1 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:
5月25日の税理士法改正で税理士法人が作れることになったよね
新もの好きな私としては早速作ってみるつもりなのですが
なんせ前例が無いため使い勝手の良い点悪い点がイメージできないんだよね
そこでこの場をかりて税理士法人についてかたってくれい
まずこの疑問を教えてください。
税理士法人と開業税理士両方同時にできないの?
2 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/01(金) 23:03
弁護士法人にコテンパンにやられて終わりです。
将来は弁護士法人が最も脅威になる。
もともと隣接業に位置付けられている上、登録すれば税理士にもなれる。
その上法律に精通している為、係争には強い。
仮に何らかの形で利害関係が絡んだ場合
少数の弁護士にもコテンパンにやられるだろう。
今の学生が資格を取るとしたら将来的には弁護士を取る事が
圧倒的にお得だといえる。
しかし弁護士の利権が物凄く強い上、
弁護士法人内部で税理士を雇える状況になると、
どんな問題や業務でさえ弁護士法人に持っていくことになる。
すなわち総合法律経済事務所的性格を持つため、隣接資格のみならず、
司法書士、弁理士、社労士など法曹周辺業務は特に危機的状況になる。
弁護士会は国会に対しての圧力も強い。
税理士会の会長は今後の方針に関して、
中小企業の味方であることをアピールしているが、
利害調整をミスるか一般の市民に対して独自性を強くアピールしないと
税理士法人が中小企業等の経済業務に単に特化しただけの団体に
成り下がり既得益権を食われる可能性もある。
7 名前:名無しさん@そうだ確定申告に行こう 投稿日:2001/05/26(土) 02:03
この改正は
税理士にとって追い風となるのでしょうか?
向かい風となるのでしょうか?
それが一番気になるところなんですけど。
8 名前:5=6です。 投稿日:2001/05/26(土) 02:21
もともと勤務税理士が増えてきた実情に合わせた法改正で、
要望自体は相当前から練っていた痕跡がある。
税理士個人にとっては、イエス。
労働条件が良くなり、それなりに厚待遇が約束される。
9 名前:名無しさん@そうだ確定申告に行こう 投稿日:2001/05/26(土) 03:16
2です。
弁護士法人つらいよねー税理士法人にとっては・・・
だから今回法案成立してほしくないのですが、利用者にとってはいいことなんでしょうね。
ワンストップショッピングは時代の流れでしょうか・・・
やはり総合力で弁護士は脅威ですね。しかもこれから数も増えるし、営業・広告活動も盛んになるでしょうし・・・
3 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/01(金) 23:08
ワンストップショッピングは時代の流れでしょうか・・・
4 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/01(金) 23:09
ワンストップサービスは時代の流れでしょうか・・・
買い物してどうするんだよ?
5 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/01(金) 23:47
あげ
6 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/02(土) 00:31
>>1 そーいや専業が前提とは書いてないな。
定款次第かも。
ただ自分だけ?社員もやり出したら収拾つかなくなるんじゃないの?
よくわからんけど。
7 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/02(土) 05:01
>>6 オイシイ仕事を法人から個人に持っていくようなことが横行すると
法人としては困るだろうから、常識的には法人の社員には競業避止義務が
付けられるだろうね。個人でできる仕事には制約ができるんじゃないかな。
税理士法人と開業税理士で両方から所得だそうと思うんだけど
改正税理士法第48条の18(社員の競業の禁止)
税理士法人の社員は、自己もしくは第三者のために
その税理士法人の業務の範囲に属する業務行ってはならない。
この競業避止義務は定款で回避できるのでしょうか?
9 :
弊害顕著:2001/06/03(日) 16:47
定款認証はないみたいだから、書くのは勝手だけど法務局レベルでアウトでしょう。
でも最初だからどさくさに紛れて?無理でしょう。節税なら従来の会計法人で問題
ないだろうし、税理士法人の役員報酬の決め方なんだろうけど。
でも、競業禁止だと従来の個人税理士の税理士登録は残っているように読めるのだけど
会費・政治献金会費はどの収益費用対応の原則になるのかな。いわゆる収益は禁止されたんだから、
収益は法人からの役員報酬なのかな?収益ないのに損金算入は確定申告で認めてくれのかな?
税理士法人の経費にでも入れておくしかないみたいだけど、やはり変
これは従来の雇用税理士の会費も同じですが競業禁止はありません。
税理士法人の勤務税理士っては意味ないか。もうすでに2人いればその方が
ノーリスク・ノーリターン
でも専給ではなくなるから、家族全員にアルバイト料出して所得分散できるし
ただ無限責任だから地獄までご一緒には連帯保証が増えるだけで、
ハイリスク・ノリターンいまでも一緒だから無理に税理士法人はやめときます。
10 :
1:2001/06/03(日) 22:38
弊害顕著さんありがとう
競合避止義務で抜け穴が無いとすると税理士法人をつくる必要はないですよね
それなら今までどうり会計法人で所得分散したほうが税法上有利ですものね
税理士法人は作ってもしょうがないなあ、早めに作っておこうかと思っていたのですが
個人レベルで節税からみで作るものじゃなさそうですね。
税理士法人のいい使い方は無いのでしょうか
税理士浪人ならすぐ作れるぞ
ぷはーーーー
12 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/05(火) 16:21
合名会社と法的枠組みは同じで、無限責任だぞい。税賠保険しっかりかけときまひょ。
でも保険会社が「免責」にしたら、社員共倒れ!!
監査法人でも同じことを一時期指摘されてましたね。
13 :
1:2001/06/05(火) 23:32
>12
確かに無限責任だと一人の税務判断ミスで借金を負うこともでてきそうですね
同族で作ろうとしているので気軽に作れる状況にはあるのですが
無限責任の怖さを考えると躊躇しちゃうね
自分のミスで親に迷惑かけることだけは避けたい
定款の作り方とか参考になるものあります?
税理士会に電話してきけばいいの?
14 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/06(水) 20:03
15 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/07(木) 17:54
あえていまさらって気もしますよ。
だって大手会計事務所とか見てても、大阪の○本経営とか名古屋の○南経営も(株)じゃないですか。
16 :
1:2001/06/07(木) 21:16
>14
これは税理士法人じゃない
個人の税理士事務所が集まってグループ経営している所です
独立税理士ごとに財布がちがって個別に経営しているんだと思います
17 :
弊害顕著:2001/06/08(金) 06:51
>15
これらはおわかりのはずですが会計法人です。
>16
税理士法人はまだこさえられないんだから、あたりまえです。
このようなのが法人化するかどうか、無限責任社員として連帯責任を
負えるかどうか。この程度で不都合なければこの方が気が楽でしょう。
18 :
いそ便:2001/06/09(土) 23:16
税理士法人VS弁護士法人て時代じゃないでしょ。
VS的な思考じゃなくて、それぞれのスペシャリストがどのように
連携して仕事をするかということが重要。
19 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/09(土) 23:21
総合法律会計税務経営事務所
20 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/12(火) 19:56
>>18 かえって税理士法人作ると個人での自由な身動きが利かなくなるのではってことですよ。
競業禁止にも微妙に引っかかりそうだし・・・。
21 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/06/12(火) 20:00
税理士法人は一部の大手会計事務所に
弱小会計事務所を吸収するための受け皿として
TKCが推し進めたものです。
22 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/07/07(土) 01:31
税理士法人なんてくだらないぞ。
監査法人で懲りないのか、財務省は
23 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/07/09(月) 17:02
24 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/07/09(月) 19:28
TKCTKCTKCTKCTKCTKCTKCTKCTKCTKC。
25 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう: