1 :
クロレラ:
初物に
我慢できずに
松茸しずく
色を添えしと
蛤開く
過去スレ
>>2
2 :
クロレラ:2001/08/24(金) 12:39
3 :
クロレラ:2001/08/24(金) 12:41
読めなくて
CD見たら
傷付いて
消毒をして
包帯巻いた
傷つけば
さぞ痛かろう
辛かろう
5 :
zzz:2001/08/24(金) 23:00
クロさんスレ揚げありがとう!
6 :
おやつ:2001/08/25(土) 00:44
虐待の報
聞く度思う
このスレも
いつのまにやら
第5弾
7 :
おやつ:2001/08/25(土) 00:45
クロレラさん、いつもありがとうー
8 :
くり:2001/08/25(土) 01:01
第五の響きに
酔いしれようか
運命の
小指の赤い
糸たぐり #クロレラさん、よく気付きますねぇ。
9 :
宙太:2001/08/25(土) 04:39
三十路四十路と
たぐりっぱなし
めくるめく
恋などとうに
捨てました
10 :
宙太:2001/08/25(土) 04:40
#クロレラさん、ありがとう。
11 :
くすりやさん:2001/08/25(土) 08:50
もったいないと
また拾ます
あきのいろ
こいといふには
うすすぎて
12 :
をとめ:2001/08/25(土) 09:46
オータムカラーの
紅で補ふ
上品な
赤と紫
極めたし
13 :
かたつむり:2001/08/25(土) 09:55
紫着こなす
人羨まし
青系の
格子模様で
ワンパターン
#な私。クロレラさん毎度どうもです。
14 :
をとめ:2001/08/25(土) 10:00
たまには緑の
格子を着るか
格子戸を
くぐり抜けたら
なんとまあ
15 :
かたつむり:2001/08/25(土) 10:04
青空高く
わた雲飛ぶよ
食欲の
秋だヤバイぜ
太りそう
16 :
をとめ:2001/08/25(土) 10:10
夫婦揃いて
目方が増えて
痩身や
ダイエットとふ
文字見ては
17 :
かたつむり:2001/08/25(土) 10:20
つくづく平和な
飽食日本
飽食は
続かじその日は
みな健康
18 :
弥勒:2001/08/26(日) 04:37
さらに進めば
栄養失調
アフリカの
40%は
飢えている
19 :
弥勒:2001/08/26(日) 04:38
さらに進めば
栄養失調
アフリカの
40%は
飢えている
20 :
弥勒:2001/08/26(日) 04:39
>>19 わんゴメン ホントに二重 カキコです(恥
21 :
くすりやさん:01/08/26 09:45
植えた作物
実らぬものか
この惑星(ほし)の
行く末とても
気にかかる
かなえてほしい
次世代の夢
夢忘れ
雑事に終われ
日々過ごす
気付けば三十路
儚い二十代
基礎化粧
変えてみようか
肌のため
24 :
くすりやさん:01/08/26 11:04
いいえそれより
寝不足解消
曲がり角
角が丸けりゃ
良いものを
鋭角なので
急降下して
台形の
公式 教科書から
消えて
女二十五に
男三十五か
ひねくれる
曲がり角なら
納得し
>>26なし
>>25から
現代っ子知識
更に乏しく
無知なるを
美徳と致す
風潮は
28 :
くすりやさん:01/08/26 11:52
わが体型も
昔と変わりて
流れ行く
雲見ていたら
あら雨が
#今雨が降って来ました
29 :
くすりやさん:01/08/26 11:59
ムチムチ好む
色好みかな
雨に濡れ
艶かしいかな
夏景色
#27に続けました
夕刻水遣り
せずともよいか
打ち水を
済ませて待つは
客人か
招かざる客
ならば塩撒き
お清めの
塩もこだわり
料理人
この塩じゃねえ
弟子を叱責
コンビニの
弁当買って
独り膳
ペットボトルも
ラッパ飲みして
成人病
ジャンクフードが
元となり
食生活を
慌てて改善
体内に
蓄積される
添加物
35 :
くすりやさん:01/08/26 14:36
防腐剤なら
そのままミイラ
色付きの
良い女だと
言われたい
肝臓の毒素
洗い流さねば
レバ刺しを
食べる時には
薬味付け
>>36なし
>>35から
まずは心に
色付けてみる
幽霊に
ブスはいないと
聞いてるが
38 :
くすりやさん:01/08/26 14:45
良い男もね
いないの残念
あの世での
楽しみ何かと
考えた
三途の川で
魚釣りとか
バス釣りの
基本はキャッチ(&)
リリースです
岡づりもまた
キャッチ&エッチです
バスジャック
基本は法律
違反です
41 :
くすりやさん:01/08/26 15:20
君のチャックの
チェックは誰が
窓を開け
爽やかな風
雨上がり
干したままなる
洗濯物は
無蛍光
洗剤色褪せ
防ぎます
白くする時
酸素漂白
合成の
洗剤使わず
せっけんで
洗濯板をば
用いて洗う
井戸端の
会議に出席
できぬ日は
45 :
くすりやさん:01/08/26 15:38
洗濯せずに
シャボン玉ぷっ
キラキラと
七色の虹
浮かんでる
46 :
まちだまちよ:01/08/26 15:39
洗えば全身
トラブル知らず
困ること
溜まりやすいね
せっけんカス
48 :
くすりやさん:01/08/26 15:40
洗濯板に
書き込みでもし
洗濯板って
どんな板なの
カマトトで
#44に続けます
肋骨ばかりの
吾の胸板(トホホ
カマトトは
十代半ばで
卒業し
50 :
くすりやさん:01/08/26 15:48
たばかりなので
まだ世間知らず
人はいふ
渡る世間は
鬼ばかり
バネばかりとか
も使ったらいいのに
大人いう
大きくなったら
教えると
ラブホを何と
聞いた子供に
大宮に
自由の女神が
煌煌と
不自由そうに
何立ってんだろ
チチタケの
うどんは栃木
名物じゃ
あ、そうだったの?
未だ食せず
我が故郷(くに)と
思えど知らぬ
事多く
55 :
かたつむり:01/08/26 22:16 ID:EhT2GhgQ
外国人街
正直異郷 *わが故郷は東京。
大久保の
夜の街には
踏み込めぬ
56 :
をとめ:01/08/26 22:27 ID:WQgIfLz6
連れ込み旅館に
風俗あれこれ
うつむいて
恥ずかしそうに
入るひと
57 :
ライラ:01/08/26 22:30 ID:o7WhtAsU
日本人の
われエトランゼ
関西弁
いまだに話せぬ
関西人
#わたしのこと
58 :
ライラ:01/08/26 22:31 ID:o7WhtAsU
59 :
ライラ:01/08/26 23:09 ID:o7WhtAsU
56から
男性専用
エステサロンに
男性用
女性用との
区別あり
60 :
かたつむり:01/08/26 23:11 ID:vtWFZ2u6
>>56-57あいだに。
入ってビックリ
従業員の
全員が
外国人で
コンバンハ!
61 :
かたつむり:01/08/26 23:12 ID:vtWFZ2u6
62 :
ライラ:01/08/26 23:20 ID:o7WhtAsU
63 :
かたつむり:01/08/26 23:36 ID:1EILT8oY
>>59からいきます。
男性エステは
初耳デスワ
若い子は
おしゃれの費用も
大変で
64 :
みらー:01/08/27 05:46 ID:wFb46wV.
ここ最近は
ユニクロ通い
掃除せず
埃で人は
死なないが
65 :
ちんとと:01/08/27 06:07 ID:IEovBQgY
火葬の後の
ダイオキシンの山
まがいもの
ゴミばかり増え
リッチなり
66 :
をとめ:01/08/27 09:54 ID:YsJbDfH.
人呼んでこれが
ゴミ屋敷かな
道路にも
あふれる隣家の
ガラクタよ
67 :
旅人:01/08/27 09:56 ID:E44CHF46
住める家族も
クズな方々
テレビでる
子供の多き
大家族
68 :
をとめ:01/08/27 10:00 ID:YsJbDfH.
ドキュソに見える
哀しき2ちゃねら
なぜどこも
部屋が荒れてる
大家族
69 :
旅人:01/08/27 10:38 ID:NoMAHwLc
家の中では
野生の王国
人の世も
弱肉強食
サバイバル
70 :
宙太:01/08/27 11:14 ID:6NquYL9Y
とはいえみんな
家畜じゃないか
近ごろは
狂牛病で
タイヘンだ
71 :
くすりやさん:01/08/27 12:30 ID:ydKBZkIk
牛に恋煩いは
変態ですね
変体仮名
まだあるけれど
読めなくて
72 :
ライラ:01/08/27 13:19 ID:/nuIt/ck
草書体にて
対抗してみる
メールでは
いろんな書体
使うけど
73 :
zzz:01/08/27 14:52 ID:m9O4V9mo
語学堪能
実はパソなり
文字化けを
そのまま解読
できる人
74 :
くり:01/08/27 20:31 ID:e6em15mU
CIAから
お呼びがかかり
スパイもの
日本にゃ題材
ありもせず
75 :
くすりやさん:01/08/27 20:35 ID:LOmSN0a2
すっぱい物なら
任せてちょーだい
君好きな
きゅうりの酢の物
作っては
76 :
モノノフ:01/08/27 20:37 ID:Jgr5XaIs
強いて挙げれば
浮気調査か
黒服の
男が後ろに
ついてくる
77 :
モノノフ:01/08/27 20:38 ID:Jgr5XaIs
↑かたじけない!またやってしまいました。上の句は74につけたものです。
78 :
モノノフ:01/08/27 20:48 ID:Jgr5XaIs
#75の下の句
食べてる君を
想像するのみ
残業で
今日も夕餉を
すっぽかし
79 :
くすりやさん:01/08/27 20:51 ID:LOmSN0a2
一人寂しく
カップラーメン
コーヒーを
飲むたび君の
カップ思い
80 :
573:01/08/27 20:55 ID:.jb1gQ0Y
Cだったかな
Eだったかな
らーめんを
作ると思う
秋の夜
81 :
くすりやさん:01/08/27 20:57 ID:LOmSN0a2
卵名月
葱は薄よ
虫の音が
聞こえてきます
こんな夜
82 :
573:01/08/27 21:04 ID:.jb1gQ0Y
やさくあなたに
薬ぬられて
犬の声
なんでワンしか
いわねんだ
83 :
573:01/08/27 21:04 ID:.jb1gQ0Y
やさしく君に
84 :
くり:01/08/27 21:11 ID:e6em15mU
↑お手もしましょう
ツードックス
レモンで爽やか
でも酔えず
85 :
573:01/08/27 21:17 ID:.jb1gQ0Y
くり酒飲んだら
もー、くりっくりっ
梅酒飲み
うめーって吼えたら
笑われた
86 :
くり:01/08/27 21:20 ID:e6em15mU
トラも馬食い
(|| ゚Д゚)トラウマー と吼え
20代
ヲヤジギャグの
達人に
87 :
573:01/08/27 21:28 ID:.jb1gQ0Y
なれたらすごい
もてもてなボク
70代
じさまギャグで
有名な
88 :
くすりやさん:01/08/27 23:13 ID:YaWQ3Mzg
いぼ痔に父母に
今何時です
ばさまギャグ
入歯ハグハグ
取れそうで
89 :
をとめ:01/08/27 23:22 ID:90la.s.I
スーパーエレクトリック
婆ちゃん唄う(TheSpiders)
梅干を
食べてすぼめる
おちょぼ口
90 :
くすりやさん:01/08/27 23:27 ID:YaWQ3Mzg
檸檬齧れば
トパーズ色で
初恋は
甘酸っぱくて
ホロ苦く
91 :
をとめ:01/08/27 23:32 ID:90la.s.I
ビターシトラスの
グレープフルーツのよう
切り口の
あざやかな人
実演に
92 :
くすりやさん:01/08/27 23:37 ID:YaWQ3Mzg
切って見せるは
木の葉一枚
病室の
窓越しに見る
木漏れ日は
93 :
趣売る:01/08/27 23:40 ID:wDiPBYu2
ボクの終わりを
静かに照らし
看護婦の
白いパンツが
見える日は
94 :
まちだまちよ:01/08/28 00:28 ID:DIGiZK1c
いつも点滴
ミスが起こる日 (怖・・
枝豆が
ゆですぎだぞと
怒られて
95 :
くすりやさん:01/08/28 18:54 ID:r.GG1pdY
言い返す君
ゆですぎたタコ
テレパシー
あれば良いのに
この思い
96 :
zzz:01/08/28 18:55 ID:HGi4g6x.
そんならあんたも
ゆでたろかゴルア!
ゆで過ぎに
なってしまった
この私
97 :
モノノフ:01/08/28 18:59 ID:7wfdvr4Q
氷につけたら
はい元どおり
エアコンの
効きすぎこの部屋
冷え性の
98 :
くすりやさん:01/08/28 19:02 ID:r.GG1pdY
私を抱いてと
言う口実よ
暖房を
効かして待つわ
雪降る夜
99 :
モノノフ:01/08/28 19:07 ID:7wfdvr4Q
ハヤル心は
雪をも溶かす
雪解けに
迎えに来ると
約束し
100 :
くすりやさん:01/08/28 19:09 ID:r.GG1pdY
今年は暖冬
雪は降らない
春来れば
君来てくれると
信じます
101 :
zzz:01/08/28 19:09 ID:HGi4g6x.
102 :
zzz:01/08/28 19:19 ID:HGi4g6x.
北国からの
ツバメ便りか
男なら
若くて生きの
良い人が
103 :
くすりやさん:01/08/28 19:22 ID:r.GG1pdY
良いかと思うが
ちと早かったり
年若き
人に好かれて
悩む日々
104 :
モノノフ:01/08/28 19:24 ID:7wfdvr4Q
あそこの締りか
財布の締りか
究極の
選択挙げて
みて頂戴
105 :
くすりやさん:01/08/28 19:26 ID:r.GG1pdY
私と2ちゃんと
どっちが好きなの
君何を
馬鹿な事きく
拗ねないで
106 :
モノノフ:01/08/28 19:28 ID:7wfdvr4Q
拗ねたらシワが
また増えるだけ
こらしもた
ますます君は
拗ねちゃった
107 :
ライラ:01/08/28 19:47 ID:73/WFIBI
それがかわいい
また惚れ直す
かわいいと
ささやく君の目
泳いでる
108 :
zzz:01/08/28 19:54 ID:HGi4g6x.
あっちの金魚か
こっちのヒラメか
町なかの
熱帯魚たち
水槽で
109 :
くり:01/08/28 19:55 ID:rS4FyoE6
もっとかわいい
娘を値踏みして
口に出す事が
真実
だとしたら
110 :
くり:01/08/28 19:57 ID:rS4FyoE6
>109 きゃっか〜!
>108から
泳ぐが如くの
色とりどりさ
競い合う
花火大会
あで姿
111 :
zzz:01/08/28 20:13 ID:HGi4g6x.
色が飛びはね
夜の黒地に
探す声
雑踏の中
君の手が
112 :
ライラ:01/08/28 20:33 ID:73/WFIBI
つかんだものは
見知らぬ人の手
知らないと
あくまでしらを
切りとおす
113 :
モノノフ:01/08/28 20:37 ID:7wfdvr4Q
襟に口紅
ポケットにマッチ
夜遊び後
証拠隠滅
完璧に
114 :
有閑:01/08/28 21:44 ID:isVb/5VU
安堵の夫に
騙されてやり
貞淑な
女房昼間は
化粧濃く
115 :
くすりやさん:01/08/28 22:12 ID:fS.EfClM
一人飲む酒
キッチンで嗚呼
この紅は
誰にみせよと
引いたのか
116 :
おやつ:01/08/28 23:55 ID:mIC8gLKI
思い直して
ティッシュオフする
ビューラーで
まつげくるんと
巻き上げて
117 :
みらー:01/08/29 00:38 ID:LDh7UWLA
髪もアップに
胸もアップに
財布よし
携帯もよし
ハンカチも
118 :
とまと:01/08/29 02:01 ID:Cx/neyw2
出発前の
指さし点呼
家庭でも
思わず出るよ
車掌さん
119 :
錠:01/08/29 04:04 ID:UxvBEvSs
終電ですよと
言われついでに
晩酌の
はずがたまさか
泥酔し
120 :
zzz:01/08/29 17:59 ID:JIdKBDMg
見たい映画も
見のがするなり
見逃して
早くしなくちゃ
間に合わん
121 :
ライラ:01/08/29 18:53 ID:reEe2OUA
開き直るは
万引き犯人
どうにでも
してよと態度
ふてぶてしい
122 :
くすりやさん:01/08/29 20:31 ID:xnRCS72E
それはなんだか
とても魅力的
よく見れば
君の横顔
愛らしい
123 :
くり:01/08/29 20:32 ID:4pBhstkI
お望み通り
極刑に処す
罪深き
裁かれる身の
裁判官
124 :
くり:01/08/29 20:34 ID:4pBhstkI
↑却下〜
>122から
真正面だと
目をそらしのに
振り返る
掛け軸の中
美人画は
125 :
モノノフ:01/08/29 20:36 ID:TNlw7Vzs
前から見ぬよう
首を動かし
肩で風
切る伊達男
すれ違う
126 :
モノノフ:01/08/29 20:39 ID:TNlw7Vzs
↑却下! すまん.
>124から
目は切れ長で
口は花びら
初恋の
隣の年上
思い出は
127 :
zzz:01/08/29 20:49 ID:JIdKBDMg
習字の先生
ついでに筆も
おろしたら
先生急に
おろおろし
128 :
くり:01/08/29 20:53 ID:4pBhstkI
水子地蔵の
前で号泣 #ブラックスマソ…
産まれたて
赤ん坊が
喋りだし
129 :
zzz:01/08/29 20:57 ID:JIdKBDMg
お姉ちゃんって
いまどこいるの?
青ざめて
お払いばばあ
呼んできた
130 :
くり:01/08/29 21:04 ID:4pBhstkI
呪い解くから
100万よこせと
詐欺にあい
裁判沙汰で
財布の中
131 :
ライラ:01/08/29 21:19 ID:reEe2OUA
お金はなくて
請求書の束
月末に
届くはカードの
明細書
132 :
モノノフ:01/08/29 21:31 ID:TNlw7Vzs
たまには恋文
届かないかな
着信の
メールはいつも
野郎から
133 :
有閑:01/08/29 21:45 ID:4vTLwuUM
女の名前と
見れば広告
偶にはと
切手を舐める
新鮮味
134 :
くすりやさん:01/08/29 22:37 ID:BRfZy0EM
舌に残るは
ほろ苦き味
水色の
便箋に綴る
この思い
135 :
趣売る:01/08/29 23:09 ID:mWATSLg6
雲ない空越え
行けエアメール
あの頃は
飽きずに毎日
メールして
136 :
ちんとと:01/08/30 07:30 ID:PKbpQGwE
スパムと言われ
ちょっと萎え気味
お使いを
木の葉に書いて
子に渡し
137 :
をとめ:01/08/30 11:24 ID:8RNJGqbo
買ってきたのは
油揚げなり
キツネ鳴く
コンコンなぞとは
言わぬけど
138 :
旅人:01/08/30 13:38 ID:vCF5Fig6
タヌキの類も
ポンポンはぜす
蕎麦うどん
あまたの具材
知られども
139 :
有閑:01/08/30 15:06 ID:iTIsxpWg
旨いつゆなら
ざるが一番
夏過ぎて
土鍋の手入れ
ほくほくと
140 :
くすりやさん:01/08/30 15:15 ID:9CKIHcMo
春待つ土手の
手入れ忘れずに
秋風に
ビールの泡も
元気なく
141 :
弥勒:01/08/30 20:32 ID:Nq2u61Nk
吹けば飛ぶよな
あわは気体に
あわれかな
ITバブルに
あわい期待
142 :
旅人:01/08/30 20:44 ID:/SdxbNu6
日経下落に
現実を見る
TOPIX
日経ほどは
下落無し
143 :
@一茶:01/08/30 21:14 ID:2YD4Dbnk
されど安心
要素も無いが
改革で
幾人痛み
被るか
144 :
旅人:01/08/30 21:23 ID:/SdxbNu6
五パーセントは
まだ序の口か
不景気の
空気が満ちる
職安は
145 :
くり:01/08/30 21:27 ID:zoCnDLWk
殺気と絶望
カオスと化して
暴動を
起こす気力さえも
無く
146 :
くすりやさん:01/08/30 21:31 ID:a8LcQQIw
ハローワークと
名ばかり変えても
クビになり
家に帰れず
橋の下
147 :
@一茶:01/08/30 21:33 ID:2YD4Dbnk
天気優れず
常に洪水
#クライナー
お日様は
全て眺めて
居るものだ
148 :
旅人:01/08/30 21:38 ID:/SdxbNu6
日向の後ろに
陰も生ずる
# すみませぬ! 暗戻し
日陰ゆく
この世は闇か
絶望の
149 :
@一茶:01/08/30 21:46 ID:2YD4Dbnk
波に襲われ
悶絶悲し
#アハハハハ! モドシウマイネー!
苦があれば
いつか楽来る
夢見たい
150 :
旅人:01/08/30 21:50 ID:/SdxbNu6
淡き願いも
うたかたの夢
#うわー またやってしまった。
少年は
夢を求めて
走りゆく
151 :
くり:01/08/30 21:53 ID:zoCnDLWk
壁にぶつかり
挫折味わう
#わはは。
7回目
転んでもなお
起き上がる
152 :
有閑:01/08/30 21:56 ID:fmaJpB/.
起き上がってふと
見れば血まみれ
#ふふふ
膝小僧
傷つけるたび
強くなり
153 :
くり:01/08/30 22:04 ID:zoCnDLWk
ツラの皮も
叩かれ厚く
叩かれても
叩かれてもなお
厨房は
154 :
旅人:01/08/30 22:07 ID:/SdxbNu6
身の程知らずの
煽りあるのみ
厨房の
煽りに荒れた
夏休み
155 :
@一茶:01/08/30 22:19 ID:2YD4Dbnk
もうじき始業
現実厳し
受験生
夏は無いはず
冬ばかり
156 :
ライラ:01/08/30 22:23 ID:mx30DqOg
春が来る人
来ない人もいて
春のこと
すっかり忘れ
夏が過ぎ
157 :
@一茶:01/08/30 22:36 ID:2YD4Dbnk
気が付きゃ秋も
忘れ冬来る
年とれば
四季も短し
直ぐに去る
158 :
ちんとと:01/08/31 04:29 ID:EZiG38JA
死期近けれど
水でもかぶる
秋雨に
埃まみれの
髪洗い
159 :
@一茶:01/08/31 12:10 ID:WW2xqLgo
気まぐれ自然
季節変わり目
雨が降る
降る度稲穂
黄金色
160 :
モノノフ:01/08/31 12:13 ID:O.z6KiUM
垂れる穂見ながら
鎌を研ぎつつ
炎暑無雨
稲穂の具合が
心配と
161 :
旅人:01/08/31 12:36 ID:RMvgXlY2
北の大地は
低温長雨
北国の
短き夏は
通り過ぎ
162 :
くすりやさん:01/08/31 19:42 ID:HUgH/l7o
巡り行く四季
台形描く
いつの日か
交差するかな
二直線
163 :
趣売る:01/08/31 23:34 ID:yv.XO/BE
素直になれず
ねじれた二人
もし2ch
なくなったなら
そうだなぁ
164 :
ビタミンQP:01/09/01 00:07 ID:rpKKKy1.
今度はどこの
塀に落書き
遊園地
最後はどこも
花火打つ
165 :
弥勒:01/09/01 00:34 ID:ddv07fY2
ぱっと上がって
灰左様なら
窮すれば
手塩にかけた
ものも出す
166 :
くすりやさん:01/09/01 08:10 ID:u37x/FIc
こんなものでも
いいのかしらと
お祝いだ
尾頭付きで
めでたいな
167 :
をとめ:01/09/01 12:37 ID:iGMJclpE
頭にのせて
式辞を述べる
タキシード
なんだかまるで
昆虫ね
168 :
ライラ:01/09/01 12:59 ID:tgz6.Aes
着ている花婿
あだ名カマドウマ
何故ついた
名前の由来
知りたくて
169 :
くすりやさん:01/09/01 13:18 ID:qaoduiLE
ライラックの花
言葉検索
辞書を引き
つつ君に書く
恋文は
170 :
錠:01/09/01 13:41 ID:gavpCFzU
言葉違えど
心は通ず
海渡る
想い伝えよ
南風
171 :
弥勒:01/09/02 00:44 ID:iZQja4gQ
達っちゃんきっと
甲子園だぞ
イチローも
松井も野茂も
来た道だ
172 :
@一茶:01/09/02 01:57 ID:25QVnqy.
一に練習
二に練習
何事も
諦めないで
最期まで
173 :
夜人:01/09/02 02:34 ID:fce19bcw
今日は無理でも
明日があるさ
先送り
延ばし延ばして
20年
174 :
有閑:01/09/02 03:23 ID:nWu4t4ik
明日があるさと
笑い臨終
願わくば
笑みで最期を
迎えたし
175 :
旅人:01/09/02 13:50 ID:JOW/aN/2
彼岸の先は
極楽浄土か
お天気は
暑さ寒さも
彼岸まで
176 :
くすりやさん:01/09/02 22:02 ID:iJ.pcjco
彼の心も
秋来りゃ冷える
涼しさに
わが身そっと
抱きしめて
177 :
まちだまちよ:01/09/02 22:39 ID:sIyCyqCY
腕のお肉で
あたたまる指
マスカラを
上手に塗れた
そんな日は
178 :
をとめ:01/09/02 22:43 ID:SiqFrfQg
マッチ棒のせ
笑いを取るか
涙はね
禁物なのよ
マスカラは
179 :
くすりやさん:01/09/02 22:46 ID:iJ.pcjco
笑い禁物
パック中です
秋らしく
口紅の色
変えました
180 :
573:01/09/02 23:05 ID:D9y6EUpY
紫色でも
似合うのあたし
秋ならば
あんな化粧を
してみるわ
181 :
ライラ:01/09/02 23:26 ID:02vLwCeY
木々に合わせて
赤・黄・茶色
美容部員
これもいかがと
差し出して
182 :
名無し→しめ鯖:01/09/03 15:00 ID:t6wTed/I
結局一番
高いの薦め
化粧品
高いもの塗り
気は心
183 :
くり:01/09/03 19:15 ID:2vbVjUiQ
心に劣る
顔の出来栄え
あのひとが
いつもつけてた
香水を
184 :
有閑:01/09/03 20:11 ID:NAMFZmC2
纏う見知らぬ
人に惹かれる
三本で千円
百合の
薫る部屋
185 :
詠み人知らず:01/09/03 21:21 ID:jXQNIwlE
押入れの奥に
腐乱死体が
カッとなり
ついにこの手で
息の根を
186 :
遊仔院(元モノノフ):01/09/03 21:28 ID:beCoz//E
埋め隠したのに
街で見かけた
あの人は
死んだはずだよ
五年前
187 :
ライラ:01/09/03 21:57 ID:ZgQ8BXYE
噂広まり
出るに出られず
自分から
噂流して
様子見る
188 :
くすりやさん:01/09/03 22:51 ID:ckeqxx2I
それを見ている
神仏悪魔
キューピッド
あの人の胸
射抜いてよ
189 :
ライラ:01/09/03 23:01 ID:ZgQ8BXYE
誤射があったら
それもまたよし
間違って
ヘンなスイッチ
押しちゃった
190 :
573:01/09/03 23:01 ID:f6AcGZoI
あ御免間違えた
くりぬいちゃった
キューピッド
マヨネーズかけて
あの人に
191 :
おやつ:01/09/04 00:07 ID:bm.dPT/A
新鮮なうち
食べてと笑う
吉野家で
一日三食
食べたなら
192 :
ライラ:01/09/04 00:07 ID:ypMOX3kk
ついでにかけて
ウスターソースも
フレンチの
味の決め手は
ソースだと
193 :
ライラ:01/09/04 00:09 ID:ypMOX3kk
194 :
ライラ:01/09/04 00:25 ID:ypMOX3kk
191から
次も豪華に
100円寿司で
高級で
敷居の高い
レストラン
195 :
おやつ:01/09/04 00:28 ID:bm.dPT/A
記念日だから
お洒落して行く
奮発し
京懐石で
しっとりと
196 :
おばちゃん:01/09/04 01:11 ID:MXTDoxSU
ガラガラすいて
閑古鳥なく
草むらに
こうろぎ鳴きて
空はさえ
197 :
遊仔院(元モノノフ):01/09/04 09:26 ID:KKpuuNR.
吸いこまれる青
日本晴れかな
秋になり
窓から見える
富士の山
198 :
旅人:01/09/04 11:18 ID:bmYw4Q/A
山の頂
冬を先取り
山頂の
四方をぐるりと
眺めれば
199 :
千柏:01/09/04 12:04 ID:zmU1Yky2
誰が足跡ぞ
富士五湖の窪
奥忍野
道も寂しき
あきざくら
200 :
有閑:01/09/05 02:43 ID:UFG7qhBc
湧き水を汲む
指の冷たさ
秋の月
映し湯気立つ
露天風呂
201 :
ちんとと:01/09/05 04:54 ID:pGAMvl72
冷気洗うか
汚濁の心
清涼な
山の蒼樹に
ひそむもの
202 :
冥:01/09/05 06:10 ID:ZFGfuIn2
縊死の女人の
未練の怨火
闇求め
都市に彷徨う
魂もあり
203 :
旅人:01/09/05 09:14 ID:qHghYw7.
人の間に
怨念満ちる
人の世は
恨み辛みが
あまた有り
204 :
くすりやさん:01/09/05 10:51 ID:bwA5uHwk
頭毎日
抱えているわ
秋晴れに
爽やかな日に
仕事なんて
205 :
遊仔院:01/09/05 10:59 ID:QOUAcJRk
全て放って
遊びたい
家庭持ち
養う者が
なければなあ
206 :
くすりやさん:01/09/05 11:02 ID:bwA5uHwk
仕方ないっぺ
気持ちよかったんだもん
楽しきは
忘れ果てたと
今日もまた
207 :
ライラ:01/09/05 13:56 ID:3YENzdUM
次の楽しみ
探し求める
次々と
ゲームソフトに
手を出して
208 :
詠み人知らず:01/09/05 17:59 ID:0Nt/dkVY
手つかずの物
山となるらん
この夏も
増えてしまった
タンスの肥やし
209 :
くすりやさん:01/09/05 19:57 ID:hiq45Qe6
田んぼの肥やし
ならあらうれし
この秋は
たまにゃ着飾って
ダンスなど
210 :
名無し→しめ鯖:01/09/05 23:44 ID:gmWdkNek
慣れぬことして
足がつっぱり
運動の
秋は三日で
食の秋
211 :
旅人:01/09/05 23:50 ID:h8SPtj4I
冬に備えて
脂肪を蓄え
秋のころ
食いだめするは
本能か
212 :
passage:01/09/06 01:59 ID:E96AFImo
さするおなかが
カエルにも似て
あなさびし
読書の秋の
ひとり部屋
213 :
詠み人知らず:01/09/06 02:21 ID:ha2c4gnE
言葉少なき
詩集を抱いて
本の中
白い頁は
スクリーン
214 :
くすりやさん:01/09/06 07:42 ID:u45Umrag
思い描くは
ただ君のこと
秋の夜に
ページめくれば
未知の世界
215 :
遊仔院(元モノノフ):01/09/06 11:06 ID:/FwaV9c.
シガナイ俺も
そこではヒーロー
柄に無く
恋愛小説
読んで見る
216 :
ライラ:01/09/06 14:16 ID:UlqZyzVA
ハーレクインの
もどかしい恋
言葉から
何とか気持ち
読もうとし
217 :
@一茶:01/09/06 15:26 ID:bvtSAPTo
現実離れの
世界と気付く
恋と愛
夢と現実
ほど違う
218 :
くすりやさん:01/09/06 16:50 ID:TQ9GSD8Q
凸凹違う
男と女
秋の空
女心と
言うけれど
219 :
モノノフ:01/09/06 16:54 ID:9g0RnOlo
男心は
うわの空かな
木曜日
明日は金曜
飲み会だ
当然仕事で
行けないけれど
なんとなく
会社をさぼって
秋葉原
221 :
かたつむり:01/09/07 00:49
「あきばはら」と読む
アホな車掌も
「日暮里」は
魯迅の記憶に
残りけり
#確かに、ちと立ち止まって反芻してみれば、
味わい深い地名なんだよね。
ひのくれる里
飲み屋並びて
駅前で
ふらりと入った
小料理屋
品書き眺め
財布調べる
お通しが
旨くついつい
酒すすむ
酒出す女将の
手も美味しそう
横顔の
端麗女将
ワケ有りげ
尋ねてみたい
どんな過去ある
君の過去
気にしないよと
いいながら
226 :
かたつむり:01/09/07 13:10
横目でチラリ
頬の青アザ
白塗りで
隠してもなお
ほんのりと
残る首筋
情事の名残
キスマーク
つけて独占
いい女
228 :
くすりやさん:01/09/07 16:43
独占禁止法で
逮捕されたり
値段など
たれが決めるか
高嶺の花
花本人も
わかりませんわ
職場の花
いまどき古い
この表現
230 :
くすりやさん:01/09/07 16:59
いいの私は
どうせ壁の花
立ち尽くす
人ごみの中
孤独感
231 :
詠み人知らず:01/09/07 21:28
いいよオイラは
壁のシミだよ
意を決し
あの娘誘って
みたけれど
232 :
しりとりOL:01/09/07 22:06
財布オケラじゃ
ほんとミジメじゃあ
そんな時
たずねて来なさい
しり屋です
233 :
くすりやさん:01/09/07 23:04
しり取ってカネ
稼ぐのですか?
稼ぐのは
何の為かと
君は問ふ
それはもちろん
君のためさと
君がため
惜しからざりし
命さえ
長くもがなと
重ひ蹴るかな
秋の夜の
夢枕獏
手枕に
甲斐なくたたむ
眠れない夜
秋風に
たなびく雲の
絶え間より
にょきにょきはえる
きのこな私
秋風と
たわむれ遊ぶ
あの娘らよ
238 :
くすりやさん:01/09/07 23:34
手に手に秋の
きのこを握り
きのこ採り
今日はどこまで
行ったやら
239 :
暁に逝ってよし:01/09/07 23:37
フーセンのごと
蒼穹に舞う
パンパパン
布団破裂し
わたぼうし
240 :
暁に逝ってよし:01/09/07 23:38
239撤収
本物?
本物?本物??
うちの旦那の
居所不明
失踪か
旦那帰らぬ
三月かな
捜索願を
出すも帰らず
久々の
暁出現
騒動に
245 :
名無し→しめ鯖:01/09/08 00:18
懐かしい名を
見ては驚く
懐かしい
顔が集まる
同窓会
沸き立つコテハン
宣伝チェクする
関東じゃ
見れない残念
あぁ欝だ
>246なし
いっそ名古屋へ
行って見ようか
視聴者は
常に受身の
立場かな
虚構の世界に
しばし遊ばん
大ボラを
とってからすみ
ご満悦
イソイソお酒
支度始める
良い肴
良い酒あれば
顔に笑み
251 :
くすりやさん:01/09/08 23:52
茶目っ気たっぷり
良い機嫌にて
笑み浮かべ
今夜もつたない
句を詠んで
苦もなく楽も
なくもないかも
悲しみに
くれてるそんな
あの人は
253 :
くすりやさん:01/09/09 00:01
あたしに喜び
くれるでしょうか
今日もまた
こうして一日
過ぎて行く
講師してから
ああもしてから
あすもまた
ああして過ぎて
いったとさ
終了〜(W
平凡日々も
それも人生
寝て起きて
食って働き
また眠る
256 :
くすりやさん:01/09/09 11:36
今日も起きたよ
朝食食べた
寝ぼけ顔
君には見せたく
ないものだ
257 :
暁に逝ってよし:01/09/09 17:17
だから作った
笑顔の仮面
心 夜叉
人材育成
お説教
258 :
うしししし:01/09/09 18:22
叱られる度
育つがこころ
ふと思う
やっぱり君が
好きなんだ
そっと囁く
福沢諭吉に
レントゲン
撮ったらなんと
写ってた
盲腸手術の
際のメスかな
幼き日
遊んだ友と
偶然に
261 :
名無し→しめ鯖:01/09/10 03:05
鉢合わせした
ソープの入口
デリヘルを
呼んだら出てきた
教え子が
262 :
てぃんくる:01/09/10 03:15
長月の
一人寝る夜の
寂しさに
ただ泣き濡れて
あなたを思う
263 :
てぃんくる:01/09/10 03:23
もう一度
あなたの声が
ききたくて
携帯もつが
発信できず・・・
264 :
てぃんくる:01/09/10 03:30
さようなら
秋空に似た
移り気が
いつも私を
苦しめたから
七七つけてちょうだいな
デリヘルを
呼んだら出てきた
教え子が
風紀委員で
驚いた
ご高説
下半身では
どうとくか
266 :
てぃんくる:01/09/10 10:20
あ、ごめん!
暁さんに
聞いてみなくちゃ
紐解きて
句に織り込むは
艶話
人生真っ直ぐ
太く生きろと
先生が
手錠プレイで
逮捕さる
すまん,被った!
>>267より
初恋秘話や
芸者の話しや
艶話
沢山聞いて
耳年増
270 :
くすりやさん:01/09/10 17:32
けど入り口は
右出口左
入ったら
責任取って
出てちょーだい
んなこといっても
膣痙攣じゃあ〜
ホテルにて
情事たけなわ
踏みこまれ
証拠もすべて
露わなるかな
そのふたり
一糸まとわぬ
その姿
禁断の果実
ガリリと噛んだ
楽園を
追放されて
行く末は
トパーズ(村上龍 著)色の
香気が満ちる
活字にて
非現実的に
描かれる
275 :
しりとり弁当:01/09/10 19:38
蒼の世界に
一人迷いて
もの言わぬ
無機の塊なり
わが心
塩酸硫酸
どれに溶けるか
かたくなに
ヒトを拒むも
その瞳
誘惑するも
同じ瞳で
目が合った
その瞬間に
立ち止まり
旧友懐かし
名前は出でず
引き攣った
笑顔でアーと
指を差し
嫌な奴だと
心で想う
嫌な奴
どこの場所でも
居るものだ
知らぬ女と
戯れる彼
見た事も
無いよな装い
派手な服
大丈夫かよと
婆を引き止め
ハラヘッタ
食わしてくれと
二度三度
婆さんへそ曲げ
一汁一菜
お坊さん
今も質素な
食事かな
283 :
くすりやさん:01/09/10 22:34
レンジでチンの
精進料理
尼さんは
今も質素な
食事かな
284 :
しりとり弁当:01/09/10 22:40
尺八虚無僧
尼寺乱入
梵鐘の
響きに風が
緩やかに
285 :
くすりやさん:01/09/10 22:48
紅葉散り行く
ひらひらひらと
尺八の
音の合わせて
君揺れる
286 :
しりとり弁当:01/09/10 22:57
今宵が終の
逢瀬としらず
柳さえ
揺れてさざめく
月の宵
287 :
くすりやさん:01/09/10 23:00
泥鰌がニ匹
いるかと探す
君の眉
柳に負けぬ
美しさ
288 :
かたつむり:01/09/10 23:24
柳の腰に
ついふらふらと
いとおしや
触れなば折れむ
たをやかさ
289 :
くすりやさん:01/09/10 23:25
待ってましたと
折れたとしたら
武器はこれ
女の色香
君は何
290 :
かたつむり:01/09/10 23:35
男の武器は
折れたら終わり
あでやかな
色香の影に
魔性の性
う〜ばれてるじゃん
おれはナニです
武器はあれ
オトコは愛嬌
おんななら
293 :
くすりやさん:01/09/10 23:37
まが抜けたなら
ただただ性性
折れた武器
繋いで撫でれば
使えます?
294 :
かたつむり:01/09/10 23:48
年にもよるが
愛情あれば
男など
意外に軟弱
折れやすい
295 :
passage:01/09/11 00:33
女の支え
ありてこそ立つ
男は矢
女は弓にたとえられ
今日も突入
嗚呼、凄すぎる
3日三晩
四十八手の
練習し
297 :
passage:01/09/11 01:44
一手ばったり
明けにトン死す
技磨く
我が為ならで
君の為
298 :
暁に逝ってよし:01/09/11 03:05
鬼神となりて
捕捉せむとす
16号
来やがれ台風(たいふー)
勝負せむ
#又、逝くのかよ〜、
尾鷲まで
ぶつぶつ言(ゆー)ても
せんないけどな
暁待たず
晴れ渡る空
台風の
一過に待つは
夕焼けと
どこかで見たよな
タイ風一家
心配で
昨日の晩は
眠れずに
301 :
くすりやさん:01/09/11 20:43
今日は眠れる
番なら嬉し
君去りぬ
その後追って
行きたいが
3歩歩いて
2歩さがりつつ
水湛え
前庭涼し
寺の池
303 :
くすりやさん:01/09/11 20:55
前庭に草
茫々と生えてそう
夏草や
夢を見ている
我一人
湖深く
月のさざ波
すすき穂の
影に揺らめく
風匂い
305 :
くすりやさん:01/09/11 23:11
匂えど見えぬ
君の姿は
どこどこと
探して見ました
君のこと
いつだって逢える
時の縦糸
君ならば
なんでもゆるす
言うけれど
307 :
かたつむり:01/09/11 23:32
尾花が中に
居て月眺む
風止んで
月は皓々
中天に
308 :
くすりやさん:01/09/11 23:33
ゆるすぎる君
嫌いと言われ
問うてみる
それは私の
せいですか
真の想い
にがき袖ゆえ
久々の
ゆるむ心の
窓遠く
311 :
passage:01/09/12 00:55
妹を慕いて
わがさしぐめる
君からの
異国の便り
眩しくて
312 :
どこ吹く風:01/09/12 02:55
西海岸の
風を思った
イーグルス
切ないメロディ
胸に染む
313 :
暁に逝ってよし:01/09/12 03:01
白鳥は逝く
どこまでも逝く
おっとっと
センタービルに
ぶつかった
カミカゼ魂
アラブに移れり
憂えしは
原油高騰
また来るか
315 :
どこ吹く風:01/09/12 12:35
対岸の火事
ではないでしょう
大国の
栄華揺るがす
大事件
世界の市場に
寒風吹くかな
底知らず
世界同時の
株安は
317 :
くすりやさん:01/09/12 14:26
あら蕪安い
喜ぶ主婦は
糠漬けや
秋茄子はなぜ
美味いのか
床返しの手間
旬に勝れり
炊ぎの火
濃い黄昏に
包まれて
「燃えろよ燃えろ」と
放火少年
警察に
お世話になったの
一度だけ
ナンバープレート
盗られちゃってね
警察官
頼りにならない
ご時世で
かってに私刑
宣告してる
消防士
退屈なので
つけちゃった
前に座った
あの娘に鼻くそ
刑務所に
行って差し入れ
したものは
323 :
くすりやさん:01/09/12 23:44
下の句つけて
どーするつもり
ほのぼのと
君の句見てる
お月さま
字余りだよと
空でささやく
天高く
馬も肥ゆるの
秋ですが
325 :
くすりやさん:01/09/13 00:02
嗚呼君のもの
馬を越えられる?
運動も
しなくちゃ本も
読まなくちゃ
326 :
かたつむり:01/09/13 00:29
読書百遍
これ眼の運動
疲れ眼に
目薬さして
リフレッシュ
327 :
かもん(漢字党東海支部長):01/09/13 01:26
指先つまむ
目と目の間
大口を
あけて飛び出す
あくびかな
眠気に食い気
秋なのね
早朝に
空砲花火が
鳴り響く
329 :
かもん(漢字党東海支部長):01/09/13 09:35
今日は始まり
秋のお祭り
肌寒い
朝靄の中
準備する
後出る御神酒
密かに期待
祭りには
御神酒付き物
楽しいな
331 :
くすりやさん:01/09/13 13:48
お神輿担ぎ
腰痛くなり
腰痛は
二足歩行の
せいなので
今夜一晩
ワンワンスタイル
秋空を
雲をお供に
飛行機が
青地にひとすじ
白のラインで
給油時
ハイオク満たん
現金で
財布無いのに
気付きドライブ
馬や牛
道路上では
軽車両
335 :
詠み人知らず:01/09/13 19:28
自転車だって
車両扱い
明日こそ
いい日に成れよと
願をかけ
5円玉には
重い負担が
朝露が
天より榊の
葉に落ちて
神の涙か
柏手を打つ
夢心地
戦などとは
いわれても
338 :
くすりやさん:01/09/13 20:13
我もいかん
君もいかん
如何とも
し難きこの世
遺憾なり
いかんせん我
尉官の身にて(クルシ。。。
いかんざき
ヲヤジギャグの
伝道師
和田勉までは
まだまだ及ばず
腕立てに
腹筋背筋
やってみた
341 :
暁に逝ってよし:01/09/14 01:01
死んで逝くのか
あはれなりけり
7%(ななぱー)を
割れば進退
伺いを
#「三重発 ゆうがたチャンス」
焦り宣伝
閑古板だが
伊勢神宮
おかげ横丁
訪れて
343 :
詠み人知らず:01/09/14 01:50
344 :
暁に逝ってよし:01/09/14 05:16
>343 スマスマ
>>344 一部のコテハンがフォローしてくれるからって、甘えるな。おまえのことなんか誰も興味ないんだよ。
>>342 より
詣での土産
あれこれ探す
あれこれと
何を選ばん
バーゲンや
347 :
くすりやさん:01/09/14 12:26
ハーゲンダッツか
ハーケンクロイツか
デザートや
君と食べたい
アイスクリーム
348 :
詠み人知らず:01/09/14 13:12
甘くなめらか
とろける笑顔
日だまりの
午後のベンチに
並び居て
「できちゃったみたい」
「ホントに俺の子?」
できちゃった
の一言,人生
向き変わる
351 :
詠み人知らず:01/09/14 14:29
次の言葉を
期待してみる
期待して
いるよといわれ
がんばるが
期待外れの
寂しい企画
長い目で
見てと願うよ
我気持ち
それと裏腹
短気な上司
怒ったら
赤鬼のよう
白人上司
舌の滑りに
やたら感心
肉じゃがを
味見味見と
嵩が減り
嫁に言い訳
うまいうまいと
うまいのは
肉ジャガだけじゃあ
ないでしょう
356 :
くすりやさん:01/09/14 22:32
僕のお世辞も
うまいでしょう
雨の中
君来てくれる
そんな日は
傘はひとつで
時間忘れて
ワイパーが
左右に振って
雨はじき
苦き思いも
拭いでほしひ
雨の日は
あの時のこと
思い出す
359 :
くすりやさん:01/09/14 23:45
止んで空には
大きな虹が
あの虹は
渡って行きたい
君のとこ
伝えるだけなら
かもめーるでも
スカートの
丈が短い
女子高生
流行りは回る
次はロングか
時期は秋
短くなるか
スカートよ
足の裏には
カイロ貼り付け
カッターで
カイロ切り裂き
後悔し
364 :
かたつむり:01/09/15 01:54
中見たこと無し
どうなってるの?
偕老も
同穴すれば
狭くない?
老いれば
海綿無くも
寄り添い
つなぐ手も
子供の前では
すぐ離し
366 :
暁に逝ってよし:01/09/15 05:01
公孫樹並木に
奔りゆくもの
みどりごは
はやななとせに
ならんとす
367 :
くすりやさん:01/09/15 08:52
そはめしやかと
おもいつあさめしや
初日の出
いつもの日の出と
変わらねど
368 :
573@暁派:01/09/15 08:58
心ふたつに
われ乱れ散る
くれまどう
そんな朝にも
咲く花の
369 :
かたつむり:01/09/15 09:47
知る人まれに
ぽつり一輪
喧噪の
里を眺めて
丘の上
しとしと雨は
すべて消しゆく
愛すべき
モノ守るのは
難しく
371 :
かたつむり:01/09/15 10:16
テロルは易し
生きるは難し
争いに
和もて応える
難しさ
子に身を挺す
母の強さよ
子の心
親知らずとなん
云うけれど
>>372 削除〜! スマソ!被った。
>>371から
人間の度量
試されるとき
本当の
平和とは何
考える
374 :
くすりやさん:01/09/15 11:15
スキンシップが
大事と君は言ふ
抜けるような
青い空には
白い雲
トンボがとびて
赤を添えてる
土手沿いの
風に揺れてる
彼岸花
先祖のお墓
参りに行くか
墓の中
魂宿る
骨までも
377 :
くすりやさん:01/09/15 14:21
ホネホネロック
踊っているかも
コツコツと
夜更けの街に
足音が
後ろ振り向き
ストーカーの気配
ストーカー
ブスな私は
心配なし
379 :
しりとりOL:01/09/15 17:09
だけど常備の
警報ブザーよ
警報も
鳴らないわたし
なんなのよ
警報代わりの
ストーカーの声
食料を
買おうと矢先
降り始め
雨露飲んで
飢えを癒さん
突然の
雨だ傘を
忘れたよ
382 :
暁に逝ってよし:01/09/15 20:25
煙草屋 庇
老婆と微笑む
バス1本
乗り遅れての
無聊かな
煙草咥えて
空を見上げる
窓を明け
見上げる空は
秋曇り
384 :
暁に逝ってよし:01/09/15 20:51
夫婦喧嘩の
BGMも
上 隣り
下 立体の
サラウンド
一見不調の
絶、四重奏
隣人の
発展途上の
バイオリン
386 :
暁に逝ってよし:01/09/15 21:11
物干し台に
虚空を睨む
ポセイドン
船長ひとり
孤独なり
387 :
詠み人知らず:01/09/15 21:14
おかめインコを
飼ってみましょう
ペットショップ
空の餌箱
気にかかり
もしやこやつは
エサになるのか?
動物園
蛇檻の隅
ヒヨコ鳴く
389 :
暁に逝ってよし:01/09/15 21:32
生者必滅
ことはりにして
幼子の
手の皺撫でる
我愛君
愛すべきとは
よく言ったもの
可愛いよ
年食って尚
聞きせがみ
391 :
暁に逝ってよし:01/09/15 21:40
とはすかたりの
そのものかたり
うつせみの
からくたけいて
なましろき
脱ぎすべしたる
かの薄衣
十七の男の思い
計りかね
393 :
詠み人知らず:01/09/15 23:29
「とりあえず揉んどく?」
とおちゃらけてみる
振り振られ
恋の手管も
磨かれし
394 :
くすりやさん:01/09/16 00:15
磨きすぎて今
丸くなった私
赤い時
青い時など
あったけれど
あなたを知った
あたしの頬桜色
この季節
花見に出かけて
みたものの
396 :
くすりやさん:01/09/16 00:23
彼岸花おばさんな
私と僻んでみる
この季節
出かけてみるのは
月見かな
さかずきの中
逆さ月飲む
飲みすぎて
頭ガンガン
いたいのよ
398 :
くすりやさん:01/09/16 00:48
それはね君の
傍いたいから
飲めぬ酒
コップにつぎて
手にしても
399 :
詠み人知らず:01/09/16 02:17
無理はしないで
かたわらに笑む
秋の夜長
まどろむ我の
腕の中
ダッチワイフじゃ
腕も痺れず
ちょこちょこと
ちょっと合間に
チョコ口に
401 :
くすりやさん:01/09/16 09:27
チョコはロッテと
一人納得
秋雨や
さめざめと泣く
この星は
ちょこっと兆候
猪八戒化
デブになる
秋の味覚の
いざないは
>>402 なしです。
>>401 より
カシオペアをば
傘にするなり
秋風が
夜空を磨き
清くせり
朝焼けの色
なを清々し
仕事終え
帰る道々
思ふこと
この働きは
だれぞの為か
愚痴をいい
くだをまきたる
カウンター
406 :
くすりやさん:01/09/16 10:41
ほどいてください
ねぇマスターはやく
その人は
蝶ネクタイの
良い男
チャーリー浜か
ビビるの大木
日曜の
午後のテレビの
お笑いは
408 :
くすりやさん:01/09/16 10:49
決まっています
NH○喉自慢
わがために
窓の下にて
君歌う
麗しきこえ
鳥のさえずり
森のなか
静けさ破る
キジの声
410 :
くすりやさん:01/09/16 10:55
キビ団子チョーダイ
猿と犬まで
閑古鳥
このところ泣く
涙流し
その鳥狩るは
誰ぞMY CAL
吹き荒れる
不況の風は
暴風の
# 二重カキコの禍に巻き込まれ・・・
域 通り越し
台風の目横
ケータイの
着メロちょっと
恥ずかしい
吾の音色は
「17才」なり
近ごろは
ニュースにならない
十七歳
414 :
どこ吹く風:01/09/16 15:29
戦艦ヤマトや
ルパン三世
ヒーローや
ヒロイン世につれ
変わるかな
415 :
どこ吹く風:01/09/16 15:31
十八なれば
少しは落ち着く
再放送
十八歳に
見ておった
>>414 挿入
戦艦ヤマトや
ルパン三世
ヒーローや
ヒロイン世につれ
変わるかな
そんなライダー
今はアギドぞ
永遠の
ヒーロー一番
何でしょう?
#どこ吹く風さん!すいません!修正してみました。
417 :
413.5:01/09/16 15:40
我十七の頃
ただ純朴で
あの頃に
みんなを夢中に
したアニメ
418 :
詠み人知らず:01/09/16 15:41
419 :
くすりやさん:01/09/16 15:44
さっぽろ一番で
決まりと思ふ
北の街
落ち葉舞い散る
公園を
あなたと共に
行く大通り
大通り
南に行けば
ススキノぞ
行った事無い
クラーク博士
私は
大志いだいて
撃沈か
422 :
詠み人知らず:01/09/16 15:56
聖徳太子にも
夏目にもなれず
手の中に
つかんだ大金
一千万
強き思いは
やがて浮かばれ
大空に
プカリと浮かぶ
飛行船
425 :
くすりやさん:01/09/16 16:00
乗って行けるか
カリプ海へと
日焼けした
君の体が
恋しくて
ツェッペリン氏の
心配よそに
ミュンヘンで
博物館で
見るものは
↑さげ
>>426より
情熱の夜は
激しく燃える
恋歌を
カリブのビートで
歌いたる
429 :
暁に逝ってよし:01/09/16 16:57
舳先突端
若き二人は
見ユルモノ
荒海ノ先
未来ナリ
温水プールで
園児がつぶやく
見ユルモノ
女子高生の
スカートの
431 :
詠み人知らず:01/09/16 21:12
中に蠢く
無数の怨霊
記念写真
見知らぬ人が
写ってる
そのうえ一番
ピント合ってる
アルバムに
貼れる写真と
捨てる写真
433 :
詠み人知らず:01/09/16 21:18
タカシ・ヒロユキ
コウタは捨てよう
捨てられて
夜の公園
泣いていた
ノミが土産の
子猫拾って
犬猫と
オヤジを見ると
指さす子
435 :
詠み人知らず:01/09/16 21:44
今じゃ刑事に
「犯人はきみだ!」
殺人犯
逃げも逃げたり
五十年
436 :
名無し→しめ鯖:01/09/17 02:29
立小便で
あっさり逮捕
立小便
姉にティ●ポを
もろ見られ
興奮してた
お姉さん達
素っ裸
全力疾走
運動会
438 :
くすりやさん:01/09/17 15:02
お目当ての君と
二人三脚
こんな日は
土手に寝転んで
おべんとを
439 :
詠み人知らず:01/09/17 15:55
独語で言えば
オーベント。嘘。
ブラームス
夕べの歌を Des Abends(デス アーベンツ)
口ずさみ
雨の歌(REGENLIED)まで
聴きたくなって
雨の日に
なぜか聴きたく
なる曲は
心のしずく
ショパンの調べ
涙して
耳を傾け
別れ歌
時代国境
音は飛び越え
死に絶えて
仕舞えば聞けぬ
鎮魂歌
443 :
くすりやさん:01/09/17 19:58
我に傾け
耳ならぬ君
上手では
ないけどポツン
キー叩く
ベティーの笑みは
あくまで無邪気で(@ベティーブルー)
やり切れぬ
思いで己に
傷をつけ
445 :
くすりやさん:01/09/17 20:04
#443無しで442から
チン困歌なら
今でも聞ける
君の好きな
あのメローデイーを
口ずさみ
オンチで振られ
以来(|| ゚Д゚)トラウマー
気付かねど
深層心理は
雄弁に
447 :
くすりやさん:01/09/17 20:17
弁が雄なら
当は雌かな
弁当を
持って逝きましょ
どこまでも
448 :
詠み人知らず:01/09/17 21:09
紅葉ゆかしく
三室の山へ
散り敷いて
錦織りなす
竜田川
からくれないの
帯のたゆたう
袖ひぢて
むすびし水は
溶くるとも
旅立つけふは
心凍らせ
朧月
如くものもなき
愛しさに
竹取りて舞う
天の羽衣
会えぬなら
せめて届けよ
我が思ひ
クマに想いを
託し見送り
毎日の
日課になって
早三年
酢大豆だけの
朝食の日々
コンビニの
弁当すべて
網羅して
たっぷり摂取の
添加物かな
健康に
目覚め初めに
したことは
夜更かし止めて
早く寝てます
午後6時
坊さん達が
電気消す
静かな闇に
虫の歌声
457 :
暁に逝ってよし:01/09/18 05:46
地底より
メッセージあり
よく聞けよ
人間なんて
あといくばくか
みんないねれば
泣く者も無し
耳なくも
互いに知るか
虫さえも
459 :
暁に逝ってよし:01/09/18 06:32
リンリリンリと
さんざめくアホ
まず お前
パンツのゴムを
引き締めよ
白いブリーフ
ちょうちょ結びで
ひらひらと
暁の空
ジャンボ飛ぶ
ハイジャック犯が
乗ってなきゃ良いが
明け方の
地震をテロと
間違えて
462 :
売トラまん(こども)@ミソギーまん(こども)改め:01/09/18 10:29
ジャンボといっても
尾崎?鶴田あ?
フェラフェラと
アカツキ仁王
我慢じる
↑まけ(アカ氏風)>461より
思わず隣の
ブッシュかきわけ
おい雨よ
情報操作
三重三重だ
464 :
どこ吹く風:01/09/18 13:57
宣伝されても
ウチでは見れず
五七五
花も嵐も
踏み越えて
愛さえあれば
何とかなるさ!
結婚は
スタートラインと
いうけれど
466 :
どこ吹く風:01/09/18 15:08
二人三脚
足痛くなり
運動会
楽しみだった
お弁当
唐揚げの味
思い出すかな
いやだった
オヤジの現る
運動会
468 :
かもん(漢字党東海支部長):01/09/18 18:47
酒飲み暴れる
食う寝る遊ぶ
給料日
居酒屋入って
いい気分
はしごでバーに
ぼられたるかな
ぼったくり
あとは祭の
帰路につき
ポケットの中
ワンコインのみ
懐かしや
千円亭主と
呼ばれしは
いまのランチは
マック一つか
昼時に
牛丼食べて
思うこと
ロスの吉野家
もっと大盛り
外国で
日本の味に
出会うとき
以外と上手
ジャパゆきコック
外人の
舌にあわせた
この寿司屋
474 :
詠み人知らず:01/09/18 19:48
キウイ、マンゴー
カリフォルニア巻き
「この味で・・・」
勘違いにも
程がある
味は三流
値段は一流
食べ歩き
まずい店ほど
TV出る
お金を撒いて
繁盛なるか?
口づてに
広まる美味さ
本物か
食べてビックリ
あらガセネタね
驚いた
馬券の配当
十万円
ドンチャン騒ぎ
転落すぐに #これ実話
あぶく銭
あっと言う間に
スッカラカン
地道に稼ぎし
給与もわずか
月末の
早く来い来い
給料日
480 :
くすりやさん:01/09/18 22:48
来てもすぐ風
と共に去りぬ
我が頬を
優しく撫でる
この風は
481 :
かたつむり:01/09/18 23:04
重くてガンコな
台湾B型
どんな風邪
にも効く万能
クスリある?
482 :
くすりやさん:01/09/18 23:16
ん〜んここでは
答えはク○○リス
ちょっとエロ
そんな会話が
好きですか
483 :
詠み人知らず:01/09/18 23:18
にやけた上司に
マイナス査定
上からも
下からさえも
つっこまれ
484 :
かたつむり:01/09/18 23:25
聖徳太子じゃ
ねえぞと喚く
万札の
デザイン変わり
忘れられ
485 :
詠み人知らず:01/09/18 23:40
存在さえも
嘘だとわかる
創作の
歴史を受験
勉強し
(邪馬台国はどこですか? 創元推理文庫)
卒業してから
学欲しくなる
真実を
見極める目を
欲しつつ
487 :
詠み人知らず:01/09/18 23:50
日々われわれは
踊りつづける
踊り方
時代の変化で
さまざまに
488 :
売トラまん(こども):01/09/18 23:53
極めちゃったら
あきらめちゃった
真実の
m73星雲の
かなたから
億年前の
光が届く
頼んでも
ないのにピザと
寿司が来て
490 :
詠み人知らず:01/09/19 00:06
おまけにピンポン
ダッシュする子供
いろいろと
子供の頃は
いたずらを
万引き放火
お医者さんごっこ
おイタな子
厨房になり
ヤンキーに
492 :
売トラまん(こども):01/09/19 00:14
なれるといいな
どうかなあボキ
将来は
虎を売って
帰るんだ はははは byこども
そんなあなたは
阪神オーナー?
今年もか
最下位定位置
タイガース
494 :
かたつむり:01/09/19 00:21
来年入れ替え
東芝府中
女房の
破滅で亭主も
オシマイだ
さぁ狙おうか
一回り下
歳の差か
十歳超えれば
犯罪か
496 :
売トラまん(こども):01/09/19 00:28
ボキは30差
ならオーケーっす
最近は
どうしたもんか
おやじクセぇ ははは byこども
自己満足の
ギャグが冴えだす
おやじギャグ
笑ってくれる
吾が部下よ
498 :
売トラまん(こども):01/09/19 00:35
ボキもいっしょに
はははのははは
ああなんか
楽しいなあって
思うでしゅ はっははbyこども
薬の効きか
廃人寸前
俳人と
廃人なるは
紙一重
ハイがつもりて
人生あがる
大損の
麻雀なれど
ツキ願う
七分のツキで
五分五分なるか...
ツキもその
実力一部
ギャンブラー
死ぬ間際には
大勝ちしてやる
トータルで
勝てばいいのは
わかってる
503 :
暁に逝ってよし:01/09/20 01:30
讒謗を背に
抗弁はせじ
中洲にて
亡者があまた
ひしめいて
友達見つけ
TVに見入る
強風に
左に右に
我が髪は
トリプル減毛
秋の風
唇も
頭もさらに
冬支度?
506 :
かたつむり:01/09/20 11:23
寒さ備えて
一枚重ね着
まがいもの
そしらぬ顔で
若作り
507 :
くすりやさん:01/09/20 12:46
いもならさつま
素知らぬすかへ
昼休み
買いに走る
石焼の
508 :
かたつむり:01/09/20 12:59
止まずとまらず
腹肥ゆる秋
食い溜めて
皮膚の油も
肥ゆる秋
509 :
くすりやさん:01/09/20 13:06
メラメラ燃ゆる
恋に油を
油売る
アラブの富豪は
今何を
510 :
かたつむり:01/09/20 13:13
アフガン行って
趣(おもむき)を売る (無断借用スマソ)
願わくば
アラブる神を
鎮めたも
愚か民たち
神は怒りて
神は言う
全ての民は
皆同じ
造りにした筈
どこ違えたか
戦争も
吾関せずで
陽にあたり
513 :
くすりやさん:01/09/20 22:25
熱射病にて
担ぎ込まれて
あの暑き
夏過ぎ秋は
気だるくて
すねの毛なんぞを
引き抜く午後です
縁側に
美女の姿を
幻視して
515 :
くすりやさん:01/09/20 22:51
猫抱きうつら
うつらうつらと
お茶なんぞ
啜っています
秋の日に
茶柱見つけ
ほくそ笑む午後
夢占い
白い蛇なら
吉と出て
公営賭博で
大勝負
食事終え
暫くすれば
小腹すく
518 :
かたつむり:01/09/20 23:39
しまいに大腹
一日四食
米飯は
いくら食っても
底なしで
519 :
詠み人知らず:01/09/21 01:18
チャーハン・雑炊
炊き込みご飯
どうかしら?
あなた好みの
味付けよ
520 :
詠み人知らず:01/09/21 01:27
胸いっぱいで
喉は通らじ
人間の
キャパは狭いよ
どうしよう
521 :
詠み人知らず:01/09/21 01:29
ぼけが
社会勉強で
キャバクラ行こう
キャバクラで
五七五詠んで
モテモテで
523 :
詠み人知らず:01/09/21 01:43
お勘定の声
575000です!
ぼったくり
いつになったら
さけられる
酒と女が
嫌いになるまで
女より
酒が恋しい
秋長夜
525 :
詠み人知らず:01/09/21 01:50
トックリの持つ
曲線に惚れる
トリックを
数々暴く
元マジシャン
526 :
早起きさん:01/09/21 05:09
醜聞あばかれ
早くも自滅
見たくない
舞台化粧の
下の顔
女形ですけど
おヒゲも濃いの
イタリアン
髭のおしゃれに
気合い入れ
528 :
まちだまちよ:01/09/21 06:17
頭ハゲても
へっちゃらなんです
ケチなひと
何を買っても
領収書
すべて会社に
払わせ補てん
狡いけど
コツコツ貯めて
節約を
530 :
五七三@573改心:01/09/21 12:33
そして競馬で
大穴ねらう
大穴を
ねらったももの
くりの先
531 :
くすりやさん:01/09/21 12:38
かきがみのって
かねになるなり
石の上
にも3年とは
ほんとかな
532 :
五七三@573改心:01/09/21 12:43
いやそりゃ違う 30年かな
岩の上 なら1年に 負けといて
岩の下なら
半年でも可
石橋を
叩いて渡る
慎重派
534 :
五七三@573改心:01/09/21 13:07
叩き過ぎちて
全部破壊す
石原は
タカ派のくせに
慎ちゃん派
535 :
くすりやさん:01/09/21 13:09
クレヨンしんちゃん
すきなんだって
内緒よと
君は私に
言うけれど
536 :
かたつむり:01/09/21 13:36
歌に託して
ほのかに匂ふ
花々の
匂いにむせぶ
昼下がり
537 :
詠み人知らず:01/09/21 19:42
花粉症には
つらいよクッシュン
アレルゲン
現代家屋に
つきもので
538 :
くすりやさん:01/09/21 22:30
荒れる板なら
2ちゃんにつきもの
憑き物が
秋雨と共に
流れては
陽に向かいつつ
心で拝む
踏ん張って
コダック ごんぶと
言ってみた
540 :
くすりやさん:01/09/21 22:47
やまびこ返る
ダックス フント
我が問いは
君の届かず
空回り
それもいいだろ
いつかは届く
わかっても
わからなくても
もういいよ
どの道今日で
終わりなんだし
いつまでも
耐える事など
できはせず
いつかは買って
しまうさ肉まん
長袖で
二の腕隠し
妻にやり
上から触って
夫もにやり
( ̄ー ̄)ニヤリッ
プニプヨに
萌えてかれこれ
幾年月
今じゃプニプヨ
評論家かも
運動は
続けることが
大事です
ランニング中
ホモに追われて
気が付けば
世界レコード
樹立した
ギネスブックに
名前載ったよ
猫達が
壁の上から
じっと見る
レスした句の数
計500京
掲示板
警察沙汰に
警戒し
>547から(スマソ
「同情するなら
エサよこせよな」
同情し
エサをあげたら
猫たちは
550 :
暁に逝ってよし:01/09/22 01:31
上中下かな?
系統乱れ
WHO ARE YOU
ジスイズ ジャパン
すぴ〜きん
漢字喪出現
言葉は深い
文字などは
共通記号
識別の
必要ないぜよ
ボディで語ろう!
流し目の
一発決められ
国を捨て
553 :
暁に逝ってよし:01/09/22 03:39
彼はいずくに
我はココにて
漂流民
地球は回る
逝ったやら
初冠雪の
霊峰こえて
暑い日に
また寒い日に
泣かせられ
我ヒッキーは
適温快適
警官に
レスキュー隊に
消防士
556 :
くすりやさん:01/09/22 08:20
集まり五七五
詠みまくる会
パン屋さん
八百屋に魚屋
本屋まで
兵隊さんも
助けに来てよ
本当に
誰の仕業か
知らぬまま
558 :
くすりやさん:01/09/22 08:46
真間の手児奈は
手篭めにされたらし
今はもう
誰も見向いて
くれませぬ
559 :
夜族(朝来た):01/09/22 10:23
魔の歩道橋
死者たちのこと
遠ざかる
思い出の中
笑顔だけ
写真の君は
あの時のまま
たまに見る
卒業写真の
あの人は
561 :
暁に逝ってよし:01/09/22 14:20
○の中にて
微笑している
惹きつける
勇士はみんな
逝っちゃった
562 :
くすりやさん:01/09/22 14:25
輪廻転生
また甦る
たまごかな
にわとりかなと
君は問ふ
563 :
暁に逝ってよし:01/09/22 14:27
最初に来た者
旗を立て呱呱
林立は
間引き必要
共倒れ
564 :
くすりやさん:01/09/22 14:29
なるほど森が
林となるか
まを抜いて
まぬけになるも
いーじゃない
このままされば
まもねけっぱなし
あの人の
はかりごとだと
いまわかり
さよならするのは
ちょっとさきに
残念だ
アメリカさんも
ああ無念
早く気付けば
未然に防御
テロリスト
神出鬼没
不意打ちだ
次に狙うは
一体どの国
居酒屋で
飲んで食べてで
長居して
569 :
くすりやさん:01/09/23 00:56
ほんとは長居は
嫌いな家風
おでんには
こんにゃく大根
欠かせない
570 :
をとめ@汚ったねー(^^;:01/09/23 00:56
帰路そこここに
もんじゃを撒いて
飲めぬなら
吐くまで食おう
ホトトギス
>570なし(恥ずかしい〜)
>>569から
関西風に
牛スジも入れ
我家風
煮込み料理の
出番です
下駄ゴム電話
闇鍋自慢
煮込むほど
味が染みてく
大根を
すぐ引き上げる
時間なき我
外寒く
さぁ鍋をしよう
一人鍋
574 :
暁に逝ってよし:01/09/23 03:37
それにつけても
金の欲しさよ
山郷は
あれやこれやで
大騒ぎ
暁居ぬ間に
栗のみ拾い
埋めたった
秋の味覚が
冬の糧
576 :
くすりやさん:01/09/23 10:05
立ったら埋める
松茸何処に
春来れば
種蒔きします
畑には
巨大目玉の
鳥避けも立て
衣替え
面倒臭いと
先延ばし
年がら年中
同じサイクル
寒いけど
クセになるから
厚着せず
579 :
五七三@573改め:01/09/24 00:00
下着のままで
歩いたけれど
つかまって
しまってしまった
まずかった
580 :
暁に逝ってよし:01/09/24 00:01
魑魅魍魎の
夢の後かも
ここにある
暁の城
外になし
浮世忘れて
しばし楽しむ
温泉で
のんびりしたい
季節です
秋の味覚に
紅葉を待つ
浴槽に
お湯を張るのは
久しぶり
583 :
くすりやさん:01/09/24 10:53
侘しく氷
張ることもあり
夏過ぎて
あの賑わいは
夢かな海
人なき浜辺に
ススキ生うかな
人生は
秋風の吹く
枯れススキ
585 :
どこ吹く風:01/09/24 14:01
大樹なければ
日当たりもよし
夜になり
団子のような
月も出て
血がたぎるかな
狼男
幽霊が
楽しく集う
ハロウィンや
587 :
どこ吹く風:01/09/24 16:41
ご先祖様も
ご一緒に
彼岸には
母さんの味
おはぎかな
588 :
詠み人知らず:01/09/24 17:00
女心と
秋の空
失恋と
月末だから
空っぽよ
腹のみ肥える
ヤケ酒ヤケ食い
カニの足
蠢く街で
食い倒れ
590 :
かもん(漢字党東海支部長):01/09/24 23:37
越前の海
荒波叫ぶ
涙見せ
悲しい女の
一人旅
片道だけの
切符を片手に
コンビニで
エロ本立ち読み
していたら
592 :
どこ吹く風:01/09/25 01:11
片思い中
あのコにばったり
夜は更けて
グラス片手に
独り言
593 :
早起きさん:01/09/25 06:17
「パパよりでっかい
戦争をするぞ…」
594 :
早起きさん(訂正):01/09/25 06:41
「パパよりでっかい
戦争するぞ…」
行き先も
見えぬ避難路
子を抱いて
595 :
百人一首さん:01/09/25 07:01
恐怖の煙塵
背後に迫る
戦争の
爪から何とか
逃れたい
596 :
くすりやさん:01/09/25 12:38
逃れたが待って
いるのは妻の爪
詰め将棋
雪隠詰じゃ
つまらない
現代人なら
「トイレ詰」でしょ
「チョベリグ」と
かつて言ってた
女子高生
社会貢献
日本担い手
若人よ
馬鹿な大人を
信じるな
599 :
くすりやさん:01/09/25 22:15
大志を抱けと
言った大人を
くらーくなる
人類の未来
考えると
600 :
五七三@573改め:01/09/25 22:40
いやあどうでしょう
まあ その つまり
右肩が
あがりっぱなしも
どうかなと
601 :
くすりやさん:01/09/25 22:47
んじゃ真ん中
盛り上がりが良い?
どうしたら
平になるの
丸い星
602 :
五七三@573改め:01/09/25 22:52
ひらめになって
縁側座る
どうしても
平らにならない
みなもとは
603 :
くすりやさん:01/09/25 23:16
皆も問はない
答えは出ない
出ぬ答え
探し歩いて
疲れ果て
604 :
五七三@573改め:01/09/25 23:21
疲れ果てたら
探し出しだし
出ぬものを
出して歩いて
捕まって
605 :
くすりやさん:01/09/25 23:24
慌ててしまって
いごごち悪し
しまうなら
きちんとしまって
お願いよ
言っているのに
また出っ放し
部屋の中
整理整頓
気持ちよく
出てきたビデオを
見て気持ちよく
「酔っちゃった」
赤らめた顔
僕に向け
どんな反応
するか待ってる
乾杯を
ますはビールで
その次は
訂正)まずはビールで
やっぱりビールで
最後もビール
仕方ない
ビールが大好き
なんだもん
年季が入った
ビール腹になる
星に願う
どうにかしたい
この気持
612 :
どこ吹く風:01/09/26 12:16
寄せてはかえす
銀河の波よ
私たち
友達だよねって
聞いてみた
613 :
可愛い旦那:01/09/26 17:53
それ以上でも無し
それ以下でも無し (禿しく字余り)
秋風と
ともに去りゆく
恋人は
614 :
くすりやさん:01/09/26 18:55
冬に風邪引き
くしゃみする
春風が
君の匂を
運んでく
615 :
どこ吹く風:01/09/26 19:16
捜し求める
僕は蜜蜂
夏の日の
胸去りがたき
思い出を
抱いて生きて
早20年
冬景色
雪に映った
笑顔さえ
617 :
くすりやさん:01/09/26 23:15
雪解けの頃
歪んで見える
薄氷を
踏むよな思いで
歩く道
618 :
暁に逝ってよし:01/09/26 23:18
は〜るかな 道
これ あるの どっちやねん
ビンボー人
暁は逝く
金の在るトコ
619 :
くすりやさん:01/09/26 23:22
んじゃ暁は
おかねつきやん
わたくしも
銀金玉は
好きですわ
620 :
暁に逝ってよし:01/09/26 23:25
わたくしオトコ
お金が欲しい
つまり その
人間なんて
虫ケラさ
#無視していいんだ
暁 許す
621 :
くすりやさん:01/09/26 23:29
虫の音が今
オーケストラの響き
涼しさに
毛布引っ張り出し
ぬくぬくと
ああ幸せと
転がってみる
お日様に
干したふかふか
おふとんで
623 :
五七三@573改め:01/09/26 23:37
やたらと早い
殿の手に注意
ご乱心
ああでも好きだ
けど大変 なのです
624 :
五七三@573改め:01/09/26 23:38
↑梨
625 :
暁に逝ってよし:01/09/26 23:39
ゴメン コナ〜ミ
許してタモリ
>>622 より
寝られる幸せ
捨てて戦地へ
赤ずきん
オオカミ捕まえ
腹を裂き
報告カキコ
「ペット大嫌い板」
姿勢良く
分け目も7:3
会社員
628 :
暁に逝ってよし:01/09/27 00:22
オレ さら (さら、つまり、新しいプロ出サー)リーマン
暁は逝く
どこまでも逝く
#皆に告ぐ
オイラ死んだら
おねがいね
言葉は一つ
和解してくり
>>627 より?
そんなカッコの
布団の押し売り
万札を
100円ショップで
握りしめ
力むとなぜか
何も買えない
風邪こじれ
鼻は詰まって
のどは痛い
息子は元気で
ほっと安心
知らぬ間に
一人歩きの
愚息なら
632 :
早起きさん:01/09/27 06:37
嫁と孫とを
一度に連れ来る
縁て何さ?
家族になったり
離れたり
633 :
百人一首さん:01/09/27 07:22
待つものならず
求めるものか
日々生きる
なかに人との
邂逅が
634 :
くすりやさん:01/09/27 23:14
寄せては返す
波の如くに
砂の上
あいらぶゆーと
書いてみた
635 :
五七三@573改め:01/09/27 23:17
そんぬあおらあ
てれるっぺなしな
砂の中
耐えて耐え抜き
気持ちいい
636 :
くすりやさん:01/09/27 23:21
そんぬああたし
ぬれるっぺなあ
砂の上
築きに築いた
この城は
637 :
五七三@573改め:01/09/27 23:34
イルカに乗って
みちる少年
砂よりも
だんごってああ
気付くころ
638 :
暁に逝ってよし:01/09/27 23:38
なんでかとゆーと
こーゆーことです
躓いて
テレ笑いして
立ち直り
639 :
五七三@573改め:01/09/27 23:40
そういえば
殿様?番宣
ちょとやめて いただけませんでございませんでしょうか
ってか?
640 :
五七三@573改め:01/09/27 23:41
638.5
とりあえずなんか
かいておくです
>639から?
いろいろ苦情も
きてることだし
海岸で
空き缶拾う
朝早く
アルミ還元
基金の足しに
リサイクル
資源大切
する心
市価無視集め
業者はまた泣き
面前の
ゴミの山より
掘り出した
札束眺め
我も長者か
大金を
手にして心
爆発だ
645 :
くすりやさん:01/09/28 12:16
心の欠片
拾い集めて
壊れたの
糊でくっつけ
直したら
前よりずっと
強くなったよ
為すことも
為なさざることも
為す心
647 :
くすりやさん:01/09/28 12:32
秋茄子の深き
心を君しるや
那須高原
夏の賑わい
思い出す
モンシロチョウと
麦わら帽子
秋茄子は
嫁に食わすな
何故ならば
649 :
くすりやさん:01/09/28 12:45
嫁さん夜目きき
夜遊びしちゃうから
秋の空
変わりやすいです
何故ならば
晴天ばかりじゃ
洗濯サボれぬ
変わりやすい
女心と
秋の空
俺の心は
波浪警報
予報官
心模様は
読めなくて
空を見上げて
「女心と・・・」
洪水で
排水口から
うじゃうじゃと
鯉亀金魚
ゴミもヘドロも
雨上がり
水たまりには
青い空
駆け抜けてゆく
黄色い長靴
帰り道
ちょっと本屋で
立ち読みを
買う気も無いけど
お金も無いのよ
記念日に
宝石店で
待ち合わせ
656 :
早起きさん:01/09/29 07:15
中華屋探して
ラーメンを喰う
思い出は
学生時代の
あの街の
657 :
くすりやさん:01/09/29 08:22
喫茶店で君と
あのコがデートして
読みさしの
本に栞を
探したら
内容わからず
また最初から
朝起きて
時計を見たら
早すぎる
659 :
くすりやさん:01/09/29 11:13
長針をくるりと
三回転した
お日さまが
空高くあり
もう昼だ
660 :
詠み人知らず:01/09/29 11:31
今日も仕事で
横浜へ行く
ハマ行けど
仕事ばかりで
遊べずに
フードバトルの
肉まん美味い
横浜の
穴場はどこか
知ってます?
ドリームランドの
観覧車はいかが?
次目指す
観覧車は葛西
海辺にて
お〜い大丈夫?
ほんまにそうか?
ニッポンは
平和の国で
憲法あり
664 :
ハテナオジ:01/09/29 20:52
たてなおしせむ
アブない ニッポン
それにつけ
金の欲しさよ
清貧す
モヤシのおかずが
幾日もあり
宝くじ
期待してない
ふりで買い
666 :
くすりやさん:01/09/29 22:06
神棚に上げ
拝む日々かな
モヤシとて
栄養あります
食べてちょ
667 :
しりとりOL:01/09/29 22:20
こしをふりふり
ニラ身きかせて
二度選り
太くそだてと
このこたち
668 :
くすりやさん:01/09/29 22:50
そっとなでなで
してみたりして
可愛いな
そんなあなたを
つまみ食い
魚のツマより
本妻(主菜)が良いワ
チョット食べ
味わい深し
珍味かな
つまみ食いだけ
ちょっと寂しく
芋栗を
揃えて後は
落ち葉待つ
清掃車来て
積もるヒマなし
炭買って
サンマを焼いて
みようかな
672 :
くすりやさん:01/09/30 08:37
炭高くサンマ
焼くほど買えぬ
うちわだけ
夏のなごりで
あったけど
673 :
からごろも:01/09/30 11:44
カタカタ鳴りて
ゴミ袋 中
秋立たむ
隣りは何を
する人ぞ
674 :
うたがきたい:01/09/30 11:49
すりこぎ握り
回す地球儀
羅針盤
進路はいずく
霧の中
675 :
詠み人知らず:01/09/30 18:56
無我夢中気が
つきゃ夢ん中
ノアの舟
次現れるのは
いつかしら
早くこの世を
浄化しようよ
雨の日は
掃除もせずに
ゴロゴロと
677 :
名無し→しめ鯖:01/10/01 01:55
灰色の空
しばし眺める
空の色
映る水面に
枯葉落ち
リストラされた
私と似ている
落ち葉舞う
季節の狭間に
風が吹く
吹き寄せ美し
根菜美味し
大地から
出でる野菜の
暖かさ
680 :
早起きさん:01/10/01 06:46
産直おばちゃん
笑顔も温くて
大都会
秋風の下
息子らは
681 :
かたつむり:01/10/01 12:34
枯葉彷徨う
舗道を歩む
道すがら
ふと土の香を
懐かしみ
682 :
詠み人知らず:01/10/01 15:06
跪いただけ
躓いたんじゃない
雨の中
傘もささずに
歩く道
まるで涙を
誤魔化すように
秋雨や
日々に冷たさ
増してゆき
684 :
詠み人知らず:01/10/01 20:05
お入りなさいと
傘かざす人
歩むうち
いつしか雨止み
虫の音が
コオロギころころ
スズムシりんりん
鳴いて雌
呼び寄せるかな
コオロギよ
あ,申し訳ない!
>683より
合羽の下の
袖長くなる
雨がやみ
モヤかかりたる
帰り道
リフレクションに
フラストレーション
オートマと
晴れの日限定
運転手
助手席乗るは
君だけ限定
秋の日に
ドライブするなら
ロードスター
690 :
くすりやさん:01/10/01 22:40
あ、失礼・・・メーテル消し忘れですぅ。
ロータリーエンジン
天まで轟け
悪いかよ
俺はロリータ
コンプレックス
692 :
五七三@573改め:01/10/01 23:40
オレも幼稚園
からそうだった
悪い佳代
おれが悪かった
もどって来い
アイコン 壁紙
くりいむれもんさ
悪いかよ
俺は正太郎
コンプレックス
上なし
亭主夜な夜な
枕濡らして
影響を
受けてマラソン
走り出し
696 :
詠み人知らず:01/10/02 00:38
どうせ続かず
ケーキに走る
食べ過ぎで
肝臓とうとう
フォアグラに
後続ランナー
白装束か
ゴール真近
四国一周
マラソンは
>697なしネ >696より
臓器売買
高値で売れて
短歌集
買わず立ち読み
5時間も
699 :
名無し→しめ鯖:01/10/02 02:03
トイレの中でも
ただ読み続け
買った本
よく見りゃ
変なシミ一つ
しみじみ見つめ
若き日思う
野良犬が
黄昏の街
走り去る
701 :
早起きさん:01/10/02 06:49
“The End"の文字
涙に霞み
白壁の
異国の路地を
さまよって
おばちゃん怒声
理解不可能
アラスカの
降雪地帯で
狩をする
白熊さんに
逆に狩られた
大自然
ひとりポツリと
投げ出され
704 :
詠み人知らず:01/10/02 17:59
......■■■■■■■■
....■■■■■■■■■ ..(⌒Y⌒Y⌒)
....■■■■√ === │ ...\__/__
■■■■√ 彡 ミ │ ./ \\
■■■√ ━ ━ \ / ⌒ ⌒ \ \
■■■ ∵ (● ●) ∴│ .| (・) (・) \ ⌒ )
■■■ 丿■■■( │ ..| ⊂ 9) )
■■■ ■ 3 ■ │ ....| ___ | )
■■■■ ■■ ■■ ■ \ \_/ /
■■■■■■■■■■■■ サリン製造依頼 ..\____/
┏━━━━┓───────→┏━━━━━┓ )
┃麻 原 ..┃ ...┃サザエ ┃ │
┗━━━━┛←───────┗━━━━━┛  ̄
↑ │ 修行 ↑ │
│ │説 殺│ │
│ │教 意│ │
│ └──→ ┏━━━━┓───┘ │
│. ┃ 波 平 ..┃. │
└─────┗━━━━┛←────┘
お布施 ζ 討伐
/ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ \
/\ ⌒ ⌒ |
| | (・) (・) |
(6-------◯⌒つ |
| _||||||||| |
\ / \_/ /
\____/
705 :
くすりやさん:01/10/02 20:46
ポックリと死ね
たらそれも良し
綺麗だね
今夜の月を
ご一緒に
すすきの穂先で
くすぐりながら
柿や梨
お供え物を
用意して
707 :
五七三@573改め:01/10/02 23:16
ポックリと生きる
のもいいかもね
もの言わぬ
うさぎの耳の
ピンク色
708 :
早起きさん:01/10/03 06:19
綺麗な言の葉
聴かせよとばかり
行過ぎて
気付く庭先
花の香を
709 :
くすりやさん:01/10/03 13:09
手に受け鼻を
埋めてみたよ
この花の
匂い懐かし
想い出は
710 :
五七三@573改め:01/10/03 13:11
君と過ごした
ミルク色の空
このきのこ
大きくなって
きのこ雲
711 :
くすりやさん:01/10/03 13:16
くもじゃいやなの
きのこは君のコ
朝露を
浴びて秋の香
落ち葉かな.
712 :
神@ああ久しぶり:01/10/03 13:55
夏の暑さが
懐かしひのう
毎日の
時の流れに
身を任せ
713 :
くすりやさん:01/10/03 16:52
君の手の中
心地良きかな
どこまでも
行けど果て無き
この道は
サハラ砂漠だ
喉がカラカラ
白昼の
午後の光で
うたたねを
幼児悪戯
ピカソの気分
チョーク持ち
幼児地面に
気持ちよく
車のタイヤに
印を付ける
駐禁の
場所に止めて
あの人は
レッカー車が
見たいあまりに
ドナドナの
ように運搬
されてゆき
ドナドナのように
金がなくなり
荷馬車など
映画でしか見た
ことなくて
過去の遺物を
探しに旅へ
行くならば
夜汽車似合うよ
一人旅
アテなどないけど
どうにかなるさ
「さよなら」と
手紙をキミに
書き残し
721 :
名無し→しめ鯖:01/10/04 02:16
そっと部屋出る
秋の夕暮れ
下校道
秋の夕陽を
浴びながら
722 :
らんぼるぎいに:01/10/04 02:43
若さ縁どる
背伸びした影
遠き日々
回転木馬に
夢馳せて
723 :
早起きさん:01/10/04 06:29
サーカス憧れ
一生ピエロさ
公園で
鳩に餌をやる
翁の眼
724 :
詠み人知らず:01/10/04 13:24
遠き昔を
思ひて優し
公園の
片隅にいて
一人ポツン
憂鬱気分
学校欠席
学校は
友達探し
憩いの場
726 :
くすりやさん:01/10/04 13:30
憩い過ぎては
卒業はいつ
卒業式
君とお別れ
涙涙
ヒシ!と抱き合い
男に恋が
見つめ合う
男同士は
気味悪い
追われオランダ
晴れて挙式を
チューリップの
咲く花畑で
男たち
729 :
くすりやさん:01/10/04 23:09
並んで歌う
咲いた割いたを
艶やかに
咲けば必ず
散る時が
やがては来ると
覚悟の上で
切花も
毎日水を
代えましょう
731 :
名無し→しめ鯖:01/10/05 00:33
それでも短き
花の命よ
短いと
分かってはいる
この命
前線で詠む
辞世の一句を
秋の花
香り芳し
和みます
733 :
早起きさん:01/10/05 06:49
一枝を挿す
病床の脇
溌剌と
若きナースの
朝の笑み
734 :
かたつむり:01/10/05 13:14
激務に耐えて
顔には出さず
花一輪
いつも心に
留めたい
735 :
くすりやさん:01/10/05 16:27
君の胸に咲く
真っ赤な薔薇が
咲かせたい
今ひとたびの
愛の花
736 :
かたつむり:01/10/05 23:21
人の生きるや
生涯愛あり
誰も皆
思慕を支えに
生きてをり
#今宵この一句のみにて。
737 :
うきよのきりにて:01/10/06 02:56
死ぬたらアホや
それもまたよし
とはいいつ
いったりきたり
ゆめうつつ
#今宵、ボッキシチャット
738 :
早起きさん:01/10/06 06:33
君の返事の
「ハイ」だけ耳に
群衆の
波に揉まれて
今日もまた
同じ毎日が
スペシャルデー
爽やかな
日差しの朝の
服選び
740 :
くすりやさん:01/10/06 08:13
悩んで結局
布団にもぐる
とりあえず
のびをしてみる
青い空
ゲートボールの
準備運動
コロコロと
ボールの目指す
行く先は
742 :
五七三@573改め:01/10/07 18:46
一路首位打者
盗塁王
ゴロゴロと
いわれ続けた
彼だけど
やるときやるさ
任しておけよ
ゴロゴロと
ババァはいるよ
いつまでも
殺るとき殺るさ
任せておけよ
寒い夜に
いつも抱きしめ
眠り就く
745 :
くすりやさん:01/10/08 00:19
膝っ小僧も
なんだか飽きて
寝る前に
ちょっとだけよと
本を読み
本閉じるころ
空明けてくる
↑のつづきです
日曜日
目を覚ましたら
サザエさん
満たしたような
無くしたような
ひんやりと
肌寒さを
楽しめば
749 :
名無し→しめ鯖:01/10/08 03:43
酒の火照りも
すぐに冷めゆく
秋の入り
ぬる燗酒の
あたたかさ
湯気もほのかに
浴衣の君と
涼風を
ひときわ清く
虫の音が
751 :
くすりやさん:01/10/08 20:34
クゥクゥ鳴いてる
あら腹の虫
降りしきる
雨が君の
愛ならば
752 :
五七三@573改め:01/10/08 21:08
濡れてかえるも
おたまじゃくしも
降りしきる
雪は君の
冷たさか
熱き泉を
其の身に隠して
凍りつく
男の頬の
白々し
凍る一瞬
視線をたどる
「飲みに行こう」
この一言の
重みなど
755 :
くすりやさん:01/10/08 23:06
垂れる稲穂の
重みに負ける
頭垂れ
君は哲学
してる葦
756 :
かたつむり:01/10/08 23:23
車ないので
アッシーは無理
考えず
気ままに過ごす
最近は
水間漂う
水母のように
秋の海
愛の名残の
浜水母
758 :
詠み人知らず:01/10/09 01:06
どこまで行けば
海になれるの
海となる
涙の始めは
夏の恋
燃えたままなら
乾いていたのに…
胸の傷
其の痛みさえ
いとおしい
かつてあった
確かにあった
吾亦紅
部屋に飾って
ふと想う
同じ時間を
過ごした貴女を
舞い落ちた
枯葉にそっと
口付けて
乾いた唇
よりも硬いよ
車より
いろとりどりの
いろは坂
紅葉お見事
お猿に注意
紅葉を
見たいが渋滞
嫌だから
せめて鉢庭
猫の額よ
秋の夕
のんべんだらり
猫と共
分かつ温もり
影もまあるく
伸びた影
落ち葉の上で
揺らめいて
766 :
五七三@573改め:01/10/09 23:07
けぶりたつまに
燃える胸奥
伸びたひげ
落ち葉の上で
じょーりじょり
767 :
くすりやさん:01/10/09 23:11
火消しの水で
びーじょびじょ
美しい
君の面影
慕ひては
768 :
五七三@573改め:01/10/09 23:15
いけない君と
ボキとは不〜倫(火山
山陰に
赤影参上
したものの
769 :
くすりやさん:01/10/09 23:16
サンヨーならば
洗濯機とか
洗濯も
料理も得意
お年頃
770 :
五七三@573改め:01/10/09 23:20
そんなボキでも
簿記は苦手
でもないが
おやじギャルなら
得意です
771 :
くすりやさん:01/10/09 23:22
ならあたくしは
おばんボーイね
おばんです
優しき言葉
身に染みる
誰がために
腕がなるのか
いそいそと
夜遊びに出る
猫どもは
↑しまった!悩んでるうちに越されてしまった!>769
>772より
不協和音の
愛を奏でる
街をゆく
人の姿も
秋色に
色で感じる
人の温もり
街路樹も
化粧艶やか
秋景色
その暁の
神無月 朝
夜烏の
渋谷に集い
宴かな
夜通し濡れ羽も
重たかろうに
今更の
恵みの雨に
面食らう
富士のてっぺん
もはや雪かも
移りゆく
季節の中に
たじろいで
古色蒼然
我は変われず
写真帳
開き過ぎし日
懐かしむ
どこか哀しげ
過去の私
哀しげに
イエス見つめる
母マリア
781 :
くすりやさん:01/10/10 15:40
この子誰の子
悩むが如く
悩みなど
この大雨で
流れれば
キレイさっぱり
明日は晴れなり
秋雨や
水を含んだ
空重く
街の人ごみ
澱んで見える
明日への
光明辿り
難き世に
戦う人は
何を支えに
命まで
投げ打ってさえ
得るものと
失うものの
理不尽天秤
「民の為」
其のご立派な
美辞麗句
餓え逝く子らの
耳へ届かず
チャンネルを
換えればそこは
無邪気なる
幼児のダンス
まるまる太りて
ニッポンの
母の悩みは
「残さずに」
788 :
詠み人知らず:01/10/10 22:37
戦士の母の
悩み「殺さずに」
完璧の
母を目指して
佇めば
子は背中向け
只遠ざかる
親子とて
判り合えない
事もあり
ありのままでい
ようとおもった
ありはあり
のままだったと
あのねのね
791 :
かたつむり:01/10/10 23:23
きりぎりすには
真似できません
歌うたい
考えもせず
お喜楽に
792 :
くすりやさん:01/10/10 23:25
内緒の話
皆に広がり
君だけに
打ち明けまする
本心を
すぐにレスする
のもなんだから
かたさんに
レスしてもらおと
思ってたが
794 :
かたつむり:01/10/10 23:50
風のささやき
聞こえたような?
真実は
風に吹かれて
空の上
雲散霧消か?
神も残酷
正義とは
人の数ほど、
あるものか
「公」は「公」なり
「私」は「私」なりとか
歌垣は
みんな等距離
輪になって
まなこあけれは
われたたひとり
断崖の
絶壁の上
佇みぬ
798 :
くすりやさん:01/10/12 15:04
虎の子落とし
じっと下見る
おずおずと
初めの一歩
踏み出せば
ほの温かき
足の裏かな
足早に
冷気の街を
駆け抜けて
暖気上がりし
お風呂の街へ
お風呂街
気持ち高ぶり
湯気の中
801 :
くすりやさん:01/10/12 22:42
いい湯だなアハン
いい子だなアハン
風呂上り
君の香りに
目が眩む
あごめん匂った?
芋食ったからな
風呂下がり
エレガントな君
ちち上がり
803 :
くすりやさん:01/10/12 22:58
エレクトしない
君ちん下がり
ぬるま湯で
なかなか出れず
ふやけたよ
ええさて話
を変えてみましょう
どころでさ
アルカイダーって
キカイダー?
805 :
まちだまちよ:01/10/12 23:08
あるのは階段?
それとも怪談?
七七を
つけるのだけは
まだ苦手
九九も当然
苦手なオクテ
六九を
つけるのだけは
得意だが
807 :
まちだまちよ:01/10/12 23:25
S.44とは
書かない女・・・
膝枕
耳かきをする
ひとときは
またりのんびり
子供に還る
真夜中に
キーを叩いて
憂さ晴らし
迷惑考え
電源を入れず
マドンナが
今日も笑顔で
ご挨拶
810 :
くすりやさん:01/10/13 07:51
窓から覗く
君は太陽
秋桜や
朝日を浴びて
虹のよう
吹く風にさえ
彩りを添える
布団干し
洗濯干して
部屋一掃
窓開け放ち
空気入れ替え
テレビには
重い話題が
目白押し
ワイドショーキャスター
笑顔は何処へ?
公に
ならないところに
真実が
814 :
くすりやさん:01/10/13 20:09
なるほど允は
真なりけり
真心を
込めてあなたに
話すのは
いけないここは
公共のデムパ
俺が昔
おおやけだったころ
弟は
夕焼けこやけ
茜の空よ
茜空
とんぼ似合うよ
カラスもね
モネの描いた
モナーとかモナー
茜ちゃん
とんぼが似合う
君の肩
818 :
詠み人知らず:01/10/13 21:39
昨夜の嘘を
信じたいから
君想う
気持ち変わらず
今至る
819 :
詠み人知らず:01/10/13 21:41
>818 ごめんなさい 遅かった。
820 :
くすりやさん:01/10/13 22:37
私は肩落とし
とんぼとんぼ歩く
歩きながら
考える君の
言葉をね
我が言の葉
口ほどにない
やつだなあ
食べながら君
と戯れ
822 :
くすりやさん:01/10/13 22:51
五七五詠むに
あらら五七三
言の葉は
難しいもの
なんと
したことがオラ
おもらししちった
幼稚園
山田せんせい
元気すか?
あら久しぶり
おねしょ治った?
同窓会
人妻ばかりに
モテモテで
喜ぶべきか
時間よ戻れ
友達の
結婚式が
同窓会
恋は短い
命は長い
決起せよ
誰でもいいが
世に立って!
827 :
くすりやさん:01/10/14 22:14
飢えたる者は
上たる者なり
世の中を
変えることなど
できないが
828 :
かたつむり:01/10/14 22:31
自分を変える
ことなら出来る
道はある
めげずガンバレ
若い人
#研究会の後輩。
あの道この道
どっち道未知だ
未知さんと
既知の間の
基地さんは
830 :
くすりやさん:01/10/14 22:51
一致してたら
にっちもさっちも
難問が
山積しては
進めない
831 :
かたつむり:01/10/14 22:55
気楽に詠もう
遊び心で
人と人
遊びが基本
楽しもう
832 :
詠み人知らず:01/10/14 23:46
そうしてやがて
酔生夢死よ
骸骨は
明日の我が身と
知りつつも
今日の我が身は
丸々として
牛離れ
死活問題
焼き肉屋
834 :
くすりやさん:01/10/15 16:38
タレが責任
取ってくれるの
黄昏に
落ち葉散る散る
満ちる秋
青い鳥なき
幸せ探しに
日の暮れる
早きに覚めて
身支度を
しみじみと見る
長袖いとし
低迷の
世でも時間は
流れてる
837 :
くすりやさん:01/10/15 20:55
二人の夜は
たおやかに流れ
語れども
語れども未だ
伝わらず
838 :
かたつむり:01/10/15 21:58
せかず楽しむ
歌垣の輪を
句を重ね
やがて伝わる
人となり
節句す重ね
やがて子となる
苦を重ね
やがて楽なる
ことかにゃあ?
840 :
くすりやさん:01/10/15 23:17
九を重ねれば
ククと笑うよ
泣きたいが
なぜか笑って
しまうのは
一重一重の
豊かさゆえに
言の葉の
色は移ろい
易けれど
天よりいずる
泉ふちどる
雪の舞う
曇天低く
稲光
塩花乱れる
厳冬近し
湯豆腐の
湯気の白さと
柚子の香
牡蠣をいらいつ
破滅を夢見
やまさとは
ふゆそさみしさ
しみいりて
露天風呂の
湯気につつまれる
寒さ増し
朝に彼方の
山景色
846 :
くすりやさん:01/10/16 07:23
此方は起きて
朝餉の支度
早朝の
寒さ身に染み
ぶるるっと
共に起きたる
こいぬも震え
どんぐりが
彩り落ち葉の
こたつ掛け
848 :
くすりやさん:01/10/16 07:38
願掛け君を
待つぽっくりや
街角で
君待つ宵の
華が咲き
行き交う人の
吐息も白く
朝夕の
空気張りつめ
凛とする
850 :
くすりやさん:01/10/16 23:35
隣とするのは
落ち葉の譲り合い
庭先の
柿の実たわわ
実りたり
851 :
かたつむり@ちょっと延長:01/10/16 23:48
干し柿にして
さらに甘みを
熟してぞ
広がる世界を
楽しまん
こぞの秋にて
ジュクジュクとして
楽しみの
悲しみの曲
ソプラノで
歌えず返る
裏声あわれ
歌わない
子供が増えて
鳥が去り、
大鳥島基地
自衛隊員
さいはての
硫黄こぼれる
火の静か
855 :
くすりやさん:01/10/17 16:49
君に言おうとする
言葉もなくて
雨の音
私の心の
鼓動かな
逝く夜重ねし
和漢の音色
雪の音
聞くほど深し
しんしんと
857 :
くすりやさん:01/10/17 23:05
興味津々と
聞く君の声
声無き声
聞こうと心
澄ましたら
雑音ばっか
入る雑踏
肥溜めの
ような世間に
まみれても
輝いてる君
スカトロが趣味
糞味噌に
馬鹿にされても
泣きません
後で復讐
魔太郎のよに
新聞が
窓から配達
突然に
不幸ばら撒く
恐怖新聞
物音が
天井裏で
ガタゴトと
おばけか?猫か?
明日まで待とう
人間の
味がするらし
柘榴の実
鬼子母神さま
子の代わりに食う
神社寺
曰くありげな
たたずまい
魑魅魍魎を
封じ込めしか
封印を
解くアイテムを
探す旅
#続きはシレンジャーのくすりやさんにチョット期待
865 :
くすりやさん:01/10/18 20:47
巡りあったのは
不思議の男女・ん?
落とし穴
あちこちあるよ
気をつけて
生ゴミ埋めた
ばかりなのです
寒いから
布団一枚
多くかけ
妻はぬくぬく
亭主風邪ひく
「ねぇあなた」
なんて迫って
みたけれど
残念でした
おれでしたあー
おいおまえ
なんて迫って。
いませんが
逆にせまって
寝たふりされて
虫の声
聞こえる秋の
長い夜
870 :
くすりやさん:01/10/19 00:14
なんて狭いの
二人の部屋は
狭いから
二人で立ってる?
それとも・・
障子の影に
うかぶ妄想
声までも
漏れてきたなら
たまらない
安普請なり
築五十年
ヤンパルの
平和憲法
楼閣か
873 :
くすりやさん:01/10/20 23:26
砂の上にて
為すすべも無く
追い駆けても
逃げていくそは
蜃気楼
くそは蜃気楼
うーんこわいです
お湯かけて
3分で君の
愛を買う
875 :
くすりやさん:01/10/20 23:35
いえ玄関入って
2分で愛よ
あなたとの
愛の結晶
できたとの
うわさはホント
かも知れぬかも
ところでえー
さてーそのまあ
なんていうか
だからーそのー
いっていいのかなー
井戸端の
会議は怖い
広まるぞー
あそこの奥さん
2ちゃんねらーだってさ
四分音符
頭の中を
駆けめぐる
次第に暴走
十六分音符
道行けば
硫黄の香り
温泉街
夢千代日記
ゆきすりのひと
おんななり
されとときには
夜叉になり
881 :
くすりやさん:01/10/21 11:18
君と逢う夜
又来るを待つ
仄暗い
部屋の中にて
ただ一人
BGMには
中島みゆき
みゆき節
歌いたいけど
カラオケじゃ
上手すぎるから
やっぱヤメとこ
これだから
冬は嫌いよ
朝ツラい
そんな俺は
4時おきスキー
これからは
雪がふるどー
うれしいどー
遊びまくるどー
スキーにボード
初めての
夜にあの娘が
寝言にて
886 :
くすりやさん:01/10/22 23:12
前の男の
名前呼んだよ
嘘のよな
こんな話は
哀し過ぎ
しかし現実
人間不思議
事実ほど
奇怪な話
多々あるさ
ほらまた今日も
捕まる警官
ねーえママ
赤ちゃんどこから
生まれるの??
それはねママより
パパが知ってる
お勉強
保健体育
性教育
えーとねえママ
が教えてやるね
ねーえちゃん
はどうしてそんな
かわいいの?
891 :
くすりやさん:01/10/23 13:04
皮いいとねぇ
何かと便利
外見じゃ
ないよ中身で
勝負だ!
そういうあの娘は
大塚美人
顔を変え
体も変えて
次はどこ
893 :
詠み人知らず:01/10/23 18:01
昔のあなたが
すきだったのに
こいわずらい
そういやしばらく
してないな
こいはつらいと
おもいしったから
一目見て
あなたが好きに
なりました
だからお願い
一度でいいから
さぁ俺の
胸でお泣きと
シャツを脱ぎ
待っているのは
いつものオイラ
さあ君の
熱い思いを
打ち明けて
赤面しつつ
先生、トイレ!
ワン、ツー、スリー
リズムに乗って
シャウトする
898 :
くすりやさん:01/10/24 11:03
アンドゥトゥロア
ばぁさんバレエす
白鳥の
湖きいて
うっとりと
隣で子供
お菓子パリポリ
映画館
せんべい食うな
喧しい
やめろっておい!
鍋もだめだよ!
湯気あがる
鍋の向こうに
笑顔あり
君のスマイル
最高スパイス
苦い甘い
色んなスパイス
あるけれど
902 :
くすりやさん:01/10/24 22:15
辛いは生きる
ことのスパイス
できるなら
ただ楽をして
生きたいな
人生荒波
知らずのほほん
人生は
楽もあるけど
苦もあるさ
おまえら殺す
絨毯爆撃
のほほんと
高度は地上
遥かにて
聖戦の死者
天でくつろぐ
ヤッホーと
大きな声で
叫んだら
台所から
いらっしゃいまっほー
オカ板の
ヌッヘッホー
って何ですか?
907 :
くすりやさん:01/10/25 22:53
といあえずヘイ
ヘイホーと答える
意味不明
の言葉昨今
多いので.
添削スルハ
編集責任
国会ノ
質疑応答
具申セリ
難解ニ付キ
理解不可能
国会が
身近に見えたよ
田嶋さん
放置は駄目です
報知は許さん
ロートルが
三億円の
高年俸
911 :
名無し芳一:01/10/26 10:47
おじさんに貸せ
倍にしてやる
いと惜しい
すったもんだで
すった金
空き缶蹴って
憂さ晴らしする
サウナ風呂
蒸されて我慢
汗をかき
(^^)
(^^)
test
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ