【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 3
過去スレで挙げられたカード
カラクリ蜘蛛
異国の剣士
墓守の従者
マタンゴ
ジャイアントマミー
永遠の渇水
ソードハンター
ナイトメア・ホース
デビルズミラー
エトワール・サイバー
ダーク・アイズ・イリュージョニスト
秒殺の暗殺者
火の粉
罠封印の呪符
罅割れゆく斧
大地の騎士ガイアナイト
避雷針
アルティメット・インセクトLV1
ハンニバル・ネクロマンサー
ヒエログリフの石板
鉄壁の布陣
ジャベリンビートル
魅惑の女王LV7
大地讃頌
墓荒らし
トレント
森の住人ウダン
闇の訪れ
タルワール・デーモン
リサイクル
生け贄の抱く爆弾
大逆転クイズ
マジカルシルクハット
B・プラント
デス・モスキート
光の封殺剣
ソードハンター
ヤドカリュー
マジック・スライム
プチリュウ
誕生の天使
スカルライダー
ウォール・シャドウ
所有者の刻印
記憶破壊者
ワーム・ファルコ
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー
ホーリージャベリン
シールドスピア
バフォメット
D−HEROディパーテッドガイ
コンフュージョン・チャフ
ヘル・ブラスト
絶対不可侵領域
バベル・タワー
スペシャル・デュアル・サモン
呪魂の仮面
ラーバモス
魔草 マンドラゴラ
ブラッド・マジシャン−煉獄の魔術師
猛吹雪
閃光弾
リーフ・フェアリー
カース・オブ・ドラゴン
暴れ牛鬼
ピラミッドパワー
老化の呪い
粘着落とし穴
ワーム・カルタロス
追い剥ぎゾンビ
リターン・ゾンビ
トゥーン・アリゲーター
ミスター・ボンバー
メカ・ザウルス
生贄人形
霊魂消滅
守護霊のお守り
氷結界のロイヤルナイト
はさみ撃ち
エクスチェンジ
狭き通路
サーチライトメン
友情 YU−JYO
闇の訪れ
トイ・マジシャン
骨ネズミ
メガキャノン・ソルジャー
戦士ラーズ
ゴブリン陽動部隊
光神機−閃空
シャドウ・ダイバー
死者の生還
ダーク・キメラ
成功確率0%
シェイプ・スナッチ
沈黙の邪悪霊
デルタ・アタッカー
竜の血族
ヌビアガード
魔法探査の石板
雷神の怒り
氷
異次元の戦士
絶対防御将軍
サンライズ・ガードナー
雷仙人
コトダマ
ターボ・シンクロン
一角獣のホーン
X−セイバー アクセル
静寂虫
謙虚な壺
ジュラック・ヴェルヒプト
ガーディアン・ケースト
レベル・リチューナー
精神寄生体
サイバー・レーザー・ドラゴン
偽物のわな
サンダー・クラッシュ
ホーリー・ドール
ホーリー・ナイト・ドラゴン
ジオ・ジェネクス
選ばれし者
攪乱作戦
砦を守る翼竜
グラヴィティ・ベヒモス
破壊指輪
山
クラブ・タートル
ホワイト・ホール
レジェンド・デビル
モンスタートル
パワード・チューナー
ジェネレーション・チェンジ
獣人アレス
カオス・バースト
砂の魔女
ナチュル・ガオドレイク
カオス・グリード
雷帝ザボルグ
奇跡の軌跡
コケ
翡翠の蟲笛
ガード・ヘッジ
魔力無力化の仮面
エクゾディア・ネクロス
氷結界の虎将 グルナード
ブレイン・ジャッカー
A・O・J リーサル・ウェポン
H−ヒートハート
破邪の刻印
A・ボム
世界の平定
6 :
前スレより:2009/09/15(火) 00:05:56 ID:o2K1Rn9f0
ナチュル・ガオドレイク
シンクロモンスター
星9/地属性/獣族/攻3000/守1800
地属性チューナー+チューナー以外の地属性モンスター1体以上
このカードは効果を持たないモンスターであり、絶対魔法禁止区域の効果を受けることが出来る。
このカードさえ出ていればライトニング・ボルテックスや地砕き、地割れはもちろんの事、初代禁止カードであり、現在も禁止カードであるサンダー・ボルトを以ってしてもこのカードを破壊することは不可能である。
王宮のお触れやサイコショッカー、更にはスキルドレインが場に存在していれば高い攻撃力を持つこのカードを破壊することは困難であろう。
同じレベル・属性のシンクロモンスターとして攻撃力で上回り、効果を持つ、XX−セイバー ガトムズが存在するが、このカードの足元にも及ばないだろう。
XX−セイバー ガトムズは強力なカードであるということは認めておこう。
しかし、強力であるが故に、相手に対策される可能性も高いのである。
禁止令や夜霧のスナイパーといたカードや効果無効カードである。
しかし、このカードには上記のカードは全く通用しない。
即ち、相手の対策を泡と帰すことが可能なのである。
相手の対策をすり抜け、攻撃力3000のこのカードが召喚されたとあっては、相手に与えるダメージも甚大だろう。
このカードの攻撃力3000という数値はゴヨウ・ガーディアンやダーク・アームド・ドラゴンを一方的に殴り倒すことができる。
ガイアパワーや突進などで強化すれば裁きの龍等の強力モンスターも敵ではない。
効果を持たないため、禁じられた聖杯を、自身の強化と相手の能力の無効化との両方を臨機応変に使い分ける事ができるのも魅力である。
このカードは獣族、片やXX−セイバー ガトムズは獣戦士族、という事で種族関連サポートカード等も共通している。だが、こちらは最近シンクロ召喚に頻繁に使われるレスキューキャットやX−セイバー エアベルンと
種族・属性が同じである為、相性が良い。これらのカードを使えば群雄割拠や御前試合によるロックを気にせずにシンクロ召喚が行える利点がある他、やはり同じ種族・属性で更に同じカテゴリであるシンクロモンスターのナチュル・ビーストとの共闘も可能である。
また、このカードはシングル入手という面でもXX−セイバー ガトムズを上回る。
不幸なことに、多くのでデュエリストはまだこのカードの本当の価値に気づいておらず、ショップ等でも安く販売されてしまっている。嘆かわしいことであるが、逆に幸いなことでもある。
ナチュル・ガオドレイクは、DUEL TERMINALのカードであり、更にはスーパーレアである。
おまけにこのカードが収録されているDT第4弾−魔轟神復活!!−は、現在稼動している店が非常に少なく、希少である。
逆に、XX−セイバー ガトムズはウルトラレアではあるが、現在も簡単に入手可能なパックの封入カードである。
だが、この二者はシングル価格はほぼ同じな気がする。
このカードをXX−セイバー ガトムズと同じ価格で手に入るとなると、1パックが5枚入りで150円で、DTのカードが1枚100円である事を考えると明らかに得である。
入手難度で天と地ほどの差が出ている以上、ナチュル・ガオドレイクの方が経済的にも優秀というべきであろう。
更には、XX−セイバー ガトムズが封入されているパックには、このパックの発売前に制限カードとなったのにもかかわらず、ゾンビ・キャリアがチューナーとして固定されているアンデット・スカル・デーモンがウルトラレアとして封入されている。
地雷となってしまったこのカードがパックから出てしまい、精神崩壊したデュエリストは少なくないだろう。
XX−セイバー ガトムズの入手には大きな危険が孕んでいるのである。
このカードの欠点を挙げるとすれば、効果を持たないモンスターであるが、通常モンスターでない という点のみであろう。
余談だが、通常モンスターの強化=ナチュル・ガオドレイクの強化につながると勘違いしているプレイヤーが多い。
結論として、このカードは強さや入手難度のどれをとっても全くの壊れであるといえよう。
7 :
前スレより:2009/09/15(火) 00:12:10 ID:o2K1Rn9f0
雷帝ザボルグ
効果モンスター
星5/光属性/雷族/攻2400/守1000
このカードの生け贄召喚に成功した時、
フィールド上のモンスター1体を破壊する。
「帝」モンスターの中で最も役に立たない、とネタにされる事が多いこのカード。果たして本当にそうなのだろうか?
まず、この特殊能力を見てほしい。アドバンス召喚に成功した時にフィールド上のモンスターを、表示形式に関係無く確実に破壊できるのである。
この効果が決まれば、どんなに強力なモンスターでもあっというまに破壊でき、特に相手の切り札モンスターを破壊できれば一気に形勢逆転できるだろう。
「相手の場にモンスターがいない時は、自壊してしまう」と馬鹿にされる事が多々あるが、そもそも相手の場にモンスターがいなければ、このカードをアドバンス召喚する必要は無い。
また、あえて自分のモンスターを破壊する事によって、コンボに繋げるという戦略も取れる。
そのため、除去範囲は広いが破壊を介さない邪帝ガイウスや風帝ライザーにはできない戦術も多く存在する。
次に、光属性であるこの帝は、オネストに対応している。
相手のフィールドに高攻撃力のモンスターが2体以上いた場合、アドバンス召喚時に特殊能力で一体を破壊し、二体目にバトルを仕掛け、オネストの効果を使って倒すという戦術が取れる。
その際、相手に2400という大きな戦闘ダメージを与えることができる点も見逃せない。
邪帝ガイウスや風帝ライザーは、下級モンスター程度なら何とか2体目を除去できる程度であるが、雷帝ザボルグは、どんなに高攻撃力のモンスターが相手でも2体除去できる可能性を秘めているのだ。
ゴヨウ・ガーディアンやダーク・アームド・ドラゴン等、帝モンスターを上回る攻撃力のモンスターが主力となっている現在の環境において、オネストの恩恵はかなり強力である。
「帝」モンスターといえば、次元の裂け目やマクロコスモスを駆使したデッキ「次元帝」が有名だが、実はこの「次元帝」のギミックの恩恵を一番受ける事ができる帝は、他ならぬ雷帝ザボルグなのである。
次元の裂け目とマクロコスモスの両方の恩恵を受けることができ、効果で破壊したモンスターを除外できるのである。
氷帝メビウスはマクロコスモスでないと相手のカードを除外できず、炎帝テスタロスは効果でモンスターを捨てさせることができても、除外してしまうためダメージを与える効果が発動できない。
邪帝ガイウスは元々相手のカードを除外する効果を持っており、風帝ライザーの効果には何の関係も無い。地帝グランマーグについては、ケースバイケースと言ったところか。
「光属性の帝」には他に、レベル6の光帝クライスが存在しており、これも雷帝ザボルグが馬鹿にされる一因となっている。
だが、光帝クライスは、他の帝モンスターと運用法が異なる。
相手のモンスターを破壊してから更に追撃ができる雷帝ザボルグに対し、光帝クライスは、効果で相手のフィールドを更地にした所で相手にドローされてしまい、さらには自身がそこから追撃を行えないという致命的な欠点を持つ。
その為、光帝クライスがいるからといって雷帝ザボルグをないがしろにするのは大きな間違いである。
また、「レベル6で、特殊召喚した時でも効果を発動できる」という、一見このカードより勝っているように思える点にこそ、大きな落とし穴がある。
2枚ドローを狙って光帝クライスを特殊召喚した際に、相手に超古代生物の墓場を発動されてしまうと、ドローはできないわ攻撃宣言もできないわで、目も当てられない状況となってしまう。
他の帝についても、アタッカーとして特殊召喚しても、レベルが6であるため、やはり超古代生物の墓場の効果を受けてしまい、その発動下では「中途半端な壁」にしかならない。
だが、レベル5の雷帝ザボルグは、その効果を受けずにアタッカーとして運用できるのである。雷族ならアタッカーとして特殊召喚する機会もあるだろう。
他の帝がレベル6なのに対し、このカードだけがレベル5である点は、シンクロ召喚を組み込む際においても活きてくる。レベルが低い為、小回りが利くのである。
レベル5のこのモンスターは、レベル6の他の帝よりもレベル・スティーラーを特殊召喚しにくいが、ただやみくもに特殊召喚すれば良いという物でもない。
特にレベル6のシンクロモンスターには、制限カードのゴヨウ・ガーディアンや氷結界の龍 ブリューナクといった強力なものが存在し、このカードはチューナーから直接それらのモンスターをシンクロ召喚できる唯一の帝なのである。
このカードをアドバンス召喚して相手のモンスターを破壊し、そこからシンクロ召喚に繋げられればなお美味しい。
8 :
前スレより:2009/09/15(火) 00:12:54 ID:o2K1Rn9f0
氷結界の虎将 グルナード
効果モンスター
星8/水属性/戦士族/攻2800/守1000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のメインフェイズ時に1度だけ、
自分の通常召喚に加えて「氷結界」と名のついた
モンスター1体の召喚を行う事ができる。
デュエルターミナル6弾のスーパーレアカードの中も特に安値で取引されているというこのカードについて考察したい。
このカードは攻撃力が2800で守備力が1000。この攻守の値は、なんとあの強力カードのダーク・アームド・ドラゴンの数値と同じである。これが弱いはずはない。
また、攻撃力2800という値は、召喚制限の無い戦士族では最大の数値である。
この条件に該当するモンスターは他にギルフォード・ザ・ライトニング、パペット・キング、フェニックス・ギア・フリード、コアキメイル・ルークロードの4体が存在するが、いずれのカードもこのカードには遠く及ばない。
ギルフォード・ザ・ライトニングとコアキメイル・ルークロードは召喚に成功したときにしか効果が使えず、
パペット・キングは特殊召喚効果しか持っておらず、フェニックス・ギア・フリードは再度召喚しないと特殊能力を得られない上に、その効果も受身なものである。
一方このカードの特殊能力は、このカードがフィールドに出てさえいれば、自分のメインフェイズ中いつでも使えるのだ。従って、効果の面でこれらのモンスターより抜きん出ている。
水属性なのでジェネクス・ウンディーネの効果でこのカードをデッキから墓地に落としたり、大波小波で手札から特殊召喚することが可能。
レベル8であるため、トレード・インのコストとして墓地に送り、手札交換をする事もできる。
このカードの効果は、「氷結界専用の二重召喚」ともいうべきものである。このカードを通常召喚してから、更に氷結界のモンスターを召喚する、といった事も可能である。
この効果は特殊召喚ではないため、王宮の弾圧等の特殊召喚メタカードの効果を受けずに、モンスターを大量展開する事ができるのだ。
通常召喚時にしか効果を発動しない氷結界に住む麻酔虫や氷結界のロイヤル・ナイトの効果も、この効果で展開すれば発動可能である。
モンスターを2体フィールドに出して、即シンクロ召喚に繋げる事も可能。
氷結界の術者を並べれば、相手の攻撃をロックする事ができる。
その際このモンスターも攻撃できなくなるが、氷結界の術者を戦闘破壊するために相手がモンスターを召喚した所で、次の自分のバトルフェイズでこのモンスターにやられるだけである。
また、氷結界の大僧正を並べれば、相手の魔法・罠カードで破壊されなくなる。このカードの特殊能力を駆使すれば、上級モンスターである氷結界の大僧正も1ターンで召喚できるため、非常に相性が良い。
このように、このカードの特殊能力は攻めと守りの両方に役立てることができるのだ。
この展開力で、様々な氷結界モンスターを組み合わせることで、様々な戦術をとる事ができる。
氷結界中最強のレベルと攻撃力を誇るこのカードは、間違いなく氷結界のエースモンスターである。
デュエルターミナルのテーマの中で最もまとまりが無く弱いと言われているカテゴリ・氷結界。
だが、氷結界のモンスター達の可能性を引き出すことができるのは、他ならぬこのモンスターである。
今後、氷結界で強力なモンスターが登場すれば、このカードの価値は飛躍的に上がるに違いない。
そのため、デュエルターミナルの次の弾が発売する前に、価格が落ち着いている今のうちにこのカードを入手しておくことをおすすめする。
デュエルターミナルでこのカードがたくさん当たった人というも、落胆したりせずに大切にとっておこう。
実際アフロ帝は弱くないと思うぞ
前スレが落ちたせいで中途半端になってしまった
>だが、この二者はシングル価格はほぼ同じな気がする。
>このカードをXX−セイバー ガトムズと同じ価格で手に入るとなると、1パックが5枚入りで150円で、DTのカードが1枚100円である事を考えると明らかに得である。
前スレでガオドレイクの評価見てなかったんだけど、上の2行見て吹いたわwww
破邪の刻印がこれから活躍する時は来るのかが気になる
二枚も当たった意味深なカード
>>12 普通に使えるカードだろ。効果は相手ターンのみだがカードの種類は問わないし、永続カードはデッキの中核になる事も多いし。
発動タイミングが難だがフィールド各種、ヴァルハラ、結束とかを無効にするのは強力。
Q:相手のスタンバイフェイズに通常罠や速攻魔法などが発動された場合、それにチェーンをしこのカードの効果を発動をしその発動されたカードを選択する事でその効果を無効にできますか?
A:はい、発動して無効にすることができます。(09/08/30
まじかよ、地味にすげぇな
スタンバイフェイズに通常罠や速攻魔法が発動されること自体すくないんですけどね。
ウィキにもまともな使い道が書かれていないし。
16 :
前スレより:2009/09/18(金) 19:50:33 ID:fv+I8wub0
破邪の刻印
永続罠
相手のスタンバイフェイズ時に1度だけフィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択する。
選択されたカードの効果はそのターン中無効になる。
このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に500ライフポイントを払う。
または、500ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。
一見すると相手のデッキに依存してしまいそうなカードだが、X−セイバー ガラハドやマックス・ウォリアーならびに
暗黒ヴェロキやスチームロイドさらにはマッド・デーモンなどのスキルドレインや最終突撃命令の影響下では大した力を
発揮しないデメリットアタッカーのデメリットを打ち消すことが出来る。またデメリット打ち消しだけではなく
死皇帝の陵墓などのようなお互いにメリットをもたらすカードのメリットを自分だけが得るといったことも可能。
神禽王アレクトールとならべれば光神機を自壊させること無く維持することが出来る。
維持コストがかかるも黄金の天道虫で帳消しに出来るほどでさほど気にならない。
また任意の維持コストであるため自分のライフが500ちょっきりの時でも自壊させることが出来るので安心して複数枚発動できる。
無効にしたくないようなカードしかフィールドになくてもこのカード自身を無効にするといった選択肢もあるので戦略に幅がある。
【スキルドレイン】同様【破邪の刻印】というデッキを組めば不安定ながらもそれなりに活躍してくれるはずだ。
また専用デッキでなくとも、サイドデッキに仕込ませる価値はある。一部のフィールド魔法のメタとして友好に活躍してくれるのだ。
虹の古代都市−レインボー・ルインなど魔法都市エンディミオンの破壊耐性があるカードなどには有効である。
前者は宝玉獣が魔法&罠カードゾーンに5体埋まってしまっている場合の場合破壊されるよりも厳しい展開となる。
再度別のレインボー・ルインを発動しなおすことやオオアリクイクイアリのコストにするなどをしない限り魔法・罠を使用できなくなる。
後者の場合は格好の標的になってくれるカードである。乗っていた魔力カウンターは取り除かれてしまう上に魔力カウンターを乗せる
こと自体もできなくなってしまうのだ。それだけではなく【魔力カウンター】相手には生きる魔力枯渇ともいえる働きをしてくれる。
1ターンに付き一枚とはいえ、ありとあらゆるカードの魔力カウンターを取り除いた上で魔力カウンターを乗せるのを防いでくれる。
魔力枯渇とは違い一度に複数のカウンターを取り除くことができず、タイミングも限られてしまっているため対魔力カウンターとしては
魔力枯渇との相互互換といえるが自分の魔力カウンターに干渉することなく、魔力カウンター関連のカード以外に対しても有効なことを
考えるとこちらの方がやや勝る。魔力カウンター以外にも一部のカウンターも取り除くことが出来る。
上記のフィールド魔法に比べると影響力が小さいのが一応剣闘獣の檻−コロッセウムやジャスティス・ワールドなども
破壊耐性を無視してカウンターを取り除くことが出来る。幽獄の時計塔も破壊することなく時計カウンターを取り除くことも可能。
それだけではなく、相手のデッキに依存することも無く、デメリットモンスター主軸の不安定な専用デッキ以外でも採用価値がある。
脳開発研究所との相性が抜群なのである。このカードと脳開発研究所を使えば毎ターンサイコカウンターを取り除くことができ、
相手に「通常召喚に加えて1度だけサイキック族モンスター1体を召喚する事ができる」の部分を利用されることが無く一石二鳥である。
毎ターン500ライフ払うことでサイキック族モンスターの効果をライフを払わずに使用できる。
黄金の天道虫もあわせれば地質ノーコストとなる。
フリーチェーンのサイクロンなどに崩されるが狙いにくいコンボではないので使ってみる価値はある。
>>15 お前はwikiがないと使い方を考えることもできないのか
>>16を見てみろ。普通に使える気がするぞw
脳開発すげーな。サイキックに1枚投入してみるかな
他にも相手のアトランティスとか無効にしたら星の数狂わせれるし、
よく考えれば相手のターンのみとはいえ星屑を無効にできるじゃん
コナミがこのカードの恐ろしさに気づく前に買い占めておこう
過去スレで評価されていたが言うほど弱くないカード
リサイクル
大逆転クイズ
マジカルシルクハット
マジック・スライム
ワーム・カルタロス
エクスチェンジ
デルタ・アタッカー
絶対防御将軍
トイ・マジシャン
ターボ・シンクロン
ジュラック・ヴェルヒプト
ガーディアン・ケースト
攪乱作戦
レジェンド・デビル
パワード・チューナー
雷帝ザボルグ
ブレイン・ジャッカー
H−ヒートハート
破邪の刻印
A・ボム
過去スレで評価されていたが普通に強いカード
異次元の戦士
偽物のわな
デス・モスキート
A・O・J リーサル・ウェポン
こんなところでしょうか?
前スレも前々スレも1000まで後一歩のところでdat落ちしてしまうなんて…
980を越えると24時間に一回は保守しいないといけないから
過疎スレでは1000目前にdatオチいてしまうことなんてそうそう珍しくも無い
>>18 シャドウ・ダイバーも追加。
厳密にいうとシャドウ・ダイバーは評価されていないのですが・・・。
H−ヒートハート
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
そのカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
この効果は発動ターンのエンドフェイズまで続く。
同じシリーズのE−エマージェンシーコール、R−ライトジャスティス、O−オーバーソウルに比べてE・HEROデッキに採用される話をあまり聞かないこのカードについて考察したい。
まず、このカードは他の3種とは異なり、なんとE・HEROをデッキに入れてなくても発動できる。すなわち他とは比べ物にならない汎用性を誇る。
先に述べたようにデッキにあまり投入されないのは、「E・HEROデッキにしか入らない」他の3種に対し、どんなデッキにも入れることができ「汎用性が高すぎる」ためかえって敬遠されているのだ。
次に、このカードの効果を見てみよう。注目すべきは、自分のモンスターに貫通効果を加える事ができる点である。
相手の守備モンスターを攻撃し、その守備力を自分のモンスター攻撃力が越えている際に、相手のモンスターは倒せるが、戦闘ダメージは与えられない。
いくら自分が有利な状況であったとしても、相手が壁モンスターを守備表示で出してくる限り、戦闘ダメージはなかなか与えることができない。
そんな時には誰もが間違いなく「自分のモンスターに貫通効果があれば・・・」と感じることだろう。だが、このカードは、その貫通効果を自分のモンスターに加えられるという、まさに夢のような効果を持つ。
それだけではなく更に、攻撃力が500ポイントアップするというおまけまでついている。これで、貫通効果による戦闘ダメージを更に上げることができる。
自分のモンスターの攻撃力では及ばない守備力を持った相手モンスターでも、攻撃力を上げる事で倒すことができ、さらに貫通ダメージまで与えられる。
「貫通効果の付加」「攻撃力アップ」の2つの効果を持ったカードには他に、装備魔法の「ビッグバン・シュート」が存在する。
だが、攻撃力の上昇値がこのカードより100低い400ポイントである上に、フィールド上から離れた時に装備モンスターが除外されるというデメリットまで存在する。
このカードはビッグバン・シュートよりも攻撃力の上昇値が高く、それでいてデメリットも無い。素晴らしいカードである。
23 :
前スレより:2009/09/21(月) 16:05:42 ID:jfs5Q50y0
エクゾディア・ネクロス/Exodia Necross
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 0
このカードは「エクゾディアとの契約」の効果でのみ特殊召喚が可能。
このカードは戦闘と魔法・罠の効果によっては破壊されず、
自分のスタンバイフェイズ毎に攻撃力が500ポイントアップする。
このカードは自分の墓地に「封印されしエクゾディア」「封印されし者の右腕」
「封印されし者の左腕」「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」
のいずれかが存在しなくなった時に破壊される。
対象を取らない魔法・罠の効果でも破壊されないのは強力で、戦闘ダメージを無視するならオネストに耐性を持っているとも言える。
毎ターン攻撃力は500上がり非常に強力なモンスターだろう。では何故このカードはあまり使われているのを見ないのか?それは召喚条件にあるだろう。
5つのエグゾディアパーツを墓地に落とすのはダークグレファーや終末の騎士によりそれほど難しい条件ではなくなった。
だがエグゾディアとの契約とエグゾディアネクロスを手札に揃えて召喚し殴り倒すより、その落ちたパーツをサルベージして勝利した方が簡単だ。
確かにシングルではこのカードを使う意味はない。。このカードの真価はマッチにより発揮される。
相手はエグゾディアデッキだとわかったとき次元幽閉や奈落の落とし穴等のモンスター除去カードを抜き、サイドから魔のデッキ破壊ウイルス、マインドクラッシュ等で対策してくるだろう。
こちらは裏をかいてエグゾディアネクロスを投入する。
相手は魔のデッキウイルス等を発動し笑っているだろう。こちらの手助けをしているとも知らずに。
そして五種のエグゾディアパーツを墓地に揃えネクロスを召喚する。
戦闘破壊はできないためオネスト、カルートではダメージを与えるだけで倒せず、ゴッドバードアタックもミラーフォースも効かない。
その場しのぎにゲイルで攻撃力を半分にしても次のターンからは再び上がり始める。
除去も戦闘破壊できず相手はこのモンスターに恐怖するだろう。
だが、このモンスターにも弱点がある。効果モンスターには耐性はなく、バウンスや除外はされてしまう。まあ奈落の落とし穴や次元幽閉はサイドにいっているだろうが。
前者は天罰で守り、後者は神の宣告や魔宮の賄賂で守るといいだろう。天罰は相手のモンスターの効果を無効にしつつ破壊し手札に来たエグゾディアパーツを捨てられ一石二鳥である。
神の宣告や魔宮の賄賂はメインからでも積むことができる。
又このモンスターが持っているデメリット効果として墓地のエグゾディアパーツが一つでもなくなると自壊してしまうため、D,D.クロウには非常に弱い。
その点は王家の眠る谷-ネクロバレーや霊滅術師 カイクウで対策しておけば、墓地依存の多い現環境のメタにもなる。
墓地が利用できず、フィールド上の化け物を除去できない相手は発狂しサレンダーしたくなるだろう。
そして相手はこのカードを恐れ次元幽閉や奈落の落とし穴等を再び投入する。こちらはエグゾディアに再び変えてやり大半のカードを腐らせてやる。
ネクロバレーやカイクウを見せておけばエグゾディア、エグゾディアネクロスの共通の敵であるD.D.クロウだって抜いてくれるかもしれない。
このようにシングルでは微妙であってもマッチにおいては非常に強力なカードなのである。
相手にかかる精神的ダメージは半端ないものになるだろう。いきなり勝利されるか、化け物がでてくるのかどっちのデッキかわからないのだから。
シングル戦での強さでしか評価してない愚かなデュエリストはマッチ戦における禁止級の強さを誇るこのカードの強さに気づいていない。
このカードの強さに気付き始めれば各地のシングル販売のエグゾディアネクロスは売り切れ、EE1ですら入手困難になるだろう。
今のうちに買っておくことをお勧めする。
カオス・グリード
通常魔法
自分のカードが4枚以上ゲームから除外されており、
自分の墓地にカードが存在しない場合に発動する事ができる。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
普通のデッキで使うことはまず不可能であるが、構築に工夫した専用デッキを使えば強欲な壺と化けるカード。
まず真っ先に頭に浮かぶのが魂の解放を使って墓地を空にすることだが魂の解放の開放自体が墓地に残ってしまう。
そこで次元の裂け目やマクロコスモスなどの全体除外カードを張って魂の解放の開放もゲームから除外しようという
考えにいくきつくのが、考えるだけで実際にデッキを組んで回してみようと試さない人である。
いやはり全体除外カードが序盤に引けないととても厳しい展開になり魂の解放の開放だけでは
結局収拾がつかなくなってしまうのが目に見えている。しかしだからといって単純にカオスライダーグスタフや
魂を喰らう者バズーを投入してみたところで早々上手くは回らない。そもそもグスタフやバズーは墓地のカードを利用
する事で力を発揮するカードであるため全体除外系のカードとは相性があまりよくない。
「カオス・グリード発動しよう」というデッキにはなっても「カオス・グリード活用した上で勝とう」というデッキにはならない。
発想の転換でこのカードを使うデッキには一見かかせなさそうな全体除外カードを一切使わずにデッキを構成してみると
現環境猛威をふるっていないようなマイナーなデッキくらいには工夫次第で勝てるようになる。
まずは、カオスライダーグスタフやマジック・ストライカーなどで墓地の魔法を除外していけばよい。
墓地に残ってしまった魂の解放の開放を除外する事が出来る。また両者とも増援でサーチでき増援自身も除外することが可能。
同じく増援に対応していて能動的に除外できる異次元の戦士や類似効果のD.D.アサイラントなども有力候補。
全体除外カードを使わないのなら同じく戦士族であるダイヤモンドガイも採用することが可能。
また、究極封印神エクゾディオスや魂を喰らう者バズーで墓地のモンスターを空にさせることが出来る。
しかし前者はバズーだけでは取り除き切れないほど墓地が肥えてしまった時に使うなど考えて使わなくてはいけない。
あくまでも墓地を空にするデッキではなく墓地アドバンテージを利用していき除外していくのが基本戦法だからだ。
ディスクライダーは通常罠しか除外できず除外できる枚数も1枚。罠カード自体を入れないのが得策。
防御が手薄にになるのでスケープ・ゴートや能動的に除外できるカードとしてネクロ・ガードナーや
サイバー・ヴァリーなども採用したい。サイバー・ヴァリーは単純に壁としても機能しマジック・ストライカーや
トークンと除外し手札補強も行える。またゾンビキャリアも是非採用したい。シンクロ素材として使用したり
マジック・ストライカーとともに帝などの生贄用として使用が可能。全体除外カードを使わないという選択肢を選ぶことにより
このカードと相性のよいカードがどんどん見えてくる。なんと黄泉ガエルも採用することが出来るのだ。
墓地を空けるのは除外するばかりではなく場に出す事でも可能である。D.D.クロウで除外されてしまっても困らない。
クリッターも気軽に使える。さらに能動的に自分のカードを除外することにより紅蓮魔獣ダ・イーザの攻撃力を
最大限に発揮できる。15枚除外できていれば攻撃力は6000となる。また、似たような発動条件である次元の歪みも
是非採用しよう。ただしこのカードとは違い単純にアドバンテージにつながるわけではないので注意が必要。
墓地が除外アドバンテージがある程度稼げている時にダ・イーザやシンクロモンスターなどを帰還させたい。
3枚積みはしないほうがいいかもしれない。次元の歪みとよく比較されるこのカードだがこちらは専用のデッキを組めば
3枚積みしても序盤に3枚このカードを引いてしまうなどという不運中の不運がなければなかなか事故らない。
安定して2:2交換が行え上手く行けば強欲な壺同様1:2交換が行える。魂の解放で相手の墓地アドバンテージを減らし、
自分の除外アドバンテージを増やしながら手札交換が行え、手札増強になる可能性も秘めているなかなか優秀なカード。
絶対に2:2交換にしかならないデステニー・ドローや闇の誘惑などでに勝る点である。
>>23-24 ここまでしないと使えないクズカードって評価になってるぞ…。あまり文章内にマイナスになるような事は書かない方がいいんじゃないか?
○○は普通に強いだろうとか言われる事を避けるために弱さ(下位・クズであること)も書いているのでは
そうまでしないとつかえないって裁き龍やデミスとかも専用デッキを組まないと使えないでしょう
27 :
前スレから:2009/09/22(火) 14:01:50 ID:KjLLJIA40
獣人アレス
効果モンスター
星3/地属性/獣戦士族/攻 500/守 500
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
チェーンが発生する度にこのカードの攻撃力は500ポイントアップする。
チェーンカードの1枚であるが、多くのチェーンカードにある同一チェーン上に
複数回同名カードが発動されている場合発動できないという制約がないので
悪夢の拷問部屋や血の代償などで攻撃力を上昇させることが可能。サイバ
ー・シャドー・ガードナー2枚がそろえば舞ターン攻撃力を上昇させることがで
きるがこんなことをせずともフリーチェーンのカードが横行している現状では
自然に攻撃力が上昇していくだろう。もともとの攻撃力が低いのでチェーンの
稼ぎやすいくず鉄のかかしなどで守りながら攻撃力を上げて行くのも手。
そして進化する人類を装備させれば自分のライフが相手より低い場合でも
一度チェーン発生させるだけで冥府の使者ゴーズやゴヨウ・ガーディアンに
ダーク・アームド・ドラゴンなどの凶悪な制限カードを一方的に殴り倒すことが
出来る。ほかにもD.D.クロウやネクロ・ガードナーなど汎用性の高いカードで
チェーンを稼ぐことが出来る。このように撃力を上昇させる手段は充実している
のだが除去カードが蔓延している遊戯王では折角強化しても簡単に除去されて
しまう事も少なくない。なのでカウンター罠等を使って相手のコントロール奪取や
除去から守る必要がある。守りながら攻撃力を上げられるので一石二鳥である。
またチェーンさえ発生すればすればよいのでカウンター罠でなくとも禁じられた聖杯や
トラップ・スタンなどのカードでチェーンを組んで無効化しながら攻撃力あげることも可能。
ここまでしてこのカードの攻撃力を挙げる価値があるのかということについていうと
やはり偉大魔獣ガーゼットや紅蓮魔獣ダ・イーザなどとは違い収縮などによって攻撃力が
リセットされないことがまずあげられる。意外と勘違いしているプレイヤーも多い。またアド
バンス召喚は風化しているためアドバンス召喚しないと攻撃力皆無の偉大魔獣ガーゼット
や合成魔獣ガーゼットより使いやすい。加えてこのカードは特殊召喚手段が豊富なのだ。
リクルーターによりデッキから特殊召喚でき、リミット・リバースや地霊術−「鉄」によって
墓地から特殊召喚できる。死のデッキ破壊ウィルスや奈良の落とし穴をすり抜けられるの
もありがたい所。爆発的な攻撃力をたたき出した後激昂のミノタウルスとならべて貫通能力
を付加する事も可能。チェーンがあまり組めないような展開になった場合は見切りをつけて
×−セイバーエアベルンとチューニングしてナチュル・ビーストにしてしまおう。
28 :
前スレから:2009/09/22(火) 14:02:45 ID:KjLLJIA40
カオス・バースト
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる事で、
その攻撃モンスター1体を破壊する。
その後、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
このカードを発動するには、自分フィールドのモンスター1体をリリースしなければならない。
しかしその分効果は強力で、相手モンスターを破壊するだけでなく、相手ライフポイントにダメージも与える。
自分もボードアドバンテージを失うものの、相手はそれに加えてライフアドバンテージも失う。
まさに相手にとってはデメリットの塊といえる効果である。
このカードの発動タイミングは、相手モンスターの攻撃宣言時である。
最も望ましい状況は、相手が自分のモンスターを上回る攻撃力でモンスターに攻撃を仕掛けてきた時に、
その対象となったモンスターをリリースする、という状況であろう。
どうせ戦闘破壊させるモンスターをリリースし、更に相手のモンスターを道連れにし、ダメージまで与える。
こちらのモンスターを戦闘破壊し、波に乗ろうとしてた相手にとってはまさに出鼻を挫かれた格好である。
ところが近年、攻撃宣言時に発動するカードは低評価を下される傾向がある。
しかし、それを逆手にとってあえてこのカードを使ってみるとどうだろうか。
相手は攻撃時、伏せカードを除去する手段があればしてくるだろうが、手段がない場合は除去しようがない。
そのような状況で攻撃する時、相手は攻撃宣言時発動のカードだと考えはするだろうが、
近年そういったカードは低評価を下され、採用率も下がっていているため、
一方では「まさかそういうカードではないだろう」と思っているに違いないのだ。
そうして攻撃してきた相手に対してこのカードを発動すると、
相手は、低評価なカードに作戦を崩された、という思いから相当動揺するであろう。
そして次の瞬間には、攻撃宣言時発動のカードに向けられた低評価や非難、嘲笑の数々が全て自分に向けられたという思いに駆られ、
デュエルでの冷静さを欠いてプレイが荒くなるか、逆に伏せカードに過剰に警戒するようになり消極的なプレイしかできなくなるか、
あるいは精神が疲弊し、もうデュエルを行えなくなるかのどれかの道を歩むしかない。
つまり「攻撃宣言時発動カードは弱い」という概念を広めれば広める程このカードの威力は増すのである。
そう、今こうしてネットを見ている間にもすでにデュエルは行われており、常に綿密な戦略の数々が行き来しているのである。
このカードはPSPソフト「タッグフォース2」の付属カードであるが、比較的安値で手に入れる事ができた。
それは共に付属されている「魔宮の賄賂」が優秀な効果を持っており、そればかりが求められ、
不必要とされたこのカードは多く手放されたためである。
しかし、魔宮の賄賂はストラクチャーデッキで再録され、入手が容易になった。
そのため、今後は魔宮の賄賂とこのカードの価値は逆転していくであろう。
まだ持っていないデュエリスト達は、まだ値段が上がっていかないうちに是非ともこのカードを押さえておきたい所である。
雷神の怒り
融合モンスター
星5/風属性/雷族/攻1900/守1400
「エンゼル・イヤーズ」+「メガ・サンダーボール」
相手のLPが1900以下の時にこのカードで直接攻撃を決める事ができれば問答無用で勝利を勝ち取る事が出来る。
風属性モンスターなのでA・O・JガラドホルグやA・O・Jルドラなどと互角以上に戦闘できる。
またブレードフライとのシナジーが抜群で、このモンスターの攻撃力は2400にも上昇し、
あのエクストラデッキで最も投入率の高い大地の騎士ガイアナイトを一方的に破壊する事が出来る。
そして魔法カードである収縮を使う事により、相手がロードランナーであろうとも戦闘で破壊出来る。
さらに雷族モンスターなので雷の裁きを発動すれば攻撃力が軽く1万を超えたレジェンド・デビルでさえも破壊できる。
加えて効果のないモンスターなので相手のE・HEROブラック・ネオスやエーリアン・マーズなどで弱体化することもない。
こう書くとこのカードがとても強力に思えるかもしれないがこのカードがあまり使われない理由を挙げると
単体では空の昆虫兵の攻撃で倒されてしまうことや融合素材となるモンスターが貧弱であるなどといろいろある。
禁止令などでこのカードが苦手とするカードを封じたり、簡易融合で特殊召喚し、再融合で蘇生するなどして使いたい。
トゥーン・アリゲーター
通常モンスター
星4/水属性/爬虫類族/攻 800/守1600
アメリカンコミックの世界から現れた、ワニのモンスター。
これ程に強力なモンスターをサーチする手段が多いということは見逃せない。まず、このカードは無制限であり、デッキに3枚投入できる。
クリッター、冥界の使者、グリズリーマザーでのサーチが容易であるのに加え、ダメージ=レプトルでの
デッキからのサーチ、トゥーンのもくじではアドバンテージの損失なしにサーチする事ができる。
E・HERO アブソルートZeroの素材に使用できる点で、このカードの価値は大きく上昇したと言える。
それ以外にも手札コストに用いれば無駄がないだろうし、フィールドに出した場合も、デーモンの斧を装備する事によって、
相手の意表をつく事ができる。3枚装備すれば、ライフポイントの半分を奪う事も容易く、神の宣告を1度でも使用した相手には脅威である。
高い守備を生かして頼もしき守護者とカウンターパンチのコンボを決める事ができ、サイバー・ドラゴンに怯える必要もない。
スネーク・レインで墓地に送ることも容易であり、継承の印と非常に相性が良い。ジェネクス・ウンディーネによる墓地送りも選択肢の1つであろう。
無制限カードであるリミット・リバースでの蘇生が可能である事も覚えておきたいポイントの1つである。
思い出のブランコ、正統なる血統、蘇りし魂、黙する死者での蘇生も併用すれば、流行のアンデットの展開力も霞んで見える程である。
しかもこのカードは、ダークヒーロー・ゾンバイアより優位な点として、ダイレクトアタックすることが出来る。
死の4つ星てんとう虫に破壊されてしまうという大きな弱点は、プレイングでカバーしてやろう。
サーチライトメン
効果モンスター
星3/光属性/機械族/攻1000/守1000
リバース:このターン相手プレイヤーはフィールド上に
カードをセットする事ができない。
1ターンだけ相手のセットを封じるという地味に嫌な効果を持ったカードの1枚。
相手ターンで攻撃されてリバースする事を狙うのが主な使い道である。
伏せカードをセットするのは通常はメインフェイズ2であるため、奇襲として使える。
またこのカードを相手が警戒してメインフェイズ1にセットしてくるのを見計らって邪神の大災害を入れるのもいい。
相手はメインフェイズ1とメインフェイズ2のどちらにセットすれば言いか迷うはずだ。
さらに邪悪なるバリア−ダーク・フォース−を組み込むとモンスターのセットについても相手を悩ませられる。
砂漠の光と組み合わせると能動的にこのカードの効果を発動することも可能。
加えてカオスポッドなどと併用した場合は相手だけが裏側守備表示で特殊召喚できなくなる。
よって相手のモンスターゾーンだけをがら空きにできボードアドバンテージを稼げる。
そのうえデッキ破壊効果自体は相手もうけるので相手からすればたまったものじゃないコンボとなる。
そして大騒動と組み合わせることで最近地味に人気がある強制脱出装置に対して地味なメタとなる。
うまくこのカードをリバースさせた時に大騒動を発動した場合もやはり相手だけが
モンスターを裏側守備表示で特殊召喚できなくなるためボードアドバンテージを稼げる。
相手の手札に溜まったカードはバブル・クラッシュなどで健やかに墓地に送ろう。
アロマ・コントロールにいれてみても面白い働きをする。
相手への奇襲攻撃にだけではなく相手からの逆襲にも対応できる。
全体的に見て現環境では地味に汎用性のあるカードのサポートになるといえよう。
効果モンスター
星7/炎属性/恐竜族/攻2500/守1400
自分フィールド上に存在する恐竜族モンスター1体を
リリースする事で、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊して墓地へ送った時、
このカードの攻撃力は300ポイントアップする。
ある日遊戯王wikiを見ると、このカードのページにおいてこのカードは酷評されており、
更には「ジュラックティラヌスをクズと書いたやつGJ。クズはクズらしく扱われるべき」だという意見まであった。
「この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い」、この言葉を信じ、このカードについて見るていくとしよう。
このカードの持つ効果は、攻撃力アップである。
1つ目は、自分フィールド上の恐竜族をリリースする事で500ポイントアップするものである。
この効果には何とターン内の回数の制限が無く、フィールドに恐竜族がいれば3000、3500、4000・・・と一気に強化できるのである。
しかし、自分のモンスターをリリースするという事は、ボードアドバンテージの損失という悪い面も秘めている。
そこで是非使いたいのが2つ目の効果である。
相手モンスターを戦闘破壊し、墓地へ送れば300ポイントアップである。
上昇地は1つ目より低いものの、相手を倒して更に強化できるのは実においしい。
はじめは攻撃力2500とレベル7にしてはやや頼りない攻撃力でも、相手を1体撃破すれば2800と、十分な攻撃力となる。
その後も相手を倒すたびに3100、3400・・・と上がって行き、並大抵のモンスターではもはや太刀打ちできなくなる。
そして特筆すべき事は、先ほどからの記述でもお気づきだと思うが、何とこれらの2つの効果、何とターン中のみの制限はなく
ずっと持続し続けるのである。
これは、後に登場しこのカードよりも高い攻撃力を誇るジュラック・タイタンですら持ち合わせていない大きな利点である。
攻撃力変動が持続する事の恐ろしさは、先日制限カードに指定されたBF−疾風のゲイルの半減効果が持続し続ける恐ろしさを
思い浮かべてもらえればすぐに分かるだろう。そう、大きな脅威である。
にも関わらず、このカードは前述の通りクズ扱いである。
その理由としては、環境が〜、と挙げられていた。
確かに、除去カードで除去してやれば、と考えるだろう。しかし、そう都合よくあるものだろうか。
例えば、今の時代に突如恐竜が、このカードのモデルとなった肉食恐竜ティラノサウルスが現れたとしよう。
それは現代の文明の生み出した兵器を使えば容易く駆逐する事ができるだろう。
しかし、そういうものを持ち合わせていなかったらどうだろうか。我々の中の大多数はそのような兵器は常備していない。
強大な恐竜は非力な我々の手に負えるものではなく、我々はすぐにその餌食となってしまうだろう。
このカードは、まさにこのティラノサウルスそのものである。
除去カードの種類が豊富に増えた事で、常にその恩恵を受けられると驕り高ぶる者達。
しかし、そのカードは危機を前にして常に助けてくれるとは限らない。
頼みのカードが無い以上は、ただこのカードの餌食になる他無い・・・。
このゲームは本能だけで暴れまわるだけのものではない。戦略を練ったりやサポートしたりといった事が可能である。
ただでさえ暴れれば手の付けられない恐竜を、デュエリストの知恵で守ったり、より効率的に動かしたりできるのだ。
恐竜の力に人間の知恵が加われば、出来ない事など何もない。
前述の例えのような強さに加え、相手を捕食しより強靭になる、例え仲間であっても弱者は喰らい自らの糧とする
その姿は、まさに弱肉強食の時代を生きる恐竜そのものである。
モデルとなったティラノサウルスも恐竜の中では最もポピュラーな部類であり、
このカードに触れることで古代を生きた恐竜の魂、力、血の滾りを生で感じる事ができるのである。
恐竜に興味のある者は、是非このカードを使って恐竜というものを実感していただきたい。
33 :
32:2009/09/23(水) 01:34:11 ID:qTss16130
初めにカード名を書き忘れていましたが、
>>32は《ジュラック・ティラヌス》についてです。
>>33 ジュラックは効果が微妙なのが多いが、屑や下位とまでは行かないと思うんだが
36 :
名無しプレーヤー@手札いっぱい:2009/09/23(水) 19:13:04 ID:7oL7g/AZ0
>>33 三沢殺せねえよwww
だがレベル高須www
前スレにも似たようなのがあったが
wikiの評価が良くないってだけで書いてる奴がいるな
Wikiの評価で判断する奴も少なくないだろうし明らかに役に立つカードでもない限りはよくね
39 :
名無しプレーヤー@手札いっぱい:2009/09/23(水) 21:44:08 ID:ZyNrbyCC0
バブルマンネオ の事を書く勇者は現れるのか・・・
40 :
名無しプレーヤー@手札いっぱい:2009/09/23(水) 22:36:51 ID:7oL7g/AZ0
剣闘獣アレクサンデル
効果モンスター
星6/光属性/獣族/攻2400/守 600
「剣闘獣ディカエリィ」以外の効果によって、このカードを
特殊召喚する事はできない。特殊召喚されたこのカードは
自分フィールド上に表側表示で存在する限り、魔法の効果を受けない。
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に
このカードをデッキに戻す事で、デッキから「剣闘獣アレクサンデル」以外の
「剣闘獣」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。
ライトロードやBFと並んで近年環境に大きな影響を与えているテーマデッキ・剣闘獣。その剣闘獣の一角であるこのカードについて考察する。
剣闘獣は、戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にデッキに戻す事で、デッキから他の剣闘獣を自分フィールド上に特殊召喚する、というのがメインの運用法である。
このカードは、レベル6の上級モンスターでありながら、この能力によってデッキからいきなり場に出す事ができるのだ。
また剣闘獣は皆、剣闘獣の効果で特殊召喚された場合に強力な特殊能力が付く。このカードに付加される効果は非常に強力で、なんと魔法の効果を受けなくなるのだ。
すなわち、地砕きや地割れやライトニング・ボルテックス等の強力な除去魔法に耐性を持つのだ。
剣闘獣には強力な剣闘獣ガイザレスが存在するが、剣闘獣ガイザレスを特殊召喚した返しのターンで、相手の魔法によって除去されてしまったら元も粉も無い。
だが、特殊召喚されたこのカードには、そんな心配は全くないのである。
このカードの守備力は600と非常に低い。並のモンスターなら相手の月の書やエネミー・コントローラーで守備表示にされて殴られて終了だが、この効果が付加されれば、これらのカードも効かなくなるので、そんな弱点はあって無いようなものである。
光の護封剣やレベル制限B地区等によるロックの効果を受けなくなる点も評価できる。
この効果には、自身を装備魔法で強化できないという穴が存在するが、高攻撃力の相手には、収縮や月の書等を使えば良い。
また、魔法の効果を受けないモンスターには、同じレベルで、同じ様に戦闘を介した特殊召喚条件を持つのホルスの黒炎竜 LV6が存在するが、このカードは、それよりも攻撃力が100高い。
このカードの攻撃力2400という数値は上級モンスターのラインであり、あちらとは違い強力な氷結界の龍 ブリューナク殴り倒す事ができる。
つまり戦闘面ではホルスの黒炎竜 LV6より優秀である。
特殊召喚によって魔法への耐性は付ける事ができるが、罠やモンスターの効果への耐性は無い。
だが、幸いにも剣闘獣には罠カードの発動を無効にする「パリィ」や、効果モンスターの効果を無効にする「剣闘獣の戦車」といった専用サポートが存在する。
これらのカードを、発動条件を満たした上でセットできれば、剣闘獣アレクサンデルは無敵となる。
もちろん、汎用的なカードで手を打つのも有効である。
伏せ除去対策も組み込んでおけば、より一層強力である。
難点を挙げるとすれば、剣闘獣ディカエリィ以外の効果によってこのカードを特殊召喚する事がはできない点であろう。
剣闘獣の下級モンスターには、剣闘獣ディカエリィよりも攻撃力が高い剣闘獣ラクエルや剣闘獣ダリウス、強力な効果を持つ剣闘獣ベストロウリィや剣闘獣ムルミロ等が存在するため、このカードはおろか剣闘獣ディカエリィすらもなかなか回って来ない事も珍しく無いだろう。
氷結界の龍 ブリューナクやサイバー・ドラゴンといった、特殊召喚された剣闘獣ラクエルの攻撃力を持ってしても敵わない攻撃力を持つモンスターが相手フィールド上に居座っている場合は、アタッカーとしてこのカードをアドバンス召喚するのも一手だろう。
その場合、先に述べた魔法耐性は付加されないが、上級モンスターのラインの攻撃力は、相手にとって脅威となるだろう。
この事から、切り札としてではなく、剣闘獣ガイザレスや剣闘獣ヘラクレイノスといった強力な融合モンスターを出すまでの戦線維持という形で使うのもありだろう。このモンスターは最上級なので、これ以上心強い味方は無いだろう。
剣闘獣ガイザレスから特殊能力で剣闘獣ディカエリィを出し、そこから更にこのカードへと繋げる事もできる。
このカードは、剣闘獣が初登場したGLADIATOR'S ASSAULTのウルトラレアカードであり、モチーフも非常に豪華である。
姿は百獣の王ライオンを模しており、名前は広大な領土を征服した古代マケドニアの王「アレクサンドロス大王」からとられているのだ。
まさに、王者たる剣闘獣である。
ライト・バニッシュ
カウンター罠
自分フィールド上に存在する「ライトロード」
と名のついたモンスター1体をリリースして発動する。
モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にし破壊する。
召喚・反転召喚・特殊召喚の全てを無効にできる極めて強力なカードである。
1ターンに1度しかできない通常召喚を無効にできるため、次のターンにダイレクトアタックを叩きこむことができる。
反転召喚にも対応でき、リバース効果モンスターだけでなくフォッシルダイナパキケファロやステルスバードなど幅広く対応できる。
更には特殊召喚にも対応でき、シンクロ召喚やダークアームドドラゴンにも効果を使わせずに破壊することができる。
スペルスピードが3であるため「我が身を盾に」に妨害される事もない。
これだけでも十分に強力なカードであると言えるだろう。
リリースコストにできるのがライトロードと名のつくモンスターのみであるが、ライトロードは複数展開が容易であるため問題にならない。
ルミナスによる複数展開や効果使用後のライラ、特殊召喚の容易なウォルフの存在を考えれば分かるだろう。
王宮の弾圧とは違い、自身は特殊召喚を行えるのも素晴らしいメリットである。
よってライトロードにおける必須カードと言える。
またカウンター罠であるため、智天使ハーヴェストで墓地から回収したり、豊穣のアルテミスによってドロー加速等ができる。
ライトロードにも天使族のケルビムの存在があるため、天使族のサポートを共有できる。
奇跡の光臨や閃光のイリュージョンで特殊召喚してこのカードのコストにすることもでき、非常に相性が良い。
効果の似たカードに昇天の角笛がある。
しかしあちらはリリースがライトロードと名のついたモンスターである必要がなく、エクスチェンジで奪われると取り返しのつかないことになる。
このカードが強力であることを考えれば奪われたときの被害の大きいことは理解できるだろう。
相手もライトロードの場合は奪われないよう細心の注意を払いたい。
逆に相手がライトロードではない場合はエクスチェンジで押しつけてやる手もある。
ただし相手が汎用性の高いライコウ・ライラ・エイリンを採用している可能性もあるので、よくデッキを見極める必要がある。
E・HERO バブルマン・ネオ
効果モンスター
星4/水属性/戦士族/攻 800/守1200
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「E・HERO バブルマン」と
手札の「突然変異」を墓地に送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、
カード名を「E・HERO バブルマン」として扱う。
このカードと戦闘を行った相手モンスターをダメージステップ終了時に破壊する。
不運にも突然変異の禁止の煽りを受けてしまったカードであるが、中々その効果は侮れない。
【E・HERO】において、ゴッドネオスを使用する場合未来融合を使う場合が多いだろう、
そして、ゴッドネオスを指定した場合にこのカードを指定すべきである。
ゴッドネオスは墓地にいる効果モンスターの効果を利用でき攻撃力も高い強力なモンスターであるが、
【E・HERO】においてのNは大抵グラン・モールでありこの効果ではゴッドネオス自体がバウンス、ネオスには効果が無い、
よって、E・HEROの効果を使用することになる。しかし、融合モンスター以外のE・HEROに、
モンスターを破壊する効果を持つモンスターはバブルマン・ネオ以外に存在しないのである。
この効果を使えば、戦闘で破壊されない効果も魔法や罠を受け付けない効果も無意味である。
E・HEROは基本ビートダウンであり、ビートダウンデッキを使う人の多くは一匹のマシュマロンなどに戦術を崩された人も多いだろう、
ならず者傭兵部隊を使い解決するであろう状況を、E・HEROというテーマを破らずに解決できるのは大きな魅力である。
また、バブルイリュージョンはバブルマン専用の強力な魔法カードでありトラップカードを手札から使用できるという、
処刑人マキュラの下位互換とも言うべきカードである、トラップカードに即時性を持たせることがどれ程の優位になるかは言うまでも無いだろう
普段であればバブルマンの能力の使いにくさから使用できなかったバブルマン専用カードを自由に使うことができる。
バブル・ショットを装備させれば攻撃表示のマシュマロンに対しオネストを警戒する必要もなくなるのだ。
カード名を「E・HERO バブルマン」として扱う、この効果だけでも採用する価値はあるだろう。
このカードにより、【E・HERO】バブルマン軸ゴッドネオス型という、相手が一切予測できないようなデッキを構築することができるのだ。
デーモン・ビーバー
通常モンスター
星2/地属性/獣族/攻 400/守 600
悪魔のツノと翼を持つビーバー。どんぐりを投げつけて攻撃する。
今では絶版となって非常に手に入りにくいカードであるが中々に侮れないカードである
まず目が行くのがこの恵まれた属性である地属性であるがゆえに地属性専用のフィールド魔法をすべて受けることができる
装備カードを複数装備させてフィールドに展開するだけで抑止力となり得るのである。
また巨大ネズミでサーチできる上に手札に余ってしまったとしても手札コストにすれば良く墓地のデーモンビーバーは除外することでギガンテスやタイタンを特殊召還できるので無駄が無い
第二に恐ろしいのはその種族である
星が2で獣属、つまりレスキューキャットによる大量展開を行えるのである
ベルンといっしょに特殊召還してナチュビを出してしまえば相手の魔法をロックできる上墓地に送られたデーモンビーバーは前述のような使い方もできる
それだけでは無い、このカードは「デーモン」を冠しているので堕落が使えるのである
レスキューキャットで容易に召還できその時堕落を使えばモンスターのコントロールが奪える
モンスターのコントロールを奪う魔法カードは軒並み禁止や制限にされているのでこの強さが窺い知れるだろう
また通常モンスターということもありジャスティブレイクで擬似ミラーフォースまで出来るのである
他にもレスキューキャットで展開したあと戦線復活の代償を使えばまたレスキューキャットが出てくるのだ
これは最盛期の猫シンクロを髣髴とさせる
またこの低ステータスを利用して強制転移でコントロールを移して殴ればゴーズの心配も無くライフアドバンテージを得ることまで出来るのである
これだけ汎用性が高いカードではあるが何分絶版のため入手が非常に難しい
これは環境を左右するパワーカードでも有り得るのだ
ここで紹介されてるカードだけでデッキ組んだら
大会で優勝出来そうな気がしてきた
E・HERO バブルマン・ネオのところに【E・HERO】において、
これ以上の手札コストは存在しないと断言できるを入れ忘れた
《マックス・ウォリアー》
効果モンスター
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 800
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時までこのカードのレベルは2になり、
元々の攻撃力・守備力は半分になる。
2chにおいても「マッ糞」「マッ屑」などと呼ばれる事の多いこのカード。果たして本当に「クソ」「クズ」と呼ばれる程のものであろうか。
このカードの攻撃力は1800。デメリットの無い下級モンスターの最高クラスのラインと同じである。
そしてその効果は、モンスターに攻撃を行う時に攻撃力が400上がるというものである。
攻撃した場合は攻撃力2200。元々の攻撃力が同じライトロード・パラディンジェインらが上昇しても2100止まりである事を考えれば、
このカードはそれらに一歩勝っている。
しかも、この100ポイントが大きい。
サイバー・ドラゴンをはじめとした半上級モンスター等に多く見られる2100のラインのモンスターを一方的に殴り倒せるのだ。
その事を考慮した場合、このわずかな100ポイントのおかげで、このカードは2100止まりのカードと比べれば
2歩も3歩も上回っているという事が分かるだろう。
しかし、同時にこのカードにはデメリットも存在する。
戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、攻撃力・守備力・レベルが半分になってしまうのだ。
そうするとレベル2攻撃力900守備力400となってしまう。
これは、属性・種族も合わせてこのカードと同じくアニメ5D'sで遊星が使用していた「スピード・ウォリア」ーと同じステータスである。
しかし、次の自分スタンバイフェイズ時には元に戻る。
そう、相手ターンの相手の攻撃からこのモンスターを守る、それだけでこのカードは再び力を取り戻すのだ。
力を取り戻した後はもちろん再び攻撃を行い、2200の攻撃力を見せ付ける事が可能である。
特に「くず鉄のかかし」は、アニメで遊星が使っていた事からイメージにも合い、多いに役立つだろう。
そして、この攻守半減は、ダイレクトアタック時には発動しない。
相手にモンスターがいなければずっと1800の攻撃力のままライフを削り続けることができるのだ。
先程名前を挙げたスピード・ウォリアーは、攻撃力を倍にする効果を持っているが
これは召喚したターンのみで、その後は攻撃力900のまま残ってしまう。
一方このカードは高攻撃力1800の方が真の姿であるので、そのような弱みは無い。
確かに、スピード・ウォリアーは専用のサポートカード「リミッター・ブレイク」が存在し、「エンジェル・リフト」等にも対応している。
しかし、特殊召喚した後は貧弱なモンスターが場に晒されるのみである。
「場に出す方法」ではスピード・ウォリアーに軍配が上がるが、「場に出てから」についてはマックス・ウォリアーが大きく勝っている。
次に、レベルが下がる効果について見てみよう。
レベルが4で無くなった事によって、遊星の使用しているチューナー「デブリ・ドラゴン」とのシンクロ召喚が可能になるのだ。
この場合、「ボルト・ヘッジホッグ」をあらかじめ墓地へ送っておき効果で蘇生させ、「スターダスト・ドラゴン」へ繋げる事が可能である。
マックス・ウォリアーで相手モンスターを粉砕した後に「緊急同調」を使って追撃をすれば、相手にとって大きな痛手となるであろう。
ここで名を挙げたカードはいずれもアニメ5D'sで不動遊星が使用したカードであるので、
遊星のファンデッキを組む際はこの戦術を覚えておくと良いだろう。
以上のように様々な可能性を秘めたこのカード。
「クソ」「クズ」扱いされているのは、結局デメリットばかりが誇張された結果なのではないか。
このカードはスーパーレアであるにも関わらず安値であり、それが「クソ」「「クズ」呼ばわりされる一因となっているのであろう。
おそらくそのような値をつける者には、「どうせ遊星編2で再録される」、そう考えている者も多いだろう。
しかし現在発表されている遊星編のカードナンバーは
DP09-JP008が「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」、DP09-JP010が 「クイック・シンクロン」である。
そう、つまり「スターダスト・シャオロン」か、この「マックス・ウォリアー」のいずれかは再録されないのである。
スターダスト・シャオロンであればまだしも、もしこのカードが未収録なのであれば、
このカードの希少性は高まり、その価値は急激に上がるだろう。
そのため、持っていない者は「クソ」「クズ」扱いされて安値である今のうちに買っておくことを勧める。
「闇の訪れ」
効果の強さについては言うまでもない。おそらく除去魔法に強い事等は皆が皆考える事であろうから、敢えて此処では語らない。裏側攻撃表示のモンスターが攻めてくる精神的な恐ろしさについてもいわずわずもがなである。
此処ではそのイラストの素晴らしさについて説明しよう…
続く…
続き…
まずは一目見て分かる喪失感と恐怖、寂寥感。
探険家であるタンタ…は、森を歩いていると突然木々の全く無い開けた場所に出た。そこで空を見上げると…(ry
続き…
次に構図である。
下からタンタ…彼を見上げる様な構図は、不気味に渦巻く夜の闇に自然と目がいき彼の不安な気持ちが見ている者に伝わってくる。
続き…
最後に人物について。
彼は一説によると有名な探険家であるらしい…。普段は相棒の犬を連れているらしいのだが、この時ばかりは連れてきていなかったようで彼の不安はますます膨らんでいくばかりである。
続き…
この様に、あらゆる趣向の凝らされたこの絵画…カードは有名な某帝国博覧会に出品を要請される程である。故に画家を副業とするデュエリストに人気の一枚だ。
君も是非…、森のフィールド魔法を張り、フィールドにポツンと一人ぼっちになってしまったモンスターに「闇の訪れ」を使ってあげよう。
「魂の解放」というカードを普通とは違った観点で考察してみる。このカードの真骨頂はその名の通り魂を解放する所にある。
プレイヤーの期待を一身に背負ってフィールドに出されつつも敵の卑劣なる工作に遭い、デュエルの結末を見届ける事無く無念の死を遂げたモンスター達の魂を解放してあげるのである。
近年では、フィールドと言う名の舞台に立つ事も出来ずにデッキから直接墓地へと埋葬されていくカード達も多いと聞く。
そんなカード達へのアフターケアと言える。
歴代の決闘王達は言った…
「自分のカードを信じる事が出来ない者はデュエルでは勝てない。」と。
「これが結束の力だ!!」と。
いかにカードとプレイヤーとの絆がデュエルにおいて重要かが分かるだろう。
そういった意味でも自分の為に闘ってくれたカード達へのアフターケアは重要なのである。
続き…
似た能力を持つカードに「成仏」「大成仏」等があるが、それらはモンスターに対して副葬品を必要とする為、あまり使い勝手が良いとは言えない。比べてこのカードは一枚でいいため使い易いと言える。
分けんなスカポンタン
>>63の続き…
解放されたモンスター達が逝く所は生前の行いによってそれぞれ天国・地獄に別れるのだが、場合に因っては直接天に召したり、直接奈落へ堕ちたりする場合もある。
また、近頃科学技術の発達により、カード達の魂が解放されると「異次元」に行く等と言う不謹慎な輩が居るが、それは妄想である。カード達の未練を達切れなかった者達が科学技術と言う名の一縷の希望に縋っているのである。
そういった者達によって開発されたのが「異次元隔離マシーン」等である。
続き…
皆さんには幻想に惑わされず、カードへのアフターケアを怠らないで欲しい。
そんなデュエリスト達に「魂の解放」を…
皆ごめんね
ケータイなんだ(´・ω・`)
そんなことより海を評価しようぜ!
>>68 丁度評価しようと思ってたところだw
任せてくれ!
1:500交換を超える評価の仕方があるのか
>>52 光臨・イリュージョンで予めリリースを用意しておいてライト・バニッシュに備えるんだ
奇跡の光臨は神聖なる魂で天使族のケルビムを除外しておけばよい
海
フィールド魔法
全ての魚・海竜・雷・水族モンスターの攻撃力と守備力は、
200ポイントアップする。
機械・炎族モンスターの攻撃力と守備力は、
200ポイントダウンする。
初期のフィールド魔法で唯一絶版ではないこのカードについて考察する。
水陸両用バグロス Mk−3やマーメイド・ナイト、海竜−ダイダロスなど、このカードによって真価を発揮できるモンスターは多い。
だが、このカードは「海」として扱う「伝説の都 アトランティス」の影に隠れがちだとよく言われている。
ちなみに、このカードと伝説の都 アトランティスは、両者合わせてデッキに3枚までしか入れられない。
そこで、このカードと伝説の都 アトランティスとの違いを中心に、考えていこう。
両者共に、「攻撃力と守備力を200ポイントアップする」という共通点がある。だが、対象範囲は同じように見えて実は根本的に異なる。
伝説の都 アトランティスは水属性全体、すなわち「属性」を強化するのに対して、このカードは、水属性のものが多い「種族」を強化するものなのだ。
水属性のものが多い種族、というのは魚族・海竜族・水族の3つの種族である。
これらの種族には水属性ではないものが少なからず存在する。そのため、これらの種族で統一するデッキを組むのならば、このカードの方が優先されるべきである。
特に、【魚族】デッキでは、伝説の都 アトランティスでは強化できない光鱗のトビウオを強化できるため、非常にありがたい。
種族を1つに絞り、一族の結束を併用すれば、攻撃力の上昇値は+1000にまでなる。
水族には湿地草原が存在するが、守備力が強化できない上に、レベル3以上のモンスターには効果がない。
伝説の都 アトランティスには、手札とフィールド上の水属性モンスターのレベルを1下げる、という独特の効果がある。
この効果は、近年になって登場し、大流行しているシンクロ召喚のシステムとは非常に相性が悪い。レベルが下がってしまうため、シンクロ召喚の素材が普段よりも多めに必要となってしまうのだ。
そのため、伝説の都 アトランティスのこの効果は、「デメリット」であるとさえ言えよう。
レスキューキャットや召喚僧サモンプリースト等、シンクロ召喚というシステムの登場によって一躍脚光を浴びたカードがあるのに対し、シンクロ召喚によって影に隠れてしまったカードも少なからずや存在する。
伝説の都 アトランティスこそが、まさにそれなのである。
だが、このカードを使用すれば、水属性のモンスターのレベルが乱れる心配はなく、スムーズにシンクロ召喚を行うことができる。
特に水属性でシンクロ召喚で頻繁に使用される深海のディーヴァとの相性は抜群である。
深海のディーヴァのお供としてよく使用されるニードル・ギルマンは、このカードと同じく、上で述べた3つの種族の攻撃力を強化する効果を持っており、
併用すれば簡単に3種族の攻撃力を+600できる。
そして伝説の都 アトランティスに無い効果として、機械族と炎族モンスターの攻撃力と守備力を200ポイント下げる効果が存在する。
機械族や炎族相手ならばもちろん伝説の都 アトランティスより有用にはたらき、
自分が魚・海竜・雷・水族ならば、攻撃力に400ポイントの差がある相手でも互角に持ち込む事ができる。
機械族や炎族を相手にする場合だけではなく、自分の機械族・炎族モンスターにもこの効果が及ぶ点にも注目しよう。
水陸両用バグロス Mk−3は、「海」の発動下ではダイレクトアタックが可能になるが、機械族なのでこのカードを使用した場合はステータスが下がってし
まう。一方伝説の都 アトランティスだとステータスは上昇する。
一見こちらの方がデメリットだと思われるが、そうではない。
伝説の都 アトランティス発動下で攻撃力が1700になるのに対し、こちらの場合は1300となる。そう、地獄の暴走召喚が使えるのである。
このカードの発動下で水陸両用バグロス Mk−3を特殊召喚し、地獄の暴走召喚を発動し、3体並べてダイレクトアタックすれば、一気に3900も相手のライフを減らす事が可能なのだ。
これは伝説の都 アトランティスでは決してできない芸当である。
伝説の都 アトランティスは、シンクロ召喚の登場によって致命的に株を落としてしまった。
そのため、このカードの、水属性(が多い種族)のサポートとしての地位は相対的に急上昇したといえる。
生物の起点といわれる「海」。その大いなる「海」の力を是非体感しよう。
ベビー・ティーレックス
通常モンスター
星3/地属性/恐竜族/攻1100/守 700
ティラノサウルスの子供。非常に凶暴な性格をしている。
子供のモンスターにしてはけして低い攻撃力ではなく
相手ライフの8分の1以上を削るほどの攻撃力を持ち備えている。
ファラオの審判や虚無を呼ぶ呪文などを3回ほど使用してしまった相手には脅威である。
また『攻撃』封じを使えば月読命ライン未満の守備力のモンスターを全て戦闘破壊できる。
帝シリーズで最も採用率ならびに汎用性が高い雷帝ザボルグやゴブリン○○隊シリーズで
最も汎用性が高いゴブリン陽動部隊なども簡単に戦闘破壊できる。
奇跡の軌跡を使えばジャイロイドさえも戦闘で破壊してしまうことが出来る。
シールドスピアを3枚発動すればトゥーン最強といっても過言ではないトゥーン・ドラゴン
・エッガーの攻撃を迎撃することさえも可能。そして通常モンスターであるがゆえに砂塵の結界を
使えば邪悪な儀式や細菌感染などの妨害を一切防ぐことが出来る。
また、全てのモンスターに共通していえることだがサンダーボルトやブラック・ホールなどに
破壊されてしまう心配が無いので間接的に禁止カードには耐性を持っているカードといえる。
そのかわり第六感や苦渋の選択などで墓地に送ることが出来ないがデステニー・デストロイ
で代用すれば全く問題は無い。
普通のデッキだと活用が難しいのでカオス・グリード同様専用デッキを組む必要がある。
同じく地属性で相性のよいと思われる聖獣セルケトやカラクリ蜘蛛やメガキャノン
・ソルジャー等を採用し【ティーレックス】などの専用デッキでを組めば現在猛威をふるって
いる【オーガ・ロック】や【号令リクル】などにも引け劣らないデッキとなってくれるだろう。
海は電池メンにはまあまあ使えるんだぜ
スロットマシーンAM−7
通常モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2000/守2300
スロットに揃う数で能力を変化させる事ができるという機械。
非常にバランスの取れた攻撃力を持ち備えているモンスター。
ゲール・ドグラの効果を2回ほど使用してしまった相手にとってはフィニッシャーと化す。
またリバイバルスライムの効果を6回以上使ってしまった相手に直接攻撃できればあっさり倒すことが出来る。
守備力もバランス性があり表示形式変更には強く『攻撃』封じや邪悪な儀式にある意味耐性のあるカードといえる。
7カード3枚を装備すれば守備力が4400にまで達し、ゲート・ガーディアンの攻撃をも防ぎきることが出来る。
使う魔法カードによって能力を変化させる事ができるというモンスターなのだ。
その性質上砂塵の結界には弱いが、自壊するまで待っていれば問題ない。
しかし単体だと柿付機甲鎧を3枚装備したラーバモスに倒されてしまうのは昔から良く見かける光景である。
さらに最近では7カードで攻撃力を2700まで上げていた場合でも
呪われし魔剣とハードアーマーを装備したソードハンターに倒されてしまう光景を目の当たりにすることが多くなった。
弱点は多いがフィールド上のカードを最終戦争などで一掃した後にこのカードを召喚できれば非常に強力である。
最近不足がちな
・三大ロックパーツをすり抜ける
・死のデッキ破壊ウイルスの媒体になる
が見たいな
死のデッキ破壊ウイルスは禁止になったから堕天使ゼラートと併用するとサンダー・ボルトになるとかかな
自分で評価するスレであってリクエストするスレじゃない
79 :
名無しプレーヤー@手札いっぱい:2009/09/26(土) 22:08:31 ID:D8raluW+0
物凄いチェーンだったw
相棒が黙死者でウィルプス使わなかったのが残念だぜ・・・
誤爆乙
誤爆失礼
どのスレからの誤爆?
スロットマシーンAM−7は【オーガ・ロック】にはまあまあ使えるんだぜ
カードエクスクルーダー
星3/地属性/魔法使い族/攻 400/守 400
相手の墓地に存在するカード1枚を選択しゲームから除外する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
「可愛いけどDDクロウの下位だろw」と今まで思っていた。
だが、実物のイラストを見た時、俺の心はクル子の虜になっていた。
当り前の如く、俺は脳内映像を元に自慰行為を行った。
親に見られた。
現在俺は家庭内でとんでもない立場に立たされている。
このカードに出会わなければ幸せな人生を満喫できたに違いない。
助けて下さい…
>>85 クル子出されると相手攻撃も破壊もできなくなる、
最強のロックカードだからな。
今更だが全弾発射が強い事に気付いた。
手札40枚捨てるだけで1キルできるとかマジエク(笑)だろ。
デュエルディスクのおまけがカードエクスクルーダー
なのではなくカードエクスクルーダーのおまけがデュエルディスク
デュエルディスク実際に使うとカードをいためるんだぜ☆
まあスロットマシーンは機械族、闇属性、通常補正を受けられるから
まだマシなほうだよな
クラウソラス^^
>>90 まあクラウソラスは機械族、闇属性、通常補正を受けられるから
まだマシなほうだよな
更にアンリミッターとかのAOJサポートも受けられるとか普通に強くね?
まあベビー・ティーレックスは恐竜族、地属性、通常補正を受けられるから
まだマシなほうだよな
デス・モスキートが近所のカード屋でめちゃめちゃ高かった
これはとても強いカードに違いない
《万力魔神(まんりきまじん)バイサー・デス/Viser Des》
効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 500/守1200
このカードの召喚成功時に指定した相手モンスター1体を、 三回目の自分のスタンバイフェイズ時に破壊する。 このカードは効果終了までの間、戦闘では破壊されない。 (ダメージ計算は適用する)
ご覧のとおりあの制限カード、魂を削る死霊の完全上位互換である。
さらにはあの鉄のサソリを彷彿とさせる能力まで有している。
対象を指定する効果なので相手が魂を削る死霊でフィールドを固めていようがこのカードが召喚されればひとたまりもない。
効果終了時には戦闘破壊耐性は失われてしまうが死のデッキ破壊ウイルスの餌にしたりゾンビキャリアとのシンクロ召喚に使ってしまえば無駄がない。
なぜこのようなカードをKONAMIは規制しないのだろうかはなはだ疑問である。
皆さんもこのカードの危険性にいち早く気づいていただきたい。
無理矢理評価するカードを「○○○の上位互換である」って表現はこのスレ的になんか違うんじゃないか?
まぁ、アイルの小剣士の評価は面白いかったけどw
アイルの小剣士
効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻 800/守1300
自分のフィールド上に存在するこのカードを除くモンスター1体を
生け贄に捧げる度に、このカードの攻撃力はターン終了時まで
700ポイントアップする。
さて低い攻撃力に加え微妙なパンプ能力を持つアイルの小剣士。
大抵のモンスターの攻撃力は700より高い上、効果を使っても1500と下級の水準にしか届かない。
しかしこのカードを語る上でそんなことは些細なことである。
このカードの前で単純な攻撃力守備力は意味を成さない。まさに無敵のカードである。
なぜならこの強化能力は1ターンに何度までという制限が無い。理論上攻撃力∞となれるのだ。
これは伝説のデュエリスト海馬瀬人の神のカードオベリスクの巨神兵に匹敵する。
暗黒プテラ、血の代償、謎の傀儡師この3枚が揃った時このカードの攻撃力は∞となる。
オベリスクに必要なカードは6枚、アイルの小剣士に必要なカードは4枚。
そう、アイルの小剣士はオベリスクの上位互換なのだ。
またLV3であるためロックパーツを抜けれることも見逃せない。
上のコンボを決めた後、ビッグバンシュート、メテオストライク、流星の弓等等と大嵐を組み合わせることにより、
どんなライフを持った相手でも一撃で葬りさることができる。
警戒する相手はクリボーのみなので、マインドクラッシュの併用が望ましい。
剣闘獣ゲオルディアス
融合・効果モンスター
星7/闇属性/恐竜族/攻2600/守1500
「剣闘獣スパルティクス」+「剣闘獣」と名のついたモンスター
自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの守備力分のダメージを相手ライフに与える。
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に
このカードを融合デッキに戻す事で、デッキから「剣闘獣スパルティクス」以外の
「剣闘獣」と名のついたモンスター2体を自分フィールド上に特殊召喚する。
現在【聖なる輝き】 や【マシンナーズ】と並んで猛威をふるっている【剣闘獣】のエースの内の一体。
強力なバーン効果を持ち備えており帝レベルモンスターなら戦闘ダメージ+効果によるダメージで
1200ものダメージを与えることが出来る。また守備封じなどで攻撃表示にした千年の盾を破壊できれば
合計で5600のダメージを与えることができ、あのDDBをも凌ぐほどの爆発力である。
出しにくさや戦闘を介す必要があるものの、バーン効果を持つモンスターの中ではあの混沌帝龍に次ぐ爆発力である。
実質現役最強のバーンモンスターであるといっても過言ではない。ガイザレスはカードアドを稼ぎ、こちらはライフアドを稼ぐのである。
スパルタクァの呪術師とあわせればさらにバーンに拍車をかけることが出来る。
ヘラクレイノスやガイザレス同様、蘇生制限を満たせば蘇生・帰還が可能であるため除去を食らってしまっても再利用可能。
さらにヘラクレイノスとは違い、ガイザレス同様後続を特殊召喚する効果ももっているため非常に使いやすい。
またガイザレス同様闇属性モンスターであるがゆえにカタストルをいとも簡単に戦闘破壊することが出来る。
そしてガイザレスとはちがいスターダスト・ドラゴンを戦闘で破壊できる。
カタストルを破壊した場合には戦闘ダメージもあわせ1600のダメージ。スターダスト・ドラゴンにいたっては
戦闘ダメージ無しでも2000のダメージを与えることが出来る。現在は攻撃力も守備力もともに高いモンスターが
多く出回っているため考えると頭が痛くなるほどのダメージが見込める。
現環境では守備力は高いといってもこのモンスターの攻撃力で対処できるほどのものがほとんどである。
攻撃力に関しては殴り倒される可能性もあるので突進やライジングエナジーなどでサポートする必要がある。
最上級モンスターを戦闘破壊できれば2000以上のダメージをあっという間にたたき出すことが出来る。
守備力の低いモンスターでもブラック・アローやH−ヒートハートなどの貫通効果を付加させるカードとともに使うことで
ダメージにラッシュをかけることができる。けして弱いカードではないのだが出しにくさから安定性を求めるプレイヤーには敬遠されている。
ライトロード・モンクエイリンの登場によりスパルティクスには欠かせないホブロムスでさえも採用率が落ちている。
また戦闘によって破壊し墓地へ送る必要があるので現在トップメタである次元剣では真価が発揮できないのが難点。
しかしそれはデッキの構築のの工夫次第でバーンよりのデッキにすればデス・メテオ3発分以上の爆発力は確実だろう。
下位でもなければクズでもありません
《科学特殊兵(かがくとくしゅへい)/Science Soldier》
通常モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻 800/守 800
未知の生物に対抗するため、最新の科学兵器を装備した兵士。
背中のコンテナにはさまざまな兵器が収納されている。
まずは攻守から見てみよう、どちらとも数値は800であり
これは非常にバランスのいい数値と言えよう
攻めに転じることもできるし、守りにも転じることができるのだ
攻撃力はセットされることの多いあのクリッターをも殴り倒し、
更に守備表示では死の4つ星てんとう虫の攻撃にも耐えうる
レベル4最大の天敵とも言える4つ星てんとうだが、このカードのレベルは3で
あるため、4つ星てんとうの影響を受けないしB地区などのロックパーツもすり抜ける
この点も非常に優秀であるといえよう
更にこのカードはサーチ、蘇生の多さも優秀な点のひとつといえよう
攻撃力1500以下なのでクリッターからのサーチ、闇属性なのでキラートマトでの
リクルート、ダークバーストでのサルベージ、闇次元の解放での帰還など
戦士族であるため、増援でのサーチ、戦士の生還でのサルベージ、
通常モンスター専用の蘇生カード、黙する死者、正統なる血統などなど
いかに持ってこさせる手段が多いかおわかりいただけただろう
バランスのいい攻守、ロックにかからないレベル、サーチ、蘇生の多さ
これに着目して作られたデッキが【Science Soldier Beat】 、通称【SSB】である
一気に3体の科学特殊兵を揃え、ロックをかけひたすらに殴っていくという
ビートダウンデッキだが、ゾンビの如く何度でも蘇るその科学特殊兵の様は
相手プレイヤーはとてつもない不快感を与える
だが忘れないでいただきたい点がひとつある
このカードは闇属性であるため、あのカラクリ蜘蛛の前では無力と化してしまう
ロックパーツをすり抜けられてしまう為、いくらゾンビように蘇ろうとも
その都度倒されてしまうのである
このカラクリ蜘蛛対策にジャスティスブレイクを入れるプレイヤーも多いが
【SSB】は王宮のお触れを入れて相手の炸裂装甲などを回避しながら
殴ることも多く、ジャスティスブレイクは少々噛み合わない
これほどまでに優秀なこのカードも、カラクリ蜘蛛には敵わないのである
何かもう・・・涙が出てきた
ヒーローバリア
通常罠
自分フィールド上に「E・HERO」と名のついたモンスターが
表側表示で存在する場合、相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする。
E・HEROのサポートカードだが、防御カードには威嚇する咆哮を始めとした全体防御カードがある。
更には単体防御にも魔法の筒やドレインシールド等は攻撃無効に加えた効果があるのに対し、このカードはそれがないどころか発動条件まである。
E・HEROで使うとしても4枚目以降の○○○という使われ方もされないため採用すらされない。
挙句の果てにはこのカードは十代編2での収録であり十代編1には攻撃の無力化という全体防御カードが収録されている。
・・・とここまでが一般的な考えだろうが(ほとんどWikiの言葉を借りたが)果たしてそこまで使えないカードなのだろうか?
様々なカードと比較して考察していきたい。
このカードは勘違いされやすいが実はフリーチェーンなのである。つまりE・HEROさえ自分の場にいればいつでも発動できるのだ。
つまりヒーローバリアはフリーチェーンの単体防御カードである。何かに似てないだろうか?
それは流行している遅延ダークやライトロードで採用されるネクロガードナーに非常に似ている。つまりこのカードは弱いはずがないのである。
それでは様々な防御カードと比較してみよう。
まずは「攻撃の無力化」「ドレインシールド」「くず鉄のかかし」「魔法の筒」と比較する。
このカード達がヒーローバリアに優る点はそれぞれ「全体防御」「ライフ回復」「再利用可能」「相手に攻撃してきたモンスターの攻撃力分のダメージを与える」である。
だが、それも発動できたらの話だ。
あなたは一網打尽しようと伏せたミラーフォースをブリューナクに戻されたり、裁きの龍で破壊されたり、邪帝ガイウスに除外された経験はないだろうか?
いくら強力なカードでも発動できなければ意味がないのである。
その点ヒーローバリアは+αとなる効果はないがフリーチェーンなので確実に発動できる。撲滅の使途やサイクロンを無駄打ちさせられるのである。
上記の4カードは撲滅の使途を成すすべなくデッキに眠る同名カードごと除外されてしまう。
その点ではミラーフォースや次元幽閉などの相手モンスターを破壊するカード(次元幽閉は除外だが)に優ってるとも言える。
次に「和睦の使者」と比較してみよう。こちらはフリーチェーンでありヒーローバリア同様に撲滅の使途やブリューナクに強い。
その上全体防御カードなので相手が2体以上いてもモンスターを守れる。
だが、このカードは戦闘ダメージ及びモンスターを戦闘破壊されないだけであり攻撃を無効にできない。
つまり強力な剣闘獣の効果発動を許してしまう。いくら戦闘でモンスターを守れてもガイザレスやムルミロに繋がれてしまっては意味がない。
攻撃を無効にしてしまうヒーローバリアは剣闘獣の効果発動を許さないのだ。
最後に「威嚇する咆哮」と比較する。このカードはフリーチェーンであり攻撃無効の全体防御であり一見ヒーローバリアが勝てる要素がないように見える。
だがこのカードはフリーチェーンのワンキル対策カードとしてサイドの採用率が高い。
そして奈落の落とし穴や次元幽閉などの強力な除去罠対策にサイドに撲滅の使途を採用していることもある。
つまり相手が自分の威嚇する咆哮に撲滅の使途を使いこっちの威嚇する咆哮の除外を図ってくるかもしれない。
しかしヒーローバリアはE・HEROデッキでしか採用できないためミラーマッチでもない限りそんなことはできない。ここに専用カードならではの強さが見える。
このように見てみると用途の住み別けのできた良いデザインのカードであることがわかる。
すごく強いという訳ではないが言われるほど弱いカードではないのは確かである。
E・HEROデッキははアブソルートZeroにより強化されており、それ以外のデッキでも光メタビで採用されるアナザーネオスがいる。
強力な制限カードのミラーフォースよりフリーチェーンカードが採用されることがある今E・HEROデッキに採用してみてはいかがだろうか?
間違えたw
誤爆w
間違えた
×上記の4カードは撲滅の使途を成すすべなくデッキに眠る同名カードごと除外されてしまう。
○上記の4カードは撲滅の使途を使われたら成すすべなくデッキに眠る同名カードごと除外されてしまう。
まあ科学特殊兵は戦士族、闇属性、通常補正+ローレベル恩恵を受けられるから
まだマシなほうだよな
このスレにいるとそんな風に感じるから不思議だ
107 :
名無しプレーヤー@手札いっぱい:2009/10/10(土) 10:58:46 ID:LVKcAgl10
レッド・ポーション
通常魔法
自分は500ライフポイント回復する。
ご覧のとおりあの非制限カード、ブルー・ポーションの完全上位互換である。
さらにはあの蝶の短剣−エルマを彷彿とさせるイラストまで有している。
それでは様々なライフ回復カードと比較してみよう。
まずは「ゴブリンの秘薬」「天使の生き血」「治療の神 ディアン・ケト」「ご隠居の猛毒薬」と比較する。
このカード達がレッド・ポーションに優る点は共通して「ライフ回復量」である。
だが、それも一概に優れているとはいえない。
あなたもご隠居の猛毒薬にチェーンされてシモッチによる副作用を発動されてしまったり
チェーンで堕天使ナース−レフィキュルを蘇生・帰還されられてしまったり
精霊の鏡で対象を移し変えられてしまったりした経験がおありだろう。
レッド・ポーションはそうされてしまった時の痛手が少ない。
ローリスク・ローリターン、略してロリスク・ロリタンというわけである。
次に「モウヤンのカレー」と比較してみよう。
たしかにモウヤンのカレーの方がローリスク・ローリターンという言葉がふさわしいようにも思える。
しかしDDBが禁止になるまでモウヤンのカレーはサイドデッキに必須のカードとまで称えられていた。
いまもなおモウヤンのカレーは全弾発射などのバーン対策カードとしてサイドの採用率が異常に高い。
つまり相手が自分のモウヤンのカレーに呪術抹消を使いこちらのモウヤンのカレーを根こそぎ墓地に送ろうとしてくるくるかもしれない。
レッド・ポーションはブルー・ポーションについで7枚目以降のモウヤンのカレーとしてしか活躍せず
サイドデッキに入っている可能性は非常に低く、レッド・ポーションをサイドデッキに入れているデッキなどまず見たことが無い。
回復量が多すぎず少なすぎず、異常にバランスの取れたライフ回復量である。
最後に「盗人ゴブリン」と比較してみよう。
こちらは精霊の鏡に対象を差し替えられることもなく、シモッチによる副作用や
堕天使ナース−レフィキュルがある場合でもとりあえず相手にダメージだけは与えられる。
一見レッド・ポーションが勝てる要素がないように見える。
だが盗人ゴブリンは待てリアルドラゴンがあると相手のライフまでも回復してしまう。
また痛魂の呪術や地獄の扉越し銃でライフ回復を帳消しにされてしまう恐れもある。
更には黒板消しの罠でハンデスされてしまったり、フュージョン・ガードで相手の墓地を肥やされてしまう可能性もある。
そして最も警戒すべきは冥府の使者ゴーズである。ライフ回復を帳消しにされてしまう上に最上級モンスターまで現れてしまうのだ。
ライフ回復カードは素直にライフ回復効果だけ持っていればいいというわけである。
あれもこれもと欲張り過ぎるのはよくないというコナミからのメッセージであろうか。
1:500交換は伊達じゃないな
記憶抹消
速攻魔法
相手の手札が3枚以下の場合に発動する事ができる。
相手は手札をデッキに加えてシャッフルする。
その後、相手はデッキに加えた枚数分のカードをドローする。
まずこのカードの完全上位互換と目される攪乱作戦について話しておこう
攪乱作戦ははっきり言って遊戯王一のぶっこわれカードだとしてもおかしくはないカードである
なぜなら条件次第で8000以上のバーンダメージを与えたり、さらには相手の手札を一瞬で0にすることが可能なカードだからだ
つまり攪乱作戦はライフと手札を完全に奪い去ることのできる恐ろしいカードなのだ
さてここで本題である記憶抹消に視点を移してみよう
下位互換とはいえ似た効果を持つこのカードが弱いわけがないのは明らかであろう
だが効果だけを見ると上位互換である攪乱作戦に比べ、相手の手札は3枚以下という厳しい発動条件ついており上記のコンボの達成も困難なように思える
しかしこのカードは罠ではなく速効魔法という利点がある、つまり攪乱作戦より確実にバーンダメージを与えたりハンデスをすることが出来るのだ
これは相手からしてみたら堪ったものではない単純に手数が二倍になるだけではなく
手札を消費して凶悪カードを防いだと思ったら、そこを突き防ぎようのないこのカードやってくるのである
まさに相手はこちらの攪乱作戦に引っかかった形になり、その精神への多大なダメージにより記憶を失ったような状態になってしまうだろう
さらにこのカードにはダストシュート組み合わせることで恐ろしい効果を発揮するのである
相手の手札を減らしつつ、このカードの発動条件を満たし、さらには相手の手札に強力なカードがあった場合すべてデッキに戻すことが出来るのだ
モンスターカードしか戻せないダストシュートはこのカード組み合わせることで
ありとあらゆるカードを確実にデッキに戻すことが出来る恐ろしいカードに変貌してしまうのである
前スレにあった攪乱作戦が下位・クズカードという評価に惑わされずにこのカードともども3積みするべきであろう
ヒエログリフの石版
通常魔法
1000ライフを払う。そのデュエル中、自分の手札制限枚数が7枚になる。
衰弱の霧
永続罠
相手の手札制限枚数は5枚までになる。
手札制限枚数に干渉する壊れカードである。
密接に関係があるため、同時に解説を行う。
同様のカードに《海馬》があるが、それが実際のデュエルで使用してはならないほどの壊れカードであるため割愛させてもらう。
ヒエログリフの石版は自身の手札制限枚数を増やし、衰弱の霧は相手の手札制限枚数を減らす。
場に残らずに効果を持続するヒエログリフの石板のほうが使用率は高い。
しかしながら衰弱の霧は相手に干渉でき、この2枚のカードは相互互換の関係にある。
ヒエログリフの石版はカウンター罠で止められる可能性があり、先行1ターン目で使うのが基本である。
これを使ったデッキは【ヒエログリフ1KILL】とも言われるが、先行1ターン目で致命的な精神的ダメージを与えるのが目的であり、
実際には圧倒的な手札量で勝利を目指すデッキである。
手札を増やす方法については各種ターボデッキを参照されたし。
後にヒエログリフの石板へのメタカードとして機能する衰弱の霧が公開された。
そして誕生したのが【衰弱の霧コントロール】である。
帝コントロールの弱点である手札制限枚数に干渉できない点を完全に克服している。
宇宙の収縮と併用することで、場へのカード枚数までもコントロールでき相性がよい。
更に5D’s公開後、ヒエログリフの石板と衰弱の霧を併用する【ジャック・アトラス】も誕生した。
「2歩先を行く!」を手札制限枚数の2枚差で実現したデッキである。
このようにターボデッキ、コントロールデッキ、ファンデッキまで幅広く採用できるカードである。
ファイヤー・ボール
通常魔法
相手ライフに500ポイントダメージを与える。
ご覧のとおりあの非制限カード、雷鳴の完全上位互換である。
さらにはあの城之内ファイアーを凌駕するイラストまで有している。
それでは様々なバーンカードと比較してみよう。
まずは「火あぶりの刑」「昼夜の大火事」「ご隠居の猛毒薬」と比較する。
このカード達がファイヤー・ボールに優る点は共通して「ダメージ量」である。
だが、それも一概に優れているとはいえない。
あなたもご隠居の猛毒薬にチェーンされて痛魂の呪術を発動されてしまったり
チェーンで地獄の扉越し銃を発動されてしまったり
精霊の鏡で対象を移し変えられてしまったりした経験がおありだろう。
ファイヤー・ボールはそうされてしまった時の痛手が少ない。
ローリスク・ローリターン、略してロリロリタンというわけである。
次に「火の粉」と比較してみよう。
たしかに火の粉の方がロリロリタンという言葉がピッタリようにも思える。
しかし神の宣告が制限カードになるまで火の粉はメインデッキに3枚積み必須のカードとまで称えられていた。
現在もなお火の粉はサイキック族などの対スーサイドカードとしてサイドデッキに3枚積み必須のカードである。
つまり相手が自分の火の粉に呪術抹消を使いこちらの火の粉を根こそぎ墓地に送ろうとしてくるかもしれない。
ファイヤー・ボールは雷鳴についで7枚目以降の火の粉という使われ方もされないため採用すらされない。
ダメージ量が多すぎず少なすぎず、異常にバランスの取れたダメージ量である。
ラストに「盗人ゴブリン」と比較してみよう。
こちらは精霊の鏡に対象を差し替えられることもなく、痛魂の呪術や
地獄の扉越し銃を使われた場合でもとりあえず自分が受けるダメージを帳消しにできる。
一見ファイヤー・ボールが勝てる要素がないように見える。
だが盗人ゴブリンは相手のフィールドにシモッチによる副作用や
堕天使ナース−レフィキュルがあると自分までもダメージを受けてしまう。
よってバーンカードはバーンカードらしく素直にバーン効果だけ持っていればいいというわけである。
フィニッシュに「火炎地獄」とも比較する。
同じく地獄と名のつく地獄の扉越し銃とコンボすれば非常に強力のようにも思える。
しかし火炎地獄を発動した後、優先権の関係で相手に地獄の扉越し銃を発動されてしまった場合自分は1500ものダメージを受けてしまう。
残念ながら地獄の扉越し銃に対して地獄の扉越し銃を発動することは不可能なのだ。
またエネルギー吸収板を使われると相手にライフを1000ポイントも回復され、自分は500ポイントのダメージを受けてしまう。
このように火炎地獄はリスクが高いため同じくライフアド交換が500であるファイヤー・ボールの方が優先される。
さすがはロリロリタンといったところだろうか?
112 :
名無しプレーヤー@手札いっぱい:2009/10/11(日) 22:06:02 ID:XwV4JoJP0
>>110 【ジャック・アトラス】はいまでは【元キン】と呼ばれています。
>>111 早速ロリロリタンをピケクラデッキにいれてみよう!
何かもう・・・よだれが出てきた
TF4内の話だが
アイルの小剣士+王宮の鉄壁+ボルトヘッジホッグ+復讐の女戦士ローズ
で5万4千400のダメージ叩きだして勝ったぜ!
ありがとうアイルの小剣士。
ぶっちゃけマスドライバーで打ち出したほうが簡単に終わるだろっていうのは禁止な。
アイルの小剣士に勝つ喜びを与えてやれてよかった。
さらにDNA改造手術があれば
デスサイズ・キラーでも同じことが出来るんだぜ
ボルトヘッジホッグ、フィッシュボーグガンナー(チューナー)、王宮の鉄壁が有れば無限の
117 :
前スレより:2009/10/12(月) 17:36:32 ID:gnmRgm3M0
デスサイズ・キラー
効果モンスター
星8/風属性/昆虫族/攻2300/守1600
自分フィールド上の昆虫族モンスター1体を生け贄に捧げる。
ターン終了時まで、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
さて最上級モンスターにしては低い攻撃力に加え小剣士よりも微弱なパンプ能力を持つデスサイズ・キラー。
上級モンスターの攻撃力の標準値は2400である上効果を使っても2800と同じ昆虫族・最上級モンスターの鉄鋼装甲虫と同じ攻撃力である。
しかしこのカードを語る上でそんなことは些細なことである。
このカードの前で単純な攻撃力守備力は意味を成さない。まさに無敵のカードである。
なぜならこの強化能力は1ターンに何度までという制限が無い。理論上攻撃力∞となれるのだ。
これは伝説のデュエリスト海馬瀬人の神のカードオベリスクの巨神兵に匹敵する。
暗黒プテラ、血の代償、謎の傀儡師、DNA改造手術、この4枚が揃った時このカードの攻撃力は∞となる。
オベリスクに必要なカードは6枚、デスサイズ・キラーに必要なカードは7枚。デスサイズ・キラーを代打バッターで呼べれば6枚。
そう、デスサイズ・キラーはオベリスクのやや下位の相互互換なのだ。
またLV8であるため妥協召喚した可変機獣 ガンナードラゴンを孵化させることができることも見逃せない。
上のコンボを決めた後、ビッグバンシュート、メテオストライク、流星の弓等と大嵐やハリケーンを組み合わせることにより、
どんなライフを持った相手でも一撃で葬りさることができる。
警戒する相手はクリボーとXIV−TEMPERANCEのみなので死霊騎士デスカリバー・ナイトとの併用が望ましい。
(召喚するタイミングを間違うとデスサイズ・キラーが死ぬ羽目になるので要注意)
しかしこのままだとアイルの小剣士の下位互換である。しかし注目してほしいのは
このもともとの攻撃力である。上級モンスターの攻撃力の標準値を下回るとはいえ
蟲もとい無視できるような攻撃力ではなく、フィールド魔法などによって補うことで戦力内となる。
実はデスカリとの併用は実に難しいし、またマインドクラッシュでクリボーを宣言して
XIV−TEMPERANCEが見えてしまってはもう涙目である。そう、一見強そうにみえる
アイルの小剣士だが失敗すると窮地に陥るはめになる。しかしデスサイズ・キラーならば
まだ形成を整えなおせる機会も伺える。DNA改造手術は昆虫族の理想的なさサポートにもなりうるので
普通に昆虫族でビートダウンをすることもできる。無理にワンキルを狙う必要が無く
ワンキルできたらラッキーぐらいに思っていれば使いやすいデッキが作れる。
アイルの小剣士に勝る点はスタン向きにしやすいことである。
魔王ディアボロス
効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000
このカードは特殊召喚できない。このカードを生け贄召喚する場合の生け贄は闇属性モンスターでなければならない。
相手ドローフェイズのドロー前に相手のデッキの一番上のカードを確認して デッキの一番上または一番下に戻す。
このカードは他のカードの効果によって生け贄に捧げる事はできない。
最上級モンスターとしては十分すぎる攻撃力と、フィールドに存在するだけでデュエルを支配する凶悪な能力を持つ。
召喚条件は非常に緩いものなので、無いものと考えていい。
非常にお手軽かつ強力な能力ゆえに、このカードを使っただけで不快に思うデュエリストも多いので注意したい。
魔王のくせに能力がしょぼいんだよ・・・
「帝王」はこのディアボロだッ! 依然変わりなく!!
あとは相手のドローフェイズ吹っ飛ばせれば完璧だったな
エピタフで予知し、キングクリムゾンで時を吹っ飛ばす
アイルの名前が出たから当時のレス見てみたけどもうその頃にはシンクロ出てたんだな
ナチュル・ガオドレイクについての転載
160 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga] 投稿日:2009/10/14(水) 22:48:47.77 ID:P8a68e.o
永久禁止カード《八汰烏》の30倍の攻撃力を誇るナチュル最強のモンスター。
《絶対魔法禁止領域》のサポートが受けられるこのカードにとって、《サンダーボルト》や《ブラックホール》でさえ物の数ではない。
況や《地割れ》《地砕き》また《収縮》《月の書》《洗脳》がどれ程のものだろうか。
同レベル同属性には攻撃力守備力ともにこのカードを上回り効果を持つ《XX−セイバー ガトムズ》が存在するが、
如何せん《ガトムズ》の効果はリリースによるハンデスである。
《絶対魔法禁止領域》の効果で相手の魔法カードを腐らせている以上ハンデスによる優位性は無いと言っていい。
むしろリリースを要求する《ガトムズ》の方が劣っているとさえ言えるだろう。
また《アヌビスの呪い》を使用することで相手モンスターの守備力を0にした上一方的に攻撃することが出来る。
これも《ガトムズ》には出来ない芸当である。
シンクロ召喚には地属性と限定されているが所詮は1属性であり、《DNA移植手術》を発動させれば容易に準備を整えることが出来る。
また《DNA移植手術》の効果で相手の光属性モンスターも地属性となる。つまりこのカードは間接的に《オネスト》に耐性を持っているのである。
このカードは『ナチュル』と名のつくシンクロモンスターであるためDT7における最大の目玉カード《ナチュル・レディバグ》との相性は抜群である。
《サモンプリースト》《ガイアパワー》《おろかな埋葬》そして何らかの蘇生カードと魔法カード。相手の場には2体の最上級攻撃表示モンスター、ライフは8000。
なんとこの時点であなたの勝利は確定しているのだ。下の図を見て欲しい。
サモンプリースト→レスキューキャット→エアベルン+コアラッコ→ナチュル・ビースト(ATK3700)
└→効果 └→レディバグ蘇生リリース
蘇生→レスキューキャット→エアベルン+コアラッコ+サモンプリースト→ナチュル・ガオドレイク(ATK4500)
└→効果 └→レディバグ蘇生リリース
相手の場には攻撃力0の攻撃表示モンスターが2体。一方こちらの場には合計攻撃力8200の2体のモンスター。そう、1ターンキルである。
これは1例であるが、実際はLV4モンスター1体、《レスキューキャット》2回、攻撃力上昇魔法(または2体目のナチュル・レディバグ)があれば良いので、
様々な手札から1ターンキルを狙うことが可能である。《ナチュル・ビースト》の効果で相手の速攻魔法を封じていることも見逃せない。
《王宮のお触れ》や《盗賊の7つ道具》を併用すればより確実だろう。
参考デッキ【ガオドレバルバ】
LV8で妥協召喚可能な《神獣王バルバロス》と《ワン・フォー・ワン》で呼び出せるLV1チューナーから、
素早く《ナチュル・ガオドレイク》をシンクロ召喚することを目的としたデッキ。
《ワン・フォーワン》のコストとして《ナチュル・レディバグ》を捨てることでより高い攻撃力を得ることが出来る。
《シンクロキャンセル》を利用することで《バルバロス》の攻撃力をリセットしたり、
場に揃ったモンスターをリリースすることで《バルバロス》の強力な破壊効果を狙うことも出来る。
《レベルスティーラー》はシンクロ召喚のレベル調整にリリース要員にとこのデッキの名脇役となるだろう。
これらのカードはいずれも《スキルドレイン》の影響がほとんど無いため、
《スキルドレイン》を加えたこのデッキの派生は【スキドレバルバ】と呼ばれている。
ガオドレバルバ に一致する情報は見つかりませんでした。
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なんか意外だ
ちょっとガオドレバルバ作ってくる
>>118 確かに効果は微妙だが下位でもクズでもない。
サイバーエスパーの上位種のような効果でけして使い物にならない効果ではない。
魔王ディアボロスやデス・モスキートがクズなら実践レベルで使えない無いカードがみんなクズになってしまう。
126 :
>>53修正:2009/10/16(金) 21:45:43 ID:bwjWoRvo0
《マックス・ウォリアー》
効果モンスター
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 800
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時までこのカードのレベルは2になり、
元々の攻撃力・守備力は半分になる。
2chにおいても「マッ糞」「マッ屑」などと呼ばれる事の多いこのカード。果たして本当に「クソ」「クズ」と呼ばれる程のものであろうか。
このカードの攻撃力は1800。デメリットの無い下級モンスターの最高クラスのラインと同じである。
そしてその効果は、モンスターに攻撃を行う時に攻撃力が400上がるというものである。
攻撃した場合は攻撃力2200。元々の攻撃力が同じライトロード・パラディンジェインらが上昇しても2100止まりである事を考えれば、
このカードはそれらに一歩勝っている。
しかも、この100ポイントが大きい。
サイバー・ドラゴンをはじめとした半上級モンスター等に多く見られる2100のラインのモンスターを一方的に殴り倒せるのだ。
その事を考慮した場合、このわずかな100ポイントのおかげで、このカードは2100止まりのカードと比べれば
2歩も3歩も上回っているという事が分かるだろう。
しかし、同時にこのカードにはデメリットも存在する。
戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、攻撃力・守備力・レベルが半分になってしまうのだ。
そうするとレベル2攻撃力900守備力400となってしまう。
これは、属性・種族も合わせてこのカードと同じくアニメ5D'sで遊星が使用していた「スピード・ウォリア」ーと同じステータスである。
しかし、次の自分スタンバイフェイズ時には元に戻る。
そう、相手ターンの相手の攻撃からこのモンスターを守る、それだけでこのカードは再び力を取り戻すのだ。
力を取り戻した後はもちろん再び攻撃を行い、2200の攻撃力を見せ付ける事が可能である。
特に「くず鉄のかかし」は、アニメで遊星が使っていた事からイメージにも合い、多いに役立つだろう。
そして、この攻守半減は、ダイレクトアタック時には発動しない。
相手にモンスターがいなければずっと1800の攻撃力のままライフを削り続けることができるのだ。
先程名前を挙げたスピード・ウォリアーは、攻撃力を倍にする効果を持っているが
これは召喚したターンのみで、その後は攻撃力900のまま残ってしまう。
一方このカードは高攻撃力1800の方が真の姿であるので、そのような弱みは無い。
確かに、スピード・ウォリアーは専用のサポートカード「リミッター・ブレイク」が存在し、「エンジェル・リフト」等にも対応している。
しかし、特殊召喚した後は貧弱なモンスターが場に晒されるのみである。
「場に出す方法」ではスピード・ウォリアーに軍配が上がるが、「場に出てから」についてはマックス・ウォリアーが大きく勝っている。
次に、レベルが下がる効果について見てみよう。
チューナーが場に並んでいる状態では、レベルが変化する事によってシンクロモンスターを使い分ける事が可能となるのである。
特にジャンク・シンクロンがフィールド上に存在する場合には、レベル4の状態ではジャンク・アーチャー、
レベル2になればジャンク・ウォリアーと2種の専用シンクロモンスターを使い分ける事ができる。
以上のように様々な可能性を秘めたこのカード。
「クソ」「クズ」扱いされているのは、結局デメリットばかりが誇張された結果なのではないか。
しかし、このカードを「クソ」「クズ」呼ばわりする風潮は今なお広がり続けている。
わずかな欠点を持つばかりに、良い点を覆い隠されひたすら悪い物扱いされるのは嘆かわしいものである。
多くの者がそう言っているから、という理由で便乗している者も少ながらず存在するだろう。
残念ながらこの様な事態は、カードだけに留まらず、実社会のあらゆる場面において起きている。
しかし、物事には誇張された悪い面以上に良い面も多く存在する。それをこのカードは教えてくれる。
使ってみるとより強くそれを実感できるだろう。
これからはカードだけではなく人に対しても、悪い点ばかりでなく良い点を見て、評価するようにしてみよう。
きっとこれまでとは違う、新しい世界が見えてくるはずである。
このカードは、それを気づかせてくれるきっかけとなるべきカードなのである。
カラクリ蜘蛛のやつプリーズ
自分で書こう、な!
カラクリ蜘蛛/Mechanical Spider
効果モンスター
星2/地属性/機械族/攻 400/守 500
「カラクリ蜘蛛」の攻撃を受けた闇属性モンスターは、
必ず破壊される。(ダメージの計算は適用する)
もはや誰の目から見ても明らかな壊れカードである。
まず、破壊できるのが闇属性モンスター限定であるが、現在の環境において主力となっているのが闇属性であるため対象に困らない。
その上ダメージまで行うため、魂を削る死霊に攻撃した場合はダメージを与えつつ破壊できる。
ダメージ計算を行うということは、自身が破壊される恐れがあるということだが、それはミスト・ボディ、和睦の使者など回避手段が豊富にある。
極々稀に闇属性モンスターを使用しない相手もいるが、なんとDNA移植手術を使うことで強制的に全てのモンスターを闇属性にできるのだ。
その上、スフィアボム等と比較してタイムラグもなく破壊できるのである。
欠点といえば、能力値が低いということだが、地属性・機械族なので巨大ネズミやユーフォロイドで簡単に持ってこれらるということになるため、
むしろメリットであると言えるだろう。
しかも、平和の使者、レベル制限B地区、グラヴィティバインドといった三大ロックパーツを易々とすり抜けて攻撃できるため、
ロック系のデッキには滅法強い。
そしてロックバーンの肝であるステルスバードやデス・コアラは闇属性。そう、単体で効果によって破壊できてしまうのだ。
もちろん、スカラベの大群、イナゴの軍勢、デス・ラクーダといったリバースサイクルモンスターも全て闇属性であるため瞬殺である。
そして、何よりも「「カラクリ蜘蛛」の攻撃を受けた闇属性モンスターは、“必ず”破壊される。」というテキストにはロマンを感じざるを得ない。
どう見ても禁止カードであるが、機械族ということでキメラテック・フォートレス・ドラゴンで対処され、また絶版で入手困難であるため、制限はかかっていない。
今見ると微妙
300 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 19:26:07 ID:E+9KsfIt0
カラクリ蜘蛛、ヴェノミナーガだろうが光と闇の龍だろが“必ず”破壊できる
そう信じてます!
302 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 22:08:01 ID:E+9KsfIt0
カラクリ蜘蛛、ミスト・ボディ、スピリットバリア、明鏡止水の心、DNA移植手術
これは鉄壁の布陣
まさにゴッド5!
305 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/04(日) 12:40:58 ID:cMnchjrKO
>>293 サイクルリバースモンスターは裏になるからカラクリ蜘蛛の効果リセットされるな
て、俺空気読めてない?
307 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/04(日) 12:45:35 ID:cMnchjrKO
あ、異国の剣士とかとごっちゃになってたわ…
カラクリ蜘蛛ツエー
310 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 12:36:34 ID:NUXpgr8u0
>>309 カラクリ蜘蛛始まりすぎだなw
311 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 16:36:41 ID:0TtJc9fNO
エキスパ見てきたらハデスがカラクリ蜘蛛を倒したとき破壊されるかは調整中だってさ
完全にハデスの効果で無効化されて終わりのようにしか見えないのに調整中に持ってくとはさすがだなカラクリ蜘蛛…
312 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 18:43:56 ID:NUXpgr8u0
カラクリ蜘蛛が戦闘破壊されるのが先か、ハ・デスが効果で破壊されるのが先か・・・
ミスト・ボディ装備してれば関係ないなw
313 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 22:15:04 ID:QUMNioRM0
ユベルに対するメタっぷりがハンパじゃねえぞカラクリ蜘蛛…
ユベル→ユベリッター→ユベドラまで完全対応可能じゃないか!!しかもダメージも少ない!
どれだけ苦労して出したモンスターもこのカード一枚で墓地の肥やしだぜ!
wikiに【カラクリ蜘蛛】ってジャンルができるのも時間の問題だな!
モンスター21
キラートマト3
巨大ねずみ3
グリズリーマザー3
異国の剣士3
ゾーンイーター3
カラクリ蜘蛛3
鉄のサソリ3
魔法15
強制転移2
ライボル
増援
ミストボディ3
明鏡止水の心3
平和の使者3
機械複製術2
罠4
DNA移植手術2
スピリットバリア2
今このスレで一番ホットなこいつらを中心に5分程度でデッキ組んでみた
現制限カードは相手への配慮(ハンデ)として抜いてある、とりあえず序盤はサーチ要因としてフル積みされたリクルを中心に攻めるプレイングで
ライダーには蜘蛛が帝には明鏡止水がワンキルにはスピリットバリアでそれぞれ対処しよう
あとビートデッキには珍しい平和の使者の採用はグットスタッフやハイビートといったデッキに採用されやすい高攻撃力を封じ込めるため、さらにこちらは低攻撃力なため一方的な攻撃が可能にする。なおロックバーンのロックもこの低攻撃力を生かしてどんどん押していこう
装備を多めに投入したため虎鉄の採用もありかもしれない
あとはみんなも知ってる通り「移植手術+カラクリ蜘蛛」や「複製術+カラクリ蜘蛛or鉄のサソリ」のコンボで相手の戦線を崩壊させよう
最後に「このモンスターを攻撃した〇ターン後破壊される」の効果をリクルといったような略称を募集中である
因みに自分が思い付いた「ディレイドスレイヤー」というのは余りにも厨二病全快であるため採用されないだろう
さあみんなこのデッキでもぎとろう
勢いで書いた携帯からだから改行変だろうが反省はしていない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何が言いたいかと言うとカラクリ蜘蛛の評価+その後のスレ住人の反応が面白かった
不運なリポート
通常罠
相手は次のバトルフェイズを2回行う。
一見デメリットしか無いように見えるこのカードについて、考えてみた。
このカードの効果は、「次のターン、必ずバトルフェイズを2回行わなければならない」という効果ではなく、
「もし次にバトルフェイズを行うならば、必ず2回行わなければならない」という効果である。
つまり、相手はバトルフェイズ自体を一度も行わないことも、バトルフェイズに入ってから攻撃を行わないことも選べる。
バトルフェイズを強制的に増やすが、バトルフェイズに入りさえすればいいので、
攻撃をしなければならないわけでもない。(以上、遊戯王カードwikiより)
だが、バトルフェイズを増やされた以上は、相手は「チャンスだ!」と思い2回のバトルフェイズに総攻撃して来るに違いない。
そこを上手く突くのがポイントである。
例えば、自分の場に聖なるバリア-ミラーフォース-を伏せてある状態であるにも関わらず、
1回目のバトルフェイズにはあえて使わず相手の攻撃を全て受け、2回目のバトルフェイズにミラフォを使ってみよう。
「1回目が全て通ったから、2回目も通ると思ったのに!」と、相手に深いショックを与える事ができる。
1回目のバトルフェイズでわざと負けて、2回目のバトルフェイズに、攻撃してきたモンスターを伏せカードで返り討ちにする場合なんかも同様である。
特に光属性ならば、1回目で手札のオネストを温存し、こちらのオネストが手札に無いものだと確信させておいて、2回目でオネストを使えば、相手にとってはたまったものではない。
1回目のバトルフェイズで攻めるのに成功し、2回目で一気にドン底へと突き落とされる・・・。
相手にとっての「チャンス」「ラッキー」を一気に「ピンチ」へと変えるのだ。
普段の、ただ1回のバトルフェイズでやられた時には味わえない悔しさを、相手に味わわせる事が可能なのだ。
1回目のバトルフェイズで「ミラフォ」等で相手の場を一網打尽にし、2回目のバトルフェイズを、相手の場にモンスターがいない状態で迎えさせるのも、
相手にとっては非常に悔しいものである。
また、自分が完全に優位に立っている状態の時に、あえてこのカードを使えば、
追い詰められて何もできずにいる相手を更に嫌がらせる事ができるだろう。
このように、心理的に「相手を嫌がらせる」のに役立つカードでなのである。
このイライラから、相手は後々プレイングミスを犯す可能性すらあるのだ。
上記の内容と矛盾してしまうが、このカードを発動した際に「何故こんなカードを使うんだ?」と
相手に警戒されてしまう場合もあるだろう。
言い方を変えれば、「一見相手にアドバンテージしか与えないこのカードを何故わざわざ使うのか?何かの作戦か?」と相手を用心させられるのだ。
このカードは「罠カード」である。「罠」とは相手を引っ掛けるためのものである。
という事はこのカードの発動にも何か秘策が?と相手は深く考える事だろう。
そして悩みに悩んだ末にバトルフェイズを2回行わずに、返しのターンで追い詰められたなら
「あの時バトルフェイズを2回行っていたら!」と相手を激しく後悔させられる。
悩んだ末に何も問題なく2回のバトルフェイズで攻撃が通ったとしても、無駄な思考時間を与える事ができる。
そこから妙に神経質になったり等、その後の相手のプレイングにも影響が出るかもしれない。
もちろん、悩んだ末のバトルフェイズで、上記のような策にかかる事もある。
あまりにあからさますぎるデメリット効果であるため、かえって相手を警戒させられるに違いないのだ。
以上の事から、このカードは相手の心理を狂わせるのに適したカードであると言えよう。
テキストにはただ効果しか書かれていないが、裏では様々な駆け引きや心理戦が存在する。
このカードは、相手に試行錯誤を重ねさせる事によって、そんな「心理戦」をより高度なものにできるのだ。
それだけ深いカードならば、ノーマルレアというレアリティでも納得できるだろう。
「不運なリポート」・・・それは、本当は相手にとっての「不運」であるのかもしれない。
ニードルボールの解説思い出した
>>73 >奇跡の軌跡を使えばジャイロイドさえも戦闘で破壊してしまうことが出来る。
攻撃力0のモンスター以外共通だろwwww
ガントレット・ウォリアー
効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻 400/守1600
このカードをリリースして発動する。
自分フィールド上に表側表示で存在する全ての戦士族モンスターの
攻撃力・守備力は500ポイントアップし、
そのモンスターが戦闘を行ったダメージステップ終了時まで適用される。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
デュエリストパック−遊星編2−で登場した地属性・戦士族の下級モンスター。
発売前から、「なんでコイツがウルトラレアなんだ」と言われ、
封入率スレでは「癌」と呼ばれたりと、散々な扱いのモンスターである。
その効果は、自身をリリースして他の戦士族の攻撃力を上昇させるというもの。
この効果はフィールド上の全ての戦士族に及ぶので、
他に戦士族が2体存在すれば《援軍》2枚、3体なら《突進》2枚に勝る。
同様の効果を持つ《コマンド・ナイト》や《共闘するランドスターの剣士》には
継続的な強化合計値では負けるものの、単純な上昇値では勝っている。
また、《スキルドレイン》下でも効果が使えるのは、この二つにはない利点である。
次にステータス面から考えると、攻撃力400という数字は
大方のリクルーター、サーチャーに対応し、《デブリ・ドラゴン》《リミット・リバース》
などの効果も受けることが出来る。更に戦士族ゆえ、《援軍》や《戦士ラーズ》も使える。
サーチ・再利用が簡単な全体パンプアップ効果、と考えると、これほど凶悪なものもないだろう。
また、ストラテジーガイドにあるように《切り込み隊長》と共に召喚した後、
効果で自身をリリース、更に《一族の結束》を発動させれば、墓地に戦士族が居ない
状態からでも、500+800の計1300ポイント上昇と、切り込み隊長の攻撃力を倍以上に出来る。
自身の効果を発動させつつ次の手の条件にもなる、これほどの壊れカードもない。
ことに、戦士族を中心としたデッキではキーカードとなることもありえる。
幸いなことに、一月もすればショップでも百円程度で見かけることがあると思われるので
見かけた、もしくは既に入手されている方は、この機会に【戦士族】を組んでみてはいかがだろうか。
箱買いしたら癌、その後2パック買ったらまた癌だったので、イラッとして書いた。
今は箱買いにチャレンジしたことも含めて反省している。
昇天の黒角笛
カウンター罠
相手モンスター1体の特殊召喚を無効にし破壊する。
このカードはマジヤバイ。
ダムド、裁き、ガイザレス・皿、シンクロと1:1交換で潰せる完璧な壊れカード。
それだけならいいが一番ヤバイのはフェンリルを潰せること。
フェンリルっていったらアレだよ奈落にかかんないの。ついでにいうと落し穴にもかかんない。
つまり、汎用除去なんて無視して特殊召喚し放題になんの。
しかも持ってる効果がヤバイ。あの悪名高い八汰烏と同じ効果。
八汰烏っていったら禁止だよ禁止!制限のダムドとか準制限の裁きよりもヤバイ。
そんなヤバイカードを1対1で潰せるんだよ。
奈落が準制限に指定されたって噂だけどホントにヤバイのはこいつだよ。
コナミはもうちょっとコイツの強さを認めてもいいよ。ホント。
そもそもクズカードなど無い。
闇の芸術家「まったくだな」
ガントレット・ウォリアー「ここは、不当に低い評価を受けているカードを正当に評価するスレだよな」
まあ黒角笛は「あったら便利だけど使わない」って分類だろうな。
1対1交換できても激流奈落の次だもんな。
しかも、汎用性を考えれば魔法罠通常反転対応の神宣優先。
エキストラデッキメタなら強制脱出装置のが強い。
召喚ルール効果メタなら殴れるライオウがある。
居場所があるとしたらアルテミスボルテニス入れたパーミくらい。
キックバックとかもあっても使わない部類
このスレで名言的なものといえばなんだろう?
1:500交換
緑は目に優しい
ロリロリタン
貴様がクズと言ったカードが、貴様を敗北へと導くんだ
貴様がジャンクと言ったデッキが、貴様を敗北へと導くんだ
152 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/10/24(土) 22:51:47 ID:6JbHSwcj0
>>76 機械族モンスターだから鉄のサソリに耐性があるな
《RAI−JIN/Rai-Jin》
効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻 ?/守1000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターの攻撃力は、
自分の墓地に存在する光属性モンスターの数×100ポイントアップする。
自分のエンドフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在する
光属性モンスター1体を破壊する。
「RAI−JIN」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
まず、名前欄をよく見てほしい、なんと英語名と日本語名がほぼ同じなのだ。
このようなカードは大変珍しく、《RAI-MEI》や《7》などでしか前例が無い。
アメリカ人と日本人との日米友好デュエルなどにおいて「非常にわかりやすい」と
双方ともに評価される大変ありがたいカードである。
さて、これだけでも《RAI-JIN》がいかに素晴らしいカードか解ったことだが、
《RAI-JIN》が良い所はもちろんこれだけではない、攻撃力の欄を見てほしい
なんと「?」である。攻撃力?という事は、《カトブレパスと運命の魔女》の効果に対応しているのだ。
それだけではない、このカードの攻撃力は最大5900まで上り詰め、攻撃を2回通す
だけで、相手がライフポイントを大きく回復しない限り、デュエルに勝利する事ができる。
だが5900という数字までというものはあくまで「最大値」である事に注意したい。
だが光属性にはライトロードというモンスター軍が居る為、
ライトロードと組み合わせる事で攻撃力はグングン上昇していくだろう。
また、墓地の光属性モンスターの数によって攻撃力が変わるという事は、
墓地のモンスターの数を調整する事によって攻撃力を自在に変化させる事ができるのだ。
例えるならば、《平和の使者》とのコンボである。墓地に光属性モンスターが19体居て
攻撃力が1900…これでは攻撃する事ができない。
こういう時に《魂の開放》を発動すれば、攻撃力を1400にする事ができ、攻撃が可能となる。
また、攻撃力が変化する点から「デッキ破壊ウィルス」カードと非常に相性が良い。
残念ながらこのモンスターの属性は光属性なので《DNA移植手術》や《幻影の巻物》とコンボする必要があるが
デッキ破壊ウィルスカードは莫大なカードアドバンテージと情報アドバンテージを得るカードなので
コンボする価値はある。しかも、このモンスターの属性を闇属性にすれば、エンドフェイズ時に発動する
デメリット効果も、自分フィールド上に存在するモンスターがこのモンスター以外に光属性モンスターが
居なければ回避する事ができ、この時点で本来よりアド+1なのである。
残念ながら《死のデッキ破壊ウィルス》は禁止カードだが、そこは制限解除に期待したい。
エンドフェイズ時に発動するデメリット効果も、上手く活用すればデメリットにはならない。
先述した通り、このカードはライトロードと相性が良い。
しかし、ライトロードはエンドフェイズ時に発動するデッキデス効果が、時に自らの命を絶つ危険な
デメリット効果になる時がある、いくら《RAI-JIN》の攻撃力のバンプアップに期待できるとは言え
デッキが切れてデュエルに敗北すれば、意味が無い。
そんな時、《RAI-JIN》の効果によって、ライトロードモンスターを破壊すれば、
デッキデス効果を回避する事ができる、柔軟な効果である。
また、反転召喚後の《ライトロードハンター ライコウ》を破壊すれば
低い攻撃力を相手ターンに晒す事も無く、安全に相手にターンを譲る事ができる。
攻撃力は?だが、守備力は1000である。
攻撃力が?なのは、《カトブレパスと運命の魔女》とコンボできる為メリットなのだが、
守備力が?なのを参照するカードは無い。つまり守備力が?でない=メリットなのである。
そもそも墓地に光属性モンスターが10体以上溜まるという状況自体なかなか遭遇しないので
守備力が1000と予め固定されているのは、非常に安定しており、頼もしい。
《スキルドレイン》の効果を受けないのもメリットである。
《黒き森のウィッチ》の効果でサーチできるのもメリットだが、残念ながら何故か《黒き森のウィッチ》は禁止である。
これはおそらく、無闇に《RAI-JIN》をサーチされたら環境が崩壊するとコナミが危惧した為だろう。
妥当な判断であるため、制限解除に期待するのはやめた方が良い。
>>153の続き
また、《RAI-JIN》はフィールド上に1体しか存在できない効果だが、これは相手より先に
《RAI-JIN》を出せば、《RAI-JIN》が場に居る限り、相手は《RAI-JIN》を出す事ができなくなる。
いわゆるロック効果を持ち合わせているのである。
これはミラーマッチでこそ真価を発揮し、逆にミラーマッチでこそ効果を真価される。
この効果がメリットにもなり、デメリットにもなると考えれば、非常にハラハラドキドキとしたデュエルを展開できる。
このカードを使用する場合、その部分を考慮し、先攻1ターン目に《RAI-JIN》を立たせるといったテクニックも存在する。
先攻1ターン目だと墓地に余り光属性モンスターが肥えていないのが問題点となりがちだが、
あえて低攻撃力モンスターを立たせる事によって相手への攻撃を誘い、《オネスト》の効果を発動する事ができる。
どうしても墓地を肥やしたければ《おろかな埋葬》を発動すれば良い。
このように、このモンスターはいろいろな可能性を持ち、面白いデュエルを展開させてくれる
カードゲームらしいモンスターである。
また、今後出るカードによってはこれ以上に強力になる可能性もある。これからの活躍を期待したい。
揚げ足とりじゃないがDNA移植手術で属性を変更すると
デメリットだけではなくメリット効果も消えてしまうことに注意
ウィルスカードの媒介にはできないがアンデッドワールドとアンデット・スカル・デーモンと並べればなかなか強力か・・・
今奈落より落とし穴のほうが見るのに奈落優先とか言ってるバカがいる
157 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/10/25(日) 14:27:11 ID:UQSCsTMI0
挑発
通常罠
相手ターンのメインフェイズ1に自分フィールド上モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターがフィールド上に存在する限り、このターン相手がモンスターで攻撃を行う場合、
選択したモンスターを攻撃対象に選択しなければならない。
一見すると立ちはだかる強敵よりも汎用性が低いようにも思えるカード。
確かに自分の特定のモンスターに強制的に攻撃させたいのであれば立ちはだかる強敵のほうが強力で使いやすい。
しかしそれは発動できた場合の話である。攻撃誘発型の罠は発動タイミングが来る前に伏せ除去で割られる場合がほとんどである。
エンドサイク・エンド砂塵を除けば伏せ除去を行うのは通常、メインフェイズ1なのである。
このカードは発動タイミングが限定されているが相手ターンのメインフェイズ1ならばフリーチェーンのごとく、いつでも発動できるのだ。
大嵐や制限解除された魔導戦士ブレイカーなどに強く、大寒波にチェーンすることも可能で立ちはだかる強敵よりも使い勝手は上である。
しかし挑発しても攻撃自体の強制はできない・・・。むしろ躊躇させてしまうのが普通であろう。
立ちはだかる強敵とは違い裏側表示のモンスターも選択できるため攻撃を牽制させるのには確かに有効である。
だが、このカードで選択したモンスターが除去を喰らうと元も子も無くなってしまう・・・。
しかし、このカードの真骨頂はそこにある。このカードは攻撃を挑発するのではなく、除去を挑発するカードなのだ。
ビッグ・シールド・ガードナーやサンドモスなどを選択することとで相手の除去カードを無駄打ちさせることが出来る。
幸い上記のモンスターは守備力が高いため、攻撃の挑発に乗ってこられた場合でも有効に働く。
また、除去を挑発するということは他のモンスターを除去から守れるということなのだ。
戦闘で破壊されることによって効果が発動するモンスターなどを除去カードから守ったりすることが可能。
八式対魔法多重結界などでも同じようなことが出来そうだが八式対魔法多重結界などのカウンター罠は
大寒波や大嵐自体を止めなくてはモンスターを守れないのだ。
こういった使い方をしているうちに相手は自然とモンスターの除去カードの発動自体を躊躇していくだろう。
間接的に相手の除去カードを腐らせることが出来るのである。下手をすれば除去カードはサイドデッキにしまわれてしまうかもしれない。
そして、こうなってくるとこのカードの使い方は本来デザインされたように戻り攻撃を挑発するカードと化す。
そこを上手く見極めて、戦闘で破壊されることによって発動するモンスターなどをこのカードの対象にすれば相手の意表をつける。
上手く相手を欺き続ければしまいには相手は攻撃も除去も出来なくなってしまうであろう。
遊戯王OCGにおいてパワーカードのせいで廃れがちな相手とのちょっとした駆け引きと心理戦を楽しめる実践レベルのカードなのである。
>>157 >除去を挑発するカードなのだ
素で感動した
規制される前に買い占めとくわ
A・O・J アンノウン・クラッシャー
効果モンスター
星3/闇属性/機械族/攻1200/守 800
このカードが光属性モンスターと戦闘を行った時、
そのモンスターをゲームから除外する。
このカードはデュエルターミナル2弾で登場したカードで、レアリティはレアである。
そう、現在注目され価値の高騰しているあの「ジェネクス・コントローラー」と同じ出自である。
さらに、レベル・属性・種族まで同じである。
しかし、その価値や評価には天と地ほどの差がある。
同じ出自であるのに果たしてこれほどまでに価値に差が付くことはあるのだろうか。
単にこのカードが過小評価されているだけなのではないか。このカードについて見て行こう。
効果は、戦闘相手となった光属性モンスターをゲームから除外する、というものである。
光属性の「ライトロード」は現在流行しており、力を付けてきた勢力に「魔轟神」が存在する。
よって、光属性に限定されているとはいっても、このカードの活躍の機会は十分にあるだろう。
光属性といえば戦闘の際に「オネスト」を使用してくるが、
このカードの相手となったカードはすでに除外される運命に置かれている。
よって、そのために相手はわざわざオネストを使う事は考えられず、
その辺の攻撃力の高いモンスターで殴るよりも安全かつ確実に相手モンスターを処理する事ができるのだ。
しかも除外されたとなると、専用のギミックでも搭載されていない限り、再利用するのは困難である。
光属性のみならず全ての属性のモンスターを除外できるモンスターに「異次元の戦士」が存在する。
しかし、異次元の戦士は戦闘を行った場合自身も除外されてしまう。
ところがこのカードは何と、相手だけを除外して自身はそのままなのである。
つまり破壊されない限り何度でも相手の光属性を除外し続ける事ができるのだ。
とはいえ、このステータスでは戦闘破壊されてしまいそうである。
そこで役立つカードが装備魔法「明鏡止水の心」である。
このカードを装備すれば、何と戦闘だけでなく、対象を取る効果による破壊まで防ぐ事ができる。
これにより、戦闘も効果も気にする事無く相手を除外し続ける事が可能となるのだ。
対象を取らない効果に対しては耐性を得られないが、大した問題ではないだろう。
多くのデッキに積まれている対象を取らない破壊カードに「地砕き」があるが、
このカードの守備力は800と低いため、大抵守備力の高い他のモンスターが代わりの犠牲となってくれるのだ。
この辺りはまさに低攻撃力・低守備力に助けられたと言うべきだろう。
このモンスターはマンモスのような姿をしており、
レベル3、攻撃力1200、守備力800と、マンモス型モンスター「マンモスの墓場」と共通している。
属性はマンモスの墓場が地属性、このカードが闇属性と異なっている。
しかし、マンモスの墓場は原作では「闇属性のアンデット」であった。
OCGでは不名誉な事に「地属性・恐竜族」にされてしまったマンモスの墓場。
それが長き年月を経て、機械という形ではあるものの、本来あるべき「闇属性」となれたのだ。
このカードはマンモスの墓場の、改竄された属性を取り戻してくれた記念すべきカードである。
そのため、原作ファンや、原作でマンモスの墓場を使用した遊戯のファンにも是非とも使って欲しいカードである。
そして、マンモスの墓場といえば印象的なのは青眼の究極竜を弱体化させたシーン。
青眼の究極竜は光属性であるため、このカードでも対処する事がもちろん可能である。
上記のように同じマンモスのカードを使い強大なる敵に臆せず立ち向かった決闘王・武藤遊戯。
その王者のデュエルをこのカードは現実のものとさせてくれるのである。
長いのはいいけど、ちょくちょく改行してくれないと見づらいな。
十分してくれてると思うが
単純に下位でもクズでもないカードを語ってる脳の欠陥はあるかも知れないが
「下位でもクズでもない」の線引きって無理がたたらない?
大会やWikiの情報を見ればある程度の線引きはできるが客観性に欠ける以上
微妙なラインはどうしようもないような
アンノウンクラッシャーはモグラと同じタイミングで除外?
だったら強いな
カタストル「そんな都合いい効果あるわけねーだろ」
異国の剣士
効果モンスター
星1/地属性/戦士族/攻250/守 250
「異国の剣士」の攻撃を受けたモンスターは、5ターン後に破壊される。
攻守がどうとか、属性がなんだとか、そのような小さい事など、このカードを語るには、全く関係の無い事である。
まず始めに「男」とかどういう者を言うのか、考えた事はあるだろうか。頼もしき腕力、無限の財力、そして絶大なる学力、色々あると思う。
だが、私は本物の「男」とは、唸る剣術と自慢の刀を腰に下げ、一張羅の着物を風になびかせながら、全く見覚えのないただ無限に広がる広野をさ迷う一国の侍のような心を持った者が「男」なのではないか、と日々思うのだ。
だがこれはあくまでも私の傲慢かつ勝手な仮説である。
当然ながらまだ私の中で「男」とは何なのか、確固たる答えが出た訳ではなかった。そんなある日、私はあるカードと出会ったのである。
それは「異国の剣士」まさにこのカードである。
背景に揺れるすすき、闇を照らす夕日、風になびく着物、そして闇をも切り裂くような鋭くただ真っ直ぐな眼光…
私の中で、まるで最後のパズルのピースが宙を舞い、バシッと音を立て綺麗にあてはまり、一枚の絵が完成したような衝撃が起こった。
今まで、まるで気の弱い少年の中学校初登校日のような、ふにゃふにゃとした緊張と不安が入り交じった不思議な気持ちに似た、私の抽象的な仮説が確固たる答えに変わった瞬間であった。
今でもあの感動を忘れてはいない。
このカードを語るには、攻守がどうだとか、属性がなんだとか、そんな事は全く関係のない事である。
「異国の剣士」は私に、本物の「男」を教えてくれたのであった。
167 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/10/27(火) 07:15:15 ID:HxJNdemkO
自己紹介じゃねーかw
>>163 アンノウン・クラッシャーはA・O・J の中でも使える方です。
現状メタとして有用だし異次元の戦士や異次元の女戦士に勝る点も多いでしょう。
>>163 誰がどう見ても下位かクズであるカードを評価していないならとやかく言われても仕方が無い。
誰になんと言われようと、俺はデッキに「デュミナスヴァルキリア」を入れるのを止めない!
この世にあまたあるカードなど役に立たない
アンノウン・クラッシャーは普通に使われているレベル
《アンサイクラー》
通常モンスター
星1/地属性/機械族/攻 100/守 100
トライクラー、ヴィークラーを兄に持つ三男坊のアンサイクラー。
今度発売される新パック・ABPFの新規カードの中でも良い評判を全く聞かないマシン三兄弟。
その中でも特にガッカリだという声の大きい三男坊のアンサイクラーをに見てく事にしよう。
このカードはレベル1、機械族、通常モンスターで、上記の通りのステータスである。
この性能で出来る事を考えてみよう。
まず低攻撃力の機械族であるという事で、機械複製術に対応している。
これを使えば一気にアンサイクラーを3体並べる事が可能である。
そして、レベル1の通常モンスターという事で、トライアングルパワーが使用できる。
これを使用すれば元々の攻守が2000ポイントもアップし、頼り無かったアンサイクラーも
攻守2100の強力モンスターへと変貌するのだ。
そこからリミッター解除を使えば、攻撃力は倍の4200となる。
3体並んだ状態だとデルタ・アタッカーを使用する事で相手への直接攻撃が可能となる。
上記のカードを全て使うと、攻撃力4200のダイレクトアタッカーが3体も並ぶ事となる。
勿論3体で殴りかかれば、1ターンキルを達成する事も可能である。
1ターン目の手札にアンサイクラー、機械複製術、トライアングルパワー、リミッター解除、
デルタ・アタッカーが揃った時には、漫画GXでこのカードと同じ機械族のモンスターを
使用していたデイビット・ラブのように「おいおい、これじゃあMEの勝ちじゃないか」という
気分を味わう事ができるのである。
このような運用のできるレベル1の機械族、実はこれが初ではない。
遡る事10年半、1999年5月に発売されたBOOSTER2に登場した「バット」がすでに存在するのだ。
しかし、その後長きに渡って「機械族・レベル1」のモンスターは登場しなかった。
それは何故か。上記のようなあまりに強力な運用ができるからに他ならない。
まだまだルールの基礎が固まっていなかった頃に、
製作側はうっかりこのようなカードを出してしまい、きっとひどく後悔したであろう。
しかし一度発売したものは取り消せない。かといって禁止にするのも不自然である。
そこで取った道は、莫大な数のカードを生産する事で存在を闇へと埋もれさせる事である。
実際バットは1度も再録されておらず、最近このゲームを始めた人の中には存在すら知らない者も多いだろう。
多くのカードが発売され、確かにバットは闇の中へと葬られ、機械族・レベル1モンスターは姿を消した。
しかし10年半後、突如として「アンサイクラー」が登場するに至った。これは何故か。
強力なシンクロモンスターが台頭したからに他ならない。
このカードが収録されているABPFにはシンクロ召喚メタとなるカードが収録されている事からも明らかである。
環境は激変し、過去に禁止カードとなっていたカードすら制限解除されるような時代となった。
そのような時代だからこそ、10年半もの封印を破り、
シンクロに対抗する新たな勢力の1つとして、機械族・レベル1のこのカードが現世に再臨したのである。
これによって、今までバットの手に入らなかった新参のデュエリストも
先に記したような戦術を取る事が可能となったのである。
発売前には全く評価されていなかったカードが、発売後注目を浴びるのはよくある事である。
果たしてこのカードがどのような評価を受けるのか、今後も目が離せない。
>>166 カード名だけでそこまで膨らませるとは・・・大した奴だ!
180 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/10/28(水) 00:08:30 ID:Jh5fmmuI0
実用性敵にアンノウンクラッシャー>>>>>オベリスクの巨神兵
異国の剣士そろそろ制限くるだろうな
明らかにヤバイ
>>157 挑発でおとりとして暗黒プテラを破壊させて
ハイパーハンマーヘッドでゾークバウンスウマー
ハーピーガールの使いやすさなめんなよ!
守備で出して墓地行きだけどノーマルカードだから思い出のブランコで必要な時に戻してシンクロ素材!
マジックジャマーはやめてね。
ガールはデブリで釣れる
186 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/10/29(木) 08:58:36 ID:gTQNDnoT0
>>184 ノーマルカード≠通常モンスター
>>163 アンノウンクラッシャーはどう考えても微妙なラインを超越している。
微妙なラインにいる?A・O・Jはデメリット付きのリバース・ブレイクとサウザンド・アームズと
デメリットこそ無いもの通常モンスターにさえ見劣りするガラドホルグやルドラあたり。
あとは微妙なラインを越えている。
たかがカードゲームでなに熱くなっているんだか
くだらないことに本気になるのが楽しい
>>186 フォローサンクス。
俺のデッキ、ハーピーガールとかデュミナスヴァルキリアとか、通常モンスターは少女系が多いな。
ロリコンじゃないからね!
自分のフィールドに
スターダスト・ドラゴン/バスター3体
王虎ワンフー1体
虚無の統括者1体
王宮の鉄壁2枚
強者の苦痛3枚
誤爆です。
すみません。
レッド・ドラゴン
通常モンスター
星6/炎属性/ドラゴン族/攻1700/守1900
ファイヤーボールをはき辺りを火の海にする、真っ赤なドラゴン。
このカードはレベル6の上級モンスターであるにも関わらず、特殊召喚手段が豊富である。
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンや竜魔人 キングドラグーンや古のルールの効果で手札から、
蘇りし魂や正統なる血統やレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンで墓地からと、
様々な手段で場に出す事ができるのだ。
召喚師のスキルでサーチできる点も見逃せない。
フレイバーテキストには「ファイヤーボール」をはくと書かれている。
なんとファイヤー・ボールという名のカードは他に存在している。
このカードには、青眼の白龍やブラック・マジシャン等と同じように必殺技の魔法カードまである事になる。
但し、必殺技の魔法の方がモンスターより先に登場したという珍しい例である。
そのためか、レッド・ドラゴン専用の効果で無いのが悔やまれる。
このモンスターはタイホーンの色違いであり、とてもドラゴンには見えない。
そのため、スタンピング・クラッシュや龍の鏡等といったドラゴン族専用のサポートカードを
使用すれば、きっと相手も驚く事だろう。
このデザインが、相手を惑わすのに一役買うのだ。
そして、このカードの名前は「レッド・ドラゴン」。
直訳すると……「赤き竜」。
遊戯王5D'sのストーリーの鍵を握る存在である「赤き竜」。
「一体何なんだ?」「OCG化されるのか?」と話題になる事があるが、
実はOCGの第2期初頭に「赤き竜」は既に登場していたのだ。
5D's作中で「赤き竜」は、5人のシグナーが持つ竜の痣となって封印されたという。
そのためか、このカードはシグナーの竜をシンクロ召喚するのに非常に役立つ。
このカードと同じ属性・種族で更に通常モンスターのチューナーであるガード・オブ・フレムベルとシンクロ召喚すれば、
ブラック・ローズ・ドラゴンやエンシェント・フェアリー・ドラゴンを出す事ができ、
同じく炎属性・ドラゴン族のチューナーである炎龍とシンクロ召喚すれば、
スターダスト・ドラゴンやレッド・デーモンズ・ドラゴンを出す事が可能。
他にはデブリ・ドラゴンとシンクロ召喚して、このカードと同じ属性・種族のシンクロモンスターである
トライデント・ドラギオンを出せる点も見逃せない。
ただ惜しむべきは、このカードは第2期初頭に登場して以来絶版である事であろう。
5D'sの「赤き竜」同様、このカードもまた封印されているのだ。
ドラゴン族サポートや通常モンスターサポート、上級モンスターサポートなど
様々な戦略を駆使して「赤き竜」の力を体感しよう。
海外ではタイホーン2なんだよな…
山岳の闘士トモヒロ
効果モンスター
星3/地属性/獣戦士族/攻 600/守1000
モンスターを1体生け贄に捧げる。
相手ライフポイントに500ダメージを与える。
「優勝を逃して悔しい!次回は優勝を狙うぜ!!」
公式デュエルには使用できないという点は強引に無視して評価する。
このカードはオークションで優勝賞品である闇道化師と化したマサヒロの約2倍で落札されたカードである。
ちなみに髑髏の司祭ヤスシは準優勝賞品であるが優勝賞品の約3倍の値段で落札されている。
非常に高価なカードなのでこのカードを使うにはプロキシを使うのがお手軽である。
プロキシもこのカードも相手の許可を取らなくては使用できないカードなので注意が必要である。
それはそれとして、優勝賞品と準優勝賞品の二枚は大会賞品らしい面白い効果や融合素材を持っているが、
このカードはごくありふれた射出効果である(遊戯王カードwiki参照)。
しかし、このテキストをよく見てほしい。コストとして生け贄にささげるモンスターが自分フィールド上と限定されていないのである。
「自分フィールドのみ」と裁定が下るのでは?と思う人がいるかもしれないが公式には使用できないカードなので裁定をもらうことはできない。
よってこのカードを使用する際にはテキストを優先して効果の解釈を行うのが必然的である。
そもそもこのカードは相手に許可を取っていないと使用できないカードなのでデュエル前に使用許可をとっておけば
テキストの解釈でもめても相手は文句を言えないだろう。モンスターを敵・味方、表・裏、攻・守問わず除去することができ、
微弱ながらもけして無視できないほどのバーン効果付きというおまけまである。さらに回数制限も無い。
しかも生け贄にささげることでの除去なので霧の王や召喚僧サモンプリーストなどと耐性を持っているモンスターは数少ない。
公式デュエルでも使用できれば・・・と悔やまれるカード。
ライトエソド・ドラゴソとダークエソド・ドラゴソも評価したいがテキストが検索しても分からないという・・・。
196 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/11/07(土) 11:08:35 ID:xf4lKE0L0
ライトエソド・ドラゴソ
おそらく効果モンスター
ハート7/帰属性/多分ドラゴソ族/覇気600/職場環境2100
攻・守力を500P下げることで、相手モンスター1体の何かを1500P下げる。
何かを下げられたモンスターは頭痛・めまい・肩こりを訴え、相手に労災の申請を行う。申請が速やかに受理されない場合、
次のターンでそのモンスターは対戦相手のデッキに移籍し、特殊召喚時にダイレクトアタックを気が済むまで繰り返す。
当然だが、決闘後カードは戻って来ない。
ダークエソド・ドラゴソ
おそらく効果モンスター
ハート7/訴属性/多分ドラゴソ族/初乗り1kmまで2600円/100mごとに追加2100円
攻・守力を500P下げることで、相手モンスター1体を家に送ることができる。
送られたモンスターは、ふってわいた休暇に喜び2,3日のあいだ如何なる召喚にも応じないし着信も拒否する。
また、相手の財布からは、送った時の実費が後日差し引かれる(早朝、深夜割り増しあり)。
テキストに「攻・守力を500P下げることで」と書かれているがこのカードには攻守の概念が無いw
「このカードの攻・守力を500P下げることで」とかかれていないので他のモンスターの攻守でもいいのかもしれない。
テキストがわかったらわかったで評価に悩むカード。
>>192 す・・・すげぇなwwww
使ってみたくなった
>>196 原作、R、漫画5D'sはカードテキストが演出的な砕けた文章になっている
だが漫画GXではテキストがどちらかというとOCG寄りである
つまりこれらのカードはユーモアに溢れた皮肉とも受け取れる少し罪悪感を感じるカードである
勇気の旗印
永続魔法
自分のターンのバトルフェイズ中、自分フィールド上の
全モンスターの攻撃力は200ポイントアップする。
自分のターン限定ではあるが全体強化魔法としては平均的な上昇値を持つカード。
種族や属性に統一性がないデッキにはうってつけである。
そしてこのカード名の勇気という言葉にはヘタレプレイヤーには励ましとなってくれる。
クリッターやゴブリンゾンビなど攻撃力の低いモンスターで裏守備モンスターに攻撃しやすくなる。
またこのカードの頼もしいカード名のおかげで伏せカードやも気にせずに攻撃しやすくなる。
このカードがフィールドにあるだけで自分のモンスターだけではなく自分も勇気がわいてくるのだ。
勇気だけが友達さ〜♪
《騎竜(きりゅう)/Kiryu》
ユニオンモンスター
星5/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守1500
1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして
自分の「闇魔界の戦士 ダークソード」に装備、
または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で装備カードになっている時のみ、
装備モンスターの攻撃力・守備力は900ポイントアップする。
装備状態のこのカードを生け贄に捧げる事で、
装備モンスターはこのターン相手プレイヤーに直接攻撃ができる。
(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。
装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、代わりにこのカードを破壊する。)
闇魔界の戦士 ダークソード専用のユニオンモンスターである。
同様のモンスターには他に漆黒の闘龍がおり、攻撃力の上昇値はこちらが上であるが、
このモンスターは上級モンスターであるため使いづらい。
墓地にある状態で「ゲット・ライド!」を使えば、即座に装備する事ができるが、
いずれにせよあまり効率が良いとは言えない。
しかし、そんな騎竜の運命を大きく変える出来事が起こった。
アニメ「遊戯王5D's」において一人の男が登場した。
独特の個性や振る舞いで一躍人気キャラとなった男−彼の名は「鬼柳京介」。
鬼柳−きりゅう。そう、このカードと同じ名前である。
おかげで、このカードは鬼柳のファンデッキで活躍できるようになったのだ。
鬼柳の使うインフェルニティはこのカードと同じ闇属性で統一されているため、
このカードをデッキに入れても決して無駄にはならない。
インフェルニティには場持ちの良い「インフェルニティ・ガーディアン」が居り、
このカードのアドバンス召喚のためのリリースには持って来いである。
このカードの装備先である闇魔界の戦士 ダークソードも闇属性であるため、インフェルニティとの共闘が可能である。
インフェルニティにはダークソードと同じ戦士族の「インフェルニティ・ドワーフ」が居るため、サポートガードを共有する事ができる。
しかもインフェルニティ・ドワーフの効果は貫通効果を与える効果、そう、漆黒の闘龍と同じ効果を持っている。
インフェルニティデッキでは騎竜さえいれば、漆黒の闘龍が無くても十分なのである。
騎竜はインフェルニティと組み合わせることでその実力を十分に発揮できるのである。
鬼柳のエースモンスターと言えば、「地縛神 Ccapac Apu」。
それを召喚するには、リリースなしで召喚できるようになる「死皇帝の陵墓」を使うのが手っ取り早い。
そして、死皇帝の陵墓は地縛神だけでなく上級モンスターの騎竜にも有効なのである。
地縛神が手札に来ない内はこのカードを陵墓の効果で召喚、地縛神を召喚した後更なる一押しのために
このカードを召喚、どちらにしても便利である。
そして何といっても劇中で鬼柳のダークシンクロモンスターとして登場した「ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン」。
シンクロ素材は悪魔族に限定されているためシンクロ素材に出来ないのは残念だが、効果が面白い。
墓地からレベル6以下の闇属性効果モンスター1体を除外し、同じ名前と効果を得るというものである。
騎竜はレベル5、闇属性であるため、もちろんこの効果に対応している。
そしてこの効果で騎竜を除外するとどうなるか・・・ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンのカード名は「騎竜」となる。
そう、何とアニメで鬼柳が使用したモンスターの名前が「鬼柳」となるのだ。
これは鬼柳ファンにとっては大興奮ものである。
鬼柳のモンスターを使って「鬼柳で攻撃!」「鬼柳に魔法を発動!」などと言ってデュエルを楽しめるのだ。
一見ふざけているように思われるが、カード名が変更されているため、
ふざけでも悪ノリでもなく、ルールに則った振る舞いである。
しかもこのカードは英語名も「Kiryu」であるため、海外の人とデュエルする際にも「鬼柳」で通じる。
鬼柳は万国共通語であるという事をこのカードは身を持って教えてくれているのだ。
そして、効果も得るため、ダークソードにワンハンドレッド・アイ・ドラゴンを装備する事ができる。
闇魔界の剣士 ダークソードがワンハンドレッド・アイ・ドラゴンに乗った姿を思い浮かべると格好良い。
これをフィニッシャーにしてみればさぞ盛り上がる事だろう。
アニメ等のようにソリッドビジョンで見れないのが残念である。
年末にはユニオンのストラクチャーデッキの発売が予定され、更にアニメでの鬼柳の再登場や、新カードの発売も控えている。
キミも時代の最先端を行くこのカードを使って満足しようぜ!
だがちょっと待って欲しい
杏子=Teaなのだから鬼柳もKiryuでは無いかもしれないのではないか
自分が満足できればいいんたぁよ!
面白いけどカード内容完全無視はちょっと
《サディスティック・ポーション/Brutal Potion》
通常罠
発動後このカードは装備カードとなり、
自分フィールド上に存在するモンスター1体に装備する。
このカードのコントローラーがカードの効果によって
相手プレイヤーにダメージを与えた場合、このターンのエンドフェイズ時まで
装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。
攻撃力が上がる条件は効果によるダメージなので「ダーク・ダイブ・ボンバー」が禁止の今はこのカードはバーンデッキで採用していくことになるだろう。
条件がある割に上がる攻撃力は1000なので「デーモンの斧でおk」と思うかもしれないが、このカードは罠カードである。
攻撃力の上がる装備カードなのに速効性がないのはデメリットと思われるかもしれないが、バーンデッキは自分から攻撃するときはダイレクトアタックができる時ぐらいなので速攻性はなくても大した問題ではない。
むしろこの罠カードという点がメリットになる。
【チェーンバーン】で採用する際には罠カードであるためチェーン数を稼ぐことができる。これは「デーモンの斧」には絶対できないことだろう。
更に【連弾バーン】での「連弾の魔術士」や【シモッチバーン】の「堕天使ナース-レフィキュル」等の戦闘では不安が残るモンスターを守ることもできる。
このカードの攻撃力上昇の条件は効果ダメージを与えることなので、このカードにチェーンしてバーンカードを発動すれば効果ダメージを与えられた上、モンスターを戦闘で破壊され失い、
戦闘ダメージまで受けるというサディスティックの名に恥じない強烈な精神ダメージを与えることができる。
【シモッチバーン】の必須カードである「シモッチによる副作用」や「ギフトカード」は「サディスティック・ポーション」と同じ罠カードなので「不幸を告げる黒猫」に対応している。サーチカードを共有できるのは大きな利点だろう。
それに比べデーモンの斧は装備魔法カードであり「アームズ・ホール」や「パワー・ツール・ドラゴン」でしかサーチできないためバーンカードとサーチカードを共有できない。
それに「アームズ・ホール」は「堕天使ナース-レフィキュル」や「マシュマロン」等の通常召喚を阻害され、「パワー・ツール・ドラゴン」は最低装備魔法を3枚入れねばならない上シンクロ召喚という手間までかかる。
そして「サディスティック・ポーション」は表側で残る罠カードである。つまり「神炎皇ウリア」のコストにすることができる。これも「デーモンの斧」にはできないことである。
バーンデッキ全般に採用できる「光の護封壁」「グラヴィティ・バインド−超重力の網」、【ロックバーン】には「拷問車輪」、【キュアバーン】には「神の恵み」「銀幕の鏡壁」、【ウォールバーン】には「死霊ゾーマ」、
【シモッチバーン】には「シモッチによる副作用」「真実の目」等の共にコストにできる永続罠がバーンデッキには採用される。
相手の場に「マテリアルドラゴン」等が出て、どうしても除去しなければならないとき「神炎皇ウリア」を出して殴り倒しに行けばいい。殴り倒した後はそのままそのモンスターで相手を殴り倒せるかもしれない。
悔やまれるのはこのカードは通常罠であり「神炎皇ウリア」の攻撃力アップに貢献しないことぐらいだろう。
よってこのカードは「デーモンの斧」の劣化ではなくバーンデッキの必須カードということである。
「ダーク・ダイブ・ボンバー」が禁止でなければ普通のデッキにも採用できたかもしれないのが悔やまれる。
TFEの付属カードはマニアックな効果なためか再録されにくく、特に【シモッチバーン】の必須カードである「堕天使ナース-レフィキュル」は高値がついている。
そしてこの「サディスティック・ポーション」はバーンデッキの必須カードであり価値に気付く人が増えれば「堕天使ナース-レフィキュル」も真っ青な値段がつくことになるだろう。
手に入った当時の愚かな私は「デーモンの斧」の完全劣化と思っており付属カードの中でこのカードのみを3枚売り飛ばしてしまった。
このカードの強さに気付いた私は売り飛ばしてしまったことを非常に後悔している。
1:500交換とかかかれてるやつが どういうやつか気になるので 前スレみれないので
だれか内容貼ってください!
《太陽の祭壇》
永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在する
墓地から特殊召喚されたモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。
蘇生されたモンスターの攻撃力を上げる永続魔法であるが、上昇値はわずか300。
モンスター全般に対応し、より強力な効果と汎用性を持つカードはすでに多数存在する。
多くの者が「何故今更こんなカードが?」と思っただろう。
しかしその認識は間違っている。今だからこそこのカードは出たのである。
このカードの恩恵を受けられるのは墓地から蘇生したモンスターである。
墓地とは、使い終わったカードや使われなくなったカードが存在する場である。
そしてそのイメージはといえば、多くのカードのイラストにも見られるような暗く地味な場所である。
この状況、何か思い当たる節があるのではないか。
そう、近年社会問題としてしばしば取り上げられる「引きこもり」である。
日の直接当たらない部屋に構え、社会からは使われていない状態。
まさにOCGの墓地に存在するモンスターと同じ状態である。
しかし、そんなモンスターも墓地からフィールドに出れば強化される。
これこそこのカードに隠されたメッセージである。
暗い部屋に引きこもったままでおらず、「太陽」の当たる外に出てみよう。
そうする事で、引きこもったままの頃よりも一歩進んだ自分になれる。
その事を教えてくれているのである。
その度合いが問題なのではなく、新たな自分になれた、その事実が重要なのである。
確かにそれでも外では様々な問題がつきまとい、再び部屋に戻りたくなる事があるだろう。
しかし、このカードは永続魔法。ずっと場に残り、常にモンスターを強化する。
それと同様に、外を照らす太陽も常に我々を見守ってくれている。
そう、いくら落ち込んだっていい。
いつ外へ出ても、太陽は見守っていてくれる。
それさえあれば、新しい自分にめぐり合う事ができるのだ。
外に出てつらくなった時は、どうかこのカードを見て欲しい。
そこには、自分が強くなれたという証が刻まれているのだから。
>>209 キリっと頑張っちゃってるみたいだけど
「〜に考えさせられる」という個人的な思考ならまだしも
独自の設定を持ってくるなんて寒すぎる
アニメの主題歌ネタじゃね?
太陽が僕を照らすから前に進めるんだってか
既に趣旨から離れすぎてる
泣き神の石像
チューナーを墓地から除外して特殊召喚できるレベル2カード。非チューナー。
長官デッキ使いならウィラコチャラスカのコストに使おうぜ
水の踊り子
はいはいおっぱいおっぱい
良くも悪くも使えば一目置かれるカード
216 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/11/27(金) 20:11:14 ID:UBKrFdW/0
《旧神(きゅうしん)の印(いん)/Seal of the Ancients》
通常魔法
1000ライフポイントを払う。
相手の裏側カードを全てめくった後、元に戻す。
(この時カードの効果は発動しない)
一見、《マインド・ハック》の下位と見えるが、実際はそうではない。
逆に、《マインド・ハック》がこのカードの調整版である。
仮に相手の場には伏せカードが1枚。こちらは優勢な状況。
このまま殴れば《ミラーフォース》が飛んできてもおかしくない、と考えるのが普通である。
だが、もしそれがブラフだったとしたら攻撃しなかっただけ損である。
《マインド・ハック》は罠カードゆえ、1ターン場に伏せて置かなければ発動できない。
その1ターンの間に体制を立て直されては余計に不安である。
だが、このカードであれば問題はない。通常魔法ゆえ、タイムラグなしで発動できる。
パーミッションに対しても有効な1枚である。相手が先行、4枚セットしたらどうするだろうか。
変にモンスターを召喚すると《奈落の落とし穴》にかかったり《神の宣告》で止められる。
それならば《大嵐》や《大寒波》、《ハリケーン》のほうがマシではないか?と言う人も少なくはないだろう。
だが、パーミッションには強力なカウンター罠《魔宮の賄賂》、《マジック・ドレイン》が存在する。
1枚しかデッキに投入できない制限カードを狙ってカウンターしてくるのは基本中の基本である。
その前にこのカードを撃つことによって相手のカウンターを把握し、そこから展開してゆくことで相手のカードを状況によって封じ込めることもできる。
序盤にこのカードを撃つことで、相手の伏せカードを確認し、デッキタイプを把握するのも良い。
最近のデッキでは伏せカードを多様するデッキは少なくなったが、それでも十分である。
1枚でも多く相手のカードを知ることで情報アドバンテージを得ているのには変わりはない。
逆に、初心者にとってはあまりカードを知らない為、多くのカードを知る良い機会ともなる。
当然のように、ライトロードデッキにも採用が検討できる。
《大寒波》が規制されたが、このカードを使用することで事前に《奈落の落とし穴》などを確認し《裁きの龍》が破壊されることを回避できる。
さらには《裁きの龍》と同じライフ1000ポイントを要求する。普段から《裁きの龍》を使っていればわかると思うが、
1000ライフポイントは重要な数値であり、デュエルの勝敗をも決めるカードであることが多い。
そしてそのカードの中の1枚がこれだ。一番実用的で汎用性が高いのも異常である。
1枚50円ぐらいで販売しているので今のうちに手に入れておくことを非常にお勧めする。
デビル・ドラゴン
原作で登場し、そのイラストの格好良さから知名度はあるが、その名前負けする情けない
ステータスのおかげであまり使われる事の無いカードである。
しかし、このカードは使いようによってはとても面白い動きができるのである。
まず「闇」「ドラゴン族」という所に注目してみよう。
闇のドラゴン族で思いつくモンスターといえば、「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン(以下レダメ)」である。
このモンスターは「ダークゾーン」などでレダメとサポートが共有ができ、さらに
レダメの特殊召喚コストとしても役に立ってくれるのである。
さらに、バニラという事に注目してみても、「戦線復活の代償」のコストとなる事でレダメを墓地から特殊召喚
する事ができるのである。「戦線復活の代償」は同じドラゴンと名前の付く
「パワーツール・ドラゴン」で手札に加える事ができるので覚えておこう。
また、攻撃力1500以下という事は、キラートマトから特殊召喚できるという利点でもある。
同じ攻撃力1500以下の闇属性モンスターといえば、終末の騎士が存在する。
終末の騎士は効果でレダメを墓地に送る事ができるので、相性はバツグンと言えよう。
バニラのドラゴン族といえば、ダイアモンドドラゴンや、エメラルドドラゴンなどが浮かぶが
何もパワーだけがバニラの取柄ではないという事がわかる1枚である。
ものすごい亀だけど、H−ヒートハートが下位・ゴミだと・・・?
>>217 確認したところで対策手段がなかったら意味ないけどな。
そう考えるとペガサスってすごい人・・・
《堕天使エデ・アーラエ》
効果モンスター
星5/闇属性/天使族/攻2300/守2000
このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合、以下の効果を得る。
●このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
定期購読特典という入手困難なカードでありながら、またぶっ壊れカードが出るとはいい加減に反省してほしいものである。
効果以前に種族・属性・レベル・ステータスがかなり恵まれている。
闇属性なので闇の誘惑で除外でき、その後闇次元の開放で帰還できる。もちろんダーク・クリエイターでも蘇生可能である。
終末の騎士やダーク・グレファーに対応しているため簡単に墓地へ送れるため、ダークモンスターのコストや効果にも対応している。
更に天使族なので堕天使アスモディウスで墓地へ送ることができる。
天使族の強力なサポートであるアテナ、堕天使スペルビア、神の居城−ヴァルハラ、奇跡の降臨とあらゆる所から特殊召喚できる。
このように簡単に墓地へ送れ、召喚制限もないため簡単に出せる非常に優秀なモンスターである。
あまり意味のないように見えるがレベルが5のため特殊召喚しても超古代生物の墓場の効果を受けない。
そしてどのデッキにも入っているといっても過言ではないA・O・Jカタストルを殴り倒すことができる。
天使族で貫通持ちの空勇士ネオパーシアスや光神機−轟龍では一方的に破壊されてしまう。
アタッカーにしては守備力が高めのため月の書を使われても下級モンスター程度には負けない。
属性・レベルの面で見てもかなり恵まれており、墓地蘇生以外でフィールドに出した場合バニラ同然になってしまうが些細な問題であるのがわかる。
上で説明したようにフィールドへの出しやすさを利用して堕天使ゼラートや堕天使ディザイアに繋げてもいいだろう。
レベル3チューナーを出せばダークエンド・ドラゴンを出すこともできる。
効果は攻撃力2300の貫通効果。これは猛威を振るったBFで使われるBF−アームズ・ウィングと同じものである。
あちらは攻撃力が500上がる効果がありBFのカードのサポートを受けられるが、エデ・アラーエの方が出しやすく超古代生物の墓場の効果も受けないため一長一短である。
この効果は効果モンスターメタである剣闘獣の戦車や天罰の対象にはならず、暗闇を吸い込むマジック・ミラーには無効にされない。
流行しているアタッカーは守備力の低いものが多いので月の書を併用することによってこの効果を生かせることも多くなるだろう。
このような強力な効果のため、フィールドに出すことが容易なこのモンスターは原作どおりの効果になったのだろう。
仮にどこから出しても効果が発揮されるのであれば天使族の必須カードに収まらず、定期購読特典なのに闇属性の必須カードとなる大変なことが起こってしまっただろう。
強いて欠点を挙げるとしたら、このカードの強さを引き立てるアテナ、堕天使スペルビア、神の居城−ヴァルハラが絶版でありどれも入手難易度が高いことだろう。
そのためか、これらのカードを使ってこそ真価を発揮するエデ・アラーエは定期購読特典の割にはそれほど高値はついていない。
ところどころ間違えてアラーエと書いてしまったorz
不運なリポート
通常罠
相手は次のバトルフェイズを2回行う。
このカードはデメリットしかない
などの言葉をよく聞くがそれは違う
なんとこのカードと「バトルマニア」を組み合わせることで
相手のフィールドにはマシュマロン 魂を削る死霊
というよくある状態からのワンターンキルが可能な超強力カードである
まず、FGD・守護神エクゾードなどを召喚
(エクゾードの場合は反射ダメージを増やすフィールド魔法などを活用しよう!)
だが相手はマシュマロン 魂を削る死霊で油断している
いや、それに加えて相手は聖なるバリアなどを伏せている可能性もある
しかしこの状況でバトルマニアとこのカードを使うことで合計19000以上のダメージを叩き込める
というわけだ
相手の攻撃宣言なので相手は攻撃の無力化などは発動できない
この状況なら間違いなくダメージを与えるだろう
それに早く負けたい時や嫌がらせにも使える万能カードなのだ
>>224 普通な使い方をそのまま書いた感じだな
頑張ったねお疲れ様
普通な使い方を書くより
カード内容無視してでもネタに走ったほうが
スレ住人からいい反応が得られる
スレタイ通り、強引さは必要だなw
評価さえしないのは最早すれ違いだが
岩石カメッター
通常モンスター
星6/水属性/水族/攻1450/守2200
全身が岩石でできているカメ。非常に硬い守備が特徴。
名前の節々から覇気を漂わせる言わずと知れた壊れカードである。
攻撃力1450とかの有名な禁止カード、混沌の黒魔術師に収縮を打って、
殴り倒すことができ、守備力も2200と高めで、汎用性MAXの月の書、エネミーコントローラー
をうたれてもサイバードラゴンぐらいならビクともしない。
そしてなにより注目してほしいのは、「岩石」という名前に相反して水族水属性であるということ、
水属性は、「海」「アトランティス」「スターボーイ」に対応しており、
水族ということで「忘却の海底神殿」などに対応している。
スターブラストと組み合わせれば「湿地草原」との共存も十分可能であり、
「どちらかというと攻撃力ちょっとひくいかな〜?」とよくいわれる、
弱点といえば弱点の攻撃力を1200ポイントアップで克服することができる。
スターブラストのコストでライフを2000ポイントほど消費するが、
攻撃力が2650になることを考えれば安いものである。そこにさらに「ポセイドンの力」
を装備すれば自分フィールド上にポセイドンを降臨させることも可能である。
さらに通常モンスターであるという点から「下克上の首飾り」を装備させることができ、
スターブラストをそこでさらに発動させて星を1にすれば、「無限の手札」+「魔轟神レイヴン」
を使用した、星60(ちなみに攻撃力は24500くらい)レイヴン、通称ハイパーレイヴンを殴り倒すことができる。
スターブラストのコストでライフを2500ポイントほど消費するが攻撃力24500を倒せると思えば安いものである。
場合によっては3:60の可能性を秘めている良カード、一度デッキに入れてみてはいかがだろうか?
>>228 忘却の海底神殿は、レベル6だから対応してないよ。
あと、海は水属性じゃなくて水族という事で対応してる。
さて、水属性デッキに岩石カメッターを入れてみようかなw
忘却は☆4以下だから、これもスター・ブラストと組み合わせないと無理だろ
岩石カメッターは強すぎる・・・
モリンフェンはクリッターでサーチ不可だけど、こいつはサーチ可能だからな
グリズリーマザーのリクルートにも対応してるし
水属性軸でカオスエンドマスターからのリクル候補に考えていたところだ
岩石カメッターがメジャーになると辛い
すまん3万年の白亀の間違えだった
3万年の白亀
通常モンスター
星5/水属性/水族/攻1250/守2100
3万年も生きつづけている巨大カメ。守備力が高い。
SSB作ろうと思ったのに科学特殊兵絶版かよちくしょう
235 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/12/06(日) 20:05:47 ID:EYaEKPBmO
《山/Mountain》
フィールド魔法
全てのドラゴン・鳥獣・雷族モンスターの攻撃力・守備力は、200ポイントずつアップする。
それはとあるスレでの会話。本人達には申し訳ないが転載させて頂く。
567:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2009/12/05(土) 18:47:14 ID:Hywuk34cO [sage]
フィールド魔法は陵墓か山だな
山だ
568:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2009/12/05(土) 22:00:18 ID:EqVth2cIO [sage]
シャインスパークだと罪青眼が上がらない
ダークゾーンだと青眼の究極竜 青眼 青眼の光龍が上がらない
クソッ……
全部上がるのは……
山か
571:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2009/12/05(土) 22:48:31 ID:Z4ByeUG50 [sage]
青眼は結構特殊召喚依存だからDDR積んでフィールド魔法はフューチャービジョンなんかもいいのではないだろうか。
だけど白石とかからシンクロとか狙いにくくなるなぁ・・・
や っ ぱ り 山 か
よし、誰か山を
川を
《山/Mountain》
フィールド魔法
全てのドラゴン・鳥獣・雷族モンスターの攻撃力・守備力は、200ポイントずつアップする。
まずこのカードのイラストを見て頂きたい。
山が2つあるシンプルなイラストであるが、これが実に奥深いものがある。
筆者の私はこのカードを見つめて一日を無駄に過ごしたことがあるのだ。
無駄と言うのは山に失礼だが、それほど魅力を秘めている。
あと現代人は山離れしているとよく言われてる。
今の若い世代は「山なんて質素」だの「つまんね」などと
山に対する侮辱が伺える。
私は若い世代代表として今度機会があるときに登山をしようと思ったのであった。
ヽ(`Д´)ノアゲ!
神竜−エクセリオン
効果モンスター
星5/光属性/ドラゴン族/攻1500/守900
このカードの召喚時に自分の墓地に存在する「神竜−エクセリオン」1体につき、以下の効果を1つ得る。ただし同じ効果を重複して得る事ができない。
●このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
●このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、もう一度だけ続けて攻撃を行う事ができる。
●このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
あの伝説の禁止カード、開闢の使者と同じ連続攻撃能力を持つ。
更にこのカードには戦闘破壊する度に相手ライフに大ダメージを与えるという、禁止カードの開闢の使者さえ持っていなかった能力を持っている。
攻撃力も2500と星5モンスターとしては優秀である。
極めつけにこのカードは100円もあれば買えてしまうというコストパフォーマンスの高さも恐ろしい。
コナミは何を考えてこういうカードを出してるんだろう。
>>240 連撃と直火付けてオネストで下手したら1キル可能なモンスター。じゃないや、神
>>240 カオスエンドマスターでもってこれる中で最強クラスなのにクズカードなわけないだろ
シンクロにも使えるし
>>244 クズカードとは書いてないし
だれも使ってないからいいじゃん
>>244 子供が転び怪我をしそれを母親に話したら人体の構造を説明された
どういうことか分かるかな
悪の無名戦士
通常モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻1000/守 500
素早い動きで真空を作り出し、相手を切り刻む戦士。
その名の通り全くもって無名なモンスター。
闇の芸術家やゾーンイーターのように癖の強い効果を持っているわけでもなく通常モンスターの中でも
バットやワイトなどのように極端に攻守が低いわけでも無くネタにもならないステータス。
初期のカードであるためこのカードを覚えているゲームプレイヤーは多くないだろう。
またプチリュウやダーク・プラントのように他のカードのイラストやアニメに登場したりすることも
まるで無ないためこんなカードのことを知っている新参者は皆無であろう。
カード名はもちろんイラストもインパクトにかけ、非常に影が薄く空気ともいえるモンスターである。
しかし、このカードの真骨頂はそこにある。
このカードの影の薄さから相手はフィールド上に存在するこのモンスターのことを忘れてしまうであろう。
つまり、間接的に「対象をとる効果」に耐性がるのである。
「フィールド上に存在するモンスターを忘れてしまう? そんなことあるものか!」と思ったあなた。
トークンがわりにクリップなどを使いその存在を忘れてしまったことは無いだろうか?
このカードのイラストもクリップなどと大差ない地味さなので、どうにかしてこのカードを相手に忘れさせられれば
このモンスターに対象耐性をつけさせることができる。それができるかどうかはあなたのプレイング次第なのだ。
また対象をとらない効果には弱そうにみえるが、このモンスターを忘れてしまっている相手が地割れなどを使ってくれれば
このカードがメンタルスフィア・デーモンやギガンテック・ファイターなどの切り札の身代わりになってくれることもあるだろう。
同様に、こちらの切り札と相手のリクルーターを強制転移で交換しようとしてきた場合にも同じようなことが言える。
リクルーターにさえ殴り倒されるほどの攻撃力なのでこのカードを渡してしまえば相手は何もできなくなってしまう。
ただしこのカードを渡す場合には自分もこのカードを忘れないように注意しなければならない。
また、このモンスター以外に他のモンスターがいればこのカードの存在を忘れている相手にはこのカードに攻撃することもできない。
このカードが『地縛神 Air』と呼ばれる日も近いだろう。
248 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/12/12(土) 18:31:25 ID:uxkYtFtOO
>>240 2連攻撃付与+ビックバンシュート+オネスト+トーチゴーレムで即死できる
トライスでも出来るんだけどね…
>>247 増援(制限カード)に対応、死デッキ(禁止カード)の生贄に使用可能、終末の騎士で墓地に落とせる、ダーク・バーストでサルベージ可能
どう見てもガチカードです、ありがとうございます!
ちなみにGB版(カラー?)をやってた人は結構使う機会があるカードだったと思う
>>249 カード名でそれなりに膨らませるために
敢えて三大ロックパーツすり抜けられるとかウィルスの媒介になるとか書かなかったんじゃ?
>>247 最後の一文はこうした方がいいな
「この無名戦士が『地縛神 Air』と名付けられる日も近いだろう。」
最初『地縛神アイル』と読んでしまった俺ガイル
>>247 ワロタw
「地縛神 Misawa」の方がよさそうw
何か最近、友人があまりにもMAXウォリアーを
多用してくるから何か強く見えてきたんだけど……
>>252 いや、みんな強さに気づいていないから
その友人は褒め称えてあげるべき
そしてデッキに入れるべし
マックソさんはレアリティがクソだっただけで弱くない
>>247 真空を作り出す空気w
たしかにトークンを忘れることはたまにある
青虫
通常モンスター
星1/地属性/昆虫族/攻 250/守 300
糸をはき攻撃する。
どんなムシに成長するか分からない。
攻守が非常に低い。
しかしそれをどうにかすればこのモンスターをアタッカーとして扱うことができる。
また何とかしてこのモンスターを強化し攻撃力を上げれば1ターンキルも可能である。
強力なカードが増えるとともにこのモンスターの可能性はどんあがっていく。
「この世に尼とあるカードに役に立たないカードなど一枚もない」という不文律を体現しているカードの1枚。
>>257 魔導師の力×3+デーモンの斧×2で1ターンキル出来るね!
青虫に下克上の首飾りをつけてユベル最終形態を攻撃すれば攻撃力5750・・・
しかも効果破壊されてもたった250のダメージ
完全な壊れだな
>>257 なんだそのいい加減な評価はw
ナチュラル・チューンを使えばゴーズやガンナードラゴンから
レモンや星屑が出せてそのままだとセスタやセモンの素材にもなる
ファンデッカーにも嬉しいカードじゃないか
Sin 青眼の白龍
効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分のデッキから「青眼の白龍」1体をゲームから除外した場合に特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
発売前であるのに「最後の効果邪魔」「なんだ期待したがクズカードだな」等ボロ糞言われているカードである
だがこのカードをクズ呼ばわりする決闘者こそクズである
実はこのカードはとんでもない壊れカードなのだ!その理由を今から述べよう
最初の2行の効果だけみれば皆強いと言うがその後の効果2つでクズと呼ぶものがよくいる
だがこの2つの効果は本当にデメリットなのだろうか?今から考察してみよう
1つ目の『このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。』
まずこの効果について考えてみよう このカードの攻撃力はまさかの3000!
この時点であの制限に指定されている名アタッカーの「ゴヨウガーディアン」を越す攻撃力である
このカードだけで十分にアタッカーとして活躍できるので1つ目の効果はあってないようなものである
続いて2つ目の『フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。』
気付いた者もいるかもしれないがあのアニメでも大活躍した壊れカテゴリ『地縛神』と同じこの効果について考察しよう
この効果がsinシリーズ一番のデメリットとなっていると言う者がたくさんいる・・・だがこの者達は気付いていない
あの壊れ集団地縛神でも2体しかその恩恵を受けられなかった万能フィールド魔法『山』の恩恵を受けられるのである!!
( 山についてはレス
>>235〜
>>238を御必読ください )
万能カードの山さえあればこの効果もあってないようなものである
だがこのカードも弱点はあり第1級ロックカードの闇の呪縛や六芒星の呪縛を打たれては
このカード一つ目のデメリット効果のせいで自分の場のモンスターすべて身動きが取れなくなる
この事を聞いて不安に思った人がいるかもしれない そんな時も大丈夫!
今KONAMIが頑張って普及させているシンクロ召喚の素材にすればいいのだ!
レベル2のドラゴン族チューナーの炎龍等とシンクロすれば
あの壊れドラゴン族シンクロ『トライデント・ドラギオン』を出せるのである!
そして炎龍と聞いて気付いた方もいると思うがあの伝説の『レッド・ドラゴン』と同じデッキ内で共存できるのである!
( レッド・ドラゴンについてはレス
>>192を御必読ください )
レッド・ドラゴンとはこのカードの召喚コストの青眼の白龍と古のルール等で上手く兼ね合えるのである
そしてレッド・ドラゴンも名前・姿から予想できるとおりもちろんドラゴン族であり山の恩恵を受けることができる
そう!このカードは『山デッキ』の中核を担う存在なのだ!!
読者にはこのカードの壊れっぷりがわかって貰えたと思う
だがこんな強いカードはきっと高いのでは?と思った方がいるかもしれない
そんな彼方も大丈夫このカードは今日発売の週間少年ジャンプに入っているのである!
たった200近くで壊れカードが手に入るとなったら買うしかないだろう!
皆がこのカードの強さに気が付く前に急いでジャンプを買いに行く事をお勧めする
これは余談だが
ここで紹介した「レッド・ドラゴン・山・トライデント・ドラギオン」の3つは
今はまだ強さに気が付いていない人が多く
レッド・ドラゴンと山は数は少ないがノーマル10円コーナーに
トライデント・ドラギオンは少しずつ浸透して300〜400円程でカード店で売っている事が多く
山デッキを作ろうと思うのであったら高くなる前にこの3枚も早々に買うことをお勧めする
>>262 誘惑トレイン対応
スキドレ併用でノーコストで攻撃力3000
弱いわけが無いわな
>>264 普通に凡庸性高いカード組み合わせたら強いのは当たり前だろ
おろ埋ってアンデにピッタリだよねーって言う質問ぐらい意味の無い発言だろ
ここは下位・クズカードを強引に評価するスレだぜ?
せめて闇デッキのコストにできるから強くないわけ無いぐらい言おうぜ
ウィラコよりはSinのほうが使いやすいと思うんだ
だからといってウィラコ評価したらクレーム付きそう
山はかなりのデッキに対応してるから次辺りの改定できそうだな
BF使われると真っ先に「山」を警戒するな。ブラストが1900の貫通、シュラが2000のリクルーターとか・・・
しかも
>>192、
>>262の2体にまで対応してる
さすが最初のスターターでサンダーボルトと同じスーパーレアだっただけある
トラドラで山を破壊してニレンダァ!
山破壊しちゃだめだろ
せっかく3000ラインを一方的に倒せるのに
手札で腐ってる山サーチ用のテラフォが破壊用にちょうどいい
森
フィールド魔法
全ての昆虫・植物・獣・獣戦士族モンスターの攻撃力と守備力は、
200ポイントアップする。
トライデント・ドラギオンの効果で森を破壊すればニレンダァすることができる。
光帝クライスの効果で森を破壊すればデッキからカードを1枚ドローすることができる。
エンシェント・フェアリー・ドラゴンの効果で森を破壊すれば1000ポイントライフを回復することができる。
環境破壊は気持ちイイZOY♪
近所のカードショップから山と森がすべてなくなった
おまえら責任とれ
元々サポートの多い「海」
今が旬の「山」
派生の多い「森」
そろそろ「荒野」集めておいた方が良さそうだ
燃え盛る大地が流行る
草原も早く集めたほうがいい
TFシリーズのフィールド魔法の映像が綺麗だから恐ろしい
川
フィールド上の魚族、水族、獣族モンスターの
攻撃力、守備力は200ポイントアップする。
なんか新しいフィールド出ないかな?
こんなシンプルな感じの
279 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/12/16(水) 22:39:49 ID:uRJ8P700O
あげ
VJMP-JP046「ラーの翼神竜」星10 神 幻神獣族 ?/?
このカードは特殊召喚できない。このカードを通常召喚する場合、
自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。このカードが召喚に成功した時、
このカード以外の魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードが召喚に成功した時、ライフポイントを100ポイントになるように払う事で、
払った数値分だけ攻撃力・守備力がアップする。
また、1000ライフポイント払う事でフィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
----------
普通に使うとアドバンテージを失いかねないが少し頭を使うとこのカードの凶悪さに気づくだろう
まずはライフを減らす効果を利用した自爆スイッチ まさに自爆神である
二つ目は
エクスチェンジなどで相手の手札に送り込み使わざるをえない状況を作り出すことだ
相手にこのカードを召喚させメインフェイズの終了にあわせて白兵戦などのバーンカードを使おう
VJMP-JP046「ラーの翼神竜」星10 神 幻神獣族 ?/?
このカードは特殊召喚できない。このカードを通常召喚する場合、
自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。このカードが召喚に成功した時、
このカード以外の魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードが召喚に成功した時、ライフポイントを100ポイントになるように払う事で、
払った数値分だけ攻撃力・守備力がアップする。
また、1000ライフポイント払う事でフィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
攻守が生贄モンスターの合計になるような気がしていたがなに気にすることはない。
逆に言えばこのカードは綿毛トークン3つを生贄にしてもなんらその能力を損なうことはないのだ。
そのためこのカードの通常召喚は意外なほど簡単にできるだろう。
また一つ目の効果だが、これは攻撃力のために自身のライフを削る諸刃の剣である。
しかしライフを100残した状態からエアーネオスのダイレクトアタックが決まればその場で勝利が確定する。
リスクとリターンを考えれば妥当なところだろう。
次に一つ目の効果だが、これはライフを大きく下げる諸刃の剣である。
しかし逆に言えばこのカードを召喚すれば耐性も相まって確実にライフを100にできるのだ。
それまでのデュエルで相手のライフを狙っていないならば自爆スイッチが押せる以上大したことではないだろう。
そして一つ目の効果だが、この効果を使ってしまえば相手とのライフ差は絶望的である。
そこでライフチェンジャーの出番である。ライフが3100以上の時にこの効果を使えば8000以上のライフ差を消した上に、
フィニッシャーとなるモンスターが残るのだ。
そしてこのモンスターはライフを1000払うことでモンスターを破壊できるという強力極まりない効果を持っている。
裁きの龍を簡単に止めるスターライトロードも通用せずモンスターを焼く様はまさに神。
そんな簡単にダイレクトアタックができるわけがないと思うかもしれないが、
そもそも相手のライフが11100ということは真実の目を使っていたということだ。
相手の伏せカードが全てわかっている以上ダイレクトアタックは簡単だろう。
>>280 アンティ勝負で相手に見せれば、ほぼこちらが勝ち相手に「神がいる(笑)」と笑われるだろう
ライトニングボルテックスのコストで如何にも神の裁きっぽくなるでしょう。
遊戯王を含めあらゆる事柄に全盛期が存在する。
それを過ぎ遊戯王を過去の産物と認識していた者が気まぐれに遊戯王を再プレイする。
懐かしいという思いに浸り、ふと当時使用できなかった「神」が使用出来るとの情報を得る。
過去の産物とはいえ、当時憧れだった神が正規で使用出来るとは夢のようだ。
デュエルにて神と対峙することで、その強さを目の当たりにしようと考えた。
オベリスク。予想外の耐性と自身のカードプール少なさ故、見事に力押しされてしまった。
ラー。彼の幻想は崩れた。
過去の産物はそのポジション故に輝いていると知り、彼は今日も仕事に出向く。
こうして彼はカード廃人ニートになることなく無事社会人として暮らしている
これが神の愛なのだろう
幻魔の殉教者は強い
大地讃頌
儀式魔法
地属性の儀式モンスターの降臨に使用する事ができる。
フィールドか手札から、儀式召喚する地属性モンスターと同じレベルになるように
生け贄を捧げなければならない。
母なる大地のふところに 我ら人の子の喜びはある
大地を愛せよ 大地に生きる人の子ら その立つ土に感謝せよ
平和な大地を 静かな大地を 大地を褒めよ 讃えよ土を
恩寵の豊かな大地 我ら人の子の 大地を褒めよ 讃えよ土を
母なる大地を 母なる大地を讃えよ 褒めよ 讃えよ土を
母なる大地を ああ 讃えよ大地を ああ 三沢大地を ああ
天空竜
通常モンスター
星6/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1800
4枚の羽を持つ、鳥の姿をしたドラゴン。刃の羽で攻撃。
このカードは、なんと神のカードの「オシリスの天空竜」と同じく「天空竜」の名を冠する。
このカードはレベル6の通常モンスターなので、召喚師のスキルでサーチできる。
更にそこから古のルールやレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンや竜魔人 キングドラグーンの効果で手札から特殊召喚できる。
正統なる血統やレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンで墓地からも特殊召喚できる。
こんなに便利にも関わらず、攻撃力は1900である。なんと攻撃力1800以下の下級アタッカーを一方的に戦闘破壊できるのだ。
更にデーモンの斧を装備すれば攻撃力は2900にまで上昇し、ゴヨウ・ガーディアンを戦闘破壊できるようになる。
このカードは効果を持たないモンスター故、絶対魔法禁止区域の恩恵を受ける事ができる。
これが場にある限り、このカードは一切の魔法の効果を受けつけなくなる。
魔法カードへの耐性だけなら、神のカードのオベリスクの巨神兵も真っ青となる。
ドラゴン族なので、上記のものも含めて様々な専用サポートの恩恵を受ける事ができる。
竜魔人 キングドラグーンと並べれば、魔法・罠の対象にされなくなる。これによって、神のカードのオベリスクの巨神兵に匹敵する魔法・罠耐性を得られるのだ。
スタンピング・クラッシュを使えば魔法・罠を破壊できる。
いざとなればF・G・Dの融合にも使用できる。
同じ風属性・ドラゴン族のチューナーであるデブリ・ドラゴンとでトライデント・ドラギオンのシンクロ召喚も狙える。
オベリスクがOCG化され、ラーもOCG化された。オシリスの天空竜は一体どの様にOCG化されるのか、と期待と不安を抱いている人は多い筈。
オシリスの天空竜がOCG化するまでの間に、この「天空竜」の力を充分に堪能しよう。
>>192で書いたレッド・ドラゴンと随分と内容が被ってしまったなぁ
>>289 レベル6の通常ドラゴンにまだまだ壊れカードがあるとは まだまだ属性ごとにあるかもな
それに天空竜は風属性だから明日のジャンフェスのE・HEROグレートトルネード対応だし
レッドドラゴンと差別化ができそうだな・・・恐ろしい・・・
ちょwww天空竜とかこの前シングルガイしてきたカードじゃねえかwww
「ラーの翼神竜」星10 神 幻神獣族 ?/?
このカードは特殊召喚できない。このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。このカードが召喚に成功した時、このカード以外の魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードが召喚に成功した時、ライフポイントを100ポイントになるように払う事で、払った数値分だけ攻撃力・守備力がアップする。
また、1000ライフポイント払う事でフィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
神のカードである。だが、コンマイは我等を裏切った。ならコピーカードで満足するしかねぇ!
まず、このカードの召喚には3体の生贄が必要だが、原作のようなタイラント効果がないので攻守0のトークンを3体でなんら支障ない。
また、攻撃力は召喚時にライフを払うことでのみ得る為、攻撃宣言時にバーンを使われるだけでライフが尽きる。これはダメージを無効にする《デス・ウォンバット》《ピケルの魔法陣》やダメージを相手に返す《クリムゾン・ヘルフレア》などで対応できる。
そして、実はとあるカードとのコンボで1ターンキルさえ可能だということをまだ誰も知らない。
故郷から山と森がすべてなくなった
おまえら責任とれ
ライフチェンジャー
通常罠
互いのライフポイントに8000以上の差がある場合、互いのライフポイントを3000にする。
このカードを使えばラーの翼神竜の効果によって減ったライフポイントをチャラにすることが可能だ。さらに、その時自分のライフポイントを3000払ってさえいれば1ターンキルが完成する。
この条件を満たし、さらに自分の利益になるカードといえば、《成金ゴブリン》や《恵みの雨》がある。カードをドローすればキーカードを引きやすく、自身のライフ回復はオーバーキルに繋がる。
また、ライフ3000は《闇よりの罠》の発動条件であり、このカードはなかなかのやり手。地縛神の攻撃もアニメと違って1000ライフ払い《くず鉄のかかし》を使えば攻撃を防ぎつつ再セットできる。
相手の攻撃時、1000ライフを支払う必要があるが、《ドレインシールド》を使えばライフ回復でき、《邪神の大災害》を使えば全ての魔法・罠を吹き飛ばす。
その時に《黄金の邪神像》をセットしていれば、さらなる神を召喚することも可能である。
>>293 早く闇と草原と荒野と海を買う作業に戻るんだ!
闇はTHE_WORLDを光神化暴走召喚できるようになるという優れた性能がある
天使族デッキのサポートにぜひ投入をお勧めする
近所のカードショップと心から闇がすべてなくなった
近くにあった森が全て無くなりました
つ 古の森
>>287 「ひとのコーラー」てそういう漢字だったのか
《プリズマン/Prisman》 †
通常モンスター
星3/光属性/岩石族/攻 800/守1000
透き通った水晶の塊。
光を集めてレーザーを放つ。
まずはステータスから見てみよう、ATKはあの科学特殊兵と同じ
なんとDEFに至ってはクリッターの攻撃をも防ぐ脅威の数値
お次に属性をよく見てみるとこのカードの属性は光、これはどういう意味か
もうお分かりだろう、そうこのカードはあの禁止レベルのオネストに対応しているのだ
「あのクリッターの攻撃を防ぐこのカードならセットして出すのは基本」と誰しもが
思うのだがこのカードが普通に召喚されたら相手はどう思うだろうか?
まっさきにオネストを疑い、そして攻撃を躊躇するであろう
存在するだけで相手の攻撃を躊躇わせる・・・そう、このカード一枚で異次元の境界線のような
役割を果たすのだ
更にこのカードのレベルは3、擬似異次元の境界線であるこのカードに
グラビティバインドなどのロックカードが入ったらロックの強度は
かなりのものとなる、まさに鬼に金棒といったところか
ちなみにこのカードは岩石族であるが墓地へいくことはほとんどないので
メガロックドラゴンなどのカードとは相性が悪いので要注意
このカード単体で攻撃をシャットアウトさせることに着目してつくられたのが
【Prisman Lock Beat】、通称【PLB】である
プリズマンを場に出し、他のロックカードと併用し
攻撃を止めつつこちらは除去カードで除去して殴るというビートダウンデッキ
プリズマンが攻撃表示でいる限り相手は常に警戒するので
相手への精神的負荷はかなりのものとなる
更に読み合いを強要させる爆導策を投入すれば、相手はまともにデュエルできなくなるだろう
「プリズマンはあのデッキの要なので後ろに爆導策は伏せない」と踏んでくる相手には
プリズマンの後ろに爆導策を伏せ、プリズマンもろとも吹き飛ばしてしまおう
これで相手の精神はズタズタになる、こうなればもう勝利は決まったも同然である
また、爆導策をサイクロン等から守るためトイマジシャンも投入されることもある
せっかく制限カードであるサイクロンを使ったのに、
トイマジシャンを場に出させてしまい、更にそのトイマジシャンの属性は光・・・となれば
相手はもうデュエルをする気にならないだろう
これらのカードを投入すると【PLB】とはまた違ったデッキとなり
その場合は【Prisman Mind Control】、通称【PMC】となる
相手の場と精神をコントロールするというなんとも恐ろしいデッキ故、
その使用者はかなり少ない
また壊れカードが発掘されたん
制限確定だな
クズカードは効果ばかりのカードだな
ライフチェンジャー使ってもライフの差が7900しかないから
使えないと思うんだけど
>>305 成金ゴブリンが恵みの雨の中走っています
>>306 相手のライフを回復させることが前提だったのか
恵みの雨だとライフの差は7900のままでは・・・
ラーを召喚する前に使えばおkか
恵みの雨→互いのライフ9000
↓
ラー召喚→超(笑)融合
↓
ライフ差8900→ライフチェンジャー発動
↓
壁破壊するゴッド(笑)フェニックス
↓
直接攻撃!ゴッドブレイズ・キャノン
↓
「マジックシリンダー発動します」←今ここ
さすがに融合解除役に鍋とかポーションとか入れると3体が無駄になるしなあ
恵みの雨→互いのライフ9000
↓
ラー召喚→超(笑)融合
↓
ライフ差8900→ライフチェンジャー発動
↓
神秘の中華なべ→LP11900VSLP3000
↓
ターンエンド
↓
エキストラターン3ターンが終わりました
DS版遊戯王の世界大会決勝ではサイドからラーを投入し会場を沸かせたという
OCG版でも神様である以上出来るはずだぜ!
ラーの翼神竜
効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻 ?/守 ?
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードが召喚に成功した時、このカード以外の魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードが召喚に成功した時、ライフポイントを100ポイントになるように払う事で、
このカードの攻撃力・守備力は払った数値分アップする。
また、1000ライフポイントを払う事でフィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
原作に比べて弱体化しすぎ。オベリスクの方が強い。などという声が後を絶たない。
第1の能力を失い、第2、第3の能力の発動タイミングが変わってしまった。
これにより、原作のような使い方ができないため原作ファンにとっては残念な効果である。
たしかに効果は別物同然になってしまったが、その代償として第2、第3能力および他の能力は大幅に原作より強化されている。
第1に、「このカードの召喚は無効化されない。」という効果があるため方舟の選別や神の宣告を受けないのだ。
オベリスクの巨神兵同様、特殊召喚は無効化にされるのかと思いきや、このカードは特殊召喚自体できない。
つまり実質このカードは特殊召喚も無効にされないのだ。この点ではオベリスクの巨神兵を凌駕している。
第2に、オベリスクの巨神と違いカードの効果の対象にできるので団結の力を装備すれば原作同様他のモンスターと団結することが可能。
この点でもオベリスクの巨神兵を超越している。
第3に、原作・ゲームと比べ払うライフが「100ポイントになるように」に変更されたため
地縛神WiraqochaRascaの直接攻撃を収縮を使うことにより1度だけ耐えることができるようになった。
第4に、モンスターを破壊する効果が原作・ゲームでは特殊召喚したときに発動タイミングが決められていていため
1度しか使えなかったが、OCGでは自分のメインフェイズならばライフが続く限り何度でも効果を使えるように強化された。
また、この変更により原作・ゲームではライフを攻守に換算させた場合、モンスターの除去効果が使用できなかったが
OCGでは、ライフを攻守に換算させた後ライフを回復させれば、第3の能力を使った直後に第2の能力も使えるのだ。
神と一体化しながらゴッド・フェニックスを行うことができるのはOCGならではの芸当である。
第5に、自分のモンスターも破壊できるようになったため、破壊をトリガーとするモンスターと組み合わせると真価を発揮する。
ユベルや不死鳥仲間であるネフティスの鳳凰神とのシナジーは抜群である。
また同じく不死鳥仲間である不死之炎鳥はネフティスの鳳凰神と相性のいいユベル−Das Abscheulich Ritterとのシナジーがあり
ラーの翼神竜のライフコストを確保することもできるので活躍が期待できる。
ラーの翼神竜とネフティスの鳳凰神と不死之炎鳥を組み合わせ【不死鳥】というデッキを組み、3種の不死鳥を共演させれば
見る者を湧き上がらせてくれるだろう。
最後に最も重要で、最も原作より強化されているといえることは・・・
誰にでも読めるテキストとであるということ!
313 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/12/23(水) 16:17:57 ID:FwNkggnp0
ラーは原作に比べて大幅に強化されたな
ほらみろ
山や闇やエクセリヲンだけじゃなくライフチェンジャーまで下位でも屑でもないのにこのスレに書き込まれた
やれやれ
316 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/12/24(木) 00:12:21 ID:WQHaKAXj0
>>312 最後の1行www
その発想はなかったww
317 :
a:2009/12/24(木) 00:43:03 ID:UgcpRd2t0
タートル狸どんだけ好きなんだよ
タートル・狸は岩石カメッターの生贄に使われるのをよく見るな
>このカードは特殊召喚自体できない。
>つまり実質このカードは特殊召喚も無効にされないのだ。
ww
コストダウン
コストダウン
通常魔法
手札を1枚捨てる。
自分の手札にある全てのモンスターカードのレベルを、
発動ターンのエンドフェイズまで2つ下げる。
デビルズ・サンクチュアリやブレインコントロールにクロス・ソウルなど1体分の生贄を減らせるカードは山ほどあり、
二重召喚やサモンチェーンと合わせて使うぐらいなら死皇帝の陵墓があり、決戦の火蓋を使う場合にも古のルールなどを優先した方がよい。
現在準制限である血の代償となら何とかシナジーするものの上級モンスターの大量展開というのは難しい。
最上級モンスターを展開できないのも痛い。しかし見方によっては手札から墓地を肥やす事が評価できる。
また生贄封じの仮面とも共存可能である。
深海の戦士
効果モンスター
星5/水属性/戦士族/攻1600/守1800
「海」がフィールド上に存在する限り、
このカードは魔法の効果を受けない。
つよすぎだろ!こんな厨カード使ってるとか雑魚の典型だな!
こんな出したもん勝ちの糞カードは禁止にしろよ!
コストダウンは強いぜ
手札からケルベ、クルス、ルリー捨てることで、レベル7〜8でもすぐに出せるし
2行とか最短の評価w
TP12-JP01 神鳥シムルグ
TP12-JP02 ハッピィズペット竜
TP12-JP03 トークン (赤色)
TP12-JP04 トークン (緑色)
TP12-JP05 トークン (黒色)
TP12-JP06 ハッピー・ラヴァー
TP12-JP07 メガ・サンダーボール
TP12-JP08 ハーピィ・レディ・SB
TP12-JP09 雷神の怒り
TP12-JP10 サイバー・ボンテージ
TP12-JP11 山
TP12-JP12 埋蔵金の地図
おい、山w
ネタかと思って見たらマジかよwww
コンマイ絶対、このスレと青眼スレ見てただろwww
あんまり流行りすぎたら、山禁止フラグですね
同じパックに入ってるメガ・サンダーボールもかなりやばい
雷神の怒りということは次は深海に潜むサメかぷらぐてぃかるか
選ばれし者
通常魔法
自分の手札からモンスターカード1枚とそれ以外の種類のカード2枚を選択する。
相手がその中から1枚をランダムに選択して、
それがモンスターカードだった場合フィールド上に特殊召喚され、
残りのカードを墓地に送る。違った場合、全て墓地に送る。
一見すると非常に使い勝手が悪いようであるこのカードだがテキストを見れば分かる通り最上級モンスターでさえ召喚できてしまう所である
相手のライフが残り3000でフィールドががら空きだとしてこの効果でブルーアイズを特殊召喚して直接攻撃したならばその時点で勝利なのである
それだけでは無い仮に8000だったとしても召喚権は残っているので攻撃力が5000以上のモンスターを召喚し共に直接攻撃すれば勝利するのである
「勝利」数多のプレイヤーはこの栄光を手にするために戦っているのだからこれがどれほど強いかはもうお分かりであろう
それだけではないのが味噌である
巷ではインフェルニティと言うカード群が登場してきている
このカード群の特徴はハンドレス,このカードと相性がピッタリではないか!
それだけではない墓地に送りたいカード,墓地で効果を発揮するカードは今では数多存在するこの時代である
そうしたカードを半分以上の確率で墓地に送る事が出来るのだ
スナイプストーカーを見れば分かるであろう手札を墓地に送ることがいかに強いかが・・・
この上無い汎用性を体現した存在それがこのカードである
久しぶりに載せたら何だか馬鹿っぽい文章だな・・・
もう少し推敲すればよかったか
伝説のフィッシャーマン
効果モンスター
星5/水属性/戦士族/攻1850/守1600
「海」がフィールド上に存在する限り、このカードは魔法の効果を受けない。
また相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事はできない。
おれはすてきなフィッシャーマン♪
シーステルスの能力で どんな敵にもやられない♪
世界一のいい男♪
フィッシャーマン♪フィッシャーマン♪
草原で〜もつよくなる♪ ハハハハハ ハフィフヘホ!
おれはすごいぜフィッシャーマン♪
地割れ 地砕き エネコンコン どんな魔法も笑えるぜ♪
そいつが海の護衛力♪
フィッシャーマン♪フィッシャーマン♪
サポート豊富な戦士族♪ ハハハハハ ハフィフヘホ!
おれは強いぞフィッシャーマン♪
偉大な海の王さまも フィッシャーマンにはかなわない♪
たちまち墓場へさかおとし
フィッシャーマン♪フィッシャーマン♪
伝説だから使われない♪ ハハハハハ ハフィフヘホ!
元ネタ
ttp://www.youtube.com/watch?v=enndJsOyv3g&feature=related
元ネタ吹いた
懐かしいw
ただの替え歌だろw
ワロタ
一応スレチではないのかw
斬新な評価の仕方だな
《スペア・ジェネクス》
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻 800/守1200
自分フィールド上にこのカード以外の「ジェネクス」と名のついた
モンスターが存在する場合に発動する事ができる。
このカードのカード名はエンドフェイズ時まで
「ジェネクス・コントローラー」として扱う。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
ジェネクス・コントローラーや、それに対応する効果を持ったジェネクス・ウンディーネ以外はクズ扱いされるジェネクス。
ジェネクス・コントローラーと同じレベル・属性・種族を持ち、外見も似ており同じくチューナーであるこのカードも
その例に漏れずクズ扱いされている事だろう。
このカードは他にジェネクスがいれば、カード名がジェネクス・コントローラーになるというものである。
この効果を活かすには、やはりジェネクスを多く入れたデッキを組み、ジェネクスのシンクロモンスターを使うのが良いだろう。
今日「○○ジェネクス」と呼ばれるようなデッキは、大半がジェネクスはジェネクス・コントローラーとジェネクス・ウンディーネのみを
入れたものであるが、このカードを使うデッキはそのような限られたカードだけでなく、真のジェネクスを引き出すものとなるのである。
A・ジェネクス・リモートもチューナーの名前をジェネクス・コントローラーに変えられるが、他のモンスターが並んでいなければ
大して意味が無いため、効果自体にそこまでの優劣は無いだろう。
ジェネクス・コントローラーとジェネクス・ウンディーネはシナジーした便利な効果を持っており、
このカードは劣化版にしかならないのではないか、という心配は無用である。
このカードはジェネクス・コントローラーとは違い効果モンスターであるため、ジェネクス・パワー・プランナーのサーチ効果に対応しているのだ。
よって、ジェネクス・コントローラーとは相互互換の関係にある。
いや、むしろ水属性のジェネクスでデッキに入る物はジェネクス・ウンディーネしか存在しない事から、
ジェネクスでデッキを組む際にはこちらの方が優れているという見方さえできるのだ。
ジェネクス・コントローラーは通常モンスター用の様々な蘇生カードに対応している利点がある。
一方スペア・ジェネクスはそれらサポートには対応しないが、低攻撃力のためリミット・リバースに対応しているのだ。
強力な効果モンスターが注目される現在、通常モンスターやサポートは下手に入れても事故を招く恐れがある。
よって効果モンスターにも対応するため、より汎用性の高いリミット・リバースに対応している事は大きな利点であると言える。
ジェネクス・コントローラーやジェネクス・ウンディーネを入れない限りジェネクスのデッキを組もうと考える者はあまり居ないであろう。
しかし、このカードはジェネクスデッキを組んでこそ活かされるものである。
いわば、デュエリストと、注目されていないジェネクス達を繋ぐ絆のカードであるといえる。
実際に組んでみると、ジェネクスを組む前には思いもしなかった運用法や、意外な強さが分かるかもしれない。
デュエリストの可能性を広げてくれるカードともなり得るのである。
もし組んでみても案の定弱かったとしても、それはそれで問題ない。
今まで組みもせずに「弱い」と言っていただけの状態から、何が、どう、弱いのかが分かるようになれば。
そうすれば今後デッキを組む上ではその欠点を補ったものを組むことに繋がるため、その経験は決して無駄にはならない。
現在強力なジェネクス・コントローラーを買うには高い金がかかる。
しかし、あえて安いこのカードを使ってみて、金では決して買えない「経験」をしてみるのも良いのではないだろうか。
空の昆虫
効果モンスター
星3/風属性/昆虫族/攻1000/守 800
風属性のモンスターを攻撃する場合、
ダメージステップの間このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
風属性モンスターが主力のデッキには「空の昆虫」が威力を発揮するだろう。
「強制転移」を使って相手のモンスターと自分の風属性モンスターを入れ替え
て攻撃すると攻撃力が2000までアップするぞ。
元ネタ ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−プレイングガイド
おいおい…☆3で攻撃力2000とか反則だろ…
ドラゴンフライからリクルートできる、☆3・2000アタッカーとか・・・
これからはトゲトゲ神の殺虫剤を3枚サイドに忍ばせておかなければ。
しかもE・HEROと融合することでE・HERO Great TORNADOが出せるんだぜ・・・
>>346 それだけじゃ足りない
トゲトゲ神の殺虫剤と虫除けバリアをサイド3枚づついれないと
通常モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守1100
華麗な攻撃と冷静な判断で戦場を舞う、X−セイバーの女戦士。
時に冷酷なその攻撃は敵に恐れられている。
このカードの攻撃力は1800。通常モンスターの戦士族としては最高値である。
しかし、すでに同じ攻撃力の「闇魔界の剣士 ダークソード」が存在し、
守備力はそちらの方が高いため、初登場時には実質一歩劣る感がしてしまうカードであった。
更に「セイバー」と名のついたモンスターとして見ても、同じ通常モンスターで
より攻撃力の高い「セイバーザウルス」がすでに存在しており、セイバーとしての特長も活かせないという有様であった。
実際、遊戯王カードwikiでは当初散々な評価だった。
しかし、そんなこのカードに良いサポートが登場した。
「ガトムズの緊急指令」をはじめとする「X−セイバー」のサポートカードの登場である。
これによって通常モンスターやセイバーとは離れ、X−セイバーとしての新たな活躍の場が生まれたのだ。
が、現実は甘くなかった。
X−セイバーといっても、人気があったのはエアベルンで、サポートが登場しても
エアベルンを中心としたデッキばかりが注目され、強力な効果モンスターの活躍する時代だという事もあって、
効果の無いこのカードに必ずしもお呼びがかかるとは限らなかった。
更に、優秀な効果を持った「XX−セイバー ガルセム」が登場した事により、レベル4の枠はガルセムが優先されるようになり、
多くのX−セイバーデッキからこのカードは姿を消していった。
更に、海外で優秀なX−セイバーのリクルーター「XX-Saber Emmersblade」が登場。
初の非チューナーレベル3という事で、エアベルンから楽にヒュンレイをシンクロ召喚できる。
これまではパシウルと、レベル4でのシンクロ召喚がしやすかったレベル6も、エアベルンとEmmersbladeで事足りるようになる。
アナペレラはもはやお払い箱となり、デッキから外され、強力なリクルーターが喜んで迎え入れられるだろう。
が、このまま捨てて良いのだろうか。完全に見捨てられる前にこのカードについて見ていこう。
攻撃力1800という値は、下級X−セイバーでは最高値である。
同値にはガラハドが存在し、攻撃時には攻撃力が300ポイントアップするという効果を持つが、
同時に攻撃を受けるときは攻撃力が500ポイントダウンしてしまうというデメリットも併せ持っている。
よって、アナペレラの方が安定して活用できるため、先攻1ターン目に攻撃表示で出すなら是非ともオススメである。
エアベルンや単体でのガルセムが及ばない攻撃力1700や1800のモンスターの攻撃もガッチリと防いでくれるのだ。
より高い攻撃力のモンスターの攻撃は防げないが、それでも下級X−セイバーとしてのベストは尽くしたと言う事でそこは割り切ろう。
戦士族という事で、X−セイバーウェインの効果に対応している。
これは、同じレベル4のガルセムには無い利点である。
この事による得られる旨みは、ウェインをシンクロ召喚しつつ、更に「XX−セイバー フォルトロール」のシンクロ召喚に繋げられる事である。
これによって強力な攻撃力を持ったモンスター達を場に揃え、一気に攻め込む事が可能となる。
手札は減るが、フォルトロールの効果でチューナーを蘇生し強力なシンクロモンスターのシンクロ召喚に繋げれば問題ないだろう。
X−セイバーにはレスキューキャットが投入されている事が多いが、X−セイバーで対応しているのはエアベルンのみである。
そこで、同じ対応するモンスターが1体ならばいっそ、という事でX−セイバーに通常モンスターのサポートを組み込むのもありだろう。
思い出のブランコや黙する死者で蘇生すれば、すぐにシンクロ召喚に繋げられる。
また、悪魔への貢物を使えば、相手の特殊召喚モンスターを除去しつつこのカードを特殊召喚できる。
他に入れるデッキに入れる通常モンスターは、セイバーザウルスや、同じ地属性・戦士族で相性の良いチューナーのチューン・ウォリアー等が良いだろう。
このカードはスターターデッキ2009に収録されているが、2010年が来た今、店頭から姿を消すのは時間の問題だろう。
秋頃には強力なX−セイバーカードが登場するが、その頃になると相当の品薄が予想される。
そうなる前にスターターでこのカードを入手して来日に備え、そして、来日後も役立てて行こう。
きのこマン
通常モンスター
星2/地属性/植物族/攻 800/守 600
ジメジメした所で力を発揮!かさから菌糸を振りまき攻撃!
ジャンジャジャァァ〜〜ン!!実はオレ、Xなんだ。
ちょおおおおおぬるいんですけどぉおおおお!!
はい注目!はいちゅもぉ〜く!!いいですか〜!??
お前ら みたいな 馬鹿が 利用されたからといって文句を言ってはいけませ〜ん!!!
よ〜く覚えておけよ だまされる方が悪いんだ・・・。
元ネタ ライアーゲーム
全くカードの説明じゃないw
355 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/01/08(金) 07:38:45 ID:NhIPJnPxO
ディスク・マジシャンさんかっけー
カニカブト△
>>289 >神のカードのオベリスクの巨神兵も真っ青となる。
今更だけど吹いてしまったw
>>353 君は本当に・・・
ばぁかだよぉねぇえええええええええええええええええええ!!!!!
>>327の深海の戦士があまりに不憫なので書いてみた
深海の戦士
効果モンスター
星5/水属性/戦士族/攻1600/守1800
「海」がフィールド上に存在する限り、このカードは魔法の効果を受けない。
《深海の戦士》は《伝説の都アトランティス》を利用することでリリースなしで召喚することができる数少ないカードだ。
《ジェノサイドキングサーモン》や《ギガ・ガガギゴ》には攻撃力で多少見劣りするものの、守備力はそれらのカードを上回るため壁モンスターとしての活躍が期待できる。
そのため、近ごろ採用率の高い《月の書》などで守備表示にされてもまったく怖くはない。
それどころか、《海》存在下ではその効果すら無効にしてしまうという恐ろしいカードだ。
また、戦士族であるためサポートカードが豊富であるという事もそれらのカードにはない利点である。
《不死武士》を無理なく投入でき、《神剣―フェニックスブレード》の再生コストとすることができる。
「魔法の効果を受けない」というのは、除去魔法が多く利用される現在の環境においてとても驚異的なものだ。
《洗脳―ブレインコントロール》や《エネミーコントローラー》などの発動にチェーンして《忘却の海底神殿》など発動しようものなら、相手は声も出ないだろう。
これだけで1枚のアドバンテージを得ることができるのだから。
《レベル制限B地区》や《平和の使者》といったロックカードを難なくすり抜け、現在は禁止カードであるが《ブラック・ホール》を使用すれば、このカードは破壊されずに相手フィールド上のモンスターを一掃することが可能。
魔法の効果を受けないため《伝説の都アトランティス》の攻撃力を上げる効果も適用されない。
だが、これはデメリットではない。
《伝説の都アトランティス》により自分の他の水属性モンスターのレベルは下がっているため、このモンスターを採用すればシンクロモンスター召喚のためのレベル調整がしやすいのだ。
また、同じレベル・属性・種族であり同じような効果を持つ《伝説のフィッシャーマン》との相性は抜群。
こちらの攻撃力の低さを補ってくれ、さらにあちらは《海》があれば攻撃対象にもならないため場持ちがいい。
ちなみに、古いGB版のゲームではこのカードが通常モンスターとして登場する。
そのフレーバーテキストによると、なんとこのモンスターは10000水圧にも耐えるスーツを着用しているのだという。
これだけ強力な効果を持っているのにも、納得がいくだろう。
地を這うドラゴン
通常モンスター
星5/地属性/ドラゴン族/攻1600/守1400
力が弱り、空を飛べなくなったドラゴン。しかしまだ攻撃は強い。
何とかしてこのカードの攻撃力とレベルを下げれば3大ロックパーツ全てをすり抜けられる。
また、何らかの方法でこのカードの属性と攻撃力を変化させることで三種のウィルスの媒介とすることができる。
さらに、何らかの方法を使えばいかなるモンスターでも戦闘で破壊できる。
カードプールの変遷によりどんなモンスターでも脚光を浴びる可能性が出てきた。
>>359-360 強引すぎるwwww
レダメの効果で出されて詰む可能性の高い3大カード
レッド・ドラゴン
天空竜
地を這うドラゴン New!
>>361 その面子なら、地を這うドラゴンはもうちょっとカード自体にネタが欲しい
…ってか、いくらなんでも
>>360は適当すぎるだろw
せめて他のカードとの絡みくらい書けよ
収録はどうみてもそれはない。
補修してみた
地を這うドラゴン
通常モンスター
星5/地属性/ドラゴン族/攻1600/守1400
力が弱り、空を飛べなくなったドラゴン。しかしまだ攻撃は強い。
このカードのレベルを下げレベル・スティーラーを蘇生させた後、
このカードにミニチュアライズを使えば3大ロックパーツ全てをすり抜けられる。
幻惑の巻物とアルケミー・サイクルを使えば死のデッキ破壊ウイルスの媒介となり
幻惑の巻物とデーモンの斧を装備させれば闇のデッキ破壊ウイルスと
魔のデッキ破壊ウイルスの媒介となる。
スキルドレインと幻惑の巻物とオネストを使えばいかなるモンスターも戦闘で破壊できる。
ミスト・ボディを装備すればいかなるモンスターとの戦闘にも破壊されない。
カードプールの変遷によりどんなモンスターでも切り札とすることができる。
友者の微動、明日そこで例を成す!
弱った力を見るがいい!通常召喚!
我が塊!地を這うドラゴン!!
そこで幻惑の巻物ですよ
全てのモンスターはオネストの恩賜が受けられる・・・
天空の覇者!我が無限の魔導書の導きをもって悪しき者に裁きの雷を!
招来せよ!天空竜!(某スレのまんまパクリ)
シグナーに封印されし赤き竜よ!今封印を解き放ち辺りを火の海にしろ!
レッド・ドラゴン!
《ダークシー・フロート》
効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 0/守 300
フィールド上に存在するこのカードが
カードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
浮き輪なのに何故か水属性でもなく、果ては機械族であるという謎の多いカード。
さらに、普通に場に出しても、ステータスの低さから戦闘破壊されてしまうのがオチ。
機械族のドローソースとしては、既に《サイバー・フェニックス》、《魔装機関車 デコイチ》が存在しており、採用は厳しい。
しかし、このカードが真価を発揮するのは《ガトリング・ドラゴン》を主軸としたデッキである。
このカードの欠点「自分のモンスターを巻き添えに破壊してしまう」事を逆にアドバンテージにすることができるのである。
また、《ガトリング・ドラゴン》とその融合素材の《リボルバー・ドラゴン》、《ブローバック・ドラゴン》は全て
闇属性・機械族であり、《機甲部隊の最前線》の効果で簡単にリクルートすることができる。
また、低攻撃力機械族モンスターの強力なサポートカード《機械複製術》にも対応しており、
このカードを展開し、《ガトリング・ドラゴン》の効果で3体とも破壊すれば、
なんとデッキから3枚ものカードをドローすることができるのである。
その場合は、強力な制限カード《激流葬》や、
同じく闇属性・機械族の《ブラック・ボンバー》からシンクロ召喚できる《ブラック・ローズ・ドラゴン》でも同様の事ができる。
あの悪名高い禁止カード《強欲な壺》をも上回るドロー枚数はまさに驚愕の一言。
古代の遠眼鏡
通常魔法
相手のデッキのカードを、上から5枚まで見ることができる。
その後カードを元通りにする。
説明するまでも無い汎用性抜群のカード。しかし採用率が低いため敢えて説明する。
本当は下位・クズスレで評価すべきではないのだが適当なスレも見あたらな無いので・・・。
相手のデッキの上部をピーピングすることができるカード。しかし「リクルーターやサーチャーが蔓延している現環境では
すぐにデッキをシャッフルされてしまってピーピングが無駄に終わてしまうのでは」とよく懸念されているが
たとえシャッフルされてしまっても序盤ならば相手のデッキ内容を知れただけでも無駄ではないのだ。
環境などを考慮すれば5枚もデッキを見ればおおよそどのような戦法を使うデッキなのか見当が付く。
マスタールールではデッキの上限が60枚までとなったため、枚数が多いデッキでもこのカードで対応できる範囲内になった。
レスキューキャットや召喚僧サモンプリーストに並ぶ、ルール変更によって大幅に強化されたカードといえよう。
また、中盤に来てしまった場合にも相手のデッキを確認できれば例えシャッフルされてしまっても
相手の手札や伏せを推理するのに一役買ってくれる。ミラフォや激流葬・ゴーズなどが確認できれば儲け者である。
また、相手のデッキの上部を読み通すことで、相手の心理としては早くデッキをシャッフルしてしまいたくなるはずなので
リクルーターやサーチャーの使用を強要させることができる。これにより相手の戦術を混乱させることができるかもしれない。
また、サーチを強引に行わせることにより死のデッキ破壊ウイルスを撃つ前にサーチカードを消費させることができる。
この危険性に気が付いたコナミは、死のデッキ破壊ウイルスを禁止にしたに違いない。
玄人にはいうまでも無いがこのカードの力を確実に発揮したいのならメインフェイズ2の最後に使うことだ。
そうすればシャッフルで妨害されることがほぼなくなり、少なくとも次に相手がドローするカードだけはマークできる。
いうまでもなくマインドクラッシュとは相性が抜群。サーチ系のカードの使用を促すような効果を持ち
相手がサーチ系のカードを使ってこないなら使ってこないでこのカードでめくったカード名を宣言すればいい。
余談だが「見ることができる」と表記してあるのでそのまま何事もなかったかのように見ない事も可能である。
数少ない「空撃ち」のようなことが可能なカードである(ただし流石のこのカードも相手のデッキが0枚の時は発動できない)。
「5枚まで」と表記してあるので例え相手のデッキが5枚未満の時でも1枚以上あればいつでも発動可能なのである。
このテキストから「1〜5枚までを見ることができる効果」という解釈ができる。
つまり、相手のデッキが10枚以上あっても2枚までしか見ないという奇怪なプレイングも可能なのだ。
玄人向きの戦法だが、相手に違和感を与えることにより、相手を動揺させることが可能なのだ。
上手く相手の冷静さを失わせることができれば「2ターンのうちにけりをつけるということなのかもしれない」と
相手をあせらせる事ができる。ある程度の話術・演技力・勝負強さが必要なためあまりお勧めできない戦法だが・・・。
こんな汎用性の高いカードをこのスレで評価してしまってすみません。
スレチ失礼しました。
古代の遠眼鏡はマッチ戦でこそ力を発揮するカードだな!
1戦目で負けそうになっても、とりあえず使っておけば、2戦目以降で5枚分の情報アドバンテージを得られる。
相手がサーチ等でデッキをシャッフルしようものなら、2枚目で更に5枚分の情報アドバンテージも!
>>370 評価上手いなw
なんか本当に強カードのような気がしてきたw
スネオのような嫌味っぷりw
純粋に上手すぎて笑う
「見ることができる」と「5枚まで」の解釈がすごいこのスレ的
プチリュウ
通常モンスター
星2/風属性/ドラゴン族/攻 600/守 700
とても小さなドラゴン。小さなからだをいっぱいに使い攻撃する。
天空竜やレッド・ドラゴン、地を這うドラゴンにならぶドラゴン族の壊れカードである。
上記モンスターたちほどの圧倒的ステータスはないものの、壊れカードにしては控えめな
攻撃力のおかげでリミットリバースやエンジェルリフト、オーバーリミットに対応している。
また低めとはいっても必須カードである突風の扇によって、攻撃力はあの科学特殊兵をはるかに上回る1000に到達する。
しかも風属性であるがゆえにダークシムルグのコストとなることも可能である。
そしてこのカードを語る上で欠かすことのできない存在が「暗黒火炎龍」である。
プチリュウと火炎草(割愛するがこのモンスターも壊れカードである)の融合モンスターであり、
星4融合モンスター最大の攻撃力を有している。また闇属性であるためやはりダークシムルグの
コストとなれるのである。プチリュウの状態でも強いのにコレは反則である。
このように単体で非常に強く融合しても強いため現環境のトップを行く「凡骨融合」では必須カードである。
その強さは風霊使いウィンが引き連れていることからも明らかであろう。
唯一の欠点は絶版カードであり入手が困難ということである。
また次の制限改定に他のドラゴン族壊れカードともども引っかかるのはほぼ確定なため、
どうしても使用したいならば早めにすることをおすすめする。
>>357 元から青いw
いや、ドラえもんのように青ざめてあの色になったのか・・・?
カラス天狗
通常モンスター
レベル5/風属性/鳥獣族/ATK 1850/DEF 1600
様々なことを知っている天狗。神通力が使えるという。
鳥獣族の上級モンスターの一体で、妖怪族などとは一切関係は無い。
このカードには様々な利点や活用法があるが、最も注目すべきはその高いステータスである。
下級アタッカーの期待値である1800台のモンスターを一方的に倒すことができる高い攻撃力を持ち、例え月の書等で守備表示にされたとしてもその守備力は悪魔族の強力な下級アタッカーである《ガーゴイルパワード》の攻撃すら耐えることが出来るのだ。
原環境で多大な影響力を持つフィールド魔法《山》の恩恵を受けられることも注目すべき点であろう。
《山》影響下においてその攻撃力は2050と、デメリットを持たない下級モンスターならば軒並み潰すことが可能になる。
【マウンテンビート】を使うのであれば3積みも十分検討出来るだろう。
鳥獣族モンスターなので、優秀な除去罠《ゴッドバードアタック》のコストに出来る点も魅力的だ。
しかしこのモンスターのレベルは5。せっかく生け贄召喚したモンスターをコストに使ってしまうのは、少々アドバンテージ的に手痛いかもしれない。
そんなときはこのカードの属性を利用しよう。
《始祖神鳥シムルグ》を場に出すことで、なんと生け贄無しでこのカードが召喚出来るのだ。
生け贄無しで強力な上級モンスターが次々と召喚される様は、相手側からすると相当な脅威であろう。
《始祖神鳥シムルグ》自体も鳥獣族なので、《山》があれば無駄が無い。
同じく風属性、鳥獣族である《ハーピィレディ1》と並べるのも面白い。
1体出すだけでサイバードラゴンを倒せ、3体と並べばその攻撃力は2750にまで達する。
《山》が張ってあればもう手がつけられないだろう。
さらに今例にあげた《山》《ハーピィレディ1》はドラゴン族の優秀モンスター《天空竜》にもその恩恵を与えることが出来る。
最上級クラスに達した2体のモンスターは、相手に相当なプレッシャーを与えるには十分である。
さらには墓地に送られた後も《正統なる血統》で何度でも特殊召喚したり、《ダークシムルグ》の召喚コスト、また手札にあるときは蘇生コストに消費することも出来るため、非常に汎用性の高いカードであることは間違ないだろう。
なお《ダークシムルグ》も《山》《ハーピィレディ1》の恩恵を得られ、さらに《始祖神鳥シムルグ》のバウンス効果ともシナジーするため鳥獣を軸にした【マウンテンビート】ではカラス天狗に次ぐ主力モンスターになることがある。
しかし特殊召喚のために墓地や手札を次々と消費してしまう可能性もあるため、やはり小回りの利く《カラス天狗》を主力と意識するプレイングを心掛けることが安定に繋がるだろう。
>>379 妖怪デッキ組む時に一番ネックになるカードだな
許さない・・・絶対にだ!
レッド・ドラゴン 天空竜 地を這うドラゴン プチリュウ
山ドラゴン始まったな
誘導されて来ました
最近ディアボロスを弱いと言う輩が多いがもっとよくディアボロスを見てほしい
まず始めに基本的なステータス闇・星7・2800/1000、このステータスに見覚えがあるはずだ
そう、ディアボロスは暴君ダーク・アームド・ドラゴンと同じ基礎能力を持っていると言えばこのモンスターの恐ろしさの片鱗が見えてくる
しかしこの程度ではまだこの魔王を語りつくすことはできない
次に特殊召喚できないという一文を見て欲しい、この一文はOCG全体を管理しているコナミが「この一文が無ければ危険」だと判断した強力な力を持ったモンスターであるという証に他ならない
事実、幻神獣の頂点たるラーの翼神竜にもこの一文が加えられており、逆の見方をすればこの魔王は最高神であるラーに比肩しうる存在だという事ではないだろうか
そして相手のドローを操作する能力もまた極めて強力である
カードゲームにはすべからく「使うまではただの紙」という考え方があり、デッキの底にカードを沈めるこの能力は事実上の封印でありその力は計り知れないものを秘めている
そしてこの魔王には効果によってリリースされない力がある。これはかの毒蛇神さえ逃れることのできない「プレイヤーのリリース行為」を強要する痛み分けさえ通用しないのだ
これはつまりプレイヤーに部分的ではあるが拒否権を持っているという事だ
プレイヤーの行為の拒否は神でさえ出来ない。しかしこの魔王にはそれが出来るのだ。この事からもディアボロスが生半可なデュエリストでは制御しきれない強大な存在であることを伺わせる
さらに今度は他の魔王の名を冠するモンスター達と比べてみよう
古くから存在する魔王には、後の蘇りし魔王であるハ・デス、迅雷の魔王スカル・デーモン、そして呼び出す事に儀式を要するゼラが居るが、彼らと攻撃力だけで比べても互角の2800なのはゼラのみ
しかも他の二体はモンスターとしての総合力量を示すレベルでさえ負けているのだ
つまりディアボロスは魔王の中でもトップクラスの力を誇る魔王なのである
以上の事からディアボロスは全モンスターの中でもそうとうな上位に位置する存在である事に疑いの余地はないのである
ここからは仮説であるが、もしこのディアボロスにネオダイダロスのような更なる力を発揮する姿があった場合
そこには想像を絶するOCG史上類を見ない惨劇が繰り広げられる事だろう
魔王ディアボロスは今すぐに禁止、それが叶わぬならせめて制限にすべき存在だという事をご理解いただけただろうか
魔王ディアボロスは確実に下位互換ではないし
効果も地味なだけで弱い訳じゃない
魔王ディアボロスがクズなら機械王とか地獄将軍・メフィスト辺りも
このスレの管轄になってしまう
BFDも入れてやれよ・・・
実際出してみると、☆8バニラみたいなもんだろ
BFDはライトゲイザーと優先順位を争うことになるだろう
ライロももうすぐ規制されるだろし
BFDのほうが優先されやすくなるかもしれない
魔王ディアボロス…お気づきだろうか
そう、「ディアボロ」ス…つまりキングクリムゾンが使えるのである。
相手のデッキの一番上を見るとは、即ち未来を見るも同然。
そう、これこそがエピタフなのである。
これに強烈なはたき落とし等のカードを組み合わせると…
相手は何が起こったかわからないだろう。
空の雲はちぎれ飛んだ事に気づかず!消えた炎は消えた瞬間を炎自身さえ認識しない!
キング・クリムゾンの能力の中ではこの世の時間は消し飛び…
そして全ての人間はこの時間の中で動いた足跡を憶えていないッ!
『結果』だけだ!! この世には『結果』だけが残る!!
魔王ディアボロスこそ、『絶頂』で在り続けるカードなのである
《火の粉》の評価をしたいのだがあいにく私はこのカードの効果を知らない。
仕方ないので周辺の人物に取材を試みることにした。
大将軍S氏「背水の陣を敷くべきではなかった」
墓守M氏「神との融合は失敗だった」
邪神A氏「私の戦闘ダメージの倍の威力があった」
平和の使者「あと2ターンは耐えられると思っていた」
天使J氏「蛇神ゲーの攻撃をも耐える仲間たちが全滅した」
結局どのような効果のカードなのかは分からなかったが、このカードは間違いなく壊れだろう。
《雷鳴》の評価をしたいのだがあいにく私はこのカードの効果を知らない。
仕方ないので周辺の人物に取材を試みることにした。
地縛神WiraqochaRasca「私の直接攻撃の3倍の威力があった」
顔芸「神との融合は失敗だった」
邪神アバター「私の戦闘ダメージの3倍の威力があった」
平和の使者「あと2ターンは維持できると思っていた」
ジェルエンデュオ「蛇神ゲーの攻撃をも耐える僕たちが全滅した」
RAI−MEI「同姓同名とは思えないほどの汎用性の高さ!」
ブラックフェザー・ドラゴン「攻撃力の4分の1を削られた!」
結局どのような効果のカードなのかは分からなかったが、このカードは間違いなく弱いだろう。
誰か「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」を評価してくれえぇぇぇぇ
唯一ホログラフィックレアを当てたカードなんだ…
守備力3000とか下位でもクズでもないんだが
☆7のシンクロモンスターはライバルも少ないし
フィールドカードメタとしては優秀な部類だしな
五龍の中ではかわいそうな子扱いだけどな
重要なのは強引に評価する事であって下位とかクズなんて言葉にこだわる必要はない
エンシェントフェアリー普通に欲しいけどな
下位やクズじゃないと強引に貶めてるように見える
エンシェントフェアリー>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>燃えさかる大地>グラヴィティ・ベヒモス
《ダンシング・ソルジャー》
儀式モンスター
星6/地属性/戦士族/攻1950/守1850
「踊りによる誘発」により降臨。
フィールドか手札から、レベルが6以上になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。
女性型の儀式モンスター、と聞くと何を思い浮かべるだろうか。
救世の美神ノースウェムコ、破滅の女神ルイン、精霊術師ドリアード・・・
大体の者はこれらのカードを思い浮かべるであろう。
しかし女性型儀式モンスターがこれが全てでは無く、他にもいるのだ。
それがこのカード、ダンシング・ソルジャーである。
このカードの攻撃力値は1950。
攻撃力1800台はもちろん、ヂェミナイ・エルフやブラッド・ヴォルス、フレムベル・ヘルドッグや、
魔力カウンターの乗った魔導戦士ブレイカー等といった攻撃力1900の下級アタッカーですら殴り倒すことのできる数値である。
更に、この1950という攻撃力値を持ったカードはこのカードの他には「ハーピィ・レディ三姉妹」しか存在しない。
この攻撃力は、恵まれていると共に貴重でもあるのだ。
このモンスターの儀式召喚に必要なレベルは6。
このカード以外のモンスターも女性型を使いたいなら、
高等儀式術を使って同じ戦士族の音女2体を使う事で満たすことができる。
通常モンスターの女性型の戦士族は、レベル4にもX−セイバーアナペレラや斬首の美女といったカードが存在する。
高等儀式術の際にレベル4を使う場合は、他にレベル2が必要となるが、残念ながらレベル2戦士族通常モンスターに女性型はいない。
レベル合わせにはドローンや紫炎の影武者等を使おう。
踊りによる誘発を使う場合には、通常モンスター以外にも荒野の女戦士やアマゾネスシリーズなど、相性の良いカードは数多く存在する。
さて、上ではリリースの候補として戦士族ばかりを挙げたが、その利点はと言うと、「一族の結束」で強化できる点である。
デッキを戦士族で統一すれば、簡単に強化する事ができるのだ。
その際の攻撃力は2750にまで達し、冥府の使者ゴーズを倒すことすら可能となるのだ。
ついでに、上で名を挙げたモンスターはいずれも地属性である。
地属性で統一すれば多くのモンスターがガイア・パワーの恩恵を受けられるようになり、
一族の結束と併用した場合は攻撃力が1300ポイントもアップしこのカードの攻撃力値は3250にまで達する。
伝説の「青眼の白龍」ですら倒すことの出来る力を簡単に、それも継続して得られるのである。
このモンスターは効果を持たない。
しかし、それ故に「絶対魔法禁止区域」の恩恵を受けられるのだ。
このカードの恩恵さえ受ければ、全ての魔法が効かなくなる。
地砕きだろうがライトニング・ボルテックスだろうが怖くなくなるのだ。
そのため、同じく恩恵の受けられる上記の通常モンスター達も是非ともにデッキに入れておきたい。
また、近年増えてきた儀式モンスターサポートカードの恩恵ももちろん受けられる。
今までは儀式モンスターのサーチ手段はセンジュ・ゴッドやマンジュ・ゴッドのみで、
一族の結束とは相性が悪かったが、儀式の準備を使えば結束を妨げる事なくサーチでき、
更に墓地から儀式魔法を回収できるのだ。
このカードも戦士族であるため、戦士の生還で回収する事ができ、つまり儀式モンスター・魔法共にサルベージ方法がある事になる。
各種儀式魔人もこのカードに強力な効果を与える役割を持つ。
悪魔族なので一族の結束を妨げてしまいそうであるが、墓地から除外してリリース代わりにすれば問題ない。
古くから存在するサポート、儀式モンスター専用の早すぎた埋葬である契約の履行ももちろん強力である。
絶対魔法禁止区域の発動下では完全蘇生に近い状態となれるのだ。
儀式モンスターの女性モンスターといえば、最初に述べたようなカードばかりが注目され、このカードは忘れられつつある。
しかし、このカードには他のカードには出来ない戦略が可能である。
残念ながらこのカードは現在絶版であるが、持っている者は是非とも使ってみて他のカードには無い魅力を感じていただきたい。
黒羽の宝札は下位カード決定ぽいな
《ジュラック・スピノス》
☆7/炎属性/恐竜族/攻2600/守1700
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
相手フィールド上に「スピノストークン」(恐竜族・炎・星1・攻300/守0)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
まず、このカードの紹介にあたって、元ネタとなった恐竜を紹介しよう。
元ネタは、スピノサウルス・エジプティアクス。全長15m〜18mの、あのティラノサウルス・レックス(12〜13m)をも上回る巨大恐竜である。
背中の帆は、生息していた当時の白亜紀の暑い気候では体温調節に役立ったという。
顎や歯の形から、他の大きな恐竜を食うよりも、むしろ小型の動物(恐竜?)や魚類を捕食していたと考えられる。
長らくその姿は謎に包まれていたが、近年その生態が解明されつつある。
最上級モンスターでありながら、効果も攻撃力も微妙とされるこのカード。
しかし、このカードの攻撃力は2600。
ブラック・マジシャンやネオス、果ては強力カードのスターダスト・ドラゴンなど、主役級のモンスターに打ち勝つことができる。
召喚手段も豊富で、死皇帝の陵墓や大進化薬などが使える。
トークンを生成する欠点は、ギラザウルスを特殊召喚することで対応すればよい。
相手がギラザウルスの効果で特殊召喚してきたモンスターを破壊しつつ、ギラザウルスでトークンを倒せば1000以上のダメージを相手に与えられるのだ。
他にも「トークン収穫祭」でトークンを破壊すれば、800ライフ回復して無駄をなくす方法もある。
しかし、それでもティラノサウルスをモチーフにした「究極恐獣」などの方が強くて使えると言う方もいらっしゃるだろう。
それでいいのである。
一時期、某映画でスピノサウルスがティラノを負かすシーンがあったが、科学的にはありえないという。
そして、ティラノサウルスは皆が認める恐竜の王の中の王。
スピノサウルス、そしてスピノスはあくまで脇を飾る準主役でこそ輝くのである。
恐竜族使いは究極恐獣を切り札にしつつ、アタッカーとして活躍させてみよう。
きっと、究極恐獣が前にも増して輝いて見えるはずだ。
《ダーク・スパイダー/Dark Spider》
効果モンスター
星1/闇属性/昆虫族/攻 0/守 0
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスター1体の
レベルをエンドフェイズ時まで2つ上げる事ができる。
まずは基本のステータスから見てみよう、なんと攻守共に0
このカード単体では相手モンスターを破壊することはできず、ただの壁にしかならない
だが攻守が低いということは同時に利点でもあり、ダークバースト、悪夢再び、
リミットリバース、エンジェルリフト、キラートマト、クリッターに対応するということである
続いてこのカード効果は見ての通り、エンドフェイズまで昆虫族モンスター1体の
レベルを2つ上げることである、絶望的なステータスであると共にこのような
効果ではなんともかわいそうな感じではあるが、それはこのカードだけでの話
そう、他のカードとの併用によりこのカードはその効果を存分に発揮することができる
まずはレベルに関係するのでシンクロ素材として考えてみよう
自身はレベル1なので効果により実質3、比較的場に出しやすいクレボンスなどと
シンクロすればそのレベルは5、カタストルやマジカルアンドロイドをシンクロ召喚できる
また、このカードが複数存在するとそのレベルの幅はかなり広がり
状況に応じて好きなシンクロモンスターを出せることとなる
わかりやすく以下の表にまとめた
※()内は複数のダークスパイダーの内、1体のみに効果を使用し、そのスパイダー以外のスパイダーを除いた場合
レベル 効果使用
1体: 1 3
2体: 2 6or4(5)
3体: 3 9or7or5(8or7)
と以上のようになる、その幅は1〜9と相当なものであるのがおわかりいただけただろう
3体ものこのカードを場にそろえるのは大変・・・だと思うだろうが、ちょっと待って欲しい
前述にもあるが、このカードはリミットリバース、エンジェルリフトに対応している
墓地にあるこのカードを蘇生し、地獄の暴走召喚を使えばいいのである
更に蘇生だけに留まらず、レベルは1であるため141でも特殊召喚できるので
場にそろえるのはちっとも難しくないのである
更にシンクロ召喚以外の使い方としては孵化が優秀
2〜10の昆虫族モンスターを特殊召喚でき、なんとあの地縛神Uruでさえ
容易に場に出せる
これほどまでに優秀なカードであるがその知名度はどういうわけか低い
これを機にどうかこのカードを使い、そしてその強さを全国に知らしめてほしい
地獄の暴走召喚が強いだけじゃねーかwww
《ダーク・グレイ/Dark Gray》
通常モンスター
星3/地属性/獣族/攻 800/守 900
からだが灰色のけもの。あまり見かけない貴重ないきもの。
名前と姿からわかるように、このモンスターは深き森の長老がダーク化した、ダークモンスターである。
ダークモンスターといえば、ダークアームドドラゴン、ダーククリエイターなどを連想するだろう。
どれも強力なモンスターである。
だがこのモンスターはレベルはおろか、攻守まで下げられてしまった。
闇に心を売ったことで、このような悲惨な目にあったモンスターがいたことを、我々は忘れてはいけない。
>>399 BFにダイヤモンドガイは入らないしなあ
《ダーク・グレイ/Dark Gray》
通常モンスター
星3/地属性/獣族/攻 800/守 900
からだが灰色のけもの。あまり見かけない貴重ないきもの。
名前と姿からわかるように、このモンスターは深き森の長老がダーク化した、ダークモンスターである。
ダークモンスターといえば、ダークアームドドラゴン、ダーククリエイターなどを連想するだろう。
どれも強力なモンスターである。だがこのモンスターはレベルはおろか、攻守まで下げられてしまった。
・・・だが奴らは闇に心を売った為このダークグレイ特有のメリットが生まれた 使い方によっては色々応用できるのだ!
まずはダークモンスターの中でコイツだけがレベル3以下獣族なのである!
そう!獣モンスターのガチサポートレスキューキャットの恩恵が受けられるのである!
レスキューキャットからダークグレイを2体だしナチュラルチューンで片方をチューナーにすれば
レベル6シンクロが出せるのである!レベル6シンクロと言えばゴヨウやブリュ・ガイアナイトなど強豪ぞろい!
しかもこのモンスターは地属性なのであの罠封じに定評のあるナチュル・パルキオンを出せるのである!
お分かりだろう?地属性・獣族と言う所で他のダークモンスターとは差別化出来ているのである!
もう一つの強力なメリット通常モンスターについて考察しよう
先ほども言ったがこのモンスターは通常モンスターなのでナチュラルチューン対応である
シンクロ召喚が出来ると言うことは一つ戦術のバリエーションが増えると言うことでデッキの安定性を上げることが出来るのである
2つ目悪魔への貢物対応なのである!ゴヨウなどの高攻撃力モンスターに対処できるところも魅力である
まだまだリミリバで特殊召喚できる等メリットは沢山あるのだが行数が減ってきたのでここまでにしたい自分で考えるのも一興であろう
次はどんな強いカードにもデメリットあるので今から知って貰おう
まずこのモンスターは800と打点に乏しいデーモンの斧などで対処するといいだろう
次は超融合で相手の場にガイアが出てくるのであるチェーンできないのでこちらは諦めよう
他にもデメリットはまだまだあるのだが行数が足りないのでこの項も終わりにする
どうだろうこのカードの素晴らしさをわかって貰えるだろうか?
デッキの組み手によって多種多用な運用ができるトリッキーなこのダーク・グレイ
このカードは絶版だが見つけたら是非デッキを組んでみるといいだろう
生かすも殺すも自分次第なこのカード
ダーク化前の森の長老のように一人一人へ自分らしいデッキ構築を教えてくれ示してくれるだろう
406 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/01/24(日) 00:08:31 ID:7D2tw/cB0
魔頭を持つ邪竜
通常モンスター
星3/風属性/ドラゴン族/攻 900/守 900
もう一つの頭を持つドラゴン。
二つの口で敵を噛み砕く。
一見すると役に立たないカード。確かに単体では真価は発揮されない。
そう単体では・・・。融合することによって直訳で偉大な大旋風である
E・HERO Great TORNADOを呼び出すことができる。
また強制転移を使って相手のモンスターとこのモンスターを入れ替えて
空の昆虫で攻撃すると攻撃力が2000までアップするぞ。
その上、このカードはクリッター、封印の黄金櫃、冥界の使者など
豊富な手段でサーチすることができる。そして蘇生手段も豊富で
黙する死者、正統なる血統、蘇りし魂、継承の印、リビングデッドの呼び声
リミット・リバース、思い出のブランコ、戦線復活の代償等で何十回も蘇生でき
アニメ版のラーの翼神竜やE・HERO ネオスに並ぶ過労死候補である。
さらに帰還手段にも充実しており異次元からの帰還、次元の歪み
D・D・M、次元誘爆など好きなだけ帰還させることができる。
しかも、手札からの特殊召喚手段も無数にあり、切り込み隊長、
エンシェント・フェアリー・ドラゴン、D-HERO ダッシュガイ、
ファミリア・ナイト、誘発召喚、ドラゴンを呼ぶ笛といくらでも
手札から特殊召喚できるためバウンスにはめっぽう強いといえる。
墓地に送っても何度も蘇生され、除外してもすぐに帰還され、
手札にバウンスしても再び出され、デッキにバウンスしても
ありとあらゆる方法でサーチされる。相手にとっては鬱陶しいこと極まりないだろう。
特に先攻1ターン目でこのモンスターを出されると、相手はなすすべがない。
極めつけにこのカードは千円もあれば買えてしまうというコストパフォーマンスの高さも恐ろしい。
しかし汎用性の高いカードは絶版になっても再録されてしまい、さらに壊れ効果だと再録後すぐ
制限カード行きという流れが存在するため、購入すべきかどうか迷わされるカード。
状態は悪いが5枚もこのカード思っている自分は勝ち組。
コアキメイル・シーパンサー
効果モンスター
星4/水属性/海竜族/攻1900/守1200
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に
手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、
手札の水属性モンスター1体を相手に見せる。
または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
1ターンに1度、手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送る事で、
自分の墓地に存在する魔法カード1枚を選択しデッキの一番上に戻す。
コアキメイルの中でも特にクズカードとの呼び声の高いこのカードについて考察する。
コアキメイルは俗に「派遣会社」などと呼ばれ、このカードもいわゆるその「会社」の「社員」の一員である。
しかし、「派遣会社」などと呼ばれる割に、コアキメイルの話題になる場合、必ず【コアキメイル】デッキ内での活躍や性能の話題ばかりで、
他のデッキへの「派遣」や他デッキでの運用法についての話は不思議なことに全然聞かない。
そして、【コアキメイル】内で活躍が見込めないというだけで、このカードはクズ扱いされている。
何故活躍が見込めないのか?
コアキメイルの鋼核は【コアキメイル】のキーカードであるにも関わらず維持コストにも効果の発動にも「「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送る」とある。
つまり効果を発動し、かつ維持するにはコアキメイルの鋼核を計2枚も墓地に送らなければならないのだ。
【コアキメイル】にとっては重過ぎる。
更に、このカードとレベル・属性・攻撃力・守備力が同じであるコアキメイル・アイスがすでに存在していた事も、
【コアキメイル】内での居場所の無さ=このカードがクズカード呼ばわりされる風潮に拍車をかけていると思われる。
だが、このカードの「派遣先」となると、どうだろうか?
このカードの種族は海竜族。この種族こそ、コアキメイル・アイスと差別化を図る事が出来る数少ないステータスである。
となるとこのカードの「派遣先」は【海竜族】デッキとなる。
このカードの攻撃力は1900。なんとレベル4以下の海竜族の中で最高の値である。
なので海竜族の下級アタッカーとして活躍できる。
ウォーターワールドを発動すれば攻撃力は2400と、帝モンスターに匹敵する値となる。
同じ海竜族のニードル・ギルマンと並べれば、攻撃力が400ポイントアップするため非常に相性が良い。
海竜族のモンスターはほぼ全てが水属性なので、「手札の水属性モンスター1体を相手に見せる」方の維持コストを簡単に満たせる。
水属性モンスターが墓地にいる場合は、サルベージを使えば手札に水属性を確保できる。
また、このカードのためにコアキメイルの鋼核を入れるのもありである。
維持コストは上記の通り手札の水属性でまかなえるため、コアキメイルの鋼核はこのカードの効果発動コスト専用と割り切ることができる。
このモンスターの効果も強力である。海竜族の上級モンスターである神竜アクアバザルは、効果を発動するのにフィールドアドバンテージを損なってしまう上に、
墓地からデッキの一番上に戻せる魔法カードも、永続魔法・フィールド魔法に限られている。
だが、このカードの場合は、下級モンスターであるにも関わらず手札のコアキメイルの鋼核1枚を捨てるだけで、
ありとあらゆる種類の魔法カードをデッキの一番上に戻せるのだ。いうなれば、手札のコアキメイルの鋼核1枚が、墓地の魔法カードに変わるのだ。
制限カードなど強力な魔法カードを再利用できれば、百軍を得たも当然である。
海竜族モンスターの属性・種族が一致している点を活かして群雄割拠と御前試合を使えば、相手の展開を一方的に妨害できる。
これら2枚のカードが場に出ているような状況でも、深海のディーヴァや氷弾使いレイスで氷結界の龍 ブリューナクをシンクロ召喚できるのも、
このカードの大きな魅力である。
「派遣社員」と呼ばれるにも関わらず、「派遣会社」内での性能だけで優劣をつけられ
てしまいがちなコアキメイルモンスター。
「派遣先」での活躍にも、目をつけられるべきである。
レッド・ドラゴン 天空竜 地を這うドラゴン プチリュウ 魔頭を持つ邪竜
残るはリザード兵と一眼の盾竜とヤマドランとヤマタノ竜絵巻だ!!
409 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/01/24(日) 09:55:48 ID:TmDiXvHa0
>>406 というか魔頭を持つ邪竜って1000円もするのかw
《雷ウナギ》
通常モンスター
星3/水属性/雷族/攻 350/守 750
電気ウナギが進化すると雷ウナギになると言い伝えられている。
レベル3で攻撃力350。これはこのカードの登場当時からしてもあまりに低い数値であった。
そのため、このカードは昔から存在意義の問われるようなカードであった。
しかし、登場から7年以上も経った後、この事態は急変する。
墓地の攻撃力500以下のモンスターを蘇生できるデブリ・ドラゴンが登場。
雷ウナギは、その恩恵を受けられるようになったのだ。
蘇生されれば、即座にレベル7のドラゴン族モンスターのシンクロ召喚に繋げる事ができる。
このカードは、アニメでも言われている「不要なカードなど存在しない」という言葉を体言したカードなのである。
レベル7のドラゴン族シンクロといえば、全体除去効果を持つブラックローズドラゴンが有名。
このモンスターが水属性である事を注目すると、氷結界の龍グングニールのシンクロ召喚に使うのがオススメである。
攻撃力が2500と高く、強力な破壊効果を備えているのだ。
このカードは、デブリドラゴンからグングニールをシンクロできるモンスターの中では唯一の通常モンスターである。
よって、通常モンスターを軸としたデッキでグングニールを使う場合は大きく役立ってくれる事だろう。
その場合、魔の試着部屋などでフィールド上に展開させる事も可能である。
また、水属性・雷族という事で、サルベージとバッテリーリサイクル、2種類の方法で墓地から手札に回収できる。
よって、グングニールのシンクロ召喚後も手札コスト要員として大いに役立つ。
この場合、同じくレベル3・水属性・雷族のボルト・ペンギンもぜひ合わせて採用したい。
このカードは「ウナギ」と名のつくモンスターであるが、最近それを差し置いてよく「ウナギ」呼ばわりされるモンスターがいる。
「エンシェント・フェアリードラゴン」である。
このエンシェント・フェアリーもレベル7のドラゴン族であるので、デブリ・ドラゴンから雷ウナギを蘇生させれば即座にシンクロ召喚が可能である。
このモンスターは1ターンに1度下級モンスターを特殊召喚できるので、モンスターの大量展開に大いに役立つ。
ついでに、他のウナギモンスターについても見ていこう。
「深海の大ウナギ」は、墓地へ送られた時に、全ての水属性モンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで500ポイントアップさせる。
この値は、雷ウナギの受けられる雷族サポートの「電撃鞭」の+値と、「海」または「山」の+値の合計値に等しく、強力なのは言うまでも無い。
この効果はもちろん水属性の雷ウナギにも対応しており、効果を受ければ攻撃力は何と倍以上にまで膨れ上がる。
値は850となり、場持ちの良いチューナーである氷弾使いレイスを倒す事が可能となる。
一気に複数体を墓地へ送れば、更に心強い。3体墓地へ送られた場合雷ウナギの攻撃力は1850にまで達し、
下級メリットアタッカーのラインである攻撃力1800のモンスターを殴り倒せるまでに強化される。
続いてのウナギモンスターは「竜宮の白タウナギ」。
攻撃力は1700と高く、下級アタッカーとしても通用する数値である。
レベル4のチューナーでもあるが、他のシンクロ素材は魚族でなければならない。
ウナギとなの付くモンスターの中では、雷ウナギだけが魚族ではないので、残念ながらシンクロ素材となる事はできない。
しかし、デブリ・ドラゴンと違ってシンクロ先の種族は問わない。
DNA改造手術を使って雷ウナギを魚族に変更しシンクロ召喚し、相手の不意を突くのも面白いだろう。
以上のように、この雷ウナギに始まったウナギモンスターは現在では様々な種類が登場しており、
いずれもこのモンスターを中心とした運用が可能である。
これらのモンスターの活躍するデッキ・【ウナギ】が環境を制する日は、そう遠くない。
>>410 雷ウナギ大事にとっておいてほんとよかったぁって。・・・【ウナギ】ww
ほんと昔のバニラは壊れが多いですね
白タウナギはマジで強いからいけるんじゃね
雷ウナギをついスリーブに入れちまったw
413 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/01/26(火) 21:54:17 ID:Lj3vTgij0
昔の☆5のATK1500以下の機械族って壊れてないか
ゲート・キーパー
機械の兵隊
メガソニック・アイ
キラー・マシーン
鋼鉄の巨神像
シェイプ・スナッチ
人造木人18
>>414 鋼鉄の巨神像は+レッサードラゴンで
メタルドラゴンになるぞ!!
更にメガソニックアイは限定だし、優遇されてんだな。
《密林(みつりん)の黒竜王(こくりゅうおう)》
通常モンスター
星6/地属性/ドラゴン族/攻2100/守1800
密林に棲息する、漆黒のドラゴン。バリバリと木を食べる。
実はこのモンスターはあの《レッド・ドラゴン》や《天空竜》と同じ特徴を持っている。
つまり、これらの壊れカードとサポートカードを共有することができるのだ。
《レッド・ドラゴン》は炎属性、《天空竜》は風属性、そして《密林の黒竜王》は地属性である。
属性がばらばらであり、一見するとフィールドカード《山》などを共有するしかサポート手段がないように見える。
しかし、ここに水属性モンスターが現れると状況は大きく変わる。
これらのモンスターをフィールドに並べることにより、なんとあの《風林火山》が使用可能となるのだ。
上級モンスターを4体も場に並べるのは難しいように思えるが、《レッド・ドラゴン》等の評価にもあるように、これらのモンスターは容易に特殊召喚することが可能である。
ドラゴン族であることを活かし、《未来融合−フューチャー・フュージョン》で《F・G・D》を指定し、一気に墓地へ送るなどすれば
蘇生させたりサルベージしたり、《龍の鏡》から除外、帰還させたりとやりたい放題である。
そうなるとやはり、水属性、ドラゴン族、通常モンスターがほしい所であるが、残念ながら現在はその条件にあったモンスターは存在しない。
これから先、新たな通常モンスターが収録される可能性は低いが、デュアルモンスターで収録される可能性はあるため、楽しみである。
また、通常モンスターであることは特に見逃せない。
GS2010にて《スキルドレイン》が収録されたことはご存知だろう。
つまりこれから先、効果モンスターの価値は下がり、相対的に通常モンスターの価値は上がると言える。
効果モンスターに頼ったデッキ構成で《スキルドレイン》を使われると戦略は大きく崩れてしまうが、
初めから通常モンスターで戦う構成であれば全く怖くないのである。
更に、通常モンスターでドラゴン族と言えばあの《青眼の白竜》や《真紅眼の黒竜》が有名である。
これらのカードが強力であることは言うまでもないが、注目してほしいのは別のカード、
それは、劇場版遊戯王に登場した《Sin 青眼の白龍》と《Sin 真紅眼の黒竜》である。
これらにはフィールド魔法が必須となっているのだが、実は全ての登場モンスターが共存できるフィールドは限られている。
《ダークゾーン》は有力であるが、《青眼の白竜》には効果がないのだ。
そこで注目されているのが《山》である。《山》と言えば上で述べたように《レッド・ドラゴン》達と共有可能なフィールド魔法である。
他にもSinモンスターは《スキルドレイン》でデメリットを消す運用法も考えられている。
つまりこのカードは、《山》や《スキルドレイン》を中心としてSinと繋がる可能性を提示しているモンスターなのである。
Sinの特徴として元モンスターをデッキから除外する必要があるのだが、《風林火山》のために除外から帰還するギミックを取り入れている場合、それもメリットに繋がる。
もう一体、《Sin スターダスト・ドラゴン》も存在しているが、こちらにも当然シナジーはある。
《レッド・ドラゴン》《天空竜》《密林の黒竜王》は全て星6である。
ここに星2のチューナーがいれば星8となり《スターダスト・ドラゴン》を召喚することも容易い。
Sinを出せても出せなくても、全く無駄がないのである。星2のチューナーには《ナチュラル・チューン》をしようした《プチリュウ》がおススメである。
昔ながらのカードを軸としていながらも新しいルールやモンスター層をどんどん取り入れ強化されつづける【マウンテンビート】
現在はひそかに存在しているだけだが、星6/水属性/ドラゴン族の通常モンスターかデュアルモンスターが登場した途端に環境のトップに躍り出ることは間違いない。
モンスター群はもちろんのこと、《山》の確保も今のうちに行っておきたい。
ゲート・キーパー
通常モンスター
星5/闇属性/機械族/攻1500/守1800
入り口を守るために造られた機械。壊すのは大変だ!
何とかしてこのカードの攻撃力とレベルを下げれば3大ロックパーツ全てをすり抜けられる。
また、何らかの方法でこのカードの属性と攻撃力を変化させることで三種のウィルスの媒介とすることができる。
さらに、何らかの方法を使えばいかなるモンスターでも戦闘で破壊できる。
カードプールの変遷によりどんなモンスターでも脚光を浴びる可能性が出てきた。
キラー・マシーン
通常モンスター
星5/闇属性/機械族/攻1450/守1500
大きく反った剣を振りかざし暴れ回る、殺人マシン。
何とかしてこのカードの攻撃力とレベルを下げれば3大ロックパーツ全てをすり抜けられる。
また、何らかの方法でこのカードの属性と攻撃力を変化させることで三種のウィルスの媒介とすることができる。
さらに、何らかの方法を使えばいかなるモンスターでも戦闘で破壊できる。
カードプールの変遷によりどんなモンスターでも脚光を浴びる可能性が出てきた。
メガソニック・アイ
通常モンスター
星5/闇属性/機械族/攻1500/守1800
宇宙の果てからやってきた殺人マシン。謎の金属でできている。
何とかしてこのカードの攻撃力とレベルを下げれば3大ロックパーツ全てをすり抜けられる。
また、何らかの方法でこのカードの属性と攻撃力を変化させることで三種のウィルスの媒介とすることができる。
さらに、何らかの方法を使えばいかなるモンスターでも戦闘で破壊できる。
カードプールの変遷によりどんなモンスターでも脚光を浴びる可能性が出てきた。
《転職の魔鏡/Job-Change Mirror》
通常モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守1300
悪魔の鏡。攻撃を受けても割れずに、ダメージを防いでくれる。
就職難のこのご時世、転職をするのは大変である。
だがそんな中、この鏡は攻撃を受けても割れない。つまり、失職を防いでくれるのだ。
また、職の見つからない自分への肉親からの冷たい視線のダメージを防いでくれる。
鏡であるという点から、身だしなみを整えるには最適なカード。第一印象は大切である。
しかしこの鏡は悪魔が持っており、「悪魔の鏡」や「悪魔の手鏡」、「デビルズ・ミラー」と同様入手はとても困難。
なんだこのカードwwww
何で誰も便乗使わないんだ?
アレ便利だと思うんだけど
>>418 今後、強力なレベル6の儀式悪魔出て来たら十分に化ける可能性があるぞ
ちょうど今、バイオ僧侶やテンダネスなどのレベル3バニラ天使が見直されてるし
転職の魔境はレベル3バニラ悪魔で最高守備をもつモンスターの一体。さらに、その中で最高攻撃力。
レベル3バニラ悪魔全般で見ると深淵の冥王が最大だが、200しか差がない上、死デッキ解除されたらむしろメリット
素質は十分にある
なんかマジレスっぽくなっちゃったが…
便乗は発動させてからじゃないと効果が使えないのがなぁ・・・
《A・O・J コアデストロイ》
星3/闇属性/機械族/攻1200/守200
このカードが光属性モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
本日その情報が明らかとなったが、全く良い評価のされていないこのカードの評価を行う。
このカードは光属性モンスターと戦闘する場合、ダメージ計算を行わず相手を破壊できる。
今流行のライトロードを初めとする光属性モンスターに対して、かのA・O・Jカタストルと同様の振る舞いができるのだ。
下級モンスターでありながら、恐るべき性能である。おまけに、リクルート等も可能な攻撃力値である。
中には劣化カタストルだ、と厳しい評価を下す者もいるようだが、あちらはシンクロモンスターであり、
このカードは下級モンスター。劣っている点が出てしまうのはしょうがないのだ。
光属性にしか対応していない事についてだが、A・O・Jは光属性の「ワーム」に対抗するために作られた兵器という設定であり、
実際A・O・Jには光属性に対する効果を持ったものが多い。
よって設定や今までのカードの傾向から逸れる事の無い、立派な効果であるといえる。
光属性を潰せることの旨みは、何といっても相手にオネストを使わせない事である。
光属性といえば手札からオネストを発動させる事で、戦闘面では他属性と比べ圧倒的優位に立っている属性である。
それの発動を許さず、手札で腐らせるというのはこれまで光属性に苦しめられた事を思うと大きな進歩である。
特に先程挙げたライトロード、その切り札の裁きの龍は強力なステータスを持っている。
攻撃力はもちろん、月の書で裏側守備表示にしてさえも、そこら辺の下級モンスターを少し強化した位では倒せない程に守備力も高い。
しかし、このカードを使えばただ攻撃するだけでそれを倒すことができる。
裁きの龍を前にした時にモンスターを引いても、それがその場を打開できるものである事はほとんど無い。
しかし、このカードは違う。そういった時に引けた場合、まさに救世主である。
ところが、「戦闘で優位なこんなカードを入れてもどうせ効果で破壊される」という意見もあった。
しかしよく考えて欲しい。結局それはどんなモンスターであっても同じ事である。
むしろ、被害が場に出すのに手間のかかる大型モンスターやシンクロモンスターでなく、
手軽に手札から出すだけの単なる下級モンスターに留まる事に安心するべきである。
相手が同じカードの消費を行う場合は、自分のカードの消費が少ない道を選ぶのが最善であるのは言うまでも無い。
他方光属性以外が相手の場合は分が悪く、このカードは単なる弱小モンスターに成り下がってしまう。
そういう場合に役立つのが、DNA移植手術である。
光属性を宣言すれば、フィールド上のモンスターは全て光属性になり、このモンスターはどんなモンスターに対しても
その効果を発動する事が可能となる。
そう、まさにそれはカタストルそのものである。その恐ろしさはカタストルを使った事のある者、使われた事のある者はよく分かる事だろう。
発売前に散々弱いと言われていたカードがいざ発売すると、一転して強いという評価を受ける事がよくある。
このカードもそんな評価を受ける1枚となる事を願う。
マタンゴ
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1250/守 800
自分のスタンバイフェイズ毎に、コントローラーに300ポイントダメージを与える。
自分のエンドフェイズに500ライフポイントを払えば、このカードのコントロールは相手に移る。
きのこマンの成長した姿攻撃力はかなり上がっている。
エンドフェイズに500ライフポイントを払えばコントロールが移る。
そして相手も500ライフポイントを払えば送り返せる。
このキノコはライフを払えば何度でも裏切る。
/ \
/ \
/ \
∩ ∩∩ / ________ノ \
l ∨‖/ | /┏━━┓┏━━┓\ |
│ ♭─ミ| |┫( ゚ ) ┣┫( ゚ )┣| |
│ ⊂X| |┗━━┛┗━━┛| ノ
│ へ_ソ \__| /(。。)\ |__/
│ │ | \____/ |
ヘ \ \__/ / <自分さえ勝てればそれで、オッケーオッケー
\  ̄ ̄ /
\__/
キノコ=ライアーゲームネタになりつつあるな
騎士道精神
永続魔法
自分のフィールド上モンスターは、攻撃力の同じモンスターとの戦闘では破壊されない。
4枚目以降の強者の苦痛として使える
429 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/01/30(土) 09:39:54 ID:EyBJxDy80
シンプルというか普通すぎる
430 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/01/30(土) 10:42:01 ID:d1Ee+nUaO
大暴落
罠
相手の手札が8枚以上の時に発動可能
相手は手札を全て戻しデッキをシャッフルしカードを2枚ドローする
つよくね。よく使うし強引の上位じゃね
>>430 便乗デッキならなかなか
相手の手札一気に減らして自分はドローとかつええ
アーマーブレイク
カウンター罠
装備魔法カードの発動を無効にし、それを破壊する。
7枚目以降の八式対魔法多重結界として使える。
>>432 《呪術抹消》
カウンター罠
手札からカードを2枚捨てる。
魔法カードの発動を無効にし、それを破壊する。
さらに相手の手札とデッキを確認し、
破壊した魔法カードと同名のカードがあった場合全て墓地へ送る。
《封魔の呪印》
カウンター罠
手札から魔法カードを1枚捨てる。
魔法カードの発動と効果を無効にし、それを破壊する。
相手はこのデュエル中、この効果で破壊された魔法カード及び
同名カードを発動する事ができない。
ライバルは多いが頑張れアーマーブレイク!
久しぶりに来てみたらやっぱり普通のカードも評価されてるし
ライトゲイザーは大会上位者は普通に入れてるし、BFDがクズとかエクストラターンも何もない雑魚環境の賢者が何を言ってるんだか
コアデストロイなんてバカにしてんの本スレの賢者どもだけじゃないか
どんだけこのスレのレベル落ちてるの
上級者の
>>434がハイレベルな考察を披露すると聞いて(ry
エクストラターンと言ってもな
ご隠居なら回復選ばれるから意味ないし適当なカードが浮かばない
BFD出すぐらいならブリュ手札ぶっぱからダイレクトで良いような
《ホワイト・ホール/White Hole》
通常罠
相手が「ブラック・ホール」を使用した時に発動できる。
自分のモンスターは、その「ブラック・ホール」の効果で破壊されない。
BOOSTER4で登場した通常罠。
対《ブラック・ホール》用カード。
発動制限はあるものの、ノーコストで自分のモンスターを守り、さらに相手モンスターを表示形式を問わず全て破壊する事ができるという、非常に強力なカードである。
《避雷針》同様、使い勝手の良いカードだったが、《ブラック・ホール》の禁止カード化によって全く使えなくなった。
・「テキストが短いカードは強い」という不文律を体現しているカードの1つ。
・《ブラック・ホール》現役の頃は必須カードともいえるカードだったが、Booster Chronicle以降収録されておらず絶版中であるため、非常に入手が困難なカードである。
>>434 本スレいっていない自分はコアデストロイの効果ここではじめて知った
ここで効果読んだとき、え?普通に強いじゃないかとか思いながらも
ウィキに載っていなく、ググっても見つからなかったから
釣りかなと思ってスルーしていたが・・・
コアデストロイは普通どころか強いと思うよ
名前こそ上がったがBFDはこのスレで評価されていないし
ライトゲイザーが評価されていたのは大分前だな
出たばかりであまり使われていなかったころだったしあの時でも
ライトゲイザーってネタにするほど弱いか?って突っ込まれていたから434が指摘するまでも無い
前々から下位クズスレにいたわけでもなく、しばらくこのスレに来ていなかったのに、レベル落ちたとかよくいえたな
>>434 ライトゲイザーは弱いとは言わないが強いとも言えない
なんで大会上位者が入れてた理由は海外にあるかどうかだろ?
米版無いカードは世界大会で使えないからライトゲイザー入れてただけ
今の環境だったら無理して入れる程じゃないと思う
今のライロ全盛の環境ならライトゲーザーは強いといってもいい
でも強すぎるわけでもないし、パワーカードなわけじゃないって感じか
発売前とはいえコアデストロイのウィキでの説明ひどいな・・・
今の環境ならガジェにピンざしにしても問題ないだろう
ライロ「手ぬるいぞDT・・・・あのていどのザコ共を従え
ヤツらのカードを得て 最強になったつもりだろうが・・・・
それは お前だけではない・・・・俺はヤツらにきっちりとさしてやったよ・・・・
とどめをな!
あまっちょろいロックの氷結界・・・・
カッコだけのドラグニティ。
ハンデスだけのXセイバー。
しょせんはウドの大木のジュラックに道化にすぎん魔轟神・・・・
そしてワームとかいう爬虫類・・・・
どいつも自らの弱さゆえ死んでいった。お前の名を残してな。
倒したデッキの命を絶てずして・・・・真の勝利はない!
俺か・・・・?
俺こそが『最強』・・・・ライロ・ライトロードだ!!
DT「てめえ・・・・てめえのやってる事は
デュエルじゃない・・・・ただの殺戮だッ!
氷結界のロック・・・ドラグニティのシンクロ・・・
Xセイバーのハンデス・・・ジュラックーのパワー・・・
魔轟神のソリティア・・・ワームのキングの効果が!
そして・・・・
この俺の怒りがッ!てめえをブッつぶす!! 」
ライロ「フ…これからだ…
最強のためには『楽しさ』すら厭わぬ…
俺のような奴が次から次へと現れる…
それでもお前は『ゲーム』でいられ…る…か…な…?」
DT「………」
インフィルニティ「見つけたぞ…DTだな…?
お前を倒せばこの俺が『最強』…!」
まあ確かに「下位・クズ」ではないけど厳密に判断することはできないよな
悪魔の知恵みたいなカードは他になかなかないし
《X−セイバー アナペレラ》
(
>>350に追記)
X−セイバーといえばハンデス効果を持つエアベルンが注目され、
同時に登場したシンクロモンスターのウルベルムもハンデス効果を持っており、
後に登場した最大級モンスター・XX−セイバーガトムズもハンデス効果を持ってる。
フォルトロール・レイジグラ等を用いた無限ハンデスコンボもあり、
「X−セイバー=ハンデス」というイメージも定着している。
そんな中で効果を持っていないこのカードが活躍できるのかというと、なんと活躍できるのである。
「義賊の極意書」。通常モンスターが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時に、相手の手札を2枚も捨てるカードである。
これさえ使えば、アナペレラもハンデスX−セイバーの一員として活躍できる。
通常モンスターである事がすでにハンデスに繋がっていたのだ。
しかもエアベルンの効果がダイレクトアタック時のみなのに対し、こちらは戦闘でダメージを与えた時にも発動し、
攻撃力も高く、捨てられる枚数も多い。
喰らった時の相手に与える衝撃は、エアベルン以上に違いない。
エアベルンのハンデスを喰らったものの、切り札カードは何とか助かった。そんな状況の相手がアナペレラで攻撃を喰らい、
義賊の極意書を発動されその切り札を捨てられたとなればそのショックは計り知れないだろう。
相手の手札が4枚の時にウルベルムで戦闘ダメージを与え、エアベルンでダイレクトアタック、更に義賊の極意書の効果を得た
アナペレラで戦闘ダメージを与えることができれば、相手の手札を全て潰すことができる。
ガトムズの緊急指令等を使えば、このような場を整えることはそこまで難しくはないだろう。
このカードはスターターデッキ2009に封入されている他、PSPソフト「タッグフォース3」の初期デッキ、
DSソフト「WC2009」の初期デッキに入っていた。
OCG、PSP、DSのはじめてのカードに入っている事から、初心者にも優しいカードとなっている。
昨年ごろに遊戯王を始めた者にも世話になった者がいる事だろう。
このカードが初心者向けとなっているのは、戦士族、、通常モンスター、X−セイバー等様々なサポートを受ける事ができ
>>350や上で述べたような様々な戦術に発展できる可能性を秘めているからであろう。
初心者は、それを通してデュエルを学んでいく。
強力なカードが発売されれば、多くのX−セイバーデッキからこのカードは抜かれていく事となるだろう。
また、すでにもうデッキから抜いている者もいる事だろう。
しかし、そんな者も一度初心に帰ってこのカードを使ってみれば、
そこから新たな戦法、新たな価値観を見出す事ができるかもしれない。
ライトエンド・ドラゴン
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上
このカードが戦闘を行う場合、
モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は500ポイントダウンし、
このカードと戦闘を行う相手モンスターの攻撃力・守備力は
エンドフェイズ時まで1500ポイントダウンする。
現環境では守備力2600以上のモンスターはあまり使用されてないためシンクロ素材の縛りが同じである
神聖騎士パーシアスの方がはるかに汎用性が高く、このカードはこれといった使い道も無くもはやただの紙切れである。
だが、ちょっと待ってほしい「紙切れ」には「紙切れ」なりの用途がある。
アニメ版GXで三沢もブラッド・ヴォルスにやっていたがこのカードはメモ帳としては打ってつけなのである。
シンクロモンスターは白色のカードなのでメモするには持って来いのカードである。
それに加えてこのカードはイラストも白っぽいためこのカード全体をメモ帳として使用できる。
さらにこのカードはホイル加工されているので裏面と表面を剥しやすい。
裏面と表面を剥すことによって更なるメモスペースが出てくるというおまけ付き。
このカード使っていたら「ライトエンドとか雑魚ww」と小学生に言われたのでむしゃくしゃしてやった。
このカードが雑魚と思う者は上記のように使え。僕は普通に使う。
下位でもクズでもありません
だから使っているんだよ
DUEL TERMINAL−ワームの侵攻(しんこう)!!−
主役であるワームが不人気でレートも低く、優秀なシンクロモンスターも存在しないため
他と比べて屑あつかいされるDT第二弾だが決してそうではないことを解説しよう。
まず再録カード
ビッグ・ピース・ゴーレムはTDGSでスーパーレア、DT2ではレアになり入手難易度が下がった
ダーク・リゾネーターはノーパラ、DTパラと2種類のパラレルが存在することになった
コレクターならぜひ手に入れておくべきだろう
疾風の暗黒騎士ガイアは手札がこれ1枚のときに通常召喚できる攻撃力2300である
手札使いの荒いインフェルニティ、魔轟神の隠し玉として運用してみるのはどうだろうか
痛み分けはラヴァゴーレムと並ぶ優秀除去カード
サイクロンは言うまでもない必須カードである
サイクロンは多数出回っておりいまさら必要ないと思われるかもしれないがDTでスキャンできるのは当然これだけ
スピードデュエルの際は必須となるだろう。
絶版である道連れが再録されているのも魅力である
昇天の黒角笛は猛威を振るうシンクロモンスターやその他の特殊召喚を容易に止められる。
ゴヨウ・ガーディアンは言わずもがな必須の強力シンクロ、いまさら説明するまでもない。
そしてDT2で最も魅力な再録は宝玉獣必須カード宝玉獣 サファイア・ペガサス
収録はウルトラレア、レアで再録されたヨハン編は絶版であるところにノーマルでの再録
宝玉を使いたい人は歓喜であろう。
DTのテーマとして優秀なものは
ジェネクス・コントローラー
ジェネクス・ウンディーネ
があげられる、ジェネクスコントローラーは優秀なチューナーであり
ウィンディーネとともに大会で結果を残したことは有名である。
氷弾使いレイスは限定的ではあるが戦闘破壊耐性もちチューナー
氷結界に住む魔酔虫はなんと初の水属性昆虫である。
霞の谷の見張り番は霞の谷の雷神鬼の召喚に使える
他にもレベル4であり優秀な霞の谷の戦士、霞の谷のファルコンが存在するが
両者ともノーマルとは思えない値段でありとても手が出ない場合見張り番が活躍するに違いない
フレムベル・パウンはさまざまな守備力200のカードをサーチできる
フレムベル・ヘルドッグはもちろん炎属性の指定がないのでライトロード・マジシャン・ライラなどもサーチ可能。
フレムベル・アーチャーはフレムベルレベル3のチューナーである
フレムベルは真炎の爆発でモンスターが並ぶこともあるので強化効果も馬鹿にはできない。
X−セイバー パロムロはXセイバーが破壊されたときライフを払うことで特殊召喚可能
いろいろと面白い使い方が可能である、Xセイバーを作る際はぜひ3枚集めたい
X−セイバー パシウルは戦闘破壊耐性もちチューナー、、トゥルース・リインフォースで手軽に呼び出せるのも利点
ダメージを受ける効果はさっさとシンクロ素材としてしまえば問題ない
こちらもXセイバーデッキでは確保したい逸材だ。
X−セイバー ウェインはやや使いにくいが何よりイラストがカッコいい
そのかっこよさは2段でもトップクラスのシングル価格が証明している
また不死武士シンクロでは戦士族のシンクロとして投入は必須だろう。
残念ながらA・O・J に見るべきカードは少ない
とりあえずA・O・J ライト・ゲイザーは光属性相手なら攻撃力が高い。
そして今回の主役のワーム
ワーム・イリダンはカードをセットするたびにワームカウンターが乗りそれを取り除くことで
一切ディスアドバンテージを負わずカードを破壊できる、上手く専用デッキを組めば思わぬ強さを発揮できるだろう
攻撃力が低めなのはオネストに守ってもらおう。
ワーム・ジェートリクプスはリバースしたターンに破壊されると復活できる
ワーム・キング、ワーム・クィーンの生贄やコストとして運用できる小回りのきくモンスターである
そして今回の主役ワームの王ワーム・キング
攻撃力は2700と標準ラインよりやや下だがワームなら1匹のリリースで召喚できる、上級として扱うなら十分な数値である
さらにワームをリリースすればカードを1枚破壊可能、回数制限はなく自分もリリースできる
まさにキングの名にふさわしい破壊力であろう。
上記の説明を見ればワームの侵攻は決して下位でも屑でもカスでもゴミでもない
優秀なシリーズであることがお分かりいただけただろう
売り切れのトリシューラより値段もリーズナブル、ぜひ2弾を箱買いしよう。
少し方向が違うが2弾がソスソス言われてたんで擁護してみた
451 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/02/03(水) 12:01:17 ID:DfHC2UlV0
原初の種
通常魔法
「カオス・ソルジャー −開闢の使者−」または「混沌帝龍 −終焉の使者−」が
フィールド上に存在する場合に発動する事ができる。
ゲームから除外された自分のカード2枚を自分の手札に加える。
ダイヤモンドガイを採用した
>>24のデッキに入れると使えるぞ!
老人「お主…その少年よりも強いのか…?」
コピー厨「あたりめーだ!」
老人「弱いのはお前の方じゃ」
コピー厨「バカ言うな!俺の世界大会優勝者のコピーライロがこんなガキのファンデッキより弱いわけねーだろ!」
老人「カードはな…ワシはその少年の方が強いと思うぞ」
コピー厨「ど、どこがだぁ!?」
老人「まだわからんか…
心じゃよっ!!」
おい、デュエルしろよ
断る
>>451 いまでこそダイヤモンドガイでしか使えないがオーバーキルカードすぎて吹かざるをえない
誰かラーの翼神竜を強引に評価してやってくれ…
コピー厨「ち、チクショオ!覚えてやがれ!」
老人「立派じゃったぞ…」
少年「そんな…パーフェクトで3タテされた僕を立派だなんて…」
老人「カードが制限だろうが準制限だろうがガチだろうネタだろうがそんな事は大した問題ではない…
ゲームを楽しもうとする心…それこそが強さなのじゃ」
少年「…はい!」
コアデストロイとか本スレで評価が悪いカードを下位屑扱いするのはおかしいだろう
クロキシアンとかも今では好評されているが当初の評価はかなり悪かった
当初はグングもハズレア呼ばわり
効果は強力でも実用性が低いと評価も低いそれが本スレ
クロキシアンの評価が高まったのは対応チューナーが増えたからだろ
グングにしてもHEROが強くなったことで相対的に使い手が増えただけで後付け論
コアデストロイは対象がコアすぎてサイドすら無理だから過小評価以前の問題
元からクロキシアンもグングも専用デッキを組めば
けして出しにくいモンスターではなかったし効果自体は最初から強力なんだよ
当初から効果自体は全くかわっていない
効果が強いか弱いかではなく自分のデッキで使うかどうかで判断して
評価する人が本スレには多いんだよ
コアデストロイだってライロや魔轟神が栄えている現在では侮れた効果ではない
地域によって環境が異なるらしいがライロや魔轟神が流行っているならサイドには十分入るし
ライロや魔轟神が流行っている地域ならサポート豊富な種族・属性だからデッキによってはメインからの採用もありえる
《A・ジェネクス・トライフォース》
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2500/守2100
「ジェネクス」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ素材としたチューナー以外の
モンスターの属性によって、このカードは以下の効果を得る。
●地属性:このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
●炎属性:このカードが戦闘によってモンスターを破壊した場合、
そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
●光属性:1ターンに1度、自分の墓地の
光属性モンスター1体を選択して、自分フィールド上にセットできる。
このカードはDUEL TERMINAL8弾、「トリシューラの鼓動!!」で登場した。
この弾では、タイトルにもなっている強力な「氷結界の龍 トリシューラ」が多くのプレイヤーに求められた。
そのためにウルトラレアが出るまで(あるいはトリシューラが出るまで)カードを買い続けた者も多い。
そんな苦労の末、当たったウルトラレアカードがこのカードで、ガッカリしたという声をよく聞く。
ネットだけでなく、実際に当たった現場でそういった声を聞いたこともある。
店でトリシューラが相当な高値が付いているのに対し、同じウルトラレアのこのカードの値が安いのがその事実を物語っている。
完全に「ハズレ」、「クズ」扱いのこのカード、果たしてどれほどのものなのであろうか。
まずはじめに、このカードはこれまでのシンクロジェネクスとは、違う。
ジェネクスは2弾で初登場して以降、毎弾ウルトラレアにシンクロモンスターが収録されている。
しかし、その評価たるや散々なものである。
初期のウルレアの3体はチューナーがジェネクス・コントローラーに限定され、さらにチューナー以外の属性も限定されていた。
おまけにそこまで限定されているにも関わらず、効果やステータスは良いものとは言いがたかった。
その後登場したレアル・ジェネクスの2体はチューナーはジェネクスであれば何でも良くなり条件が緩和され、
強力な効果を備えており、場に出せれば強いものの、高レベルであるため、出すには複数のモンスターを用意するか、
大型モンスターを出さなければならなかった。しかもチューナー以外の属性の指定もあったため、相変わらず出せる状況も限られていた。
その次に登場したA・ジェネクス・トライアーム。これはチューナー以外の属性は指定しないものの、
またしてもチューナーをジェネクス・コントローラーに指定していた。
この頃はジェネクス・コントローラーは相当値上がりしており、代用にできるA・ジェネクス・リモートが登場しているにも関わらず、
「ジェネコンは必須、しかしジェネコンに手が出せない」という事で、多くのプレイヤーはジェネクスから遠ざかっていた。
このカードが登場したのはそういった声の渦巻く中である。これでは避けられるのも当然であろう。
しかしその性能は、初めに述べたとおり、これまでのシンクロジェネクスとは一味違う。
チューナーはジェネクスであれば何でもよく、チューナー以外のモンスターについては、何も限定されていない。
これだけ見ても今までのジェネクスより出しやすい印象であるが、さらに付け加えるとレベルは7である。
そう、レベル3チューナー+レベル4非チューナーと、下級モンスター2体だけで出せるのである。
今までのジェネクスシンクロモンスターと比べると破格の出しやすさである。
おまけにステータスは攻撃力が2500。素材に一切の制限が無いレベル7シンクロモンスターの最高値が2400である事を思えば、
シンクロ召喚する価値は十分にあると言える。
守備力も2100と、守備表示にされてもその辺の下級モンスターの攻撃ならば耐えられる値である。
おまけに素材制限のないレベル7には闇属性がいない(いたが禁止カードになった)ため、レベル7闇属性シンクロモンスターとしても貴重である。
厄介な効果を持つA・O・Jカタストルを殴り倒す事ができる。
また、レベル4非チューナーがいるときにレアル・ジェネクス・コーディネイターを召喚し、その効果で手札からレベル3のチューナージェネクスを召喚すれば
レベル3+4でこのカードを出し、その後コーディネイターとこのカードでクロキシアンをシンクロ召喚できる。
このように、上の方のレスで書かれている通り最近評価を大きく上げているクロキシアンのシンクロ素材としても最適なのである。
(続く)
《A・ジェネクス・トライフォース》
(
>>462より続き)
さて、効果を見ていこう。
まず地属性の効果。アンティーク・ギア等と同様に攻撃時の魔法・罠の発動を防ぐ。
これによって次元幽閉等があっても気にせずこのモンスターの攻撃を通す事が可能となる。
一方でフリーチェーン魔法・罠は防げないが、これは他のシンクロモンスター達にも言えることなのでそこまで特筆すべき弱点ではないだろう。
むしろ、ブリューナク等は手札を捨てて伏せ除去しようとして発動された場合にチェーン発動された場合ディスアドバンテージとなるが、
このカードはそういったディスアドバンテージを負うことが無いため安定しているとも言える。
地属性のジェネクスにはジェネクス全体を強化できるタービン・ジェネクスやジェネクス専用のリクルーター、ジェネクス・サーチャーがいる。
これらはいずれもジェネクスであれば無駄なく採用できるであろう。
次に炎属性の効果、E・HEROフレイム・ウィングマン等でお馴染のバーン効果である。
このカードの攻撃力は高いため、発動できる場面は多いだろう。
前述の地属性の効果を得ればより安全に攻撃できるだけでなく、GXでクロノスが使ったアンティーク・ギア、
十代が使ったフレイム・ウィングマンの2者の能力を兼ね備えているという事で、遊戯王GXファンには嬉しい能力となれる。
しかし、炎属性のジェネクスが少ない(レベル4は皆無)ため、ジェネクスデッキでは効果が発動できる場面は残念ながらそう多くはないだろう。
最後に光属性の効果。墓地から光属性モンスターをセットできる。
光属性であれば何でもよく、上級モンスターであってもセットできる。
ワームデッキにジェネクスチューナーを入れておけば、リバース効果主体のワームデッキでは大きく役立つ効果となる。
汎用性のあるカードでは、ライトロード・ハンター ライコウのリバース効果を何度も使う事ができる。
光属性のジェネクスにはジェネクス・ニュートロンがおり、その効果でサーチしたチューナーと共にシンクロに繋げる事が可能。
シンクロ後はニュートロンを再びセットする事ができ、もし生き残れば、効果は使えないものの次のターンからは下級アタッカーとして活躍できる。
これらの属性の効果を得るために、DTの同じ弾で再録された簡易融合を使うのも良い。
レベル3のチューナーを使う場合、レベル4の融合モンスターに対応するのはカルボナーラ戦士のみである。
他の絶版融合モンスターと比べるとまだまだ手に入りやすい部類なのが幸いである。
レベル2のチューナーを使う場合は、3つの中から好きなものを選ぶ事ができる。
地属性を出す場合には、残念ながら現在は全て絶版ではあるが、メカザウルス、フラワーウルフ、プラグティカルが該当する。
特にメカザウルスはこのカードや多くのジェネクスと同じ機械族であるので何かの役に立つ場面が出るかもしれない。
炎属性の場合は朱雀と炎の剣士。炎の剣士は現在でも絶版ではないので楽に手に入れる事ができる。
前述の通り炎属性のジェネクスは少ないので、炎属性を狙うにはこの手段がメインとなるだろうか。
光属性は魔導騎士ギルティア、音楽家の帝王、おジャマ・ナイト。
音楽家の帝王は同じレベルのシンクロモンスター、アーカナイト・マジシャンと状況によって使い分ける事ができるようになる。
おジャマ・ナイトは守備力が2500もあり、セットされた後も壁として機能する。
これを足がかりに次のターン、更なるシンクロ召喚に繋げる事も可能である。
おまけに攻撃力は0のため、奈落の落とし穴を受ける心配もない。
以上のように、多くの評判や印象とは違い、様々な運用のできるカードである。
目当てのカードが当たらずこのカードが当たってガッカリした、という人も騙された気になって使ってみてはどうだろうか。
高値であるジェネクス・コントローラーは無くて構わない。なくてもシンクロ召喚はできる。
8弾にはレベル2のケミストリ、レベル3のバードマンといったチューナーのジェネクスがいる。きっと手にしている事だろう。
きっと見方が変わるはずである。実際自分もその一人である。
こればかり当たったという人も落ち込まずにこのカードを信じ、使い続けていれば、
いずれ上の方のレスにあるカード達のように後に強さが見直され、
このカードを持っていること、使うことに胸を張れる時代が来る事だろう。
海馬瀬人(バンダイ版カード)
星7 ★特殊能力「達人」
彼はモンスターのカードが相手なら必ず勝つ。が、キャラクターのカードが相手だと
必ず負けてしまう(本田にも負ける)。
下位馬、海馬鹿、キャベツなどという卑称で呼ばれる事の多いこのカード。
モンスターになら勝てるがキャラクター相手だと絶対に負けてしまい
本田ヒロトにさえ負けてしまう。武藤遊戯(闇遊戯の方)のほぼ下位互換である。
キャラクターのカードは比較的に汎用性が高いカードが多く他のキャラの
カードに即座に倒されてしまうのがお約束の光景であった。
野坂ミホの方がまだ場もちがよかった。
他のキャラクターカードと比べ星が少し高いのもいただけない。
バンダイ版のカードは星が高いことによるメリットは無く低い方がいいのだ。
ちなみに武藤遊戯の星は8なのだが、特殊能力はそれに見合った強力な効果で
このカードのようなデメリット能力はなかった。
しかし、結構値が張るので売るにはうってつけのカードである。
持っている人はさっさと売り捌いてしまおう。
>>463 おい待てwww
トライアームならまだしも普通に使われてるトライフォースを
なんでこのスレで書いてるんだよwww
バンダイ版クソワロタwww
>>462 >そのためにウルトラレアが出るまで(あるいはトリシューラが出るまで)カードを買い続けた者も多い。
そんな苦労の末、当たったウルトラレアカードがこのカードで、ガッカリしたという声をよく聞く。
自己紹介乙
468 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/02/07(日) 19:08:59 ID:MHJZx7Lp0
>>462-463のような人がいるから>434のようなのがわくんだよ。
ネタが無いなら無理して使えるカードを貶めてまで評価する必要ないよ。
ただ単に汎用性が無いから安いだけで弱いわけでもない。
需要が少ない=下位・クズじゃないから。
避雷針、ホワイトホール「全くだ。相方が禁止されて汎用性も糞も無いというのに。出直してきたまえ!」
評価するのは構わないが、無理に貶す必要はないわな。
>>465 トライアームも十分強いし専用デッキでは普通に使われている
特に光属性に対するメタは強力だし
レアリティに見合ったカードパワーと汎用性でないとクズカード扱いする人はこのスレに向かない。
逆に貶すぐらいなら帰れ。
473 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/02/08(月) 10:45:20 ID:vVqbhAju0
(本田にも負ける)
《パラライズ・チェーン》
永続魔法
カードの効果によって相手のデッキからカードが墓地へ送られる度に、
相手ライフに300ポイントダメージを与える。
魂吸収などとは違い1度に複数のカードを墓地へ送っても与えられるダメージは300だが、このカードには他の使い道がある。
それは、心理戦である。
類似カードに爆導索がある。こちらは、1戦目に使うことによって、相手が次から伏せる魔法・罠カードがモンスターカードの後ろか否かによって、フリーチェーンか見分けられるようになるが、
こちらは、自分のデッキがバーンなのか、デッキ破壊なのかを惑わさせられることができる。
バーンとデッキ破壊の対策カードはまったく違うので2戦目以降、相手が対策を間違った場合には有利にデュエルを進めることができる。
また《デステニー・デストロイ》を入れることによって、何がしたいのか分からなくさせることも可能である。
相手のデッキを破壊しつつバーンを行い、さらに自分のデッキを墓地へ送っていれば相手が混乱すること間違いなしであろう。
その様は、まるで相手にパラライズをかけたようである。
また、負けそうなときには、300ポイントのダメージを与えるとき1枚ずつカウントして与えてみよう。
すると相手は「1度に複数のカードを墓地へ送っても与えられるダメージは300ですよ」と言ってくるので、すかさず大声で怒鳴るか舌打ちをしてみよう。
相手は嫌な気持ちになりミスが多くなるはずである。
このように、マッチ戦でこそ効果を発揮するカードであるが、大会で使用されているところは見たことがない。
非常に珍しいカードである。
ヤマタノ竜絵巻
通常モンスター
星2/風属性/ドラゴン族/攻 900/守 300
絵巻のドラゴンが実体化して攻撃する。守備はかなり低い。
2次元のものが3次元の実物になってくれるという嬉しいカード。
餅絵巻というカードがあれば絵に描いた餅を食べることができる。
という冗談はさておき、山の恩恵を受けられるモンスター。
アタッカーとしては優秀な攻撃力を持っているのだが耐性が無いため除去に弱い。
しかしコスモロックが完成している時に召喚できれば99、999%除去されない。
またトランスが完成している時に召喚してもほぼ100%除去されない。
そしてアルカナフォースXXI−THE WORLDの表効果とサクリファイス・ロータス2体で
ロック状態に持ち込みダーク・アームド・ドラゴン等で相手の場を一掃した後にこのモンスターを召喚すれば勝利は目前である。
さらにフィールドにこのカードとウィジャ盤と死のメッセージ「E」と死のメッセージ「A」と
死のメッセージ「T」と死のメッセージ「H」を並べれば100%勝つことができる。
だがどんな強力なカードも引けなければ意味が無い・・・。
ところが、このカードはデッキに眠っていたままでも手札に封印されしエクゾディアと
封印されし者の右足と封印されし者の左足とと封印されし者の右腕と封印されし者の左腕が揃えば勝つことができる。
さらにいえば上で上げた状況全てにおいてこのカードが無くても大して勝率は変わらないだろう。
このカードはデッキに眠っていても勝利をつかみとることができる超パワーカードなのだ。
このカードがいかに強いかお分かりいただけただろうか?
476 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/02/08(月) 12:02:53 ID:yPTjViNM0
萌絵巻というカードがあれば・・・
ヤマタのドラゴン絵巻にBMGを描けばどうなるの?
479 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/02/08(月) 18:37:18 ID:Bks/B4VW0
ヤマタのドラゴン絵巻にタマ姉書こうっと
《奇跡の軌跡(ミラクルルーカス)》
通常罠
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
相手はデッキからカードを1枚ドローする。
このターンのエンドフェイズ時まで、
選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、
1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃する事ができる。
そのモンスターが戦闘を行う場合、
相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。
(前スレ
>>819に追記)
インフェルニティが強化された事により、このカードはアニメ同様ハンドレスコンボ対策としての意義が生まれた。
このカードで相手にドローさせればハンドレス状態は崩れ、インフェルニティの効果は意味をなさなくなる。
後は強化された自分のモンスターでザクザク狩って行こう。
戦闘ダメージは与えられないが、一気に2体ものモンスターを処理できる。
インフェルニティ最高の攻撃力値2300を誇るインフェルニティ・デストロイヤーですら、
リクルータークラスの攻撃力1400もあれば殴り倒す事ができるのだ。
今はインフェルニティカードの価値が高騰しているが、インフェルニティが本格的に動き出せば
今度はその対策となるカードが注目され、価値が上がるだろう。
特にアニメでハンドレス崩しに活躍したこのカードの価値は大きく上がるはずである。
手に入れやすい今のうちに押さえておくことをお勧めする。
前スレで相手の攻撃に対して使うように書いたけど、相手ターンに使えるかどうかは調整中なんだな・・・
DTで遊星が使ってきたから使えるものだとばかり思ってた
地獄の裁判
通常モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1300/守 900
敵を棺桶に閉じこめ、地獄の使いがグサリと判決を下す。
現在カードが禁止カードに指定されているカードの多くはこのカードのとばっちりである。
このカードと光属モンスター1体を除外すると容易に「混沌帝龍 −終焉の使者−」を出せてしまうのだ。
これによりたいして強い効果でもない「混沌帝龍 −終焉の使者−」は禁止カードに指定されてしまった。
似た理由で「カオス・ソルジャー −開闢の使者−」ともども禁止カードにされてしまった。
また「黒き森のウィッチ」もこのカードを容易にサーチできてしまうという理由で禁止カードに指定された。
「突然変異」もこのカードから「レア・フィッシュ」を特殊召喚できてしまうのが原因と見られる。
「生還の宝札」が禁止になったのはこのカードを「黙する死者」「正統なる血統」「蘇りし魂」「継承の印」などで
蘇生するする事で原作効果の「天よりの宝札」を上回るドローソースとなってしまったためである。
「同族感染ウィルス」はこのカードを「補充要員」で手札補充し効果を乱発されてしまうという理由で禁止にされる。
似たようなカードに「スナイプストーカー」があるがこちらは制限カード。
また「苦渋の選択」からこのカードを墓地へ送り「補充要員」回収というコンボのせいで「苦渋の選択」も禁止カードに指定。
またまたロマンの塊でしかない「ヴィクトリー・ドラゴン」もこのカードを「地獄の暴走召喚」で3体並べ「竜の血族」を
発動しアドバンス召喚する事で容易にマッチキルができることができると判明し禁止カードにされてしまった。
禁止カードに指定されてしまっている多くのカードはこのカードによるとばっちりである。
まさに「地獄の裁判」というカード名がふさわしいカードである。
>>437 デュエルターミナルのデッキにブラックホールがあるから、禁止解除されるかもね
>>445 第6期のモンスターの中では最大級のおっぱいである事を忘れてはならない
>>457 今更だが
>>294は
>>294の続きのつもりで書いたのだが
「ライフチェンジャーはクズでもなんでもない」と言われて疑問に思ったら既に規制されてたという
X−セイバー アナペレラはX−セイバー 使いなら3積してもおかしくないけどな
>>475 >コスモロックが完成している時に召喚できれば99、999%除去されない。
>トランスが完成している時に召喚してもほぼ100%除去されない。
反則だろうw
>>486 X−セイバーのスレとか見てるとガルセムが出た時点で完全にお払い箱という感じで
入ってるのやら勧められてるのやらに対しても即弱い、いらん、の一転張りだけどな・・・
3枚積みしてるのなんてきっと俺くらい
市場に「王宮の陥落」と「洗脳解除」もあるなw
《神魚》
通常モンスター
星5/水属性/魚族/攻撃力1650/守備力1700
水中を優雅に泳ぐ魚の神様。怒らせると危険。
このカードは通常モンスターであり召喚のしやすさは言うまでもない。
さらに水属性の魚族なので、アトランティスを使えばリリースなしで出すこともでき、
攻撃力もアタッカークラスにもっていける。
そして何より注目すべきところは‘魚の神様’というところである。
神と言えば三幻神や三邪神を想像するであろうが、それは人間からみたらの話で
魚から見ればこのカードこそが‘神’であり、あらゆるものの頂点に君臨する存在なのである。
ちなみに魚界における最強カードである三魚神の中の一枚であり、
三幻神でいうとラーのポジションである。
もちろん神の名にふさわしく、一撃必殺の隠された能力がある。
その能力はフィールドにこのカードを出すと浮かび上がる古代深海文字を正しく解読し、
相手の場にモンスターカードがなく、魔導師の力3枚とデーモンの斧2枚を装備したときに発動する。
「攻撃力が11150まで上昇し、相手プレイヤーに直接攻撃できる。」
発動条件こそ難しいものの、この効果はどう考えても強すぎである。
雷電娘々
効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1900/守 800
自分フィールド上に光属性以外の表側表示モンスターが存在する場合、
表側表示のこのカードを破壊する。
初期のモンスターの中では最大級のおっぱいである事を忘れてはならない(キリッ
初・・・期・・・?
ジャッカルの霊騎士
効果モンスター
星5/地属性/獣戦士族/攻1700/守1600
このカードが戦闘によって破壊し墓地に送った相手モンスター1体を、
自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
なんと制限カードに指定されたシンクロモンスターであるあのゴヨウ・ガーディアンと全く同じ効果を持つ。
あと属性もゴヨウ・ガーディアンと同じである。
戦闘破壊した相手のモンスターを奪うというこのモンスターの効果は非常に凶悪である事は言うまでもない。
それは、ゴヨウ・ガーディアンが制限カードに指定されている事からも明らかである。
だが、このカードは無制限でありながらゴヨウ・ガーディアンと同様の効果を使えるのだ。
上級モンスターなので召喚し難いように感じるが、コストダウンを使えばリリース無しで手札から場に出せる。
洗脳−ブレインコントロールで相手のモンスターを奪ってそのモンスターをリリースしてアドバンス召喚するのも有効。
この場合、奪った相手のモンスターをシンクロ素材とする事も考えられるが、
相手の場にいるのがレベル6以上のモンスターのみだった場合、ゴヨウ・ガーディアンをシンクロ召喚する事はできない。
だが、このモンスターは、どのモンスターを洗脳してもアドバンス召喚できる。
相手の場にいる高レベルをどうにかして処理したい場合、そのモンスターを洗脳したと
ころでシンクロ素材にする事はできない。だが、洗脳とこのカードがあるだけで、高レベルモンスターであっても、このカードのアドバンス召喚のリリースとする事ができる。
これはゴヨウ・ガーディアンには無い利点である。
洗脳した相手モンスターをリリースしてこのカードをアドバンス召喚し、更に相手の他のモンスターを戦闘破壊して効果で奪えれば、一気に形勢逆転となる。
攻撃力は上級にしては力不足に感じがちだが、ガイアパワーを使用する事で、上級モンスター相応の攻撃力を得ることができる。
また、団結の力を装備した上で相手のモンスターを奪っていけば、攻撃力をどんどん上昇させていくことができる。
だが、これらの戦法はゴヨウ・ガーディアンでも可能な為、なんとかして差別化を図りたい所である。
このカードは獣戦士族なので、野生解放を使用する事ができる。野生解放を使えば攻撃力は3300にまでなる。
これによって、ゴヨウ・ガーディアンでは奪えない高攻撃力モンスターも奪う事ができる。
おまけにこの数値は、ガイアパワー使用時のゴヨウ・ガーディアンの攻撃力と同じ値である。もちろん、ガイアパワー等と併用する事で更に攻撃力を上げる事も可能。
野生解放を使用した次のターン、このカードは破壊されてしまうが、効果で相手の強力なモンスターを奪っていれば損失は最小限に抑えられる。
このカードと同じ属性・種族のモンスターには、このカードに貫通効果を付加する激昂のミノタウルスや魔法・罠除去効果を持つ賢者ケイローンや
攻撃力2000の下級アタッカーのジェネティック・ワーウルフ、そして強力な神獣王バルバロスといった精鋭が揃っている。
ゴヨウ・ガーディアンなどのシンクロ召喚を狙うデッキにとっては、群雄割拠や御前試合は天敵となるが、このカードは、その両方を使用した上でも上記の精鋭達と共存できる。
その場合、相手のモンスターを奪う効果は非常に使い難くなるが…。
現環境においてゴヨウ・ガーディアンは猛威を振っている。効果以外の面から、大地の騎士ガイアナイトが「2枚目以降のゴヨウ・ガーディアン」と目されているのに対し、
このカードは効果の面で「2枚目以降のゴヨウ・ガーディアン」となる可能性を秘めたカードなのである。
ツルプルン
通常モンスター
星2/水属性/水族/攻 450/守 500
一つ目の奇妙なモンスター。手にするもりで、相手をひと突き。
こいつのお腹に顔をうずめるとひんやりして気持ちいいぞ。
主人公相手に引き分けたナチュル・ガオドレイク。
かませ制限カードとは大違いだな。
パワーデッキの中にガオ様をいれるとはさすがチームユニコーン
一軍デッキじゃないらしいけどね
《E・HERO バーストレディ》
通常モンスター
星3/炎属性/戦士族/攻1200/守 800
炎を操るE・HEROの紅一点。
紅蓮の炎、バーストファイヤーが悪を焼き尽くす。
アニメGXで主人公の十代が使った女性型モンスター。
しかし、OCGの女性モンスターとしては、
このカードと同じTHE LOST MILLENNIUMで登場した「霊使い」が大きく話題となり、このカードはその影に隠れてしまった。
フレーバーテキストには「E・HEROの紅一点」と書かれているが、
後にE・HEROには女性型のブルーメやレディ・オブ・ファイアが登場し、現在では「紅一点」では無くなってしまっている。
更にアニメでも十代が女性型のカードエクスクルーダーを使用し、(厳密には女性型とは言い切れないが)カードの精霊・ユベルも登場。
十代の使い女性カードとしても完全にそれらに話題を持っていかれる格好となった。
GXのヒロインについてしばしば議論となる時、これらのカードの名前が挙がることはあるが、このカードの名前が挙がる事は無い。
しかし、第1話から十代を支え続けていたのは他でもなくこのカードである。言うなれば影のヒロインと言った所か。
話題が設定等の事ばかりとなったがOCGの能力について見ていこう。
このカードはレベル3。グラビティ・バインド等のロックの効果を受けない。
攻撃力は1200。何とレベル3以下のE・HEROでは最高値である。
そのため、ロックデッキ相手では大きな活躍が期待できるのだ。
更にレベル3・通常モンスターという条件は「魔の試着部屋」に対応している。
同じくレベル3・通常モンスターのフェザーマンと共に、一気に大量展開する事が可能である。
一気に展開した後は団結の力で強化したり、同じ炎属性のザ・ヒートやレディ・オブ・ファイアの効果の強化に貢献したりできれば無駄が無い。
戦闘に関しては、アニメでもよく使われたフィールド魔法「摩天楼 −スカイスクレイパー−」を使えば、
他に何も攻撃力補正の無い状態であっても攻撃力2100のラインのモンスターを処理できる攻撃力2200で攻撃できる。
この場合相手ターンでは攻撃力1200となるため、簡単に戦闘破壊されてしまうだろう。
しかし、墓地にいる状態で役立つこともある。
通常モンスターのE・HEROという事で、ヒーロー・ブラストを使えばこのカードを回収しつつ相手の攻撃力1200以下のモンスターを破壊できる。
最近では低攻撃力のチューナー等が使われる事も多いので、機会も十分あるだろう。
専用のサポートカードには通常魔法「バースト・リターン」がある。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合に、バースト・レディ以外の全てのE・HEROを手札に戻すというものである。
この効果を使えば、E・HEROデッキの要となるエアーマンの効果を使いまわす事ができる。
また、相手のカードもバウンスできる点も見逃せない。近年、アブソルートZero等を用いたHEROデッキが増えてきている。
そのようなデッキに対しては、実質複数除去カードとして機能する。
アブソルートZeroがいる時に使った場合、結果としてはバースト・レディも破壊されてしまうものの、これは他のHEROにはできない立ち回りである。
ゲームオリジナルのサポートカードとして、タッグフォースシリーズでは3から通常魔法「バースト・インパクト」が登場している。
アニメでは1年目のアムナエル戦で使用され、2年目の橘一角戦では手札にあったものの発動できず終いだったカードである。
効果は、バーストレディ以外の全てのモンスターを破壊し、破壊されたモンスターのコントローラーに破壊したモンスターの数×300ポイントダメージを与えるというものである。
何とあの最強の禁止カード「混沌帝龍」を思わせる破壊効果とバーン効果である。
バーストレディは、その「最強」に匹敵するくらいの潜在能力を隠し持っているという事である。
にも関わらず、このカードの活躍しているという話題をあまり聞かないのは、サポートカードが出ていない事に加え、
近年出た融合素材の緩いHEROに、炎属性のものがまだ出ていないためであろう。
一応、融合素材の片割れの「E・HERO(HERO)」という条件は満たせるが、やはり属性の方も満たしたいものである。
それらの欠点を補い、このカードが「本気」を見せた時、間違いなくE・HERO内における立場は一転するだろう。
ゲート・キーパー
通常モンスター
星5/闇属性/機械族/攻1500/守1800
入り口を守るために造られた機械。
壊すのは大変だ!
アタッカーとしては優秀な攻撃力を持っているのだが耐性が無いため除去に弱い。
しかしコスモロックが完成している時に召喚できれば99、999%除去されない。
またトランスが完成している時に召喚してもほぼ100%除去されない。
そしてアルカナフォースXXI−THE WORLDの表効果とサクリファイス・ロータス2体で
ロック状態に持ち込みダーク・アームド・ドラゴン等で相手の場を一掃した後にこのモンスターを召喚すれば勝利は目前である。
さらにフィールドにこのカードとウィジャ盤と死のメッセージ「E」と死のメッセージ「A」と
死のメッセージ「T」と死のメッセージ「H」を並べれば100%勝つことができる。
だがどんな強力なカードも引けなければ意味が無い・・・。
ところが、このカードはデッキに眠っていたままでも手札に封印されしエクゾディアと
封印されし者の右足と封印されし者の左足と封印されし者の右腕と封印されし者の左腕が揃えば勝つことができる。
さらにいえば上で上げた状況全てにおいてこのカードが無くても大して勝率は変わらないだろう。
このカードはデッキに眠っていても勝利をつかみとることができる超パワーカードなのだ。
このカードもいかに強いかお分かりいただけただろうか?
全モンスターに当てはまるじゃないかw
>>502 >さらにフィールドにこのカードとウィジャ盤と死のメッセージ「E」と死のメッセージ「A」と
死のメッセージ「T」と死のメッセージ「H」を並べれば100%勝つことができる。
ここの部分意味不明だよな
ロック中にウィジャ並べられないから、さらにっておかしくないかな?
(今挙げた方法以外にも)さらにフィールドにこのカードとウィジャ盤と
死のメッセージ「E」と死のメッセージ「A」と死のメッセージ「T」と
死のメッセージ「H」を並べれば100%勝つことができる。
って意味じゃないのか
《A・O・J フィールド・マーシャル》
シンクロ・効果モンスター
星9/闇属性/機械族/攻2900/守2600
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によって裏側守備表示モンスターを破壊し墓地へ送った時、
このカードのコントローラーは自分のデッキからカードを1枚ドローする。
素材制限なしのレベル9シンクロモンスターである。非チューナーモンスターは最低2体を要する。
同じ条件のモンスターにはミスト・ウォームと氷結界の龍トリシューラが存在し、大きく活躍している。
しかし、この2枚はいずれもシンクロ召喚時に効果の発動するモンスターである。
つまり、一旦シンクロ召喚された後はただの効果の無いモンスターも同然なのである。
ずっと効果が使えるという意味で、このカードは先に挙げた2枚より勝っている。
更にこの2体は、シンクロ召喚時の発動、という事でツバメ返しを発動されれば何もできずに退場となる。
一方このカードの効果の発動タイミングは特殊召喚時ではないため、このような醜態を晒さずに済む。
ステータスは攻撃力2900守備力2600。他の2体と比べると圧倒的に高い数値である。
特に攻撃力2900というのは、あのゴヨウ・ガーディアンに勝っているという点で大きい。
他の2体があっけなくゴヨウに奪われるのに対し、このカードはゴヨウを殴り倒す事ができるのだ。
おまけにこのカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。ゴヨウ・ガーディアンを強化して倒されても、相手に奪われる事はないのだ。
つまりこのカードは、ゴヨウ・ガーディアンに対して二重に耐性を持っているといえる。
効果は裏守備モンスターを破壊した時、デッキからカードを1枚ドローするというものである。
ハンドアドバンテージが重要なこのゲームにおいて、ドローできる効果が強力であるのは言うまでも無い。
しかし、厄介なリバース効果や戦闘破壊耐性を持つモンスターの存在を忘れてはならない。
そこで、そのようなモンスターの効果を無効にするカードでサポートしよう。装備魔法レインボー・ヴェールが丁度良い。
同様の効果のカードには、破邪の大剣−バオウもある。こちらは手札コストがいるが、このカードのドロー効果を考えると
カード消費は最小限で済み、更には攻撃力もアップできる優れものである。
相手はドローされるのを警戒し、あえて裏守備でモンスターを出さないかもしれないだろう。
そうなればそれで結構。相手はこのカードの強力な攻撃を喰らいライフを失い、死期を早めるだけである。
能動的にドロー効果を発動させたければ、浅すぎた墓穴を使うのが最適である。
互いの墓地からモンスターをセットするこのカードは、ダーゲットを増やしつつ自分の場を整える事もできるため、是非とも一緒にデッキに入れておきたい。
相手の墓地に厄介なモンスターがいない上で使えれば、なお心強い。
このカードは素材が多く要り、やられると蘇生もできないため、やられると大きな損失となるが、一方でデュエルには程良い緊張感が生まれる事だろう。
これは昨今の、強力カードであっても蘇生が容易となったデュエルではなかなか味わえない良い刺激である。
失うと大きく戦況に響くという意味で、このカードはまさに名の通りマーシャル、「元帥」と言うべき存在である。
倒された損失が大きい一方、場での存在感も大きいのが元帥。このカードが注目されないのは失う恐ろしさにばかりが注目されているためだろう。
実際、近年注目されているカードはほとんどが能動的な除去効果を持ったカードである。事実最初に名を挙げた2体もその部類の効果を持っている。
何故除去効果持ちが高く評価されるのか?それは、やはり「恐れ」からではないだろうか。
伏せカードが怖い、場のモンスターが怖い、手札のカードが怖い・・・。その恐れから逃れるため、誰もが除去効果持ちカードを求めているのである。
しかし、このカードは除去効果は持っていない。ただ真っ直ぐに戦うのみである。
”恐怖は自分の可能性を小さくする。闇は、その事を知った上で忍び寄ってくる!”。
何事にも恐れずに立ち向かう、その姿勢の大切さをこのカードは教えてくれているのかもしれない。
しかし勇敢と無謀は違うl。できる限りこのカードを守るサポートはして行きたい。
他のレベル9の2体が最大3枚相手のカードを除去できる以上、せめて自分のターンで3ターン以上は維持したいものである。
そうすればこのカードも、他の2枚に引けを取らない立派なカードであると実感できるだろう。
いや、強引じゃなくても十分強いぞ、マーシャルは
王宮の陥落
カウンター罠
相手が永続罠カードを発動した時に発動する事ができる。
そのカードの発動と効果を無効にし破壊する。
後のカードキングダムである。
インフェルニティだと☆9を3体とか余裕だから、トリシュ2体出した後で打点高いマーシャルは普通にアリ
まあ、そこまでマーシャルに拘る理由もないがな…
星8にしてデスドラゴン出したほうが良いだろ。
《サウザンド・アイズ・フィッシュ》
効果モンスター
星5/水属性/魚族/攻 300/守 2100
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「オーシャンズ・オーパー」1体をリリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は手札を公開し続けなければならない。
ピーピング効果を持つ、水属性、魚族の特殊召喚モンスター。
専用サーチャーとしてオーシャンズ・オーパーを擁しているため、星5のモンスターとしては手札に引き入れ易いといえる。
しかしながら、オーパーからのサーチ対象としては相方のマザー・ブレインが選ばれることが多い。
なぜならば、このカードがサーチされてきたということは、戦闘によってオーパーが墓地に送られたということであって、すなわち、このカードが召喚できない状況である場合が多いということである。
さらには、苦労して場に出したとしても、直接ボードアドバンテージやハンドアドバンテージを稼げるわけではないため敬遠されがちなのだろう。
しかし、そのような早合点でこのカードを使用しないのは、非常にもったいないことである。
このカードのピーピング効果が持つ、情報アドバンテージの重要さに関しては先人の方々が述べてくださっているので、その点に関しては割愛させていただきたい。
まず、恒常的且つ一方的なピーピングを行うカードには「真実の眼」が存在している。しかしこのカードは、ほぼ毎ターン相手に1000ポイントのライフを与えてしまう大きなデメリットを持つ。
このことから考えると、サウザンド・アイズ・フィッシュは、このカード一枚で恒常的なピーピングと、毎ターン1000ポイントのバーンダメージを与える働きをしているに等しいといえる。
これほどのアドバンテージとポテンシャルを兼ね備えたカードは極めて少ないのではないだろうか。
また、正規の方法以外での特殊召喚ができないというデメリットも、見方を変えればメリットといえる。死者蘇生や近年流行りのゴヨウ・ガーディアン等、相手に利用される心配が少ないため、安心して前線に出して行ける。
墓地に落ちてしまったとしても、オーパーともどもサルベージで回収できるため再利用も容易である。
低攻撃力、高守備力というステータスも重要である。
汎用モンスター除去魔法である地砕き、地割れの矛先をアタッカーからそらすことができる、いや、フィールドに存在するだけで多大なアドバンテージを稼ぎ出すこのモンスターが破壊できたのならば、相手プレイヤーにとっても本望だろう。
当然、そのように重要な上級モンスターが破壊されてしまったのでは、プレイヤーにとっては大きなディスアドバンテージになってしまう。しかし、先も述べたようにこのモンスターは容易に再利用が出来る。
つまり、間接的に破壊耐性を持っているといえるのである。
また、その守備力も、攻撃力のボーダーラインを作り出している張本人であるサイバードラゴンを抑え込める値であるあたり、このカードの優秀さがうかがえる。
上記の内容からもわかるように、サウザンド・アイズ・フィッシュは非常に強力なモンスターであり、また近年成長の著しい魚族でもあるためさらなる強化も期待できる。
将来有望なカードの一つであるといえよう。
512 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/02/25(木) 21:49:58 ID:nKUeFlu00
おい、自分で評価しろよw
モーヤンのカレーも当時はなかなか手に入らなかったんだけどなぁ
サンダーボルトと並ぶ壊れカードだから仕方ないかぁ
モウヤンだw
ちょっとブルーポーション飲んでくる
おい、レオ・ウィザードを甘く見てもらっては困るぜ?
☆5でありながらも攻撃力1350と言う低ステータスのおかげでリクルーターに対応していて
シンクロ召還のレベル調整がなかなかきめ細かくできる一枚
しかも今となってはもう手に入らない絶版カード、貴重品だ
《魔導アーマー エグゼ/Armor Exe》
効果モンスター
星4/光属性/岩石族/攻2400/守1400
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
自分と相手のスタンバイフェイズ毎に、
自分のフィールド上の魔力カウンターを1個取り除く。
取り除かない場合はこのカードを破壊する。
下級でありながら2400の攻撃力を誇る、最強クラスのデメリットアタッカー。
魔力カウンターは維持コストであるため、スキルドレインで踏み倒すことはできない。
しかし、魔法都市エンディミオンを主軸としたデッキでは活躍が可能。
このデッキで重宝するマジカル・コンダクターなら一度の魔法で2個のカウンターが乗る。
魔法都市に乗る分も含めて3個貯まるので、1ターン1個の維持コストなど安いものである。
召喚したターンに攻撃できないという欠点があるが、相手に上級モンスターの召喚を許したとしても
並の上級なら相打ちに持ち込める。下級で上級を除去したと思えば十分な働きだろう。
うーむ、苦しい。誰かもっと鮮やかに褒めてくれる人は居ないだろうか
《魔導アーマー エグゼ/Armor Exe》
効果モンスター
星4/光属性/岩石族/攻2400/守1400
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
自分と相手のスタンバイフェイズ毎に、
自分のフィールド上の魔力カウンターを1個取り除く。
取り除かない場合はこのカードを破壊する。
このカードのイラストをよく見てほしい
どう見ても装備カードである
その装備カードがこうして能動的に動くことのできるモンスターカードであることが
すでに大変価値のあることではないか
魔導アーマー エグゼ
効果モンスター
星4/光属性/岩石族/攻2400/守1400
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
自分と相手のスタンバイフェイズ毎に、
自分のフィールド上の魔力カウンターを1個取り除く。
取り除かない場合はこのカードを破壊する。
オネスト対応。
ネオフレムベル
DT8弾で登場したフレムベルの発展形。
しかし、8弾稼働直後にデュエリスト達からは「ネオになる前の方が強かった」などと散々に言われ、
9弾でDTから早くもその姿を消してしまいそうなため、「一体何だったのだろう」と言われてしまっているこのシリーズ。
果たして本当に弱いのだろうか。1枚1枚を見ていく事にしよう(効果は省略してある)。
・《ネオフレムベル・オリジン》
フレムベル初のレベル2チューナー。それだけでレベル調整要員としてデッキに入れる価値がある。
おまけに特殊召喚効果を持っているため、序盤では一気にシンクロ召喚に繋げる事も可能である。
・《ネオフレムベル・ヘッジホッグ》
ステータスは低いが、戦闘によって破壊されても効果によって破壊されてもそれぞれ効果を発動する事のできるモンスター。
相手からして見れば、自分の墓地が除外されるのも相手の墓地から強力カードが回収されるのも厄介であるに違いないので、
攻撃の手を遅らせる事ができるだろう。
・《ネオフレムベル・シャーマン》
レベル3で700という高い攻撃力を持つ。
シンクロ召喚等を行えば墓地にフレムベル3体はすぐに貯まる。
相手の墓地を除外できる効果は墓地依存の強力カードが増え、除外から復活できるカードが規制された今では特に強力な効果である。
・《ネオフレムベル・ガルーダ》
ネオフレムベルで唯一守備力が200でないため、真炎の爆発などに対応していない。
しかし、効果は相手の墓地を除外するもので、上でも述べた通り強力である。
地獄の暴走召喚で3体並べ維持できれば、毎ターン3枚ものカードを除外できる。
守備力200なら真炎の爆発を用いればあまりに容易にそれができ、壊れカードとなるのでやむなく守備力200で無くなったのだろう。
それでも下級では割と高めの値なので悲観する事はない。
・《ネオフレムベル・サーベル》
相手の墓地が少ない序盤では、あのサイバー・ドラゴンと同じ攻撃力2100を持つ下級として活躍できる。
逆に相手の墓地が多い場合だと攻撃力1200となってしまうが、奈落の落とし穴を受けなくなる事を考えるとメリットともなる。
スピードデュエルでは特に活躍が期待できるカードである。
・《エンシェント・ゴッド・フレムベル》
カード名に「ネオフレムベル」は含めれていないがDTでネオフレムベル扱いのカード。
シンクロ素材制限が厳しいが、フレムベルでは「フレムベル・マジカル+ネオフレムベル・シャーマン」や「ネオフレムベル・ヘッジホッグ+ネオフレムベル・サーベル」等の組み合わせでシンクロ召喚が可能。
攻撃力も素材制限無しのレベル7の最大値2400を上回る2500と高い。
シンクロ召喚時、相手の手札の枚数分まで相手の墓地を除外できるため、相手の手札も墓地もある程度貯まっているときに使うと効果的である。
手札も墓地も肥えて有頂天な相手を一気に失意のドン底に落とす事ができるのだ。おまけに攻撃力も更に上がる。
また、炎属性で守備力200であるため、真炎の爆発に対応している。
デュエル序盤から中盤辺りにシンクロ召喚し、終盤で真炎の爆発でこのカードも復活させ、一気に勝負を決めるようにしたい。
以上の通り、決して弱い訳ではなく、悲観する事もない。
今後の進化は、カードの発売でなくデュエリストの腕に託された、と言った所だろうか。
そしてこのネオフレムベル、何と言ってもアクションデュエルのコンボが強力である。
「真・フレムベルバーニング」。ミスのリールが無くなり、アクションバーが太くなると言うものである。
過去DTで登場した炎属性勢力のフレムベルのコンボとジュラックのコンボの両方の性能を併せ持っているのだ。
使いやすさ、性能共に他のカテゴリに大きく勝っているのは言うまでもないだろう。今後もこれ以上のものが出るのは考えられない。
多くの場合最上級モンスターとの対戦が待ち受けているEXステージでは、
レベル7・シンクロモンスターという絶好の条件を持つエンシェント・ゴッド・フレムベルでこのコンボを発動させ、勝利を勝ちとろう。
下位でもクズでもありません
【フレムベル】使ってる俺が言うが、本当にどうしようもないのはヘッジホッグぐらいだ
《魔天老(まてんろう)/Ancient Brain》
通常モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 700
天界から追放された堕天使。闇での闘いに優れている。
サポートカードが多彩な闇属性・悪魔族。
通常モンスターなため、《高等儀式術》で墓地に送ることで《ダーク・ネクロフィア》を特殊召喚するためのコストにできたり、
《リミットリバース》で蘇生して《死のデッキ破壊ウイルス》のコストにしたりと使い方は豊富。
また、《悪魔の知恵》と融合することで《スカルビショップ》となる。
《スカルビショップ》は攻撃力が2650と上級モンスターの攻撃力の基準値である2400〜2600ゾーンを超えており、
融合召喚をサポートする《融合呪印生物−闇》は前記した《リミットリバース》や《キラー・トマト》を共有することができるため、シナジーが見込める。
また、このカードの特筆すべき点は、テキストに「天界から追放された堕天使」であると明記されている点である。
これの意味するところは、近頃天使族を強力にサポートしている「堕天使」カードの一員であることの証であるということだ。
今後、「堕天使」モンスター関係のサポートカードが出た場合、「『堕天使』と名のついたモンスターまたは『魔天老』を〜」というテキストに違いない。
これからの活躍に期待できるカードであるが、現在絶版。今のうちに安く買っておくことをお勧めする。
ぶっちゃけ通常モンスターはそれだけで強いから評価しなくてもいい気がする
《アーミー・ジェネクス》
効果モンスター
星6/地属性/機械族/攻2300/守1300
「ジェネクス」と名のついたモンスターをリリースして
このカードのアドバンス召喚に成功した時、
相手フィールド上に存在するカード1枚を破壊する事ができる。
「ジェネコンとウンディーネ以外はクズ」扱いされている、純「ジェネクス」の1体。
その効果は、ジェネクスをリリースしてアドバンス召喚をした場合に、相手フィールドのカード1枚を破壊できるというものである。
この効果はまさに「ジェネクス」専用の「帝」。そう、まさに「ジェネクス帝」と呼ぶべきものである。
今日「ジェネクス帝」と呼ばれているものといえば、初めにも名前の挙げたジェネクス・コントローラーとジェネクス・ウンディーネのギミックを取り入れ
帝のアドバンス召喚や更にはシンクロ召喚を狙う「デッキ」である。
デッキには多くのカードが要る。最近価値の上がっているコントローラーやウンディーネ、軸となる帝モンスター達、そしてギミックをサポートする魔法や罠、そしてエクストラデッキ・・・
これら40枚以上のカードが集まって初めて「ジェネクス帝」となる。
他方、このカードはというと、それ1枚で「ジェネクス帝」を名乗る。
40枚以上集まって名乗れる称号を、たった1枚で名乗れるのだ。
実に1枚で40枚以上分のアドバンテージを稼げると言うべき性能である。
実際、魔法だろうと罠だろうと問答無用で破壊できる性能は強力の一言である。
おまけに、同じジェネクスの名を持つA・ジェネクス・バードマンでこのカードを手札に回収し、
バードマンをリリースしてアドバンス召喚する事で、再び効果を使い回すという事もできる。
他の帝に無い利点として、このカードは機械族であるので、「リミッター解除」に対応している。
効果で破壊しガラ空きとなった相手に、4600ものダメージを撃ち込む事ができるのだ。
攻撃力1700以上の機械族(ジェネクスではジェネクス・ニュートロンらが該当)が一緒に場に出ていれば、1ターンキルも達成できる。
以上のように1枚でも恐るべき性能を誇るこのカード、是非使ってみてはいかがだろうか。
>「ジェネコンとウンディーネ以外はクズ」扱いされている、純「ジェネクス」の1体。
何いってんだ?
>「ジェネコンとウンディーネ以外はクズ」
そう思うのは、所謂ガチデッキ以外眼中に無い人だけだと思う
>>525 ジェネコンとウンディーネじゃなくて
ジェネコンとアーミージェネクスだろうが・・・
《バックアップ・ウォリアー》
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻2100/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在するモンスターが
守備表示モンスター2体のみの場合に特殊召喚する事ができる。
このカードを特殊召喚するターン、自分はシンクロ召喚をする事ができない。
デュエルディスク遊星verDXであのスターライト・ロードと共に登場し200円前後で見かけることも珍しくなくなったこのカード。
特典カードとしてはかなりの安さであり現状の評価、価値共にスターライト・ロードとは天地の差である。
だがこのカードはとにかく安く財布に優しい。その安さ故に多くのデュエリストが手に入れることができる親しみやすいカードである。
どんなに強いカードでも高額で買えなくては結局そのカードは存在しないものと同じなのである。
手に入りやすいということは多くのデュエリストに使われ研究されていき様々な使い方が発見されていく。
つまりこのカードは無限の可能性を秘めているのだ。環境の中心になる可能性もあるのだ。
その可能性が見出されたときこのカードは今みたいに3枚買っても1000円札1枚でお釣りがくる値段では買えなくなるので、今のうちに3枚抑えておいてはいかがだろうか?
長々と効果に全く触れずに安さについて語るのも珍しいな
バックアップは擁護出来ないレベル
ヒーローシグナルでエアーマンからフォレストマンサーチ
エアーマン守備フォレストマンセットバックアップ特殊召喚
エアーマンとバックアップミラクルガイア
帰還
うん無理
ホルスの黒炎竜 LV8
効果モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守1800
このカードは通常召喚できない。
「ホルスの黒炎竜 LV6」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
魔法の発動と効果を無効にし破壊する事ができる。
時代の流れに翻弄され、「過去のエース」に成り下がってしまったカード。
魔法をロックする効果を持つモンスターにも、現在ではシンクロモンスターのナチュル・ビーストが存在する。更に、このモンスターより出しやすい上級モンスターである上に、相手の罠まで封じる効果を持つナチュル・バンブーシュートの登場も控えている。
そんな中、このカードの活躍の機会はあるのか?考えていく事にする。
このカードは、ホルスのホルスの黒炎竜 LV6からのレベルアップを経なければフィールドには出せない。だが、幸いにしてホルスの黒炎竜 LV6は、非常に場に出しやすいモンスターである。
上級モンスターでありながら、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンや竜魔人 キングドラグーンの効果で簡単に特殊召喚できる。
収縮や月の書などを駆使すれば、ホルスの黒炎竜 LV6で相手のモンスターを戦闘破壊するのは容易いだろう。
魔法カードのレベルアップ!を使えば、戦闘破壊せずともこのカードを場に出せる。
このカードが持つ効果は非常に強力である。
なんと、魔法の発動そのものを、それもノーコストで無効にできるのだ。
魔法を無効にする効果を持つ罠カードである王宮の勅命が禁止カードに指定されている事からも、その強さがよく分かる事だろう。
しかも、王宮の勅命のように魔法は必ず無効化される訳ではなく、無効にするカード、無効にしないカードを自分で選べるのだ。したがって、自分だけが一方的に魔法カードを使う事ができる。
既に発動している魔法は無効にできないが、サイクロン、大嵐、ハリケーンに加え、ドラゴン族の特権であるスタンピング・クラッシュを使う事で、除去できる。
ホルスの黒炎竜 LV8といえば、王宮のお触れと共に並べて魔法・罠を封じる戦術がよく知られている。
この戦術には、魔法・罠には滅法強いという反面、モンスター効果に弱いという穴があるため、このカード自体の評価を大きく下げている。
だが、モンスター効果に耐性が無いというのは他の魔法無効効果持ちのモンスターも同じである。しかし、このカードは他の魔法無効効果持ちモンスターと比べて攻撃力が高い為、戦闘破壊には強い。
したがって、それらのモンスターよりも弱点は少ないと言える。
レインボー・ヴェールを装備すれば、N・グランモールやA・O・Jカタストル等の、戦闘を介する除去効果を受けずに済む。
禁じられた聖杯を使えば、氷結界の龍 ブリューナクやブラック・ローズ・ドラゴンやカオス・ソーサラー等の、戦闘を介さない除去効果にも対応できる。しかもこのカードは、禁じられた聖杯を使った後のそれらのカードよりも攻撃力が高い。
ダーク・アームド・ドラゴンや裁きの龍を相手にする場合には、禁じられた聖杯に加えて月の書などを併用すれば撃破できる。
それでも、ならず者傭兵部隊の除去効果には弱いと思われるだろうが、果たして一般のデッキにならず者傭兵部隊は入っているだろうか?
それに竜魔人 キングドラグーンと並べれば、ならず者傭兵部隊などの対象を取る効果は受けなくなる。
黄泉ガエルやダンディライオンやサイバー・ドラゴンが規制緩和され、ホルスの黒炎竜 LV6のアドバンス召喚が容易になるに伴い再びこのカードが台頭するのを危惧してなのか、
王宮のお触れは準制限カードに指定されてしまった。したがって、王宮のお触れに代わる新たな戦法が必要となってくるだろう。
このカードは過去のカードではなく、これからも発展していくカードなのだ。
下位でもなければクズでもねえよ
氏ね
別に下位でもないだろホルスは。
ドラゴン族って点はまだ生かせるし。
猫1枚で出せるビーストよりナチュルをリリースしなきゃならないバンブーが出しやすいとか正気か
ガチ()でやってる人なんだろw
だがホルスがこのスレに挙がったことで、
ある意味ファイアーボールやカクタス、モリンフェンなどもホルスと同等の地位であるということではないだろうか
そもそも強引ではなく、ごく普通の評価だろw
《パワー・サプライヤー》
効果モンスター
星2/地属性/魔法使い族/攻 400/守 400
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して発動する事ができる。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
選択したモンスターの攻撃力は400ポイントアップする。
レベル2の魔法使いであるので、見習い魔術師からの特殊召喚が可能である。
さらに低攻撃力、低レベルであるのでリミット・リバース、エンジェル・リフトの両方に対応しており蘇生もしやすい。
その効果は、自分フィールドのモンスターの攻撃力を400ポイントアップするというものである。
過去のスタータスアップ系のカードを振り返ってみると、「伝説の剣」や「ポセイドンの力」「魔性の月」などといった凄そうなカード名が並んでいる。
それらの攻撃力のプラス値は300であり、このカードのプラス値はそれを上回っている。
このカードの与えるパワーは伝説や神、天体の力をも超えるのである。
別系統の攻撃力アップカードとして「闇の破神剣」や「覚醒」の力などといったものがある。
これらは攻撃力アップ値は400であるが、代わりに守備力はダウンしてしまう。
しかしこのカードは攻撃力上昇値は同じままに、守備力はダウンさせない。
神を破る力を得る代わりに身を滅ぼす事もなく、力を覚醒させても代償を支払う事がない。何と強力な事であろうか。
しかも上記のカード達は対象の種族や属性が限定されていたが、このカードは指定なしに、どんなカードにもその恐るべき力を与える事が出来る。
おまけに、その効果はこのカードがフィールド上に残る限りずっと持続される。
同じモンスターに効果を重ねがけする事はできないが、複数のモンスターにパワーを与える事は可能である。
自分フィールドに他のモンスターが4体いて、それら全てを強化すれば攻撃力の総アップ値は1600。
つまり、このカードは本来は2000もの高い攻撃力を持っているにも関わらず、
自分のために使うのはわずかにその5分の1で、残りは他のモンスターの強化のために使っているのである。
1体に対し1回しか効果が使えないのは、どのモンスターにも平等に力を与えたいという思いやりからであろう。
仲間達のために自らを犠牲にしてまで強力な力を与え続ける、仲間思いの頼もしいモンスターである。
前述の通り、仲間思いであるが故に自身の攻撃力は400しかないため、戦闘での破壊が心配される。
そこで「ガリトラップ−ピクシーの輪−」を発動しよう。
相手は攻撃力の低いこのカードを攻撃できず、このカードの効果で攻撃力の上がった他のモンスターを攻撃せざるをえなくなるのである。
攻撃力が400違えば戦況も大きく異なる。攻撃力1600が2000、1800が2200、2100が2500となるのだ。
相手は大いに作戦を狂わされる事となるだろう。
次に相手は、効果によって処理を狙ってくるだろう。
そのような場合は、魔法使い族であるという事を活かして、「ディメンション・マジック」を発動し、サクリファス・エスケープを行おう。
相手が処理しようとしていたこのカードを更に手札から召喚してやれば、相手は凍りつく事間違いないだろう。
その後は、逆に相手のカードを破壊し返してやろう。
アニメではジャックがこのカードを使用したが、効果を発動する事なく「運命湾曲」でバウンスされ、そのまま召喚もされなかった。
かつて「キング」と呼ばれたジャックも、恐るべき潜在能力を秘めたこのカードを上手く使いこなせていなかったのだ。
このカードの真の力を引き出すと、大きく宣伝したい切り札カードが使われないままデュエルが終わる事になってしまうため、脚本の都合上仕方無くそうしたとも考えられる。
いずれにせよ、このカードの活躍シーンは未だ描かれていない。
だからこそデュエリスト達は、このカードを自らの手で活躍させ、新たな歴史を作ろう。
また見習い魔術師準制限いきそうだなw
ちょっとエンディミオンデッキに入れてくる
ジオ・ジェネクス
シンクロ・効果モンスター
星6/地属性/機械族/攻1800/守2800
「ジェネクス・コントローラー」+チューナー以外の地属性モンスター1体以上
自分フィールド上にレベル4以下の「ジェネクス」と名のついた
モンスターが表側表示で存在する限り、このカードの
元々の攻撃力・守備力をエンドフェイズ時まで入れ替える事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
なんと制限カードに指定されたシンクロモンスターである
あのゴヨウ・ガーディアンと全く同じ攻撃力になる効果を持つ。
あと属性もゴヨウ・ガーディアンと全く同じである。
星6で攻撃力2800というのは非常に凶悪である事は言うまでもない。
それは、ゴヨウ・ガーディアンが制限カードに指定されている事からも明らかである。
だが、このカードは無制限でありながらゴヨウ・ガーディアンと同様の攻撃力を得れるのだ。
チューナーがジェネクス・コントローラーに縛られているのでシンクロ召喚し難いように感じるが、
ジェネクス・コントローラーは通常モンスターのチューナーの中では非常に使いやすい部類なのである。
洗脳−ブレインコントロールで相手のモンスターを奪ってそのモンスターをシンクロ素材としてシンクロ召喚するのも有効。
相手の場にいるのがレベル3以外のモンスターのみだった場合、このカードをシンクロ召喚する事はできない。
だが、寂々虫や騒々虫やレベル・リチューナーを使うだけで、いかなるレベルのモンスターであっても、
このカードのシンクロ召喚の素材とする事ができる。これはシンクロモンスターならではの利点である。
洗脳した相手モンスターを素材としてこのカードをシンクロ召喚し、更に直接攻撃が決まれば一気に形勢逆転となる。
このカードは機械族なので、リミッター解除を使用する事ができる。攻守が反転している時に使えば攻撃力は5600にまでなる。
これによって、ゴヨウ・ガーディアンでは倒せない高攻撃力・守備力モンスターも戦闘破壊できる。
おまけにこの数値は、デーモンの斧使用時のマシンナーズ・フォースの攻撃力と同じ値である。
機械族であるということは鉄のサソリやしびれ薬や細菌感染などに耐性がある。
これはゴヨウ・ガーディアンにはないメリットである。
キメラテック・フォートレス・ドラゴンには対処されてしまうが、逆にいえば相手のサイバードラゴンを対処できる。
攻撃力は上級にしては力不足に感じがちだが、反転世界やウェポンチェンジを使用する事で、
最上級モンスター級の攻撃力を得ることができる。また、このカードと同じ属性・種族のモンスターには、
守備力が高いパワー・ツール・ドラゴンやトラックロイドや中堅ブロッカーであるサイファー・スカウターや
ナノブレイカー等が存在するため相性抜群である。
現環境においてゴヨウ・ガーディアンは猛威を振っている。効果の面でジャッカルの霊騎士が「2枚目以降のゴヨウ・ガーディアン」
と注目されているのに対しこのカードは効果以外の面から、「2枚目以降のゴヨウ・ガーディアン」となるのである。
《タクリミノス》
通常モンスター
星4/水属性/海竜族/攻1500/守1200
体にヒレを持ち、水中でも自由に動ける海竜の仲間。
同じレベル・属性・種族でありながら攻撃力が1800である《暗黒の海竜兵》の完全下位互換である。
・・・というのが一般的な捉え方であるが、実際にはそうではない。
まず、誰が見ても分かる長所として、リクルーターで呼べる最大クラスの攻撃力1500であることが言える。
また、水属性であることからこれはサルベージ可能なラインであることもお分かりだろう。
他にも、通常モンスターである点は《暗黒の海流兵》と同条件ながら非常に有用な特徴である。
さて、海竜族といえば皆さんは何を思い浮かべるであろうか。
マイナー種族であることから、せいぜいダロス系やブリューナクがイメージするのがやっとなのではないだろうか。
実はこのカード、ブリューナクと非常に相性が良いカードなのである。
ブリューナクといえば手札コストが必要な為、主にフィニッシャーと並べるなどして使う場合が多いが、その手札コストが足りなかったり
序盤で使うにはコストが重いと感じたこともあるのではないだろうか。
そんな思いを解消してくれるカードが、実はこの《タクリミノス》なのである。
いや、正確に言えば、実は海竜族自体タクリミノスほどではないがブリューナクと相性がいいものが多いのだ。
もうすでにお気づきの方もいるだろうが、このカードは《サルベージ》《闇の量産工場》《補充要員》《正統なる血統》《ジャスティ・ブレイク》などと組み合わせて使用する。
他、相性の良い海竜族として《海皇の長槍兵》(※上記3つに対応)《デュアル・ランサー》《暗黒の海竜兵》(※上記2つに対応)などが挙げられる。
基本的なサルベージカードによりブリューナクのコストを確保し、通常モンスターのサポートカードによりブリューナクの召喚や戦線維持を可能とする。
こういった戦い方をする際、最も高い汎用性とポテンシャルを秘めているのが《タクリミノス》なのである。
手札コストや召喚補助ならば、海竜族である必要は無いのでは?と思う方もいるだろう。
確かに、それだけならば他のカードを使用しても問題はない。しかし、《群雄割拠》の存在からこのカードの重要性が浮き彫りになる。
《群雄割拠》適用時において、海竜族のみでシンクロ召喚をする際、レベル2チューナーの《深海のディーヴァ》《氷弾使いレイス》を使うことになるため
非チューナーとしてレベル4を用意しなくてはならない。ディーヴァの場合は自身や長槍兵を呼ぶことで必要なレベルを2としても良いが
レベル4のモンスターが居るとやはり楽にシンクロすることができる。そういった意味でもこのカードの価値は高いだろう。
この動きを重視することで群雄割拠は自らデッキに忍ばせることも可能となる。
また、通常モンスター補助が多いのであれば《スパイラルドラゴン》も使用してみたいところ。
手札コストとすることで正統なる血統からの特殊召喚は容易である。
これだけ利用価値が高いカードでありながら、今まで注目されなかったのは実は希少性の高さが問題なのである。
収録パックはなんと「LIMITED EDITION 1」のみ。有名でないことから辛うじてオークションなどでその姿を見かけることが出来る。
通常モンスターとなると再録の望みも薄く、これからも価値が上がり続けるカードとなるだろう。
気が付いたころにはオークションでも手に入らないという自体に陥らぬよう、海竜族、もしくはブリューナクを使用する人は早めに入手しておこう。
ブリューナク売ってタクリミノス買い占めてくるわ
ブリューナクはいずれ禁止になる可能性も無いとは言えないから売っておいたほうがいい
同パックに収録されてる2人3脚ゾンビも強すぎて、馬頭鬼もまた制限になってしまったからな。とんだとばっちりだ
パック違うけど同じLE1出身のくいぐるみも強すぎて増援制限になったしな
玄米と同じく規制するもん規制してから再録されたし流行しすぎるのを恐れてたんだな
>>482を筆頭にとばっちりになったカード多すぎるな
集英社はあの頃からすでに壊れカードをサービスパックに封入していたのか・・・
《蜘蛛の領域》
永続魔法
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
昆虫族モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターと戦闘を行った相手モンスターは
バトルフェイズ終了時に守備表示になり、
このカードがフィールド上に存在する限り表示形式を変更する事ができない。
このカードの遊戯王カードwikiの説明文はわずか一文。
「選択した昆虫族モンスターが戦闘で破壊された場合どうなるか調整中の為、存在意義が問われるカードである。」。
しかし、よく考えてみて欲しい。仮に選択したモンスターが戦闘破壊された場合にも効果が適用されるなら、何をするだろうか。
そう、間違いなく自爆特攻を仕掛けるであろう。
たしかにそうすれば相手は守備表示になり、表示形式が変更できないため自分や他のモンスターがその相手モンスターの攻撃を受ける事はなくなり、
その相手モンスターが低守備力であれば戦闘破壊も容易くなる。
確かにプレイヤーや他のモンスターは得をするが、そのために散っていったモンスターはどうだろうか。
明らかに勝てない相手に攻撃をさせられ、そのまま倒され死んでいったモンスター・・・。
あまりにモンスターの命を粗末にしたプレイングである。
このようなプレイングを戒め、命の重要さをプレイヤーに気づいてもらうために製作者はあえて裁定を出さないのではないだろうか。
このカードのイラストでは、多くのサクリファイス・スパイダーが描かれている。
遊戯王カードwikiでは「虫が苦手な人にはとても気味の悪いイラストだろう。」と書かれているが、気味悪がられている存在であっても、確かに生きているのだ。
イラストのサクリファイス・スパイダー達の球体部の光は、まさに彼らの命の輝きであると言えるだろう。
サクリファイス・スパイダー。そのモンスター名の「サクリファイス」とは「生け贄」を意味する。
そのモンスター効果も自身をリリース、かつての言い方では「生け贄に捧げて」発動する効果である。
名前の付けられ方からして散る事を宿命付けられた彼らも、力強く輝き、生きているのである。
デュエリスト諸君も今一度このカードを取り出し、命について考えてみてはいかがだろうか。
カードの評価してねぇwww
そういうネタはもういいよ
《無限(むげん)の手札(てふだ)/Infinite Cards》
永続魔法
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いのプレイヤーは手札枚数制限が無くなる。
現在禁止カードであるサンダーボルトと非常によく似た効果をもつカードである。
単純に壊れカード代表である
まるでカードの評価になっていないのはネタにしてもスレチだろ
偽物のわな
通常罠
自分フィールド上の罠カードを破壊する魔法・罠・効果モンスターの効果
を相手が使用した時に発動する事ができる。
このカードを代わりに破壊し、他の罠カードは破壊されない。
セットされたカードが破壊される場合は、そのカードを全てめくり確認する。
使うタイミングがないし、デッキを圧迫するし、使うときは罠を公開しなければならない…
おそらくこのカードにはこのようなマイナスイメージを抱く人が多いだろう。
だが、それにも勝る凄まじき効果を持つのだ。一例を挙げよう。
例えば、自分のフィールドにとても強力な罠カードがあったとしよう。
ミラーフォースやリアクティブアーマー等をセットしておくのだ。
すると相手は警戒し、大嵐などの除去カードを使ってくる。
その時がこのカードの最大の見せ場である。
このカードを発動することによって"自分の罠カードのみを守ることができる"。
つまり、受動的ではあるがハーピィの羽根箒となんら変わりない恩恵を受けることができるのだ。
さらにあの強力な"ブラックローズドラゴン"の効果さえ無効にしてしまう。なんとも強力である。
相手が勝ち誇った時、そいつは既に敗北しているのだ。
更に、宮廷のしきたり等とは違って必要な時にだけ使う事が出来る。
魔法・罠ゾーンを圧迫することもない。
特筆すべき点はこのカードのイラストである。
このイラストに書かれている彼。非常に達筆である。
これこそ究極の「スカ」であり、恐らく現代においても右に出る者はいないだろう。
下位でもクズでもありません
559 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/03/16(火) 00:14:16 ID:rK/hwrmw0
>>550を本当に強引に評価してくれる猛者はいないのか。
《蜘蛛の領域》
永続魔法
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
昆虫族モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターと戦闘を行った相手モンスターは
バトルフェイズ終了時に守備表示になり、
このカードがフィールド上に存在する限り表示形式を変更する事ができない。
戦闘を行う昆虫族が破壊された場合の裁定が問題となっているカードである。
確かに自爆特攻が不可であればこのカードの有用性が幾分か失われるだろう。
だがそれによってこのカードが完全に紙切れと化すのか?
否。
実はこのカードには非常に相性の良いカードが存在する。それが《砂漠の守護者》だ。
《砂漠の守護者》は昆虫族が破壊される場合、身代わりとなることが可能。
そのため《砂漠の守護者》を引き換えにすることで確実にこのカードの効果を適応できるのだ。
当然、そのためだけに使用するのもいただけないと思う人もいるかもしれない。
だが昆虫族には破壊をトリガーとするサーチカード《大樹海》が存在する。
相手モンスターを磔にした上で状況に応じたカードを選択できるわけだ。
当然新たな《砂漠の守護者》をサーチすることも可能だし、墓地が肥えることで《無視加護》《ライヤーワイヤー》《デビルドーザー》なども利用できる。
サーチしたチューナーと《ジャイアントワーム》でシンクロ召喚を狙ってもいい。
さらにこのカードは永続魔法であるため、《大樹海》ともども《砂漠の守護者》の強化にも繋がるため相性は抜群である。
サーチ対象に含まれる《デス・モスキート》ならばカウンターを身代わりにすることが可能。効果使用後もさらに壁となりこちらも《大樹海》との相性も良い。
ナチュルをシンクロなどで消費すれば《ナチュル・ドラゴンフライ》も強力。
条件さえ整えば戦闘面では無敵なのでこのカードの効果を存分に使える。
単純に通常の昆虫族モンスターに戦闘耐性を付加しても良い。《和睦の使者》なら不意の1ターンキルにも対応できる。
《ミスト・ボディ》なら《ポセイドンオオカブト》とのコンボも狙えるため腐りにくいだろう。
守備表示にする効果ばかりに目がいきがちだが、あえて守備表示に変更する《つまづき》や《進入禁止!No Entry!!》と併用するのも手。
特に前者なら問答無用で行動不能に追い込める、強力なロックとなる。
昨今の環境で考えれば行動不能とはいえフィールドに留めるのは危険、と考えるかもしれない。
だがこのカードを使用するということは、必然的に昆虫族デッキとなる。
つまり強力なメタカードである《群雄割拠》によってこの弱点を克服できるという事である。
攻撃もできず、シンクロにもアドバンス召喚にも使えないカードだけがたまっていく。
そうなれば後は身動きの取れない獲物を各種スパイダーでおいしく頂くだけだ。
幾重にも張り巡らされたカードの糸で相手の自由を奪う。フィールドに作り出されるそれは、まさしく《蜘蛛の領域》と言えよう。
蜘蛛の領はまだ化ける可能性を秘めている・・・
カラクリ蜘蛛とコンボさせるか
ちょっと【蜘蛛の領域】作ってきた
ちょっと【絶対領域】作ってきた
《フォース/Riryoku》
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター2体を選択して発動する。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスター1体の攻撃力を半分にし、
その数値分もう1体のモンスターの攻撃力をアップする。
効果を見るだけでぶっ壊れであることは一目両全だが採用率が異常に低い
このカードを使えば殆どの場合対象モンスターを破壊できるのだ。
しかも自分の場のモンスターの攻撃力を下げることもでき、
またあいての場のモンスターの攻撃力まで上げることができる。
この効果を最大限利用できるカードを紹介しよう。
まずはマスクド・チョッパー
このカードのステータスの低さでこの効果に疑問を持ったプレーヤーもおおいだろう。
だが、フォースと組み合わせることによりほぼ確実にバーンダメージを与えることができる。
しかもその数値は2000とインフェルニティ・デストローヤーをしのぐ数値である。
さらに条件もゆるく此方はフォースを使うだけですむがインフェルニティ・デストロイヤーは
ハンドレスにしなくてはならないという厳しい条件がある。
これは明らかに上位互換とも言えよう。
これだけのカードなのに使えないだの役立たずだの酷評を受けることが多い。
今まで見向きもされなかったカードが脚光を浴びるというのはざらにある。
インフェルニティ・デーモンがいい例である。
今ならシングルでもそう値は張らないはずである。
これから高沸する前にシングル買いすべきカードである。
後になってから後悔しても遅いのである。
下位でもクズでもないだろ
お前ホルス書いてたやつだろ
ふざけてんの?
《E・HERO マッドボールマン/Elemental Hero Mudballman》
融合・効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻1900/守3000
「E・HERO バブルマン」+「E・HERO クレイマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
競争が厳しいE・HEROのエクストラデッキにおいて、ほぼ候補にならないのが
このカードである。
特別な耐性を持たず、守備力がセールスポイントというのでは無理はないかもしれない。
しかし、このカードにはさまざまな可能性が秘められている。
まず、その高い守備力から《反転世界》下では強力なアタッカーと化す。
忘れがちだが「融合召喚でしか特殊召喚できない」というのもまぎれもなく「効果」なのである。
《E・HERO フォレストマン》など、他にも相性のいいHEROはいるので
【攻守逆転HERO】というデッキも作れる。
また、以外と攻撃力も高く、wikiにもあるが攻守の合計はかの《ゴヨウ・ガーディアン》さえ上回り
上級モンスターでは一番である。獣軸の【種族操作】においては、《野生解放》との相性が良い。
モンスターの効果ばかり話題になる中で、純粋に「ステータス」において強さを見せ付ける
名カードであるといえよう。
アッシュガッシュがここに書かれる日は近い
>>569 マッドボールマンはクズでもなんでもねーよ
これでも駄目とかどんだけクズのハードル高いんだよ
初期のバニラとかをいじくり倒すスレか?
>>572 むしろそういう流れになっている気がする
マッドボールマンは下位ではないが間違いなくクズ
ZEROやガイアに守備力では勝ってるけどまずデッキに入らない
マッドボールマンに比べればサポート豊富なバニラはまだマシと思える。
マッドボールマンは新ルールが登場する前はよく融合デッキに入っていたが
新ルールで15枚制限になったために立場が完全に無くなった
マッドボールマンとランパートガンナーはどちらが使いにくいか考えていたが
やはりマッドボールマンかな
《灰塵王アッシュ・ガッシュ》
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1000/守1200
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
このカードのレベルを1つ上げる(最大レベル12まで)。
とりあえずこのカードの長所を挙げてみよう。
「攻撃力1000以下なので 《リミット・リバース》対応」「攻撃力1500以下なので《クリッター》対応」「悪魔族なので《E−HERO ダーク・ガイア》の素材になれる」「闇属性サポート対応」
と様々なカードのサポートを受けられる。特に闇属性のサポートは多く有用なものが多い。
これは効果は滅多に使われることはないがサポートに恵まれ、様々なデッキで活躍している《E・HERO アナザー・ネオス》 に似ている。
つまり豊富なサポートを受けられるこのカードにとって効果はおまけみたいなものなのだ。
集英社が《森の番人グリーン・バブーン》の時から何も反省してないことがわかる定期購読特典の1枚であった。
>>577 その上シンクロ補助能力まで付けるなんて・・・・・
本当に値段がとんでもないことになりそうだ
悪魔族なのがせめてもの救いか
効果はともかくステータスが壊れすぎるww
まあアッシュガッシュは普通に強いからな
どこら辺が「普通」に強いか説明してほしい
初期バニラじゃないと認めないとかそういうのじゃないだろうな?
なんだこいつ
ホルスか
《マジック・ドレイン/Magic Drain》†
カウンター罠
相手が魔法カードを発動した時に発動する事ができる。
相手は手札から魔法カード1枚を捨ててこのカードの効果を無効化する事ができる。
捨てなかった場合、相手の魔法カードの発動を無効化し破壊する。
このカードは必ず1:1交換に持ち込めるという点では、どのカウンター罠にも勝るとも劣らない性能を持つが、確実性に関してはやはり《マジック・ジャマー》や《魔宮の賄賂》に劣るのは否定できない。
しかし、相手の手札に魔法カードが無ければ良いので、確実に持っていないと確認できる状態ならば、このカードは最も信頼のおけるカウンターに変貌する。
しかし、そのためにピーピングカードを使うのは無駄に近い。
だが、もっと簡単に魔法カードの有無を知る方法、状況が存在する。
それはフルモンスターを相手にした時だ。
相手がどんなに強力な魔法カードを使っても、手札はおろか、デッキにすら魔法カードが無いので阻止することはまず絶対に不可能となる。
強力な効果モンスターが増えつつある昨今のカードプールにおいて、フルモンスターの席巻が無いとは言いきれない。
その時のためにマジック・ドレインをサイドデッキに積むのも時間の問題といえるだろう。
・・・あれ?
マジックドレインは優良ハンデスカードって誰かが
あれ?フルモン…?
あ・・・れ・・・?
この発想はなかった
最後のあれ?が無ければもっと良かった
マジック・ドレインは下位ともクズともいえないカードだ
優勢順位は神宣・賄賂よりは低くなるが
マジック・ジャマーらとその次点を争うほどの強さだろ
>>587 とはいえ、こういう評価も有りだといういい見本ではあるな
思ったんだが、ここで取り上げるに値するカードの基準とかがあるといいんじゃないかな
MTGの最弱スレで、「ここで取り上げるカードのボーダーラインは《ジャンプ》辺り」
だって言ってた
マジレスすると雑貨で強力な魔法を確実にサーチする準フルモンがあるからちゃんと対策になってる
>>588 決めておいた方がいいかもね
どれぐらいからが下位でクズか
曖昧なところがあって評価しにくいし
というかクズがどれくらいのラインからかは人によるけど
下位互換にどれくらいもクソも無いと思うんですが
炸裂アーマーとかか
炸裂だって基本は劣るけど生還者相手にしたときは幽閉に勝るからな
正直ちょっとでも勝ってれば書けないのか基本劣ってれば書けるのかが良くわからない
炸裂は下位といっても十分強いからな・・・・・
「単体・簡単なコンボで十分強い」カードはあまりそぐわないんじゃないか?
【遊戯王】クズカードを強引に評価するスレ
これでいい
《フェアリー・アーチャー》
効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻1400/守 600
自分のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在する
光属性モンスター1体につき400ポイントダメージを
相手ライフに与える事ができる。
この効果を発動するターンこのカードは攻撃する事ができない。
「フェアリー・アーチャー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
発売前は「カード名を変更する事で効果が何度も使えて1ターンキルができるのでは?」と騒がれていたこのカード。
しかし発売後、それは不可であるという特殊裁定が下された事により、もうこのカードが話題になる事は無くなってしまった。
女性型モンスターであるが、同じ弾で光属性の霊使い・光霊使いライナが登場したため、
完全にそちらに話題を持っていかれてしまい、そういうイラスト目当ての層からも全く見向きのされない不遇なカードである。
しかし、アニメでは守備表示で場に出ていなかったため分かり辛かったが、カードでじっくり見ると中々際どい衣装をしている。
今まであまりよく見てなかったという人も機会があれば一度よく見てみてはいかがだろうか。
さて、効果だが、自分の場の光属性×400ポイントダメージを与えるというもの。
同じような効果を持つカードには、罠カード「ソーラーレイ」がある。
ダメージは光属性の数×600と、このカードより強力である。
このカードの効果が1ターンに1度しか使えないのなら、ソーラーレイも積んで共に使っていこう。
このカードの最大ダメージは2000、ソーラーレイは3000。
フィールドにモンスターが5体いる状態でこのカードの効果とソーラーレイを使えば、もうデュエルは終了である。
相手に引導を渡すには打ってつけの効果である。
場に光属性モンスターを揃える方法だが、それにも様々なものがある。
ライトロードなら、ヴォルフはデッキから墓地へ落ちるだけで特殊召喚され、ルミナスを使えば、簡単にモンスターを蘇生できる。
ルミナスは制限となってしまったが、きっとこのカードの登場を見越しての規制だったのだろう。
また、今流行りの魔轟神を使う手もある。
その他にも、大きな展開力を持つBFやインフェルニティにこのカードを入れ、
DNA移植手術で属性を光属性に変更してこのカードの効果発動に繋げるのも良いだろう。
とりあえず大量のモンスターを並べてこのカードの効果を使い、使った後は並んだモンスターでシンクロ召喚を行い
高攻撃力のシンクロモンスターで殴りかかれば、たとえこのモンスターの効果が1ターンに1度しか使えないといっても、
それだけで大きなダメージを与える事ができるだろう。
デメリットはこのカードが攻撃できなくなるだけで他のカードは攻撃できる。まったく恐ろしい効果である。
裁定により弱体化したという事実だけを見るのでなく、その裁定の範囲でどれだけの事が出来るのかを追求していくべきである。
アーチャーは・・・嫌な事件だったね・・・
二者一両損(にしゃいちりょうぞん)/Simultaneous Loss》 †
通常罠
お互いに自分のデッキの一番上のカード1枚を墓地に送る。
現環境で最高レベルのデッキ破壊、墓地肥やしが可能なカードである。
デッキは60枚までしかカードを入れられないため、このカードは
最低でも相手の60分の1のカードを墓地に送ることが出来る。
《デビル・ドーザー》などと違い、フリーチェーンのトラップカードであるため速効性でも大きく勝る。
自分のカードを墓地に送る効果は、【ライトロード】や【インフェルニティ】などの
強力なサポートカードになりうる。《ヴォルカニック・バックショット》を墓地に送れれば、
相手に500ものダメージを与える事ができる。《おろかな埋葬》とは違い、魔法、トラップカードを墓地に送れるのも大きな利点である。
使い方によってはまさに「一者一両得」である。
・このカードが発売された時は《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》が制限カードであったため、
相手の《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》をこのカードで墓地に落とすという光景が大会でもよく見られた。
・ディメンション・ウォールで痛い目を見た《戦士ダイ・グレファー》だが、イラストを見る限り
この後は肉弾戦による戦いが始まるだろう。こうなれば、彼の勝利である。
そのため《戦士ダイ・グレファー》ファンの間では無限回収が行われているため、
絶版であるELEMENTAL ENERGY版の入手は大変困難である。そのため、《ワタポン》に勝るとも劣らない値段で売買される事もある。
ライザーとの組み合わせで好きなカードを墓地に送れるな
また注目のカードがここに一枚
頭を持つキング・レックス
通常モンスター
星4/地属性/恐竜族/攻1600/守1200
恐竜族の中では強力なカード。2つの頭で同時攻撃。
もうおなじみ、デュエル中にに必ずといっていいほど並ぶモンスター。
効果は無いが、通常モンスターをサポートするカードは非常に多い。
人投げトロールとのコンボはテキストにあるとおり非常に強力。
これを利用したのが【レックスシュート】。
ただ守備力は結構低く破壊されやすいので扱いには注意が必要。
大切に扱えばいつまでも使用することができるのが強み。
頭を持つキング・レックス
通常モンスター
星4/地属性/恐竜族/攻1600/守1200
恐竜族の中では強力なカード。
もっと多くの頭を持つキング・レックスがいるぞ!
フェアリー・アーチャーはクズカードじゃないだろ
裁定がああなったのはゲームのバランス的に当然なわけだし
フェアリー・アーチャーはヴォルカニック・エッジと比べればクズカードでないことがわかる
おい、二頭を持たせてやれよw
>>605 ポケモンのシールでそんなテキスト見たなw
>頭を持つキング・レックス
普通のキング・レックスは頭がないんだなw
光龍とサイバーエンド…俺のフェイバリットだけど間違いなく今じゃ下位・クズカードだよなぁ…
なんの下位なんだよ
キング・レックス
通常モンスター
星4/地属性/恐竜族/攻1600/守1200
恐竜族の中では強力なカード。1つの頭で連続攻撃。
キングの頭はただ1つ!この俺だ!
>>611 だってエンドより究極巨人の方が圧倒的に便利だし、光龍より闇龍の方が出しやすいし…
>>613 何を言っている
エンドにはロマンがあるだろう。それがある限りクズカードだなんて呼ばせない
>>614 それはそうだがロマンだけでは勝てないよ…
…ところで光龍にロマンは?
>>616 キングレックスの方がニ頭を持つキング・レックスよりレベル高いんだなw
まあバンダイ版のルールだと相手に倒された自分のカードの星の数の合計が多い方の負けというルールだったから
レベルは低い方がいいわけだが
>>617 バンダイ版のルールは守備力が耐久力みたいな感じで
相手モンスターの攻撃力より自分のモンスターの攻撃力が高くても
相手モンスターの攻撃力より自分のモンスターの守備力が低いと破壊されてしまう
なのであの守備力だとあまり強くない
というか
キングレックスとキング・レックスって微妙に違うな
名前下のテキストを読む限り普通のレックスというのもいるのかw
《ハーフ・シャット》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターはこのターン戦闘では破壊されず、
攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで半分になる。
収縮と同じような効果を持つが、攻撃力半分となったモンスターには戦闘破壊耐性が備わってしまう。
相手モンスターは破壊できないため、収縮より劣った印象である。
このカードは自分にも使えるため、自分のモンスターを守る事もできる。
しかし、その場合も、戦闘ダメージを0にし、自分モンスター全体に適用される和睦の使者がある。
両方の面で、すでにより優れた存在がすでにあるのだ。
しかし、そんな事は大した問題ではない
このカードの注目するべき点、それは、両方の運用を行えるという事である。
収縮と和睦の使者、一見全く違った用途であるこの2者を、効果は少々スケールダウンしているものの、1枚で行えるのである。
両方入れるとなると2枚ものデッキスペースを消費する事となるが、このカードだと1枚で済む。
両方3積みした場合は6枚となるがこのカードを入れればわずか3枚。実にコンパクトである。
2者を入れた場合だと、欲しくない方ならあるが、欲しい方は無い、という事がある。
しかし、このカードだと、どちらが欲しい場面にも対応できるのだ。
収縮を使う時、相手がモンスターを出してきたら返り討ちにしようと伏せたものの、相手ターンに、
相手がモンスターを出す前に収縮を破壊され、かといってそんなものをチェーンして自分のモンスターに使うわけにもいかず
ただ無情に破壊されてしまったという経験をした者もいる事だろう。
そういった場合も、このカードだと、自分に使えば、攻撃力は下がるもののモンスターを戦闘破壊から守れるのである。
守るといえば、収縮同様、奈落の落とし穴にチェーンして自分のモンスターの攻撃力を下げて守れるという事も忘れてはならない。
また、このカードの半分にする攻撃力は、収縮と違い、効果等の補正を計算した後の攻撃力である。
よって、攻撃力の減少値においては収縮以上の活躍が期待できる。
まったく、この恐るべきカードを考えたスタッフは奇才であると言わざるを得ない。
>>619 普通に強いだろ。説明文は凄く良く出来てると感心するけど
あとミストボディと比較してサイクロンなんかで妨害されないって点もいいよね
ハーフ・シャット
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターはこのターン戦闘では破壊されず、
攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで半分になる。
剣闘なら奈落回避と戦闘破壊防護の両方に使える。
>>568のスレにか書いてあることなんだけどねw
普通の評価で十分強いと思えるそんなカード
>>621 発売日、シナジーともに明らかにポセイドンオオカブト専用です。
いや、専用じゃないけどもw
効果がかみ合いすぎてtる気がする。
エクスチェンジ
通常魔法
お互いに手札を公開し、それぞれ相手のカードを1枚選択する。
選択したカードを自分の手札に加え、そのデュエル中使用する事ができる。
(墓地へ送られる場合は元々の持ち主の墓地へ送られる)
普通に使うとカードを一枚消費して一枚の手札交換をするだけのカードであり、あまり強いカードではない。
しかし、デッキを避雷針やラーバモスのような使えないカードだけで構成した場合はどうなるだろうか。
相手は手札の切り札を失い、使えないカードを押しつけられたのでマイナス1。
自分は手札を一枚消費し、相手の切り札を手に入れたのでプラスマイナス0。
つまり、発動すれば確実に一枚のアドバンテージが得られるのだ。
何も考えずに発動して一枚のアドバンテージが約束されているということは、あの禁止カード強欲な壺に匹敵するといえる。
いや、このカードは強欲な壺より強力といえるだろう。
なぜならこのカードの効果によって相手の手札を見ることができ、情報アドバンテージを得ることができるからだ。
これは相手にも言えることだと思うかもしれないが、こちらのデッキ構成を考えれば、こちらの手札を見られることがデュエルに支障をきたすことはあり得ない。
このようなアドバンテージの塊の強力カードが無制限だとは近い将来の環境の支配を予想させる。
エクスチェンジはゲーム特典カード
この頃よりコナミ商法は始まっていたのだ・・・
グレイ・ウイング
効果モンスター
星3/風属性/ドラゴン族/攻1300/守 700
メインフェイズ1で手札からカードを1枚捨てる。
このカードはそのターンのバトルフェイズ中に2回攻撃をする事ができる。
【ドラゴン族】に欠かせない、《竜の逆鱗》とのシナジーは抜群。
かつては《強制接収》との爆発的なシナジーにより、【接収ハンデス】のキーパーツとして猛威を振るった。
環境そのものに影響を与えていたために、コナミが「コストで捨てる為、発動トリガーにできない」
という裁定を下した。いまでも納得いかないプレイヤーは多い。
しかしスペックが高いために、今では《仮面竜》が相方となり、
《不意打ち又佐》を使わない【ドラゴン族】のキーカードとして未だに君臨し続ける。
【Vドラコントロール】との相性は最高、このカードを出しただけで相手プレイヤーがサレンダーする。
昔は《隼の騎士》がこのカードの役割として持っていたが、
インフレが後押しし、いまでは《隼の騎士》を使用する者は
ごく一部の【隼の騎士】が好きな人だけとなっている。
エクスチェンジはダイヤモンドガイのデッキだとそれなりに活躍できるんだぞ
グレイ・ウイングは・・・嫌な事件だったね・・・
《X−セイバー アナペレラ》(
>>350、
>>445に追記)
海外版The Shining Darknessにて、《XX-Saber Boggart Knight》が登場する。
そのカードはレベル4のX−セイバーであり。召喚時に切り込み隊長のように下級X−セイバーを特殊召喚する効果と、
X−セイバーのシンクロ素材にしか使えないという効果を持ち、攻撃力は何と1900である。
ルールブック等では通常モンスターはステータスが高いのが特徴であると説明されているにも関わらず、
メリット効果を持ちながら、このカードより攻撃力の高いカードが登場してしまったのだ。
これにより、
>>350の21行目から26行目が完全に無意味なものとなってしまった。
このカードの不遇の歴史は
>>350の通りだが、それにさらに追い討ちをかける出来事である。
これにより、多くのX−セイバー使いのデッキにおいて、このカードを使う意義は完全に無くなったと言えるだろう。
>>486のような見通しも、絶対にありえなくなるだろう。
他のDT出身のテーマデッキでは女性型のモンスターが大活躍しているにも関わらず、
また、イラストも
>>483に書かれたと通りの素晴らしいものであるにも関わらず、このカードの扱いは何とも悲しいものである。
しかし、悪い事ばかりが起こったのではない。
今度のデュエルターミナルにて、《ジェム・マーチャント》というカードが登場する。
このカードは、ダメージステップに手札から墓地へ送る事で、地属性通常モンスターの攻撃力を1000ポイント上げる。
カード名からするとジェムナイト専用のように聞こえ、実際ジェムナイトは地属性で統一され、通常モンスターも多い。
しかし、実際は他の通常モンスターにも使え、地属性通常モンスターであるこのカードは、無論その恩恵を受ける事ができる。
効果はオネストやBF−月影のカルートのようなもので、実際それらのカードを使った者はその便利さを、
使われた事のある者はその厄介さはよく理解しているだろう。
そのようなカードが出たのは、実に頼もしい事である。
相手もまさかX−セイバーを相手にしているときにジェムナイト関連のサポートが出てくるとは思いもしないであろうから、
相手を意表を突くのにも十分である。
使う場合は、是非とも
>>350や
>>445にあるようなモンスターやサポートカードも合わせて使っていきたい。
また、XX-Saber Boggart Knightは獣戦士族であるが、このカードは戦士族である。
X−セイバーの切り札的存在であるフォルトロールと同じ種族という事は、大きな意味を持つ。
戦士族関連カードを採用すれば、そのサポートを共有する事ができるのである。
戦士族といえば当然、X−セイバーウェインの効果で特殊召喚できるという強みもある。
Boggart Knightでパロムロを特殊召喚してウェインをシンクロ召喚し、効果でこのカードを特殊召喚して一斉攻撃という事も可能となる。
もし倒されても、墓地からパロムロを特殊召喚すればその犠牲は決して無駄にはならない。
また、Boggart Knightはシンクロ先がX−セイバーに限定されているが、このカードはそのような制限はなく、
必要に応じて様々なカードのシンクロ素材として柔軟に使用する事ができる。
テーマデッキでは他と比べ活躍させにくいカードがどうしても出てしまい、それらが低く見られるネタにさえされる事もよくある。
しかし、そのようなカードが大会上位入賞者のデッキに入っていたという事例も見られる。
よってこのカードもいつか新たな運用方法や利点が見つかれば、そのようなダークホースとなることも十分ありうる。
確かに現状では、今までの形のX−セイバーでは活躍させにくくなってしまったが、
【バニラセイバー】や【戦士族軸X−セイバー】ではデッキの中枢の一角ともなり得、まだまだ現役で活躍が期待できる。
これらのデッキをどう組めば良いのか、どのように活躍できるのかはまだまだ熟考の余地があるが、
きっと世の向かい風にも負けない頼もしいデッキへと成長してくれる事であろう。
青眼の光龍って出しにくいけど効果はそれなりに強い
まあ似たような耐性を持つ神でさえ一瞬で除去されてしまうような環境だけど
フェアリー・アーチャーはグリーン・バブーンと違って妥当な裁定だろ
フェアリー・アーチャーがクズならグリーン・バブーンもクズなのか?
rw
バブーンはループを防止したいなら
『自分フィールド上に存在する「グリーン・バブーン」以外の獣族モンスターが破壊された時』というエラッタを出せばよかったのに
光属性縛りでデッキ作ってる身としては
フェアリーアーチャーはかなりのキーカードなんだけどな
勝利の導き手フレイヤと合わせれば十分通用するし
やっぱり3積みしてる俺は間違ってない!
フェアリーアーチャーは単体で見てもリクルから呼べるし
自分は使い捨てとしてバーン使ったらそのままシンクロ素材にしてしいる
光属デッキなら光属のチューナーと並べやすいし2体いれば800ダメージ
3体なら1200ダメージと馬鹿にはできないようなダメージ
なんでこんな当たり前なこと書かなければいけないんだ・・・
普通に強いカードなのに・・・
フェアリーアーチャーはキャノンソルジャーの下位カードだろ
ホルス書いた人か?
キャノソルより汎用性が低いが別に下位じゃないだろw
>>515 亀レスだが、あのカードはDM4じゃ何故かレベル4になっていて、しかも同レベル最強のモンスターと化していた…
あのカードを捨てずにとっておいて良かったと思った瞬間だった
アマゾネス
DUELIST REVOLUTIONにて、実に7年ぶりに強化されるカテゴリ。
しかし、「そんなものを出すなら他のを出せ」等という声が多数聞かれる。
デッキを組むにしても、今まで出たアマゾネスはほとんど用なしである、という意見も多い。
ビジュアルに関しても、「(雰囲気の違う)射手だけは良い、他はダメ」等というような意見をよく見かける。
ビジュアルの面でも貶され、今後強化されるカテゴリであるにも関わらず性能も貶されているカード達を見てみよう。(剣士と射手は除く)
・アマゾネスの鎖使い
ライフを失うものの、相手の手札を一方的に奪うという他ではあまり見られない効果を持つ。
相手の手札を確認できるため、モンスターが無くても情報アドバンテージは確実に得る事ができる。
レアなモンスターカードを奪えれば、そのデュエルの間だけであるが、高級な気分を味わえるという点も見逃せない。
アマゾネスの中では唯一絶版なので、是非とも早めに押さえておきたい。
・アマゾネスの聖戦士
攻撃力1700なので、既存のアマゾネスで唯一荒野の女戦士でリクルートできない。
しかし、自身もアマゾネスなので効果によって実質攻撃力は1800となり、下級アタッカーとして大いに活躍が期待できる。
新たに登場する「女王の選択」や「アマゾネスの意地」によってアマゾネスを場に展開・維持しやすくなるため、
1900を超える攻撃力を維持し続ける事も容易となる。
他のアマゾネスがいる状態(攻撃力1900〜)で「アマゾネスの闘志」の発動下であれば、何とあのゴヨウ・ガーディアンですら戦闘破壊する事ができるようになる。
・アマゾネスの格闘戦士
戦闘ダメージが0となるため、ここでも名の挙がっていたハーフ・シャットを使えばデメリットを気にせず、場に維持する事ができる。
アマゾネスの剣士の効果に見劣りするが、あちらはスーパーレア(過去にはウルトラレア)であり、入手しづらい。
よって、こちらの方が財布に優しい、経済的なカードであるといえる。
・アマゾネスの吹き矢兵
自身の攻撃力は低いが、相手のモンスターの攻撃力を下げる効果を持つ。
攻撃力2000のモンスターでも1500までダウンするため、下級モンスターは他のアマゾネスで十分処理できるようになる。
そして特筆するべき事は、アマゾネス唯一のレベル3モンスターであるという事である。
デッキにシンクロ召喚を取り入れる際には、レベル調整要員として大いに役立てる事ができる。
アマゾネスと同じ地属性・戦士族で多くのアマゾネスと同様荒野の女戦士でリクルートできる優秀なチューナー、X−セイバー パシウルとシンクロ召喚すれば、
A・O・Jカタストルやナチュル・ビーストといった強力なシンクロモンスターをシンクロ召喚する事ができる。これは他のアマゾネスにはできない事である。
同じく地属性・戦士族であるX−セイバー ウェインもシンクロ召喚でき、その効果で手札のアマゾネスを特殊召喚、一気にラッシュをかける、といった事も可能である。
・アマゾネスペット虎
アマゾネスの強化と、アマゾネスの保護を同時に行える。
アマゾネス女王と並べば強固な布陣が出来上がるだろう。
アマゾネスでは唯一戦士族でないため、一族の結束等を使う場合には注意。
このカードはまだそこまで低い評価はされていない。
以上、戦闘に関する効果を持つ者が大半である。それは新たに登場するアマゾネスも同じである。
しかし、今日戦闘を介する効果は低く評価され、それがこのカテゴリが貶されている一因となっている。
戦闘を介する効果といえば、ミラーフォースや次元幽閉、炸裂装甲で簡単に防がれてしまう、という印象がつきまとう。
しかし、それらのカードに対しても「遅い」などと評価が下されることが多く、採用されていないデッキも数多い。
よって、この状況は、戦闘を介する効果の多いアマゾネスが活躍するチャンスである。相手に防がれず、効果を存分に発揮できるのだ。
相手がそのような傾向を察知し、サイドから上記のような妨害カードを入れて来たとしても、こちらはそれを更に読んで、荒野の大竜巻や撲滅の使途といった対策カードを投入してやれば問題ない。
以上のように、7年以上も前に出た昔のカードでも、新規のカードを組みこむ事で、現在のカード群にも通用する力を得られる事が分かっただろうか。
OCGでは近年、可愛らしいのやら煌びやかなのやらの女性モンスターが増え、人気はそちらにばかり向かっている。
しかし、地味で無様で、貶されていようともひたすら闘い抜く、そのようなカード達の中に価値を見出すのも良いのではないだろうか。
アマゾネスの吹き矢兵とアマゾネスの格闘戦士だけ評価しろボケ
ミッドナイト・デビル
通常モンスター
星2/闇属性/悪魔族/攻 800/守 600
深夜に現れる鳥のばけもの。呼び出すにはいけにえが必要という。
このモンスターを呼び出すにはいけにえが必要といわれるが、なんと実際は通常召喚する際には生け贄は必要無い。
生け贄を捧げなければ呼び出せないはずのモンスターなのに、生け贄無しで召喚できるというのは、邪道クラスである。
生け贄召喚が必要なモンスターも、他のカードでレベルを下げたりすれば生け贄無しで
通常召喚できたりもするが、このカードは、そういったカードを使うまでもなく、生け贄無しで場に出せる。
召喚するのに生け贄の確保を必要としないのが、このカードの大きな長所である。
ビッグ・ピース・ゴーレムやサイバー・シャークなど、特定の条件下では生け贄(リリース)無しで通常召喚できる効果モンスターは存在するが、
このカードは通常モンスターでありながら、あらゆる場合においても、生け贄を必要とせずに通常召喚できるのだ。
条件付きで生け贄なしで通常召喚できるモンスターは、このカードの調整版であるといえよう。
また、生贄封じの仮面がフィールドに存在している時、あらゆる生け贄が封じられるが、そのような状況であってもこのカードは召喚できる。
生け贄が封じられている状況でも普通に呼び出せる…もはや卑怯とすら感じる。
生贄封じの仮面を使う場合は是非押さえておきたい1枚である。
魔導アーマー エグゼ
効果モンスター
星4/光属性/岩石族/攻2400/守1400
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
自分と相手のスタンバイフェイズ毎に、
自分のフィールド上の魔力カウンターを1個取り除く。
取り除かない場合はこのカードを破壊する。
レベル4のモンスターにして攻撃力2400と驚異的な攻撃力を持つ。
守備力はけして高くないが月の書などで守備表示にされてもリクルーターレベルの攻撃力なら防げる。
しかし守備力が低いおかげで地砕きで破壊されにくく地砕きにチェーンして機動砦ストロング・ホールドを発動したり
リミット・リバースなどでガード・オブ・フレムベルなどの中堅ブロッカーを蘇生することで身を守ることができる。
攻撃力2400という数値は帝などと並ぶ数値であり同様に素材に縛りがない星7のシンクロモンスターの最大攻撃力の値でもある。
(※現在ダーク・ダイブ・ボンバーは禁止カードなので、素材に縛りがない星7のシンクロモンスターの最大攻撃力は実質2400。)
そして光属性モンスターなのでオネストを使用すればほとんどのモンスターを戦闘で破壊することができる。
またライトニング・チューンを使用し、召喚僧サモンプリースト等のレベル4のモンスターとシンクロすれば
スターダスト・ドラゴンやレッド・デーモンズ・ドラゴンなどの強力なシンクロモンスターのシンクロ召喚に繋げることも可能。
墓地へ落ちたら岩石族であることを生かしダーク・コーリングで邪帝ガイウスや冥府の使者ゴーズなどとともに
ダーク・ガイアの融合素地にしてしまえば無駄がない。光属性なのでカオス・ソーサラーの召喚コストにしてしまうのもいい。
レベル4のモンスターにして攻撃力2400と驚異的な攻撃力を持ち、強力な属性・種族のサポートを受けられる。
現在、光属性で岩石族のモンスターの中では最も攻撃力が高いのがこのモンスターである。
エグゼさんはもう評価されてなかったっけw
何回も評価されたほうがいいに決まってるだろ
wとかつけて気持ち悪いんだよ
>>644 暗黒魔人ナイトメア
シャドウナイトデーモン
デスカリ
スカル・ナイト
新年の暗殺者
ナイトメアテーベ
探せば結構いるもんだな
悪魔族限定か・・・ペンギン・ナイトカワイソス
>>641 通常モンスターでもないのに効果について一切触れていない件について
648 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/04/08(木) 16:50:36 ID:kmxnBezAO
チェンジ・スライム
649 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/04/08(木) 17:34:57 ID:tQSiphXGO
リクルーターから呼び出せて次のターンにはATK2100
ゴーグルさん強い
粘着テープの家
通常罠
相手が守備力500以下のモンスターを召喚・反転召喚した時に発動する事ができる。
そのモンスター1体を破壊する。
守備力500以下のモンスターを問答無用で破壊する「落とし穴」の亜種。
このカードの効果と対をなす「ネズミ捕り」が存在するが、性能はこちらのほうが上。
攻撃力のインフレに伴い、守備力が低めのカードが徐々に増えていくにつれて、
このカードの有用性が増してきた。
有名どころでいくと、現環境トップと名高い「BF」は比較的に守備力が低い傾向にある。
それでも破壊できるのがゲイルとブリザードしかいないではないか、とお思いの人もいるだろう、
そこで登場するのが「ダークゾーン」などの攻撃力を上げ守備力を下げるフィールド魔法。
それらのカードがあれば射程範囲をグンと伸ばすことができ、BFでは攻めの要ともいえる
シロッコ、ブラストを撃破できる。
また、これから強くなるであろうX-セイバーに至っては、フィールド魔法なしでもエアベルン、
パシウル、パロムロといった優秀なチューナーを封殺することができてしまうのである。
それ以外でも素のスペックが低く設定されることが多いチューナーを破壊することができる機会は多い。
いまいちこのカードの強さがわからない人はかの永久禁止カードと名高い「ハーピィの羽箒」
を見ればすぐにこのカードの強さがわかるだろう。いかにこのカードの危険性が高いのかをうかがうことができる。
場合によっては「奈落の落とし穴」よりも優先して入れられていることもあるパワーカード、
皆さんのカードケースの中に眠っているこのカードを今一度、掘り起こしてみてはいかがだろうか?
終わりの始まり
3枚ドローという壊れカード
ソリテュード/Solitude
通常モンスター
星3/地属性/獣戦士族/攻1050/守1000
下半身がシカで、魂を吸うという大カマを持った獣戦士。
Vol.2で登場して以来今まで再録されていないという典型的な初期の通常モンスター。
イラストやフレーバーテキストからもわかるようにギリシア神話に登場する怪物「ケンタウロス」を彷彿とさせる風貌をしている。
しかし、その「ケンタウロス」をモチーフにした同名カード《ケンタウロス》が後に登場することとなる。
《ケンタウロス》登場後、どちらがより優れたケンタウロスか決着をつける「ケンタウロス座事件」として一部ではソリテュード派とケンタウロス派の派閥が出来上がっていった。
《ケンタウロス》を原作の人気キャラクター「海馬」が使用した事もあり、ケンタウロス派が若干の優勢を保っていたかのように思えた…。
だが、時は流れてソリテュード派、ケンタウロス派の二大派閥を脅かす事態が起こる。
天空騎士パーシアス派、イグザリオン・ユニバース派、さらに賢者ケイローン派などの台頭により「ケンタウロス座事件」はよりいっそう激化していったのである。
初期に登場した《ソリテュード》《ケンタウロス》両派はこれら「効果付きケンタウロス」派の勢力には対抗出来ずいつしか姿を消していった…。
特に天空騎士パーシアス派の勢力は凄まじく、今なおシンクロモンスター等リメイクカードを出し続け新規開拓に成功している。
強者のみが生き残る…自然の摂理は時に残酷である。
前置きが長くなったがいつか再び初期ケンタウロス派が台頭してくることを願い、《ソリテュード》の考察に至った所存である。
以下考察
まず、目を引くのが1050という特徴的な攻撃力である。
イラストでは腹筋がわれているものの腹筋と大胸筋の大きさが同じなど、どこか頼りなさを禁じえないがこの数値はリクルーターとして高いデッキ投入率を誇る《クリッター》を一方的に倒すことが出来る。
流石は魂を吸うという大鎌を持っていることはある。
しかし、このステータスでは惜しくも《リミット・リバース》や《エンジェル・リフト》等の汎用性の高い蘇生カードに対応しておらず、場に残しておくのは若干心許ない…そうお思いではないだろうか?
そこで、たまには気分を変えて魂を吸う大鎌を外し新たな装備魔法カードを与えてやると良いだろう。
幸いにも剣、斧、様々な装備魔法カードがあり「ケンタウロス」のイメージ像が著しく崩れることなく、攻撃力上昇を図れる。
例外を除き、低攻撃力モンスターより高攻撃力モンスターの方が場持ちがよくなる事は周知の通りである。
ソリテュード(孤独)という名からは想像出来ないが、《団結の力》を装備する事によって仲間との協調性が生まれ、現在の下級モンスターの攻撃力としてはそれなりの1850という数値になる。
自分の場にモンスターを展開出来ればそのままフィニッシャーにもなりうる。
この例からプレイング、ジョブチェンジ、そしてなんといっても他人との繋がりはとても大事だといえよう。
しかし、《団結の力》はソリテュードのイメージとはかけ離れている…という人もいるだろう。
そんな人には《窮鼠の進撃》を奨めよう。このカードによって本来の武器である大鎌を持たせつつ間接的に戦闘補助を行うことが出来る。
特にこだわりがない人は上記の装備魔法と《窮鼠の進撃》を組み合わせた【ソリテュードビート】を使用することで勝率はグッと上がるだろう。
尚、《窮鼠の進撃》を採用する事は他の「ケンタウロス」勢には真似出来ない芸当である。
姿かたちだけで既に他の【ケンタウロスビート】との差別化は出来ているが、これにより更なる差別化を可能にした。
元祖ソリテュード派としては、今回の考察を機に《ソリテュード》の魅力が少しでも伝われば幸いである。
ひさびさに持ってるカードが評価されたわ
攻撃力1050が印象的過ぎる
今でも、もちろん大事にしてます
デステニー・デストロイ
通常罠
自分のデッキのカードを上から3枚墓地へ送る。
この効果で墓地へ送った魔法・罠カード1枚につき、
自分は1000ポイントダメージを受ける。
遊戯王でよくネタにされるデメリット効果のみを持つカードのうちの1枚。
針虫の巣窟よりもデメリットは軽いが大ダメージを受けるリスクを負っているので針虫の巣窟とは相互互換の関係にある。
デッキを削るという効果は墓地アドバンテージというものを考えれば一概にデメリットとはいない。
そうはいっても針虫の巣窟のように一気に5枚もデッキを削るというリスクはなかなか大きい。
一方、デステニー・デストロイは最大で3000ものダメージを受けてしまう可能性があり、これまたハイリスクである。
しかしマクロコスモスなどが発動されていてもこのカードは発動可能であり、その場合は墓地へ行くカードは
全てゲームから除外されるためこのカードの効果で魔法・罠カードが墓地の送られることもないのでダメージは受けない。
除外アドバンテージを稼ぐのには適したカードである。
また【フルモンスター】ならば、確実にダメージを受けない。【フルモンスター】に是非3枚積みしたいカードである。
フルモンスターに3積みしたぜ!
フルモンスターに3積みして、効果で残りの2枚落ちるんですね><
だが3枚程度なら残り二枚を捨てる可能性も低いはずだ
フルモンスターに罠カード・・・・?
《鎧ネズミ/Armored Rat》
通常モンスター
星3/地属性/獣族/攻 950/守1100
鎧のようにかたい毛で体を守ることができるネズミ。
一度の再録もされていない初期の貴重なカードの一つ。
同じネズミモンスターである《巨大ネズミ》に対応するのは色違いの壁モンスター《プリヴェント・ラット》にも言える事だが、こちらはレベルが幸いし《キーマウス》にも対応する。
同条件の《格闘ネズミ チュー助》に攻撃力こそ劣るが、《イビル・ラット》《バーグラー》を上回るバランスの取れたステータスが売りである。
攻撃力は強化が前提になるため、素の状態で僅かな狩れる相手を増やすよりは狩られないように守備力のあるこちらを選ぶべきだろう。
ただしあちらは専用カードを持つ。(詳しくは【格闘ネズミ チュー助】を参照。)
《骨ネズミ》はこれらと直接シナジーは無いが、イラストに登場する《窮鼠の進撃》ならばその恩恵を存分に受けることが出来る。
《魔の試着部屋》《思い出のブランコ》といった特殊召喚の手段は多く、《地獄の暴走召喚》を発動しやすい。
また、ネズミ目のモンスターである《デスハムスター》《素早いモモンガ》とは、上記のトリガーともなる《リミット・リバース》を共有でき、総じて【ネズミ】では高い汎用性が期待できる。
【ネズミ】
デッキにフル投入された3つの《キーマウス》を核とした獣族の【ローレベル】。
豊富なサーチ・リクルート能力で大量展開した後、《百獣大行進》によるパレードで相手を夢の世界に葬る。
リリースを揃えやすいため、切り札として《D−HERO Bloo−D》を採用する場合もある。
その際、「デステニー」の部分をうっかり似た単語と呼び間違えないように注意しよう。あなたが夢の世界の住人にされてしまう。ハハッ。
派生としてエレキモンスターを採用した【エレクトリカルパレード】が存在する。
663 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/04/10(土) 20:32:18 ID:C3wjc/1Y0
デステニー・デストロイ
通常罠
自分のデッキのカードを上から3枚墓地へ送る。
この効果で墓地へ送った魔法・罠カード1枚につき、
自分は1000ポイントダメージを受ける。
墓地へ送るカードがモンスターカードならばダメージは受けないが魔法・罠だとダメージを受けてしまうカード。
モンスターが墓地へ行くことのありがたみ、墓地に行ったモンスターへの敬意を思い出させてくれるありがたいカード。
664 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/04/10(土) 22:35:31 ID:YMYjip8jO
とあるところでこんな見つけた
黒の魔法神官
ステータス略
属性・種族共に強力なサポートカードが多い闇属性・魔法使い族モンスターの中で最もステータスが高いカードである。
星が9と名推理では当てられにくいメリットを持つ。
攻撃力は海馬瀬戸の嫁とも言われる青眼、塞翁の最強の21番目のアルカナ、
ダークモンスターの切り札とも言われるダムド、ライトロードの切り札である裁きの龍、
剣闘獣の最高攻撃力を誇るヘラクレロス、
シュラ+カルートのコンボ攻撃ですら相打ちにできるほどの高い攻撃力を持つ。
守備力はヨハンの切り札である虹竜、
チームサティスファクションの元リーダーで現ダークシグナーの鬼柳の最強のモンスターCcapac Apu(コカパク アプ)より高い守備力で
なんと守備表示でもあの御用や魔轟神ヴァルキュルスに倒されなかったり、
ゲイル単体では処理できない非常にすばらしい守備力を持つ。
ここまで高ステータスを誇りさらにあのショッカーと似たような罠無効化効果を持っている。
なんと発動する罠の効果を自由に無効にする事ができるがカウンター罠はスペルスピードの関係で無効にできないので注意が必要だ。
最もカウンターはコスト面の関係上、使用するデッキはメタビ、パーミ位なので気にすることはない。
同ような効果を持つナチュル・パルキオンは墓地のリソースを削らなければならないのと打点が低いので論外だ
召喚条件はレベル6以上のモンスター2体以上と一見難しそうに見えるが魔法使い族モンスターは特殊召喚する事が多かったりするので割と簡単に出せたりする。
しいてこのカードの難点を挙げるとするならこのカードは限定カードで現在では入手困難な所か。高くても日本版なら1000円という安い値段で買えるのも魅力だぞ。
以上の事から非常に強力で下手をすれば相手のデッキを壊滅させるほどたちの悪い効果とステータスをもつモンスターなのだがあまりにも壊れすぎていて、
デッキによってはあの弾圧旋風BFやインフェル二ティに厄介なのだが、暗黙の了解なのか故に使用者は極少数しかいない1種の空気ナ(´・ω・`)カードである。
日本語がおかしい
《レオ・ウィザード/Leo Wizard》
通常モンスター
星5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200
黒いマントをはおった魔術師。正体は言葉を話すシシ。
ステータスは昔の決まりであるステータスの合計が2800までにも関わらずこのカードは2800を超えていない
しかしステータスは非常にバランスが良く1350はあの《レッド・ガジェット》にも打ち勝つ力を持っている
また、属性にも恵まれておりガイアパワーを使うと1850という数値にもなるため《BF−蒼炎のシュラ》や《ライトロード・パラディン ジェイン》、さらにはあの《インフェルニティ・デーモン》のような今の主流モンスターを殴り倒すことができる。
さらに恐ろしいことに《強者の苦痛》があることによって単体で相手の攻撃力を500も下げることができる
《ガイアパワー》と組み合わせることによって攻撃力2350までのモンスターを戦闘破壊することが可能になる。
2300・・・そう。あの《氷結界の龍ブリューナク》を戦闘破壊できるようになるのだ。
2300という上級モンスターの基準でもある2400という数値になれなかったことを悔やむのは間違いないだろう
そして魔法使い族という点にも注目したい。
魔法使い族ならではのサポートカードが豊富であり中でも《秘術の書》は魔法使い族のみ装備可能で攻守を300ポイントも上げる壊れカードである。
上記のカードとこのカードを使う事によって攻撃力は2650にもなり守備力は1000ポイントにもなる
2650というのは《BF−疾風のゲイル》によって攻撃力を半分にされても戦闘破壊されず、《森の番人グリーン・バブーン》をも戦闘破壊できるようになる
このように非常に使いやすいパワーカードでもあるがトリッキーなサポートも受けることができる
中でも《ディメンション・マジック》を使用すると生贄にすることによって2匹目も展開できるようになる
相手からしてみたら2350の攻撃力がどんどん沸いてくるのを考えると非常に恐ろしいであろう
この凶悪コンボを使用したデッキが【LWビート】である。
魔法使い族のトリッキーな動きと地属性のパワーにより隙が無く通常モンスターでもあるためメタにも極めて強いデッキでもある
罠カードはあまり採用しないため【お触れLW】や【スキドレLW】という亜種デッキも存在する
しかしこのデッキには致命的な弱点がある。
それは守備力が1400もある《闇の芸術家》にはサポートが無いと歯が立たないのである。
《魔女狩り》にも極めて弱く《龍骨鬼》は最悪の天敵であるがそこは腕でカバーするのみ
現在絶版であるためこのカードの値段は上がることは間違いないので10円コーナーにあるうちに手に入れておこう
でもよく考えてみるとレオ・ウィザードはゲームでは主力カードなんだよなあ
>さらに恐ろしいことに《強者の苦痛》があることによって単体で相手の攻撃力を500も下げることができる
っえ?
モリンフェン=リクルート不可、奈落×
レオ・ウィザード=リクルート可、奈落○
どう考えても次の禁止候補
>>667 黒魔族だから召喚魔族的にもかなり強い
幻想魔族だと異次元の戦士か陰陽師タオくらいしか使えるのないからべヒゴンあたりで簡単に倒せるし
ナチュル・スパイダーファング
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻2100/守 400
このカードは、相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を
発動したターンでなければ攻撃宣言をする事ができない。
守備力は低め。攻撃力は意外と高い。
《マテリアルファルコ》
効果モンスター
星5/風属性/鳥獣族/攻2200/守 800
「フィールド上の魔法・罠カードを破壊する効果」を持つ
効果モンスターの効果が発動した時、
手札を1枚墓地へ送る事でその発動を無効にし破壊する。
ブレイカーやライラのような効果を無効にできるカード。
魔法・罠除去をモンスターに頼るしかない【フルモンスター】においては、時に悪夢のようなカードとなるだろう。
魔法・罠には強いが、モンスター効果の除去には弱い【アロマコントロール】なら活躍してくれる筈だ。
攻撃力も準制限になったサイバードラゴンに勝てる値である。
鳥獣族という点に注目すると、ステータスが高い上に特殊召喚可能なアレクトール等が存在する。
だが、鳥獣族には展開に優れるハーピィが存在する為リリース確保は容易と言える。
レベル5なので、シンクロヒーローを装備した青い忍者や赤い忍者に変化の術を使うとデッキからの特殊召喚も可能。これはアレクトールにも真似出来ない芸当である。
(この2体の忍者も魔法・罠除去効果があるので、やはり【アロマコントロール】と相性が良い。ヤエ?他の忍者?‥分かりません)
ゴッドバードアタックで伏せカードの除去にも一役買い、墓地に落ちても風属性なのでダークシムルグのコストになり、無駄が無い。
この様に、このカードは鳥獣族を軸にした【アロマコントロール】で活躍できるカードである事が分かった。
マテリアルドラゴンと比べると、どうしてこうなったと言われるようなカードだが、扱い易さが全てではなく、カードにも適材適所という物があるという事なのだ。
携帯からですいません‥
サイクロプス
通常モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻1200/守1000
一つ目の巨人。太い腕で殴りかかってくる。要注意。
遊戯王OCGの初のパックで最大級の攻撃力を誇る下級モンスター。
【古モンスター】には必須カードと言えるだろう。
《宣告者の預言》
儀式魔法
「神光の宣告者」の降臨に必要。
手札・自分フィールド上から、レベルの合計が6になるように
モンスターをリリースしなければならない。
このカードの効果によって「神光の宣告者」の儀式召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
その儀式召喚のためにリリースしたモンスター1体を選択し、
自分の墓地から手札に戻す。
「神光の宣告者」を持っていない自分にとっては、全く何の役にも立たないカードである。
なのに、ノーマルであるという事もあってパックを買うとよく当たる当たる。
するとどうだろうか、イラストの美しさも相まって、
儀式デッキを組んでいるわけでも、天使族デッキを組んでいる訳でもないのに神光の宣告者が欲しくなってくる。
しかし、パックで当てようにもスーパーレアなので当たりにくく、店でも同じ弾の他のスーパーレアカードと比べ値段は高めであった。
デュエルで効果を使えずとも、財布の紐を緩めるという効果を発揮し、しかもそれは、カードの持ち主に対してである。
まさに魔性のカードであると言えよう。
これはひどい
《強欲な贈り物》
通常罠
相手はデッキからカードを2枚ドローする。
近年「強欲な壷」を連想させるカード(強欲なウツボ、無欲な壷)
及び相手にメリットを与えるカード(ギフトカード、不運なリポート)はことごとくノーマルレアである。
その両方に当てはまるこのカード、持っているとノーマルレア気分が味わえる。
また、相手にドローさせるという事で最近猛威を振うインフェルニティのハンドレス・コンボを崩せる点も見逃せない。
【新モンスター】を組んでみたぜ・・・
681 :
667:2010/04/13(火) 22:40:14 ID:zqrM6Y+m0
強者の苦痛の効果間違えていたじゃないか、
これは恥ずかしい、ああ恥ずかしい
《RAI−JIN》
効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻 ?/守1000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターの攻撃力は、
自分の墓地に存在する光属性モンスターの数×100ポイントアップする。
自分のエンドフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在する
光属性モンスター1体を破壊する。
「RAI−JIN」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
誰かこのカードを褒めてくれないだろうか。俺にはとても擁護できない。
考えるほど「スーパースターで十分じゃね」と思えてくる。
モンスターが破壊される効果は連鎖旋風の発動トリガーになる
攻撃力?なので手札では魔デッキを食らわない
ごめん無理
>>683 墓地にモンスターが多ければ多いほど攻撃力の上昇値が上がるので、同じ光属性モンスター群である「ライトロード」と相性抜群。
《ヒーローマスク》によりカード名を変えればフィールド上に2体以上存在できる。
そうなれば、攻撃力の上昇値は一気に2倍に膨れ上がる。
ライトロードによる1ターンキルに役立ってくれるだろう。
また、攻撃力が?なので《カトブレパスと運命の魔女》によって相手の特殊召喚を封じるのに役に立つ。
エンドフェイズに破壊しなければならない効果は、逆にこのカードを墓地に送ることで《カトブレパスと運命の魔女》の効果を使いやすくしてくれる。
ふるい落とし
通常罠
500ライフポイントを払う。
フィールド上に表側攻撃表示で存在する、
全てのレベル3モンスターを破壊する。
【振るモンスター】のキーカード。
どんなデッキだよ
多分、アースクエイクや地殻変動がはいったデッキなんだろうw
ちょっと【降るモンスター】組んでくる
振り出しも必須か
690 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/04/21(水) 00:17:22 ID:aOLKiOYS0
【振るモンスター】恥待ったなw
地殻変動
地割れ
地砕き
ふるい落とし
アースクエイク
打ち出の小槌
ダイス・ポット
伝説のギャンブラー
だがちょっと待ってほしい
【降るモンスター】の"モンスター"がほとんどいない気が・・・
【掘るモンスター】だったらいっぱいいるのにな
694 :
サソリ:2010/04/21(水) 18:57:59 ID:wOC96J0l0
《スピード・ウォリアー》
効果モンスター
☆2/風属性/戦士族/攻900/守400
このカードの召還に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動することができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ時まで倍になる。
なんとこのカードは5dsの主人公不動遊星の愛用カード!
そして1ターン目に高確率で来る
それに来なかったとしても増援で運んでくることができる
出せば1800でなんとあのシュラ、ラクエルなどのカードとあいこ!
シンクロでは☆2で☆4の奴とシンクロすると☆6ノアのカードも出てくる
皆さん使ってみてください
強いですよ
ただのドリルデッキじゃないか
【モンスター】だったらいっぱいいるのにな
697 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/04/21(水) 20:05:28 ID:5DHD3gIUO
流石サソリ
【掘るモンスター】構築してみようかな…。
とりあえず《戦士ダイ・グレファー》採用かな。
六武衆−ヤリザ
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1000/守 500
自分フィールド上に「六武衆−ヤリザ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが存在する限り、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
このカードが破壊される場合、代わりにこのカード以外の
「六武衆」と名のついたモンスターを破壊する事ができる。
巨大ネズミ、荒野の女戦士、紫炎の足軽と、様々なリクルーターに対応しており、場に出しやすい。
同様のリクルーターに対応しているモンスターは他に2体いるが、このカードはそれらとは比べものにならない圧倒的な攻撃力を誇る。
その攻撃力の値たるや、六武衆の御霊代の2倍、六武衆の侍従の5倍もある。
また、その絶妙な攻撃力のおかげで、リミット・リバースで蘇生する事もでき、奈落の落とし穴に掛からない。
このカードの効果は、場に他の六武衆がいる時にダイレクトアタックができるというもの。
このカードのダイレクトアタックだけで、相手のライフの1/8を奪う事ができる。8回ダイレクトアタックすれば、勝利となる。
六武衆のサポートカードを駆使すれば、このカードと他の六武衆を並べる事はたやすい。
特に、このカードを通常召喚し、そこから六武衆の師範を特殊召喚するというのが理想的な流れであろう。
相手に御前試合を使われている場合でも、属性が同じである為六武衆の師範を特殊召喚できるという点も、このカードの大きな長所である。
以下、場にこのカード以外の六武衆が存在している事を前提に、その運用法を見ていく事にする。
墓地に六武衆がいる時に、このカードでダイレクトアタックし、六武衆の理でこのカードを墓地に送ってからこのカードを蘇生し、
再びダイレクトアタックを行えば、合計ダメージはなんと2000。実に相手ライフの1/4を奪えるのだ。
墓地にこのカードが2枚存在し、場に他の六武衆がいる時に諸刃の活人剣術でこのカードを蘇生した場合も、同様に2000の直接攻撃を叩き込める。
この場合、ターン終了時にこのカードは破壊され、ダメージを受けてしまうが、場にいる他の六武衆を身代わりにすれば、それを抑えられる。
また、六武衆の御霊代や漆黒の名馬を装備し、それらを身代わりにするのも良い。
このカードを特殊召喚した時に地獄の暴走召喚を使用すれば、あっという間にこのカードを3枚並べられる。
相手のモンスターも増やしてしまうが、それらのモンスターなどお構いなしに3000ものダイレクトアタックを叩き込める事を考えると、些細な事である。
そのレベル・攻撃力から、レベル制限B地区・平和の使者・グラヴィティ・バインド−超重力の網−といった強力なロックカードの効果を受けない点も魅力である。
これらのロックカードで相手の攻撃を抑えつつ、このカードで直接攻撃を決めていくといった戦略を取る事も可能。
このカードは、攻撃力の強化手段も豊富である。
一族の結束を使えば攻撃力は、通常時の六武衆−ザンジに並ぶ1800となる。
連合軍を使えば最低でも1400、団結の力を装備すれば最低でも2600のダイレクトアタックを叩き込める。しかも六武衆を多く展開していけば、
それらの効果による攻撃力の上昇値は更に上昇する。
もちろん、これらのカードを組み合わせて使ったり複数枚使用する事でも、攻撃力を大幅に上昇する事ができる。
このカードの攻撃力を強化した上でダイレクトアタックすれば、相手のライフに致命傷を与える事ができるだろう。
他の六武衆と比べて攻撃力が低めである事から、低く見られがちなこのカード。
しかし、上手く型にはまった時の爆発力は、他の六武衆との比ではない。
六武衆を組もうと思っている人は、このカードをデッキに入れるべきでござる。
この前ヤリザがユベルデッキ相手に大活躍したんだが
ホントにいいたくないけどヤリザはクズじゃない
避雷針
通常罠
相手が「サンダー・ボルト」を使用した時、
自分モンスターの代わりに相手モンスターを全て破壊する。
発動後このカードを破壊する。
禁止カードメタ?いやいや、油断してはいけない。
一時はあの死者蘇生が唯一使用可能な汎用蘇生カードとして復帰した例もある。
除去カードに甘い遊戯王OCGならば、サンダーボルトがひょっこり戻ってきても不思議ではない。
しかも、特殊召喚手段が豊富な今ならば、サンダーボルトは戦力をそろえた上で、攻撃直前に最後の一手として発動される可能性が高い。
いまや、このカードの潜在的な重要性は、登場直後よりはるかに増していると言っていいだろう。
ヤリザなあ…
うまく強化できれば確かに強いが、結局入れないほうが安定するという
クズではないけど下位ではある、ってところかな
クズ度ではRAI-JINさんに遠く及ばないと思う。あれは最近のカードとは思えぬ駄目さだ
706 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/04/24(土) 17:31:04 ID:b+vrOp3ri
>>699 ヤリザ殿。こんなとこで何やってるでござるか。早く城に戻るでござるよ。
いっそ【クズモンスター】構築してみようかな…
エースはもちろんモリンフェンだよなw
それだと【モリンフェンビート】になってしまう
じゃあシェイプスナッチ
フェーンとか氷結界のスピリットとか各テーマのクズ入れまくればいいんじゃね
モリンフェン
鉄鎖のフェーン
漆黒のエルフェン
ディフェンド・スライム
>>712 エルフェンはnot so badだぜ
旋風サーチ万歳。
フェーンはシロッコからの直接攻撃だ! ブラスト?何それおいしいの?
ディフェンド・スライムはスライムと名の付いたモンスター対象でよかったのに
マリクデッキですら使うやついるか怪しい
マリクデッキだとそこそこのロックバーンにするしか…
スライム関係が効果が変わってて再現できないし
犬養さんの再登場に期待だ
《インフェルニティ・ドワーフ》
効果モンスター
星2/闇属性/戦士族/攻 800/守 500
自分の手札が0枚の場合、このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在するモンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
現環境で猛威を振るう「インフェルニティ」の1体。
そのインフェルニティといえば、デーモンが高いなどと頻繁に言われ、今から組みたくても組めないという人も多いだろう。
そんな場合も心配は無用。デーモンを入れる枠に代わりにこのカードを入れれば良いだけである。
このカードはデーモンと比べ非常に安価であり、財布に非常に優しいカードである。
デーモン(の効果)を使わなくてもインフェルニティは強い。それはデュエルターミナルのスピードデュエルで鬼柳と戦えばよく分かるだろう。
そのデュエルターミナルでは鬼柳のデッキにこのカードは入っていないが、それは、2者が入るとあまりに強くなりすぎて倒せなくなってしまうからに他ならない。
さて、このカードの強さを見ていくことにしよう。
レベル2・戦士族で、トゥルース・リィンフォースを使えば、簡単にデッキから出す事ができる。
相手のエンドフェイズ時に使って特殊召喚し、次の自分のターンで他のモンスターと共に攻める、という理想的な流れが作れる。
また、レベル2・攻撃力800という事でエンジェル・リフト、リミット・リバースにも対応しており、もし倒された場合も蘇生は容易である。
戦士族という事で当然増援によるサーチや戦士の生還によるサルベージも可能であるという点も忘れてはならない。
インフェルニティには、上記のカード全てに対応するモンスターに他にインフェルニティ・リローダーがいるため、デッキに入れても決して無駄にはならない。
その効果は、手札が0枚の時に自分モンスター全てに貫通効果を与えるというものである。
【インフェルニティ】においては、デストロイヤーと相性が良いといえる。
壁モンスターで凌ごうと思ったのに貫通ダメージを喰らい、さらに1600もの莫大な効果ダメージを喰らわされては相手はまさに泣きっ面に蜂だろう。
また、今まではインフェルニティ中心で述べたが、もちろん対象はインフェルニティに限らず、
どんなモンスターにも適用されるため、【戦士族】等様々なデッキに組み込む事が可能で、他のインフェルニティを上回る高い汎用性を誇る。
手札が0枚という発動条件のため、手札消費を気にする事無く展開できるのも強みである。
手札をガンガン消費しまくって出した大型モンスターで貫通ダメージを与える爽快感は格別であろう。
さて、インフェルニティといえば、シンクロモンスターを高速でシンクロ召喚できる事で注目を集めているが、このカードと相性の良いシンクロモンスターは、
>>505でもその強さの示されてあるA・O・J フィールド・マーシャルである。
素材制限無しのレベル9シンクロ。他のインフェルニティでは同じ条件のトリシューラが注目されているが、ドワーフにはこちらこそが相応しい。
しかもドワーフと同じく、安価で手に入るのも嬉しい。
2900もの高い攻撃力を誇るため、相手に与える貫通ダメージも大きい。おまけに裏側守備表示モンスターを戦闘破壊した場合には1ドローが可能である。
ドローするという事はすなわち、デッキに眠る切り札を引き当てる確率が高くなるという事である。
デーモンでサーチなどしなくても十分、それがよく分かったであろう。
手札があるとこのカードの効果を発動できないが、それは次のターンまでに処理できれば問題ない。
どうしても処理できる自信が無ければ、サンダー・ブレイク等の手札コストを要するカードを投入し、予めフィールドに用意した上でドローしていけば良い。
デーモンが高速シンクロギミックで環境を高速化させるのに対し、ドワーフは、莫大な量の貫通ダメージを与え続けることで環境の高速化を進めている。
一般に注目されているデーモンの他にももう1体、環境に大きな影響を与えるカードが輩出されているとは、恐ろしい事態である。
デーモンは確かに強いが、ドワーフも、上記に述べた通り、それとはまた別方向での強さを備えた存在である。よって優劣をつける事はできない。
アニメでの使い手の鬼柳が、かつて限られたサテライト内での満足を追求し続けたように、
貴方も安価で手に入るドワーフで出来る事を模索して満足を追求してはいかがだろうか。
717 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/04/25(日) 12:29:11 ID:4bOkDKVj0
そういえばアニメで万条目が【ヘルモンスター】使っていたよなw
海水で濡れて駄目になっちゃったけど
すまない下げ忘れた・・・
【ヘブンモンスター】ってどうかな?
あれはモンスターに限らず、ヘルアライアンスや地獄の暴走召喚も入ってたから
【ヘル】と言うべきデッキだ
ヘブンって何だ?【天空の聖域】と大差無いことになると思う
まず天よりの宝札を入れます
より「ヘヴン」なかんじにちかづくためにドーピングも入れます
それ後でヘルに堕ちるじゃん
>>588 亀スレだが
一口に「使えない効果」などと言い切るのは無論間違いだが使いどころに悩むカード
ってぐらいのカードはクズカードじゃないともうな
エクスチェンジやハーフ・シャフトやマジック・ドレインなんかが該当
クズカードって言うのはほぼ使い道が無いカードかな
724 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/05/03(月) 18:14:55 ID:l2aO12xQ0
マテリアルファルコやアッシュ・ガッシュなんか該当するな
特にマテリアルファルコは下位でもクズでもないと思うけどなあ
下位ではないが使いづらすぎるんだよな
《ストーム・シューター/Storm Shooter》 †
効果モンスター
星7/風属性/鳥獣族/攻2300/守 500
1ターンに1度だけ、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●使用していない隣のモンスターカードゾーンに移動する。
●このカードの正面に存在する相手の
モンスター・魔法・罠カード1枚を持ち主の手札に戻す。
1.バウンス効果について
数少ない、モンスターカードゾーンに依存する効果を持つモンスター。
その効果の特殊さゆえ、使い手は少なく、力も弱い。
しかし、その部分については一旦置いておくとして、もう一方の効果を見てみよう。
1ターンに1度、相手のカードをノーコストでバウンスする。これは非常に強力な効果である。
あの《N・グラン・モール》や《氷結界の龍 ブリューナク》に並ぶ効果である。
前者はモンスターのみで、召喚権の行使、攻撃宣言という条件があり、後者は手札コストが必要というデメリットが存在している。
もちろんそれぞれにメリットもあるため、デッキのコンセプトによってどのカードを使用するか変わってくるだろう。
2.ステータスを見てみよう
さて、効果が強力であることは理解していただけたであろうか。
次にステータスについて注目してみよう。
やはり気になるのは、2体ものリリースを必要とするレベル7でありながら、2300という頼りない攻撃力というところではないだろうか。
もちろん、それはほぼデメリットと言って良いだろう。《生け贄人形》に対応している、などのメリットが無いわけではないが、ここで語るほどのメリットとは言えない。
実は、ここで注目して欲しいのは属性と種族なのである。(性格にはレベルも関係してくるのだが)
鳥獣族と言えば、何を思い浮かべるだろうか。《ゴッドバードアタック》《ハーピィの狩場》色々あるだろう。
それでは、レベル7の鳥獣族ではどうか。鋭い人はもうお気づきだろう。
そう、レベル7、つまりレベル4+3以下の鳥獣族であるこのカードは、《忍法 変化の術》に対応している。
レベル4の忍者をリリースすることで、なんとデッキからでも特殊召喚することができるモンスターなのである。
手札からの特殊召喚にも対応しているため、1枚積みでも機能する点が非常にスマートである。
また、忍者と言えば《女忍者ヤエ》の存在も忘れてはならない。
手札の風属性モンスターを相手のみの《ハリケーン》に変換する能力を持っている。
そう、このカードは風属性。腐った時は《ハリケーン》となりバウンスというコンセプトも崩さない良いシナジーを持っている。
ヤエ軸にして、《縮退回路》を使用したバウンス除外をしても面白いだろう。
3.ストーム・シューターがこの先生きのこるには
ここまで利点を多く話したが、やはりモンスターカードゾーンに依存する効果というのは使いにくさが目立ってしまう。
しかしむしろそこに目をつけてもらいたい。こういう時、良い見本となってくれるのが【インフェルニティ】である。
今ではマイナー中のマイナーである【ポジションチェンジ】であるが、【インフェルニティ】も昔は「ハンドレス(笑)」と言われたものである。
私は【ポジションチェンジ】を、むしろロマン溢れるテーマであると考えて欲しい。
現段階では《ストーム・シューター》の他《突撃ライノス》《爆導索》辺りが使いやすい。
もちろん《ポジションチェンジ》は必須カードである。私は既に無限回収を開始し、現在46枚の《ポジションチェンジ》を手にしている。
だがもし《ポジションチェンジ》が必要になった時には安心して欲しい。
このテーマが流行り、ヤフオクなどで《ポジションチェンジ》が高騰するような事態に陥った時、私はそっと、1枚\300で手放すつもりである。
【猿モンスター】ってどうだろう?
いっそ【猿】で
そこは【エイプ】だろ
【レイプ】・・・だと
音楽家の帝王「俺が本当の(ry
黒き森のプリーステスがどうしてああなった
ダークキメラェ・・・
コモンメンタルワールド/Synchronized Realm》 †
永続魔法
自分がシンクロモンスターのシンクロ召喚に成功する度に、
相手ライフに500ポイントダメージを与える。
1枚しかないと考えるから貧弱なのであって、3枚そろえばかなり強力
1500×6=9000
つまり6回シンクロするだけで勝ててしまう
アンデとか魔豪神とかで頑張れば1killも可能
>>730 それだと戦士ダイ・グレファーが主力になるから【掘るモンスター】と被るなw
【変態】を構築しようかな
グレートモスが主力で
>>734 シンクロキャンセル1枚が1500のバーンカードになるのか・・・
《森の住人ウダン/Wodan the Resident》
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻 900/守1200
フィールド上の表側表示の植物族モンスター1体につき、
このカードの攻撃力は100ポイントアップする。
まずはこのカードの効果を見てみよう
《ボタニカル・ライオ》より勝ってるものがないwwwwwwww
と思いたくなるだろうが・・・。
そもそも《ボタニカル・ライオ》は☆4でありロックパーツに防がれてしまうので評価は下げられる。
さらに《地砕き》でも守備力のおかげであっさり倒されてしまうもの評価を下げてしまう。
それに比べこのカードは☆3でありロックパーツを抜けることができ、1200の安定した守備力により《地砕き》も恐れる心配はあまりないだろう。
今度は100ポイントの上昇値についてである。
植物モンスター1枚でこのカードの攻撃力は1000、2枚だと1100とあの《月読命》と同じ攻撃力である
ロックカードである《レベル制限B地区》と併用することにより《人造人間−サイコ・ショッカー》や《ダーク・アームド・ドラゴン》などの切り札モンスターも戦闘破壊できるのである。
自身のフィールドに植物族モンスターが4枚あると1400の攻撃力を持つため、ギリギリ《平和の使者》をすり抜けられる安定性も魅力の一つである。
《DNA改造手術》を使い、相手のモンスターゾーンを埋めると攻撃力は1900という驚異的な数値になる。
戦士族である点にも注目して《増援》、《戦士の生還》などなど代表的なサポートカードを上げていくとキリがないほどである。
《ボタニカル・ライオ》よりも安価なのも魅力の一つである。
相手の種族を変更すると非常に有利になるカードなので【種族操作】にも使われることもある。
前回の【LWビート】よりも安定性が落ちるが爆発力はこちらのほうが上だろう
実は気合で【ウダン操作】(勝手に改名)と友達に【LWビート】で何度か戦ってみた
10回ほどやり、結果はウダン側で 7勝3敗という良い成績を残した。
しかしデッキをいじり【スキドレLW】でやってみると事態は激変した。
10回勝負で 0勝10敗だった。
やはりこのデッキはメタには非常に弱いのである。
>>737 人造人間−サイコ・ショッカーの守備力は1500でした
ミス大杉だろ俺('A`)
クリムゾン・ヘルフレア
カウンター罠
自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が表側表示で存在し、
相手がダメージを与える魔法・罠カードを発動した時に発動する事ができる。
自分の代わりに、相手はその効果ダメージの倍の数値のダメージを受ける。
マジエクを跳ね返せば1キルもたやすいぞ!
tesu
>>739 クリムソンヘルフレアは普通に強いけどな
メインから入るカードじゃないだろ
しかもこれをサイドにつっこむならマテドラ入れる
いやBF竜のほうがいい
決まれば強いと普通に強いは違うと思うんだ
アーミータイルは単体で見ると強いけど、条件がきつすぎて使えない子だし
ウリアで攻撃力1万以上を叩き出すほうが楽だからなあ
オネストで倒されない点ぐらいしかアーミータイルは優れていない
アーミータイルか
アニメのカードがOCGがすれば・・・
2枚ドローとか幻魔無条件蘇生とか基地外カードがあったな
>>370 亀スレすぎるが確かにテーマデッキが環境を支配しているから
たしかに古代の遠眼鏡で相手のデッキ把握できそうだな
○○は犠牲になったのだ
古くから続くインフレ…。その犠牲にな。
そもそもは遊戯王OCG…いやTCGが生まれた時からある大きな問題だ。
それが○○の生き様を決めた。
モウヤンのカレー
通常魔法
ライフポイントを200ポイント回復する。
玄人曰く、「遊戯王の回復系カードは弱い」
このカードはその回復系カードの中でも最高峰の低性能を誇る
しかし、あるカードの登場によってこのカードにも有効な使い道ができた
そのカードとは「ラーの翼神竜」である
「ラーの翼神竜」は自分のライフが相手より多いときに召喚し、ダイレクトアタックを決めるだけで勝利することの出来る強力なカードだ
無論、ライフポイントを回復するこのカードとの相性は抜群
ライフ回復カードには完全上位互換の「天使の生き血」や「治療の神ディアンケト」をはじめ、厨性能の「魂吸収」が存在するが、ここでなぜ「モウヤンのカレー」でなければならないのか説明する
それは「ラーの翼神竜」のカード評価がこのカード同様異様に低いことに関係がある
低評価カード同士のコンボ。要するに、このカードでライフポイントを回復し、ラーでとどめを刺すことにより、破格のマインド・アドバンテージを得ることが出来るのだ
他にもマインド・アドバンテージを得る方法は幾つかある
「究極完全態グレートモス」や「ゲートガーディアン」を召喚する、「火の粉」でトドメを刺す、などがそうだ
しかしこの方法が一番実現しやすく、得られるマインドアドバンテージも多いと思われる
このように徹底して馬鹿にされているカード2枚だからこそ、合わせて使用することで破格の性能を引き出すことが出来るのだ
また、カレーから連想される色は黄色であり、これはラーの色と同色である。さらにライフを攻撃力に変える効果はすなわちラーがカレーを食べたということであり、「神が食べたカレー」つまり「神のカレー」と言える
カレーと神の融合、これは原作マリク以上の衝撃である
お、復帰してたか
援軍
通常罠
モンスター1体の攻撃力は、発動ターンのみ500ポイントアップ!
罠カードで、しかも500ポイントアップというこの効果では、簡単に返り討ちにされるように思えるかもしれない。
しかし考えてほしい。このカードを序盤に引けたらどうだろうか?
例えば、サイバードラゴンを特殊召喚されたとする。こちらの場には攻撃力500のとろける赤き影が一体。
自分の場には突進2枚しか伏せられていない。このような状況で展開に大きく差をつけられたプレイヤーは多いだろう。
だが、そんなときに合わせてこのカードを発動できれば、弱小攻撃力のとろける赤き影でも攻撃力が2400という帝ラインを突破するのだ。
そういう意味では、何故採用が見送られるのか甚だ疑問でもあるカードの1枚だろう。
余談ではあるが、このカードはダメージステップにも使える。ほとんどのカードがその存在を無同然に扱われる時間の中で、悠然と闊歩するこのカードには目を見張るものがある。
カードゲーム、という存在にはもうひとつの魅力がある。イラストだ。
手前の戦士は健康そうな歯茎を剥きだしにして相手を威嚇している。奥の兵士は大口を開けて旗を振っている。
剣を構えた兵士は口の描写がないことから、無口でみんなの頼れるリーダーといったところだろうか。
なによりも目が妖しい黄色に光っている。これはオネストやthe splendid VENUSなどの高貴なる天使族を象徴する「光」をあらわしている。
「光」といえば、ご存じアニメ遊戯王GXでもキーワードとして「破滅の光」があった。幾度も主人公たちの前に立ち塞がる強大な存在だ。
果たしてそれだけの存在を内包する彼らを描いた「援軍」は、どれだけの可能性を秘めているのだろうか・・・・・・・・・。
昨今のコナミは中々迅速な制限強化を施しているように思える。次回、トリシューラなどとともに禁止指定されないことを祈るばかりだ。
>>753 「光」から光の援軍に繋がっていくのかと思った。
このペースだと1000行く前に500kbになりそう
書き手が増えたのか
光の援軍は強すぎ
遊戯王カードwikiの【伝説の都 アトランティス】の項目で、ダイダロスが過去のエース扱いで泣いた
誤爆スマヌ
ダイダロスは墓地ではなく送りなら評価されたんだけどなー
何言ってんだ俺・・・
破壊ではなく墓地へ送るだったら・・・
ネオダイダさんは手札も墓地へ送る都合上か知らんが破壊ではなくなってるから強力だよね
そーかんがえるとコダロスつえーな
763 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/06/09(水) 16:28:24 ID:Zs9bXX7r0
ダイダロスは水洗トイレのような気持ち良さが有る
雷鳴
通常魔法
相手に300ダメージを与える
つまりこのカードは1:300の交換が出来るわけだ
いくらサンダーボルトなどの禁止カードでも1:5交換が関の山でありこのカードのを発動したときのアドバンテージは計り知れない
ただしこのカードを警戒した相手が賄賂やホルスを出すことがある
そういう場合はサンダーボルト・ハーピィの羽ぼうき・月読命で対処しよう
1:300sugeeeeeeee
103 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2008/08/30(土) 18:12:14 ID:5OiHtfYQO (1 回発言)
魔法カード「火の粉」
相手ライフに200ポイントダメージ
リスクはこのカード一枚。
実質1:200交換なのだ
これを超えるアドバンテージだと…
まだまだ1:500交換のファイヤーボールは超えられまい
>>751 援軍デッキに入れてくる。
リーダーかっこよすぎwww
昼夜の大火事やべぇな
火炎地獄は501:1000交換だもんな
499アドしか取れないから昼夜の大火事のほうが強いな
1:1001交換の成金ゴブリンは1000アドも失うからこの上なくクソなカードだな
昔制限だったっけ
盗人ゴブリンは
1:1000交換だぞ
0:1000だ
1ドロー-ゴブリンで
強欲な壺は1:2の交換だな
くずカード認定
このスレって1:500系の話題になるとやたら盛り上がるよな
毎度毎度飽きもせずに
何を今更。
絶対服従魔人
星10/炎属性/悪魔族/攻3500/守3000
このカードは自分の手札が0枚で自分フィールド上にこのカード1枚
のみが存在する場合のみ攻撃することができる
このカードが戦闘で破壊したモンスターの効果は無効化される
このカードは攻撃力こそ高いが効果は非常に扱いずらい、
しかしこのカードでトリシューらも真っ青な1キルコンボが存在する
そのコンボ名は「火霊なる魔人」
必要なカードは
デュアル状態の魔族召喚師
リビングデッドの呼び声
火霊術‐「紅」×3
絶対服従魔人
やり方は
まず絶対服従魔人を、フィールドに出し火霊術発動
その次にリビングデッドの呼び声で、魔人を復活させ火霊術発動
最後に魔族召喚師で復活させたら、トドメに火霊術発動
トリシューラは×3体で8100、
相手にモウヤンのカレーで回復されると、1キル出来なくなるが
このコンボは与えるダメージが、脅威の10500!!!
しかも与えるダメージは、すべて効果ダメージなので、魔族召喚師で攻撃も出来る
ダイレクトアタックに成功すれば、与えるダメージは12900になる!!!!!
なんと、ディアンケトが三人いても、相手のLPを0に出来るのだ。
wikiには、プレイヤーが服従されると書いてあるが、
このコンボを使えば、自分が相手を服従させることが出来るのだ!
モウヤンのカレー
通常魔法
ライフポイントを200ポイント回復する。
御節もいいけどカレーもね。
wikiのサンダードラゴンのページの
《死者転生》《ライトニング・ボルテックス》《マジック・ジャマー》等の手札コストの消耗を抑える事ができる。
さらに、《手札抹殺》等の効果で墓地に捨てることで、その枚数分有用な手札が多く揃える事ができる。
《洗脳−ブレインコントロール》等で奪ったモンスターを相手に返さず、生け贄にするためにも使える。
が星5以上の弱バニラモンスター評価する時に使えそうだ
まぁサンダードラゴンは1枚で2枚分になるからな
闇の量産工場で☆5以上のバニラ回収すれば1枚で2枚分になるぞ
カラクリが正式にカテゴリ化されて、カラクリ蜘蛛もついにこのスレ卒業になるのかな
ここを見ていたら、どれも強く見えるぞ
不思議だ・・・
サンダードラゴンは普通に使えるだろ
《エクスプローシブ・マジシャン/Explosive Magician》
シンクロ・効果モンスター
星6/光属性/魔法使い族/攻2500/守1800
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
自分フィールド上に存在する魔力カウンター2つを取り除く事で、
相手フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
魔法使いのシンクロモンスターといえば他にアーカナイト・マジシャンとマジックテンペスターがいるが、
このカードはこれらと比べても決して引けをとらないカードである。
アーカナイト・マジシャンは魔力カウンターの数によって攻撃力がアップし、シンクロ召喚時には2つ乗って
攻撃力が2400となるが、このカードの攻撃力は、それを上回っている。
しかも、アーカナイト・マジシャンが効果を使ってカウンターを取り除くと攻撃力が下がり、
カウンター0だと400にまで下がるのに対し、このカードは攻撃力が下がる事はなく常に2500で安定した運用ができる。
マジックテンペスターはこのカードと同じレベル6であるが、攻撃力は2200であり、このカードを下回る。
また、魔力カウンターを取り除いて発動する効果があるが、発動時には全て取り除かなければならないので、カウンターの蓄えが無くなってしまうという欠点がある。
このカードの場合は、2つ取り除くだけで、他のカウンターは残しておくことができ、それが後々役立つ場面も出てくる事だろう。
そして何といっても、ステータス攻守の合計値は、上記2体を抑え、このカードが最も高い。
攻撃力は2500。これは今なお「魔法使いとしては、最高クラス」と謳われるあのブラック・マジシャンに並ぶ数値である。
守備力1800も、アーカナイト・マジシャンと同じ数値であり、仮に守備表示にされてもそこら辺の下級モンスターの攻撃になら耐えうる値で、決して低くはない。
そのようなカードを、メインデッキに入れずともエクストラデッキから呼び出せるのは、実に贅沢である。
このカードは魔力カウンターが乗るカードではない。
よって、このカードの効果を使うには、他の魔力カウンターの乗るモンスターや、魔力カウンターの乗ったカードの協力が欠かせない。
そのような点をして、「単体では何もできない」という評価を受けている事だろう。
しかし、そのようなあり方がどうして間違っていると言えようか。
このカードゲームの原点となった原作では、
「単体では弱い、役に立たないようなカードでも組み合わされる事で強いカードをも打ち破る力を生み出す」という描写が幾度もなされてきた。
このカードの召喚法であるシンクロ召喚も、「レベルの低い、弱小モンスターでも意義が生まれる」という狙いの元での事であるという。
しかし、弱小モンスターの結束の結果であるはずのシンクロモンスター達は、単体の性能だけで押し切れるカードとなり「暴走」する事がしばしばある。
そこには最早本来のシンクロのコンセプトである「結束」は無い。
そのような「暴走」をしたカードの内いくつかは、実際に制限カードになったりもしている。
そのような「暴走」しがちであるシンクロモンスターにあってなお、このカードは原点である「結束」を忘れずにいるのである。
魔力カウンター軸のデッキでは、他のモンスターの協力の下、大きな力を発揮してくれる事だろう。
大抵のモンスターが魔力カウンターを1個ずつ置くにも関わらず、取り除く個数が2個というのも、複数のモンスターが協力してくれる事を前提としているのであろう。
そのような「結束」がもたらす可能性を、「現環境ではどうせ複数展開しても・・・」などと言って切り捨てるのはあまりに勿体無い。
複数展開しなくても、1回に2個乗るマジカル・コンダクターのようなカードもあるので、是非使いたい所である。
そのような状況に恵まれた場合、このカードの効果は、「魔法を使った場合におまけでサイクロンを放てる」という強力極まりないものとなる。
これこそが、結束の力である。
今日、「良いカード」だと言われるのは、単体で強力な効果を持ち、かつ「暴走」しない程度に調整されたカードが大半である。
しかし、このカードゲームの、シンクロ召喚の原点である「結束」を見失わず、「結束」を通して真の力を発揮する、
このようなカードが「良いカード」だと評価されても良いのではないだろうか。
海外ではこのカードの良さの注目が進んでいるようで、ウルトラレアに格上げされている。
今後もこのカードのもたらす可能性から目が離せない。
そもそも結束崩さずに出せる&フィールド上のカウンターで除去できる時点で
結束軸魔力カウンターには普通に入るしな>エクスプローシブ
俺?3枚使ってますよ
BF−極光のアウロラ
効果モンスター
星10/光属性/鳥獣族/攻 ?/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在する「BF」と名のついたチューナー1体と
チューナー以外のモンスター1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、自分のエクストラデッキから「BF」と名のついた
シンクロモンスター1体をゲームから除外し、
エンドフェイズ時までそのモンスターと同名カードとして扱い、
同じ攻撃力と効果を得る事ができる。
アニメと違って攻撃力が「0」じゃなくて「?」だから旋風サーチできないとか、アニメよりも効果の持続時間が短くなって場持ちが悪いとか、
これを出さないでそのままシンクロした方が手札的にも良いとか、上級BFなのにヴァーユの餌にならないとか、
アニメではアンチシンクロへの対策と言ってたがライオウにも弾圧にも引っかかるから対策になってないとか言いたいことは色々あるけれど絵が可愛いから全て気にならなくなった。
つまり可愛いは正義なのだ。
あかりちゃん突破できるからなかなかいいと思うぞ
TP14-JP001 霞の谷の雷鳥(ノーパラ)
TP14-JP002 ワーム・バルサス(ノーパラ)
TP14-JP003 キーメイス
TP14-JP004 ドレイク
TP14-JP005 吸血コアラ
TP14-JP006 ラッコアラ
TP14-JP007 カラクリ蜘蛛
TP14-JP008 コアラッコアラ
TP14-JP009 スーパー・ウォー・ライオン
TP14-JP010 ライオンの儀式
TP14-JP011 ドーピング
TP14-JP012 ソロモンの律法書
さすがカラクリ蜘蛛さんだ
ダーク・ヒーロー ゾンバイア
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻2100/守 500
このカードはプレイヤーに直接攻撃をする事ができない。
このカードが戦闘でモンスターを1体破壊する度に、
このカードの攻撃力は200ポイントダウンする。
かくれた名アタッカー。本体に攻撃出来ないが、攻撃力2100あり。
モンスター1体倒すごとに200ずつ下がるが、ようするにヂェミナイクラスを2匹殺せる事に。
殴り合いにめっぽう強い。ナイスアドバンテージカード。
>>791 アウロラでやる意味が何も無いな
シルバーウインドは効果使えないし、アーマードウィングは自分のターンに戦闘耐性持ってもしょうがないし
実質効果使えるのはアームズウィングだけ
ウルトラレアじゃなくてよかったよホント
>>793 攻撃力が落ちたら強制転移すりゃいいし壊れすぎだろ
地雷蜘蛛
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻2200/守 100
このカードの攻撃宣言時、コイントスで裏表を当てる。
当たりの場合はそのまま攻撃する。
ハズレの場合は自分のライフポイントを半分失い攻撃する。
攻撃力2200!攻撃して、コイン投げに負けるとライフ半分。
しかしライフを払う≠謔閧熹シ分になる方が使いやすかったりする。
ライフが減ろうが何だろうが、モンスターで殴り続けて勝つなら、超実戦レベルのカードと言える。
オレは大好きだ。
地雷蜘蛛は下位でもクズでもない。むしろ強い。
セカンドチャンスでなお強すぎ。
798 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/07/02(金) 14:40:33 ID:i7FdXQ9b0
外れたらライフ半分払って攻撃できないとかだったらくずかった
普通に攻撃表示の壁としても活躍するし壊れすぎだろ。
800 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2010/07/02(金) 22:59:48 ID:2Vwa0lbKO
アウロラはシンクロしたいけどレベル足りないときとか相手モン奪って使ってやろうと思ってる
波動キャノンが8ターン回れば1:8000か
胸が熱くなるな
《チェンジ・デステニー》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、
そのモンスターを守備表示にする。
そのモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限り、
表示形式を変更する事ができなくなる。
その後、相手は以下の効果から1つを選択して適用する。
●このカードの効果で攻撃を無効にされたモンスターの
攻撃力の半分だけ自分のライフポイントを回復する。
●このカードの効果で攻撃を無効にされたモンスターの
攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。
最近になって、アニメ出身のカードを非難するような声が聞かれる。
アニメ5D's出身であるこのカードも、そのような批判の矢面に立たされている事だろう。
しかもこのカードは、「(他の5D'sのキャラのカードと比べると)微妙」という声が特に聞かれる、ジャックのカードである。
そのため、このカードの評価たるや散々なものであろう。
しかし、決して捨てたものではない、素晴らしいカードである。
このカードは相手の攻撃宣言時、その攻撃を無効にし守備表示にする効果を持っている。
この守備表示にする効果、何とアニメでは存在せずOCGで追加されたのだ。
アニメでしかこのカードを知らない者がこの「隠された効果」を使われればさぞ驚く事だろう。
前述のアニメのカードへの批判では、「OCG版カードはアニメと比べて弱くなっている」というものも多く聞かれる。
しかし自分は全くそうは思わない。それは、大きく強化されたこのカードに出会ったためである。
ごく一部ではあるが、個人の価値観をも変えうる力を持っているカードなのである。
話題が逸れたが、引き続き効果について見ていこう。
守備表示になったモンスターは、表示形式が変更できなくなる。
相手にこのカードで表示形式を変えられたのに、自分は表示形式を変更できない・・・
このカードを使われた者の不安と絶望は計り知れないだろう。
自分だけが相手のモンスターを操れる、デステニーアドバンテージを得たとでも言うべきか。
コントロール奪取ではないが、それに限りなく近い事が可能となる。
後は、守備表示のまま何もできない相手モンスターをじっくり料理してやろう。
また、同時に相手ライフを回復するか、自分にダメージを与えるかの選択が相手に委ねられる。
いずれにしてもライフ面では相手が得をし、自分が損をする結果となるが、
それは巨大化や進化する人類を発動する絶好のチャンスである。
特に巨大化は制限カードになるほど強力な上、アニメでジャックのデッキにも確認できるので、
ジャックのファンデッキを組むのにもオススメである。
さて、チェンジ・デステニーのこの効果で印象的なのは、アニメでのシーンであろう。
カーリーの攻撃を無効にし、ダメージを与える効果を選択されればジャックが負ける場面であったが、
彼女を信じて選択を迫った。
結果、自らの真意を悟ったカーリーは自らのライフの回復を選択した。
その後のやりとりも踏まえた上で、名シーンである。
そこで、デュエリスト諸君は意中の人に遊戯王OCGを勧め、ついでにこのカードを使うよう勧めてあげよう。
そしてデュエルをし、相手のライフが残り少ない時に相手がこのカードを発動した時、
思いを込めて堂々と「自分のライフの回復」を宣言しよう。
非情な選択をせず自分を救ってくれた、そう感じた相手のハートはきっと急接近する事だろう。
その後のジャックとカーリーのような仲にまで発展する事も夢ではない。
チェンジ・デステニー、まさに運命を変えるカードである。
また、相手に使わせずに自分で使い、相手の真意、愛情や友情を確かめるのも良いだろう。
アニメのジャックのように、相手を信じている、という思いを伝えながら発動しよう。
しかし、時として望まぬ選択をされる事もある。チェンジ・デステニー、運命が今度は悪い方向に変わる。
そのような事態を避けるため、このカードを使う場合にはメインデッキに、
使わない場合はもし使われた場合を考慮してサイドデッキに「フレンドシップ」の投入を強く勧める。
例え仲たがいしても、「デュエル中ケンカをしても、友情を伝え仲直りをさせる」このカードがあれば、正しい方向へと運命を導ける。
このように、過去に登場したカードを有効活用できる機会も提供してくれるのである。
使うなら次元幽閉や鎖付きブーメランで十分、そう考えていた貴方も一度このカードを使ってみてはいかがだろうか。
きっとデュエルを盛り上げてくれる事間違いない1枚である。
ダイヤモンドガイの効果で漏電が落ちた時のデステニーアドバンテージもやばい
>>792 しかしエラッタによって「必ず」のテキストが消滅したのは悲しむべき
必ず破壊できない蜘蛛さんはまさにクズカードだな