状だしなぁ
言ってしまえばそのブログだけあればこのスレは必要ない
翻訳はやっぱり面倒で人が増えないから
翻訳スレじゃなくて海外情勢を語るスレにしていけばいいのだろうか

気持ち悪い奴だな
どうせ後から来た新規なんだろうけど

>>352
困ったときのレッテル貼りだね^^

という煽りは冗談として、
マジな話TJS一人しか翻訳してないスレの必要性があんのか？
自分のブログをテンプレに入れて、コテハンになってたら
「じゃぁお前のブログでやれよ」って言われてもしゃーないだろ。
本人は「翻訳者を増やすため〜」って言ってるけど全然増えてないし。
一人だけ翻訳するのは勝手だけど、じゃぁテンプレに自分のブログ入れたり
コテハンになってまでして自己顕示する必要は無いだろ。

なんか変なのがいるなぁ
この流れでひっそりとやってるだけなんだからほっておいてほしい

今までもたまに違う人が訳したりしてたんだからこのままでいいだろ。なんで今更いちゃもんつけるのか

そりゃ目立ちたいからに決まってるじゃないか

>>353
コテハンつけたのは偽物が現れたからだし宣伝らしい宣伝って最近はやってなくね？
ブログでやるならやるで俺は構わないけど

sageろ

ブログよりもスレの方が見やすいのでこのままでお願いします

ブログじゃなきゃダメな理由ってあんの？

1スレをTJSだけで完走したなら問題だけど今のところは他の訳者が現れてるからいいとおもう

原文　ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7858
原題 Top 32 Decklists from YCS Guadalajara!
トップ３２のデッキリストキター

>>362
今回は「死者蘇生32枚」とかやらないの?

YCS Guadalajaraの人気ランキング
メイン採用率
死者蘇生31デッキ　神の警告30デッキ（全て2枚）　サイクロン29デッキ　神の宣告28デッキ　　ブラックホール・大嵐27デッキ　月の書26デッキ
（中略）
増殖するＧ25デッキ　エフェクト・ヴェーラー18デッキ

エクストラデッキ採用ランキング
虚空海竜リヴァイエール29デッキ（14デッキが2枚）　リバイスドラゴン28デッキ　ホープ27デッキ　ゼンマイン26デッキ　カタストル・トリシューラ22デッキ

サイド採用率ランキング
サイドラ23デッキ　ＤＤクロウ・暗闇ミラー18デッキ　サイクロン17デッキ
（中略）
エフェクト・ヴェーラー10デッキ、増殖するＧ8デッキ

メインサイドを合わせた採用率ランキング
サイクロン・死者蘇生31デッキ　神の宣告・増殖するＧ30デッキ　虚空海竜リヴァイエール・リバイスドラゴン29デッキ　ブラックホール・神の宣告28デッキ　
ホープ・大嵐27デッキ　月の書・ゼンマイン26デッキ
エフェクト・ヴェーラー・激流葬25デッキ

枚数を度外視した採用率はこんな感じ

>>362を訳してみた
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/319349.txt
パスはＹＣＳ

天狗様来日の前に準制限かいなー

新参と荒らしはスルー安定

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ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?cat=147
YCSAtlanta, Georgia 開幕

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7957
原題 Top Tables Update: Round 6
５試合が終わり６試合目の上位卓
Table 1: Andre Trimm (インゼクター) vs. Serge Poinsette (ラビットラギア)
Table 2: Alistar Albans (ラビットラギア) vs. Edwin Olivera (インゼクター)
Table 3: Adrew Jeffries (HERO) vs. James Chow (カオス)
Table 4: Maurice Brantley (ゼンマイインゼクター) vs. Marquis Henderson (TG)
Table 5: Devere Traylor (ラビットラギア) vs. Julien Lafon (ゼンマイ)
Table 6: Riley Bennett (ゼンマイ) vs. Junior Dorcin (六武衆)
Table 7: Kendrick Fuller (カラクリ) vs. Michael Lam (ドラゴン)
Table 8: Sean Turner (ラビットラギア) vs. Billy Brake (ゼンマイ)
Table 9: Todd Michael (インゼクター) vs. Andrew Hung (TG)
Table 10: Raymond Torres (暗黒界) vs. Tahmid Zaman (インゼクター)

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7978
原題 Top Tables Update: Round 9
ライター Michael Kohanim
８試合を終え、９試合目の上位卓
Table 1: Roman Rodriguez (ラビットラギア) vs. Branden Buck (TG)
Table 2: Camden Keener (カオス代行) vs. Nicholas Newberry (インゼクター)
Table 3: Kevin Petriella (メタポ) vs. Francisco Saldivar (インゼクター)
Table 4: Joseph Giorlando (ラビットラギア) vs. John Oxendine (ゼンマイ)
Table 5: Julien Lafon (ゼンマイ) vs. Marquis Henderson (TG)
Table 6: Anthony Pascariello (ゼンマイ) vs. Junior Dorcin (六武衆)
Table 7: Carl Waite (ガジェット) vs. Tyree Tinsley (ゼンマイ)
Table 8: Stanley Gasque (ゼンマイ) vs. Barrett Keys (ラビットラギア)
Table 9: Alistar Albans (ラビット) vs. Hector Heras (カオスインゼクター)
Table 10: Paul Cooper (ラビット) vs. James Chow (カオス)

きっとどこよりも早いYCS-Atlanta, Georgia速報

優勝　Henderson, Marquis Everett (Tech Genus)
順優勝　Rodriguez, Roman (ラビットラギア)
ベスト４
Pascariello, Anthony F.(ゼンマイ)
Shah, Ankit (ラビットラギア)

ベスト８
Colin, Diego E. (ラビットラギア)
Oxendine, John Edward (ゼンマイ)
Tinsley, Tyree Samuel (ゼンマイ)
Keener, Camden R.(Hyperion)

ベスト１６
Petriella, Kevin J. (Empty Jar)
Vo, Anthony J. (ラビットラギア)
Lefevre, Samuel Lee (ゼンマイ)
Lux, Michael Joseph (ラビットラギア)
Vo, Thomas L. (ゼンマイ)
Keys, Barrett A. (ラビットラギア)
Bryant, Robert (Dark World)
Aguero, Hansel (ラビットラギア)

ベスト３２
Bodnar, Cody M.(インゼクター)
Furman, Aaron C.( ラビットラギア)
Machado, George Christopher (ゼンマイ)
Giorlando, Joseph A.(ラビットラギア)
Heath, Matthew Joseph (ゼンマイ)
Duong, Ken Sun(ゼンマイ)
Sarhan, Nizar S. (ラビットラギア)
Albans, Alistar C. (ラビットラギア)
Lafon, Julien J. (ゼンマイ)
Colajezzi, Carolyn M. (ラビットラギア)
Smith-Grant, Michael E. (Evolsaurs)
Newberry, Nicholas Tyler(インゼクター)
Towler, Evan G. (ラビットラギア)
Buck, Branden J. (Tech Genus)
Harris, Joshua Lee(ラビットラギア)
Saldivar, Francisco Adrian(ラビットラギア)

なんかRogueデッキがちらほら

>>374
>Smith-Grant, Michael E. (Evolsaurs)
なん・・・だと・・・？

乙
ベスト16の壺デッキがすごい気になる

>>376
メタポデッキデスとかじゃない？

ラギア、ゼンマイ、インゼクだらけで3月制限のタイミングを逃した感が半端無いのう。
植物天狗何処に行った。

最終的にはインゼクターは上位２者から一歩引いた位置に落ち着いたみたいだな
まぁラギアゼンマイのバスだのラギアのマクロだのが刺さりすぎるからキツいよなぁ

更に日本と海外のゲームの違いがはっきりしたな

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7973
原題 Round 7: Michael Lam vs. Christopher Arroyo
ライター Michael Kohanim

Round 7: Michael Lam vs. Christopher Arroyo
February 18th, 2012

Michael Lamはドラゴンデッキを用いてここまで５連勝し、６試合目をカラクリデッキに負けてしまった。
そして７戦目はChristopher Arroyoによるラビットラギア。

１試合目
Christopher Arroyoは《レスキューラビット》を召喚してデッキから２頭の《大くしゃみのカバザウルス》を呼ぶと、そのまま《エヴォルカイザー・ラギア》をエクシーズ召喚。
それから２枚伏せてターンエンド。

Michael Lamは《封印の黄金櫃》で《未来融合-フューチャー・フュージョン》を除外して、《連鎖除外》《激流葬》《コアキメイル・ドラゴ》をセットしてターンエンド

Christopher Arroyoの手札は《レスキューラビット》《Tour Guide From the Underworld》《デモンズ・チェーン》《死者蘇生》《増殖するＧ》《禁じられた聖槍》
《Tour Guide From the Underworld》を召喚したところへMichael Lamは《連鎖除外》を発動するが、Christopher Arroyoは《禁じられた聖槍》でそれを防ぐ。
さらにデッキから《クリッター》を特殊召喚したところへMichael Lamが今度は《激流葬》を発動するも、Christopher Arroyoの《エヴォルカイザー・ラギア》は当然それを打ち消す。
《クリッター》とTour Guideで《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚すると除外されていた《レスキューラビット》を特殊召喚。兎が《セイバーザウルス》２頭を特殊召喚すると、２頭目の《エヴォルカイザー・ラギア》をエクシーズ召喚。
ラギアがまずMichael Lamのドラゴンを攻撃すると、リヴァイエールとラギアがダイレクトアタックを決めた。
Michael Lam8000→6200→3800

Michael Lamのドローは《神の警告》
《コアキメイル・ドラゴ》《大嵐》《神の警告》を伏せてターンエンド。

Christopher Arroyoは更なる《Tour Guide From the Underworld》を特殊召喚するとデッキか《Tour Bus from the Underworld》を特殊召喚し、《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》をエクシーズ召喚したところでMichael Lamは降参する。
《封印の黄金櫃》から《未来融合-フューチャー・フュージョン》を手に入れるいことができればゲームはまだ分からなかったが、２ターンという時間は少し長かった。

２試合目
Michael Lamの手札は《デルタフライ》《ミンゲイドラゴン》《真紅眼の飛竜》《ブラック・ホール》《サイクロン》《月の書》
《ミンゲイドラゴン》《サイクロン》《月の書》を伏せてターンエンド。

Christopher Arroyoは《セイバーザウルス》を召喚して《ミンゲイドラゴン》を攻撃。
２枚を伏せてターンを終了するが、《デモンズ・チェーン》を《サイクロン》で破壊されていまう。

Michael Lamのドローは《ボマー・ドラゴン》
（スタンバイフェイズに《ミンゲイドラゴン》を蘇生し）《デルタフライ》を召喚。
《ミンゲイドラゴン》のレベルを３に変更し、《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》をエクシーズ召喚！
《ミンゲイドラゴン》を外して攻撃力を2500にブースト、攻撃はせずにしてターンエンド。

Christopher Arroyoは《レスキューラビット》を召喚、除外してデッキから《大くしゃみのカバザウルス》２体を特殊召喚すると、《エヴォルカイザー・ラギア》をエクシーズ召喚。
《エヴォルカイザー・ラギア》で《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》を攻撃、ダメージステップに《禁じられた聖槍》を《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》に打ち込んで倒す。
さらに《セイバーザウルス》でダイレクトアタックをしてターンエンド。
Michael Lam8000→7300→5400

Michael Lamのドローは《奈落の落とし穴》
《月の書》をおとりにして《ブラック・ホール》で《エヴォルカイザー・ラギア》《セイバーザウルス》を破壊。
それから《真紅眼の飛竜》を召喚してダイレクトアタック！
メインフェイズ２に《奈落の落とし穴》を伏せてターンエンド。
Christopher Arroyo8000→6200

Christopher Arroyoはモンスターをセット、バックを１枚伏せてターンエンド。

Michael Lamのドローは《サイクロン》
《真紅眼の飛竜》で《大くしゃみのカバザウルス》を攻撃してターンエンド。

Christopher Arroyoは《貪欲な壺》を発動、墓地の《大くしゃみのカバザウルス》３枚と《セイバーザウルス》《エヴォルカイザー・ラギア》をデッキに戻して２ドロー。
《レスキューラビット》を召喚したところに《サイクロン》がChristopher Arroyoの《神の宣告》を狙う。
デッキから現れた２頭の《大くしゃみのカバザウルス》は《奈落の落とし穴》でまとめて除外される。
《次元の裂け目》を発動し、１枚伏せてターンエンド。

（もしこの時に《サイクロン》で《神の宣告》を破壊していなかったら、《奈落の落とし穴》を防がれてしまっただろう
[Using 《サイクロン》 to destroy Christopher Arroyo's face-down Trap Card (which happened to be 《神の宣告》)
when Christopher Arroyo Summoned 《レスキューラビット》 was a great play.
It assured Michael Lam that he would be able to use his 《奈落の落とし穴》 to banish both monsters Summoned by 《レスキューラビット》's effect.])

Michael Lamのドローは《仮面竜》
《真紅眼の飛竜》でダイレクトアタックし、《仮面竜》を伏せてターンエンド。
Christopher Arroyo6200→4400

Christopher Arroyoは《ブラック・ホール》を発動して《仮面竜》《真紅眼の飛竜》を破壊し、《Tour Bus from the Underworld》を召喚。
ダイレクトアタックをしてターンエンド。
to attack Michael Lam5400→4400

Michael Lamのドローは《神の警告》
《ボマー・ドラゴン》を召喚してTour Busに攻撃しようとするが《月の書》でセットされてしまい、ターンエンド。
（原文にはないが《神の警告》をセットしていると思われ）

Christopher ArroyoはTour Busで《ボマー・ドラゴン》を攻撃してターンエンド

Michael Lamのドローは《仮面竜》、セットしてターンエンド。

Christopher Arroyoは《Tour Bus from the Underworld》で《仮面竜》を攻撃するが反射ダメージを貰ってしまう。
Christopher Arroyo4400→4300

Michael Lamのドローは《封印の黄金櫃》、さっそく《群雄割拠》を予約してターンエンド。

Christopher Arroyoは《セイバーザウルス》をドロー
召喚してみるが《神の警告》で止められてしまいターンエンド。
Michael Lam4400→2400

Michael Lamのドローは《昇天の黒角笛》、セットしてターンエンド。

Christopher Arroyoは１枚伏せてターンエンド。

Michael Lamのドローは２枚目の《昇天の黒角笛》、それから《群雄割拠》を手札に加えると、そのまま２枚とも伏せてターンエンド。

Christopher Arroyoは《精神操作》を発動して《仮面竜》を奪うと、Tour Busと《発条機雷ゼンマイン》に姿を変える。
しかしMichael Lamは《昇天の黒角笛》でそれを無効にすると、墓地に送られたTour Busは《ミンゲイドラゴン》をデッキに戻す。

Michael Lamのドローは２枚目の《仮面竜》
召喚するが《激流葬》によって破壊され、《次元の裂け目》がそれを除外する！

Christopher Arroyoのドローは《死者蘇生》
発動してMichael Lamの《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》を呼び戻すが、エクシーズ素材がないためダイレクトアタックはできずターンエンド。.
（マッチ後にChristopher Arroyoは「別のモンスターを出せばよかった」と反省していた。
[After the Match, Christopher Arroyo said that he regrets making this play,
and wishes he had Special Summoned a different monster with 《死者蘇生》 instead.]）

Michael Lamのドローは《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》、ターンエンド。

Christopher Arroyoはドローゴー

Michael Lamのドローは《神竜 アポカリプス》で召喚してみるが《神の警告》に止められてしまう。
Christopher Arroyo4300→2300

Christopher Arroyoは《セイバーザウルス》を召喚！そこへMichael Lamは《群雄割拠》を発動するとChristopher Arroyoは《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》を墓地へ。
《セイバーザウルス》でダイレクトアタックをしてターンエンド。
Michael Lam2400→500

Michael Lamのドローは２枚目の《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
打つ手がないことを悟ると《セイバーザウルス》を前にサレンダーを宣言した
（マッチ後にMichael Lamは「《群雄割拠》を発動しておけばよかった、そうすれば《セイバーザウルス》を出されなかった」とのこと。
[After the Match, Michael Lam said that he wishes he had activated 《群雄割拠》
while Christopher Arroyo had 《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》 on the field,
before Christopher Arroyo Summoned 《セイバーザウルス》.
That way, Christopher Arroyo wouldn't have been able to Summon 《セイバーザウルス》 and use it to win the Duel.]）

以上となります。猿が怖い
次回は
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7976
原題 Round 8: Junior Dorcin vs. Deaton Cooke
ライター Michael Kohanim
六武衆 vs ＴＧ
ではでは、

乙です
やっぱり海の向こうの兎エクシーズは強いな

>>388 乙
もしかしたら今回も無いんじゃないかとヒヤヒヤしてたぜ

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7976
原題 Round 8: Junior Dorcin vs. Deaton Cooke
ライター Michael Kohanim

六武衆は先ほどのYCSを制したデッキであり、今トーナメントでは無視できない存在となっていた。
Junior Dorcinはここまでを7戦6勝1敗と好成績で進んできたが、ここで立ちふさがるDeaton CookeはYCSに初出場した未知数の敵でありそのデッキはTG。
どちらがこのゲームを勝利し、2日目への希望をつなげるのか！？

Junior Dorcinは《六尺瓊勾玉》《六武衆の影武者》を伏せてターンエンド

Deaton Cookeは《Reborn Tengu》を召喚してセットモンスターに攻撃するが反射ダメージを貰う。
メインフェイズ２に２枚伏せてターンエンド。
Deaton Cooke8000→7900

Junior Dorcinのドローは《六武衆のご隠居》
《真六武衆-キザン》を特殊召喚、《六武衆のご隠居》を通常召喚すると影武者でチューニングして《真六武衆-シエン》をシンクロ召喚。
そこへ《月の書》を《真六武衆-キザン》に対して発動すると、シエンがそれを無効にする。
Junior Dorcinは伏せを警戒して攻撃せずにターンエンド。

Deaton Cookeは《ＴＧ ストライカー》を召喚、それから《Reborn Tengu》をチューニングして《Orient Dragon》をシンクロ召喚。その効果でシエンを除外してデッキから２羽目の《Reborn Tengu》を特殊召喚。
《Reborn Tengu》でキザンへ攻撃、攻撃反応罠がないことを確認するとダメージステップに《幻獣の角》を発動！
モンスターを戦闘破壊したことによりその効果で１枚ドローしてターンエンド。
Junior Dorcin8000→7300

Junior Dorcinのドローは《六武衆の師範》
《六武衆のご隠居》の特殊召喚から《六武衆の露払い》を通常召喚、さらに《六武衆の師範》を特殊召喚。
《六武衆の露払い》は《六武衆のご隠居》をリリースして《Reborn Tengu》を狙うがDeaton Cookeは《スキルドレイン》を発動されてしまい、ターンエンド。
Deaton Cooke7900→6900

Deaton Cookeは《Reborn Tengu》で《六武衆の師範》を攻撃して１ドロー。さらに《Orient Dragon》が《六武衆の露払い》を攻撃。
メインフェイズ２に《強欲で謙虚な壺》で《神の宣告》《ＴＧ ワーウルフ》《王虎ワンフー》から《神の宣告》を手札に。
２枚セットしてターンエンド。

Junior Dorcinのドローは《六武衆の御霊代》
「よし、次の試合に行こうか」
（“Let's just go to game 2,” he said, conceding.）

２試合目
Junior Dorcinは《サイクロン》２枚に《無謀な欲張り》を伏せてターンエンド。

Deaton Cookeの手札は《ＴＧ１-ＥＭ１》《ＴＧ ストライカー》《聖なるバリア-ミラーフォース-》《強欲で謙虚な壺》《ＴＧ ワーウルフ》《サイクロン》
《強欲で謙虚な壺》を発動し《死者蘇生》《ＴＧ ラッシュ・ライノ》《地砕き》から《死者蘇生》を手札に加える。
《ＴＧ ワーウルフ》を召喚して３枚伏せてターンを終了するがエンド《サイクロン》によって《サイクロン》《ＴＧ１-ＥＭ１》を破壊されてしまう。

Junior Dorcinはドローした《群雄割拠》を伏せてターンエンド。

Deaton Cookeは《ＴＧ ワーウルフ》でダイレクトアタックをしてターンエンド。
Junior Dorcin8000→6800

Junior Dorcinのドローは《六武衆の荒行》
《無謀な欲張り》を発動して《真六武衆-キザン》《増援》をドロー。
《増援》で《六武衆のご隠居》をサーチして《六武衆の結束》を発動。
《六武衆のご隠居》を特殊召喚、さらに《六武衆の荒行》を発動して《六武衆の影武者》をデッキから呼ぶと武士道カウンターが２つ乗った《六武衆の結束》をリリースして《月の書》《六武衆の影武者》をドロー
《真六武衆-キザン》を特殊召喚から影武者とご隠居で《真六武衆-シエン》をシンクロ召喚。
影武者を通常召喚、《死者蘇生》で墓地のご隠居を特殊召喚するとキザンを合わせて《氷結界の龍 トリシューラ》をシンクロ召喚！
ドラゴンはフィールドの《ＴＧ ワーウルフ》、墓地の《ＴＧ１-ＥＭ１》、手札の《ＴＧ ストライカー》を除外する。
シエンとトリシューラでダイレクトアタックをしてターンエンド。
Deaton Cooke8000→5500→2800

Deaton Cookeは《死者蘇生》で《真六武衆-キザン》を特殊召喚しようとするがシエンがそれを無効にする。
ならばと《ブラック・ホール》を発動するも《六尺瓊勾玉》がそれを止めるとDeaton Cookeはサレンダー

３試合目
Deaton Cookeは《Reborn Tengu》を召喚、２枚伏せてターンエンド。

Junior Dorcinは《六尺瓊勾玉》を伏せてターンエンド

Deaton Cookeは《ＴＧ ワーウルフ》を召喚し２体でダイレクトアタック
メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド。
Junior Dorcin8000→6800→5100

Junior Dorcinのドローは《無謀な欲張り》、《六武衆の荒行》と一緒にセットしてターンエンド。

Deaton Cookeは再び２体でアタックをしてターンエンド。
Junior Dorcin5100→3900→2200

Junior Dorcinのドローは３枚目となる《六武衆の荒行》
ここが仕掛けどころと踏んで《無謀な欲張り》を発動し《真六武衆-キザン》《デモンズ・チェーン》をドロー。
《六武衆の結束》を発動して《真六武衆-キザン》を召喚。さらに《六武衆の師範》を特殊召喚したところへDeaton Cookeは《増殖するＧ》を発動して牽制する。
Junior Dorcinは《六武衆の結束》を墓地に送って《真六武衆-カゲキ》《六武衆の師範》をドロー。
《六武衆の荒行》《デモンズ・チェーン》を伏せてターンエンド。

Deaton Cookeは《ＴＧ ストライカー》を召喚して《Reborn Tengu》《ＴＧ ワーウルフ》をチューニングして《氷結界の龍 トリシューラ》をシンクロ召喚！
しかし《デモンズ・チェーン》がドラゴンを縛られるが、２羽目の天狗が攻撃表示で特殊召喚してターンエンド。

Junior Dorcinはドローはできないが、《死者蘇生》で《ＴＧ ストライカー》を特殊召喚。
さらに《真六武衆-カゲキ》を召喚して《ＴＧ ストライカー》と《真六武衆-カゲキ》で《真六武衆-シエン》をシンクロ召喚!
しかしDeaton Cooke《神の宣告》を発動するが、《六尺瓊勾玉》で華麗に回避する。
《六武衆の師範》が《Reborn Tengu》を攻撃、３羽目の天狗もシエンで処理してターンエンド。
Deaton Cooke8000→4000→3600

Deaton Cookeは《強欲で謙虚な壺》を発動し、《幻獣の角》《神の警告》《ＴＧ ラッシュ・ライノ》から《幻獣の角》を手札に。
モンスターをセット、１枚伏せてターンエンド。

Junior Dorcinはドローはできず、そのままターンエンド。
（マッチ後、Junior Dorcinに「失敗と思ったプレイングは何かある？」と尋ねたところ
「《無謀な欲張り》の発動はもう１ターン遅かった方がよかったかな、そうすれば影武者が早くドローできた」とのこと。
[After the Match, I asked Junior Dorcin if there were any plays that he regret making.
He answered, “I should've activated that 《無謀な欲張り》 a little bit later.
I had to sit and wait 2 turns and couldn't draw. When I finally did draw, I drew Kagemusha.”]）

Deaton Cookeは《ＴＧ ワーウルフ》を反転召喚、《ＴＧ ストライカー》を召喚して《ＴＧ ワンダー・マジシャン》へシンクロ召喚。
魔法少女は《デモンズ・チェーン》の束縛からドラゴンを解放する。
ドラゴンはシエンを攻撃するがシエンは隣にいたキザンを身代わりにする。
Junior Dorcin2200→2000

Junior Dorcinのドローは《六武衆の影武者》
《六武衆の影武者》を召喚して《六武衆の荒行》でデッキから《六武衆のご隠居》を特殊召喚。
さらにもう１枚《六武衆の荒行》を発動して《六武衆の影武者》をおかわりすると《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》をシンクロ召喚。
さらに３枚目となる《六武衆の荒行》を発動して《六武衆のご隠居》を特殊召喚すると《ナチュル・ビースト》をシンクロ召喚。
カタストルがトリシューラを破壊し、《六武衆の師範》がワンダーマジシャンを破壊。
さらに《真六武衆-シエン》《ナチュル・ビースト》がダイレクトアタックをしかけるとDeaton Cookeは伏せられていた４枚を次々にオープンする。
《ダスト・シュート》《スキルドレイン》《幻獣の角》《スターライト・ロード》
Deaton Cooke3600→3400→1200→-1000

（マッチ後にDeaton Cookeは「《次元幽閉》をサイドアウトしたのは失敗だったかも」とのこと。サイドボードは計画的にね！
[After the Match, I asked Deaton Cooke if there was anything he wishes he had done differently.
He replied, “I wish that I didn't side out my 《次元幽閉》s and that I didn't side in…”. He paused and added, “I kinda wish I didn't side at all, actually!”
It's important to have a good Side Deck plan going into each Duel, in order to avoid making regrettable Side Decking mistakes.]）

以上となります
最終戦、Deaton Cookeにとってのラストターンに、トリシューラで師範、ワンダーマジシャンでキザンを攻撃するべきだったかな？
結果はあまり変わらないけど

次回は
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7981
原題 Round 9: Julien Lafon vs. Marquis Henderson
ライター Michael Kohanim
ではでは、

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7981
原題 Round 9: Julien Lafon vs. Marquis Henderson
ライター Michael Kohanim

Julien LafonとMarquis Hendersonはここまでを７勝１敗で進んでおり、この試合の勝者が２日目へと駒を進む権利をえるだろう。
Julien Lafonは今が旬のゼンマイデッキを、Marquis HendersonはTGを使う。
《スキルドレイン》を維持し続けるか処理できるか、それが試合の流れを決めるだろう。
Marquis Hendersonは《強欲で謙虚な壺》を発動し、《Reborn Tengu》《幻獣の角》《次元幽閉》から《幻獣の角》を手札に。
《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を召喚し２枚伏せてターンエンド。

Julien Lafonは《Tour Guide From the Underworld》を召喚するが《神の警告》によって止められる。
《デモンズ・チェーン》を伏せてターンエンド。
Marquis Henderson8000→6000

Marquis Hendersonは《強欲で謙虚な壺》発動し、《Reborn Tengu》《ＴＧ ワーウルフ》《ＴＧ ラッシュ・ライノ》から《Reborn Tengu》を手札に加えて《ＴＧ ワーウルフ》を召喚。
《ＴＧ ワーウルフ》《ＴＧ ラッシュ・ライノ》でダイレクトアタックをして１枚セットしてターンエンド。
Julien Lafon8000→6800→4800

Julien Lafonは《クリッター》をドロー
《Wind-Up Shark》を召喚、さらに２匹目の《Wind-Up Shark》を特殊召喚。
着地を確認した後に《ゼンマイマニュファクチャ》を発動して２匹のレベルを５へと上げると工場がデッキから３匹目の《Wind-Up Shark》を調達する。
２匹の《Wind-Up Shark》は《始祖の守護者ティラス》へとエクシーズ召喚。
《始祖の守護者ティラス》で《ＴＧ ワーウルフ》を攻撃するが《ＴＧ１-ＥＭ１》によってコントロールを奪われてしまった！

Marquis Hendersonは《Reborn Tengu》を召喚し、《ＴＧ ワーウルフ》を《Reborn Tengu》で攻撃。
ダメージステップに《幻獣の角》を装備して１ドロー！
さらに《ＴＧ ラッシュ・ライノ》でダイレクトアタック、《始祖の守護者ティラス》の攻撃は《デモンズ・チェーン》によって止められる。
メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド。
エンドフェイズに《始祖の守護者ティラス》のエクシーズ素材を１つ取り除いた。
（and then detached a material from 《始祖の守護者ティラス》 in his End Phase.
とあるが、これは誘発効果であるため日本ならば無効化されるため取り外す必要はない）
Julien Lafon4800→3500→1500

Julien Lafonのドローは《増殖するＧ》
《ゼンマイネズミ》を召喚、さらに《Wind-Up Shark》を手札から特殊召喚すると《ゼンマイマニュファクチャ》で《ゼンマイネズミ》を調達。
《ゼンマイネズミ》の効果に対してMarquis Hendersonが《スキルドレイン》を発動させると、破壊する手段がないJulien Lafonはサレンダーを宣言する

２試合目
Julien Lafonは《ゼンマイマニュファクチャ》を発動
《ゼンマイネズミ》を召喚、《Wind-Up Shark》を手札から特殊召喚して工場から２匹目の《Wind-Up Shark》を調達。
《Wind-Up Shark》のレベルを３に下げて《ゼンマイネズミ》とで《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚。
《Wind-Up Shark》を外してデッキから《ゼンマイハンター》をデッキから特殊召喚。
さらに手札の《Wind-Up Shark》を特殊召喚し、ゼンマイティをリリースして《ゼンマイハンター》はMarquis Hendersonの《奈落の落とし穴》を捨てさせる。
さらに《ゼンマイハンター》《Wind-Up Shark》で《発条空母ゼンマイティ》２号を作ると、
《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイネズミ》をデッキから特殊召喚。
《ゼンマイネズミ》が墓地の《ゼンマイハンター》を釣り上げると、
ゼンマイティをリリースして今度は《Reborn Tengu》を捨てさせる。
三たび《発条空母ゼンマイティ》を作ると《ゼンマイハンター》を外して《ゼンマイネズミ》をデッキから特殊召喚
《ゼンマイネズミ》が墓地の《ゼンマイハンター》を釣り上げると、ゼンマイティをリリースして《幻獣の角》を捨てさせた。
《貪欲な壺》を発動し、ネズミ２匹とマイティ３匹をデッキに戻して《神の宣告》《Tour Guide From the Underworld》をドロー
《発条空母ゼンマイティ》を再び作って《ゼンマイネズミ》をデッキから特殊召喚、
墓地から《ゼンマイハンター》特殊召喚し、ゼンマイティをリリースして《スキルドレイン》が墓地に。
５回目となる《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚し、《ゼンマイネズミ》をデッキから特殊召喚、
墓地から《ゼンマイハンター》特殊召喚し、ゼンマイティをリリースして最後の手札となる《聖なるバリア-ミラーフォース-》を捨てさせる。
《ゼンマイネズミ》《ゼンマイハンター》が６回目の《発条空母ゼンマイティ》作ると、デッキから《Wind-Up Rabbit》を特殊召喚。
さらに《神の宣告》《王宮のお触れ》を伏せてターンエンド。

３試合目
Marquis Hendersonは《Reborn Tengu》を召喚、さらに４枚伏せてターンエンド！

Julien LafonはTour Guideを召喚し、デッキから《クリッター》を特殊召喚。
さらに《ゼンマイマニュファクチャ》を発動するもMarquis Hendersonが《サイクロン》でそれを破壊する。
Julien Lafonは２体で《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚、さらに《神の宣告》《サイクロン》をセットしてターンエンド。

Marquis Hendersonは１枚伏せて、それから《神獣王バルバロス》を召喚してターンエンド。

Julien Lafonは《サイバー・ドラゴン》をドローし、そのままターンエンド。

Marquis Hendersonは引いたばかりの《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を召喚してターンエンド。

Julien Lafonのドローは《Wind-Up Shark》、ターンエンド。

Marquis Hendersonは２枚目の《Reborn Tengu》を引くとそのまま召喚。
さらに２羽の天狗は《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》のエクシーズ素材へ。
《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》と《ＴＧ ラッシュ・ライノ》で《発条機雷ゼンマイン》を攻撃、ラッシュライノに《幻獣の角》を装備させようとしたが《神の宣告》！これにより素材は１つしかはぎ取れなかった。
エンドフェイズに《発条機雷ゼンマイン》は《スターライト・ロード》を破壊する。
Julien Lafon8000→4000
Marquis Henderson8000→7900

Julien Lafonのドローは《ライオウ》
伏せていた《サイクロン》を発動して《奈落の落とし穴》を破壊。
それから《ゼンマイネズミ》を召喚、手札から《Wind-Up Shark》を特殊召喚。
《Wind-Up Shark》はレベルを３に下げると《ゼンマイネズミ》とオーバーレイネットワークを構築した《発条空母ゼンマイティ》のエクシーズ召喚は《神の警告》によって阻まれる。
Marquis Henderson7900→5900

Marquis Hendersonはドローゴー

Julien Lafonのドローは《デモンズ・チェーン》
《ゼンマイネズミ》を召喚して墓地の《Wind-Up Shark》を釣り上げる。
さらに《Wind-Up Shark》のレベルを１つ下げて《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚。
《Wind-Up Shark》を外して《ゼンマイハンター》をデッキから特殊召喚すると、Marquis Hendersoも手札から《ＴＧ ワーウルフ》を特殊召喚して手札を守る。
Julien Lafonは《デモンズ・チェーン》を伏せてターンエンド。

Marquis Hendersonは《強欲で謙虚な壺》引いて即発動。
《サイクロン》《次元幽閉》《強欲で謙虚な壺》から《強欲で謙虚な壺》を選択。
《ＴＧ ラッシュ・ライノ》で《ゼンマイハンター》、《神獣王バルバロス》で《発条空母ゼンマイティ》を攻撃。
さらに《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》で《発条機雷ゼンマイン》を攻撃し、最後のエクシーズ素材を取り除く。
メインフェイズ２に《強欲で謙虚な壺》を伏せてターンエンド。
エンドフェイズに《発条機雷ゼンマイン》は《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》を破壊する。

Julien Lafonのドローは《王宮のお触れ》。セットしてから《ライオウ》を召喚。
《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を攻撃してターンエンド。
Marquis Henderson5900→5600

Marquis Hendersonは引いたカードをセット、それから《神獣王バルバロス》で《ライオウ》を相打ちにとる。

Julien Lafonのドローは《ゼンマイマニュファクチャ》、セットしてターンエンド。

Marquis Hendersonはセットしていた《強欲で謙虚な壺》を発動し、
《死者蘇生》《聖なるバリア-ミラーフォース-》《マインドクラッシュ》から《死者蘇生》を手札に。
《Reborn Tengu》をセットしてターンエンド。

Julien Lafonのドローは《サイクロン》、そのままターンエンド

Marquis Hendersonは《Reborn Tengu》を反転召喚
それから《死者蘇生》で《神獣王バルバロス》を蘇生すると、バルバロスで《発条機雷ゼンマイン》にアタック。
しかしJulien Lafonが《デモンズ・チェーン》でそれを止めると、Marquis Hendersonは１枚セットしてターンエンド。

Julien Lafonのドローは《Wind-Up Rabbit》
《ゼンマイマニュファクチャ》を発動、それから《Wind-Up Rabbit》を召喚し、《サイクロン》をセットしてターンエンド。

Marquis Hendersonは《ＴＧ ワーウルフ》で《Wind-Up Rabbit》にアタックし逆に破壊される。
続けて《Reborn Tengu》で《Wind-Up Rabbit》にアタックすると、《Wind-Up Rabbit》は自身の効果でゲームから除外される。
《ゼンマイマニュファクチャ》の効果でデッキから《Wind-Up Shark》をサーチ。
《スキルドレイン》を発動。
Marquis Hendersonもエンドフェイズに《ＴＧ ストライカー》をサーチしてターンエンド。
Marquis Henderson5600→5400→4400

Julien Lafonのドローは《簡易融合》
《王宮のお触れ》を発動して《スキルドレイン》の効果を抑え込むと、《Wind-Up Shark》を通常召喚。
さらにレベルを５に変更してから《簡易融合》を発動し、《おジャマ・ナイト》を特殊召喚。
《Wind-Up Shark》《おジャマ・ナイト》で《始祖の守護者ティラス》をエクシーズ召喚!
《始祖の守護者ティラス》で《Reborn Tengu》を攻撃したのち、《始祖の守護者ティラス》は《神獣王バルバロス》をその効果で破壊し、エンドフェイズにエクシーズ素材を１つ取り除かれる。
Julien Lafon4000→3000
Marquis Hende

Julien Lafonのドローは《簡易融合》
《王宮のお触れ》を発動して《スキルドレイン》の効果を抑え込むと、《Wind-Up Shark》を通常召喚。
さらにレベルを５に変更してから《簡易融合》を発動し、《おジャマ・ナイト》を特殊召喚。
《Wind-Up Shark》《おジャマ・ナイト》で《始祖の守護者ティラス》をエクシーズ召喚!
《始祖の守護者ティラス》で《Reborn Tengu》を攻撃したのち、《始祖の守護者ティラス》は《神獣王バルバロス》をその効果で破壊し、エンドフェイズにエクシーズ素材を１つ取り除かれる。
Julien Lafon4000→3000
Marquis Henderson4400→3500

Marquis Hendersonは《貪欲な壺》を発動、天狗を３羽と《ＴＧ ラッシュ・ライノ》《ＴＧ ワーウルフ》をデッキに戻して２ドロー
と、ここで「エキストラターン突入」のアナウンスが流れた。
これによりお互い与えられた３ターン（合わせて６ターン）で勝敗が決まる。
《ＴＧ ストライカー》を特殊召喚、さらに《ＴＧ ワーウルフ》も特殊召喚。
《Reborn Tengu》を通常召喚すると、３体で《氷結界の龍 トリシューラ》をシンクロ召喚！
（《Reborn Tengu》は守備表示で特殊召喚する）
Julien Lafonは《Wind-Up Rabbit》を逃がすと、《氷結界の龍 トリシューラ》は手札の《サイバー・ドラゴン》、フィールドの《王宮のお触れ》、墓地の《ゼンマイハンター》を除外する。
Julien Lafonは《ゼンマイマニュファクチャ》の効果で《ゼンマイネズミ》をサーチして返しに備える。
《氷結界の龍 トリシューラ》は《始祖の守護者ティラス》を攻撃してターンエンド。
Julien Lafon3000→2900

１ターン目
Julien Lafonのドローは《Tour Guide From the Underworld》
そしてスタンバイフェイズに《Wind-Up Rabbit》が戻ってくるのに合わせて、《サイクロン》で《スキルドレイン》を破壊する。
《Wind-Up Rabbit》が自身を除外することで《ゼンマイマニュファクチャ》が《Wind-Up Shark》をサーチする。
《ゼンマイネズミ》を通常召喚すると墓地の《Wind-Up Shark》を釣り上げる。
さらに手札から《Wind-Up Shark》を特殊召喚すると、２匹の《Wind-Up Shark》のレベルを５として《Adreus, Keeper of Armageddon》をエクシーズ召喚。
その効果で《氷結界の龍 トリシューラ》を破壊しようとするが、Marquis Hendersonは《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》でその効果を無効にする！
《Adreus, Keeper of Armageddon》が《Reborn Tengu》を攻撃してターンエンド。

２ターン目
Marquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を通常召喚。
《氷結界の龍 トリシューラ》が《Adreus, Keeper of Armageddon》を、《ＴＧ ラッシュ・ライノ》が《ゼンマイネズミ》を攻撃してターンエンド。
Julien Lafon2900→2800

３ターン目
Julien Lafonのドローは《貪欲な壺》
発動し（戻したカードは不明）《Tour Guide From the Underworld》《王宮のお触れ》をドロー。
《Wind-Up Rabbit》を除外して《ゼンマイマニュファクチャ》の効果でデッキから《ゼンマイネズミ》をサーチ。
《ゼンマイネズミ》の効果で墓地の《Wind-Up Shark》を特殊召喚、レベルを１つ下げて《発条空母ゼンマイティ》を特殊召喚。
《Wind-Up Shark》を外してデッキから《ゼンマイネズミ》を特殊召喚すると、再び墓地の《Wind-Up Shark》を特殊召喚。
今度はその２体で《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》をエクシーズ召喚して、《Wind-Up Shark》を外してブーストする。
《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》が《Reborn Tengu》を攻撃するも、Marquis Hendersonは《聖なるバリア-ミラーフォース-》で破壊する。
メインフェイズ２に《王宮のお触れ》を伏せてターンエンド。

４ターン目
Marquis Hendersonの《氷結界の龍 トリシューラ》が《発条空母ゼンマイティ》を攻撃、メインフェイズ２に１枚セットしてターンエンド。
エンドフェイズにJulien Lafonは《王宮のお触れ》を発動する。

最終ターン
Julien Lafonのドローは《ゼンマイネズミ》
Julien Lafonのライフは2800、Marquis Hendersonのライフは3500
その差700をこのターンに縮めなければならない。
《Wind-Up Rabbit》がスタンバイフェイズに帰還すると、メインフェイズに《Tour Guide From the Underworld》を召喚。デッキから《Tour Bus from the Underworld》を特殊召喚すると、《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚。
《虚空海竜リヴァイエール》は《ゼンマイハンター》を特殊召喚すると、コストとして墓地に送られた《Tour Bus from the Underworldは《ゼンマイネズミ》デッキに戻す。
《ゼンマイネズミ》《Wind-Up Rabbit》の２体で《Ｎｏ.２０ 蟻岩土ブリリアント》を作ると攻撃力を300ブーストする。
《虚空海竜リヴァイエール》が《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を攻撃、
続いて《Ｎｏ.２０ 蟻岩土ブリリアント》が《Reborn Tengu》を攻撃！
合わせて900ポイントの戦闘ダメージを与えてターンエンド。
Marquis Henderson3500→2600

Julien Lafonはきわどいところで勝利し、8勝1敗で初日を突破した！

以上となります

次回は
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8008
原題 Round 10: Nicholas Newberry vs. Diego Colin
ライター Michael Kohanim
ではでは、

原文　ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8093
YCS Atlantaベスト３２のデッキリストｷﾀｰ

乙
>>400でゼンマイという単語がゲシュタルト崩壊した

>>412の和訳
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/321630.txt
パスワードはYCS

>>412
暗黒界のエクストラが4枚とか無茶にも程があるだろwwww

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8008
原題 Round 10: Nicholas Newberry vs. Diego Colin
ライター Michael Kohanim

Diego Colinは《大くしゃみのカバザウルス》を召喚し、２枚伏せてターンエンド。

Nicholas Newberryは２枚の《神の警告》を伏せてターンエンド

Diego Colinは《大くしゃみのカバザウルス》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Nicholas Newberry8000→6300

Nicholas Newberryのドローは《ダスト・シュート》
セットしてターンエンド

Diego Colinがドローした瞬間に《ダスト・シュート》が打ち込まれ、《月の書》《貪欲な壺》《Tour Guide From the Underworld》《増殖するＧ》《大くしゃみのカバザウルス》からTour Guideをデッキに戻させる。
《大くしゃみのカバザウルス》でダイレクトアタックしてターンエンド。
Nicholas Newberry6300→4600

Nicholas Newberryのドローは《甲虫装機 センチピード》
《甲虫装機 センチピード》を召喚して《大くしゃみのカバザウルス》に攻撃。
攻撃宣言後に《月の書》で《大くしゃみのカバザウルス》をセットするが、《デモンズ・チェーン》に《甲虫装機 センチピード》は攻撃を止められてしまう。

Diego Colinは《大くしゃみのカバザウルス》を反転召喚。
それにNicholas Newberryは《神の警告》で止める。
《サイクロン》で 《神の警告》を破壊してから《レスキューラビット》を召喚。
Nicholas Newberryは《増殖するＧ》を合わせてると、その効果で《セイバーザウルス》２頭が特殊召喚される。
１頭が《甲虫装機 センチピード》に、もう１頭がダイレクトアタックを決める。
メインフェイズ２に《エヴォルカイザー・ラギア》をエクシーズ召喚してターンエンド。Nicholas Newberry4600→2600→2300→400

Nicholas Newberryのドローは《甲虫装機 ギガマンティス》
しかも《甲虫装機 ホーネット》を《増殖するＧ》の効果で先ほど調達している。
まずは《ブラック・ホール》で《エヴォルカイザー・ラギア》の効果を使わせたうえで《甲虫装機 ダンセル》を召喚。
しかしDiego Colinが《月の書》を発動して《甲虫装機 ダンセル》はセットされてしまい、《デモンズ・チェーン》（これも《増殖するＧ》でドローしたカード）を伏せてターンエンド。

Diego Colinは《大くしゃみのカバザウルス》をドロー
《エヴォルカイザー・ラギア》で《甲虫装機 ダンセル》に攻撃してみるが、 《デモンズ・チェーン》に止められてしまいターンエンド。

Nicholas Newberryは《甲虫装機 ダンセル》を反転、その効果で《甲虫装機 ホーネット》を装備。
《甲虫装機 ホーネット》を墓地に送って《スターライト・ロード》を破壊しつつ、デッキから《甲虫装機 センチピード》を特殊召喚。
《甲虫装機 センチピード》が墓地の《甲虫装機 ホーネット》を装備、さらに《甲虫装機 ダンセル》へ《甲虫装機 ギガマンティス》を装備する。
《甲虫装機 ホーネット》を墓地に送って《甲虫装機 ギガマンティス》を破壊したところにDiego Colinは《増殖するＧ》を合わせた。
まず《甲虫装機 ギガマンティス》が墓地の《甲虫装機 センチピード》を、続いて《甲虫装機 ダンセル》がデッキから《甲虫装機 ホーネット》を特殊召喚。
そして《甲虫装機 センチピード》がデッキから《甲虫装機 ダンセル》を手札にサーチする。
《甲虫装機 センチピード》２号が墓地の《甲虫装機 ホーネット》を装備、《甲虫装機 ホーネット》を墓地に送って《大くしゃみのカバザウルス》を破壊し、《甲虫装機 センチピード》が《甲虫装機 ホーネット》をサーチする。
《甲虫装機 センチピード》《甲虫装機 ダンセル》で《Ｎｏ.２０ 蟻岩土ブリリアント》をエクシーズ召喚。
《甲虫装機 ダンセル》を通常召喚して墓地の《甲虫装機 ホーネット》を装備し、《甲虫装機 ホーネット》を墓地に送って《エヴォルカイザー・ラギア》を破壊。
《甲虫装機 ダンセル》がデッキから《甲虫装機 センチピード》を特殊召喚して墓地の《甲虫装機 ホーネット》装備し攻撃力を増加する。
さらに《甲虫装機 ホーネット》が《甲虫装機 ギガマンティス》を装備。
Diego Colinは４枚ドローしたが昆虫達の猛攻を止める術は手札に無かった……
Diego Colin8000→6500→4400→2000→-700

（マッチ後にDiego Colinが「《増殖するＧ》を最初の《甲虫装機 ダンセル》の効果でチェーンしておけばさらに１枚ドローできた。もしその１枚がゴーズだったならばゲームはまだ分からなかった。」とのこと。
[After the Match, Diego Colin said he wishes he had pitched 《増殖するＧ》 when Nicholas Newberry used his Dragonfly's effect the first time in the turn.
That way, he would've been able to draw 1 extra card. If it were Gorz, it could've saved him.]）

２試合目
Diego Colinはモンスターをセット、１枚伏せてターンエンド。

Nicholas Newberryは《魂を削る死霊》と《御前試合》を伏せてターンエンド。

Diego Colinは１枚伏せてターンエンド。

Nicholas Newberryのドローは《甲虫装機 センチピード》
《甲虫装機 センチピード》を召喚、その効果にチェーンしてDiego Colin flipped 《激流葬》を発動して場を一掃。
さらにDiego Colinのセットモンスターは《クリッター》で、デッキから《レスキューラビット》をサーチする。
Nicholas Newberryはターンエンド。

Diego Colinは《レスキューラビット》を召喚しその効果を発動。デッキから《セイバーザウルス》を２頭特殊召喚したところへNicholas Newberryは《御前試合》を発動。
《セイバーザウルス》２頭でダイレクトアタックをしたのち、１枚伏せてターンエンド。《御前試合》によってエクシーズできない《セイバーザウルス》は破壊される。
Nicholas Newberry8000→6100→4200

Nicholas Newberryのドローは《サイクロン》
《甲虫装機 ダンセル》を召喚、その効果を発動した瞬間にDiego Colinは《マクロコスモス》を発動。
しかしNicholas Newberryは《サイクロン》をチェーン発動して破壊する。
《甲虫装機 ダンセル》は手札の《甲虫装機 ホーネット》を装備し、《甲虫装機 ホーネット》を墓地に送ることで《次元幽閉》を破壊。
デッキから《甲虫装機 センチピード》を特殊召喚すると《甲虫装機 ホーネット》を装備。
Nicholas Newberryは２匹でダイレクトアタックをすると、《甲虫装機 ホーネット》を墓地に送って自らの《甲虫装機 ダンセル》を破壊しつつ、デッキから《甲虫装機 ダンセル》をサーチしてターンエンド。
Diego Colin8000→7000→4900

Diego Colinは《セイバーザウルス》を召喚して《甲虫装機 センチピード》に攻撃しただけでターンエンド。
Nicholas Newberry4200→3900

Nicholas Newberryのドローは《甲虫装機 ホーネット》
《甲虫装機 ダンセル》を召喚し《甲虫装機 ホーネット》を装備。
《甲虫装機 ホーネット》を墓地に送って《セイバーザウルス》を破壊しつつデッキから《甲虫装機 センチピード》を特殊召喚。
《甲虫装機 センチピード》が墓地の《甲虫装機 ホーネット》を装備すると２匹で攻撃。
メインフェイズ２に再び《甲虫装機 ホーネット》を墓地に送って自らの《甲虫装機 ダンセル》を破壊しつつ、デッキから《甲虫装機 ダンセル》をサーチしてターンエンド。
Diego Colin4900→3900→1800

Diego Colinは《Tour Guide From the Underworld》を召喚するとNicholas Newberryは《増殖するＧ》をチェーン発動。
デッキからTour Guideを特殊召喚するも《御前試合》によってエクシーズ召喚は封じられている。
《甲虫装機 センチピード》を《禁じられた聖槍》とTour Guideで処理、Tour Guideでダイレクトアタック。
メインフェイズ２に２枚伏せてターンエンド。
Nicholas Newberry3900→3700→2700

Nicholas Newberryのドローは《地砕き》
《甲虫装機 ダンセル》を召喚、その効果にDiego Colinが《月の書》を発動して防がれてしまいターンエンド。

しかしDiego Colinは《甲虫装機 ダンセル》の守備1800の壁を突破できず、伏せを２枚に戻すだけでターンエンド。

Nicholas Newberryのドローは《デモンズ・チェーン》
《甲虫装機 ダンセル》を反転召喚、墓地の《甲虫装機 ホーネット》を装備してDiego Colinのセットカードを狙うが、《禁じられた聖槍》が《甲虫装機 ダンセル》を穿つ。
《甲虫装機 ダンセル》はデッキから《甲虫装機 ホーネット》を特殊召喚すると、《甲虫装機 ホーネット》を装備し、そのまま墓地に送って《聖なるバリア-ミラーフォース-》を破壊する。
《甲虫装機 ホーネット》を通常召喚すると墓地の《甲虫装機 ホーネット》を装備し、Tour Guideを破壊する。
《甲虫装機 ホーネット》２匹と《甲虫装機 ダンセル》でダイレクトアタックをし、《デモンズ・チェーン》を伏せてターンエンド。
Diego Colin1800→1600→1100→600


Diego Colinは《貪欲な壺》を発動し、墓地の３頭の《セイバーザウルス》と２人の《Tour Guide From the Underworld》をデッキに戻し、起死回生の２ドロー！
モンスターをセット、２枚伏せて手札を使い切る全力のターンエンド。

Nicholas Newberryは《甲虫装機 ホーネット》の効果を発動、Diego Colinは《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》を発動するが、Nicholas Newberryが《サイクロン》でそれを破壊する。
ならばとチェーンして２枚目の《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》を発動するが、《甲虫装機 ダンセル》が《エフェクト・ヴェーラー》を攻撃し、残り２匹の《甲虫装機 ホーネット》が僅かなライフを奪った！
Diego Colin600→100→−400

以上となります

次回
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8025
原題 Round 11: Robert Bryant vs. Nathaniel Smith
ライター Michael Kohanim
暗黒界　ｖｓ　カオス

ではでは、

乙
今度は甲虫装機がゲシュタルト崩壊した

それはそうと、いい加減海外も日本と同じように
起動効果のルールを変更しろよ
いまだにブリュが奈落に落ちないとかおかしいぜ

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8025
原題 Round 11: Robert Bryant vs. Nathaniel Smith
ライター Michael Kohanim
１試合目
Robert Bryantの手札は《ダスト・シュート》《暗黒界の取引》《暗黒界の術師 スノウ》《神の警告》《暗黒界の狩人 ブラウ》と何か１枚
は《ダスト・シュート》を伏せるだけでターンエンド。

Nathaniel Smithの手札は《サイクロン》《大嵐》《デモンズ・チェーン》《激流葬》《カオス・ソルジャー -開闢の使者》《闇の誘惑》
Robert Bryantは《ダスト・シュート》を発動して唯一のモンスターである《カオス・ソルジャー -開闢の使者》をデッキに戻させる。
Nathaniel Smithは１枚伏せてターンエンド。

Robert Bryantのドローは《暗黒界の門》
《暗黒界の取引》を発動し、《トランス・デーモン》をドローすると《暗黒界の術師 スノウ》を捨てて、その効果でデッキから《暗黒界の門》をサーチ。
Nathaniel Smithは《闇の誘惑》を捨てる。
続けて《暗黒界の門》を発動し、墓地の《暗黒界の術師 スノウ》を除外して《暗黒界の狩人 ブラウ》を捨てることで《トランス・デーモン》《暗黒界の龍神 グラファ》をドロー。
《トランス・デーモン》を召喚するとRobert Bryantは《激流葬》を発動して破壊する。
破壊された《トランス・デーモン》が《暗黒界の術師 スノウ》を手札にもたらすと、《神の警告》を伏せてターンエンド。

Nathaniel Smithは《サイクロン》で《神の警告》を破壊してから《魔導戦士 ブレイカー》を召喚。
その効果で《暗黒界の門》を破壊したうえでダイレクトアタック。
メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド。
（Nathaniel Smithが《魔導戦士 ブレイカー》の効果を使うタイミングがダイレクトアタックの後ならばもう300ポイントの戦闘ダメージを与えられたし、ゴーズを警戒せずに済んだ。
[If Nathaniel Smith had attacked with Breaker before using its effect,
he could've dealt an extra 300 points of damage.
Gorz was a non-factor thanks to《暗黒界の門》s.]）
Robert Bryant8000→6400

Robert Bryantのドローは《暗黒界の軍神 シルバ》
２枚目の《暗黒界の門》を発動して墓地の《トランス・デーモン》を除外、手札から《暗黒界の龍神 グラファ》を捨てて《Dark Smog》をドロー。
手札から捨てられた《暗黒界の龍神 グラファ》がNathaniel Smithの《デモンズ・チェーン》を破壊する。
《トランス・デーモン》を召喚、その効果で《暗黒界の軍神 シルバ》を捨てて攻撃力をアップ。
さらに《暗黒界の軍神 シルバ》が特殊召喚されると《暗黒界の軍神 シルバ》を手札に戻して墓地の《暗黒界の龍神 グラファ》を特殊召喚。
《トランス・デーモン》で《魔導戦士 ブレイカー》に、《暗黒界の龍神 グラファ》でダイレクトアタック
《Dark Smog》を伏せてターンエンド。
Nathaniel Smith8000→7300→4300

Nathaniel Smithは《大嵐》を発動、それにRobert Bryantは《Dark Smog》をチェーンして発動すると手札の《暗黒界の術師 スノウ》を捨てて《魔導戦士 ブレイカー》を除外する。
《大嵐》が《Dark Smog》《暗黒界の門》を破壊するが、《暗黒界の術師 スノウ》が3枚目の《暗黒界の門》をサーチしたところでRobert Bryantはサレンダー

２試合目
Nathaniel Smithは《強欲で謙虚な壺》を発動、《砂塵の大竜巻》《次元幽閉》《ライトロード・ハンター ライコウ》から《砂塵の大竜巻》を手札に。
《カードガンナー》を召喚し、デッキから《カオス・ソーサラー》《Ｄ.Ｄ.クロウ》《神の警告》を墓地に送る。２枚伏せてターンエンド。

Robert Bryantは《暗黒界の術師 スノウ》を召喚、《カードガンナー》に攻撃。
Nathaniel Smithは《カードガンナー》の効果で１ドロー
Nathaniel Smith8000→6300

Nathaniel Smithは《次元合成師》を召喚、デッキトップから《クリッター》を除外して攻撃力を上げて《暗黒界の術師 スノウ》を攻撃してターンエンド。
Robert Bryant8000→7900

Robert Bryantのドローは《暗黒界の取引》
さっそく発動してみるがここでNathaniel Smithが《神の宣告》を発動！
Robert Bryantは《暗黒界の狩人 ブラウ》を召喚。
《次元合成師》を攻撃してターンエンド。《次元合成師》は除外されていた《クリッター》をNathaniel Smithの手札へ。
（Nathaniel SmithはRobert Bryantが『手札を捨てるギミック』が無いのを見抜いて《暗黒界の取引》を《神の宣告》で止めた。
一見すればミスプレイのようにも思えるが、それが吉とでるか凶と出るのかは次のターンではっきりする。
[Nathaniel Smith saw that Robert Bryant had a weak hand and was desperate for a discard engine.
That's why he used 《神の宣告》 to negate 《暗黒界の取引》.
It was well worth-it, because it left Robert Bryant with a bunch of Dark World monsters that he couldn't discard.]）
Nathaniel Smith6300→6200

Nathaniel Smithは《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキからTour Guideを特殊召喚すると、《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚。
さらに墓地の《次元合成師》《カオス・ソーサラー》を除外して《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を特殊召喚したところでRobert Bryantは降参した。

最終戦
Robert Bryantはモンスターをセット、さらに４枚伏せてターンエンド。

Nathaniel Smithは《ライオウ》を召喚。
それから１枚伏せてからセットモンスターへ攻撃すると、そのセットモンスターは《メタモルポット》！
Nathaniel Smithは《カードガンナー》《カオス・ソーサラー》と《Ｄ.Ｄ.クロウ》２羽を捨てて５枚ドロー！
Robert Bryantは《暗黒界の軍神 シルバ》を捨てて《神の警告》《暗黒界の龍神 グラファ》《暗黒界の門》と《墓穴の道連れ》２枚をドローしつつ、《暗黒界の軍神 シルバ》を特殊召喚。
メインフェイズ２にNathaniel Smithは《大嵐》を発動すると、Robert Bryantは《Dark Smog》をチェーン発動。その効果で《暗黒界の龍神 グラファ》を捨てて《カオス・ソーサラー》を除外する。
《大嵐》が自分の《砂塵の大竜巻》とRobert Bryantの４枚を破壊する。
その後、《暗黒界の龍神 グラファ》が《ライオウ》を破壊する。
Nathaniel Smithは《闇の誘惑》を発動して《Tour Guide From the Underworld》を手札から除外する。
《死者蘇生》で《暗黒界の龍神 グラファ》を奪い、１枚伏せてターンエンド。
（暗黒界デッキはあまり伏せたりはしないが、いきなり大量に伏せてきたら《メタモルポット》を警戒すべきだ！
[Dark World Decks don't usually Set a lot of cards, so when a Dark World Duelist Sets a monster, there's a good chance that it's a 《メタモルポット》.]）

Robert Bryantのドローは《暗黒界の武神 ゴルド》
《暗黒界の門》を発動、それから２枚を伏せてから《墓穴の道連れ》を発動。
Nathaniel Smithの手札から《次元合成師》《魂を削る死霊》から《次元合成師》を捨てさせ、Robert Bryantの１枚しかない手札から《暗黒界の武神 ゴルド》が捨てさせられてお互いに１ドロー。
このドローは《Dark Smog》で、また《暗黒界の武神 ゴルド》が特殊召喚させられる。
《暗黒界の武神 ゴルド》《暗黒界の軍神 シルバ》で《Adreus, Keeper of Armageddon》を作ると、その効果で《暗黒界の龍神 グラファ》を破壊する。
警戒してか攻撃は行わずにターンエンド。

Nathaniel Smithは《サイクロン》を発動して《神の警告》を破壊してTour Guideを召喚、その効果でTour Guideを特殊召喚し、《発条機雷ゼンマイン》を守備表示でエクシーズ召喚してターンエンド。

Robert Bryantのドローは《サイクロン》
発動してNathaniel Smithのセットを狙うがそれは《ダスト・シュート》
《Dark Smog》を伏せてターンエンド。

Nathaniel Smithは《発条機雷ゼンマイン》を攻撃表示に変更。
《Adreus, Keeper of Armageddon》へ攻撃を行い、戦闘破壊の代わりに素材を１つ墓地に送る。
モンスターをセットし、そのエンドフェイズに《Adreus, Keeper of Armageddon》の破壊に成功する。
Nathaniel Smith8000→6600

Robert Bryantは手札が無い状態で《暗黒界の取引》を発動、ここでのドローは《暗黒界の狩人 ブラウ》で手札は２枚に！
Nathaniel Smithもドローした後に《魂を削る死霊》を捨てる。
さらに《暗黒界の取引》を発動して今度は引いたばかりの《群雄割拠》を捨てる。
Nathaniel Smithは《ライオウ》を捨てた。

Nathaniel Smithは《魔導戦士 ブレイカー》を召喚、その効果で《暗黒界の門》を破壊。
《クリッター》を反転して《クリッター》《魔導戦士 ブレイカー》《発条機雷ゼンマイン》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Robert Bryant8000→7000→5500→3900

Robert Bryantのドローは《暗黒界の軍神 シルバ》
《墓穴の道連れ》を発動、《暗黒界の軍神 シルバ》を捨てて《サイクロン》をドロー。
Nathaniel Smithは２枚目の《魔導戦士 ブレイカー》を捨てる。
捨てられたことで特殊召喚された《暗黒界の軍神 シルバ》を手札に戻して、《暗黒界の龍神 グラファ》を特殊召喚。
《暗黒界の龍神 グラファ》が《魔導戦士 ブレイカー》を攻撃し、《サイクロン》を伏せてターンエンド。
Nathaniel Smith6600→5500

Nathaniel Smithは《クリッター》を守備表示に。
《暗黒界の龍神 グラファ》で《発条機雷ゼンマイン》に攻撃してターンエンド。
エンドフェイズに《発条機雷ゼンマイン》が《暗黒界の龍神 グラファ》を破壊するも、《サイクロン》《Dark Smog》がチェーン発動されて《月の書》を破壊、さらに《Dark Smog》によって《次元合成師》を除外された上に《暗黒界の軍神 シルバ》が特殊召喚されてしまう。
Nathaniel Smith5500→4300

Robert Bryantのドローは《トランス・デーモン》
《暗黒界の軍神 シルバ》を手札に戻して《暗黒界の龍神 グラファ》を特殊召喚。
《発条機雷ゼンマイン》を攻撃してターンエンド。
Nathaniel Smith4300→3100

Robert Bryantのドローは《暗黒界の武神 ゴルド》
墓地の《暗黒界の術師 スノウ》を除外し《暗黒界の門》の効果を発動、手札から《暗黒界の龍神 グラファ》を捨てて１ドロー。
《暗黒界の龍神 グラファ》はセットされていた《神の警告》を破壊する。
さらに《Dark Smog》の効果で《暗黒界の軍神 シルバ》を捨ててTour Guideを除外。
特殊召喚された《暗黒界の軍神 シルバ》を手札に戻して《暗黒界の龍神 グラファ》を特殊召喚！
《暗黒界の龍神 グラファ》で《カオス・ソーサラー》を攻撃してターンエンド。
Nathaniel Smith3100→2400

Nathaniel Smithは次のドローを確認すると、《暗黒界の龍神 グラファ》をどうすることもできず降参する。

以上となります
Robert Bryantのエクストラデッキは4枚しかない謎仕様
次回は
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8043
原題 Top 32: Anthony Vo vs. Joseph Giorlando
ライター Michael Kohanim
ラビットラギアのミラーマッチ

ではでは、

>>431
毎度ながら乙

>>431
今回の採用率まだー？

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8043
原題 Top 32: Anthony Vo vs. Joseph Giorlando
ライター Michael Kohanim

１試合目
Anthony Voは《ライオウ》を召喚、《サイクロン》をセットしてターンエンド。

Joseph Giorlandoは《サイクロン》を発動して《サイクロン》を破壊。
それから《ライオウ》を召喚して攻撃、ダメージステップに《禁じられた聖槍》を発動してAnthony Voの《ライオウ》を一方的に破壊する。
メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド。
Anthony Vo8000→7200

Anthony Voのドローは《禁じられた聖槍》
《大くしゃみのカバザウルス》を召喚し、《禁じられた聖槍》を合わせて《ライオウ》を攻撃。
Joseph Giorlando8000→7400

Joseph Giorlandoは1枚伏せてターンエンド。

Anthony Voのドローは《ライオウ》
《クリッター》を召喚し２体でダイレクトアタック！
Joseph Giorlando7400→6400→4700

Joseph Giorlandoのドローゴー

Anthony Voのドローは《強欲で謙虚な壺》
《強欲で謙虚な壺》を発動して《レスキューラビット》《デモンズ・チェーン》《月の書》の中から《レスキューラビット》を手札に
再び《クリッター》《大くしゃみのカバザウルス》でダイレクトアタックをしてターンエンド。
Joseph Giorlando4700→3700→2000

Joseph Giorlandoは《ブラック・ホール》で場を一掃、Anthony Voは《クリッター》の効果で《増殖するＧ》をサーチ。
モンスターをセットしてターンエンド。

Anthony Voのドローは《Tour Guide From the Underworld》
《ブラック・ホール》でセットモンスターを破壊したところでJoseph Giorlandoは降参した。

２試合目
Joseph Giorlandoはモンスターをセット、1枚伏せてターンエンド。

Anthony VoがドローしたところへJoseph Giorlandoは《ダスト・シュート》を発動！」
《レスキューラビット》《エフェクト・ヴェーラー》《次元幽閉》《サイクロン》《強欲で謙虚な壺》《増殖するＧ》の中から《レスキューラビット》をデッキへ
《サイクロン》でJoseph Giorlandoの《次元幽閉》を破壊すると《強欲で謙虚な壺》を発動し、《レスキューラビット》を手札に
《次元幽閉》を伏せてターンエンド

Joseph Giorlandoは《大くしゃみのカバザウルス》を召喚してダイレクトアタック
２枚セットしてターンエンド
Anthony Vo8000→6300

Anthony Voのドローは《ライオウ》
《ライオウ》を召喚して攻撃、しかし《禁じられた聖槍》が発動して返り討ちに！
Anthony Vo6300→5700

Joseph Giorlandoは《大くしゃみのカバザウルス》でダイレクトアタックするも《次元幽閉》で除外されてしまう。
メインフェイズ２に《カイザーコロシアム》を発動してターンエンド。

Anthony Voのドローは《大くしゃみのカバザウルス》
召喚してセットモンスターへ攻撃！しかし《スノーマンイーター》がリバース効果で破壊される。
Anthony Vo5700→5500

Joseph Giorlandoは1枚セットしてターンエンド

Anthony Voのドローは《ライオウ》、召喚してターンエンド

Joseph Giorlandoは１枚伏せてターンエンド

Anthony Voのドローは《エフェクト・ヴェーラー》をドローし、そのままターンエンド

Joseph Giorlandoのドローゴー

Anthony Voのドローは《強欲で謙虚な壺》
《ライオウ》が邪魔で発動できずターンエンド

Joseph Giorlandoは再びドローゴー

Anthony Voのドローは《サイクロン》
《サイクロン》を発動して《カイザーコロシアム》を破壊、それから《レスキューラビット》を召喚して効果を発動するも、《神の警告》で止められる。
《強欲で謙虚な壺》を伏せてターンエンド
Joseph Giorlando8000→6000
（Joseph Giorlandoは通常召喚時に《神の警告》を発動しなかったのは手札に《Tour Guide From the Underworld》があり、
すぐに《虚空海竜リヴァイエール》を呼べる状況だったから
[Joseph Giorlando didn't want to negate the Normal Summon of the Rabbit, since he'd rather it be banished.
That way, he could Special Summon it with Leviair by using the effect of the Tour Guide in his hand.]）

Joseph Giorlandoは《ブラック・ホール》で場を一掃、チェーンして《禁じられた聖槍》《スノーマンイーター》を守り《ライオウ》だけを破壊する。
それから《Tour Guide From the Underworld》を召喚してデッキから《クリッター》を特殊召喚。
Anthony Voは《増殖するＧ》を合わせて２枚目の《増殖するＧ》をドロー
Tour Guideと《クリッター》でダイレクトアタックをしたあとに、
Tour Guideと《スノーマンイーター》で《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚、Anthony Voは《クリッター》をドロー
１枚伏せてターンエンド
Anthony Vo5500→4500→3500

Anthony Voのドローは《セイバーザウルス》
《強欲で謙虚な壺》を発動して《月の書》を手札に
《クリッター》と《月の書》を伏せてターンエンド。

Joseph Giorlandoは《レスキューラビット》を召喚、召喚時に優先権を行使してその効果を発動！さらに自ら《激流葬》をチェーンして再び場を一掃。
Anthony Voは《増殖するＧ》をチェーンし、《クリッター》の効果で《レスキューラビット》をサーチ、それから１ドロー
《大くしゃみのカバザウルス》の１体を《月の書》でセットしようとするが《神の宣告》で防がれる
２頭で《Evolzar Dolkka》を作り、《発条機雷ゼンマイン》と共にダイレクトアタック！
Anthony Vo3500→2000→−300

３試合目
Anthony Voは《レスキューラビット》を召喚、その効果にJoseph Giorlandoは《増殖するＧ》を合わせる。
《セイバーザウルス》２頭で《エヴォルカイザー・ラギア》を作り、《奈落の落とし穴》を伏せてターンエンド

Joseph Giorlandoは２枚をセット、モンスターをセットしてターンエンド

Anthony Voのドローは《ブラック・ホール》
《Tour Guide From the Underworld》を召喚するがJoseph Giorlandoは《神の宣告》でそれを止められてしまい、攻撃はせずにターンエンド
Joseph Giorlando8,000→4000

Joseph Giorlandoは《サイクロン》を発動して《奈落の落とし穴》を破壊、《スノーマンイーター》を反転召喚するが《エヴォルカイザー・ラギア》がそれを無効にする！
（《エヴォルカイザー・ラギア》は反転召喚は止められないから、これはルール的に間違ってるぞ。
(This is an illegal play. 《エヴォルカイザー・ラギア》 clearly states that it can only negate the Normal or Special Summon of a monster.
It went unnoticed by either player.)
Joseph Giorlandoは《レスキューラビット》を召喚して効果を発動したところに今度はAnthony Voが《増殖するＧ》を合わせる
２頭の《大くしゃみのカバザウルス》を呼びだして《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》をエクシーズ召喚して《エヴォルカイザー・ラギア》に攻撃
メインフェイズ２に《ＣＮｏ.３９ 希望皇ホープレイ》へエクシーズチェンジをしてターンエンド
Anthony Voは《増殖するＧ》の効果で３枚ドロー
（マッチ後に《ＣＮｏ.３９ 希望皇ホープレイ》にした理由を尋ねると、《精神操作》で奪われてしまうからだ！とのこと[After the Match, Joseph Giorlando explained that he upgraded his Utopia into Utopia Ray in case Anthony Vo had 《精神操作》.
He didn't want Joseph Giorlando stealing his Utopia and upgrading it to a monster that he'd get to keep.]

Anthony Voのドロー
手札は《ライオウ》《セイバーザウルス》《ブラック・ホール》《デモンズ・チェーン》《神の警告》、《大くしゃみのカバザウルス》２枚
まずは《ブラック・ホール》で三度フィールドを一掃
《ライオウ》を召喚してダイレクトアタックは《デモンズ・チェーン》で止められてしまう
メインフェイズ２に《デモンズ・チェーン》《神の警告》を伏せてターンエンド

Joseph Giorlandoは《貪欲な壺》を発動、《スノーマンイーター》《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》《ＣＮｏ.３９ 希望皇ホープレイ》《大くしゃみのカバザウルス》２枚をデッキに戻って２ドロー！
モンスターをセット、それから１枚セットしてターンエンド

Anthony Voのドローは《禁じられた聖槍》
《大くしゃみのカバザウルス》をセットしてターンエンド

Joseph Giorlandoは《ブラック・ホール》を発動、《ライオウ》《大くしゃみのカバザウルス》と《クリッター》が破壊され、《クリッター》は《アルカナフォース０-ＴＨＥ ＦＯＯＬ》をサーチ
そのままセットしてターンエンド

Anthony Voのドローは《奈落の落とし穴》
《奈落の落とし穴》《大くしゃみのカバザウルス》を伏せてターンエンド

Joseph Giorlandoは《セイバーザウルス》を召喚、しかし《奈落の落とし穴》で破壊されてターンエンド

Anthony Voは《サイクロン》を発動し《シールドクラッシュ》を破壊
それから《セイバーザウルス》を召喚
２頭の恐竜で《Evolzar Dolkka》をエクシーズ召喚
いちおうとばかりにセットモンスターに攻撃してみるがそれは《アルカナフォース０-ＴＨＥ ＦＯＯＬ》

Joseph Giorlandoはモンスターをセットしてターンエンド

Anthony Voは新たなセットモンスターに攻撃してみるが２枚目の《アルカナフォース０-ＴＨＥ ＦＯＯＬ》

Joseph Giorlandoはドローゴー

Anthony Voもドローゴー

Joseph Giorlandoは１枚セットしてターンエンド
しかしそれはエンドフェイズに《サイクロン》に破壊される。

Anthony Voのドローゴー

Joseph Giorlandoは１枚セットしてターンエンド

Anthony Voは《大くしゃみのカバザウルス》を召喚
《死者蘇生》で《セイバーザウルス》を釣り上げると《エヴォルカイザー・ラギア》をエクシーズ召喚
Joseph Giorlandoは《神の警告》を発動して止める
Joseph Giorlando4000→2000

Joseph Giorlandoはモンスターをセットしてターンエンド

Anthony Voのターン
《Evolzar Dolkka》でセットモンスターに攻撃。
《スノーマンイーター》の効果を当然無効にし、メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド

Joseph Giorlandoは１枚伏せてターンエンド

のドローは《エネミーコントローラー》!
《Evolzar Dolkka》が《アルカナフォース０-ＴＨＥ ＦＯＯＬ》に攻撃！
攻撃反応罠がないことを確認した後に《エネミーコントローラー》で《アルカナフォース０-ＴＨＥ ＦＯＯＬ》を攻撃表示に変更！
それを止める手段はなくJoseph Giorlandoのライフは０になり、
Anthony Voはベスト１６へと駒を進めた！
Joseph Giorlando2000→-300

以上となります
ホープレイの採用が意外に多いと思えばそれが理由だったのか
次回は
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8053
原題 Top 16: Camden Keener vs. Robert Bryant
ライター Michael Kohanim
暗黒界　ｖｓ　代行天使
ではでは、

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8053
原題 Top 16: Camden Keener vs. Robert Bryant
ライター Michael Kohanim
ゼンマイとラギアが支配するこの環境で、ＴＯＰ８を争う２人のデッキは代行天使と暗黒界。
奇しくもストラクチャー対決となった

Camden Keenerは《創造の代行者 ヴィーナス》を召喚、効果を２回起動して呼び出した《神聖なる球体》で《ガチガチガンテツ》を作りターンエンド
Camden Keener8000→7500→7000

Robert Bryantの手札は《暗黒界の龍神 グラファ》《暗黒界の狩人 ブラウ》《暗黒界の軍神 シルバ》《暗黒界の術師 スノウ》に《墓穴の道連れ》が２枚。
《墓穴の道連れ》を伏せてから《墓穴の道連れ》を発動。
Camden Keenerの手札から《精神操作》《マスター・ヒュペリオン》《冥府の使者ゴーズ》《トラゴエディア》《Tour Guide From the Underworld》が公開されると《マスター・ヒュペリオン》を捨てさせる
Camden Keenerは《暗黒界の軍神 シルバ》を捨てさせてお互いに１ドロー。
引いてきた《トランス・デーモン》を召喚すると２枚目の《墓穴の道連れ》を発動し、《精神操作》を捨てさせる。
Robert Bryantの手札から《暗黒界の狩人 ブラウ》が捨てさせられて、その効果と合わせて２枚ドロー！
《トランス・デーモン》の効果で《暗黒界の術師 スノウ》を捨てると、《暗黒界の術師 スノウ》は《暗黒界の門》をサーチ
《暗黒界の門》を建設すると墓地の《暗黒界の術師 スノウ》を除外、手札から《暗黒界の龍神 グラファ》を捨てて１ドロー
《暗黒界の龍神 グラファ》が《ガチガチガンテツ》のエクシーズ素材を１つ剥ぐと、《暗黒界の軍神 シルバ》をバウンスして《暗黒界の龍神 グラファ》を特殊召喚！
《トランス・デーモン》で《ガチガチガンテツ》を攻撃、《暗黒界の龍神 グラファ》で《創造の代行者 ヴィーナス》を破壊
メインフェイズ２に《ダスト・シュート》を伏せてターンエンド
Camden Keener7000→5600

Camden Keenerがドローすると《ダスト・シュート》が発動され、《Tour Guide From the Underworld》をデッキに戻される
なにもせぜターンエンド

Robert Bryantはドローすると墓地の《暗黒界の狩人 ブラウ》を除外し、《暗黒界の軍神 シルバ》を捨てて１ドロー
《暗黒界の軍神 シルバ》を特殊召喚し、さらに《トランス・デーモン》の効果で《暗黒界の狩人 ブラウ》を捨てて１ドロー
《暗黒界の軍神 シルバ》のダイレクトアタックでCamden Keenerは《冥府の使者ゴーズ》を特殊召喚
《暗黒界の龍神 グラファ》で《冥府の使者ゴーズ》を相打ちにとると、メインフェイズ２に《暗黒界の軍神 シルバ》をバウンスして《暗黒界の龍神 グラファ》を特殊召喚
モンスターをセットしてターンエンド
Robert Bryant5600→3000

Camden Keenerはカイエンを攻撃表示にし、
Robert Bryantは再び《暗黒界の門》で《暗黒界の狩人 ブラウ》を除外し、《暗黒界の軍神 シルバ》を捨てて１ドロー
《暗黒界の軍神 シルバ》を特殊召喚すると《トランス・デーモン》の効果で 《暗黒界の狩人 ブラウ》を捨てて１ドロー
《暗黒界の龍神 グラファ》でカイエンにアタックすると《トラゴエディア》が特殊召喚される
《トランス・デーモン》で《トラゴエディア》を攻撃、《暗黒界の軍神 シルバ》で《増殖するＧ》攻撃してターンエンド
Camden Keener3000→2600

Camden Keenerはドローを確認すると負けを認めた

２戦目
Camden Keenerは《神秘の代行者アース》を召喚し《創造の代行者 ヴィーナス》をサーチしてターンエンド

Robert Bryantの手札は《暗黒界の取引》《サイクロン》《暗黒界の武神 ゴルド》《墓穴の道連れ》《Dark Smog》《神の警告》
《暗黒界の武神 ゴルド》を残して《墓穴の道連れ》を発動
Camden Keenerの手札から《大嵐》を落とし、《暗黒界の武神 ゴルド》を特殊召喚！
しかしそれはさせないとCamden Keenerは《Ｄ.Ｄ.クロウ》を捨てて除外する
ならばと伏せていた《暗黒界の取引》を発動し、《暗黒界の門》を引いて《暗黒界の術師 スノウ》を捨てて
Camden Keenerは《ブラック・ホール》を捨てる
《暗黒界の術師 スノウ》がデッキから《暗黒界の龍神 グラファ》をサーチすると《暗黒界の門》を発動。
墓地の《暗黒界の術師 スノウ》を除外、《暗黒界の龍神 グラファ》を捨てて《墓穴の道連れ》をドロー
《暗黒界の龍神 グラファ》が《神秘の代行者アース》を破壊し、《墓穴の道連れ》も伏せてターンエンド

Camden Keenerは《創造の代行者 ヴィーナス》を召喚
効果を２回起動してから《ガチガチガンテツ》
《創造の代行者 ヴィーナス》でダイレクトアタック
メインフェイズ２に３枚伏せてターンエンド
Camden Keener8000→7500→7000
Robert Bryant8000→6000

Robert Bryantのドローは《トランス・デーモン》
まず《サイクロン》で《神の警告》を破壊すると、《トランス・デーモン》を召喚
《創造の代行者 ヴィーナス》に特攻させて除外されていた《暗黒界の術師 スノウ》を手札に。
《暗黒界の門》が墓地の《トランス・デーモン》を除外したところへCamden Keenerは《サイクロン》で破壊する。
ならばと《墓穴の道連れ》で《暗黒界の術師 スノウ》を捨てて、Camden Keenerの手札から《マスター・ヒュペリオン》を捨てさせて１ドロー
《暗黒界の術師 スノウ》の効果にCamden Keenerは《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》を発動して押さえ込む
Robert Bryant6000→5800

Camden Keenerは《創造の代行者 ヴィーナス》でダイレクトアタック
１枚伏せてターンエンド
Robert Bryant5800→3800

Robert Bryantは２枚目の《暗黒界の門》を発動
墓地の《暗黒界の術師 スノウ》を除外、さらに《暗黒界の龍神 グラファ》を捨てて《激流葬》をドロー
《激流葬》を伏せてターンエンド

Camden Keenerが《神秘の代行者アース》を召喚したところに《激流葬》を発動
《創造の代行者 ヴィーナス》をサーチしてターンエンド

Robert Bryantのドローは《トランス・デーモン》
《暗黒界の門》で墓地の《暗黒界の龍神 グラファ》を除外、《トランス・デーモン》を捨てて《神の警告》をドロー
セットしてターンエンド

Camden Keenerは《創造の代行者 ヴィーナス》を召喚
それを《神の警告》で止めたところに《マスター・ヒュペリオン》が特殊召喚されるとサレンダー
Robert Bryantはデッキを掘り進んではみたが、《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》に対する解答は見つからなかった
Robert Bryant3800→1800→-900

最終戦
Robert Bryantの手札は《暗黒界の狩人 ブラウ》《暗黒界の武神 ゴルド》《暗黒界の術師 スノウ》《サイクロン》、それから《禁止令》が２枚！
まずは《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》を《禁止令》に、それから《サイクロン》《暗黒界の狩人 ブラウ》を伏せてターンエンド

Camden Keenerは《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキから２枚目の《Tour Guide From the Underworld》を特殊召喚すると《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚。
《暗黒界の狩人 ブラウ》を攻撃し、（こっそり１枚伏せ）てターンエンド

Robert Bryantは《サイクロン》で《激流葬》を破壊すると《暗黒界の取引》を発動。
《暗黒界の龍神 グラファ》をドローして《暗黒界の術師 スノウ》を捨てて、デッキから《暗黒界の門》をサーチ
Camden Keenerは《マスター・ヒュペリオン》を捨てる
Robert Bryantは《暗黒界の門》を発動し、墓地の《暗黒界の術師 スノウ》を除外して《暗黒界の龍神 グラファ》 を捨てて《群雄割拠》をドロー
さらに《禁止令》で《マスター・ヒュペリオン》を封じ、《群雄割拠》をセットしてターンエンド
《発条機雷ゼンマイン》は《群雄割拠》を破壊する

Camden Keenerは《Tour Guide From the Underworld》を召喚
デッキから《クリッター》を呼んで《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚。
《クリッター》を外して除外されていた《暗黒界の術師 スノウ》を特殊召喚。
さらに墓地の《クリッター》《マスター・ヒュペリオン》を除外して《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を特殊召喚すると、
《虚空海竜リヴァイエール》《発条機雷ゼンマイン》《暗黒界の術師 スノウ》《カオス・ソルジャー -開闢の使者》のダイレクトアタックがきれいに決まった！
Robert Bryant8000→6500→4700→2700→-300

次回は
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8058
原題 Quarterfinals: Tyree Tinsley vs. Ankit Shah
ライター Michael Kohanim
ラビットラギア　ｖｓ　ゼンマイ
ではでは、

DION軍が規制されているから携帯から乙する

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8058
原題 Quarterfinals: Tyree Tinsley vs. Ankit Shah
ライター Michael Kohanim

ビットラギアとゼンマイデッキは今大会では最大勢力の一角であり、この準々決勝でその２つがぶつかる！

１試合目
Tyree Tinsleyは２枚を伏せてターンエンド

Ankit Shahは《セイバーザウルス》を召喚してダイレクトアタック
メインフェイズ２に《ダスト・シュート》《デモンズ・チェーン》を伏せてターンエンドTyree Tinsley8000→6100

Tyree Tinsleyがドローすると《ダスト・シュート》を発動されてしまい、《神の宣告》《サイクロン》《死者蘇生》《デモンズ・チェーン》《ゼンマイネズミ》から《ゼンマイネズミ》をデッキに戻させられる。
残る手札から２枚をセットしてターンエンド

Ankit Shahのドローは《聖なるバリア-ミラーフォース-》
ダイレクトアタックをしたのち、《聖なるバリア-ミラーフォース-》を伏せてターンエンド
Tyree Tinsley6100→4200

Tyree Tinsleyは何もせずにターンエンド

Ankit Shahのドローは《増殖するＧ》
《セイバーザウルス》でダイレクトアタック、メインフェイズ２にモンスターをセットしてターンエンド
Tyree Tinsley4200→2300

Tyree Tinsleyは１枚セットしてターンエンド

Ankit Shahのドローは《精神操作》
《セイバーザウルス》でアタックすると《聖なるバリア-ミラーフォース-》で破壊されてしまう

Tyree Tinsleyはドローゴー

Ankit Shahは《大くしゃみのカバザウルス》を反転召喚
しかしTyree Tinsleyが《神の警告》でそれを止めると《増殖するＧ》を召喚！
ダイレクトアタックで勝負を決めにかかるが《デモンズ・チェーン》で止められてしまう
Tyree Tinsley2300→300

Tyree Tinsleyは《サイクロン》を２連打して《デモンズ・チェーン》《聖なるバリア-ミラーフォース-》を破壊すると、《死者蘇生》で《セイバーザウルス》を奪うがAnkit Shahは《増殖するＧ》を合わせて１ドロー
《増殖するＧ》を攻撃してターンエンド
Ankit Shah8000→6600

Ankit Shahは《レスキューラビット》を召喚、Tyree Tinsleyの《神の宣告》には《神の宣告》を合わせる
《レスキューラビット》を除外して《セイバーザウルス》を呼びだすが《激流葬》で一掃されてしまう
Ankit Shah6600→3300
Tyree Tinsley300→150

Tyree Tinsleyはモンスターをセットしてターンエンド

Ankit ShahはTour Guideを召喚、しかしその効果は《デモンズ・チェーン》で無効にされてしまう。
ならばと《精神操作》を発動するとそこにいたのはレベル３モンスター
Tyree Tinsleyはそのままエクシーズ召喚されてしまうこと悟るとおとなしく次のゲームへ

２試合目
Tyree Tinsleyは２枚を伏せてターンエンド

Ankit Shahは《Tour Guide From the Underworld》を召喚
その効果で《クリッター》を守備表示で特殊召喚すると、Tour Guideでダイレクトアタックをしてターンエンド
Tyree Tinsley8000→7000
（マッチ後に「《クリッター》を守備表示で特殊召喚したこと」について尋ねると、
「《次元幽閉》されたくなかったから」とのこと。
[After the Match, Ankit Shah explained that he Summoned the 《クリッター》 in Defense Position
because he didn't want to risk losing it to 《次元幽閉》 by attacking with it.]
Tyree Tinsley8000→7000

Tyree Tinsleyは《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚し、Tour Guideへ攻撃してターンエンド
Ankit Shah8000→6900

Ankit Shahのドローは《サイバー・ドラゴン》
そのままターンエンド

Tyree Tinsleyは《サイバー・ドラゴン》で《クリッター》に攻撃、Ankit Shahは《クリッター》で《増殖するＧ》をサーチしてターンエンド。

Ankit Shahのドローは《レスキューラビット》
《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚するが《昇天の黒角笛》に止められる
ならばと《レスキューラビット》を召喚して除外、さらに自らチェーンをして《サイクロン》でTyree Tinsleyの《月の書》を破壊して安全確認
《大くしゃみのカバザウルス》を２頭特殊召喚すると《エヴォルカイザー・ラギア》をエクシーズ召喚
《サイバー・ドラゴン》への攻撃に《聖なるバリア-ミラーフォース-》を発動してみるが、ドラゴンの効果によって無効にされてしまう
Tyree Tinsley7000→6700

Tyree Tinsleyが《Wind-Up Rabbit》を召喚するとAnkit Shahは《神の警告》でそれを無効に
ならばと《死者蘇生》を発動すれば《増殖するＧ》でさらにドローされてしまい、《Wind-Up Rabbit》を守備表示で特殊召喚してターンエンド
Ankit Shah6900→4900

Ankit Shahのドローは《神の宣告》
《貪欲な壺》を発動、Tour Guideに《クリッター》《サイバー・ドラゴン》、《大くしゃみのカバザウルス》２枚をデッキに戻して《激流葬》《増殖するＧ》をドロー
《エヴォルカイザー・ラギア》で《Wind-Up Rabbit》に攻撃、しかし《Wind-Up Rabbit》はドラゴンから逃げて《エヴォルカイザー・ラギア》の攻撃はダイレクトアタックに
メインフェイズ２に３枚伏せてターンエンド
Tyree Tinsley6700→4300

Tyree Tinsleyは《Tour Guide From the Underworld》を召喚するとその効果にAnkit Shahが《増殖するＧ》を再び合わせる。
《クリッター》を特殊召喚してターンエンド。エンドフェイズに《激流葬》が《サイクロン》で奪われしまう

Ankit Shahは《レスキューラビット》を召喚、Tyree Tinsleyは《神の警告》でそれを無効にしようとするがそれには《神の宣告》が!
２頭の《セイバーザウルス》で《Evolzar Dolkka》をエクシーズ召喚すると、《エヴォルカイザー・ラギア》でTour Guideに攻撃。
《Evolzar Dolkka》で《Wind-Up Rabbit》に攻撃、《Wind-Up Rabbit》の脱出を試みてみるが当然《Evolzar Dolkka》がそれを無効に
Tyree Tinsleyのモンスターの数が増減したことにより攻撃宣言の巻き戻しが発生し、《Evolzar Dolkka》が《クリッター》を攻撃。
そのサーチ効果を《Evolzar Dolkka》が当然無効にしてターンエンド
Tyree Tinsley4300→2300→900
Ankit Shah4900→2450

Tyree Tinsleyは《ゼンマイマジシャン》を召喚！
さらに《Wind-Up Shark》を特殊召喚すると、《ゼンマイマジシャン》の効果は《デモンズ・チェーン》で止められてしまいリクルートはできない。
ならばと《Wind-Up Shark》《ゼンマイマジシャン》で《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》をエクシーズ召喚すると、Ankit Shahが《激流葬》でフィールドを洗い流し
手札もフィールドも空のTyree Tinsleyに対してAnkit Shahが手札から《セイバーザウルス》を公開すると、大人しくサレンダー

以上となります
次回は
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8069
原題 Semifinal: Marquis Henderson vs. Anthony Pascariello
ライター Jerome McHale
ＴＧ　ｖｓ　ゼンマイ
ではでは、

>>455
乙ー

ゼンマイ向こうではどんだけキチガイじみてるんだろうか…

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8069
原題 Semifinal: Marquis Henderson vs. Anthony Pascariello
ライター Jerome McHale

１試合目
Marquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を召喚、３枚セットしてターンエンド

Anthony Pascarielloは《サイクロン》２枚と《ゼンマイマニュファクチャ》をセットしてターンエンド

Marquis Hendersonは《ＴＧ ワーウルフ》を召喚
２体のダイレクトアタックが通ると、メインフェイズ２に《強欲で謙虚な壺》を発動
《ＴＧ１-ＥＭ１》《Reborn Tengu》《ブラック・ホール》の中から《ＴＧ１-ＥＭ１》を選択
１枚伏せてターンを終了すると、エンドフェイズにセットしたばかりの《ＴＧ１-ＥＭ１》が《サイクロン》で破壊される
Anthony Pascariello8000→6300→4300

Anthony Pascarielloのドローは《死者蘇生》
とりあえず《増殖するＧ》をセットしてターンエンド

Marquis Henderson は《ライオウ》を召喚
《ＴＧ ラッシュ・ライノ》で《増殖するＧ》に攻撃、そのカウンターとしてAnthony Pascarielloは《サイクロン》を発動して《幻獣の角》をダメステを待たずに破壊する。
《ライオウ》《ＴＧ ワーウルフ》のダイレクトアタックが通り、ターンエンド
Anthony Pascariello4300→3100→1200

Anthony Pascarielloのドローは《Wind-Up Rabbit》
さっそく召喚して《ＴＧ ワーウルフ》に攻撃
メインフェイズ２に《死者蘇生》を発動して《ＴＧ ワーウルフ》を守備表示で特殊召喚すると《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚。
しかしそれは《ライオウ》をリリースすることで無効にされてしまい、ターンエンド

Marquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》でダイレクトアタックをして１戦目を決める
Anthony Pascariello1200→-800

２試合目
Anthony Pascarielloは《王宮のお触れ》《サイクロン》をセットしてターンエンド
（原文にはないが《Wind-Up Rabbit》を召喚している）

Marquis Hendersonは《ＴＧ ストライカー》を特殊召喚、それから《ＴＧ ワーウルフ》を２体特殊召喚すると《ＴＧ ワンダー・マジシャン》をシンクロ召喚。
その効果で《サイクロン》を破壊すると、《ＴＧ ワンダー・マジシャン》で《Wind-Up Rabbit》に攻撃！
しかし《Wind-Up Rabbit》はフィールドから脱出すると、《ＴＧ ワンダー・マジシャン》《ＴＧ ワーウルフ》の攻撃はダイレクトアタックへと変わる。
メインフェイズ２に３枚セットしてターンを終了すると、エンド時に《王宮のお触れ》が発令される。
Anthony Pascariello8000→6800→4900

Anthony Pascarielloのドローは《ゼンマイネズミ》
《ゼンマイネズミ》を召喚、戻ってきた《Wind-Up Rabbit》とオーバーレイネットワークを構築して《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚。
《地砕き》を伏せてターンエンド

Marquis Hendersonはドローゴー

Anthony Pascarielloのドローは《Wind-Up Shark》
《ゼンマイネズミ》をセットしてターンエンド

Marquis Hendersonは《ＴＧ ワンダー・マジシャン》で《ゼンマイネズミ》を破壊
それから《サイクロン》で《王宮のお触れ》を破壊してターンエンド

Anthony Pascarielloのドローは《サイクロン》
そのままセットしてターンエンド

Marquis Hendersonは《ＴＧ ワンダー・マジシャン》と《ＴＧ ワーウルフ》で《スターダスト・ドラゴン》をシンクロ召喚
《発条機雷ゼンマイン》に攻撃し、そのエンドフェイズの効果は《発条機雷ゼンマイン》で無効にしてエクシーズ素材を０とする。
《スターダスト・ドラゴン》が居なくなった隙に《サイクロン》を発動して《スキルドレイン》を破壊した後に、《スターダスト・ドラゴン》がフィールドに特殊召喚された

Anthony Pascarielloのドローは《ブラック・ホール》
《ゼンマイネズミ》を召喚
その効果で墓地の《ゼンマイネズミ》を特殊召喚して《発条空母ゼンマイティ》を作るが《神の警告》に止められてしまう。
《ブラック・ホール》をセットしてターンエンド
Marquis Henderson8000→6000

Marquis Hendersonは《死者蘇生》を発動して《ＴＧ ワーウルフ》を特殊召喚
《スターダスト・ドラゴン》で《発条機雷ゼンマイン》を破壊、それから《ＴＧ ワーウルフ》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Anthony Pascariell4900→3700

Anthony Pascarielloのドローは《月の書》
《月の書》で《スターダスト・ドラゴン》をセットした上で《ブラック・ホール》を発動、フィールドを一掃してターンエンド
エンドフェイズにMarquis Hendersonは《ＴＧ ワーウルフ》の効果で《ＴＧ ラッシュ・ライノ》をサーチ

Marquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を召喚、ダイレクトアタックをしてターンエンド
Anthony Pascariello3700→1700

Anthony Pascarielloのドローは《神の宣告》
《Wind-Up Shark》を召喚、しかしそこには《奈落の落とし穴》が！
ならばと《地砕き》を発動して《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を破壊、《神の宣告》をセットしてターンエンド
エンドフェイズにMarquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》の効果で《ＴＧ ワーウルフ》をサーチ

Marquis Hendersonはドローしたばかりの《サイクロン》で《神の宣告》を破壊すると、《ＴＧ ワーウルフ》を召喚
ダイレクトアタックを宣言、ダメージステップに《幻獣の角》を装備することで
Marquis Hendersonは決勝戦への切符を手にした！
Anthony Pascariello1700→-300

次回は
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8074
原題 the Finals: Roman Rodriguez vs. Marquis Henderson
ライター Michael Kohanim
ラビットラギア　ｖｓ　スキドレ角ＴＧ
YCS-Atlanta, Georgiaにおける決勝戦
こちらは某所で既に訳されてますが気にしません
ではでは、

原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=8074
原題 the Finals: Roman Rodriguez vs. Marquis Henderson
ライター Michael Kohanim

Marquis HendersonはYCS初参加の16歳でTGデッキ、Roman Rodriguezは24歳でラビットラギアデッキ。
まったく違う２人がYCS Atlantaの、1325人の頂点を争う！

１試合目
Marquis Hendersonは《強欲で謙虚な壺》で《神獣王バルバロス》《強欲で謙虚な壺》《幻獣の角》から《神獣王バルバロス》を手札に加える。
《神獣王バルバロス》を召喚、それから４枚セットしてターンエンド

Roman Rodriguezの手札は《エフェクト・ヴェーラー》《激流葬》に《Tour Guide From the Underworld》と《レスキューラビット》２枚ずつ
《レスキューラビット》を召喚してみるが、《神の警告》によって無効にされてしまい、ターンエンド
（《レスキューラビット》は墓地に居ると《死者蘇生》でしか拾えないが、効果を使って除外されていれば《虚空海竜リヴァイエール》から簡単に特殊召喚ができる。
そして《虚空海竜リヴァイエール》は《Tour Guide From the Underworld》からすぐに作ることができるため、《神の警告》はその効果ではなく召喚時を無効した方がいいだろう。
[When faced by an early 《レスキューラビット》, it's frequently better to negate the Summon than to negate the effect.
This way, it goes to the Graveyard and cannot be retrieved by 《虚空海竜リヴァイエール》.
Remember, 《Tour Guide From the Underworld》 isn't Limited, but 《死者蘇生》 is.
Odds are, they're more likely to have a Guide than Reborn as a follow-up.]）
Marquis Henderson8000→6000

Marquis Hendersonは《神獣王バルバロス》でダイレクトアタック、それから１枚伏せてターンエンド。
Roman Rodriguez8000→6100

Roman Rodriguezのドローは《セイバーザウルス》
《Tour Guide From the Underworld》を召喚するとMarquis Hendersonは《スキルドレイン》を発動。
それに合わせて自ら《激流葬》を発動することでフィールドを一掃しつつ、《Tour Guide From the Underworld》が《スキルドレイン》から逃れて《クリッター》を特殊召喚！
《クリッター》でダイレクトアタックをするも《次元幽閉》で除外される。

Marquis Hendersonは《ＴＧ ワーウルフ》を召喚してダイレクトアタック
メインフェイズ２に５枚目の魔法・罠をセットしてターンエンド
Roman Rodriguez6100→4900

Roman Rodriguezは《レスキューラビット》を召喚、その効果で《大くしゃみのカバザウルス》２頭を経由して《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》にエクシーズ召喚。
攻撃はせずにターンエンド
（《スキルドレイン》が既に発動されているため《エヴォルカイザー・ラギア》《Evolzar Dolkka》を出すよりも高打点である《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》を選択した。
[Remember that 《スキルドレイン》 was active. the Evolzars would be unable to negate anything,
so Rodriquez picked the biggest monster he had available instead.]）

Marquis Hendersonは《ＴＧ ワーウルフ》を守備表示にしてターンエンド

Roman Rodriguezのドローは《大嵐》
《大嵐》を発動してMarquis Hendersonの５枚のカードを狙うが《スターライト・ロード》が発動！
Roman Rodriguezは《増殖するＧ》をチェーンすると、《スターダスト・ドラゴン》が特殊召喚されるが《強制脱出装置》をドロー
《セイバーザウルス》を召喚、《強制脱出装置》をセットしてターンエンド

Marquis Hendersonは《強欲で謙虚な壺》を発動し、《次元幽閉》《スキルドレイン》《Reborn Tengu》から《Reborn Tengu》を手札に
《ＴＧ ワーウルフ》を攻撃表示に変更し、《スターダスト・ドラゴン》の《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》への攻撃宣言には《強制脱出装置》で《スターダスト・ドラゴン》をバウンスされてしまう。
《ＴＧ ワーウルフ》で《セイバーザウルス》に攻撃、ダメージステップに《幻獣の角》を装備して１ドロー
メインフェイズ２に《Reborn Tengu》を召喚してターンエンド
Roman Rodriguez4900→4800

Roman Rodriguezのドローは《月の書》
セットしてターンエンド

Marquis Hendersonのドローは２枚目の《Reborn Tengu》
《Reborn Tengu》を召喚して２羽の《Reborn Tengu》で《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》をエクシーズ召喚
《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》への攻撃は《月の書》で防がれてしまう。
メインフェイズ２にバックを５枚に戻してターンエンド

Roman Rodriguezはセットされていた《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》に攻撃するが《聖なるバリア-ミラーフォース-》で《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》が破壊されてしまう。
ならばと《死者蘇生》で《神獣王バルバロス》を奪おうとするが《神の宣告》で」それを無効にする。
残る手札はTour Guideと《エフェクト・ヴェーラー》
一方でMarquis Hendersonはセットされた《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》に《幻獣の角》を装備した《ＴＧ ワーウルフ》、それから発動済みの《スキルドレイン》と３枚のセットカード
《エフェクト・ヴェーラー》をセットしてターンエンド

Marquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を召喚
《ＴＧ ワーウルフ》で《エフェクト・ヴェーラー》に攻撃して１ドロー
《ＴＧ ラッシュ・ライノ》《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》のダイレクトアタックが通るとターンエンド
Roman Rodriguez4800→3200→400

Roman Rodriguezのドローは《ダスト・シュート》
勝つ術がないことを認めて次の試合へ

２試合目
Roman Rodriguezは《レスキューラビット》を召喚、《大くしゃみのカバザウルス》を特殊召喚したところへMarquis Hendersonは《ＴＧ ワーウルフ》を特殊召喚
《エヴォルカイザー・ラギア》をエクシーズ召喚し、３枚セットしてターンエンド
（《大くしゃみのカバザウルス》の特殊召喚に合わせて《ＴＧ ワーウルフ》を特殊召喚するのは、展開を補助するだけではなく《ダスト・シュート》に対する解答でもある。
[Special Summoning 《ＴＧ ワーウルフ》 when Roman Rodriguez Summoned his 《大くしゃみのカバザウルス》 was an amazing play.
It allowed Marquis Henderson to Summon his only monster before his first turn started, causing Roman Rodriguez's 《ダスト・シュート》 to miss the opportunity to send a monster back to Marquis Henderson's Deck.]）

Marquis Hendersonは１枚ドローをし、《サイクロン》を発動
Roman Rodriguezの《サイクロン》を破壊しつつ、手札を４枚にすることで《ダスト・シュート》を誘い出すことに成功する。
公開された手札は《スターライト・ロード》《幻獣の角》と《ＴＧ１-ＥＭ１》２枚とモンスターが１枚もない！
《ＴＧ ワーウルフ》を攻撃表示に変更、残りの手札全てを伏せてターンエンド

Roman Rodriguezは《Tour Guide From the Underworld》を召喚、その効果でデッキからTour Guideを呼んで《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚すると、除外ゾーンから《レスキューラビット》を特殊召喚。
《レスキューラビット》を除外して《セイバーザウルス》２頭を特殊召喚
そこで《エヴォルカイザー・ラギア》を作り上げたところへMarquis Hendersonは《ＴＧ１-ＥＭ１》を発動、それを《エヴォルカイザー・ラギア》が無効にするのを２度繰り返すと、
《エヴォルカイザー・ラギア》で《ＴＧ ワーウルフ》に攻撃
《虚空海竜リヴァイエール》《エヴォルカイザー・ラギア》でダイレクトアタックをしてターンエンド
エンドフェイズにMarquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》をサーチする
Marquis Henderson8000→6800→5000→2600

Marquis Hendersonは《強欲で謙虚な壺》を発動
《ブラック・ホール》《Reborn Tengu》《聖なるバリア-ミラーフォース-》から《ブラック・ホール》を手札に加えて発動
《エヴォルカイザー・ラギア》《虚空海竜リヴァイエール》を破壊し、《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を召喚。
ダイレクトアタックをしてターンエンド
Roman Rodriguez8000→6000

Roman Rodriguezのドローは《奈落の落とし穴》、セットしてターンエンド

Marquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》でダイレクトアタック、メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド
Roman Rodriguez6000→4000

Roman Rodriguezのドローは《強制脱出装置》、セットしてターンエンド

Marquis Hendersonは再び《ＴＧ ラッシュ・ライノ》でダイレクトアタック
メインフェイズ２に４枚目の伏せを追加してターンエンド
Roman Rodriguez4000→2000

Roman Rodriguezはドローゴー

Marquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》で攻撃宣言するが《強制脱出装置》で防がれる。
メインフェイズ２に再度召喚された《ＴＧ ラッシュ・ライノ》には《奈落の落とし穴》で破壊されてターンエンド

Roman Rodriguezのドローは《神の警告》、セットしてターンエンド

Marquis Hendersonはドローゴー

Roman Rodriguezはドローしたカードをセットしてターンエンド

Marquis Hendersonは《ＴＧ ワーウルフ》を召喚
Roman Rodriguezは《激流葬》でそれを破壊すると、エンドフェイズにMarquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》をサーチする


Roman Rodriguezのドローは《サイバー・ドラゴン》
お互いのフィールドにモンスターはいないため特殊召喚できず、そのままターンエンド

Marquis Hendersonは《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を召喚、ダイレクトアタックには《月の書》を合わせれてしまいターンエンド

Roman Rodriguezのドローは《大くしゃみのカバザウルス》
《大くしゃみのカバザウルス》を召喚して《神の警告》を確認すると、《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚。
それから《精神操作》で《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を奪うとダイレクトアタック！
しかし《聖なるバリア-ミラーフォース-》で《サイバー・ドラゴン》が破壊されてしまう。
ならばと《ブラック・ホール》を発動して《ＴＧ ラッシュ・ライノ》を破壊してターンエンド
Marquis Hendersonはエンドフェイズに《ＴＧ ワーウルフ》をサーチ
Marquis Henderson2600→600

Marquis Hendersonは《強欲で謙虚な壺》を発動
《神獣王バルバロス》と２枚の《次元幽閉》から《次元幽閉》を手札に
それから《ＴＧ ワーウルフ》を召喚しダイレクトアタック！
さらにダメージステップに《幻獣の角》を発動し、残っていたライフと栄光を奪いとった！
Roman Rodriguez2000→0

以上でYCS-Atlantaの本戦レポートの全訳となります
前回のYCSはラビットラギアとゼンマイと甲虫の三つ巴を駆け抜けたのは六武衆
今回はＴＧが勝ち抜き
そんな波乱に満ちた次回のYCSは今日明日とLeipzig, Germanyにて99回目のYCSが開かれます
そしてその次、3月24〜25日は記念すべき第100回YCSがLong Beach, Californiaにて開かれます

ではでは、

おっつー

海外の反応あればここっていらないよな

くず鉄もどきの無反応がなんだって？

反応は対戦レポの記事がたまにしかないないからね
向こうの俺らのことが分かるのは楽しいけど

原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6767/
原題　round-1-michael-ciplak-ninjas-vs-felix-mannebach-gladiator-beasts
ライター　Oliver Gehrmann

「これまでに大会で優勝した経験は？」とFelix Mannebachがデッキシャッフル中に訪ねると、
（“So how many larger events did you win already?”, Felix Mannebach asked while shuffling.）

「えーっと、ないかな？」と答えたあとに、「毎回ベスト１６止まりなんだ」と返した。
“Well, here's the thing… I don't win much”, Michael Ciplak replied honestly. “I just make it to the final 16 all the time.”

１戦目
Felix Mannebachが《王虎ワンフー》を召喚し、２枚の伏せを仕掛けたところでゲームはキックオフ！
（Mannebach kicked things off with King Tiger Wanghu and 2 face-down Spells or Traps.）


Michael Ciplakｊは《強欲で謙虚な壺》を発動して《エフェクト・ヴェーラー》《死者蘇生》《神の宣告》から《神の宣告》を手札に
続いて《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》を召喚したところへFelix Mannebachは《奈落の落とし穴》を発動。
それをMichael Ciplakは《月の書》でしのぐと《忍法 超変化の術》をサーチ。
残る手札全て（４枚）を伏せてターンエンド。

Felix Mannebachは「バトルフェイズアドバンテージＧＥＴだぜ！」と漏らす。
“I would like to advance to the Battle Phase”, Felix Mannebach announced.
《王虎ワンフー》で《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》に攻撃するがこれには《聖なるバリア-ミラーフォース-》で防がれる。
メインフェイズ２に２枚セットしてターンエンド

Michael Ciplakは《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》を反転召喚してデッキから《カラクリ忍者 参参九》をサーチ。
《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Felix Mannebach8000→6200

Felix Mannebachは《サイクロン》で《忍法 超変化の術》を打ち抜いたあとに《剣闘訓練所》を経由して《剣闘獣ラクエル》を召喚
しかし《神の警告》に止められてしまい、ターンエンド
Michael Ciplak8000→6000

Michael Ciplakは《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》でダイレクトアタック
メインフェイズ２に１枚セットしてターンエンド
Felix Mannebach6200→4400

Felix Mannebachはドローゴー

Michael Ciplakは《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》でダイレクトアタック
Felix Mannebach4400→2600

Felix Mannebachは３枚目の伏せをおいてターンエンド

Michael Ciplakは《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》でダイレクトアタック、しかし《デモンズ・チェーン》で止められてしまうと２枚目の《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》を召喚
デッキから《忍法 超変化の術》をサーチするが、Felix Mannebachは待ってましたと言わんばかりに《激流葬》でフィールドを一掃！

Felix Mannebachは２枚の伏せをおいてターンエンド

Michael Ciplakは《強欲で謙虚な壺》を発動し、《大嵐》《サイクロン》《ジュラック・グアイバ》から《大嵐》（原文ではNormal Spell Card）を手札に加えて即発動！
お互いに３枚ずつ破壊されるとMichael Ciplakは《カラクリ忍者 参参九》を召喚！
ダイレクトアタックをしたあとに１枚セットしてターンエンド
Felix Mannebach2600→1400

Felix Mannebachは２枚をセットしてターンエンド

Michael Ciplakは《カラクリ忍者 参参九》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Felix Mannebach1400→200

Felix Mannebachは３枚目の伏せをおいてターンエンド

Michael Ciplakは《カラクリ忍者 参参九》でダイレクトアタック！
それに対してFelix Mannebachは止める手段を用意できず、次のゲームへと移行する
Felix Mannebach200→-1000

２戦目
なおこの時点で残り時間が１５分しかない。
Felix Mannebachは《剣闘獣エクイテ》を召喚、４枚伏せてターンエンド

Michael Ciplakは《地砕き》から《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》を召喚
忍者を縛ろうとする《デモンズ・チェーン》は《サイクロン》で破壊して《忍法 超変化の術》をサーチ
続いて《強欲で謙虚な壺》で捲れた《強欲で謙虚な壺》《ジュラック・グアイバ》《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》から当然《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》を手札に！
《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》でダイレクトアタックをしてターンエンド
（何枚か伏せてると思われ）
Felix Mannebach8000→6200

Felix Mannebachは伏せを４枚に戻し、（こっそりモンスターをセットして）ターンエンド

Michael Ciplakはそれを《スノーマンイーター》と読んだ上で《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》で攻撃して表にする。
メインフェイズ２に《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》を召喚して《忍法 超変化の術》をサーチ、セットしてターンエンド

Felix Mannebachは５枚目の伏せをおいてターンエンド
エンドフェイズにMichael Ciplakは《忍法 超変化の術》を発動。
それに対してFelix Mannebachは《月の書》を合わせるがMichael Ciplakは２枚目の《忍法 超変化の術》を発動。
それに対してFelix Mannebachは《魔宮の賄賂》で止める。
Michael Ciplakは１枚ドローしつつ、デッキから《ライトパルサー・ドラゴン》を特殊召喚！
Ｑ．効果解決時に対象に選択したモンスターが裏側表示になっている場合、どのように処理しますか？
Ａ．その場合でも裏側表示のモンスターは墓地へ送られ、レベルの合計分にも含まれます。(11/12/15)

Michael Ciplakは《ライトパルサー・ドラゴン》でダイレクトアタック
メインフェイズ２に１枚セットしてターンエンド。
Michael Ciplak6200→3700

Felix Mannebachはモンスターをセット、１枚伏せてターンエンド

Michael Ciplakは《大嵐》を発動すると、Felix Mannebachが「ドラゴン失うけどいいのかい？」と尋ねてきた。
“You'd lose your Dragon, right?”, Felix Mannebach inquired.
それに対して「もちろんさ」と答える。
“Yes, that's right”, Michael Ciplak returned
Felix Mannebachは何もしないと宣言すると、Michael Ciplakは《月の書》で《大嵐》から《ライトパルサー・ドラゴン》を守ろうとするが、
Felix Mannebachはしばらく考えて《神の宣告》でそれを止める。
Michael Ciplakは「大物はあらゆる状況に対する答えを持っているのだよ」
そう告げて、手札から《Tour Guide From the Underworld》《死者蘇生》を公開する。
（“the Man with all the Answers”, revealed 《Tour Guide From the Underworld》 and 《死者蘇生》）
それに対して何も解答を用意できていないFelix Mannebachは握手を求めた……
Felix Mannebach3700→1850→サレンダー

以上となります
YCS Leipzig, Germanyのレポートを無事入手できたので下位からのんびりと訳して行きます
次回は
原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6792/
原題　Round 2: Lukas Calovini (BubbleBeat) vs. Piran Asci (Wind-Ups)
ライター　PJ Tierney

ではでは、

おっつー
なんというノリの良いデュエルと会話なんだｗ

>>478
乙ー
鮮やかな忍者ビートwwww

>>478
>Michael Ciplakは「大物はあらゆる状況に対する答えを持っているのだよ」
カッケー

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/323393
こっそりYCS-Leipzig, Germanyのデッキリスト
パスはYCS

カッコイイけど、日本でこれやるとｼﾞｬｯｼﾞｰされるなｗ

>>481
これって１回戦じゃなくて決勝戦で言うべきセリフだよなｗ

原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6792/
原題　Round 2: Lukas Calovini (BubbleBeat) vs. Piran Asci (Wind-Ups)
ライター　PJ Tierney

１試合目
Lukas Caloviniは４枚セットしてターンエンド

Piran Asciは《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキから《Tour Bus from the Underworld》を特殊召喚するとLukas Caloviniが《激流葬》で洗い流すと、Tour BusはTour Guideをデッキに戻す。
Piran Asciは２枚セットしてターンエンド

Lukas Caloviniのドローは《Ｅ・ＨＥＲＯ オーシャン》、召喚してダイレクトアタック！
メインフェイズ２に《神の警告》をセットするが、エンドフェイズに《サイクロン》によって破壊される
Piran Asci8000→6500

Piran Asciは《俊足のギラザウルス》を特殊召喚、続いて《簡易融合》で《フレイム・ゴースト》を特殊召喚するとLukas Caloviniは《月の書》で《俊足のギラザウルス》をセットする。
ならばと《ゼンマイネズミ》を召喚し、《ゼンマイマニュファクチャ》を発動すると今度は《強制脱出装置》が《フレイム・ゴースト》をエクストラデッキへと戻されてしまい、ターンエンド
Piran Asci6500→5500

Lukas Caloviniは《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》を召喚
《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》で《ゼンマイネズミ》を、《Ｅ・ＨＥＲＯ オーシャン》で《俊足のギラザウルス》を攻撃
メインフェイズ２にカードを１枚セットしてターンエンド
Piran Asci5500→5300→5200

Piran Asciは《ゼンマイハンター》を召喚し、《Ｅ・ＨＥＲＯ オーシャン》を攻撃してターンエンド
Lukas Calovini8000→7900

Lukas Caloviniのドローは《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス》！
召喚して《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス》で《ゼンマイハンター》を攻撃、《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》でダイレクトアタックをしてターンエンド！
Piran Asci5200→4900→4100


Piran Asciは《死者蘇生》を発動して《ゼンマイネズミ》を特殊召喚、《ゼンマイハンター》を釣り上げるが《ゼンマイマニュファクチャ》は《サイクロン》で破壊される。
２枚で《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚。
《ゼンマイハンター》を外してデッキから《ゼンマイネズミ》を特殊召喚、そして《ゼンマイハンター》を釣り上げて《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚。
再び《ゼンマイハンター》を外してデッキから《ゼンマイネズミ》を特殊召喚、そして《ゼンマイハンター》を釣り上げて《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚！
《発条機雷ゼンマイン》で《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス》を攻撃、
《発条空母ゼンマイティ》で《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》を攻撃。
エンドフェイズにその効果で《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス》を破壊してターンエンド
Lukas Calovin7900→7200
Piran Asci4100→3700

Lukas Caloviniのドローは《ダスト・シュート》
とりあえずセットしてターンエンド

Piran Asciは《大嵐》を握ってはいたが《スターライト・ロード》を警戒して使わない。《発条空母ゼンマイティ》達は《ゼンマイネズミ》をはずして、デッキから《Wind-Up Rabbit》を２羽特殊召喚。
３機と２羽で攻撃してまずは１勝！
Lukas Calovini7200→5800→4400→2900→1400→-100

２戦目
Lukas Caloviniは《Ｅ-エマージェンシーコール》で《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》をサーチして召喚、《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス》をサーチ
《強欲で謙虚な壺》を発動して《戦士の生還》《超融合》《スキルドレイン》から《超融合》を手札に加え、２枚セットしてターンエンド

Piran Asciは《超融合》を《サイクロン》で破壊
続いて２枚目の《サイクロン》でセットを狙うが《強制脱出装置》が《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》を手札に逃がす!
《ゼンマイマジシャン》を召喚、さらに《Wind-Up Shark》を特殊召喚して《ゼンマイマジシャン》が《ゼンマイマジシャン》を特殊召喚
《Wind-Up Shark》がレベルを下げれば《ゼンマイマジシャン》は《ゼンマイハンター》を連れてくる。
《ゼンマイハンター》が《ゼンマイマジシャン》をリリースしてまずは《奈落の落とし穴》を奪う
続いて《発条空母ゼンマイティ》から《ゼンマイネズミ》、《ゼンマイハンター》を特殊召喚して《発条空母ゼンマイティ》をリリース。
これをあと２回ほど繰り返して、Lukas Caloviniの手札を《激流葬》以外の４枚奪う。
Piran Asciは《発条機雷ゼンマイン》《発条空母ゼンマイティ》でダイレクトアタックをしたのち、手札を２枚残してターンエンド
Lukas Calovini8000→6500→5000

Lukas Caloviniは引いたばかりの《強欲で謙虚な壺》で《ブラック・ホール》を引いて即発動してターンエンド。
《発条機雷ゼンマイン》の破壊効果は自身を対象とし、エクシーズ素材を０とする。

Piran Asciは《ライオウ》を召喚、２体でダイレクトアタック
メインフェイズ２に《サイクロン》を伏せてターンエンド
Lukas Calovini5000→3500→1600

Lukas Caloviniは《奈落の落とし穴》をセットするが 《サイクロン》で奪われてしまい、返しのターンでライフが０となった！

以上となります
なお
原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6742/
原題　Deck Profile: Lukas Calovini’s “BubbleBeat”
ライター　PJ Tierney
より、

Monsters: 7
1 《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》　3 《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス》　2 《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》　1 《Ｅ・ＨＥＲＯ オーシャン》
Spells: 20
3 《強欲で謙虚な壺》　3 《デュアルスパーク》　3 《Ｅ-エマージェンシーコール》　2 《サイクロン》
1 《未来融合-フューチャー・フュージョン》　1 《ミラクル・フュージョン》　1 《戦士の生還》　1 《増援》
1 《大嵐》　1 《ブラック・ホール》　1 《死者蘇生》　1 《月の書》　1 《超融合》
Traps: 13
2 《奈落の落とし穴》　3 《強制脱出装置》　2 《神の警告》　2 《ヒーロー・ブラスト》
1 《神の宣告》　1 《激流葬》　1 《ダスト・シュート》　1 《スターライト・ロード》Extra Deck: 15
1 《スターダスト・ドラゴン》　1 《インヴェルズ・ローチ》　2 《No.39 希望皇ホープ》
2 《CNo.39 希望皇ホープレイ》　2 《機甲忍者ブレード・ハート》　1 《Ｅ・ＨＥＲＯ Ｇｒｅａｔ　ＴＯＲＮＡＤＯ》
1 《Ｅ・ＨＥＲＯ ガイア》　2 《Ｅ・ＨＥＲＯ ノヴァマスター》　2 《Ｅ・ＨＥＲＯ アブソルートＺｅｒｏ》　1 《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》

注意：《Ｅ・ＨＥＲＯ the シャイニング》は再販されていないプロモーションカードのため、使用ができません。

次回は
原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6826/
原題　Round 3: Jorg Muller (Inzektors) vs. Jan Hendricks (Evos)
ライター　Oliver Gehrmann

ではでは、

原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6826/
原題　Round 3: Jorg Muller (Inzektors) vs. Jan Hendricks (Evos)
ライター　Oliver Gehrmann

これは昆虫と恐竜による、古代から続く闘いの一部である……

１試合目
Jan Hendricksは《Evoltile Najasho》をセットして《強制進化》を発動！
リリースされた《Evoltile Najasho》の効果と合わせて特殊召喚された《エヴォルダー・エリアス》２頭が手札から《エヴォルダー・ウルカノドン》《エヴォルダー・ディプロドクス》を呼ぶ。
４頭の恐竜達は《エヴォルカイザー・ソルデ》《エヴォルカイザー・ラギア》と２頭のドラゴンへと進化してターンエンド

《-/Evoltile Najasho》
効果モンスター
星２/炎属性/爬虫類族/攻 100/守2000
フィールド上のこのカードがリリースされた場合、
自分のデッキから「エヴォルダー」と名のついたモンスター１体を特殊召喚できる。

Jorg Mullerはモンスターをセット、２枚を伏せてターンエンド

《エヴォルダー・ディプロドクス》を召喚して《甲虫装機 ホーネット》を攻撃、さらに《エヴォルカイザー・ソルデ》《エヴォルカイザー・ラギア》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Jorg Muller8000→5600→3000

Jorg Mullerは《甲虫装機 ダンセル》を召喚、それを《エヴォルカイザー・ラギア》が許可しない！

（この後の流れがあまり分からないが、警戒していたような《聖なるバリア-ミラーフォース-》もなくダイレクトアタックでJan Hendricksがまずは１勝。

２試合目
Jorg Mullerは《闇の誘惑》を発動して２枚ドローし、《甲虫装機 ダンセル》を除外。
《Tour Guide From the Underworld》を召喚してデッキから《Tour Guide From the Underworld》
２体で《発条機雷ゼンマイン》をつくってターンエンド

Jan Hendricksはモンスターをセット、カードを１枚セットしてターンエンド

Jorg Mullerはモンスターをセットしてターンエンド

Jan Hendricksが「えっと、手札は５枚だっけ？」と尋ねると、「そりゃそうさ」とJorg Muller
（“5 cards in your hand?”, Jan Hendricks wanted to know. “Yeah”, Jorg Muller replied.）
Jan Hendricksは《Evoltile Najasho》をリリースして《エヴォルダー・エリアス》をアドバンス召喚。
さらに《Evoltile Najasho》が《エヴォルダー・エリアス》を連れてくると、カードを１枚セットしてターンエンド

Jorg Mullerは《ライオウ》を召喚、《地砕き》を連打して《エヴォルダー・エリアス》２頭とも除去する。
《発条機雷ゼンマイン》の攻撃は《デモンズ・チェーン》で止められてしまうが、《ライオウ》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Jan Hendricks8000→6100

Jan Hendricksは《サイクロン》でセットカードを狙うが《サイクロン》逆に《デモンズ・チェーン》を破壊される。
《エヴォルダー・ケラト》を召喚、セットモンスターに攻撃するとそれは《クリッター》
そのサーチ効果はJorg Muller自身の《ライオウ》で妨害される。
メインフェイズ２にJan Hendricksは２枚セットしてターンエンド。

Jorg Mullerは《発条機雷ゼンマイン》で《エヴォルダー・ケラト》に攻撃
《ライオウ》の攻撃は《月の書》によって防がれてしまう。
エンドフェイズに《発条機雷ゼンマイン》が《エヴォルダー・ケラト》を破壊してターンエンド
Jorg Muller8000→7600

Jan Hendricksは何もせずターンエンド

Jorg Mullerは《ライオウ》をドロー
2体でダイレクトアタックをしてターンエンド
Jan Hendricks6100→4600→2700

Jan Hendricksはドローするも、そこには逆転の手がないことを確認すると降参する。

３試合目
Jan Hendricksはモンスターをセット、2枚セットしてターンエンド

Jorg Mullerは《精神操作》で《エヴォルド・ウェストロ》を奪う
《Tour Guide From the Underworld》を召喚して《クリッター》を特殊召喚
《エヴォルド・ウェストロ》と《Tour Guide From the Underworld》で《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚
《発条機雷ゼンマイン》《クリッター》の２体でダイレクトアタックをしたのち、２枚セットしてターンエンド
Jan Hendricks8000→7000→5500

Jan Hendricksは《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚するも《神の警告》で止められる
《エヴォルド・カシネリア》を召喚して《クリッター》に攻撃すると、Jorg Mullerは《甲虫装機 ホーネット》をサーチ
バトルフェイズ終了に《エヴォルド・カシネリア》をリリースして《エヴォルド・カシネリア》を２頭特殊召喚！
メインフェイズ２に《エヴォルド・カシネリア》を《エヴォルカイザー・ソルデ》 にしてターンエンド
Jorg Muller8000→6000→5400

Jorg Mullerは《甲虫装機 ダンセル》を召喚
その効果には《連鎖除外》を合わせ、デッキからさらに２匹の《甲虫装機 ダンセル》を除外する！
（原文はMuller Normal Summoned Inzektor Dragonfly, but Hendricks chained Fiendish Chain to its effect!
This stripped Muller’s Deck of 2 more copies of Inzektor Dragonfly.
で、《デモンズ・チェーン》と表記されている）
《発条機雷ゼンマイン》を守備表示に変更し、１枚セットしてターンエンド

Jan Hendricksはモンスターをセットするだけでターンエンド

Jorg Mullerもモンスターをセットするだけでターンエンド


Jan Hendricksは《エヴォルダー・ケラト》を召喚
セットされていた《甲虫装機 ホーネット》を攻撃
３枚目の伏せをおいてターンエンド

Jorg Mullerは《ライオウ》を召喚
《エヴォルダー・ケラト》と相打ちしたあと、１枚セットしてターンエンド

Jan Hendricksは意を決して《エヴォルド・ウェストロ》をリバース、それからリリースして《エネミーコントローラー》を発動！
《発条機雷ゼンマイン》のコントロールを奪いつつ、『エヴォルド』によって特殊召喚された《エヴォルダー・ディプロドクス》が《神の宣告》を破壊する！
《エヴォルダー・ディプロドクス》の攻撃に合わせたJorg Mullerの《サイクロン》で《デモンズ・チェーン》が破壊される。
これによってがら空きになったJorg Mullerから《冥府の使者ゴーズ》を警戒せずにはいられないが、
Jan Hendricksの恐竜たちが臆することなくダイレクトアタックを次々に決めた！
Jorg Muller5400→3800→1200→-300

以上となります
１戦目、最後の流れが少し曖昧なので原文を
Muller tried to start his comeback with Inzektor Dragonfly,
however, that wasn’t meant to be as Evolzar Laggia negated the Summon. Back to Hendricks!

After attacking directly, Hendricks passed without performing any other actions.

Muller could only Set a Spell or Trap and passed his turn.

Hendricks considered attacking with all of his monsters and felt it was safe enough.
Once he declared his first attack, not fearing Mirror Force, Muller shuffled up his cards.

そのまま訳せば
「Jorg Mullerは《甲虫装機ダンセル》を召喚するも、《エヴォルカイザー・ラギア》の効果で止められる。
Jan Hendricksはダイレクトアタックをしてターンエンド。（この時点でJorg Mullerのライフは０になるはず）
Jorg Mullerは１枚セットしてターンエンド。
Jan Hendricksはミラーフォースを警戒するも、臆せずダイレクトアタックを決めた！」
になるわけですが、２行目と矛盾する……

次回
原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6866/
原題　Round 4: Giovanni Capechi (Photon Drain) vs Chesare Forcystus (Retro Stun)
ライター　PJ Tierney
ではでは、

原文 ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6866/
原題 Round 4: Giovanni Capechi (Photon Drain) vs Chesare Forcystus (Retro Stun)
ライター PJ Tierney
１試合目
Giovanni Capecciは《Photon Sabre Tiger》を召喚、サーチ効果はChesare Forcystusは《エフェクト・ヴェーラー》で阻止
《強欲で謙虚な壺》を発動して《Photon Sabre Tiger》《フォトン・リザード》《フォトン・クラッシャー》から《Photon Sabre Tiger》を手札に、２枚セットでターンエンド

Chesare Forcystusは《Wind-Up Rabbit》を召喚、意を決して攻撃！
しかしそれには《スキルドレイン》が発動して《Photon Sabre Tiger》の攻撃力が2000に上昇！
それにチェーンして《Wind-Up Rabbit》は戦場から離脱
メインフェイズ２に２枚セットしてターンエンド
Giovanni Capecci8000→7000

Giovanni Capecciは《フォトン・クラッシャー》を召喚するも《神の警告》、ならばと《Photon Sabre Tiger》の攻撃も《次元幽閉》で止められてしまう
Chesare Forcystus8000→6000

Chesare Forcystusは《異次元の戦士》を召喚して攻撃してみるが《次元幽閉》で除外されしまう
《Wind-Up Rabbit》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Giovanni Capecci7000→5600

Giovanni Capecciは《サイクロン》で（こっそり伏せられていた）《神の宣告》を破壊してから《Photon Sabre Tiger》を召喚
《死者蘇生》で《フォトン・クラッシャー》を特殊召喚して２体で攻撃。
メインフェイズ２に１枚セットしてターンエンド
Chesare Forcystus6000→5400→3400

Chesare Forcystusはモンスターをセットしてターンエンド

Giovanni Capecciは《ライオウ》を召喚し、３体で攻撃してまず１勝！
Chesare Forcystus3400→1500→-500

２試合目
Chesare Forcystusはモンスターをセット、１枚セットしてターンエンド

Giovanni Capecciは２枚セットしてターンエンド

Chesare Forcystusはドローゴー

Giovanni Capecciは《サイクロン》を発動して《次元幽閉》を破壊
続いて《ライオウ》を召喚して攻撃、セットされていた《伝説の柔術家》を破壊するも《ライオウ》はデッキへと戻されてしまう

Chesare ForcystusはGiovanni Capecciの２枚の伏せを《大嵐》でどかしてから《魂を削る死霊》を召喚してダイレクトアタック！
Giovanni Capecciの手札からは《安全地帯》が墓地へ
メインフェイズ２に２枚セットしてターンエンド
Giovanni Capecci8000→7700

Giovanni Capecciは改めて《ライオウ》を召喚するが《奈落の落とし穴》で破壊される
メインフェイズ２に残っていた手札２枚をセットしてターンエンド

Chesare Forcystusは《強欲で謙虚な壺》を発動して《神の宣告》《ペンギン・ソルジャー》《次元幽閉》から《神の宣告》を手札に
《Ｎ・グラン・モール》を召喚して２体でダイレクトアタック！
《神の宣告》をセットしてターンエンド
Giovanni Capecci7700→7400→6500

Giovanni Capecciは《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚、《Ｎ・グラン・モール》へ攻撃してお互い手札に
メインフェイズ２に再び《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚してターンエンド

Chesare Forcystusは《魂を削る死霊》を守備表示に変更し、《Ｎ・グラン・モール》で《サイバー・ドラゴン》をバウンス。
メインフェイズ２に１枚セットしてターンエンド

Giovanni Capecciは《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚してターンエンド

Chesare Forcystusは《魂を削る死霊》を攻撃表示に変更、《Ｎ・グラン・モール》を召喚
それに対する《神の警告》は《神の宣告》で《対抗呪文》し、
《サイバー・ドラゴン》を《Ｎ・グラン・モール》と《魂を削る死霊》の合わせ技《はね返り》で処理してターンエンド
Giovanni Capecci6500→6200

Giovanni Capecciはセットしていた《強欲で謙虚な壺》を発動して《フォトン・スラッシャー》と２匹の《増殖するG》から《フォトン・スラッシャー》を手札に
《オネスト》を召喚しつ攻撃してみるがそれには《次元幽閉》が……

Chesare Forcystusは《Ｎ・グラン・モール》を召喚して再びダイレクトアタック！
Giovanni Capecci6200→5900→5000

Giovanni Capecciはドローゴー

Chesare Forcystusはここでまさかの《メタモルポット》（しかもウルトラレアだぜ、ヒャッハー！）を召喚！
(Ultra Rare too, he gets many style points for that)
３体でダイレクトアタックをしてターンエンド
Giovanni Capecci5000→4700→4000→3100

Giovanni Capecciは《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚して攻撃
それが《炸裂装甲》で止められたのを確認すると、サレンダー

３戦目
Giovanni Capecciは《フォトン・スラッシャー》を特殊召喚、
《Photon Sabre Tiger》を召喚して２頭目の《Photon Sabre Tiger》をサーチ
３枚セットしてターンエンド

Chesare Forcystusは《ブラック・ホール》を発動
しかしそれには《スターライト・ロード》を合わせられる
ならばと《ゼンマイニャンコ》を召喚してその効果には《スキルドレイン》が！
Giovanni Capecci8000→7000

Giovanni Capecciは《Photon Sabre Tiger》を召喚
４体のダイレクトアタックが決まり、あっという間にゲームセット！
Chesare Forcystus8000→6000→4000→2000→-500

以上となります
原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6927/
原題　Deck Profile: Giovanni Capecci’s Photon Drain
ライター　Oliver Gehrmann
より、
Monster: 16
3 《フォトン・スラッシャー》　3 《Photon Sabre Tiger》　3 《フォトン・リザード》
2 《フォトン・クラッシャー》　2 《増殖するG》　2 《ライオウ》　1 《オネスト》
Spells: 12
3 《強欲で謙虚な壺》　3 《Photon Trident》　2 《サイクロン》
1 《貪欲な壺》　1 《死者蘇生》　1 《ブラック・ホール》　1 《増援》
Traps: 13
3 《スキルドレイン》　2 《神の警告》　2 《次元幽閉》　2 《安全地帯》　1 《神の宣告》
1 《奈落の落とし穴》　1 《聖なるバリア-ミラーフォース-》　1 《スターライト・ロード》

Side Deck:
2 《サイバー・ドラゴン》　2 《Interplanetarypurplythorny Dragon》　1 《ネコマネキング》
1 《ライオウ》　1 《増殖するG》　1 《砂塵の悪霊》　1 《サイクロン》
1 《地砕き》　2 《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》　2 《連鎖除外》　1 《奈落の落とし穴》
Extra Deck:
1 《スターダスト・ドラゴン》　1 《Orient Dragon》　1 《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》
1 《氷結界の龍 ブリューナク》　1 《ブラック・ローズ・ドラゴン》　1 《スクラップ・ドラゴン》
1 《氷結界の龍 トリシューラ》　1 《インヴェルズ・ローチ》　2 《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》　1 《ＣＮｏ.３９ 希望皇ホープレイ》
1 《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》　1 《虚空海竜リヴァイエール》　1 《発条機雷ゼンマイン》　1 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
です
次回は
原文 ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6899/
原題 Round 5: Wytze Kluitenberg (Gravekeeper) vs. Nicolas Patteau (Dino Rabbit)
ライター Oliver Gehrmann
ではでは、

乙
メタポ召喚ワラタ

ちなみに>>495のタイトルではGiovanni Capechiですが文章ではGiovanni Capecciになってて、
今回もタイトルはNicolas Patteauとなってますが文章内ではNicolas Platteauになっている……

原文 ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/6899/
原題 Round 5: Wytze Kluitenberg (Gravekeeper) vs. Nicolas Patteau (Dino Rabbit)
ライター Oliver Gehrmann

Wytze Kluitenbergはモンスターをセット、カードを１枚セットしてから《王家の眠る谷-ネクロバレー》を発動してターンエンド

Nicolas Platteauは《レスキューラビット》を召喚し、除外（原文ではTributed/生け贄）してデッキから《セイバーザウルス》を特殊召喚。
《エヴォルカイザー・ラギア》を作ってセットモンスターへ攻撃
《墓守の偵察者》は破壊されずに《墓守の末裔》をリクルートするが、メインフェイズ２に《地砕き》で破壊されてしまう。
１枚セットしてターンエンド
Nicolas Platteau8000→7900

Wytze Kluitenbergは《墓守の末裔》を守備表示に変更し、モンスターをセット。
カードも１枚セットしてターンエンド

Nicolas Platteauは《Tour Guide From the Underworld》を召喚してデッキから《クリッター》を特殊召喚
《虚空海竜リヴァイエール》を作って《レスキューラビット》を呼びだす。
続けて《大くしゃみのカバザウルス》２頭を呼んでみるがWytze Kluitenbergは《奈落の落とし穴》を発動！
Nicolas Platteauはそれは堪らないと《エヴォルカイザー・ラギア》の効果で無効にするが、
それを狙い澄ましたようにWytze Kluitenbergが《激流葬》でフィールドを一掃する！

《墓守の暗殺者》を召喚してダイレクトアタックをするが《次元幽閉》されてしまう。

メインフェイズ２に１枚セットしてターンエンド

Nicolas Platteauは《セイバーザウルス》を召喚して攻撃するも、お返しとばかりに《次元幽閉》

Wytze Kluitenbergはここで一撃必殺の《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を召喚！
ダイレクトアタック！
１枚セットしてターンエンド
Nicolas Platteau8000→6800

Nicolas Platteauはモンスターをセットするだけでターンエンド

Wytze Kluitenbergは《フォッシル・ダイナ パキケファロ》で《増殖するG》を破壊
１枚セットしてターンエンド

Nicolas PlatteauのスタンバイフェイズにWytze Kluitenbergは《ダスト・シュート》を発動
ここでNicolas Platteauはジャッジを召喚！
Nicolas Platteau「速効魔法を使ったら打ち消せるっすか？」
（Nicolas Platteau asked a judge if he could chain a Quick-Play Spell to basically negate the trap）
Judge「うん、それ無理」
ｏｒｚ
（but the judge told him that wasn't possible）
Nicolas Platteauは自らの正当性を主張するようにヘッドジャッジ（えらい人）を召喚するが、それは報われずに《冥府の使者ゴーズ》を奪われる
（Nicolas Platteau used his right to appeal just to make sure.
the head judge upheld the table judge's ruling and that meant Nicolas Platteau lost 《冥府の使者ゴーズ》 to the Trap.
He didn't perform any actions after that.）

Wytze Kluitenbergは《墓守の石版》を発動して《墓守の偵察者》《墓守の末裔》を回収
《墓守の末裔》を召喚し、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》と２体でダイレクトアタックをしてターンエンド
Nicolas Platteau6800→5600→3600

Nicolas Platteauは何かしようにも《フォッシル・ダイナ パキケファロ》が邪魔で仕方ない
《Ｎ・グラン・モール》の召喚に《神の宣告》が突き刺ささるのを確認し、フィールドを片付けはじめた

２試合目
Nicolas Platteauは《レスキューラビット》を召喚、《大くしゃみのカバザウルス》２頭から《エヴォルカイザー・ラギア》へ進化！
１枚セットしてターンエンド

Wytze Kluitenbergは《サイクロン》で《神の警告》を破壊すると《王家の眠る谷-ネクロバレー》を発動
Nicolas Platteauはしばし考えてそれを打ち消さないことを選択。
モンスターをセット、１枚伏せてターンエンド

Nicolas Platteauは《Tour Guide From the Underworld》を召喚、《クリッター》を呼んで《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚
《レスキューラビット》を呼ぶと《セイバーザウルス》２頭を《Evolzar Dolkka》へとエクシーズ召喚
《Evolzar Dolkka》でセットモンスターへの攻撃に《次元幽閉》が発動！しばし考えてそれを《エヴォルカイザー・ラギア》が無効にする。
《Evolzar Dolkka》はそのまま《墓守の暗殺者》を破壊し、《エヴォルカイザー・ラギア》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Wytze Kluitenberg8000→6200→3800

Wytze Kluitenbergは《墓守の末裔》を召喚し《虚空海竜リヴァイエール》を攻撃
１枚セットしてターンエンド
Nicolas Platteau8000→7800

Nicolas Platteauは熟考の後、《Evolzar Dolkka》で《墓守の末裔》に攻撃
《エヴォルカイザー・ラギア》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Wytze Kluitenberg3800→3500→1100
（原文では残りライフ1200となっている）

Wytze Kluitenbergは１枚セットしてターンエンド

Nicolas Platteauの《Evolzar Dolkka》による攻撃は《月の書》で防ぐも、《エヴォルカイザー・ラギア》は止められなかった
Wytze Kluitenberg1100→-1300

３試合目
Wytze Kluitenbergはモンスターをセット、１枚セットしてターンエンド

Nicolas Platteauは《セイバーザウルス》を召喚
２枚セットしてターンエンド

Wytze Kluitenbergは《墓守の偵察者》を反転召喚するが、Nicolas Platteauが《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》を発動
Wytze Kluitenberg「この状態で《強欲で謙虚な壺》って使える？」
Wytze Kluitenberg wasn't happy, but asked if he could activate 《強欲で謙虚な壺》.
Judge「了承」
the judge ruled that it was possible to activate 《強欲で謙虚な壺》,
Nicolas Platteau「え、おかしくね？」
but again Nicolas Platteau used his right to appeal.
今回はヘッドジャッジがNicolas Platteauの正当性を認め、《強欲で謙虚な壺》はできない裁定が。
This time the head judge ruled in his favor, not allowing Wytze Kluitenberg to activate the Spell Card.
Wytze Kluitenbergはモンスターをセットしてターンエンド

Nicolas Platteauは《セイバーザウルス》で《墓守の偵察者》を攻撃してターンエンド
Wytze Kluitenberg8000→7300

Wytze Kluitenbergは《墓守の司令官》を《王家の眠る谷-ネクロバレー》に引き換える
《王家の眠る谷-ネクロバレー》を発動してから《墓守の召喚師》を召喚
それから《墓守の末裔》を反転して《発条機雷ゼンマイン》にエクシーズ召喚してターンエンド！
（He activated the Field Spell Card, Normal Summoned Gravekeeper's Recruiter and Flip Summoned Gravekeeper's Descendant. Both monsters were then used to Xyz Wind-Up Zenmaines.）
（なお、《墓守の召喚師》はレベル３だが《墓守の末裔》はレベル４である）

Nicolas Platteauは１枚せっとしてターンエンド

Wytze Kluitenbergは《強欲で謙虚な壺》を発動し、《激流葬》《王家の眠る谷-ネクロバレー》《増殖するG》から《激流葬》を手札に加える
１枚セットしてターンエンド

Nicolas Platteauはセットカードを３枚にしてターンエンド

Wytze Kluitenbergは《ブラック・ホール》を発動して《セイバーザウルス》と《発条機雷ゼンマイン》のエクシーズ素材を１つ破壊
エンドフェイズに《発条機雷ゼンマイン》が《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》を破壊する！

Nicolas Platteauが《Tour Guide From the Underworld》を召喚し、《クリッター》を特殊召喚したところへWytze Kluitenbergは《激流葬》を発動
エンドフェイズに《発条機雷ゼンマイン》が《次元幽閉》を破壊する


Wytze Kluitenbergは《発条機雷ゼンマイン》でダイレクトアタックしてターンエンド
Nicolas Platteau8000→6500

Nicolas Platteauは《レスキューラビット》を召喚、効果の起動から《大くしゃみのカバザウルス》を特殊召喚
そこにWytze Kluitenbergが《御前試合》を発動するが
「やめてぇ！（“Not good!”）」と《サイクロン》を発動して止めにかかるが、
２枚目の《御前試合》が発動される
１頭目の《大くしゃみのカバザウルス》が《発条機雷ゼンマイン》を攻撃し、２頭目の《大くしゃみのカバザウルス》でダイレクトアタックをしてターンエンド
《大くしゃみのカバザウルス》達は破壊された
Wytze Kluitenberg7300→7100→5400

Wytze Kluitenbergはお互いの墓地を確認してから《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を召喚、ダイレクトアタック
メインフェイズ２に１枚セットしてターンエンド
Nicolas Platteau6500→6300

Nicolas Platteauは《大くしゃみのカバザウルス》で《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を処理してターンエンド
Wytze Kluitenberg5400→4900

Wytze Kluitenbergは１枚セットしてターンエンド

Nicolas Platteauは《大くしゃみのカバザウルス》でダイレクトアタックをするが《次元幽閉》で除外される。
ならばと《サイクロン》で《御前試合》をどかしてから《レスキューラビット》を召喚
その効果にチェーンして《セイバーザウルス》が２頭出てきたところで
「もしかして……（“Another one?”）
Wytze Kluitenbergは３枚目の《御前試合》を発動し、エクシーズ召喚を阻止！

Wytze Kluitenbergは《魂を削る死霊》を召喚してダイレクトアタック、フランス人の手札から《抹殺の使徒》を奪い、１枚セットしてターンエンド
（This cost the French Duelist 《抹殺の使徒》 from his hand）
Nicolas Platteau6300→6000

Nicolas Platteauは《Tour Guide From the Underworld》を召喚、《Tour Guide From the Underworld》をデッキから特殊召喚して２体で《魂を削る死霊》を攻撃してターンエンド
Wytze Kluitenberg4900→4200→3500

Wytze Kluitenbergは《魂を削る死霊》を守備表示に変更し、《墓守の末裔》を召喚
しかしNicolas Platteauは《奈落の落とし穴》でそれを破壊した

それから何事もなく、平和な３ターンが経過した……
（Absolutely nothing happened on the following three turns.）

Wytze Kluitenbergは残り２分しかないことを確認すると、モンスターをセットしてターンエンド

Nicolas Platteauが《抹殺の使徒》で《墓守の司令官》を除外して、ターンエンド

Wytze Kluitenbergは《墓守の番兵》を召喚して《Tour Guide From the Underworld》に攻撃
Nicolas Platteau6000→5500

Nicolas Platteauは《Tour Guide From the Underworld》を守備表示に変更し、２枚セットしてターンエンド

Wytze Kluitenbergは《Tour Guide From the Underworld》に攻撃、
それが通るとWytze Kluitenberg「ハッタリか！？（“All bluffs!”）」

Nicolas Platteauは《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚して《墓守の番兵》に攻撃
メインフェイズ２にモンスターをセット、１枚伏せてターンエンド
Wytze Kluitenberg3500→2900

（ここでエキストラターンに突入）
第１ターン
Wytze Kluitenbergはモンスターをセットしてターンエンド

第２ターン
ライフ的には優位にいるためNicolas Platteauはそのままターンエンド

第３ターン
Wytze Kluitenbergはセットモンスターを追加してターンエンド

第４ターン
Nicolas Platteau「もしかして火力入れてる？（“Did you side burn?”）」
しばし考えたのちに《ブラック・ホール》でフィールドを流しにかかるがそれにはWytze Kluitenberg《神の宣告》を発動する！
Wytze Kluitenbergのライフは劣勢に追い込まれたが、そのポーカーフェイスは何を考えているのか読み取らせない。
Nicolas Platteauは４枚目の伏せをおいてターンエンド
Wytze Kluitenberg2900→1450

最終ターン
Wytze Kluitenbergはまず《大嵐》を発動!
失うぐらいならばとNicolas Platteauは《魂を削る死霊》に《禁じられた聖槍》を打ち込んで処理する。
続いて《墓守の偵察者》を反転して《墓守の末裔》を特殊召喚
《墓守の偵察者》をリリースして《サイバー・ドラゴン》を破壊する。
《墓守の石版》を発動して《墓守の司令官》《墓守の偵察者》を回収し、《墓守の司令官》を召喚
《増殖するG》を反転、さらに《増殖するG》を手札から捨てる。
Nicolas Platteauの場に１枚だけ残されたセットモンスターが《レスキューラビット》であることを祈り《増殖するG》で攻撃！
Nicolas Platteauはもったいつけながらそのモンスターをリバースすると……

… Rescue Rabbit!!!

続く《墓守の末裔》《墓守の司令官》のダイレクトアタックにより、Wytze Kluitenbergは僅かながらライフを上回り、ゲームに勝利した！
Nicolas Platteau5500→3500→1400
Wytze Kluitenberg1450

以上となります
次回　
原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/?p=6919
原題　Round 6: Jareth Rehan (Dragons) vs Vincent Ralambomiadana (Wind-Ups)
ライター　PJ Tierney

ではでは、

>>511
乙だ
ヨーロッパのレポートはセリフが多くていいな

原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/?p=6919
原題　Round 6: Jareth Rehan (Dragons) vs Vincent Ralambomiadana (Wind-Ups)
ライター　PJ Tierney

１試合目
Vincent Ralambomiadanaは《ゼンマイマニュファクチャ》を発動、《Wind-Up Rabbit》を召喚して自身を除外して《Wind-Up Shark》をサーチ。
２枚セットしてターンエンド

Jareth Rehanは《ライオウ》を召喚してダイレクトアタック
Vincent Ralambomiadana8000→6100

Vincent Ralambomiadanaのターン、《Wind-Up Rabbit》が帰還。
２羽目の《Wind-Up Rabbit》を召喚、手札からを特殊召喚。
レベルを３にしてウサギとサメで《発条機雷ゼンマイン》を特殊召喚して《ライオウ》に攻撃
エンドフェイズに《発条機雷ゼンマイン》が《ライオウ》を破壊すると、《Wind-Up Rabbit》が自身の能力でゲームから除外して、《ゼンマイマニュファクチャ》で《Wind-Up Shark》を調達してターンエンド
Vincent Ralambomiadana8000→7600

Jareth Rehanは《エクリプス・ワイバーン》を召喚してアタックでターンエンド
（《エクリプス・ワイバーン》は《発条機雷ゼンマイン》の効果で破壊）
Vincent Ralambomiadana7600→7500

Vincent Ralambomiadanaは《Wind-Up Rabbit》を帰還させると、《ゼンマイネズミ》を召喚。
墓地の《Wind-Up Shark》を釣り上げて、《Wind-Up Shark》のレベルを３にしたところで《ゼンマイマニュファクチャ》が３匹目の《Wind-Up Shark》をサーチ。
《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚し、その効果には《エフェクト・ヴェーラー》が突き刺さる。
Vincent Ralambomiadanaは《ゼンマイマジシャン》を召喚し、手札から《Wind-Up Shark》を特殊召喚。
《ゼンマイマジシャン》はデッキから《ゼンマイマジシャン》を呼ぶと、《Wind-Up Shark》がレベルを３にし、《ゼンマイマジシャン》は《ゼンマイハンター》を特殊召喚！
《Wind-Up Rabbit》をリリースして《カオス・ソーサラー》を落とし、《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚
《ゼンマイネズミ》を呼ぶと墓地から《ゼンマイネズミ》's effect got him back the 《ゼンマイハンター》を蘇生し、《発条空母ゼンマイティ》をリリースして《Interplanetarypurplythorny Dragon》を墓地へ
再び《発条空母ゼンマイティ》から《ゼンマイネズミ》→《ゼンマイハンター》で《ライトパルサー・ドラゴン》を落とす。
《発条機雷ゼンマイン》《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》を作って２体で攻撃してターンエンド
墓地に送られた《エクリプス・ワイバーン》は《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》をその身に刻印する。
Jareth Rehan8000→7100→5600

Jareth Rehanはそのハンデスさえも利用し、《エクリプス・ワイバーン》《カオス・ソーサラー》を除外して《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を特殊召喚！
墓地から除外された《エクリプス・ワイバーン》は《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を調達する。
《発条機雷ゼンマイン》を除外しようとした《カオス・ソルジャー -開闢の使者》の動きを《エフェクト・ヴェーラー》が止められてしまい、ターンエンド

Vincent Ralambomiadanaは《発条機雷ゼンマイン》で《カオス・ソルジャー -開闢の使者》に攻撃してターンエンド
エンドフェイズに《発条機雷ゼンマイン》は《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を破壊し、《ゼンマイマニュファクチャ》が《Wind-Up Rabbit》を調達する
Vincent Ralambomiadana5600→4100

Jareth Rehanの手札は《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》に《Interplanetarypurplythorny Dragon》
そこには逆転できるだけの材料がなく、サレンダー

２試合目
Jareth Rehanは《未来融合-フューチャー・フュージョン》を発動し、《エクリプス・ワイバーン》《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》《ライトパルサー・ドラゴン》《Interplanetarypurplythorny Dragon》《ライトパルサー・ドラゴン》を墓地に。
《エクリプス・ワイバーン》が《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を刻印すると、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》を召喚してターンエンド

Vincent Ralambomiadanaは《増殖するG》を捨てて《死霊騎士デスカリバー・ナイト》を破壊
それから《Wind-Up Rabbit》を召喚してダイレクトアタック！
メインフェイズ２に《ゼンマイマニュファクチャ》２枚を発動してから《Wind-Up Rabbit》の効果を発動！
《エフェクト・ヴェーラー》によって戦場離脱に失敗するも効果は発動したので、《ゼンマイマニュファクチャ》が《Wind-Up Shark》《ゼンマイマジシャン》を調達する
Jareth Rehan8000→6600

Jareth Rehan「ボチニヤミゾクセイサンタイ」と不吉な呪文を唱えると、《ダーク・アームド・ドラゴン》を特殊召喚！
さらに《カードガンナー》を召喚して３枚墓地に送る。
《Wind-Up Rabbit》への攻撃に対して《Wind-Up Rabbit》を逃がして、《ゼンマイマニュファクチャ》がデッキから２匹の《Wind-Up Shark》を調達
（なお、前のターンに効果を発動しているため本来はできない。）
２体でダイレクトアタックをしたのち、
メインフェイズ２にドラゴンが《ゼンマイマニュファクチャ》を破壊してターンエンド
Vincent Ralambomiadana8000→6100→3300

Vincent Ralambomiadanaのもとに《Wind-Up Rabbit》が戻ってくると、《大嵐》で《未来融合-フューチャー・フュージョン》を破壊すると《ゼンマイマジシャン》を召喚
《Wind-Up Shark》を特殊召喚し、《ゼンマイマジシャン》が２人目の《ゼンマイマジシャン》を特殊召喚
さらに《Wind-Up Shark》を特殊召喚して３人目の《ゼンマイマジシャン》を特殊召喚
《Wind-Up Shark》たちはレベルを５とすると《ゼンマイマジシャン》が《ゼンマイハンター》を特殊召喚
《ゼンマイハンター》は《Wind-Up Shark》をリリース
それに対してJareth Rehanは《エフェクト・ヴェーラー》で止める。
Vincent Ralambomiadanaは《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚
さらに２匹の《Wind-Up Shark》が《Adreus, Keeper of Armageddon》に！
そして残されたマジシャンたちが《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》になると、Jareth Rehanは手を差し出した……

以上となります
最後のターン、原文通りに翻訳いたしましたがフィールドが
実は《オレイカルコスの結界》でもない限りは再現できなかったりします。
矛盾なく結果を再現する場合は
ラビット帰還→大嵐→マジシャンＡ召喚→シャークＡss→マジシャンＢss
シャークＡレベルを５に→ハンターss→ハンターでマジシャンＡをリリース→ヴェーラー
マジシャンＣss→《発条空母ゼンマイティ》(ラビット・ハンター)ss→シャークＢss
シャークＡレベルを５に→《Adreus, Keeper of Armageddon》（シャークＡＢ）ss
《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》（マジシャンＢＣ）ss
他にも色々パターンがあるから実際にどうプレイされたかは不明です

次回は
原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/?p=6969
原題　Round 7: Fabio Zuccato (Inzektor) vs. Thomas Ochsenmaier (Wind-Up)
ライター　Oliver Gehrmann
ではでは、

>>518乙

原文 ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/?p=6969
原題 Round 7: Fabio Zuccato (Inzektor) vs. Thomas Ochsenmaier (Wind-Up)
ライター Oliver Gehrmann


Round 7: Fabio Zuccato (Inzektor) vs. Thomas Ochsenmaier (Wind-Up)
February 25th, 2012 - 21:30


Thomas Ochsenmaierはモンスターをセット、カードを2枚セットしてターンエンド


Fabio Zuccatoは《サイクロン》で《デモンズ・チェーン》を破壊すると《強欲で謙虚な壺》を発動し《デモンズ・チェーン》を手札に。
それから《終末の騎士》を召喚して墓地へ《甲虫装機 ホーネット》を送り込むと、セットされていた《ゼンマイマジシャン》に攻撃
メインフェイズ２に２枚セットしてターンエンド
エンドフェイズに《サイクロン》が《デモンズ・チェーン》を破壊されてしまう。
Fabio Zuccato8000→7600

Thomas Ochsenmaierは２枚目の《サイクロン》で《デモンズ・チェーン》を破壊すると、《精神操作》で《終末の騎士》を奪う
２体のレベル４モンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築！エクシーズ召喚、《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》！！
ダイレクトアタックをしてターンエンド
Fabio Zuccato7600→5100

Fabio Zuccatoは《甲虫装機 ダンセル》を召喚して《甲虫装機 ホーネット》を装備
それぞれの効果で《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》を破壊しつつ《甲虫装機 センチピード》を呼ぶ
さらに《甲虫装機 センチピード》が《甲虫装機 ホーネット》を装備して２匹でダイレクトアタック！
１枚セットしてターンエンド
Thomas Ochsenmaier8000→7000→4900

Thomas Ochsenmaierは《ブラック・ホール》で一掃してターンエンド

Fabio Zuccatoはセットを２枚にしてターンエンド

Thomas Ochsenmaierは《大嵐》を発動
モンスターをセット、バックを１枚置いてターンエンド

Fabio Zuccatoはカードを１枚セットしてターンエンド

Thomas Ochsenmaierは《ゼンマイマジシャン》を反転召喚
さらに《Wind-Up Shark》を特殊召喚しようとするがそれには《神の警告》
《ゼンマイマジシャン》でダイレクトアタックしてターンエンド
Fabio Zuccato5100→3100→2500

Fabio Zuccatoはドローゴー

Thomas Ochsenmaierは《ゼンマイマジシャン》でダイレクトアタックしてターンエンド
Fabio Zuccato2500→1900

Fabio Zuccatoは１枚セットしてターンエンド

Thomas Ochsenmaierは《ゼンマイハンター》を召喚するが、それは《奈落の落とし穴》で止められる
《ゼンマイマジシャン》でダイレクトアタックしてターンエンド
Fabio Zuccato1900→1300

守ることを強いられているFabio Zuccatoは１枚セットするだけでターンエンド

Thomas Ochsenmaierは《ゼンマイマジシャン》でダイレクトアタックをしてみるが《デモンズ・チェーン》に止められてしまい、ターンエンド

Fabio Zuccatoは再び１枚セットしてターンエンド


Thomas Ochsenmaierはここで《ゼンマイマニュファクチャ》を発動！
続けて《ゼンマイネズミ》を召喚してみるがFabio Zuccatoは《神の宣告》で阻止！
Fabio Zuccato1300→650

ここでようやくFabio Zuccatoは攻勢に出る！
まずは《おろかな埋葬》で《ＢＦ-精鋭のゼピュロス》を墓地に送り、《デモンズ・チェーン》をバウンスして特殊召喚したところへ《増殖するG》が！
《ＢＦ-精鋭のゼピュロス》の攻撃に《月の書》を合わせて《ゼンマイマジシャン》を守備表示に変更！
メインフェイズ２にFabio Zuccatoは１枚セットしてターンエンド
（the Italian Duelist Set a Spell or Trap and passed.）
Fabio Zuccato250→50

Thomas Ochsenmaierは《Wind-Up Rabbit》を召喚
その効果を使用するがそれには当然《デモンズ・チェーン》が縛り、ターンエンド
（なお《Wind-Up Rabbit》の効果は無効化されるが《ゼンマイマジシャン》の効果で特殊召喚はできるはず）

Fabio Zuccatoは《甲虫装機 ダンセル》を召喚してみるが《神の警告》が突き刺さる！
Thomas Ochsenmaier4900→2900

Thomas Ochsenmaierは２枚目の《ゼンマイマジシャン》を召喚すると、《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》をエクシーズ召喚！
《ＢＦ-精鋭のゼピュロス》を攻撃してゲームを先取する！
Fabio Zuccato50→-850

Thomas Ochsenmaierは特別にサイドボーディングを見せてくれた
Out:《Tour Guide From the Underworld》《聖なるバリア-ミラーフォース-》《ゼンマイニャンコ》
In:2《エフェクト・ヴェーラー》《サイバー・ドラゴン》

２試合目
Fabio Zuccatoはモンスターをセット、２枚セットしてターンエンド

Thomas Ochsenmaierは《ゼンマイマニュファクチャ》を発動、《Wind-Up Rabbit》を召喚
１枚セットしてターンエンド

Fabio Zuccatoは《甲虫装機 ダンセル》を反転して手札の《甲虫装機 ホーネット》を装備
その効果でフィールドを破壊される前に《サイクロン》で《甲虫装機 ホーネット》を破壊するが、《甲虫装機 ダンセル》は《甲虫装機 センチピード》を特殊召喚
続いて《甲虫装機 ホーネット》を装備して墓地に送り《ゼンマイマニュファクチャ》を破壊
それにチェーンして《Wind-Up Rabbit》を逃がしてみるが、《ゼンマイマニュファクチャ》は効果解決時にフィールドに存在しないためサーチはできず
２体でダイレクトアタック、カードをセットでターンエンド
Thomas Ochsenmaier8000→7000→5400

Thomas Ochsenmaierは《Wind-Up Rabbit》で《甲虫装機 センチピード》に攻撃！
それには《聖なるバリア-ミラーフォース-》が飛んできたためフィールドから離脱してターンエンド

Fabio Zuccatoは《甲虫装機 ダンセル》を守備表示に変更
《甲虫装機 センチピード》が《甲虫装機 ホーネット》を装備してのダイレクトアタックでターンエンド

Thomas Ochenmaierのもとに《Wind-Up Rabbit》が戻り、《ゼンマイマジシャン》を通常召喚
《Wind-Up Rabbit》をゲームから除外して《ゼンマイマジシャン》が発条をサーチしようとするが《エフェクト・ヴェーラー》がそれを阻止する

Fabio Zuccatoは《甲虫装機 ダンセル》に《甲虫装機 ギガマンティス》を装備
《甲虫装機 センチピード》の装備した《甲虫装機 ホーネット》で《甲虫装機 ギガマンティス》を破壊して無理やりに墓地の《甲虫装機 ホーネット》とデッキの《甲虫装機 ダンセル》を特殊召喚！
さらに《甲虫装機 センチピード》でサーチした《甲虫装機 ダンセル》を召喚して墓地の《甲虫装機 ギガマンティス》を装備
《甲虫装機 ホーネット》２匹で《Ｎｏ.２０ 蟻岩土ブリリアント》をエクシーズ召喚すると、Thomas Ochsenmaierはフィールドを片付け始めた
Thomas Ochsenmaier5400→4100→2200→-500→-2600

最終戦
Thomas Ochenmaierは２伏せでターンエンド

Fabio Zuccatoは《闇の誘惑》を発動、２枚引いて《クリッター》を除外
《強欲で謙虚な壺》を発動して２枚の《リビングデッドの呼び声》と《甲虫装機 センチピード》から《リビングデッドの呼び声》を手札に
２枚セットしてターンエンド

Thomas Ochsenmaierは伏せを３枚にしてターンエンド

Fabio Zuccatoは《甲虫装機 ダンセル》を召喚しダイレクトアタックでターンエンド
Thomas Ochsenmaier8000→6400

Thomas Ochsenmaierは《ゼンマイマニュファクチャ》を発動
《Wind-Up Shark》を召喚してレベルを３に下げると《ゼンマイマニュファクチャ》で２匹目の《Wind-Up Shark》をサーチ
《精神操作》で《甲虫装機 ダンセル》を奪うと２体で《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚
優先権を行使して《発条空母ゼンマイティ》の効果を発動、Thomas Ochsenmaierは《ゼンマイハンター》をデッキから特殊召喚
さらに《Wind-Up Shark》を手札から召喚するとFabio Zuccatoは《増殖するG》を捨てて１ドロー
《Wind-Up Shark》をリリースするが、そちらには《エフェクト・ヴェーラー》が飛んできて、ターンエンド

Fabio Zuccatoは１枚セットしてターンエンド

Thomas Ochsenmaierのスタンバイフェイズに《デモンズ・チェーン》で《発条空母ゼンマイティ》を縛るが、《大嵐》が全てを破壊する！
《発条空母ゼンマイティ》Ａがデッキの《ゼンマイネズミ》Ａを呼ぶと墓地の《ゼンマイハンター》を釣り上げる
（墓地に《ゼンマイハンター》はいないため、恐らく釣り上げたのは《Wind-Up Shark》）
《ゼンマイハンター》が《発条空母ゼンマイティ》ＡをリリースしてFabio Zuccatoの手札を破壊し、
《ゼンマイハンター》と《ゼンマイネズミ》Ａで《発条空母ゼンマイティ》Ｂにエクシーズ召喚
《発条空母ゼンマイティ》Ｂが《ゼンマイネズミ》Ｂを呼ぶと墓地の《ゼンマイハンター》を釣り上げ、《発条空母ゼンマイティ》Ｂをリリースして手札破壊！
それから《ゼンマイハンター》と《ゼンマイネズミ》Ｂで《発条空母ゼンマイティ》Ｃをエクシーズ召喚
《発条空母ゼンマイティ》Ｃがデッキから《ゼンマイネズミ》Ｃを呼び、墓地の《ゼンマイハンター》を三度釣り上げる
《ゼンマイハンター》が《発条空母ゼンマイティ》ＣをリリースしてFabio Zuccatoの最後の手札を破壊する

>>526からの続き
《ゼンマイネズミ》Ｃと《ゼンマイハンター》で《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚
それからFabio Zuccatoの《クリッター》を特殊召喚すると《死者蘇生》で《ゼンマイハンター》を蘇生
《貪欲な壺》で墓地の《発条空母ゼンマイティ》３機と《ゼンマイネズミ》２匹をデッキに戻して２ドロー
《クリッター》《ゼンマイハンター》で《発条空母ゼンマイティ》をエクシーズ召喚
《ゼンマイネズミ》Ｂを特殊召喚し、《ゼンマイハンター》を釣り上げる
《ゼンマイネズミ》《ゼンマイハンター》で《発条空母ゼンマイティ》を作る
フィールドは《Wind-Up Shark》《発条空母ゼンマイティ》《発条空母ゼンマイティ》《虚空海竜リヴァイエール》
さらにデッキから《Wind-Up Shark》を呼ぶと２匹の《Wind-Up Shark》のレベルを３として《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚！
《発条空母ゼンマイティ》《発条空母ゼンマイティ》て《発条機雷ゼンマイン》《虚空海竜リヴァイエール》でダイレクトアタック、メインフェイズ２に１枚伏せてターンエンド！
Fabio Zuccato8000→6500→5000→3500→1700

Fabio Zuccatoはカードを１枚セットするも、サイクロンで奪われてしまいゲームセット

以上となります
最後の動きは原文を無視してますし、《増殖するＧ》の使うタイミングがおかしかったりと少し自信がありません
（手札の枚数に合わせたらあのタイミング以外ありませんが）
また、初めてターンがレスを跨いだ
ｏｒｚ

次回は
原文 ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/?p=7025
原題 Round 8: Georg Scherer (Inzektors) vs. Anthony Tiplady (Dark World Turbo)
ライター Oliver Gehrmann

ではでは、

乙
ゼンマイがゲシュタルト崩壊してるわ

そのまま訳したら間違いとか無理ゲーwww

やっぱし海外でも虫が湧いてるんだな・・・

原文 ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/?p=7025
原題 Round 8: Georg Scherer (Inzektors) vs. Anthony Tiplady (Dark World Turbo)
ライター Oliver Gehrmann

１戦目
Georg Schererは２枚セットするだけでターンエンド

Anthony Tipladyのターン、スタンバイフェイズに《ダスト・シュート》で《暗黒界の龍神 グラファ》を奪われてしまう。
２枚セットするだけでターンエンド

Georg Schererは《強欲で謙虚な壺》を発動、《甲虫装機 ホーネット》《甲虫装機 センチピード》《増殖するG》から《甲虫装機 ホーネット》を手札に
《甲虫装機 センチピード》を召喚してダイレクトアタック！
（《甲虫装機 ホーネット》を装備しなかった理由は不明）
メインフェイズ２に１枚セットするだけでターンエンド
Anthony Tiplady8000→6400

Anthony Tipladyは《無謀な欲張り》を発動、それから《Tour Guide From the Underworld》を召喚するが《エフェクト・ヴェーラー》が動きを邪魔されてしまい、ターンエンド

Georg Schererは《甲虫装機 センチピード》の効果を発動してみるが《スキルドレイン》が発動。
それには《サイクロン》で対応して《甲虫装機 ホーネット》を装備する。
《甲虫装機 ホーネット》を墓地に送ってバックを破壊、サーチした《甲虫装機 ダンセル》を召喚して再び《甲虫装機 ホーネット》を装備
２匹でダイレクトアタック！
メインフェイズ２に《甲虫装機 ホーネット》を墓地に送って自身の《甲虫装機 センチピード》を破壊してデッキから２枚目の《甲虫装機 センチピード》を特殊召喚。
《甲虫装機 ホーネット》を装備させてターンエンド
Anthony Tiplady6400→5400→3900→2300

Anthony Tipladyは《大嵐》を発動するが《神の宣告》に止められてしまいサレンダー

Georg Scherer「最悪な組み合わせだねー」
（“My worst match-up”）
Anthony Tiplady「しかもそっちの手札強すぎ笑えない」
（“Yeah, you had quite the god hand”）
（調べてみると甲虫装機＞暗黒界＞ヒロビ＞甲虫装機という図式が成り立つぐらいに相性が悪い）

２戦目
Anthony Tipladyは何もせずターンエンド

Georg Schererは《Tour Guide From the Underworld》を召喚してみるが《エフェクト・ヴェーラー》に妨害される。
それから２枚セットしてターンエンド
Anthony Tiplady8000→7000

Anthony Tipladyは２枚セットするだけでターンエンド

Georg Schererが《甲虫装機 センチピード》を召喚すると《激流葬》がフィールドを一掃され、ターンエンド。

我々から見ると二人の様子はあまり良好とはいえない、さらに言えばAnthony Tipladyは緊張が解けていないようにも見受けられる。
（Rarely do we see players act so reluctantly and Anthony Tiplady didn't feel like breaking the ice, passing without performing an action.）

Anthony Tipladyはドローゴー

Georg Schererは《甲虫装機 センチピード》を召喚して《甲虫装機 ホーネット》を装備、それにチェーンする形で《無謀な欲張り》が発動し破壊すべきものを無くしつつ２ドローされる。
ダイレクトアタックをしてターンエンド
Anthony Tiplady7000→4900

Anthony Tipladyはまず《おろかな埋葬》を発動して《暗黒界の龍神 グラファ》を墓地に
それから《Tour Guide From the Underworld》を召喚してデッキから《暗黒界の狩人 ブラウ》を特殊召喚。
《暗黒界の狩人 ブラウ》をバウンスして《暗黒界の龍神 グラファ》を特殊召喚！
さらに１枚セット、《暗黒界の門》を発動してからの《手札抹殺》！
しかしそれには《ヂェミナイ・デビル》が動きを止めてくる。
《暗黒界の龍神 グラファ》で《甲虫装機 センチピード》に攻撃、それから《Tour Guide From the Underworld》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Georg Scherer8000→7100→6100

Georg Schererの場は空だが手札は５枚ある
まずは《闇の誘惑》で２枚引いて《甲虫装機 ホーネット》を除外
それから《強欲で謙虚な壺》で《甲虫装機 ダンセル》《王宮のお触れ》《ヂェミナイ・デビル》から《甲虫装機 ダンセル》を手札に
《ブラック・ホール》でフィールドを流してから《甲虫装機 ホーネット》を召喚。
その装備する効果に対しては《スキルドレイン》が発動される。
ダイレクトアタックの後、１枚セットしてターンエンド
Anthony Tiplady4900→3900→3400

Anthony Tipladyは《サイクロン》で《神の警告》を破壊すると、
《暗黒界の門》で墓地の《Tour Guide From the Underworld》を除外、《暗黒界の狩人 ブラウ》を捨てて２ドロー
《暗黒界の狩人 ブラウ》を召喚してバウンスして《暗黒界の龍神 グラファ》を特殊召喚
《暗黒界の龍神 グラファ》でダイレクトアタックをしてターンエンド
Georg Scherer6100→3100

Georg Schererはモンスターをセットするだけでターンエンド

Anthony Tipladyは《暗黒界の門》で墓地の《暗黒界の狩人 ブラウ》を除外、手札から《暗黒界の術師 スノウ》を捨てて１ドロー、そして《暗黒界の術師 スノウ》をサーチ。
《暗黒界の術師 スノウ》を召喚してセットモンスターへ攻撃すると《クリッター》！デッキから《ヂェミナイ・デビル》を調達されるが。
《暗黒界の龍神 グラファ》でダイレクトアタックののち、２枚セットしてターンエンド
Georg Scherer3100→100

Georg Schererのスタンバイフェイズ、《暗黒界の術師 スノウ》を媒介として《魔のデッキ破壊ウィルス》が発病！
手札から《Tour Guide From the Underworld》《ヂェミナイ・デビル》《甲虫装機 ダンセル》が奪われ、残る手札は《死者蘇生》
Anthony Tiplady「だろうな。だから《暗黒界の龍神 グラファ》をリリースしなかったんだぜ！」
（“I knew it!”, Tiplady commented triumphantly.
“Good thing I didn't Tribute 《暗黒界の龍神 グラファ》 to trigger 《魔のデッキ破壊ウィルス》!”）
《死者蘇生》で《クリッター》を守備表示で特殊召喚するが、
Georg Scherer「他にモンスター持ってたりする？」
そう尋ねると、《死者蘇生》を公開してくれた。
（He simply asked Anthony Tiplady: “Do you have another monster?”, and when his opponent flashed 《死者蘇生》 in his hand, Georg Scherer went for his Side Deck）

最終戦
Georg Schererは《闇の誘惑》を発動して２枚ドロー、そして《ダーク・アームド・ドラゴン》を除外
《ライオウ》を召喚、１枚セットしてターンエンド

Anthony Tipladyは１枚セットしてターンエンド

Georg Schererは《ライオウ》でダイレクトアタックをするだけでターンエンド
Anthony Tiplady8000→6100

Anthony Tipladyはそのままターンエンド

Georg Schererは再び《ライオウ》でダイレクトアタックをするだけでターンエンド
Anthony Tiplady6100→4200

Anthony Tipladyは１枚セットしてから《手札抹殺》を発動するが、《ヂェミナイ・デビル》に妨害される
ならばと《ブラック・ホール》《サイクロン》でフィールドをこじ開けると、《暗黒界の門》を設置してから《暗黒界の狩人 ブラウ》を召喚してダイレクトアタック！
メインフェイズ２に１枚セットしてターンエンド
Georg Scherer8000→6300

Georg Schererの手札は７枚、まず《甲虫装機 ダンセル》を召喚して《甲虫装機 ホーネット》を装備しようとするが《エフェクト・ヴェーラー》に邪魔される
墓地の《ライオウ》《ヂェミナイ・デビル》を除外して《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を特殊召喚！
《カオス・ソルジャー -開闢の使者》で攻撃宣言するとAnthony Tipladyは《魔のデッキ破壊ウィルス》《スキルドレイン》を公開してサレンダー

以上となります。
最終戦、原文では《甲虫装機 ダンセル》の効果が無効化された後に《甲虫装機 ホーネット》が手札から墓地に送られていますが、
Ｑ：墓地に「甲虫装機」が存在しない時に、《甲虫装機 ダンセル》の他の甲虫装機を装備する効果の発動に対して《スキルドレイン》が発動されました。
この場合、手札の「甲虫装機を」 装備する効果はどのように処理されますか？また、手札の「甲虫装機」はどうなりますか？
Ａ：効果が無効化された場合、自身の効果によってモンスターを装備する事はできません。
なお手札に存在する「甲虫装機」は、手札に持ったままになります。（11/11/28）

次回
原文 ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/?p=7071
原題 Round 9: Peter Gross (Chaos) vs Florian Gunner (Dino Rabbit)
ライター PJ Tierney
ではでは、

原文 ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/?p=7071
原題 Round 9: Peter Gross (Chaos) vs Florian Gunner (Dino rabbit)
ライター PJ Tierney

Peter Grossは１枚セットしてターンエンド

Florian Gunnerのターン、スタンバイフェイズに《ダスト・シュート》が発動される。
《レスキューラビット》《Tour Guide From the Underworld》《ジュラック・グアイバ》《禁じられた聖槍》《神の宣告》《サイクロン》の中から《レスキューラビット》を戻されてしまい、ターンエンド

Peter Grossはドローゴー

Florian Gunnerは《大嵐》を引くと、そのままターンエンド

Peter Grossは《強欲で謙虚な壺》を発動、２枚の《魂を削る死霊》と《ブラック・ホール》から《魂を削る死霊》を手札に
ダイレクトアタックをして《サイクロン》を奪うと、メインフェイズ２に２枚セットしてターンエンド
Florian Gunner8000→7700

Florian Gunnerは《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキから《クリッター》を特殊召喚。
《クリッター》で《魂を削る死霊》に攻撃、ダメージステップに《禁じられた聖槍》を打ち込んで破壊！
Tour Guideでダイレクトアタックをしたのち、１枚セットしてターンエンド
Peter Gross8000→7000

Peter Grossは《サイクロン》で《神の宣告》を破壊すると、負けじとTour Guideを召喚
デッキから《クリッター》を呼ぶと《Ｎｏ.２０ 蟻岩土ブリリアント》をエクシーズ召喚！
《クリッター》を墓地に送ってブーストしてから《Tour Guide From the Underworld》を攻撃してターンエンド
Florian Gunner7700→6600

Florian Gunnerは《大嵐》で《激流葬》を破壊すると２枚目の《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキから呼んだTour Guideで《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚！
《Ｎｏ.２０ 蟻岩土ブリリアント》に攻撃し、メインフェイズ２に１枚セット
エンドフェイズに《発条機雷ゼンマイン》は《Ｎｏ.２０ 蟻岩土ブリリアント》を破壊してターンエンド
Florian Gunner6600→6000

Peter Grossは《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を守備表示で召喚、効果で《発条機雷ゼンマイン》を除外してターンエンド

Florian Gunnerは《セイバーザウルス》を召喚してターンエンド

Peter Grossはスタンバイフェイズに《強制脱出装置》で《カオス・ソルジャー -開闢の使者》をバウンスさせられる。
ならばと《魔装機関車 デコイチ》を召喚して《クリッター》を攻撃
Florian Gunnerは《レスキューラビット》をサーチすると、メインフェイズ２に《地砕き》で《セイバーザウルス》を破壊
それから《死者蘇生》で奪うと《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》をエクシーズ召喚してターンエンド
Florian Gunner6000→5600

Florian Gunnerもまた《カオス・ソルジャー -開闢の使者》をドロー！
《レスキューラビット》から２頭の《セイバーザウルス》を呼ぶと、やはり《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》を出す。
そしてお互いの《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》が戦闘によって墓地に送られてターンエンド
Peter Grossは《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を再び特殊召喚！
さらに《魂を削る死霊》を召喚して２体で攻撃！
《魂を削る死霊》によって《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を奪われるとFlorian Gunnerはサレンダーした。
Florian Gunner5600→5300→2300

２戦目
Florian Gunnerは《レスキューラビット》を召喚→《大くしゃみのカバザウルス》→《エヴォルカイザー・ラギア》
１枚セットしてターンエンド

今度はPeter Grossが《ダスト・シュート》を打ち込まれた！
《深淵の暗殺者》《Tour Guide From the Underworld》《月の書》《ライオウ》に２枚の《エレクトリックワーム》から《Tour Guide From the Underworld》をデッキに戻させられる。
《エレクトリックワーム》で《エヴォルカイザー・ラギア》を奪ってからダイレクトアタック！
メインフェイズ２に《ライオウ》を召喚してターンエンド。

《エヴォルカイザー・ラギア》は主人の元へと戻る
Florian Gunner8000→5600

Florian Gunnerは《エヴォルカイザー・ラギア》でライオウを攻撃
メインフェイズ２にモンスターをセット、カードをセットしてターンエンド
Peter Gross8000→7500

Peter Grossは２枚目の《エレクトリックワーム》を捨てて《エヴォルカイザー・ラギア》を奪う
それから《Tour Guide From the Underworld》を召喚してデッキから《クリッター》を調達
《クリッター》でセットモンスターを攻撃してみるが《スノーマンイーター》、《エヴォルカイザー・ラギア》が破壊される
メインフェイズ２に《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》を作り、《クリッター》を外してブーストしてターンエンド
Peter Gross7500→6600

Florian Gunnerは《ブラック・ホール》でお互いのモンスターを破壊し、《大くしゃみのカバザウルス》を召喚
ダイレクトアタックをしてターンエンド
Peter Gross6600→4900

Peter Grossはモンスターをセット、１枚セットしてターンエンド

Florian Gunnerは《セイバーザウルス》を召喚すると、Peter Grossがそれを《月の書》でセットする
ならばと《死者蘇生》で《大くしゃみのカバザウルス》を戻して《Evolzar Dolkka》を作って攻撃
セットされていた《深淵の暗殺者》の効果を無効にしてターンエンド

Peter Grossはドローゴー

Florian Gunnerは《セイバーザウルス》を反転召喚すると、《激流葬》がフィールドを洗い流す

Peter Grossはカードを１枚セットしてターンエンド

Florian Gunnerはドローゴー、エンドフェイズに《激流葬》を《サイクロン》に奪われる

Peter Grossは《エヴォルカイザー・ラギア》を《死者蘇生》するとダイレクトアタック！
そこに《冥府の使者ゴーズ》とカイエントークンが飛び出す。
メインフェイズ２に《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚して《冥府の使者ゴーズ》を除外しようとするが《エフェクト・ヴェーラー》が邪魔をした
Florian Gunner5600→3200

Florian Gunnerは《冥府の使者ゴーズ》とカイエントークンを攻撃表示に、それから《レスキューラビット》を召喚して《セイバーザウルス》を２頭呼んでゲームに勝利した！

最終戦
残り時間は１分
Peter Grossはモンスターをセットしてターンエンド
そしてエキストラターンに突入する！

第１ターン
Florian Gunnerは《レスキューラビット》を召喚、そこにPeter Grossは《増殖するG》をチェーン！
《大くしゃみのカバザウルス》から《Evolzar Dolkka》を作ると、Peter Grossは２ドロー。
セットモンスターに攻撃して《魔装機関車 デコイチ》の効果は無効にする。
メインフェイズ２に１枚セットしてターンエンド

第２ターン
Peter Grossは《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚するが《奈落の落とし穴》に除外される
ならばと《魂を削る死霊》を召喚して《地砕き》を発動し、《Evolzar Dolkka》を処理。
ダイレクトアタックにより《ライオウ》を奪ってターンエンド
Florian Gunner8000→7700

第３ターン
Florian Gunnerは《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキからTour Guideを呼んで《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚
その効果で除外されている《レスキューラビット》を呼んで《大くしゃみのカバザウルス》を２頭特殊召喚
３体で《魂を削る死霊》を攻撃したのち、《エヴォルカイザー・ラギア》を作ってターンエンド
Peter Gross8000→6500→5100→3700

第４ターン
Peter Grossは《深淵の暗殺者》を召喚して《Ｎｏ.２０ 蟻岩土ブリリアント》を特殊召喚、それを《エヴォルカイザー・ラギア》が無効にする
ならばと《カオス・ソーサラー》を呼ぶも《神の警告》が発動されると、Peter Grossは手を差し出した！

以上となります
次回は
原文　ttps://tcg.konami-europe.net/coverage/?p=7068
原題　Round 10: Katrin Gehre (Dark World) vs. Denis Scorcioni (Wind-Up)
ライター　Oliver Gehrmann
ではでは、

乙
デコイチｗ

…最近静かだな…

次の大会いつだろか

ロングビーチのがもうすぐじゃない？

海外も優先権撤廃か

ロングビーチは明日明後日か

翻訳まだー？

翻訳したいけど手ごろなコラムがない

レシピでも書き起こすかな
と思ったら素でﾞにされてるしな

日本人プレイヤーの鉄蟹さん？の試合レポとか良いんでない？

一週間経って何も訳されてない件

一応保守

保守

このスレも終わりか…

あぁ

保守
ここが止まってるのはレポがないから？