シェアウェアの税務申告

小銭程度だからいーやって思ってたんですが、俺ためしに
数えてみたら年間４０万超えてました。でも支払いは
個人口座の振り込みだし自宅マシンでの開発なんで経費も
わからんし、申告に必要な書類が皆無です。でもごまかす
のもなんかちっと引け目感じるし、どうしよ。

反面調査はいります。

シェアウェアって儲かる？

雑所得で申告すればよいのでは？

レスどうもです。
>>2
反面調査って何ですか？
>>3
儲けた人も居ますが少数派だと思います。
>>4
雑所得なら帳簿とかいらないんですか？

ほんと教えて君で恐縮です。

雑所得なら収入金額がいくらか分かればオッケーです。
経費がいくらかかったとかは必要ありません。

>>6

バカ！必要だよ。収入＝所得とさせられるぞ。
まあ、運がよくて３０％は経費でみてくれるか？

経費はまぁ諦めます。趣味の延長ですし。ただ
シェアウェアによる収入を証明するものが
無いんですよ。普通口座に数千円ずつの個人
振込みの集積ですから。何の書類も無しで
「とにかくこの金額だったの！」で通ります？

専用口座なら問題ないけど、他の振込みもある口座なら
可能性としてはシェアウェア以外の入金の内容の証明を
求めれるかも。
でも年間４０万ぽっちの所得を税務署が人件費かけて
調査するとは思えないし、申告納税制度の趣旨を考えれば、
1みたいな人は誉められこそすれ追及されるべきではない
でしょう。

反面調査とは、主に法人の所得が正しく申告されているか
調べるために、対象の法人に支払いを行った顧客のところに
調査に行くことです。個人はあまり関係ないよ。

４０万円ぽっちじゃ申告しなくていんじゃない。
そんな人は大勢いるんだし。
取られても１０％ととして４万円と加算税だし。

>9
おいおい、個人でも反面調査いくらでもはいるよ。
法人が支払った外注先の個人商店や、職人、設計士や飲食店など。
だいたい職人さんなんか申告すらしていない人が多いから、領収書
や見積書からその支払先の住所地の所轄税務署に資料せん（書類）送って
調べてる事いくらでもあるよ。

>10
金額が少ない場合には、上記でのべた人の所得税の申告書が提出されていない
場合、はがき１枚の呼び出し状で呼び出して、その場で修正させておしまい。
税務署の手間もかからないから、税務署の異動が終わって、机上調査が終わる
これからの秋口が呼び出し状の一斉発送の時期よ。
少額無申告の人って結構多いから、新入の税務職員の研修には最適の
教材になるわけです。

>11
そっかぁ、会社の税務担当だから、個人のことよく
知らんかった。シッタカしてゴメンね。

>>11
でも俺の客は日本中に散らばってる個人ですからねぇ。
三桁人数の数千円。向こうに証明させようにも何とも。。。

シェアウェアに限らずＮＥＴ販売の売上の捕捉って税務署けっこう苦労してるみたい。
アメリカでも、州を越えたネット販売の売上に州の売上税を課税するかどうかで
議論してたような。それと>1の場合でも、パソコン関係の書籍や周辺機器なんかは
経費にできると思うよ。申告すればの話だけど。

うーむむ、だんだん脱税に心が傾きだした。別にケチるわけじゃ
無いけどほんと申告のしようが無いもんなぁ。。。