皇室和歌の会@2ch

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582詠み人知らず
あやめ咲く よろこびはまた幾重にも 次は茨かあるいはゆうなか
あざやかな陽を待ち望み夏きたる 高野槇その姿のびやか
頂は既に染まれり秋色に もみぢ美し赤くかがやく
春はなお遠くにありき 冬の雪深山に重く里にも重く

春夏秋冬になぞらえるのは難しいですね。