1 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :
2006/05/17(水) 12:08:13 ID:NPQHJX6N0 土地30枚くらい入れてその他は全て超大型クリーチャー! 序盤は少しダメージを受けるかもしれないが、5ターンめ位から 最強のデッキと化す!!!! 魔法カードは一切入れず、単純に、強力なパワーのクリーチャーで 力押ししまくる!!!!! このデッキならチャンピオンになれると思う!!!!
まー、なんていうのかな。スレ立てる前にネタが面白いかどうか 一回吟味したほうがいいよ。 あるいはVIPにでも立ててみれば?
甲鱗様×4
残念ながらクソスレでは無く駄スレなのでVIPにも需要はない
1ターン目にチャネルボール20点ダメージとか 2ターン目に憎悪20点ダメージとかで負けちゃえw
負けましたって紙みせて「これ読んで」って言えばいいじゃん
マジックで勝ってないだろ
ヤマディアンブルーだろ。
MTGならネタでスレ立てても怒られないんだな。 と思ったら遊戯王プレイヤーか。魔法カードてwwwwwwwww
森239枚と甲鱗のワーム1枚のデッキなら後手取れば相手が先手1ターン目に機知の戦いを寄付してくるよ。
12 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/25(木) 01:31:08 ID:ZRzH4F7SO
1は城之内くん
13 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/25(木) 09:01:22 ID:dMIXp56LO
土地30枚自体はそれほど非現実的では無い件について
土地出しまくる ↓ タップしまくり ↓ マナバーン ↓ 死亡
15 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/25(木) 10:05:15 ID:8/9LXiUL0
土地30じゃ勝てない。そこは甲鱗様を30だ。 間違いなくメタの中心になるだろうな。
山20 ボールライトニング20 稲妻20 おそらく数ターンキルが可能。
18 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/25(木) 11:48:36 ID:d+8/Sd09O
山12 ブラックロータス8 稲妻20 ボールライトニング20
つーか俺普通にこういうデッキ作ったよ 4マナ5/5と土地がほとんどのデッキ 4ターン目以降はほぼ毎ターン5/5以上が出るから遅めのデッキには結構面白い カジュアルなら他にもやってるやついそう
21 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/25(木) 15:29:30 ID:6G3qy5+8O
>>1 クリーチャーのカードパワーは高いが、
5ターン目に始動するようじゃ遅い。
ライフ回復手段や軽い壁も欲しいし
もし土地を事故ったら下手したら何も出せないぞ、重いカードばかりじゃ。
22 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/25(木) 16:45:20 ID:zqLh/FmB0
マジレスしちゃいけません!!!!!1111 20 Black Lotus 20 チャネル 20 火の玉 最強。
20 Black Lotus 20 チャネル 20 ケアヴェクの火吹き
25 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/25(木) 22:15:37 ID:1X69qZyx0
29 Black Lotus 12 Braingeyser 5 Force of Will 2 Mind Over Matter 8 Misdirection 2 Tolarian Academy 2 Yawgmoth's Will 少なくともこのスレで出てきたどのデッキよりも強いかと
34 Black Lotus 24 TimeTwister 1 Orim's Chant 1 Tendrils of Agony
面白さが足りなくね? 52 Blacker Lotus 8 猛火
28 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/26(金) 05:58:18 ID:9jblxvQjO
ブラックロータス24 悪魔火37
29 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/26(金) 06:05:13 ID:9jblxvQjO
ブラックロータス52 悪魔火8 の方が運があれば確実に即死させれる
金に糸目をつけないなら、 Blacker Lotus 20 Ancestral Recall 40 で良くないか? まあ、柔軟性を持たせるなら Blacker Lotus 17 Ancestral Recall 20 Windfall 12 Force of Will 10 Demonfire 1 か? …あ。ちょっとデッキぽい。
31 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/26(金) 09:59:11 ID:Mzgh3OEwO
>>29 1ターンキルは厳しそうだが。
ていうか、本当に強いのソレ。安定感なくないか。
ロータスなんか1回しか使えないマナ源だしょ。
32 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/26(金) 10:38:17 ID:MSPizJjbQ
前から思ってたんだけど チャネルロータスの奴ってロータスを2枚使うんだろ?
33 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/26(金) 10:41:43 ID:CwbMrEPv0
blacker lotus最強
Mox Lotusもつかってあげてよ!
36 :
25 :2006/05/26(金) 11:28:58 ID:Qzfhm5XO0
後攻になった場合、放火砲やドラゴンに対抗するFoW、悪魔火や火吹きに対するミスディレは必須かと思い、
また、Lotusのマナだけだとライブラリを削りきれないかと思い、MOMAのエンジンを入れてみたのだが…
でも、
>>26 みたいにストームを稼ぐ方が強いかも。
面白味は無いが、スレタイがスレタイだけに。面白味なら、OwとCensorshipの即死コンボをやってみたい。
37 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/26(金) 12:55:09 ID:CwbMrEPv0
元々ネタスレだったのにガチに強いデッキを 考える傾向にある件について
4枚制限を守っていない時点で十分にネタでは?同じネタで1000までもつとも思えないし。
それはやってみなきゃわかりません
島 100 機知の戦い 200
140 Blacker Lotus 100 機知の戦い
41へのメタデッキ降臨! 30 Blacker Lotus 30 頭蓋の摘出
>>42 MTGをジャンケンにしてしまうつもりか!!
42へのメタデッキ降臨! 20虚空の杯 20狂ったゴブリン 20山
狂ったゴブリンを選ぶセンスは素晴らしいが、 メタデッキとしてはいまいちだな 42は41が先行だろうが後攻だろうが必ず勝てるが、 44は42が先行だった場合負ける可能性がある
46 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/28(日) 02:30:23 ID:kSOXAySU0
42へのメタデッキ 61 山 これで完璧
そのデッキ制限枚数より1枚多い山が嫌らしいな。
血清の粉末53枚入れたらライブラリ7枚じゃね? 後攻なら1マリガンすれば手札決定じゃね?
( ゜д゜) (つд⊂)ゴシゴシ _, ._ (;゜ Д゜) …?!
50 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/05/31(水) 21:09:34 ID:PoHzz3P10
>>46 へのメタ
60 山
1 猛火
こうしてメタって行けば最強に辿り着くんぢゃね!?
100 blacker lotus 100 加撃
最近のガキときたらやれコレクター番号だ目新しいタップシンボルだ。 ブラック・ロータス20枚と疫病ネズミ20枚。これこそが本当のマジックじゃ。
オマエら、ちょっとは現実的なデッキも考えろよなw 30 Black Lotus 20 Wheel of Fortune 4 Underworld Dreams 4 Megrim 1 Feldon's Cane 1 Wandering Ones
暗黒の儀式連発→ウルザの激怒→打消→リアルナックル→勝ち
ウルザの激怒が打ち消されるのは対象不適正の時ぐらいだけどな
>>51 へのメタ
58島
4誤った指図
強まっていく気がするな!!!
それじゃメタってないだろ 62 誤った指図 こうだ。
62 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/05(月) 23:28:35 ID:jLH7v7azO
GB版の遊戯王みたいだな 最強デッキは3種類しかなかった 1、全部火炎地獄 2、エグゾディア各1+残り全部ディアンケト 3、クリーチャーデッキ 1<2<3<1だった。
そいや初代はカードに枚数制限なかったし、生贄の概念すらなかったもんなぁ… 全部ブルーアイズとか全部完全究極態グレートモスとかいう笑えるデッキも組めたな。
64 :
シャン :2006/06/06(火) 11:48:14 ID:6HkMxO5WO
冒 オットットll / \ ∩ 〜 Y_(#゚Д゚)ノ | (ノ ̄ ̄| 〜 | MOLT| |____| 〜 、__Oノ )) ∪
>>61 42 不毛の大地
1 メタリックスリヴァー
>>65 40 《ゴースト・タウン/Ghost Town》
20 《真鍮人間/Brass Man》
>>66 40 ウルザランド
20 ウルザの鎧
昔こんなデッキに負けたことある・・・・・・・orz
>>67 Blacker Lotus 20
Ancestral Recall 40
>>69 Blacker Lotus 20000
Ancestral Recall 40000
よほど上手く切らないと十枚くらいは同じカードが続きそうだな。
22 Black Lotus 38 翻弄する魔道士
73 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/07(水) 00:57:44 ID:6JM0id/+0
投了してもらえ
これがうわさに聞くメタゲームってやつか! マジックって奥深ぇなぁ…
こういう何もかも無視した戦いなら、Black(er) LotusとForce of Willが真っ先に禁止カードになりそうだ。 でも、禁止が無いのがウリだろうしなぁ。とりあえず、 30 Blacker Lotus 15 精神隷属器 15 Ancestral Recall
Black Lotus最強と思い込んでいる愚か者共達にMTGは 先行ゲーである事をわからせてやる 62 Chalice of the Void
80 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/09(金) 13:21:08 ID:kttAluOJ0
貴様など、FoWを使うまでも無い。 64 ズアーの運命支配
81 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/09(金) 14:08:33 ID:bcfrlMSNO
10年くらい前、同じ事をした一人の天才がいた。 しかし、一人の凡才により不敗神話は崩壊する。 後に天才はこう語った。 『恐怖が飛んできた。』
>>1 マジックのカードに魔法カードなんてないwwwwww
84 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/10(土) 00:39:47 ID:PfbWOO3D0
0ターンキルデッキ 血清の粉末*60
>>85 ライフ5000点を回復する魔法カード
マジックだと、0マナソーサリーで、12.5点回復といったところか。
GB版1は
>>62 の通り。
GB版2は毎ターン手札を5枚まで補充するので、護封剣ゲー。
護封剣が切れた瞬間にサンダーボルト→山→ブルーアイズorブラックデーモンズ
→巨大化で即死。
3以降は全部クソゲー。
88 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/15(木) 13:12:16 ID:7CeBcMtA0
わかった。とりあえずコレが暫定最強デッキということで。 20 Black Lotus 20 Plague Rats
Mox Sapphire 2 Time Walk 238
一人で勝手にライブラリーアウトw IDが素敵
60 Ashnod's Coupon
93 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/16(金) 13:58:26 ID:a7RYxro/0
Black lotus 19 Ancestral recall 40 Brain freeze 1 これで完璧。98%は1ターンキル。
95 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/16(金) 16:12:14 ID:A01kzn010
>>94 ワラタ。確かに勝てんw
今度こそ98%1ターンキルだっ
Black lotus 19
Ancestral recall 40
苦悶の触手 1
確かにソレに先手を取られた場合、ピッチカウンターじゃないと厳しいな。 ソレが後手なら、 65 Oath of Lim-Dul 65 Blacker Lotus でなんとかなるかな?
98 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/16(金) 18:41:11 ID:EjyAZSbhO
>>97 もちろんブラッカーロータスはスリーブの上から破るんですよね?
メタではないが Black lotus 180 機知の戦い 30 とか
>>96 誤った指図 9000
虚空の杯 1000
かなりの高確率で勝てます。
>>100 《誤った指図》1枚につきコピー1つしか対象を変えられないので意味ないぜベイビー
先攻取れなきゃ負け。
こうやって見てると、2ターン目にしか勝てない機知の戦いは分が悪いか…。
>>101 Ancestral recallを偏向するんだよ、ってそれぐらい察してくれ。
104 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/18(日) 11:07:46 ID:XIWMWLNu0
>>103 確かにそれだと辛いネェ。
と云う事で上の方でも出ていたが
timetwister を大量投入したバージョンに戻るのか。
でもそのデッキはforce of will が大量に投入してあるデッキには弱いからなぁ。
・どんなカードを何枚使っても良い(デッキ合計上限は1024とする)
という状況だと
・圧倒的な1ターンキル率を誇る 大量ドロー・ストーム系デッキ
・大量ドロー・ストームデッキのメタでオールカウンター系デッキ
・オールカウンター系のメタで結局クリーチャーデッキ
てな感じになりそうだなぁ。
当然すべてのデッキが無駄に1024枚で構成されているだろう(゜-゜;)
なんかヴィンテージってそこまで顕著じゃないけど、 大体普通にそんな感じだよな 瞬殺コンボVS妨害だらけのコントロールVS妨害少なめのビートダウン って感じ
>>105 妨害だらけのこんとろーる
30 妨害
10 停滞
20 島
妨害少な目のびーとだうん
20 妨害
20 幻影の軍団
20 島
このスレで恐らく3枚以上島を並べる暇は無さそう。幻影の軍団を持ってきた選択眼は大いに評価したいが。
108 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/22(木) 04:42:49 ID:tugojc0oO
リコールはミスディレできなくない?
Target player draws three cards.
つうか4枚、禁止、制限とっぱらったデッキでなにが最強かは俺もよく考える
>>108 たしかできるお
>>1 意外と理論は間違ってない
その土地30を加速系のマナ装置にしたデッキは結構多いでしょ
111 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/06/27(火) 13:10:49 ID:JL4E8PB+0
113 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい :2006/07/05(水) 16:11:19 ID:BmUc2mCW0
MTGをやらないって時点で、人生にかてるわけだがwwwwwwww
116 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/07/05(水) 19:18:32 ID:05doIQj00
Black Lotus 3 Illusions of Grandeur 1 Donate 1 Force of Will 1 Opt 2 ルール無視ならこんなのどうよ。
良く考えたらルール無視なのに、だれもライブラリー60枚は無視してなかったのなw
おまいら、一応ルールに則れよ。 最強デッキはこれに決まってんだろ。 ネズミ×2000 対戦相手がライブラリ倒して勝利!
>>118 対戦相手が倒す前にこっちが時間内にカット終わらなくて警告で負けそうな希ガス
>>115 エスペラントじゃね?
とりあえず、どこまでルール無視するかだな。
1.ヴィンテージの制限を無視
2.4枚制限を無視
3.デッキの下限を40枚にする
4.デッキの枚数も自由
4.にした場合、最強の手札を考えるになりそう。
ここまできたならもうmtgとか無視していきなりヂェミナイエルフとか出せば良いじゃん
>>121 そこまできたならレベル制限のルールも無視しろよ・・・
もう負けそうになったらリアルファイトでよくね?
ここはクレカで
MTGの枠を飛び出すなら、とりあえず「強欲な壷」や「オーキド博士」辺りは考慮せねばならんな。
ここで、スレタイを読み直してマジック内での話しに 戻らないか?ルールにも完全準拠。 って事で、各フォーマットにおいてメタも考慮して大会で勝てそう (だと自分で思う)デッキを騙ろうZE?
久しぶりにこのスレ来てみたんだが、――おまいらすごいな。 一見ふざけた内容のデッキレシピだが、強そうなの多いし。しかもちゃんとメタってるし。 でもコンボ要素が足りないな 荒廃の下僕 1 水蓮の花びら 1 炎の嵐 1 死体のダンス 1 暗黒の儀式 1 沼 3
>>128 後攻になった場合は諦めて、沼を1枚減らすべき。
>>127 他にあなたのような方の行くスレがあると思います。
そうだな。
>>127 はフィンケルゴーとポンザのスレに行った方がいい。
>128-129 沼1枚削って、後攻なら1回マリガン。
132 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/07/12(水) 17:22:42 ID:zkFlOinI0
133 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/07/13(木) 10:18:01 ID:WjkISW2JO
>>131 その手があったか!!!!
とりあえず最強のデッキが完成したんじゃね?
134 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/07/13(木) 14:32:49 ID:n1++9SST0
例によって 5 濃霧 5 森
135 :
シャン :2006/07/13(木) 15:01:16 ID:O7D4LssYO
土地30枚くらい入れてその他は全て超大型クリーチャー! 序盤は少しダメージを受けるかもしれないが、5ターンめ位から 最強のデッキと化す!!!! 魔法カードは一切入れず、単純に、強力なパワーのクリーチャーで 力押ししまくる!!!!! このデッキならチャンピオンにはなれないけど
執拗なネズミ 40 沼 20
土地30枚くらい入れてその他は全て超大型クリーチャー! ダークスティールの巨像 4 サルディアの巨像 4 クローサの巨像 4 ファイレクシアの巨像 4 沸血の巨像 4 甲鱗様 10 森 20 山 10
138 :
シャン :2006/07/14(金) 14:31:26 ID:BY9MZcFUO
皆さん!聞いてください!! MTGを始めたらこんなに能力が変わりました! 知力73→49 腕力50→02 体力45→10 女にモテる力65→01きもさ力100→999 お金9999円→0円
なんか数値化しちゃってww キンモ〜☆
「女にモテる」 ( ^ω^)・・・・
141 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/07/24(月) 06:18:14 ID:miNRtKcr0
じゃああれだ。禁止カードはそのまま、制限カードの全ては制限を解除したヴィンテージ環境 において最強のデッキでも考えるか。 3分で考えるとこんな感じだ。 各種MOX*4 Blacklotus*4 睡蓮の花びら*4 トレイリアのアカデミー*4 Ancestral recall*4 Whell of fortune *4 渦巻く知識*4 Time twister*4 意外な授かり物*4 修繕*4 記憶のつぼ*1 ヨーグモスの意思*1 苦悶の触手*2
糞スレ立てるなよ
143 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/07/24(月) 13:06:14 ID:APAVQlUEO
Black Lotus 60
144 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/07/24(月) 17:03:27 ID:WmpnLT1gO
各種土地×10 1996 world campion×20 これ最強
145 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/07/24(月) 19:41:16 ID:JUCGjwsY0
仮に先行だとして、 自 1ターン目 土地 相 1ターン目 土地 1/1クリーチャー召還 自 2ターン目 土地 相 2ターン目 土地 2/2クリーチャー召還 攻撃によりダメージ1 自 3ターン目 土地 相 3ターン目 土地 3/3クリーチャー召還 攻撃によりダメージ3 累積ダメージ4 自 4ターン目 土地 相 4ターン目 土地 4/4クリーチャー召還 攻撃によりダメージ6 累積ダメージ10 自 5ターン目 土地 5/5クリーチャー召還 相 5ターン目 土地 5/5クリーチャー召還 攻撃によりダメージ10 累積ダメージ20 あれ・・・・・・・・・?
執拗なネズミデッキは、ネズミと沼の比率が同じである限りデッキが多いほうがいいよな
基本地形+あるカードのみでデッキ組むとしたら、なにが一番強いかな? 4枚制限無視で
うねる炎一択
さり気に見逃されていたコンボだな。
2マナ以上の呪文を完封できる露天鉱床と 先行ならエネルギー・フィールド、暖気、Energy Stormでライブラリ勝負に持ち込めるが 残念ながらすべてレアかアンコなので、発行枚数の限界から コモンであるうねる炎を上回るライブラリ枚数を超えるデッキを構築できないと推測できる。 うねる炎が最強かな。
×上回るライブラリ枚数を超える ×上回るライブラリ枚数で
うねる炎 40 山 20 くらいかな。 ま、手札に山が2枚あれば2ターン目には終わるだろ。 2種類使って良いなら、炎の儀式も初手に1枚入れば 1ターンキルはまず確定だな。4枚制限は偉大だ。
153 :
148 :2006/08/10(木) 22:11:56 ID:tQ/AxhHu0
>240 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2006/08/10(木) 18:37:50 ID:gl39djx40 >60 ターボナメクジ 完全に敗北した
154 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/08/12(土) 06:07:38 ID:DqKmmCvKO
な
め
く
星
ちょっとワロタ
159 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/08/12(土) 20:49:59 ID:ZOibYDohO
うまいww
160 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/08/17(木) 22:03:30 ID:nSso2vPS0
久々に来たが…ターボナメクジは盲点だった。 現在のメタは ・ターボナメクジ ・Black or Blacker Lotus利用の瞬殺デッキ ・フルパーミッション か。これまでの必須カードだったWillに古参兵の傷痕が追加されたな。
うねる炎デッキは宝石の洞窟とスピリットガイドで カウンター無効の0ターンキルだから メタの中心からは外せないと思うよ
それのコンボってアングルードのDoubleカードを使う以外の対処法あるのか?
1ターン目から自分の拳で相手プレイヤーに攻撃しかけると早く終わるよ。
召喚士カード:ポット オーキド博士 * 4 Blacklotus * 4 サンダーボルト * 4 Force of Will * 4 誤った指図 * 4 ここまでは組んだが、勝ち手段が浮かばない 残り埋めてくれ
マークドカードで失格
クリボーを投げ飛ばせばいいんじゃね?
洒落てないな。 凶器の祭壇にかける、ぐらいの事やってみてくれ
「エネルギー転送」「マサキ」「強欲な壺」4枚積み
あ、スマン無駄だな。発光がベストか。
先攻第1ターンのアップキープに後攻からうねる炎を撃たれた場合、発光も使えなくない? 後攻取られたら負けwww
173 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/09/17(日) 04:23:35 ID:+Aiy2g+w0
おまいらのおかげでマジック最速のコンボデッキができたぞ! 「0ターンキル」 20 うねる炎 20 宝石の洞窟 20 Elvish Spirit Guide なんと0ターンキルが約11.7%www しかも先攻取ると赤マナすらでないw でもこれ以上確実な0ターンキルは無いだろう 以下理論 初手7枚中にうねる炎が無い 4.78% 初手7枚中にうねる炎のみ 0.02% 宝石の洞窟、Elvish Spirit Guideも同様 ベン図書いて初手に3種類ある確率は85.6% 波及で少なくとも1枚はうねる炎が出る確率は80.2% 0.856×0.802^9=0.117
言っている意味が良く分からない・・・ 狂っているのか?この状況で
>>173 後攻を取れる確率の50%も計算に入れろよ・・・
176 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/09/26(火) 23:21:29 ID:XsY6u8XA0 BE:850324-2BP(777)
1戦目は、こちらのデッキが割れていない限りほぼ100%後攻を取れるだろう 2戦目は、もし1戦目に勝ってれば確実に後攻取られて負ける つまり3戦目は、こちらに選択権がある
>>176 瞬殺デッキとして行き着く先はたぶん同じだから、
コイントスなりダイスなりで勝った方は後攻取りに来るでしょ。
そもそもこのデッキが割れてなければ、
サイドボードに山15枚入れておけば高確率で先攻1Tキルできるだろうし。
そうなると、土地の比率を考えることも必要になるのか…?
178 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/09/27(水) 15:51:53 ID:K3FEIYwLO
もう 60ターボナメクジ でいいよ
>>173 Elvish Spirit Guideはあんまりいらない。
宝石の洞窟を2枚出すことも可能だから。
これで2回マリガンする間に炎×1、洞窟×2、を含む手札が来ればいい。
そして3回目のマリガンに望みを繋ぐためElvish Spirit Guideもごく少量。
波及でめくって炎が2枚以上出た場合連鎖する確率が格段に上がる
ことも考慮に入れると成功率はかなり高くなるはず。
>>177 のサイドは山よりはロータスで。
この場合、初手に4マナと炎2枚があればまず間違いなく連鎖しきれるだろう。
「0ターンキル・改」
<メイン>
35 うねる炎
22 宝石の洞窟
03 Elvish Spirit Guide
<サイド>
15 ブラック・ロータス
最適な枚数はスクリプト組んで計算すれば出せるんだろうけどめんどくせ
宝石の洞窟はレジェンドだから2枚は出せないっしょ。つーか対策ねーなマジ。
<ヴァンガード> Taunos <メイン> 37 うねる炎 23 blacker lotus 士郎よ。所詮お前は目新しいカードに囚われコイントスに頼る未熟者よ。 手札を増やす意味でもコンボ要素を減らす意味でもヴァンガードを使うことこそ当然の理。
>>179 昔、10進BASICでこんなものを組んでみたが、
これでどうだろうか。どうせ高校数学だが。
REM x:a枚の山札から引いたb枚のカードの中に特定のカードがc枚含まれる為に必要な山札に入れるべきそのカードの枚数
REM d:設定されたcの値を保存、e:特定のカードが山札にx枚含まれる際にb枚引いた時に引ける特定のカードの枚数の期待値
INPUT a,b,c
LET d=c
DO
LET c=d
IF e>c THEN EXIT DO
LET e=0
LET c=1
LET x=x+1
DO
IF c>b OR c>x THEN EXIT DO
LET e=e+c*perm(x,c)*perm(a-x,b-c)*comb(b,c)/perm(a,b)
LET c=c+1
LOOP
LOOP
PRINT x
END
>>181 まぁなんでもアリだからそれもいいかもね。
28 うねる炎 10 Elvish Spirit Guide 10 Black Lotus 12 宝石の洞窟 サイドボード 4 うねる炎 6 Black Lotus 5 宝石の洞窟 とりあえず先行1ターン目、後攻0ターン目両方で うねれるようにしておけば問題ないだろう。
>>181 Tawnos / タウノス 手札+3,ライフ-4
あなたは、アーティファクト、クリーチャー、エンチャントの呪文を、
あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。
これはだめだろw
ロータス使えば先攻後攻関係ないしなぜか手札も増えてるww
《タウノスの武具》はクソなのにこいつはやばいな
spirit guide×4→召還の調べ→ほくちの壁経由なら先行0ターンでも一応うねれる。 6枚使うけどね。
>>185 タウノス使えるなら
うねる炎
Ancestral Recall
Force of Will
Black Lotus
辺りで構成すれば最強にまた一歩近づけそうだ。
ミラーマッチが凄まじい事になるな
60 ターボナメクジ に完璧に勝てるデッキがついにできたぞ! 58 Pyrokinesis 1 山 1 片意地な使い魔 ウハハハハ、これでライブラリーアウトも敵ではない!
>>189 攻撃している状態で出てくるから駄目なんじゃない?
>>190 え?まじで?
攻撃クリーチャー指定ステップに出てくるんだから
ブロッククリーチャー指定ステップに除去できると思うんだけど……
>>189 そのデッキじゃメタを勝ち抜けないぞ
ターボには勝てるだろうがうねる炎には全く勝てないし
どなたか60ターボナメクジと 30Elvish Spirit Guide 30濃霧のデッキが対戦した時の勝率を計算してください^^
5回マリガンできるから99%は超えんじゃね。
とりあえず最新スレで俺に色々言ってたID:rsVZryxF0 見てるか? お前は人に何か言う前に自分でルールなりカードなり把握してから物言え。
197 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/10/11(水) 12:31:39 ID:9dFhtO6p0
ミシュラとブービートラップ2枚と時の引き潮で十分
ヴァンガードタウノス状況下なら うねる炎 Contract from Below Blacker Lotus を大量に詰め込んだデッキも捨てがたい。
だが両者タウノス下なら、うねるデッキは Brain Freezeに勝てないのではないだろうか
タウノス環境ってのは持ってるだけの蓮のスタック合戦でほとんど決まって 蓮を積みきれなかったほうは呪文を唱える機会は無い。 一度蓮を破ってうねられてしまえば さらに蓮を積んでもそれが解決する前にスタックしてもう一度うねられる訳で 結局最初に持てるだけの蓮を出した方が有利。 単純に蓮の多いほうの勝ちで蓮と炎以外に積むべきカードは無い。
日本語で頼む
>>201 蓮=ロータスだろう。
確かに若干日本語がおかしい所があるが意味は伝わる。
ただ付け加えると読み合いになるけどな。
一回相手にうねる炎打たせてそれにスタックで蓮キャストって流れも、
相手のハンドに蓮+炎が無い事を考えながらやるべき。
Contract from Below 使えば蓮を一気に補充出来る分、蓮の打ち合いで有利になるのでは。
いやそれは全く意味が無い、無価値。
MWSで大会開いたとしたら参加者っている?
あまりにもじゃんけんゲーで誰も参加しないと思うがどうか。 いっそじゃんけん大会開いた方が早くないか的な。
意外と地雷デッキが現れるかも知れないぞ
>202 ああ、理解した。 確かに突き詰めていくと、最適戦略はLotus積みあいになっちゃうね…… >207 Lotus多目の<<Hindering Touch / 妨害の接触>>パーミッションとかどうだろう?
あとはLotus多目にして<<Angel's Grace / 天使の嗜み>>で1ターン目死を防いで 余ったマナで象牙の仮面あたりを出すとか。 単体コンボには強い気がする。
相手に好きなだけ蓮積ませて解決してうねったところでレスポンスして 蓮×2>鎮圧 とかどうだろうか
やったー眠れなくて色々考えてたら対うねるデッキ地雷できたよー Vanguard: Tawnos 42 Blacker Lotus 8 Look at Me, I'm the DCI 8 Angel's Grace / 天使の嗜み 2 Gaea's Blessing / ガイアの祝福 もう少し真面目にやるなら、相手ターンにもおける《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》かな?
Vanguard: Tawnos 25うねる炎 10Ancestral Recall 10Force of Will 15Blacker Lotus
Angel's Graceはアリだな。 うねる炎デッキの弱点は、一発目を打ったらダメージ解決前に、 すべてのうねる炎がスタック上に詰まれるって所だもんね。 後出しじゃんけんみたいに、行く末を見守ってから「負けません」と言える、 Angel's Graceはカードの選択肢としてかなりアリな気がする。 カウンターもされないしの。 というか全てのデックのメインボードやサイドボードに入りそうなカードだw
あれ、ダメージ前にすべてのうねる炎がスタックに乗るんだったら、 全部乗ったところで後出しでうねれば勝ちじゃね?
しばらく見ない間にすっかり良スレになってるw頑張れお前ら。
>>214 確かに、その辺も凄い読み合いになるなw
しかしそう考えるとヴァンガードありだとうねるデッキは微妙な感じがしてきたね・・・w
アンセス入れたコンボデッキの方が一回一回区切っていけるから、
強いまであるなマジでw
>214 レスポンスでうねり返すケースを考えてみよう A Lotusプレイ、ビリビリ うねる(残り2マナ) ↓ B 対応、Lotusプレイ ↓ A 対応、残り2マナでうねる ↓ B 対応、Lotusプレイ ↓ A 対応、Lotusプレイ ↓ … と、ミラーマッチでは結局Lotus合戦になる。 ここで気をつけなければならないのは、うねったAの1枚のLotusに対して Bは2枚のLotusをプレイしている。 つまり、同じ枚数であった場合、最初のLotusに対応していれば勝てるはず だったところを、うねらせてしまうことによって負けてしまうわけだ。 ゆえにミラーマッチでの最適戦略はLotus合戦になってしまう。 >212 上記理由により、そのデッキは純うねるデッキには極めて勝率が悪いと思われる。 さらには 45 Lotus 15 Brainfreeze こんなデッキには勝てないのではないだろうか? で 44 Lotus 15 象牙の仮面 1 フェルドンの杖 とか出てくると、もはやわけわからんwww
しまった、WillでLotus打消しを考えてなかったw だが、期待値的には初手2枚というところだから枚数効率的には悪いはず
>>217 いや、その理屈はおかしい。
ロータス合戦は間違いではないが、うねり合戦という事もある。
君のあげた例の「残り2マナで」の次からのロータス合戦は別に解決すればいい。
そこから次のうねりがキャストされるとは限らないだろう?
また、最初のうねりで計10枚うねるとしよう。
そして次のうねりでまた計10枚。
さぁ、デッキに残ったうねりの枚数は?
あと、うねりより重い象牙の仮面入れてどうするのよ?全く意味が無い。
まぁ
>>212 のデッキも全く意味が無いということには同意だけど。
Brain Freezeを使う意味が分らない
Luminesce・Angel's Grace で軽減するか、うねる炎か苦悶の触手で焼くか、Hindering Touchで打ち消すか。
穴としては三なる宝球・金粉の光・真実の信仰者・Chalice of the Void
>>205 大会に関しては開くなら参加する
>219 >ロータス合戦は間違いではないが、うねり合戦という事もある。 その辺はフロー書いてみればわかると思う。 ちょっと頭の中で書いてみた感じでは、最終的にはLotusかうねる炎が手札に多いほうが 勝つはずなんだけど、仕掛けた側は「うねることのできる上限」がある以上、うねる合戦は 不利なのでLotus合戦に持ち込むのが最適戦略になりそうだった。 多分、どこか見落としがあると思うので仕掛けた側がうねる合戦に持ち込んだほうが 有利になる条件とフローを提示していただけるとありがたい。 >さぁ、デッキに残ったうねりの枚数は? 士郎よ!お前の持っているTawnosをよく見てみるがいい! ああっ!これは! [ライフ-4] うねるデッキの最適構成は未公証だが、多分4回くらいが上限じゃないかな。
>219 >あと、うねりより重い象牙の仮面入れてどうするのよ?全く意味が無い。 Lotus合戦するためにLotus積んで、1枚でうねる炎を完全に殺せるカードを考えた あと一応単体系のコンボはなんでも封殺できるという考えもある 別に何でもよかった、今は反省している Willには弱い…… >220 Brainfreezeにした理由は、軽いことと1枚でアドバンテージ取れることと打ち消しにくいこと 別に何でもよかった、今は(ry 2マッチ目は厳しい…… >Luminesce これは気づかなかったな >Angel's Grace これは、何もしないとターン終了後にマナバーンで死ぬので、何か他の手段がいる >うねる炎 うねる炎はある程度デッキに枚数がないと1枚では殺せないので、ロータス合戦するなら 他のカードを使ったほうがいいかと >苦悶の触手 使えるなら当然こっちなんだが、ソーサリーなんだ >Hindering Touch カウンターした側の勝ち手段を考えるのが面倒だった。 >三なる宝球・金粉の光 この辺は思いつかなかったな。何かいいデッキができるだろうか? >真実の信仰者 これは考えたが、1枚使って焼かれるんで、デッキ構成とプレイングが難しそうだった。 >Chalice of the Void 考えたんだけど、4マナだったら他の単体コンボも殺せる象牙の仮面のほうがよくない? 0で出してLotus打ち消せば最強!と喜んだけれど、対応してプレイされたら終わりだと気づいて 悲しくなってしまった時期が俺にもありました……
>>221 良くて四回ってところだろうね。<うねり上限
しかし
>>214 で言っているのと今言っているのはちょっとずれている感じが。
仕掛ける方はロータス合戦だが、後からする場合はうねる合戦っつーこと。
だからロータス合戦だけではないよ、ってことだよ。
まぁ、ロータス合戦とは言うものの、結局先に仕掛けた方が負けることになりそうだけどな。
とりあえずAngel's Grace入りのデッキが一番強そうだな。
26Lotus21AnsestralRecall12Angel's Grace1Brainfreeze
こんな感じでどうか。
うねるデッキには確実に勝てそうな構成だ。
ガイアは勘弁な。
224 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/10/14(土) 17:56:53 ID:XzaXnQGl0
火の玉36 山24
メタが更にもう一歩進んだ時の話だが。 《Angel's Grace》されても勝てる、勝利条件系カードはどうだろう? 《機知の戦い》では遅いので、《The Cheese Stands Alone》とか。
>>223 もう少しロータスを増やしたいところかな
先に仕掛けたほうが圧倒的に不利なんで、後攻有利だろうか?
先にカード引けるんで。
>>225 ついにあのカードを使うときが!?
《空虚自身/One with Nothing》
227 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/10/15(日) 02:05:13 ID:0Xcsyj2NO
誰かフレーバーテキストをジョジョっぽくしてみるスレ立ててくれ ドミナリアの熊から逃げようったってヤツだッ!!確かにッ!!木だッ木に登るのはよオォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! 手だッ!!!!
ターボナメクジメタでデッキが産まれたよ 60 古参兵の傷痕
新フォーマット Type:∞
使用可能カードセット DCオリジナル、Astral Setを除く全てのカード
禁止カード
Proposal
Fraternal
Exaltation
Splendid Genesis
Chaos Orb
Falling Star
アンティに関するカード
同じカードをデッキに何枚でも入れてもよい。
メタ
ターボナメクジ(
>>178 )
Surging Flame(
>>184 >>212 )
アンチターボナメクジ(Fogタイプ
>>194 )
アンチターボナメクジ(古参兵の傷痕タイプ
>>229 )
The Cheese(
>>225 )
Fatty and Land (
>>1 )
4 ミシュラの工廠 4 Lake of the Dead 4 古えの墳墓 18 沼 2 Ihsan's Shade / イーサンの影 4 Scion of Darkness / 闇の末裔 4 Phyrexian Negator / ファイレクシアの抹殺者 4 狩り立てられた恐怖 4 Phyrexian Scuta / ファイレクシアの盾持ち 4 Grinning Demon / にやにや笑いの悪魔 4 Juzam Djinn 4 Spirit of the Night / 夜のスピリット
なにこの紙の束
最早
>>50 位までに挙がっていた安定1kill&カウンター+ミスディレデッキじゃ歯が立たない次元だなw
>>230 ヴァンガード使用可かどうかでメタは大分変わってくるな
>>116 みたいにライブラリ枚数無視っていう方向性もあるか
まぁ
>>116 のデッキじゃ0ターンうねる炎には勝てないが
>>231 は
>>1 を黒単で再現してみた
禁止候補としてはBlacker Lotusかな
俺のアンチターボナメクジPyrokinesisデッキが入っていないとはどういうことだw
Fatty and Land吹いたww 本当にありそうなデッキ名でスゲーいい
つーか今のところ俺の
>>223 のデッキが最強だろ、常識的に考えて・・・
>>225 勝利条件系は全部重いからな。
結局次のTのアンタップフェイズに勝つんだから、
ダメージ与えるデッキならそれ+一枚のEbonyCharmでも事足りる。
それ以外のデッキなら空虚自身+The Cheese Stands Aloneのコンボは
確かにかっこいいかもw
簡易レポート
仕様デッキ Angel's Freez
>>223 vsターボナメクジ
先行取られると死亡確定
先行取っても、Lotus→Angel's Graceと繋げられないと大抵死亡。
(Recallで引いてもBrainfreezまで辿りつく前に切れること有り)
アンチターボナメクジ(古参兵の傷痕タイプ
>>229 )
え、何ですか、この神束?
アンチターボナメクジ(Fogタイプ
>>194 )
Elvish Spirit Guide3→Elvish Spirit Guideがビートしてくるも、まず負けない。
The Cheese(
>>225 ) (Lotus Cheese)
手札にチーズが腐ると勝てる
Surging Flame(
>>212 )
FoWがウザイ、うねられると負け
Surging Flame(
>>184 )
多分このデッキが現在最強
先手 宝石の洞窟・Elvish Spirit Guide→ウネリング
後手 Lotus→ウネリング
まず先手を取られたら負け、先手を取っても洞窟が出てきたら諦める
Surging Flame(
>>184 )に対する解答
波及で1枚も捲れないことを祈るのみ
(タウノス環境下では30 Lotus 30 うねる炎かな)
28 うねる炎 10 Elvish Spirit Guide 10 Blacker Lotus 12 宝石の洞窟 サイドボード 5 うねる炎 5 Blacker Lotus 5 宝石の洞窟 このデッキは1ターン目、もしくは後攻0ターン目にうねる炎をプレイすることだけに特化したデッキだ。 一切の防御手段を持たず、また先行ならば9割以上の確率で20点以上削れる脅威のデッキ。 また、うねる炎が何らかの方法(虚空の杯や翻弄する魔道師)で使用できなかったときの為にElvish Spirit Guideが、 Blacker Lotusからひょっこり顔を出して殴ってくる、そんな場面も見られることだろう。 このデッキの一番の特筆すべき点は先手後手関わらずに相手が土地(MOX)を置くよりも先にマナを出し、削ることができる点だ。 これに対応するには《古参兵の傷痕》《Force of Will》《徴用》などと言ったピッチスペルを打ち込むか、 4枚の《Elvish Spirit Guide》から《召喚の調べ》→《ほくちの壁》→《うねる炎》と返すくらいしか方法は無い。 (《金粉の光》や《もみ消し》を使うデッキも見られるが、白(青)マナの調達が難しいため、現実的とは言えない) 《滋養の群れ》を搭載したBeast and Landが波及と根競べするシーンが良く見受けられる。 エターナル環境下で暴れている天使や妖精に悪鬼?そんなのは一発の《うねる炎》が殲滅してくれるだろう。 無人の荒野を《Elvish Spirit Guide》に黙々と20点削られるのはコレ以上無い屈辱だろう。 おっと、忘れちゃいけないのがサイド後の選択だ。 1戦目を取ったとき 10 《Blacker Lotus》→5 《宝石の洞窟》 5 《うねる炎》 こうやってしまうプレイヤーを見かけるが、これはとても恐ろしい方法だ。 なぜなら、もし相手が後攻を選択したらどうするのだろうか? アナタは色マナを出すことが許されず、《Elvish Spirit Guide》だけで20点を削らなければならない。 勿論、相手が先行を取ったのならば祭りだろう。 何せ、《宝石の洞窟》《Elvish Spirit Guide》《うねる炎》 《適当な1枚》 コレでゲームは終わってしまうんだからね。 だから勝った試合の次の試合、相手が先行を取るか後攻を取るかの賭けに勝つかどうかで勝率が変わってくる。 もし自信が無いのであれば直感に信じてサイドボードをしよう。 ただしやってはイケナイのは「サイドチェンジをしてない事」を相手に気づかれることだ。 実際に使うのなら交換した振りを、MWSやMOならば30秒なり60秒なりの時間を空けてから、 新しい試合の臨もう。 最後にメタゲームの副産物を見せよう。 テフェリーGo 20 《ザルファーの魔道士、テフェリー》 30 《Blacker Lotus》 10 《もみ消し》 Blacker Charbelcher 42 《Blacker Lotus》 18 《ゴブリンの放火砲》
なんかすごい良スレじゃないか。チャネルボールすら越えてるし
先日行われたGP Etlan Shiisは下馬評どおりにSurging Flame(
>>184 ) の優勝で終わってしまった。
そんななかで今後に注目したいデッキを幾つか
Rippling Storm
Main deck
35 Blacker Lotus
20 Surging Dementia
15 Tendrils of Agony
Sideboad
15 Force of Will
このデッキの動きは至って簡単、《Surging Dementia》でストームを稼いで《Tendrils of Agony》を打つだけ。
たまに《Blacker Lotus》3→《Surging Dementia》3 で終わってしまう事もあるとか。
現在禁止(制限)候補として声の上がっている《Blacker Lotus》《Surging Flame》が禁止(制限)になった時、メタに躍り出る一つだろう。
先手を取ったなら、相手の手札は1枚たりとも残らないところがGOOD!!!!!
Soldierity
Main Deck
28 Blacker Lotus
20 《Surging Sentinels》
12 《古参兵の傷痕》
SideBoad
15 《Angel's Grace》
他のデッキが安定した1ターンキルを行う中、2ターン目に召喚酔いの解けた《Surging Sentinels》削る特殊なデッキ。
Surging Flame(
>>184 )に対しても《古参兵の傷痕》を3回使うことで最大20枚の《Surging Flame》に耐えられる。
が、そんなのは焼け石に水でしかない。
このデッキが真価を発揮するのはターボナメクジのときで、このデッキを使用したプレイヤーは大会中、The Cheese(
>>225 )に負けるまで3匹のナメクジとぶつかったが、
全てにおいて《古参兵の傷痕》が光り、全勝したとの事。
なお、今回MVPは
F$$k me !I am Ungluder に送られた
Main Deck
28 Blacker Lotus
18 Incoming!
1 Mine, Mine, Mine!
7 Look at Me, I'm the DCI
2 The Cheese Stands Alone
4 Assquatch
Sideboad
8 Look at Me, I'm the DCI
7 Incoming!
1ターン目の《Look at Me, I'm the DCI》によって様々なデッキを食い荒らしたが、
同じUnシリーズ構築のターボナメクジRX-78に先手を取られ、惜しくも敗退となった。
《Blacker Lotus》、このカードの禁止の是非が今問われる。
疲れた
確かに、《Blacker Lotus》と《Surging Flame》は健全じゃない。 後者は波及能力自体が4枚制限を前提としている事が問題だ。 前者は…一つの試合で何枚の《Blacker Lotus》が その短い生涯に幕を下ろしているか、を考えてもらえばいいだろう。 そんなわけで、ヴァンガードを使用しないフォーマットでは、 一時的にこの2枚を禁止してみることを提案したい。 それから《Blacker Lotus》はヴァンガード環境下においても、 何らかの救済措置(これは勿論「カードにとっての」救済だ)を取る必要があると思うね。 //最近このスレが一番面白い。
>>244 そんな事を言うくらいならおとなしくレガシーでもやってれば?
60 Rocket-Powered Turbo Slug
宝石の洞窟/Gemstone Cavernsの登場により誕生したSurging Flame(
>>184 )。
今ではその強さを誰もが見知っていると思うが、このデッキが生まれるまで猛威を振るったデッキがある。
そんな「元王者」の紹介だ。おっと、今でもSurging Flame(
>>184 )や極端なメタデッキ以外となら十分戦えるってこと、忘れては駄目だぞ。
さて、このフォーマットを始めて見る人(極少数だと思うけど)にとって最も印象に残るデッキはこれなんじゃないかな。
土地はおろかマナを出すカードすらない、それどころかデッキはたった1種類のカードで埋めつくされている。
リミテッドでも中々こんな光景はお目にかからないだろうね。
このデッキを実際に使ってみよう。さあ君の先行だ。
7枚ドローしたかい?手札を確認してくれたまえ。もちろんRocket-Powered Turbo Slug7枚だろうね。違う?あ、それ僕の次のGP用のデッキじゃないか!
予想外のトラブルはあったが、さあゲームを始めよう。君がやる事はただ一つ。攻撃クリーチャー指定ステップで自分の手札を全てレッドゾーンに送るだけだ。
試合は終わったかな?おめでとう、君の勝ちだよ。
来週は「ナメクジの夏」について覚えている事を話そうか。聞くだけで鬱陶しそうだよね。
でも大丈夫。実際は鬱陶しいなんて気持ちを感じる暇すら無かったのだから・・・
//正直こんな良スレになるとは思っていなかった
ネタとしては面白いがひとつだけ言わせてくれ。
>>223 のデッキは流れからしてヴァンガード環境下に決まってるだろ・・・
>>239 みたいな言われ方したら俺がカスデッキ作ったみたいに思われるからやめて。
手札+4もされるからRecallが途切れる事はよっぽどない。
別世界の無限世界 一般的な∞とは別に、ヴァンガードの使用を認める∞も存在している。 大きな違いは ターボナメクジ 宝石の洞窟 Elvish Spirit Guide この3枚の不在だろう。 そして、選ぶはTawnosで決まりだろう。 手札が増え、なおかつBlack Lotusをインスタントで置ける、これ以上は無いヴァンガードと誰もが認めている。 そしてゲームは3つのステップに分かれている。 第一段階がコイントス。 第二段階がマリガンチェック。 第三段階が――先手第一ターンだ。 ゲームはアップキープフェイズで終わる(*1)。 ドローステップなど存在していない。 よって、最初に与えられた7つの呪文(*2)を組み合わせ、相手を先に倒すか、だ。 まず手札が10枚に増えていることから事故は起きないだろうが、もし起きてしまっても1度マリガンすればそれは大抵解決される。 さて、現在プレイされているデッキには大きく分けて3つのタイプに分けられる。 1.うねる炎 このデッキタイプに説明何て要らないだろうが、念のために。 コレはBlack Lotusから高速で繰り出されるうねる炎とその波及によって、一気に相手のライフを奪うデッキタイプだ。 もし君の手札で何も対応できないのであれば、さっさと次のゲームへと進めよう。 2.ストーム(Brainfreez)(*3) デッキは青白で構成されている事が多く、青は《Ancestral Recall》と《Brainfreez》、白は《Angel's Grace》か《Luminesce》の為に裂かれている。 基本的な動きはこうだ。 《Black Lotus》→《Ancestral Recall》→《Black Lotus》→《Ancestral Recall》→……→《Brainfreez》→《Ancestral Recall》 サポートカードで有る《Ancestral Recall》がフィニッシャーになっているところが特徴だ。 ごくたまに止まることが有るが、そんなのはどのデッキも同じこと。 中には《Force of Will》や《Meddling Mage》、《Orim's Chant》などを採用したパターンも存在しているとか。
3.The Lock おっと、エクテンでブイブイ言わせていたRockではないぞ、Lockだ。 そしてこのデッキは唯一と言っていいほど、ドローフェイズを迎えることができるデッキだ。 基本の動きはこうだ 《Black Lotus》→《Rule of Law》だ。 勝ちパターンとして、デッキに数枚だけ入れた《Serra Angel》(*4)と《Chronosavant》の2体で20点を削りきりデッキが殆ど。 共に除去やカウンターに耐性があるだけでなく、《Serra Angel》はライブラリーアウトをある程度抑えてくれる。 《Arcane Laboratory》を入れて《Meddling Mage》に耐性を持たせたものや、フィニッシャーに《Opalescence》を入れる物もある。 多くのデッキは自らの弱点を補佐するため、ピッチカウンターや《Gaea's Blessing》、《もみ消し》を採用している。 さぁ、君なりのデッキを作ってみよう。 *1 後述の通り存在してはいるが、ゲームの勝敗は殆ど決している。 *2 「7」ではなく「10」の間違いだと思われ。 *3 正しくは《Brain Freeze》 *4 《Serra Avatar》だと思われ。 追記 基本的にはデッキ枚数は61枚までとされている。 理由として以前50000枚デッキを作ってきたプレイヤーが居たのだが、 障害物となって多くのプレイヤーに迷惑を与えたことで、重度の非紳士行為でDQを喰らった。 勿論、400枚だろうが1000枚だろうが1那由他枚でも構わないのだが、やりすぎにはご注意を。 2006/10/17 Onther Infinity World
>>245 ネタにマジレス(・∀・)カコイイ!!
>>247 お前個人のことなんか誰も気に止めてないから気にしなくていいよ
>>223 のデッキは面白かったがな
>>248 GJ!
この調子で最小ライブラリ枚数制限の無い無限世界もキボンヌ
無限の中の有限? さて、コレを読んでいるという事は少なからずMTGプレイヤーであると思う。 (MTGをしていない人間なんてこの銀河系のどの並列世界を覗いても居ないと思うけどね) スタンダードでもエクステンデッドでもレガシー、ヴィンテージ、どのフォーマットでも『無限』という単語は皆の心を掴んで話さないと思う。 《Ley Druid》に《Paralyze》をつけて、《Gauntlet of Might》と《繁茂》で無限マナを出した時なんて最高な気分だったのは誰もが兄弟だろう。 今思えばロクでもないコンボかも知れないが、当時のボクの回りでは最強のデッキだったんだ。 無限、あぁなんて素晴らしい言葉なんだろう。 あらゆる局面に置いて、劣勢を優勢へ一気に転じる最高の単語だ。 対戦相手のライフは20、場には《DSTの巨像》と《マーシュ・バイパー》、《玉虫色の天使》、《甲鱗のワーム》《さまようもの》が居る。 これ以上ない劣勢だ。 ただし君の場には3枚の《島》と2枚の《沼》しかないし、ライフは後1、毒カウンターも8個と来たもんだ。 だけど君の手札には《知識の渇望》がいる。 一か八かで《島》2、《沼》1でコレをプレイしたとしよう。 もしここで《ネクロマンシー》《世界喰らいのドラゴン》《シヴのヘルカイト》の3枚を引いてきた。 まず《ネクロマンシー》以外のドラゴンを捨て、残った土地で《ネクロマンシー》から (略) で、君の勝ちだ。 ほら、いかなる劣勢でも覆すことができる、それが無限の素晴らしさだ。 無限マナに無限ドロー、無限ライフ、無限ダメージ、無限ミル(《石臼》)、どれ一つでも手にすれば勝敗は決まったものだろう。 勿論《なるようにならない最悪/If nothing is Bad》何て状態もあるから一概には言えないが、そんなのは相手が君以上にクレイジーだってことだ。 おっと、本題からかなり離れてしまったが、このフォーマットが一部で∞(Infinity)と呼ばれているのは、 『同じカードを何枚でも(無限に)入れても良い』と言う、変更ルールのせいだろう。 勿論これは正式な呼称ではない、Type:0なんて呼ぶものも居る。 名前なんて結局は飾りでしかない、それが偉い人には分からんのですよ。 おっと、《Phelddagrif》(何だろう?)のことじゃないぞ。 それでは本題に入ろう。 このフォーマットではもう一つの隠されたルールがある。 『デッキ枚数は原則的に61枚まで、ただし同じカードを何枚でも入れても良い』 ある大会でこのルールで開かれたときの優勝デッキがコレだ。
Green Green Red(GGR) 2 《Snag》 2 《Taiga》 1 《Black Lotus》 1 《Channel》 1 《Kaervek's Torch》 そのとき環境を支配していたのはターボナメクジとアンチターボナメクジた。 そんな中、安定して自分の1ターン目で勝敗が付くこのデッキは革命的だった。 何せナメクジが走っても相手の手札には100%の確率で《Snag》と《Taiga》の2枚が握られている。 また、先行を取られたならナメクジには何も手が出せない。 大会中には《Force of Will》を積んだナメクジも居たのだが、当たることなくそのままコマを進めていった。 コレが《ナメクジの夏》などと呼ばれている《検閲済み単語》な時期の終わりへの始まりだった。 そう、デッキ枚数も何枚でも良いのだ! 気をつけなければならないのは7枚より少なくしたときだ。 君は対戦が始まるより早く、音速より早くライブラリーアウトを宣告されるだろう。 (なお、GGRは1枚の《Force of Will》で光よりも早く一線を引いたが、 更に悪いことに《Ancestral Recall》がエンドカードになるため、現在は極一部のプレイヤーでのみ愛されている) だが忘れてはいけない、このデッキタイプは今も現役を引退していないことを。 何時の日か、《Force of Will》と《Misdirection》が搭載可能な瞬殺コンボデッキが発見されたとき、 このデッキは急激な進化を遂げるだろう。 Infinity In Finitely 2006/10/18 おまけ *デッキ紹介* ターボナメクジRX-78 デッキの約78%に当たる47枚を《Rocket-Powered Turbo Slug》にして、 2枚の《Mishra's Factory》、11枚の対策カードで構成されたデッキが発祥で、 現在は対策カードをメインから搭載したターボナメクジを比率に関係なく総称してこう呼んでいる。 確実な1ターンキルは出来ない代わりに、安定した2ターンキルが可能。 《Pyrokinesis》が主に搭載してターボナメクジに対して圧倒的な殲滅力を与える一方、 Fogタイプのアンチは3枚の《Elvish Spirit Guide》を使わなければ《Elvish Spirit Guide》をプレイできないので、 2:4というアドバンテージを得、《Mishra's Factory》が10回殴って終了。 (また《古参兵の傷痕》をサイドへ積むことで、チャネルボールへの耐性を持たせている) デッキ名の由来は言うまでも無いだろう、考案者はガノタ。
どうみても 序盤戦:コイントス 中盤戦:マリガンのチェック 終盤戦:先手第一ターン です。本当にありがとうございました。
254 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/10/19(木) 00:49:21 ID:6Iayw4SN0
このスレで「それっぽい」ネタを投稿してる奴…… おまえ(ら)GOOOOOOOOOD JOB!!!
すまん……
以後荒らしや変な奴が来るたびに、この俺、
>>254 を遠慮なく叩いてくれ……
何があっても俺がAngel's Graceで守ってやるよ! 1ターンだけ
8を支える九
1.Rocket-Powered Turbo Slug
このフォーマットを語る上で絶対に欠くことが出来ないカードがコレだ。
『同じカードを何枚でも入れても良い』
この1文を見たとき、誰もがこのデッキを思いついたはずだ。
60 Rocket-Powered Turbo Slug (RPTS)
歴代のどのデッキを見ても、この美しさには適わないだろうし、
動き方も実にシンプルで且つ手札が1枚も残らない。
そして何よりもこのナメクジは、デッキリストに唯一略称で書くことが許されたカードだ。
だって、何十何百枚もある用紙に無機質に書かれたこの名前をチェックしたいと思うかい?
「スペルチェックのし過ぎでノイローゼになってしまった」、そんな関係者の話は良く耳にするし、
一時期シャチハタにこの名前の判子の要望が山のように届けられた、と日本に居る友人は語っているよ。
兎に角、Infinityと同時に誕生した最初のデッキのキーカードだ。
そういえば《Pocket-Powered Turbo Slug》何て表記しているのが決勝戦の最中発覚して、優勝を逃したプロプレイヤーも居るって聞いたけど、
都市伝説(Friend of Friend)なのだろうか?
主な使用デッキ
ターボナメクジ
2.Black(er) Lotus
コレを使わないデッキはFogSalt(Saltはアンチナメクジの蔑称)か、ターボナメクジぐらいだろう。
現在は一部の大会に置いて《Blacker Lotus》の使用を禁止、または制限が行われているが、公式の大会では両方とも使うことができる。
主な使用デッキ
FogSaltとターボナメクジ以外
3.Elvish Spirit Guide
最近このフォーマットを知ったプレイヤーには驚くかも知れないが、
一昔前のInfinity、俗に《ナメクジの夏》何て呼ばれているイカレた時期において、
RPTSに次いで多く使われたカードなんだ。
使い方としては取り除いて《Fog》を打ってナメクジから2ターン逃げ切るか、
もしくは3体《Elvish Spirit Guide》を生け贄にして場に出て10回殴るか。
今では《宝石の洞窟》何てカードを得て、更なる活躍の場を手にをした。
主な使用デッキ
Fog Salt(濃霧型アンチナメクジ)
Surging Flame(
>>184 )
4.各種ピッチスペル
《Force of Will》《Misdirection》《Scars of the Veteran》《Snag》《Pyrokinesis》《滋養の群れ》
説明は要らないと思うが、それぞれの主な使われ方
《Force of Will》《Misdirection》…《Lotus》《Ancestral Recall》
《Scars of the Veteran》…《Kaervek's Torch 》
《Snag》…《Rocket-Powered Turbo Slug》(主にGGRが使用)
《Pyrokinesis》…《Rocket-Powered Turbo Slug》《Elvish Spirit Guide》
《滋養の群れ》…《Surging Flame》《Kaervek's Torch 》《Rocket-Powered Turbo Slug》
最初の《Rocket-Powered Turbo Slug》を抜かせばドレもVintageに置いて見慣れたカードだろう。
ココから先はInfinity独自の強さを持ったカードたちだらけだ。
5.《Surging Flame》 これの恐ろしさは計算によって証明して見せよう。 どのデッキにも25枚程度入っているが、僕はもっと多くても良いと思う。 GP Etlan Shiisで優勝を飾ったデッキを例に取ろう。 デッキに28枚入っていて、初手に3枚、これがこのデッキでは良くあるパターンだ。 この時、1枚も波及しない可能性は6.992230855% そしてもう一枚プレイした場合、波及しない可能性は5.015197568%へと下がる。 つまり、285試合に一回起きるか起きないか、そんな確率でしか事故らないのだ。 このデッキの弱点はそこで、極たまに事故る、たとえ9割を超える瞬殺デッキだとしても、 事故る時には事故るのだ。 だが、もしも君がプロのプレイヤーだというのならば引けない何て事はまず無いはずだ。 引かないといけない、いや引いてくるのだ、引かなければならないのだ。 ソレほどまでにこのカードは壊れている、マスティコアが壊れているというのなら、コイツは(大人の事情で伏字)だ。 WoCの調整部はウルザブロックやミラディンブロック以上に、やってはいけない失態を犯したのだ。 だからInfinityを公式的にサポートしないことで、彼らを処罰する理由をなくしたのだ。 そして決して忘れないで覚えておいて欲しい。 この炎が消されたとしても波及は発動することを。 6.《Gemstone Caverns》 Time Spiralが発売される時、事前情報でこのカードが出ると公表された時、 Infinityの新たな歴史のページが開かれた、と多くのプレイヤーが口にしている。 《Gemstone Caverns》と《Elvish Spirit Guide》(《Dark Ritual》)でマナブーストして、 誰にも知られていない最悪で最高なイカレたデッキを作ってやろう、誰しもがそう画策した。 現にこのカードによって、後手0ターンキルなんてぶっ飛んだデッキが登場したんだ。 7.《Angel's Grace》 最初は糞の役にもたたねぇ、そうワタシは考えていた。 だけどよくよく見れば何とまぁ、恐ろしいことが書いてあるじゃないか。 「プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない」 「プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない」 「プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない」 「プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない」 「プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない」 つまり、だ。君はしろ白マナを一つひねり出せれば、一方的な惨殺ができるんだぜ。 相手の《Surging Flame》も《Rocket-Powered Turbo Slug》も効かないんだ。 今はまだヴァンガード環境下でないと活躍を見せられていないが、 先手を取った時、《Rocket-Powered Turbo Slug》をプレイしたらこのカードが《Gemstone Caverns》から飛び出した。 そんなシーンを私は何度も見てきた。 ははは、だが忘れてはいけない。 どんなカードにも弱点が存在していることを。 8.各種対策カード(ピッチスペル除く) 《Luminesce》…《Surging Flame》 《Meddling Mage》…あらゆるカード 《Orim's Chant》…《Surging Flame》 《Rule of Law》…《Surging Flame》《Rocket-Powered Turbo Slug》 《Arcane Laboratory》…同上 《Gaea's Blessing》…《Brain Freeze》 《Fog》系…《Rocket-Powered Turbo Slug》 説明は、要らないよね? 要らないって言ってくれるよね? あぁ、良かった。
さて、最後は一体何のカードを選ぼうか、そう思ったとき出てくるたくさんのカード。 だけど、どれも使えなくてもあまり影響の無いカードだらけだった。 ふて腐れて過去のレポートを読んで言って見つけたよ、このInfinityを語る上で欠かせないぶっ飛んだ9枚目のカードを。 9.Tawnos このカードを良く知らないという君に教えよう。 あなたは、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもアーティファクト呪文やクリーチャー呪文、エンチャント呪文をプレイしてもよい。 ゲームを手札を10枚、ライフは16で始める。 何てこった、手札を増やせる上に《Lotus》を相手のターンでもプレイできるだって? まるでInfinityの為にあるようなカードではないか。 今では常識となった「ヴァンガードカードを使用(不)可能」というルール。 この一文が無かった最初期のある大会で……いや、この話は次回に行おう。 勿論コレは信用の置ける話だ、だって友達の友達が見たって言ってるんだからね。 さぁ、次回は『なってこったい、やっちまった。信じられないそんなプレイ』の特集だ。 2006/10/19 The Nine of Eight Supporter おまけ *デッキ紹介* The Lock Vangurd Tawnos Main Deck 25 Black Lotus 12 《Arcane Laboratory》 13 《Rule of Law》 2 《Serra Avatar》 1 《Chronosavant》 2 《Gaea's Blessing》 Sideboad 10 《Angel's Grace》 5 《Gaea's Blessing》 相手の動きを《Arcane Laboratory》《Rule of Law》で制限して、 その間に数枚のフィニッシャーで相手のライフを削る、なんともロックデッキのお手本とも言えよう。 このデッキがメタの一つを獲得している大きな理由として、 《Surging Flame》や各種ストームに対する抜群の相性を誇るからだ。 《Arcane Laboratory》が一度場に出てしまえば《Surging Flame》何て単なる重たい《Shock》でしかないんだ。 それと《Gaea's Blessing》によって《Brain Freeze》に対して、最高の相性を誇っている。 だけどボクは《Opalescence》でチャッチャとゲームを片付ける方が好きだね。
>>259 訂正
The Lock
Vangurd Tawnos
Main Deck
25→30 《Black Lotus》
12 《Arcane Laboratory》
13 《Rule of Law》
2 《Serra Avatar》
1 《Chronosavant》
2 《Gaea's Blessing》
Sideboad
10 《Angel's Grace》
5 《Gaea's Blessing》
>>247 安心しろ
ガイアを数枚差すだけで勝てなくなるようなカスデッキだから
どのデッキもサイドからガイアを入れてくるだろうし、そうなったら勝てなくなるのは自明の利。
リコールで引かせようにも、そこからうねって来るしな
こいつはいい!
なんてイカした記事だろう
まったくこうでなくっちゃ
>>257 とは言えないね
何、
「タウノスがありなら宝石の洞窟はいらない?」
「波及が発動すると書いてある」
だって?
何を言ってるんだ我らの親愛なる
>>257 がそんな単純なミスを犯す訳がないじゃないか
もちろんヴァンガードが無しの環境も考えなければならないのさ
「発動」は、まぁ言葉のあやって奴さ
君はそんなくだらない言い回しにこだわるような男じゃないだろう?
>>264 タウノスが居るなら宝石の洞窟は明らかに要らない
もし必要なら使い方を教えてくれ
それに
>>257-259 はタウノスの影響に関係なく無限全体ののパワー9の紹介だろ?
じゃなきゃナメクジが出てくる訳が無い
しいて言うならガイアが入って無いのが不満だった程度で、この短期間にここまで深く考えたのは尊敬に当たるぞ
次回の記事がまちどおしい
ごめん、今レガシースレ見たら明らかに痛い子だったみたい。 気づかず触っちゃってゴメン>ALL とりあえずネタ投稿はなかなかGJです。
次の記事用にネタを出してみますか。 とりあえずAngel's Graceの強さは理解してもらえたようなので、次はこいつに 勝てるようなカードを考えてみた。 このターンは負けることはないので、ダメージもライブラリアウトも恐れるに足らず。 お互いにAngel's Graceを打ち合った後は、次のターンに決着をつけるしかない。 ……、本当にそうだろうか? Angel's Graceはダメージ減少能力を持っているが、ライフロスは防ぐことは出来ない。 ライフをマイナスにしてしまえば、ターン終了時にGraceの効果が切れた瞬間ジ・エンドだ。 そしてTawnos環境ではクリーチャーはインスタントタイミングでだせる。 《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》の出番だ! やっぱ重すぎかねぇ。 苦悶の触手がインスタントでないのが悔やまれる。
>>265 Gaea's Blessingなら8番に入ってるような?
青のマニアックカウンター
《妨害の接触/Hindering Touch》と《鎮圧/Quash》
は認められていないようで、残念!
頑張ってデッキを考えてみるよ。
Blacker Lotus禁止されると打つことすらできなさそうだけどw
鎮圧はスタック上のが消せないのが切ないね 対うねるには素早い静寂なんてカードもあるけど、どうなんかなぁ
なってこったい、やっちまった。信じられないそんなプレイ 但し書き ここに書かれているプレイングが全て実際にあったかどうか、それを知る術は誰にも無い。 1.Fastest Death ヴァンガードの使用が正式に認められたとき、こんなプレイヤーが居たと友達が言っていた。 20 Blacker Lotus 20 Orim Chant 10 Stifle 5 Manadrain 4 Maga, Traitor to Mortals 18 Townos このプレイヤーはInfinityを渡り歩く為に必要な発想力を持っていたのだ。 そう、Vangurdを1枚しか使っちゃいけないなんて何処にも明記されていないのだからね! でも彼にはそれに見合う観察力を持ち合わせていなかったんだ。 彼は誰よりも早くライフを失い、会場から去っていってしまった。 だから今では『Vangurdは1枚のみ使用可能』とキチンと明記している。 2.Wheele Of Fool? これはそれほど面白くない話だから4行で片付けよう。 彼のデッキは《Blacker Lotus》を《Wheele of Fortune》で大量に展開して、最後は《Flaming Gambit》で燃やす、そんなデッキだった。。 そしていざデッキをプレイした時、彼はある異変に気がついた。 デッキが後4枚しかないのに、4枚あるはずの《Flaming Gambit》が手札に無い。 487635回に1回しか起きない現象が起きてしまい、彼は負けてしまった。 3.Slug is Slow ? これは今でもたまに起きている話だ。 あるプレイヤーがターボナメクジをプレイしていると、Fog Salt(アンチナメクジ)とぶつかったのだ。 7匹のナメクジが行進を始めるが、《Elvish Spirit Guide》が《Fog》を発生させたのだ。 彼は諦めてターンエンドを宣告すると、対戦相手の少年が突然 「じゃぁ2戦目を始めようか」、と言い出したかと思えばサイドボードを始めるではないか。 今でも勘違いされているのだが、《Rocket-Powered Turbo Slug》は次のターンの終了時にアナタを負けさせるのだ。 何度でも言おう、ナメクジは2回殴れる、良いか、2回だぞ? 4.Say my Name ? 《Look at Me, I'm the DCI》《Meddling Mage》《Cranial Extraction》 Infinityにおいて使われたくないカードベスト3がこれだ!っとある友人が言っていた。 全く持って同感だが、何で《Lobotomy》の名前が無いんだい? 君は初戦を落とす気でいるのかい?、そう言ってやったさ。 だけど彼女はカプチーノを飲みながらこう言って来たんだ。 《Lobotomy》には楽しさが無い! あぁ、ボクは失念していたようだ、《Lobotomy》は常に能力を発揮できるがそれ以外の3枚はソレが出来ない。 彼女は《Blacker Lotus》が1枚しかないのに《Lobotomy》をプレイしてくるつわものさ。
5.The name has er ? おいおい、まさかこのタイトルを見たときに《Blacker Lotus》と《Black Lotus》を間違えた、 そんなくだらない内容を想像したんじゃないよね? あぁ、その通りさ。 今でも良くあるんだ、このミスプレイ。 良いかい?実際にこれらのカードを使う人は少ないかも知れないが、少なからず居るんだ! だから《Blacker Lotus》と《Black Lotus》をハイブリッドしたデッキに仕上げるべきなんだ!!!!! あぁ、在り来たりな話で悪かったよ、君らの大好きな日本風に謝罪しよう。m( ゚д゚ ) m 6.What's That? これはボクが実際に体験したんだ。 友人と《Blacker Lotus》《Black Lotus》《Rocket-Powered Turbo Slug》を禁止にして遊んで居たんだ。 (当時はまだTime Spiralが無かったんだ) 彼は《Mountain》をプレイしてきたからFattey and Landだな、って見抜いたんだ。 ボクのデッキはたくさんのマナ加速と使い捨てサーチを詰め込んだ《The Cheese Stands Alone》で相性に関しては何とも言えない。 相手がカウンターを握っているなら、ボクは辛い戦いを強いられるだろう。 だけどボクの手にはもう《The Cheese Stands Alone》を呼ぶために十分なカードは揃っていた。 ボクは意気揚々と《Lotus Petal》2枚から《Dark Ritual》《Elvish Spirit Guide》《Channel the Suns》へと続けて、《The Cheese Stands Alone》をプレイしたんだ。 おっと、《Lion's Eye Diamond》を先に場に出していたのでもう手札は無いんだ。 後はマナを出しさえすれば、僕の勝ちだったんだが彼はニヤニヤと薄気味悪い笑顔を向けていた。 「チーズに対応して」、彼はそういって山を倒した。 いや、文字通りテーブルに最初からうず高く積まれていた謎のオブジェをゆっくりと倒し始めた。 出てくるのはたくさんの《Cheatyface》 そして彼は「どうせならライフも無くそうぜ」 そういって、《Last-Ditch Effort》をプレイした。 あぁ、美味しいピッツァを食べたくないかい、ピザ? 7.Sorry Sorry Sorry 先日(2006/10/17(火) 16:08:15 )このようなデッキを紹介したと思う。 Rippling Storm Main deck 35 Blacker Lotus 20 Surging Dementia 15 Tendrils of Agony Sideboad 15 Force of Will 気がついた人も居ると思うが、そうこのデッキは70枚になっているんだ。 本当はBlacker Lotus 25なんだな、これが。 その贖罪の意味も込めて僕なりに調整したデッキを配布したから許して欲しい。 (たく、あのゴーストライターには毎回手間を書かされるよ)
8.Miss Type
2006/10/17(火) 20:37:57に書いた記事(
>>248-249 )においてdでもないうち間違いがあったんだ。
彼女の天使(Her Angel)は確かに素晴らしいフィニッシャーだが、The Lockでは彼女の化身(Her Avatar)なんだよ。
他にも色々とカード名を間違えているが、もっと酷いのがコレだ。
『Onther Infinity World』
ジーザス!この会社には推敲してくれる奴はいないのか!
Onter → Other
9.Who Moved My Volcanic?
これもやっぱりボクの記事に関してだ。
(今回はボクの手がけた記事の大エラッタ発表会だね)
まずはその記事を見てみよう。
無限、あぁなんて素晴らしい言葉なんだろう。
(略)
ただし君の場には3枚の《島》と2枚の《沼》しかないし、
(略)
だけど君の手札には《知識の渇望》がいる。
一か八かで《島》2、《沼》1でコレをプレイしたとしよう。
もしここで《ネクロマンシー》《世界喰らいのドラゴン》《シヴのヘルカイト》の3枚を引いてきた。
まず《ネクロマンシー》以外のドラゴンを捨て、残った土地で《ネクロマンシー》から
(略)
で、君の勝ちだ。
はて、どうやって勝つと言うのだろうか?
このままでは単に無限マナがでておしまいなだけだ。
そう、《Island》は《Volcanic Island》なんだよ。
あぁ、今度から今までの4倍は読み直すことにするよ。
10.There is no Topic.
済まないが、本当はネタが無いんだ。
だからココで一つだけ真相をばらそう。
ボクには友達は居ないんだ。 OMGOMGOMG!!!!!! 2006/10/20 おまけ *Q&A* Q. 何で《Hindering Touch》や《Quash》が妨害カードに名前を連ねていないのですか? A. まずコレは非常に重たいんだよ。 それに打ち消したから必ず勝てるとも限らないんだ。 でもね、《Quash》と《Stifle》は徐々に現在使われ始めているんだ。 だけどあのリストに載せるほどの活躍はまだしていないから今回はリストには載せなかったんだ。 《Blacker Lotus》じゃないと使いにくい、ってのも一つの要因なんだけどさ。 Q. 《Blacker Lotus》は禁止になるんですか、もし成るなら時期を教えてください。 A. あぁ良い質問だ、コレには答えておかないといけないかも知れないね。 《Black Lotus》の明らかな上位互換で、あらゆるデッキに入るとも言われているこのカード。 現在多くの大会で使用に関して何らかの制限(もしくは禁止)が行われていることは過去の記事で触れていると思う。 だけどWoCがInfinityをサポートしない以上、公式の禁止カードなんてのは存在しない。 もしもコレを禁止にしたいのなら、君達の誰かがInfinityをまとめる組織を作り、議論して決定すると良い。 既に2chとかVIPなんてルールがちっぽけな島で発足しるしね。 Q. 《Angel's Grace》の対処法を教えてください。 A. 簡単なことだよ、相手の《Black Lotus》に対応して行動すれば良い。 マナさえ出させなければ《Angel's Grace》はプレイ出来ないんだからね。
今回のクオリティの低さに関しては言及しないでちょ
18タウノスバロスwwwwww
5000 Oracle(Vanguard) 4 溶岩噴火 2000 誤った指図 2000 Force of Will 1000 Blacker Lotus 4 Mox Lotus
>>279 乙
携帯からだと最後のリンクがみれなかったけど、中々良かった。
271のも言うほど悪くは無いぞ?
Fattey and Landについて このフォーマットに長い間メタの名前に君臨し続けるこの謎のデッキタイプ。 実際に目にしたことがあるプレイヤーは殆ど居ないだろう。 今回は何故このタイプが今もなおメタの一つに名前が入っているのかについて語ろう。 1.まず最初に そもそもFattey and Landってどんなデッキタイプなんだ? ターボ・ゼロックス理論って知ってるかい?知らない、あぁそうか。 簡単に言えば「軽いドローは2枚で土地1枚分に匹敵する」、そんな画期的な理論だ。 これは学術的にちゃんと証明された理論ではないが、今もこの理論が使われているということは、 少なからず100%間違っているというわけではないのだろう。 歴史が培ってきた職人の業って奴だ。 そしてこのFattey and Land にはそれに似た理論が組み込まれている。 原文 「土地30枚くらい入れてその他は全て超大型クリーチャー! 序盤は少しダメージを受けるかもしれないが、5ターンめ位から 最強のデッキと化す!!!! 魔法カードは一切入れず、単純に、強力なパワーのクリーチャーで 力押ししまくる!!!!! このデッキならチャンピオンになれると思う!!!!」 訳:デッキと大型クリーチャー(Fattey)でデッキを構成し、序盤を耐え抜ければ最高の動きをする。 引用 Fattey and Land理論 恐らくこの理論を思いついたとき、感情のままに書いてしまったんだろう。 言っていることは非常に簡単で、良く初心者達が初めて作るデッキこそが最強のデッキタイプってことだ。 良くあるだろ?入り口が出口、真相は最初から合った、チルチルミチルの青い鳥とかさ。 日本で研究の進んでいるツンデレで良く見かけるパターン、と言っても一般的ではないかもしれないね。 2.いえ、私共としましては、あのような巨大な生物はちょっと…… 何も、問題は、ない。 彼らが生きる主戦場はInfinityの中でも最も制限の多いInfinityなんだよ。 通称 Infinity-0 禁止カード…Vintageに置いて制限・禁止カードに当たるカード 要するに、だ。昔のType:1.5とInfinityを足してた感じさ。 違うのは同じカードをデッキに何枚も入れられる点と、UngluedやUnhingedも使える点だろう。 ただし、《Blacker Lotus》は使えないから注意してくれよ。 あぁそれと『波及』に関係したカードも当然の様に禁止になっているから気をつけてくれ。 勿論この禁止カードにはたくさんのローカルルールが在るが、私が良く遊ぶのがコレだ。
だけど《Lobotomy》や《Look at Me, I'm the DCI》《Meddling Mage》《Cranial Extraction》 これらは当然のように出てくる以上、同じカードだけで構成するのは自殺行為としか言えない。 この環境には《Leyline of Singularity》がうようよと飛び出してくるしね。 最も、《Relentless Rats》や《Muscle Sliver》達のサイドに《Leyline of Singularity》を入れて対消滅して始まるゲームなんてのもたまに見かけるね。 あと《Scalpelexis》《Grindstone》には気をつけろ! さて、そんな中でFattey and Landは多くの人気を集めているデッキタイプなんだ。 1500枚の《Mountain》とほぼ同数の《Ruby Leech》を携えて来たプギャーな人も居たね。 Fattey and Land理論に惹かれて『Winterthrope』何てデッキを作ったらしいけど、 これは《Wintermoon Mesa》でマナを拘束しつつ、超ファッティ《Lichenthrope》で決めるデッキさ。 いやはや、コレクターってのは何時の時代も恐ろしいものだね。 ではこのFattey and Land理論を証明してみよう。 灰色熊を30枚入れたデッキとファイレクシアの盾持ちを30枚入れたデッキの対戦だ。 1T 森 1t 沼 2T 森 熊p 2t 沼 3T 森 熊アタック(20→18) 熊p 3t 沼 4T 森 熊2アタック(18→14) 熊2p 4t 沼→ファイレクシアの盾持ち 5T 熊4アタック 1体死亡(14→8) 熊2p 5t 沼→ファイレクシアの盾持ち 6T 熊5アタック 2体死亡(8→2) 熊2p 6t 沼→ファイレクシアの盾持ち 7T 熊5アタック 3体死亡(2→ー4) あれれ? おかしいな。この計算は ふむむ、無かったことにしてくれ。 だってそうだろ?こんな熊だらけのデッキじゃ、《Pyroclasm》や《Infest》で一撃だよ。 それに実際のFattey and Landは《Mishra's Factory》が搭載されていたり、 《Ancient Tomb》や《Lake of the Dead》での高速展開があるからね。 兎も角、これでFattey and Land理論の確からしさは理解していただけだろうか? なに、出来ない? なら実際にやってみるしかないんだよ。
だけど一つだけ言わせて貰うなら このフォーマットはあまり好かれていない、何故なら制限が中途半端すぎるからね。 だから他のInfinityと違って深く研究されていないし、何より付いて行くプレイヤーが どいつもコイツもTimmyだらけだからさ。 バーンデッキなんか使った日には何故か非難されるんだぜ。 だけどThiry-Desireとか大味なコンボデッキは愛されるんだから、 結局は偏ったTimmy/Johnny/Spikeの集まるフォーマットなのかも知れない。 そうそう、誰かがこのフォーマット名をつけたのは日本のオタクだとか言ってたけど、真相はどうなんだろうか? HentaiGameかHentaiAnimeなのかマデは聞いてないけど、何かそれと同じだとか言ってたね。 おまけ *デッキ紹介* Thirty Desire Main Deck 14 Saprazzan Skerry 15 Svyelunite Temple 30 Mind's Desire 1 Tendrils of Agony これが基本的な形で、トドメと成る《Tendrils of Agony》が1枚しか使わないのが通例。 4ターン目にMind's Desireをプレイし、そこから次々にストームを発生させ、最後に《Tendrils of Agony》を打っておしまい。 そんな単純なデッキ。 勿論ストームが途切れることもあるが、何よりも《Tendrils of Agony》を引いてきてしまった時の気まずさが一番の特徴だ。 本来ならば何らかのスペルで墓地に送り《追憶》をするか、もしくは《Dark Ritual》の1枚でも入れれば問題はないのだろうが、 このデッキはそう言った事を超越したデッキだ。 (TJSの1回戦目で《Mind's Desire》が禁止カードだと言う事を指摘されるも、その動きの面白さからその大会のみで使用が許された、幻のデッキ。 多くのプレイヤーがMind's Desireの解禁を求めているが、空気嫁厨の存在を考え殆どの大会では使用が許されていない。) TJS…Timmy/Johnny/Spikeの頭文字から付けられ、年に数回開かれ、多くのデッキが誕生している大規模な大会。 カード制限はInfinityだが、デッキ制限が存在している特殊なフォーマットで行われる。 違う意味で『壊れたデッキ』のみ使用可能な大会で、デッキの審査があるのが特徴。 審査基準は『ガチなデッキじゃない』、よってInfinityの本来在るべき姿を見ることができる。 (過去に数度プレイヤーと審査員との癒着があったが、現在ではその問題は解決したらしい。)
まだ出てないのか? このデッキ。 Infinity環境下でも最強クラスのデッキだと思ってたんだが…… Finkel Go to Ponza --Maindeck-- 3*Underground Sea 27*Shadowmage Infiltrator 19*Force of Will 1*Stone Rain そろそろ海外でも流行の兆しが見えてきた頃だし、記事になってもよさそうなもんだが。
「3丁目のデイビットさんのお勧めのお勧めランチ:ミトコンドリア」.menu おっと、これはボクの個人的なファイルだ、違う違う。 何度目になるのかもう分からなくなるくらいに、Infinityに関する記事を手がけてきたと思う。 さて、今回は一体何について語ろうか、そう思ったとき突然電話が鳴り出したんだ。 「前回の記事でTJSについての紹介が間違っている」、と諸兄たちからお怒りのテレックスが届いた。 もしも不満や不服が有れば言って欲しい、極力改善してみたいと思う。 では今回はTJSについて少し語ろう。 そもそもTJSとはInfinityの大会に置いて最も権威のある大会だと言えよう。 何故なら、本来あるべきもう一つのInfinityの姿がソコにはあるんだからね。 ターボナメクジやFlaming(《うねる炎》)達が暴れるInfinityを表の顔だとするならば、 TJSで展開されるInfinityは裏の顔なんだ。 まず何より、TJS関係者達から3人1組で構成されたデッキチェッカーと呼ばれる人達が20組、総出で参加者全てのデッキの適正を調べ上げるんだ。 もしそこで不適切なデッキや面白みが無いデッキの場合、その場で参加を取り消されるんだ。 これは例え前年度優勝者であろうとも例外ではない。 そのため参加者達は大抵予備のデッキを幾つか持参してきて、不参加になることを避けるんだ。 あらかじめTJSにレシピを送ればそれが適正か不適正かの判断をしてもらえシステムがあるのだが、 「あのスリルがたまらない」と言って、あまり活用されていないのが実情だ。 勿論、大会当日にチェックを行うことは大変な負担が掛かるためにあまり好ましくないのだが、 それはもう「徹夜厳禁です」と言われながらも並んでしまうのと同じwktkなんだ。 この大会では大きく分けて3つのデッキタイプが存在している。 まず一つが最大手 Fattey and Land コレに関しては前回紹介したと思うが、高効率のクリーチャー(4/4以上)を3〜5ターン目から展開し、 一気に押し切る大味なデッキタイプなんだ。 色は1色から5色と幅広く存在しているが、《Ancient Tomb》や《Lake of the Dead》による高速展開や 《Mishra's Factory》《Treetop Village》《Stalking Stones》などによるビートを考えると、 自然と1色へと帰結してしまうんだ。 おっと、忘れちゃいけないのがFattey and Landと言う名を関しておきながらその実は、 ウィニーにFattey and Land理論を搭載したイカレタデッキも存在している。 《Muscle Sliver》《Relentless Rats》《Kobold Taskmaster》《Lord of Atlantis》 こいつらがイカレタ量搭載されたデッキに一度当たればその恐ろしさは分かると思う。 2ターン目に2/2が1体、3ターン目に3/3が2体、4ターン目には4/4が4体、あぁ、まるで悪夢のようだ。 このタイプはLoad or Land、通称LOLなんて呼ばれたりしている。 だけど弱点も少なくない。 まず同じカードなので《Void》《Lobotomy》《Look at Me, I'm the DCI》《Meddling Mage》《Cranial Extraction》《Scalpelexis》《Grindstone》が馬鹿みたいに効く。 ただし、これらのカードの多くは『良く効く』だけで殆ど使用されていない。何故だか分かるかい?
290 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/10/22(日) 22:41:26 ID:XnKS1C6S0
あぁ、分からないか。なら答えよう。 それはね、美しくないからだ。 相手の動きを完全に完璧に根本から根絶するのは強いかも知れないが、それと同時に詰まらないんだ。 合理性の中に面白さを、それがTJSの一つの方針なんだ。 そしてその方針を組んだ多くのプレイヤー達が選択する対策カードは《Leyline of Singularity》だ。 これによって多くのLoLは動きを奪われるが完全に奪われたわけじゃない。 まだ殴り倒す可能性は残されているんだ。 そして何処よりも何よりも、これは『対消滅』させることが出きるんだ。 対消滅から始まるサイド戦、あぁなんて漫画チックなんだ。きっとTJSでよく見かけるシーンだと思うよ。 勿論、そんなカードが存在しているからLoLがあまり使われて居ないんだ。 他にもLeyliineを大量に場に出し、《Serra's Sanctum》から《Opalescence》を展開するEnchant and Land何てのも存在していたりするんだ。 これの恐ろしいことは、最速で後手1ターンキルが可能なんだ。 5枚の《Leyline of the Meek》そして《Serra's Sanctum》《Opalescence》が在ればそれでゲームは片付いてしまう。 おっと、デッキタイプの話だったね、OK。 もう一つはふざけたコンボデッキも人気がある。 前回紹介したThirty Desireなんてその顕著な例だ。 他にも、あぁちょっと待ってくれ電話だ。 あぁ、そうだが、おっとそれは悪かった、今すぐそちらへ向かおう。 悪いが今回の話はここまでにしよう。 覚えていたらこの話題は何時の日か、触れたいと、思うが、あぁ分かってるからちょっと待っててくれ。 おっと悪かったね、ちょっと知り合いに呼び出されてね。これから友達のところおへ行かないといけないんだ。 そういう訳で暫くのあいだ活動は休ませてもらうが、君達がInfinityを更なる無限へと広げてくれることを、 われわれTJS関係者は切に願っている。 では何時の日か合おう、我が兄弟達よ。
sage忘れた……orz
ID見てくれれば分かるけど、
>>285 は自分です。
(おいおい、つまり君は自分を自分を叩いているということかい?)
コレまでの記事の製作には複数名の協力が有りました。
当然存在していないデッキの製作や構想がメインで、それらのメタと、そのメタに対する回答など、
到底一人では成し遂げることは出来なかったと思います。
そしてある程度の下地は出来たかと思いますので、
フォーマット名から禁止カードや制限カードと言った存在に関して、そしてデッキ製作など、
ココから先改めて皆様で協力して構築して欲しいと思います。
追記 単にネタ切れです。
(ネタが補充され次第、気が向いたらまた再開するかも知れませんので、
それまでこのスレに価値があると思うならば、生かしてやってください)
>>285 はただの叩きだと思ってたから、タネが分かるまでは
すっげーびっくりした。
とにかく乙JOB!!!
ゆっくり休んでくれ
293 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/10/22(日) 23:35:19 ID:XnKS1C6S0
あぁそうだ、今日と言う日はまだ終わっていなかったね。
>>278 そのデッキに対してキチンとした戦い方をしよう。
1 Tawnos (Vanguard)
8 Blacker Lotus
14 Ancestral Recall
10 Leyline of Singularity
15 Angel's Grace
2 Brainfreeze
11 Gemstone Caverns
まず後手を取り、手札に《Gemstone Caverns》と3枚の《Angel's Grace》《Leyline of Singularity》がある事を祈る。
そして《Leyline of Singularity》を場にだして余ってるカードを《Gemstone Caverns》のコストに当ててプレイ。
後は3ターンの間《Angel's Grace》を使って生き延びれば問題なし。
他のデッキに対しては、
>>239 のデッキと同じ戦い方。
安定性が無い分、Lord or Landにはいい勝負ができると思う。
ブレイカーロータスの絶対数が減ってきているのに禁止とはチャンチャラおかしいね そのうちこのカードは、破片ですら同じ重さの金と同じ価値がでると予測されてる
60 ターボナメクジへのメタは、60 不同の力線だと思うんだ。 ただ、ターボナメクジ以外に勝てないけど。
20:00から誰か対戦しないか? Blacker Lotus禁止で
レポ 12 Gemstone Caverns 10 Elvish Spirit Guide 28 Surging Flame 10 Black Lotus Sideboard 5 Gemstone Caverns 5 Surging Flame 5 Black Lotus うねる炎vsうねる炎 後手を取り0Tキルを狙うも、Lotus・Lotus・洞窟・Lotus そのままコンガリもやされアボーン サイド 10 Black Lotus→5 Gemstone Caverns 5 Surging Flame 後手選択 波及で4枚めくれてそのまま60点over サイド 8 Gemstone Caverns 2 Elvish Spirit Guide→10 Black Lotus 先手 アップキープ時に《うねる炎》が飛んでくるも、4点で終わる 《Black Lotus》2→《Surging Flame》*2でうねって終 予想以上にうねらない事判明、改良の余地あり
>>298 と同じデッキでInfinityってタイトルで部屋作って対戦してみた
後手でうねったら「noob!」って言われたwwww
300 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/03(金) 21:59:17 ID:VkN17moY0
age
301 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/03(金) 22:38:04 ID:xEK+olomO
だれかマジでInfinityのフォーマットで大会開いてみないのか? 1時間で6回戦終わりそうだが。
やぁ、このイカレた世界の黒い兄弟達よ、破天荒な運命を順調に彷徨っているかな? 今回は取って置きの情報を持ってきたよ。 11/16(木) 19:00〜 大会が開かれることが決定した。 この日付と時間の決定は厳正なる関係者の都合によるものだが、もし要望があれば変更は承ろう。 大会は1部と2部で開かれ、2部は1部の終了後に5分弱の休憩を挟んでから行われる。 フォーマット 1部 フォーマット:Infinity(仮) 使用可能カードセット DCオリジナル、Astral Setを除く全てのカード 禁止カード Proposal Fraternal Exaltation Splendid Genesis Chaos Orb Falling Star アンティに関するカード 2部 フォーマット:Infinity-0(仮) 禁止カード Ifninityで禁止カードに指定されているカード Blacker Lotus Black Lotus 今回の試みは我々の元へと届くハガキで最も古い歴史を持つ質問、「《Lotus》の禁止・制限」に関する調査でもあるんだ。 我々TJS関係者としては各自の持つモラルと信じる正義に一任したいのだが、 共通した制限で試合うことで、新たな発展を得る事ができるんだ! などと手書きされたハガキが1グロースほど届いてね、なら行おうって思ったんだ。 決して折れた訳でも恐怖を感じておじけたわけじゃないぞ? 我々のヴァンガード『Norin』がそんなことを許すわけなかろう。 おっと、MWSの何処かのサーバーで795という名前でInfinityと言う部屋が開かれたらそれは私だと思って欲しい。 他の名前でInfinityという部屋があれば、それはここの住人かTJSの関係者だろう。 さぁ、無限な夢幻と有限な幽玄の世界へヨウコソ
303 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/05(日) 23:44:25 ID:mJ+z1Sb7O
期待age
VIPスレで広告してきてもいい?
(ヴァンガードあり) Vanguard: Tawnos 33 うねる炎 20 Mox Ruby 7 Mana Crypt (ヴァンガード無し) 30うねる炎 10Elvish Spirit Guide 10Mox Ruby 10宝石の洞窟
306 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/08(水) 11:29:33 ID:vIMNZRvG0
307 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/12(日) 02:11:43 ID:SwOFm/C6O
再度age
ネタもないのにageんな春日
最近の若いもんときたらやれ波及だのナメクジだのと。 ブラック・ロータス20枚とチャネル20枚とファイアボール20枚。これこそが本当のマジックじゃ。
>>309 ロータスが2枚ないと1キルできないから30枚くらい入れたほうがいいとオモ
honjamaka鯖を大会に開放シマース
最後の夜明けを目の前にして、本日行われる大会についてのおさらいをしてみよう。 まず19:00から行われる大会のフォーマットをA、その後に行われる大会のフォーマットをBとしよう。 A 使用可能カードセット DCオリジナル、Astral Setを除く全てのカード 禁止カード Proposal Fraternal Exaltation Splendid Genesis Chaos Orb Falling Star アンティに関するカード ヴァンガードカード 追加ルール デッキ枚数は0枚以上なら何枚でも構わない。 同じカードをデッキに何枚入れても構わない。 B 使用可能カードセット DCオリジナル、Astral Setを除く全てのカード 禁止カード Proposal Fraternal Exaltation Splendid Genesis Chaos Orb Falling Star Blacker Lotus Black Lotus アンティに関するカード ヴァンガードカード 追加ルール デッキ枚数は0枚以上なら何枚でも構わない。 同じカードをデッキに何枚入れても構わない。 さて、ココから先はリアルタイムで打ち込んで行くとしよう。
おっと、ついうたた寝をしてしまった。 まず最初にメタデッキの紹介からはじめよう。 まず何に置いても人気1位の人気なアイツ ターボナメクジ このデッキのファンは意外と多く、最強の座から転落したとは言えその実力は今も折り紙つきだ。 安定性だけで言うなら相手が何も出来なければ100%の1ターンキルを保障してくれる唯一のデッキだ。 時のらせんが発売されてからと言うもの、めっきり活躍が減ってしまったのは時代の流れと言うものだろう。 特徴:早く、動きは単純かつ大胆、1ターン目に7体のナメクジを高速展開することで、一気に21点のライフを削るデッキ。 長所:瞬殺の安定性1位 短所:メタられやすく、妨害されやすい。 次にこのターボナメクジの亜種とも言うべき、愛しいアイツ。 ターボナメクジRX-78。 これは一言で言うならターボナメクジに《Rocket-Powered Turbo Slug》以外のカードを採用したデッキだ。 《Force of Will》や《Pyrokinesis》を採用することで、安定した2ターンキルを獲得した。 最近では《Gemstone Caverns》から《Orim's Chant》をプレイするタイプもあるという。 特徴:早くて遅い 長所:メタと使い手によってその形は十人十色千差万別 短所:2回しか殴れない、20点削るのに大抵2ターン掛かる 一昔前の電結グレ神話を彷彿とさせる憎いアイツ。 うねる炎(Ripping) 《Blacker Lotus》から繰りだされる《うねる炎》の波及率は何と90%を超え、 なおかつ後手を取った時に相手のアップキープフェイズで《Gemstone Caverns》《Elvish Spirit Guide 》からの奇襲も可能。 恐ろしいことに、コレを防げる手立ては現状では複数枚の《Elvish Spirit Guide》と《Chord of Calling》を使わない限りは存在していないはずだ。 何せマナが出せないのだ、何せ波及するのだ、何せ波及するのだ。 恐らく大会での優勝候補1位がこのデッキだろう。 特徴:《うねる炎》《Gemstone Caverns》《Elvish Spirit Guide 》《Blacker Lotus》で構成されている 長所:先手だろうが後手だろうが関係なく動き、一瞬にして相手のライフを奪うコンボデッキ。 短所:思いのほか波及が止まりやすい
さぁ、ココから先はTier2の紹介だ。 Charbelcher 2枚の《Blacker Lotus》から《Goblin Charbelcher》をプレイ及び機動する、大味なデッキだ。 特徴:1ターンキルの可能性で言うならばターボナメクジに次ぐデッキ 長所:《Force of Will》や《Angel's Glace》などメタカードを入れやすい。 短所:後手になると圧倒的に不利になる The Lock 《Blacker Lotus》から《Rule of Law》と《Arcane Laboratory》を高速プレイし、相手を縛り付けるデッキだ。 《古参兵の傷痕》《Force of Will》といった、古のピッチスペルを採用するために《Rule of Law》と《Arcane Laboratory》のどちらかに絞るタイプと、《Meddling Mage》に耐性を持たせるために両方採用しているタイプが存在している。 勝ちパターンは現在は《Opalescence》がもっとも人気が高い。 なお、極微量ではあるが《Gemstone Caverns》から《Orim's Chant》をプレイすることもある。 特徴:数少ないロックデッキ 長所:《Rule of Law》か《Arcane Laboratory》が場に出れば、波及は意味を成さなくなる。 短所:後手になると(ry Angel's Freeze たくさんの《Blacker Lotus》といっぱいの《Ancestral Recall》を次々に唱え、《Brain Freeze》へと繋げるデッキ。 特徴:単調且つ複雑な動きをし、時には止まることさえある不安定なデッキ 長所:非常に高額で、ヴァンガード構築に置いてはメタの3角を成している。 短所:不安定、《Gaea's Blessing》に非常に弱い。 さて、次は決して忘れてはいけない常識を紹介しよう
まず《うねる炎》に対する挙動だ。 1.《うねる炎》を《対抗呪文》した時、波及は止まる? 答えはNOだ。火種を消しても、もう燃えてしまった後なのだ。 2.《うねる炎》は《もみ消し》で止まる? 答えはYESだ。 3.《もみ消し》の主な使い道ってなに? まずは《うねる炎》の波及対策だ。 《Gaea's Blessing》に対する回答でもある。 4.ターボナメクジRX-78って勝てなくなくなくなくなくなくなくない? 肯定なのか否定なのかもう分からないけど、もしかしたら君は勘違いしている。 いいかい?《Rocket-Powered Turbo Slug》は2回殴れるんだ。 場に出したターンと、次のターンの2回、後者を忘れている人が結構居るから要注意だ。 使う側としても使われる側としても、コレはちゃんと覚えておかないといけない。 5.結局は初手ゲーでしょ? 肯定だ。 6.結局はジャンケンゲーでしょ? それも肯定だ。 7.結局《うねる炎》を打ったもん勝ちでしょ? 違うよ、それは違う。 《うねる炎》をプレイしたからと言って、確実な勝利が与えられているわけではない。 後手0ターンキルなどともてはやされているが、実際のところそれが決まる確率はさほど高くは無い。 まず初手に《うねる炎》《Gemstone Caverns》《Elvish Spirit Guide 》が揃ってなければ成らない。 次にデッキの上から4枚に《うねる炎》が無ければならない。 最後に、《うねる炎》が消えてはならない。 面倒なため計算したことは無いが、恐らくは8割程度の確率しか保有していない。 そしてコレは先手を取った時にも、似たようなことがいえる。 8割なんてのはこのフォーマットにおいては信頼に値しない数値でしかない。 信頼できるのは100%と言う単語のみ。 だから《うねる炎》ゲーではなく、リアル運ゲーさ。 8.《Blacker Lotus》は破らないといけないの?MWSでは破るってどうやるの? 単純明快に一度使用したらゲームから取り除けばいい。 次の試合では勿論使用可能となるが、同じゲーム中では再利用は出来ない。 9.ヴァンガードは使用禁止なんですか? Yes、最初は《Tawnos》だけ禁止にしようかと思っていたのけど、面倒だったからね。 10.次の文章のタイトルは? そうだね、Bというフォーマットに関しての考察かな? それとネタが付きそうなので、もし疑問や書いて欲しい内容があったら言って欲しい。
Lotusの禁止がもたらす影響 第二部で行われる大会では《Blacker Lotus》と《Black Lotus》という、 この環境を支え、この環境を壊す2枚のマナアーティファクトの使用が禁じられている。 ソレにより、多くのコンボデッキは姿を消し、再び世界をナメクジが埋め尽くすだろうと思われる。 だけど忘れちゃイケナイのは《Black(er) Lotus》が無くとも、多くのマナアーティファクトはいまだ健在だ。 例えば5枚のMOX、《魔力の櫃》と《Mana Crypt》、そして《ライオンの瞳のダイアモンド》 ドレも一長一短ではある物の、どのカードもコンボの機動に必要なマナを提供してくれるカードだ。 例えば4枚の《Mana Crypt》から《ゴブリンの放火砲》をプレイし、機動するだけで53点のライフを削ることができるし、 《Mox Sapphire 》によって《Ancestral Recall》を次々にプレイし、最後に2枚の《Mox Jet》から《苦悶の触手》へとつなげてもいい。 たかだかナメクジ如き、《Pyrokinesis》や《Elvish Spilit Guide》からの《濃霧》でも十分退けることができる。 簡単に消えない《うねる炎》とは違い、1枚の《Force of Will》でさえもが、1ターンの延命効果をもたらしてくれる。 だが、《うねる炎》はソレぐらいでは消えはしないのだ。 今までの《Black(er) Lotus》の枠に《Mox Ruby》を投入するだけで、問題はクリアされる。 問題としては、《Black(er) Lotus》を採用している頃に比べ、2枚目の《うねる炎》のプレイが難しくなるだけだ。 今まで以上にギャンブル性が強くなったこのデッキ、ナメクジを掃討することができるのだろうか? それと《Angel's Grace / 天使の嗜み》を今まで以上に採用しにくくなることだろう。 使うためには《Lotus Petal / 水蓮の花びら》か《Mox Pearl》を採用しなければならない。 《Force of Will》と相性のよい《もみ消し/Stifle》とどちらを採用するかは、作り手の好みに分かれるだろう。 何故《うねる炎》が禁止ではないのかと言えば、これはあくまで実験の一つに過ぎず、 大会の結果次第では《Black(er) Lotus》では無く《うねる炎》が禁止の対象になるかも知れない。 もとより、この大会に参加する人が居れば、の話だが。 さて、忘れていたけど大会の参加者を今更だが公募しよう。 そんな訳で参加する方、名前と共に挙手をお願いします。
317 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/16(木) 16:03:37 ID:NRh0cmHG0
age
318 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/16(木) 17:42:48 ID:4xlPTkz20
一応参加してみよーかな
320 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/16(木) 18:59:38 ID:4xlPTkz20
手を挙げたの俺しかいねぇのかよw もうちょい待ってみる?
さて、案の定思惑通りに急すぎて参加者が集まらないみたいだ。 それでも大会をやりたいと言う方は、honjamaka.orz.hm:4747に『Infinity』という名前の部屋を立てて待ってて欲しい。 開いてる部屋が有ればそこへ入り、開いてない部屋が無ければ作る。 そんな感じで 明らかにミスったなぁ、適当にキチンと募集と宣伝しておくべきだった orz
過疎ってやがる早すぎたか。 どうやら日本と言う地ではこのフォーマットは前衛過ぎて付いていけていないみたいだね。 勿論ボクの力不足や手際の悪さも有るのだろうけど、それ以上に平日のこの時間ってのが一番の問題だったんだろう。 反省すべき点はたくさんあるが、それは次回に生かすとしよう。 これにて本日の大会は閉幕。 案外面白いんだけどなぁ、コレ
323 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/17(金) 12:04:19 ID:jqPjdv+FO
VIP杯で優勝してフォーマットこれにしてやるから待ってろ
39うねる炎 7 Elvish Spirit Guide 7 Mox Ruby(Blacker Lotus) 7 宝石の洞窟 これ位の割合で炎入れてもいい気がしてきた。
アイディアはすごくいいんだけどな・・・ 盛り上がらなくてもったいない
緊急速報 先日関係者内で秘密裏に行われた乱戦に置いて、とんでもないデッキが登場した。 メイン 18 うねる炎 2 Elvish Spirit Guide 2 Blacker Lotus 2 宝石の洞窟 side 4 Elvish Spirit Guide 4 Blacker Lotus 4 宝石の洞窟 3 Gaea's Blessing ジーザス、何という事だ。 先手なら《Blacker Lotus》が、後手なら《Elvish Spirit Guide》と《宝石の洞窟》が居れば、100%で20点削れてしまうではないか! しかも恐ろしいことにこのデッキが殆どのデッキを食い散らかしてしまったんだ。 あぁ、何という事だ、ここでGGRとのハイブリッドが実現するとは夢にも思わなかった。 勿論最悪の場合、事故る可能性だってある。 4マリガンしたとき、デッキのトップ4枚が《うねる炎》で無いかも知れない。 だけれども、だけども彼女はそんな事を気にすることなく全てうねって来たんだ。 それは最悪以外の何者でもない。悪夢だ、コレはどうにかしなければ成らない悪夢なんだ。 追記:このデッキに唯一勝てたデッキは《Scars of the Veteran / 古参兵の傷痕》を投入した白単The Lockだった。
うねる炎メタデッキ 20 ロボトミー 20 アンダーグラウンドシー 20 ブラックロータス
ナメクジも潰せるな
329 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/18(土) 07:20:14 ID:ShjRcnnhO
0ターンキルが止まらないじゃん
修正 20 ロボトミー 20 沼 20 モックスサファイア サイドボード 15 Force of Will
挑戦してみようってoTiAFvbc0の心意気には敬意を表したいが、 もはや無限のメタゲームはそんなレベルじゃねーんだよなぁ。 あと、修正後が修正前より弱くなってる件について。
波及するまでもなくElvish Spirit Guideが10ターン殴っている姿が見える。
>>331 そうなのか、稚拙なデッキを書き込み申し訳ない。
ちなみに好奇心で聞くんだけど、どんな感じのデッキが主流?
とりあえずSurging Flameが環境を支配、その間隙を縫う形でTurbo Slug。 この1キル2大巨頭をメタの筆頭として、あとはそのガンメタデッキが続く・・・って形かな。 もはやゲームではなくメタデッキの勝負だよこれ。ある意味勝負する前に勝負は終わってる。
40うねる炎 10水蓮の花びら 10山 Surging Flameに関してはコモン単でも十分凶悪。
何度目になるか分からない今回の会議の記録を一部公開しよう 議題は禁止カードの追加に関してだ。 (プライバシー保護の為、セリフ回りや口調は一部編集加工しております) A「まず、《Blacker Lotus》と《Black Lotus》、それから《うねる炎》に《Rocket-Powered Turbo Slug》、この4枚は禁止にスベキだ」 B「だが禁止カードの存在はこのフォーマットの理念に反することになる。そんな健全なフォーマットの何が面白い!」 C「いや、今は必要以上にゲームそのものが運に左右されている。私は追加スベキだと思う」 B「おいおい、なんだい、心が狭いね」 C「今の《うねる炎》デッキは危険すぎる。何だ、後手0ターンキルってふざけてるとしか思えん」 A「あぁ、WoCは一体なんでこんな危険なカードを作りだしたんだ。」 B「単純にこのフォーマットの存在に関知してないからだろ」 C「いや、嫌がらせかも知れないぞ」 A「話がズレテルが、幾らなんでも今のメタゲームは面白くない。だってそうだろ?我々TJSの理念は面白さを追求ことだったはずだ」 B「いや、我々TJSはあくまでこのフォーマットを採用している大会関係者の一つでしかない。 我々が制定することではない。 それに面白さを追求するだけなら我々の大会があるではないか。何もそれを本家のルールにまで持ち込む必要性は無い。」 C「だが、お前も知ってるはずだ、《うねる炎》が持ち込んだ影響を」 B「あぁ知ってるさ、だけど不確定な後手0ターンキルと不安定な先手1ターンキルを恐れるなら、 確実な先手1ターンキルのターボナメクジやGGRはどうなる? 逃げに徹したThe Lockなんて何処に面白さが存在すると言うのだ?答えてみろ」 C「ターボナメクジは《絡みつき》1枚で何とでもなる。GGRも《Black Lotus》か《Channel》を《Force of Wikk》すれば対処はできる。 それに、どっちも《滋養の群れ》《古参兵の傷痕》で延命ができる。 だけど《うねる炎》はどうだ?動き出せば一瞬でライフが0になる、実質的な妨害は《Blacker Lotus》を打ち消すか、《もみ消し》で波及を一回消すか、それぐらいだ。 後手を取られたときに、《宝石の洞窟》と《Elvish Spirit Guide》から《うねる炎》が飛んできた時はどうしようもない」
B「そんなの運が悪かったと諦めれば良い、そんなので一々文句を言ってたらキリがないぞ」
C「そうかも知れないが、《うねる炎》か《Black(er) Lotus》は環境を壊している原因なのは確かなんだ」
B「でも、環境が壊れたことと、そいつらが壊したことに、ドレくらい関連性がある?」
C「因果関係に──ない、と?」
B「ないとは言わないが、でも、あるとは言えない。そんなこと、誰にも分からないことだろ?」
A「わからないことはないだろ。考えたら、明かなことだ」
B「精々、考えただけのことだろ?誰が確認したことがあるというのだね?原因と結果が、関係るだなんて」
C「詭弁だな」
A「そういや何となく駅弁食べたいな」
B「兎に角だ、私は禁止カードなんて存在自体嫌いなんだ。折角手に入れたカードが何故使っちゃいけないんだ?おかしいだろ。
あらゆる制限を取り払ったのがこのフォーマットなのに、何でそこに制限を課そうとする?
今有る禁止は挙動が複雑すぎて出来ないものばかりだから仕方が無いと思う。
だが、《Blacker Lotus》や《うねる炎》が何をした?
たかだか大量のマナを提供したり、簡単に不安定な大ダメージを提供しただけで禁止だと?
君は賄賂や殺人未遂程度で死刑判決を下すというのかね?一回死んだらどうだ?
あぁ、馬鹿は死んでも直らないって言うから徒労だね。それでも私の心労は減るから助かるが」
結論:駅弁ウマー
>>333 >>313-314 参照で
逆に考えるんだ。ヴァンガードを禁止するからメタが行き詰る、と考えるんだ
デッキ案 60 Library of Congress 以上、あとはジャンケンで必ず勝てるようにしろ
33うねる炎 9 Elvish Spirit Guide 9 Library of Congress 9 宝石の洞窟 どうせやるならこっちの方が強い。
19 宝石の洞窟 20 elvish spirit guide 20 輪作 1 Library of Congress これでどうよ。うねるより確実
5000 elvish spirit guide 1000 召喚の調べ 1 桜族の長老 1 Library of Congress 良く見りゃ基本地形か。これなら先手でいける
確かにCongressはアストラルでもDCオリジナルでもないが…カードかと言われると微妙。
Library of Congress ようやくこの名前がこのスレで登場したか。 確かにこのカードは強い、強いなんてもんじゃないかも知れない。 だけど、だけどだ! 先手を取れば確実に勝てる、それの何処が強いと言うんだい? それに先手を取ったという事は、相手から防御不能な《うねる炎》が飛び出す可能性だってあるんだ。 もし後手を取って《宝石の洞窟》から《輪作》をしたところで、こいつが手札にあったらどうする?まぁ妥当にマリガンだろう。 だけど、だけども相手が《Force of Will》を握っていれば《輪作》は消されてしまう。 「そんなのは何処のデッキも同じことだろ?」そういうかも知れないけど、 《うねる炎》は《Force of Will》に大して弱点何て一つも持ち合わせていない。 だからこそ《うねる炎》は呪われ疎まれた最強の名を手にしているんだ。 《Rocket-Powered Turbo Slug》は確実な1ターンキルを提供してくれるが、たくさんの弱点を抱えているからこそ、皆に愛されているからこそメタの上位に存在している。 《うねる炎》は実質的に対処不可能な0ターンキルを提供してくれるが、不安定要素を抱えているからこそ、皆に憎まれているからこそメタの上位に存在している。 だけど《Library of Congress》というカード単体には風情が無い、情緒も無い、面白みも妖しさも無い。 有るのは単一な強さという、無機質なものだけだ。 使いたければ使えば良い、だけど現状で今の今までその名前が登場しなかったことの意味に関して感じ取って欲しい。 このカードは壊れているかもしれないが、現状の禁止カードと違ってMWSやプロキシでの再現が複雑と言う訳ではない。 だから私は、私達は、このカードの禁止に関して一切口出しするつもりは無い。 だけどコレだけは言わせてくれ このカードの存在、初めて知りました。
汁噴いたwwww
存在っつーか存在してないからな
>>339 デッキ案
60 Library of Congress
以上、あとはペガサスにでもオラクルにでもシァウアプフにでもなってジャンケンに必ず勝てるようにしろ!
ケータイからスマソ
恐ろしいカードもあったもんだ・・・
先行とって針刺したい。
40稲妻 20山
352 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/20(月) 18:08:26 ID:daSltmK1O
アンヒンジドアンヒンジド
>>350 相変わらず無限マナは出るから召喚の調べでガーフィールド呼んで
スピリットガイドをクローサの掌握にしてブチこむとかやりたい放題だけどな
>>353 もちろん勝ち手段がLibrary of Congress一択のデッキに対してのレスね。
355 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/22(水) 02:28:27 ID:GZ9BcyLvO
1山 59ショック
初手で山を引けずにあぼーん
>>355 30 島
29 鎮圧
01 さまようもの
>>345 の中の人レベルのネタを出せる人はここには居ないのか
新しいデッキ案とかどうでも良い考察とか
俺は無理だが
1 甲鱗のワーム 14 森
皆>326に安定勝利する方法が無くてテンパってんだよ
400 Library of Congress 700 召喚の調べ 2100 Elvish Spirit Guide 1 エルフの開拓者 1 桜族の長老 1 Richard Gerfield Ph.D マリガン無しで四割くらいは先手アップキープでも相手の行動に対応してなんとか動ける。 先手メインまで相手が何もしなければLibrary of Congress素出しで勝ち。 後手だとつらいがメインまで回すと負けるだろうからアップキープ無理に動くしかない。 相手がwillを持っていて1ターンで終わらせるデッキか、ミラーマッチなら負け。
オレがウィキでLibrary of Congressなんて調べて紹介したばっかりに・・・うねる炎の消息不明
CongressはMO限定だろ そういう意味では環境が許さなかったりするぞ
>>362 ここに挙がっているLibrary of Congress入れた大半のデッキが
うねる炎の後攻0ターンキルで焼き尽くされる可能性が結構高いよ。
輪作使うヤツが良い線いってたけどwill一発で止まる分
他の1キルデッキとあまり大差ない。
まあ、
>>342 や
>>361 とかは最初から論外だが。
DCIの悪行三昧 Infinity編 今回はDCIが創りあげた最低なカードを紹介しよう。 1.Rocket-Powered Turbo Slug 言うまでもないよね、これによって偉大なるFattey and Landを始めとする、中速デッキは全滅してしまったんだ。 だけどInfinityと呼ばれるフォーマットの誕生に貢献したと言う意味では最高のカードだ。 あんた、最っ低に最っ悪で最っ高のカードだ。 2.Library of Congress テスト用のカード、そうテスト用のカードだ。 本来ならこんなカードは存在するわけが無い。 後手を取った時に《宝石の洞窟》と《輪作》から出てくる可能性は90%を超える。 ただし、《Force of Will》には激しく弱いのはご愛嬌。 先手素出しできれば100%の勝利を与えてくれる、とんでもないカードだ。 このカードの禁止に関しては現在も日々討論が繰り返されている。 主な理由( )内はソレに対する反論 1.能力が壊れている(無限マナに無限ダメージに無限ドロー、Infinityと言うフォーマットにぴったりな能力だ) 2.《宝石の洞窟》→《輪作》で99%以上の後手1キル(《Force of Will》で止まる) 3.54枚入れれば先手1キル100%(60枚入れればナメクジも1キルですが何か?) 4.《Elvish Spirit Guide》→《召喚の調べ》→《エルフの開拓者》or《サクラ族の長老》で先手後手関係なく1キル(確率を計算しろプギャー) 5.プロキシ前提のカードじゃないか!(プロキシ使えなと殆どのデッキが消えるフォーマットですが何か?) 見たまえ、キレイにバランスが取れているカードではないか(何処が!?) 3.力線 マナの掛からないカードは素晴らしい。 そんな感動も「マナの掛かるカードは役立たず」と成ってしまうInfinityに置いて、この力線はとても画期的だった。 とは言え、実際に使われているのは《不同の力線》、せいぜい《弱者の力線》程度だろう。 だけど《不同の力線》はナメクジやFattey and Landに凶悪な程の殲滅力をもたらしてくれる。 そしてその対応策として《不同の力線》を入れるデッキも増え、まるでMoMA全盛期のアカデミー入りゴブリンデッキを見ているようだった。 対消滅から始まるゲーム、あぁまるでSNEGなゲーム展開ではないか。 4.ヴァンガード 勿論《Tawnos》のことさ。 こいつはInfinityに置いてあらゆるゲームを混沌へと陥れるプレインズウォーカーだ。 ヴァンガードで禁止カードが出るとしたら、 《Akroma, Angel of Wrath》《Eight-and-a-Half-Tails》《Flametongue Kavu》《Higure, the Still Wind》《Jaya Ballard, Task Mage》 《Karona, False God》《Momir Vig, Simic Visionary》のランダムによる再現の複雑さと並び、《Tawnos》はその能力の壊れっぷりによるものだろう。
5.うねる時のらせん あぁ、鬱になるよ。躁になるよ。 《うねる炎》、今までこれほど入手しやすいフィニッシャーは居ただろうか? 60枚のターボナメクジを手に入れることの難しさ、10枚以上の《Black Lotus》を入手する経済的事情、《Blacker Lotus》を破る葛藤。 あぁ、これはだって《水蓮の花びら》30《うねる炎》30、コレでも十分な確率を含有したデッキなんだ。 不安ならちょっと《水蓮の花びら》の割合を高めればそれで問題は無い。 6.時のらせんの洞窟 あのエキスパンションで最も環境に変化を与えたカードと言っても差し支えは無いだろう。 今までは《Elvish Spilit Guide》と《召喚の調べ》を使うか、《Tawnos》を使わなければ能動的に後手1キルは出来なかった。 後手が取るべき行動は、《絡みつき》や《Force of Will》《謝った指図/Missorder》を使って受動的に受け流すか跳ね返すか、それくらいしか与えられていなかった。 だけど《宝石の洞窟》によって『後手は真理』何て格言も飛び出すようになった。 《宝石の洞窟》《Elvish Spilit Guide》《うねる炎》、このセットメニューはギガマックよりも食べ応えがあるだろう。 だが気をつけろ、先手を取ってしまった時にどうやって色マナを調達するのか、その手段を確保しなければならないことをユメユメ忘れるな。 7.Now Searching きっと紹介し忘れた何か大事な大切な重要なカードがここに20枚ほど入る予定だ。 こうやって見ると、最近のDCIはInfinityの健全な環境をぶち壊そうとしているのではないかと思えて仕方が無い。 どのゲームでも「昔は良かった」などと言うが、同感だ。 それと同じくらい、「今も良い」とおもっているけどね。 次回は先週買ったエロゲーのレビューでも行おう。 Next Cona○'s Hint [選挙]
いまいちセンスが悪いな
詰まらない時もあるだろうさ 理解してやろうぜ、その辺は でも何時もに比べればレベルが低いからそう感じるのかも スレに投稿する以上は ガキじゃないんだし 何を言いたいのかキチンとわかるような書き込みを欲しい 書いてある内容だと単に危険なカードを羅列しただけにしか見えない これからも頑張ってください
狙ってるのか天然なのかわかりにくい どっか縦読み?
370 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/11/27(月) 21:57:45 ID:jltRSksTO
携帯厨は死ねよ
一応縦読みっぽいけど、このタイミングで「釣りですが何か」はないだろうと。
あぁ、良い感じに批判が来てる
流石に
>>368 程度じゃ釣られないか
色々とゴメンなさい、投稿してからレベルが低いのに気が付いて、
その感想を適当に意味のない縦書きを仕込んだだけです
新しいデッキ案が出てこないな
前出のデッキに比べると随分弱いけど 40魂の撃ち込み 10ネクロポーテンス 10Black Lotus もしくは 35魂の撃ち込み 10ヨーグモスの取り引き 15Black Lotus おまけで (Vanguard-Oracle×3000) 1003 魂の撃ち込み 1003 徴用 1002 Force of Will
うおっ 久々に来たらなんか ルール無視の瞬殺コンボスレ になってるな…
>>1 MTG始めて一ヵ月くらいの間、そう思ってた。
クリーチャー呪文以外は、樹上の鏝とブランチウッドの鎧と20枚の森
クリーチャーは大食らい・甲鱗のワーム等
懐かしいなぁ
もうここに住み着いてるといつものカジュアルプレイで3ターンキルとか4ターンキルとか しても『遅っっそ!まわり悪かったなぁ』なんて思ってしまう ひどい時は先行1ターン目のメインフェイズでやる気が無くなるオレorz
それにしても良く頑張るなって関心するわ
>>379 いや〜まさかここまで続くとは思わなくてさ〜。
見直すと確かにそうだが、巨大AA連打で終わり
かと思ってたんだ。
自分が去ったのは8レス目位、その時は過去ロ
グに埋もれて終わりかと思ってた。
Library of Congressに関するレポート MTGの最強の土地って何だい?トレイリアのアカデミー? そう思ってるなら既に時代遅れだ。こいつを見てくれ。 Library of Congress 土地 Library of Congressは基本地形として扱う。 {0}:あなたのライブラリーの中から、カードを1枚探し、そのカードをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 {0}:あなたはカードを1枚引く。 {0}:Library of Congressは、対象のクリーチャー1体か対象のプレイヤー1人に、1点のダメージを与える。 {0}:対象のプレイヤー1人は20点のライフを失う。 {0}:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。 {0}:対象のクリーチャー1体は、ターン終了時まで速攻を得る。 {0}:クリーチャー・タイプを1種類選ぶ。 Magic-onlineを作ってる奴らがテスト用に作った、文字通り創造主たる神のカードって奴だ。 リバイアサン2枚とぐるぐる2枚と島4枚とFastbond1枚を デッキから引っ張ってきて相手を殴り倒すなんてギャグみたいな事も出来ちまう。 まぁ、ただ単に勝ちたいなら4番目の能力を起動すりゃ良いだけなんだけどな。 だからと言ってこいつだけで100%勝てるほどInfinity環境は甘くない。 こいつは土地だから自分のメインフェイズまでは素出し出来ない。 神の土地だからと単純に60枚なり10000枚なりデッキに入れたって、 恐竜時代の遺物が使ってくるようなチャネルボールデッキにすら 50%近くの確率で焼かれてやられるのがオチだ。 宝石の洞窟と輪作のコンボがこの問題を解決してくれる。 以下のデッキを見てくれ。 20 宝石の洞窟 20 輪作 20 Library of Congress これでこっちが後手になっても相手のアップキープに神の土地がご登場って訳だ。 2枚コンボだから成立率もかなり高い。マリガンまで考えれば、失敗はまず無い。 こっちが先手になったら?メインフェイズにLibrary of Congressを場にだして終了だ。
Library of Congressは並のデッキじゃ太刀打ちできない強さだが、それでも無敵って訳じゃあない。 ・宝石の洞窟には宝石の洞窟 28 うねる炎 10 Elvish Spirit Guide 10 Blacker Lotus 12 宝石の洞窟 これは今まで最強と言われ続けてきた「うねる炎」デッキだ。 先手ならメインフェイズに、後手なら相手のアップキープフェイズに「うねる炎」が放たれ、 かなりの確率で波及が連鎖して50点近いダメージを相手に与える。 環境最速を誇る上にFoF等のカウンターに耐性を持ち、一度決まれば妨害は困難と言う代物。 同じ宝石の洞窟使ってくる相手だから、100%勝つとかはちょっと無理だわな。 まぁ、だが弱点もある。事故率が致命的に高い。 後手からの0Tkillを決める為には、宝石の鉱山・うねる炎・Elvish Spirit Guideの3枚コンボを初手で完成させる必要がある。 さらにうねる炎がきちんと波及するかどうかも運次第で、信頼性に欠けるのは知ってるよな。 加えて、デッキスペースがギチギチで融通に欠ける。 メインデッキからサイドボードスペースまで100%事故率軽減に当てる必要があり、 余計なカードを入れる隙間は一切無い。特定デッキに対する対策とかが殆ど出来ないわけだ。 Library of Congressデッキとうねる炎デッキ、戦えばうねる炎は分が悪い。 お互いのコンボが妨害できない以上、コンボの成立率が高いLibrary of Congressデッキのが有利だよな。 だが、うねる炎デッキがLibrary of Congressデッキの完全下位かって言うとそうじゃない。 Library of Congressデッキには弱点があるんだ。 ・FoFで消す 宝石の洞窟から輪作でLibrary of Congressを引っ張ってくる事で後手時の勝利手段としているこのデッキには、 うねる炎デッキが完璧に克服できる致命的弱点を未だ背負ってる。 「輪作は打ち消せる」んだ。 無論Library of Congressさえ手札にあれば自分のメインフェイズには勝てるが、 相手のメインフェイズを経由した上で生きている確率は・・・まぁ当てにしないほうが良いだろう。 ・総括 Library of Congressはうねる炎一色になった今の環境に一石を投じてくれるんじゃないかな。 かつての英雄FoFにもまた声がかかりそうだしね。 もちろんこいつがぶっ壊れてるとか野暮は言いっこ無しだぜ?
野暮ではないが、現物をつかったフォーマットではカードを持っている人が一人もいないので結局幻に近んだよな 組めれば最強かもしれんが
うむ、素晴らしいレポートだ。
何時もの私のレポートを80点とするなら150点をあげたいね。ついでに花丸だ(前回のは30点くらいで
これはウカウカしていられないぞ
「今年のThe Limitsにこのフォーマットが採用される」そんな流言飛語の出元なんて探してる場合じゃない
そもそもそんな情報を耳にしても目にしても無いのに探せというほうが無理だというのに、一体彼女は何を考えているんだ
OK,新しい研究員(職人)の為にも最新の情報を提供しようではないか
タイトルヒント 「×××、君に決めた!」
良き夜明けを
そして
>>383-384 乙です
つーか、こんなアホみたいなカードがあってもそれなりの対策が組めてしまうのか...
32うねる炎 10Elvish Spirit Guide 9 Library of Congress 9 宝石の洞窟 うねる炎とLibrary of Congressの戦いではなくて共闘を考えればよい。 先攻ならLibrary of Congress。後攻ならうねる炎。針を刺されてもうねる炎。 象牙の仮面を何かの手違いで殺す前に場に出されても Elvish Spirit Guide全召喚→速攻というオプションすらある。
それ、後手輪作Congressに全く対応出来てないから、純正うねるより勝率落ちてるぞ。
>>389 輪作Congressも後攻うねる炎に対応出来ないだろうが。
つーか、純正うねる炎より勝率落ちるってなんだよ。
28 うねる炎
10 Elvish Spirit Guide
10 Blacker Lotus→Library of Congress
12 宝石の洞窟
うねる炎デッキのBlacker Lotus→Library of Congressに変えただけだし。
Congressは無限マナ出る分Blacker Lotusよりもうねる炎連発しやすいし
それ以前にBlacker Lotusと違ってCongress出すだけで終了だ。
>>388 では波及途切れを少しでも防ぐために、うねる炎の枚数を増やしたけど
28枚のうねる炎が適正枚数って保障があるなら、28枚バージョンでもいい。
391 :
雑魚プレイヤー :2006/12/03(日) 19:47:31 ID:qBmBz2KC0
BLACK Lotus×23 チャネル×17 火の玉×20又は、ケアヴェクの火吹き×20 どうよ!?
>>391 やあ、久しぶりだね《頑固じいさん/Old Fogey》。
明らかにデッキの流れが
>>339 の「Library of Congress 60デッキ」から変わったよね
空虚自身を活かしてみた。 15空虚自身 15The Cheese Stands Alone 30Blacker Lotus
お題 輪作やうねる炎やヴァンガードに頼らずに0Tkillする方法を考案せよ。
初手 宝石の洞窟(The Cheese Stands Alone) 暗黒の儀式*4 月光の取引 アップキープ時に宝石の洞窟→暗黒の儀式4→月光の取引とプレイ 残りのマナがBBBB、取引でネクロマンシーを手札に、墓地に世界喰らいのドラゴンを埋める(納墓経由でも可能) ネクロマンシーからコンボを決めて無限マナから断層を決めて引き分け Elvish Spilit Gudide*→召喚の調べ→桜族の長老(クローサの旅人)→Library of Congress 確率を問わなければ幾らでも有る
Library of Congressって、場に出てない時も基本地形扱いするの?
イエス。特殊タイプに関する特性定義能力だから。 霧衣の究極体と同じ(こっちはサブタイプに関する特性定義能力)。
>>398 おお!ありがとう。
桜族の長老でも引っ張ってこれるのか〜
でも
>>396 の方法だと、召喚の調べは5マナいるよね?
ちょっと厳しそうだ・・・
宝石の洞窟とElvish Spilit Gudideで砕土打ったほうがマシじゃね?
デッキ枚数無限でSpirit guideと召喚の調べの比率が4:1、長老1枚Libray of congress一枚なら78%ぐらいはいくよ。 確率だってそう低くは無い
ただしLibrary of congressが1枚の構成だとFore of will一発で沈むのに加えて 後手の相手に輪作やうねる炎を構えたまま後手のメインフェイズまで待たれると勝ち筋が無い。 Spirit Guide:召喚の調べ:Library of congressを59:16:11の比率で入れて 長老とエルフの開拓者(or クローサの旅人)を一枚ずつ挿すのがおすすめ。 召喚の調べが使える確率は71%くらいになるが 43%ぐらいの確率で4:1:1つまり「Library of Congressを持っていて、かつ召喚の調べも打てる」 つまり先手ならいつでも召喚の調べを唱えられる状態で自分のメインフェイズまで待つことができる最良の手札になる。 つまり「後手なら必殺のスペルを1つだけ唱える能力があり、先手ではメインフェイズまで何もできない」 うねる炎や輪作Libraryのようなデッキ相手なら 後手で71%、先手で43%は確実に勝てるから 平均して57%の勝率は出るわけだ。 「Library of Congressを持っているが召喚の調べは打てない」 「Library of Congressを持っていないが召喚の調べは打てる」 状態では 相手がアップキープに動くか否かの二択を間違うと勝てるので先手の勝率はそれよりちょっとだけ高い。
兎に角このデッキを見て欲しい The Library Library of congress 輪作 宝石の洞窟 Force of Will*1 ラト=ナムの遺産 Elvish Spilit Guide*2 そう、あのGGR戦略をLibrary of congressのデッキに組み込まれたのだ 先手ならメインにとりあえずLibrary of congressを場に出せば良い。 相手が何かしようものならForce of Willが火を吹くだろう。 後手ならば宝石の洞窟をWillから出し、Elvish Spilit Guideと共にラト=ナムの遺産をプレイしてLibrary of congressをデッキに隠す。 後はElvish Spilit Guideから輪作を使うことで全てはキレイに収まる。 相手のWillで一撃で死んでしまうのはコレまでのデッキと何一つ代わらないが、安定性では群を抜いているだろう。 おっと、そういえば今回のネタのヒントが選挙だったり、何かのセリフだったりしたけど、何を書こうとしていたのか忘却してしまったんだ。 それほどまでにこのデッキが印象的過ぎたんだ。 ラト=ナムの遺産の値段が3倍くらいになるから、早いうちに買い占めたほうがいいぞ、っと忠告しておこう。
そのシンプルさに感動
無駄が一切無くて単純に凄い!
禁止カードに関して 必要だよ派 ─┬─プロキシ禁止派 │ └───禁止派 ├─凶悪なマナソースを禁止すれば環境が遅くなるんだよ派 │ │ │ ├─絶対Library of congress 派 │ ├─宝石の洞窟の後手1KILLウザイ派 │ ├─Elvish Spilit GuideΩ<実はこいつが黒幕なんだ!、という陰謀説)派 │ └─Black LotusとBlacker Lotusだけで良いんじゃね?派 │ │ │ ├─Blacker Lotusだけで良い派 │ ├─Blacker Lotusは破る必要が有るからBlack Lotusだろ派 │ └─どうせならLotusって名前の奴全部禁止にしようぜ派 │ └─凶悪なフィニッシャーを禁止にすれば1キルが難しくなるかも派 │ ├─何が何でもLibrary of congress 派 ├─うねる炎が消化できない消火器を買わされた派 ├─ずっと俺のターン(Timewalk)派 ├─Elvish Spilit Guideでビートされてトラウマ派 ├─ターボナメクジは気持ち悪いだろ派 └─2マナロード関連全部だろ(Infinity-0)派 思ったより難しいな
Library of congressとか、現実に存在していないカードは禁止以前の問題だろ。
禁止なんて必要無いよ派 ─┬─再現が簡単なんだから禁止にする理由が無い、プロキシ大前提派派 │ ├─Library of Congress擁護側 │ │ │ ├─「禁止するなら輪作の方だろ」ノンカウンター派 │ │ └─「FoWで沈むから輪作の禁止は有り得ない」カウンター派 │ │ │ ├─「強さを理由に禁止は合っては成らないぞ」保守派 │ │ │ └─タウノスの加護を得られないのはデメリットだよ派 │ ├─宝石の洞窟擁護側 │ │ │ ├─先手だとマナ事故起こすからバランスが取れてる派 │ │ └─1マナで何が出きるんだよ!、っと逆ギレ派 │ │ │ └─これが出るまでは青マナが出せなかったなぁ、的な懐古厨 │ └むしろ戦略の幅が広がったよ派 │ │ └─うねる炎擁護側 ├─思ってるほどうねらんぜよ派 │ ├─宝石の洞窟からもみ消せるじゃんよ派 │ └「はきゅう」って響きは萌えるよ派 こう、かな?
Library of Congressは禁止にするひつようは無いんじゃね? プロキシ有りの大会やネットでのMWSなどのツールを使った対戦では使えるが 実物が存在しないからナマの大会では実質使える人がいないだけ Blacker Lotusもおなじ。こいつは普通のプロキシすら禁止するからプロキシのプロキシを認める大会 でなければもったいなくて使うのを躊躇する人も出てくるだろう。それを含めてメタ戦略を練る それがインフィニティクオリティ
ところでさ、ちょっと基本?に戻って、うねる炎と山のみで60枚デッキ作るなら比率は何:何が一番良い? ちょっとうねる炎買い漁るから参考にしたい
俺計算では 炎32:山28がよくて成功率95%ぐらい。 おおざっぱに説明すると初手7枚+1ドローに山が二枚来る確率と めくった4枚にうねる炎が1枚ある確率はだいたい似ていて どっちも最大にするにはうねる炎と山が同じくらいの枚数になるけど 何回かうねらなきゃならない分ちょっとだけうねる炎が多い感じ
計算しなおしたら92%だった
>>410 山はそんなにいらないよ。炎42枚、山18枚くらいでいい。
マリガン+コンボ始動までの確定2ドローがあるんだから
初手7枚に天和させる事をそこまで考えなくてもいいと思う。
最悪、マリガンしまくって手札2枚(山2枚)スタートでもいい。
すまん。先攻なら1ドローだな。
先行で山2枚うねる炎を1枚手に入れるまでマリガンという前提で計算した結果だと 38:22で97.67%だった
>>290 にあった力線と聖域とオパールのデッキはなんか普通にエターナルでも行けそうじゃない?
そろそろ一回纏めて欲しいな
A 使用可能カードセット DCオリジナル、Astral Setを除く全てのカード 禁止カード Proposal Fraternal Exaltation Splendid Genesis Chaos Orb Falling Star アンティに関するカード ヴァンガードカード 追加ルール デッキ枚数は0枚以上なら何枚でも構わない。 同じカードをデッキに何枚入れても構わない。 大会開くとしたらコレでいいのかな それともLibrary of Congressも禁止に入れたほうがいいのか住人に聞きたい
>Library of Congressも禁止に入れたほうがいいのか住人に聞きたい 禁止の優先順位は禁止カードリストの、どのカードよりも上だと思う。 Library of CongressがOKなら禁止カードとか作る必要がない。 むしろ、Middle AgesやExtra Pulledを使っても良いんじゃないかと思うくらい。
>>418 2枚目+3枚目はたぶん、《Fraternal Exaltation》で1枚のカード。
《Proposal》〜《Falling Star》までを禁止にしなければならない理由を明確にしたい。
「アン」シリーズがリーガルならば、これらのカードをプレイしても特に問題は起きないように思われる。
MTGのルールとして、「できない行動は行わない」があるため、
たとえば《Proposal》をプレイした際に、プレイヤー中にRichardとLilyの両方がいるのでない限りは、
このカードは通常他のどのような効果も生み出さない。
万が一、その二つの名前を持つプレイヤーが両方ともゲームを行っている場合、
Richardの意思に関わらず、彼はLilyにプロポーズをしなければならない
(もちろん、その前にRichardが投了すれば何も問題は起こらない)。
これは非常に重大な意味を持つ。
例えばとあるゲーム中、《リチャード・ガーフィールド博士》をコントロールしているプレイヤーが、
《曙光の精霊》を手札に持っている状態で、場には2体の《翻弄する魔道士》が、
それぞれ《曙光の精霊》と《Once More with Feeling》を指定している場合でも、
そのカードをプレイすることができる。
今日はInfinityの歴史を紐解いてみよう。
Infinity 誕生前(暗黒記)
最も古いデッキタイプはMTGそのものの黎明期に存在するチャネル・ボールに当たるだろう。
いや、正確には『甲鱗様つえー、たくさん積めば勝てるんじゃね』と言う今のFattey and Land理論の基礎ともなっている、初心者にありがちな発想なのかも知れない。
登場デッキ:チャネルボール(20/20/20)、Fattey and Land
Infinity 誕生直前
WoCが狂ったように禁止カードを裁定した、忌々しきウルザブロック、そうMoMAの冬だ。
MTGが本格的にはやり、プレイされ、研究され、コンボの味を占めた時に起きた『大量の禁止カード』だ。
これにより、スタンダードでMoMAなどのソリティアデッキを愛用していた者達の不満が高まっていった。
Infinity誕生
結局何が火種だったんだろうか、そう思えばありとあらゆる所に火種は存在していた。
ミラディンブロックでの大量の禁止カード裁定なんてのもそうだし、《執拗なネズミ》によるネズミビートなんてのもそうだった。
だけど、最も大きな要因として《Rcket-Powered Turbo Slug》なんじゃないかと思う。
このナメクジの登場こそが、我らが闊歩する戦場、Infinityの誕生の瞬間なのではないか。
Infinity 第一次成長時代
《Rcket-Powered Turbo Slug》の登場により、4枚制限を解除したフォーマット案があちこちで話題に上る。
そして試しに大会が開かれると、参加者達は思い思いのデッキを持ち込んできていた。
手元にある資料によれば、優勝デッキはスリヴァーらしい。
(《筋肉スリヴァー》による高速ビートで生じる隙を、《花の壁》で補ったもの。
非常に安価にできるため、しばらくの間環境を支配した。)
なお、《Rcket-Powered Turbo Slug》はと言うと、レアだったことが災いしてデッキとして機能するほどに集めた人が居なかった。
登場デッキ:Fattey and Land、ナメクジ、
そしてポツポツと当時『ナメクジルール』と呼ばれていたフォーマットの大会が開かれると次第にデッキそのものを研究するものが現れ始めた。
その中でも有名なのが
>>1 で、Fattey and Land理論の基礎となる物を作り上げた。
Infinity反抗期 それから暫くして、プロキシやヴァンガードの存在に関しての理解がされはじめた。 そしてこの頃に起きた2大ニュースは、 『18Tawnos事件』と『GGR理論』だろう。 ともにルールの改定を強制し、今でも酒飲み話として語られているし、私自身過去何度も話題に出しているから分かってくれるだろう。 こうして、今現在最も慕われているInfinityのルールが誕生した 登場デッキ:ヴァンガード(Tawnos)対応各種デッキ、18Tawnos、GGR関連 Infinity第二次成長期 ギルドパクトの登場によって生まれたのがEnchant and Land(Opal Leyline)だった。 製作コストは高くつくものの、その不可思議な動きから愛用者が現れていた。 《不同の力線》はFattey and Landやナメクジを一掃する最高のカードとして持て囃され、 《不同の力線》対策として《不同の力線》を自分も出して始める戦いのことを表現した『対消滅から始まるサイド戦』が一世風靡した。 登場デッキ:Enchant and Land、《不同の力線》をサイドに入れたデッキ Infinity第二次反抗期 Infinityの環境を大きく変えるカードセット、そう『Colad Snap』と『Time Spiral』の発売だ。 前者からは『うねるシリーズ』、後者からは『宝石の洞窟』を得たことで、 まるで巨大隕石が降って来たかのように環境が変化した。 そして誕生したのが環境最強と名高い『Flaming』だ。 これにより細々と生き延びてきたFattey and Land理論を採用したデッキは絶滅し、Force of Willに依存していた中速デッキも瀕死の重傷、ナメクジに至っては『環境最速』の冠詞すら取られてしまった。 失ったものは多かったが、代わりに得たものは無かった訳ではない。 登場デッキ:Flaming(うねる炎)、Angel's Glace そして現在 Infinity思春期? 何故か無視され続けた《Library of Congress》の発見により、禁止カードの裁定に関する意見が飛び交うようになる。 制限を嫌って誕生したフォーマットなのに、制限をしろ、というこの矛盾。 登場デッキ:The Library、Flaming Library
Rcket-Powered Turbo Slugはアンコモンだろ・・・。 >制限を嫌って誕生したフォーマットなのに、制限をしろ、というこの矛盾。 ヴァンガードが先に禁止されているのに今更何を言っているのかと。
レアリティの話じゃなくて純粋に希少度の話と言うことにしておけばおk ヴァンガードは禁止じゃなくて使用の可否をオプションで定めるだけだと思ってたが。
Library of Congressも同じように使用の可否をオプションで決めれねーかなー 奴は生まれてくるべき存在じゃなかったよ……
読み返すと結構ミスがありましたね
《Rcket-Powered Turbo Slug》→《Rocket-Powered Turbo Slug》
レアだったことが→アンコモンだったことが
不可思議な動き→不安定な動き
Colad Snap→Cold Snap
>>423 ヴァンガードに関しては、使用枚数を1枚にしないとどうしようもないんですわ
Hannaを100枚、Tawnosを1枚、Oracleを2000枚、とかされると手のつけようが無いんです
Infinity 速報 フォーマット Infinity-Vanguard オプションルール Tawnos禁止 プロキシ禁止 Magic OnlineのVanguard禁止 TawnosをTawnos's Coffinへと封印したと言う設定で行われた今回のテストプレイ、 直前のTawnos禁止発表で多くのプレイヤーが慌てふためき、《うねる炎》の1ダースの値段が半値以下に落ちていた。 その中で見かけたデッキを紹介しよう Flaming(うねる炎デッキ) やはりといえばやはり、このカードが環境を圧倒していた。 Hana 手札 +1/ライフ -5 あなたが呪文をプレイするためのコストは、(1)少なくなる。 Titania 手札 +2/ライフ -5 あなたは各ターン、本来に加えてもう1つ土地をプレイしてもよい。 殆どがこの2パターンに分別された。 前者は《山》と《炎の儀式》を用いて《うねる炎》を2回プレイするタイプ。 数枚《宝石の洞窟》を混ぜることで後手0キルを可能にするものが主流のようだ。 デッキ圧縮をして波及確率を高めるためにフェッチランドが用いられている事が特徴だろう。 後者もやる事は代わらないが、《うねる炎》を1回しかプレイできないため、思った程勝率は上がらなかった。 他にも様々なFlamingが登場した。 Sisay 手札 -2/ライフ -3 あなたがマナを引き出す目的で土地をタップするたび、あなたは自分のマナ・プールに 同じタイプのマナ1点を加える。 を採用したプレイヤーがHana型やTitania型を打ち崩しているシーンも有ったらしい。 Tahngarth 手札 -1/ライフ +7 あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。 《オークの木こり》+《Taiga》で《うねる炎》を打ち込むデッキだが、《Stomping Ground》を混ざっていたり、 マナバーンを喰らう辺りなど、テストプレイならではの即席デッキの典型だろう。 残念ながら、使用したプレイヤーは1人だけで、1回戦敗退と面白味の無い結果に終わってしまった。 次はわれらがナメクジ様の紹介だ
ターボナメクジ Mishra 手札 +0/ライフ -3 あなたがコントロールするクリーチャーが、クリーチャーかプレイヤーにダメージを与える 場合、代わりにそのクリーチャーかプレイヤーに与えるダメージを2倍にする。 殆どのプレイヤーが選択したのはTawnosの師匠、Urzaの弟であり、宿敵であるMishraだ。 彼が選らばれた理由の殆どが「はヴァンガードカードにより、最大39点のライフを削らなければならない為」だ。 ターボナメクジRX-78 これもやはりMishraを選択したプレイヤーが殆どだったが、中には違う相方を選んだプレイヤーも居た。 Squee 手札 +3/ライフ -4 あなたの対戦相手は、手札を公開したままゲームを行う。 コレにより、的確なWillを打ち込む事が可能となり、手札も増えるため安定性が増した。 ただし、クリーチャー最強もヴァンガード最強とはならず、大会を進めていくうちに他のヴァンガードに飲み込まれてしまった。 なお、今大会中で最も美しい動きをしたデッキは60ナメクジだった。 Takara 手札 +3/ライフ -8 クリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 Takaraはそれに1点のダメージを与える 10匹の3/1で殴り、そのうえから10匹のナメクジを生け贄に捧げることで10+30で40点削った上に、手札もパーマネントも1枚残らない。 サイドボードは存在しない、漢らしいデッキだった。 なお、今回の大会に置いて大量の《Rocket-Powered Turbo Slug》を貸し出してくれたコレクターには、 海よりも高く、山よりも深くお礼を言っても役不足なくらいに、感謝をしている。 次は、コンボデッキに触れてみよう
Rofellos 手札 -2/ライフ +4 あなたがコントロールするクリーチャーが場から墓地に置かれるたび、 あなたはカードを1枚引いてもよい。 《Elvish Spirit Guide》を大量に手札から捨てて特大の《悪魔火》をプレイするデッキだが、 Rofellosの効果は場から墓地だし、《Elvish Spirit Guide》はリムーブだ。 しかも一回戦を勝ち抜いたという事実が、一つの恐怖だろう。 Takara 手札 +3/ライフ -8 クリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 Takaraはそれに1点のダメージを与える。 《Mishra's Workshop》+《水蓮の花びら》+《マイアの回収者》で無限ダメージを与える一発デッキだが、 《Mishra's Workshop》が高価なために、1人か居なかった。 なお、Hanaを採用したプレイヤーも一人だけ居たが、戦跡は良くは無かった。 次はGGR理論を採用したデッキの解説だ。
Takara 手札 +3/ライフ -8 クリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 Takaraはそれに1点のダメージを与える 《力線》5種 《オパール色の輝き》 《集団恐慌》 《セラの声域》 《水蓮の花びら》 《Force of Will》 力線をばら撒くところからスタートし、《水蓮の花びら》→《集団恐慌》、《セラの声域》→《オパール色の輝き》で一気に20点↑を削るデッキだ。 やはりといえばやはりだが、削り切れなかったり、《集団恐慌》をWillされることが多く、使用者は少なかった。 Rofellos 手札 -2/ライフ +4 あなたがコントロールするクリーチャーが場から墓地に置かれるたび、 あなたはカードを1枚引いてもよい。 《Phyrexian Marauder》(もしくは《Shifting Wall》)50 《思考停止》*2 《水連の花びら》*2 《古えの墳墓》(もしくは《裏切り者の都》) 《Phyrexian Marauder》をプレイしては状況起因で殺し、手札を《思考停止》*2 《水連の花びら》*2 《古えの墳墓》にしてから、《思考停止》を2連打 最近ではこの手の動きをするデッキもGGRタイプの一つとカウントされている 《Songs of the Damned》から《生命吸収》を打つタイプも存在していたようだ。 Hana 手札 +1/ライフ -5 あなたが呪文をプレイするためのコストは、(1)少なくなる。 《師範の占い独楽》*2 《思考停止》*2 《Foce of Will》*4 《トレイリアのアカデミー》 やることはエターナルのSensei, Senseiと殆ど同じだ 最近ではコンボデッキとGGRタイプを同一視する動きが顕著になってきているが、 GGR理論はどのデッキタイプにも当てはまるもので、今大会でも多くのナメクジの節約に貢献した。 (デッキに60枚でも12枚入れても動きはかわら無いからね(ナメクジRX-78は除く)) では最期に見事に大会を制したデッキの紹介と行こうか
Flaming of Hana 使用ヴァンガード Hana 手札 +1/ライフ -5 あなたが呪文をプレイするためのコストは、(1)少なくなる。 デッキ 《うねる炎》*40 《宝石の洞窟》*5 《水連の花びら》*15 サイドボード 宝石の洞窟 15 デッキに如何に多くの《うねる炎》を詰め込むか、と言う限界に挑戦した結果はじき出された比率らしく、 (マリガンを含めて)先手後手ともに90%を大きく上回る確率で《うねる炎》がプレイでき、最低波及確率も99.2051432%と言う驚異的な数値をはじき出しているとのこと。 負け試合の後は《宝石の洞窟》を使って96.98936811%で《うねる炎》がプレイできる(マリガンを考慮すれば失敗する確率は限りなく0になるだろう) 圧倒的な安定性と破壊力を持った《うねる炎》が下馬評どおりに環境を支配する、との禁止最低への声がいっそう高まった。 2006/12/20 TJS
Counter Coupon(通称Abramovich Special) 40Ashnod's Coupon 20Force of Will
とうとう対戦相手を直接攻撃するデッキが・・・ッ
>>427-431 乙。いつもの人かどうかは分からんが面白かった。
>>432 やたらレアな飲料を対象にとって時間切れ引き分け、
または投了を狙うデッキか。金はかかるが戦術としては考えられるな。
このデッキメタで全国のレア飲料を持参する輩が現れる日は来るのか。
ImpoDrain Vanguard-Barrin 10Necro-Impotence 40魂の撃ち込み 10Black Lotus おまけ Super Coupon Vanguard-Tawnos 60Ashnod's Coupon
Infinityの禁止カードに関する会議が先日行われた。 我々TJSも毎回のように参加しているが、多くの参加者が思い思いのカードの名前を挙げている中、 我々が提唱した禁止カードの裁定は以下のようなものだった。 対戦環境に合わせた内容。 1.実際のカードでプレイしている場合。 2.MOやMWSなど、仮想世界でプレイしている場合。 3.2と同じだが、Webカメラなどを使う場合 の3パターンに分けることとする。 《Ashnod's Coupon》などの、プレイヤーに直接的な行動を求めるカード ただし、ゴチ(Gotcha)や 1 ○ 2 × 3 ○ 《Chaos Orb》や《Falling Star》 1 ○ 2 × 3 × 実際に実物のカードとして印刷されていないカード 1 ○ 2 ○ 3 ○ アストラルセットに関して 《Pandora's Box》《Faerie Dragon》《Aswan Jaguar》《Whimsy》の4枚に関して禁止裁定 残りの8枚に関して、対戦相手かジャッジのどちらかが納得のいく方法で無作為な選択できる方法があれば使用可能。 (サイコロやプログラムなど) Dreamcast's Originalに関して 全面解禁 Special / 特殊カードに関して 《Fraternal Exaltation》《Splendid Genesis》のみ禁止裁定 アンティに関するカード 全て禁止 ヴァンガードに関して 基本的に1枚までとし、ヴァンガード戦でも使わないことを選択できる。 《Akroma, Angel of Wrath》《Eight-and-a-Half-Tails》《Flametongue Kavu》 《Higure, the Still Wind》《Jaya Ballard, Task Mage》 《Karona, False God》《Momir Vig, Simic Visionary》 などのランダム要素を含むカードについて 対戦相手かジャッジのどちらかが納得のいく方法で無作為な選択できる方法があれば使用可能。 (サイコロやプログラムなど) なお、《Tawnos》と《Library of Congress 》、Magoc Onlineのヴァンガード、そしてプロキシの是非に関しては、各自の大会に任せる。 会議の結論は何時ものように平行線を辿り、各自の判断にゆだねる形に収まった。
追記 実際のところ、環境に影響を与える裁定は 《Tawnos》、《Library of Congress 》、Magoc Onlineのヴァンガード、プロキシ これらに対する裁定だろう。 2006/12/23 TJS
良スレage
age
面倒だから ・Ball Lightning *4 ・Blacker Lotus *3 ・Library of Congress *53 これでいいや
>>440 全く平凡。他の先手1キルデッキと大差ない。
パンチすりゃ一発じゃん。
443 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2006/12/29(金) 14:46:17 ID:865PtVurO
生命の律動…20 Blacker Lotus…25 羽ばたき飛行機械…15 あとtawnos
今は一体何時だろうか? 自分の時計を見るがこの前から1分も立っていない、だが回りの風景がまったく違う。 ゴミ箱から新聞を漁るとそこにある日付は2007年1月11日 そのとき私は全てを悟った 「どうやら私はタイムシフトに巻き込まれたらしい」 そして急いでインターネットへと接続すると身内からのメールの山!山!山! 恐る恐る開けて見るとソコには合法非合法公認非公認問わない、あらたなエキスパンションの情報だった そう、次元の混乱だ! 例えば一つのカードを見てみよう Damnation (2)(黒)(黒) ソーサリー すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない なんだ、この何とも言えないやりきれない憤りは。 WoCは時のらせんで我々の健全なるInfinityというフォーマットを荒らしただけでは留まらず、 スタンダードなどの公認フォーマットさえも、破壊しようというのだろうか よろしい、ならば戦争だ Sinew Sliver (1)(白) クリーチャー ― スリヴァー (コモン) 全てのスリヴァーは+1/+1の修正を得る。 1/1 新たなLoad or Land(LoL)の幕開けだ などと冗談はさておきながらも、 波及と《宝石の洞窟》がもたらした環境破壊は記憶に新しいかもしれない そんな中、身内間では一般的には壊れたカードと呼ばれるものを使用禁止にしたフォーマットで 現在禁止裁定を下されているのは 《ゴブリンの放火砲》《うねる歩哨》《うねる力》《うねる炎》《Library of congress》《Wood Elemental》《Blacker Lotus》《Black Lotus》《Rocket-Powered Turbo Slug》 この9枚だ。 Infinityでは他のパワーカードで殆ど影を潜めているカードも居るが、その含有しているパワーは、理解できると思う。 まさか「アレ?《Elvish Spilit Guide》は?《宝石の洞窟》は違うの?」とか言う少年少女はココには居ないと信じてる。 Infinityとは違うInfinity-0の世界を、Infinityへの世界の招待状として綴ろう
まずは異端児《Library of congress》だ 説明は要らないと思うけれども、《輪作》と《宝石の洞窟》との瞬殺と相まって、 現在のInfinityの環境を支配しているカードだ。 このカードの強さは以下の文章が物語っている。 「 それから生み出される知恵はあらゆる知識を与え、 それから生み出される魔力はあらゆる魔術を完成させ、 それから生み出される火花はあらゆる障害を焼き払い、 それから生み出される猛毒はあらゆる宿敵を腐敗させ、 それから生み出される活力はあらゆる下僕を奮起させる。 by Noname 」 これは以前にフレイバーテキストを秘密裏に募集したところ、送られてきた一つだった。 MTG史上、最高と最強と最低と最悪の冠詞を与えられたカード、 ソレを禁止しない理由など、あるはずも無かったのだ。 《Blacker Lotus》《Black Lotus》 これらが与える多量のマナは、本来は不可能に近いコンボさえも、 ボソンジャンプをしたかのように加速させるのだ。 その希少価値と効果により発生する拘束力からくる疑問の声も無かったわけではないが、 実際に環境が悪化したため、やむ終えなく禁止裁定を喰らうかたちとなった。 《Rocket-Powered Turbo Slug》 ナメクジ、そう、ナメクジだ。 こいつらはInfinity誕生の主役であり、何時の時代もInfinityを引っ張ってきたスタープレイヤーだった。 だけども、彼らのパワーはこのフォーマットには強すぎるのだ。 環境を高速化させるカードは排除する、という方針の元に禁止裁定を喰らった。
《ゴブリンの放火砲》 知っているかい?3枚の《暗黒の儀式》や《炎の儀式》から飛び出す1ターンキルを。 それだけじゃない、あらゆるマナ加速、《魔力の櫃》《Mana Crypt》だって良いんだ。 それも分割払いが可能で、ソレをサポートする《修繕》が自体をさらに厄介なものにしてくれた。 ただ、他のカードと違いコイツは《Force of Will》が劇的に効くんだ。 だから禁止にするのはどうなんだ?という声も上がっていたけれど、 アーティファクトという性質により、あらゆるデッキに搭載可能な瞬殺カードと言うことで、禁止にさせてもらった。 なんせこのフォーマットには土地を1枚も入れないで組むことなんて簡単だからね。 《うねる炎》 登場してからInfinityの環境を壊し続けてきたこいつには黙秘権すら与えられない 「うねる炎を消せる消火器をくれないか?」 あるバイヤーの元へ来た客の要求にそのバイヤーは 「あるが、栓を外してピンを取ってハンドルを握りホースを持つまで、生きているかは知らないよ」 と、答えて追い返したそうだ。 こんな小話が生まれるほどに、このカードは強く、そして安いのだ。 そんな訳で退場してもらった。説明なんて、これ以上はいらないだろ? 《うねる歩哨》 マナ加速から飛び出る20体の兵士、デッキに数枚仕組んである《集団恐慌》を場に出せば、 そのまま殴りきる事だって不可能じゃないんだぜ? 駄目でも次のターンには数の暴力で殴りきるんだ。 1枚で10枚20枚もアドバンテージが稼げる上に、そのまま決め手になるんだ。 ただそれだけの理由だが、禁止になるには十分な理由だった。 《うねる力》 意外と思われるかもしれないが、《羽ばたき飛行機械》にコイツがエンチャントされればそれだけでゲームセットだ。 《Black Lotus》《水連の花びら》⇒《集団恐慌》《うねる力》、あっという間に対戦相手のライフは0になる。 ほかの2枚とは違い、二次的要素ではあるものの、環境破壊の要因となるために、禁止にさせてもらった。 《筋肉スリヴァー》型Lord or Landに搭載可能、ってのも一役買っている。 《Wood Elemental》 ここはまだ見ない禁止カードの枠だ。 P9と数を合わせるため、誰も使わないであろう《Wood Elemental》に登場願った。 その弱さは誰も使う気が起きないほどに反則的で、禁止をはんたいするこえもおきないほどだ。 現在この枠に収まる候補として、Vintageの制限カード各種、そして《織端の石》だ。 《織端の石》はあらゆるLord or Landを加速させる。 ビートダウン戦術を求めないならば、《ブラッドペット》や《ラノラールのエルフ》からの高速展開も可能だ。 それだけじゃない、《炎の儀式》と《ショック》でも十分なのだ。 近いうち、このフォーマットのルールがきちんと制定されしだい、TJSの予選として扱う予定であることを記しつつ、 終わりたいと思う 2007/01/11 TJS Infinityから消えた9枚
禁止多すぎワロタ
448 :
444 :2007/01/11(木) 20:47:14 ID:51e0mT4b0
とは言え、Vintageで活躍中のデッキをキチンと組めば、1Killはかなりの確率でおきてしまうのは仕様です。
ゴージャー、ロング、などなど
その辺をキチンと構築できる人が居たらお願いします
>>447 P9と数をそろえたかっただけなので、《うねる炎》《Black Lotus》《Blacker Lotus》《Library of congress》の4枚でも問題は無いです
流行って欲しいと祈りつつ、明けましておめでとうございます
449 :
444 :2007/01/11(木) 20:51:04 ID:51e0mT4b0
連レスしてまで書くこととは思いませんが、
>>444-446 で触れられてる禁止カードはInfinityと私が呼んでるフォーマットの禁止カードではなく、
以前にInfinityー0と呼んでいたフォーマットです
まぁ、どうでもいい内容ですね、はい
Wood Elementalに吹いた
うねるやCongressはともかく、ロータス二種禁止したら Infinityがまったく違うゲームになるやかん。(違うフォーマットだけど) 正直その環境でどんなデッキが強いのか、まったく検討がつかん。
452 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/01/12(金) 03:26:52 ID:ZRGx03N30
>>451 だけどLotus禁止にしないと先手ゲーになるのは目に見えてる
そもそもうねる炎が強かったのはWillが効かないからで、放火砲は問題ないと思う
51*Cheatyface 9*Ashno's coupon なんてどうだろう? ジュース買わせている間に ライブラリーからありったけ並べて 相手が現場押さえなきゃOKだよね
>>453 1ターン目に出せても6枚
召喚酔いを入れても3ターン目でようやく削りきれる
発想は悪くは無いけど今一歩足りない
や、でも着眼点は悪くない こういう尖りまくったアイデアが出るからInfinityは面白い
やっぱ手札から出さないといけないのか…。 インチキ出来るカードだから有りかなと思った訳ですW
過去ログ読み返したらCheatyfaceに関して
>>272 で触れてるな
スケールが違うがwww
今更だけどボソンジャンプは加速なのか?
459 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/01/13(土) 21:13:01 ID:vQV1nwLdO
ボソンジャンプ?
俺も何か書こうとしてるけど全然ネタが出てこねえw TJSって名乗ってる奴が凄くみえてくるぜ
日本のみんな元気かな? 《Ashno's coupon》と《Cheatyface》について盛り上がってるようだから、 今回はアングルードについての特集だ Question 「アングルード・アンヒンジドで最も強力だと思うカードは何ですか(《Rocket-Powered Turbo Slug》を除く)」 《Blacker Lotus》 まずは最高のマナ加速と呼ばれるこの名前が出てくることを予想するのは容易だろう ただし、その追加コストと呼べる代償はとても小さいものではないため、 代用カードが認められていない大会では殆ど見かけることは無い (大会の優勝者には破った数と同じ《Blacker Lotus》を賞品として出される大会もあるが) 実際、大きな大会では必ずと良いほどのFlower Shop(Blacker Lotusを使用するプレイヤーの仇名)が出てくる その人気と実力に関してだけ言えば、《Rocket-Powered Turbo Slug》と唯一並べるカードだろう。 また、「わたしがこのたび開発した カード接着剤でBlacker Lotusを修復してあげるよ」と持ちかけ、 修復代金と破れたLotusを持ち逃げする、そんな極悪卑劣な犯罪集団が存在していることは周知の事実だ。 良いかい?くれぐれもそんな甘い話があるわけが無いんだ。 納豆で痩せるとか、マイナスイオンが体に良いとか、前世の業が悪いとか、地獄に落ちる、とか。 そんな似非科学と同じくらいありえない話なんだ、騙される奴らの民度を疑ってしまうニダよ。 「細かいことは気にしないの! わたしO型だから!」 Ashno's coupon その怖さは使われて見なければ分からないだろう コイツをある目的だけに組まれたデッキを使われた時の恐ろしさは、語りつくせない。 良いかい?君が持つ全財産が、飲みもしないドリンクに化けるんだぜ? 中には糞不味いドリンクを知り合いから100ドルで買う手口も存在してる。 《精神隷属器》で操られている時に、《Ashno's coupon》が押し付けられたら急いで投了するんだ。 じゃないと、君の預金通帳が一瞬の瞬きでドリンクへと変化するんだ。 例えそのターンを乗り切れば勝てる手札だとしても、そうすることを私達は強く勧める。 と、まずこの2枚のカード名が思い浮かべるだろう。 ではここから先は、余り知られていないカードたちを紹介していこう もし紹介して欲しいカードとかが有ればその名前を上げてほしい では、始めよう
おっと、アングルードのカードを、名前を見ただけで能力が出てくるプロプレイヤーはまだ少ないだろうから、 これからカードの能力も付け加えよう、勘違いしないでクレよ?文章を水増ししようなんて、魂胆じゃないさ 《Ass Whuppin'》 1WB ソーサリー あなたの席から見ることのできる、いずれかのゲームにある銀枠のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 なに、このカードの強さが分からない?仕方ない、特別にコレの使い方を教授しようじゃないか レッスン 1.《Ass Whuppin'》をプレイ レッスン 2.《Ass Whuppin'》を対象に《臨機応変》をプレイして銀を黒か白に書き換える。 レッスン 3.書き換えた《Ass Whuppin'》を対象に《放射》をプレイする。 こうすることで、その大会は混沌の渦に巻き込まれること請け合いだ。 実際に、こういったデッキを持ち込んで大会を荒らす専門のプレイヤー集団も存在している。 彼らは何時ごろからかヴァイパーなんて呼ばれるようになったが、本当の発音は違うらしい。 そのため一部の大会では《Ass Whuppin'》を禁止にするところも存在しているほどだ。 でも所詮は場を壊すだけで手札には一切干渉しないから、強いデッキではないから、 当たったらラッキーと思おう、他のプレイヤーにはわるいけどさ 《Avatar of Me》 2UU クリーチャー ― アバター(Avatar) 〜をプレイするためのコストは、あなたが生きてきた10年間につき(1)多くなる。 〜のパワーはあなたの身長をフィートで表した値(=身長(cm)÷30.5cm)に等しく、タフネスはアメリカ式のあなたの靴のサイズの値(=日本式サイズ(cm)−18)に等しい。端数は1/2に一番近くする。(近いほうに切り上げ・切り捨てをする。) 〜の色はあなたの目の色である。 */* このカード自体は強くないが、このカードをプレイしたプレイヤーは、 その場で身体検査を行わなければ成らないし、身分証で年齢の確認をしなければいけない、 大会運営者泣かせの1枚だ。 そのため、このカードを寄付したりすると著しく大会の進行が遅くなるため、 我々としては余り好印象を持っていないのは確かだ。 強くないから使われないだろう、と割り切ってメジャーや身長計を用意しないのはとても危険な行為だと告げておこう。 プレイヤーよりも、運営者・進行係に対して強さを発揮するアンシリーズならではのカードだ
《AWOL》 2W インスタント 攻撃に参加しているクリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除く。 その後、それをゲーム外領域から取り除き、最悪ゲームから徹底的に永遠に除去領域に置く。 これはゲーム終了後には戻ってくるから勘違いするなよ、とだけ書いておこう 《B-I-N-G-O》 1G クリーチャー ― 猟犬(Hound) トランプル いずれかのプレイヤーが呪文をプレイするたび、チップ(chip)・カウンターをそれの点数で見たマナ・コストの上に置く。 B-I-N-G-Oはチップ・カウンターが3つ並んだ列1つにつき+9/+9の修整を受ける。 1/1 コイツを巧みに使ったグリーンフィッシュ(別名 青魚や鯖)が一部では流行っている。 基本的な動きは通常のフィッシュと変わりが無いのだが、 この犬は時計の針をちょっと動かすだけで10/10へと成長させて襲い掛かってくるんだ! Infinityではまず見かけないカードだけれど、アンシリーズが使用可能なヴィンテージでは気をつけてくれ 《B.F.M.(Big Furry Monster)》 BBBBBBBBBBBBBBB クリーチャー ― 史上最強最凶最驚最恐生物(The-Biggest-Baddest-Nastiest-Scariest-Creature-You'll-Ever-See) あなたはB.F.M.(Big Furry Monster)を場に出すために、B.F.M.(Big Furry Monster)の両方のカードをプレイしなければいけない。 B.F.M.(Big Furry Monster)のいずれか一方が場を離れたとき、もう一方を生け贄に捧げる。 B.F.M.(Big Furry Monster)は3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。 99/99 《縫合グール》とか二次的要素での役割で登場することが殆どだけども、 その99/99というパワーは伊達じゃないことを記そう これのフレーバーテキストなんだけど 「大きい。実に、本当に大きい。あれより大きなものはまず存在しないわ。もっともっと大きいの。それ以上ないほど。見て、とにかく大きいの! 」 こうすると、卑猥に感じないか? あぁ、感じないか、どうやら君とは相性が悪いようだね
《Cardboard Carapace》 5G エンチャント ― オーラ(Aura) エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは、あなたが所持しているほかのCardboard Carapaceカード1枚につき+1/+1の修整を受ける。 裁定:これはあなたがコントロールする場に出ているCardboard Carapaceカードと、あなたの墓地、手札、ライブラリーにあるCardboard Carapaceカードを数えない。 要するに、20枚持ってれば後は適当な生物にエンチャントしてペチペチ殴るだけで終わってしまう。 《オーラ掠りの魔道士》とのシナジーが大変凶悪だ。 救いの種として《オーラ掠りの魔道士》は飛んでもトランプっても速攻も持ってないことだ Chaos Confetti 4 アーティファクト (4),(T):Chaos Confettiをバラバラにちぎる。 これらの紙片をプレイしている場所から少なくとも5フィート離れた場所からプレイしている場所に放り投げる。 紙片が触れたすべてのカードを破壊する。その後、それらの紙片をゲームから取り除く。 使うのは良いけど、ちゃんとゴミ拾いはしてくれよ? Cheatyface UUU クリーチャー ― イフリート(Efreet) あなたはCheatyfaceを、いつでもそのマナ・コストを支払うことなくこっそり場に出してもよい。 ただし、対戦相手がそれをただちに見つけた場合、そのプレイヤーはCheatyfaceをゲームから取り除いてもよい。 飛行 2/2 言葉遊びになるけれど、コレは別にゲーム外から場に出したって良いんだ。(と言う解釈が出来る) だから一時期サイドボードにこれを仕組むことで、簡単に1ターンキルを行うデッキが流行った。 だけど今ではそのトリックが知れ渡ってからと言うもの、相場が1/10まで落ち込んでしまった。 まぁなんだ、コイツの存在を頭の片隅にでも覚えていれば、特に問題はないだろう
Ass Whuppin'に放射噴いたwwwwwww Infinityは白枠と黒枠の使い分けも意識しないといけないのか…
Curse of the Fire Penguin 4RR エンチャント ― オーラ(Aura) エンチャント(クリーチャー) Curse of the Fire Penguinは、エンチャントされているクリーチャーを乗っ取って混乱させる。 ----- クリーチャー ― ペンギン(Penguin) トランプル このクリーチャーが場から墓地に置かれたとき、Curse of the Fire Penguinをあなたの墓地から場に戻す。 6/5 まぁ何だ、軽量生物の底上げとして、極たまに見かけることが有る カードの効果を覚えていて損は無いはずだ 《Urza's Contact Lenses》 0 アーティファクト Urza's Contact Lensesはタップ状態で場に出る。 Urza's Contact Lensesはあなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 Urza's Contact Lensesがアンタップ状態である限り、すべてのプレイヤーは自分の手札を公開した状態でプレイする。 あなたの手を2回叩く:Urza's Contact Lensesをタップまたはアンタップする 《炎の一斉攻撃》との2枚コンボは大変強力だ。 《Blacker Lotus》が禁止されてなければ、環境を支配したデッキタイプの一つに間違いないだろう 《Framed!》 1U インスタント あなたが選んだアーティスト1人によるパーマネントをすべて、タップまたはアンタップする。 イゼットコントロールにリセットの代わりに使われることが有る それ以外に特筆すべきことは無いが、対戦相手のパーマネントもアンタップすることはご愛嬌
ところで貧乏な1プレイヤーの自分としては赤いカードのみ(土地も茶も抜きだ)でうねる炎デッキが出来るようになったことに感動してるぜ これで水連の花びらを買いそろえなくて済む。意外と高いんだ、ヤツは
番外編 ちょっと勘違いで没ネタ
Gleemax 1000000
伝説のアーティファクト Unhinged,レア
あなたはすべての呪文や能力のすべての対象を選ぶ。
とりあえず《うつろう爆発》でも打ってみよう
なに、面白くない?
そんな事を言う奴はオデンでも飲んでろ!
注釈:対戦相手が《Ashno's coupon》を使わない限り、意味が無いため没
>>467 次元の混乱で登場予定の赤い案内人のことだね
もしも本当に真実に実際にアレが登場するなら、それこそ《うねる炎》は禁止裁定される日が来るのかも知れない
だって20枚の案内人と40枚の炎だけでも、十分な火力があるんだ。
たく、WoCはInfinityをぶち壊したいとしか思えないよ、まったく
Hurloon Wrangler 2R クリーチャー ― ミノタウルス(Minotaur) デニム渡り 2/2 これを恐るべきプレイヤーは他でもない、使用した君だ。 これで攻撃した瞬間、相手がおもむろにジッパーを下げて、、、アーーーーッ! と、とにかく、きをつけて、いや、やめてくれーーー Incoming! 4GGGG ソーサリー 各プレイヤーは、自分のライブラリーから好きな枚数のアーティファクト・カード、クリーチャー・カード、エンチャント・カード、土地カードを探し、それらを場に出す。 その後、すべてのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。 ふぅ、お見苦しいところを見せたね。もう大丈夫だ さて、このカードは一昔前のInfinityでは良く使われた、だけど今では使用するプレイヤーは殆ど居ない 重すぎる上に、対戦相手も好きに出せちゃうからね 社交辞令って奴さ マナ拘束がきつい、または重たいカードは強い、これが常識だ Jack-in-the-Mox→画像 (0) アーティファクト (T):6面ダイスを1個振る。1が出た場合、Jack-in-the-Moxを生け贄に捧げあなたは5点のライフを失う。そうでない場合、Jack-in-the-Moxは以下の効果の1つを持つ。 2 - あなたのマナ・プールに(白)を加える。 3 - あなたのマナ・プールに(青)を加える。 4 - あなたのマナ・プールに(黒)を加える。 5 - あなたのマナ・プールに(赤)を加える。 6 - あなたのマナ・プールに(緑)を加える。 これもMOXだから、ってだけでソレほど強くは無い 「でも、弱くは無いからアングルード構築ではたまに見かけることが有る」そんな程度さ
Ashno's couponで離席させる→その隙にCheatyface大量投下ウマー?
Shahrazad(白)(白) ソーサリー プレイヤーは、それぞれのライブラリーを自分のデッキとして マジックのサブゲームをプレイする。 そのサブゲームに勝利できなかったプレイヤーはそれぞれ 自分のライフの半分(端数切り上げ)を失う。 公式戦で使用できるハズなのに、誰一人として手を付ける事の無い Shahrazadの異次元っぷりは他の追随を許さない。
>>471 《Shahrazad》は強い、強いんだ
良いか?相手のデッキが60枚と仮定しよう
そしたら13回、これをプレイすれば相手のライフは0になるんだ
13回だって?何をふざけたことを、と思った人、これは腐っても7枚引かせてくれるカードだ
手札が無くなっても、その前のサブゲームで手札余ってれば、そこからまたサブゲームを始めればいいだけだ
Land Aid '04 GG
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出す。
その後、あなたのライブラリーを切り直す。
カードを探している間と切り直している間、あなたがずっと歌を歌い続けていた場合、あなたはその土地をアンタップしてもよい。
禁止カードを裁定する上で、運営者側からエラッタを求められるカードの1枚だ
そんな苦情の声を紹介すれば、きっと強さが分かってくれるだろう
「余りにも酷すぎるプレイヤーが多すぎる!鼻歌を許可してくれ」
「参加者が歌っている歌が気になって気になって仕方が無い!歌の詳細を求めるエラッタを!」
「踊るんじゃねぇ!っていうか、他のプレイヤーも一緒になって踊るな!」
「ショウヘ〜イは歌じゃねぇ」
Look at Me, I'm the DCI 5WW
ソーサリー
残りのマッチの間、基本土地以外のカード1枚を禁止する。
(残りのマッチにおいて、各プレイヤーは場、墓地、手札、ライブラリー、サイドボードにあるそのカードのコピーをゲームから取り除く)
これもトーナメント妨害をすることができるカードの1枚で、
大会によっては誰かがコレをプレイしたら、他のプレイヤーにも影響が出るとか裁定を出している大会が存在する。
悪いことは言わない、荒らされる前にその仕様は撤回しよう
鳥羽高専みたいな戦いが繰り広げられること請け合いだ
Mana Screw 1
アーティファクト
(1):コイン投げをする。あなたがコイン投げに勝ったら、あなたのマナ・プールに(2)を加える。
この能力は、あなたがインスタントをプレイできるときにのみプレイできる。
単体で大量マナを引き起こしてくれる数少ないカード
バクチ要素こそあるものの、その不安定要素はごく一部で根強い人気を博している。
大量のマナと同時に大量の時間を消費するせいで、良い印象は抱くことが難しい1枚だ
《Mine, Mine, Mine!》 4GG エンチャント Mine, Mine, Mine!が場に出たとき、各プレイヤーは自分のライブラリーを自分の手札に加える。 各プレイヤーは自分のディスカード・フェイズを飛ばし、カードを引けないことでは敗北しない。 各プレイヤーは、各ターンに呪文を1つしかプレイできない。 Mine, Mine, Mine!が場を離れたとき、各プレイヤーは自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。 《権謀術数》や《機知の終わり》を使ってロックをかけるために使われることが多いが、 昨今ではフラッシュバック持ちの《帰化》が登場してしまったために、完璧なロックが出来なくなってきている Mox Lotus 15 アーティファクト (T):あなたのマナ・プールに{∞}を加える。 (100):あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。 あなたはマナ・バーンによりライフを失わない。 あーーっはははっは、説明不要 Necro-Impotence BBB エンチャント あなたのアンタップステップを飛ばす。 あなたのアップキープの開始時に、あなたはX点のライフを支払ってもよい。そうした場合、X個のパーマネントをアンタップする。 1/2点のライフを支払う:あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きにゲームから取り除く。ターン終了時に、そのカードをあなたの手札に加える。 沼→暗黒の儀式→Necro-Impotence→エンド時に39枚引いて魂の打ち込み*5 Infinity-0に置いてかなりの勝率を誇るコンボデッキだ Once More with Feeling WWWW ソーサリー Once More with Feelingと場にあるすべてのカードと墓地にあるすべてのカードをゲームから取り除く。 各プレイヤーは、自分の手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。 その後、カードを7枚引く。すべてのプレイヤーのライフの総量は10点になる。 DCI裁定:このカードは制限されている。(あなたはこのカードをデッキに1枚しか入れることができない) DCIが制限しようがそんなのは関係ない、これは4枚だろうが10枚だろうが好きなだけ入れてくれ 言いたいことはそれだけさ
R&D's Secret Lair 伝説の土地 カードは書かれている通りにプレイする。すべての訂正を無視する。 (T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。 これによって登場するデッキもあれば、これによって消滅するデッキも存在する 前者はパンデモニウムやホワイトライトニングなどで、後者は最近再版されていないカードを多用するデッキだ 特にForce of Willが消えるのは気持ちがいいね Richard Garfield, Ph.D. 3UU 伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・デザイナー(Designer) あなたはカードを、あなたが選んだ同じマナ・コストを持つ別なマジックのカードであるかのようにプレイしてもよい。(マナ・コストは色を含む。) あなたは同じカードを2回選べない。 2/2 ふふん、君の《水連の花びら》が《Blacker Lotus》にも《Library of Congress》なるんだ 弱く無いわけ、無いだろ? 重いけどさ S.N.O.T. G クリーチャー ― ウーズ(Ooze) S.N.O.T.が場に出るに際し、あなたは場に出ている《S.N.O.T.》という名前の他のクリーチャーの上にそれを貼り付けてもよい。そうした場合、それらのクリーチャーは1体のクリーチャーとなる。 S.N.O.T.のパワーとタフネスは、それぞれ貼り付けられているS.N.O.T.の枚数の二乗に等しい。(1枚なら1/1、2枚なら4/4、3枚なら9/9、4枚なら16/16である。) *^2/*^2 Infinity-0におけるGreen Fish(青魚・鯖)の屋台骨を支えるカードの1枚 召喚酔いの影響を受けやすいが、その不安定要素が(ry The Cheese Stands Alone 4WW エンチャント あなたが場にThe Cheese Stands Alone以外のカードをコントロールしておらず、あなたの手札にカードが無い場合、あなたはゲームに勝利する。 勝利条件を増やすカードは何時の時代だって人気があるんだ コイツを使うためだけに作られたデッキは何十何百にも及ぶが、好成績を残せたデッキは殆ど無い もっぱら最近では4枚制限下でSunny Side Upとの組みあわせが注目されている Topsy Turvy 2U エンチャント 各プレイヤーのターンのフェイズ進行は逆になる。(フェイズは逆順に、終了、戦闘後メイン、戦闘、戦闘前メイン、開始の各フェイズである。) 3人以上のプレイヤーがこのゲームに参加しているなら、ターンの順番は逆になる。 《転覆》《時間の名人》などでずっと俺のターンが出来る一品 非常に、ひじょーーーーーーーーに、対戦時間がかかるため、進行係泣かせの一品でもあるんだ ま、強いけどね
Urza's Contact Lenses 0 アーティファクト Unglued,アンコモン Urza's Contact Lensesはタップ状態で場に出る。 Urza's Contact Lensesはあなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 Urza's Contact Lensesがアンタップ状態である限り、すべてのプレイヤーは自分の手札を公開した状態でプレイする。 あなたの手を2回叩く:Urza's Contact Lensesをタップまたはアンタップする。 あれ、見覚えがあるぞ? 何で最初の方で紹介してるんだ? きっとタイムシフトが起きたんだ、そうに違いない Wordmail W エンチャント ― オーラ(Aura) エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは、それのカード名の単語1つにつき+1/+1の修整を受ける。 《S.N.O.T》と同じく4枚制限下でのウィニーデッキで多用されているカードだ 《深き刻の忍者》は7/7になって襲い掛かってくる、あぁ、何て恐ろしい ん、あぁどうやらコレで最後らしい では閉めに入ろうか 今回は文章を増やすためにInfinityだけでなく、Infinity-0、そして4枚制限にしたフォーマットを含めて紹介させてもらった だけどあくまでコレは個人戦の話であって、チーム戦となれば話は変わる 3人1チームとして、1人を完全にサポートに回す戦略も立派な戦術として知れ渡っている (《Get a Life》《Organ Harvest》《Team Spirit》を使う) サポート要因は勝利することは難しいかも知れないが、その代わり他の2人が優位になればいいんだ さて、こんなところで今回の文章は終わりにしたいと思う だけど、アンシリーズの解説にはアイツが居ないのは失礼と言うものだろう もし良かったら、誰かアイツの名前を誰か呼んでくれないか?
《Rocket-Powered Turbo Slug》 3R クリーチャー ― ナメクジ(Slug) 超速攻(これはあなたがプレイする前のターンに攻撃してもよい。 (あなたは自分の攻撃クリーチャー指定ステップに、手札からこのカードを、タップ状態で攻撃している状態で場に出してもよい。 そうした場合、あなたの次のターン終了時に、あなたがこのカードのマナ・コストをそのターン中に支払っていないかぎり、あなたはゲームに敗北する)) 3/1 たとえ項目から削除されていようともInfinityを語る上でこの軟体生物は決して忘れていけないんだ Infinityが誕生してから今に至るまで、あらゆるカードが登場してもその人気は一切下がらなかった どんなデッキを作るにしても、最低限このデッキに勝つ手段を保有していなければ それはデッキとは呼べないとまで言われるほどに、デッキ製作の指標にもなってきた コイツ達が築き上げてきた伝説がどれほどあるのか我々さえも関知し切れていないのが実情だ デッキを作るのが億劫だと思うなら、取り合えずこいつらを60枚つめればソレで完成 簡単、最高、最速、とコレ以上無いカードなんだ。 たとえこの先、どんなに強いカードが出たとしても、 Infinityに置いてこいつらを使うプレイヤーが居なくなることはまず無いだろう では長くなりはしたが、二日間をまたにかける文章を読んでくれてありがとう これからも良き無限な世界を歩いてくれたまえ 2007/01/16 アンシリーズ解説 TJS
なんという赤Spirit Guide Surging Flameが宝石の洞窟すら不要で先手0キル(アップキープ勝利)可能になってしまった これは間違いなくWotCのInfinityつぶし マジック史上最強のコモンデッキと言っても過言ではあるまい(プレーンシフトコモンをコモンと言っていいかは知らんが)
>>471 マジレス
レガシーの草の根大会だとボロスにShahrazad突っ込んだウィニーが居る
ちなみにヴィンテージでも大会出た人いるよ 一番の対策はゲームに付き合わず、即投了することだそうな…。
>>472 の《Shahrazad》に関する文章は撤回
理由が言えないほどに恥ずかしい酷い勘違いしてました
スレ汚しのお詫びに非エターナルプレイヤーの脳内構築デッキを
クリーチャー
2 《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4 《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《黒焦げ/Char》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
2 《火炎破/Fireblast》
4 《Chain Lightning》
4 《Shahrazad》
4 《無のロッド/Null Rod》
2 《稲妻の力線/Leyline of Lightning》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
4 《Plateau》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3 《不毛の大地/Wasteland》
2 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
サイドボード
2 《流砂/Quicksand》
3 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《破壊放題/Shattering Spree》
2 《突然のショック/Sudden Shock》
2 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
どうやら私にはエターナルとか言う平和な世界を歩くには向いていないようだね
これからもInfinityだけに集中することを誓うよ
>>480 その調子で全ブロック解説してくれwww
シャハラザードはリムーブ系カード、願い、埋め合わせなんかと組み合わせると 3回4回とうててお互いゲンナリできてステキ。 ライブラリを0枚にすればサブゲームは勝てるしね。
Enter the DungeonとShahrazadでエイトシェヘラザード。
>>481 調子に乗って把握した、手始めにどれからやれば良い?
じゃあスタンダードで^^
>>485 カードプールが現時点でのスタンダードと言う意味で受け取るなら、
その環境を支配するのは《うねる炎》であることに異論を挟むものは居ないだろう。
今までのように対処できるカードは殆どなく、《宝石の洞窟》からの《もみ消し》さえない。
恐らくは下の様なデッキが環境の9割を占めることは安易に予想できる。
《うねる炎》*35
《炎の儀式》*15
《山》*10
詳しい確率に関しては計算していないが、恐らくコレで1ターン目にプレイすることは可能だろう。
WOCが規格外のフォーマットであるインフィニティを目の敵にしている事は 昔からわかっていたことだ。が、ここにきてその動きを加速させている模様だ ディセンジョンの力線、コールドスナップのうねり、 そしてらせんでは0ターンキルを可能にする宝石の洞窟。 2月からはこれに新たに赤いエルビッシュスピリットガイドが加わることが確定している・・・ 奴らは本気だと言うことを認識しておいた方がよいだろう
この危険性から《うねる炎》は多くの大会で使用禁止の憂き目にあうと思われる。 そしてそれは他のうねるシリーズにも被害が及ぶことになる。 禁止カード 《うねる歩哨/Surging Sentinels》《うねる霊気/Surging AEther》《うねる狂気/Surging Dementia》《うねる炎/Surging Flame》《うねる力/Surging Might》 ただし、《うねる霊気/Surging AEther》に関して言えば見に覚えの無い冤罪に等しいだろう。 さて、その先に登場するデッキとは一体何なのだろうか? まずはInfinityに置いては日陰に追いやられたものの、最近ではInfinity-0に置いてその居場所を見つけたLord and Landだろう。 ではスタンダードのロードの名前を挙げていこう 《セロン教の隠遁者》 《アンデッドの戦長》 《天界の十字軍》 《エルフのチャンピオン》 《ゴブリンの王》 《アトランティスの王》 《アンデッドの王》 《陸軍元帥》 この中でも怖いのはドローを擁する青の加護を全身に受けた《アトランティスの王》 1枚から5枚分のアドバンテージを得られる《セロン教の隠遁者》 修正が大きい《アンデッドの戦長》と回収できる《アンデッドの王》のゾンビ 先制攻撃で実質タフネスが+1される《陸軍元帥》 赤は特に怖くは無い、と言いたい所だが実は違うんだ 《荒廃の巨人》 コイツを儀式なり歌なり何でも良いからキッカー込みで召喚するだけで他のデッキは動きが止まるだろう いや、手札を出し切る阿呆はそうそう居ないかも知れないが、殴り合いとなるこの環境ではリセットスペルは凶器だ だから最低限《神の怒り》や《崇拝》に対して最低限の防御策は講じておかねばならない 《神の怒り》には《冥界の裏切り者》、《崇拝》には《オルゾフのギルド魔道士》と言った感じにだ そういう意味でも、青は一段と優位に立っていると言えよう
では過去に公式の大会に置いて多くの成績を残したスリヴァーデッキはどうなのだろうか? ざっと見渡すがこれと言って引かれるようなスリヴァーはもう残っていない 次元の混乱で登場する白の筋肉スリヴァーや名誉回復を内包した白黒Necrotic Sliver 、 この辺が登場すればまだマシなのかもしれないが、 現段階で実用段階のスリヴァーは 精油スリヴァー、憤怒スリヴァー、増力スリヴァー、菅草スリヴァー、横這スリヴァー、 特に《菅草スリヴァー》《横這スリヴァー》くらいしか居ないのではないだろうか? 生物デッキはこの辺で終了として、次はコントロールデッキだ まず《崇拝》+《ぬいぐるみ人形》を搭載した白コンだ 《解呪》や《帰化》、または《暗黒破》などを搭載していない限りは突破不可能なこの延命措置に加え、 《神の怒り》によるリセット、《象牙の仮面》による引きこもり、《天使の嗜み》による更なる延命により、 白コンは環境で一位二位を争う防御力を誇ることだろう また、《テフェリーの壕》で国境封鎖をしつつ《石臼》でデッキを削る戦術もありだろう 次に登場するのは対白コンとも言える黒系コントロールだろう まず手札を攻めるために迫害、そしてそれを加速する《深き闇のエルフ》。 次に《ぬいぐるみ人形》を始末するために入れた《暗黒破》を始めとする発掘カード 更にそれとシナジーをかもし出す《冥界の裏切り者》や《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》 また、それらを生け贄に《戦慄の復活》から《絶望の天使》や《穢すものラクドス》が顔を出す 時には《過去耕しのネフィリム》を経由することさえあるだろう 多芸多才、その言葉が似合うデッキに違いない ただし、墓地除去には弱いため《虚空の力線》や《トーモッドの墓所》を出されても問題ない作りをしておかねばならないだろう
ドラゴンストーム Infinity-0スタンダードカードプールバージョン 26炎の儀式 12ドラゴンの嵐 10ボガーダンのヘルカイト 12山 サイドボード イゼットのギルド魔道士、悪魔火など適当に。
さて、何時だって忘れちゃいけないのはコンボデッキの存在だ スタンダードでのコンボデッキといえばまずドラゴンストームだろう ではこの環境下ではどうなのだろうか? 恐らく他のデッキと渡り合うのは難しいと思われる 何故かと聞かれれば明確な答えは言えない、 長年の勘だろうか? まぁこのデッキに関しては説明は要らないだろうしね では一体何があるのだろう? 恐らくはネタとして消え去った多くの電波コンボを搭載したコンボデッキが登場するだろう 残念だが私にはその製作の楽しみを奪うことは好ましいとは思えない 決して考えたり打ち込んだり作りこむのが面倒だとか億劫だとか眠いとか疲れるとかネタ切れとかじゃないぞ? ただ老婆心から君達には自発的にオリジナルのデッキ製作を取り組んで欲しい、そう思ったまでだ。 2007/01/19 TJS >>ALL お休みなさい
スタンダードのカードプールならドラゴンストームは結構いけそうだぞ 32炎の儀式 10ドラゴンの嵐 6ボガーダンのヘルカイト 12山 こんくらいで大体1〜3ターンキル 次元の混乱が入ったら山をスピリットガイドと入れ替えでもっとスピードも上がりそう
>>493 ストームとの兼ね合い考えると、 猿人の指導霊は手札を圧迫し過ぎる。
多分山の方がいい。
ドラゴンの嵐を使うために必要なマナ、9マナ コレを如何にして調達するか計算するところから始めよう 1ターン目 《山》*1 《炎の儀式》*4 または 《猿人の指導霊》*3 《炎の儀式》*3 2ターン目 《山》*2 《炎の儀式》*4 《山》*2 《猿人の指導霊》 《炎の儀式》*3 3ターン目 《山》*3 《炎の儀式》*3 《山》*3 《猿人の指導霊》*3 《炎の儀式》*2(ストーム2) こうしてみた時に《猿人の指導霊》の効率が悪いのが浮き彫りになってくるため今回は省こう コイツは違うデッキで暴れることになっているんだ ドラゴンストームで安定したコンボを目指すのであれば、 3ターン目に《山》が2枚、《炎の儀式》が3枚、それとそのどちらかが1枚と《ドラゴンの嵐》 コレを手札に集めることが出来る構成にすれば良い 《うねる炎》が居ないなら、そう1ターンキルに拘る必要なんて無い スタンダード下に置いて恐れるデッキなんてのはそう多くは無い。 過去に《明日の標》を使った「Eternal My Turn」と言うデッキのように、 事をノンビリ構えることだって重要なのだ。 だけど忘れちゃ居ないだろうか? この環境下には万能ビートデッキ、マーフォークが居るんだ 最近の魚人(人魚って書くと女性的で、魚人って書くと凶暴なイメージが出るのは何故だろうか?)は、 カウンターとドローと、時には《計略縛り》さえ搭載していることがあるんだ しかも、しかもだ、テフェリー御大を招き入れるふざけたタイプも居る 更には鉄壁の白ビートに居たっては《崇拝》や《象牙の仮面》に《天使の嗜み》が与えられている 《虚空の力線》でその存在意義を問われているゴルガリデッキでさえ、 《過去耕しのネフィリム》からのニコル・シュートと言う核兵器を搭載しているんだ 上で「ノンビリ構えること」が重要と書いたが、ノンビリしすぎると駄目だ 生と死の狭間に居ることを忘れてはなら無い、 2006/01/25 TJS
ミス >ドラゴンストームで安定したコンボを目指すのであれば、 >3ターン目に《山》が2枚、《炎の儀式》が3枚、それとそのどちらかが1枚と《ドラゴンの嵐》 ↓ ドラゴンストームで安定したコンボを目指すのであれば、 3ターン目に《山》が1枚、《炎の儀式》が3枚、それとそのどちらかが1枚と《ドラゴンの嵐》
>>494 や、だいたい勝ちパターンが
山から炎の儀式×4→ドラゴンストーム
もしくは
山3枚並べて炎の儀式×3→ドラゴンストーム
だから、指導霊だと後者のパターンを1ターン目に決められる
手札が圧迫されてる状態ってオレには思いつかないし指導霊のほうがいいとオモタ
まあ一応迫害とかあるから絶対にとは言えないんだけどね
考えたら《山》でも《猿人の指導霊》でも余り関係ないのか
この環境だと建て直し、って事を考えないから《山》→《猿人の指導霊》ですね
>>495 の「こうしてみた時に《猿人の指導霊》の効率が悪いのが浮き彫りになってくるため今回は省こう 」は間違いと言うことで
重たいながらもWisdomが復帰したことだし、ゴルガリドレッジリアニメイトを作ってみます
それじゃあデッキが仕上がるまでの間、ひきつづき、 ワールドゴージャーにワールドスレイヤー装備させる方法について語り合おうか。
ワールドゴージャー召喚した後に、ワールドスレイヤー装備させればいいじゃん。
>>500 おまえマジ頭いいな。よし、これで勝てる! ありがとう!
では、ひきつづきinfinityスレをお楽しみください。
なにその冷蔵庫に象をしまう方法。
今更ながら、ターボナメクジ集め終わったよ
うp
>>505 まさか本気で集めきる奴が出るとは・・・マジGJ
リアルカード(プロキシ不許可)でやるとなると入手性の関係でFlamingばっかりになりそうなのが難点かなぁ
猿人の指導霊が出ちゃったし、うねる炎禁止措置でも俺は納得するが・・・
507 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/02/01(木) 11:01:06 ID:abp4fVKj0
デッキ名” ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『ダイスロールに勝利して先行を選んでアップキープになったら i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ メインフェイズで土地を置く前にアップキープに殺された』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 無茶なコンボの話は荒れやすいとか話題転換とか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…” デッキWIN 20《猿人の指導霊》 40《うねる炎/Surging Flame》 このデッキは往年のブラックロータスチャネルファイヤーより、 確実に、しかも早く(ドローフェイズがくるまえに!!) 高確率でゲームを決めれる、すさまじいデッキである。
次元の混乱がもたらした物 Crovax, Ascendant Hero / 隆盛なる勇士クロウヴァクス 4WW 伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ロード(Lord) 他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。 白でないクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。 2点のライフを支払う:隆盛なる勇士クロウヴァクスをそのオーナーの手札に戻す。 4/4 恐らくコレは白ウィニーに入る決戦用切り札だろう 何よりも《神の怒り》《滅び》に対する抵抗力を持ち合わせて居るから4枚くらいは入れて損はないだろう Magus of the Tabernacle / 幕屋の大魔術師 3W クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) すべてのクリーチャーは「あなたのアップキープの開始時に、あなたが(1)を支払わない限り、このクリーチャーを生け贄に捧げる。」の能力を持つ。 2/6 見ての通り歩く《The Tabernacle at Pendrell Vale》だ 対戦相手のクリーチャー郡を制圧するのに適したカードと言えよう ただし、アナタにも影響があることを忘れてはいけないし、 4マナはマーフォーク達にとってはカウンターできる範囲だし、 黒なら《冥界の裏切り者》がサポートに回るだろう 白系コントロールなら必須の1枚であるが、頼りすぎるのは止めよう Retether / 再拘束 3W ソーサリー あなたの墓地にある各オーラ(Aura)・カードを場に戻す。この方法ではクリーチャーにのみエンチャントできる。 (クリーチャーにエンチャントできないオーラ・カードは、あなたの墓地に残る。) さて、この《補充》モドキをどう使おうか? 手っ取り早いのは発掘を使って羽ばたき飛行機械なりに大量にエンチャントさせて殴る 例えば《ワーム編みのとぐろ》なら再利用可能だ。 もしくは《追われる足跡》を使っても面白いかも知れない たくさんの夢と希望とwktkが詰まったカードだ
Voidstone Gargoyle / 虚空石のガーゴイル 3WW クリーチャー ― ガーゴイル(Gargoyle) 飛行 虚空石のガーゴイルが場に出るに際し、土地ではないカード名を1つ指定する。 その名前のカードはプレイできない。 その名前のパーマネントの起動型能力はプレイできない。 その名前の場に出ていないカードの起動型能力はプレイできない。 3/3 お帰り、僕らのピキュラ お帰り、僕らの真髄の針 君のおかげで白系コントロールは 《神の怒り》→《虚空石のガーゴイル》であらゆる領主を駆逐することになるだろう 神の怒りと共に中盤から後半にかけるまでの役割としてデッキに8枚くらい入れてみよう 《蘇生》をしても問題はないしね たが君に恐れを抱いた領主達は除去と言う名の守りを知ることになるだろう Calciderm / カルシダーム 2WW クリーチャー ― ビースト(Beast) 消失4(このパーマネントは時間(time)カウンターが4個置かれた状態で場に出る。あなたのアップキープの開始時に、その上から時間カウンターを1個取り除く。最後の1個が取り除かれたとき、それを生け贄に捧げる。) カルシダームは呪文や能力の対象にならない。 5/5 4ターン目には4/4のクリーチャーが3枚並ぶこの環境、 使えるかどうかの判断は君らに一任しよう Mana Tithe / マナの税収 W インスタント 呪文1つを対象とし、それを、そのコントローラーが(1)を支払わない限り、打ち消す。 序盤の攻防に1マナは充分なダメージを与えてくれることは 過去に《魔力の乱れ》が様々なデッキに採用されていた時日が証明してくれるだろう 6枚くらい、お守りとして入れると良いかも知れないが、 それなら《神の怒り》や《恐怖》で取り除いた方が適切だと思うのは気のせいか? Porphyry Nodes / 斑岩の節 W エンチャント あなたのアップキープの開始時に、パワーが最も低いクリーチャー1体を破壊する。それは再生できない。最も低いパワーを持つクリーチャーが2体以上いる場合、その中の1体を選ぶ。 場にクリーチャーが1体もいない場合、斑岩の節を生け贄に捧げる。 あぁ懐かしいカードだ、うん、懐かしい。 白系コント(ry
Sinew Sliver / 筋力スリヴァー 1W クリーチャー ― スリヴァー(Sliver) すべてのスリヴァー(Sliver)は+1/+1の修整を受ける。 1/1 待っていたよ、スリヴァーよ 何が素晴らしいって、そりゃコモンというところだよ。 これ以上嬉しいことが何処にあるって言うんだい? Chronozoa / クロノゾア 3U クリーチャー ― イリュージョン(Illusion) 飛行 消失3(このパーマネントは時間(time)カウンターが3個置かれた状態で場に出る。 あなたのアップキープの開始時に、その上から時間カウンターを1個取り除く。 最後の1個が取り除かれたとき、それを生け贄に捧げる。) クロノゾアが場から墓地に置かれたとき、その上に時間カウンターが1個も置かれていない場合、そのコピーであるトークンを2個場に出す。 3/3 使い方を悩むかも知れないが、 Big Game Hunter / 大物狙い (1)(黒)(黒) クリーチャー ― 人間(Human)・レベル(Rebel)・暗殺者(Assassin) 大物狙いが場に出たとき、パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。 マッドネス(黒)(あなたがこのカードを捨てる場合、あなたはそれをあなたの墓地に置く代わりに、マッドネス・コストでそれをプレイしてもよい。) 1/1 コイツは3マナ使って1/1という可也の小物だ。 だけど注目して欲しいのは「レベル」と言うところだ 新たに増えたリクルーターをふんだんに使えば、LoLにまず負けないだろうし、 手札に余ってもマッドネスでプレイすることも出来る。 レベルデッキ、現在はまだ姿を現していないが要注意だ! Extirpate / 根絶 (黒) インスタント Planar Chaos,レア 刹那(この呪文がスタックにある限り、プレイヤーは呪文やマナ能力ではない起動型能力をプレイできない。) いずれかの墓地にある、基本土地以外のカードを1枚対象として選ぶ。 そのオーナーの墓地、手札、ライブラリーの中から、同じ名前のカードをすべて探し、それらをゲームから取り除く。 その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。 上のレベルで除去した後で《根絶》をすればLoLは壊滅的な状態となるだろう WoCは本当にInfinityを潰したいのではないか、と疑ってしまうカードだ
Temporal Extortion / 時間の恐喝 BBBB ソーサリー あなたが時間の恐喝をプレイしたとき、いずれのプレイヤーも自分のライフの半分(端数切り上げ)を支払ってもよい。 いずれかのプレイヤーがそうした場合、時間の恐喝を打ち消す。 このターンに続いて追加の1ターンを行う。 本家ほどに俺のターンを出来ないものの、1マナ軽いという利点で序盤から乱打できる点がGOOOOOOOO!!!!!! 黒レベルデッキに4枚は入れても問題はないだろう Damnation / 滅び (2)(黒)(黒) ソーサリー すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。 黒はビートダウンと同時に墓地回収の手段が抱負にある色だ 《アンデッドの王》や《ゾンビ化》に代表されるだろうし、レベルデッキなら手札が余ると思う。 おや?もしかしたら新時代はレベルが築くのか? Dunerider Outlaw / 砂丘乗りの無法者 (黒)(黒) クリーチャー ― 人間(Human)・レベル(Rebel)・ならず者(Rogue) プロテクション(緑) ターン終了時に、このターン砂丘乗りの無法者が対戦相手にダメージを与えていた場合、その上に+1/+1カウンターを1個置く。 1/1 レベルに数枚差しておけ、エルフのチャンピオン達にキレイに突き刺さるぞ! ま、エルフデッキを見ること自体レアだからメインに1枚、サイドに1枚で充分だろう Null Profusion / 有り余る無 (4)(黒)(黒) エンチャント あなたのドロー・ステップを飛ばす。 あなたがカードをプレイするたび、カードを1枚引く。 あなたの手札の最大値は2である。 コレを如何にして扱おうか? 試行錯誤の結果に誕生したのがヌルマッドネスだ。 手札の最大値が2になることを利用し、ディスカードフェイズでマッドネスプレイ。 そしてカードを引くためにまたディスカードをしなければならない。 デッキの半分がマッドネスの為に手札破壊にも耐久性を持ち、 ハーコンを採用することで非常事態を避けることが出来るまさにビートダウンの鏡 ただ、《有り余る無》が6マナと重たいことが非常に難点である
Boom+Bust / 爆裂+破綻 1R/5R ソーサリー あなたがコントロールする土地1つとあなたがコントロールしていない土地1つを対象とし、それらを破壊する。 ソーサリー すべての土地を破壊する。 1マナから動くデッキと言うのは意外と少ないため、《トロウケアの敷石》と《爆裂》のコンボを使って マナに差をつけて、《猛烈に食うもの》→《破綻》という動きを直ぐに想像できるだろう。 また、多くのデッキはマナを限界ギリギリまでに切り詰めているために2枚も土地を壊せばマナ事故が起きた! そんなのは日常茶飯事なので、もし良かったら試してもらいたい Simian Spirit Guide / 猿人の指導霊 2R マナ・ソース ― 類人猿(Ape)・スピリット(Spirit) あなたの手札にある猿人の指導霊をゲームから取り除く:あなたのマナ・プールに(赤)を加える。 2/2 瞬殺コンボデッキ、例えばドラゴンストームの加速装置として現在活躍が期待されているサルだ その存在意義は《水連の花びら》と同じ使い捨てで、生物として使われることは殆ど無い Kavu Predator / カヴーの捕食者 1G クリーチャー ― カヴー(Kavu) トランプル いずれかの対戦相手がライフを得るたび、カヴーの捕食者の上に同じ数の+1/+1カウンターを置く。 2/2 スタンダード版では余り姿を見ることはないかも知れないが、 《Roar of Jukai / 樹海の咆哮》とのシナジーは気持ちの悪いものを持っているだろう Timbermare / ティンバーメア 3G クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) 速攻 エコー5G ティンバーメアが場に出たとき、他のすべてのクリーチャーをタップする。 5/5 4回プレイして殴ればゲームエンドだ。 あれ、確か生物が場に出たときに強化してくれる生物が居なかったっけ? 緑の王者復権の期待を背負った一枚だ
2007/02/01 TJS レベルは冗談抜きでイケソウな気がしてきた
よし、今度はマローに黒いSpiritGideを作ってもらって、うねるを根絶しようぜ!
ほんとにこのフォーマットで大会やるなら、やはり4枚制限は解除したほうがいいかい?
>>515 4枚制限とはそれは一体どんなフォーマットなんだい?
もし本気でコレでやるとしたら、だが。 Type∞の基本は「制限なし」の一言に尽きる。 4枚制限とかナンセンス。 とはいえ混乱あり(使用期間の制限とかも無いに決まってる)だとうねる炎で終わっちゃうから最低これだけは禁止しておくのがいいかな。 あとはプロキシの有無(プロキシありならヴァンガードの有無)が悩みどころか。
うねる炎とアンティ禁止でプロキシ無しなら、そこそこ健全な環境になりそうな気がしてきた
Infinityをそのままスタンダートとかに対応させる場合の名称は Infinity-S、Infinity-E、Infinity-L、Infinity-Vって頭文字を取るのはどうじゃろか? それで実際に大会やるとしたら 次元の混乱入りスタンダードのInfinity仕様だと禁止カードは 《うねる歩哨/Surging Sentinels》 《うねる霊気/Surging AEther》 《うねる狂気/Surging Dementia》 《うねる炎/Surging Flame》 《うねる力/Surging Might》 の5枚全部でいいのかな 直接的な決め手にならない分《うねる霊気/Surging AEther》《うねる狂気/Surging Dementia》は除外してもいいと思う
何気に《根絶》ヤバくね? マジで黒スピリットガイドがあればInfinityの0キル神話を崩壊させただろうに
波及はプレイに誘発される能力だから、一枚目のうねる炎が墓地に置かれるタイミングにはもう全部スタックに乗っちゃってんじゃね?
指導霊ありでうねりデッキを組む場合hannaとtawnosどっちが強いんだろ。 意表をついてsqueeもありか。
Hanna 手札 +1/ライフ -5 あなたが呪文をプレイするためのコストは、(1)少なくなる。 Tawnos 手札 +3/ライフ -4 あなたは、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでも アーティファクト呪文やクリーチャー呪文、エンチャント呪文をプレイしてもよい。 どちらが強いのかといわれれば一つ前の時代では十人が十人、Tawnosを選んだだろう その理由として、代用カードの使用が認められていた事が大きいし、 Hanaを使用した際に赤マナを捻りだすことが出来たのは先手を取った時か、後手で《宝石の鉱山》を出さなければならないからだ。 だけれでもそれから環境は一変二変している。 まず第一に代用カードの迫害と禁止カードの制定が挙げられよう。 これにより、Black Lotusを使うことが出来ず、《水連の花》で代用しなければならなくなってきた。 また、《猿人の指導霊》の登場により赤マナを簡単にひねり出せるようになったことも大きく作用している。 これらを踏まえて 以前まで Tawnos>>越えられない壁>>Hana プロキシ制限・禁止制限 Tawnos>>>>Hana 次元の混乱・制限解除 Tawnos>>Hana 次元の混乱・制限 Hana>Tawnos となる。 その理由には以下の通りだ
以前 Tawnos>>越えられない壁>>Hana これに関しては文句のはさみようはないだろう。 1枚の《Blacker Lotus》で2枚の《うねる炎》がプレイできる。 それは敵のターンだろうが関係はない、だからこそ、Tawnosが禁止裁定を出されたり、 Lotusやプロキシ自体にも制限が課せられたりする事態が起きたんだ。 プロキシ制限・禁止制限 Tawnos>>>>Hana Lotusが殆ど消えることによって《水連の花びら》を採用するようになったため不安定要素が増えたTawnosに、 Hanaがおこぼれを授かった程度だ。 Hanaは何も得ていない、何も追いついてない、Tawnosが近づいてきただけだ。 次元の混乱・制限解除 Tawnos>>Hana 《猿人の指導霊》が現れたおかげでHanaも安定して先手・後手構わずにうねれる様になったものの、 Tawnosは2枚の《Black Lotus》で3枚の《うねる炎》、または1枚の《Blacker Lotus》で2枚の《うねる炎》がプレイできるし、 止めを刺すように、初期手札もTawnosの方が2枚多い。 これらのアドバンテージが決定的な上下関係を生み出している。 次元の混乱・制限 Hana>Tawnos 2枚のLotusが禁止・制限された今、Tawnosが手にしたのは《猿人の指導霊》だった。 Willされる恐れがある《水連の花びら》に比べて、《猿人の指導霊》は安定したマナソースだったためだ。 だけどもHanaは違う。 手札の枚数こそ2枚少ないが、1枚の《猿人の指導霊》でうねることが出来る。 このアドバンテージはとても大きく、この環境下では《うねる炎》のスタックの乗せあいが勝負の分かれ目になっている。 そうなった時に、何枚手札から《うねる炎》をプレイできるのか、と言われれば圧倒的にHanaに軍配が上がる。 デッキにどれだけ多くの《うねる炎》を入れて、《猿人の指導霊》を減らすのか、に掛かっている中、 《猿人の指導霊》を多めに引かなければ成らないため、事故が多発するのは目に見えているだろう。 さて、《猿人の指導霊》がもたらした変化はヴァンガード戦だけではない。 戦い方そのものも変化してきたが、その辺はまた後で語ろう 2007/02/06 タウノスが眠りにつくとき TJS
Tawnosが眠りにつくのはまだ早い。Ashnod's Couponという最終兵器がある。
>>523 もしも《Black Lotus》と《Blacker Lotus》が禁止・制限されたならTawnosよりSqueeですね
既にパーマネントに俊速を持たせる必要性が有りませんので
>>526 毎試合毎試合引き分けになって金銭的に敗北する気が……
時のらせんブロックが与えた影響がでかすぎます ORZ
それとInfinity-Sの黒単レベルツヨス
《荒廃語り》でチャンプブロック→《滅び》→《根絶》《荒廃語り》ウマー
ドラゴンストームには非常に弱いのが難点
マーフォークGoも普通に《滅び》をカウンターしてくるし、どうしろと><
>>527 金持ち限定だが、金銭的な問題以外で投了したくなる購入条件を持つジュースを
自社ブランドで製作してそれを買いに行かせればOK。
パンツ一丁で好きな人の名前を叫びながらじゃないと購入できないジュースとかな。
>>528 「パンツ一丁で好きな人の名前を叫びながらじゃないと購入できない」
これは追加コストのため、プレイした側が支払わなければ成らない
また、悪質な場合は「非紳士的行為」で罰せられる可能性も無きにしも非ず
カードゲームを確率で考察するスレってある? それなりに楽しそうだと思ったんだが…
さてさて今回紹介するデッキはこれまでと一味違う正統派デッキだ 基本パーツはファッティとカウンター、ドローと除去。 一昔前のスタンダードで見かけたモノブルーとかフルパーミッションとかと似たような構成。 それでは基本パーツを紹介しよう 《撤廃》…コレを乱打することで20点と言う少ないライフを守るんだ。 序盤に引きすぎると辛いものがあるが、後半になれば神としか言いようが無い活躍を見せてくれる
orz ミスった 《ルーンのほつれ》…序盤はリークとして活躍をみせ、中盤からはカンスペとして動いてくれるカウンターだ 《応じ返し》…即死を避けるため、1枚か2枚射しておく事が多いらしい っと、ここまでは普通のカードだが、ここからInfinity−Sらしいカードを紹介しよう 《不同の力線》……その壊れた除去能力から禁止制限の声も上がっているエンチャント 同名クリーチャーがはびこるInfinity−Sでは馬鹿みたいに刺さるんだ だから最近では《解呪》や《クローサの掌握》を入れてるデッキが多いほどだ 何がいやらしいって、そりゃ壊してもこのデッキはまた手札から出してくるところだろうね フィニッシャーには使い手の個性が良く現れているんだ 《クローン》《ヴェズーヴァの多相の戦士》…《不同の力線》下だと万能な除去スペルに化けるこいつら 特に《ヴェズーヴァの多相の戦士》は変異として出せば、何枚でも待機させておくことだ出来るんだ 《狩り立てられた幻》…《不同の力線》下では3マナ4/6と吹っ飛んだ能力持ちに変化する 黒を採用して《狩り立てられた恐怖》を採用する亜種も存在しているらしい 《啓発のジン》…《ブーメラン》を複製して相手のパーマネントを戻していく、そんなコンボを採用しているパターンがある 《霧氷羽の梟》…登場して2回も殴れば相手のライフは0になる可能性を秘めた大型生物 カウンターやバウンス、そしてフィニッシャーやタッチ色を変えることで多くの姿を秘めたこのデッキは、 今後のトーナメントでもたくさんの姿を見ることになるだろう そして、それと同じくらいのエンチャント破壊も おっと、最近はタイムシフト詐欺が流行ってるから気をつけてくれ 我々の情報によれば被害額は1,511,631.00トルコリラに及んでいるらしい くれぐれも妖しい情報を鵜呑みにしてはいけないぞ! 2007/02/12 コントロールの復権 TJS
スタンダード環境じゃドラゴンストームに普通に勝てるデッキが正直思いつきません
ちょww具体的なデッキリストきぼんぬww 予想 8《不同の力線/Leyline of Singularity》 ・・マリガンを駆使しれば理論上ほぼ1枚はゲーム開始時に手札にある 8《撤廃/Repeal》 乱打といえる枚数。正直《霊気の噴出/AEther Burst》でいい気がするが 12《ルーンのほつれ/Rune Snag》 なぁに、12枚もいれてれば確実に2枚以上使えるだろう 正直対抗呪文でいい気がするが。 12《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》 ・・・べつにもう2−4枚いいれてもかまわないのだが。2マナ3ドロー4ドローにばける怪物スペル。 3《狩り立てられた幻/Hunted Phantasm》 17《冠雪の島/Snow-Covered Island》 ターボゼロックス理論でいけば、まぁ17枚でも回るはずだ
カウンターバーン 16《焚きつけ/Kindle》 14《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》 8《ルーンのほつれ/Rune Snag》 6《Force of Will》 16《Volcanic Island》
Infinity-Sはどんなフォーマットなんだっけ
スタンダードの話だろ なんで蓄積した知識やらFOWやらが入ってくるんだよ
>>533 《計略縛り》を入れたマーフォークや青単、軽量手札破壊+《根絶》を搭載した黒コン
まぁ、他色々
>>534 カードプールがスタンダードと同じで、うねるシリーズ5種が使用禁止にしました
一番内気な《うねる霊気》も《ぶどう弾》と組み合わさった時の恐怖を考えて頂ければ分るかと
>>536 >>519 が良い名づけ方してたので使わせてもらいました
>>538 あんまり1キル1キルっていうのも確率考えてないみたいでやなんだけど、実際結構な確率で1キルは起こるし、先手なら2ターン目まで計略縛りは届かない
根絶は儀式に打たれるときついけど、歌を混ぜれば致命傷にはいたらない
確かにそれでも毎回3ターンまでに勝てるかっていうとそうでもないけど、相手のデッキに計略縛りや根絶が入っていて、かつ、それを引かれている確率を考えれば、ドラゴンストームはこの環境のメタゲーム出発点としては群を抜いてると思う
つまりなにを言いたいかと言うと、その青単はすごく弱そう
>>539 結構思い尽きて作って、テストプレイや実戦を数えるほどしかしてないから勘弁してください><
ドラゴンストームの異常さは重々承知してますです
>>530 このスレでまだ答えが出てないけれど俺が最も重要だと考えている問題は
ヴァンガード無し、他の制限は無しで一番0キル(ドロー前に20点削る)率の
高いうねるデッキの構成とその確率を出すこと。
15《うねる炎》
10《猿人の指導霊》
こんな感じだと予想しているが本当のところはわからん。
確率スレをたてたらスタンダード時のMOMAが1ターンキル率5%以上
だったということを検証してくれw
とかで混沌と殺伐感に満ちてそうだがおもしろそうでもある。
アンチドラゴンストーム No Flames 10:虚空の力線 35:睡蓮の花 10:ドラゴンの嵐 5:ボガーダンのヘルカイト 虚空の力線で炎の儀式を封じて、自分は睡蓮の花からストーム。 炎の儀式を使わないのは、虚空の力線対策と安定性のため。 ドラゴンストームにはほぼ勝てるけど、普通のデッキには余裕で負けそう。
ジャッジを買収するのが1番早いんじゃね? またはWotCを買収。
何時もの人の発想力に脱帽
さて、今回のゲームはMagic the Gathering お題は0ターンキル。考察対象カードは 《うねる炎》《猿人の指導霊》の二枚である。 まずは基本的なところから MtGはデッキは60枚以上、本来ならば同名カードは4枚までであるが今回は枚数制限は無し。 初期手札は7枚、ライフは20点。対戦相手の妨害は考えないものとする。 まずはキーカードの能力を簡略化する。 《猿人の指導霊》 2枚手札から取り除くことで、《うねる炎》の効果を使うことができる 《うねる炎》 2点のダメージを与える。その後、ライブラリーを上から4枚公開する。この方法で公開された《うねる炎》の使うことができる それでは考察を始めよう。 《猿人の指導霊》は《うねる炎》の効果を発動させるだけで枚数はできるだけ少ない方がよい。 理想の初期手札は《猿人の指導霊》2枚と《うねる炎》5枚ということになる。 すると《うねる炎》:《猿人の指導霊》の比はそのまま5:2となり60枚デッキだと43:17の割合がベストであることが予想される。 今回は期待値からの比率で考察したので0ターンキルに最適なカード枚数比は実際にはかなり違う可能性がある。 参考までに計算すると43:17の時の0ターンキル率は87.83%? 急いでやったから計算ミスの可能性大 持っているデッキを少しいじって土地を17枚にし《猿人の指導霊》と、土地以外を《うねる炎》に見立てて少し回してみるといいだろう。 おっと、大学受験が近いので今回の考察はここまで。 《うねる炎》の効果が大変なので正確な考察と計算は勘弁。 浪人してなければまた考察し直す予定。
後手宝石の洞窟→もみ消しと波及する確立を考えると初手に相応しいのは猿人の指導霊5枚、うねる炎2枚ではなかろうか? しかし意外とバランスは難しいな、一体何枚:何枚が適正なのやら
>対戦相手の妨害は考えないものとする。 って書いてあるし、考慮する場合は猿4、炎3が理想だろ。
理想の初期手札は猿人4に炎3じゃないだろうか。 炎を2回プレイ、手札を1枚残して使い切ることができる。 これだとそのままデッキの比率にできないのが辛いところだけど。
何やってんだオレ・・・
理想的な手札と動かし方
Flamingに置いての理想的な手札は確定している
手札が6−7の時
《猿人の指導霊》*4〜5
《うねる炎》*2
手札が3−5の時
《猿人の指導霊》*2〜4
《うねる炎》*1
手札が0−2の時
手札が3−5の時
《猿人の指導霊》*2
>>548 で『炎3が理想』と書かれているが、《うねる炎》手札に1枚余るという事は
波及した時の期待値が極微量とは言え、下がるんだ。
そんな訳で、理想初手に関してはコレで良いとして、次は動かし方だ。
《猿人の指導霊》の登場により、先手と後手の垣根がなくなった今、
《猿人の指導霊》*2《うねる炎》のセットが何組あるか、
基本的にはヨリ多くの《うねる炎》をプレイできたほうが、
つまりは《猿人の指導霊》*2《うねる炎》のセットが手札に何組あるか、で勝敗が決まっている。
見切り発車で「相手は2セット無い!」とキレメロク宜しく特攻を仕掛けるのも一つの手かも知れない。
そのためには、どうしても後手有利な風潮になりつつある。
現在では研究が進められ、《山》を数枚入れて理論上3枚の《うねる炎》をプレイできるようにしたタイプ
《呪文書》を使って3セット以上そろえるタイプ(相手の《うねる炎》を炙り出す効果も有る)、
など、現在でも試行錯誤が終わる気配が無い。
こうなってくると懸念されるのがデッキ枚数の崩壊である。
デッキ枚数が少ない場合に、持久戦となった際に《うねる炎》をプレイしても9枚しかない、
などと言ったグダグダな事態に陥るためである。
そのためデッキの上限を定めている大会の運営者同士、重さか高さか枚数か、
どれを基準にして決めるか日夜議論が続けられている。
2007/02/17
実際のところどうなんだろ?
編集ミスが多い orz それと、《猿人の指導霊》*5 《うねる炎》*2から《昨日の首飾り》プレイってのも有りかな 相手が動けばそのまま《うねる炎》をプレイすれば良いし 考察の余地がまだあるみたいです
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うねる炎デッキ安すぎてワロタ ぼったくりカードショップで買っても三万いかないんじゃないか?
555 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/04/04(水) 18:26:34 ID:SctroE8N0
未来予知にナメクジ能力を持ったサイクルが作られるようだが
白ナメクジは発生源選ぶから残念ながらうねる炎対策にはならんな
未来予知のパクトシリーズが与える影響について考慮が必要となったな
変わらない気がするが
サモパクでスピリットガイドを呼べばデッキ圧縮になるぞ
なるほど、うねる確立が僅かに、しかし確実に上昇するか ってうねる炎更に強化するだけかよ
緑しか呼べないんだな
563 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/04/25(水) 22:17:20 ID:4/fVdXI4O
環境からパワー9を駆逐したうねる炎と猿人の指導霊を相手に何か出来るカードなんてもみ消しぐらいじゃないか
今更ながらwikiにタイプ0載ってて吹いた 未来予知のパクトって、妨害は出来るけど…って感じなんだな
>>564 せめてターボナメクジと同じタイミングだったらな
Wiki、最初は最強候補にMoMAとチャネルボールが書いてたんだよな。今じゃ笑い話。
うねる炎にどうやって勝つよ? Willは必須だな
何らかの方法でアップキープに啓発のジンだせれば 青の契約コピーしまくって打ち消せるんじゃね?
結局影響は無しか ところで話題になってる閃光デッキ この環境ならうねるの対抗馬になるんじゃ?
>>569 安定性低すぎ。Willでも潰されるし。
こいつより強くこいつより安定して1killできるデッキが
この環境にはごろごろいるわけで
さすがにInfinittyじゃむりぽ
直接戦闘した場合100%勝てないからなんとも言いがたいが、成功率は悪くないかな。 宝石の洞窟いっぱい積めるこの環境なら大体70%ぐらいいけるか?
今日はじめてこのスレ見つけたが知らん間に良スレになっててフイタ
プレイヤーにプロテクション?つく生き物を無理やりひねり出されたら危ういな
>>573 それにスタックで無理やりうねる炎を(ry
うねる炎が完全無欠すぎて困るな・・・何だよ、ライブラリーに積んである呪文がプレイできるって 軽減も打ち消しも対象変更も効かないし何より完全なる初手を引いた場合最強の二撃目に対処する方法が分からん。
もうピッチスペルのもみ消しが出る以外打開策はないと見た
もしくは象牙の仮面の力戦が出るくらいしか…
対バーン用のfogが出ればElvishから使って受け止められるな 刃「ドロ−!うねる炎!ドロー!うねる炎!ド(ry」 円「やめて刃!とっくに貴方のライブラリーはもう0よ。もう勝負は付いたのよ。」
ミラーユニバースをなんとかひねりだして何とかアンタップ
Elvish Spirit GuideかSimian Spirit Guideで六枚+鏡手札に来れば出せるな
581 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/05/11(金) 14:37:45 ID:94kJJrbc0
582 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/05/11(金) 14:54:56 ID:SGpLntO+0
>>581 こいつ、手品版だけに現れてると思ったらマジック関係のいたるところに出現してやがる.
583 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/05/12(土) 10:02:59 ID:x6CiuvVO0
マジックだけどマジックかんけーねーしwwwwww
584 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/05/13(日) 01:43:43 ID:MXrhMgBq0
同じデッキ使えば先にうねる炎撃ったほうが負けになるので0ターンキルできない まさに究極のメタ
大変なことに気が付いた。 禁止カードが一切無いとするならば >アンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前に〜をあなたのデッキから取り除く。 を53枚分入れることでルール上適正に初期手札を固定できる
>>585 ア、アインシュタインやー!
平成の世にアインシュタインさんが生まれ変わりよったで!!
相手がアンティ賭けてきた場合はどうなるんだ となるとアンティを賭けるか賭けないかでまず第一ラウンドの心理戦がはじまるのか
うねる炎デッキにアンティ戦を躊躇するような要素が見当たらない。
両方一枚¥100もしないからな
とりあえず7枚 一応後手8枚1ターンキルまでが最低限トーナメントレベルになるのか。 WillやAncestral Recallで死ぬのはご愛嬌だが、 ジャンケンで勝った日にはいつか夢見たコンボが狙えるとはwktkだ
Infinityにおける禁止カード制定に関する要望書 この無法とも呼べる世界には、様々な生物が存在していた。 7匹のナメクジが肩を並べ進軍し、王(Lord)自らが戦場へと赴き、 《Pyrokinesis》で駆逐され、《濃霧》で道を失い、《不同の力線》で相打ち合う。 大量の《Black Lotus》による《ゴブリンの放火砲》を、強靭な意志の力(Force of Will)で止められ、 何も残らない場にただチーズが一切れ残される。 すべては絶妙複雑なバランスが取れていたこの力関係を、《うねる炎》が全てを崩した。 まず第一に波及を持っていること。 これにより《打ち消されない》という文面を得たようなものである。 第二に2マナであること。 コンボの切り札が軽いという事はそのままスピードに繋がる。 それは0マナ3/1の《Rocket-Powered Turbo Slug》がほど良く具現化しているだろう。 第三にインスタントであること。 これがもし、ソーサリーで有ったのなら、まだ何とか成ったのかも知れない。 第四にプレイヤーが対象に取れる点。 これが対生物用の火力であったのならば、こんなデッキは生まれなかったはずだ。 そして最後にコモンカードであること。 このせいで、誰にでも簡単にこのデッキが組めてしまうのだ。 後世で獲得した《猿人の指導霊》と言う最凶の相方もまた、狙ったようにコモンである。 この5つの要素によって、Infinityと言う世界はたった1枚にして10枚の炎に燃やされてしまったのだ。 もしこのカードが、 波及の効果が打ち消されなかった時に誘発されるのであれば、《Force of Will》が、 4マナ無いし、3マナであったのならば1ターンに2枚プレイと言う芸当が、 ソーサリーであったのならば、後手0キルというふざけた所業が、 生物限定であったのならば、誰も選択はしなかっただろうし、 そしてレアであったのならば、ここまで酷い事にはならなかったであろう。
コレがもし、 うねる炎 R インスタント コモン 対象のクリーチャーかプレイヤーに1点与える。 で有ったのならば、TJSでさえも禁止にされていただろう。 この微妙な仕様のせいで、《うねる炎》は今も一部で禁止裁定を免れている。 「《うねる炎》に勝てるカードをクレ」そう言って出てきたのが《うねる炎》 こんな不毛な戦いには終止符を打たなければならない、 世界を我が物顔で蹂躙したナメクジでさえ、二重三重の弱点を擁していた。 いや、《うねる炎》自身も少し前までは幾つかの弱点は持っていた。 例えば0ターンキルをするには《宝石の鉱山》が必須だったし、 インスタントでマナを調達するには《Elvish Spilit Guide》しかなかったし、 それらはレアであったり絶版で有ったり、マナ自体に制限があったり、 そしてそれらを安定して引く為には波及確率犠牲にしなければならなかった。 安定性を取るために安定性を捨てた、そんな危険性を孕んでいたから禁止裁定を免れていた。 けれども《猿人の指導霊》を獲得したことによって、たった2種類のコモンで、 95%を上回る確率で止めをさせる、最速かつ最少かつ最強のデッキが誕生してしまった。 言うならば《うねる炎》自身の罪はあるが、これだけの罪ではない。 《猿人の指導霊》という存在によって、《うねる炎》はココまでの悪名を手に入れてしまった。 《うねる炎》は壊れているようで実はバランスが取れたカードであった。 だからその点を勘違いしないで欲しい、勘違いしないで正当評価をした上で、 禁止裁定を下してください。 (TJS本部へと着払いで届いた手紙より) 《うねる炎》に対して分かりきった事を長々と伝聞風に説明しています。 もし、《うねる炎》が禁止だったのならば、という仮定でデッキを作るとしたならば、 一体どんなデッキが出来るのだろうか?
wktk
《うねる炎》が消えた世界 まずは重要なカードを幾つか部類分けして上げていこう 1.マナ・ソース まずデッキを構築する上ではこれは外せない。 これを完全に無視することが出来るのはナメクジくらいなものだろう。 《猿人の指導霊》《Elvish Spilit Guide》 こいつらはインスタントのタイミングで確実に緑(赤)マナを供給してくれる。 コレを利用して0ターンキルを実現したのが悪名高きFlamingだ。 《Elvish Spilit Guide》は最近《召喚士の契約》を結ぶことでデッキ圧縮に繋がる可能性を持ち合わせてきた。 《Blacker Lotus》《Black Lotus》 0ターンキルを目指さないのであれば、エルフと猿を超えられるのはこの2枚だけだろう。 ただし、非常に元でがかかるために現実的とは言えない。 《睡蓮の花びら》 赤・緑以外の色マナを欲しい時の猿とエルフの代役にしか過ぎないが、 0キルが出来ないのであれば、こちらを選んでも余り問題はない。 (打ち消される可能性は多少なりともあるが) 《チャネル/Channel》 最大にして最多のマナを生み出す事が出来るマナ・ソース。 弱点としては瀕死の重傷になりうる可能性だろうが、そのターンの間に決めてしまえば問題はない。 注意すべきはインスタント火力。 《Elvish Spilit Guide》と共に《ゴブリンの放火砲》を使うのならば問題はない。 《暗黒の儀式》《陰謀団の儀式》 「黒使いが1ターン目に使うべきスペルとは何ぞや!?」 「ダリチュー! ダリチュー!! ダリチュー!!!」 それはネクロを置くための、死霊を呼び出すための、手札を破壊するための、重要な儀式。 レガシーにおいて沼とコレさえ有れば私はゲームを始めている。 《陰謀団の儀式》は《暗黒の儀式》程の加速力はないものの、 墓地にカードがたまりやすいコンボ系デッキに置いては、それを上回る役目を果たしてくれる。 例えばヴァンガード環境下のHanaを選択したと考えてもらえば良い。 《炎の儀式》《煮えたぎる歌》 《炎の儀式》は《猿人の指導霊》と相性が良いのは過去にドラゴンストームが証明してくれている。 赤マナを生み出せると言うのは、火力を打ち込める=決め手に欠けない、に相違ない。 例えば《炎の儀式》と《猿人の指導霊》でマナを増やし、《Wheel of Fortune》で手札を増やす。 それらを《フェルドンの杖》で何度も使いまわし、最後は対戦相手のライブラリーアウトで勝利する。 そんな事も可能だが、《煮えたぎる歌》……うん、何でもない。 何時の日か使い道が見つかるだろう ファイトッ! 《捨て身の儀式》は《連繋》するのに4マナと重たいのが難点だけど、 《埋め合わせ》→《禍御鳴の激憤》でそのままフィニッシャーにすることが出来る。 いや、普通にもっと効率の良い手段があるけどね 《宝石の洞窟》 エルフと猿と並んで先手の相手のアップキープ時にマナを生み出せるこの土地は、 猿が出てくる前のFlamingの赤マナ源として採用された実績を持つ他、 《天使の嗜み》で多くのナメクジを防いできたことで知られている。 《うねる炎》がなくなった今でも、決して過去の遺物ではない。
《R&D's Secret Lair》
うねる炎ミラーの場合、後でプレイしたほうが勝ち。 相手のうねる炎が全部スタックされてからこっちのうねる炎撃てば、 対応して相手のうねる炎がきても2点しか食らわない。 うねる炎が既に全部スタックに重なってれば、残る山札には猿しかいないからな。
プレイしてもよい だから使い切らないでおくことも可能だぞ。
あまりの隙の無さに絶望した
0ターンに2回うねれるようなデッキじゃ安定しなそうだけどね
>>600 Vanguard・Hanna
23 うねる炎
17 猿人の指導霊
安定して手札から2〜3発撃てるから困る。
>>601 を
Vanguard・Hanna
43 うねる炎
17 猿人の指導霊
に訂正。
思い付いたんだけど、これならうねる炎デッキに勝てるんじゃね? Vanguard 15:Hanna 1:Tawnos 25:Urza Main Deck 6:Force of Will 1:Mox Lotus 初期ライフ171スタートだから、どんなデッキにも耐えられるし。 カウンターは3発打てるし、そこはデッキに投入する枚数と、ヴァンガードの枚数を調整すればいいと思うんだけど。
そのライブラリの少なさで勝てるとは思えない
VanguardにHanna15枚とTawnosとUrzaとSeleniaたくさんで デッキをMox Lotus2,3枚と初期手札枚数-lotus分の徴用とForce of willは? 確定0ターンキルのにおいがプンプンするぜ
>>601 Hanaを使った際の最良の手札とは何か?
手札は8枚からスタート、マナコストは−1される。
つまりこんな手札になれば一番良いんだ。
4 《うねる炎》
4 《猿人の指導霊》
そしてライブラリーには全ての《うねる炎》が充分にうねることが出来るだけの枚数も欲しい、
よって残りのライブラリーはこんな状態になる
36 《うねる炎》
最低これだけあれば、波及を載せ終わった後のレスポンス合戦が4回楽しめるんだ。
だがそんな割合では主人公補正でもない限りは不可能だろ。
だから幾枚かの《猿人の指導霊》が必要になるし、このままでは《Force of Will》に妨害されてしまうんだ。
だからデッキは恐らく、こんな感じになるのではないだろうか?
20 《うねる炎》
40 《猿人の指導霊》
枚数は適当だから文句は受け付けられないが、その辺の微調整は各自の人間力と相談して欲しい。
こんな文章を作ってる内に
>>602 で訂正がガガガ
>>603 ,
>>605 ヴァンガードを複数枚いれる試みの結果、ヴァンガードは1枚までと言う一文が付け加えられました。
無限のライフに無限の手札じゃバベル合戦になってしまい、面白く無いので。
今夜当たり
>>595 の続きを投下します、
>>604 コスト−15でMox Lotusをインスタントプレイ。タップで無限マナからUrzaの能力で無限ダメージ。
しかしヴァンガード複数枚禁止か…うねる炎デッキは崩せ無いのか…
Vanguard:Tawnos 5 根絶 5 思考停止 30Ancestral Recall 20Blacker Lotus(Black Lotus)
次はフィニッシャーについてスポットを当ててみよう 《Rocket-Powered Turbo Slug》 まずはコイツを話しに上げないことには始まらない。 Infinityにおいて不同の人気を誇り、デッキのバリエーションは多岐に渡る。 60枚のナメクジだけで構成されたRPTS(もしくはSlug)、 《Pyrokinesis》などで安定性を求めたRX-78、 《天使の嗜み》を使って相手の裏を掻くSlug's Grace 、 多種多様な可能性を秘めたこのナメクジを無視することは誰にも許されない。 たとえ《不同の力線》が置かれようとも、たとえ《Pyrokinesis》で燃やされようとも、 彼らはここにいる、そこにいる、あそこにいる、どこにでも居る。 気をつけろ、彼らは何時何処からやってくるか分からない。 《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》 エクテンとかいう生ぬるい世界がこれ一色に染まりかけたのは記憶に新しいだろう。 エターナルでも多くのマナアーティファクと儀式を大量に食らいつぶして生きながらえているが、Infiniyでは至極単純な構成だ。 1.Lotus Canon 3枚の《Black Lotus》から《Goblin Charbelcher》を出し、起動するタイプ。 非常に高コストのため、デッキレシピとしてだけ残されているが、 数少ない研究が進められていないデッキタイプだ。 サンプル 《Black Lotus》*33 《Goblin Charbelcher》*27 2.Chanelcher 《Elvish Spilit Guide》から《Chanel》をプレイし、 そこから《Goblin Charbelcher》をプレイと起動を同時に行う、 《放火砲》デッキのなかでは最も安上がりなデッキタイプだ。 サンプル 《Goblin Charbelcher》*16 《Elvish Spilit Guide》*24 《Chanel》*16 《Serum Powder》*4 《ケアヴェクの火吹き/Kaervek's Torch》 このカード単体では何もすることは出来ないかもしれないけれど、 相手を焼き殺すのに充分なマナがあればこれほど頼もしい火力もそう多くは無いだろう。 相手を焼ききるために必要なマナ、R20を調達することが課題と言えよう。 過去にはGGRと呼ばれるデッキで2枚のLotusとチャネルとライフを用いて調達したり、 最近では《修繕》から《Mox Lotus》を場に出す《Making Lotus》のフィニッシャーとしても採用されている。 あぁ、そういえばマナ・ソースの紹介で《Mox Lotus》を紹介し忘れたけど、良いよね?
《思考停止/Brain Freeze》 邪魔されにくさではこんなのはどうだろう? 《ケアヴェクの火吹き/Kaervek's Torch》は確かに相手のライフを削ることに特化したカードかもしれないが、 《天使の嗜み》や《古参兵の傷痕》で防がれる可能性がないわけじゃない。 だけど《思考停止》は違う、ライブラリーを削るんだ。 え?《ガイアの祝福》があるから無駄だ? そんなときは《虚空の力線》でも置けば万事解決だ、苦情は受け付けない。 《うねる歩哨/Surging Sentinels》 Infinity最強を謳った《うねる炎》と同じシリーズのコイツはどうだろうか? うねるシリーズの中で《うねる炎》と同じ直接的にダメージを与えられるこのカードは、 一見すれば強いのかも知れないが、 思ったほどに芳しい成績は見せていない。 後述するが、むしろ《うねる狂気》の方が使われていたりする。 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》 このカードに世話になったコンボスキーも多いんじゃないかな? レガシー3強とか言われてるらしいし、このカードの強さは説明は要らないだろうけど、念のために。 《暗黒の儀式》から《うねる狂気》へと繋げ、対戦相手の手札を破壊する。 マナが余っていれば大量に波及してストームを稼いだコイツでチュルンっと吸い取ればオシマイ。 マナが足りて無くても、相手の手札は0なんだ。負けるほうが恥ずかしいぞ? 《うねる力/Surging Might》 このカードを利用するために様々な研究が行われているが、 《召喚士の契約》から《Elvish Spilit Guide》と《ウークタビー・ドレイク》を引っ張ってきて、 《うねる力》を大量にエンチャントして殴る、というタイプが開発されたものの、 初手が《召喚士の契約》5枚と《うねる力》が手札にないと駄目な上、 波及に失敗すれば終了とハイリスクなため、成績は残していない。 《王/Lord》 《アトランティスの王》や《ゴブリンの王》達、広くは《執拗なネズミ》達のことだ。 これらを大量に詰め込み、普通のデッキには有り得ない加速力を秘めたデッキだ。 最近では最強のメタカードと名高い《不同の力線》によってそのなりを潜めつつあるが、 バウンスを保有するマーフォークとンチャント破壊を得意とするエルフを筆頭に、 多種多様な戦術を駆使した軍隊が組織されてきている。 デッキタイプとしてはSlugを凌ぐ歴史を持つ数少ないデッキ。 さて、次は何に焦点を絞ろうか? 他にも《The Cheese Stands Alone》や《機知の戦い》など勝利条件カードとか、 色々と面白そうなのもあるけど、全てを紹介すると書ききれなくなるため割愛。 (他に面白そうなのが思いつかないだけですが) にしても、《Mox Lotsu》に関して後出しジャンケンみたいになったのが痛い orz
そうか、うねるはプレイだからストームと相性抜群なんだ やはり着眼点が違うな
>>610 の《うねる力/Surging Might》 +《Elvish Spilit Guide》+《ウークタビー・ドレイク》とかよくきがつくな
俺なら猿人の指導霊と怒り狂うゴブリンで満足しそうだ
Vanguard:Takara 42うねる歩哨 18Black Lotus
大会なんて大げさなもんじゃなくていいから今度の土日で誰か対戦しない? 実際に回すとどうなるのか見てみたい死、試してみたいデッキとかあるから
次の焦点はメタカード、対策カードについてに決めた。 だけどもその前に試してみたいデッキが出来たからテストプレイを行ってみる そのデッキはうねる炎が禁止になった、という仮定で作られている。 今日明日でマカを中心にTJSと言う名前でInfinityと言う部屋が立っていたらそれは十中八九私だ、 実際にこの無限の闘争を体感してみたい方は参加してみると良い 要望があればうねる炎を使ったデッキも用意してあるから、言っていただければ使用しよう。 まぁ、暇な方は見物がてらどぞ 現在マカが通じないみたいなので、 マカがダメならplay、それもダメならgameに存在します。 では縁がありましたら──
age
617 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/06/07(木) 21:02:21 ID:HROTg3PoO
ターボナメクジ<硫黄破&赤指導霊<大多数のデッキ<ターボナメクジ いまカジュアルはジャンケン状態になってます
618 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/06/13(水) 18:28:34 ID:4ACUZuDG0
どれだけ考えたところで初ターンにillusion of grandeurを寄付されたらまず死ぬと思うんだ
>>618 本気なのか冗談なのか測りかねる発言だな。
ESGからのエメチャで自殺するようなカードじゃターボナメクジまで遠く及ばない
スクイー再録なんのその、
再録だらけの基本セットに魅力なし
制限禁止はほのおだけ
それも封じる消火器達を紹介しよう
歌ってる暇があればさっさと書けと怒られてしまったので、
ここから先は今回はまじめに行きたいと思う
《Pyrokinesis》
Infinity最大勢力のSlugをはじめ、多くの生物をなぎ払うこの火炎放射は、
《うねる炎》に次いで使われている火力だろう
《Force of Will》
エターナル環境下において活躍中のこのカウンター、
Infinityにおいても当然のことながら活躍している。
主にRX−78が《Pyrokinesis》対策として採用している。
《Angel's Grace / 天使の嗜み》
後手の場合《宝石の洞窟》を場に出せないと殆ど役に立たない。
1ターンしか防げない、《苦悶の触手》には無力。
などと多くの弱点を併せ持っているだが、白系カードの使用率ではなぜか上位に入っている。
これは《宝石の洞窟》を採用しているデッキのお守り感覚として使われているらしい。
《Snag/絡みつき》
その昔、世界を60匹のナメクジが支配していた時代、革命的な理論が誕生した。
「デッキ枚数は60枚以上」という規約が無い=8枚でも良いんじゃね?
そうして生まれたデッキがGGRであることから、この理論はGGR理論と呼ばれるようになった。
この解釈はInfinity全体に波紋を呼んだために世論調査を実施したところ、
60枚のナメクジを集める事に無理を感じた者たちやコンボスキー達による支持が圧倒的に多く、
今ではInfinityの基本ルールとして扱われるほどとなった。
そしてそのGGRのデッキが先手ナメクジの猛攻を止める手段として採用したカードがこれだった。
詳しいデッキ内容は
>>252
《古参兵の傷痕/Scars of the Veteran》 《Snag/絡みつき》に比べれば不安定なのかもしれない、二回目のナメクジの攻撃にも耐えられない だけどこれはGGRを初めとする《ケアヴェクの火吹き/Kaervek's Torch》から20点を叩き出す事に特化したデッキに対して抜群のメタ能力を保有している。 これに比肩できる《ケアヴェクの火吹き/Kaervek's Torch》に対する防御手段は《Angel's Grace / 天使の嗜み》くらいしかないだろう。 《ガイアの祝福/Gaea's Blessing》 非殺傷型フィニッシャー《思考停止》に対する模範解答。 後述するがこれに対する解答も存在するのが難点。 《根絶/Extirpate》 これはInfinityーSにおいて一線を走るドラゴンストーム対策として使われている。 根絶するカードは大抵《炎の儀式》で、3枚目の《炎の儀式》に対応して根絶するとマナバーンを食らって自滅することがある。 ただし相手は4枚目を持っているかもしれない、そう言った時の為にも2枚目に対応して根絶しよう。 相手の手札・ライブラリーが圧縮されるけども、手札破壊を引いて、ドラゴンを根絶して、 それに十分間に合う時間は稼げるだろう? さてと、それではInfinityの2大メタカードの登場だ。 《虚空の力線/Leyline of the Void 》 これは《ガイアの祝福》《うねる炎》《変幻の大男》対策として使われている。 ちなみにこれを張った状態で《道徳の変遷》を対戦相手に打ってライブラリーアウト! そんな一発屋なデッキが1回戦を突破してたみたいだけど、ジャッジが足りてないのかな? 《不同の力線/Leyline of Singularity》 あいつらがInfinityを壊そうとしているのかと疑問を抱いた初めてのカードだ。 これのせいでナメクジは溶け、王たちは没落し、多くの生物達が滅んでしまう。 これに対する解答としてバウンスを積んだり、《解呪》を積んだりと思考錯誤した結果、 《不同の力線》を自らも積み、相手の力戦を対消滅させる事に達し、生まれた言葉が 「対消滅から始まるメタゲーム」が「うねりの夏」と争いアンチうねり勢力の組織票によって 2006年の名言大賞を獲得したのは記憶に新しいだろう。 こんなところかな? 《誤った指図》は波及もストームも体制が無いから除きました。 突込みあったらビシバシおねがいします sage忘れてた orz
《根絶/Extirpate》 ただし相手は4枚目を持っているかもしれない、そう言った時の為にも2枚目に対応して根絶しよう。 修正し忘れた orz 根絶したのに何で手札にあるんだよ・・・
先手でがんばってテフェリーはれたら強い気がする それかアーケンラボラトリー?だっけ
先手1ターン目ロックか 全く思い付けないぜ
秘儀の研究室をおいてエラヨウを反転させればいんじゃね
以下略
このスレを見ている人がどれだけ居るか分かりませんがTJSです 近々Infinity環境での大会を開きたいと思います ただし参加者が最低8人揃わなければ行いません 日付や条件に関しては相談しつつ決めたいと思います フォーマットはInfinity-S、Infinityの二つ、それぞれの1位の方にはMWSのシリアルキー、 を用意しています 面白い考えが有れば教えてください
629 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/09/05(水) 01:21:45 ID:Sdf3MtLR0
age
全員うねる炎になっておわりじゃね
禁止すべきはうねる炎ではなく猿人の指導霊だろう。
うねる炎だろ?
ブロック構築ならどうだろうか
全員アンになっておわりじゃね
635 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/10/30(火) 00:59:44 ID:ygb3Ly+Q0
あげ
一時期の勢いはどこへやら…
うねる類人猿の所為でもはやメタも何も無いからな・・・
638 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2007/12/28(金) 22:19:44 ID:glXhU/0w0
定期上げ
640 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :
2008/03/11(火) 11:04:51 ID:RA1IEefP0 あ