このスレは二つの似たような効果を持つカードを比べて
明らかに劣る方を強引に評価するスレです。
破壊の標VS溶岩の斧
まず溶岩の斧はシングルシンボルなためタッチでも使いやすい。
更に破壊の標は解決するとライブラリーに戻っていってしまう
為永遠の証人などで使いまわす事が出来ない。
また破壊の標はクリーチャーにも打てるがこれがメリットかと
言うとそうでもない。象牙の仮面を自分が張った状態で
対戦相手に溶岩の斧を撃った場合偏向などで対象を変えられる
心配がないが、これが破壊の標だった場合場に出てるクリーチャー
へと対象を変えられてしまう恐れがある。
郷愁的な夢VS回想
カードを捨てて墓地のカードを戻すという同じ効果を持つが
マナコストが回想は青+(戻すカードの枚数×2)と重いに対し郷愁的な夢は緑緑で済む。
郷愁的な夢の方がマナ拘束が強い以外は優れているに見えるが
回想にも郷愁的な夢より優れているところがあるわけだ。
まず1つ目、回想はカードを捨てるタイミングは解決時に起きるに対し、
郷愁的な夢は呪文のコストとしてカードを捨てる。それは打ち消された時に
コストとして捨てたカードは戻ってこない。打ち消しに対しては回想の方が分があるわけだ。
次に2つ目、回想は墓地のカードに対象をとらないが郷愁的な夢は対象をとる。
すなわち墓地のカードをアンタッチャブルにしてしまう地の封印の影響を受けないのが
回想の強み。後、意味は無いがプレイ時に対象を選ぶ必要がある郷愁的な夢は
カードを捨てる前に墓地のカードを選ぶのでコストとして捨てたカードを戻すことは出来ない。
4 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/23(水) 01:28:38 ID:cF7LshH0O
灰色熊お願いします
灰色熊VS野生の雑種犬
まず灰色熊はバニラ。初心者にも理解しやすい。
それに対し野生の雑種犬は手札を捨てるだけでパンプすることができ、
調子にのって捨て続けて気が付けば手札がなくジリ品となることもある。
また、色が変わることで殺戮や処刑などの対象になってしまうことも。
また、ヴィダルケンの枷や不忠の糸で奪われた場合
能力のない灰色熊ならばこちらに対した被害をもたらさないが、
これが雑種犬だと途端にこちらにとって脅威となることもありうる。
6 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/23(水) 08:13:56 ID:TnVwuz27O
劣化板
7 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/23(水) 09:58:58 ID:0OkFzKsMO
甲鱗のワームお願いします。正直超大なベイロスに勝てる気がしません
8 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/23(水) 10:08:26 ID:zXDS0fXqO
>>7 まず甲鱗さま以外のワームはカス同様なので《絶滅》《仕組まれた疫病》のようなカードに引っ掛かりにくい。
あとベイロスで殺すより甲鱗さまで殺した方が精神的ダメージがでかい
折れたカードとかの価値を診断するスレかと思った。
>>4 野生の雑種犬みたいなややこしいカード、基本セットに入れられるか? 手札捨ててスタックがどうでとかなんとか四六時中ルールとにらめっこしてるわけだぞ、あの犬っころは。
それに比べどうよ。灰色熊。バニラ。いいね。バニラいいね。どんなアホにでも理解できるあの単純さ。まさにルールブック上に住む番人って感じだな。俺からステップアップしていけよ、みたいな。
同じ理由でさまようものと熱心な士官候補生がいる。
潮の星、京河VSマハモティ・ジンはどうでしょうか。
モグの狂信者VS凍らし
本体に入るか入らないかの違いで劣化版と軽視されがちな《凍らし》だが
実際は両者とも鳥を焼いたりブロックと組み合わせでタフネス2のクリーチャーを焼くのに多用され
同じ死に急ぐ生き方ならクリーチャーのみと割り切っている《凍らし》の方が何倍も好感が持てる
さらには今流行りのスピリットクリーチャーかつフォルムやデザイン性もクールな《凍らし》に対し
捻れきった信奉心の為に命を散らす《モグの狂信者》はカルト的な匂いを隠しきれず
初心者でなくても出来れば敬遠したいクリーチャーである事実は否めない
以上の事柄を以て《凍らし》の方が優れたクリーチャーであると言えよう。
13 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/23(水) 12:38:10 ID:zXDS0fXqO
レジェンドか否かの時点でどちらとも劣化対象としてとれないよ
稲妻VSショックは?
ヒント:フォーマット
大体の劣化はこれで説明がつく。
>>13 でも京河の場合レジェンドなのも利点になる事がありますし・・・
ぐるぐるVS夢の掌握お願いします。
ぐるぐるは解決時に対象をタップするかアンタップするかを選ぶことができる。
対象を変更するような呪文を使われても被害を最小限にできる。
19 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/23(水) 14:14:45 ID:2zYPSjNG0
劣化版の評価のしかた
上位互換凄いってのを知らしめるため
20 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/23(水) 15:03:43 ID:zXDS0fXqO
>>16 環境最大勢力たる対けちコンの場合を考えよう。
けちコンの代表的なクリーチャーと言えば影麻呂。
影麻呂が自爆して京河が殺されるような時は大概場のクリーチャーが一掃される為、
京河の能力より除去られにくいタフネス6のほうが遥かにメリットがデカい。
さらに黒ショウ。黒ショウと京河が睨み合っている状況を想像してほしい。
相手の黒ショウがアタックしてくる。
すると、こちらとすればブロックすると一方的にアドバンテージをとられてしまうのでブロックし辛い。
しかし、ジンの場合は一方的に黒ショウを倒してボードアドバンテージを取ることができる。
以上から、京河よりジンの方が優れていると言える。
>>21 良く分かりました。どうもありがとうございました。
ドラゴン変化デッキを作って遊んでたときに
マハモティを止めれずに殴り殺されたことを思い出した
説得vs不実vsコンマジ お願いします
普通に説得vs不実でよくね?
捕縛は?
28 :
1:2005/11/24(木) 20:21:40 ID:BL62WySo0
何気にスレが伸びているみたいでうれしい限りです。
ただマハモティジンVS京河のような、確かに京河のほうが使われては
いるものの双方に利点があり一概にどっちが上とは言えないような
カードを対比させるのでなく、灰色熊と野生の雑種犬のような
誰が見ても明らかなほど優劣が明らかなカードの劣る方を
強引に評価する、というのがスレの趣旨だと付け加えておきます。
またこっちのほうがイラストが格好いいなどゲーム外の要因で判断するのも
出来るだけ無しの方向で。では自分から一つ。
喚起 VS Regrowth
一見すると喚起はRegrowthが1マナ重くなっただけの単純劣化だが実はそうではない。
まず喚起は総マナコストが3である為ノンキッカーの禁制でカウンターされない。
どんな呪文も打ち消されてしまえばお終いなので、打ち消されない可能性の高い喚起の
ほうが勝っていると見ていいだろう。
また、紅蓮術やドラルヌのペットなど、コストとして捨てたカードのマナコストを
見るカードを使う場合も、喚起の方が有効であると言える。
>>28 そうなんですか。よく分かってませんでした。すみません。
コイロスの洞窟 VS 塩の干潟(TE)
タップインなのは一見デメリットに見えるが、
相手がうっかり夢のつなぎ紐(Rav)をプレイしてくれるかもしれない。
怨恨VS原初の激情お願いします
>31
>15
夢魔VS黒瘴
黒瘴にはライフルーズ+ゲインが付いているがフィニッシャーとは相手に最後の一撃を与えるまで生き残って殴らなければならない。
よってフィニッシャーが除去されてしまった時のことなどは考える必要がなくあくまでのおまけのどうでもいい能力だ。
夢魔の方が黒マナの拘束が一つ少ないため出しやすくまた黒単においては夢魔の方が大きくなり制空権を取れるだろう。
さらに黒瘴は伝説のパーマネントのため2枚以上引くと腐ってしまったり英雄の死の対象になるが夢魔ならそんな心配は要らない。
何より相手に支配魔法や墨目などでコントロールを奪われても勝手に死んでくれるので自分に被害を与えることがない。
特に今大流行している歴伝デッキのドラゴン変化と押収に対して有効なのでこれからのトーナメントシーンでよく見ることになるだろう。
そもそも夢魔とコクショーじゃ全然違うカードじゃないか
劣化も糞も無い ジンと京河よりも違う
全くデメリットが無い純劣化なパターンでいこうぜ。
Deadly Insect と 北の樹の木霊
伝説だから、色拘束の差だから、と言ってしまうのは簡単だが・・・
同じマナでこの差はあんまりだ!
と、俺の12枚のALのDeadly Insectが幻想的な絵で訴えてます。
コモン→レアでタフネス+2
シングル→トリプルシンボルでトランプル
伝説化でタフネス+1
>>37 お前の理論だと1マナ1/4の伝説のラノワールエルフ(レア)が出てくるな。
40 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/25(金) 22:01:02 ID:Ym+LXpYf0
伝説でレアならその位の強さあっても良いかもしれん
ちょっと壊れてるかもしれんが
生命吸収VS魂の消耗
狂ったゴブリン
43 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/26(土) 20:04:21 ID:lpqrk2J7O
訓練されたアーモドンVS獣軍の呼び声
両方とも3/3のクリーチャーが場に出るわけだが、私は訓練されたアーモドンをデッキに入れることを勧めたい。
その理由は「トークン」である。
もしも対戦相手が「ブーメラン」等を使ってきた場合、トークンでは実質的なクリーチャー除去になってしまい、その力を十分に発揮できない。
また、「不忠の糸」や「火薬樽」などで簡単に奪われたり殺されたりする。
更に獣軍には「フラッシュバック」というややこしいルールが存在し、初心者に優しくない。
以上の点から訓練されたアーモドンの方が強力なカードだと言える
久々の良スレのヨカーン
45 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/26(土) 21:36:22 ID:shY5V1y1O
狂ったゴブリン:モンスのゴブリン略奪隊:フラーグのゴブリン
よろ
まず、狂ったゴブリンとモンスのゴブリン略奪隊を比べてみよう。
狂ったゴブリンは種族をゴブリンの他に戦士も持っている、
これは旗印を使うときなどにとても役に立つ。
逆にモンスのゴブリン略奪隊はバニラのくせにだらだらと長いフレイバーを
持っている、これでは試合中にゴブリン族の複雑な内部関係が気になって
試合に集中できない。
この点において狂ったゴブリンの方が勝ってるといえよう。
そしてフラーグのゴブリンだがこいつは比べるまでもない。
一見山渡りという優秀なテキストを持っていて前の2つよりも遥かに優秀に
見えるが、こいつはドワーフをコントロールしていると生贄に捧げないといけないという
とんでもない能力を持っている。
つまりフラーグのゴブリンをコントロールしているときは常にドワーフが寄付されないよう
警戒しなければいけない、これでは安心してブロッカーを任せられない。
以上の点において狂ったゴブリンがもっとも優れていると分かるだろう。
47 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/27(日) 01:17:10 ID:gH5+8JAPO
蜘蛛の巣:蜘蛛変化
狂ったゴブリン:モンスのゴブリン略奪隊:フラーグのゴブリン:モグの狂信者
邪魔 雲散霧消
>>47 まず、蜘蛛の巣は蜘蛛変化とは違ってアンコモンだ
この時点で蜘蛛の巣を評価したい
なぜなら、シングル買い専門の人にとっては
優良アンコモンが少ない分お金が浮くからだ
また、他言語の表記でも英語ではwebと言いやすく
フランス語板ではTisseur de toile と書く
これはティシュー デ トイレ とも呼べ
フランス語版でドラフトをしたときには
場の空気を大いに和ませてくれるであろう
>>48 モグの狂信者、こいつは全くの曲者だ
なぜなら経路変更で他の自分のゴブリンを壊された後、
さらに相手にドローの機会まで与えてしまうからだ
本来なら手札で腐っているはずの経路変更を相手に
使わせてしまうのは差し引き2枚分のアドを与えてしまうことになる
そしてもっとも恐ろしいのは相手に精神隷属器を使われたときだ
これによって必ずモグの狂信者を生贄に捧げなげればならず
また何らかの影響でモグ狂信者がレベルになっていたときは最悪である
粗暴な抑制を出されるとこちらは自由に能力を使えず、
精神隷属機で操られた場合はこちらの場は壊滅状態となってしまうだろう
これで先ほど書いたゴブリンがいかに優れているかがわかるはずだ
>>51 自分のターンのうちに相手に投げつけて置けよorz<モグの狂信者
>>14 稲妻はこいつのおかげで泣かされたクリーチャー達は多いはずだ
数多くのレビュアーはこいつはタフネスが3しかないから稲津で
死ぬから使えないといって多くのクリーチャーを切り捨てた
この点からショックは環境に優しいカードだといえよう
>>52 ごめん日本語が悪かった、「必ず〜」って部分は
精神隷属器を使われると相手に自由に使われたくないから
結果必ず投げなければいけなくなるって言う意味で
蜘蛛の巣ってレアでないの?
55 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/27(日) 05:33:44 ID:gH5+8JAPO
蜘蛛の巣がレアに長く居座ったことを知らんやつがいるとは……
ちなみにレアにまで昇りつめた粉砕の嵐が出た時はコモン
紛糾 VS Force Void
押しつぶし VS 阻止
お願いします
もし手元に阻止がある人はちょっと見てほしい。無ければ画像でも良い。
今はルールの変更によりテキストも変わってしまったが、印刷された当時はインタラプトであり、
しかも対象になった能力はそのターンの間使えなくなるという能力まで持っていた。
当時のインタラプトのルールを知っている人は、対応してもう一度能力を使ったり出来ないことがわかるだろう。
つまり、相手がインタラプトを持っていなければ確実に能力を止められる非常にインタラプトらしいカードだったのだ。
インタラプトのことを知らない人にインタラプトとはどういう性質だったかを説明するにはこのカードと魔力消沈が最適だ。
阻止を見るたびに、「ああ、昔のマジックはこんなルールだったなあ」と思い出し、
カードのデザイナーやルールを改良した先人たちに感謝を。
58 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/27(日) 13:29:27 ID:0dxlDov+O
墓所の嵐VSファイレクシアの闘技場
>>54-55 マジで知らなかったのでスマンカッタ
昔はレアはパックのランダムな場所に入ってると思ってたから
カードの強さで勝手にレアリティ決めてたの思い出した。
あんまり買ってなかったし、買ってる人にもらったりしたのがほとんどだったし
セラ天とかも昔はアンコモンだったんだっけ
6版頃にやってた漏れにとってはセラ天、センギアの劣化である大気の精霊すら
超優良アンコだったのに・・・
あと火山のドラゴンはパワー+1しろと。
61 :
56:2005/11/27(日) 15:12:36 ID:WeYW7ziJ0
>>57 よく分かりました。どうもありがとうございました。
「ブランチウッドの鎧」VS「象の導き」をお願いします。
どっちが弱いの?
>>62 どちらにも長所があるので、劣化カード対決にならない
いや・・・全然違うカードだろそれ。
ケコーンしちゃった・・・。
初めては後ろでお願いします。
真珠色の一角獣<栄光の探求者<古参兵の武具師他について
昔、真珠色の一角獣をデッキに入れていたことがある
マジックを始めて間もない頃、出来損ないステロイドを使っていたある日
白ウニにボロ負けし、その強さに感動、自らも白使いになりたくなった
けれど、まだシングル販売も盛んではなく、金無し学生だったミラージュブロックの頃
持ってるカードを引っ繰り返し、友人、先輩に白カードをねだっても、
あったカードは、白騎士が一枚、白き盾の騎士団が二枚・・・
十字軍ないので胸壁を、二マナ域には、長『槍』兵や鳥が入る有様
ツンドラ狼が非常に優秀に見えたそのデッキで、
パワー不足を補ってくれたのが真珠色の一角獣だった
少しずつカードが増えてきて、今ほど充実していないものの、
シングル販売をする店をいくつか見つけたその時
真珠色の一角獣に別れを告げる時がやってきた
デッキには、四体の白き盾の騎士団が誇らしげに輝いていた
一角獣のスペースには武勇の騎士が座った
まだ、白騎士は二体、十字軍は二枚しか無い頃ではあった
3マナ2/2バニラという真珠色の一角獣は、
カードが手に入り、デッキが徐々に強くなるという
トレーディングカードゲームの極めて基本的な喜びを与えてくれた
現在、コモンカードだけを安く手に入れられ、基本セットのコモンに
栄光の探求者、歴戦の騎兵が採用され、
古の法の神、古参兵の武具師といった優秀コモンパーツがあふれている
『でもそれは、トレーディングカードの面白さ阻害しているかもよ』
真珠色の一角獣はおとぎばなしの世界に帰ってしまった
全米の心に暖かい光が灯った
性能差がそこはかとなく微妙ですが、
桜族の長老と不屈の自然をお願いします。
桜族の長老は減衰のマトリックスでとめられるし、一度場を経由しなければいけないので
仕組まれた疫病で髪となるうえに阻止などでとめられる可能性もある。。
不屈の自然はとめられない。
よって安定性を求めるなら不屈の自然のほうがよいといえる。
>>66 「でも、こうしてあの時初めて出会ったのだから」とカードの中の一角獣が言った。
「君が僕の存在を信じてくれたのなら、僕も君の存在を信じるとしよう」
71 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/27(日) 22:30:13 ID:7F89+hou0
俺の場合、猛烈に食うものをフィニッシャーに据えたワイルドファイアデッキだと、土地延ばしに不屈の自然を使用した
長老を使用しなかった理由は、1、2発殴られても猛烈に食うもののサイズを4/4以上で安定させたかったから
あと、特殊なデッキだと両方採用する場合もあるな
ゴブリンの戦長vsゴブリンの戦車
永遠の証人vs地図作り
をお願いします
まず地図作り。色マナが緑1つですむ。土地破壊対策やサイクリングデッキで気軽に使える。
さらにタフネスも1大きい。ブロッカーとして役に立つということだ
つぎは戦車。まずイラストがつよそうだ。
マナコストも赤ひとつですむので多色デッキで使いやすい。
その次に能力。戦長は書き換えカードでただの灰色オーガになるのに、
戦車にはそれがない。
ってか灰色オーガを引き合いに出すべきだったな。
間違った、ゴブリンの勇士だ。
《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》:《狂ったゴブリン/Crazed Goblin》
相手からすれば、《ゴブリンの従僕》は絶対に通したくないだろう。
厄介なので早めに対処しようとするはず。
それに比べ、《狂ったゴブリン》はほぼノーマーク。攻撃を通しやすい。
また、攻撃強制なのでデカいクリーチャーに向かっていっても怪しまれない。
すなわち、コンバット・トリックが使いやすい。
>77そこで忍術ですね!
79 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/29(火) 01:57:53 ID:o+mvLAHH0
ダークスティールの鋳塊(DS) 対 Sol Grail(AL)
お願いします。
そもそものところ、破壊されないという所謂ダークスティール製品は
奪われた場合に対処できないという意味でデメリットと言えるだろう。
また、タップするごとに違う色が出せてしまう故に、奪われた後には
大いに相手プレイヤーに活用されることは火を見るより明らかだ。
そこにいくとSol Grailである。場に出る際に出せる色を決めるので、
奪われても無色マナにしかあてられないので、安心できる。
運悪く色が合致してしまい、さらには奪われてしまった時にも、
対抗手段がないならば速やかに破壊してしまうことで対処ができる。
事後の対策が可能と言う点で、Sol Grailの方が断然安全だと言う事は、
3歳児にも理解できることが上記の理由から納得いただけるに違いないと、私は思っている。
81 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/29(火) 11:16:42 ID:o+mvLAHH0
うはwwwwwwwwクオリティタカスwwwwww
次は ペンタバス(4th) 対 テトラバス(MD)
お願いします
あんまり純劣化じゃないから無理。
うん、同じ系統で作られてるけど純劣化じゃないから無理。
言ってみればマスティコアと剃刀毛のマスティコアみたいなもん。
《呆然/Stupor》vs《精神腐敗/Mind Rot》お願いします
ショック対稲妻とか
呆然>精神腐敗このイメージはすでに過去の物だ。
手札を捨てるという効果はオデッセイブロックの誕生によって+イメージともなった。
つまり、精神腐敗を自分に打つことはワームの咆哮のフラッシュバックや
狂気の力のマッドネスなどやスレッショルドにとても相性がよい。
だが、呆然ではランダムという要素があるために上記をうまく使えない。
以上のことから精神腐敗の方が呆然よりも小回りが効くと言え、
また、相手に偏向を使われた時のリスクが少なくなるところも
精神腐敗>呆然という結果を裏付けているであろう。
>>85 >>53 まあ他の人間の視点で再評価しるってんなら話は別かもしらんが。
>86 ちなみに呆然は対戦相手にしか撃てないぞ
89 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/29(火) 15:44:18 ID:aQMP5Ag9O
稲妻vs溶岩の撃ち込みplz
>>88 スマン…orz
ランダムにディス後選んでディスってしかあいまいにしか覚えてなかった
訂正
だが、呆然ではランダムという要素があるために上記をうまく使えない。
→だが、呆然は対戦相手にしか打てないためこのような使い方ができない。
また〜→削除
で脳内変換してくれ
>>89 溶岩は秘儀だから連繋できる
純粋な下位ではないな
掃射あたりを相手にしたらどうだ
92 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/29(火) 18:30:43 ID:aQMP5Ag9O
>>91 なるほど
でわ改めて…
稲妻vs掃射plz
対象が限定されている場合、青や赤によくある「対象選びなおし呪文」に対して
こうこうこういう理由で強いのでこっちのがつえーよプギャーと言えるのだが、
掃射の場合も同じことがいえる。
まあ対象が限定されていても、上記の理由で下位とは全くもって言えないし、
言うつもり等は更々無いわけだが、掃射と稲妻では特に前者の方が多数の点で上回っている。
まず一つ、先ほども言ったが、こちらが赤のクリーチャーばかりを使っていれば
――このようなカードを使っている時点で、赤以外のクリーチャーを使っているわけがない――
偏向呪文を全く恐れる必要がないと言う点。
もちろんこれは、こちらのライフが残り3点と言うときにも同じことが言える。
何度、相手の残りライフを確認し、手札枚数を確認し、恐る恐る相手のご機嫌を伺って却下されたことか。
掃射ならそんなことを考える必要はない。相手は手札の偏向呪文を握り締めながら歯噛みするはずだ。
そして次に、ソーサリーであると言う点。燃え立つ願いによってこのカードを手札に入れることが出来るのだ。
稲妻ではそのような利用は全く出来ない。そう、ここ一番と言うときに、稲妻より掃射の方が手札に入れられる確率が高いのだ!
掃射は稲妻より優れている――それも、あらゆる面で。
このような壊れたカードをWoCが今まで放っておいた事こそが、21世紀に語り継がれる奇跡だと
私はここに予言しておかなければなるまい。さあ、全国のプレインズ・ウォーカーよ。
この優良バーンで相手のクリーチャーを思う様焼くがいい。
…WoCがこのレスを読んで、掃射を禁止カードに指定する前に。
94 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/29(火) 20:51:03 ID:aQMP5Ag9O
>>94 英文コラムの和訳版みたいな文体に惚れたw
あの手の和訳版みたいな文章は好きだ。
>>93GJ
97 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/29(火) 21:38:14 ID:b6JP69JQ0
ブラックロータスvs水連の花びらお願いします。
ブラックロータスからは3マナがでるが、
水練の花びらからは1マナのみでる。
デッキによっては、ロータスから出たマナを使い切れずにマナバーンを起こす可能性があり、
花びらとロータスはデッキによって使い分けるべきである。
結論としては、違う性質のカードなので同じ基準からの評価は不可能である。
Black Lotusと水蓮の花びら。この二枚の関係はよく、前者の調整版が後者だと言われるが、
私はそうは思わない。この二枚のカードに存在する『差』と、それによる優位性について検証してみよう。
まずはこの二枚の『差』、つまり相違点を再確認してみたい。
Black Lotusも水蓮の花びらも、タップしてニエイケーにゲルササー…おっと、アンヒンジドをプレイしすぎたようだ。
生贄に捧げることで好きな色のマナを出すことが出来る。では『差』とはなんだろう?
答えは――マナの出せる量、だ。Black Lotusは3マナ、水蓮の花びらは1マナを生み出す。
この二枚のカードを比べる時、ストリートのカード・ショップに集まる歯並びの良くないワルガキどもは口を揃えてこういう。
「同じ代償なら、2マナも余分に出る方が絶対お得だよ!」
彼らが近い将来、食べ放題の店で食いきれない量の食べ物を皿に乗せてしまい、顔をしかめながら
無理やり胃に流し込むか、そんな量をも物ともせずに平らげるようになるのは間違いないが、
私はこう言いたい。「それは、違う」。
Black Lotusの能力は3マナ出る。3マナまでではないので、必ず3マナでる。
これがどういう事か、判っていただけるだろうか?
そう、マナバーンだ。
使いたいカードが2マナ以下で、しかしBlack Lotusを生贄に捧げるしかない状況で、
Black Lotusはあろうことに、プレイヤーに牙を剥く――マナバーンという形で。
実力が拮抗しているプレイヤー同士の戦いでは、敢えてマナバーンを受けてまで
そのカードをプレイすることに意味がある場合もあるだろう。しかし、同時に、
実力の拮抗したプレイヤー同士の戦いでは1点のマナバーンが勝敗を分けることも多々あるということは考慮しなければいけない。
さて、水蓮の花びらはどうか?このカードは確かに1マナと、Black Lotusに比べて
出てくるマナは少ない。だが、それだけに小回りが利く。
水蓮の花びらはマナバーンを引き起こさない。水蓮の花びらはプレイヤーに優しいのだ。
Black Lotusの大雑把さに対する、「花びら」の何たる繊細さ!
そう、使いやすさという面で水蓮の花びらはBlack Lotusを大きく凌駕しているのだ。
さて、もう一度カード・ショップのワルガキに聞いてみよう。
「3マナ出る方が、絶対にお得かい?」
ギャア!被った上に要点だけ書いてある
>>98のがスマートwwwwwwwwwwwwwww
久しぶりにケコーン
ただ単に長い文章書けないだけですよーん
102 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/29(火) 22:25:45 ID:o+mvLAHH0
粉砕 VS 破壊的脈動
粒化 VS 粉砕の嵐
以上二つをお願いできますか?
ちょ、まwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おまい人に頼んでばっかじゃなくて自分でもがんばれwwwwwwwwwwww
とりあえず下は、自分の5マナ以上のアーティファクトを壊さずにそれ以下を壊すという
とてもカッチョイイ使い方が出来る時点で完全下位劣化ではないとだけ言っとく。
一見バイバックを持つ破壊的脈動の方が粉砕よりも優れているように見える。
が、バイバックつきの呪文はプレイヤーに
「今使い捨てるより、後でマナを溜めて使い回した方が得だ」と
囁きかけ、使うべきタイミングを逸するよう仕向ける、恐るべき副作用を内在している。
ただでさえ親和などの強力な低コストアーティファクトを含むデッキが存在するというのに。
そしてやっとこさ必要なマナを溜めて撃ったところ、
魔力の乱れでサクッと打ち消されて屈辱を味わう羽目になるのだ。
硫化 と 粉砕の嵐
ぱっと見た感じでは
・土地が壊せない
・こわせるものに制限がある
などの理由で、粉砕の嵐に勝る点などないように思えるカードである。
しかし、この弱点を逆手に取るデッキがあるとしたら?
たとえば親和デッキVSワイルドファイアOR修繕茶単のマッチアップ。
(訳注:どちらも世界選手権でブレイクしたデッキ)
こちらには(親和との兼ね合いで)”1マナとくする”マナアーティファクトが場に残るが、
相手の場には痛い土地しかのこらない。
さらにコロ助もマス候も、モノリスもキーも巻物もみんな4マナ以下である。
こちらには壷 のおかげで再生させることも出来るし、荒廃者で電結カウンターを
処罰者に移し変えてしまうという芸当も出来るが茶単にはそれがない。
せいぜい打ち落としきれないサイズにふくれあがった処罰者のために
たいするブロッカーにしかならないマスティコアを再生させるくらいであろう。
しかも硫化で流れてしまうせいでお得意のマナ・チューンからのマシンガン
(訳注:通電式キーをからめたマナからマスティコアで能力起動しまくることだとおもわれる)
もできないのである。
以上の点から、硫化は使いでのあるカードだといえる
訳注とか芸が細かいな(w
《粒化》の漢字変換ミスに気がつかない とかもなんかそれっぽいなぁ(時々変換ミスがある、ただそれは(9)印の変換辞書使用の変換ミスだが)
108 :
やってみた:2005/11/30(水) 01:52:29 ID:Y65v7yNU0
啓蒙(9th) VS 消去(UL) VS 増進+衰退(IV)
白のエンチャント除去カードである、この三種類について評価してみたいと思います。
これらは、どれもコストは同じですが、『消去』にはゲーム除外のサッパリ感、『増進+衰退』には追加能力のお得感と、
どちらも『啓蒙』に対して優れていると思わせる、甘い罠が仕掛けられています。しかし、それに騙されはいけません。
まず『増進+衰退』、この分割カードの緑側の効果ですが、これが曲者です。
そもそも、いまどき+2/+2のジャイグロ呪文に、出番などあるのでしょうか?
元祖の+3/+3、過去のバイバックや秘儀連携とは比べ物にならない貧相さです。
さらに、分割カードのデザインのおかげで、テキストを確認しようものなら、
対戦相手に、このカードの存在がバレバレになってしまうのです。
トーナメントでの勝利を目指すのならば、こんな見せ掛けだけのカードに騙されてはいけません。
次に『消去』です。この取り除き効果は利点と言われますが、果たしてそうでしょうか?
確かにゲームから取り除くことで、再利用を防ぐことができるかもしれませんが、
それは逆に『願い』カードでのサーチを可能にする、諸刃の剣ということなのです!
『願い』サーチはコンボ・デッキ頻繁に採用されるシステムです。この危険性は無視できません。
さらに、いくら取り除き効果が強力であっても、世の中には『繰り返す悪夢』や『落下中断』といった、
破壊不可能な超強力エンチャントが存在します。
これらに対処できないのであれば、わざわざ『消去』を選ぶ理由とは言えないでしょう。
賢いデュエリストならば、リスクコントロールの面からも、このようなカードを選んではいけません。
109 :
続き:2005/11/30(水) 02:03:16 ID:Y65v7yNU0
いっぽう『啓蒙』は、墓地に送ることで『願い』によるサーチを防ぐことができるスグレモノです。
更に、自らのエンチャントを墓地に置くことで『オーラ術師』や『補充』による再利用コンボすら可能にしているのです!
当然、通常のカードデザインなので、テキストの確認によって対戦相手に所在がバレることもありません。
さらに、白単色のカードであることから対戦相手か『死の掌握』を貼っていても、それを破壊することができるのです!
もしあなたが『増進+衰退』を使用していたなら、きっと『死の掌握』を前に苦渋を舐める事になるでしょう。
これらの利点があり、入手の容易なコモンカードである『啓蒙』を、私は優秀なカードであると強く思います。
>そもそも、いまどき+2/+2のジャイグロ呪文に、出番などあるのでしょうか?
結構あるよ。
カウンターに関しては敢えてスルーしてるの?
「奪われた場合」はそろそろ禁止指定しようぜw
>>109 プレイしたときは緑は無視するから死の掌握は関係ないんじゃね?
>>113 禿同w
奪われたらヤバいって結局そっちの方が上位だからじゃんねぇwww
奪われたら〜はスマートな場合だけのほうが良いなあ
掃射なんかは自分のクリーチャーが赤メインだから無問題、だったけど。
>>114 チガウヨ!奪われたらヤバイ、じゃなくて奪われても大丈夫、ダヨ!
ていうか奥の手なので禁止されると擁護シキレナスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
117 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/11/30(水) 14:28:15 ID:0sx0oXznO
稲妻 と 焦がし
飯中なのでダラッダラ長い文は書けないが、
焦がしで黒くすることにより、ネクラタル回避とかプロテク赤をコンバットトリックで打ち破るとか
色々悪さが出来る。これはデカイ。これは凄い。稲妻?あんなたかだか3点与えるだけなんて
応用の利かない呪文なんて使う必要はないね。
極楽鳥を焼き鳥にするのだって、稲妻は2点も無駄に使う。これは頭が悪い。
これではせっかくのが鳥の丸焼きがボロボロで真っ黒な黒マナの出そうな炭の塊になっちまう。
そこに行くと焦がしはスマートだ。ちょうど1点でこんがり焦げ目のついたジューシーな丸焼きが出来上がりってわけさ。
ちょうどそろそろクリスマスシーズンだし、君も今年はターキーじゃなくて極楽鳥の丸焼きなんて洒落てみては如何だろう?
必要なのはキッチンかデッキに一枚の焦がし、だ。カード・ショップにやれ急げ!
>>117 そもそも劣化じゃないし。
黒にして色々できるだろ。
むしろそっちがメイン?
すげぇ愛すべきスレだw
マンネリ化しないことを祈る。
やはり色が違うと単純な上位、下位互換とは言いづらいか。
簡単に言うと沼インプと鷹とかみたいな関係のやつ
そりゃただの色の特色だ
落ちたるアスカーリと臆病な騎士お願いします
奪われたら〜とか側面は初心者に分かりにくいとかは無しでお願いします
側面て側面攻撃か?
ていうか依頼しといて注文付けまくリングじゃダメっしょ。
残酷な布告とチェイナーの布告
トーナメント・シーンでの一大メカニズムとして、フラッシュバックを持った数々のカードが
手札から、墓地から猛威を振るったのはこのレスを読んでる皆の記憶にも新しいはずだ。
チェイナーの布告もそんなカードの一枚だった。街中のデュエル・スペースで良く使われるカードだったし、
実際私も良く使われた。その度に私は「ああ、“アレ”が再録されてなくて良かった」と思っていたものだ。
“アレ”――初心者向けのあのセットに登場し、人に知られずに長い間を潜伏し、そして……満を持して
第9版に登場した(私がそれを知るや頭を抱え、酒場に行き、安酒を煽ったのは言うまでもないだろう)
あのカードである。そう、「残酷な布告」だ。
残酷な布告とチェイナーの布告。同じ「布告」カードに大きな差があるのは皆気づいてるだろう。
フラッシュバックの有無――二枚のカードの大きな相違点はその部分に尽きる。
マナ・コストは高いが、1枚で2回使えるチェイナーの布告。どう考えても残酷な布告なんかより、
こちらの方が特だ…と考える人が多いのは実に嘆かわしいことだ。
何故かって?だって残酷な布告の方が何倍も強いカードだからだ。
その理由として最もな事…残酷な布告の方がプレイできる確率が圧倒的に高いってことだ。
一見メリットにしか見えないフラッシュバックも、見方を変えればとんでもないデメリットだ。
君が黒の速攻デッキにチェイナーの布告を入れていたとしよう。
もちろん速攻デッキなので、マナ・カーブは速攻デッキのもの、フラッシュバックは出来たら儲け物程度に
思っていたら、そして相手の最初の土地が島だったとしたら。
君は、「布告」をプレイするのは諦めた方がいいだろう。
だって2ターン目に彼(彼女かも知れないね。でも私はそんな恵まれたプレイヤーは嫌いだ)は
ニッコリと微笑みながらこういうに違いないんだから。
「1U、物静かな思索」
どう考えてもプレイできない、3歳の誕生日に貰ったビッグ・テディ・ベアより重たいマナ・コストの
1体除去カードが3枚も墓地に重なってる状況は眩暈すら覚えるに違いない。
じゃあ君がもしも、フラッシュバック・コストを支払えるような、マナに恵まれたデッキを使っていたとしよう。
そのデッキでは、手札を捨てることをコストに何かを得るカードが主軸のギミックとして取り込まれてるに違いない。
君がそのようなデッキを使ってる時、チェイナーの布告を捨てて有利に立とうとする場面があるだろう。
「後でフラッシュバックすればいい」と、そう頭の中で言い訳しながら。そこで、君と机を差し挟んで座っている彼(彼女かも
しれないね。いや、別に私の周りにはピザとハンバーガー好きなマッド・ガイしかいないってわけじゃないよ。ないったら!)は
まるで汚れを知らないかのような顔で、沼をタップしながらこういうに違いないね。
「B、墓火」。
これでわかったろう?フラッシュバックはメリットではない。
カードテキストはシンプルな程強力で、シンプルであるからこそ使いやすい、ということだ。
もし、まだ君のデッキにチェイナーの布告が入っているならば、すぐに残酷な布告に切り替えることを
強く、強くお勧めしておくよ。きっといいことがあるに違いないんだから。
――もう一つ、対戦相手にしかプレイしないような「布告」カードに、「プレイヤー」という
対象の広さを無駄に与えられたせいで、チェイナーの布告を使ってたプレイヤーが
精神隷属器に操られて泣くことになった、なんて逸話もあるけれど…それはまた別の話。
>」「1U、物静かな思索」
>「B、墓火」。
ありがとう、面白かったよ
なんかこれ屁理屈がどれだけ上手いかどうかが重要な気がしてきた。
最終的に口八丁手八丁で詐欺師になれるとかそういうアレですか?
おまいらが開発者のコラムを愛読してるのはよくわかったwww
実際あれ面白いもんな。PCの前に座ると、一番最初にそのページ開いてたよ
誰か解説の合間にウォンバットの話入れてくれよ
>>123 注文の多い奴だな。まあいい。
墜ちたるアスカーリ VS 臆病な騎士
一見、側面攻撃の分《墜ちたるアスカーリ》の圧勝に見えるかもしれない。
しかし、この優位をあっさりと覆すカードがある。《死蔵の世話人、死零》だ。
例えば、《永遠の証人》にブロックされたとしよう。側面攻撃により、
《永遠の証人》は1/0になり状況起因効果で墓地に落ちる。そして、死零により戻ってくる。
かえって相手にアドバンテージを与えてしまうのだ。その点、《臆病な騎士》なら単なる相打ちで済む。
もちろん、それもアドバンテージは失っているが、別のカードを回収されるよりはマシだろう。
勿論、他の《貪欲なるネズミ》や《ネクラタル》等の優秀な187クリーチャーでも同じことがいえる。
《真面目な身代わり》にブロックされた日には、カードを引かれた上に土地まで出されてしまう。
何が悲しくて相手の187クリーチャーを活用させてやらねばならないのか。
相手に得をさせない分、《臆病な騎士》の方が優れているといえる。
わかったわかった。じゃあここらで俺もお前らに少し挑戦してやるよ。お前らは面白おかしく理屈をこねるのが大好きらしいからな。
大体な、ぬるいんだよ劣化カードの選択が。どれもこれもちょいと頭を使えば利点を導き出せるようなものばかりだ。なるほどうまく理屈をつけたもんだと感心する前に、どこが劣化版なんだよと突っ込みたくなるようなものばかりだ。
いいか。本当の劣化版というのはな、誰が見たって存在理由がわからない、デザインされた理由すらもわからない、バカげたカードのことを言うんだ。
WOCの社員はこんなバカカードを我々の目に晒すために無駄な給料かっさらっていっているのかと憤慨するようなカードのことを言うんだ。
覚悟はいいか? さあやってみろお前ら。開発資金も存在理由もすべて捨てて最強の劣化版カードとしてこの世に誕生したコイツを、得意な理屈で持って過大評価してやるがいいさ。
さまようものVS涙の神
ネタだろうがなんだろうがそういう態度じゃやる気もでない。
134 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/01(木) 02:43:43 ID:fl/8Nke+O
>>132 精神隷属器使われたら涙の神死ぬじゃんwww
命令の光で奪われてブロックに回された上にサクってタップやらアンタップやらされたりするしな。
さまようものは針刺さんないし
>>134-135 ちょwwwwwwwwwさまよう者の劣化版が涙の神なわけ?wwwwwwww
>>132 どうせなら涙の神じゃなくて1マナ1/1飛行とかを引き合いにしろよとか逝ってみるテスツw
>>137 おまっ、飛行だなんてアラシの魂力でヤられちゃうじゃないか
じゃーさまようものが最強ってことで
140 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/01(木) 08:02:14 ID:lwmO9XYuO
火の玉VS猛火
ギトゥの火なんてのもあったなー。ボソ
>>140 お前バカだなぁ、火の玉は元々コモンで猛火はアンコだぜ?
だったら猛火の方が強いのは仕方ないじゃないか………あれ?
>>140 猛火は火の玉にある対象割り振りなんていう面倒なシステムが無くて初心者に非常に優しいw
>>142 あれ?
分解&火の玉&ケアヴェクの火吹き&ギトゥの火VS猛火
一見、分解&火の玉&ケアヴェクの火吹き&ギトゥの火は猛火+αで
猛火が一番弱いように思うかもしれないが
それは大きな間違いだ。
そもそも+αが役に立つ場面はそう多く無い。
そんな微々たる差を気にするなら
当然更に微々たる可能性も考えなければならない。
にやにや笑いのトーテム像なんかでケアヴェクの火吹きを奪われてしまったら
打ち消せないのでは無いだろうか・・・
分解の対象が変更されて自分の再生クリーチャーが焼かれてしまったら・・・
マナを火の玉やギトゥの火の追加コストに回したばかりに
あんな事やこんな事になったら・・・
キリが無いので猛火を使うのが安心だろう。
“マジック”には数多くのカードがある。
当然その中には完全下位互換カードというものが存在している、と思っているプレイヤーが
本当に数多くいるのは、凄く――そう凄くだ――嘆かわしいことだ。
今回疑問を寄せてくれた
>>144もその中の一人で、何も能力が付いていない事が
「悪い事」だと思っている。――けしてそんな事はないのに。
1:分解と猛火
いまや懐かしのカードになってしまった分解だが、その効果は豪快だ。
「分解」されたクリーチャーは再生できず、しかもこのターン墓地に行く場合、ゲームから取り除かれてしまう。
一見この強力さが色々な利点に見えるが、良く考えてほしい。
君のデッキがリアニメイトだったら?そして、その数すくないクリーチャーを、対戦相手が
剣を鍬になんかで取り除こうとしてきたら。分解では救えないが、猛火なら救うことが出来る。
「自分のクリーチャーを一度焼いて、またゆっくりとリアニメイトしなおせばいい」
これは猛火に出来て分解にできない、大きな差だ。
猛火の方が、分解よりも柔軟性があるのだ。というわけで次に行ってみよう。
2:火の玉と猛火
そもそも、私は火の玉が嫌いだ。複数にダメージを与えたければ地震でもなんでも使えばいい。
「ダークスティール」で再録されたときはWoCのスタッフの頭を疑ったものだ。
大体からして、火の玉のテキストは美しくない。難解で、使いにくく、そして弱い。
長いこと「マジック」をプレイしているが、火の玉のダメージを分割されたことなんて片手で余るくらいだ。
また、計算が面倒でプレイヤーを混乱させるのも悪い所だ。
こんなテキストなら無い方がいい。猛火の方が潔く、スッキリしていて使いやすいさ。
3:ケアヴェクの火吹きと猛火
「火吹き」のポイントはカウンターされにくい事だ。さて、果たしてそれが良いことだろうか?
もし君がケアヴェクの火吹きをクリーチャーに撃とうとしたのに、相手がそいつに
どこかからプロテクション赤をもってきて、イカしたエンブレムよろしく貼り付けてきたとしたら。
手札を見てみよう。差し戻しがあるね。でも……2マナしか無い!
猛火ならそんなことは無い。悠々と戻してから、また打ち直せばいい。
強情すぎるケアヴェクの火吹きより、素直な猛火の方が色々とお得なんだってことが解っただろうか?」
4:ギトゥの火と猛火
インスタント・タイミングでのプレイが可能なギトゥの火は、まさしく猛火の上位互換だ!
ついに、猛火を打ち破る猛者が登場だ!!……本当にそうだろうか?ちょっと待ってほしい。
このカードをインスタントとして使おうとすればコストはX2R。6マナ使っても3点しかダメージにならない。
だったら、ダメージ固定のインスタント・スペルを使えばいいはずだ。更に言えば、インスタント・タイミングの
Xダメージ火力がほしいのならば、素直に溶岩噴火を使えばいい。
どっちつかずであるが故に、ギトゥの火はX火力の優位性を大きく損なってしまっている。
あれもこれもと欲張りすぎたせいで、ギトゥの火は自らを殺してしまっているのだ。
移り気なギトゥの火よりも、実直な猛火の方がすばらしい。解っていただけただろう。
以上の結果を振り返ってみても、猛火はすばらしいカードであり、
単純なテキストにとても大きな意味を内包しているのはもうご存知のはずだ。
そう、猛火はけして下位互換カードではなく、プロキシに使われるものではない。
「マジックでは、テキストが短いほど強力なカードだ」という、昔からの言葉を、猛火は体言しているのだ。
それでは皆さんGood Game!
不屈の自然vs春の儀式
>>146 しかし猛火じゃソープロにスタックできない罠
>>146 猛火はソーサリーです。
なんか文章読んでると「猛火は下位互換だけど実用性には耐えるカード」としか思えなくて、火の玉とか分解より強いという気が全然しなかった。
今からボールライトニング出すか、と思ったら相手の場に宿命があって出せない。
そんなときに、ジェラードの不正規軍。
>>146 いや、ギトゥの火は明らかに勝っているww
予想以上に揚げ足の取りにくいカードだな・・・
まぁ物が物だからな、流石に。そもそも昔の漏れは、X点火力なんかより発火や電撃波ばっかり使ってたが
(生命吸収は除く)
発火も電撃破も重いよ
弧状の稲妻や火炎破のがいいよ
お前ら、そもそも完全下位のカードを無理やり評価しようってーのに
評価のボーダーライン高すぎwwwwwwwwwwwwwww
正直ムリムリwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっとティーブレイク。
さまよう者の下位互換である涙の神を皆さんの御力で過大評価して下さいwww
>>156 おいおいギトゥの火と猛火なんか目じゃないくらいに難しいぞ。
俺には無理だ。ダレカ タノム
ファイレクシアの歩行機械VS羽ばたき飛行機械
159 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/01(木) 21:36:12 ID:tqBqBDyu0
それはどっちも優れてる点があるから比べるの無理
>>158 まったくだ
歩行機械は飛んでないからアラシに耐性があるし、飛行機械はタフネスが2なので魔術師の女王の能力を使われても全く問題ない。
一長一短だw
>>154 確かにね、つか発火比コスト-2でダメージ3の弧状の稲妻が強すぎなんだよな。
さらに2マナ2点の上に分割カードの火+氷は狂ってる(勿論トリコロールに入れてましたが何か?)
つかギトゥの火ってINか、存在を忘れてた。溶岩噴火は参加させないの?
これあれば猛火もフォロー出来るけど。
さまよう者vs涙の神+夢捉え
ひとつ言っておく
ギトゥの火はレアだ
対立 vs 制圧の輝き
なんかはどうだろうか
165 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/01(木) 22:52:34 ID:IoO5i/pj0
>>164 色が違うから単純な劣化じゃない。実際、制圧の輝きは活躍してるし。
>>166 活躍してるかどうかの問題じゃない気がする。
Black LotusVSライオンの瞳のダイアモンドVS水蓮の花びら
Mox5種VS○色のダイアモンド5種
Sol RingVSシッセイの指輪VS摩滅したパワーストーン
クリーチャーを多く生産するギミックが多くある 緑+白 のカードだからな。
単体ではリソースの生産が難しい青の対立との対比はなんか違うだろ。
>>168 既に水蓮の花びらはあるよ。
Black LotusVSライオンの瞳のダイアモンド
手札を全て捨てるデメリットはとても大きく感じる。だが、心配のしすぎではないか。
手札を捨てるため、マッドネスととても相性がいいのだ。
《日を浴びるルートワラ》と《尊大なワーム》を出しつつ、《ワームの咆哮》を落としたりできる。
カード1枚でマナ加速と共鳴者を兼ねてしまう。Black Lotusにはできない芸当だ。
マッドネス、フラッシュバック、スレッショルド… これはオデッセイを見越して作られたカードなのかもしれない。
共鳴者も落ちてしまうのが問題だが、なあに、かえって免疫力がつく。
《不可思議》も落とせたら、ラッキーかもしれない。
>>170 『なあに、かえって免疫力がつく』ワロタ
これもなんつーかなぁ、このスレでは使えすぎじゃね?
その昔、ヨーグモスの意志がリリースされたときに脚光を浴びたんだよ>ライオンの瞳のダイアモンド
ドカーン! 対 うつろう爆発
>>170 ニュー速の流行をふんだんに取り入れた素晴らしい文章だ
免疫力クソワロタwwwwwwwww
俺も精進しよう
176 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/02(金) 08:47:37 ID:MemZoLNYO
つーかパワー9を比較対象にするのはどうかと思う。
黒蓮と空虚自身の2枚がやることを1枚でやってのけるカードが弱いわけがないよな
まあ空虚自身が引き合いに出てくる時点でどうかとは思うが
>168
・Moxシリーズ VS ダイアモンドシリーズ
一見すると無敵のカードに思われるMoxシリーズ。
だが、その最大の根拠である「コスト0マナであること」が短所となるケースは
意外に多い。
《異形の騒霊》や《機械の行進》、《火薬樽》が相手の場に出てればそれだけで
墓地や手札、ライブラリを太らせるだけの「場に出ないカード」「デコイ」
「単色マナしか出せない《睡蓮の花びら》」としてしか機能しなくなるし、ましてや
マナソースとしての依存性が高いデッキで0マナ《融解》なんぞ撃たれた日には
環境の早いヴィンテージならそれだけでゲームを支配されかねない。
最悪なのが《三なる宝球》で、3マナ払って出せるのは1マナ、しかも0マナ
アーティファクトとしてのリスクは残るという、わけのわからない状況になる。
《Nether Void》に至っては思わず首吊りたくなる。
しかもこれらは、低コストアーティファクト対策が重視されるヴィンテージでは
頻繁に起こりうる出来事であるのが恐ろしい。
また、制限カードであるのも存外にきつい。本来もっとも真価を発揮しまた必要と
されるはずの序盤に(マリガン抜きで)必ず引けるとは限らず、また複数シンボル
との相性も良くないのだ。後半に引いたところで、それでは結局ミラディンの
《土地/アーティファクト》のコンパチに等しい。
Moxシリーズを最大限に機能させるためには、どうしても「パワー9」という幻想からの
脱却が必要なのだが、それはなかなかにむずかしい。
さて、一方のダイアモンドシリーズだが、Moxシリーズに比べ重いという相対的な
ビハインドを抱える傍ら、複数投入できるという絶対的な強みがある。
すなわち、序盤の加速こそ期待できないものの、後半において安定したマナ
アドバンテージを確保できるのは、Moxシリーズと十分に伍する性能といっても
過言ではない。とくに鳥やエルフと違い《ハルマゲドン》《神の怒り》《燎原の火》といった
マスディストラクションカードとの相性は抜群であり、ことに枚数調整によって
デッキの安定性を保ったままドロー確率をコントロールできるため、単色・多色・
バベルいずれにも安心して投入できるという、高い汎用性をもっている。
また、前述の《三なる宝球》に対し案外耐性が高いのも嬉しい副作用だ。
言い換えれば、《三なる宝球》とダイアモンドシリーズはひとつのデッキの中で
共生出来るのだ。低速デッキ向きのダイアモンドシリーズにとって、これは
多大なるメリットを生むマリアージュでもある。
まとめると、序盤に強いが安定はしないMoxシリーズと後半に強くかつ安定する
ダイアモンドシリーズという図式が成立するわけで、所詮デッキによって左右される、
という絶対法則はあるものの、決してダイアモンドシリーズの性能はMoxシリーズに
劣るものではないといえよう。たぶん。いや、そうだといいなあ。
>168
マヂレスするが《ライオンの瞳のダイアモンド》がヴィンテージ制限カードなの、
知ってる?
181 :
180:2005/12/02(金) 09:45:19 ID:ljDckrBt0
あーゲドンは関係ねーな。削除。
緑ウィニーに関してのESGvs水蓮の花びら
結局、ギトゥの火VS猛火は劣化スレ認定劣化カードでFA?
インスタントタイミングで使用したい願望に駆られて本来より2点ダメージが減ってしまう。
185 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/02(金) 12:32:27 ID:DiOL0NP00
ギトゥの火は、確かにインスタントで使えるのが大きなアドバンテージになっているように思われる。
だが、このカードが猛火に勝っている点はそこしかない、とも言える。
例えば相手に頭蓋の摘出を打たれた時。あるいは相手に翻弄する魔導師を出された時。2択だとしたら指定される可能性が高いのは、どちらだろうか。
また、初心者は無理にインスタントタイミングで唱えようとし、2マナ分のテンポを無視しがちである。
すでにこの時点で2点も猛火のほうが勝っており、ギトゥの火が劣化版としか言いようがない。
デュアランvsショクランorペインランド
>>180 モックスモンキーことゴリラシャーマンについて触れてやれよう。
>>183 手に入れられるなら、な。レアリティの差があるので、
「X火力欲しいな。ギトゥの火でいっか」って感じで入れれない人はいる。
>>186 デュアルランドとショックランドは土地タイプ指定効果で破壊されるし、
そもそもそれらは併用するべきものだ。
完全下位互換じゃないな。
どうせ出題なら、せめてかさぶた地区VS戦場の鍛冶場程度のレベルでよろしく。
Ravenous Baloth vs Durkwood Boars
同じサイズなのに・・・・
相手に奪われたら〜は勘弁してくださいw
>>190 1:現在エクステンデッドで使われている禁制によって打ち消されない。
2:真髄の針をものともしない。
ダークウッドの猪と比べるべきはブランチウッドツリーフォークだと思うんだが。
禁制はともかく針は互角になるだけじゃw
コスト分まだ負けてるし
つ死の見張り
>196 それか。霊魂切断とか。
>>190 ・Durkwood Boarsの方が色拘束が薄いので出しやすい。
・Durkwood Boarsの方が《破滅的な行為》への耐性が若干高い。
・同じエキスパンションのカード、《偽りの治療》をプレイされたら一気にライフが8も減るベイロスは危険!
・Durkwood Boarsは、漫画K8ファイヤーデュエルメンでも大活躍
まあこれくらいで勘弁してあげるよ。
ツリーフォークといったらこれでそ。
ブランチウッド・ツリーフォーク vs 鉄の根の樹人族
>>200 ブランチウッドツリーフォークは4/5、鉄の根の樹人族は3/5。コストは全く同じで両者とも同じ色で能力もついていない。パワーが4あれば5回なぐれば人は死ぬが3だと7回も殴らなければならない。
一見してみると明らかに前者が強いと思われがちだ。
だがその考えは一介の上級者レベルの考えである。
それこそが君がトッププレイヤーになれない理由なのだ。
ではブランチ対鉄の根を少しばかり検証してみよう。
君はこんな状況を見たことがあるだろうか、自分の場にはブランチ、相手の場には剛胆な勇士、あなたは5マナも出して頑張って出したクリーチャーを相手はたった3マナしかださずに場に出した剛胆な勇士によって止められてしまうのだ。
こんな悲しい事はないんじゃないだろうか。
自分はまだ他に経験したことがある。自分の場にはブランチ、相手の場には剛胆、そして相手のターンだった。
なんと対戦相手は事もあろうに弱者の報復を打ち込んで来たのだ。愕然として自分はブランチを墓地に送る中、剛胆は攻撃して来た。そして対戦相手は笑いながらこう言うのだ。「あと7ターンですね。」と。
そのゲームはそれきり流れをもっていかれてきっかり7ターン後に剛胆に殴り殺されました。
いまさらだけど・・・
>>144 火の球、ケアヴェクの火吹き・・・
X火力、懐かしい響きだ。それはマジックを初めて間もない頃の
苦く歯痒い記憶を呼び覚ましてくれる
ダメージの上限は無く、ダメージを分割できたりカウンターされづらかったり
それらは初心者、いや教習所に通い始めた初心者未満な時期の自分にとって
まさに『魔法』のカードのように見えた
マナやターン数というモノの重要性というのは、意外と理解に時間がかかるものだ
X火力をフル搭載した私の出来損ないステロイドが、
強いと錯覚した火球の分割ダメージで白ウニすら焼けづ惨敗を喫した時、
私は信じていたX火力を今度は必要以上に軽視し白ウニ使いへと転身することとなった
やがて、月日も流れミラージュブロックがタイプ2、今で言うスタンダードから落ちた頃
後輩の一人が異常に安かったからと、あるブースターをまとめ買いしてきた
ポータル、初心者を得るために作られたエキスパンション
せっかくあるのだし、マジックを始めようか考えていたものもいたので
しばらくポータルだけで遊んでみることにした
エンチャントもインスタントもインタラプトもアーティファクトも
あれもこれも無い環境においては場が固まることは多い
普段、攻めはシャドー、守なら先制攻撃を駆使していた自分にとって
それは戸惑いをうんだ。いや、自殺黒や焼き尽くす赤を使う仲間にとっても、
懐かしくも戸惑いを禁じえない環境であった
そんな時、有効性を再認させられたのが、『飛行クリーチャー』と『猛火』であった
場が睨み合いになれば、土地を置く機会も増える
そうなった時、猛威を奮うのは・・・
転じれば通常の環境でも
場を固めてしまい、相手よりマナ加速できれば、
『X火力は強い!』
至極簡単な理屈だ。けれど初心者が考える理屈も同じ
初心者がそれを為せないのは、以前のX火力が
『初心者に必要以上に強いと錯覚させる』
ものであったのがいけないのだ!!
ポータルから始めた仲間は、私や他の仲間が遠回りしてきた
マナとターンの重要性、そして場を固められることの危険性を理解した
それはひとえにポータル環境と、そこに猛火があったからに他ならない
さらに言えば、強いと錯覚させる火の球やケアヴェクの火吹きより、
猛火から始まるからこそ、
憧れるカードがあり、
手に入れる喜びがあり、
デッキが研ぎ澄まされていく達成感があり、
色への愛着が湧くのだ!!
ポータルと猛火からマジックを知った仲間は今でも赤使いだ
最初に組んだ白ウニが真珠色の一角獣からであった私が白使いであるように
猛火は仲間を一人マジックの世界にいざなった
火の球とケアヴェクの火吹きは私に敗北を与え、
対戦相手であった白への憧憬をうみだした
ただ、それだけのことだ
203 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/02(金) 21:12:52 ID:OD9MP2my0 BE:438412695-
圧倒的武力vs疫病風
>圧倒的武力vs疫病風
これはどっちが強くて、どっちが劣化版って話になってるわけ? 効果を調べたところおそらく疫病風のほうが劣化版って言いたげなんだけど、俺には全くそんなふうに見えない。寧ろ圧倒的武力のほうが劣化版に見える。
カードを引く効果って強いけど、あくまで本職は生物破壊にあるわけだから、ドロー操作として活用しようなんて局面は少ないに違いない。あくまでおまけで引けるだけ。
構築を考える上では圧倒的武力も疫病風も生物除去として勘定するわけだから、採用する原因は他にあるに違いない。
で他の違い、つまりマナコストを見てみると8マナと9マナと差がある。確かに普通に考えれば8マナのほうが軽くて強そうだけど、デッキ構築はそんな単純なものじゃない。他のカードの兼ね合いというかシナジーを追求したほうがカードは活きる。そこはみんな納得済みだよね?
そこで考え出したのが《ゴロゾス》。9マナのカードをサーチする。これに限って言えば圧倒的武力は使えない。あくまで9マナであることに意味がある。疫病風。9マナ。キタコレ。
ということで、俺は疫病風のほうが断然強いと思うよ。相手のデッキ次第とかこういう局面に限ってはとかそういう限定的な評価じゃないから、俺は疫病風のほうが使えると思う。こういうのを上位互換って言うんだよ。
205 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/02(金) 22:56:47 ID:H8bH7SjK0
つ【ドラルヌのペット】
>>202 感動した。
あとお題「ネクロポーテンスvs強欲」ただ仲間内でやってた頃の黒単コンに入れた
強欲は意外にも強かったな。ジェイムデー秘本が入るような環境だったせいも
あるけど、カードアドバンテージの重要性に気付かされたのはこいつのお陰。
ギトゥの火使ってたんだけど、Frazzled Editor焼けねぇの。猛火にしときゃよかった!ってそのときわかったよ。
アーテイの計略で打ち消されたときもショックだったね。ギトゥの火に効くカウンターの方が種類が多いんだな。やられた。
まぁギトゥの方が劣化カードだから仕方ないか・・・
208
ネクポとグリードってカードの効果全然ちゃうやん。
うおう、アンカーちゃんとついてねえ
>>209 アーテイの計略?ギトゥの火のどこにキッカーコストが?
Frazzled Editorで思い出したけど、次の「アン」でテキスト縦書きのカードとか出ないかな。
>>186レスとはちょっと違うけど
ペインランド強杉
漏れの《牌出告の第二の儀式》が火を吹けないヽ(`Д´)ノ
嵐雲のカラスvs海の鷲をおねがいします。
どちらも9版のコモン、同じクリチャータイプなのでカラスのほうが強いように
おもうんですが、、、、
間違えた、嵐雲のカラスじゃ、だ
締めがつよいだけじゃん!
って言ったら僕の負けですか
・゚・(ノД`)・゚・
ギトゥの火と猛火。
確かに一見すれば、同じコストでインスタントでキャストできるという強力な能力がある分
ギトゥの火の方が優れていると感じるかもしれない。
しかし、最終的な判断を下すのは、これからする話を聞いてからでも遅くは無いと思う。
あれは、インベイジョン−オデッセイ時代の、とある大会の決勝戦の事だった。
デッキは青単パーミッションvs黒タッチ赤のコントロールデッキ。
青単のほうは、打消し呪文で相手のスペルを打ち消し、泥棒カササギのドローによってアドバンテージを得るデッキ。
黒タッチ赤のほうは、貪欲なるネズミ、催眠の悪鬼、強迫、などで相手の手札を捨てさせつつ、陰謀団の先手ブレイズでアドバンテージを取るデッキに赤の火力をタッチしたデッキ。
一見、後者のほうが相性的に有利に見えるが、前者の青単使いには、どうも怪しい点があった。
それは、カササギを置くタイミングが見事すぎるという事だった。
確実に、相手の手札に除去が無く、またマストカウンターが無い状態の時に置く。タップアウトして4ターン目に置く事もざらだった。
それもそのはず、その青単使いは、ギャラリーの中に知人を紛れ込ませ、彼からのサインで相手の手札を知っていたのだ。
それもあって、本来有利なはずのマッチアップで苦戦を強いられ、1vs1の3戦目。
序盤、互いにハンデスと打ち消しの応酬を行った中盤、土地はお互い4枚、手札は赤黒が1枚、青単が2枚、他のパーマネントは無し、赤黒側の次のドローは、記憶の欠落によって「強迫」であることがわかっている状態だった。
この時、青単の手札は「泥棒カササギ」と「ブーメラン」だった。青単使いのターン、カササギを出すべきか悩んでいた青単のプレイヤーは、ギャラリーの中に知人の姿を探した。
知人からのサインはこう言っている。「彼の手札はブレイズだ」と。
青単使いは悠々とカササギをプレイした。彼の手札がブレイズならば躊躇する理由は無い。
仮に次のターン、ブレイズを出されてアップキープに島を生贄に捧げる事になったとしても、相手のアップキープにブーメランで手札に戻せば、相手が土地を引くまで出てくることはない。
また、強迫を打たれ、ブーメランを捨てさせられたとしても、同じターンにブレイズは出せない。
そして、その後は、こちらだけ毎ターン2枚のカードをドローすることができる。充分な勝算を持ってプレイしたカササギだった。
しかし・・、もうお分かりだろう。黒赤使いの手札はブレイズはブレイズでも「猛火」だったのだ。
黒赤プレイヤーは、赤子の手をひねるようにカササギを除去した。
そして、その後、強迫→ブレイズ、の流れを決めて、大会に優勝したのである。
私には、この青単使いの汚いスパイ行為を打ち破ったのは、単なる名前の空似を越えた何かがあるような気がしてならない。
私には、この青単使いの汚いスパイ行為を打ち破ったのは、単なる名前の空似を越えた何かがあるような気がしてならない。
↓
私には、この青単使いの汚いスパイ行為を打ち破った猛火には、単なる名前の空似を越えた何かがあるような気がしてならない。
自分で書いてみて、他の方の凄さを思い知りました。
また、読む専門に戻ります。
それでは。
219 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/03(土) 13:18:29 ID:JvZ+1Z1uO
>>213 まぁ聞くがいい若き友よ
ヌシはおなじ1青、同じパワーが1、同じ飛行持ちなら
タフネスが1の鷲より、2のカラスが強いのはゆるがぬ事実
つまりはそう申したいのじゃな?
よきかな、よきかな、それも一欠片の真理
されど、それは本当にゆるがぬものか?
すでにゆらいでおることに気付かぬか?
ほれ、ではこの場をみるがよい
ヌシの場には鷲、相手の場にはボロスの補充兵がでておる
攻撃宣言?当然じゃな
相手に止められるわけでもなく、守りに残すは一方的に潰される
では、ヌシの場にはカラス、相手の場にはボロスの補充兵ではどうじゃ?
これ、なにを戸惑う?なに?攻撃宣言せぬのか?
あーあほれ焼かれてもうた
わかるかのう若い友よ
おぬしは相手の場の先制攻撃持ちを目にした時
鷲では迷わず殴れたのにカラスでは惑うた
ブロックに残したほうが有利かもなどという卑怯で臆病な風に流されたからじゃ
そして考えることが増えれば、それに考える容量をさかれミスを誘発する
わかるかのう若い友よ、ゆらいでおるのはヌシの心じゃ
友よ、カラスのごとく狡猾になるな鷲のごとく気高くあれ
>>219 なるほど、師よ、あなたは慧眼です
クリーチャー戦における深い心理的考察には、まだまだぼくには手の届かない
MTGの真髄を観ることができるように思えて目から鱗の落ちる思いですよ!
・・・しかし、残念ながら最後の一文は守れそうにありません
だって俺、実は少年をきどった28のおっさんだものw
221 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/03(土) 17:40:21 ID:og7ZzTSs0 BE:77940342-
高潮の幻想家vs脱走魔術師
>>219 確かにそういう場面は良くある。
ところで、誰もさまよう者+脱走魔術師vs涙の神に触れないのは、涙の神を持ち上げるのが不可能だからですか?
>>217 オモシロスw 対戦後はその友人をタコ殴りだな。
>>222 高潮の幻想家も加えていいよ。
さまようもの 涙の神
これらの青い1マナ生物は他の色に比べて弱く、青の1マナ域は大抵手札整理のために使われる。
代表的な青の1マナインスタントと比べればその事実は良くわかるだろう。
Ancestral Recallとさまようものなら、100%Ancestral Recallを入れるだろうし、
Ancestral Recallと涙の神でも、Ancestral Recallの方が完璧にあらゆる面で優れている。
つまり、デッキに入らないという点でさまようものと涙の神は全く互角である。
だが、さまようものと涙の神では決定的に違う点が存在する。絵とフレーバー・テキストだ。
さまようものは人型の姿と帽子をかぶり、フレーバーテキストでは、かつて人と神が近しい存在だった事をつげている。
絵柄は他の青のカードとよくマッチし、カードを眺めるだけで神河の世界が良く伝わってくる。
だが涙の神はどうか。そのグロイ外見は全く知的でないし、テキストは適当にカッコつけた台詞でしかない。
カードを番号順にアルバムに整理して見ると良くわかるが、
さまようものがジャストフィットしてる半面、涙の神は黒のカードがミスプリントで青印刷されているものと勘違いしかねない。
よって、さまようものは涙の神より総合的に優れたカードであることがわかる。
カードアルバムの空きスペースにさまようものを入れておくと、眺めるたびに和やかな気分になるに違いない。
種族ウィザードは有効だろ。
こんなんでました。
精神鍛練VS強制
>>224 いや、涙の神の方を評価して欲しいんですが
>つまり、デッキに入らないという点でさまようものと涙の神は全く互角である。
ここワロタw 文章の半分ですでに使えないという結論が出ている。
>>227 涙の神は、リミテッドでは使われないこともないんだけどね。
一応スピリットだしサクれるから転生とかとちょっといい味出してた。もちろん強いデッキには入ってないけど、言うほど悪くもないカード。
そういうシナジー面で言えば十分評価できる。腐っても生物。それも能力は後半も有用。で1マナ。まあいいんじゃなかろうか。
――こんなもんでいいか?
229 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/05(月) 21:56:27 ID:IaLW7ZuHO
あげあげ。
めちゃあげ。
弾切れっぽいな
劣化カードゆえに気づかれにくいのか。
真珠色の一角獣と皇帝一角獣、誰か説明・・・。
つーか一角獣て、ひどいいじめられてない?
イラストは優遇されてるのに、ペガサスより格下過ぎ・・・。
キャパシェンの一角獣が一番使えたなぁ・・・
てゆうか真珠色の一角獣も既出だ
232 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/06(火) 02:41:46 ID:Ba15AutrO
半弓VSヴィリジアンの長弓
デュアルランドVSギルドランドVSタップインデュアルランド
火葬VS火山の鎚
稲妻VSChain LightningVSショック
対抗呪文VS否定の秘術
234 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/06(火) 07:16:34 ID:NGi7z2T8O
うるさいよ
なんで勝ち誇ってるのかが分からない
《Goblin Scouts/ゴブリン斥候隊(MI)》と《Siege-Gang Commander/包囲攻撃の司令官(SCG)》をお願いします。
>>233 > デュアルランドVSギルドランドVSタップインデュアルランド
・ギルドランド
・タップインデュアルランド
これってそれぞれ何の事指してるんだ?
どちらかがラヴニカの基本地形タイプを二種類持った特殊ランドだと思うんだが。
まあ、ラヴニカの奴とデュアルランド、どちらが強いかを悩んだなら《溶鉱炉の脈動》の存在を思い出せば一目瞭然だ。
自分からライフを減らす事が出来る土地のほうがそれが出来ない土地より優秀に決まっている。
> 火葬VS火山の鎚
まさか、《燃え立つ願い》で持ってこれないようなカードが持ってこれるカードより優秀だと持っているのではないだろうね?
《埋め合わせ》の存在を考えてもソーサリーのほうが優秀なのは火を見るより明らかだ。
> 稲妻VSChain LightningVSショック
この3枚はいずれも優秀な火力であり、これらのカードを使用している構築デッキの種類を比較すればゲーム的な優劣は付けがたいだろう。
で有れば唯一フレーバーテキストを持つショックがゲーム外での楽しみ追加してくれる点においてたの2枚より優秀だといえるのではないだろうか?
> 対抗呪文VS否定の秘術
クリーチャー呪文やソーサリーを打ち消している場合はこの二枚にさしたる差は無い。
差が出てくるのは同キャラ…パーミッションデッキ同士の戦いになったときだ。
偏向やさらに強力な誤った指図などの呪文により打ち消される事が無い否定の秘術は対抗呪文の上位バージョンと思って問題は無いだろう。
>>233 デュアルランドVSギルドランドVSタップインデュアルランド
まずタップインデュアルランドは、基本地形タイプを持たない。
敵に沸騰を打たれようが隔離するタイタンが出ようが、塩の湿地は破壊されない。
よって、タップインデュアルランドは他の2種より優れている。
ギルドランドは、タップ状態で出す事が出来る。
魔力の奔流とか苦痛の城塞が場に出ていたり、
岩滓の猫等の能力の恩恵を受けたい時、ギルドランドは必要に応じてタップ状態で場に出せる。
よって、ギルドランドはデュアルランドより優れている。
火葬VS火山の鎚
火葬はインスタントで、火山の鎚はソーサリーだ。
火山の鎚は燃え立つ願いや無政府主義者で持ってこれる。
火葬で同じ事をしようと思ったら、多色化しなきゃならない。
よって、火山の鎚は火葬より優れている。
稲妻VSChain LightningVSショック
Chain Lightningは敵によって送りつけられた潜伏工作員を殺したり、草ハイドラをパワーアップさせたりした後、
たった2マナで呪文をコピーしてもう一回使う事が出来る。
稲妻にはそんな芸当は不可能で、Chain Lightningは稲妻より優れている事は明白である。
稲妻とショックに関しては既出なので省略
対抗呪文VS否定の秘術
否定の秘術はかつて「打ち消せるソーサリー」として、非常に強力な呪文だった。
シロッコやBurnoutなどの青のインスタント対策が否定の秘術には全く通用しなかったからだ。
(もちろん、対抗呪文とかにはこれらの呪文が効く)
あまりにも強すぎるってんで、後に否定の秘術にはエラッタが出され、インスタントであることにされてしまった。
まぁR&D's Secret Lairさえ出しておけばあの頃の超呪文が再来する事になるのだが。
ともかく否定の秘術は対抗呪文の強力なアレンジ版であって、下位互換とかいってる人は何か勘違いしてるに違いない。
>>233 火葬VS火山の鎚
既に上でも書かれているが、その他にも《猛烈に食うもの》をフィニッシャーに
すえたりする事を考えれば火山の槌の方が使い勝手がよいといえる。
熱心な士官候補生とサバンナ・ライオンについてご教授願います。
あ、言うまでもなく僕は前者のほうが優れているカードだと思っております。皆さんには今一度彼の素晴らしさを評価してもらいたいのです。
それではお願いします。
ペインランドVSタップインペインランド
244 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/06(火) 14:52:56 ID:JvjD6WTN0
>>242 いいか君、クリーチャーってのは俺たちプレイヤーと
一緒に戦う仲間だ。これ大事。
さて、ここに力が強いどう猛なライオンととても熱心な人間がいる。
君ならどちらと一緒に戦いたい?
いつ噛み付いてくるかわからないライオンと
がんばって士官になりたいと願っている一人の人間。
俺は間違いなく彼を選ぶよ
>>242 サバンナライオンと熱心な士官候補生、4枚揃えると3000円以上差が出るんだよなあ。
いいか、3000円だぜ?十手買えるぜ?
2/1ライオンより1/1候補生+十手のが百倍強いって!ヤホウ!
>>242 クリーチャータイプを見てみろ。猫と兵士だ。
クリーチャータイプが猫だからって手に入るメリットなんてほとんど無いんだ。
7マナもかかるカジュアルクリーチャー「黄金の若人ラクシャ」くらいだ。
一方兵士は「オーリックの鋼打ち」等いくつものシナジーが得られるカード群がある。
兵士トークンを生み出すカードもあるから旗印なんかとの相性も抜群だ。
所詮2/1止まりのバニラクリーチャー、サバンナライオンに比べ
これだけ魅力的な要素が詰まった士官候補生。デッキに入れない手はあるまい?
なに、1マナ域でパワーが2だってのが重要なんだって?
だったら2/1なんて駄目カードなサバンナライオンでなく
1マナ2/2バニラの勇丸を入れたまえよ。
>242
パワー云々以前にさ、サバンナ・ライオンってクリーチャータイプに一度エラッタ
出されてるわけじゃん。
つまりさ、WoC的に調整に問題があるとみなされたつーことで、場合によっちゃ
今後も修正が入る可能性もある。最悪、禁止カードになるリスクも考えなくちゃならん。
なにしろ《精神力》より先になぜか《水連の花びら》を禁止指定したDCIだけに、
ありえない話じゃないぜ?
そんな言わばホットスポットなカードを単に強いって理由だけで安心して使えるか?
戦天使VS賛美されし天使
《賛美されし天使 》のほうが後発な時点ですでに劣化の概念すら成立してねえ
ガイシュツかもしれんが……
炭化vs山伏の炎
火力はいっぱいありすぎるな。
山伏の炎は再生が可能な炭化という事で一見山伏の炎の単純上位だと
解釈しがちだが実はそうではない。
以下は私が体験した実話である。
友人と家でデュエルをしていた時の事である。私も友人も古いプレーヤー
なので昔のMtGについてあれこれ話をしていたのだが、話の流れで昔を
懐かしむ為に第五版ルールでデュエルをしてみないかという話になった。
今になって思うとこの提案こそが巧妙に仕掛けられた罠だったのではと
言う気もするが、当時の私は単に面白そうだという印象しか抱かず
友人の提案を受け入れた。
私と友人のデッキはほぼ構成の同じ赤緑だったが、私のデッキに入っている
火力が炭化なのに対し友人のデッキの火力は山伏の炎である。
なので僅かに私のデッキの方が友人のデッキよりも強力であるとの認識
を持っていた(現にお互いのデッキに再生クリーチャーが入っている為
この二枚の火力の質の差は見た目以上に大きいだろうと思っていたのだ)
ところが、である。お互いの場に落下中断が出されにらみ合いの様相を
呈してきたかに思われた正にその時、事件は起こった。
私はライブラリーのトップから引き当てた平穏をプレイし、落下中断
を破壊しようと試みるのだが、ここで友人はなんと山伏の炎を私の
クリーチャーに撃ち、その後落下中断の効果を起動し手札へと戻す事で
私の平穏をかわすというスーパープレイをやってのけたのだ。
このプレイに私は目を丸くしたが、この時点でそれは友人の
トリッキーなプレイングに対する驚きでしか無かったそれは
次ターン起きる更なる出来事によって驚嘆に変わる事になる。
友人も平穏を引き当てたらしく、得意げな顔でプレイしてきたのだ。
ここで私は友人の真似をし、手札に温存しておいた炭化を使い
落下中断の能力を・・・。そう、ここでようやく、私ははめられたのだという
事実に気づく事になる。懸命な読者諸君はもうお気づきであろうが、第五版
ルールに置いては軽減の盾という概念は存在せず、ダメージ軽減フェイズにしか
落下中断の能力は起動出来ないのである。それが故のさっきの友人のプレイングで
あるのだが・・・そう、炭化では再生が不可能な為、落下中断の能力を起動
する事が出来ないのだ!
過ぎたる力は身を滅ぼす、山伏の炎の単純上位であるはずの炭化が
単純下位であるはずの山伏の炎に敗北した瞬間だった・・・
253 :
252:2005/12/07(水) 14:21:47 ID:4AscGhNZ0
ちょーーーー長くて見難い上糞みたいな文章で申し訳ない、、、
炭化VS山伏の炎
こういうプラス能力を持ったカードを強引に劣化版だと言い切るのには無理がある。猛火VSギトゥの火がそうであったように、どんな屁理屈を並べ立てようとも劣っているのだから仕方がない。
だからこう考えよう。山伏の炎は、5枚目以降の炭化として用意されている、と。
デッキに投入できるカードはいかに強しといえど、基本地形と執拗なネズミを除いては5枚以上の投入を禁止されている。かのチャネルボールのようにゲームバランスを維持するための処置だ。ルールは守らなければならない。
だから炭化を持つプレイヤーがいくら3マナ3点火力に魅了されたとしても、5枚目以降の投入は対戦相手の顰蹙を買ってしまう。合法的にプレイするためには山伏の炎を使うしかない。
明らかに劣ったカードは、強すぎる元のカードのファンがより多くそれに近しい能力をプレイするために用意されている。山伏の炎もそんなカードなのだろう。炭化ファンがそんなにいるとは思えないがな。
包囲攻撃の司令官VSゴブリン斥候隊
どちらも赤のゴブリンクリーチャートークンを3個場に出すカードであるが
特筆すべきはカードタイプの違いであろう。
ゴブリン斥候隊はソーサリーであるため、最近ではやそコンなどによく採用
されている霊魂放逐で打ち消されないという大きな利点がある。
更にクリーチャー呪文ではないクリーチャー生成呪文として
血の呼び水を使ったコンボデッキに採用される可能性すらある。
血の呼び水デッキはエクステンデッド環境に置いて、デッキビルダー達が
影で調整を繰り返している知る人ぞ知るデッキに対して、包囲攻撃の司令官
などゴブリンの従僕がいない今となっては単なる重すぎる生物でしかない。
以上の観点からゴブリン斥候隊>包囲攻撃の司令官という図式が自然と
浮かびあってくるはずである。
赤願いで持ってこれるという最大の利点を忘れないで
包囲攻撃の司令官とゴブリン斥候隊?
わかってねぇ、お前さん何にもわかっちゃいねぇな。
たしかにパッと見じゃあ、能力持ちの2/2がついてたほうが良いように見えるわな。
だが俺から言わせりゃ、そんなのはズブの素人の考えだ。
お前さんもう一度その目で包囲攻撃の司令官をよーく見てみな。
ほら、見えただろ?
「クリーチャー-ゴブリン」
の文字がよ。
何?まだわかんねぇだ?
カーッ、なんだなんだ?お前さんの脳みそはゴブリン並か?
いいか、よーく考えてみろ。ゴブリンが一番怖いカードはなんだ?
…お、ようやくわかったようだな。
そう、アレだよ。あの忌々しい「サーボの命令」だよ。
そうさ、ゴブリン斥候隊はサーボの命令じゃあ捨てられねぇんだよ!
お前さんは自分で司令官を選んだと思ってるんだろうがそうじゃねぇ!
「選ばされた」のさ、そのちっぽけな2/2にな!
俺たちのデッキに必要なのは得をするカードなんかじゃねぇ!!
本当に必要なのは、損に見えても勝ちをもぎとるためのカードだ!!
わかったらもう一度いってきな…
「包囲攻撃の司令官」を「ゴブリン斥候隊」にかえてな…
《ゴブリン斥候隊》はレアでソーサリー。
《種のばら撒き》はコモンでインスタント。しかも召集付き。
確かに色は違うが、切なくなるな。
まったくだ。
部族カードやグレネードの弾など、ゴブリントークンは優秀すぎるからな。
正直、レアリティで露骨に強弱を見せ付けられるのはいい気分じゃないな。
まぁどっちも旗印で強化できるし、仲良くしようじゃないか。
ドカーン! と うつろう爆発はもう出た?
聞く前に して見るといい 検索を
あと、それは劣化版じゃない。マルチプレイの時を考えてみ。
264 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/10(土) 00:17:58 ID:/rEq4Sn9O
265 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/10(土) 01:08:04 ID:rX+cIbqU0
>264
まあ確かに表面上は下してるな。記事読んだよ。
なるほど、確かに灰色熊のほうが上だな
風見の本殿 VS 研ぎすまされた知覚
まず両方のテキストを見てみよう。
風見の本殿(アンコモン)
(4)(U)
伝説のエンチャント ― 祭殿(Shrine)
あなたのアップキープの開始時に、
あなたがコントロールする祭殿(Shrine)1つにつきカードを1枚引く。
研ぎ澄まされた知覚(レア)
(3)(U)(U)
エンチャント
〜が場に出るに際し、手札を捨てる。
あなたのドロー・ステップの開始時に、カードを1枚引く。
このテキストを見て、マナコストも効果もレアリティさえも有利な風見の本殿の方が強いと思ったならば
それはあまりにも浅はかな考えというものだ。
私に言わせれば、あまりに多くの研ぎ澄まされた知覚のアドバンテージがあるがそれを1つづつ挙げていこう。
まず第一に、本殿は伝説のエンチャントということだ。これは対消滅があるということを示している。
対戦相手に出されても勿論だし、うっかり自分が2枚目を出してしまう可能性も捨てきれない。
常にこのことは頭に付きまとう問題だ。
第二に、研ぎ澄まされた知覚はカードを捨てることができる。これはリアニメイトとの相性は抜群に良い。
知覚を場に出し、大物を捨て、追加のカードで釣竿を引っ張ってくればあなたの勝利は目前だ。
勿論マッドネスと組み合わせるというのも悪い選択肢じゃない。
マッドネスタッチ研ぎ澄まされた知覚。あぁなんておそろしい言葉の響きなんだろう。
第三に、超強力カード「永劫の中軸」の存在だ。これのおかげで知覚の優位はゆるぎないものとなる。
中軸を場に出し、相手の本殿達がただの置物になっているのを尻目に、
あなたは悠々とカードを2枚引いてあげようじゃないか。これで勝てないなら、あなたはさまようもの以下だ。
以上のことより、研ぎ澄まされた知覚の方が風見の本殿より強力だということをわかっていただけたと思う。
さぁみんなで知覚を使おうじゃないか。
最初の方で頑張ってた和訳分風の方?
あの書き口は好きですよ。
>>268 遅レスだけど、その人とは違うよ。
和訳文調なのは、SideBoardスレでたまに投稿してるからかな。
俺が褒められてるのかわからんがとりあえず、ありがとう。
知覚は風見にさらに空虚自身の効果を追加されてるんだから弱いわけないよな
>>270 それ≪ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond≫と同じ理屈じゃんw
272 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/16(金) 18:20:04 ID:bthFZova0 BE:545580487-
稲妻vs焦熱の槍
焦がしVS降り注ぐ火の粉
レスをする時は
>>1から全部を読んでからしましょうね。お二方。
275 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/22(木) 16:07:58 ID:T4JjTUc90 BE:146137853-
畏怖vsドラゴンの影
276 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/22(木) 20:06:12 ID:pVUbAJae0
>>275 まずマナコストに注目しなければなりません。畏怖が黒黒に対し、ドラゴンの影は1黒と支払いやすいコストになっています。この点はドラゴンの影が優秀だといわざるを得ません。
次に効果ですが、畏怖は単に回避能力を与えるだけなのに対し、ドラゴンの影はさらに+1/+0を付加できる能力を持っています。回避能力は殴ってこその能力なので、やはりこの点もドラゴンの影に軍配が上がります。
最後にドラゴンの影特有の墓地から戻す能力に関してです。基本的にデメリットと呼べる能力でもないので、活用できる機会が少なくとも評価はできるといえます。
変則的な使い方をすれば、あえてドラゴンの影を墓地に落とし、6マナ以上の生物をプレイすることにより場に戻すという一種のリアニメイト的な戦略が組めるかもしれません。当然これはドラゴンの影ならではの戦術です。弱いわけがありません。
以上の理由から、ドラゴンの影は畏怖の劣化カードとは言えず、寧ろ優れたカードであるとの結論が導き出されます。
>>275に関してはこれまでの流れを拝見するに、お題の選出が不適格だったのではないでしょうか。ここは明らかに劣るカードを強引に評価するスレです。ドラゴンの影のような強いカードを劣化版と呼ぶことにはさすがに疑問を感じます。
次回はより劣ったカードを選出されるよう期待しております。
これはこれで新しいが、何か違う気もする
むしろ畏怖を評価してくれ
279 :
275:2005/12/23(金) 22:03:31 ID:goSQVewA0 BE:350730566-
すいません。逆でした。
ドラゴンの影vs畏怖でお願いします。
>278-279
>248-249嫁
そこの君!そうそうモニターの前の君だよ…、ちょっとこのカードを見てごらん。
ドラゴンの影。
今君はこのカードを見てこう考えただろう――
「+1修正にシングルシンボル、それにドラゴンエンチャントだって?何だ畏怖なんかよりもぜんぜん強いじゃないか!」
だけどこいつは大きな誤りなんだ。嘘だと思うんならイベント会場なんかで、プロプレイヤーを捕まえてどっちが強いか聞いてみるといい。
多くの一流プロがこう応えるだろう。
「畏怖は最高にCOOLなエンチャントだ。ドラゴンの影なんかとは比べ物にならないよ!」
――腑に落ちないって顔だな。OK。今日は特別な日だ。
この二つのカードの間にあるすげえ大きな違い――少なくともレイザーラモンのHGと出渕よりも――について説明してあげよう。
まず大事な点は、ドラゴンの影がスカージのカードってことだな。つまりこいつはスタンダードでは使えないんだ!
だからこいつらのカードパワーを比較するんだったら、ヴィンテージ環境での有効性を比較しなきゃならない。
ここまではOKかな?(エクテン?君がそんな軟弱なことを言う男だとは思わなかったな!)
ヴィンテージ環境の黒のデッキ――それ即ちスーサイドブラックだ。異論は無いね?
自殺黒。いいね。男のデッキだ。
君の抹殺者や隠れ住む邪悪、カーノファージや肉裂き怪物何かが畏怖能力でブロックを突破して、対戦相手のライフをバカスカ削る様が目に浮かぶようじゃないか!
だがちょっと待ってほしい――自殺黒ってことは、相手が瀕死のときにはこっちも虫の息だ。黒ってのはそういう色さ。
たとえばこんな状況だ。相手ライフは4。こっちはライフ5。敵陣にはブロッカーが並んでるのに、こちとらの陣営には肉裂き怪物一匹――!
そんなぎりぎりパンチなシチュエーションで、君が引いてきたのが畏怖だったら――?
グレイト。正にトップデッキだね。君の怪物は間抜けなブロッカーどもを尻目に対戦相手に止めをさしてくれるだろう。
じゃあここで引いてきたのがドラゴンの影だったら――?
JESUS!パワー修正のせいで相手もろとも君までお陀仏だ!こいつはおいしくない事態だと思わないか?
色拘束?ドラゴンエンチャント?そんな些細なメリットなんて問題にもならない。君は畏怖を使えば勝てたデュエルを、ドラゴンの影の所為で引き分けちまったんだ!
もう分かってもらえたと思う――マジックにおいてカードの持つ力は、そのカードただ一枚によって決まるものじゃない。
デッキの構成や環境、そしてデュエルの展開までありとあらゆる要素の因果の果てにそのカードの持つ力は決まってくるのさ。
確かに額面だけをみれば、ドラゴンの影は畏怖より強く見えるかもしれない。
だけど実際に彼らのおかれた環境、そして彼らの力を最大限に発揮するデッキってものを考えると、君の目にも真実が見えてくるはずだ。
君は今こう言いたい気分だろうね――「畏怖は空前絶後のぶっ壊れエンチャントだ!ドラ影(こんな雑魚の名前を長々と書くのはもううんざりだ!)なんかと比べた僕が間違っていたよ!」
これで君も一流プレイヤーの仲間入りだ。もはや君に教えることは何も無いが、最後に一言だけ言わせてもらうよ。
――マジックに絶対は無い。どれほど絶望的な状況になっても、希望を捨てちゃいけない。「もしも」次のドローであのカードを引いてくれば!いつだってそう信じることが、勝利につながるんだ。
どれほど追い詰められても「もしも」を、即ちIfを信じることだ――Ifを、そう、畏怖をね。
じゃあみんな来年も良いデュエルを!Merry Christmas!!
誰だこの一流ライター(笑)。
>じゃあここで引いてきたのがドラゴンの影だったら――?
JESUS!パワー修正のせいで相手もろとも君までお陀仏だ!
自分お陀仏する前に相手の負けになっているだろ、と釣られてみる。
引き分けでいいんだろ?
>どれほど追い詰められても「もしも」を、即ちIfを信じることだ――Ifを、そう、畏怖をね。
ここだけワロタw
>>283 どうみてもその通りです。畏怖はドラゴンの影に完全に劣ります。
本当にありがとうございました。
――なんていうと思ったかい?
確かに肉裂き怪物については僕の勘違いだ。
こっちにダメージが来る前に相手が敗北する、だから畏怖でもドラゴンの影は互角だ――なるほど、一見その通りに思える。
だがちょっと待ってほしい。
この間違いは僕の記憶力の弱さを証明こそすれ、畏怖のポテンシャルの高さを否定することには決してなりえないんだ。そのことを今から説明するよ。
OK。はじめよう。確かに肉裂き怪物の能力によるダメージは戦闘ダメージより後に発生する、そのため能力によるダメージの発生前に相手が敗北するから、こっちにダメージは飛んでこない。
しかし、それは君の対戦相手が一人だけの場合だ。
もしも君の倒すべきライバルが一人だけじゃあなかったら?――そう、多人数戦だ。
例えばエンペラー戦――ジェネラルの君が敵チームのジェネラルを上で話した場合と同じように肉裂き怪物で倒したとしよう。(双頭巨人戦?シアトルじゃそんなのやってる奴は相当の狂人くらいさ!)
この時怪物にエンチャントされているのが、畏怖だったら問題は無い。敵チームのエンペラーは丸裸になり、君のチームの防衛線は未だ健在だ。
しかし、もしもこの時エンチャントされているのがドラゴンの影だったりしたら――?
敵ジェネラルのライフが0になってもゲームはそこで終わらない。怪物は当たり前みたいな顔で――あの怪物の当たり前みたいな顔がどんな顔かはおいといて、だ――君のライフをも0にしてくれるだろう。
敵のジェネラルを倒しても、君まで死んじまったら何にもならないじゃないか!いくらシングルシンボルのドラゴンエンチャントでも、これじゃあ宝の持ち腐れも良い所だ!
今度こそ納得してもらえたかな?
畏怖は通常の1対1のみならずチーム戦でもその力を発揮する、最高の柔軟性を有するカードなんだ。
勘違いをしてしまったのは赤っ恥だが、そのお陰で畏怖の新しい魅力を発見することが出来て、うれしい限りだ。
このカードに限らず、マジックのカードの持つ可能性は無限大――つまり畏ン怖ィニティだ、ってことさ。
最後はちょっと無理無理だったが、畏怖の超絶サイコウっぷりは伝わったと信じてるよ。
じゃあ今度こそメリークリスマス!そして良いお年を!
HAHAHA、過ぎたるは及ばざるが如し、って事だね!
畏怖は7thのフレーバーテキストがすき
上の方に昔のルールで使えなかったみたいなこと書いてあったよ、
昔のルールだったら肉裂き怪物で相打ちになるんじゃね?
昔とひとくくりに言うが、肉裂きで相打ちになるくらい昔って5thまで戻らなきゃならんぞ。
5thは俺が始めたころだけど全然昔って気がしない
292 :
289:2005/12/26(月) 18:51:44 ID:oq/RlMsoO
そもそも肉裂きが5thのときに出たわけで
293 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/26(月) 19:18:04 ID:b16ze7gc0
つまり
肉裂き+畏怖>肉裂き+ドラ影
ドラ影>畏怖
でFA?
文章に出来ならなかったが。
ドラゴンの影vs畏怖
すでに ドラゴンの影vs畏怖 の対決は
>>281等で結果が出てしまっている。
ついでではあるが、畏怖がドラゴンの影より上である事をより強固にするために私も意見を出しておこう。
あるデッキを使う際。 そう毒デッキを使う際にも、畏怖の方が上だ。
毒デッキの主要クリーチャーを有効使うにはプレイヤーにダメージを与えるかブロックを回避する手段が重要であり、
その際、能力『畏怖』は非常に有効だ。
だが、畏怖を与える為にドラゴンの影を利用した場合、毒デッキのコンセプトを破壊してしまいかねない。
そう、+1のパワー強化がその原因だ。
『毒デッキなら、毒で相手を倒すのが美学』
わざわざそのために毒デッキを造ったのだから、それは自明の理。
だが、+1のパワー強化が加わると、毒が乗りきる前に相手のライフが0になってしまいかねないのだ。
そう考えると ドラゴンの影vs畏怖 の対戦結果は当然の事だろう。
そう、畏怖の方が上なのだ。
295 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/26(月) 20:03:05 ID:yjAzvHkTO
なんか虚しいスレですね…
被覆vs消力
299 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/27(火) 06:37:03 ID:PFe1+2U/O
>>281 もし仮に相手ライフが5、自ライフが6だったら?
>>281 ん?おかしくね?肉裂きが対戦相手にダメージを与えた後で自分にダメージがくるんだからドラ影でも勝てるだろ?
>>299 いいからさっさとsageろ!できないなら帰れ
オゥ!シット!?
確かにエンペラー戦まで考えるとそうだね。そーりー
>>281気分を害したなら謝るよ。すまそかった。
sageすら知らないチンカス相手に少々熱くなりすぎたようだ。それともお〇ん〇んランドから白マナを出し杉たからかな?
302 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/27(火) 15:20:08 ID:PFe1+2U/O
>>300 ハハハ、ゴメンゴメン
そんな怒るなYOッ☆
だからsageろ
基地害ウザイ
304 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/27(火) 19:02:08 ID:PFe1+2U/O
まぁ待てよ、ドジキャラって萌えるだろ?
つまりそーゆーことだ
いやキモィから。。。空気嫁よ
ここで空気を帰るネタ‥‥‥‥‥‥‥がありません
本当にありがとうございました。
306 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/27(火) 22:48:59 ID:PFe1+2U/O
スレタイ嫁?それとも日本語が理解出来ない在日ですか?
とりあえず、暫く続く様なら貴方様を嵐として通報しますので、
それでも良ければどうぞ貴方様のやりたいようにお続けになって
下さいませ。
念のため付け加えさせて頂くならば、私達は、貴方様の様な基地害
を、いちいち相手にしている程暇では在りません。悪しからず。
持ってて良かった遊戯王
308 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/12/27(火) 23:54:56 ID:PFe1+2U/O
>>307 相手にしてないわりには、わざわざ長文ご苦労様です遊戯房さん><
遊戯厨がわざわざこんなMTGマンセースレに書かないから
>>308さん
氏ね
>>307 釣り発言が怖いからって、わざわざ釣られてやるとか言ってんなや、どうほざこうが結果的にお前は釣られたのね、わかる?『〜てやる』あらあら頼んでもないのになんて恩着せがましい人でしょう。
スレ違いは俺もお前も嵐も同じだから気がすんだら巣に帰ってね遊戯房ちゃん。
↓から脱線復旧
>>310 そうだな、スマン。
以後は釣られない様に気を付けるよ……orz
お前ら仲良くしなさーい!
>>312 俺、あんたをライダーに匹敵する超強いカードとして
デッキに入れてたことあるorz
Jump / ジャンプ (青)
インスタント Fourth Edition,コモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。
Defy Gravity / 反重力 (青)
インスタント Judgment,コモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。
フラッシュバック(青)
Sapphire Charm / サファイアの魔除け (青)
インスタント Mirage,コモン
以下の3つから1つを選ぶ。
「プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、次のターンのアップキープの開始時にカードを1枚引く」
「対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはフェイズ・アウトする」
「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る」
Shinen of Flight's Wings / 飛行の翼の思念 (4)(青)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Saviors of Kamigawa,コモン
飛行 3/3
魂力 ― (青),飛行の翼の思念を捨てる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。
でJump / ジャンプ を強引に評価きぼんぬ
Leap / 跳躍 (青)
インスタント Tempest,コモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。
カードを1枚引く。
も頼む。
>>314-315 >ジャンプ
一時的に飛行を与える効果は、エンドカード足りうる優良カード。
>反重力
文面だけみればジャンプより優秀だが、
それ故に使い時を見誤ってしまいやすい。
>サファイアの魔除け
モードが他に2種類もあるせいで効果的に使える場面が判り難い駄カード。
>飛行の翼の思念
クリーチャーとして出した方が絶対強い。
魂力は蛇足中の蛇足だとしか言いようがない糞カード。
>跳躍
エンドカードとそれを引くための手順が合わさってしまった、
大きな矛盾をはらむかード。結果として勝利に導いてくれない駄目カードだといえる。
うはWW2番目が無理矢理WW
跳躍は、ラヴニカで一躍躍り出た
ライブラリー破壊を勝ち手段としているデッキに対して
あまりにも弱いということは一目瞭然だろう。
>サファイアの魔除け
Forkで二番目の能力を発動されると意味が無くなる
>飛行の翼の思念
ネクロマンシーなどで盗られると飛行持ちなのでブロッカーにされる。
>跳躍
地獄界の夢によって1ダメージ。素直にジャンプをしよう
>反重力
墓火。物静かな思索のどちらかを打たれたら一回しか起動できないのでジャンプと変わらない。
両方打たれたら0回!これでは駄目だジャンプにしよう
>>317 仕方ねーだろ、強引に評価引き上げれって要望なんだからwwww
半重力をフラッシュバックしてしまうと、ラクァタスの侮蔑を受けて
相手にアドバンテージを取られてしまう可能性もあるのではないか
という専門家の指摘もある。
砂のゴーレムVS十二足獣
>>322 大きければいいというものではない。こと、ゴーレムに関しては。
体にしてもそう。
無駄な大きさというものは、なにかしらひずみを抱えるものである。こと、ゴーレムに関しては。
理由のない、この十二足獣のような大きさはどう弁解しようもない。こと、ゴーレムに関しては。
だが、少しばかりいいこともある。まぁある程度本気になって探せばいいだろう。
っ
つまり、ゴーレムであるということはそれほどに偉大であるということだ。
ー種族の差は大きいのである。
のーぶら
>っ
→つつましやかに存在をアピールしていれば良いのだ、ゴーレムは。
こうじゃ駄目か。
半重力の最大の欠点はシャーマンの恍惚で使われることにある。
もしかしてさまようものってさぁ…
実質謙虚効かなくね?
新年早々さまようものの強さと謙虚の弱点に気づくとはさすがだな・・・
>>328 そりゃあ「さまようもの」は「KAMI」だよな。
やっぱりさまよう者が最強でFAかw
正直さまようものと灰色のガリアルとじゃどっちが劣化版なのかわかりゃしねえからな。
スランのタービンとウル=ゴーレムの目を評価するのはいかにここの住人といえど不可能だろう
そりゃスランのタービンじゃな。
スランの発電機だったらできる人は居るだろうが。
スランのタービンの3マナはちょっと大杉。マナバーンの可能性、自滅の可能性がある。
あー間違えた…スランの発電機とウル=ゴーレムの目だ('A`)
ぶっちゃけマナ・バーンがあるので、マナがたくさん出ればいいってもんじゃねえ。
過ぎたるは及ばざるが如し。
>>99のロータス勝負あたりも参照されたし。
sinkholeと涙の雨はどうだろ
おっと困った。非常に困った。なんで困ってるのか聞いてくれ。
暗黒の儀式からsinkhole撃ったら1マナ余っちゃったんだよ!
ああ、本当に困った。どうしよう。
Black lotusからsinkhole撃ったら1マナ余っちゃったんだよ!
涙の雨って最高じゃね?
《腐臭の地/Rancid Earth(TOR)》のほうがよくね?
どちらと比べてなのかは分からんが、Sinkholeと比べてなら、世間
的な評価は涙の雨が純粋な劣化版だろうな
338のプレイングが露骨に下手なだけじゃないの
普通考えて使うだろ
ここを何のスレだと思ってるんだ
>>341はスレタイを理解して、過去レスを読んでから、再度出直して下さい
そんな言い訳通用しないぐらいの理論でねじ伏せるってことじゃないの?
ネタに甘えるなってことだね
例えば後手スタートの場合、1ターン目の返しに相手の土地を縛ろ
うとする。この時sinkholeだと、暗黒の儀式を使おうが、Black Lotus
を使おうが、どう頑張ってもマナバーンは避けられない。しかし
エターナルは、相手に2マナを揃えさせると何が起こるか分からない
世界だ。普通ならマナバーンしてでも―そのマナバーンで後々窮地に
追い込まれるとしても―相手の土地を縛って起きたいところだ。
しかし涙の雨ならどうだろう?暗黒の儀式を使ってもBlack Lotusを
使っても、けしてマナバーンを起こす事なく相手の土地を縛る事
が出来る。その上で、1ターン遅れた相手をしり目に悠々と展開
すれば良い。
って事を
>>338は言いたかったんじゃないかなw
(´-`).。oO(残った1マナで呪われた巻物でも置けば?)
まぁ虚空の杯には強いな。3マナなら。
350 :
大薙刀:2006/01/06(金) 01:13:53 ID:RJ2vAZwl0
ここの奴らは分かってねぇな。
錆の雨こそ最強の土地破壊呪文だ。
その気になればアーティファクトだって壊せるんだぜ?
しかも双呪まで付いてる。
異様な強さじゃねぇか!
351 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2006/01/06(金) 08:55:46 ID:ilT5GKKpO
インスタント土地破壊が弱いわけありません
ブーメランVS逆行
逆行を誰か評価してもらえませんかね・・・
色拘束うんぬんで余裕だろ
てか劣化ですらない
《蒼穹のドレイク》と《ファイティングドレイク》
>>354 《魔力を持つペンダント/Charmed Pendant(OD)》
モンスのゴブリン略奪隊 VS モグの狂信者
ゴブリンの従僕 その他色々
モンスは他の1マナ域のゴブリンを比べるための物差し
1マナ1/1バニラはスターターに必要だったからな
劣化云々とかそういう問題ではない
モンスのゴブリン略奪隊の長いフレーバーのおかげで精神が落ち着き、相手のミスを見抜けました。
そもそも劣化とかじゃないし、星の嵐のほうが後出。
単純に比べようが無い。
赤単に投入なら星の嵐の方が使い安いし
赤緑に投入なら大竜巻の方が安定する。
なんでこのスレでモンスだけマジレスなんだよ(笑)。
その前にログすら読まない
>>356がいけないと思います。
≪灰色オーガ≫と≪スケイズ・ゾンビ≫と裏向きクリーチャーをどうぞ
今日はギルドパクトのプレリリースに参加して、とても感動したカードがあったので、
紹介しよう。
驚愕ルーン/Runeboggle 2U インスタント(コモン)
呪文1つを対象とする。そのコントローラーが1を支払わない限り、それを打ち消す。
カードを1枚引く。
今の青に欠けているもの、それはインスタントのドロー呪文だ。
ウィザーズ社が青のドロー呪文をソーサリーへと移行させたなかでは、これは重要で
貴重な呪文である。同じくスタンダードで使用できるソーサリーのドロー呪文、空民
の助言と比較してみれば、その優秀さがわかるだろう。
インスタントになったことでドロー枚数が1枚少なくなったが、相手の呪文をカウンター
できる能力が付加されている。これは青にとって重要なドローとカウンターの能力を、
たった1枚で持ち合わせていることを意味する。自分のターンは相手の呪文をカウンター
するために待ち構え、相手のターンエンドに応じてドロー。今の青では実現できない、
この隙を作らない動きを、たった1枚で実現できるのだから、これを強いと言わずして
何を強いと言うのだろうか。例えば青V.S.青でカウンター呪文の打ち合いになっても、
この呪文があれば心強い。たとえ相手が追加マナを支払ってカウンターを防いだとし
ても、カードをドローできるのだから、そのドローしたカードで更にカウンターを打
てばいいのである。
ドロー枚数が減ったのは確かにマイナス点であるが、7版から8版へ移行したとき、イ
ンスタントの霊感がソーサリーの集中へと変わったことを思い出してほしい。色マナ
拘束がきつくなり、レアリティも格上げとなり、それでようやくドロー枚数が1増えた
だけであることを考慮すると、呪文コストもレアリティも据え置きである。カウンター
能力が追加されたことでそのデメリットは充分に補われている。
また、過去にあった似たような呪文と比較しても、この呪文は引けをとらない。
《Force Void(IA)》と比べても、向こうがドローを次のアップキープまで待たされる
のに対して、こちらは即ドローできる。当時のルールからスタックルールに移行した
現在では、この「即ドロー」が非常に大きいのは理解できるだろう。
また《紛糾/Complicate(ON)》も同じような能力だが、このカードはあまり良くない。
サイクリングという能力は非常に厄介であり、初心者のみならず上級者でもしばしば
混乱してしまう。それに《もみ消し/Stifle(SC)》などで打ち消されてしまうのも欠
点だ。
ここまで長々とこのカードの利点を書いてきたが、賢明な読者諸氏には言わずもがな
のことであろう。ギルドパクトが使用可能になると同時に、スタンダードの青デッキ
にはこのカードが必ず4枚入る、と筆者は確信している。
>《紛糾/Complicate(ON)》も同じような能力だが、このカードはあまり良くない。
>サイクリングという能力は非常に厄介であり、初心者のみならず上級者でもしばしば
>混乱してしまう。それに《もみ消し/Stifle(SC)》などで打ち消されてしまうのも欠
>点だ。
ぶっちゃけこれが言いたかっただけだろう、と。
最弱スレでWood Elementalを強引に評価してた
土を喰うものとのシナジーだとさ
木の壁 VS Tinder Wall
リバイズドからあるカードに上位互換が出ただけでは
なぜそこでリバイズドから、なんだ?
これ以上下げられない!
呆然と精神腐敗をおながい
既出。
西風のスピリットとガラクタの壁
>>375 まあ、ガラクタの壁はアリババ一枚でまさにガラクタになるからな。
弁護のしようが無い。
ガラクタの壁は酸化等の1マナ呪文で簡単に破壊されちゃうからな
西風のスピリットはブランチウッドの鎧つけた甲鱗のワームも止めれるが、
ガラクタの壁は一発で四散してしまう。
防衛の有り無しも大きいな。
379 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2006/04/20(木) 17:38:51 ID:E25Lk0bf0
∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < ジャンプ最強伝説!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
ジャンプと跳躍。
初心者はこのカードを比較しカードを一枚引ける跳躍のほうが強いと思い込みがちだ。
だが筆者はそれが間違いであることを知っている。
あれはもう結構な昔の話になる。筆者はある模型店でおこなわれていたシールド戦に参加していた。
幸いにもカードに恵まれ地震と大地の怒りを手に入れた私は赤緑のデッキで良好な成績を収めつつあった。
ベスト8を決める頃合だったろうか。筆者の対戦相手はまだマジックをはじめてまもないと思われるあどけなさをのこした少年であった。
彼のデッキは青白。小型のSummonカードを並べて攻めてくるウィニータイプであった。
試合が進み、試合は一勝一敗のまま三戦目に突入。
彼のライフが12、こちらのライフが4となり相手の場にはセラの天使。
こちらは大地の怒りが場に出ているものの。序盤のライフ損失とアップキープのマナの縛りが影響して追い詰められていた。
もはや勝負は決まったと思われたそのターン、私は地震を引き当てた。
戦闘フェイズ、こちらの大地の怒りがアタック。彼はやや迷ったものの(巨大化を恐れたのであろう)
素通し。ダメージが通ったところで地震をX=4でプレイ。姑息にも私は引き分けでの仕切りなおしを狙ったのだ。
だが。
「飛行をプレイ。ぼくが飛ぶので地震のダメージはなし」
私の狭隘な心はこの彼の言葉に木っ端微塵に打ち砕かれた。
悲しいことに勝利への妄執に囚われていた当時の私はジャッジ役の人間を呼んで抗議。
あさましいことである。もちろんこんな私の様子を見てジャッジはこういった。
「ガキ泣かすなよ。まけといとき。こんな人が飛んでるイラスト見たらそうおもってもしょうがないっての」
このとき私はあまりにも当たり前のことに気づかされたのである。
そう、マジックとは対戦相手がいてはじめてゲームになるのだ。
そしてゲームとは人と人のふれあいがあってはじめて成り立つものなのだ。
このことを学んだ私は早速渋谷のDCI(現存しない)に赴き、TYPE2のトーナメントに参加。
相手のプレイした地震に対し跳躍をプレイしさきほどの神童の言葉を対戦相手に与えた。
相手は菩薩のような顔をして、ジャッジを呼んだ。おそらくあまりにもすばらしいこの判断を
記録に残すよう要請したに違いない。
意外に殺風景なDCI入り口で私は悩んでいた。悩みに悩みぬいた。
なにがいけなかったのだろうか。山手線に乗り込むところで気付いた。
そう、跳躍のカードイラストを見てほしい。これはあきらかに下降している。
そのうえ浮いているのはあやしげな猫怪人である。
これでは会場を追い出されても文句はいえない。
さきほどの私のマジックについての理解がさらに深まったことは言うまでもない。
マジックとはイラストのついたカードゲームだったのだ。
このようにテキストに誤魔化されることなく、あくまでゲームの本質としてのコミュニケーションを
思考のファクターとして追加することによりジャンプは跳躍を超えた。
空の理屈を超えジャンプは銀河(そら)の真理へと至ったのだ。
(・∀・)イイ!すごく(・∀・)イイ!w
>>380ズリィw素直にうまい。こんな時に書きにくいが、せっかくだから書いてみた。
惑乱の死霊VSスケイズ・ゾンビ
ダブルシンボル云々は、確かにミシュラの工廠や不毛の大地を使う際には不便だが、
基本的には神聖なる黒のカードと他色のカードを混ぜて使う愚者の戯言なのでこの際無視。
仮に惑乱の死霊がシングルシンボルだとしても、スケイズ・ゾンビの優位は動かない。
まず、クリーチャータイプに注目しよう。恐らく今後も再録され続けるであろうアンデッドの王が居る限り、
訳の分からないスペクター等というクリーチャータイプよりも黒の象徴であるゾンビの方が良いに決まっている。
次にただでさえ北風が強かったり、大型のハリケーンが猛威を振るっているこのご時世において、
飛行持ちだなんて、悪い冗談としか思えない。身を粉にするのは結構だが自殺願望は頂けない。
更にハンデス能力。まぁ、ランダムな点はまだ評価できるが、相手のマッドネスの補助をし、
勝てる筈の青に不可思議やPsychic Purgeを捨てる機会を与え、唯でさえ分の悪い赤に対しては…
言うまでも無いであろう。どうせ相手の手札にはゲリタクしか残っていないのだから。わざわざ相手の
補助だけして、いざという時には既に死んでいる役立たず、それが惑乱の死霊なのだ。
ナントゥーコの影VS凍てつく影
今回もダブルシンボル云々は無視。やはり、ナントゥーコの影がシングルシンボルであっても、
立ちはだかる影の優位は動かない。
とりあえず、ウィニークリーチャーである以上、コントロールデッキの火薬樽を潜り抜けられるかが
重要になってくる。シェイドという爆発的なパワーで殴るカードという性質上、殴れる回数が1回少ない事の
重大さを認識すべきである。
今シェイドと述べたが、シェイドの最も重要な点はその臨機応変さにあるのではないだろうか。
そういう点で見た場合、ナントゥーコの影はシェイドの風上にも置けないクズだ。
それが顕著に現れる例として、あなたの場には複数のシェイド、相手の場にアカデミーの学長が
出ていた場合を考えよう。そのシェイドがナントゥーコの場合、あなたは攻撃出来ずに相手のコンボの完成を
指をくわえて待つ事になる。殴った場合、恐らく二度とあなたにターンは戻っては来ないからである。
ところが、そのシェイドが凍てつく影の場合、高所でも出ていない限り、片方の攻撃は通り、更に学長は死ねない。
魂の壁が出ている場合も同様の事が言える。レアのくせに融通は利かない、それがナントゥーコの影なのだ。
さぁ、ナントゥーコなんか放っといて、今こそ我々も凍てつく影と共に罠の橋を渡ろうではないか。
>>384 >罠の橋を渡ろうではないか。
カコイイ
菌類の精霊VSWood Elemental
奪われた時危険以外で何か考えつく?
>>386 ・土地からマナを出すとダメージを受けるとき。
・森から緑マナを出せないとき。
菌類の精霊がWood Elementalに勝るのは上記の条件をいずれも満たさない時ですね。
388 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2006/04/27(木) 07:30:18 ID:cUkflrF7O
年経たシルバーバックと大喰らいのワームはどうかな?
389 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2006/04/27(木) 23:23:49 ID:nrSOIpH3O
再生を持っているということは、再生用のマナを残してしまう。
つまりマナを束縛されるのと同じだ!
毎ターンアップキープに緑マナを消費.....
精神隷属気を考えれば劣化カードのほうがお得なのはよくわかるはずだ
種族がワームか、そうでないかだ。
分かるだろ、な!
>>388 君は知っているか、
太古の昔【大喰らいのワーム】はデュアルランドともトレードできたことを
例え【甲燐のワーム】の妥協であったとしてもその事実に変わりはない。
【年経たシルバーバック】は何とトレードできたかい?
そうこれが真実さ。
《不可視/Invisibility》 と《霞の外套/Cloak of Mists》を御願いします。
ヒントは解呪だ。
>>393 不可視はエクテンでも使用可能だが、霞の外套はエターナルでしか使用できない。この違いは大きい
それに今後壁は登場しないことを考慮すれば能力に違いはない
能力の差に拘るなら押収された時を考えればよい
押収されたところでこちらには花の壁、根の壁など優秀な壁が存在するではないか
こちらの壁をすり抜けてダメージを与えてくる霞の外套とこちらのライフを守ってくれる不可視、どちらがいいか一目瞭然だろう
大喰らいのワーム vs ヤヴィマヤのワーム
涙の雨&冬の抱擁 vs Icequake&Thermokarst
あらゆる面での敗北をどう糧にすればいいのか御教授願いたい。
誰も雪かぶり土地なんて(ry
きっと、「雪かぶりでない土地渡り」を持つクリーチャーが出る!
じゃあ次の時の螺旋にはトランプルを持つクリーチャーを破壊するカードが出てくると予言
>>396 大喰らいのワーム vs ヤヴィマヤのワーム
大喰らいのワームはアンリミテッドから存在していた
それに対してヤヴィマヤのワームはウルザブロックからだ
この違いは大きい
トーナメントで大喰らいのワームを見かける機会はごくまれにではあるかあった
何しろカードプールが狭い上に情報も行き届いていなかった時代6/4はそれだけで魅力的だったのだ
それに対してヤヴィマヤのワームはどうだ
トーナメントで見かけることなど想像も付かない
存在していた時代の中での強さと言う点では大喰らいのワームの方がかなり上だ
そして現在、両方とも使われることは無い以上多少の能力差など意味が無い
悲しいがこれが現実だ
涙の雨&冬の抱擁 vs Icequake&Thermokarst
雪かぶり地形が使用されている頻度を考えてみればいい
これらは同じカードだよ
ちょっとアクセサリーが付いてるだけさ
涙の雨&冬の抱擁 vs Icequake&Thermokarst
これは普通にIcequake&Thermokarstの方が微妙でしょ。
下位互換と言ってもほとんど無駄な能力だし、冬の抱擁とかの方が安くて手に入りやすいし。
涙の雨&冬の抱擁 vs Icequake&Thermokarst
俺カジュアルで緑単土地破壊組んでて両方入れてるが、Thermokarst なんて英語版しか無いせいでややこしすぎる
能力的には土地一個壊すのとなんら変わりないのに。むしろ雪被りで1点ライフゲイン?プッ誰が使うんだよってなる
まぁコールドスナップの登場でこの理論は覆される可能性大な訳だが
コールドスナップで雪被りでない土地は禁止されるかもしれないしな。
>>403 Thermokarstは自分の雪被り地形に撃ってライフゲインできる分、明らかに使い道は冬の抱擁よりはある。
ネクロドネイト戦とかで救いの神になった時期もある・・・かも。
でもここにきてライフを得るかわりに失わせるエンチャントが登場!
相手がフルに雪かぶり地形を使ってた場合、4点得るはずが4点失うハメに。
アイスエイジブロックのカードがどれだけ再評価されるか…
408 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2006/07/15(土) 00:38:47 ID:s0daXjPlO
ネクロポーテンスVS墓所の嵐
>408
全然違うカードじゃない?
とりあえず《墓所の嵐/Gravestorm》はドローステップが飛ばないし。
っ 《Demonic Tutor》VS《冥府の教示者/Infernal Tutor》
『Demonic Tutor』は確かに強力なカードだ。
しかし、今やそのカードはレガシーでは禁止、
ヴィンテージでもデッキにわずか1枚しか入れることが出来ない。
仮にマイケル(仮名)がこのカードを苦労して4枚揃えたとしよう。
しかし、彼は知らなかったのだ。このカードは4枚も要らないってことを。
そして知るのだ。その余分な3枚のトレードのため、貴重なカードを
多く手放してしまったことを。
後悔に涙する彼に父はこういうだろう。
「おお、マイケルよ。何故、『冥府の教示者』にしておかなかったのだ」と。
文才無くてすまぬ。
Cancelと言う一見対抗呪文を1マナ重くしただけのカードが出た。
しかしこのカードは呪文嵌めやキッカー無し禁制で打ち消せない事で青対決では更に強力になっている。
灰毛皮の熊VS灰色熊
正直クリーチャータイプまで一緒だし、相手に奪われて云々も
場に出れば同じ能力だから奪われたら一緒で擁護しようがない。
俺にはできんだれか頼む。
伝家の宝刀
「ごちゃごちゃした能力を持たない灰色熊のほうが初心者に優しい」
灰色熊VS仔熊VS森の熊
火山のドラゴンvs刃の翼ロリックス
>412
っ《Zzzyxas's Abyss》
>412
先に出たカードは劣化にならないと何度言ったら(ry
諦めてはならない!!!
一見劣っているように見えるどんなカードにも良さがある筈なんだ!!!
強引に評価するのは無理なのか?
まだあったのかこのスレ。100前後は俺も頑張って書いてたな。
…もう1年経つのか。
>>398の予言は当たる
by 予言が当たるかどうかのみ予言できる予言者
424 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2006/11/22(水) 07:11:52 ID:2VhAj6ChO
>>7 トロンデッキで余った1マナを使い切れず
ベイロス(7)(緑)
場に出た時1ライフルーズ7/7
甲鱗様(7)(緑)
7/6
ぶっちゃけタフネス6と7は大差ないので、ベイロスのマナバーンが痛いわけで、
>>412 「HEYジョニー。君は灰毛皮の熊ってアニマルをご存知かい?」
「YOマイケル!当たり前原元党首さ!2マナ2/2のクマクマしたバディに瞬速までもっちまったクマったガイだろう?ジャッパニーズでは上位互換って言うんだったかな?」
「YEAH!ザッツライト!だが君は一つだけはなはだしいミステイクをなさっているね。灰色毛皮の熊は灰色熊の上位互換なんかじゃない!むしろ劣化版というべきなんだ!」
「WHAT?そいつは聞き捨てならないな?基本能力もタイプも同じ。ならば瞬速能力の分毛皮ちゃんの方がトゥープリティじゃないか!これが上位互換じゃなかったらウチのワイフもブリトニー・スピアーズの上位互換じゃなくなっちまう!」
「HAHA!全く君の奥さんの美しさったらないよ!ハスランの女オーガよりはいくらかましだ!OKOK。だったら説明してあげようジョニー。」
「COME ON!納得できなかったらこっちの長大なベイロスを頂戴させてやるから覚悟しとけよ!」
「COOL!そいつは楽しみだ!では始めよう。今は相手のターン終了ステップだ。そんな寂しさが一人寝に染みるステップに君の手札で毛皮の熊さんが淋しく寝ていらしたらどうするね?」
「ONE WAY!決まってるさ!バシッと2マナ払ってプレイだ!イッツグリズリアルタイムヒャッホウ!」
「BAAAANG!残念!相手はカウンターをプレイしてきやがった!キャワゆい熊たんは墓地へとフォーリングベアーだ」
「NOOO!俺の熊さんが墓地で熊先生に酷い目に合わされているのが眼に浮かぶ!布団をしこう!な!」
「BY THE WAY。君の手札にいたのが灰色熊だったら……君はどうする?素直に君のターンまでプレイを待ったのではないかね?」
「HUMMM……。そうしたろうね。だがいずれにせよ相手の手札にはカウンターが虎視TANTANと待っていやがるんだろう?同じことさ」
「BUT、そうはならない。君は灰色熊をカウンターされずにプレイできるのさ!何故ならターン終了ステップの後にはクリンナップステップという魔物が潜んでいるのだから!」
「EUREKA!分かったぞ!クリンナップステップには手札を上限まで捨てなきゃならない!相手はそこでカウンターを捨てちまうってことだなマイケル!」
「RIGHT。コンボ要素にフィニッシャー、ドロー補助にマナエンジン。マジックというゲームと来たら手札を圧迫する要素が北朝鮮の食糧ばりに豊富だからね。カウンターを捨てたくなっても無理は無いのさ」
「AHAA!納得も得心も行ったよジョニー!毛皮熊のファッキンペニスペニスマザファッカは瞬速なんて腹の足しにもならないオマケのせいで俺達はターン終了時にプレイをさせられてカウンターをくらっちまう!だが……」
「YES。Q,E,D。灰色熊ならそれはない。不確定要素にあふれたマジックのプレイングにおいては『できること』が必ずしも『できないこと』に勝るとは限らないっていう良い証拠さ。分かってもらえたかな?」
「YOU ARE GENIUS!俺の負けだよマイケル!約束どおりこっちの宝石の洞窟に君の幸運カウンターをPUTしてくれ!」
「OH!まったく調子の良い奴め!ちょっとばかし長い夜になりそうだぞ今夜は!」
>>412 Mirror Mirrorで手札を交換させられた時に持っててもリスクが少なくて済む。
>>424 むかしむかし、ある所に一人のマジックプレイヤーがいました。
彼は幼い頃から長大なベイロスに憧れていましたが、おこづかいの都合でベイロスが手に入らず代わりに甲鱗のワームをデッキに入れていました。
「ワームはベイロスと同じマナの癖にタフネスが低くて損だなあ!早くワームなんか破り捨ててベイロスを四積みしたデッキでプロツアーに参戦したいなあ!」
そんなある日のことです。いつものように甲鱗のワームをプレイした少年は恐ろしい事実に気がつきました。
なんと対戦相手の場に罠の橋が出ているではありませんか!
謀ったかのように相手の手札は六枚。相手のライフはあとわずか6点なのに、これでは流石のワームも攻撃ができません。
折悪しく少年のデッキにはアーティファクト破壊の手段は入っていませんでした。眼に映るのはただ絶望のみ。
「もう駄目だ!でも後一枚だけドローをしてから投了しようっと!」
するとどうでしょう!少年の引いてきたカードは他でもない回れ右だったのです!
回れ右の効果で甲鱗のワームのパワーとタフネスが入れ替わります。たちまち罠の橋を走破して対戦相手に襲い掛かるワーム。
その勇姿を見て少年は思いました。
「甲鱗のワームって最高だなあ!これが長大なベイロスだったらボクは危うく負けていたところだ!そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。」
こうして少年は一つ賢くなりました。みんなもわかりましたね?マジックにおいては多少のタフネスの差は状況と気合次第で結構何とかなるものです。
甲鱗のワーム vs ワーム呼び
もうなんか勝てる要素ないですよね
>>429 全くだ!
トークン故のバウンス耐性の無さ
ソーサリー故の《交錯の混乱/Muddle the Mixture》に対する脆弱性や
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》の影響下でもインスタントタイミングでプレイできない使い勝手の悪さ
さらにはバイバックを払った上で打ち消された時のテンポの喪失の大きさ
などワーム呼びの弱点は枚挙に暇が無い。甲鱗の人に勝てる要素は一切無いといっても過言ではないがなあにかえって免疫力がつく。
お前らその有り余る文才をもっと有意義なことに使えよwww
政略 VS ヴィダルケンの策謀者
は無理なんでしょうか
ああ、嵐の目に噛ませる事も出来なければ、
軟体電極獣をアンタップする事も出来やしないからな。
雲散霧消 VS 取り消し
お願いします。
《消えないこだま》を打つ時に不便な奴の話かい?
《取り消し》の対抗馬ならむしろ《禁止》の方が厳しそう。
>>435 その発想は(ry
でも《禁止》はどう考えても無理じゃないですか?
《禁止》は《取り消し》そのままに+の能力がついてるし
>>436 GPコペンハーゲンでブッディは禁止のせいで2日目に進めなかったじゃないか
禁止はスクイー2枚捨ててバイバック支払ってしまうと引き裂かれた記憶により思わぬ損失が
よくある余分な能力があったがためのプレイミスが起きてしまうのさ
一応《精神隷属機》があるにはあるけどね
これは最後の手段だな
>>436 マイスウィートスウィートラブリー
>>436。君って男(ガイ)はまことに愚かでフールな男(ガイ)だ……えっ、どうしてかって?
そいつは決まってる!君がもう暮れも差し迫ったこの時期に《禁止》なんてフニャチンカードが、範馬のユウたんより地上最強な《取り消し》よりも強いなんて寝言を吐いているからさ!
うん?納得行かないってかい?ああそう言うと思ったよ。顔を見ればわかるんだ。愚者は常にその言葉をその表情で吐く。
じゃあ仕方が無い。適当に説明して進ぜるから、その恥ずかしい垢と書いて恥垢で充満したデビルイヤーをかっぽじってよく聞くと良いよ。あと恥垢を「はじあか」って読むと「おとボク」みたいで超萌えるよな。
さて、
>>436……このレス番が逆から読むと
>>634つまり格闘料理人ムサシであることからお前が刃森先生自身、あるいは伝説の頭翔であることはお見通しなわけだが……お前は《ハリケーン》というカードをご存知かね?
知ってるって?それなら話がマッハ早い。マッハ文朱よりはっぱふみふみよりずっと早い。
いいかい。《ハリケーン》はご存知の通り飛行対策カードだ。こいつのようなカードがあるから飛行持ちの《空飛ぶ男》が《さまようもの》の上位互換とは言い切れなくなっている、ってことは理解るだろう?
《ゲリラ戦術》は?君はこのカードを見てもまだ《惑乱の死霊》が《スケイズゾンビ》より強いなんて馬鹿げた感想を抱くかい?
ことほど左様に対策カードって奴の力は計り知れない。かのジェロニモがサンシャインを下した一戦でも、サンシャインの《砂のゴーレム》対策に一枚挿しした《音波の炸裂》が勝負を決めたって話だからな。
ここで
>>436。君にもう一度質問だ。君は今日までに発表されたマジックのカード、その内容を全て暗記しているかね?何一つ覚え忘れは無いと言い切れるかね?一抹の不安さえも抱くことはないかね?
答はNOだろう。いや、NOでなきゃならない……まぁ君がマローあるいはリチャードの場合はその限りではないがね。幸い君は格闘料理人だ。ちなみに格闘と書いてタイマンと読む。不運と踊ると書いてハードラックとダンスると読む。
君には――いや、この星のどんなマジック愛好家でさえ全てのカードの能力を把握するなんてことは出来ない。そうだろう?
では最後の質問だ。
そんな記憶のあやふやな君が、どうして「バイバック対策カード」の存在を忘れていないと言い切れるんだい?
wiki?wisper?愚かな!愚や愚や汝を如何せん!言いたかないがアレを入力してるのもたかが人間だ。入力忘れや記述ミスのリスクは常に潜んでいる!
完全カードファイル?それは割とクールな考えだ……無論最終的に君という人間が調べる以上は、見逃しもミスも隣り合わせって事を無視した上での話しだが、ね。
君ならもう分かっただろう。マジックって奴のカードプールは馬鹿みたいに広い。
この板のほかのプレイヤーが、数多のプロプレイヤーやルールマネージャー、そして君と僕さえもうっかり見落としていた「バイバック対策カード」が誰かのデッキの奥でその牙を研いでいる、って可能性は誰にも否定できないんだ(悪魔の証明?何それ?食えるの?)
君はその恐怖におびえながら今日も《禁止》を使うのか?目の前の対戦相手が「《パンがなければケーキを食べれば良いじゃない》プレイ。
>>436のライブラリーにバイバック持ちの《禁止》が入っていたので3000ライフドレインします」っていつ言い出すか分からないのに?
聞くまでも無いね。答はNOだ。君の太くて黒くて臭い指がデッキから《禁止》を取り出して引き裂いている様が眼に浮かぶ!破ったカードはちゃんと燃えるゴミの火に捨てるんだぜ?
長い文章になったが僕の思いは伝わったと思う。どんなプレイヤーも完全では居られない。だから僕たちは危険の匂いに敏感でなければいけないんだ。マジックってのはリスクの地雷原を裸足で散歩するようなゲームだからね。
それはプレイングだけにとどまらない。例えばの話、今夜の君の対戦相手が実はバイセクシャルだった時には、君は後ろからキツい一発を決められてしまうかも知れない!他人とマジックをプレイするってことはそのリスクさえも受け入れるって事だぜ。
そしてその男はこういうのさ。尻穴を押さえてすすり泣く君にこう言うのさ。
「《禁止》をバイバックでプレイしたからてっきりバイにバックから襲ってほしいのかと思った」
じゃあバイバイ!今夜も尻に気をつけてデュエルを楽しんでくれ!
すごくキモいけど
がんばったで賞をあげとくか
しかしキモい文章だな
442 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2006/12/18(月) 21:51:25 ID:fRQ1rfnmO
444 :
440:2006/12/19(火) 02:17:01 ID:BZYcyq530
二週間余り放置された挙句この扱い!全くTCG板は地獄だぜフウハハァー
>>444 ワロスwww
まあこれに懲りずにまた書き込んでくれww
柳のエルフVSノーウッドのレインジャーorラノワールのエルフ
448 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/03(水) 15:45:28 ID:ZmWgT7mU0
蘇生 vs 生命の息吹
誰かお願い
蘇生は生命の息吹と比べると一見色マナ拘束が強い分、単純な下位互換に
見えやすいが、そうとは限らない。
色マナ拘束が強いということは対戦相手に氷の洞窟などで打ち消されにくい
ことを意味している。
さらにこのような一般的には他のカードの下位互換と評価されているカードをあえて
使用することにより、対戦相手にこちらのカードプールに関する知識量が乏しいと思わせ、
油断やプレイングミスを生む効果もある。
上記の点を踏まえると、青対策と対戦相手に心理的な揺さぶりをかける点に
おいては、蘇生の方が生命の息吹より勝っているといえる。
相手のコントロールする《真理の声》の猛攻に晒され、僕のライフは残りたったの2点、手札もすっからかんだ。
唯一の手下である《Richard Garfield, Ph.D.》はクレバーな男だが、次の攻撃から僕を守ってくれるかと言えば期待薄だ。
望みをかけ、最後のドローをする手に力がこもる。
そして・・・
来た、《蘇生》!!!
吹き荒れる《神の怒り》。
さぁ、仕切り直しだ。
昨年の世界選手権決勝戦での、僕の体験だ。
あれがもし《生命の息吹》だったら・・・?
プロ白天使に効きもしない《懲罰》を抱え込んで呆然とライフカウンターをゼロのところに移動させる僕。
そんなの考えたくもないね。
それじゃ、今年もよいマジックを!
苔男・ジャングル・ワーム vs シルバーバック
苔男→ファンガスじゃん。 ヘイヴンウッドのセロン様々
ジャングル・ワーム
Now I Know My ABC'sを使う際の話をしよう
ジャングル・ワームなら手に入りにくいjをゲット!
何、シルバーバックなら数少ないbにkにpが手に入る?
おいおい、Now〜を見てみな。bもkも含まれてる。実質pしか手に入らないぜ
ちなみに、Now〜に含まれないアルファベットは共に六文字ずつだ
pとjならどちらが貴重か調べてみようか
含有率の少ないアルファベットランキングってやつさ。もちろん、Jの方が少ないんだ
ほら、使うならジャングル・ワームだろ
Serrated Arrowsがまさかタイムシフトしてくるとは思わなかった。
当時緑単色のビートダウンを組んでた俺は友人のSerrated Arrowsを使った黒コンにいつもボコボコにされていた。
まず夜の先駆けでマナクリーチャーやリバーボアが全滅。大型クリーチャーで対抗しようと、Serrated Arrowsで小物にさせられるだけだった。
悔しくて悔しくてひたすらパックを買っては色々なクリーチャーを試したけど無駄だった。
大物で対抗しようと、小物で対抗しようと、最後にはSerrated Arrowsにやられてしまうだけ。
半ば諦めかけていたそんなとき、Visionsにウークタビー・オランウータンというアーティファクトを壊すクリーチャーが居ることを知った。
なけなしの金でVisionsを買って、必死でオランウータンの姿を探したけれど出てきたのは醜い苔の姿をしたクリーチャー。
仕方なくその苔の姿をしたクリーチャーをデッキにいれ、これで負けたらもう諦めようと友人に戦いを挑んだ。
殺されていくクリーチャー達、いつもと何も変わらないかのように思えた。
しかしやっとの思いで5マナがたまり、「苔男」を召還したとき何かが変わった。
「Serrated Arrowsと夜の先駆けが効かない・・・」
そう、これこそ本当に望んでいたカードだったんだ。
場に並ぶSerrated Arrows、だけどそれは並ぶだけ。悠々と駆け抜ける苔男。
Serrated Arrowsが帰ってきた今、一緒に戦ってくれた苔男はいない。
けれど、それでも緑単ビートダウンをやめようとは思わないのは苔男で勝った思い出があるからだと思う。
456 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/05(金) 19:06:56 ID:eOBYJ2q50
Craw Wurm / 大喰らいのワーム (4)(緑)(緑)
クリーチャー ― ワーム(Wurm)
6/4
Ancient Silverback / 年経たシルバーバック (4)(緑)(緑)
クリーチャー ― 類人猿(Ape)
(緑):年経たシルバーバックを再生する。
6/5
お願いします
457 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/05(金) 21:09:08 ID:rTfreO+q0
これは難問
458 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/05(金) 23:01:44 ID:pxR+taX40
年老いたシルバー・バックVSガヴーのタイタン
熱心な仕官候補生VSサバンナ・ライオン
459 :
458:2007/01/05(金) 23:07:58 ID:pxR+taX40
すまん。間違えた。
年老いたシルバーバック→シルバーバック
>>456 たとえばエクステンデッドの範囲で、
ワーム:23種類
類人猿:9種類
(《霧衣の究極体》を除く)
よって、ハイランダーで種族デッキを組もう、と言う流れになった時、
明らかに《年経たシルバーバック》よりも《大喰らいのワーム》の方が使い易い。
あとは
>>427、タフネスが低い事がメリットになるケースもある。
>>458 《カヴーのタイタン》って《呪文嵌め》ごときに打ち消されるしょぼい奴だっけ?
《サバンナ・ライオン》は確か《陸軍元帥》でも《ペンデルヘイヴン》でも強化できないただの猫だったよな。
それはともかく、デッキのフィニッシャーを考える上で大事なのは
単純なP/Tや回避能力よりも、大切なものがある。
それは除去耐性だ。
シルバーバックとキッカーVerカヴーのタイタンを比較した場合、
そのP/Tは同じで、どちらもアンタッチャブルや再生などの除去耐性
能力は備えていない。
除去耐性の面から見れば、一見両者は互角だ。
それでは2/2で安く出すこともでき、キッカーを払うと5/5トランプルになる
カヴーのタイタンのほうが優秀と見て良いのか?
そうは言い切れない。なぜなら両者にはマナコストという決定的な違いがある。
満を持して登場したタイタンはX=2の罰や仕組まれた爆薬でアッサリと
吹き飛んでしまう。
しかしシルバーバックを吹き飛ばすにはこの手のマナコストを参照する除去ではX=5が
必要だ。つまりシルバーバックはタイタンより3ターンも長く殴れるわけだ。
462 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/06(土) 01:14:50 ID:iq1ZHutj0
Complicate / 紛糾 (2)(青)
インスタント
呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(3)を支払わない限り、それを打ち消す。
サイクリング(2)(青)((2)(青),このカードを捨てる:カードを1枚引く)
あなたが紛糾をサイクリングしたとき、あなたは呪文1つを対象とし「そのコントローラーが(1)を支払わない限り、それを打ち消す」ことを選んでもよい。
Runeboggle / 驚愕ルーン (2)(青)
インスタント
呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(1)を支払わない限り、それを打ち消す。
カードを1枚引く。
464 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/06(土) 01:20:16 ID:iq1ZHutj0
ガイシュツだったか・・・・・・
「驚愕のルーン」で検索かけてしまったorz
Keigaがいる環境では
5/5飛>>>
>>5/6飛
は間違いない
対抗呪文VS取り消し
対抗呪文はコストに青2つ。
取り消しはコストに青2つと無色1つ。
どちらも効果は同じであるため、俗物は口をそろえて「対抗呪文のほうが強い」と言うだろう。
だがそれは間違いである。
まずはじめにコスト面。
相手の呪文を打ち消すとき、自分は対抗呪文または取り消しのコストとなるマナを生み出さなければならない。
自分の場に最初からアンタップの土地がたくさんあれば問題はないのだが、
相手が後攻1ターン目に打ち消したい呪文をプレイしたときはマナアーティファクトからマナを生み出さなければならない。
対抗呪文が使え、先攻1ターン目から展開できるマナアーティファクトがある環境となれば、
そこで使われるマナアーティファクトは必然的にBlack Lotusとなってくる。
こうなれば賢明な読者諸君はもう気づくだろう。そう、Black Lotus+対抗呪文では青1マナ余分に出てしまい、マナバーンが発生するのだ。
ここで俗物は言うだろう。
「水蓮の花びらが2枚あればいい」「余った1マナでAncestral Recallでも使えばいい」「Mox Sapphireや睡蓮の花びら1つだったら土地とあわせて青2マナだ」と。
確かに、どれも正しいようにも見える。だが、これらは間違っている。
1つ目の場合、初手に水蓮の花びらが2枚あることは確率から言って少ないし、カードアドバンテージが酷い。
2つ目の場合、Black Lotus+Ancestral Recall+対抗呪文を初手に引くのは水蓮の花びらを2枚ひくことより難しい。
3つ目の場合、Mox Sapphire又は水蓮の花びら+土地ではBlack Lotus+取り消し+土地の場合に比べ、青が1マナ少ない。万が一初手にAncestral Recallがあった場合に使用できないのだ。
上記より対抗呪文はコスト面で取り消しに劣っている。
次に名前だ。
カードゲームを初心者がやる場合、彼らはカード名から効果を想像しようとする傾向がある。
「対抗呪文」と聞くだけで、いったい何人の初心者が「何かを無効にする効果」を想像するだろうか。
逆に「取り消し」と聞けば、日本語が分かる初心者なら誰でも「何かを無効にする効果」を持つと考える。
(英名の「Cancel」でも同様である。)
初心者の中にはカードの効果を原文では理解できず、どんな効果であるかを毎回毎回聞くものもいる。
だが、カードの効果がフィーリングでもすぐに理解できればこの手間は省け、初心者を相手したときのいらいらからくるプレイングミスがなくなる。
これは実に素晴らしい。
また、「対抗呪文(又はカンスペ)」と聞けば、インベイジョン期に青使いに虐められたことのあるものは気分を害する。
これは実に不愉快極まりない。(事実、私も知り合いが「カンスペ」と宣言されることの恐怖におびえ、最後までキーカードをプレイできなかったという経験がある。)
だが「取り消し」ならばどうだろう。「対抗呪文代わりに出たカウンター」程度の知名度しかないため、取り消しを宣言されてもあまり気分を害さない。
何より、相手が俗物だった場合に「対抗呪文よりもコストが劣るカウンター」としてみなしてくれるため、相手にとって心理的に優しい。
上記より対抗呪文は名前の面でも取り消しに劣っている。
2つの結果を総合するに、
名前:対抗呪文≪取り消し
コスト:対抗呪文≦取り消し
効果:対抗呪文=取り消し
フレーバー:対抗呪文≠取り消し
となり、対抗呪文は取り消しに劣っていると言える。
467 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/06(土) 14:18:19 ID:eA3TaYP60
土地の防御ルーンはかなり強い!
ライフを気にせずペインランド使いたい放題!
晴れた日にはサイクリングも出来る!!これ最強
>>466 対抗呪文は呪文はめで消されるが、取り消しは3マナなので消されないってのはメリットにならないのか?
コストの重さは強さの証。
つまりは超大なベイロスなんて甲鱗様のうんこってこった。
471 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/06(土) 18:50:04 ID:iq1ZHutj0
Reconnaissance / 偵察 (白)
エンチャント
(0):あなたがコントロールする攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを戦闘から取り除くとともにアンタップする。そのクリーチャーに与えられる戦闘ダメージと、そのクリーチャーが与える戦闘ダメージを0に軽減する。
Serra's Blessing / セラの祝福 (1)(白)
エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーは警戒を持つ。
は?
《偵察》なんかじゃ俺様の大事な《シミックの空呑み》やら《ワイルドファイアの密使》が寝たきりなんだよおおおぉぉぉおぉぉぉ!!!!1111!!1!
474 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/07(日) 00:07:02 ID:u6OUkpJAO
CancelはBoseijuの加護を受けられるから
Counterspellより強い
475 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/07(日) 01:42:33 ID:LJrGhA1F0
Scrabbling Claws / ひっかき爪 (1)
アーティファクト
(T):プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーは自分の墓地のカード1枚をゲームから取り除く。
(1),ひっかき爪を生け贄に捧げる:墓地にあるカード1枚を対象とし、それをゲームから取り除く。カードを1枚引く。
Steamclaw / 蒸気爪 (2)
アーティファクト
(3),(T):墓地にあるカード1枚を対象とし、それをゲームから取り除く。
(1),蒸気爪を生け贄に捧げる:墓地にあるカード1枚を対象とし、それをゲームから取り除く。
対象に取れるんだから劣化じゃないだろうが
477 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/07(日) 01:55:55 ID:LJrGhA1F0
やべ、よく読んでなかった
超巨大化VS古きクローサの力
インスタントじゃ俺のマグニボアが強くならないじゃないか
過疎気味なんでネタ振り
つ火山の鎚vs火葬
481 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/13(土) 16:10:06 ID:aShtHT510
火山の槌なら燃え立つ願いでトドメとして持ってこれるジャマイカ
このスレに大気の精霊くんが連れてこられるのも時間の問題だな……。
もぎとりも連れてこられそうです
それは黒コン対トロンによる対決での一幕である。
互いに決定打を引けず、こつこつ土地を並べていくだけの状況が続いていた。
序盤から手札を攻めてしのいでいたものの、
一発が大きいトロンに対して長期戦で分が悪いのは目に見えていた。
そして迎えたその時、相手はついに歯と爪を引き入れ、双呪でプレイ!
ダークスティールの巨像と鏡割りのキキジキが現れ、巨像トークンによって瀕死状態に…。
このままでは負ける。しかしあの神の怒りですら除去できない巨像をどうすればいい。
そこで引いてきたのはもぎとりだった!
そう、マイナス修整ならば破壊されないクリーチャーすらも墓地に送れるのだ!!
沼が11枚も並んだ状況、私は場の一掃に成功し、次ターン引いてきたドレインによって勝利した。
仮に神の怒りが黒に現れても、私はもぎとりを使い続けるだろう。
試合後に私は決意していた。
オデッセイブロック構築のトーナメントでマッドネスを使って黒コンと当たったとき、もぎとりにスタックして貴重品室の大量マナからナントゥーコだけ場に残されたのはひどい思い出。
神の怒りじゃこうはいかねーもん。
ってそもそももぎとりは滅びの下位互換じゃないだろ。
486 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/14(日) 08:27:30 ID:s1COySb/0
>>483 全く性能違うぞ。
自分の大型を残せる、小型の再生を許さない、破壊できないクリーチャーを殺せる
487 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/14(日) 11:53:17 ID:FQVJRc+WO
火葬は猛烈に食えない
大気の精霊とセラのスフィンクス
一見しただけでは警戒を持つスフィンクスの方が強いと思う人もあるだろうが、
それは青と言う色のなんたるかを見誤っていると言わざるを得ない。
青とは言うまでも無く幻惑と翻弄の色である。
相手を撹乱し、正常な判断力を失わせ、ミスリードするのが青の戦い方だ。
相手の場にフライヤーがいないのに大気の精霊が殴らなかった。
この不自然な行動を取る事で対戦相手に以下の様に思い込ませる事が出来る。
「相手はこちらの速攻クリーチャーを警戒している。つまり相手の手札にカウンターは無い。
強がって平静を保っているように見えるが、内心ヒヤヒヤ物だろう。キーカードを打つなら今だ!」
結果、この哀れなプレイヤーは虎の子のキーカードを不用意にプレイしてしまった。
勿論それが打ち消され、そのまま青使いが試合に勝利したのは言うまでも無いだろう。
セラのスフィンクスではこんな芸当は出来ない。
警戒を持っている以上殴らない事が正当化される理由は無いので、
あえて殴らない事で相手をミスリードする事が出来ないのだ。
青は元々パーミッションの色なので、対戦相手のクリーチャーが場に残る事は殆ど無い。
ブロックに参加しないならば警戒に意味など無い訳で、上記のようなトリッキーな動きが出来ない分だけ
スフィンクスの方が大気の精霊よりも弱いと言わざるを得ないだろう。
先手1ターン目に空虚自身使ったプレイヤーとそれにカウンターしたプレイヤーを思い出した。
490 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/01/14(日) 19:38:28 ID:/uWCF/ql0
>>488 セラのスフィンクスって何だ?
WisdomGuildで検索したけど見つからなかったぜ?
今度出るんだぜ
要するに青いセラの天使
大気の精霊+警戒ということだ
粉砕と古の遺恨
昨日に引き続き、今日はこの二枚について話したいと思う。
一般に両者では古の遺恨の方が強いと言われている。たしかにフラッシュバック付きなのは
大きな魅力であるし、そうでなくても粉砕と同じマナ・同じインスタントなのは非常に強力だ。
何のオマケも付いていない粉砕より強いと思う人がいるのも頷ける。
しかし、残念ながらその認識は大きな間違いであると言わざるを得ない。
あれはうだる様に暑い夏の日だった。
私はプロツアー沼袋の出場権を得るために、PTQ西新井へ出場していた。
フォーマットはエクステンデッド。私は自分で作り上げた自慢のステロイドで出場していた。
唯一の心残りは家中を探しても古の遺恨が見つからず、やむを得ず粉砕で代用した事だった。
私のメタゲームは面白いほど的中し、とんとん拍子に勝ち進んでいった。
そしてとうとうこのラウンドを勝てば権利を得られると言う所まで来た。
私の目の前には当時「下北沢の竜」と恐れられたプロプレイヤー、江戸川湖南がいた。
江戸川のデッキは白黒エンプティハンドロック、昔懐かしいタイプのデッキだった。
メインゲームは私が勝利し、二本目は壮絶なトリプルマリガンによってゲームを落とした。
運命の最終戦で、試合は終始私のペースで進んでいた。
象牙の仮面が張られているため火力は手札で腐っていたが、盤面は私が完全に支配していた。
あと一回殴れば勝ち、これが相手の最終ターンだと言う時にそれは起こった。
江戸川はドローするやそれまでの曇り顔から一転して生気を取り戻した。
そして江戸川は2枚の手札からおもむろに1枚のカードをプレイし、こう宣言した
頭蓋の摘出をプレイ、 指定は古の遺恨で
私は粉砕2枚を含む5枚の手札を公開し、江戸川は絶句しながら投了を宣言した。
彼に残されていた最後の手札、それは言うまでもなく罠の橋であった・・・。
何を持ってして強いとするかには色々な意見があるだろうが、
少なくとも私は使用者を勝利に導いてくれるカードこそが強いカードであると思う。
あの時古の遺恨を使っていれば私はプロツアーに出場する事は出来なかった。
この純然たる事実こそが、粉砕が古の遺恨より優れていると言う何よりの証である。
それはもう完全に古の遺恨が劣っていることを認めてしまっているような
>>492 ありがd。そんなの出るとは知らなかったな。
ま、俺は
>>488の理論に基づいて大気の精霊を使うからいらないけどな。
灰色オーガ VS 変異持ちクリーチャー
撤廃されにくい、呪文の噴出されにくい、威圧されにくい
猫族の戦士と猫族の精鋭戦士をお願いします
どうせ渡るんだからタフネスは無意味。
パクられた時に焼きやすいだけタフネス2のほうが優れている。
猫族の戦士と猫族の精鋭戦士
印刷されている内容の強弱が必ずしもカードとしての強弱を
意味する訳ではないと言う事は前々回(
>>488)に話した通りだ。
両者とも使うとすれば森を渡れる事が前提になるので、ブロックされる事はない。
さらにエターナルにおいては火力の基本値は3であるため、どちらにせよ死んでしまう。
つまり、両者が使える環境においてはタフネス2と3の差にはほぼ意味が無い事になる。
次にコストについてだが、基本的に緑はマナ生物や不屈の自然系スペルによって
マナ加速を行うため、メダリオン系のカードを使う事はまず無い。
そのため、点数で見たマナ・コストが同じであれば色の濃さは原則的に問題にならないのだ。
さて、以上の説明からタフネス差、コストの濃さ共に問題にならない事が分かったと思う。
では両者は同質のカードなのか?否である。印刷されている内容が違う以上必ず強弱はある。
単体性能で差が生まれない以上、他カードとのシナジーにて強弱を測るべきだろう。
より多くのマナを使えると言う事はすなわちゲームを支配する事につながる重要な要素だ。
強力なマナカードが禁止されているエターナルにおいて注目すべきなのが魔力を持つペンダントだ。
猫族の戦士とペンダントとのシナジーは、単により多くのマナを出すだけに留まらず、
出たマナが色付きである事から猫族の戦士を容易にプレイ出来るようにもなるのだ。
一方精鋭戦士ではわずか1マナしか生み出さない。それならば苔色ダイアで十分だ。
また、緑はクリーチャーによるビートダウン戦略を主体とする色であり、
それゆえに全体除去スペルによるアドバンテージロスをケアしなくてはならない。
その手のカードは多々あるが、その中でも野生のつがいはその白眉であると言える。
脅威を展開すると言う行為が、そのまま恒久的なアドバンテージに繋がるのが素晴らしい。
では猫族の戦士と猫族の精鋭戦士ではどちらの方がよりシナジーを形成するのか?
パワーとタフネスの合計値が4 1012種
パワーとタフネスの合計値が5 358種
これがWisdom Guildで検索した結果だ。なんと約650枚もの差が出ている。
戦士をプレイした際にサーチ出来るクリーチャーの種類は、精鋭戦士のそれの3倍にもなるのだ。
カード単体としての機能はほぼ互角ながら、他カードとのシナジーの面では大きく差が現れた。
各種カードとシナジーを生み出すと言う事が非常に重要だと言う事は野生の雑種犬がすでに証明している。
以上の事より、猫族の戦士は猫族の精鋭戦士よりも遥かに優秀なカードであると言えるだろう。
さすが猫族の戦士
次元の混乱まで見越してデザインされていたとは!
説得 vs 不実
説得 vs 支配魔法
お願いします。と言うか不実なんてどう考えても説得に劣る点がない気が・・
支配魔法?そんな物を説得と比べるのは論外だ。
思考縛りや禁制withキッカーで簡単に打ち消されてしまう。
特に禁制はレガシーですら使われている強力なカウンター呪文であり、
とても無視出来る様な存在では無いと言う事は周知の事実だろう。
さて、気を取り直して解説してみよう。
説得と不実
青と言う色が相手を幻惑させ、ミスリードさせる色だと言うのは以前書いた。
相手の思考をコントロールする色であるが故に、青は扱うのが非常に難しい色だ。
理屈では計り切れない欲や焦りが思考を鈍らせ、それが即敗北へと繋がる。
それが青と言う色なのだ。
説得も不実もエンチャントであるが故に、ソーサリータイミングでのプレイを余儀なくされる。
青がパーミッションの色である以上、これは非常に高いリスクを伴う行為であり、
何重にも思考を重ねた上で、相手の手札・思考・行動を読みつくしてプレイすべきカードだ。
(メインフェイズに5マナも使ってそれが不発に終わったら・・・ どうなるかは想像がつくだろう?)
しかし、ここで問題が生じる。
不実は場に出た時に土地を5枚アンタップ出来る。つまり実質「タダ」でプレイ出来る訳だ。
例えプレイする際に隙が出来ても解決してしまえば元通りになる。そんな思いが思考を鈍らせる。
相手のクリーチャーにクロックを刻まれている時、手札にあるのが説得ならば熟慮する。
相手の手札を推理し、リスクと生き残る可能性を天秤にかけて必死に計算をするだろう。
しかしこれが不実ならどうだろう?余り深く考えず、手成りでプレイしてしまうのでは無いだろうか?
「そんな事は無い。きちんと考えてプレイする」と言う人もあるだろうが、それは甘い。
人間の心の弱さ・甘さ・脆さは我々が想像しているよりも遥かに高いものだ。
(これについては福本伸行の作品を読めば、その真意が理解出来るだろう)
不実の持つ「フリースペル」は甘美だが、その甘さの裏には猛毒が潜んでいる。
それを知らずに安易な気持ちで不実を選べば、心に隙が生じ、敗北は免れないだろう。
「フリースペル」と「心の緩み・隙」を天秤にかけた時、後者の方が重くなるのが青と言う色だ。
それ故に、不実よりも説得の方が(少なくとも青使いにとっては)優良なカードであるのは間違いないだろう。
Kasimir the Lone Wolf VS 潮の星、京河
つラシーダ・スケイルベイン
Kasimir the Lone Wolf と 潮の星、京河
タフネスなどショックで死なない3もあれば充分。色拘束も大した問題ではない。
そして、能力を多く持つことは必ずしもプラスにはならないのだ。私の体験談を話そう。
当時の私はまだ始めたばかりで、フォーマットなど関係ないカジュアルデッキ。
パックから引いた面白カードや、カードショップで叩き売られている古いカードばかりだ。
ある時、私はこのデッキを持って、初めてデュエルスペースに向かった。
幸いにもカジュアルでも対戦を受けてくれる人がいたので、有難く挑ませて頂いた。
しかし、相手のデッキは、私にとって初見の青系のコントロールデッキ。
序盤からクリーチャーたちでライフを12まで削ったものの、
神の怒りで綺麗に流され、カウンターで要所を止められ、次第に敗色が濃くなっていく。
そして場に現れる相手の潮の星、京河。圧倒的サイズで私のライフはすぐに10になった。
それでも決死の覚悟で青銅の爆弾人形を通し、次ターンに寄付!…しかしカウンター。
万事休すか…。とりあえずたまたま手札にあった種蒔き時をプレイして、ドローにかけた。
そこで引いてきたのはハリケーン!
9マナは出ないので勝利はできないが、とりあえず京河を除去して人形で二回攻撃すれば勝利だ。
そうにらんで私はハリケーンをX=5でプレイすると、なんと相手は投了したのだ。
そう、場には人形しか存在しないため、京河の対象を人形に取るしかないのだ!
京河に飛行がなければ、誘発型能力がなければ…。彼の悔しそうな顔を忘れない。
もしも京河ではなくKasimir the Lone Wolfだったなら…私はそのまま敗北しただろう。
509 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/02/02(金) 01:11:44 ID:Et/+k6AY0
惑乱の死霊 VS 虚ろの死霊
選べるんだから劣化じゃない
511 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/02/02(金) 16:54:30 ID:Et/+k6AY0
ああ、X枚見せるんだった。何をあせっているのだ俺は、スマン
デスエバン=みさくら
スレ違いかも知れないけど、
このスレと逆で「どう頑張っても評価出来ない劣化カード」ってあるんでしょうか?
515 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/02/10(土) 17:41:33 ID:hez899nD0
マナコストやP/Tの大小ぐらいなら(このスレなら)余裕で大丈夫だし、
最終的には「呪文乗っ取りに強い」とか「頭蓋の摘出を回避しやすい」とか「相手を油断させる」とかでどんなカードも擁護可能
つまり「どう頑張っても評価出来ない劣化カード」は存在しない、と
ロクソドンの教主vsケイ・タカハシ
エイヴンの救い手vsケイ・タカハシ
ロクソドンは全然違うカードだろうがバカタレ
519 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/02/10(土) 22:23:08 ID:Kb+eSEbL0
エイヴンの救い手はx=4のハリケーンでさようなら・・・
ケイ・タカハシはx=4万のハリケーンでも威風堂々・・・
つまり「どう頑張っても評価出来ない劣化カード」は存在しない、は確かにその通り!
でもMox Sapphireと空色のダイアモンドならどうしようかなぁ
モックスは呪文コスト低すぎて溶融ですぐ解けるしゴリラシャーマンに叩き壊されるし異形の騒霊にさえ殺される
ティタニアの歌やら機械の行進やら出されたら場ニ出すことさえできないぜ?
521 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/02/10(土) 22:42:17 ID:Kb+eSEbL0
Mox Sapphireは溶融で即破壊されちゃう・・・
機械の行進を出されたら場二出れない・・・。
Mox Sapphire・・・最悪だ・・・ゴミめっ・・・・・・
ちょっと趣旨と違うけど僕は空色のダイアモンドよりMox Sapphireが欲しいねw
灰色毛皮の熊は灰色熊に比べて相手のテフェリー下での弱体化が激しく、明らかな劣化版としか思えないのですが。
このスレの皆さんなら灰色毛皮の熊さえも強引に評価してくださるのでしょうか・・・?
ファイレクシアのレンズとダークスティールの鋳塊
>>524 希望の化身/Avatar of Hopeなどとのシナジー
デメリットを欠点としてみるのをやめて
メリットに変えることを考えれば道は開ける。
ライフロスも生け贄強要も、タップアウトも低タフネス、低パワーも【能力】の一つ。
ウッド様をクリーチャーとして考えると確かに強くはない。
逆に、森で墓地を肥やすソーサリーに生物がおまけで残ると考えるんだ。
まあこのスレは今までもそうやってきたし
大物狙いなんてのがいるから、強ければいいってものじゃない。
結核があるからタフならいいってものでもない。
つまりはターボフォレストがウッド様と天秤積めばいいって事か。
530 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/02/16(金) 18:06:16 ID:OmeKdmBAO
ターボフォレスト?
ショックランドがデュアルランドに勝る点ってありますか?
自分のライフを減らせる事etc.
自分のライフ減らせて何か得するの?
とりあえず全カードのテキストを読んでから来い。
>>533 希望の化身/Avatar of Hopeなどとのシナジー
鏡の大魔術師なんかでもOK
セカンド・チャンスとか
538 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/02/23(金) 18:36:21 ID:uhPD5CCpO
age
粉砕 vs 憤怒の魔除け
>>539 ノンクリーチャーで時間(time)カウンターを使わないデッキでは
粉砕以外のモードはコントロールを奪われたときのリスクになりうる。
デメリットのない粉砕のほうが上、それを使うのに充分な理由がある。
Q.E.D.
呪文のコントローラーが変わってもモードは選びなおせないぞ。
どうせなら嵐のイフリート辺りでオーナーが変わったときにしてくれ。
ランプのジン vs マハモティ・ジン
これは難しい気が
この前マハモティ入りのデッキで戦ってたら威圧されて負けたよ。
相手はマナがギリギリだったからランプのジンだったら負けなかったのにな、というのがオレの反省。
実際ほとんどの高コストカードは、にやにや笑いのトーテム像対策で片付いてしまうよな
(・∀・)ニヤニヤ
ファイティング・ドレイク vs 幽霊船
これは厳しいでしょうか
そうだな
いましめの切断等のスピリット対策カードを考えるにあたり
幽霊船に勝ち目はないな
大ダコ vs 原初のプラズマ
縫合グールをプレイした際に原初のプラズマを取り除いても無意味だ
しかし大ダコを取り除けば3/3のクリーチャーになれる
551 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/04/09(月) 02:07:47 ID:JOPZy+mf0
雲散霧消vs取り消し
火葬vs火山の槌
天空のもやvs聖なる日
変異種vs炎異種
>>551 火葬よか火山の槌のほうがマグニボアがデカくなる。
変異種vs炎異種
これは別に劣化でも何でもないだろ・・・
雲散霧消とか願いで戻ってくる
天空のもやプレイしたら自分のティムとかも使えなくなるしなぁ・・・
いや、待てよ、
>>551はひょっとして左側が劣化カードであると言いたかったのか?
怒り狂うゴブリンと狂ったゴブリン
、「戦士なのでせし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiroの恩恵を受けられる」とか「攻撃強制なので巨大化/Giant Growthなどを仕込んでいてもバレづらい」と言ったメリットがある
精神隷属機を使い回す体勢に入られるとほとんどのデッキはどうしようもないが、
攻撃強制クリーチャーはそれを打ち破る数少ない手段の一つ
559 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/04/26(木) 20:29:53 ID:HPwhaKt/0
>>558 おおおおおおおおおおおおおお
素晴らしい!!!
560 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/04/26(木) 23:29:11 ID:lKin/zmoO
ムラガンダの刻印が全てを変えるな
モンスのゴブリン略奪隊と狂ったゴブリンとの差が開いたな
Now I know my ABC'sが出ている状況でモンスはMons's Goblin Raiders
狂ったゴブリンはCrazed Goblinであり、出てくるアルファベットは狂ったゴブリンの方がzの分多い。
zは含有率がかなり低い方であるので、大変重要である。
563 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/05/22(火) 08:57:36 ID:H7bFvwNx0
《塩の干潟》vs《コイロスの洞窟》
《松のやせ地》vs《ラノワールの荒原》
《スカイシュラウドの森》vs《ヤヴィマヤの沿岸》
《カルデラ湖》vs《シヴの浅瀬》
《かさぶた地区》vs《戦場の鍛冶場》
これはどうやっても評価出来ないでしょうか?
魔力の奔流や苦痛の城塞を相手に張られた時に
マナを使い切れないターンにタップインダメラン
マナを使いきれるときには基本地形というように出すことで
ダメージを1点減らすことができる。
青相手ならたかたが1点、2点ですむかもしれないが
魔力の奔流や苦痛の城塞を張るような赤を相手にした時にはこの1,2点は勝敗を分ける。
565 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/05/23(水) 02:22:47 ID:O8rvZQo50
対抗呪文と取り消し
猛火と火の玉
少しは過去ログ検索してから書き込めと
570 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/05/26(土) 04:19:26 ID:/Mg8HBAbO
熱心な士官候補生VSサバンナライオンなんてどうせ、罠の橋がどうだとか、猫なんてクリーチャータイプは珍しいとかで丸め込まれそうだな。
571 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/05/26(土) 04:25:53 ID:/Mg8HBAbO
ハルマゲドン VS 戦の惨害
これならどうだ!
因みに戦の惨害の方が優れていると思う。
翻弄する魔道士・頭蓋の摘出など。
573 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/05/26(土) 13:00:37 ID:/Mg8HBAbO
>>572 じゃあハルマゲドンが優れているという点を挙げてくれ
まず劣化の意味を辞書で引こうぜ
575 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/05/26(土) 15:13:15 ID:2fRAkOMgO
>>573 頭蓋で戦の惨害指定してくる相手にとくに有効
アーニ惨害じゃ語感が悪いだろ?
578 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/06/10(日) 12:21:02 ID:W+AGRJcF0
《生命吸収》VS《魂の消耗》
お願いします。
579 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/06/10(日) 12:59:05 ID:7odf/O/KO
え?!魂の消耗て劣化したの?!黒ビートのとどめで使ってたのにぃー
《生命吸収》と《魂の消耗》、どちらが強いかは一目瞭然だよね。
そう、《生命吸収》だ
おいおいちょっと待ってくれよ《魂の消耗》のほうが強いだって?普通はそう思うだろうな。
ここである知り合いのエピソードを紹介しよう。
彼の名前はボブ、ネクロをこよなく愛するピザだ
ある日ボブは黒使いの友人と対戦してたんだ。
ボブのライフは3点。それに対し友人のライフは5点もあったんだ。
ボブの場には黒騎士が三体、友人の場には堕天使が一体居た
このターンを逃すとボブに勝ちはない。勝ちを急いだボブは堕天使に《生命吸収》を放ち、騎士で殴り殺そうと決めたらしい。
6枚あるうちの5枚の沼をタップして《生命吸収》を放った!
…だが対戦相手はにっこりと笑いながら沼を二枚タップしてわれわれの度肝を抜くようなカードをプレイした、そう《偽りの治療》だ
誰もがピザの敗北を予感した…だがボブは特大のシーフードピザを目の前にした時も見たこともないような笑みを浮かべた
一枚の沼をタップし…《弱者選別》?
おいおいボブ、マナバーンでは自殺できないぜ?《偽りの治療》があるんだからな
そのとき彼の右腕が光った!《ケアヴェグの悪意》!!
そう、ライフが惜しい状況で《生命吸収》ではないと出来ない芸当を彼はやってのけたのだ
なぜかって?《魂の消耗》なら堕天使に打つ時フルタップするだろ?
582 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/06/10(日) 13:56:52 ID:4YWgviYH0
てか最初からプレイヤーに打てばいいだろwwwww
ワロタwwwww
なんという適切なプレイングwww
脈動が出たおかげで様々な物が劣化になった気ガス
灰色熊+ムラガンダは灰毛皮にごめんなさいしないといけないよね><
デュアルランドが強すぎる?ペインクランドがかわいそうだ?
馬鹿を言っちゃいけない。
ペインランドにはゲームの行方を決めるだけのパワーがあるんだぜ。
あるお話を紹介しよう。ガリガリのトムとふとっちょのデイブの話さ。
トムは白緑の太っちょデッキ。きっと筋肉に憧れていたんだろうな。
デイブは赤単の突っ走るスライさ。奴の脂肪を燃やして攻撃するイカしたデッキだ。
勝負は8ターン目の事だ。まだ4枚しかドローしてないんだぜ?
にもかかわらずトムのライフは10点も削られてしまったんだ。
一方のデイブは場こそ土地だけとは言えライフはたんまり20点。
手札には3枚もカードを残している。勝利を確信し不敵に笑ったデイブはターンエンドを宣言したのさ。
もちろんバケツサイズのダイエットコークを飲みながらね。
トムが引いたカードは《Brushland》でそのままプレイ。
その時デイブの顔は凍りついたね。脂汗だらだらだ。
結論から言うとこの次のターントムは無限マナから《生命の川》をプレイ。
デイブがサレンダーして勝負は終わった。
トムがピザデイブの手札を覗くと驚きだ。
そこにはなんと4枚もの《碑出告の第二の儀式》の儀式があったと言うんだからね。
もし《Savannah》なんかを引いていたら、次ターンデイブの儀式で即死だったのさ。
587 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/07/01(日) 01:03:07 ID:dQNfSvOa0
撹乱するピット魔道士 VS 問題児
クリーチャータイプすら同じです。
どうしましょう。
ポケットモンスターというゲームをプレイしたことがあるだろうか
このゲームにはトサキントとコイキングというモンスターがいるのだが
この二匹のうちの一匹を選ぶならば多くの人はコイキングを取るはずだ
コイキングのほうが明らかに能力的に劣るにもかかわらずだ
何故であろうか、それはコイキングの持つ可能性に秘密がある
実は後に強力なポケモンであるギャラドスに進化のだ
これを踏まえて撹乱するピット魔道士と問題児を見てみよう
この二つのどちらを選ぶべきであろうか
もう答えはわかるだろう、もちろん問題児である
何故ならこの問題児、一見撹乱するピット魔道士に劣っているように見える
しかし問題児もまた、大きな可能性を持った存在なのだ
偉大なる魔道士である、ザルファーの魔道士、テフェリーに成長する可能性を
589 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/07/01(日) 01:25:12 ID:dQNfSvOa0
ギャラドスなんて使わないけどな
カードのギャラドスはつおい。何がいいって50ダメージの破壊力と弱点が草な点。小学生のときの話だけどな。
>>590は現時点のゲームで暴れまくっているギャラドスの恐ろしさを知らない
対策してないと全滅されるww
ポケモンカードで旧裏と呼ばれてた時代、MTGだと5版の頃だけど、
あの頃はカメックスが猛威を振るってた中、1進化でHP100な上にデッキ内の弱点属性を雷と草にバラせ、抵抗力闘を持った上に
一発で50ダメージを叩きだせたり40ダメージ+麻痺を狙えたりと火力が高かったので割と使われてたよな。
ゲームでもRSで龍の舞ついたし、DPから水タイプ/物理に分類された技が増えた6挑発使えるしで結構な強ポケだわな。
で、撹乱するピット魔道士がなんだって?
背教や覆い隠しの達人なんかのカードでひっくり返されるのがアドバンテージだと?
カープルーザンの森 VS 燃え柳の木立ち
ついでに
《燃え柳の木立ちと》と、《高地の森林》って、どっちが強い?
595 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/07/11(水) 23:23:38 ID:Nqy07Lke0
それぞれ用途に合ったデッキでお使い下さいってだけだな
カヴーの捕食者
硫黄の渦
あたりが出ているとカプルザンより燃え柳の木立の方が強い
森vsFoil森
お願いします。
どっちが劣化だ?
Foil森は、派手に反り返っていてスリーブに入れてもマークド呼ばわりされた事があったヨ。
スレの主旨を理解できないバカは死なないかな
まさか同じカードを挙げる奴が出てくるとは思わなかったぜ
昔はの、《衝動》とか《硫黄の噴気孔》といった良いカードがあったんじゃ。
所がハンデスの馬鹿共が呆然に対応して打てると強すぎると抗議しおっての。
《衝動》は《ひきつり》に《硫黄の噴気孔》は《芝地の傷み》になってしもうたんじゃ。
《衝動》→《ひきつり》
全然違うじゃん。
衝撃だな
606 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/08/16(木) 18:05:05 ID:yzBmaJWFO
タップインデュアルランド 対
ショックランド 対
デュアルランド
三つ巴戦してください。
>188
>239
>240
ハリケーン vs ブルーハリケーン
どうよ?
透明なスリーブに入れてジャッジに呼ばれて下さいな
透明スリーブNGってことはブルーハリケーンって裏側もエラーなの?
色が薄いとかか。
純劣化の利点って難しいというか、それって純劣化じゃないのかもわからんな
凍てつく影VS立ちはだかる影だったらパワー0の凍てつく影なら罠の橋無視して殴れるし
個人的にはラノワールのエルフVS極楽鳥みたいな微妙に違うものも見てみたい
大気の精霊VSセラのスフィンクスはやっぱりガイシュツだし
神秘の使い魔vs鎧のペガサス
スレッショルドでプロ黒得たり+1/+1修正されたりして損するケースってあるか?
つ【罠の橋】、【弱者の石】
スレッショルド達成してる頃には全体強化の一枚も出てるだろーからこの差はでかい!
>>612 黒タッチだと邪悪な力とかはがれちゃうよ
一瞬でも論理の結び目が対抗呪文の下位互換だと思ってしまったのが恥ずかしい
フェルドンの杖を起動する前に墓場から後半使えないカウンターや精神石、サイクリング
を始末できる論理の結び目は最高さ!
Redwood Treefolk / レッドウッド・ツリーフォーク VS Moss Monster / 苔の怪物
はどうよ?
燐光の饗宴で4点ライフを回復できる苔の怪物って素晴らしいよね
MTG vs 遊戯王
エイトグVS電結の荒廃者
俺は資金不足でエイトグ組み込んだ親和デッキだったぜ
サイドカードでエイトグ四枚をブルードスターにも変えてたぜ
全然劣化じゃねぇ
622 :
芝村:2007/08/19(日) 11:32:26 ID:fmES1cYo0
>>619 全然違います、一ヶ月ほどお休みください(笑)
ラノワールのエルフVS柳のエルフ
2体が同時に場にあるときを想像してみよう。
ラノワールは自身の能力ゆえにうかつに攻撃宣言できない。
しかし柳のエルフは駄目もとで突っ込ませることができるほどに軽い。
戦略を考えてみると所詮1/1ならばやられても痛くない方が有能といえる。
柳のエルフはムラガンダの印刻でパワーアップできるしな
ラノワールの精鋭 VS 果敢なエルフ
私はヤヴィマヤが破壊されたときに一度故郷を失った。もう二度と失うつもりはない。
↑
これがかっこいい
627 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/12/07(金) 15:23:22 ID:l1RIWXP5O
age、ついでに纏めてみた
精神論、相手にコントロールを奪われた時〜を抜きにすると
パワー、タフネス関連→罠の橋対策、タフネスは自分のクリーチャーが取り除かれつつある時に墓地に置く際ややコントロールが奪われつつある際の血の復讐。そしてそれ等両方に当てはまる野生のつがい
バニラと能力持ち→ムラガンダの印刻、飛行持ちならハリケーン対策。又はブロックされ易い(茂みのバジリスクとコカトリスを考えてみるべし)例外はモンスのゴブリン略奪隊と狂ったゴブリンだがこいつ等には部族の差が在る。
取り除く対墓地に置く→願い対策。動く死体でコントロールを奪える
ソーサリーとインスタント→願いで引く際に、又は緊急阻止対策
分割カードや魔除けの一部と同じ効果→前者は闇の腹心で引いてくる時に、後者はFolkされた時に
キャントリップ付き→地獄界の夢に弱い
威力の違い→Folk対策、又はダメージ反転対策。他にも聖なる加護、我慢対策とも。焚き付けと集中砲火も此処に含まれるか?
その他
マナが重い→重いカードは呪文波等のマナコストを参照するカードの対策になる(クリーチャーなら威圧対策にも)
魔力の奔流の対策、プロフェシーのオールタップでメリットが出るクリーチャーに(TEの対抗色ペインランドとAPの対抗色ペインランドについての説明も同様)
起動コストが重い→マナコストが重い、の後ろの文章に同じ
色拘束が強い→氷の洞窟対策
キャントリップとスロートリップ→手札破壊対策
クリーチャーは部族が在るから完全な下位互換は少ない(無い)気がする(問題児と撹乱するピット魔道師位)
こうした事を考えると完全な上位互換、下位互換は猛火に対する火の玉とギトゥの火だけか?
628 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/12/07(金) 16:54:45 ID:JNPyW6680
Arcane Denial(AL):難題/Vex(DS)
>>627 《レア退場》があるので《ギトゥの火》は除外かな
>>628 どっちが劣化カードだか真面目に分からないんだぜ
>>627 >問題児と撹乱するピット魔道師
>>593 >魔除けの一部と同じ効果
>Folkされた時に
呪文乗っ取り、嵐の目、狡知あたりじゃね?
Fork(だよね?)じゃ無理
古えの遺恨と粉砕のように「〜てもよい」系ではデメリットってコントロールを奪われたときだけだっけ?
墓地にソーサリー以外は《古えの遺恨》or《粉砕》しかない状態の時に、
《墓火》を打たれると《タルモゴイフ》がちっちゃくなってしまう!
稲妻vsショック
先行1ターン目、私は森からラノワールのエルフを場に出しターンエンドした。
君はラノワールを排除したいだろう?しかし残念ながら君の手札には1マナ火力が無い。
だが希望を捨ててはいけない。君のデッキには稲妻とショックがそれぞれ4枚眠っているのだから。
私は君の考えていることが、手に取るようにわかるよ。ショックが欲しい、と、そう考えているんだろう。
まったく合理的で非のうちどころのない理論だ。
稲妻は3点、ショックは2点。タフネスが1のクリーチャーに対して稲妻を使うなんて、こんな馬鹿なことはない。
これを見ているあなたたちも、稲妻のような馬鹿なカードは処分したほうがいい。
いや、ゴミにしてはいけない。私の所へ送ってくれたまえ。心優しき私が、ショックと交換してあげよう。
Infuse(IA):Jolt/衝撃(MI)
スロートリップは手札破壊対策になる。
どっちもスロートリップだろ
さすがにむりか
呪文のっとりを持ち出すのは最終手段なんだよね
それは要するに劣化であることを認めちゃってるわけだし
どうせ強引に評価するスレなんだから
>>380みたいなネタでいいような
思いつかないけどな
柔軟性がないことは必ずしも劣化を意味しない。
たとえば《Infuse》または《Jolt》が対象に取れるパーマネントが1つしかない状況。
あなたはそれをアンタップしたい。対戦相手はさせたくない。
対戦相手の手札には《徴用》がある。さて、あなたはどちらをプレイするだろうか。
相手の墓地利用やコントロールが奪われる系をもちだすとなぁ……
散々既出。それと陳腐な心理戦除外でw
やっぱあえて《Infuse》を《Jolt》より入れるべきデッキを考えてそこで評価ができたとしていいんじゃね?
>>641-642 >>640で納得できないならこのスレを最初から読み直してくれ
「相手に奪われた時に、弱い方が安全だから」という理由ならば
確かに劣化と認めているに等しいかもしれないが、今回の場合は違う
また、既出の答えでフォローできてしまうような対比なのだから仕方がない
gain control of target spellの文字があったらほぼ同意じゃないのか?
汎用性が仇になることもありますよってことじゃないの?
何でもgain control 対策にしたら 劣化自体論ずることできなくなるじゃね?
誰か、熱心な士官候補生と陽光尾の鷹を
飛行対策カードがどれだけあると思ってるんだ
訓練?わたしに必要だったのはわたしの作物が焼けて灰になるのを見る訓練だけですよ。
フレーバーテキストがすごく悲しい
まぁ、候補生は兵士だし
651 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/03/05(水) 11:04:23 ID:Zwye7paz0
s
>>647 候補生なら最近流行の雲打ちが出てもCIPで死なないんだぜ?
653 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/03/24(月) 17:16:25 ID:makbUlAQO
霊感 VS アンセストラルリコール(AR)
自分は霊感が優れていると思う。
なんでもありのフォーマットでもそう言える。
なぜならライブラリーアウトになる確率が少ない。
ARなら序盤で出して、また引いてで次々とライブラリーが枯渇する。一種の麻薬状態なのでこれはやばい。
しかし、霊感なら2枚引くだけでライブラリーにダメージは少ない。
また、4マナという重さが、立て続けに引かないという規制をかけているので、歯止めがきく。
だから霊感が勝ると思う。
というわけで、自分の手元には霊感が8枚もある。
それが今ならアンセストラルリコール1枚で交換しても良いぞ!
優れている事と値段は別d(ry
ウーナのうろつくものと
ヴェク追われの侵入者をお願いします
別物過ぎて全く比較対象にならないんですが
2マナ3/1と高性能、共鳴者としても使いやすいが
相手に悪用される可能性があり一押しという時に能力が裏目に出やすいウーナ
相手に悪用されず、ディスカードすれば安定してクロックを刻めるが
普段は3/1バニラであるため戦力になりにくく、また1マナ重いヴェク追われ
どっちも一長一短だからこのスレとは無関係な話題
大気の精霊 VS セラのスフィンクス
これは大気の精霊に票を投じたい。
まずタイプに注目。
エレメンタルは割と多いので部族強化などに繋がる。
しかしスフィンクスは、これ1枚しかない。強くなる可能性が低いのだ。
次に訴えたいのは、「強大な力の弱点は、その強大な力そのものである」ということだ。
例えばディミーアの巾着斬りを思い出して欲しい。
そいつと3マナ2/2バニラと自陣に並んでいて、殴ればどちらが阻害されるだろうか?
当然、文章がたくさんあるほうが阻害される。
つまり相手の立場からして、敵のクリーチャーは強い者から倒すというのが基本戦略なのだ。
だから警戒がついたスフィンクスが阻害される。
以上のことから大気の精霊が強いと思う。
スフィンクスはもっといるぞ!
強いものから倒すって言っちゃってるがな
488ほどの説得力は残念ながら感じられないな
正直、488には及ばないな
・・・しらんが
>488
ま、単にタップ(たまにデメリット)で終わりだよな
別物すぎる
667 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/03/28(金) 01:17:05 ID:jNj8lZYmO
>>488 いや、スフィンクスが出てたら相手はキーカードすら出さないじゃないか。
>>667 大気の精霊ならキーカードを出して「くれる」から嬉しい
対抗呪文vs取り消し
《呪文嵌め》は《取り消し》を対象に取れない。
極楽鳥vsユートピアの木
スレ読めよ
極楽鳥は地震系で死なないし、呪文嵌めでも打ち消されない
極楽鳥は弱くないよ
>>672 極楽鳥はハリケーンや雲打ちで死ぬが
ユートピアの木は死なない。
ユートピアはパワー1のクリーチャならブロックしても大丈夫
プーカの悪戯のおかげでほとんど全てのパーマネントは評価する手間が省けたんじゃね?
いよいよネタ切れか…
678 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/06/24(火) 01:43:33 ID:+kaKetwL0
とりあえずあげあげ
679 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/06/24(火) 11:07:23 ID:58DffqZ30
《スカイシュラウドの隼》と《急使の鷹》を頼む
元が強すぎて調整されたカードは
ひとえに劣化とは呼べない気がする
スカイシュラウドの隼/Skyshroud Falcon (1)(白)
クリーチャー ? 鳥(Bird) 7ED, コモン
飛行、警戒
1/1
と
急使の鷹/Courier Hawk (1)(白)
クリーチャー ? 鳥(Bird) RAV, コモン
飛行、警戒
1/2
か。
682 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/06/24(火) 15:31:11 ID:z6q3PyPLO
マジレスすると、どっちにしろショック一発で消し飛ぶタフネスなら、
ペンデルヘイブンの恩恵を受けられる前者の方が数段上じゃなかろうか。
納得のいくマジレスはやめろw
684 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/06/26(木) 18:03:45 ID:eITxYRgIO
そういって貰えると嬉しいな
>>682 マジレスすぎて納得してしまったw
その調子でギトゥの火と猛火も頼む。
>>629はまだいいと思うが、他の精神論はNGなんじゃないのか?
余裕ぶっこいてインスタントプレイしたら古参兵の傷痕されて2点が削れず負けました
基本に帰れVS蒼ざめた月
を誰かお願いします
全然違うもの並べて劣化も糞も
ソーサリータイミングでしかプレイできない上に3マナもかかるクソ重いカードと比較されても困るんですけど。
もういい加減出尽くしたか…?
693 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/08/09(土) 17:48:57 ID:BD9uArKk0
ネタ切れあげ
希望の化身と悲哀の化身を評価してください
どっちがどっちの劣化がわかりません><
696 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/08/18(月) 16:02:04 ID:cTcDJZXFO
すみません、じゃあマスティコアとミラディンブロックにでた剃刀のマスティコアでお願いします。
後者が劣化コピーです。
どっちも強いわカス
698 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/08/18(月) 20:08:11 ID:cTcDJZXFO
どうしろと(泣)。
剃刀毛のほうは劣化でもなんでもない。リメイクとでも呼ぶのが正しいと思う。
簡単に考えても
・パワー5は偉大。 マスティコアは5回殴らないと20削れないが剃刀は4回でおk
1回殴る回数が少ないということはディスカードのデメリットが1回少なくなるということ。
・先制攻撃の5/5 戦闘で死ぬことは極めて少ない 4/4で2マナ再生とかワロス
・再生がない 掌握されるのに再生とか(笑)
・自動3点 マスティコアで言えば6マナ分毎回浮くということ
これでいいの
>>696 とりあえずカード名くらいは正しく言えるようになってから聞こうな
702 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/08/19(火) 08:37:14 ID:+6kjRA85O
すいません。1に責任転嫁してもいいですか?
劣化カードって…やりにくい。セラの天使だって復活したときにはちょうど火炎舌のカウ゛ーがいたから出番なかったし、難しい。
>>702 >>1に責任転嫁する前に日本語を理解できるようになるべきだな
セラの天使が環境にあっていなかったから出番がなかったとかは
このスレで語る内容ではない。
704 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/08/24(日) 10:22:49 ID:d5wrNF6QO
こんどはちゃんとやれます。砂漠の竜巻を評価してください。類似カードは終止かな。
いい加減釣りとしか思えない
甲鱗スレで甲鱗弱い言ってるし釣り確定
あっちの住人はまだ楽しんでる様子だけど
私は《ドレイクの雛》(MM)のフレーバーテキストがかっこいいので好きなのですが、
どなたかこのコをステキな文章で最高に輝かせてやってはいただけないでしょうか。
なにぶん現環境には疎いので比較対象が《風のドレイク》(6th)くらいしか思いつきません。
もっと相応しいカードがあればそちらでかまいませんので
《ドレイクの雛》 vs ○○
でお願いします。
探してみたけど劣化じゃないんだよなぁ
3マナ1/3飛行+パンプ付っていうスペックを超えると多色になるかデメリットがつくんだよね
レガシーでよく使われてるSerendib Efreetも海のドレイクも完全上位互換じゃないし
(両者ともサイズは優れてるけど前者は1点ダメージがあるし、後者は土地を戻す必要がある)
多色は(例えば三角エイの捕食者)もともとお呼びじゃないし・・・
ああ、そうかタフネスが3もあったんでしたっけ…。
大好きと言ったわりに1/2だと勘違いしてました。
(だからとりあえずの比較として《風のドレイク》を挙げてしまいました。)
難しそう、というか出題が悪いのでスルーしていただいてかまいません。
互換カードというより対照的なカードなのですが、強迫:村八分の構図があまりに不憫で見ていられません。
と言うより、比較すらしてもらえません。
村八分が今のスタンダードにあったら使われると思うけどね
生物偏重だし
|
\ ._ /
─ (m) ─ピコーン
/ |ミ| \
`´
(∀゜) 羽虫がゾロゾロ出てきてウザい<苦花>も、
ノヽノヽ 村八分なら対策バッチリだ!
くく
\ /
_`゙`・;`' _バチュ--ン
`゙`・;`
/ `´ \
('A`) あ...何か全然ダメだった...
ノヽノヽ
くく
魂の撃ち込みと吸血の饗宴
タップインデュアルランド(笑)
715 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/10/08(水) 22:12:57 ID:seooWky00
さて呪文摘みが誤算より優れているという納得のいく説明がもらいたいものだ+
呪文嵌めで消される誤算の何がいいの
呪文嵌めを真面目に積んでるデッキが多い環境なら、是非採用は控えるべきだな
>>716 一度そのネタ使っちゃったからには『対抗呪文』と『取り消し』のときは別のネタ頼むぜ
>>718 一度そのネタ使っちゃったからにはry
いつからそんなルールができたんですか
>>719 『対抗呪文』と『取り消し』はすでに終わってるからry
取り消しにはそれに加えて母聖樹の恩恵を受けられるという利点もあるしな
むしろ比べられるべきは取り消しと禁止とかだろ
確かに《誤算》は《呪文嵌め》で消されるけど、よくよく考えれば
《呪文嵌め》使う分のマナが有れば《呪文摘み》の要求分を支払えちゃうから、
《呪文嵌め》のみでは優劣つけられないんだよな…
沿岸の塔と秘儀の聖域を
>>724 ストームとかドライアドとか呪文を打つ(打たせる)ことに意味があることだってあるだろう
>>724 オウリングマインなどの相手の手札を多く保つことに意義があるデッキで使用することを考えた場合、
誤算は呪文嵌めやキッカー無しの禁制など呪文摘みより多くの打ち消し呪文の対象になりうるため
呪文摘みであれば「1マナを支払われて呪文摘みが打ち消される」だけですむ場面で、対戦相手に「呪文嵌めをプレイすることにより誤算を打ち消しつつ手札を1枚減らす」という選択肢を与えてしまい、好ましくない。
これはあくまでも一例であるが、使用するデッキとフォーマットによっては誤算よりも呪文摘みを優先する選択肢も十分にありえるといっていいだろう。
728 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/11/03(月) 19:27:36 ID:UFIVGgE10
なにくそ
>>725 簡単なことだ。
コンプレックスで新たに登場する、土地版「友なる石」。
これにより、自分の使わない不要な色マナの出る土地は不利に働く。
白青のみのデッキなら、聖域よりも沿岸の塔を採用するようになる。
731 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/01/07(水) 19:15:05 ID:Ca4VrYthO
森の熊と
野生の雑種犬
ムラガンダの印刻
733 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/01/10(土) 08:25:11 ID:/Dr35Pq80
おまえら蒼ざめた月/Pale Moonの底力知ってるか?
何の劣化にもなってないカードをこのスレで挙げられても困るんですが
蒼ざめた月は確かにひどいが、ローウィンの沼のチンピラもひどい
沼のチンピラはとにかく重い
さらに、異常なまでのステータスの低さをほこるのに、ブロックできないという奇跡のデメリット能力
しかもコモン
沼のチンピラはしたたる死者のリメイクだよ
どんなに役に立たなくても、部族であるだけマシ。
沼のチンピラはそれを説明するために生まれた。
LMSとかいう謎ドラフトしたけど、チンピラ編みマジ強かったです
不意に寄せ餌つき接死(or神性の贈り物)クリーチャーが襲ってきたとしよう
…沼チンは決して動じることなくブロックしない…!!!!
沼チン+鏡編み=プライスレス
色の問題と除去についてはご容赦願いたい
そこに残響する勇気も打とうぜ
え、色って何?
錆…
モグの横行は、色は違うが神の怒りの劣化だと思うんだが…、どうだろう?
色も違えば用途も違うカードを並べられても、その困る
芝刈り機を持ってないからホモ、って位の思考の飛び方してるなあ