暗黒騎士の憂欝

今日はデュエル中盤になりようやく召喚された。
マスターのライフポイントは残り1400。とりあえず得意の槍攻撃で変なピエロを葬り去る。楽勝楽勝。
調子こいてたら次のターンなんか強いドラゴンに瞬殺された。なんだよあれ、反則だろ。相手のマスター曰くまだ二匹もいるらしいし。

もう出番はなさそうなので俺は墓地でのんびりしていた。
ちなみにゲーム自体は、エクゾディアのおっさんの召喚に成功したうちのマスターが勝ったらしい。

ちなみに俺の攻撃力はなかなか高いほうらしく、デッキ内での俺のポジションは手品野郎とキモい骸骨に次いで三番手らしい。エクゾのおっさんは別格な。
マスターが俺を召喚する時に大声で名前を叫ぶあたりから、その信頼度の高さが感じ取れるだろう。

今回は俺のマスターを紹介しよう。まぁ何てことはない、ただの半引きこもりの気弱なガキだ。しかしいきなり目つきや口調が変貌する事があるようで、俺は変な薬でもやってんじゃねーかと勝手ながら予想している。

まぁ俺たちカードの手入れはかかさないし、いいマスターである事には違いねぇな。

wktk

今日ショッキングな事件が起きた。
なんか遠くの島で行われるデュエル大会に向かう船上で、エクゾのおっさんのカードが船から海に投げ込まれた。犯人は日本チャンピオンらしい。

手品野郎が横で｢いやぁ〜これで正真正銘、僕がこのデッキのエースっすねｗｗｗ｣とかほざいててウゼエ。

がんばれー！

どうした、ホラホラ続き続き！

島につくなりエクゾのおっさんの弔い合戦が行われた。
俺はまたまた中盤に登場。さぁどんな敵がいるのかとワクワクしながらフィールドに飛び出すと、俺の目の前には巨大な繭があった。何これ、モスラ？

ちなみに繭はどんなに攻撃しても壊れなかった。

味方の骨だけドラゴンがフィールドを焼いてくれたおかげでようやく繭の破壊に成功。調子こいてたら中から本当にモスラみたいなのが出てきて焦った。

モスラの突風で殺されそうになるも間一髪、マスターが魔法カードを使ったようで、気が付くと俺は骨だけドラゴンにまたがって空中に浮かんでいた。恐い恐い。俺高所恐怖症なんすけどちょっとまじで〜
てかさっきまで俺が乗ってた馬は？

ドラゴンに乗ってモスラと対等になったかと思いきや、さっきから何かが目にしみるし力が抜ける感じがする。花粉症かと思ったらどうやらモスラの鱗粉のせいらしい。

モスラ野郎は攻撃力の下がった俺を容赦なく葬り去った。
死ぬ間際マスターを見るとあろう事か笑っていた。どうやら最初っから俺たちは囮だったらしい。あの野郎。

ちなみにこの後はキモい骸骨野郎が雨と電撃攻撃のコンボで美味しいところをもっていった。




涙がでてきた。

島でのデュエル大会は無事我がマスターの優勝で幕を閉じた。俺も主力としてなかなか貢献してきた…と思いたい。いや、思わせてくれ。

例のモスラ戦での融合の一件以来、俺はカースオブドラゴンの奴と仲良くなった。デッキにいる時は基本的に奴と酒を飲んでいる。いい飲み仲間を見つけて、前よりもこのデッキの居心地がよくなった。




今日も昼間っから手品野郎が弟子とヤりまくってやがる。うぜぇ。

手品野朗ｗｗｗｗｗｗｗ

近々、このマジック＆ウィザーズのルールが変わるという話をきいた。詳しくは知らないが、新ルールには個々のカードのレベルが大きく関係するらしい。
俺はレベル7。これはもしかしたらレベル6のキモい骸骨野郎を出し抜けるかもしれない。
いよいよ俺にも運がまわってきたぜ、ひゃっほ〜！





…数日後、新ルールの全容を知った俺は一人枕を濡らした。

｢レベル7以上のモンスター召喚には生贄が二体必要｣
この悪しき新ルールが始まってからというもの、俺の出番は劇的に減少した。というか今やもういつ戦力外通告されてもおかしくない。

生け贄一体ですむ上に攻撃力が俺より高い骸骨野郎は今日も活躍している。
手品野郎は弟子や豊富なサポートカードのおかげか、未だ変わらずエースの座にいる。




むしゃくしゃしたので手品野郎の弟子を想像しながら抜いてやった。

悲しい噂を耳にした。俺の2300という攻撃力は、どうやら生け贄が二体必要なモンスターの中で最低の数値らしい。

その上何の特殊能力も持たない俺なんて、使われるわけがない。むしろデッキに入れてもらっているだけで奇跡なんだ…






…いかん、考えが卑屈になってきた。

ルール変更前はあんなに馬鹿にしていたクリボーでさえ今は最前線で出番を与えられ活躍している。

俺は最近同じように出番の少なくなったカースオブドラゴンと、昼間からウイスキーのボトルをあけていた。



憎い。デーモンの召喚が憎い。ブラックマジシャンが憎い。
融合さえできれば負けはしないのに。

いよいよカースオブドラゴンがデッキから外された。マスターは｢いつまでも同じカードを使ってると戦略がバレちゃうよ｣とかぬかしてやがる。人の気も知らないで。

少しは横でアホ面して聞いてるDQN野郎を見習えってんだ。そいつ、あの島の大会からまだデッキいじってないらしいぞ。


炎の剣士、アルティメーター、おまえらはいいよなぁ。

久しぶりに出番がきた。手札には手品野郎もいるのになぜ俺が召喚されたのかは不明だ。

幸い相手の場にも強いモンスターはおらず、少し昔の血が騒ぐ。そうだ、昔は攻撃力が2000を越えていればたいがい即戦力だったんだよ。意気揚揚とフィールドに飛び出した次のターン。

｢甘いぞ遊戯！リバースカード、エネミーコントローラー！コマンド入力左！右！A！B！｣


あちゃー俺洗脳されたよ〜。不本意だが攻撃…ってあれ、何！？ディメンションマジック！？
あ、これ使うために奴を温存してたんですか。なるほどなるほど。


突如フィールドに現われた手品野郎がニヤニヤしながら俺を葬り去っていった。

最近何もいい事がない。マスターは俺をドローしても使う事なく手札に残し続けている。



それならいっそ外してくれた方がいい。原監督のもとでの仁志選手はこんな心境だったのだろうか。



何もかもがおかしくなった俺は深夜、デッキ内で手品野郎の弟子に襲い掛かった。

攻撃力300の差はなかなか大きい。必死の抵抗も虚しく、手品野郎の弟子はすぐに俺の性人形状態になった。


俺は一晩中、このあどけない魔法少女にむかって腰を振りつづけた。


泣きじゃくる魔女を放置し、俺はデッキ内の自分の持ち場に戻った。

出すべきものを全て出しきり冷静になった俺は、ただただ手品野郎からの仕返しを恐れた。

頭が割れそうに痛い。気が狂いそうになる。攻撃力たった200の差がここまでのダメージになるとは、黒魔術とは恐ろしいものである。

俺の自慢の槍はあの手品野郎にかする事すらできないまま、弾き飛ばされ地面に転がっている。

弟子であり恋人である魔法少女の仇に対し、手品野郎は容赦のない攻撃を続けた。

デッキ内のモンスター達が汚物を見るような目で俺を見ている。
俺は堕ちた。もうまともに戦う事もできない。

最近の俺はというと全てにおいて無気力になり、常にデッキの底のほうで魔法カードやトラップカードの隙間で過ごしていた。

光の護封剣に囲まれて眠る事のなんと心地よいことか。

たまに通り掛かった手品野郎の弟子が怯えた顔でこちらを見て、逃げるように去っていく。

心配しなくてももうやらねぇよ。

かなり久しぶりに出番がきた。とは言ってもマスターが俺なんかを召喚するのに生贄を二体も支払うはずがない。魔法カードか何かの特殊召喚ってやつだ。


すっかり戦闘意欲を失っていた俺は、なんとか自分を奮い立たせようと昔の激戦を思い出していた。


思い出せ、あのサギーを一撃で倒した時の事を。ブルーアイズに消し飛ばされて悔しい思いをした時の事を。

俺のモチベーションはぐんぐん上昇した。さぁどっからでもかかってきやがれ！




次のターン、俺はカタパルトタートルで射出された。

俺が相手マスターに当たり砕け散る様を見て、手品野郎の弟子が嬉しそうに笑ったのを俺は見逃さなかった。


もう一度犯してやろうかあのアマ。

今日もデュエルがあった。最近マスターは大会にでも参加しているのだろうか？

今回もわりかし早く手札に参加し、｢運がよければまた出してもらえるかな〜｣とか思っていた矢先。





マジックジャマーのコストとして墓地に捨てられましたorz

笑え。思う存分笑うがいいさ。

wktk

そうこうしているうちに、死者蘇生の効果でフィールドへ。比較的墓地が肥えていない序盤でラッキーだったぜ。

ん？さらに二体のモンスターを生け贄？？儀式？何それ？？


うはｗｗｗｗｗ俺なんかパワーアップしてるｗｗｗｗｗｗカオスソルジャーってｗｗｗｗｗｗてか馬がどこかに消えたけどそれはこの際別にいいや。


攻撃力3000だぜ！どんなモンスターでもかかってきやがれよ！今なら手品野郎もバスターブレイダーも怖かねぇぜｗｗｗｗｗｗ
とりあえず相手フィールド上の幻想召喚師とかいうオッサンからぶっ殺してやるぜ！！







その直後、僕が突如あらわれた究極竜に瞬殺された事については聞かないでくださいorz

wktk

頑張れよ

何という良スレ…

ｗｋｔｋ

ある日突然、俺は特殊能力を得た。

俺の弱さの所以はコストに対する攻撃力の弱さもさる事ながら、やはり一番は特殊能力を持たない事だと言えるだろう。

俺が得た特殊能力は｢マスターの手札が一枚だけの時に限り、生け贄無しで召喚する事ができる｣みたいな感じだった。

生け贄無しの2300はなかなか強力だといえるし、これからは出番の増加に期待ができるかもしれない。

特殊能力を得て初めてのデュエルが始まった。俺は3ターン目にはすでに手札に入った。ドローした瞬間、マスターが｢ちっ｣と舌打ちしたのはきっと幻聴か何かだろう。


手札はあっという間に消費され、俺ともう一枚トラップカードを残すのみとなった。
このカードを伏せると晴れて俺は召喚されるわけだ。わくわくしてきたぜ！

マスターの口が動く。そうだ、俺の名を呼んでくれ！




｢リバースカード、天使の施し！カードを三枚ドローし、二枚を捨てるぜ！｣




俺を召喚するより手札を補充する方が重要ですかそうですか。


ちなみに捨てカードとして俺が選択された事は言うまでもない。

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ(´;ω;`)

マジレスすると
ガイアがカオスになったのはペガサス城の舞戦なんだがなｗ

「走れ暗黒騎士ガイア！カオスフィールドを駆け抜けろ！」
この台詞はまだ覚えてる

原作じゃレベル6だったのに、OCGじゃレベル7
疾風の方にせめてこのカードの名前は暗黒騎士ガイアとして扱うとでもあればよかったのに

ちょっとデッキにガイア入れてくる。

>>33
「そして超戦士の力を得よ！カオス・ソルジャー!!」

今じゃ誰も使ってないな･･･究極竜騎士に使おうにも持ってないし。

1です。こんな自己満の駄文にコメントくれてる人ほんとうにありがとう。

>>33
確かに仰る通り。最初はカオスネタは使わないつもりだったんだが、ネタ切れのための苦肉の策ってやつです。

また思いついた時にちょくちょく続きを書き足していくので暇つぶし程度に読んでいただけたら幸いです。

古のルールって知ってる？

王国編のルールだぜ

俺、元遊戯王プレイヤーで、MTGを最後にTCGほとんど引退した者だけど……
感動した！　　少なくとも「自己満足の駄文」では無いぜ？
これなら遊戯王のマンガ読んだだけの人でも、分かるしな。
これからも物書き（←？）がんばってくれよな！

ｗｋｔｋ

期待ageせざるを得ない

精霊ネタってのが、今のＧＸとリンクしてて良いな。

特殊能力を得ても相変わらず俺の出番は少なかった。というかむしろ特殊能力で召喚される事がない。もしや俺の能力はいわゆる｢使えない能力｣なのだろうか？

｢わかりますよガイアさん、その気持ち。｣

なんか耳の長い、ゼルダの伝説のリンクみたいな剣士が話しかけてきた。



何故だろう、初対面なのに、何故だかこいつとは仲良くなれそうな気がする。

＞ゼルダの伝説のリンクみたいな剣士が話しかけてきた。


ｗｗｗ

wktk
さすがに今日はもう無いか？

なんという良スレ・・・1の才能にじぇらしぃ。
つーかガイアって戦死族だな。

デッキの中にちゃぶ台がありそうな、いい自然体キャラだよな。

エセリンクと話してみると、奴もかなり初期からこのデッキにいたという事がわかった。そういや前線で活躍してた頃にちらっと見たっけ、こんな奴。

奴は1400という中途半端な攻撃力のためか、初期からずっといわゆる｢やられ役｣ポジションを定位置としているらしい。

先日俺と同じように能力を得たものの｢攻撃力1900以上のモンスターの攻撃では破壊されない｣という能力のため、より一層壁として敵に攻撃される役回りが増えたそうだ。

奴に比べると出番がなくても平穏に過ごしている自分のほうが、まだマシなポジションにいるんだなぁと思った。

面白い

最近E-HEROダークガイアをガイアと略されているのを見て
暗黒騎士ガイアの方が思い浮かぶ。
こっちの方が先輩なのにもうほとんど使われることはないんだな…。

エセリンクワラタｗ
確かに似てるわ

今日も手札で無駄札と化しながら場をぼんやり眺めていた俺は、初めてエセリンクの雄姿を目にした。


裏守備表示のエセリンクは、攻撃力3000を越える相手モンスターの攻撃を受けるも特殊効果のためフィールドに残った。
が、その様子は顔面蒼白で両足がプルプル震えており、とても平常には見えない。特殊能力とはもしややせ我慢の事なんだろうか。奴の頑張りに目頭が熱くなった。

壁となり相手の攻撃を何度か防いだエセリンクは、魔法カード抹殺の使徒によりあっさり除去された。




その後トラップジャマーのコストで手札から墓地に送られた俺は、エセリンクに缶コーヒーを一本奢ってやった。

(´；ω；`)ｳｯ....。

ノーコストのはずのトラップジャマーのコストにされてしまう暗黒騎士。
どれだけマスターに嫌われてるんだよ。

漫画かアニメだとコストが要るんだったっけ？

抹殺の使途は裏守備しか破壊できないはずだが……
でも応援してるよ

あー本当だ！
遊戯王をやっていたのはもう何年も前の事なのでところどころカードの効果に矛盾があるようで申し訳ないですm(__)m
しかし的確な指摘が迅速に入るところは、さすがTCG板という感じですね。


そしてこんな僕の暇つぶしに応援レスしていただいている方々、本当にありがとうございます。超不定期ですがまた時々書いていくので楽しみにしていてください！

だいじょうぶ
心の中でマジックジャマーに読み替えてるからOK

俺も抹殺の使徒は心の中で地砕きに読み替えてるぜ！

地砕きよりシルクラのがあってね？

なんでちょっと泣けるんだろ…

わかるっすよガイアさん！
俺だって一角獣のホーンさえあれば・・・・！

>>59
ここは地割れだろ

なんか泣けてきた

>>61
そういえばルイーズは再録されてないな。

グレムリン『僕も仲間にいれてください＞＜

サイガーなんてのもいたよな確か

グリフォール「おうガイア。お前俺とクリボーのおかげでカオスソルジャーになれたんだぜ。感謝しろよな」

>>67
クリボー「アニメではお前居なかったよな」

きのこマン「俺の立場は？」

ワイト「……」

ｶｰｽｵﾌﾞﾄﾞﾗｺﾞﾝ→攻撃力2000
竜騎士ｶﾞｲｱ→攻撃力2600
暗黒騎士ｶﾞｲｱ→攻撃力2300

つまりｶﾞｲｱの攻撃力は600
馬の攻撃力は1700というわけか

>> 65-70
同情するぜ！

ホーリーエルフ「・・・皆さん・・・飲みすぎると体に障りますよ・・・」

良スレ上げ

空ageすんな糞遊戯厨

黙ってROMってろ

シルバーフォング『俺は殺られ役専門ですか

時は流れ数年…
俺は名前も新たに現代社会に帰って来た！
その名は「Ｅ−ＨＥＲＯダーク・ガイア」！
攻撃力は悪魔族＋岩石族で決まるって代物だ。
さらに、主人公「遊城十代」のモンスターなんだぜ！
…遊城？誰だ

岩石の巨兵｢お前らみたいな下等なバニラと一緒にすんなよwwwwww｣

暗黒騎士ガイア「････････。」

俺の名前はサイガ、言わずと知れた最強のバニラモンスターだ。

うちのマスターは今日もあきずに俺達をこき使いながら決闘をしている。
今日の相手は俺の元マスターのジーサンだ。
しかし俺は手札にもぐり混む能力があるのか知らないが絶対にマスターの手札にいつも居座り冷たい視線を浴びている…まぁ俺はこの視線にも慣れてしまったがな。
そしていつもどうり手札の中で場を眺めていたらジーサンが、何やら魔法カードを使い、奇々怪々な二匹の双子悪魔を繰り出してきた！
これは手札が捨てられるらしく、マスターの顔に汗が流れた。
１枚目はランダムらしく、ジーサンもマスターもそしてこの俺もその緊張感に浸っていた。
１枚目が選ばれた、俺が目を開けた場所は…まだ手札の中だった。

ふとマスターを見るととても悔しそうな顔している。
俺は墓地に目をやった、そこには自称デッキのエースこと腹黒い魔術師がいた。
俺はざまぁねぇなぁwと歓喜しているのもつかの間、ひょいとつまみあげられ何か無になっていくのを感じた。
そう俺は躊躇なくマスターに手札から捨てられた、もう一枚のカードだった。
うすれゆく記憶の中見たマスターの顔は一生わすれねぇ。『絶対復讐して…や…る…』と考えている内に俺の目の前は真っ黒になった。
そして墓地に着くとそこにはエセリンクや元から墓場にいるマンモスなどがうようよしていた。
みんな傷つき疲れ果て墓場に埋葬された者達ばかりだ。
しかし俺の体はどうだ…傷一つない。他の奴には目をあわす事すらできない。
しかしあの魔術師は偉そうに、してもいない武勇伝を語っていた。
『いやぁ〜あのじいさんのモンスターコンボ攻撃に不意をつかれたわぁ。うちのマスターもなんかサポートしてくれよなぁ、ったく使えねぇマスターだぜ』と先に墓地にいたやつらに話ていた。
俺はもうこのチームにはいたくないと、この世界も屑ばかりだ…と考えていたその時
『死者蘇生！』
そうこの一大事警報の合言葉が唱えらた。

うぉ〜！！！！！！！！
さっきまでの暗くどんよりしていた場所が一転、一瞬にしてお祭りムードになった！
魔術師『はぁ〜ん騒ぐな俺様に決まってんだろw』
しかし誰もそんな言葉に耳を傾けようとはしない。
そしてみんなの自己主張が始まった！
エセリンク『マスター今一度私にチャンスを！』
シルバーフォング『わぉーん』
グレムリン『キキw僕の一角ホーンのコンボで蹴散らしてあげますよ、キキw』
ホーリエルフ『私を見て！』
デーモン『わ・た・し・が・勝つ』
サイガー『どうせ選ばれねーし』
等々各モンスター達のうめき声が響き渡る、そしてその光にてらされた者は…
わぁ〜！！！！！！！！
一斉に全モンスターが叫ぶ光に照らされたのそうこの私『暗黒騎士ガイア』だった。
俺は自分でも信じらなかった。
マスターはまだ俺を使ってくれるのか…涙がでた。
溢れんばかりに涙がでた。
そして涙をぬぐい場に舞い戻った！

続き気になるｗ

ガイアが俺にもっと輝けと囁いている

デッキと融合デッキに竜騎士ガイアと暗黒騎士ガイア入れてくる

おまえらスパイラルシェイバーも忘れんなよ？

『暗黒騎士ガイア！！』俺は高らかに名を叫ばれ場に現れた！
？？？？？？？？？？？何かが違う、景色や雰囲気それに匂いも…後ろを振り向くとそこにはなんと元マスターのジーサンがいた。
そう、俺を墓場から救い出してくれたのは敵であるジーサンだったのだ。
何故俺なんだ…そう考えていた時、ジーサンが口を開いた。
『わしはこのカードが大好きだったんじゃ。だからこのカードで決闘をきめるぞい！』
涙がまた出た。好かれるというのはこんなに気持ちがいいのか…。『いくぞいガイア！』『おっ…おう！』
『スパイラルセイバー！』ジーサンは技名を叫んだが間違っていた。
しかしそんなの俺には関係なかった『うおー！』
元マスターに俺は躊躇なく槍を突き出した！
『ぐおあぁぁぁぁぁ…』
マスターのライフは０になり断末魔のような叫び声がフィールドに響き渡る。
『なっ…何だ胸の内から込み上げるこの気持ちは…爽☆快★感』
俺は今まで感じた事のない気分に浸っていた。今まで数多くのモンスターを葬ってきたが、こんな気分になったのは初めてだった。
『ふ…ふははははははふーっははははははは』
俺はフィールドで笑い叫び続けた。
またあの場所に戻らなくてはいけない事を忘れて…

完

これは良作すぐるｗｗｗ

オレはてっきりガイアの進化系→カオスソルジャー→開闢の使者→原黒手品師涙目
を予想していたがこれはこれでGJ

>>90
ねーよwwww

２ちゃんねるの太陽もろくに浴びてない奴らへ眞鍋かをりからメッセージだ。心して聴くように。

爆笑問題の番組で2chの話題が進行中、突然、眞鍋かをりが口を開き本音を吐露。
眞鍋
「(２ちゃんねらーは)2chでカキコミでもさせてあげないとカワイソウじゃないですか(笑)、
だって"お外"も出れない人達し……カワイそうすぎる(涙)」
太田
「かをりちゃん、何も泣くこたぁないんじゃないか」
眞鍋
「だってお友達もいないのにねぇ…。ここ(2ch)でだけやらせてあげましょうよ…せめて」
田中
「今かをりちゃん萌え〜って(2chで)みんな馬鹿みたいに書いてるんだうな(笑)」
眞鍋
「うふふふ(笑)だよね(笑)」

その動画
http://jp.youtube.com/watch?v=c6Kjn_mx_LU

デッキの太陽もろくに浴びてない奴らへＢＭＧからメッセージだ。心して聴くように。

遊戯＆ＡＩＢＯの会話でデッキの話題が進行中、突然、ＢＭＧが口を開き本音を吐露。
ＢＧＭ
「(暗黒騎士ガイアたちは)マジックジャマーでコストにでもさせてあげないとカワイソウじゃないですか(笑)、
だって"フィールド"も出れない人達し……カワイそうすぎる(涙)」
遊戯
「ＢＭＧちゃん、何も泣くこたぁないんじゃないか」
ＢＭＧ
「だってお友達もいないのにねぇ…。


もう無理

>>93
お前は良くがんばった
それに比べて暗黒騎士ガイアと来たら･･･

皆さんお久しぶりです、1です。

>>81-83、88
久しぶりに覗いてみたら続きが書かれていてびっくりしましたｗありがとうございます！
しかし双六がプレイヤーとして出てくるとは予想外でした。

そして皆さん、続きも書かずに放置しっぱなしで本当にごめんなさい。また時間ができた時に前の続きから書いていきたいと思いますので、暇な時間のお供にどうぞよろしくお願いしますm(__)m

>>95
期待してるぜ

本編が恋しいぜ…

良スレage

凡骨融合デッキならガイア>疾風だな。
ダークソードとかワイバーンはガイアのパクリだろう

良スレ保守

保守

主がくるまでつまらんから俺は『外伝』作っていく。つまらんと思うけど、文句はいわないでくれ
ワイワイ…ガヤガヤ……ガイア『ん？なんかさわがしいなぁ。』

偽リンク『ガイアさ〜ん、さっきから大変なんですよ！』
一応俺はこのデッキのエースだから一目をおかれている。
『何だか騒がしいぞ、何かあったのか？』
話を聞くとさっきから俺たちのデッキ(家)に異変が起こっているらしい。
それはモンスター達が消えていくという事態だった。
偽リンクの話によると、サイガーやマンモスの墓場など地味なモンスター達は消えて順をおってきえているらしい。
『ガイアさんどうしましょう、俺たち！消えてしまいすよ』
『えぇい慌てるな、あと達をつけるな。ばかもん！』
しかしこの事態はさすが異様だったので俺は早速調査に出た。

エセリンクさんに頼まれたので保守

>>102
続きﾏﾀﾞｰ？

期待age

やだ…なにこの厨二病スレ…

無駄に期待

まだ続き来てないのか･･･

ガイアはやればできる子

違う次元の住人ですが、どうしても彼を他人と思う事が出来ません

自身の使用するダークガイアが、暗黒騎士ガイアがダーク化した姿だったとは、覇王十代は想像もしていなかった。

大地の騎士ガイアナイトキタコレ

シンクロ化するとは驚いたぜ…続編待ってるぜ！

3月15日の朝。
目覚めると、オレは暗黒騎士ではなくなっていた。
なんとシンクロモンスターというやつに生まれ変わったらしい。
これからは新黒騎士と名乗る事にする。

wktk

>>114
誰が上手いこと言えと(ry

まってたぜ！！

ある日マスターが新しいデッキを作っていた。俺はマスターにとても期待をした。きっとマスターなら俺を使ってくれると…。そう信じた。

…それにしてもマスターがデッキを作ってる間は暇だな。俺はやることがないので手品弟子を襲いに行くことにした。どうやら手品弟子は怯えているようだ。

数時間後、ついにマスターがデッキを完成させた！そのデッキの名前は『暗黒騎士ガイア』。さすがはマスター分かってるやないか！
俺はデッキの中を覗いて見た。そこには手品の姿がなく、俺は優越感に気分は最高潮となっていた。手品弟子の姿もなく、残念だった。俺は泣いた…。

そのあともデッキの中を見てみた。しかし、俺の知っている奴はいなく、孤独感に襲われた。

…そして俺は気付いてしまった！




俺ってどこから来たっけ？
最初からデッキの中にいたっけ？

マスタ〜！！！


どうやら『暗黒騎士ガイア』というのは、マスターが
【暗黒界】の『暗黒』
【死霊騎士デスカリバー・ナイト】の『騎士』
【E-HEROダーク・ガイア】の『ガイア』を取って付けたものだったのだ！


俺は泣いた…。



ただ立ち尽くして泣いた〜♪
声が枯れるほど泣いた〜♪

暗黒界にデスカリって相性悪そうだが

「大地の騎士ｶﾞｲｱﾅｲﾄをｼﾝｸﾛ召喚!!」
ﾏｽﾀｰの声と共に俺は威風堂々とｴｸｽﾄﾗﾃﾞｯｷから出馬した。
その勢いのまま相手の骸骨ﾃﾞｰﾓﾝを攻撃、撃破。俺よりﾚﾍﾞﾙが低い癖に攻撃力が高いという、目の上のﾀﾝｺﾌﾞだった骸骨ﾃﾞｰﾓﾝを瞬殺… なんて良い気分だろうか。今なら手品野郎にも負ける気がしない。
と、その時、相手のﾏｽﾀｰが「これで墓地の闇属性が3体」などと呟いた。こいつは墓地のｶｰﾄﾞの種類ごとの枚数を数えるような、細かい事を気にする性格なのだろう。「水属性は2体、永続魔法は5枚」などといちいち数えているに違いない。
次の相手のﾏｽﾀｰのﾀｰﾝ、相手の場に新たなﾓﾝｽﾀｰが出現した
…が、よく見ると見た事がある気がする。
ああ、あれはｱｰﾑﾄﾞ君だ。
『あまり使われないｶｰﾄﾞ連盟』の交流会で何度か会った事がある。なんか闇っぽい色をしているが間違いないだろう。
しかしｱｰﾑﾄﾞ君は俺から見て右前方を向いている。恥ずかしがっているのだろうか？
ここは俺から先に挨拶しようかと考えたその時、ｱｰﾑﾄﾞ君がこちらを振り向いた。そして……

刹那、俺の横を突風が吹き抜けて行った。すると次の瞬間、背後から爆発音が。
急いで振り返ってみると、俺の後ろで煙が上がっていた。あそこには確か、マスターが俺を守る為に『我身を盾に』を伏せてくれていたハズだ…
と、思っていると今度は、その横でまた爆発が起きた。あそは確か、マスターが伏せていたもう一枚のカード『次元幽閉』があった場所…
理由は分からないがこれで、俺を守るカードはなくなってしまったという訳らしい。
しかし、俺は今や攻撃力2600。例えアームド君が襲って来たとしても、俺が頑張ればマスターは殆どダメージを受けず、次のターンに戦線を立て直してくれるハズだ。俺は、この身を呈してマスターを守るべく、身構えた。
その時、相手のマスターがこう言った。「墓地の『デーモンの召喚』を除外します。対象『大地の騎士ガイアナイト』」
………俺は全てを悟った。

あぁ、アイツは何時でも、目の上のタンコブだ。

おお早くもシンクロ化か。
シンクロ使ってたら暗黒騎士何回も出てきてﾜﾗﾀｗｗｗｗ
しかも出てきたとたんに除去されて更にﾜﾗﾀｗｗｗ

おお早くもシンクロ化か。
シンクロ使ってたら暗黒騎士何回も出てきてﾜﾗﾀｗｗｗｗ
しかも出てきたとたんに除去されて更にﾜﾗﾀｗｗｗ

ごめん二重投稿

原因不明の爆発により俺は墓地に送られてしまった。
何が起こったんだろう？
旧知のｱｰﾑﾄﾞ君が俺を破壊するわけないし。怪奇現象?

しかし、次のﾀｰﾝ、
「死者蘇生! 対象は大地の騎士ｶﾞｲｱﾅｲﾄ!」

さすがはこの俺のﾏｽﾀｰ。怪奇現象などものともせずにすぐに俺を戦線復帰させてくれるようだ。俺は再び奮いたち、戦場へ向かおうとした。
…その時、墓地に一匹の鳥がやってきた。
よく見るとその鳥は烏のようで、体の一部がｻｲﾎﾞｰｸﾞになっていた。攻撃力が100くらいしかないみたいだから、あっさり破壊されてしまったんだろうな。
その烏いわく、「はじめまして! 若輩者ですが、よろしくお願いします!
さっそくですが、ｶﾞｲｱさん、ﾌｨｰﾙﾄﾞに案内させてください!」

新参ながら俺に敬意を表すとは殊勝な奴だ。
まあ道案内くらいさせてやるか。

その後、烏に連れられていった先には、にっくき骸骨ﾃﾞｰﾓﾝの野郎がいた。やはり俺と奴との因縁はただならぬもののようだ。
…あれ? ここﾌｨｰﾙﾄﾞじゃなくね?

GXの最終回でちゃんと出番あったね

ガイアナイト「ゴヨウガーディアンめ……!(呪)」

ｶﾞｲｱﾅｲﾄ「ついに俺にもｱﾆﾒ出演の依頼が来た



という夢を見た」

このスレまだあったのかｗ

おのれゴヨウめ…

ガイアナイト「あれ？もしかして今の俺なら手品野郎に勝てるんじゃね？」

ガイアナイトの攻撃！ブラックマジシャン×３体破壊！
ブラックマジシャンガールの攻撃！ガイアナイト粉砕！

「光指す道となれ、シンクロ召喚！ガイアナイト！」

デュエル中盤、俺はマスターの声に応えるべくエクストラデッキから出陣した。
相手のフィールドには手品野郎が二体。
昔の俺では歯が立たなかった相手だ、だが今はたやすく葬ることができる。
いやあシンクロって素晴らしいね、もうバンザイだ。

俺はまず一体目の手品野郎を葬る、そして次のターンで二体目も一撃で倒してやった。
相手の場はがら空き、勝利は目前だ。
そして相手のターン、これまた懐かしい相手が現れた。

「ブラックマジシャンガールを死者蘇生で特殊召喚！」

手品野郎の弟子、あいつは墓地の手品野郎一体につき攻撃力が300あがる。
墓地にはさっき倒した手品野郎が二体…
つまり今のあいつは俺、ガイアナイトと同じ攻撃力を持っているわけだ。
まあ今回は手品野郎を二体葬れたことだし、とても気分がいい。
可愛い魔法少女と相打ちになるのも悪くないか、と…思っていた。

手品野郎の弟子が攻撃を仕掛けてきた、やはり相打ちを狙うつもりなのだろう。
すかさず自慢の槍で応戦する、一緒に地獄に行こうぜ魔法少女！
お互いの攻撃がぶつかりあった。
そして…俺だけが墓地に送られた。

あれ？おかしくね？攻撃力一緒のはずなのに…
墓地にしぶしぶと向かう俺の頭の中は疑問でいっぱいだった。
だが、墓地で一番に出迎えてくれた奴の顔を見て謎がとけた。

そう、俺のマスターの墓地に手品野郎が一体すでにいたのだ。
つまり弟子の攻撃力は2900、俺の2600の攻撃力ではかなうはずもなかったのだ。
墓地の入り口でニヤニヤしながら手品野郎は俺を迎えた。
どうよ、俺の自慢の弟子は、可愛いし強いし最高じゃね？　といきなり聞いても無いことをペラペラと…

ああ…やっぱりこいつらはいつの時代になってもうぜぇわｗ

「最近の俺は忙しい。
２月に出たｶｰﾄﾞ『ﾘﾐｯﾄﾘﾊﾞｰｽ』と、４月に出た『ｴﾝｼﾞｪﾙﾘﾌﾄ』が原因だ。
最近の我がマスターは、この２種類のｶｰﾄﾞにより俺を何度も墓地から蘇生させてくれているのだ。
俺はそのお礼として、マスターに毎回２枚のｶｰﾄﾞをﾄﾞﾛｰさせている。
その後で俺が破壊されてしまっても、またすぐに蘇生させてくれるマスター……どうよ、この美しき主従関係。
まあ、酷使されすぎて、ちょっと疲れてきたりもしているがな。
…と思ったら、今度は『ｱﾝﾃﾞｯﾄﾜｰﾙﾄﾞ』とか言うｶｰﾄﾞが出て、さらに俺を酷使させる予定らしい。
このままでは過労死してｱﾝﾃﾞｯﾄ族になってしまうかもしれないが、そこまで使われるのもマスターとの信頼の証。
俺はそれを誇りに思おうと考えている。
…ああ、自己紹介がまだだったな。
俺の名は、D-HERO ディスク・ガイア。
みんなには略してD-HERO ディスクガイと呼ばれている。



今度はディスクガイに転生した夢を見た。
…なぜか目から汗が出てきた」

「次期ストラクチャーは"騎士の頌歌"
ウルトラレア仕様の暗黒騎士ガイアの再リメイク版"深淵の暗黒騎士ガイア"
より容易な条件での特殊召喚、攻撃力の上昇、更にカオスソルジャーや竜騎士ガイアの召喚サポート効果と複数の効果を持つ!!
その他初登場の専用サポートカード多数や、リメイク版のカース・オブ・ドラゴンを収録

という夢を見た。」
そんな昼下がりの墓地

ほしゅ

ごめんね、手品野郎三枚にかわいい弟子二枚も積んでてごめんね

>>134
普通に欲しいな

暗黒騎士ガイアの特殊召喚に一役買ってくれるのがあれば……
例えば竜騎士ガイアを融合召喚扱いで出すカードとか

Ｑ．これらに共通する属性を挙げよ
暗黒騎士ガイア　石田竜雨
浜渡浩満　森崎有三　ヤムチャ

遊戯王を始めたばかりの頃・・・知り合いに「もういらないから」とカースオブドラゴンを譲ってもらった。

傷だらけでボロボロのカードだったが、嬉しくてたまらなかった。なぜなら、自分にとって初めて手に入れたレアカードだったから。

・・・あれからちょうど十年。レアカードなんて相当値を張るものでも無い限りシングルカードで手に入るようになった今、時々このカードの事を思い出す。

自分のデッキの最初のエースモンスターだったドラゴン。デーモンや混沌なんかみたいに能力つけてリメイクしてくれないものか・・・

>>138
自身の実力はかなりのものであるにも関わらず、超一流クラスの相手には全く歯が立たないため、
結果相手の強さを引き立たせるために存在する当て馬、捨て駒的存在

　　　　　　　　属

>>134
ダーク・カース・オブ・ドラゴン
効果モンスター
星５/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守1500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地に存在する効果モンスター以外の闇属性モンスターを１体をゲームから除外する事で特殊召還できる。
自分のデッキの1番上のカード1枚をゲームから除外する事で、
デッキからカードを1枚ドローすることが出来る。
この効果は1ターンに1度しか発動できない。

>>141
このカードの名前はカース・オブ・ドラゴンとして扱う
若しくは龍騎士のリメイクと同時収録で。

魔竜騎士ガイア
融合・効果モンスター
風/星３/ドラゴン族/攻2600/守2100
「騎士ガイア」と名の付いたモンスター＋「カース・オブ・ドラゴン」
上記のカードを自分の手札・フィールド・墓地からゲームから除外したときのみ、特殊召喚できる。
このカードがフィールドから離れた時、自分の手札・フィールド・墓地から「騎士ガイア」と名の付いたモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召還できる。

>138
ジャンプの宿命


ガイアのゾンビ化・・・・

ＫＯＮＡＭＩに案を出してこようかなぁ・・・・




コンマイガイア系そんなにいやかぁ！！！
ブラックマジシャンやクリボーなどのサポートは多いのに
ガイアはあれだけかよｗｗｗ
熟練みたいな召喚サポートもなし
かといって２００８のガイァナイトは牛尾さんのアレによって下位互換に
成り下がってしまったし・・・・
王様のデッキの中で一番悲惨だな・・・・

・・・・あれ、泣き声がする・・・・


なに・・・・お前は●●を守る●●！？

>>143
星3www

スレタイから暗黒界の騎士ズールのことかと思った

それはないわ
>>145
やべ間違えた

ガイアの名を持つチューナーがいればな…。

ショタガイアと子供骨龍が出ればおｋ

もうすぐエレメンタル・ヒーローになったガイアが出るよな

あれは違うだろ
E-でダークガイアが先行したからその補完として出しただけ

ほす

ダークナイト・ガイア
闇/☆7/2300/800/シンクロ
闇ﾁｭｰﾅｰ+ﾁｭｰﾅｰ以外のモンスター
このカードが特殊召喚に成功したとき自分の手札､墓地の騎士ガイアと名の付くモンスターを任意の数だけ除外する
この効果で除外したカードの枚数分このカードにガイアカウンターを乗せる
カウンターの数×500このカードの攻撃力はアップする
このカードは暗黒騎士ガイアとして扱う




これぐらいの壊れカード出ても良いはず

>>153
その程度で壊れ・・・だと・・・？
除外した数だけ場のカードを破壊だろＪＫ

制限改訂の時期だ。
今回も、俺が禁止にされはしないかと震えが止まらない。

ダークナイト・ガイア
闇/☆7/2300/800/シンクロ
闇ﾁｭｰﾅｰ+ﾁｭｰﾅｰ以外のモンスター
このカードが特殊召喚に成功したとき、
デッキおよびエクストラデッキに存在する騎士ガイアと名の付くモンスターをフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚することができる。
この効果で特殊召喚されたモンスターはリリースすることはできず、エンドフェイズ時に全て破壊される。
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、暗黒騎士ガイアとしても扱う。


これぐらいの壊れカードで良いだろｗｗｗ

>>155
悪いが、天と地がひっくり返ってもないから安心し(ry

ゴヨウ早く禁止にならんのかね？

デュエルターミナルに再録された俺。
このルールだと初期手札が3枚、除去カードや蘇生等の乏しいカードプールでの対戦!!俺の特殊召喚が発揮しやすいルール!!
全体に攻撃力も下がって、同じような能力持ちは機械の竜とキモモアイの2100が対抗馬。俺の時代じゃねえか!!
一人じゃ何もできない手品野郎を差し置いて、これからは俺が子供達の切り札となるぜ!!
まずは景気づけにそこで縮こまってる小娘を……倒せない!?
まごついてると相手の場に誰か来た。あれは、グレファーじゃないか。戦士族のゆかりで会った事があるが……と、不意に二人が消えた。直後、現れたのは……
ゴヨウ『ウェスタンラリアットｫｫｫｫｫ!!』

こいつもどうやら手品野郎の同類らしいです。

召喚師のスキルでサーチ
フュージョンゲートで融合
竜騎士ガイアを生け贄にマジシャンガール召喚


あれ？

まだ肌寒さの残る初春の事である

一人の戦士がカードケースの中で眠っていた。
悶々悶々…フィールドにすら出れないことをどうにかするには、手段を選んでいる遑は無い。

どうせ今のままでは活躍できまい。
戦士は自分の枠の色を白く塗り替え、新たな騎士へと生まれ変わった。

しかし一ヵ月後、自分を遥かに上回る後輩が登場。
「先輩、これからの時代は2800です。」
「バウンスしとくんで、ケースに戻ってください」

戦士の行方は、誰も知らない。

魔法少女がガイアにレイプされていたとはな

稀に見る神スレ　　だった

このスレ見てガイアデッキ

このスレ見てガイアデッキ作ろとしたが
ガイア弱すぎて無理でした

つダークガイア

けっ 竜なんかに乗り換えるから落ちぶれんだよ

フルバーンになら疾風入れれるんじゃね！！

後、最終戦争のあとに疾風出してダイレクトアタックできるんじゃね！！！！

呼んだ？

ガイアが俺に輝けといっている

手品野郎｢え？unko喰キチガイ阿？｣
手品野郎｢誰それ？ヤれんの？｣

ガイアの最高にして最大の利点が戦士バニラ
絶対魔法禁止区域張っても蘇生は大丈夫だしコマンドナイトがいれば攻撃の底上げも可能
手札にある時も古のルール、決戦の火蓋で特殊召喚ができ墓地に送られても戦士の生還で再び決戦の火蓋、蘇生で特殊召喚
ガイアフレームなるダブルコストモンスターを投入すれば通常召喚も楽になる時がある
一番のネックである戦闘に関しては鎖付き爆弾、鎖付きブーメランなどがサポートとして相性、イメージ共によい
前者はダムド、裁き対策にもなりうるし同じ戦士族であるギアフリードがあれば単純に一枚破壊できる優れもの
いざとなったらならず者に任せよう

さあ、君もガイアをデッキにいれてシンクロなんてやめようぜ！

>>173

＞ ガイアの最高にして最大の利点が戦士バニラ
私はATK2500の戦士バニラだ。
＞ 絶対魔法禁止区域張っても蘇生は大丈夫だしコマンドナイトがいれば攻撃の底上げも可能
私ならオーバーソウル等もあり、更に蘇生は簡単だ。攻撃力は元から200高いし、コンタクト融合で幾らでも補える
＞ 手札にある時も古のルール、決戦の火蓋で特殊召喚ができ墓地に送られても戦士の生還で再び決戦の火蓋、蘇生で特殊召喚

私ならヒーロー逆襲による除去つき奇襲も出来るし、フェイクヒーロー等もある。また、ヒーローブラストで除去しながら手札に生還する事も可能だ
＞ガイアフレームなるry
ネクロダークマンは私を生け贄無しで通常召喚させてくれるのだ。
＞ 一番のネックである戦闘に関してはry
私にはオネストという相棒が
＞ いざとなったらならず者に任せよう

グローモスとコンタクトすれば自分でメリット付の除去ができ、更にグランモールという仲間が

否定し尽くしたな。

「大地の騎士ガイアナイトをシンクロ召喚！」
今日も俺はマスターの声に応えエクストラデッキから出陣した。シンクロになってから以前より出る機会が増えて嬉しい。
今日の相手はネオスとかいう白タイツ野郎だ。以前の俺なら押されていただろうが今の俺は2600。あんな変態に負けるわけがない。
「ガイアナイトでネオスに攻撃！」
マスターの攻撃宣言と共に俺は白タイツを葬った。これで次のターン俺のダイレクトアタックが通る。
ニヤニヤしながら敵のターンを眺めていたら衝撃的な場面を目撃した。
「手札からオーバーソウルを発動！」
なんとさっき貫いたはずの白タイツがいとも簡単に蘇生しやがったのだ。
だが奴は蘇生しただけで特に変わった様子はない。また潰すだけさ。
「手札からネオスペースを発動！」
専用フィールド魔法だと？さっきのオーバーソウルとやらも奴のためにあるかのような魔法だった。
フィールドのテキストによるとどうもこいつは融合までするらしい。
豊富なサポートを持つ2500の最上級通常モンスター…まるで、まるで奴のようじゃないか！
俺は怒りで我を忘れそうになったが弟子の谷間を想像して冷静さを取り戻した。
それにさっきマスターが伏せたカードは突進。奴は今フィールド魔法の効果で3000となっているが俺は突進で3300になるので迎撃できる。
「ネオスでガイアナイトを攻撃」
自信満々の白タイツが俺に向かってくる。バカめ、そのアホ毛を折ってやるぜ！
「手札からオネストを捨てて効果発動」
あれ、なんか白タイツに羽が生えた。

気がつくと俺は墓場にいた。どうやら俺は負けたらしい。兜も真っ二つに割れている。
まだ突進は伏せてあるようなのでマスターが伏せたのを忘れて発動しなかったんだろう。まったく不甲斐ない。
あきれながらモンスターゾーンを見ると二人の白タイツが対峙していた。
こっちにいる白タイツは俺と同じスターターに入ってたギガンテックファイター。
俺を兄貴と呼んで慕ってくれるんだが普段からモッコリを隠さないのと俺が風呂に入ろうとすると一緒に入りたがるのが難点だ。
それはともかく俺や他の戦士が墓場にいるし突進もある。タイツ勝負はこっちの勝ちだな。
あ、また羽生えた。股間にチョップを食らったタイツがこっちにやってくる。
「やられたようだな。でもあの意味わからん羽はしょうがない」
兄貴としてフォローしないとな。
「いや、まだやれるッス！ガイアの兄貴、協力お願いします！」

「何か策があるようだな。よし、一肌脱いでやろう」
「兄貴、ありがとうございます！それでは早速！」
おい、なんでタイツを脱ぐ。なんで息が荒いんだ。お前はまだやれるんだろ？なんでフィールドと反対側に進んでんだ。
そしてなぜそこに俺を追い込むんだ。ここは墓場でもフィールドでもない寂れた場所なんだぞ？おいおいちょっ…

後から聞いた話では元気一杯でフィールドに戻ってきたホモタイツが白タイツを撃破。
そのまま勢いに乗ったマスターが逆転勝利したそうだが俺は尻の痛みで素直に喜べなかった。

気が付けば暗黒騎士ガイアではなくなってる件

(´･ω･` )つ保守と((ﾐﾟoﾟﾐ))

螺旋槍殺を使えばまだまだ現役…！

速攻魔法で強欲効果だったらまだ使えたかもしれないのに…
正直パーシアスで十分と言う…

１０月１９日 ８時０８分
今日も朝から手品野郎の弟子をネタに抜いてやった

性騎士ガイアにジョブチェンジ

デッキ内でマスターの目を盗んでオナニーするガイア

「ハァハァ・・・もう駄目だ、出ちゃうよ！うぅっ、魔法少女ちゃああぁん！イクうぅぅ！」

妄想で魔法少女が破壊される声と同時に射精する
ドピュ！ビュルビュルッ！
飛び散る精子

「ハァ・・・ハァ・・・さて行くか。」

拭かないで帰る


その数十秒後、通りすがりのホーリーエルフ

ぶちゅるっ！

「え・・・？何コレ・・・もしかして精・・・・」


「いやあぁぁあぁぁぁぁ！！！」

螺旋槍殺は戦闘ダメージを与えたら２ドロー１枚捨てるにして欲しかった

何で守備を倒して貫通与えた時限定なんだ…

天空騎士「呼んだ？」

竜騎士デッキを携えてデュエルしてきたが一勝も出来なかった…
愛が足りないのかorz

まずは精霊と話せるようにならないとな

BE2を3箱買ったら疾風の暗黒騎士ガイアが4枚も当たってしまった…

　　 ＼ 　 　 ､　m'''',ヾﾐ､､ ／
　　　　＼､_,r Y　 Y ' ､ ／';,''
　　　　､ ,＼ヽ, |　| y ／､ ,;;,,'',
　　　　 ＼､＼::::::::::／, ／,, ;;,
　　　　 ヽ＼ o ､　,o ／ { ;;;;;;;,, 　　
　　　　 丿 [ ＼|:::|／ ]　 >"'''''
　　　　 ＞､.> 　U 　 <,.＜
　　　　ﾉ　 ! !　-=-　ﾉ! 　ﾄ-､
　　..''"L　 ＼＼.".／／_ | 　 ﾞ` ]

あたし、ガイア

攻撃力？

２３００

下級にはゴリ押しできる

みたいな

あ！

レベルは聞かないで

レットアイズ？

知ってる

昔は

同じ扱いされてた

みたいな

でも

今じゃ

黒炎弾

黒竜の雛

もう駄目

追いつけない

レットアイズと

似てるって

よく言われてた

生贄２体

デーモン以下

でも

あたしと

アイツは

違ってた

悔しいけど

今なら

素直に

言える

みたいな

ガイアとレッドアイズが超融合するそうです

ガイアがもっと輝けと俺に囁いている
主役の座を、奪えっ！！！現れろっ！
紅眼の暗黒竜ガイアっっ！！！！！

知ってるんだから……

レットアイズ

あんた

デーモンと

デキてるでしょ

こないだまで

メテオドラゴンと

融合してたくせに

信じらんない

よりによって

デーモンとだなんて

レッドアイズは融合することでブルーアイズを超える
がコンセプトだからねぇ

暗黒騎士ガイア お父さん
ガイアナイト 息子

双槍の大地の騎士 ガイアナイト／バスター
効果モンスター
星８/地属性/戦士族/ATK 3100/DEF 1300
このカードは通常召喚できない。
「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードは１ターンに２回攻撃できる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合このカードの攻撃力が守備力を上回っていればその数値分相手に戦闘ダメージを与える。
このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合、自分のデッキからカードを２枚ドローし、自分の手札をランダムに１枚デッキに戻す。
このカードがフィールドを離れた場合、自分の墓地から「騎士 ガイア」と名の付くモンスターまたは「騎士ガイア」と名の付くモンスターを２枚まで特殊召喚する。





これくらいは優遇してやれよ、会社

>>198
優遇しすぎだろｗ
つーか結局暗黒騎士ガイアは救済されないのか

「なんで？

なんでメテオドラゴンと

別れたの？」

一応

何気ない感じで

言えた

つもり。

「お前には

関係ないだろ」

たしかに。

「でも

あんた達

すごいうまく

いってたじゃない」

これも

たしかに。

少しだけ

悔しいけど。

みたいな

「そんなに

いい子かなぁ

デーモンって」

悪気は

ない感じで

すこし

とぼけて。

でも

「っんだから

うるせーっての！」

怒っちゃった

「ヒヒィーン！」

馬が

興奮して

前足を

振り上げた。

「落ち着いて

いい子だからね

落ち着いて」

レットアイズにも

言った

つもりで

みたいな

暗黒騎ガイアホース
星８/地属性/獣属/ATK 2700/DEF 1200
このカードは通常召喚できない。
「落馬」の効果によってのみ特殊召喚できる。
自分の墓地の「暗黒騎士ガイア」をゲームから除外することができる。除外したとき、相手の墓地全てをゲームから除外する。

落馬
魔法カード
自分のフィールドの「暗黒騎士ガイア」を墓地に送る。自分の手札から「暗黒騎ガイアホース」を特殊召喚する。

ワロタ

なんならいっそE-HEROにしちまえばいいんじゃないか？
主人公の使っていたカード群に混じればきっとメインになれるはず

大地の双槍‐ガイア
装備魔法

ガーディアン・ガイア



さぁ、ガイアの始まりだ（スパイラルシェイパー

暗黒の名馬
星５/闇属性/獣属/ATK 1700/DEF 1500
邪悪な馬。闇の力を使った攻撃は強力だ。

ガイア
装備魔法
｢暗黒の名馬｣と名のついたモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターのレベルを２上げ、攻撃力と守備力を600ポイントアップさせる。
装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。
このカードが装備されたモンスターは、カード名を｢暗黒騎士ガイア｣として扱う。

久しぶりに陽光を浴びた。
マスターが家に引きこもって俺を入れた新デッキを構築していた。
俺を活躍させるためのデッキらしい。奴もマスターらしくなってきた。

【凡骨ビート】というらしい
・・・・・凡骨？

組み終わったらマスターは既存のデッキと対戦させてみるつもりらしい。
相手は勿論手品野郎デッキだ。

血が騒ぐ。

デッキが完成し、いよいよ手品野郎との決戦だ。
マスターは2つのデッキをシャッフルし向かい合わせた。
マスターは高々と開戦の掛け声をあげた。



一人で何やってんだこいつは。

先攻は俺の居るデッキらしい。
デッキで待っている俺はわくわくしていた。

マスターは凡骨の意地とかいう魔法を発動した。
なんだかあの親友DQNに似ている

マスターはあいつを召喚した。エセリンクだ。
奴も心なしかうれしそうだ。
マスターはターンエンドを宣言した。

・・・ん？ちょっと待て。何も伏せていないじゃないか。
1400攻撃表示で伏せなしだと・・・？

奴の顔は心なしかブルって見えた

後攻2ターン目で奴が現れた。

手品野郎だ。

ライフを半分も必要とするカーテンから出てきやがった。
そこまでしてあの手品野郎を出す意味があるのだろうか？

てかてめぇも凡骨だろ。

憐れなエセリンクは殴り殺された。
魔法も使いやがらねえ。完全になめてやがる。
デッキトップにいる俺はひそかに弔い合戦を誓った。

3ターン目、俺はマスターの手札に加わった。
そしてあのカードが発動された。
凡骨の意地だ。

俺は自分を誇るように自分の姿を相手に見せた。
そこには誰もいない。
そういえばマスターは一人で決闘してるんだ。

フィールドをみると手品野郎がニヤニヤしてやがる。

このやろう。目で語ってやがる。
「この凡骨が」
と。

だからてめえも凡骨だろうが。

俺を相手に見せたことでカードをドローできるらしい。
親友DQNカードの効果は凄いの一言に尽きる。

俺の次に来たのはキモイ骸骨野郎だった。
そいつも存在しない敵に晒され、またドロー。
カース・オブ・ドラゴンだ。
その後もドローし続け、手札は10枚だ。

もうこれは勝っただろ。
見てやがれ手品野郎。
すぐにフィールドで突き殺してやるよ。




そのターンおれは召喚されずに手札調整とやらで墓地に送られた。

ワロタwww

暗黒騎士ガイアは星になりました

age

カースオブドラゴンとガイアが入ってる
これよりマスターのデッキは恐らく凡骨融合だと推測される。
その状況でガイアを捨てる→蘇生カードを引いたorもっと強い融合が揃った
だが蘇生に関してノータッチ→後者と確定
龍騎士ガイアより強い凡骨融合→黒悪魔龍or究極龍or隕石黒龍あたり引いちゃった。

アニバーサリパックの高橋先生の書き下ろしにガイアを期待

まさかの未収録･･･とかな

俺は見た。あの骸骨野郎と変な模様のレベル高いくせに弱えドラゴンが
融合されるところを。

メテオブラック？
マスターは暗黒騎士ガイアよりもあっちを選びやがった。
何が悔しいってあの手品野郎を葬るのが俺じゃないってことだ。

キモ骸骨竜は勇んで手品野郎に襲い掛かりやがった。
キモ骸骨竜なら手品野郎なんざ一ひねりだろう。

ところが手品野郎がなんかでっかい箱を取り出しやがった。
仲間を犠牲にする汚い箱だ。


出た。
弟子だ。


キモ骸骨竜は無残に破壊されやがった。ざまぁ。
マスターも手品師弟の活躍に心なしか顔が微笑んでる。このやろう。

そして手札調整で墓地に捨てられる俺

暗黒界の書物「さあ、暗黒騎士さん！今こそ出番ですよ！」
　
青眼「僕が選ばれましたｗｗｗサーセンｗｗｗｗｗ」

自軍が危機に陥っている。
手品師弟の度重なる攻撃でもはやライフはあと僅かだ。

もはや俺と手品野郎には埋め難い実力差が出来てしまったのだろうか。
奴は2500で俺は2300…ともに7つ星の凡骨なのに。
サポートはほとんど皆無だ。何なんだあの永続魔法は。気休めにもならん。
弟子もいない。
もう手品弟子を調教して俺の性奴れ…いや弟子にしてやろうか。
手品野郎は倒せなくても手品弟子なら…
俺好みの甲冑娘に…


いかん。
卑屈になるのはいかん。
騎士たるものが言葉と心を乱してはいかん。


その時、おれの身体はフィールドに舞い戻っていた…

リアルタイム更新キタコレ

目の前には俺に怒りむき出しの手品弟子とニヤニヤと見下すような
目つきの手品野郎がいた。
何故俺はフィールドにいるのか。

正統なる血統が俺を導いたらしい。
俺に戦いの場を与えてくれたのだ。

だがどうしろと？
弟子は倒せるがそんなことをしたら間違いなく手品野郎の報復を受けるだろう。

俺は震えた。武者震いだと自分に言い聞かせた。
隣を見るとカース・オブ・ドラゴンがいた。
奴はあからさまにブルっている。




てか何でフィールドに居んのお前

続きはまだか

俺は今騎士としての岐路にある。
避けては通れない。

騎士として奴と、手品野郎と戦い華々しく散るか…
それとも手品弟子と戦い一時の勝利を得るか…

恐らく…ゲームとしては後者が正しいだろう。
だが俺は…今更だが俺は落ちても騎士だ。
本当に今更だがな

騎士が少女に、それも俺より弱い少女に攻撃を加えるなど出来ようか？
今更だが答えは否だ。

俺は少しの期待をもってマスターを見たが、どうやら融合は無いらしい。
横でブルってる骨だけドラゴンは役にたねえし。

俺は…手品野郎と戦う覚悟を決めた。
さあマスター、攻撃を宣言してくれ。



マスターはあっさり弟子への攻撃を宣言しやがった。

このやろう、人の気もしらねえで。

やってしまった。
俺の螺旋槍殺は少女を葬り去った。
俺は騎士として大切な何かを失ってしまった。

手品野郎が俺に明らかな嫌悪感と侮蔑の感を抱いてやがる。
そんな目で見るな。
墓地では手品弟子が俺に触れられたところを物凄い勢いで洗ってやがる。
おいおいやりすぎだマジで。
もう死にたいわホント。



その瞬間俺の体が宙に浮いた。
俺は横でブルってたカース・オブ・ドラゴンに乗っていた。


一体何が起こったのかわからないが
たったひとつだけわかることは


俺は今…竜騎士ガイアだ

つまりこれは……超融合しやがったか

早く続きを〜

ついに逆襲の時がｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!

エセリンクの弔い合戦
骸骨野郎への劣等感
手品弟子への煩悩
失った騎士の誇り
そして俺の馬の行方

すべての雑念が俺から抜け出した。
俺は奴を凌駕したのだ。
奴に勝てる。

さあマスター、宣言してくれ、手品野郎への攻撃を。


マスターは高らかに宣言した


奈落の落とし穴の発動を







空だって飛べる俺は暗い地の底に消えていった

俺は再びフィールドにいた。
確か穴に落ちたはずだ。

目の前には相変わらずいけすかねえ手品野郎がいる。
どうやら異次元から帰還したらしい。

俺が言うのもなんだがどういうコンセプトでデッキを組んでんだ。
ともあれ俺は手品野郎にとどめを刺せる。

ざまあねえぜ手品野郎。

墓地で手品弟子が相変わらず手品野郎を信じきった眼でフィールドを見てやがる。
待ってろすぐに愛しの師匠を送ってやる。

リバースディメンションだとう！？

自慢の槍を手品野郎に向け俺は急降下していく。

懐かしきかつての栄光、王国での戦いを思い出す。
あの時は間違いなく主力だった。カオスソルジャーにもなったっけ。
カオスフィールドを駆け抜けろ…か。
ふ…いてぇ。



そんな思い出にふけりながら俺の槍は巨大な筒に飲み込まれていった。
…………


おいおい、まじかよ。

目の前で手品野郎がニヤニヤしてやがる。ちくしょう
墓地では手品弟子が目をキラキラさせてリリーとハイタッチしてやがる。
さすがお師匠様たよりになるぅ〜。ちくしょう
マスターは魔術師の強さを再確認したような満足げな表情だ。
ちくしょう


マスターにとどめを刺した俺はただただ立ち尽くしていた。
去り際に手品野郎が俺に囁いた言葉を俺は一生忘れないだろう。

「この凡骨が」

マスター一人で盛り上がってるなｗｗ


俺もガイアを使ってた消防時代があったな…

ちょっとした話を小耳にはさんだ。

竜騎士ガイアには6種類ものレアリティが存在するという。
6種類のレアリティを持つのは珍しく、竜騎士とレッドアイズとかいう
親友ＤＱＮの切り札だけらしい。


手品野郎には5種類のレアリティがあるらしいが、所詮は5種類だ。
6種類様には勝てねえってわけだ。

ざまぁ。
今度会ったら言ってやろう。

この5種類が、と。

俺の秘密のつぶやきを手品弟子が聞いていたらしい。
その日から陰湿ないじめが始まった。

あのアマ俺のこと六種類とかいうあだ名で呼び始めやがった。
6種類には六芒星の呪が合うとかぬかして呪ってきやがった。
六部衆に入らないの？だと？




あのアマ俺の馬に襲わせてやろうか

あげ

六武衆ｗｗｗ

最近俺いじめに飽きたのか、手品弟子の嫌がらせも少なくなってきた。
俺は平和な午後の時間を散歩していた。

いつの間にか融合デッキに迷い込んでしまったらしい。
そこで竜騎士ガイアについての衝撃的な事実を知ってしまった。

竜騎士ガイアは俺と同じレベルらしい。
おいおいカース・オブ・ドラゴンもっと頑張れよ。
俺がいくら乗っても強くなんねえのはお前のせいじゃねぇのか？

と、俺が呟いていたのをあの手品弟子が聞いてやがったらしい。




その呟きは即座に歪められ、カース・オブ・ドラゴンに伝えられた。

カースさんかわいそうです

カース｢きみとはぜっこうだ もうのせてやんない ユーフォロイドにでも乗ってろ｣

こうして俺はUFO騎士の称号を手に入れた

BMGを監禁して肉奴隷にしてやりたいですぅ
飽きたら絞め殺してバラバラにして手品野郎に送ってやるですぅ

究極竜「俺なんて一人あたりの攻撃力半減だぜ………」

究極竜騎士「俺なんて半分以下だぜ･･･アップ効果あるけど」

カース・オブ・ドラゴンとの友情に亀裂が入った。
あいつは俺を見てもシカトするようになった。

戸惑った。
こんな状態じゃあいつは融合させてくれないだろう。
俺が手品野郎を倒せる手段が減ってしまた。
これじゃ装備カードを装備するくらいしか…



その時悪魔のささやきが脳裏をよぎった。

「やぁ」
話し掛けてきたのはウォーター・スピリットだった。

「融合がダメならシンクロすればいいじゃない」
そのグロテスクはそう言った。
「シンクロだと？」
「そうさ。酷い扱い受けてきた僕らだけど、シンクロすればこっちのもの！」

俺とこの作画崩壊がシンクロすればレベル8
そしてレベル8と言えば強力な奴らが一杯じゃないか！
これなら今までは欠点だった俺のレベルの高さも生かせる。
まだ、マスターの役に立てる！

「お前みたいなキモい奴と俺みたいなイケメンがシンクロするのもあれだが、まあいい。やろう！　ウォーター・スピリットくん！」
「おk」


こうして俺たちは意気揚々とマスターのデッキに潜り込んだ。
マスターはそのまま大会に出たようだ。

俺の中の悪魔はささやいた。

…待てよ、融合して攻撃力が300上昇するよりも
装備カードを装備したほうが明らかに効率的ではないだろうか…
手札の消費も少なくて済むのでは…
と。

そう呟いてから俺はハッとした。
いかん。
そうじゃない。
俺はカース・オブ・ドラゴンとの友情のほうが大事なんだ。

俺はあいつと話し合う決心をした。



だが俺の呟きは手品弟子によってカース・オブ・ドラゴンへと
歪められて届けられていた。

このスレのおかげでガイアデッキが完成しました！
フィールドにはいつも「騎士ガイア」の文字があります。

俺たちの亀裂は決定的なものになっていた。
もうあの頃の二人には戻れないだろう。


あのクソアマもう許さん。




俺はその深夜、馬を引き連れて手品弟子の寝室に忍び込んだ。

馬といっしょに3Pですね、わかります

期待age

暗黒騎士ガイア･･･ですか？
ええ、そりゃもう暗黒界にいたときは酷かったですよ
なんせ暗黒界ではトップクラスの戦闘力ですからねぇ。誰も逆らえなくて･･･
私の妻と娘も･･･やつの餌食に･･･うっ(涙)･･･

螺旋と暗黒界はコンボ出来るからガイアが暗黒界出身と言うのも当たっているのかもしれない
攻撃力も金銀と同じ2300

続編期待あげ

続きはまだか？

３Ｐマダー？

age

sage

泣こうが叫ぼうが俺の怒りは収まらない。

少女の幼い身体に俺の愛馬の肉棒がめり込んでいく。
想像を絶する肉棒の巨大さにもはや少女は
なすすべなく犯されるだけだった。
魔法使いもこうなるともろいものだ。
何度も何度も胎内から貫かれる少女の悲鳴の
いまさら許しを乞うても遅すぎる。
馬と自身の体液で汚れがら堕ちてゆく少女は変わらず尚美しい。


ワインを片手に俺は獣たちの宴を鑑賞している。




そんなイメージトレーニングももう終りにしよう。
あとは目の前ですやすやと眠るこの少女を襲うだけだ。

あげ

あげ

保守age

こんだけ過疎ってんだからageなくていいだろ

age

イメトレｗ

暗黒騎士ガイア「なあアニバーサリーパックの中身の顔ぶれをみる限りもちろん俺もいるよな？」

あげ

逆転の女神なんて入れるくらいならガイアさんを入れてほしかった

age

最近新入りに馴れ馴れしい奴がいる。

名前はガオなんとかと言うらしいが、
やたら話しかけてくる。

最近出てきたナチュルとかいう輩の仲間らしい。
きっと奴もたいそうな効果でも持っているに違いない。
どうせ俺を馬鹿にしたいだけなんだろう

俺は無視する事にした。

孤高な騎士は群れないのだ。
友達がいないとか言うな。

ガオドレイクがバニラだと知ったのはそれからしばらく先の事だった



ヒマだから書いてみた
需要があったら続き書くよ

ガイアさん、手品野郎がリニュされちまったよどうしよう

俺はこのスレをリスペクトしている…！！

しえん

今年はあまり良くない年だった。
４月頃にゴヨウ野郎が来るまでは俺の天下だったのに…
だがまあ来年になれば再び俺の時代がやってくるはずだ。
そんなことを思う年の瀬

そのままカードの束に埋もれて眠れ…ガイア…

/バスター化しないかなあガイアナイト

魔法禁止区域張って試着部屋→チューンウォーリア&岩石の巨兵orジェリービーンズマンでガイアナイトですよ

ｶﾞｲｱﾗｲﾄﾞｫ！/ﾊﾞｽﾀｧｰ！

ガイアナイト/バスターがガイアナイト/バニラーに見えた俺は死んでいい

ゴヨウブリュ制限あげ
よかったなガイアナイトさん

ガイアナイト：さぁ、2枚目以降のブリュゴヨウさん席空けて貰えますかね？^^
2枚目以降ブリュゴヨウ：…す、すいません！ガイアさん！！
1枚目：ｍ9（＾Д＾）プギャー

あれだな。
ガイアナイトは代打みたいな立ち位置だな。

ゴヨウの野郎が出てもあえて俺を召還してくれるマスターは何人かいてくれた。
でも、相手は「そんな奴使うならゴヨウ使えよｗｗｗ」とマスターはいつも馬鹿にされていた。
俺は悔しかった…だが、ゴーズにも勝てる戦闘能力、その上同じ種族で同じ属性だ…。サポートでも差がつけられない。
正直俺を使う利点なんて何一つ無かった。
でも、それを承知で使ってくれるマスターを馬鹿にされたくはなかった。


今度の制限改定でついにあのゴヨウの野郎が制限になる。だから言ってやった。
「ねぇねぇ、今どんな気持ち？アニメキャラのエースモンスターで出といて規制されるって、ねぇ、今どんな気持ち？」


俺は後になってサイバードラゴンにエヴォリューションバーストされた。
どんなカードでも馬鹿にしてはいけないと思い知った。

権力とﾌﾞﾘｭが規制された。
つまり９月には俺様とDDBが規制されるのは間違いないだろう。
今から覚悟を決めておかねば。

よかったなぁ・・・・
でも現実ウルキサスを採用しちゃう・・・・

でもこれでシンクロの幅がひろがったなぁ
ガイアがＥＸにいるだけでガチエキストラ化するのか･･･

そろそろスターター2009が出るのか…
こりゃ今のうちにガイアナイトを集めないとな

WCS2009の初期ﾃﾞｯｷに俺が入っているらしい。これでますます俺の信奉者が増える事だろう。

世紀末覇者ギシルノドン最強伝説

２８９

DDBよりﾚﾍﾞﾙが低い割りにDDBと同じ攻撃力を持っているｶﾞｲｱﾅｲﾄが規制されるのは確定的にあきらか

カタストルに粉々にされるガイア

そういえばここ最近こんな話を耳にする。
もうゴヨウブリュDDB環境に飽きたから引退するわ･･･という人たちだ。俺は以前にもこんな言葉が飛び交う時期を目撃したことがある。
そう、カオス時代だ。その時俺はソルジャーに進化して除外&２攻撃で数々のデュエリストの引退を煽った。さらに俺はｽﾊﾟｲﾗﾙｼｪｲﾊﾞｰの登場もあって優遇されていた方だった。
原作終了もあって売り逃げしてとうとう俺も紙になるのかと思ってた。しかし、まだ終わらなかった。俺はまた長い間２５円ｺｰﾅｰで眠っていた･･･そして幾年の月日が流れたであろうことか･････
俺の魂の一部がガイアナイトとして白枠のカードとして汎用性の高い強力ﾓﾝｽﾀｰとなった。評価もそこそこでこれで勝っると思った･･･
おや、この話は早くも終了ですね･･･ﾓﾝｽﾀｰﾊﾟｸﾙとか貴様ら絶対御用だろ、汚い、さすがゴヨウ、汚い。

（・Θ・）ノチー

！？

裁定確定してから

>>295
どういう意味？

ガイアさんTV出演おめ

俺様がアニメに出演したその回で、ゴヨウの野郎がやられやがった。さすがアニメスタッフは分かっていらっしゃる。

でもあれダディに突貫させられて死亡フラグだったんだが……

ゴヨウ禁止だな・・・うんそうだ…
そうなると本とにこいつ…化けるな