1 :
詠み人知らず:
人生に大輪の花を咲かせて散るべく、
来るべきその日に備えて辞世の句を
今から作っておこう。
ではどうぞ。
2 :
詠み人知らず:2000/12/25(月) 22:16
人生五十年
ヒッキー歴なら
四十九年(しじゅうくねん)
3 :
詠み人知らず:2000/12/25(月) 22:18
人として
名無しさんとして
自決せり
4 :
るりるり:2000/12/25(月) 22:20
ありがとう
お先に失礼
じゃまたね。 言いたい事全部で17文字におさまっちゃった。
5 :
マラドーダ:2000/12/25(月) 23:14
今はもう
俺のティムポは
動かない
6 :
苦売る:2000/12/26(火) 01:03
7 :
ちんとと:2000/12/26(火) 04:37
負の遺産
すべて孫こに
やってくれ
嗚呼どうか
地階に眠る
水槽は
中を見ないで
そのまま墓所へ
9 :
天誅幸:2000/12/26(火) 17:55
マイボデー
血抜きし 冷凍
保存して
お腹すいたら
食べちゃって良し♪
#オスの肉は硬いから圧力釜で...(笑
#って後味の悪い川柳かなぁ(^^;
10 :
もの想うOL:2000/12/26(火) 21:47
生身のね
あたしだったの
よかったわ
11 :
詠み人知れてる:2000/12/27(水) 11:26
平凡を
一生かけて
満喫し
12 :
573:2000/12/27(水) 12:27
>11
うーん、なんか
いい感じ!
13 :
マラドーダ:2000/12/27(水) 19:29
吾が人生
ハァハァいったり
へこんだり
14 :
碧海吟遊:2000/12/27(水) 22:33
死ぬ前に
名句を読んだと
書いておけ
15 :
亀仙人:2000/12/28(木) 02:20
チン*コの
勃起していた
このわたし
ヒクヒクヒクと
たれぬれば
わがことながら
かなしかりけり
16 :
番外地:2001/01/10(水) 13:05
肉体は
遺伝子つなぐ
ランナーで
我滅びても
不滅なものなり
17 :
詠み人知らず:2001/01/11(木) 15:15
誰が見る
一人ぼっちの
俺のうた
18 :
十返舎一九:2001/01/12(金) 00:53
この世をば
どりや おいとまよ
線香の
煙となりて
灰さようなら
19 :
キッコーマン*:2001/01/12(金) 00:58
深草の
元政ぼうず
死なれたり
我身ながらに
哀れなりけり
<元政上人(法華僧侶)>
20 :
詠み人知れてる:2001/01/12(金) 11:47
ああやっと
決別できる
未練とも
21 :
神頼み:2001/01/25(木) 07:46
美男子に
生まれ変わって
遊びたい
22 :
詠み人知らず@都々逸:2001/01/25(木) 11:58
最後のわがまま
聞いておくれよ
君に抱かれて
逝きたいな
23 :
暁に逝ってよし:2001/01/28(日) 06:46
時世なり
これも政治が
わるいんじゃ
24 :
名無しさんは啖呵:2001/01/28(日) 10:25
浮世をば今こそ渡れもののふの名を2チャンのスレに残して
25 :
詠み人知らず:2001/01/28(日) 23:17
かなうなら
ひとみに空と
浮雲と
26 :
暁に逝ってよし:2001/01/28(日) 23:33
空を見よ
父さんいつまで
おええらを
監視続ける
ぜったいしなない
27 :
天誅幸:2001/02/05(月) 10:30
こじんまり
死にゆくおのが
姿見え
大志とはこの 布団の
広さ
#ウチのジイさんの薩摩狂句 先週三年忌でした・・・
28 :
趣売る:2001/02/18(日) 02:14
>>27 辞世の句
誤字があっては
ちと悲し
#「こぢんまり」です・・・
29 :
天誅幸:2001/02/18(日) 02:25
>>28 今日もまた
恥を上塗り
なお生きる
#うわーん(;´Д`)
もともとは「こぢんまり」だったのに
俺が 「それ<こじんまり>の間違いじゃない?ププ」
とか思って勝手に直してココに書いたんです。
爺さんゴメンよぉぉ
30 :
暁に逝ってよし:2001/02/18(日) 02:25
子 ちんまり
ネットリとした
故人ですぅ〜
31 :
おやつ:2001/02/18(日) 02:30
あの世では
爺ちゃん笑って
許してる
32 :
暁に逝ってよし:2001/02/18(日) 04:10
ゆるしてる
ゆるゆるしてる
非常線
33 :
暁に逝ってよし:2001/02/18(日) 04:14
チントトを
待つという我
卑怯者
34 :
ちんとと:2001/02/18(日) 04:19
卑怯者
汝の名前は
逝ってよし
#↑じょうだん おはようさん
不規則な生活ですねぇ
俺もか?
35 :
暁に逝ってよし:2001/02/18(日) 04:23
モカ啜り
あいつ弱点
さぐねAGE
36 :
詩人@名無し君:2001/02/19(月) 03:21
我が人生
1てんの曇り
無しなのだ
#ちょっとパクリ!
37 :
暁に逝ってよし:2001/02/19(月) 03:26
age
38 :
ケンシロウ:2001/02/19(月) 23:52
アタタタタ
おまえはすでに
死んでいる
39 :
(・∀・):2001/02/19(月) 23:56
ぐへはああ
あべしあべしと
ひでぶかな
40 :
暁に逝ってよし:2001/02/20(火) 04:07
死んでいる
信じられない
シンデレラ
#王子はまだか
41 :
かなり手遅れ猫右翼:2001/02/20(火) 04:09
竜王は
「ぐふっ」と一言
笑ってる?
#…と思っていた小学生の頃
あの世とは浮世の事か我もまた吉野の桜をいざ見に逝かん
ななたんさん・・・・・?
44 :
暁に逝ってよし:2001/02/25(日) 16:23
ななたんさn
泡のごとく
逝く哀れ
#炭酸ナトリウム
野晒しも
名札つければ
墓碑代わり
#曾良→宗匠
46 :
遺品わけもできない:2001/03/14(水) 15:06
死ぬ前に
かたずけとかな
この部屋を
やばいものだけ
捨てる箱いれ
47 :
怠慢人:2001/03/14(水) 15:27
いい句だと
ほめなきゃ化けて
出るからな
48 :
みそりーまん:2001/06/02(土) 18:27
我が人生ただ一点の悔いもなく土に還りて名無き草とならむ
49 :
くり:2001/06/12(火) 20:53
数ヶ月とは思えぬお付き合い 楽しく過ごせた皆に感謝!
50 :
くり:2001/06/21(木) 21:16
↑逝きそびれた我 醜態晒し
51 :
くり:2001/06/22(金) 22:31
手に握る我の魂暖かく自らの手で焔散らさん
明日は晴れ
ポケットの中
誓約書
53 :
詠み人知らず:01/11/05 19:51
死んだふり
してるみたいに
死にたいね
今一度
生まれ変わりて
結ばれん
愛しきお前
よりも娘と
せいいっぱい
シャレ後 曇り
さようなら
洒落一つ
曝首一つ
残し逝く
暁に逝ってよし
とはゆうてみたものの
うらみはふかし
千年祟るぞ
yaematano
oroikunekune
karassikure
atomaihoomu
nittomiennke
たとえ身は
名も無き野辺に朽ちるとも
魂はいつでも君を護らん
吉田松陰パクリだし(w
よいとまけ
とうちゃんのため
えんやこら
菊の門
ふれて猛女も
失脚か、、
きくもんか
だれもしんじられな〜い
赤心死
我死ナハ
焼ナ埋ムナ
野ニ捨テ
痩セタ犬ノ
腹ヲコヤセヨ
#嵯峨帝后 壇林皇后
道歌心の灰
松に鶴
目出度き春に
日の本の
その末嘆きて
松に吊るらん
sage
ほそき紐の愚者の奈落へつづきければたちてわが身を救はんとぞ思ふ
電波板にはってしもた(藁
今マデハ
死ナレヌ程ニ
生キヌナリ
死ナルル程ニ
死ルナリケリ
(古老物語)
おまんこが ちんこちんこて 言ってたよ
だけどバナナは フィリピン産だよ
>69
脳無しの 厨房がアラせる板じゃねえ
71 :
詠み人知らず:02/02/02 23:09
我が身散り
しかし残れと
この思い
ただ一時の
輝きとして
ちょっとまだ
辞世詠むには
早すぎる
まちょっと自省
くらいにしとこ
ねかはくは
さくらのしたに
はるしなむ
そのきさらきの
もちつきのころ
↑訂正
「はるしなむ」→「はるしなめ」
とゆーことで よろしく
♪あおきさんに尺八一本、合奏きぼ―ん
千人を
斬りたきものと
永らえど
ミミズ千匹
さえも知らずに
まったなし
劫です あなた
不老不死
長生もあり
しぶとく暁
#この意は
他人にはわからないだろーな
まっ いっか
あげ
78 :
眼流憮然水運:02/03/05 23:50
侍りても
辞世の意味も
さてさてと
じゃあね
君のため
死ぬる骸に
草むさば
赤き心の
花や咲くらん
死んだなら
呪い殺そう
あの男
旅に飽き
憩う木陰に
花の咲く
ここで終えるも
まあ悪くなし
この道は
遥か遠くへ
続く途
唯前を見て
行くの他無し
勝ち負けの
重要なりし
君のこと
仏陀の教え
咀嚼しきれず
雁一羽
月に去来し
池ゆらせ
春雷の
音に驚きて
一世也
待っていろ
今すぐそっちへ
逝くからな
おねむちゃん
あばよさいなら
またきてね
目を瞑り
河を渡れと
声きこへ
悔いは無い
無いと思えば
句意は有る
矩もなくて
五尺八寸
みまかりぬ
新実の幼稚な句どうよ?
94 :
詠み人知らず:02/06/27 19:58
死んだ後
そんなものない
なにもない
>> 56 くすりやさんに座布団一枚
花は散り
鳥翼折れ果てるとも
風はまた吹き
月また昇る
珍宝磨きて悔いはなし
来世でも磨き続けん我が珍宝
98 :
詠み人知らず:02/08/10 21:13
村正は
あまりにうまし
誉れなす
男の子たるべく
今ぞ腹割く
君のため 死ぬる骸に 草むさば 赤き心の 花や咲くらん
なきがらを
灰にし黄河へ
流すべし
101 :
詠み人知らず:02/09/18 05:54
辞世の句 読みたけれども 読むほどの人生もなし