自作TCGを制作するにあたって 第4章

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699名無しプレイヤー@手札いっぱい。
もうこんな感じでいいじゃん。

・フィールドは3*3ないし4*4、お互いの初期ゲート位置は右上と左下という風にあらかじめ決まっている。

・手札事故防止のため、ゲートには専用カードを用いず全てのカードは
 裏向きで出す事でゲートとして使いる事が出来る。
 そうやってゲートを増やすのは1ターン1回で、ターン数と等しいコスト(ライフとか)を支払う必要がある。

・ゲートカードが無い代わり、デッキや手札と別に自分の全てのゲートに影響を与えるカードを1枚使う。
 ぶっちゃけ、バンガードとかキャラクターカードみたいなもん。
 どーせ、普通デッキに入れるゲートカードは統一するんだろうし、これでも変わらんでしょ。

・クリーチャーを出す時はゲートの上に重ねる。
 出したターンは召喚酔いしているため移動できず、すでに自分のクリーチャーが乗っている
 ゲートの上にさらに出す事は出来ない。
 その結果、ターンごとに1つのゲートはクリーチャー1体しか出せない。

・味方同士のクリーチャーは重ねる事が出来ない。
 敵と味方のカードが同じマスに重なろうとした場合戦闘が起こり、パワーの高いほうだけが残る。
 普通は考慮不要だが、戦闘で勝利した側もダメージを食らっていると考え、連戦すると格下2体に負けることもある。
 ダメージはターンエンドで除かれる。

・敵のクリーチャーが自分のゲートを踏んだままで敵がターンを終える時
 そのゲートの持ち主は以下の二つから一つ選ばなければいけない。
 ・そのゲートを破壊する  ・ゲートを踏んでいる敵クリーチャーのパワー分ダメージを貰う。
 ライフが0になるか、自分のゲートが1枚もなくなったプレイヤーは敗北する。

・自分のゲートに相手のクリーチャーが重なっている時でも、そのゲートを使ってクリーチャーを出せ
 そうした場合、ゲートを支配しているクリーチャーと直接戦闘が始まる。
 それで召喚したばかりのクリーチャーでは力足りずとも、ダメージが残るため
 もう1枚召喚して追撃すれば良い。(逆転/食い下がりやすくする要素)

・ゲートを出す事はクリーチャー展開力を高める攻撃的な使い方だけでなく、一時的延命や盾にもなる。
 その分、後半で焼け石に水的に増やすのは辛い。
 ゲート破壊された時にだけ発動する効果とか考えたが、運任せだし嫌なコンボ仕込めそうなのでやめやめ。