ミドルコンプレックスの類型
・国税4法でない科目で税理士になった者
住民税・酒税・固定資産税・国税徴収法・事業税など本業と関係の無い
科目で税理士になっている。そこがコンプレックスとなっている。
自分は試験組だと誇示する。試験組と称する大半はこの型。制度改正に
よる職域拡大を狙う。
・大学院を修了した後に数科目受験して税理士になった者
自らを官報合格者と称する場合が多い。大学院を修了(ろくに研究成果も無い)
した後にテクニックとして残りの科目を受験して官報に載せられことを目的と
した者。二世が多い。ダブルのスーツを着てバブリーな格好の者が多い。
・国税退官後、数科目受験して税理士になった者
国税を若年でクビとなり、科目免除を経て税理士受験をした者。
国税側から問題児とマークされている。闇世界との密着も強い。