『3』墓地行きに関する能力
『3−1』墓地行きのときに、墓地でなく別の場所におかれる能力
旧)この能力をもつクリーチャーが墓地に置かれるとき、一度墓地に置かれてから指定された場所に置かれる。
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新)この能力をもつクリーチャーが墓地に置かれるとき、墓地に置かれることなく、直接指定された場所に置かれる。
DM-03 《雷雲の守護者ラーザ・ベガ》
DM-03 《予言者アレス》
DM-04 《修復の使徒オークス》
DM-05 《フウセンアワダケβ》
DM-06 《クリスタル・ジャベリン》
他のクリーチャーにこの能力を与えるクリーチャーの能力も同じように、直接指定された場所に置かれます。
DM-03 《絶望の魔黒ジャック・バイパー》
DM-03 《大昆虫ギガマンティス》
DM-07 《以降では、この能力をもつクリーチャーのテキストはすべて
「墓地に置かれるとき、墓地に置かれるかわりに、××へ置く(もどす。加える)」で判断します。
DM-10以降では、この能力をもつクリーチャーのテキストは「破壊されるとき、墓地に置くかわりに、
××へ(に)置く(もどす。加える)」で判断します。
DM-10 《シャーマン・ブロッコリー》
DM-10 《アクア・リバイバー》
『3−2』墓地に置かれたときに発動する能力
3−1に当てはまらない能力はすべて墓地に置かれた後に発動する能力とします。
DM-02 《ボマーザウルス》
DM-02 《技師ピーボ》
DM-03 《ボーン・ピアース》
DM-05 《冥将ダムド》
DM-05 《オブシディアン・ビートル》
DM-05 《アンブッシュ・スコーピオン》
DM-05 《スパイダー・ジュエル》
DM-06 《闇侯爵ハウクス》
他のクリーチャーが墓地に行くことで発動する能力も、他のクリーチャーが墓地におかれたときに発動します。
DM-04 《屑男》
DM-07以降では、この能力をもつクリーチャーのテキストはすべて「墓地に置かれたとき、××」で判断します
DM-10以降では、この能力のテキストは「破壊されたとき、××」で判断します
DM-11 《崩壊と灼熱の牙》(2004年11月2日Q&A改定)
『3−3』対象のクリーチャーを破壊することで発動する能力
(この能力は対象のクリーチャーを墓地に置こうとする行為で発動し、
結果として対象のクリーチャーが墓地ではなくマナゾーンや手札に行っても発動する。)
DM-01 《ギガベロス》
DM-01 《凶食虫スティンガーワーム》
DM-01 《怒りの影ブラック・フェザー》
DM-03 《魔流毒》
DM-06 《憤怒の猛将ダイダロス》
DM-06 《邪魂転生》