772 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:
結局処分や解体はないという方向ですか?
エロイ人教えて!
774 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2005/07/17(日) 22:41:36 ID:fOlRLj0T
粉飾を認める会計士が集うスレはここですか?
775 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2005/07/17(日) 23:08:31 ID:oePj5hbE
粉飾で飯食ってる会計士の集うスレはここですか?
776 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2005/07/18(月) 08:08:43 ID:hJovooE8
粉飾を認めているわけではありません。
監査が出来ないのです。能力がないのです。
だからもう許してください。
777 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2005/07/18(月) 14:46:00 ID:r+uWIkiZ
じゃあ、やめれば。
778 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2005/07/18(月) 17:43:07 ID:1/h0kBFn
カネボウの件は、会社が厨房を訴えることが出来ない立場なので厨房逃切りの可能性大だな。
何せ、訴えると会社ぐるみが発覚して今残っている管理職・役員の多くがタダでは済まない。
一方「カネボウに騙された」と主張する厨房も、カネボウを訴えることができない。
そんなことをすると、台車が監査契約の継続ほしさに、経営陣とツルでいたことがバレるしね。
従って、相互に訴訟をせずお茶を濁そうとしているわけだが、
このこと自体が、厨房がカネボウの粉飾に関わったということの状況証拠になっている。
779 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2005/07/18(月) 17:55:45 ID:H3b74CbW
>>772 あの本でも明らかだが、厨房でも阿呆山でも基本的にやっていることは同じ。
有力クライアントとの監査契約の維持は台車の業務における最大の目的であり、
そのためにどれくらいの粉飾どれくらいの期間に渡って容認してあげられるか、
といった監査人としての度量が、彼らの器の大きさとして評価されてきた。
クライアントの倒産や内部告発等で粉飾決算が発覚しないかといったリスクと、
有力企業を顧客として保持している効果や得られる報酬等のベネフィットとのバランスが
公認会計士・監査法人による会計監査の基本的なビジネスモデルになっている。
そもそもそれが駄目だというならば、公認会計士監査制度は廃止で良いと思う。
780 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2005/07/18(月) 18:13:10 ID:8O//VnOI
>>772 読んでみて“いかにも”って感じだったのでちょっと笑いました。
(「ソニー本社6階」より)
私はこの電話を受け、内部監査の部門にいる知人に外部監査を通らないような
経営判断が下るのはまずいので、何とかした方がいいのではないかと相談に行った。
しかし、そのようなことをしたらその担当副社長を告発することになるので、
やめておいた方がいいと忠告された。
内部監査は社内の組織で経営陣の傘下にある。その限界をよく表した言葉だった。
この債権放棄は、なぜかソニーの監査法人であるP社の監査で問題になかったという話を聞かない。
監査で見つからなかったのか、P社が通してしまったのか。その理由は知る由もない。
781 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2005/07/18(月) 18:28:13 ID:8O//VnOI
>>772のリンク先の件は、あの本ではこっちの記述ですか?
(「ソニー本社6階」より)
株式会社の経営陣の地位は株主の信任に依っているため、本来ならその株主に対して
適切な経営情報を開示したうえで信を問わねばならない。しかし、当時のソニーでは、
まだそのような意識が社内に浸透していたとはいえなかった。米国会計基準を採用し
ていたソニーでは、事業セグメントごとに業績を発表しなければならなかったが、
当時は監査法人の“理解”のもと、映画会社の損失を、まったく独立的に運営されて
いたレコード会社の利益と合算(相殺)して、“エンタテイメント事業”として公表していた。
年間何百億円もの赤字を出し続けている事業の存在を適切に公表していなかったことは、
当時の経営陣が真に株主に信任されていたといえるのかどうかというレジティマシー
(正当性)の問題にもかかわるのだが。
782 :
名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2005/07/18(月) 18:29:56 ID:8O//VnOI
(つづき)
また、当時は営業利益をなるべく高く、そして有利子負債(借入金)はなるべく低く見せるために
会社として総力をあげていたので、収入項目が損益計算書上を下から上に移動したり、
費用の認識のタイミングをずらしたり、借入金をバランスシートに載せないための工夫を
したりしていた。