初心勉強スレ

暇なときに重要な理論をまとめようよ
消えそうになったら保守してくれ！

�@業務を営もうとする　→　”物”　”金”がないと始まらない
�A資金の調達
方法┳　借りる　　　　銀行から借入、社債発行など　いずれ返さなくてはいけない
　　　┃　　　　　　　　　利息も支払う　　　　
　　　┣　株式発行　　投資家から資金を調達。返さなくていいかわりに
　　　┃　　　　　　　　　投資者には株主総会の議決権や、利益還元をする
　　　┗　事業利益を上げる　物の売買や取引で財貨を得る（純粋な利益）

　　　　（実用財貨）　 ＜＞　 　（その調達源泉）
..‐────────┬───────────
　　　　　　　　　 　　　　|　"負債"　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 |　借りて調達、　　　　　　　　　　　
　　　　　"資産" 　　　 .|　返さなくてはいけない源泉
　　　　業務をする時　.|
　　　　に使う機能財　 |───────────
　　　　　　　　　　　　　 |　"資本"
　　　　　　　　　　　　　 |　自力獲得、株主より調達　　
　　　　　　　　　　　　　 |　、返さなくていい源泉　　　　　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

返さなくてはいけない部分（他人資本）が多く
返さなくていい部分（自己資本）が少ない企業は黄色信号
　　　　　　　
. ￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣┐　　　　　　　　┐
　　　　　　　　|　負債　　　　　├　他人資本　│　　　
　　　　　　　　|　　　　　　　　　 j　　　　　　　　 ├　総資本
　　　　　　　　|────── ､　　　　　　　　 │
　　　　　　　　| 資本（純資産）├　自己資本　│
. ＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿ ┘　　　　　　　 .┘

　　　　　　　　　　　　自己資本
自己資本比率＝　─────　＝　安全性
　　　　　　　　　　　　　総資本

ダイ〇ーは自己資本比率がかなり低かった

　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　∩∠　　先生！>>1の本音がわかりました！！
　　　　　　　　　　　　| |　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　| |　　／
　　　　　　　　　　　　| |　　|　　>>1は、単なる劣等感のかたまりなんだと。
　　　　　　　　　　　　| |　　＼＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　∧＿∧　 | |　　　　　　 ∨　　 ∧＿∧
　　　　 　（　´Д｀）／/　　　　　　　　　　（´Д｀　 ）
　　　　　 ／ 　　　　/　　　　　　　　　　 ／ 　　　＼
　　　　 / /|　　　　/　　　　　　　　　　 / /|　　　∧ヽ
　 ＿＿| | .|　　　　|　＿_　　　　　＿＿| | .|　　　 | | |＿_
　 ＼ 　 ￣￣￣￣￣　　＼　　 　＼　 ￣￣￣￣￣　　 ＼
　　||＼　　　　　　　　　　　 ＼ 　. || ＼　　　　　　　　　　　＼
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>3
物件担保に借り入れ　→　物件購入
の戦略だから当然じゃないの？

>>5 それはリスクを伴うもので戦略でも失敗した戦略なのでは

　　　 　　　 　　┌.─────┬─────┐
　　　 　　　　　　| 売上原価　　 |　　　　　　　　 |
　　　 　　　┌→|──────|　　売上高　　.|
　　粗利益┤　 | 販管費　　　　|　　　　　　　　 .|
　　　 ┌─┼→|──────|　　　　　　　　 .|
　　営│　 ｜ 　| 営業外費用　|　　　　　　　　 .|
　　業┤ 　│ 　|──────|　　　　　　　　 .| ←┐　　
　　利└─┴→|　 特別損失　 |━━━━━━|　　├ 経常利益
　　益 　　　　　└────‐─|　営業外収益 | ←┼─┐
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　|──────| ←┘　　|　税引前
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　特別利益　　|　　　 .　├ 当期利益
　　　　　　　　　　　　　　　　　　└.─────┘←──┘

　　／~~~~~~~ヽ
　/　／￣￣￣ヽ
/　/　　　　　　　 |
| /　 ﾉ＼　ﾊ　　　|
| ／|￣￣|冖|￣￣|　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
(6|| ｀― ´　| ｀―‐′　ひょっとして出番ですか？
｜||　　　　小　　 |
｜||　　　―一｀ /
｜ ＼　　 ⌒　 /　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/　　　＼＿＿/|

貸借対照表が表す事

「事業をするにあたって､これだけの金・モノ・債権を持ち、使用している」
「また、これだけの借金・借り物・債務がある」

「これだけのお金、モノ、払わせる予定のツケがあって、
　すぐに使えるのはこれくらい、すぐに使えないのはこれくらい、
　モノの商品分はこれくらい、設備分はこれくらい」

「これだけの借金、払わなければならない予定のツケがあって、
　すぐに払わないといけないのはこれくらい、
　すぐに払わなくていいのはこれくらい」

「資産のうち借金調達に相当するのはこれくらい、
　自分で稼いだ分に相当するのはこれくらい」

-------- 財政状態を表す --------------

「期間活動の結果残高：前とくらべこれがこれだけ減った、増えた」

-------- 比較情報を表す　------------

現金は資産である。
資産は借方に計上する。
借方とは貸方の反対であり、仕訳を切るとき左側に書く。

左とは右の反対で、
お茶碗を持つ方というのが原則。
（左利きの人は、右でお茶碗を持つことも容認規定として認められる）

実務では、お茶碗の種類については特に問われないことが多い。
しかし米の種類にこだわる人は少なくない。

企業会計原則は、会計理論を純粋に反映したものではない。
その説明を求められた場合、上記の「お茶碗の原則」を考慮した上で解答することが望ましい。

ここで問題です。
空腹に耐え兼ねたｵﾚが、これから夜食を食べるのはなぜか。
なお、税効果会計は適用しない。

損益計算書が表す内容

「期間中にあげた売上はどれくらいか」（年商、売上高）

「売上原価はどれくらいか」（商品の原価がどれくらいかかっているか）

「差し引きいくらになったか」
（＝売上総利益：粗利益、経費を抜いた商品売買のみでの利益）

「販売・営業にかかった経費はどれくらいか」
（販売経費を削減できているかどうか）

「本業の営業だけでの収支はいくらになったか」
（＝営業利益：本業でどれだけ稼げるか　パーセンテージが重要）

「営業外でも日常的なやりとりまで含めた収支はいくらか」
（＝経常利益：企業が経常的に出す利益、評価基準）

「臨時にあった収益や損失はいくらか」
（何故生じているのか　意図的なものか、穴埋めか）

「臨時の損益を含めた収支」
（＝税引前当期利益：その期間の最終利益、
その後税金、繰越、調整、剰余金、配当などの差引があり当期純利益に）

簿記会計の重要なファクター

　　　会計　　　　　期　　　　間　　　　（　記録期間を決める　）


　　　会計　　　　　公　　　　準　　　　（決まった規則に従ってやる）


　　　貨　幣　的　　評　　　　価　　　（全てに金銭的評価が必要）

これがないと企業情報の比較ができない→簿記の意味が無い

理論問題って言い回しが小難しいよね

ほしゅほっしゅ