第５回 【投句】2ch de 句会【選評】

俳句初心者の基本中の基本
☆五七五で詠む
できるだけ字足らず、字余りはしない

☆季語は句中に一つまで
複数季語がある句を季重なりという

☆切れ字の「や」「かな」「けり」は、句中に複数あってはいけない
感動の対象がぶれる。

真面目志向なんで、おふざけを乱暴に投句されても困ります。
ではよろしくです。

前スレ一覧
【投稿】2ch de 句会【選評】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1092037062/
第２回 【投句】2ch de 句会【選評】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1102220636/l50
第３回 【投句】2ch de 句会【選評】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1106299516/l50
第４回 【投句】2ch de 句会【選評】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1108696711/

乙

この揺れも暑さのせいと勘違い

>>3
暑さは夏の季語ですが今は秋ですから季違いです。秋なら「残暑」と言いましょう。

成る程。

爽やかに東の空に地震雲

＞秋なら「残暑」と言いましょう。

事実よりも、季語が優先するのかい？

立秋後の暑さを「残暑」と称するのが日本語の慣わしでしょ。手紙にも「残暑厳しき折」と
書くじゃないですか。社会常識ですよ。そんなことも知らない人が俳句スレに来て何を
するつもりなんでしょうね。おかしいですねぷぷぷ。

>>7
「社会常識」では理解できない季語のほうが多いけど・・・

別にいいんじゃない。
昔は旧暦で詠んでいたんだから。

今はもう暦の上じゃ秋ザンショ

学校ではよく夏休みの宿題に夏の俳句を作らせてるよね。

てな訳で調べて参りやした。

新暦 2005年 08月 16日 に対応する旧暦は
2005年 　07月 12日 (赤口)

俳句界では旧暦使ってないよ。「四月尽」なんて季語をでっち上げてこじつけに
必死だよｗ

立秋から立冬までが秋でいいじゃないか。秋分の日、春分の日は
国民の祝日にもなってるし、現代人の生活感覚から特にずれてい
るわけではない。

社会常識ですよ　俳句なんて社会常識のなかで歌うもの
歌う人もバカか養老惚けの人なんだから
こまります

こんなことも知らない人が俳句スレに来て何を
するつもりなんでしょうね。おかしいですねぷぷぷ。

>>9
今は新暦で詠んでるじゃないかバカ。

>>15
社会常識で俳句が作れたら苦労は要らないわな。俳句は
伝統文化なんだから伝統を正しく継承してる人の指導を
受けて研鑚を積まなければ絶対に作れないよ。

↑
化石

>>16
暦を知らないんだよ。ほんとにバカだ。

春分、秋分、冬至、夏至は変わるわけ無いよねｗ

文月や海辺に人の影もなく

うつくしきへだたりのこの蜜月よ

>>22
季語は？

>季語は句中に一つまで
季語は一つ未満すなわちゼロ、もしくは蜜月（Honey Moon）で六月。

季語を入れればうまくなったような気がします。
できるだけ入れましょう
中身は大半がくだらないものです。　それが証拠に思い出せないでしょう

くだらないから　季語が不可欠なんだよ

季語があってもくだらないから不可欠じゃない。

季語があれば、納得する俳人もいるのでね
くだらないうえに季語がなければどうなるとおもう

季語があるから、くだらなさがめだつんだよ

くだらないものをくだらないと思っている限りは絶対に俳人になれない。

そうだ　俳人は裸にならなければならない

なんかここのうるさがた面白くなさすぎ。

おまえがバカすぎるからだ

飽きもせず罵りあって楽しいか（俺は楽しいぞ）
えっと、季語は「あき」ね。

くだらん

スプライト 飲んでびっくり サプライズ

>>36
季語は？

スプライトが夏っぽくない？

>>38
歳時記に載ってるか？

>>24
季語が無ければ俳句にならないし「蜜月」は季語じゃない。

季語が無かったら川柳だよね。

スプライトもコーラも季語にあらず。俳人は須らくラムネまたはサイダーを飲すべし。

季語は誰でも好き勝手に作っていいものじゃない。季語の一語一語に日本文化の伝統が結晶化している。
いわば文化遺産だ。ド素人がなめちゃいかん。

>>43
へ〜っ、そうか。俳句は奥が深いんだなあ。

↑　４３は頭を病んでおられる方ですので。。。。

句会スレですので皆さんどうか句をかいてください。及ばずながら
懇切丁寧に指導してさしあげます。もとより未熟者ですが
初心者の方のお役には立てると信じております。

バチ冴えてひと夜を咲かす盆踊り

カンヴァスに深き青置く晩夏かな

>>48
今は夏ちゃう、秋やゆーとるやろがボケ！！

留守がちの空十月の潮溜まり

あきたのよあんたのボケ句トイレ捨て

初心者は俳句を知ってる人の助言に素直に従わなければ
上達しませんよ。

↑は頭を病んでおられる方ですので....

何俳句の豆知識自慢してんだよ。

スプライト＝夏とオレも思ったぞ。ｗ

>>54
どの歳時記に載ってるのか教えろ

>>54
じゃあ今は秋だから季ちがいじゃないか。俳句を知らないやつは
黙って出句して批評して頂け。

ちんこ伸び
ひとを突き刺す
そんな夏

チン子はのびません
もっと写生しませう
どんな夏ですか

とにかく愚作です

夏休み目に隈作るほど写生

写生してるあいだにチンコしぼむ夏

>>59
それ射精ちがいｗ

真面目志向なんで、おふざけを乱暴に投句されても困ります。
ではよろしくです。

今は秋です。秋の句を詠みましょう。

あきあきとかほどうるさきものはなしきごきごうなりよるもねさせず

初心者は基本に忠実に！

柿食えば
鐘が鳴るなり
国分寺

↑イイッ！！

冷やかに駄句を眺める今宵かな

↑イイッ！！

いまいくとしらせるわれにむちひとつ

後ろ見てだれもいないの今気づく

>>70>>71
俳句と川柳の違いぐらい勉強しとけよ

勉強をしてもわからぬかわやなぎ

台所　大山鳴動　虫殺す

おいしいの　白濁ねばねば　とろとろろ

真面目志向なんで、おふざけを乱暴に投句されても困ります。
ではよろしくです。

いや、とろろですよ。とろろそばのト・ロ・ロ。

48はいいんじゃね〜の。
このスレでは珍しく俳句になっている。

とぎ汁の淡くなりゆく初秋かな

真面目志向なんで、おふざけを乱暴に投句されても困ります。
ではよろしくです

リンリンリン　ほら鈴虫が　泣いている

このスレハードル高杉

あほくさと言いつつ揺らす猫じやらし

すべり込み　泣いた笑った　甲子園

>>78
さっちゃー改め漏レシャンです。よろしくね。
ホ〜ラ、ホラ、褒められるとすぐ出てくる悪いクセｗ

>>85
ああ、でも良かったよ。
つーか他の人のは、俳句になっていない。
句集を読んだことが無い人もいるんじゃないのかな。

カラオケも慣るれば楽し盆踊り

あ、効きぬと目にもさやかにバイアグラ

俳人は馬鹿だなあ

一人言。
此処の住人達が築いて来た新しい５７５の流れを無視して
投句選評だのと一人前の顔をして５回もスレ建てする必要
はないと思うのだけれども。句会にしても、もう此処の住人
達がしりとり時代から句会に適した形のスレを幾つも作って
句会に適した形を定着させているし、かえってこのスレのような
雑談系スレは排他的な罵り合いのスレとして厭なイメージを
与えている。このスレを否定しているわけではないが他の板と
比べても此処の板は確かに雑談系のスレが少ないです。でも
それがこの板の特徴でもあるし無くならず生き残って来た理由
でもあります。まあ時の流れで雑談系のスレが増えてゆくのも
仕方のない事でも有るけれども…。でも先輩達の伝統は残したいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お目汚し失礼。

>>90
罵り合いなんかありませんよ。罵ってるのは
主宰を気取ってる伝俳厨だけです。「俺たち」の
同類です。

青葉の末をわたる秋風

>此処の住人達が築いて来た新しい５７５の流れ
どこにそんな流れがある？
流れになるほどの力がある句があればいいけどね。
ちょっと2chを覗いてみたけれど、
残念ながら良い句は見つからなかった。
皆、真面目にやって無いし、
川柳と俳句の違いさえ分かっていない人も多い。
罵られるには罵られるだけのいい加減さがあると思うけど。

>>93
早速釣られて出てきやがった。伝俳厨カッコワル〜。

>>93
宗匠さまどうぞ川柳と俳句の違いを説明してください。

とりあえず　しりとりスレでは　しりとりを　まじめに詠みたきゃ　文芸板へ

俳句を知ってる人が専門的観点から指導してくださってるんだから
素直に指導をうけたらどうなんだ。ここの住人の態度は
なってないぞ。反省しろ。

そうだ反省しろ！

>>95
俳句と川柳の違いなんてないよ。
俳句・・・物に即す、寄物陳思
川柳・・・思いのをずばっと言う、正述心緒
という傾向はあるけどね。

>>99
宗匠さまのお考えは違うようなんで
ぜひ伺いたんですよ。

宗匠さまって誰？

川柳と俳句は結社が違うんですよ、結社が。

>>102
別のものだから結社が別々になったんだよ。その逆じゃない。

結社なんてなぜ群れたがるんだよ
馬鹿をしょうめいしているようなもんだぜ

ばかだよ　何を当たり前のことを言っているの？

>>93
何しにこの板に来てんだよバカ。

追いし子等愛しみて鳴くや秋の蝉

>>106　
しりとりしに。このスレじゃないけど。

この中に「さっちゃん」と「青空相模」がいるのは間違いない。うん。

＞追いし子等愛しみて鳴くや秋の蝉

なに？これ。
中八。季違い。意味不明。

おいしこらおしみてなくやあきのせみ

こう読んだら中八じゃないけど。季違いってどういうこと？
ついでに中八がなぜいけないのかも教えてほしいな。

ついでに中出しがなぜいけないのかも教えてほしいな。

>>110
きちがい　はあなたではあーりませんか？ｗ

＞追いし子等愛しみて鳴くや秋の蝉

気持ちはわかるのですが、7年以上地中にいて、わずか1週間ぐらいの
命では、自己保存で精一杯の蝉にこのような他への愛しみの余裕はない。

追いし子等愛しみせかす秋の蝉

>>114
馬鹿じゃないか

>>115

馬鹿じゃないか

秋風や馬鹿じゃないかと馬鹿同士

↑　あまりにも直接的で風情梨

鳴く声や馬鹿じゃないかと馬鹿同士

>>118
どの辺が風情なの？

窓外の嬌声消えて法師蝉

＞窓外の嬌声消えて法師蝉

嬌声は子供達か、はたまた綺麗なねーちゃんか。ま、どっちでもええけど
嬌声とつくつくほーし、つくつくほーしとどっちがやかましいんやろ。
どっちかと言うと綺麗なねーちゃんのほうがええな。
まさか西川のりおやないやろな？

で、結局なにが言いたいの？窓の外が入れ替わり立ち替わりやかましいってことだけ？

嬌声が消えて静かになって、今度は俺の番とばかりにやっと蝉が鳴きだした。と
そういうことやな？それならええ

里山に実り待ちたる案山子かな

子供たちの夏休みが終わって、ツクツク法師だけが
窓の外に鳴いていると

嬌声は女の声にきまってるじゃないか。そんなに無知で
よくまあ選評だなんて飽きれるね。無恥のなせるわざか。

季違いの件はどうなったんだ選評さん。

良く言えば素直な句ですね。

>>120,123

124さんに一票

嬌声でもなんでもいいけど、音が消えて、また音ってのがつまんないね

・・・嬌声は女性のなまめかし声の意味だがナ

子供の声なら、歓声とか？

ちょっと難しい言葉使いたいんだろ
知的に見せたくて誰もが一度は通る道

嬌声がいけないね

嬌声がダメなら一句まるごとダメだな

>>123
悪くないよ、陳腐で食傷気味だけど

＞里山に実り待ちたる案山子かな

うん、悪くはないけどね。でも134の言うとおり。
でも、そのまんまやね。みたまんま。全部言いすぎてる。
もうちょっと想像する部分が欲しいね。

　　窓外のＤＱＮの消えて法師蝉

　　里山に実り待ちたる烏の子

↑さっちゃんｗ

＞　里山に実り待ちたる烏の子

秀逸

>>138
それでもつまんないよ。飛躍がないよ

エジプトに実り待ちたる案山子かな

こんくらいしないと誰も見向きもしないよ。

窓内の嬌声消えず夜長かな

＞エジプトに実り待ちたる案山子かな

季は？

乾季だな

＞エジプトに実り待ちたる案山子かな

意味不明

>>141
超季

エジプトに案山子はありますか

　里山にダッチワイフの案山子かな

>>140
「夜長」がオチでは凡庸すぎる

オランダに飛躍かＷ

>>145
ないから俳句にするんだろが！常識にとらわれんな！
里山に案山子を持ってきて満足してんじゃねえぞ！

>>149
いや、案外あるかも。

吉村氏王墓の前に案山子たて　（墓泥棒よけです）

夕暮れに孤高の士如案山子かな

４０００年王墓を守る案山子かな

士如←これなんと読む？

「しごと」と読ませて「しのごとき」または「しのごとく」の
つもりなんだろうね。らちもないことだ。

案山子とて伴侶恋しき夕べかな

即きすぎは評価もしよう初心者が
　　　　　　だが離れすぎ褒める人なし

>>154
なるほど。しかし、あなたの書き方。言い方。なかなか賢いね。特に一番最後

>>156
離れすぎは、まぐれ当たりがありえる
つきすぎは確実にボツ

盗人を木に縛りつけ生き案山子

↑さっちゃんｗ

案山子とてブラは恋するＣカップ

案山子とて比翼連理で二本足

夕立やマジでキスする五秒前

>>161　おもしろい

日も暮れて案山子の中身お爺ちゃん

>>162
二体で二本足という意味ですか？

>>165
中に入る理由がわからない。そのままで
いいじゃないの？

じじばばのかかしのごときたちすがた

>>166
そのとおりです。比翼の鳥、連理の枝ですね。

>>167 隠したかったんだけど・・まいいや

日も暮れて案山子になったお爺ちゃん　　　と

>>170
おじいちゃんが案山子みたいに立ちつくすの？

元総統李登輝とわし双頭の鷲の旗より日ノ本の旗

>>171
そうだね、ある意味たちつくすというか串刺しというか・・・

紅白の声援近し鰯雲

運動会か？　しかし時間的空間的に距離感がありすぎてまとまらんな

サイレンに怯えたあの日鰯雲

＞サイレンに怯えたあの日鰯雲

秋の高い空を見上げても浮かぶのは鰯雲だけ。
黒いグラマンはこなかった。あゝ、今日はたすかった・・

球児らが垂れる頭（こうべ）や浜の風

秋風やタヌキのマタで揺れるもの

＞秋風やタヌキのマタで揺れるもの

臭逸。
ところでね、いちいち「秋風」と秋という言葉をいれなくても
秋の風なんだなとわかる言葉を使いましょう。夏○○とか秋○○とか使うのは
あまり感心しまへん。

秋風がやんでもなぜかブ〜ラブラ

>>180
「風」とはまた別に秋の季語を入れるということ？

>>180
歳時記にある何割かの季語は使えなくなりそうだね。

>>180
いいかげんなこと言っちゃってｗ

カメラ持つパパが一緒にゴールイン

>>180
「俳句を知らないもの」が読んでも季節が分からない句がいい句だと
言いたいわけね。

「オンナ」の「オ」言う間に消えた流れ星

忍ぶ恋窓いっぱいに大文字

＞「俳句を知らないもの」が読んでも季節が分からない句がいい句だと
言いたいわけね。

俳句を知らないもの（季語を知らない）は本人が勉強してなくて知らないだけで
その句がいいかどうかは別問題だっちゅうことぐらいわからんのけボケエ

8月も暮れてこうべを垂れる吾子

今は秋にきまっとるからいいちいち秋とことわらなくてもいいんだよボケエ
何のために季語があるとおもっとるんじゃボケエ

季語を覚えなくても作れる句は駄句だ。「春」「夏」
「秋」「冬」を季語にしてる句はその典型。

>>191
何のために季語があるんですか？

そこらに蝉が落ちている落ちている

>>193
>何のために季語があるんですか？

「春」「夏」 「秋」「冬」を季語にせんでもええためだ。ボケエ

>>191
珍説だね。

>>196

>>192をよーく読んでね

>>195
珍説だね。

いや、真面目な話ね、季語を入れるということはね、
「春」「夏」 「秋」「冬」を季語に使わなくてもいいように、というより
使っちゃいけないってことなんだよね。

蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ（芭蕉）

こんなんありますけど・・・

バスを待ち大路の春をうたがはず　波郷
算術の少年しのび泣けり夏　三鬼
痩馬のあはれ機嫌や秋高し　鬼城
冬の水一枝の影も欺かず　草田男

石山の石より白し秋の風（芭蕉）

こんなんもありましたけど・・・

う〜〜む。いずれも駄句だ

>>203
貴方がいいと思われる句はどんな句ですか？
勉強のため、是非紹介して頂けると有り難いです。
あ、御自作でなくても結構ですよ。

>>203
「中国詩境の旅」という本をお薦めしますよ。

馬鹿ばかり編隊飛行赤蜻蛉

温め酒酔い醒め悪し馬鹿めらが

馬鹿馬鹿と馬鹿の揃いて夜長馬鹿

石が出て尿が調べる祭りの音

ばかにしてはじめていえるお前馬鹿

下手な句をきかねばならぬあつまりだ

＞209
尿路結石の人の句。
痛い石が出た、その後の尿はとても気分がいいものです。
尿路結石に苦しむ患者のこころを見事にあらわした見事な一句です。

＞209
同時に
痛い文人気取りがスレから出ていくと
くだらない尿のような連中が同様にくだらない句を作って
よろこんでいるこのスレを痛切に風刺した句でもあります。

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伝京は酔っ払っては駄句を詠み

>>215
伝京はシラフのときも駄句を詠み

>>215>>216
季語は？

>>199
デタラメだな。夏蝶やら秋雨やら季語じたい春夏秋冬が入っているものはどうすんだ？

>>191
＞今は秋にきまっとるからいいちいち秋とことわらなくてもいいんだよボケエ

じゃあ季語は全部要らないね。

>>203
２０１、２０３の例句が秀句か駄句かはどうでもいいんだよ。。
「春」「夏」「秋」「冬」は俳句では使ってはいけないという１９９（選評氏と
同一人だろうね）の主張に対する反証としてはこれで十分だよ。

風受けて窓々ともる嵐の灯

エロサイト尋ねて巡る夜長かな

分け入っても分け入ってもエロサイト

マスオさん　ノリスケくんと　アナゴさん

エロサイト、カネが要るので退き返す

223と225イイ！（・∀・）

223、225は川柳だな

エロサイト見終わったあと履歴消す

さればとて　こうなる宿命　野分かな

台風が来るので猫を呼び入れる

>>226
へこき虫己の臭ささに酔いしれて

台風やい
気まぐれ気まま
風まかせ

台風のそれてさびしき句帖かな

台風の報告よろしく

風騒ぎ
こちらは静かﾖ
どこ吹く風ﾖ
【鹿児島にて】

台風の手足は暴れ眼は静か

わが庭の芙蓉貰いに来る茶の師

ヘボ句でも多少ましなり詠まぬより

ヘボ句詠み悦に入りけり虫も鳴き

風去りて一過といかぬ暑さかな

書き込むは我一人なり誰もこず

庭の柿もう八年も経ちにけり

さてと・ここまでにするか

へたばかり

＞ヘボ句でも多少ましなり詠まぬより
どの句のことを言ってるのかは詮索しないｗ

＞風去りて一過といかぬ暑さかな
普通、台風一過といえば、昨日の蒸し暑さとはうってかわって
涼しいもんだが、今日は暑かった。なんだか、そのまんまやな

＞庭の柿もう八年も経ちにけり
桃栗３年柿８年というから、庭の柿に初めて実がついたということか。
しかし、庭の柿とはいかにも即物的で色気がない。
「子の植えし柿も八年経ちにけり」・・子供が植えたわけじゃないかもしれないが
こう詠んだほうが趣がある。子供の成長と比較もできる。

蟹の植えし柿も八年経ちにけり

>>244
「暑さ」は夏の季語だろ。
「風去りて」を「台風一過」の意味に
取らせるのも無理だ。

柿のたね足をつけたらあぶらむし

>>247
秀逸

あぶらむし羽根をつけたら赤とんぼ

>>249
秀逸

>>(*-1)
秀逸

赤とんぼ曲をつけたらあのねのね

>>(*-1)
秀逸

あのねのね　あのねのねから
あのねを取ったら
のね　のね

ええい！あのねのねはどーでもえーから
ヘボ句を嫁。

魚屋のおっさんが屁をこいた　鰤！

http://idolch.net/movie/ayaya.wmv

あのねを取ったら

>>(*-1)
秀逸

キキキキキ
キキキキキキキ
赤とんぼ

自殺者の出でぬ日は無し秋の風

旋風と洪水混じる秋黴雨

>>259
秀逸

幽霊の帰りそびれて行き倒れ

幽霊に帰る所無し秋彼岸↑

幽霊の屍骸を見たり秋の暮れ

幽霊もヨーデル唄うユーレイヒー

幽霊は罪犯しても足つかない

幽霊に足はあるかとお化け聞き

幽霊と一緒に借りて安い部屋

幽霊がいればクーラーいりまへん

ええい！幽霊はどーでもええ。
誰か駄句を詠め。そうだ、伝京はどうした？

マジうけ。最初から見させてもらって感想を一言。
選評してる人、俳句を少しかじった事がある程度の人でしょ。
本気で俳句やってる人から見たら分かるよ
なんか偉そうに言ってるけど、支離滅列な事ばっか言って重要なとこ指摘できてないし。テラワロス

ミスタ。支離滅裂だた。

伝京のヘボ句さえもがなつかしや

マジうけた支離滅列だテラワロス

ひとはひとよくよくみればやくにたつ

誰でもが選評になれる摩訶不思議

ヘボい句はヘボ選評で丁度よし

↑それだ！決まったｗ

>マジうけた支離滅列だテラワロス
ミスタ。支離滅裂だた。

選評も誰が誰やらテラワロス

素人が素人けなすおかしさよ

選評をプロとオモテル馬鹿がいる

素人が選評（素人）けなしテラワロス

>>272
しょせん２ちゃんの書き込みなんざ、みんな素人ニセばかり。
ムキにマジレス　テラワロスｗ

本気なら自分の結社の機関誌に発表するでしょ。
素人なら新聞に投句、その新聞に投句できないようなボツ作品をネット句会に投句する。
ここに書くのは素人以下の何者でもない人だよ。

>>285そんなあなたも是非投句してくださいな。きっとこのスレにお似合いの句が・・・

>>285
いや、そうともかぎらんで
中にはおっと思うようなのもあるで
そうバカにしたもんでもないな

平凡な俳句ならまだしも、五七五で煽ってるだけのは消えて欲しい。

肩甲骨２回胸１回刺す肉切り包丁

仰向きて蝉しばらくは足掻きけり

>>289
手羽一丁胸肉一丁ヘイお待ち

カンバスの余白八月十五日
ってホント名句ですよねぇ。

>>291
添削指導します。

手羽二丁胸肉一丁ヘイお待ち

玉音に途切れ途切れの涙かな

「玉音」か。新手の季語やね。
季節は秋かな？
この句はイマイチだけど、名句も作れそうな悪寒。

青田風行けや行けやと駆り立てる

窓近く今朝咲きました槿二輪

宿題がなければ蝉も寿命伸び

カナブンが廊下で結構死んでいる

>>295
バカじゃないか。一回きりの出来事が
季語になるかよ。

>>292
駄句です。

>>301
＞＞カンバスの余白八月十五日

これを駄句と言うあんたは、隠れているものを見る目がない
駄人間です。

>>271
幽霊の駄句を詠みました

幽霊の干物ありけり秋の店
　　　　　　　　　　　　　　 （たな）

>>301
この句は、第二回俳句甲子園の最優秀句でイロイロな俳人の方々に名句と唸らせた句ですよ。
それを駄句とは……。

>>303
ええい！幽霊はどーでもええと言うとるじゃろーが。
幽霊の干物なんぞ食いたかねーぞい。

幽霊と酒酌み交わす夜長かな

まあ、甲子園だけにプロにはかなうまいよ。

>>307
その俳句読んだ人は句集とか出したりしてますよ

幽霊と契りし朝や風蕭々

けなすのは本当に簡単だな。>>301には>>304を読んで
権威主義だと一笑する肚もあるまいが。

>>304
拙者は301とは違う者ですが、そのような背景を聞いて虚心坦懐に読み直してみても、
やはり、どこがいいのかさっぱり分かりません。
だいいち「カンバスの余白」がわざとらしい。
二物衝突で余韻を響かせるような取り合わせとはとうてい感じられないし、
いい意味での予定調和的心地良さもない。
一句を完成させるだけのリアリティーに欠けていると思います。
多分これは、「甲子園」定番の「八月十五日」を、いかにもな感性でまとめてみたら、
審査員同士の場の成り行きで、高校生かくあるべしというある種のロマンチシズが盛り上がって、
ついコロッと票を投じさせられたということなんじゃないですかね。

８月１５日ネタは全部駄句だ。

駄句とは思わないが、駄句と言う人が居てもいいだろう。
俳句は文壇のものじゃない。文をともにする人たちのものだよ。

審査員ってどんなひとたち？

町内会のおっさんじゃね？

同じ戦争に関わる句でも、これくらいのリアリティ−があれば、
素直に名句と認めるんですがね。

爆図中口あくわれも口あく寒 加藤楸邨

>>314
俳人の坪内稔典先生をはじめ、一流の俳人の先生方です。

しかし、実際選ぶ側の人間の気持ちになればなあ・・・
俳句を書いた気持ちや動機が前書きされてるなら知らんが、
俳句だけで選ぶのは至難の業。
選定なんて適当だろ。
と思ったりする

私も俳句甲子園体験者ですが、
「カンバスの余白八月十五日」
俳句甲子園で八月十五日という季語を使った句はこれだけです。
作り方が上手だと思いますよ。
兼題が『白』だったんです。
『余白』ってたった三文字だけで作者の心が表れてるし、『八月十五日』って季語を使うところもすごいですよ。
今まで大会でこの季語を使った人はこの人だけですよ、類句もないし、オリジナル＆短時間で作れたことがすごいですよ（徹夜）。
とにかく基礎ができてないと作れませんね
…とわたしの勝手な解釈ですが…。上手いな〜、とは思うんですが、そこまで絶賛されるものかな〜？とも思います。

駄句だよ。

稔典先生ですか。
たんなるロマンチシズムでないとしたら、そういったハレの場での、
ある意味リップサービス的な配慮はあったのかも知れませんね。
定番といったのは、「八月十五日」という言葉の頻出ということではなく、
先の大戦に思いを馳せ、平和の誓いを新たに未来を切り開く俳（球）児たち、
といった、大人達の思い描く高校生像としての定番ね。

この俳句と対戦した相手校も何も言えず、ディべートできませんでした。
それだけ印象が強かった俳句です。

夏の代名詞、甲子園の名前をパクってる辺りに
俳人としての誇りを捨てて客寄せに走ってる感があり、許せん。
しかも甲子園でやってないしよ。

俳句やってる高校生ってどんなの？きもいだろうね。

>>323
俳句なんてその程度のもんでしょ。

>>324
短歌やってる高校生とどっちがきもいかな。

俳諧を近代化させ、俳句として広めたのは正岡子規。
確か、彼が野球という言葉を作ったとか。
（彼の幼名を昇といったので、それをもじって「野球（のボール）」）

甲子園をただパクったのではなさそう。

>>324,326
バット使うか、ペン使うか、肉棒使うかくらいの違いじゃねえの？
ちなみに、肉棒使うのが一般的。

子規は糞だからなあ

虚子も糞だ。

近代の俳人といえば漱石と碧梧桐と芥川だけだ。

若い頃の黛まどかっていいんじゃないの？かわいかったから。

しかし「B面の夏」なんて表現はいただけない。
オヤジ受けの句でそれは俳句を甘く見ているんじゃないかと
言われていた。

>>333
でもかわいかったからいいじゃないか。俺、好きだったなあ。

「文化人」扱いでいい気になてる様子が可愛かった。

ごちゃごちゃ言う暇があったら駄句でも詠め。コノヤロー

>>336
あんたが詠んだらいいのに

>>336
選評氏はまどかﾀﾝを可愛いと思いませんか？

>>333
俳句を甘く見てるも何も、賞をやったのは俳人でしょうが

>>338
思う思う。7〜8年か10年ほど前か。名古屋の某百貨店のイメージガールとして
中元や歳暮のカタログの表紙を飾ったことがあってね。
店内や関連ショップにはでっかいポスターもあった。ほんと、可愛かったよ。
毎日眺めてた。

初めてこの板に来た。　２ｃｈの広さを知った
そして、この過疎板にわかれを告げる

バイバイ、もう来ることはないけど
元気でね住人さん

>>340
ただのオヤジやないかｱﾎﾗｼ・・・

>>342
初めからただのオヤジに決まってるじゃないか。なんのオヤジだと思ってたの？ｗ

まどかちゃん俳句おやじのマドンナね

>>328
わかりやすい説明ありがとう

どこも必死で注目俳人をでっち上げようとしているけど、
若手は目新しさ狙いのあざとい句ばっかり。

ホトトギス黄金時代がすごすぎたんだな

バルス！

風に耐へ残りし石榴たくましく

>>347
ホトトギス、アララギは糞。

子規は糞。虚子も糞。赤彦も糞。

幽霊と背中合わせや柳影

次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな

虫の音と徳利一つの静けさや

>>353
秀逸。このスレの中でこの２句が一番いいね。

＞次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな
この部屋でなく、次の間から聞こえてくるところに朽ちかけた侘び家の
たたづまいが感じられる。こおろぎの小さな鳴き声さえ大きく聞こえるほどの
静かさも感じられる。

＞虫の音と徳利一つの静けさや
聞こえるのは虫の音と徳利を傾ける音だけ。テレビも音楽もなし。
ただ静寂あるのみ。状況描写がなかなかよい。

と、勝手な解釈を書いてみる。作者の伝京さんの気持も聞きたいとこだね。
それにしても、うまくなったねえ。

>>354
にょろりｷﾀｰｰ（゜∀゜）---!!

出れば暑し　入れば寒し　下痢の夏

>>355
選評がにょろりだよ

>>357
354が選評だよ。

＞次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな
この部屋でなく、次の間から聞こえてくるところにねるところだけ
かたづいた朽ちかけた侘び家のたたづまいが感じられる。こおろぎの小さな鳴き声さえゴキブリと大きく聞こえるほどの
も感じられる

＞虫の音と徳利一つの静けさや
聞こえるのは虫の音と徳利を傾ける音だけ。　ゴキブリが止まりテレビも音楽もなし。
ただ殺気あるのみ。状況描写がなかなかよい。

誰の名もそのうち当るあてずっぽ

以前からこのスレのコテハンは数える程度。かたっぱしから名前をあげりゃ
そのうち当るかもｗｗｗ

>>359
ｺﾋﾟﾍﾟやる奴もセンスがないとこの程度だなｗ

　ゴキブリが小粒の脳でｺﾋﾟﾍﾟやり
　

>>361
まったく。こりゃかなり頭の悪いゴキブリだわｗ

>>362
やっぱり這い出てきましたねｗ　　ｺﾋﾟﾍﾟ小脳ゴキブリ君。

はァ？362は359のことを言ってるんだけどな。

>>364
ｽﾏｿ・・・・

>>354
「侘び家」には「朽ちかけた家」のニュアンスはないよ。
「徳利」を「徳利を傾ける音」の意味に解るのも無理がある。
それからね、「ただづまい」じゃなくて「ただずまい」だよ。

選評を選評してどないやっちゅうねん！　ヘボ句でも嫁。
それのがなんぼかましっちゅうねん！

359=３６０＝３６１＝。。。。＝３６５

狸のけつ踊りですね

３６６はさすが違うような気が駿河

>>366
＞それからね、「ただづまい」じゃなくて「ただずまい」だよ。

あのねー。ただずまいってなんだよ。タダで住んでるのか？ｗ
誰も「ただづまい」なんて書いておらんよ。
たたづまい（佇まい）って言葉、知らんの？あんたもアカンなあｗ

>>368
ハズレ〜〜〜ｗ

にょろり、さっちゃん　登場の予感。ﾜｸﾜｸ　

変換してみると・・
たたづまい→佇まい
ただずまい→タダ住まい　ｗｗｗ

「佇まい」は「たたずまい」
「只住まい」は「ただずまい」だね。
なんか疲れるなあ・・・

旧仮名遣いでは「たたずまひ」「ただずまひ」となります。
皆さん外れで残念。

たたづまひ

じゃないの？373よ

ええーいめんどくさい！責任者でてこい。。　伝京はどうした？！

露草の
浴衣に蛍
とまりけり


どうですかね？超初心者なんすけど、ちょっと作ってみました。

26歳 男

露草の浴衣に蛍とまりけり

俳句はこう書きましょう。
まず、言わんとしていることが不鮮明です。
露草にとまっていた蛍が浴衣にとまったのか、露草模様の浴衣に蛍が
とまったのか、まずそこがはっきりしません。もし前者なら
「露草の蛍ゆかたにとまりけり」となります。
でもこれは、見たままの状態を詠んだだけにすぎません。
超初心者だからやむをえませんが、俳句は詠んでいるところは氷山の一角
みたいなもんで、下にはもっといろんなものがなければいい句とは
いえません。みたままを詠むだけでは味もそっけもないのです。

それから、浴衣と蛍は共に夏の季語です。
季語は一つしか使ってはいけません。
これは季重なりといいます。
露草もそうかもしれません。

>>375

伝京は徳利まくらに高いびき

こういうのは季語もクソもないのです。

48 ：腐乱ソワーズ・漏レシャン ：2005/08/17(水) 21:48:07
カンヴァスに深き青置く晩夏かな

これ、ええわあ。見過ごしとった。カンヴァスに描くは空の青か海の青か。
初夏や盛夏とはまた違った深い青の色。季節の移ろいを見る目が鋭いね。

ばかばなしうるさいやつがにょろりでて

>>378
季語が二つあってはいけないという決まりはほんとに
普遍的なの？だとしたらいつからそうなったの？
季語が二つある句なんか幾等でも思いつくけど。

>>381
にょろりと出たつもりはないので悪しからず。
ちょっと暇ついでに批評してみたかっただけですから。
お気にさわったら再度あしからず。

>>382

きになんてさわろうはずがあろうかや

なかなかにうまきひょうろんはがういて

ひとのこときにはしないででまかせよ

>>382
折角の質問なので答えてあげましょう。私の個人的意見では納得できないと
いけないので、「社団法人　日本俳句協会」の見解を紹介しましょう。

目には青葉山ほととぎす初鰹


　この俳句は、三つも季題が重なっている、ということでも有名ですね。
　目には、とわざと七、五調を破って、六・七・五とした変調からくるひびきが、ここでは印象を深め、
今、目に映っているのは、と、青葉の美しい色を見て季節をとらえ、山ではほととぎすも啼き、
ああもう、初鰹が食べられる頃になったのだな、と、ここでは季題として初鰹に焦点が合わされているのです。
焦点を一つに絞っているために、三つもある季題も散漫にならないのです。でもみなさんは、定石通り、
一つの季題を通して詠むことに心を配ってください。二つ以上の季題を重ねる必要のないときは、
そのどちらかを捨てて一つに絞ってみることによって、ぐっと印象が深く、感嘆の心持ちが人々に伝えられる様になります。

>>383
あああんたにょろりやないなほんまやわ

　＃「にょろり」が擬態語思とるみたいやしね。

答えになってないな。季語が二つあってはいけないという決まりは
あるのかどうかと質問してるんだけど。

にょろりとは誰のことかと・・・・聞きｗ

ない

３８５さんは３７８さん？

季重なりの説明に「目には青葉・・・」の句を持ち出すなんて
どういう見識なんだろうね。

>>387
答えになってないなとはなんたる言い草だ。
＞定石通り、 一つの季題を通して詠むことに心を配ってください。
と書いてあるじゃないか。
俳句協会が定石と言うからには、決まりがあると解釈できるだろうが。
それで不満なら自分で勉強しろ。

近世には「青葉」はまだ季語としては確立いていないから
「季語が三つ」と考えなくていい。

＞季重なりの説明に「目には青葉・・・」の句を持ち出すなんて
どういう見識なんだろうね。

いけませんかね？もっともよくわかる説明だと思ったんですがね。
＞どういう見識なんだろうね。
↑これも意味がわからんね。どうしてそう思った？

もっといい句で季重なりは幾らでもあるから。

＞近世には「青葉」はまだ季語としては確立いていないから
「季語が三つ」と考えなくていい。

あのね、それは日本俳句協会が言ってることなんだよ。
文句があったら俳句協会に言ってくらはい。

>>395
じゃあ出してみ

露草の
浴衣に蛍
とまりけり

質問者はこれの作者かな？私に批評されて面白くなかったか？
でもあんたの為になるようにと正直に書いたんだけどな。
意見を素直に受け入れられないようでは、なにごとも進歩はないよ。

一家に遊女も寝たり萩と月
蓬莱に聞かばや伊勢の初便
辛崎の松は花より朧にて

病雁の夜寒に落ちて旅寝哉

>>377
どう解釈しても「露草模様の浴衣に蛍が止まった」だろ
蛍が露草と間違えて止まったと言いたいんでしょ？
蛍草と呼ばれるくらい蛍が好きな草だから
意味不鮮明はあなたの知識不足ですよ

ただごと俳句であれ、俳句になっていると思うよ

見渡せば花も紅葉もなかりけり

物いへば唇寒し秋の風

毬ひとつ川に浮かべて街は春

季重なりだからダメってのはインチキ批評家の決まり文句だよ
感動の中心がぶれる、って俳句甲子園の高校生がよく使う言葉だしね

「浴衣に蛍が止まった」がどうして悪いのか、はっきり説明してあげてよ

いい句かどうかを考えなかったら季重なりの句は
幾らでも拾い出せますよ。

「露草の浴衣に蛍とまりけり」から「露草にとまっていた蛍が浴衣にとまった」なんて解釈は
出て来ようがない。選評氏は国語力が欠けてるね。

ほうらいの山まつりせむ老の春　
なには女や京を寒がる御忌詣
菜の花や月は東に日は西に

さくら散苗代水や星月夜

＞>>377
どう解釈しても「露草模様の浴衣に蛍が止まった」だろ
蛍が露草と間違えて止まったと言いたいんでしょ？
蛍草と呼ばれるくらい蛍が好きな草だから
意味不鮮明はあなたの知識不足ですよ

確かに私の認識不足でした。言われてみればまったくそのとおりでした。
ここに認識不足を深くお詫び申しあげます。
そうであれば超初心者にしては趣深い句でした。これからも頑張ってください。

私も最初、選評氏のように読み間違えた。
露草は秋の季語で、そこに最初に目がいく。
「露草の浴衣」で露草模様の浴衣と読むのに時間がかかる。
露草、浴衣、蛍と季語がボコボコ入っているとわかりづらいと思う。

こんばんは。俳句にくわしいかたが多いようなのでちょっと聞きます。
テンプレに
☆季語は句中に一つまで
複数季語がある句を季重なりという
とありますが、ではこの文言は無効ということでＯＫですか？
無視してもいいということですね？

>>399>>400>>403は芭蕉
>>408>>409は蕪村。
知らずに選評する人が出てはいけないから言っときますｗ

きみの浴衣の帯に　ホタルが一匹とまる
露草模様を　信じたんだね

さだまさし「線香花火」

>>412
好きなようにすればいいじゃないですか。それをいけないと思う人は
そう言うし、その意見に賛同しない人はまた別の意見を言うでしょう。

>>412
無視してＯＫ。ただし季重なりは一般ウケしないから注意

＞＞413
例えにあった、目には青葉・・の句や芭蕉や蕪村など、技を極めた人が作るには
定石破りも認められる（というか季重なりでも散漫にならないような句を作れる）が
しょせん素人はよけいなことはせずに、なるべくこうしたほうがいい、ということも
あると思いますがいかがですか？

たいていの俳句入門の本には、そっくり>>417みたいなことが書いてあるよ

>>414
露草模様は浴衣じゃなくて、帯の方だったんですね
って、そういう問題じゃないかｗ
とにかくひと言いわせてよ。
「ダメだ、こりゃ！」

菜の花や月は東に日は西に

「単に月とだけいえば秋」というだけで、これを季重なりと呼ぶ人はいないでしょ

＞＞たいていの俳句入門の本には、そっくり>>417みたいなことが書いてあるよ
じゃあ、わたしの思ったとおりでしたね。
それならば、季重なりを否定するのは間違いではないですね。
というより、やっぱりテンプレを無視してはいけないですよね。

春過ぎて夏来にけらし秋冬も

>>420
この句を現代人が作って出したら季重なりだと言われる可能性は
大きいですね。それに似た経験は何度もしてますよ。

さらに言うならば、蕪村や芭蕉がこうだから、じゃあ自分も、なんて思うと
とんだ失敗作になりかねない。ということもありうるわけで。
ま、分相応ってとこでしょうかね。達人の真似してもその領域には届かないわけで。

さっきから見てますと、達人の句を引き合いにだして講釈されてますが
たかが２ちゃんの素人俳人と（及び素人選評と）比べて、これがこうだから
これでいいなんていう論法はただ可笑しいだけでｗ
素人には素人なりの見方ってものもありそうなｗ

皆さんお休みですか？

412の言い方は気に入らないが（ねちっこい上に失礼）、
大筋はいいんじゃねと思っているので、黙っていることにした。

起きてたんですかｗ

>>424
達人を真似てもいいんじゃない？
とんだ失敗作の危険もあれば、とんだ傑作の可能性もあるのが俳句のおもしろいところ

素人が達人を真似たら失敗するにきまってる。ま、身の程を知れってことかな。

>>430
まねして五十句つくれば悲惨な俳句が並ぶだろうけど、一句ぐらい、まぐれ当たりがあるかもよ？

２ちゃんからとんだ傑作が出てくるわけないじゃないか。

世間になじめずヒキこもってるんだから、みんな天才俳人予備軍だろｗ

真似で季重なりをするケースはないよ。知らないのか、うっかりミスか、
気にしないのかのどれかだよ。

「ヒキコモリ俳句」というジャンルがあってもいいんじゃないか。
俳句なんてどうせジジババのひまつぶしなんだから。

短冊や老人会の文化祭

いっせつによると俳句人口の9割が60歳以上ってのが恐ろしいよな

年金を注ぎ込んでまた句集かな

>>437
平均年齢は七十歳らしい。

高齢化のおかげで俳句は残存してるだけだ。２０年も経ったら
滅びてるよ。

秋きても世代交代ゆめの夢

高齢化で俳句ビジネスが儲かるかもね
類句検索システムを作ればカネになるよ

>>440
進展がないという意味では滅びるだろうけど、同じことの繰り返しで残るよ
ゲートボールも水戸黄門も同じことの繰り返し。老人は満足

年よりはパソコンを使いません

>>443
現在の俳人が大量に死亡したら滅びるよ。次の世代が
いないんだから。

恐れながら我が皇統とどちらが先かという話だね。

>>444
ネット句会やってるけど定年後の人いっぱいいるよ。

露草の
浴衣に蛍
とまりけり

蒸し返しになって悪いんだけどさぁ
こんなもんどうみたって最初の露草の、で季語として見るから後の浴衣に露草が
続くなんて読めないよ
それに書き方が三段になってるからよけいわかりずらい、上の露草、で切っちゃう
からね。これを季重なりでもおかしくないとか、わかったようなこと言ってる言ってるけど
ちゃんちゃらおかしいやね

蛍
浴衣に止まれば
露草模様かな

これならいい？

>>449
いい

＞449　横レスごめんあそばせ

袖柄の露草にきて留蛍　　なんていかが？

>>451
いい

結局、露草と蛍とが付き過ぎだな

右肩の唐獅子にきて蛍かな

448 名前：詠み人知らず[] 投稿日：2005/08/30(火) 09:41:18
露草の
浴衣に蛍
とまりけり

蒸し返しになって悪いんだけどさぁ
こんなもんどうみたって最初の露草の、で季語として見るから後の浴衣に露草が
続くなんて読めないよ
それに書き方が三段になってるからよけいわかりずらい、上の露草、で切っちゃう
からね。これを季重なりでもおかしくないとか、わかったようなこと言ってる言ってるけど
ちゃんちゃらおかしいやね


４４８さんは>>410さんと同じ人ですよね。

410 名前：詠み人知らず[] 投稿日：2005/08/29(月) 23:06:24
＞>>377
どう解釈しても「露草模様の浴衣に蛍が止まった」だろ
蛍が露草と間違えて止まったと言いたいんでしょ？
蛍草と呼ばれるくらい蛍が好きな草だから
意味不鮮明はあなたの知識不足ですよ

確かに私の認識不足でした。言われてみればまったくそのとおりでした。
ここに認識不足を深くお詫び申しあげます。
そうであれば超初心者にしては趣深い句でした。これからも頑張ってください。

>>454
こう書くとまた俺まで同一人物と決め付けるだろうがお前らセンスなさすぎ。
あえて選評氏の肩を持ってみる。
いろいろ言いたいこともあるかも知れないが素直に謝って初心者君にも励ましの言葉を述べているのは潔い。
それに４４８はどうみても文章の書き方が違う。
俺の感想も述べてみる。やはりこの句にはムリがある。４４８の言う通りだ。
最初に選評氏が指摘して初めて露草模様の浴衣ということがわかる。
これに気づいた選評氏のほうがエライとも言える。人が書いたあとならなんとでも言える。

>>456
同意

>>456
不同意

どうでもいいがよ、議論の為の議論はもういいいから　ヘボ句嫁

　とうしろうしたり顔してよながかな

とうしろうなれどもわれも子規蕪村

子規は糞、芭蕉蕪村は偉大なり

>>436
秀逸

>>438
季語は？

>>463
「ぼけ」がテーマだから春だろ

棺おけに片足入れてボケ俳人

ヘボ句ほど選評できぬものはなし

ヘボ句でも選評されりゃましなほう

＞とうしろうしたり顔してよながかな
＞とうしろうなれどもわれも子規蕪村
＞子規は糞、芭蕉蕪村は偉大なり
＞棺おけに片足入れてボケ俳人

以上は選評できませぬ

>>465
＞棺おけに片足入れてボケ俳人←ボケた句を詠めば棺おけ近くなり

ここのヤツ手玉に取られぱかぱっかｗ

俳人はボケたやつほど長く生き

一、二点持ち帰りたい美術展

惚けてから俳句をはじめよい句でき

朝顔の青を染めたる吾子（あこ）の手や

秋の燈の父の瞳に白混じり

>>474
意味は？

>>475
秋の燈が映った父の瞳に白いものが混じり、
父も老いたなということなんだが。

里の道踊太鼓に急く子等や

肴にと秋刀魚炙りつ早五合

>>465>>470
　　　秀逸

>>476
さあ、そこや。瞳に白いものが混じり、てことがわからんから聞いた。
普通、白いものが混じるのは頭やと思うんやが。
それにもう一つわからんのは、秋の「燈」てとこや。
「燈」はともしびのことか？秋の陽やなくて。
その燈の意味もわからんが。

>>477
あんまり飲むと肝臓こわすで。そやけどあんたは酒の句が多いなｗ
秋刀魚あぶってる間に五合も飲んじゃあかんやろ。

瞳の白いものは白内障でしょ。

>>479
「秋の灯」は季語にありますけど

>>479
「秋の燈」は季語であるんですよ。

燈はともしびって意味です。

「俺の目の黒いうちは〜」というように、
年取ると目が白くなっていくもんで、
句で詠んでみました。

「目の黒いうちは」は「生きてるうちは」の意味だよ。
瞳に白が交じるのは白内障だろうけど。

>>484
そりゃ違うやろ。「目の黒いうちは」とは、生きてるうちとは限らん。
ボケちゃって生きてたら「目の黒いうちは」とは言えん。
俺がしっかりしてるうちは、というような意味や。

>>484
白内障じゃなくても目が淡い色に変わっていくように思えたもんで。

以上。これにて終了

「淡い色に変わっていく」ことを「白いものが混じり」って言うかあ？

伝京どんへ
業務連絡　業務連絡〜
あんまり酒飲むな〜〜

>>488
いつまでもじゃかぁしいんじゃ。ドアホ！

いよいよだね

ところがどっこい　そうはいくかいｗ

そうはいくかい→そう、俳句会ｗｗ

酒無くて如何に過すぞ秋の夜

秋の夜といわず闇夜も月の夜も　

闇打てば蟋蟀あまた跳ね行けり

秋風の果てを尋ねて旅烏

口笛や職なき父の蛍狩り

柿ひとつ今日の憂ひに火を灯す

宴抜けてひとり月下の客となる

２週間で５００を越えたよ。すごいね。

蟋蟀に銚子勧める八合目

名月を独り占めして荒野行く

名月や男心の赤城山

>>500
　すまねえ、この句に一票。　

＞秋風の果てを尋ねて旅烏

これもいいね。

＞闇打てば蟋蟀あまた跳ね行けり

さっちゃーさんのもなかなかいい。

さっちゃーさんて、さっちゃんの事？

名月に想ひ馳せるやエトランゼ

稲妻や闇の裂け目に沖の雲

まあああ　へたうたばかり

>>511
そういう前に自分が詠め。

>>512
それは禁句

>>512
最低のやつやなあｗｗｗｗｗ

>>514
おまえよりはマシwwwwwww

まあ選評ならともかく単なる誹謗中傷は見てても
いい気分ではないな。

「へた」は誹謗中傷ではない。

へたをへたと言うのは誹謗中傷ではなくて的確な批評だよ。

ほんとにへたなんだからｗｗｗｗｗ

下手ならなぜ下手なのか具体的に指摘したらいいと思うんだよね。
一応、句を提出しているわけだし。選評する力量もなく下手というのは
下手な俳句よりもなお悪いと思うよ。

単に下手じゃ読んでいてつまんないよ

ここは句会スレです。議論の場ではありません。
句を書かない人は速やかに退場しなさい。

秋風や書かねば言葉消えやすし

蝉骸避けてよろめく配達夫

秋風や屁こきよろめく配達夫

選外を避けて言葉は消えやすし

句を書けぬわれは歌おう真の句を

ばかなればいかなることかはいじんと

早いもので今日で８月も終わりです。この俳句スレも盛況で、半月で500を超えました。
そこでこの半月に投稿された句で、「観賞に耐える」と勝手に判断した句を抜粋してみました。
当スレッドの「大賞」１句。「優秀賞」２句。佳作３句。を選出したいと思います。
皆さんの投票をお待ちします。なお、本日の０時までに投稿された句も、審査の対象とします。

１　文月や海辺に人の影もなく 　　　　　　　
２　バチ冴えてひと夜を咲かす盆踊り　　　　
３　カンヴァスに深き青置く晩夏かな
４　留守がちの空十月の潮溜まり
５　とぎ汁の淡くなりゆく初秋かな
６　窓外の嬌声消えて法師蝉
７　里山に実り待ちたる案山子かな
８　サイレンに怯えたあの日鰯雲
９　球児らが垂れる頭（こうべ）や浜の風
10　風に耐へ残りし石榴たくましく

11　次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな
12　虫の音と徳利一つの静けさや
13　露草の浴衣に蛍とまりけり
14　朝顔の青を染めたる吾子（あこ）の手や
15　闇打てば蟋蟀あまた跳ね行けり
16　秋風の果てを尋ねて旅烏
17　宴抜けてひとり月下の客となる
18　名月を独り占めして荒野行く
19　名月に想ひ馳せるやエトランゼ
20　稲妻や闇の裂け目に沖の雲

観賞に耐えられる句と書きましたが、かなり甘めになりました。
もっと絞り込みたかったのですが、せっかくの投稿でもあり作者に敬意を
表して多めのエントリーと致しました。多くを投稿した作者の句は最もいいと
思ったものを入れて、一部エントリーから外した句もあります。
また、このほかにもいい句があり、エントリーから漏れておりましたら、追加してください。
ではどうぞ

>>529-530
次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな
　＃こうして並べてみると、たしかにこの句いいね。一票投じます。
　＃蟋蟀の声と、背後の闇の静けさのコントラストが巧みに表現されている。

３　カンヴァスに深き青置く晩夏かな

17　宴抜けてひとり月下の客となる

この２句にそれぞれ一票を投じます。
しかしこうして見るとここの句も捨てたもんじゃないねｗ

３　カンヴァスに深き青置く晩夏かな
12　虫の音と徳利一つの静けさや
17　宴抜けてひとり月下の客となる
19　名月に想ひ馳せるやエトランゼ
ら辺を。

>>523の　秋風や書かねば言葉消えやすし
もいいと思った。

第一回〜第四回時代の住民だったが、スレのレベルが格段に改善したな、って思うよ。
久しぶりに来て見ました。

>>533
「秋風や書かねば言葉消えやすし」 野見山朱鳥（1917〜1970、日、俳人）
この句に投じてはダメよｗ

駄句をほめあつへ穂俳人の集まりですか？

>>535
無知ですんませんm
道理で、いい句だと思っちゃったよ。

やっぱ俳人さんはそれだけのことある！

>>440
俳句甲子園だなんてのもあるから、残ってるんじゃないの今世紀は・・・
小学生の授業でも、俳句は盛んみたいだよ。

>>535、537
ひっかけがバレちゃったかw　悪い悪い。御明察。

人の句で選評させて笑う肚

まな板の鯉になるまじ試し書き

川柳だけどな〜。今度投句するよ。

まあ、たまに俳人の句を混ぜても面白いかもしれないな。

俳人の句が突出してないねｗｗｗ

見抜けるかどうかは素養も必要だってことじゃね。
選評氏の目の確かさも計れるしな。

狐の句裏と表を見て選評

>>544
知ってるかどうかだけじゃないか。知らなければ
絶対にわからない。

選評できるだけの眼があることを願うよ

雨宿り秋刀魚の焦ぐる煙かな

>>546
その素養は俺は重要だと思うけどね。
選評するんであれば特に。

虫の音を肴や今日も一人酒

＞虫の音を肴や今日も一人酒

「虫の音を肴を肴となしてひとり酒」こうしたら？

551の訂正

虫の音を肴となしてひとり酒

>>551
だめ

>>552
確かに良くなった。

５５１が５５４で５５３が５５０だとしたら

嫁の背中　かなり墨いれ　鬼したる

554だが551じゃないぞwww　読んでいて良くなったと思わん？

>>557
５５０じゃないけど思わない。

８、１１、にそれぞれ一票ですね。

自作自演もありですか？

私も８、１１に一票です。

自作に投票する者が票を集めるに決まってるじゃないか

句会で自作を選ぶなんてことは無いぞ。

予告無しに投票を提案するのはウラがあるとみなければならない。

深読みしすぎwwwww

最低でも、このスレ内ではトリップ付けでないと
意味が無いな、採点するなら。

>>561
漏レは自作への投票はしないよ。
それが句会の決まりだからね。
でも、句会の互選で句を読み上げて自ら名乗るってのも、
それはそれでギャグとしてはありかも。

>>566
お前は誰だ？

みなさん、おはようございます。
予告もなしに勝手な提案をしたことはお詫びいたします。
しかしせっかくの力作を埋れさせるのももったいなく、今一度日の目を見せて
みんなで検討、審査しあい、優秀な句を選ぶことができれば、作者も詠んだ甲斐が
あろうというものです。みなさんがそれぞれ委員となって、投票をお願いします。
自作への投票は原則、お断りします。それでは仮に「大賞」となっても喜びは
ないものと思います。投票者の良識を信じたいと思います。
投票は一人何句でもかまいません。
途中で中間発表をしていきます。委員の皆さん方も、投票に関してのアイデアや
ご意見があれば述べていただいて、厳正な審査としたいと思います。

>>568
どうせハンドルネームを名乗るなら、トリップ付けて欲しいなぁ。

11の「次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな 」なんですけど、
侘び家って落とし方が惜しいと思います。類想があると思われ。

８の「サイレンに怯えたあの日鰯雲」は、
鰯雲はどうなん？空をしげしげと見上げて過去を思うってのは、やや類想あるか。
あと、実際にサイレンは聞こえているのか？この句では・・・

ご指摘によりトリップつけました。
＞実際にサイレンは聞こえているのか？この句では・・・

私なりの見方をしますと、「あの日」は、サイレンに怯えた日でもあり
鰯雲の出ていた日でもあります。つまり同じ日であるわけで、サイレンは
聞こえていたものと推察できます。

569氏はこの２句を投票したものと思っていいですね。

>>570
素直に読めば投票とは思えないが

空襲警報がでているときに空をみるかねええ

>>572
そりゃあ見るに決まってるだろ

ばか　防空壕に入れ
経験のないやつはこまるなあ

>>574
ばかはおまえだ。空襲警報が出て防空壕に入る前に空を見るんだよ

>>575
ほんとにお前はバカだ。
おまえがそらを見上げているときは、まわりは燃えているよ
それに隣組みの連中からスパイと報告されるよ
とにかく空襲は突然で余裕はない。

たしかにな
防空壕だって水がたまり、大変だがこどもかかえてはいったなあ
なかは真っ暗だったな
でもおなかがすいて家の握り飯をとりに家の中にはいったけど
空をみるなんていまだに記憶がないなあ

まあまあ。空襲警報はそのへんにして投句と投票をお願いします。

>>569は句の批評をしているだけのようなので、投票としては無効とします。

しまったｗ
＃忘れた。トリップばれちゃった？替えたほうがいい？

あのうう　私はそのスパイだったので　はい
そらをみあげ、懐中電灯を点滅いたしました。　はい
あっ　夜間爆撃でしたよね　東京は　ええ　ここに爆弾落とすなという意味でした。

とりっぷは換えたほういいよ

替えました。これでいきます。今後ともよろしゅーにｗ

防空壕に入った経験者が2〜3人？もいらっしゃるとは驚きです。
しかも子供を連れた方まで・・
みなさん、お元気でなによりです。

書き込みしている奴らは本当に戦争を経験しているのか？
年齢層が急激に上がったかと思ったぞ。

え？ネタじゃないの？
2ちゃんしているんですね…。

雑談は聞き飽きた。　まず投票せんかいｗ！話はそれからだ。

あのうう
換えたほういいよ
替えました。

って同違うのでしょうか？

おなじだよ！　まず投票せんかいｗ！話はそれからだ

>>587
最初は名前の後がKUlElYoga2で、今がpSFLCG1TDMですね。
ここが違います。
それより投票してください。

んじゃあ
３　１１　１５

14　朝顔の青を染めたる吾子（あこ）の手や

よい作品だ！　秀逸だ！

番外で今見つけたんだけど、
　
＞里の道踊太鼓に急く子等や

これ初心者の俺には子供のはしゃぐ姿が浮かんで心地いい。
一票いれさせてください。

ネーミングですが、審査ではいかにも独断的で堅い感じがしますので
選考に変えさせていただきます。みんなで一緒に考えましょう、という意味です。

21　里の道踊太鼓に急く子等や

エントリーに追加します。

レスが離れてきて、見にくくなってきましたので、改めて掲示します。

１　文月や海辺に人の影もなく 　　　　　　　
２　バチ冴えてひと夜を咲かす盆踊り　　　　
３　カンヴァスに深き青置く晩夏かな
４　留守がちの空十月の潮溜まり
５　とぎ汁の淡くなりゆく初秋かな
６　窓外の嬌声消えて法師蝉
７　里山に実り待ちたる案山子かな
８　サイレンに怯えたあの日鰯雲
９　球児らが垂れる頭（こうべ）や浜の風
10　風に耐へ残りし石榴たくましく

11　次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな
12　虫の音と徳利一つの静けさや
13　露草の浴衣に蛍とまりけり
14　朝顔の青を染めたる吾子（あこ）の手や
15　闇打てば蟋蟀あまた跳ね行けり
16　秋風の果てを尋ねて旅烏
17　宴抜けてひとり月下の客となる
18　名月を独り占めして荒野行く
19　名月に想ひ馳せるやエトランゼ
20　稲妻や闇の裂け目に沖の雲
21　里の道踊太鼓に急く子等や

11次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな

伝京さんのこの句がぶっち切トップですね。もう結果は見えてますね。
（わたしのこのレスは投票じゃないですよ）

投票時間を夜間に限定しなければ日中に何度でも投票できる者が有利になるに
決まってる。

一人一票を原則にしてはいるんだろう。
2ちゃんでやろうと思えば夜間限定でも何度でも投票できるからな。
皆の良識を信頼して、適度なお遊びをするってことでいいんじゃん。

>>598
日中に投票しても自分の句を入れるわけではないですから、夜でも昼でも
同じことです。誰もがいいと思う句は、いつでも多く入るわけですから。
同じ人が何回も違う句を投票するとも思えません。

>>599
昼に何度でも投票し夜にも何度でも投票するやつが
結果を支配するに決まってる。

>>597
それはまだわかりません。始まってからまだたったの２日目ですから。
結果はどうであれ、たとえ一票でも自分の句に投票があったのなら
それはそれで嬉しいのではないでしょうか。

夜間限定にしなければ絶対にアンフェアだ。認められない。

>>601
そこまでやる奴はよほど暇人だと思うがな。
投票自体少ねーじゃん（俺も一回投票したけど）。

　まず投票せんかいｗ！話はそれからだ

>>605
投票する義務はない。スレ運営には意見を言う権利はある。

>>606
じゃあ一人でほざいてなさい。

>>606
確かに義務なんかありませんｗ意見を言う権利ならあります。
しかし、このスレの皆んなが選考委員ですから、皆さんの意見を
尊重してください。

2ch de 句会＜選考委員会＞ ◆pSFLCG1TDMは選評だろ。
おまえの不見識と不誠実はスレのこれまでの流れで証明済だ。
おまえの企みどおりには絶対にいかせない。

なんか怖いぞ…。609は投句でもしたのか？？
2ch de 句会＜選考委員会＞ ◆pSFLCG1TDM氏は普通なことを
言っていると思うがな〜。夜間にやれだの言う方が見識無いだろう。

でもだまされたと思って続けましょうよ
矢ランよりましだからね

>>609
pSFLCG1TDMは選評だろ。言われても、はい。ともいいえとも言えません。
証明する方法がないからです。
＞おまえの企みどおりには絶対にいかせない。
企みなんて大げさなものはありません。
みんなで楽しく句会ができればいいな、程度です。

わざわざ投票をかくんだから　該当の句はそれなりに価値はあるとおもうよ
2ch de 句会＜選考委員会＞ ◆pSFLCG1TDM さんは、その整理の労を引き受けてくれているんだから
感謝こそすれ　”不見識と不誠実..”のいいがかりはよくないよ。

>>613
君に一票入れたいｗｗｗ

609はひょっとして。。。　さっちゃんｗ？　第二次さっちゃん、にょろり戦争かよｗ

>>614
ありがとう　せっかくの一票なのでつぎのどれかにお願いします。

524 ：あかね ◆wSdkSdy/To ：2005/08/31(水) 16:11:06
蝉骸避けてよろめく配達夫


525 ：詠み人知らず ：：2005/08/31(水) 16:26:33
秋風や屁こきよろめく配達夫

蝉骸避けてよろめく配達夫

に一票

秋風や屁こきよろめく配達夫

もいいね　こういうのはコントロールできない無邪気なユーモアさがあるし
秋の焼き芋も連想させるしね

難はアカネ嬢のパロディという点かね

さっちゃんがいよいよ反撃ですかｗ

秋風や屁こきよろめく配達夫

わたしもいいとおもう
普通の俳句と違って運動感覚がなまでつたわってきておもしろい。
秋風ですくわれているね

しぶしぶだが
今回は　11　次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな
これに一票ってとこか。

しばらく投句は休みでっか？

>>622
続けていいよ。

５２４、５２５はいいね。一票づつ入れよう。

>>622>>623
投句を続けなければ次の投票ができないよ。

投票の結果はわかってるから無意味だけど

>>626
どういうふうにわかってるの？

>>627
それを言ったらごまかしをもっと巧妙にするだけだから今は言わない。

>>628
う〜ん・・・

投票しない者には投票結果を尊重する義務はないわけだ。

>>628
うーんとさ、言っちゃ悪いけどたかが2chの句会で色々と
企む奴っていないと思うよ。

>>630
そりゃそうだ

>>630
誰が投票したかわからないからどうでもいいよ。

>>633
そりゃそうだね？

　まず投票せんかいｗ！話はそれからだ

「投票しない」に一票

>>623に一票

>>635
「へぼ句よめ」の次は「投票しろ」か。
進歩のないやっちゃなあｗ

投票は中止すべしに一票

根本的に見直しが必要だろうね。

この2chで改善しようにも改善できないと思うが。

質問！　上でごちゃごちゃ言ってる輩は一度でも投句したのかね？
たぶんヘボ句も読めない口先だけのひょっこ達だろうねｗｗｗｗｗｗ

トリップ付きで投句した者にだけ投票権を認めるというのは
どうでしょうか。不正はまず出来なくなりますよ。

>>643
不正って何の不正？おまえ馬鹿じゃないのか？

そこまですると投票する奴も少なくなるだろうよ。
だって面倒臭いもの。俺今回投票したけど、
トリップつけると言われたら投票しないと思うね。

>>643
とにかく投票を中止するべきだ。投票をやるべきかどうか、どのように
やればいいのかの話し合いはその後だ。

>>646
おまえは投票するな！　以上ｗ

>>643
勝れた案だけどそれでは投句が激減するのではないか。

>>647
投票しろと言ったり投票するなと言ったり
面白いやつだなあｗ

ま、どうせ投票は続けられるだろうからそれはそれとして
次の投票をどうするかを並行して話し合えばいい。

>>650
投票は中止すべし。話し合いはその後だ。

　１１　２１　に一票づつ。　

みなさん、こんばんは。投票の是非はそれぞれ個人個人意見が違いますから
投票して面白く遊んで、またその結果自分に一票でも入れば今後の創作意欲も
増して、いよいよいい句が作れるようになる（かも知れない）というくらいに
気軽な気持でいかがでしょうか。もちろん投票を強制なんかするつもりは
毛頭ありません。
こうしたら公平な選考ができる、というような前向きな意見はどしどし言っていただいて
いっそう楽しいものにできればいいと思います。気軽にいきましょう。

11は伝京さんの「次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな」だね。
伝京さんすごい！！

「すごい」と言ったのは得票のことですよ。
投票したんじゃありませんよ。

次の間にの句は有名な句が多過ぎます。ぱくりじゃないの？。

>>653
途中でシステムを修正たらいっそう公平さが損なわれますよ。
次からどうするかを投票と並行して話し合うべきです。

>>656
例えば？

６５７に一票

５２４、５２５に　一票づづいれます

>>657
私の一存でものごとを進めたくないですから、皆さんのご意見を伺いながら
という意味ですが、途中での変更はシステムが崩れるということでしたら
それはしないように致しましょうか。
次からですが、9・1からの投稿句を対象にして、半月ごとか一ヶ月ごとで
投稿の数によってそのつど、皆さんにお伺いいたします。

５２４、５２５に一票づつ

投票にある524は＞蝉骸避けてよろめく配達夫 （あかねさん作）
525はこれをパロディーとした（と思われます）
＞秋風や屁こきよろめく配達夫 　です。
皆さんにお聞きします。これは投票に加えてもよろしいですか？

トリップ付きでなければだめだ。

次の間に赤子ねかせて秋祭り

次の間も次の間も金襖かな

次の間にまよいこんだる秋の蝶

叱られて次の間に立つ寒さかな

こうして見ると伝京の句が一番うまいな。

>>664
賞金が出るわけでもありませんｗそうかたく考えなくても投票者の良識を
信じましょう。誰でも良いと思った句を推薦するはずです。
前にも書きましたが、自分の句を投票するような人はいないと信じます。
なぜなら、そんなことをして１等をとってもちっとも嬉しくないからです。
それよりも、人がいれてくれたたった一票のほうが、よほど嬉しいと思います。

>>665
「次の間」が同じなだけじゃないか。

>>664
あんたもしつこいね

>>667
次回からのやるかたについての提案としてなら
どんな意見でも検討してみるべきだろう。

>>666
そうだ。一番うまい。

>>669
提案を拒否するともりはまったくありません。
スムーズに進行することなら大賛成です。
いい意見は提案していただいて、皆さんで決めてください。

八百長もあるようだから　マイナス投票も認めるといいね

伝京の句に　マイナス一票

５２４、５２５に一票づつ

>>672
かりに八百長があってもいいじゃないですか。みんながお互いを信じあえば
すむことです。マイナス投票は認めません。
まぜなら、作者に大変失礼だからです。

まぜなら→なぜなら

現在もコテハンで投句している人はトリップに抵抗を感じないだろう。

まぜるな！ｗ

俺も伝京の句全部にそれぞれマイナス一票

>>673
あんたそれ自身に投票？ｗ

↑三人は居るな。

>>672>>678
いい句だから評を獲得しているんだとなぜ素直に考えられないのですか。
伝京さんの句はわたしが見てもほんとに素晴らしいと思います。邪推ばかり
している心の貧しい人は俳句にかかわる資格はありません。すぐに出て
いってください。

サイレンって空襲警報と読めばいいのですね。
なるほど、年齢的に私には直感でそうは読みませんでした。

こう思うといい句かも。。。
でも、鰯雲の季感を考えてみると、ちょっと「怯え」には清々しすぎる気もしなくはない。

＋マイナス投票って、、、
むしろ皆さんの選評を聞きたいなー

投票中の選評は禁止。

>>676
そうだね。

>>684
そんなことはないだろう。

俺も伝京の句全部にそれぞれマイナス一票

トリップ付きとトリップなしコテハンと名無しを平等に扱うなど論外だね。

>>688
トリップつきの発言は信頼性があって、名無しだとないとは思いません。
どなたの発言も貴重です。トリップを付ける、付けないで発言に差別を
つけることのほうが平等の精神を欠きます。

>>663

いい句だとおもいます。　ぜひ付け加えてください。
２ｃｈだから自由に奔放な独創的な句が望ましいとおもっています。
正統てきなものは、ちまたにあふれていますから

はは
詠み人知らず ◆Mt8yBRTIZc ＝詠み人知らず＃a002 だな
a001はすでにつかわれたからな！

>>690
他の大勢の方のご意見をうかがってからにします。

＞秋風や屁こきよろめく配達夫
これのことですね。

>>687
あんたは俳句などやったこともないんじゃないか？
でなければそんな失礼な振る舞いはできないはずだがな。
選考委員会の人達にお願いする、以後このたちの悪いものは無視してしかるべきだ。

>>690
荒らしは他でやれよｗ

>>693
ご意見、承っておきます。
しかし、言論は自由なのです。誰が何を言おうが勝手なのです。
たとえ、進行が妨害されようとも。
お志は感謝します。楽しくやりましょう。

>>692
＞秋風や屁こきよろめく配達夫

そうです。
句そのものが運動体です。　こういう種類の句は初めてです。
これまでは静的な情感が主体の句しかしらないので珍しいのです。

>>693あんたは俳句などやったこともないんじゃないか？

そうです　シロウトです。
>でなければそんな失礼な振る舞いはできないはずだがな

はは
俺も伝京の句全部にそれぞれプラス一票


と書けばいいだけじゃない

2chの句会だから、もっと表現を楽しむべきですよ

>>696
投票なら投票と書いてください。

さっちゃん？

蝉の声　一声聞けば　夏気分
こんな感じですか？？

５２４、５２５に一票づつ

>>697
やっぱり、表現の自由をはきちがえてるただのあほかｗ　おまえはｗ

>>702
「アラシは放置」が２ちゃんのルールだ。アラシにレス付けたら
あんたもアラシ。

蝉の声　一声聞けば　夏気分

いい句で好きです。

＞こんな感じですか？？
動的かと問われると？
これは静的な情感が主体の句ですね。　蝉せわしく鳴いていても筆者は
冷静に夏気分を味わっています。
作者は感情豊かでくずれないひとです。

>>702
ただのあほじゃないよ。ただならぬあほだよ。
おまえと同じ。

>>702 ただのあほかｗ　おまえはｗ

ああ　愚鈍なる凡人　以後　相手にせず　石川啄木

>>706
それ啄木の俳句ですか。いいですね。

俳句じゃありません
自負心つよきつたなきこころの若者の未熟な捨て台詞です。
（本人も出版はしてないとおもいますが）

>>708
からかわれてるんだよ。マジレスしなくてよろしい。

>>708
っぷ！

>>710
屁か？

＞からかわれてるんだ

いまにみろ　万人ひとしく仰ぐ汝霊賛歌　希典　中将男爵

山川草木　歌(ｳﾀ）多（タ）荒涼

ああ軍神乃木大将

>>713
乃木さんの俳句ですか。いいですね。

投票しろ

>>716
いやだ。

結果は決まってるんだよ。

IDすらない名無しの票など全く無価値だ。

はは　人民の声は天の声
えらばれた句を見たいものだ。
２ｃｈのレベルをバカにしてはいけない。

ここでは選ばれた句にだっていくらでもケチはつけていいんだよ

普通の句会でそんなことをしてみろ
何を言われるか　考えてみろ
センスがない。　俳句界では生きていけないぞ
ばかだ　あほだ　なにもしらん
。。。。。。

>>718
どう、なにが決まってるの？

>>721
ばかあほはおまえじゃないか。俳句界で生きていく？ばかばかしい。
そんなものが２ちゃんとなんの関係があるか。俳句界で生きていけることが
自慢ならさっささと俳句界へ帰れ。

俳句界、ぷ。

>>723
俳句界で一人前扱いされないからこんな所で威張ってるんじゃないか。
わかってやってもっと優しい言葉をかけてやれ。

>>723-725

みなさん　句を詠んで下さい

>>721
句を詠んでください

>>726
句を詠んでください

俳句界で生きていけてる人の作品をみたいで〜す。

>>729
弱いものいじめはやめろｗ
俺はもう寝るぞ。

>>729　
詠ませていただきます。

このよをばわがよとおもえ俳句界
ばかあほはおまえじゃないかバカばかし
俳句界そんなによいのか優しいな

>>731
う〜んすばらしい・・・

>>731
各句に１０票づつ投票させていただきます

票よりも座布団のほうがいいかな

>>731
季語がないじゃないか。こんなのありかよ。

>>735
無季俳句を知らないのか。バカだなあ。

>>736
わたしがバカでした。もう寝ます。お休みなさいお利口な皆さん。

バカは夏に決まっている。
　

夜勤明け
タモリ見ずには
寝れません

>>738 w
アホは春に散っている

＃ 2ch de 句会＜選考委員会＞ ◆pSFLCG1TDM さん
　もうちょいルール決めないと難しいかもね・・・。

アホは春バカは夏風むかしより

＃ルールより何を評価するかだとおもうけど
＃２ｃｈでルールなんて誰が守る？

>>741
スレ単位にしろ秩序をつくろうというならルールは必要。
守る守らないは別問題。

混沌の２ちゃんねるも宇宙かな

引く波の音聞き線香花火つけ

虫の音と我とつま弾く夜の調

>>743
「音聞き」→「音や」
>>744
意図的に作った狙いすぎの句

>>743
引く波の音に線香花火かな
引く波の音や線香花火散る
とかでも成り立つわな。

>>742
785 名前： zzz [sage] 投稿日： 皇紀2665/04/01(金) 02:59:04
「皇紀表示について。」
２ちゃんねるは　すでにマスメディア　だｔったのに。。。。。
＃悲しい。
　粘着納豆君は別にしてｗ　。
２ちゃんねるに失望しましたのでカキコしません。
相手してくれた人どうもありがとでした。　zzz

↑云った事守れやｗ　あほｚｚｚ　情けない・・・・ 出てくるな

フィクションの絵日記を出す新学期

宿題を親に解かせて新学期

>>740>>747
喧嘩なら　よそでしてくれ　めいわくだ

二人で解決してから出て来い。人の迷惑を考えろ。

>745
>746

なるほど、初心者なので勉強になります。
二つ目は狙いすぎですか…。すいません(^^;)

風踊る秋草ちらり道の脇
秋の夕響くざわめき子等帰る

>風踊る秋草ちらり道の脇
焦点がわからない
ふざけて
　　風踊る乙女らかがむ道の脇

＞秋の夕響くざわめき子等帰る
よい句

>フィクションの絵日記を出す新学期
これがいい

「響くざわめき」はないでしょ。

>752
ありがとうございます。
焦点というのはどういうものでどう気を付けたらいいのでしょうか。

>754
ないですか(;_;)やはりざわめきは元から響いているということでしょうか。

>>755
焦点なんかどうでもいいよ。

冬瓜煮て匂う旨さに腹待てず

特定の単語がテキストの焦点になるわけじゃない。タワゴトだ。

2005/09/01(木) 20:32:26時点の中間集計
１　文月や海辺に人の影もなく 　　　　　　　　 詠み人知らず
２　バチ冴えてひと夜を咲かす盆踊り　 腐乱ソワーズ・漏レシャン 　　　
３　カンヴァスに深き青置く晩夏かな 腐乱ソワーズ・漏レシャン 3票
４　留守がちの空十月の潮溜まり 腐乱ソワーズ・漏レシャン
５　とぎ汁の淡くなりゆく初秋かな　　　　　 詠み人知らず
６　窓外の嬌声消えて法師蝉 詠み人知らず
７　里山に実り待ちたる案山子かな 詠み人知らず
８　サイレンに怯えたあの日鰯雲 詠み人知らず 2票
９　球児らが垂れる頭（こうべ）や浜の風 詠み人知らず
10　風に耐へ残りし石榴たくましく 詠み人知らず
11　次の間に蟋蟀の鳴く侘び家かな 東山伝京　 5票
12　虫の音と徳利一つの静けさや 東山伝京 1票
13　露草の浴衣に蛍とまりけり 詠み人知らず
14　朝顔の青を染めたる吾子（あこ）の手や 詠み人知らず
15　闇打てば蟋蟀あまた跳ね行けり 腐乱ソワーズ・漏レシャン 1票
16　秋風の果てを尋ねて旅烏 詠み人知らず
17　宴抜けてひとり月下の客となる 詠み人知らず 2票
18　名月を独り占めして荒野行く あかね ◆wSdkSdy/To
19　名月に想ひ馳せるやエトランゼ 詠み人知らず 1票
20　稲妻や闇の裂け目に沖の雲 詠み人知らず
21　里の道踊太鼓に急く子等や 東山伝京 2票

投票がピタッととまっちゃったね。今まで誰が
投票してたんだろうね。

う〜ん。誰が選んだのか知らないが…
２０がいんじゃないかな？

>>759
中間集計ありがとうございました。

まだまだ時間はあります。ゆっくり検討して投票してくださいね。

この2，3日　実質活発に評価していた人たちは別の歌について語っていたね
いろんな意見で面白かったけど
まあ　世の中こんなものかね

だあれも投票しないよ。どうしたんだろうね。

＞棺おけに片足入れてボケ俳人
これに一票

＞年金を注ぎ込んでまた句集かな
　添削しました
年金を句集につぎ込むボケ老人

http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1121078781/453-465
ﾜﾛｽ

朝顔や神の為したる絞り染め

朝顔や神の為したる絞り染め
↓
朝顔は神の技かや絞り染め　　　こうしたら？

>>768
意味が通じにくくなった。

意味は十分通じると思うが

朝顔の外にこぼすな竿の露　　

「技かや」って･･･
言語感覚がちょっと。

答へなき闇鏡中の揚花火

ビルの灯の露のごときへ歩み寄る

夜の街の尾燈が露に映り行く

一人寝にひときわ高し虫の声

流れ星　ついつい見ちゃう　西の空。

流星に妻に言えない願い事

駄作連句抱恥不堪臭句嗚呼悲哀

>>779
ちょっとマシな句があると、やっぱカチンと来ちゃうよね。
とくに自分で句を作るシロウトさんはね。
わかります、わかります。
その心意気や良し。

↑ 249 名前：詠み人知らず ◆ADr2oECRy16 ：2005/09/01(木) 21:50:43
↑
What are you talking about?

>>774
ビルの灯に誘われふらとフェンス越え

やはり、同じ句境に立てるものが関心をそそるね。

↑　ばか

>>755
「風踊る」の表現が大げさすぎて風に中心があるように見える。

ちらりとした秋草に焦点を当てるなら「風吹いて秋草ちらり道の脇」
秋草をちらつかせる風に焦点を当てるなら「風邪踊る道の秋草ちらつかせ」
など。

草って道の脇にあるのは普通すぎる。場所なんていくらでも選べるわけだから推敲の余地あり。
秋風のさびしいイメージを、踊ると表現して裏切ったところはいい。

おもしろうて　やがて哀しき　自演かな

なんでもが自演に見える馬鹿ひとり

【東京】ハイレベル●カラオケオフ【東京】 の幹事に釣られました。
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1124537163/

図星だと必死に糊塗する馬鹿ひとり

自演て>>785に言ってるの？

>>790
おまえが自演

土曜日とはいえ朝っぱらからバカばっか

>>791
そんならコテ付けるよ。どこが自演なのか言ってみろよ

>>792
八七五だね。俳句じゃないのかW

>>793
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

糊塗すればするほどバレる自演かな

今度は五七五だ

>>793
コテつける　どこが自演か　言ってみろ

こうすれば五七五になるよ　

五七五で会話をしたら楽しいね

>>799
氏ね

そうかねえやってみなされつまらんよ

>>801
つまらんと言ってるキミも好きなんだ

相も変わらず下品な書き込みをしている「さっちゃん」とはどんな人間か。
以下にご紹介いたしましょうｗ

年齢　60代
性別　男
性格　偏執狂
下品な書き込みをするに到った経緯
　　　自分の句を「にょろり」にけなされて、自尊心を痛く傷つけられたから
　　　（自分では名句だと思っている）←アホみたいな句ばっかだけどねｗ

>>802

ばかだねえしぜんにくちにでるんだよ

なかみなくくちからでるのこのスレは

>>804
好きとはねそういうことを言うんだよ

>>803
さっちゃんに一票

投票がとまっちゃったね。誰が投票してたんだろうね。

むしの音の枕はやがて夢の野べ

這う蜘蛛のときどき天を見るしぐさ

信号もテールランプもとんぼも赤

>>809
蜘蛛は蝿より格段にイヤなので、その挙動を仔細に観察したことはないが、
実際、こういう動作をするとしたら結構おもしろい。
本歌取りの機知も、それほど目障りというほどでもない。

>>809>>811
自演乙

相も変わらず下品な書き込みをしている「さっちゃん」とはどんな人間か。
以下にご紹介いたしましょうｗ

年齢　60代
性別　男
性格　偏執狂
下品な書き込みをするに到った経緯
　　　自分の句を「にょろり」にけなされて、自尊心を痛く傷つけられたから
　　　（自分では名句だと思っている）←アホみたいな句ばっかだけどねｗ

>>812
811 は自演ではないYo
漏レです。

えっ？本歌はどこにありましたっけ？

>>811
本歌取りのつもりじゃないんだけど・・・その句を教えてください。
ピョンピョン跳ねる小さい蜘蛛見て作った。

>>816
え、そうなの？
本歌取りといっても、短歌や俳句じゃなくって、
芥川の例の小説を下敷きにしてあるのかと思ったよ。
そう読むとけっこう味が出るでしょ？

蜘蛛の糸？

小説『蜘蛛の糸』で見上げるのは蜘蛛じゃなくてカンダタだよ。

送り火の跡よりつづき曼珠沙華

和漢の古典世界を知り尽くした人が、己の全身全霊を
５７５に凝縮するからこそ、無限の世界が広がるんだけど、
おまえらのような、うすっぺらなバカ無教養人が作っても痛いだけ。

>>821
和漢の古典は現代人の教養じゃないよ。

>>821
なに意気まいてんのか不明ｗ

>>821
ボス俳人は和漢の古典を知り尽くしてるか？Noだな。
俺のほうがよく知ってるよ。

じゃがたらのお春恋しや曼珠沙華

餌恋し
頬を染めたる
金魚鉢

我が庵（いお）につづくは萩と地蔵かな

>>821
確かに適当に古典の力を借りる俳句はみっともないね。
「平安京」や「源氏物語」を使ってる高校生俳句をよく見るけど内容がない。

古典を知り尽くして、かつ現代感覚を持って作れば名句となるだろうけど一生かかる。
だから教養頼みよりは現代感覚頼みの句のほうがいい。

俳句甲子園、テレビでやってたね。
つい見てしまったよ。

古典をちゃんと知ってる者は俳句や短歌をやらないよ。

平安京埋め尽くしたるエイリアン
平家より好きだな源氏物語

牛車より裾ほの見ゆる祭りかな

>>828
夕立の一粒源氏物語
かなかなや平安京が足の下
ですか？

>>833
それが高校生俳句ですか。
何かの入選・受賞作ですか？

>>828 となるだろうけど一生かかる..

冗談でしょ

>>833
俳句には違いないけど、やっぱりつまらない。そういう俳句と相性がいい単語を取り合わせただけ。
古典芸能や名画やクラシック音楽を持ってくるのも同じ。
源氏物語は高校時代の神野沙希だね。「起立礼着席青葉風過ぎた」は名句だと思う。

>>834
俳句甲子園。

>>835
だって漢詩や中国語もやらないといけないよ。

＞>>834
＞俳句甲子園。
ばかばかしい。俳人の愚劣さの記念碑として価値がある。

ttp://www.haikukoushien.com/history/8th/index.html
今年の俳句甲子園の結果か。良句はあるかな。

将来ある子供に俳句なんかやらせるな。人非人どもめ。

俳人をよくみりゃまんま人非人

俳句をやったら国語力が損なわれる

まあ　したたらずになるのは事実だが

俳人の同音異義やすたれびと

俳人を英訳すればアホリスト

>>828
現代感覚で作るなら「文語」をやめなければいけない。

文語捕物帖

こうご期待

>>845
普通の文語の読み書きができないのに文語で定型詩を書こうとはふざけた了見だ。
英語が出来なくても定型の英詩は書けると言ってるのと同じだ。

文語でも口語でもどっちでもいいが、使いこなせる言葉で書かなければ文芸にも
詩にもならない。

俳句は文語でも口語どっちでもいいが、
文語の方がｶｯｺｲｲ！！ように見えるよ。個人的には。

文語：柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺
口語：柿食えば鐘がなるんだ法隆寺

って感じだからな。

>>850
バ〜カ

「柿食えば」の句のどこがかっこいい。あほが・・・

>>850
「鳴るなり」と「鳴るんだ」を等価と考えるのが俳人のあほらしさ

>>852
子規の句の中ではいいほうじゃないの？

こら！ど阿呆ども。なーにをつまらん議論しとるんじゃ。
文語だろうと口語だろうと、要は中身なんだよ。

>>855
文語を使いこなせるなら文語でもいい。

稲妻に身体丸める稲穂たち

＞>>855
＞要は中身なんだよ。
俳句の形式と中身が無関係なわけがあるまい。

>>857
いいぞ。稲妻の意味をよく知って作ってる。

稲妻と雷をごっちゃにしている人がよくいるからな。

雷は夏の季語で稲妻は秋の季語なんだってさ。
ばかなかしいね。

>>861
ばかなかしいね？

ブランコは春の季語なんだよ。もう、なんというか・・・

濡れやすき波と四月のハンカチと

とりあえず　あほは消えろ

理屈でなく句を嫁。それから投票だ。

>>836
おまえもなんだかんだで、まともな句も読めん理屈やだなｗ　

以後、屁理屈禁止！　句を嫁。あほども

↑まずお前からだな８６８。トリップつけたほうがいいぞ？

↓　８６８の句です。

野郎は（８６８）いません

長々と駄弁尽くして夜長かな

>>869
次！あほのおまえ！詠め！

ひさかたにトキオ大雨かみなりか

↑脳年齢６８歳。
　しょうがないなあ、もうすでに老化しているとは
　言っても無駄か。

脳年齢６９歳は
>>871さんですからね。

８７３さんは・・・脳年齢４２歳かなぁ？

>>875
ガキ猿がおっぱい求めてよもすがら

↑ﾌﾟｽー

大型で非常に強い栗直撃

大型で非常に強いリス走る・・・？

微小で非常にあほな８７５

ぺこちゃんの首長くして待つ台風

罵倒より　
理屈がましと
思います

俳人は
理屈嫌いの
詭弁好き

出かけます
あとはニートに
お任せね

>>866>>868
トリップ忘れてるよ

>>861も稲妻と雷の違いがきちんと理解できていないようだが。

>>886
どう違うのか教えて。なぜ稲妻が秋の季語なのかの説明なら要らないよ。

ヒント
雷：ゴロゴロ
稲妻：ピカリ

>>888
アホ

春：春雷
夏：雷
秋：稲妻、稲光（稲の季節だから？）
冬：寒雷

台風や何の定理によるべきか

かみなり→神鳴→ゴロゴロ
雷の字の意味はもともとはいかずちのこと。雷（かみなり）は誤訳ですな。
かみなりは雷鳴とした方が吉。

雷が発生するのは、氷がぶつかりあって静電気をおこすことは知ってるよな？

>>890
秋：秋の雷

>>893
「雷」の字の原義は雷鳴だ。

>>893
日本語が変

台風が過ぎたら告白してみるか

洪水やクジラが泳ぐ窓の外

>>897
船室の窓に本物のクジラを見ているのならおもしろい！
自宅の窓から空想を広げた句かな？

潜水艦じゃない限り船室の窓からクジラは見えない。洪水と関係ない。

>>899
船窓から普通に魚は見えるよ。船を知らないのか？
だけど洪水とは関係ないよ。えるんさんの解釈もおかしいね。

レベルが急激に下がったな

>>901
あんたが上げろよ

スラックス
うんこがごろり
始業式

>>902
age

>>904
ありがとう　スレが上がって　よかったね

たまショボンヌ

レベルの高い句を詠んだ人は褒めてあげます。

>.896>897>898

レベル低すぎｗ

秋風の吹けども青き栗のいが
鵜が啼くと人のいへばや岐阜泊まり

鹿煎餅齧ってみたら不味かった

木の実かと摘み上げたら鹿のふん

片雲に三日月研ぐや夕野分

>>909-912の中で季重なりの句は何句あるでしょう？

季重なりなんか気にしなくていいよ。

俳句初心者の基本中の基本
☆五七五で詠む
できるだけ字足らず、字余りはしない

☆季語は句中に一つまで
複数季語がある句を季重なりという

☆切れ字の「や」「かな」「けり」は、句中に複数あってはいけない
感動の対象がぶれる。

路線図の先に海ある九月かな

台風に吹き落とされた青い栗

＞秋風の吹けども青き栗のいが

＞鵜が啼くと人のいへばや岐阜泊まり

なんや、これｗこんなもん選評のしようがないわｗ

＞片雲に三日月研ぐや夕野分
これええなあ。昨日の14号もこんな風景やったかな？三日月やったかどうかは知らんけど。

台風が過ぎた夕べの虫の声

>>918
＞片雲に三日月研ぐや夕野分
季重なりだけどいいのか？

>>916
＞路線図の先に海ある九月かな
どういう意味ですか？

季重なりなんか気にしなくていいよ。気になるやつが
指摘すればいいだけ。指摘されて受け入れるかどうかも
自由だ。テンプレなんかこだわらなくていい。

＞920
まあ、そーかたいこといいなさんな。季重なりでも
十分ええ句じゃないの。

＞＞片雲に三日月研ぐや夕野分 妖しさがいいですね。一票。

あかねさんせっかく来たら一句詠め

三日月に似たる男のなつかしき　

４〜５０年前の話かあかねさん

満月に似たる女のなつかしき　

>>809が抜群、それについで>>916。>>665はくろーとさんですか？

表敬一句

傲りつつ女身の背なの夏消ゆる

↑　下手ですね

>>899>>900
洪水と関係あるからおもしろい。クジラが水持ち上げて泳ぐ迫力が出る。
クジラを目の前にして詠んだ句と解釈をすればの話だけど。

>>916
九月の意味を教えて欲しいです。

>>918>>924
>片雲に三日月研ぐや夕野分
そんなにいいですか？高級食材めじろ押しでくどい。

>>929
ありがとう。

810 ：えるん ◆CLZsAowGGI ：2005/09/03(土) 12:12:09
信号もテールランプもとんぼも赤

赤いものばかりを羅列した、なんの意味もないこの句より
>片雲に三日月研ぐや夕野分
のほうがはるかにいい。高級食材めじろ押しでくどいか、インパクトが強いかは
人それぞれ。

>>931
まずまともな句を詠んでからにしましょうねｗ　ボクちゃん。

>>933
季重なりがなんでまともな句なんだよ。おまえ
俳句知らなええな

季重なりなんか気にしなくていいよ。

>>933
あんたのまともな句はどれ？

>>933
トリップ忘れてるよ

>>936
どういう意味？

↑
ｽトリップ忘れてるよ

>>934
＞>>933
＞季重なりがなんでまともな句なんだよ。おまえ
＞俳句知らなええな

一家に遊女も寝たり萩と月
蓬莱に聞かばや伊勢の初便
辛崎の松は花より朧にて
病雁の夜寒に落ちて旅寝哉
物いへば唇寒し秋の風
ほうらいの山まつりせむ老の春　
なには女や京を寒がる御忌詣
菜の花や月は東に日は西に
さくら散苗代水や星月夜

また同じことの繰り返しか
アホらし

385 名前：詠み人知らず[] 投稿日：2005/08/29(月) 22:18:21
>>382
折角の質問なので答えてあげましょう。私の個人的意見では納得できないと
いけないので、「社団法人　日本俳句協会」の見解を紹介しましょう。

目には青葉山ほととぎす初鰹


　この俳句は、三つも季題が重なっている、ということでも有名ですね。
　目には、とわざと七、五調を破って、六・七・五とした変調からくるひびきが、ここでは印象を深め、
今、目に映っているのは、と、青葉の美しい色を見て季節をとらえ、山ではほととぎすも啼き、
ああもう、初鰹が食べられる頃になったのだな、と、ここでは季題として初鰹に焦点が合わされているのです。
焦点を一つに絞っているために、三つもある季題も散漫にならないのです。でもみなさんは、定石通り、
一つの季題を通して詠むことに心を配ってください。二つ以上の季題を重ねる必要のないときは、
そのどちらかを捨てて一つに絞ってみることによって、ぐっと印象が深く、感嘆の心持ちが人々に伝えられる様になります。

417 名前：412[] 投稿日：2005/08/29(月) 23:28:59
＞＞413
例えにあった、目には青葉・・の句や芭蕉や蕪村など、技を極めた人が作るには
定石破りも認められる（というか季重なりでも散漫にならないような句を作れる）が
しょせん素人はよけいなことはせずに、なるべくこうしたほうがいい、ということも
あると思いますがいかがですか？

418 名前：詠み人知らず[] 投稿日：2005/08/29(月) 23:30:39
たいていの俳句入門の本には、そっくり>>417みたいなことが書いてあるよ

421 名前：412[] 投稿日：2005/08/29(月) 23:36:31
＞＞たいていの俳句入門の本には、そっくり>>417みたいなことが書いてあるよ
じゃあ、わたしの思ったとおりでしたね。
それならば、季重なりを否定するのは間違いではないですね。
というより、やっぱりテンプレを無視してはいけないですよね。

424 名前：412[] 投稿日：2005/08/29(月) 23:41:04
さらに言うならば、蕪村や芭蕉がこうだから、じゃあ自分も、なんて思うと
とんだ失敗作になりかねない。ということもありうるわけで。
ま、分相応ってとこでしょうかね。達人の真似してもその領域には届かないわけで。

425 名前：412[] 投稿日：2005/08/29(月) 23:50:47
さっきから見てますと、達人の句を引き合いにだして講釈されてますが
たかが２ちゃんの素人俳人と（及び素人選評と）比べて、これがこうだから
これでいいなんていう論法はただ可笑しいだけでｗ
素人には素人なりの見方ってものもありそうなｗ

呑助一夜・・・・

　月夜路左手徳利の狸なり
↓
　凛々と酒の香増さる虫の秋
↓
　二つ三つ徳利転がる秋の朝

「社団法人　日本俳句協会」って俳句のうまい人たちのあつまりですか？


俳句1段、俳句名人、芭蕉名人なんて認定をしてくれるのですか？

>>916の句スキだよ。

九月じゃなくても、秋立ちぬ、くらいでもいい気はする。
でもこの季感はいいと思うよ。

雨の夜　７月頃の　梅雨の雨　土にしみたる　雨の水

なり

雨の夜　７月頃の　梅雨の雨　土にしみたる　雨の水なり

>>948
Yes.
ちなみに俺は俳聖、俳王、句竜の三冠王だ。

喪礼は、
　句竜王、句名人、句棋聖、句王将、句棋王、句王座、句王位
の七冠王ですがなにか？

>>954
なぜ棋の字が入ってんの？

>>955
初代句棋王は棋角だからだよ。

>>956
なーるほど・・・

あ、棋角は句棋聖にも輝いて二冠だよ。

其角だから，句其聖とかにしませう．

台風や傘よろめける橋の上

台風で蝉も舞うかや雨嵐

秋風に誘はれ出でて鳴く虫の声聞く夜半ぞ野辺は寂しき

>>932-933　ご感想ありがとう。よろしくご指導のほどを。

銀杏掃くいつしか汝れと息合ひて